麻生幾 case.2
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前スレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1188873838/
* 情報、官邸に達せず(文藝春秋、1996年 / 新潮文庫、2001年)
* 極秘捜査――警察・自衛隊の「対オウム事件ファイル」(文藝春秋、1997年 / 文春文庫、2000年)
* 宣戦布告(講談社、1998年 / 講談社文庫、2001年)
* 戦慄―昭和・平成裏面史の光芒(新潮社、1999年 / 新潮文庫、2002年)
* ZERO(幻冬舎、2001年 / 幻冬舎文庫、2003年)
* 38℃ 北京SARS医療チーム「生と死」の100日(新潮社、2004年)
* CO ケース・オフィサー(産経新聞ニュースサービス、2004年)
* 瀕死のライオン(幻冬舎、2006年)
* エスピオナージ(幻冬舎、2007年)
* 特命(幻冬舎、2008年)
* 外事警察(日本放送出版協会、2009年)
* 奪還 (講談社、2010年)
文庫版はすべて、単行本に加筆修正したものなので内容は異なる点が多い。 >>1乙華麗
この人の小説読むと、日本のスパイ活動がいかに幼稚で
外国の機関に訓練受けた普通の主婦のほうがよっぽど
プロっっぽいってのが、あほらしくて一応最後まで読んで
しまいました。 「奪還」はもうちょいストーリーに捻りがあっても良かったと思う 瀕死のライオン文庫になってたな
たまたま発見したけど結構前からあった? 発売日は今年の8月になってるな
読んでないから加筆訂正があるかどうかわからないけど ドラマ板で見てきたが「外事警察」映画化だって!?
なんであんな駄作が・・・
いや他もそれほどのもんじゃないけどw 結局最後住本を刺したのは妻だったのですか?
何度もスロー再生したけど女ということしかわからなくて… >>7
ドラマの話?
ドラマ板かドラマや映画・小説の最後見損なったひとのためのスレ
あるから探せ。
小説の住本は常識のある家庭人だよ。 >>6
おれは映像化されたものとしてはめちゃくちゃ良い出来だったと思う
宣戦布告という前例があったからね 『奪還』読了。
20数年前、ちょうどコトバトにホームステイをしていました。
なんか、懐かしいですね。街の連中は、ギャングからゲリラに至るまで顔見知りです。よそ者が、呼込みの兄ちゃんの紹介で溶け込める地域ではありません…でも、小説だからね。
麻生さんは、有力者のガイド付きで、現地に滞在して取材されてますね。
病院は、軍の契約病院がモデルじゃないでしょうか。外科、整形、再生修復、火傷、神経症だとマニラや日本の大都市の総合病院より設備とスタッフ充実しています。当時は、米特殊部隊での従軍経験がある看護士が数人居て、病院内ではドクターとして扱われていました。
少し残念なのは、あの地域の有力者は、英語ではなくスペイン語を使う事でしょうか。内輪の話は、スペイン語なんです。だから、マニラの官僚が混じると英語で堅苦しい話になる。それと、ビサヤ語はタガログ語より習得が難しいですよ。
外国の軍人から訓練を受けたと言うも微妙です、イスラエルの退役軍人の事だと思います。
ドール農園に、訓練施設がありました。装備は、米特殊部隊の在比分遣隊より高価な装備で訓練も行き届いていました。小説に出てきたような、突入訓練ができる。集落規模の施設もあり >>10
途中できれちゃったね…ごめん。
ドールみたいな、多国籍なアグリビジネスを展開する企業は、単にローカルリスクとの括りの中でも、警備も地域社会での位置付けにも敏感です。
マニュアルはなくとも、畏怖され頼られる存在であることが、安全の元であると意識しています。
イスラエル人の教官は、キブツで育ち農園を守る本能が身に付いています。
だから、ゲリラが野豚を放したりすることすら敏感でしたし、社員への犯罪は例えぼったくりやスリ、当たり屋でも容赦しませんでした。
海洋民族とは微妙ですね。彼等の多くは、戒律に忠実かどうかはともかくムスレムであるらしい。
フィリピンとマレーシアは、彼等が行う海賊行為や有力者への強盗行為に対しては越境攻撃を黙認しています。
観光なら、フェリー桟橋で硬貨を投げると、海底から拾って来る連中もそうです。
彼等とお友達になるなら、子供の頭位の石を抱いて十分くらい立ち泳ぎの泳ぎ比べをすれば、仲間の端くれ位になれます。
ただ、Tシャツを着ていないと日焼けで大変な事になりますけどね。
奪還、あまりにもつまらなくて一日で斜め読みしちゃったよ。
図書館で借りて本当によかったと思った。 エスピオナージ以降、どんどんつまんなくなっていくな。
本人も方向性を定められず試行錯誤して失敗してる感がある。
もっと出版社がリードしてやればいいのに。
てか、この人の文章、作家の域に達してない。
色々調べてるのはよくわかるし文章もそんなに悪いとは思わない
構成がおかしいね ドラマ板のほうはすっかり妄想オババ喪女の巣靴になってるな。 特命読んだけどいつも同じパターンなんだな。
妻子持ちの中年公安・外事が海外で若い現地妻にスパイやらせて
置き去り帰国→家族恨まれってパターン。
こういうのにロマンってあるのか?
イスラム圏の女性って夫と父親(兄弟)以外の男と
外で接触しただけで、石打ち刑なのに、スパイさせるって
ありえなさすぎ。 >>14
まともになったと思うよ。
幻冬舎の編集担当と講談社の編集担当の構成能力の差が
もろに出ていると思う。以前よりも文章としてまとまっている。
ただ、エスピオナージ以前は実在の話が基にしているものが多く
それなりに出来ているが、最近は元ネタがないので厳しい。
あと、グロい描写が多くなってきた。
奪還で言えば、特殊部隊員は弱いし、ブラックに簡単にやられすぎる。
1年前の突入は、最初はしょうがない面があるが2番目がいとも簡単に捕まって
そんな近くでショットガン使う事にどうかとか思う。
2回目のタンカー突入時は、ナイフで目を刺されるとか防弾具も意味がないくらい
胴体に直撃とか弱すぎる。あんだけ知識があり訓練もしているのに、爆破で頭に刺さった
破片を勝手に抜くことにお前は素人かと突っ込んだ。
特殊部隊ってこんななんなの?
あと、外事警察もそうなんだが、顔面特に目を狙うのがすきなのかというくらい描写が多い。
福井晴敏なみにエンタメに特化した小説一度書いてくれんかなー さんざん言われてることだな
風呂敷広げすぎて上手にたためてない ZEROなんかもオサレに締めたつもりなのか知らんが微妙なENDだったな ZEROは第六章がピークだったな
後はダラダラ中弛みから抜けきれなかった感じ 柳広司の「ジョーカーゲーム」「ダブルジョーカー」のほうが
よっぽどリアルだ。 昔、ハードカバーの「瀕死のライオン」読んだのだが、先日、文庫版を見かけて思わず購入してしまった
今、再読してるのだが、結構リライトされてる感じがする
内調の女主人公が
脅されてエロい目に合わされてると
冒頭で勘違いしてしまった。
>>33
確かに。女性キャラほとんどいないし勘違いしてしまうよ コンディションは常に変化する この言葉は意外と好きよ 「特命」って時系列でみると「CO」の後だよね。名村の名前があるからつながりあるみたいだし。
てことは日本があんな事になった後に洞爺湖サミット普通にやったってこと?
オヤジドリームスパイ小説w
Chuckのほうが面白い。 この糞忙しいときにプルトニウムが盗まれたの、
北朝鮮が暗躍だのって同僚が被災地に入れ替わり立ち代り
応援に行くのを尻目に、スパイごっこして顰蹙買うんですね。 ってかすでに子供置いて帰国した中国人妻どもが工作員としか思えないんだが。 今回の震災にあたって中央即応集団も動いていたようだよ 今の時期利用してたっぷり放射能の知識仕入れておいてから書いてねw
どの作品も突っ込みどころ満載すぎ。 いや今週の文春にレポート載せてるけど、あいかわらず
支離滅裂な文章というか。
もうちょっと誰が読んでもわかるように書いたほうがいいだろうと。
福島県警のヘリの名前なんかマニアでなきゃ知らないってw
わかりずらいレポートだった。 おれ、この人大好きなんだけど
ここでは不評なのね。。。 外事警察、読み終わった。
終盤、テンポは上がったがその分雑になった気がする。
また読み直そうと思う。
麻生さんの他タイトルで、皆さんのオススメを
教えてもらえたら幸いです。 ドラマ外事警察でこの人を知ったニワカだけど、とりあえず「ZERO」と「瀕死のライオン」を読んだ。
どちらも面白かったけど、タイトルのつけ方に違和感が…
なんかどっちも脇役のような気がするんだけど(笑) この作家ひとりじゃないよね?
何人かで交替で書いてるんじゃないの?
外事はやたら女臭い作風なんだが。
ドラマ化される予定で書いたんでそうなっただけか? 瀕死のライオン、探しにブックオフ行って
ゼロ買ってしまった。。
読み始めたけど、登場人物多いなw
けど、これから面白くなりそうだ。
読み終わったら、また来ます。
こんな過疎スレでも褒めれば騙されて買うバカいるんだろうなw ゼロ、読み終えた。
毎日通勤の時に読んでたから、時間が
かかってしまった。。。
面白かった。
知識豊富な人が求めるリアリティには
反するのかもしれないけど、小説だからw
展開もストーリーもよかった。テンポも。
けど、中国の組織については最後まで
あまり頭に入ってこなかったな。
ややこしいわ。。
次は瀕死のライオンかな。
勧めてくれた人いたし。楽しみ。 この際バカスイーツ向けに小説でも書かないと印税は言ってこないよねw >>56
「ゼロ」は、名称が一般に広まってしまったんで、最近また「チヨダ」に改称したらしい >>59
そうなんだよな〜
ハードカバーより整理されて読みやすくなってるが、いくつかの逸話が全面カットされてたりもしてる… >>61
「ゼロ」とか、「瀕死のライオン」読んでごらんよ みんな似たり寄ったりな話なんでタイトル見ても
どんな話だったか思い出せない。 >>53
エスピナージもいいですよ。実際の事件が元ネタになっているから
面白いですよ。 夏に外事警察2をNHK出版から出すらしい
多分またドラマ化されるんじゃないかな 8月10日、新潮社から単行本を出版。題名は「前へ!」
麻生幾のtwitterに面白いこと書いてある
奪還の海洋民族の女のモデルになった女性が射殺体で発見されたそうだ すげえ・・・あんだけ酷評されてる本の続編書くんだw 「特命」「ショットバー」「奪還」と、便所の紙以下の超駄作が続いたから、もう買いませんね 買うのはスイーツだけじゃね?
路線切り替えてきてると思う。 新聞の広告に震災ドキュメント新刊の広告でてたけど、
まさか何もしないで(放水届かず)真っ先に逃げ出した
機動隊を消防さんや自衛隊の活躍と同等に扱ってるんじゃないよね・・・ 続・外事警察(仮題)は10月に発売延びたみたいだな この人の文章は冗長なうえに日本語自体も変なので、なかなか文章のリズムに乗れず物語に入りずらい。 文章ヘタだよね。
あとほとんどの作品が似てる。
ひとつモデルになる話(ZERO)があってそれを元にして
違う話に店かk輝だけっていうか。
今、『外事警察』を読んでるんだけど、確かに読みづらいな〜。「ヨルダン人の男は〜」
って何回使うんだ。
最初にヨルダン人の性別が男であることを明記して、その後の文章では
「ヨルダン人」とだけ書いたほうがスルスル読めて遥かに読書のリズムに乗りやすいのに。
「ヨルダン人の男は〜」「ヨルダン人の男は〜」「ヨルダン人の男は〜」って
連呼するから読みずらいわ!カックン、カックン車がノッキングするみたいになって生理的に
気色悪い文章になる。
おもわず「ヨルダン人の男」教の教祖か!と本にツッコミを入れたよ。
後、微妙に「てにをは」が間違っている気がする。石原慎太郎ばりに日本語が変。 もしくは舞台がヨルダンだったから単に「男は〜」でもいいのに。 >>78
創作は出来がよくない。
エスピオナージは元の事件があったからよくかけている。
前のスレにあったのは、麻生のネタ提供者がいたが
亡くなったので、その後の作品は迷走しているってあった。 ZEROはフーバー長官時代の暗黒の歴史をそのまま日本の
警察庁・警視庁に置き換えたのかもしれないけど、あれが
実話を元にしたと言い切るなら、あの時代に壮大な税金の
無駄が行われてたんだな〜と。
どいつもこいつもさっさと死ねというのばっかだった。 『外事警察』読了。
なんちゅうか風呂敷広げすぎて畳めなくなったって感じ。あちこち伏線張りまくったのに放ったらかしだし。
なんだコリャ。
結局、陽菜が見た「見てはいけないもの、知ってはいけないもの」って何だったんだ。
原作よりドラマの方が面白いってのはどういうことよ。普通、逆だろう。
SAT弱すぎ。ダンプカー突っ込みすぎ。
「フィッシュ」の正体ってアレ?なんだかな〜。あの終わり方だと続編がありそうだけど、
読む気が失せた。 瀕死のライオン、買ってきた。
しばらくの通勤のお供w >>84
外事警察は、いつもの作風ではなく、NHK出版の編集の方の手が
かなり入っていると思う。
幻冬舎とか新潮社だとまた違う感じになる。 >>84
>ダンプカー突っ込みすぎ。
ワロタw オレも突っ込みすぎだと思った 公安・刑事暴露本にでてくる警官なんかけっこう人間的に糞
ばっかで、それを暴露するほうも書くほうも恥ずかしいとまったく
思ってないのがよくわかる。
濱ってひとの本もてめえを恥ずかしい人間と思ってもなさそうだ。 前え っていう新作だしたな
自衛隊の原発発動のルポものだが
この人の原点回帰とも言えるけど小説の新作待ってただけに
ちょっとがっかり
これ急遽書いてたから外事2遅れてるのかな 前へ!ほぼ読了だよ。これは麻生幾の代表作になるんじゃないか?
ほんっとに貴重な作品というかノンフィクションに出会えたという感じだよ。
自衛隊ルポだけでなく、警察、危機管理センター、国交省などかなりの
取材をした上での渾身作だと思う。テレビも新聞もツイッターもネットも伝えて
ないことをこの作品は語ってるという感じ。
新潮社のまわしものじゃあないが、もし宝くじが当たったら、今なら100冊
買って駅で配るなオレ。 『エスピオナージ』読了。
良かった。滅法面白かった。『黒羽事件』が元ネタっていうけど、ロシアのエゲツなさが伝わってきた。
まさに『恐ロシア』って感じ。しかし、本当にエゲツナイねロシアって国は。 「ZERO」の峰岸の奥さんは、回復したら不倫女に
慰謝料請求して、形見分けなんかもってのほかで、娘と一緒に
いびりまくってあの女の母親の病室に乗り込んであの女の所業を
言って本人の前で土下座して自殺するとか、峰岸の母親の介護を
免れてせいせいした、死んでくれてありがとう、お父さんって
続編を書いてほしい。
警官の暴露本にでてくる本物の元警官も峰岸みたいなクズがけっこう多い。
実話に近いんだろうな。
もっとも昭和の話だから、現代は、不倫女に慰謝料請求する奥さん増えたんで
平成の妻を甘くみてはいけないけどね。 瀕死のライオン読んだ
読みモノとして完成してないって感じ
読むのにすごく体力をつかう >>75
機動隊の「原発へ放水届かず、失敗」は、誤報だよ。
実際には放水が届いていて、警察庁が訂正発表を行っている。
↓産経新聞がそこらへんのことを詳しく書いている。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110403/dst11040312010017-n4.htm >>90
さっき「前へ」はさっき買ってきたばかりだったんだが、
そんなに凄いのか。今から読むんだが楽しみ。 >>96
あいかわらず文章メチャクチャの上にお追従の提灯記事にすぎなかったな。 >>96
とりあえず今年読んだ中では一番面白かった 本人のtwitterより
伸び伸びとなっていた、「続・外事警察(仮題)」は、10月中、NHK出版から、単行本で発売予定です。
とか言っておきながら発売の兆しがない
どうせ買わないけどさ 外事警察 CODE:ジャスミン
11月8日発売ですな
その女は敵なのか味方なのか
すべての始まりは、外事警察の内部資料流出事件で明された、〈協力者〉である女の存在だった。
女の存在を隠蔽しようとする日本の外事警察とその女を密かに追う韓国NIS、FBIの捜査官。数奇な運命の女を巡る、各国の激しい情報戦の先に見え隠れするのは
迫り来る核テロの現実的な脅威だった。陰謀、罠、裏切りが渦巻き、圧倒的リアリズムで描写する緊迫のサスペンス諜報小説。 ジャスミンwwwww
もうなんか、ダメだな、この人
ジュンク堂で座り読みします NHK最近キチガイフェミドラマしかやらなくなったからな。
徹底的に独身女を持上げる内容が目に浮かぶ。 本人のtwitterより
新刊の、「外事警察 CODE:ジャスミン」は、前作とは、がらっと違った、外事警察の姿があります。
これを原案とした、来年全国ロードショーの映画も、素晴らしい作品です。
↑ 小説家の書く文章じゃないw どうしよう、読んだら読後に床か壁に投げつけそうな
悪寒がしてきたw
図書館で借りる場合はおのれを律して読まねばw この人の最近の作品って、読み進むにしたがって徐々に怒りが込み上げてくるんだよね
本気で窓から投げ捨てたくなる
新作は途中でギブアップするだろうな 日本のスパイ小説は投げ捨て本多いからなw
麻生以外にも、とんでもハードボイルド系・公安(外事)系
書いてる三流小説家多いから。 鳴海章の『冬の狙撃手』とか。
昨日、読んだばかりだけど、「なんだコリャですわ」。 外事警察悪くないと思ったおれとしては、なんだかんだ言いながら新作に期待するわ 外事は麻生の作品の中じゃ、いいほうの部類に入るかもな。
ってか他の作品が糞すぎて話にならないだけで。 『外事警察』は結構良かったね。俺は好きだよ。文章も比較的読みやすいし。
しかし本当に文章力ないな〜。エンタメ系の作家だったら読んだあとに、一番疲れる
作家じゃないの。頭痛ハンパねぇっす。 頭痛くなるのオレだけじゃなかったんだなw安心したわ。
上手く言えないんだけどなんか読みずらいんだよなこの人の小説
初めて蟹工船読んだ時の感覚と似てるつーかなんつーか 文章がとんでもなのもあるけど、ストーリーの内容自体が
んな、わけ、ねぇーだろwの連発で本をぶん投げそうになるわけで。 俺、ゼロは結構好きなんだけど、ここでは
不評だなぁ。この人。
ゼロも、突っ込みどころ多いの?
詳しくないから、幸せなのかなあ。
俺がすきなのは「エスピオナージ」
まぁ、実際の出来事をベースに書いてるから、ストーリーは破綻してない >>117
宣戦布告、ZERO、エスピオナージは評価悪くないよ
ショットバー、特命、奪還あたりは良い話を聞かないがw >>115
んな、わけ、ねぇーだろwという内容を
なるほど在りえるかも!とうまく思わせるのが
小説を書く人間の役割なんだけどな
>>114
石原慎太郎に通ずる悪文の見本みたいな文章なんだよな。まあ、慎太郎は
純文学だからシャーないかもしれないが。
娯楽小説はやっぱりテンポ良く読ませないと物語に没頭できない。
読んでてホントに辛い文章。一行読んでは二行下がり、二行読んでは三行下がるという『365歩の
マーチ状態に』なってしまう。まるで海外の翻訳本を読んでるような錯覚に陥
る事もしばしば。 >>120
だからまったく説得力ないんだよ、よーするにw 濱なんとかってひととこのひとの小説は、
ボクこんなすごいこと知ってるの、だから全部入れて小説にしたお
みたいな小学生の作文みたいな内容なんだよ。
あと上で指摘してるひともいるけど、どれを読んでも似たような人間関係の
話なんだよね。 >>124
しかし、濱なんとかのほうが圧倒的に文章がうまいよ
作品中に出てくる邪魔くさいマスコミが濱本人なんだろうね
あと最後、空港でロシア人に質問するマスコミ、これも本人だと思われる
俺が勝手に推測するに、取材から手を引くことを条件に、事後取材に応じてもらう取引をしたんじゃないかな
もちろん個人的な取材だろうけど
>>119
俺も同じ評価だな ZEROは長すぎて中巻丸々ぶっ飛ばした。
主人公が中国行ったくだりとか自衛隊のくだりはちょこちょこ
つまみ読みしておしまい。
警官の暴露本の内容に近いね。
戦後すぐの設定ですかって内容。 >>127
相変わらず壮絶で面妖で過酷な感じ。
加えて、変態共が自分の性癖の言い訳をしていた。 東野圭吾が小説すばるで作家どもをモデルに楽屋落ち短編
書いてるけど、ハードボイルド小説作家で、よくこんな話しを
ご本人は大真面目に書いてるな、みたいな記述があって大笑い
したことあった。
ほかにいっぱいスパイ系や探偵系のアナクロ小説書いてるのいるけど、
こいつもそのひとりだようなあw >>119
>宣戦布告、ZERO、エスピオナージは評価悪くないよ
エスピオナージだけ読んだことなかったから
買ってきた。
早速読んできます! >>126
ZEROは公安とかOBの人がネタ提供しているって言われていた。
その人が亡くなったので作品の方向性が悪化したのが
ここ何作かの傾向。
エスピオナージは「ドキュメント秘匿捜査 警視庁公安部スパイハンターの344日」竹内明著と
同じネタもとだから、記述が似ているところがある。
外事警察は要はNHK出版の編集者と優秀だったから良かった。
幻冬舎で出すとここまでよくならない。 「極秘捜査」の頃からこの人の作品をチェックしている
某国家権力の犬の中の人だけれども、この人の小説作品の楽しみ方は、
ストーリーよりも、どこにどんな取材成果が書かれているかを見つけることだからw
実際に取材力というか、この人の協力者網は増えてきているのが
読んでで分かる。「あ〜ここまで嗅ぎつけたかw」という感じ
来年の映画もかつての「KT」のように業界関係者が多く見に行くと思われます。 はっきり言ってたった1作しかない曽根の「沈低魚」のほうが
外事ものとしてデキがいい。
あと貫井の「修羅の終わり」とか。
公安OBの暴露本はいくつか読んだけど、仕事と女の自慢話ばかりで
家庭が破綻してるDQNばっかだった。
書店で表紙みてきたけど、なんというセンス悪い装丁・・・
映画化のことが帯にあったけど、チョン女優が出演なの?
もう絶対見捨てる。 いま序盤読んでるけど文章力落ちてない?
違和感ありまくりの文がやたら多い
ん? って止まるからなかなかテンポよく読めねえ
エスピオナージや瀕死のライオンあたりの頃のほうがまだスラスラ読めた 何を今更w
ジェノサイドっぽくなってんだろうな。
チョンの女優が大活躍でwww >>137
逆だと思う。
ジェノサイドが麻生幾の書体をまねしたと思っていた。 それはないな。
あったとしたら馬鹿だろそいつ。
ってか誰が書いてるかわかんない作品多いけどな。
麻生幾って名前で何人かが書いてる。 ジャスミン、NHKはドラマ化するのかぃ?
「カレ、夫、男友達」とかも結構凄いらしいからOKなのか。 映画版外事警察の公式サイトできてるよ。
ドラマ版と同じで原作ではなく原案だけど 読むだけ無駄だわ。
特命とまんま同じ内容。
とりあえず最初から最後まで突っ込みどころ多すぎて
どうにもならんわw
外事警察って小説とドラマの内容が違いすぎだけど、
CODE:ジャスミンはドラマのほうの続編で書いてるんで、
こういうのって小説家としてどうなんだろう?と思う。
いや小説家ですらないんだろうけど、このひと。 いま途中だけど俺もそれは思った
陽菜って小説の前作では確か三重県警の警察官で、トラックに轢かれて入院して以降
音沙汰無しだったよね
それが今作はいきなりチヨダに入ってて、
前作がなかったことにされてるみたいなのがなんだかなーって感じ 現実では絶対ありえない、三重県警の地方公務員が警察庁なら
ともかく(現実に行政へ出向ってことある)同じ地方公務員の
警視庁に異動www
しかも巡査部長の分際で部隊を引き連れてご活躍w
あれが韓流NHKのご意向なんだろうなw 一応、CODEジャスミンは小説の外事警察の続編ではあるんじゃないかな。
殉職者とか一緒だし。
爆破事件の責任で全員交番勤務や運転免許試験場勤務とかなってるし。
ただ、キャラが完全にドラマモードになってて違和感ありまくり。
ドラマの好評?に押されて自分の小説のキャラ替えちゃうって東野圭吾・
今野敏とかもやってる。
浅見光彦シリーズとかも小説と微妙に違うしな。
ただ路線が違いすぎると、ちょっと物書きとしての資質を疑うな。 外事警察 ジャスミンを
読み終えた。
感想は
・終盤の得ろ小説はどうしたんだって感じ
・正岡の結末が東洋経済の編集長逮捕と重なった。
・場面展開が分からない、筆者の頭の中では
変わってると思うが、読んでておかしいなと思ったら
場面が変わっていたことが多くある。
・面白く読ませていただきました。 この人の原案だけをジョン・ル・カレ等
の訳者である田口俊樹氏に訳してもらい
出版すると読めそうな気がする。 作家以前の問題って感じの作家だね。
NHKなんで頭ん仲赤すぎて他の色が見えてない。 確かに、日本の出版業界も政界芸能界
と同じような法則が発動しているのでしょうね。 舞台挨拶やってたけど、渡辺篤郎がキムチ化してたな。
真木よう子はもともと本物のキムチだけど。 『瀕ライ』初めて読んだときは「ありえね〜」「ぜって〜嘘だろ〜」とか思ってたけど、
荒谷1佐(特殊作戦群初代群長)が退官して、創設時代の情報がメディアに出始めて、
「マジで恐ろしい部隊で、トップもあのまんまな(日本刀持ってる)人だったんか〜」とたまげることに。 ミステリマガジン6月号 (4月25日発売)
『SPY ル・カレから外事警察まで』
■インタヴュー
「外事警察」主演 渡部篤郎/監督 堀切園健太郎/プロデューサー 訓覇圭
■短篇
「ある外事警察官」麻生幾 軍事研究ワールド・インテリジェンスの黒井文太郎が推してたから観ようかな。 瀕死のライオン読んだ
自衛隊の精鋭たちは良かったけど肝心のストーリーがなあ
あと女主人公がロシアに体売ったとこをなぜカットしたし
外事警察で出した文庫はNHKで放送したほうのバージョン?
糞フェミ好みにした荒唐無稽のほう。 このひと覆面作家なんだっけ。
NHKでドラマ化されてるほうと、ジャスミンと文庫化された外事警察は
女が書いた作品臭い。
ハードカバーの「外事警察」は男が書いた気がするけど。 既刊の外事警察とcodeジャスミンと文庫の外事警察は麻生本
新刊の映画版外事警察と設定集のような本はNHKで作ったやつだろ
codeジャスミンは映画化の話で執筆したもので不自然に韓国絡めてるな
で映画化に当たって韓国ロケに韓国人起用の上ストーリーも変わってる
なんかめちゃくちゃ
麻生本は好きで読んでるけど変なものと絡んでほしくないわ スパイ小説として内容が古すぎる。
他の作家も散々使いまわした、いつの時代の話ですか?な
民間人を脅してスパイに仕立て上げる話。
ZEROの頃からまったく進歩がない。 スパイ小説と呼べるレベルの作品じゃないんで、
スイーツ大喜びw このスレの麻生読者どもに、中国大使館書記官のスパイ疑惑騒動への所見を聞きたい。
それにしても映画公開に合わせたようなタイムリーさで報道されたものだ。 駄作の小説・映画の内容と本物はレベルが違いすぎるな〜 俺はむしろ、本物のレベルがどうかと思った。監視がキツい大使館書記官の取るような行動じゃない。
とはいえ、それでも大臣近辺に近づけてしまったのは、外事他日本のカウンターインテリジェンスの能力がそれまでなのか、敢えて泳がせて民主党議員の脇の甘さを露呈させたかったかの、どちらかと俺は見てる。 だいたいにおいて、外事じゃなくて、公安2課事案w
レベルがどうこういう問題じゃないね、改行もできないバカゆとりの言うことなんかw スパイ小説としても、普通の小説としても、
看過できないw 外事警察と瀕死のライオンと宣戦布告読んだけど
この人小説家に向いてないなって感想しかでてこなかった
だれかにネタ提供して書いてもらったりしたほうがいいような気がする 荒谷群長や伊藤先任小隊長とかリアル化け物だから、小説にすると逆に嘘臭く感じてしまう。
グレン・クローズ主演の海外ドラマ「DAMEGE」と外事警察がそっくりすぎる件。
どっちがパクリ作品? DAMEGE見てびびったわ! 麻生 幾 パクっていいん??
>>163
幻冬舎とNHK出版の編集者の実力の差だと思う。
外事〜はNHKなので読みやすくなってるので、幻冬舎との違いが出ている。
講談社からでた「奪還」は無難にまとまっている。
>>165
だって、麻生幾の情報源が 泉修三さんだから
この人が一線退いたあとに麻生幾が書き始めたのが「ZERO」からの数冊
ここまでちゃんとプロットがあったが、その後泉さんが退職して
ネタ不足になったらあんな感じになった。
一方泉さんは「スパイと公安警察-ある公安警部の30年」を書いている。
その後新潮社から文庫が出ている。 泉修三ってのの公安暴露本みたいなの読んだことある。
散々、自分の警察時代の手柄話書いてて、面白い部分もあったけど、
性格悪い爺さんだな、と思ってら最後は母親自慢と不倫自慢で終わってた。
麻生の作品がすべて不倫で再婚して子供に嫌われてるのはコレが原点なわけか。
ブックオフにけっこう出てるから購入して読んでみるといいよ。
亡くなってるのか? http://blog.movie.nifty.com/blog/2012/05/post-4da3.html
「本物の外事警察官だった方にお会いするのは初めて」と いう麻生氏・・・・
あと、季刊誌で連載始めてるよ
秋には書下ろし出るみたい
全く期待してないがな >>180
>>182
ダメージ2まで見てるけど、全然気づかなかった
ていうか何かそんなそっくりなことあった? >>178
その化け物たちがここ数年で組織に収まりきらなくなって退官しちゃったでしょ。
で縛りがなくなって、自分で手記を出したり、テレビ(スカパー)とかネット動画で語るようになったじゃん。
そりゃ断然、直に語ってるの見るほうが面白いわな。
ベールに包まれていた自衛隊の怪物を紹介してくれるのが良かったのに、もう本人たち自らるようになってしまった。
麻生作品は好きだが、もうひとつの役目を終えたようにも思う。 あまりにも同じような作品ばかりすぎて、新作を書いても
読む前から内容が想像できちゃうような系統の作家・・・
っていうか、作家と呼べるのかな?w
濱ってひとの警察小説も同じような感じなんだけど。 こいつ覆面つうか、現職有資格者かOBの妄想野郎だな
バックには当然軽刷町
やたら殺しか知らん内容もあり、間違いなく現職かOB
篤厚啓殺復活 刑事・公安用語を紹介することに徹して肝心の話の内容は
お粗末極まりないものが多い。
ことに麻生とか今野とか。 ツイート見ると警察と防衛のオコボレで生活してんのか? 俺の父さん「けいじ」って名前なんだけど、両親が新婚ホヤホヤの時に、高尾山に初詣に行ったんだ。
そしたら人が多くて母は父とはぐれちゃったのよ。
携帯なんかない時代だし、荷物を全部父に預けてた母は半泣きになっちゃってさ。
それで、どうしようかオロオロしてる時に、やっと父が視界に入ったのよ。
同じように焦って、母から預かった女物の鞄持ってる父の姿がね。
母、泣きそうになりながら大声で父に向かって叫んだの。
「けいじさーん!けいじさーーん!!」
そしたら、父ひったくりと間違えられて、周りの参拝客にフルボッコw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています