大きな森の小さな家【ローラ・I・ワイルダー】12
あの時代のトマトは今よりも酸味が強かったのかなと思っている>トマトにクリーム 今見てるド田舎が舞台の韓国ドラマで豚の膀胱で
サッカーしてる子供が出てくるんだけど想像してたよりグロかった
表面がボコボコしてるの 洗面所が狭いんだが
毎朝顔を洗った時、ベチョベチョになった横の壁を見るたびに
ハドルコーンを作って一滴も服に水を飛ばさなかった母さんのことが頭に浮かぶ >>725
実際はメアリーは奨学生で学費や寄宿代は州が負担してる
それだけメアリーが優秀だったことでもある
費用を家族で捻出したように書いたのは、政府が弱者を支援するニューディール政策に
ローラとローズが反対していたから
インガルス一家が支援を受けていたことは政治的思想から書かれなかったと言われてる >>759
弱者の救済に反対ってどういうことだろ
ブルジョア層がそう言うならわかるけど 晩年のローラローズは成功者でそ
自助精神が強いというのもあるたろうけど >>759
シルバーレイクの臨時簡易宿泊+下宿の40ドル前後+αで
学費や寄宿舎費には到底足りないのでは?と思っていたから納得
基本、往復の汽車賃と教材費と衣料費なのね
莫大な交通費をかけて合格前提で生活用品を持ち込んで入試に望むも
不合格になってしまった気の毒な受験生もいたんだろな ちなみにプラムクリークでイナゴ被害にあった時も
本では父さんの出稼ぎだけでなんとかしたように書いているけど実際は州からの支援を受けていたみたいよ。
晩年になって成功者になったローラが弱者支援に反対するのはなんか寂しいけどね。 確かに寂しい
大草原でもプラムクリークでもよき隣人に助けてもらっていた描写もあるんだし
その延長で金銭的にも助けられる側になる描写をしていても、助け合いの一環としてあってもよかったのに…
大人の事情なのね メアリーて盲学校で教師になるとか選択なかったのかな
目見えてたら教師になって銀行家とかと結婚してたんだろうね 辺境の地では生活手段の仕込みで精一杯で
サリバン先生コースはかなりレアだったのでは? そもそもサリバン先生は目見えてるし
盲学校で学ぶ生徒は盲目でも、先生側まで盲目は無理あるんじゃない https://laurasprairiehouse.com/historical-sites/vinton-iowa-information/vinton-school-for-the-blind/
この内容が正しければ、メアリーは日曜学校で教えたり、馬に被せる虫よけを作ったりしていて、後者は収入も得ていたらしい
それで生活出来るほどではないと思うけど
いつの間にか服部奈美さんのページ消えてる、悲しい 初めてメアリの大学の事を知った(読んだ)時、高等数学や経済と同列にビーズ細工がある事に違和感を覚えたが、
目の不自由な人が生計を立てる為の職業訓練だったと知った時は切なかった
そういう作品は、制作者の生計を支える寄付的な意味も含めて、相場より高めに設定されていたのだろうか
下世話なのは分かっているが気になる ビーズと言うと現代日本人はファンシーグッズのおもちゃビーズを連想するけど
元々はジュエリーほどじゃないにしても高級な装飾品だからなあビーズ
現代日本だとトンボ玉ぐらいのものと思えば
種類ごとに感触違って手で判じわけられるのかなって 今でいうならデリカビーズ位の極小ビーズをびっしり一面に編み込んだ手提げ袋は、富裕層の女性のドレスアップ時の持ち物として大人気だったんだよ
今でもアンティーク品としてコレクターが沢山いる 父さん、このスレ過疎ってるわ!
いいね、父さんは人が多すぎるところは嫌いだからね! ∧∧ ミ ドスッ
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/ つ インディアン居留地|
〜( /  ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∪∪ || ε3
゙゙~゙~ 敢えてこの季節に長い冬を読んでみた
最高に涼しくなったわよ エドワーズさんがクリスマスのデザートにと持ってきてくれたサツマイモの一部を
ちゃっかり種イモに転用するお父さんが好き
戦後のバナナ並みに貴重な甘味だったんだろな ちばかおりの「大きな森の小さな家 大草原のローラと西部開拓史」を読んだんですが
それによるとインガルス家の祖先とキャロラインの継父ホルブルックの祖先にセーラムの魔女裁判の関係者がいたようです
犠牲者の1人であるマーサ・アレン・キャリーがインガルス家の祖先の1人であるエドモンド・インガルスの孫で、事件の発端を作ったアン・バットナムがホルブルック系の先祖とのこと
事実かどうかは置いておいて、YouTubeなどで知った歴史ミステリーが意外なところで繋がっていたり、アメリカの歴史が意外と前からあるんだなぁと改めて思った パッと聞いた感じ、「夫の上司の奥さんのいとこの旦那さんの同級生がキムタク」くらい遠いわw
調べてみたけど、共通の祖先であるエドモンドはローラが生まれる200年以上前に亡くなってる人だし
もう片方は血縁ですらないから、辿った所でだから何?って感想しか出てこなかった
ちなみに、ホルブルックさんの先祖にアン・パットナムという人が居ることにはいたけど別人で
>>778の人の家系も辿ったけど繋がりは見つけられなかった >>777
倹約家の母さんに芋がら縄の存在を教えてあげたい
種類違うと茎食べられないかもしれんが >>780
芋がらは里芋だよ
さつまいもの芋づるも食べられるよ、アメリカのは知らないけど
佃煮がポピュラーだけど、煮物やきんぴら、炒め物にも使える
ただ芋がらより遥かに細いから、下処理するのが大変、処理済みのものも売ってないし
私はいつも下茹で後冷凍保存だけど、昔は芋づるも干してたのかなあ 持ってるハードカバー紙箱入りの旧版なんだけど
読み返してたら小麦粉がメリケン粉と訳されてて笑った
そういや昔はそう呼んでたわ
大きな森のクリスマスのリンゴにクローブを刺したのって
アップルポマンダーだろうけど芳香剤だったのかな
腐らず保つからって後で食べるためにクローブまみれにはせんだろし 腐らないけど乾燥してカチンコチンだから食べるのは無理ぽ ↑やっと書けたぜー!
今どき巻き添えひと月以上とか勘弁してくれ… コオロギの鳴き声を聞くと
夏も折り返した気分になってほっとする
長い冬でローラがロッキー下ろしを聞いた時ってこんな気持ちだったんだろな ゴホゴホッ(||´ロ`)o~~・-v(▼、▼メ)フゥー バニティケーキ、YouTubeで見てシューみたいな感じなんだって頭ではわかりつつ
幼い頃から脳内で再現してたカリッカリのまんまるの美味しいやつこそがバニティケーキみたいに思っちゃっている
多分想像だからこそより美味しそうに思えるんだろうな… 欧米人で生まれた時は金髪でも成長すると暗い色になるって聞くけど(キャリーもそのパターンだと思う)、
メアリーとグレイスはどうだったんだろう?
ネットで見る成人後の写真の中には光の加減なのか髪の毛が黒っぽく見える写真もあるんですよね。
実際はどうだったんだろう ベビーブロンドって言われるもんね
メアリーたちもやっぱり少しは濃くなったのでは 金髪でもしたのお毛々は黒い人が多い
眉毛や髭で判断出来る >>795
シュー皮やフレンチクルーラーなら擬音がカリカリじゃなくてサクサクのほうが正しかったんじゃないかと思ってるw