大きな森の小さな家【ローラ・I・ワイルダー】12
フロリダに行ったのはローラ一家で、ダコタでかかったマラリアの療養のためじゃなかったっけ。
アルマンゾ父が財産なくしたのは、ジャズ・エイジ後の大恐慌のせいだと思い込んでいた。 でも、ローズの高等教育の学費を出してくれたのは、イライザ・ジェインだよね。
ローズは高等教育を受けたおかげでジャーナリストになれて、ローズがジャーナリストになれたからローラは作家になれて、年を取って農業をできなくなった後も印税のおかげで収入の心配をせずにすんだわけで、
ローラを貧困から永遠に解放してくれたのは、イライザ・ジェインだとも言える。 ローラはアルマンゾのマラリアの後遺症の為にフロリダに引っ越したせいで
フロリダの湿気に馴染めなくて体調崩してまたタコダに戻って以降からミズーリに引っ越しても苦労続きだったよね
みんなが寝てろって諭しても「畑がー畑がー」って無理して結局一生涯足引摺るハメになったマンゾは
毎年数人は新聞に載る台風の中わざわざ畑見に行って溝に流される爺さんと同じだと思う 農作業は待ったなしだからねえ。適期を1週間延ばしただけで、収穫高がガクンと落ちるから。
当時のアルマンゾは普通以上の農地を世話しないといけなかった上、不作と火事と医者薬代で莫大な借金を抱えてて人を雇う余裕はゼロだっただろうし。
農家は男の子いないと苦しいね。
用水路も好奇心で見に行ってるんじゃないのよ…
水量調節に行かないと米が全滅して収入なくなるからなのよ。 自分の田んぼが全滅なだけならまだいいけど
自分とこの水路が詰まってよその田畑を全滅させる恐れもあるから
危険とわかってても見に行かざるをえないんだって
見に行かずによそ様に被害を出すことを考えたら
見に行って死んだ方がまだマシっていう世界らしい。農家キビシイ だからローラが結婚前に
アルマンゾに転職を薦めたんだな… マンゾ父と母はなんでも自由にできる農家最高
職人や商人なんか立派な男じゃないって考えだし
マンゾもそんな感じ 長男のローヤルが商人になるって言った時のマンゾ母の憤りっぷりはまさに農家頂上の考えだったしね 人様が汗水たらして作った作物や商品を
作る苦労もせず右から左に流すだけで儲ける
他人の褌で相撲とるような認識だったんでしょ 信越線の立ち往生で長い冬の機関車が引き返すのも
無理はないと思った。
雪は怖いよ。 >>516
私も思った
ちょうどまた長い冬を読み返していたので野菜の高騰も含めて他人事じゃないなあと パイオニアガールの翻訳本、12月に出てたんだね
6千円て誰が買うの?図書館とか?
売る気ないね おお、サンクス
注釈入れて約600ページ?
重さ約1キロ?
図書館で借りるのは難しそう… 児童書のように金が入ってくる方法
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
R64GY 「長い冬」が終わるまで冬眠してるだけよ
>>518を図書館で借りてきた
この週末、読むのが楽しみだ 今年からローラの著作権がフリーになったからか、原書がネットにちらほら上がっている。
プロジェクトグーテンベルクに早く全巻上がらないかな。 >>531
合間合間に読んでたせいもあるけど
一か月延長しても読み終わらなかったので
結局、買ったわw どなたか青い鳥文庫版の農場の少年お持ちの方いませんか?
巻末にエッグノッグの作り方出てる奴だとおもうんですが・・・
よかったら、レシピ教えてもらえないでしょうか? >>534
グラニュー糖1/2カップ
卵6個
牛乳1リットル
生クリーム2+1/3カップ
ナツメグ小さじ1/2 >>536
ありがとうございます。
本を買おうと思ったのですが、いまどこも在庫なし、増刷未定で、おまけに、本もどの題のものだったかはっきりしなくて・・
助かりました、ありがとうございました。 小説→ドラマで見たけど違和感すごい
学校より勉強が進んでいたはずのローラがろくに単語も書けない設定に
姉妹が石筆代の1ペニーをねだるのも躊躇していた数話後に両親は豪華慰安旅行 >>538
原作でもプラムクリークで初めて学校に行った時点では
読本の1からで簡単な単語からのスタートだったはず
家にある本の内容を覚えてて読むふりしたけど
「それ本当に読んでないでしょ」て母さんに突っ込まれてたし そうだっけ?記憶違いスマソ
学校の勉強が家で勉強した所より遅れてて拍子抜けしたって別の作品だっけ オルデン牧師が宿題に出した聖句が簡単すぎて拍子抜けしたエピソードはあったね
God is love.ってやつ 日曜学校でお話の時間にモーゼの話が出た時も
そんなのキャリーだって知ってるのに状態だったけど
読み方はストーブに書いてあったPATとかCATから始めてたはず 全然ヤバくないよ
ローラ・インガルス・ワイルダーの名前がアメリカの
文学賞から外されたという記事だよ 私は誰か踏んだ人のレスが付くまでは踏まないようにしてる
リンクだけ貼るのって、会話する気があるのかないのかよく分からないし
いかにもアメリカらしいね
日本だったら何の問題もないのに
作者が差別主義だったならともかく、当時の話を書いただけじゃん >>548
私は踏まないことにしてる(キリッ って・・・
人身御供を待ちますってことか
直接開かなくてもいくらでも調べる方法あるでしょうよ >>549
別に待ってない
誰も読まないまま流れても誰も困らない
安全かどうか調べてまで見なきゃいけないものでもない じゃあ母さんみたいな服装でバニティ・ケーキを揚げるよ! スイカをたらふく食べよう!
マラリアなんか気にしない! 吹雪のときエントツから躍り出た火の玉はなんだったんだろう
話をきいたお父さんもわからんといってたけど 森次慶子 病気 ひき逃げ 在日朝鮮人 ツイッター芸人 韓国 罵倒 ADHD 画家 実行犯
現行犯逮捕 発狂 5ちゃん荒らし マウント 前科 不倫 もりじ ロブスター ニート
裏口入学 悪質 不正利用 右翼 精神科 精神病 騒動 煽り運転 在日 逮捕歴 ストーカー
コンドーム おばさん 痴漢冤罪 炎上 脅迫罪 森次 左翼 差別主義者 躁鬱病 犯罪者
悪徳商法 レイシスト 詐欺 押し売り 傲慢 捏造 パワハラ 自演 ヘイトスピーチ 芸人
依存症 自殺教唆 引きこもり ゲームアプリ 森次慶子 万引き パクリ 著作権侵害 虚言癖
認知症 入院 捏造 解雇 自己愛性パーソナリティ障害 異常者 精神疾患 恐喝 覚醒剤
模写 トレース 加害者 強迫観念 東京造形大学 ひかりの輪 発達障害 北野高校 ドラッグ
執行猶予 オウム真理教 反日 胡散臭い 書類送検 ロブおば 大麻 麻薬所持 画廊 高慢
勘違い 信号無視 薬物 麻原彰晃 森○ 宗教 攻撃性 自己愛性人格障害 暴言 でっちあげ
事件 病状 双極性障害 アルノサージュ 差別 LGBT アニメーター 暴力 中国 違法
醜悪 見苦しい 粘着質 下劣 無職 売れ残り 火病 無断転載 リンチ 暴行 狂人 懲役
不法侵入 DV 統合失調症 架空請求 盗作 心身症 人格障害 創価学会 炎上商法 猫虐待
いじめ自殺 精神病棟 Moritsugu 起訴 森次慶子 下手 ぼったくり 幸福の科学 借金
詐欺師 底辺 精神異常 Keiko 性格悪い いじめ 悪辣 自己破産 コンプレックス 傷害罪
ババア F9 生活保護 横浜 引きこもり ウイルス フェミニスト 癇癪 放火魔 器物損壊
変質者 反社会性パーソナリティ障害 恫喝 売春 人種差別 窃盗 飲酒運転 書類送検 高圧的
@W_Fei_hung
https://twitter.com/W_Fei_hung?s=09
https://togetter.com/li/1172468
https://togetter.com/li/1245978
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1172310
https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q14182486039
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 球電って現象に似てるなと
球状の火が浮遊したり家具の間を転がったりする
遠くで雷が起きてるような気圧や天候条件で発生するらしい
昭和発行の世界の不思議現象集めた本で
窓から火の玉が入ってきて転がり回った話が外国の出来事として紹介されてた記憶 >>559 あれってスイカの後だったのか。
プラム・クリークで野生のスモモをたらふく食べてるときに蚊に刺されたという記述があったので、
その後かと思った。蚊に刺されるのはマラリアへの伏線で
あのスモモもうまそうだったな。最後が晩秋のフロスト・プラムだっけ わざわざ買ってきて食べたんだよねスイカ
めちゃくちゃおいしそうな描写だった >>566
マラリアの話は「大草原の小さな家」だから、プラム・クリークじゃないね。
プラム摘みの描写も美味しそうですごく好き >>569
ロンパールームの曲だったとは・・・
何十年も経って知る真実
いんたーねっつ、スゲー 大草原の小さな家の時、クリークに摘みに行ったのはブラックベリー。
酸味があって固い粒粒がある。そこで蚊に刺されまくった。
自習で学校の勉強に間に合ったのは大草原の小さな町の時。
メンヘラになっていた下宿先のブルースター妻に怯えながら
勉強していた時。教師を終えて学校に戻ってきたエピソードの一つ。 大きな森の小さな家の時、
蜂の巣を見つけた父さんが、よく蜂駆除の人が着る防御服みたいのもなしで
どうやって蜂蜜をとってきたのかがわからん。
仮に煙でいぶしたとしても、それで大丈夫なのか。 ハチは父さんを刺さないことになってるっていってたね
狭い出入り口しかない木の洞の中の巣だったら
いぶすだけで大丈夫かも
最近のデイリーポータルZで見たけど
地中の巣をそうやってとってた
その記事でも地元のなれた方々は顔カバーもなく素手でやってた 父さんなら蜂に刺されても大丈夫なくらい耐性ができていたのかもしれない。
この程度の猛暑なら 父さんは平気な気もする。 この暑さの中でも、母さんはちゃんとドレス着ろとか首元までボタンとめろとか
日よけ帽をきっちりかぶれとか言うのかな。やだなw。
ローラたち暑そうだからタンクトップと短パンで過ごさせてあげたかった 当時のマナーでは、太陽が出ている間は極力肌を見せてはいけなかったんだよ
足首は男性の性欲を刺激するので、堅気の女性は絶対見せてはいけないものだった。今のパンチラと同じ感覚。
母さんはクリークでの水浴びを許してるし、母さんにしては随分ユルく運用してくれてたんだなと思う 隣近所が遠く離れていたからだろうけど 母さんの若い頃だと耳すら出すとはしたない扱いだったもんね
普通に出してる顔のすぐ横に付いてるのに
暑かろうが動こうが喉元から足首まできっちり体中覆って
コルセットでギチギチに締め付けて
昔の女性はそりゃちょっとしたことで失神するわ 風と共に去りぬのスカーレット(母さんよりちょっと若い)は
デコルテと腕が結構出てるドレスきてた
それも午後15時以降に着るアフタヌーンドレスを午前中に着たっていう型破りだった 来週のNHKEテレ「グレーテルのかまど」は、大草原の小さな家のアップルパイですよー
青いかぼちゃのパイこーい! 【風VS火土水、気象戦】 日本が風船爆弾を飛ばすと、アメリカは焼夷弾と人工地震津波兵器でやり返した
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1538444502/l50
ジャップ必読! 元米安全保障局員から東電社長への手紙、決死の告発! そろそろ、ブタの尻尾の蒸し焼きを食べられる時期かしら 原作のローラに絵本を持ってきてくれた優しいオルソン夫人もいいけど
ドラマのオルソン夫人は意地悪だけど、旦那と子どもをすごく愛してて
いろいろな騒ぎを起こしても可愛らしいところもあるよいキャラクターだった
ご冥福をお祈りします >>588
たまにいつも尻の下に敷いてる夫にガツンと言われた時に見せるおヨヨな一面とかも良かったな TVチャンピオン
ログハウス選手権
とうさんはこれをほぼ一人で斧だけでこなしたんだなあ 父さん、この大草原は私たちのほかには誰もいないのね! ダメです、ここはインディアンの土地だから出て行きなさい わかった
でもその前にインディアンの赤ちゃんを一人もらってきて! ロッキーリッジへ移るお金を貯める為にローラはお針子をしたらしいけど、せっかく教師免許をもってるのに、どうして学校の先生をしなかったのかな
お針子より高収入だろうに 免許は永久じゃないからね
また勉強おさらいして試験受けてっていうのが(実際に教え始めるまで無給)
家事&麻痺の残るマンゾのかわりの仕事しながらじゃ
むずかしかったのかも デスメットの学校で教えられるならいいけど、そうじゃないもんね 西日本には動物の解体や皮の加工をする業者に対する
根強い差別があるみたいなんだけど
学校でそのことを勉強したときピンとこなかったわ
狩りのあと父さんが手際よくすすめる作業の描写に
わくわくしたしかっこいいなあってずっと憧れの感情抱いてたから ミズノの本社は元々東海地方の某県にあった
今も工場がある
野球のグローブは革だから、そういうこと
関西の某県なんか該当地域を車で偶然通りがかるだけでピンとくる箇所がいくつかあった
気のせいじゃなくて実際に正解だった ドラマ、今NHK4Kでやってるけどうちのテレビ4K見られないから
涙をのんでいたが、今度普通のBSプレミアムでも始まるんだね
楽しみだ そうなんだ!
でも声優違うんだよね、そこが残念
今後、ブルーレイが出るとしてもこっちなんだろうな…
って、児童書スレだったごめん >>604
えええ
母さんは日色ともゑさんじゃないと嫌だ!! >>598
ローラが持っていた免許は教師といっても代用教員みたいな免許で、男性はどうだったか覚えてないけど、女性は未婚者のみであったと昔々なにかで見たな。
だから結婚すれば教師を辞めれるというか辞めざるを得ないと… ローラがいつまで教師をしたのか母さんに聞いた時の会話や結婚決まって、もう教師をしなくていい…っていう時の事情は当時のそんな状況もあると思っていた。
壊れた前のパソコンにそれがどこからの情報だったかあったはずなんだが、今はわからないのでもし違ってたらごめんなさい。 アンにかかわる話を読んでてその時代同じ学校の同じ先生でも
女先生は男先生より給料安かったってあってびっくりしたの思い出した >>606
あんなに勉強と試験を頑張ってもそんな扱いとは、虚しいわー 既婚女性は外で賃金労働せず基本家庭で夫と子供の世話するものだって時代だし
産休育休とかも確立してなかった時代だから既婚女性だと突然先生がいなくなって
すぐ後任手配もできなくて困るってのもあったのかも
大手ミスコンテストが未婚限定なのも、受賞者はキャンペーンで一年世界のあちこち回って活動する条件だけど
既婚者だとその間家庭放置になるし妊娠したら活動できなくなるからってのが元だし 昨日湿度20弱で室温30度超えた
父さんのいってた「オーブンから吹いてくるようだ(風)」は
こんなかんじかなと思った >>610
新大草原で寿退職した先生の後任がとんでもない人で
とりあえず前の先生を呼び戻すって話があったよね 最近見た映画で、開拓一家がインディアンに殺されるシーンがあった。
ちょうどメアリーとローラくらいの子、
まるっきり躊躇無くあっさり射殺。父さんも射殺、頭の皮剥ぎ。
ローラ達は生き延びたけど、こんな風にさっさと殺される可能性も
十分あったわけで、やっぱり町を出て開拓民になるのはバクチがすぎる。 まーネイティブアメリカンからすれば白人から散々やられたことを少しだけやりかえしただけという >>606
ドラマではキャロラインが教員免許持ってて
ビードル先生が怪我したときに代わりに教師やったけど
小説ではそれもなかったって事? >>613
シーズン2の「暗い教室」?
ビードル先生が大きい男の子たちに手こずって
男の先生が来たけど暴君で
ビードル先生を呼び戻すって話 シーズン1の「母さんの教室」でしょ
そもそもドラマは小説とは別物だよ
原作に沿ってるのはパイロット版くらいじゃない? >>621
>>618に言ったものなのでスルーしてね >>619
ドラマじゃないよ、新・大草原の小さな家って書いてるじゃん
ローズが上の組の若い女の先生がいいなと思ってて進級を喜んでたら先生は寿退職
新しい先生は暴力的なのに指導力もない男で
学級崩壊して先生も出て行っちゃって一時的に前の担任が戻ってくるって話 あ、ごめん
>>618と>>619は話繋がってないのか
でもローズの本確認したけど
>>623が言う既婚の女の先生が一時的かどうかまでは書いてなかったわ
その後ローズは進級したから、それで話に出て来なくなっただけかもしれないし >>624
一時的かは書いてなかったかもしれないけど
寿退職が当たり前で特にオールドミスって扱いでもなく結婚した人が急遽戻ってきても長く勤めるとは思えないけどなあ
あのシリーズで名前忘れたけどオールドミス扱いから紆余曲折を経て医者と結婚した人も
結婚した時点でもまだ20代半ばじゃなかったっけ? 札幌近郊在住ですが、この時期になると長い冬を読み返したくなります
ローラ達の事を考えたら一日に三回雪かきする程雪が降っても耐えられます 一日に三回雪かき…
そりゃお年寄りとかは死にますね
おつかれさまです 長い冬といえば、
マスク高値のニュースを見ると(震災時の電池付き懐中電灯高値の時も)
古今東西、ロフタスさんみたいな商売する人っているんだなと思う アルマンゾが町外れの開拓小屋まで
マスク在庫を取りに行ってくれれば… ロフタスさんは、長い冬の後も商売が存続できたのか
それとも居づらくなって、こそっと店を畳んだのか 助け合い精神が旺盛な雰囲気だから
ロフタスさんもなあなあで許されたと思う
実際に阿漕なことをやったわけではなく未遂だし
翌年の夏くらいにはそのネタでいじられて赤面してる感じ トイレットペーパー騒動でロフタスさんの話を旦那にして
ここを思い出して来てみたらトレペじゃないけどやっぱり話題になってたのねw ロフタスさんネタから飛ぶけれど、
ボーストの奥さん直伝の棚飾りって(画像でも)見た人いる?
三角形の三段コーナーラックに
三角形タイル風デコが貼ってある茶色のボール紙の暖簾付きのイメージなんだがどうなんだろ >>634
あれ、私の想像力では全然素敵じゃなくて草 >>635
自分のを想像もたいがいだ
チラシを使って作成するオカンアートの域を出ない
お父さんは「凝った作りだね。アイオワで流行ってるものならキャロラインにはぴったりだ(意訳)」と
大絶賛の家具の筈なのにw 本が手元になくてウロだが、ガース・ウィリアムズの挿絵であったと思う<飾り棚 >>638
どっかで写真貼られてるの見たけど、すごいデカいバッタで(体長15p位)
あんなのの上を裸足で歩くこと考えたら発狂しそう そんなバッタを入れ食いしてた草原ライチョウって、ひょっとしてダチョウ位の大きさがあるのか? コストコのイートインでクラムチャウダー頼んだら
グリッシーニの小袋がついてきた。
クルトンの代わりかな〜と思って食べながら、
オイスタークラッカーはどんなもんだろうとググったら
今食べているものと同じものが出てきて驚いた。
コストコのは「ピッコラグリッシーニ」と書かれているけど
これでぐぐっても何も出てこない。
これだけ売ってるところってあるかな。 コストコのそれは食べたことないけどピッコラはイタリア語で小さいだから小さいグリッシーニなんだろうね
通年であるならそのうち行ってみたい コロナ流行で、クワイナー一家がコレラに罹患した話を思い出した
あの公衆衛生や医学の発達していない田舎でよく生還できたよなあ そういえば、インガルス一家がマラリアに罹患した話もあったね
あの時代は、それに対応できる強い個体しか成長できなかったんだろな
(多分メアリやキャリーも現代から見たら十分に強い個体なんだろう)
自分なんか戦前に生まれていたら、間違いなく氏ぬ側だったよ 今のこの騒動も未来から見たら
「こんな事で感染すると思ってたのか」「そこ無防備過ぎだろ」とか思われるんだろな ◇◆◇ 創価学会が嫌われる理由 ◇◆◇
・強引な布教活動・折伏(シャクブク)・・・創価学会は「唯一の正しい宗教」を自称し、
折伏と称する強引な布教を行っている。創価学会は昭和20〜30年代にかけて急拡大したが、
この頃は特に暴力的で、他人の住居に押し入り仏壇や神棚を謗法払い(ホウボウバライ)
と称して破壊していた。創価学会は危険な集団というイメージは、この頃に定着した。
・ 池田名誉会長への個人崇拝・・・学会員は事実上の教祖、池田名誉会長を「永遠の師匠」
と呼び、生き仏のように崇拝している。創価学会の会館の中には、池田専用の豪華施設も
多数つくられている。また池田名義の著作のほぼ全てが、ゴーストライターによるもので
あり、しかも数多くの女性学会員(美人ばかり)と関係を持つなど、スキャンダルも多い。
・ 多額の金銭負担・・・創価は金のかかる宗教である。例えば機関紙の聖教新聞について
「池田先生からのお手紙」なので、複数とると功徳になるという理由で、一世帯で何部も
購読する学会員は多い。その他、年に何回もの寄付金や関連書籍の購入なども要求される。
多額の金銭負担や繁忙な学会活動が原因で、家庭不和や生活苦に陥る学会員も少なくない。 >>634
求龍堂発行、谷口由美子構成の大草原の小さな家 ローラのふるさとを訪ねてに
飾り棚に似せて作ったものが載っていたけど素朴な棚飾りだと思う。
でも、同じページに父さんの作った箪笥の写真があるけど、ああいう、
本当に何の洒落っ気もない手作りのものの中では、ただの棚でも手をかけた分、
お洒落な飾りになったと思う。
オルソンさんの家にあったようなプロの家具職人が作った猫足のテーブルなんかは
なかっただろうから。 ウィスコンシン時代のクリスマスプレゼントにとうさんが作った棚が見たい
細かい彫刻が沢山施されてすべすべに磨きあげられていたらしいじゃん トイレを含まない清掃を探す方が難しそうだけど
デパートだって、トイレだけ別業者ってことないよね? 吹雪が去って、久々にメリー・パオワーと再会するも
初めてあった人のような気分だったとの記述があったけれど、
コロナの自粛解禁後に友人と会うと、こんな気分になるんだろね
食べ物の心配はしなくていい今の自粛を
衣食住の綱渡りだった長い冬と比べるにはあまりにも甘いんだろけれど 人が増えたからヤダって大きな森を出てったのに結局デスメットに定住する父ちゃん 基本母さんにベタ惚れなんだろね
ブーツがぱっくり割れてるのに、キャロラインのよそ行き用の服地を買う位だから
母さんがローラみたいなタイプだったらどこにまで行くのやらw
そのローラも定住志向の配偶者を見つける辺り
バランスが取れているというか、己の欠けている部分を補完してくれる相手を選択するというか… アルマンゾのかあさんのラードで揚げたねじねじドーナツ食べたい 息子がいないというのも大きかったと思う
若くて体力のある男手がいないと、老いの兆しが見えてきたとうさん一人で荒野をイチから何年もかけて開拓するのはさすがにもう無理だろう ローラも含め娘たちが教師になったのも
男手不足があるよね
ちょっと切ない アルマンゾというと、長い冬の後立派な小麦を収穫して馬車を購入
その後馬車を売って子馬を購入して調教
やはり馬車が欲しくなり、本業の農業の傍ら運送業的な仕事をして馬車を購入の流れが忘れられない
この時代の人はこんなものなのかもしれないが
あまり計画性ももたずに車を買い替えるタイプの人間に思えて仕方がない >>665
勘違いで、キャリーは教師ではなく印刷の仕事でした
グレイスは教員をしていた模様
男手がないから娘達が稼がざるを得なかったのか
インガルス家以外のどの家でも未婚の女性は何か働いて家計を手伝っていたのかどっちだろ 父さんと母さんの幼少時の物語の方の父さんの家庭や、母さんの兄弟や
アルマンゾの家庭を見たら男の子も学校を卒業したら自分の農地を持って独立するのが当たり前だったみたいだけど
親族で助け合いして大きな農地を回せるもんね
父さん独りで維持出来る農地じゃやはりカツカツだったんじゃないかなあ
稼ぎ頭のローラが結婚して家を出てからはメアリーですらホウキを作る内職で家計を助けてたらしいし 労働者階級の未婚の女性は基本働いていたよ
殆どは女中か工員かお針子か大規模農場の日雇い等の肉体労働
インガルス姉妹は頭が良かったので全員知的労働につけた稀有な例だと思う
学校の先生だって空きがないとなれないしね
収入は勿論実家に仕送り メリー・パオワーは家の仕立て屋さんのお手伝いでお針子さんだろうし、
アイダは義母の教会の仕事の手伝いでそれどころではないだろう
ミニーは家業が分からないので想像できない
教師になる勉強をしていたローラを馬鹿にしていたネリーも
西部に残っていたら、教師よりも日額の低い仕事に就労していたのかも ビジネスホテルのお給仕係の仕事が
今で言う水商売の女的扱いなのが時代だなあ、と思った 父さんが「うちの娘たちはホテルなんかで働かせない」って言ってたね
でも実際には働いてたんだっけ 「まさか!わたしがピンシャンしてるうちは絶対にうちの娘たちはホテルでなんか働かせないよ!」
って大否定だったね
行きずりの旅行客の男性と関わり合う仕事は汚れ仕事みたいな認識だったんだろうね 講談社文庫版のあとがきにあった「ホテルに住み込みで働く」で担当していたのは
料理の下ごしらえ、宿泊室の清掃…といった宿泊客と接触しない分野だったのかなと思ってる 飯盛女みたいに暗黙の性接待はなくても
西部の荒くれ男が客だから酔っ払いに卑猥な言葉をかけられたり通りすがりにお尻を触られたりはあり得るだろう
娘がそんな目に合うなんて母さんは絶対許せないわな パイオニアガール読んだけど、ホテル時代だけじゃないけど
まわりで起こってた男女のことや
セクハラぎみの男のこととかかなり書いてあったわ
高いから図書館で借りて読んでほしい >>676
最寄りの図書館にはなかったけど、6000越えは高くて買えない
よければセクハラ気味の男の概要を教えてください
そういうのを聞くと、シルバーレイクの時に開拓者を泊める時に
母さんが寝る時に掛け金を渡す背景が気になる
(ついでに夜のお手洗い事情も…ツボに用を足して朝に廃棄?) 別に開拓者のあらくれ男たちが泊まっていなくても
あの時代は雨風のひどい時や夜間は普通におまるだと思うよ ね、こんないいクリスマスってなかったねえ!
ねえ、クリスマスっていつもだんだんよくなるもの?
あなたにもわたしにも
メリークリスマス 白砂糖のケーキとキャンディとカップとペニーで大喜びして、
御馳走は鳥とサツマイモの大草原の小さな家のささやかなクリスマスと比べると
ワイルダー家のクリスマスの食事といいプレゼント内容といいリッチな事
アルマンゾが丼勘定なのはボンボン育ちだからなんだろな ワイルダー家の普段の食卓がクリスマスや感謝祭のごちそう並だもんね だんだんよくなる法華の太鼓という言い回しがありましてな アルマンゾのお母さんが作っていたひとりでにひっくり返るドーナツ
(膨張でねじった部分が裏返るんだろうと推測)を試した人いる?
というか、あのシリーズに出てきたお菓子作った人はいるんだろか バニティケーキが気になる
ハルドコーンも
しかも服を濡らさずに作るやつ バニティケーキのレシピ調べたら昔外国人の同居人がよく作ってたやつだった
口当たりが良くていくらでもいけるけどてきめんに太った バニティケーキって作った人のレシピを見ると揚げシュー皮っぽいね
「カリっとしてとけてしまう」な記述から
メレンゲを揚げたお菓子(どんなだ)をイメージしていた
ハルドコーンはクリームスタイルのコーン缶詰を想像している 当時の寒さとか労働量を考えるとカロリーはすごいだろうね
そうでないと体がもたないだろうし
金持ちワイルダー家は食べ放題だったけど
粗食だったインガルス家の父さんはちょっと可哀想 重労働でカロリー消費できたとしても、生活習慣病リスクは高そう
逆にアルマンゾは幼少時代にそんな食生活だったのによくも90まで存命したものだ
結婚後、粗食(といってもインガルス家並み)気味になったのが良かったのかも バニティケーキってフレンチクルーラーのグレーズかかってない版だと思ってる >>693
あ、私も同じイメージしてた
揚げたてのフレンチクルーラーに少しだけお砂糖パラパラって掛けた感じの ポップコーンミルクはくーねるまるたってマンガに出てきたのでネットで試した人が多いね ローラは糖尿病悪化して亡くなったそう
白人は体型や運動無関係で生まれつき糖尿病の人も多い
日本だとその割合は欧米より少なく昔から贅沢病とか言われて食べる→肥満→糖尿病のイメージあるけど
白人はアジア人よりインスリン分泌するから肥満でも必ずしも糖尿病にならないが(もちろんなる人もいる)痩せてても糖尿病だったりする よくネットで「白人は糖尿病になりにくいからあんなに太れる」
説を見るので、少ないのだと思ってたけど生まれつきも多いのか
そういえば洋画で良く糖尿病設定あるな
なるほどー。ありがとう >>699
白人は100kg超えても日本人よりはるかに高いBMIの重度肥満でも普通に生きてられる人が多いのを指してるんだと思う
日本人だと80kg程度でも糖尿発症とか欧米人よりなりやすくて百数十キロまで太る前に糖尿や高血圧で死んでしまうから 詳しい人がいたら教えてほしいのだけれど、
この楽しき日々の寒い中の下宿先から家までのドライブで
気温が「寒暖計の一番下を超えてマイナス40度以下」の描写があるのだけれど
あの時代の寒暖計の規格が緩いのか、本当にそんな気温なのか、大袈裟に表現しているのか…
建築用紙を挟んであるとはいえ、板2枚重ね程度の住宅では大ごとになりそうな気がする サウスダコタなら下がったとしてもせいぜい-20度くらいだと思う Wikipediaのサウスダコタの記事より
「過去最低気温は1936年2月17日にマッキントッシュで記録された-58°F (-50 ℃) である」
ところで華氏マイナス40度ってイコール摂氏マイナス40度なんだね >>704
そんな寒中ドライブでよく氏ななかったな…
大体に長い冬で(特に町中総かまくらの時)雪の重みで家が崩落しなかったものだ >>705
西洋建築は壁で家を支えるので、真上からの荷重に対して比較的強い(地震には弱い) 掛け布団に積雪と地面に顔が凍り付いて身動きできないバッファローに驚いたものだ フラミンゴかなんかの足に寝てる間にできた氷塊割ってあげてるんだっけ >>710
私もそれつい先日ローラの料理とか検索してたら引っかかってきて読んだけど
文章にクセが有るってか下手ってか
凄い読み辛かった
確かに一理有るなってうなづけるところも有るんだけど
それを言ったら父さんだって一発当てたい願望強い山師だし
全部母さんが毒!だからローラも!ローズも!
って内容はしんどかった
まあ他の毒親シリーズのもワケわからん妄想と決めつけ入ってるし
そういう感想抱く人もいるんだなあって感じ この年代の登場人物描写に対して毒だのなんだのってのがまずズレてる 「知ってるつもり?」で、ローラ母娘は共依存気味みたいな切り取り方されていたような… >>714
あの時代から親元離れて文筆家として名声を得ていたローズと
夫婦で農場経営を成功させ、養鶏のスペシャリスト&コラミストとして地元の有名人だったローラのどこが共依存なんだろうか 毒親云々はさておき、記事で気になったのが
ワイルダー家の農家経営は成功だったんだろか
最初の四年間の前説や、講談社文庫版この輝かしい日々の解説では
果樹園は成功したような記述だが、実際のところは印税なしだったらカツカツだったんだろか 最初の四年間で農場に失敗して各地を転々としたあとロッキーリッジを開拓
ロッキーリッジの収穫とローラの養鶏が軌道に乗って、農地を賃貸に出せたり養鶏の講師に招かれるくらいだから成功と言えるのでは
年月はかかったけど、晩年は自家用車で旅行したり悠々自適だったから、苦労が報われて良かったよ
グレイスが最後まで貧乏だったみたいだったのが辛い ロッキーリッジ後年は都会からの旅行客の民宿としても臨時収入稼いで
またそのノウハウを投稿して稼いでだったしね
ローラ関連の本買い漁ってる時にどれかの本で読んだよ、その時の寄稿文
街の人が来るからと言ってお洒落な都会から風の料理を出して儲からないとボヤいてる人がいます
私のやり方はこうです
産みたての卵と採れたての野菜
あとはいつでも好きな時に行水出来るように冷たいシャワーを使える小屋が必要です
なんかここだけ強烈に覚えてる そのあたり現代の地方観光のニーズにも通じるような
お洒落な都会風は都会でも食べられる
その土地で採れたての農産物や海鮮を食べるのが都会では難しい贅沢 昔サザエさんで見たわ
田舎の親戚の家に泊まりに行ったカツオとワカメがハンバーグよりもり郷土料理や五右衛門風呂に喜ぶ話 ローラとローズは貧しかったっていうけど
キャロラインが経験した豊かな生活って親戚のところに下宿して学校行かせてもらったいた時期だけで
実父亡くしてから兄たちが働き手としてある程度頼れるまでローラのと比較してもひどい生活だったよね
お姉さんの着替えを用意できないとか自然災害とかというほどの状況でもないのに食べ物に困るとかさ
インディアンの人が肉持ってこなかったらどうなっていたやら
ローズは一人娘だったこともあるだろうけど長い冬みたいな飢えかける経験もないし受けられた教育レベルなら3代で一番低いのはローラ >>721
>インディアンの人が肉持ってこなかったらどうなっていたやら
事実なら、母さんがネイティブの人を嫌っている理由の一つは
困窮していた時代を思い出すからなのかもしれないが恩知らずとも言える ローズが進学できたのはイライザ・ジェインの支援のおかげじゃなかったっけ
インガルス家もメアリイは寄宿舎付きの大学へ進学してるし
裕福な親戚がいればローラも進学してただろうな ローラは援助を受けられる機会が有っても家庭では労働力として見られてたから
進学はどうだったかなあとちょっと思う
男児が居ない上にメアリーは目を患いキャリーは体が弱くてグレイスはまだ小さくて
父さんの手伝いや重労働はほぼローラ頼りだったし
学校の先生でお金を稼いでくる、と云う名目でしか家を離れる機会が無かったし
もし仮にメアリーの目が見えてたら
出稼ぎ先生はメアリーだっただろうけど進学もメアリーだっただろうし メアリーの盲学校
何度読んでもアレ行く必要有った?と思ってしまう
ビーズ手芸とかは教わっていたみたいだけど盲学校出たからと言って独り立ち出来る手段を教わる訳でもなく
ただ勉強がしたい勉強が好きという目が見えない娘を不憫に思って
親が無理して大学にやったとしか
あの進学代、寄宿代が家計に回せたらもう少し楽な暮らしだったかも知れないのに 友達が出来たし、点字で手紙を書けるようになったし、行動範囲や自由度も広がったし、オルガンや手芸で楽しみも広がったし、盲学校に行ったことは良かったんじゃないかな
盲学校で作り方を覚えたハンモックは店に卸せたそうだし あれほどたくさんのこと体験して学んで、自信をつけて帰って来れたのに
行く必要があったかという疑問を持つとは信じられない 失明する前からインドア派の娘の行く末を案じたんだろうね
今でもそうだが、あの時代に目の見えない娘を残して逝くってのは心配でたまらなかっただろう
少しでも教育や自活の足しになるであろう手仕事を身に付けさせたかろう メアリーの盲学校行き関しては過去スレでも何度か話題になっている
Part3の240から340
Part7の621から634 あたりが特に活発
このなかで自分が一番印象に残ってるレスを紹介、14年前w
339 :なまえ_____かえす日:2007/01/04(木) 19:46:57 ID:HHaF0zww
そうだね。
シビアな話、いずれ親が死んで姉妹・甥姪・街の人の世話になる場合、
「身の回りのことひとつ出来ない老女」と
「もって来てくれれば縫い物ぐらいはできる、楽しいお話もたくさんしてくれるおばあさん」
とじゃ、本人の気の持ちようも周りの扱いも段違いだもんね。 切ない終活だ…
大学でも一人で身の回りの事をできるようにするが基本の教育だったものな
一人で人生3回目の汽車に乗って帰省って
はじめてのおつかい以上にハードなミッションをこなすのが凄い >>723
イライザ・ジェインの支援がなかったらそりゃ町の学校止まりだっただろうけど
それはローラと同程度だよね
インガルス家は仮にメアリーが晴眼者のままだったとしてもローラがこれ以上教育受けられたとはあまり思えないな ぶっちゃけローラが抜けてからが家族愛の物語本番の気がする >>731
そもそもローラ自身が進学したいという意欲がなかったし >>733
それはどうだろう
勉強自体は好きだったみたいだし状況的に思いもしなかったってだけでは?
母さんだってマーサやイライザよりは勉強好きだったところに降って湧いた幸運みたいなものでしょ >>725
生涯学習センターで老人が勉強して何になるの?とか
女が大学出てどうするの?
という人もこんな感じなのかね >>725
生涯学習センターで老人が勉強して何になるの?とか
女が大学出てどうするの?
という人もこんな感じなのかね >>734
自分の感想だと
向学心より私が教師になって稼がなきゃ!って義務感から勉強してた感じがする
まあ勉強嫌いではないんだろうけど ローラの時代に女性が進学しても仕事に生かしようがなかったような
イライザジェーンも結局街の学校の教師止まりだし
ローズの時代はもっと女性の社会進出の考えが進んでたんだろうけど といはいえど、あの時代においては進歩的な女性だったよね
ちょっと現実のイライザ・ジェインについて、詳しい人がいたらお聞きしたいのだけれど
「アルマンゾの父母はイライザ・ジェインの紹介する投資に失敗して全財産を失った」みたいな内容を
読んだのですが、それはフィクションなのか、実話なのかどちら?
実話としたら、あれほど堅実そうな両親がなぜにそんなばくちを… 人通りの少ない道端にバイクが停まってて、なんでこんな所にバイク?
と思ったら、目の前の草むらに腕を上げたポーズの不審な男が!
変質者か!と肝を潰したけど、良く見たら途中で折れた木だった。
バイクはただの違法駐車だった。リアル父さん体験。 塩漬け豚の脂身っていうのがずっと豚バラブロックの塩漬けみたいなのを想像してて
薄くベーコンみたいに削いで使うのかと思ってた
母さんが豆のスープを取った後の豆に
塩漬け豚肉の脂身を置いて
糖蜜をかけてオーブンに入れた、とかの塩漬け豚
あれってほんとに真っ白い脂身のみのブロックだと知って衝撃
ラルドとかサーロとか呼ばれる物らしい
薄切りにして焼いたパンに乗せて溶かして食べたり
味付けラード感覚で使うんだって 私も豚バラブロックだと今この瞬間まで思っていました(・ω・) 豚の脂身の塩漬けだけど「塩漬け豚」の脂身部分って思えるよね
ヨーロッパの話読んでると寒い地域はことに脂身常食してて
朝からバターのかわりにパンにこってり塗ったり塊ラードをスライスして食べたり
溶かしたラードで固形ラードを揚げたのがつまみやおやつだったり
その揚げ鍋のラードが冷え固まったのもパンに塗って食べるの読むと豆の味付けに使うなんてささやかだと思えてくる ベーコンみたいなものと思いきやそうじゃないらしい…
というところまでは把握してたけど、本当にほぼ脂の塊なんだね
ウサギのローストの隠し味に使ってたけど、初めて読んだときベーコンが乗ってるの??って思ってた
脂の塊で溶けちゃうなら納得 >>747
私も「ウサギがどうして美味しいかわかりますわ。豚の脂身を乗せてらしたでしょ?」のとこ
焼く前にウサギをベーコンみたいなので巻いて休めて
焼く寸前に外して焼いたのかなあ?と思ってた
乗せたまま焼いたらベーコンや薄切り肉なら残るもんね
脂身が溶けてウサギにまとわりついたなら納得だと思ったよ ちょっと調べた
脂身のみの塩漬け生ハムなんだねえ
以前レタスに砂糖と酢を振りかけた物が想像すると気持ち悪いって書いてた人に
ハワイで出てきたけど日本で言うただの甘酢だったよ
レタスの酢の物に近い味だったと答えてる人がいて
なるほど!と思ったけど
ここにいると細々とした小さな謎と食の疑問が晴れてって勉強になるわ >>749
酢と砂糖ってピクルス液だもんね
そう考えればレタスにも合いそうな味だね そう言えば父さんが食べてたっけね
レタスに砂糖と酢振りかけたの
グリーンピースのクリーム煮とか色々並んだ食卓で
「うちには美味い物があるねえ、それもたくさんある」って感慨深く言うシーン
長い冬が開けて春になって菜園も順調で町には仕事も有って幸せなひとときだったんだろうなあ 飢えと物資不足に苦しんだ後で飢えないで済むどころか豊かに実るのは感慨深いね トマトにもクリームかけてたね
メアリーが大学に行く前日、母さんに夕飯は何がいいか訊かれて
母さんがテーブルに並べるものなら何でもいいと答えるところはジーンとくる あの時代のトマトは今よりも酸味が強かったのかなと思っている>トマトにクリーム 今見てるド田舎が舞台の韓国ドラマで豚の膀胱で
サッカーしてる子供が出てくるんだけど想像してたよりグロかった
表面がボコボコしてるの 洗面所が狭いんだが
毎朝顔を洗った時、ベチョベチョになった横の壁を見るたびに
ハドルコーンを作って一滴も服に水を飛ばさなかった母さんのことが頭に浮かぶ >>725
実際はメアリーは奨学生で学費や寄宿代は州が負担してる
それだけメアリーが優秀だったことでもある
費用を家族で捻出したように書いたのは、政府が弱者を支援するニューディール政策に
ローラとローズが反対していたから
インガルス一家が支援を受けていたことは政治的思想から書かれなかったと言われてる >>759
弱者の救済に反対ってどういうことだろ
ブルジョア層がそう言うならわかるけど 晩年のローラローズは成功者でそ
自助精神が強いというのもあるたろうけど >>759
シルバーレイクの臨時簡易宿泊+下宿の40ドル前後+αで
学費や寄宿舎費には到底足りないのでは?と思っていたから納得
基本、往復の汽車賃と教材費と衣料費なのね
莫大な交通費をかけて合格前提で生活用品を持ち込んで入試に望むも
不合格になってしまった気の毒な受験生もいたんだろな ちなみにプラムクリークでイナゴ被害にあった時も
本では父さんの出稼ぎだけでなんとかしたように書いているけど実際は州からの支援を受けていたみたいよ。
晩年になって成功者になったローラが弱者支援に反対するのはなんか寂しいけどね。 確かに寂しい
大草原でもプラムクリークでもよき隣人に助けてもらっていた描写もあるんだし
その延長で金銭的にも助けられる側になる描写をしていても、助け合いの一環としてあってもよかったのに…
大人の事情なのね メアリーて盲学校で教師になるとか選択なかったのかな
目見えてたら教師になって銀行家とかと結婚してたんだろうね 辺境の地では生活手段の仕込みで精一杯で
サリバン先生コースはかなりレアだったのでは? そもそもサリバン先生は目見えてるし
盲学校で学ぶ生徒は盲目でも、先生側まで盲目は無理あるんじゃない https://laurasprairiehouse.com/historical-sites/vinton-iowa-information/vinton-school-for-the-blind/
この内容が正しければ、メアリーは日曜学校で教えたり、馬に被せる虫よけを作ったりしていて、後者は収入も得ていたらしい
それで生活出来るほどではないと思うけど
いつの間にか服部奈美さんのページ消えてる、悲しい 初めてメアリの大学の事を知った(読んだ)時、高等数学や経済と同列にビーズ細工がある事に違和感を覚えたが、
目の不自由な人が生計を立てる為の職業訓練だったと知った時は切なかった
そういう作品は、制作者の生計を支える寄付的な意味も含めて、相場より高めに設定されていたのだろうか
下世話なのは分かっているが気になる ビーズと言うと現代日本人はファンシーグッズのおもちゃビーズを連想するけど
元々はジュエリーほどじゃないにしても高級な装飾品だからなあビーズ
現代日本だとトンボ玉ぐらいのものと思えば
種類ごとに感触違って手で判じわけられるのかなって 今でいうならデリカビーズ位の極小ビーズをびっしり一面に編み込んだ手提げ袋は、富裕層の女性のドレスアップ時の持ち物として大人気だったんだよ
今でもアンティーク品としてコレクターが沢山いる 父さん、このスレ過疎ってるわ!
いいね、父さんは人が多すぎるところは嫌いだからね! ∧∧ ミ ドスッ
( ) __________
/ つ インディアン居留地|
〜( /  ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∪∪ || ε3
゙゙~゙~ 敢えてこの季節に長い冬を読んでみた
最高に涼しくなったわよ エドワーズさんがクリスマスのデザートにと持ってきてくれたサツマイモの一部を
ちゃっかり種イモに転用するお父さんが好き
戦後のバナナ並みに貴重な甘味だったんだろな ちばかおりの「大きな森の小さな家 大草原のローラと西部開拓史」を読んだんですが
それによるとインガルス家の祖先とキャロラインの継父ホルブルックの祖先にセーラムの魔女裁判の関係者がいたようです
犠牲者の1人であるマーサ・アレン・キャリーがインガルス家の祖先の1人であるエドモンド・インガルスの孫で、事件の発端を作ったアン・バットナムがホルブルック系の先祖とのこと
事実かどうかは置いておいて、YouTubeなどで知った歴史ミステリーが意外なところで繋がっていたり、アメリカの歴史が意外と前からあるんだなぁと改めて思った パッと聞いた感じ、「夫の上司の奥さんのいとこの旦那さんの同級生がキムタク」くらい遠いわw
調べてみたけど、共通の祖先であるエドモンドはローラが生まれる200年以上前に亡くなってる人だし
もう片方は血縁ですらないから、辿った所でだから何?って感想しか出てこなかった
ちなみに、ホルブルックさんの先祖にアン・パットナムという人が居ることにはいたけど別人で
>>778の人の家系も辿ったけど繋がりは見つけられなかった >>777
倹約家の母さんに芋がら縄の存在を教えてあげたい
種類違うと茎食べられないかもしれんが >>780
芋がらは里芋だよ
さつまいもの芋づるも食べられるよ、アメリカのは知らないけど
佃煮がポピュラーだけど、煮物やきんぴら、炒め物にも使える
ただ芋がらより遥かに細いから、下処理するのが大変、処理済みのものも売ってないし
私はいつも下茹で後冷凍保存だけど、昔は芋づるも干してたのかなあ 持ってるハードカバー紙箱入りの旧版なんだけど
読み返してたら小麦粉がメリケン粉と訳されてて笑った
そういや昔はそう呼んでたわ
大きな森のクリスマスのリンゴにクローブを刺したのって
アップルポマンダーだろうけど芳香剤だったのかな
腐らず保つからって後で食べるためにクローブまみれにはせんだろし 腐らないけど乾燥してカチンコチンだから食べるのは無理ぽ ↑やっと書けたぜー!
今どき巻き添えひと月以上とか勘弁してくれ… コオロギの鳴き声を聞くと
夏も折り返した気分になってほっとする
長い冬でローラがロッキー下ろしを聞いた時ってこんな気持ちだったんだろな ゴホゴホッ(||´ロ`)o~~・-v(▼、▼メ)フゥー バニティケーキ、YouTubeで見てシューみたいな感じなんだって頭ではわかりつつ
幼い頃から脳内で再現してたカリッカリのまんまるの美味しいやつこそがバニティケーキみたいに思っちゃっている
多分想像だからこそより美味しそうに思えるんだろうな… 欧米人で生まれた時は金髪でも成長すると暗い色になるって聞くけど(キャリーもそのパターンだと思う)、
メアリーとグレイスはどうだったんだろう?
ネットで見る成人後の写真の中には光の加減なのか髪の毛が黒っぽく見える写真もあるんですよね。
実際はどうだったんだろう ベビーブロンドって言われるもんね
メアリーたちもやっぱり少しは濃くなったのでは 金髪でもしたのお毛々は黒い人が多い
眉毛や髭で判断出来る >>795
シュー皮やフレンチクルーラーなら擬音がカリカリじゃなくてサクサクのほうが正しかったんじゃないかと思ってるw