【赤毛のアン】ゴグとマゴグ【パート18】
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
アンの幸福でアンがキャザリンをグリーンゲイブルズに誘ったときに「雪靴」で散歩してて、雪靴ってなんだろうと思ってたけどかんじきのことだっていうのを最近知った そうそう、そのスノーシューが何かわからなくて調べた 村岡訳で、マリラがパフスリーブのことを揶揄して
これ以上袖が大きくなったら身体をはすにしないと出入りができなくなる
みたいに書かれてたけど、「はすにする」がわからなくて悩んだ記憶 そういうえば、我が家の箱入り本の村岡訳(児童向けのせいか文庫版より省略箇所がある)で
「ウエスト」なる衣服が出てくるが、あれはブラウス辺りの事だったのだろうか >>813
松本版では体を斜めにして戸口を通り抜けるになってた >>813
「斜にする」と漢字で書いてくれたらすぐ分かったのにね
>>814
うん、この場合は今のブラウスが近いかな
「胴衣」と訳されることも多いね 初めて虹の谷を読んだのが小学生のときで、フェイスっていったらfaceしか知らなかったから「顔」って変な名前だなあと思った
何年か経ってからウィキだか原書だかでfaithだと知った 同じくFaceだと思ったw
「虹の谷〜」は炉辺荘の子供達より牧師館の子供達のほうが主役に見える
更に牧師館の中でもメアリ含め女の子のほうが印象が強い
ジェリーとジェム、カールとシャーリーがどうしても被る
アンの子供は多過ぎるせいで一人一人の印象がぼやけてる気がする
完全版だとまた違うのかもしれないけれど
個人的には炉辺荘と同時進行でアヴォンリー組(ふたご、ダイアナなど)のその後も見たかった 子供たちの中ではリラとウォルターだけだよね、キャラ立ってるの ダイとナンも個々のエピソードはあるけれど、どっちがどっちだっけ?ってなるよ
関係ないけど007のマネーペニーでジェニーペニーが思い浮かぶw
あちらは有能なエージェント、こちらはDQN一家の悪餓鬼だけど ダイとナンはよくどっちがどっちか分からなくなるw
アンの娘リラで出征する時に男の子たちはキャラが立ってた(ジェムは喜び勇んで戦いに出る、ウォルターは夢見がちだけど戦場では勇敢、シャーリーは正義感から出征、綺麗好きで航空隊に入った)からそれで区別ついた
それにリラはそこで主役になってるから分かりにくいのは双子だけかな ナンとダイ
ナンがいい所全部持って行ったって感じでダイが不憫だった
ジェムはフェイスとナンはカールと恋仲だっけ?
ダイは彼氏いたっけ?
これでウォルターが生きて帰ってユナと結婚したら2つの家で3組の縁組って
現実にあるのかな?
戦争で若者が大勢亡くなって女の子が余りそう >>822
ナンはジェリーと恋人同士
カールはリラの親友、小学校で二人はからかわれてからぜーったい恋人にならないわよと決意
ダイは不明、村に相応しい相手はいないので大学で見つけてくるパターンかなと勝手に思っていた >>821
リラからみた姉二人の描写がないんだよね
物語的には確かに必要ないからいいんだけど
姉だし仲よくてもいいと思うんだけどその位置に母(アン)がいるし、アン自身に「ナンとダイは家を出てから離れてしまったけどリラは近くなった」と言わせてるからなー それほど年離れてないと思うんだけど双子とリラは一緒に遊んでた感じじゃないよね
虹の谷仲間もどんどん離脱してリラの頃にはもう解散状態だった感じかな
ナンとダイ、それぞれが思い込みやクラスメートに騙されてるとき
もう片方は冷静で興味ないみたいなのがおもしろい
その冷静さはなぜか自分のときには発揮されないw モンゴメリー女史に子だくさんにした理由を聞いてみたい
前スレのどれかに「炉辺荘のアン」にジェンプリングルが訪ねて来るとあった
家にある本にはその件がないの
70年代に講談社から出た単行本で、タイトルが今と違って「アンの愛の家庭」
訳は村岡花子さんです ジェムは必須として、ウォルターはアンの詩人部分の体現者として人生込みで必要性あり
アンの人生には双子がいるだろうから、ナンとダイ
末っ子が描きたいからリラ
シャーリーは、なんだろう
ごめんシャーリーw
スーザンのためかな
シャーリー全然エピソードないけど、出征の時の「スーザン母さん」というシーンはすごく好き
あと物静かな子なのにいないとさみしいとギルバートが思うところも あと、アン自身が孤児で家族そのものへのあこがれがあったろうから体が揺許す限り子供欲しがるだろうな、と思う >>821
シャーリーの出征動機は正義感というよりも義務感って印象 >>815
松本さんというと、彼女の資料を見るまで
ゴグとマゴグって暖炉脇の床にビクターの犬がペアで鎮座するイメージだった 松本さん資料は読んだことないけど
北欧圏で窓辺に飾るツインの犬たちのことかな?
犬が表向いていると「主人が海に出ています」
内側だと「主人が帰って来ているの(だから家に来ないで)」の暗号犬 >>831
何それいやらしい(´,,・ω・,,`) ドーラ「にいちゃんはまだ手を洗ってないわ」
デイビー「今朝かたいシャボンでごしごしこすったから大丈夫さ!」
マリラ「いいえ、あんたは手を洗うまでバタつきパンを食べてはいけません!」 申し分のないトーストとふんわりとした卵、が極上の
朝食と書かれていたけど、1970年代の日本では実感が
わかなかった。英文学に出てくるお茶会のメニューも
きゅうりのサンドイッチが最高とか、子供にはわからなかったし。
温室できゅうりを育てられる財力、名家という意味だと知ったのは
大人になってからだった。
そもそも昭和ではパンは不味かった。 昭和のパンって今日本でもてはやされてるしっとりふんわりじゃなく割とパサついてた記憶
80年代にアメリカ住んでた時の市販の食パンはさらにパサパサでもっと固かった
市販が主流になって突然固くならないだろうから昔のホームメイドもそうだったんだと思うけど
ルーツをたどれば同じあたりのカナダもそんな感じだっのかな 昭和も終盤、50年前後になるとリーズナブルな自家製のパン屋さんが急に増えた記憶
(それまでも無くはなかったが高級で家ではたまにしか買ってもらえなかった)
その日に焼いたパンが買えるから大手メーカーの量産のパンを買わなくなった
いつの間にか大手のパンもふんわりになったけど、いつまでも柔らかいのは添加物だよね
リンド夫人が聞いたら「最近のパンは信用がなりませんよ!まったくのところ」とか言いそうだ パン屋のアンデルセン(リトルマーメイド)の地元の広島で子供時代を過ごした私勝ち組
学校給食のパンもアンデルセン製で、月に数回はデニッシュパンも出た
なお給食の牛乳とヨーグルトは、これまた広島企業のチチヤス製だったわ アラン夫妻を招いてのお茶会の際
「牧師さまは胃弱が多いから、古いパンも用意して」ってのは相当かっちかちのパンだね
松本さんの注釈によると、新しいパンはイーストが生き残っていて(焼いたのに!)
胃弱の人にはだめな場合があるかららしいが、古いパンだと逆に消化不良を招きそう 自分は今流行りのやたら甘いやわらかい高級食パンは好きじゃない
菓子パン生地はそもそも甘いしやわいし
リーンな生地の方が好きだ
昭和といっても後半10年ぐらいしか覚えないけど
特に激マズなんて思いもせず食べてた
ただ大昔はケーキ屋であってもバタークリームはマズかった
親が買ってくるのを食べるだけで、本格志向の店なんか縁がなかったしね 今はパンもケーキも買ってくるというわけですね。
お嬢様がたは、パン焼きなど一度もなすったことはおあんなさるまい。
あんたのかあさんのパンは、なんとしても、わたしの口には合いませんよ
いつも、あんまりやわらかくし過ぎるからね。 うちはホームベーカリーを買う前は毎日パンをこねてたものですわ
あら私は今でもしていてよ
もっともフライパンで作る簡単パンですけどね 赤毛のアン読んで服を仕立てたくなった人とかパンを自分で作ってみたくなった人が大量に出てきただろうな
つべで赤毛のアンのレイヤーケーキを再現してみたって動画上げてる人いたけどめっちゃ美味しそうだったもん 赤毛のアンの料理ブックとかあったよね
モンゴメリのレシピノートの和訳も出版されてる 鎌倉書房のアンの手作り絵本は持ってる
イラストもきれいだし料理だけじゃなく
編み物縫い物、キルティング、雑貨など読んでて楽しい 映画レイヤーケーキに登場するケーキ現物
イギリスではギャングでもお茶の時間があることがわかったw
htt://eiga.k-img.com/images/buzz/53327/layercake_large.jpg?1444100692 >>848
夢の家のレスリーがイメージ通りだったわ
あの本でスーザンの金銀ケーキがただのマーブルケーキだと教えてもらった あの絵本で「一般的には苺にチョコレートは合わないとされています」
ってのを読んで、ケーキ屋さんとかで苺とチョコの組み合わせを見るたびに
「合わないんじゃないの…?」とモヤモヤしていた 文春文庫『アンの愛情』松本侑子訳
「訳者によるノート」 第9章 (5) - 417p.で
Those whom the gods wish to destroy they first make country schoolmarms!
はエウリピデスのもじりとあるけど、例えばEuripides - Wikiquoteでは、
この文句を彼起源とするのは誤りという見解もあるんだね。 >>850
レスリーはナスターシャ・キンスキー(若い頃)のイメージだったわ アンの愛情で卒業してアヴォンリーに戻ったギルバートとアンの会話
「君にはこの夏結婚式が3つあったね。フィルとダイアナとジェーン」 というギルバートのセリフがあるけれど
ダイアナの結婚式は前の年の夏で、この年には赤ちゃんが生まれてるんだが?
植字ミス? 確かめたら、同じ村岡さん訳なのに、新潮社の文庫ではアリス・ペンハローなのに、箱入り本ではダイアナになってるw
「夏の結婚式ってダイアナだったよね」と、出産済みなのを忘れてすらすら―と訳してしまったんだろか
ギルバートが腸チフスで記憶障害を起こした事にしておくべきか 手元にある松本版と村岡版では両方フィル、アリス、ジェーンになってる
原書見たらフィル、アリス、ジェーンってちゃんと書いてあるから間違えたってことはないと思う…
箱入り本って子供向けなんだっけ?わかりやすいようにちょっとごまかしたのかな
ところでアリスペンハローって誰だっけ 散歩に誘いに来たギルバートにアンが、今夜はアリス・ベンハローの結婚式だからと断るシーンね
その後に「結婚式が3つ フィル、ダイアナ、ジェーン」であれれ?と
アリスの描写やエピソードは記憶にないな
男性の陰険な母親のせいで長年結婚できなかった女性かと思って確認したら、それはジャネットだった >>858
家にあるのは「アンの愛情」村岡花子訳
講談社 昭和50年第4刷 309〜310頁 >>856
「アンの友達」の中の「ルシンダついに語る」の結婚式の花嫁
このアリスの結婚式でジョージ夫人がルシンダとアンを間違えて言付けしたため、ルシンダがひとりで帰るはめになった >>860
ありがとう!
ペンハロー家って言い方に聞き覚えあるなと思ってたけどそこだったか〜 >>856
>箱入り本って子供向け
確かにそうかもしれない
マシュウが亡くなった晩、マリラが今までの想いをアンに打ち明けるシーンも
「お互いなぐさめあった」でさらっと終わっているし
件の描写の後、アンがギルバートが己を愛していたのは過去の事で…と悶々するシーンも記述がなかった
多分他にもちょいちょいありそう >>860
ありがとう
859ですが子供向けといっても字の大きさとか内容から小学校高学年以上だと思うけどね
「アンの愛の家庭(炉辺荘のアン」でクリスティンに”嫉妬に悶え苦しんでいる”アンはちゃんと描かれてるw >>857
別の話になるけど、あの母親クソババア
結婚反対するのはまだわかるとして、それを言わずに「早く結婚して安心させて」とか言うのが本当エグい
あと聖書ににかけての誓いってそんなに大事なのか
あの男がババアにキレて出て行けばよかったのに ジョン・ダグラスの母親
優しそうなふりして陰湿婆さんだよね
ジャネットと一緒にお茶に招かれたアンが婆さんと話してて違和感を感じる
ダグラス家の使用人も婆さんを嫌ってる
アンブックスの登場人物の中でも一二を争う性悪かもしれない 嘘つくのがこの人唯一といっていいくらいアンの登場人物って嘘つかないから特別不気味に感じるのかな
他のいじわる婆さんたちは性格は悪いけど誰に対しても態度悪くてある意味公平だもんねw 確かにあの婆さんは読んでて気持ち悪かった
アヴォンリーでもどこでも意地悪BBAはいるけど
みんな清々しいほど常に意地悪いし他人にどう思われるか自覚してる
でもあの婆さんのやったことは自分の為にだけ息子と恋人を犠牲にして
長年シレッと慈悲深い自分演技しつつ被害者ヅラしてるところ
性根の腐ったってああいうのを言う 今、書いてて思ったけど
レスリーの母親も自分のことしか考えず子供を犠牲に、という点で
あの婆さんと同類じゃないのかな レスリー母とダグラス母、毒親度では一二を争う
少し下にポーリン母がいる 自分の言いたいことしか言わず会話も成立しないでしょ 介護係にジョシー・パイを
ってジョシーさえ逃げ出しそう >>872
失敗した男を任命したら全員改心するかもよ >>873
あの話の不気味さ、後味の悪さは別格だったな
大事の息子可愛さに、愛情を一欠けらも持っていない娘に全責任を押し付ける気持ちは
百歩譲って理解できなくもないにしても
その理不尽な命令に氏ぬまで従い、ここ一番で母親そっくりの表情まで浮かべた娘は理解できなかった 没我の精神をはじめて読んだ時は小学生だったから、自分の人生を捧げてまで弟を守るなんて素敵!って思ってたけど、何度も読むうちにあれ、これ母親が毒親じゃね?と気づいた あれ毒親もだけど弟もたいしたクズでいらついたわ
毒親に溺愛されて育ったキャラなんてこんなもんかもしれないけど 毒親が亡くなった後も、毒親そっくりにやさしい虐待をする姉がいたからね
あのダメ男を真人間にしようと説教したおじ夫妻ってまともで普通にいい人だけに
あんな一家にかかわった事が気の毒 悪人
ジャドソン・パーカー 「アンの青春」
ディック・ムーア 「アンの夢の家」
ローズ・ウェスト(旧姓エリオット) 「アンの夢の家」
毒親
ローズ・ウェスト
ギブソン夫人(ポーリン母) 「アンの幸福」
ダグラス夫人(ジョン母) 「アンの愛情」
嫌な奴
メアリー・マライアおばさん 「炉辺荘のアン」
アトッサおばさん 「アンの愛情」
アイリーン・ハワード 「アンの娘リラ」
ジョーシー・パイ 「赤毛のアン」他セミレギュラー
嫌なガキ
ジェニー・ペニー 「炉辺荘のアン」
デリラ・グリーン 「炉辺荘のアン」
ドビー・ジョンソン(パイ家親戚)「炉辺荘のアン」
ダン・リース 「虹の谷のアン」
バカップル
ヘイセル・マー&ティリ・ガーランド
短編集は大昔に読んだきり手元にないのでアンブックス8冊の中から抜き出しました
メディレス牧師と結婚するのがローズマリー・ウェストでレスリー母と名前が似てるけれど中身は大違い 単行本でまたミス発見した
虹の谷の「第18章かわいそうなアダムよ」フェイスの鶏が食べられちゃう話で
目次のタイトルがかわいそうなマダムよになってるw 本の誤植なんかいくらでもあるよ…
大体版重ねるごとに直されるものだし一々報告されても かわいそうなマダムよ、って何かオペラの一幕にありそうw >>885
ごめん
スレを読んでから気になるようになったのと、マダムってのがツボだったもんで 短編集だと毒親はユーニス母のネオミ・ホランドと「ひとり息子」のサイラ・カリューあたりかな
サイラは改心できてよかった アンの幸福に出てくるエリザベスの侍女も相当嫌な侍女
最後に理由が明かされるけど、可愛がってたお嬢様の忘れ形見なんだから、何もそんなにいじめなくても
それとも、エリザベスは父似立ったんだろうか わたなべまさこさんのホラー漫画に似たような話があったよ
10年以上ほったらかしで最終回でやっとの娘の危機に気が付いて助けに来る父親の呑気さが
エリザベスのパパとそーっくり
昔の少女漫画は映画のパクりなどがフツーにあったから、もしかしてモチーフにしたのかも >>890
>>891
ゆがんでるというか愛情の間違った発露なんだろうけど、「この子が産まれなければよかったのに」をずーっと抱えてるんだろうね もっと後の時代、デュ・モーリエの「レベッカ」にも後妻を苛める先妻の侍女が登場する
昔は滅私奉公だからなのか忠誠心が間違った方向に行くと恐い 『恐怖の侍女』欧米の創作物の一つのパターンかもしれない
住込で長年働いて家事を仕切って影の権力者みたいな感じ
スーザンだってあのマリラに敵対心を持つとか、ちょっと危なかった
すぐ誤解が解けたのとスーザンは基本的に人がいいから助かったけど >>895
スーザンは可愛がっているシャーリーに恋人ができたとき、スーザンの眼鏡に叶わない女性だったら怖いことになりそう 月と頬髭みたいな父親は今ならアリなんだろうな
現代ならむしろ月と頬髭に賛同する人続出だろうし
ミス・コーネリアもスーザンも今なら戦争反対派に回るだろうし >>895
尊敬する女主人の(実質)母なのにあの変な敵対心おかしいよね
読んだ当初からなんでマリラにこんな上目線なのとムカついてた
いくら一家の台所に女は一人と言ったってさあ
ブライス家を仕切ろうとしないマリラは分別だか分相応を知る人だとか評したんだっけ
家政婦ごときが
自分スーザンって全体的に好きじゃないんだよね 私はスーザン欲しいわ
家事と育児を分担できる人
ご飯今日何する?忙しかったから簡単にあれとあれですませよう、って話あえるのっていい スーザンは威張りすぎ。
銀の森の「おばちゃん」(ジュディ)が理想的だな。
でも、おばちゃんに育てられていないと疎外感あるかも。 >>895
面白いな
正社員よりも長年勤めてるパートのおばちゃんの方が権力握っちゃうみたいなもんか >>897
信念を持って反戦を訴えているというより、単なるへそ曲がりに見えて損してる
頬髭の留守中にリラ達が協力して娘を結婚させる話が面白かった 自分の結婚式になんとしても家をでてった父親を参列させたい娘の話
昔読んだときはこのクソ娘とクソ身勝手元旦那て思ってたけど
今読むと娘が結婚して出て行ったあとひとりになるところを
まだ昔のイケメン面影ある元夫に再びときめいて寄りもどして老後も安心ていう保険かかってる話だなと微妙に感心… 娘の名がレイチェルってだけで
リンド夫人のイメージ画像しか出てこなかった アンにでてくる人々は数十年単位で意地張るのがデフォだから… あの時代インフルエンザでも死んでしまうくらいなのに、実際あんな長い期間意地を張ってるような案件はあったのかな
モンゴメリが「長い意地の張り合い」萌だったからよくモチーフになるんだろうとは思うけど レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。