【ボッシュ】マイクル・コナリー【マッケイレブ】2
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
死角の感想書こうと思ったらスレが無くなっていたでござる。 そえば、古沢くんはどうしてんだろ?
前作では海外ミステリの翻訳について、憤懣を表していたが・・・。
前スレではちょこっと出没してたんでないかい。 >>1様
乙です。
まさか「このミス」が出たあとに新刊が出るとは思わなんだ。
(古沢先生が売れない売れない言っていただけに)
さっそく読まれた方、いかがでした?
死角読了
連載ものだけあってノリはいいね
ボッシュの拳銃が初めて具体的に描かれてたのがガンオタとしては嬉しい まだ最近「ラスト・コヨーテ」読んだばかり。
どう考えても、「死角」を読めるのは当分先。
すぐに読むあてのない本を購入するのはつらい >>6
最近の海外ミステリー出版状況においては、
すぐに読まないからといって購入しないのは
絶版どころか翻訳打ち切りフラグ。
シリーズの翻訳が中断するような悲劇を
避けるためには「とりあえず買う」を推奨。 うん、おれもあまりに古沢さんが悲観的なあとがき書いてるんで
「エコーパーク」買ったよ。
ツイッターの書き込み見るとどうも
「死角」の次の二作は翻訳されそうな感じがするんだけど… ラストコヨーテまで読んで、手元にあるのは、『夜より暗き闇『』と『暗く聖なる夜』
だけなんだけど、やっぱり刊行順に読まないとダメ? 俺的には人生の変遷も話の重要要素だから
順番は大切だな 確かに順番に読んだほうがいいと思うけど、
私は間をすっ飛ばしてエコー読んで、それはそれで充分楽しめた。
あちらの作家さんは、シリーズものも単独で読んで耐えうるつくりにしていることが多いから。 死角面白かった。一つ分からないところがあるので質問したいけどネタバレだからなあ。
2ちゃんで伏せ文字とかできればいいのに。 >>10
刊行順に読んだ方が絶対に楽しめると思う。
ボッシュの生きざま、人生の変化ががより深く理解できる。
「順番通りに読まなくても楽しめた」を否定する気はないが、
全く入手不可能なほど手に入りにくい巻があるわけじゃないし
どれも面白いんだから、飛ばして読む必然性がゼロ。
『夜より暗き闇』は『わが心臓の痛み』の続編的な扱いで、
『天使と罪の街』も『ザ・ポエット』の続編になってるから
ボッシュ・シリーズ以外の作品も含めて、可能な限り
順番通りに読むことを強くお薦めする。 順番通り読み進んで今、夜より暗き闇の下巻まできた。
だけど一つ前のバッドラックムーンは絶版で手に入らなかったんだよな…
この主人公、後のボッシュシリーズに登場したりするのかな >>16
出ないんじゃないのかなあ?
自分は4年ぐらい前に順番に読み始めて探偵編ですこし挫折しかけた。あの辺りあまり好きじゃない。
どの話か忘れたけどジャズバーに女の人が一人できてて、What a wonderful worldの曲を
恍惚とした表情で目を瞑りながら聞いていて、ボッシュが孤独を感じてる箇所がなぜかすごい好きだ。
http://www.youtube.com/watch?v=8IoO5nkxT_4
暗く聖なる夜ってのも曲名なんでしょ?誰かyoutubeがなんかのリンク貼ってちょ。 >>16
「分かる人には分かる」程度の小ネタで脇役出演はあるが、
ストーリーに関わるような重要な扱いではないから、
今のところ気にしなくても大丈夫。
映画「リンカーン弁護士」トレイラー2弾きてるな
http://trailers.apple.com/trailers/lions_gate/thelincolnlawyer/ >>16
バッドラックムーンは翻訳が木村さんで古沢翻訳とは異質な感じ
多少の関連性はあるが必読なわけではない
俺は木村翻訳に根を上げて結局原書に手を伸ばして判るところだけ読みした >>17
>どの話か忘れたけどジャズバーに女の人が一人できてて、What a wonderful worldの曲を
>恍惚とした表情で目を瞑りながら聞いていて、ボッシュが孤独を感じてる箇所がなぜかすごい好きだ。
読んだばかりだからすぐわかる、それ「ラスト・コヨーテ」の序盤の一場面。
おれも好きな場面だ。
目を閉じて歌を口ずさんでいる女の子がいなくなるシーンと、
コヨーテが現れるシーンが続くのでとても印象的。 >>17
公式に曲目ページがある
The Music In The Novels
http://www.michaelconnelly.com/Biography/Music/music.html
暗く聖なる夜
From Lost Light
Art Pepper, "You'd Be So Nice To Come Home To"
Jack Sheldon
Cole Porter
Lee Konitz
Art Pepper, "High Jingo"
Art Pepper, "The Shadow of Your Smile"
Frank Morgan, "Lullaby," Mood Indigo CD
George Cables
John Coltrane, "Soul Eyes"
Chet Baker, "Cool Burnin'"
Chet Baker, "My Funny Valentine"
Louis Armstrong, "What a Wonderful World"
Billy Strayhorn, "Lush Life" CDも出てる
Dark Sacred Night: The Music of Harry Bosch
http://www.michaelconnelly.com/Biography/CD/SongList/songlist.html
1 Lullaby / Frank Morgan 01:30
2 Soul Eyes / John Coltrane 05:25
3 My Funny Valentine / Art Pepper 05:31
4 My Foolish Heart / Bill Evans 04:48
5 Mood Indigo / Frank Morgan 06:00
6 For All We Know / Sonny Rollins 07:42
7 Lush Life / Joe Henderson 04:57
8 Straight Life / Art Pepper 04:00
9 Willow Weep for Me / Clifford Brown 03:25
10 What a Wonderful World / Louis Armstrong 02:17 >>22
「ラスト・コヨーテ」上巻の奥付には
"What a Wanderful World"とともに
"Bird Alone"by Abbey Lincoln
のJASRAC許諾が載ってるんだけど(222ページに訳詞が載ってる)
それはリストやCDには入ってないのかな? Complete Listとなってるのに
たしかに曲目が抜けてるものがかなりある
Abbey LincolnとかPaul Chambersとか
理由はなんだろね
Bird Aloneは1991年のスタン・ゲッツとの共演盤と2007年の遺作(Abbey Sings Abbey)が手に入れやすいけど
いい曲だ 「死角」読み終わった。面白かった!
いつもより短いから軽く感じるけど、でも満足。
ジャック・バウアーなら解決までに10人ぐらいは撃ち殺してるなw 今度この人の本読んでみようと思ってるんだけど、
死角は入門編として適してますか? >28
刊行順に読んだほうがいいんじゃないの
まずはナイトホークスから
>>30
たかだか30しか書き込みがない過疎スレなんだから、
最初から読み返してみたら?
『死角』ってボッシュ・シリーズの最新翻訳刊ですよ。 むしろこれだけ刊行順に読むのが正解
とはっきりしてる作家も珍しい >>29>>31-33
あざすナイトホークス上下買いました
今年度中に読みます ナイン・ドラゴンズを堪能するには
ナイトホークス→トランク・ミュージック→エンジェルズ・フライト→暗く聖なる夜→天使と罪の街
だけは順番で読むほうがいいな >>34
あれは独立した作品だからね。リンカンも面白いよね どこかのコラムにJディーバーが好きな人はコナリーがお勧め、を見て
暗く聖なる夜、死角、わが心臓・・と読んでコナリーにはまった。リンカーン
弁護士は途中で止めた、アメリカの法律制度がよく分からないので・・。他の
作品はアマゾンとブックオフで全部揃えたので、これからぼちぼち読みます。 「バッドラック・ムーン」ってどう?
他は全部読んだけど、これだけまだ読んでないんだよね。 >>42
コナリー作品としては下の方かなー。個人的には。
つまらなくはないが、なんとしても探して読め!というほどのものでもない。 コナリー氏も方向性を探しあぐねているようだし、書店売り上げだけで
決められるのもなんだから、この辺で日本での人気No.1を決めてみっか。
じゃあ、書店売上げの成り行きデータでNo.1を決定したいと思います。 The Overlook 読了しました。
引き続き,The Brass Verdict 読みます。
楽しみ。 映画版「The Lincoln Lawyer」、全米初登場4位か。
まあ、頑張ったんじゃないですかね。 今日現在,来月発売予定のThe Fifth WitnessのKindle版がAsia/Pacificから購入できないってなってるんだけど。
発売日には買えるようになるんだろうか? エコー・パーク読了!
あとはオーバールックと…翻訳に追いついたぜ。
ブラスヴァーディクトまで時間かかりそうだから
オーバールック終えたら、シリーズ2周目に行くか。 昨日絶版になると困るから注文してたボッシュシリーズ数冊を除いて全巻届いたぜ。
時間かかると思うが最初からじっくり読んでいこう。楽しみだ 作者のイメージではポッシュはスティーブマックイーンらしけど、ブルース
ウイルスの方が似合うと思う。 全然似合わないと思う。
まだコナリーの云ってることのほうが納得。
てか、読者の脳内キャスティングは他人とあわないことが殆ど。 おれもボッシュは骨太なイメージなんでブルースの方が近いわ でも骨太なイメージって単に著者の写真とダブってるのかも試練…
The fifth witness読了。次は10月にThe Dropだって。早く読みたいな。 ボッシュって、それほどタフなイメージないけど。
若い頃のメル・ギブソンあたりで丁度良い。 アメリカはステロイド時代にタフガイの容姿のイメージが変わっちゃったからな。
思えばニューシネマの時代はみんなスリムだった。
90年代のたとえばマーヴェリックの頃のメル・ギブソンなんかだったら、
昔なら堂々たる恰幅で通ったろうから。 Google mapでWoodrow Wilson Drのあたりを見てたら
ボッシュの家のモデル?の投稿写真があった。
けっこうイメージ通りだった。既出かもしれませんが。 メル・ギブソンて身長170くらいって聞いた覚えが・・・
シークレットシューズはいてるとか、いないとか。 >>64
落ちてしまった過去スレでは、丹念に作品に登場する場所をGoogle Map上で拾ってくれる人がいて、役に立った。 Kindle版で販売されてる短編集の"Suicide Run"も"Angle Of Investigation"もやっぱり日本から買えないようだ。
Boschファンで原書に挑戦してみたい人にはぴったりだと思うんだが残念だね。 ボッシュ関係ないけど映画でMolholland Driveてのがあるんだな。
見たやついる? >>69
観たことあるが、ホントにボッシュには全然関係ないから
ここで話題にする意味がない。デヴィッド・リンチ監督好きなら観とけ。
語りたいなら映画板のリンチスレででも。 12/15 講談社文庫
真鍮の評決(上)(下)リンカーン弁護士
楽しみ 翻訳者のtwitterによると,来年1月刊になったとか。 >>71
割と面白かった。でも、どんでん返し意外性はあんまり無いように思えました。
ボッシュもチラリとしか現れないし、ちょっと残念。
「真鍮の評決」ってあんまり良い感じのタイトルではないなぁ…と思う。どうかなぁ…。
The Brass Verdicってどんな意味なんかと読み始めからずっと思ってたんだけど、
最後に「なーる。」と納得したわ。
日本語の真鍮ってのがなんかその「あるもの」のイメージを彷彿とさせないんだよねぇ。 brass verdictって路上の正義つていう有名な警察のスラングだと思ってけど、この作品だとなんか特別な意味があるんかな。 brass verdictを翻訳サイトに貼ると、まんま「真鍮の評決」ってかえってくるね。
直訳タイトルってこと? >>74
>有名な警察のスラング
そうなんだ。知らなかった。一種の符丁なんだね、ありがとう♪
確かに、ボッシュも本書で、street justice って言ってるわ。
>この作品だとなんか特別な意味があるんかな。
そのままの意味なんだけど、ネタバレになる可能性があるから。 ボッシュシリーズは翻訳出るの早いな
フロスト物の訳者に爪の垢飲ませろ おれ、ボッシュシリーズは大好きだがフロストは全くおもしろくないのだが、
なぜだろう?おれだけか? 『真鍮の評決リンカーン弁護士』
やはり来年1月扱いみたいですね…、年末に読もうと楽しみにしてたのに。 >>81
ムリムリ、脳内単語量が完全に底をついている状態w。
電子書籍で、英和辞典をリンクさせて読めると便利だろうなぁ。 ふ〜、やっと「死角」読了
・売れているようで次が読める、よかったよかった。
・謎解きは割とストレートかな。
・コナリーはスティーブン・キングが大嫌いなんだろうな。
・ボッシュの憎まれ口 Charlie don't surf を、
古沢さんはあとがきで「地獄の黙示録」から引いているけど、CLASHの同名曲の意もあるのかもね。
前作でもジュークボックスでは I Fought the Law がかかっていたし。 >>83
そんなことないんじゃ無いの?ポエットか何かでキングが紹介文寄せてるし。 冒頭で、目撃者のツーリストの所持品からキングのThe Standを発見した時に、
かなり揶揄した表現だったのでそう思ったんだが、同業者間のじゃれ合いかもね。
あるいは東野圭吾に絶賛された原ォの心境だったりして。(そういう事実はないが) (苦労して)The Brass Verdict 読了
これ、い〜わ〜。
リンカーン弁護士も(拾い物で)見たけどいい感じ
筋わかってても充分楽しめる
ポエット三部作の映像化とかないのかな それamazonで新品\242で購入
ジャック・マカヴォイの素人臭さが◎
日本語版は講談社から出るんだよね
扶桑社との版権獲得戦が
http://www.fusosha.co.jp/mysteryblog/2010/07/post_167.html
に書かれていて面白かった
※三部作と書いたけど、
ジャック・マカヴォイ、レイチェル・ウォリング組+連続殺人犯の意味です The Drop読了。地味だが最近の作品の中では一番まとまりがよかったかもでござる。 >>91
もしかして新作読んだんですか?
私は二年前くらいからペーパーバックで読んでるんだが
コナリーは創作ペース速いのでなかなか追いつかないですw
(やっとLOST LIGHTまで終った) 読むほどによくなってくるシリーズだよなあ。
深みと他シリーズとのからみがいいなあ。
ここ数年ではお気に入りNo.1の作品です。 新刊買ってきた。時間軸が暴動の時だけどこれって向こうではいつ頃出たの? オイラも新刊買ってきた。古沢氏の後書きを先に読んじゃったんだがハラーはドラマと映画の続編、ボッシュは映画化の動きがあるそうな。
どっちも当たってくれたら翻訳が止まる心配も薄れるんだがなー。 昨日の午後ロー、「ブラッドワーク」だったのに
録画しとくの忘れた… コナリーはラスト直前まで面白いのけど、最後のしょぼいドンパチ
と陳腐なドンデンで毎回興ざめ。 バッチを置いて出て行った頃までは良かった。
私立探偵→復職してからはVシネマというか2時間ドラマと言うか
今回こそはと期待するが毎回微妙な読後感
でも新作出れば不見転で購入するんだけど。 復職すんのかよ!
ネタバレかよ!!!wwwwwwwwww そんなもんで驚くなよ
本の帯だのamazonだので、すぐわかることだ
何がネタバレだ
それがいやだったら今日これからすっぱり2ちゃんどころかインタネットはやめることだ 復職してからもうずいぶんたつしなw
ちなみに最新作では在職できる期限が話題になる "THE BLACK BOX"は11月か。それまで長いな。 映画「リンカーン弁護士」、結局日本では公開されないのか?
原作の知名度少しでも上げるためにも(邦訳存続のためにも)
映像作品は日本でも紹介して欲しいんだが。
せめてビデオスルーでもいいから出してくれないかなあ。
遅くても「真鍮の評決」読む前には観られるかと思ってたのに…。 「リンカーン弁護士」はまず題名を何とかしないとだめでしょ。
日本人的には(ていうかオレ個人的にはだけど)
弁護士でリンカーン乗ってるから何なのって感じで今一ピンと来ない。 じゃあ「ブラッド・ワーク」みたいな感じで「リンカーン・ロイヤー」w
もしくは日本語で「○○の評決」にして、「評決」シリーズで。 そもそもリンカーンって日本でいえばブルーバードみたいな大衆車なの?
どっちかというと高級車のイメージで、弁護士が乗ってても別に普通で
わざわざ題名にするほどの特徴というかインパクトないという印象だけど。 事務所を持たずに車が事務所、みたいなのがタイトルの由来じゃなかったっけ?
読めばわかるだろそれはw
っていうか最近の作品がいまいちなのはリンカーンにあまり乗らな(ry >>109
今でも高級車、というかリンカーン・タウンカーは公用車のイメージ。ストレッチリムジンのベースカーとしても多用されてるよ。 >>111
あれ?
事務所なかったっけ?
だとしたらそういうことか、ありがとうwww 「真鍮の評決」読み終わった。面白かったー。
やっぱりコナリーはいいな。
映画も日本公開してくれよー。 ごめんにょ。
クローザーで初めて読んだw
で、お?とか思って、図書館にあるものをみんな読んでシマタ。
ただし、エコーパークとナイトホークスが図書館に無い。
リクエスト出そうかな。 >>97
同意。意味ない解説だった、あれにお金を払うなんてムダすぎ。
>>114
真鍮でも、やっぱり俺たち事務所いらないね的会話があったよ。
ただ真鍮では弁護士業務引継ぎの関係で、前任者の事務所にいただけ。 クライムビートって読んだ人いる?
作品順に読んでるんだけどこれも読んどいたほうがいいかな ボッシュのシリーズだと、個人的トップ3はこんな感じ。
・ブラックハート
・エンジェルズ・フライト
・エコーパーク エンジェルズフライトって実際にあるんだな。
全然知らなかった…w
というかロスって全然イメージできない街だわw 読んだら結構面白いんだけど、フィクションと違ってページが進まない… やっぱツマンネ。
こいつのせいで1ヶ月ストップしたので
もう読むの止めてリンカーンに行く リンカーン弁護士
読み返したら細かいところ殆ど忘れてて楽しめた ボッシュってすぐブチ切れるな
実際にいたらかなりヤバイ… いまいちっていうか
こっちが麻痺してきただけかな
つづけて5冊くらい読んだので 盗電OL殺人事件の再審問題とかみてるとこのシリーズ思い出す。
似たような話あったよね。 THE FIFTH WITNESSを読んだ。
最初から最後まで8割くらいが法廷シーン。 リンカーン弁護士、近所の映画館にまわってこないっぽい。
電車で他県にまで行かないと観られない。これだから田舎は…。 隣県まで映画を観に行くことを自分の「情熱の証明」みたいに捉えていたことがあったな
友だちに一緒に行こうと誘って断られ、ひとりで行った
そんな自分に密かに自負を感じていたり
高校生の頃の思い出だ 公開されるのか結局。
でもミッキー=マコノヒーだと
自分のなかで築いてきたイメージが
変わっちゃいそうだよなあ…
もっとも作者本人は気に入ってるみたいだけどね。
近作の中で何度かマコノヒーが実名で登場する。 マイクル・コナリー初めて読みますワクワク
「ナイトホークス」上下買ってきた
でも、扶桑社ミステリーの単行本って字小さいんでつね
もう少し大きめの字の方が嬉しい・・歳かな
そのワクワク感が羨ましいぜ
最近のやつは(コナリーに限らんが)何を読んでもつまらんちん そう言えば、金曜の夜、土日に読む本を買って家路につく時のワクワク感、喪失して久しいな 「ナイトホークス」二日で読み終わりました!
正直、最初の40ページ位は中々先に進まなかったんですが
その後、一気に加速
最後のドンデン返しは予想も出来たけど
もうその頃にはボッシュのキャラに完全にハマッテました
もう既にシリーズ続きが読みたくて読みたくてタマラナイ
アラフォー世代ですが、これから人生の楽しみが一気に増えたと思うと
ホントーに大袈裟でなく幸せです(しかも今後益々面白くなるとか)ウレシー リンカーン弁護士映画見た人はいるかな?
いや、俺は見られない地域なんだが。 >>142
うーん、よく言えば原作に忠実。
個人的な感想は、薄味に原作をなぞっただけな感じ、結構期待してたんだけど。
マシュー・マコノヒー(ミッキー・ハラー)もライアン・フィリップ(ルイス・ルーレイ)
もキャラとしてはピッタリなんだけどね…。
俺はむしろ原作を読んでない人に感想聞いてみたいな。 うん、発売時はあざとすぎるとか羊たちの沈黙的とか不評もあったけど、ドラマがあって大好き。
マカヴォイ君といえば新作「かかし」
の翻訳はどうなったんだろう?
扶桑社との版権争奪戦にうち勝ったと読み聞きしていたんだけど… ボッシュシリーズとか読んでるといつも二人とか三人とかで捜査してるけど
ロスは殺人事件多すぎで単発事件程度では一々「何々殺人事件捜査本部」
みたいな部屋つくって捜査会議とかしないんですかねえ。日本なら
殺人事件おきたら50人くらい動員するのに(見たわけじゃないけど)。 >>143
オレ原作読んでないけど今年見た映画では一番面白かったよ
調べたらアメリカでは有名な作家みたいで納得した
ちなみに二番目に面白かった映画はキラーエリート
リンカーン…は「夜より暗き闇」以来の法廷物だから
裁判の緊張感をを映像化するのはなかなか難しいよ
特に、同じ言葉を判事、検察、陪審さらには依頼人、傍聴席まで
それぞれ別の意味を持たせて届けるなんて
これを表現できるメディアは今のところ活字以外にないと思う
もし映画を見て気に入ったのだったら、ぜひ原作を手に取ってみて
いつもながら冗長な出だしだけど、無駄な行は1行も無い 今日みてきた。
先に本読んでたからなんとか流れに乗れたが
いきなり見た人は一回じゃ訳わかんないだろうなあこれ。
でもコナリー全部読んでるオレとしては路上や街中の風景
だけでも充分ワクワクできた。というかもっと見たい。 映画板のほう見たら凄い過疎っぷりだなw(ここもだけど)。
おれが見たところ(cinecitta)は3日までで、他も似たようなもんだろうから
まだ見てない奴は急いだ方がいいね。ただし昼間の上演一回のみ(同)。 単館系の公開では、観た人が少ないので盛り上がりようがないというか。
うちの近所じゃ上映されないし…。 >>146
中嶋博行『違法弁護』pP.312 御参照 新刊出ないな〜。
講談社文庫ってなんで1冊に出来るのを、字を大きくして分量をかせぎ
わざわざ薄っぺらい上下巻二冊にしてるかと思えば、コナリーの版権料
が高いから、2冊にしてカネ稼ごうという姑息な手段だったんだ。
今更ながら知った。 800ページくらいまでなら一冊にしてほしいね。
字も大多数が文句いわずに読む新聞の活字くらいでなんの問題もないのに
それ以上大きくするというのは、かさ増し以外の何物でもない。 えー、800頁なら分冊して欲しい。
読んでる最中に未読頁をおさえきれずに何度も落っことしそうだもん。
一冊にするなら、相当柔らかい紙にしてもらわないと、聖書みたいなw。 >>155
姑息な手段つーか、版権料をカバーしなきゃいかんのだから
たとえ1冊にまとめて字を小さくしても、たぶん価格は上下巻合計したのと
同じぐらいの設定にしないと出せないぞ。
どうせそれでも「薄くて1冊なのに高すぎる!姑息だ!」
とか言って文句つけるんだろ?w リンカーン弁護士シリーズ第4作“Fifth Witness”いいよ
ボッシュも出てくる
Amazonで299円
最近、翻訳待つのを諦めてきた
もちろん日本語版出たら買うけど >>158
関係者ozn.. www
かつて内藤陳がある出版社のことを「行楽地の上げ底弁当のような本を
作って恥ずかしくないのかね?」と言った。 ここで評判悪い講談社文庫だけど、
あの活字サイズで救われてる高齢読者もいると思うんだ。 >>161
うちの81のばあちゃんがボッシュのファン。
海外ミステリと数独やってる時だけ、腰の痛みを忘れるから、
なんか、図書館から借りるか、文庫を買ってこいとか言われる。
最近はボックスがお気に入り。
講談社文庫は字がでかいな、そういえば。 来月リンカーン弁護士のDVDがでるね
近くでは上映がなかったから、すごく楽しみ
もう一度文庫を読み直そうかな >>164
私見だが、映画自体原作に忠実なので、読まないでストーリー忘れかけの方が良いと思う。
観た後に読み返すのは有りだと思う。 >>166
だっけ?
この映画の感想は「原作を知らなければもっと楽しめたのに」だったなぁ! もっともっと新刊出してー翻訳してー
こんなおもろい作家、日本でもっともっと人気になってほすぅぃ ブラックアイスは父親のところとボスの正体がよかった
アクションの古さとメキシコもっと怖いだろで残念だった
読みにくいけど心に残るいい小説だった >メキシコもっと怖いだろ
最近WINSLOWの「犬の力」読んだんだけど
あれが本当だとしたら洒落にならないレベル 紅トロ、乙。
てか、翻訳版権料てのが同じ文庫本でも和洋の乖離を促進
出版社は編集者ごとの採算性を止めて
国内の薄っぺらな分厚い本からの利益を海外本に闘志せんとな。
でないと、俺まじで英語勉強しちゃうよ。 ディーヴァーが好きならコナリーも好きなはず、って書かれてたけど、
共通点とかあるの? うーん、コナリーのなかではワースト3に入るくらいの出来かな、案山子。 次回出版されるだろうボッシュかリンカーンはまた来年なのかね?もう待てないよ。英語で読むしかないんかな 翻訳権料がボッシュ物との抱合せで安かったんだと思う
こういうスパンで出したら絶滅危惧種に近い俺らは絶対買うしな マジか?評価低いの?
もう買ったけどまだ読んでない。
一年も待ったのになあ そんな駄作でもないだろ。
新聞やジャーナリズムの将来性がどうだとかのな記述が多くて
ちょっと鬱になるけど(まあ俺には関係ないんだけど)
サスペンス色はけっこうあって俺はまあまあ面白く読めたよ。 コナリーの場合、駄作がないから
ワースト3と言われても基準がわからん。 初読みでの駄作は無いが
何回再読しても更に面白さが増す作品と
再読に耐えない作品との区別は確実にあるな 今日の新聞の広告欄に「スケアクロウ」の発売のお知らせが載ってた!
文庫ですよね?評判今一なのかーでも読みたい 「死角」は面白かったけどな
異例の短さだから物足りなさ、特にサブプロットに欠けるきらいはあるけど、一夜の出来事としてスリル充分
短く切り詰めて書くのも難しいんだろうと思う
>>187
英語版でしか読んでないけど
自分視点で読むと戸惑いやビビりが感じられて面白かったよ
ボッスシリーズは自己投影ができなくて、どうしても客観視点になってしまう 法月とかも言ってるけど、現代海外ミステリの中で本格ファン受けして
コンスタントに作品出し続けてるのはディーヴァーとコナリーぐらいかな >>190
自分も新作が出ると、まずワクワクするのがその両者だよ。
東のディーバー、西のコナリーなんていう人もいるな。両人気横綱。
ボッシュ、自分の中ではマックイーンかダニエル・クレイグに脳内変換して読んでるw
自分の好きな役者を想像するとまた楽しい♪
変にミス・キャストで映画化して、自分のイメージと違うのになっちゃうと嫌だあ。ファンの勝手な言い分でつが。 >>191
>自分も新作が出ると、まずワクワクするのがその両者だよ。
>東のディーバー、西のコナリーなんていう人もいるな。両人気横綱。
俺も同じ。
「スケアクロウ」それなりに面白かったが、ヒネリが無さすぎ。
そのまんまじゃん。
ハッカー物って流行りのテーマなんだろうけれど、公共機関・金融機関
を自由に飛び回るなんて可能だとは思えん。何処か興ざめする所がある。
「ミレニアム」や「ソウルコレクター」に比べたら「スケアクロウ」は
だいぶおさえているのでこの批判は当たらないかもしれんが。 自分の中で今、最も新刊が出て嬉しいのは
マイクル・コナリー、J・ディーバー、デニス・ルヘインの三人だお >>189
『スケアクロウ』下巻の334頁、てっきりスケアクロウの正体が
(メル)なのかと思った。ディーヴァーならそうしてたかも。 スケアクロウは最後の作者質疑応答が重要だったな
本編はオマケの感じで下巻の三分の二くらいは冗漫
でもやはりおもしろかったな むしろこういう章立ての形式でどんでん返しないのがサプライズ過ぎた >>194
ルヘインって読んだことないけど、
正統派ハードボイルドだと思ってた。
ひょっとしてドンデン返し系の作風なの? まぁドンデン系ではないよ
謎解きもちょこっとあるハードボイルド
ただノンシリーズで新本格なシャッターアイランドも書いてるけど コナリーが好きな作家って、ほかにどういうの読んでるんだろう。
自分はディーヴァーとかラヴゼイ、ディヴァインとかが好きなんだけど。
ちゃんと「謎」があるのが好きなんだな。 スケアクロウには女性スタッフの愛読書でイヴァノヴィッチが登場してるな
1995年のディリス賞はイヴァノヴィッチがコナリーのブラック・ハートを押さえて受賞
この辺りから両方共愛読してたけどイヴァノヴィッチは翻訳が止まってしまったな >>200
俺は警察ものとしては、ほぼ外れなく楽しんでいるシリーズとして
やはりディーヴァーと、ヘニング・マンケルのヴァランダー・シリーズだな。
ヴァランダーの、中年追い詰められギリギリ感はボッシュに通じるものがあるw
イアン・ランキンのリーバス警部シリーズも好きだったけど。
デニス・ルヘイン、ドン・ウィンズロウあたりも
新刊出たら必ず買う作家。 >>202
ああ、マンケルは自分も読んでる。
そういう作風じゃないとは承知の上でだが、
謎解きという点ではまっとうすぎる(ひねりがない)のが、少し残念。
ランキンは気にはなっていた。
ところでアマゾンで『スケアクロウ』買ったんだが、さっきルヘインの新刊告知が
案内されて来たんだが・・・。ちょっとびっくり。『夜に生きる』だったかな。 リーバスのロンドン
ニール・ケアリーの東海岸
カール・ハイアセンのフロリダ…
謎やひねりも大事だが
土地の描写もとても重要 >>205
おお、ハイアセン、自分も好きだ
土地と言えば、児玉清さんがコナリーと同じ位に絶賛してた
ウィリアムKクルーガーのコーク刑事シリーズはミネソタだな
都会とは一味違う北の風景がまた魅力だ
>>203
ハヤカワポケミスからルヘインの新作出るね
ハヤカワからというのが意外だったな
ディーバー自身が好きな作家にコナリーやルヘイン挙げてるからね
読むとハラハラドキドキした骨太な映像が浮かんでくる作家の一人だ レイチェルって何歳の設定なの?
新作でもメイクラブしてたけど・・・
コナリーに限らず、欧米人ってふつうに50歳同士くらいでもセックスしてるよね。 スペンサー・シリーズで毎回のように描かれるスペンサーとスーザンのいちゃいちゃ場面は
「これ、小説として必要か?」と、いつも疑問に思ってたw 日本人の小説でも50のおっさんがセックスしてるが、
相手の女はたいてい若い設定のような気がする。
レイチェルは40後半、ボッシュは60近いような・・・ コナリー以外で訳出されたらすぐに読むのはブロック、ルヘイン、ディーバー、ハイアセンあたり。
リューイン、ヒーリイ、ヴァクスも好きだったな。 ていうかコンスタントに日本で訳が出てる大物作家は
それくらいしかいないな ラヴゼイのダイヤモンド警視シリーズは翻訳とまっちゃったね。 >>209
ええっ、やっと自分は「ラストコヨーテ」読み終わったファンだけど
ボッシュ、最近はもうそんなお歳になったのか
サザエさんみたいに永遠に歳とらん物語かと勝手に思ってたw ボッシュがベトナム戦争のいつくらいに従軍していたか忘れたが、
仮に終戦直前(1975)に参加していたとしても、あれから40年近く経ってる。
当時20歳としても、還暦が近いっぽい。もしかすると越えてるかも。 子どもが独立して二人きりになって週一ペースで楽しんでる60代夫婦が意外に多いという記事を最近読んだ
勃たない濡れないと不自由は出てくるがやろうと思えば死ぬまでやれるということ >>214ポッシュシリーズがこれほど続くとは思ってなかったんだなコナリー
今だったらイラクからの帰還兵とかの設定になるんだろうけど。 10年後くらいに「海外ミステリ オールタイムベスト100」やっても、
ボッシュシリーズって票が割れて単体ではランクインしそうにない?
個人的な好みでは『ブラック・ハート』と『エコー・パーク』が好き。
ディーヴァーだと『ボーン・コレクター』『ウォッチ・メーカー』あたりが
強そうだが。 単体だと、「シティ・オブ・ボーンズ」が好き。
でもたしかに票割れしそうだね。 明るいボッシュ再会・結婚「トランク・ミュージック」が一番好きだな
翻訳待ち遠しい哀しきNine Dragons シリーズというか作品総合すれば
俺の中ではコナリー>ディーヴァーなんだが
単体では「コフィンダンサー」、「ウォッチメーカー」
クラスの作品がないような気がする
一般的に大作感があるのは「ポエット」、「ブラツドワーク」あたり? 大作といえば「ブラック・ハート」かな?
本格好きにも評判いいし。
講談社文庫に移ってからは、体裁のせいか、どうも小粒感が。
面白いんだけどね。 ディーヴァーと違って、初期のコナリーはけっこう読みにくかった記憶がある。
『スケアクロウ』の前に『ポエット』読み返そうと思ったが、
文章が鈍重でいまいち乗れなかった。 コナリーはハードボイルドと紹介されてたから、本格好きだと
食わず嫌いになってる可能性が高いよな
そこらの国内本格よりパズラー度が高いのに
逆にハードボイルドというか人間描写はそれほどいいと思わないな
翻訳者があんまり良くないのもあるんだけど 年代差もあるだろうな
抵抗なくすっと入っていけるんだなコナリーやペレケーノスには
これは多分学年が近似だからだと思うな
翻訳者も昭和30年代中頃まででだいたい同じ年代だし
ディーヴァは昭和20年代中期で空気がちょい違う 横山秀夫とかも警察小説だけど、
本格として十分読めるよなー。パズラーというとちょっと違うかもしれんけど。
>>223
たまにまどろっこしい翻訳するよね。
たとえば『スケアクロウ』下巻の180ページ、意味がよく分からん。
小規模な店舗やアート・ギャラリーが、ずいぶんむかしに製造業者が
捨てていったと思しき地域に所有権を主張しようとしているような場所だ。 基本的にあんま女性キャラのヴァリエーションがないからなぁ
年増のキャリアウーマンが多すぎる印象 >>225
下巻の180ページ、たしかに判りずらい。説明の多い箇所ではあるが翻訳も
直訳ぎみだな。
今作は女性の口調に気を使った(てよだわ言葉は極力つかわない)らしいけど
必ずしもそれがいいとは限らないし。
むしろべたな女性言葉で良かったと思う。 最近は見かけないが、この翻訳家、
「メイク・ラブした」ってそのまんま書いてなかったか?
90年代に流行った言い方なのかな。「愛し合った」じゃダメなん? >小規模な店舗やアート・ギャラリーが、ずいぶんむかしに製造業者が
>捨てていったと思しき地域に所有権を主張しようとしているような場所だ。
まあ意味は分かるが、ひどい直訳だな。
かといって自分にもなかなか上手い文章にできない… 要するに、業平橋あたりがいつの間にか
最新スポットになっちゃっている、みたいな感じ。
ちょっと違うか(というか結構違うか)w いまテレ東でやってる昼ドラ
ハリウッドが舞台の刑事物だよ
関係ないけど スケアクロウをやっと読んだ
ドアーズのモチーフがハンニバル博士を思い出した
でもスケール感少なすぎ THE BLACK BOX
マスペーパー売ってたので読んだ
しかしアートペッパー好きだよねえ 11月に出る新刊はミッキー物なんだな
内容紹介を見たかぎりではThe Fifth Witnessのエンディングのあれは(ry 11月に出る新刊って…アメリカ本国版の新作のことですよね?
(いいなー洋書がスラスラ読める人は!)
次に出るコナリーの邦訳は古澤先生が「最高傑作」と言っていた
ボッシュものの『The Nine Dragons』だと思うけど…違うの? コナリーってかなり翻訳が遅れてるんじゃなかった?
4作くらいラグがあるはず 翻訳がまだなのは五作
The Nine Dragons(ボッシュ)
The Reversal(ボッシュ&ミッキー共演)
The Fifth Witness(ミッキー)
The Drop(ボッシュ)
The Black Box(ボッシュ)
この中でいちばん面白いのはThe Dropかな
いくら営業トークとはいえThe Nine Dragonsが最高傑作はないわw ごめんなさい。「最高傑作」じゃなくて「集大成」でした。
ttp://d.hatena.ne.jp/honyakumystery/20100413/1271091029
このまま日本の出版社が翻訳出版権を打ち切ることなく
順調よく邦訳が出るとしてThe Dropが出るのは…2017年!
かえすがえすも、洋書がスラスラ読めるとは羨ましい…。 「順調よく」なんて言っていると、日本語すらスラスラじゃないようですよ >>244
そんなに未翻訳あるのかあ!
The Nine Dragons(ボッシュ)が、2009年の作品でしょう
うわー、頼むから早く翻訳して下さいっ
他のどうでもいい(し、失礼)が普通に海外本が翻訳されてるのを見ると
何で人気のコナリーはどうして早く翻訳されないのって思ってしまふ
やはり版権料が高いのかなあ どうにかしてくれ コナリー作品は順調に翻訳されていて、海外ミステリーのシリーズものとしては
かなり恵まれている部類だと思うが。版権料が高いのは間違いないだろうけど、
日本の出版社・翻訳者は頑張って紹介を続けてくれてるし。
翻訳という手間が入るんだから、数年遅れになるのは、まあ仕方ない。
早く読みたいという気持ちは理解できるが、
「どうにかしてくれ」とか言うほど、翻訳状況は悪くないだろ。 >>250
冴えない中年オッサンが文句いいながら屁をこきながら、
寝不足で事件を捜査する話し。ボッシュシリーズとは毛色が違うけど、面白いよ。
ボッシュシリーズに似た感じなら
個人的にはフロスと警部モノよりも、ヴァランダー警部モノが近いかな。
コナリーみたいな意外性とか期待されるとあれだが。 同時多発事件をダラダラと解決していくストーリー展開
コナリーみたいなサプライズはないけど
安堵より失笑が記憶に残る意外性
会話文の英国風皮肉世界+ちょびっとペーソスがとてもいい
ブックオフの105円コーナーにいつもあるし、各巻の連続性はないから一冊買っておいでよ もし検索してフロストの口が悪いとかだらしないとかいう評判で躊躇したなら
先にドーバー警部を読んでおくといい チェイシング・リリー読んだが、コナリーにしてはコレ駄作じゃない? かなり前に読んだ。割とおもしろいと思うんだけどな。 ええ〜!?まずキャラクターとして主人公がアホやしマトモならそんな行動とらねぇよ!
って突っ込み所満載だしその為(?)の主人公の過去話がなんだかなーって、共感
出来ないし背景となるナノテクの話も薄っぺらいし犯人そんなことでもったいぶったややこしいこと
(犯罪)フツーはしねぇよ!(これはコナリー作品全般的にだけど。例えばわが心臓の痛みとか。
それはそれで読ませるように書いてるのがコナリーの力量なはずだが)と思うし
兎に角自分としては駄作!と一刀両断にしたいモノだったですよ。 コナリーで好きな作品を3つあげてみる。
The Concrete Blonde
The Poet
The Narrows
みんなはどうよ? THE POET
ECHO PARK
LINCOLN LAWYER Lincoln Lawyer もいいね。The Scarecrow も好きだ。 翻訳で読んでるので邦題で。
ラスト・コヨーテ
ザ・ポエット
わが心臓の痛み
最近のはなんかねえ
ハードボイルドミステリつーより
だだのキオスク本になっちゃってるような・・・ 原書のkindle版が日本のamazonでも買えるようになっている。前はスペイン語版くらいしか見当たらなかったような気がするんだが。 そうなんですか
でもなあ、楽しみでもあるけど見るの気がひけるなあ
やっぱりこれだけ長く続いてるシリーズだからキャラがイメージにあって
なかったら一気に引いてしまう ましてや失敗したら今後小説読む時の邪魔になる
自分の中ではディーバーのリンカーンライムシリーズも
デンゼルワシントンで映画化されたのが尾を引いてその後デンゼルが頭の中に
チラついて今だ困ってる 小説の中ではライムは白人なのに
そういう事もあって、自分の頭の中ではコナリーはS・マックイーンなので
それを変にドラマ化されて壊されたくない でもドラマの出来は気になる
うおー、どうしたらいいのだっ 短編 Switchblade 2014年1月ebookで。 The Gods of Guilt読了
ミッキーの人生にいろいろある前半は読ませるが後半は…残念 おれはPBで読むわ
アメリカの小説は半年くらいで「文庫化」されるのでありがたい 最近は洋書はkindleばかり使ってるな。紙の書籍も嫌いじゃないが、kindleだと辞書引くのが楽だから。 Black Echoからもう一度読み直してれば、そのうち出そうだから、自分はそうします。 ボッシュシリーズってすでに20作くらいあるから
全部読んだらどうせ最初の方とか忘れてるので
また最初から読めばエンドレスに楽しめそうだわ >>276
いや、読み出せば結構思い出すもんだよ。 えっ、Nine Dragons、遂に日本で出るってことですか?
詳しく教えて下さい
ぐぐっても分からなかったよぉ きゃあ
嬉しい!!本当だ情報ありがとう
翻訳の古沢さんがコレは今までのボッシュの集大成ってな位
おもしろいって 公言してたもんねワクワク
原書で読んでた人は今更って思うかもだけど、日本語訳待ってたファソは嬉しいです!
(税別) 発売日
ナイン・ドラゴンズ(上) マイクル・コナリー:著/古沢嘉通:訳 未定 03/14
ナイン・ドラゴンズ(下) マイクル・コナリー:著/古沢嘉通:訳 未定 03/14 排骨料理
ルビもなしで分かるかあっ!
骨なしチキンとかかと思うわふつー >>284
海外ミステリーファンが減っている現状では
高い版権料を回収するための方策と思うと
あまり怒れない。 分冊のために字がデカイのか
ターゲット年寄りで字をデカくしたから分冊になるのか ボッシュ、ハラー、マカヴォイ読んだ。
どれも面白かったけど、これからどういう風に
話が膨らんでいくんだろうと思ったら萎んじゃうのねw ナイン・ドラゴンズ読了
一気読みしてしまうところは流石なんだが
続刊次第ではあるんだけど
こうする必要あったのかなぁと思わんでもない ナイン・ドラゴンズ読了
面白かったが、少しご都合主義的すぎるかな。
次作は「The Reversal」みたいだが「The Fifth Witness」の方が
読んでみたい。 The Fifth Witness
邦題どうなるんだろうか しかしほんとに疫病ファミリーだよな
嫁もよくよく考えれば極悪人だし 『ナイン・ドラゴンズ』読了。
>>290さんの言うとおり、面白いけど、ご都合主義。
とくに香港での捜査活動、あんなに上手くいかんだろ。
ところでアクション多めの今回だけど、
ボッシュってベトナム従軍が40年前だから、もう還暦越えてる?
エレノアも50越えてるだろうに、おさかんだよなぁ。
こういうところはいつも青春してて羨ましいぞ、欧米人。 9ドラまだ未読
オーバールックが56歳。まあほぼ還暦プラスマイナス
ご都合主義はここんとこのコナリーほとんどそうじゃないかねえ
頭の中で過去作を美化しちゃってるのかもしれないけど。 新作でボッシュが警部補に使われていたけど、
アメドラとか視てると警部補ってそれほど地位高くないっぽい。
ボッシュって実はした日本で言うと巡査部長クラスなんだろうか。 これ読む限りアメリカの警察は捜査における個人の裁量が日本より強いし
おまけに一匹狼なので階級たいして関係ないような気がする。
>>294
ご都合主義とかいったら、どの作品に限らずあんな個人プレーで
殺人事件解決できるのかよ、って感じなんだがw
日本の殺人捜査とか100人態勢とかなんだろ?
それに引き換えボッシュシリーズで捜査会議とかやってるの
あまり見たことない(まあ読者の知らないところでやってるんだろうが)。
というか、そもそも事件数と検挙率が全然違うわけだが。 なんか二時間ドラマみたいな軽さを感じるんだよな、ここ数作
昔はもっとハードボイルドと本格の融合みたいな作風だったのに 「エコー・パーク」までだな、ギリギリ風格があったのは。
新宿鮫なみのスタンドプレー捜査が好きだけど。 講談社文庫になってからの、スカスカのページがそれに拍車かけてるな。
版権高いから分冊も仕方ないんだろうけど。
ところで記憶があいまいだが、ボッシュの相棒のアフリカ系の男・女って、
どこにいったんだっけ。女はキズミン・ライダーだっけ? 翻訳も人は変わってないのに、訳調を変えたような気がする
今後スピード上げて原作に追いつくみたいなことが後書きに有ったけど
大丈夫かね 原文がそうなんだろうけど、たまに文章をゴチック体で強調するのは、
妙に文章が安っぽくみえる。
別に原作に追いつかなくていいから、もうちょっと文章練ってほしいのは同意。
かといって、フロストみたいになっても困るので、年に一作ペースでいいよ。 >>298
死角、ナイン・ドラゴンズと、何かやっつけ仕事っぽいんだよな
特に今回の2人の退場なんて、とにかく片付けたって感じが半端ないわ コナリーには、「スラスラ読めてワクワクして半日で一気読みして面白かった!」
を期待してるから、今回も楽しめたけどな。 正直一作目からこの女が許されてはいかんだろ、とずっと思ってたから
拍子抜けする程あっさり死んでなんかすっとしたな ボッシュってもう還暦なのかw
定年だろそろそろ。また私立探偵に戻るのかね。 最後は殉職すると思ってる
たぶん、ハラーかマカヴォイが看取ると予想 死ぬとか書くなよな
まだ読んでないんだから(禿鷹の方) 夢オチで、ボッシュが眠りから覚めたらまだヴェトナムのトンネルにいると思う。
20くらいの若造ボッシュがみていた、長い長い夢。 書くやついるだろうなと
ハラハラしながら見てたが
やっぱり馬鹿がいたよな ミッキーがハラーハラーしてましたってHAHAHAHAHA 昔は街の細かい描写やハリーの心理描写みたいなのが流れの中にちょこちょこ挿入されていて重厚感があったけど、最近のは鍵かっこだらけで会話劇というか劇の台本みたいな感じね。
読みやすいけどなんか観ている間は楽しいけど映画館出た瞬間ストーリー忘れる系のアクション映画みたいに感じる。 どれかの作中でボッシュが言ってた、事件を結果から発端へ逆にみると
分かりやすいってのが、モロに最近のコナリーの創作姿勢になっちゃっ
てんじゃないかと思う。
お話を書いてる中で、キャラが勝手に動き出したりしないし、そもそも
動ける余地がないんだな。
クライマックス部(どんでん返しの前)から冒頭部まで一本道ひいて、
ボッシュに迷ったふりさせながら淡々とたどらせてるだけ。 技量が上がると簡潔になるのはしかたない
芸術の世界はそんなものだよ
しかしその文章の中に数年後読み返すと新たな解釈が生まれるから不思議
それが作家の力量なのでは >>270
後半も面白かったよ
むしろ後半一気に読めた 出張先で天使と罪の街上下を計100円で購入。
新刊ですでに持ってるのだが、帰りの車中でちょうどいいかと。
ちなみに、いつもは競馬シリーズや87部署などを2,3冊買う。
んがしかし、それならポエットと心臓もいるなあと考え
もちろん両方持ってるのだが、古書店をはしごして購入400円+250円。
結局、帰りの新幹線で読めたのはポエット2冊だけ。何やってんだか。 邪魔されずポエト一気読みできていいじゃん
今時数少ない100円で買える幸せだよ
版元へのお布施はないけど ポエットじゃなくてポエマーだったら、読んでなかった鴨 >>285
出版の側に身を置いていると、版権・翻訳なんて言い訳に過ぎないと…思う。
ま、その利益で食わせてもらっているのだが。
出版社は訳者まで飼い殺し状態で、海外ミステリーファンの底辺拡大に傾注する努力をしていない。
売れる作家の本しか出さないという安全牌。 内容ないけど売れる本で金稼いで、売れないけど内容のいい本を出す
いかんいかん
いつまで出版社に夢見てんだ俺は ミッキーハラーってハラーの子供たちの中では末っ子なのか?
最年長はあの人で、もう一人兄弟とあと三人姉妹がいるって言ってたけど。元気すぎるだろハラー父 The Burning Room出たね。俺は試験が終わったら読むよ。 呪!「ナインドラゴンズ」
文庫海外翻訳小説ランキング2位。
っとにスカーペッタと同じくらい邪魔な存在になってきた。 映画リンカーン弁護士が今ならgyaoで無料で見られる。俺も未見だからこれからみてくる。 原作がしっかりしてるから、映画も良かったよ。脚本や映像化する所でも手堅くまとめてる。 判決破棄読んでると主人公は
マシューマコノヒーに頭の中で自動変換されるww 『判決破棄』読了。ハラー&ボッシュ物。
面白かったけど、ラストにもうひとひねりが欲しかったかなあ。
一つ疑問。容疑者の夜毎の行動だけど……
(メール1)とはいえ、警察が後で現場を調べたら藪蛇になりかねない行動を、容疑者がとるかな?
まあ、最後に見つかったアレが(メール2)とは限らないけど……
でも面白かったよ。ボッシュが警察退官後、ハラーの事務所の調査員になるってのもアリだな。 新刊、「スケアクロウ」や「ナイン・ドラゴンズ」よりは面白かった。
でもちょっと相手の弁護士が間抜けすぎないか? The Burning Room読了
前作よりさらにダウン The Burning Room 俺も読み終わったぞ。つまらなくはないじゃないか。 アメ版Amazon Instant VideoでBoschTV(?)シリーズのパイロット制作だと マディが指摘してる「やった」と「終わった」って原作ではどう違うのかな?
「did」と「finished」とか? 延々とベトナムで穴掘りつづけてたらどの辺に出てくる?
コロンビアあたりか?w 紀伊国屋に新作のペーパーバック売ってたんだが
いつもと出版社が違う。1500円くらいしたので見送り… 色んな海外刑事シリーズ読むんだけど
やっぱり一番好きなのは、ボッシュだなあ
でも個人的に一番好きで感動したのは
「わが心臓の痛み」のマッケイレブ
こんな小説を良くかけるよなあって凄いよなあって思った テレ東で平日昼にやってる海外ドラマ(「キャッスル2第1話)に
コナリーが本人役で出演してたけど観たやついるか? 海外クラシック新刊スレッドはあるけれど
現代海外ミステリー、海外作家総合スレッドって、ないのかなあ
ここのスレの人、コナリー読んでるって事は
他の海外作家さんも好きなんだよね
コナリーやディーバーだけでなく、
デニス・ルヘインやウィリアムKクルーガー、ネルソン・デミル
ジェフリー・アーチャー、カール・ハイアセン、特捜部Qの事とか
新旧作も含めて、現在の海外作家の作品、
もう思いっきり語りたいんだけどなあ
海外ミステリーや海外ベストセラー作家のファンって
いっぱいいるよね(読書好きの範囲では世間的には少数派かもしれないが)
スレッド立てれなかったー 誰か立ててくれたら嬉しいなん ひさしぶりに『エンジェルズ・フライト』読んだが、
地の文章とかしっかり書き込んであってよかった。
最近のは台本のト書きみたいにスッカスカなのをあらためて実感。 >>345
ちょうど今出てきて驚いた。(D-Life Season2 EP24)
主人公の作家仲間のポーカーシーン。
Supecial Guest Star のクレジットがなかったから、半レギュラーかも。 「夜より暗き闇」
読んだよ!
ボッシュもマッケイレブも暗いっ。ひたすらキャラが暗いっ。
いやあ、正直出だしは、マッケイレブがボッシュを犯罪者扱いする何て
何だかとってつけみたいな展開でありえないわーと思ったけど、
下巻はあっという間に引き込まれた
もう、この2人、格好良すぎるだろう。なんなんだよ。二人のこの会話は。
ありえん、ありえん。でも、しびれちゃう。
男だよなあ。お仕事に苦悩しながらも、こんなに出来る男2人は凄い。
並大抵のハートじゃつとまらん仕事だよなあ。
他の小説読んでも、やっぱりボッシュに会いたくなる。
マイクル・コナリーは手堅いね。
自分の中ではボッシュがマックイーン、マッケイレブはむろんイーストウッドだから
それだけでも読んでて夢の世界へいける。男の中の男を堪能出来てる。 >>350
自分も最近読んだ。
『夜より暗き闇』→『シティ・オブ・ボーンズ』→『暗く聖なる夜』
まで読んで、ひょっとしてそれ以前の作品の壮大なネタバレくらってる気がする。
素直に第一作から読むべきだった・・ orz ボッシュシリーズは、面倒でも
やっぱり一作目の「ナイトホークス」から順に読んでくのが
ベストだと思うよね
ボッシュの抱えているトラウマや周りの人間関係など
一作目から徐々にボッシュの生きてきた道が明かされてそして解決して→また新たな事件へ 最初に「天使と罪の街」読んだおれ、涙目。
いきなりマデリンがいるわ、某登場人物が死んでるわ、
「詩人」の正体が明かされてるわ、もうね。 最初に読んだときは第一巻で挫折して、数年後に再チャレンジした。
あいまいだが、「ラスト・コヨーテ」あたりからグンと読みやすくなった記憶がある。 確かにテンポ悪かった
でも、他の作家にも
あるいはミュージシャンにも言えることだけど、技能より中身
そのストーリー、シチュエーション、人物造形だと思う
第一作のインパクトが凄くて、以来延々読み続けてしまう
もう終わっていると思いながらも。 むかし何かのオールタイムベストで、コナリーは「これ」っていう一作がないから
ランクインしてないが、シリーズというくくりなら絶対に上位にくるって誰かが言ってたが、
最近の体たらくみるとどうなんだろうねえ。『エコーパーク』くらいまでは面白かったのに。
個人的には3作目の『ブラック・ハート』が好きだな。 バディとかいう、マッケイレブの釣り船仲間のオヤジがすごくうざかった話って何だっけ? 『終決者たち』(上巻103ページ)に、
ボッシュがハリウッド署を引退した後すぐにキズミン・ライダーが市警本部に栄転したとあるが、そうだっけ?
記憶だと先にキズが市警本部に栄転してて、ボッシュも市警本部復帰が可能だったのに、
あえて警察辞めて私立探偵になったと記憶してるが・・
そのせいでキズが拗ねてたような。 the burning room
紀伊国屋でG/Cの安いPBがやっと買えた e-bookの短編て読んだ人います?
というかこれ一冊分の量に達したら紙の本になるのかね the burning room
LAの街歩き番組的な要素で結構面白かったかな 気が付かなかったけど、amazonビデオに「ボッシュ」があるのね。
第一話は無料なので観てみたら「ブラックハート(マネー・チャンドラーとの裁判)と並行してシティ・オブ・ボーンズの事件を捜査する」的な話のようだった。 >>359
「コレ」っていう一冊なら『エコー・パーク』を推すが、それまでのシリーズ
積み重ねがあっての『エコー・パーク』だからなあ。単独でも十分面白いけど、
キズとの関係とかも見どころだしね。 このシリーズ読んで、アメリカの警察では警部はかなり偉いようだと分かった。
日本の感覚で言うと、県警本部の刑事部長くらい? 割とテキトーなイメージ
警部 ⇔ 捜査一課長クラス(警視正)
警部補 ⇔ 管理官クラス(警視)
三級刑事 ⇔ 係長クラス(警部) ボッシュはここだっけ? ボッシュは日本でいうところの刑事課の強盗殺人担当班の班長みたいなイメージ。 ボッシュ読んでて毎回思うけど
凄いメンタル持ってないとやってけないよね
アメリカの警察
すっごい仕事だと思うわ
こんなんじゃオチオチ寝てもいられない 年金丸々貰えるようになったら速攻で退職するのも納得。
それにしてもどいつもこいつも離婚経験者ばかりだな。 ボッシュ バツ1
ハラー バツ2
マカヴォイ バツ1
マッケイレブ ? こんな男と結婚するのはよほどの覚悟がなきゃ出来ないなあ
いつも枕元にピストルあるようじゃあ
同じく女でアメリカで警官やってるのもスゴ杉 今年はもうコナリーは出ないのかなあ
リンカーン弁護士は
映画やったマシュー・マコノヒーがその後オスカー取って
ますます売れっ子になっちゃったので次回作はもうやらないかなあ
久々、新たなキャラが主役はる物語も読んでみたい 今年の年末(12月辺り)にコナリー新作出ないかなぁ
ボッシュでもリンカーン弁護士でもどっちでもいいんだけど
(出来れば両方w The Crossing読了
弁護側に立つボッシュの葛藤というテーマはいいがこの結末は… pixivのイラストコンテストに40才近くにもなって参加して落ちるバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ。
http://inumenken.blog.jp/archives/51473344.html Amazonのドラマ版ボッシュ、第1話見た。
結構良い感じだな。2話以降も見よう。 Amazonドラマ版ボッシュ、1stシーズン全10話視聴完了。
もっとゆっくり楽しむつもりだったが一気に見てしまったw
↓ドラマ版1stシーズン時点での基本設定
ボッシュの「ヴェトナム還り」設定はさすがに変更されていて、軍の特殊部隊にいたという経歴。
9.11後に一旦軍務に戻り、アフガニスタンなどに派遣されて、そこでトンネル戦闘を経験した。
母親の殺人事件はまだ解決してないらしい。
エレノアとは別れており、娘はエレノアと暮らしている。
エレノアはFBIを辞め、3年ほど香港にいた。中国人の男と再婚、現在はラスベガス在住、
カジノでポーカープレイヤーの仕事をしている。
ボッシュは娘と電話で会話しており、時々は会いに行ったりもしてる。
相棒はジェリー・エドガー(出番多し)、上司はグレイス・ビレッツ。
キズミン・ライダーも一応いるが、影が薄いw
「シティ・オブ・ボーンズ」がネタになっているので、同作に登場する新米女性警官
ジュリア・ブレイシャーがメインキャラクターとして登場。
アーヴィン・アーヴィングが副本部長として健在。鬼上司ではあるが、
1stシーズン時点では、原作ほどボッシュと敵対してない模様。
原作とは若干時系列的な差異があるけど、まあ「円熟期のボッシュ」という感じ。
初期の暴走気味な一匹狼ではなく、周囲の同僚もボッシュがどんな奴か理解しており、
各方面から反発を受けながらも、チームとして割と協調してる時期ですかね。 で、ドラマ版1stシーズンの感想ですが、素直に面白かった!
原作者が監修してるだけあってシリーズの雰囲気は出てる。
メインストーリーは「シティ・オブ・ボーンズ」と「エコー・パーク」の
エピソードを合わせて再構成。序盤ではボッシュの裁判とかも入れて
幼少期の母親殺害というトラウマを持つボッシュの人物紹介も。
評価高い頃の原作がベースで、一話完結じゃないこともあり、
派手さはないけど続きを見たくなる内容。
小説じゃ伝わりにくい街のロケーション撮影が美しくてイイぞ!
高台にあるボッシュ自宅とかイメージ通り。
当然原作の内容を改変したりカットしてる部分もあるけど
映画だったらもっと大幅にカットされたはずなのでTVシリーズで良かった。
Amazonありがとう。そしてさっさと2ndシーズンを配信しろw シティ・オブ・ボーンズって本格ミステリ的に解決したような
気がするんだが、ドラマだと謎解きがカットされてたのかね >>381
感想ありがとう
小説のドラマ化ってチャーリーマフィンとかプロスト警部シリーズで裏切られたから、コナリーものに期待 「判決破棄」買ってきたけど、しまったこれ新刊じゃねえや。
道理で読んだことあるような気がしたわ。
上巻の最後でようやく気付いたw 迂闊でしたね(^_^;)
私はコナリーじゃないけど、下巻から読み出してしまってそのまま読み終えた事がある。
講談社は電子書籍になかなかならないですね。便利なんだけどな。 「判決破棄」は法廷、ハードボイルドとも中途半端な内容で
競演の意味が感じられなかった、「証言拒否 」は面白いといいなあ 下巻から読む、は流石にないけど、「お、リンカーン弁護士の新作か」と
「判決破棄」を読み始めて途中で「うお!?これすげえネタバレだ!」と気付いて
慌てて本を閉じるが手遅れ、というのをやってしまったw
「ナイン・ドラゴンズ」読んでなかったんだよなあ。
コナリー作品は主人公関係なしに刊行順に読むべし、という鉄則を忘れた俺が悪いのだが。 えっ、そうなんですか
ということは、「リンカーン弁護士」の一作目より
前にアメリカでは出版されてた本なのか「判決破棄」
このスレ見て良かったあ ありがとう
自分は「リンカーン弁護士」も積読本に入ったままなんだけど
こっちから読んだ方がいいってことですかね すいません今Amazon見てきて解決しました スレ汚しすいません
>>386さんが間違えて「証言拒否」を購入する予定が
前作の「判決破棄」を買ってしまわれたという事なんですね
確かに、似た様なタイトルって間違えやすいですね
コナリーは絶対自分も発売順鉄則を守ってます コナリーは邦題が紛らわしいんだよな
天使・夜・ブラックと同じ単語使いすぎの感 新刊、Amazonで予約してたけど発売日にお届け出来ませんメール来たわ
今違う作家の長編読んでるから良いっちゃ良いんだけど、ちょっとガッカリ >>391
あと、リンカーン『評決破棄』に、『ナイン・ドラゴンズ』のネタバレがある。 >>393
>お届け予定日: 2016-02-13 - 2016-02-16
ついさっきこんなメールが来たよ。
当初の予定がいつか忘れたが、あんまり変わらんのでは? というか当初の予定では2月14−17日お届け予定だったので早くなってるw >>395
メール来てた
そんな変わらないんだな、良かった 「証言拒否」買ってきた。
今別の本読んでるから、それ片付いたら読みにかかろう。 早く「証言拒否」まで行きたいけど
何しろ「リンカーン弁護士」を読んでないから始まらないんだよね
今、やっと「夜より暗き闇」まできたところ
コナリー読む間、他の面白そうな海外ミステリーも読んじゃうから中々進まないんだよ
でも自分の中でコナリー作品は別格 「証言拒否」読了。今回はボリュームいっぱいガッツリと「法廷もの」という感じ。
過去シリーズ知らなくても、単品で楽しめる出来かと。個人的には満足。
(シリーズ順番とばしていいという意味ではないので。念の為)
イラッとする依頼人の描き方うまいねw >>400
うおっ ありがとう感想読んで益々読みたくなった
楽しみ!! コナリー作品は読んでる間「カコイイ」という唸りたくなる場面が
度々あるのがたまらない しびれるぜ >>400
自分も読了。
途中はチョイっと専門用語やこなれない訳もあって乗れなかったけど、
ラストのアレで、すっきりした読後感w
でもハラーが(メール欄)次作からどうなるんだろう。 新刊、被告の女教師、マジ死ねばいいと思った。
会社の同僚にそっくりだ。 >>400
>イラッとする依頼人の描き方うまいねw
クルマが故障して男友達に携帯で相談する女のコピペ思い出した タイトルにもなってる『証言拒否』っていうの、
自分が無知なせいもあるけど、
なぜあの人物が証言拒否すると裁判がああなるのかがちょっとわかりにくかった。 原題の「the fifth witness」というのが
二重の意味なんだよ 邦題「証言拒否」の時点で微妙なネタバレ臭というか、
どこかで証言拒否する展開あるのが確定路線なんだよなw
直訳タイトル「五人目の目撃者」でもよかったような。
海外法廷もの小説の邦題って4文字or2文字漢字タイトル多い気がするw そうなんだよな4文字タイトル、推定無罪以来
コナリーの邦題はあまり付け方が良くないとは前から言われてるな
原題と比べてみるとよくわかる 『真鍮の評定』
『判決破棄』
『証言拒否』
ここらへん、まぎらわしい。 俺も「証言拒否」読了。
デキとしては満足だけれど最後のアレは余計じゃないかな?
ちょっとした読者サービスなのかもしれないけれど作品全体の
完成度を損なっている気がする。
確かにこのシリーズ今後どうするんだろう?という気はした。
本国では続編が出ているので分かっているのだろうけれど。 読了した人はわかるだろうけど…「あの人」は誰なんだろう。ただの雇われた人かなぁ… 久しぶりに面白かったな
スケアクロウあたりから微妙だったんで
ただ女性のセリフの翻訳は昔に戻してほしい
今の方がいいと思って変えたらしいけど 次作はアーヴィンアービングが重要な役割のようだが、
ドラマシリーズ観た後だと黒人で脳内再生しそう 関係ないけどアーヴィングアーヴィングって
87分署のマイヤーマイヤー意識してんのかな。
(あともう一つくらいそういう登場人物いたけど思い出せない)
(日本だと作家名で有栖川有栖とか入間人間とかいるな。ちょっと違うけどw) アーヴィングアーヴィングが最後に出てきた小説ってどれだっけ?
もちろん日本語版で。 えっ 死んでたっけ?
殉職した警官の葬式でボッシュとにらみ合ってたのまでは覚えてるんだが。
記憶あいまいだ。 よくありがちな愛情の裏返し的な憎しみじゃなかったよな結局。
雄山と山岡みたいに手ぬるく和解するのかと思ってたんだがw 結局ボッシュって、たいていの警察仲間とぶつかってるのな。
一緒に捜査してたエドガーにすら、いまじゃ距離を置かれてる。
キズとも微妙でぎこちないし。 ボッシュが何かの被告になってハラーが弁護することはありそう。
なので、逆にハラーかマギーが殺されて、ボッシュが捜査に当たる展開希望。 >O・J・シンプソン氏元邸でナイフ発見
>ロス市警が現地時間の4日、ナイフが発見されたことを発表。
さっき見たニュースだけど、1994年当時ボッシュもロス市警にいたんだっけ? ここでは評判のよくない『ナイン・ドラゴンズ』を今更読んだが、
意外性もあって面白いじゃん。
まあ香港での捜査がうまくいきすぎなのには同意だけど。 後藤と沼田の薬物ルートの謎を解けば500万ばかり儲かるらしいぞw 「九龍」は、ロスでの中国系アメリカ人の殺人事件自体の捜査は面白かった記憶が。
香港の場面が安っぽかった。 ☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 Amazonプライムの「BOSCH」シーズン2、配信キター! 配信開始は嬉しいが、シーズン2は未邦訳分の新作エピソードも
脚本に取り入れられてるらしいから、ネタバレ的な意味で
読む前に観ちゃうのをちょっと躊躇う。
まあ、我慢できなくて観ちゃうんだろうけどw そうなんだ
ただシーズン1だと原作のミステリ的(謎解き的)な要素はほとんど端折られてた
から大丈夫な気もする 該当スレがないので、海外テレビ板から来ました 原作は未読です
シーズン2を見ましたが、このシーズンで終わってもいいような突然の終わり方でびっくりしました
続きが気になるのですが、特に原作を読んでも続きはないのでしょうか?
ネタバレですみませんが、ボッシュのお母さんの犯人というのは、シーズン2に出てきた犯人なんですか?
違うのなら、原作読もうかと思ってます。 される前に書き込みますが、私はこれから見ようと思っているのでネタバレはやめてください(^_^;) >>440
読むな
理解できない
そしてまたネタをさらして他人に聞くだろう 気になって海外ドラマ板覗いたら
ボッシュの家が地震で倒壊しないか心配されてた 人の気持ちを考えない、大変不適切な投稿をしてしまい申し訳ありませんでしたm(__)m >>443
ストビュー見るとそれらしきの(作品でモデルにした?)が、かなり具体的に見れるな。 そうそう
ウッドロー・ウィルソンだっけ?
道沿いにみてくと構面白いよね
(眼回りそうになるけどw) 一年ほど前にe-booksの短編買ったはいいけど
放っといたらPCのどこにあるのかわからなくなった…w 前スレだっけかで、特徴ある登場場所をこまめにググルマッッピング示してくれてたのがいたが
もう見れないのかな? michaelconnelly.comに写真ならあるね。 コナリー、「ナイトホークス」から順に来たんだけど
真ん中の単品の「バッドラック・ムーン」って読んだ方がいいですか?
女性モノみたいだけど
それにしてもマイクル・コナリー最高
自分がアメリカ在中で地元で「サイン会」
があったら絶対言ってしまうわ ドラマ版、雰囲気はいいと思うけど
原作は結構謎解きミステリなのに
ばっさりとそういう要素は削られてる感じがある >>450
コナリー作品は飛ばさずに刊行順に読むのが鉄則!
…なんだけど、「バッドラック・ムーン」は飛ばしても大丈夫かな。
入手できるなら読んで損はないと思うが。
「BOSCH」シーズン2、観るの先延ばしにしてたけど
観始めたら一気に最後まで観てしまった。
未邦訳分のネタバレもあるんだろうけど、>>451で書かれてるように
削られてる要素もあるだろうし、ドラマとは展開もかなり違うと思うから
次作の邦訳出版待ち遠しい。 >>452
Thanks!!
「バッドラック・ムーン」はすでに購入済みで手元にありますー
コナリーにハマってから、海外ミステリー&エンタメ大好きで
コナリー物だけは手元に置いときたくて
ブクオフ物や中古もあるけど購入してます。
やっと途中まで来ましたー。
一作目から順で読んでますっ。「バッドラック」も読んでみます!ありがとう ハラーって歳いくつ?
俺の中では初老で小太りってなイメージを勝手に作ってたんだが。 ボッシュももう少し汚いおっさんをイメージしてたな
ドラマ版はカッコよすぎる ドラマといえば「キャッスル」でコナリーさん本人役で出てくるんだよな
不定期だけど >>458
ありがとうございます!
タイトルからして、ボッシュシリーズの the Drop かな? ボッシュは、あんな中年おっさんが主人公のドラマでヒットするんかいと思ったが
最近のアメドラは中年おっさん主人公が大人気だな といってもドラマのボッシュはかっこいい中年だからなぁ
原作はもう少しだらしない親父のイメージだったけど 新刊出るのかー嬉しい
でも、コナリーも他の海外エンタメもたまっちゃって
中々読めない〜嬉しい悲鳴 あ、買いに行かないと。今日の帰りにでも本屋行くか。 わずか10年ぐらいで100円ぐらい値段上がってるよな 『転落の街』、面白かったけどさすがにマンネリ化してきたか。
『ナイン・ドラゴンズ』のアクション重視も、今思うとマンネリ避けるための苦肉の策だったか。 転落はシリーズとしては重要な話なんだけど、
ミステリ的には特に出来がいいと思えるところはなかったな
今年ならリンカーンの方が良かった >>468
やはり2つの事件を並行させたため、ミステリ的にはシンプルな筋書きにならざるを得なかったのか?
ところで記憶が曖昧だが、ボッシュのパートナーって、
キズ、エドガー、イグナシオ、チューと、マイノリティばかりだな。
その前のパートナーについては記憶がない。 ジュリー・エドガーは新作で名前だけ出てたね
刑事やりながら不動産ころがしやってたパートナーが初期にいたような >>471 >>472
あ、それがエドガーだったっけ。ありがとう。
時間ができたらシリーズ読みかえしてみたい。
今回名前が出た本部長とかも、現場刑事として過去作に出てきてるんだろうか。 >>479
チューの次は日系人かも。ワカマツとかオオクボとか。 なんかの翻訳ミステリで、日系アメリカ人のアイヅワカマツさんてのをみたことあるな
日本に会津若松という名字はあるのだろうか このたび「ザ・ポエット」でコナリーを初めて読んだ
ボッシュシリーズを読もうと思ってるんだけど、やっぱり一作目から順番に読んだほうがええの? >>476
うん。
「ポエット」以降に発売されたボッシュ・シリーズにも、「ポエット」のネタバラシあるで。 >>476
つか扶桑社から出てるシリーズ序盤の方のが面白い ありがとう
やっぱ最初から読むことにするわ
ブックオフオンラインで大人買いした 自分がこのシリーズにはまったのは3巻からだな。
最初は読みにくいなあと思った。 おれは休日に一気読みして「あー面白かった」って満足したいタイプなんで、
重苦しくい序盤のシリーズよりは今の方が好き。異論は認める。 オレはやっぱりエンジェルズ・フライトだよな〜
あのラストシーンはいまだに忘れられない 「エンジェルズ・フライト」
「シティ・オブ・ボーンズ」
扶桑社のここらあたりの作品が一番おもしろかった コナリーの作品、今回のトランプ騒動についても今後書いてくるのだろうか
フィクションとノンフィクションの狭間で生きてるくらい
ボッシュやハラーは作品のファンとしてはアメリカのどこかに生きてる気がするんだー ボッシュ最高!
もっともっと日本に広まっていいハズなのだが 翻訳ミステリの中では一番売れてるほうじゃない?
いうても講談社の文庫だし 一時期、翻訳者の人が「版権高いんで少々の売り上げではペイできない」とか、
「このままじゃ続篇が出版できなくなる」とか心配してたが、この悲痛な叫びが届いたのかな。 The Wrong Side of Goodbye読了
ボッシュの生年が初めて1950年と明記された
連続レイプ事件と億万長者の相続人探しが並行して描かれる
エドガーの名前がちらっと出てきて懐かしい 海外ミステリーに分類される作品は、マイクルコナリーとリーチャイルドしか読んでないんだけど、次は誰を読めばいい?
オススメは? 自分はC J ボックスが好き。何とも情けない主人公が。 『転落の街』がこのミスにランクインしてたが、7位という好順位にびっくり。
いや、面白かったけどさ。 このミスのスペシャルレビュー、今年の本格ミステリー注目作で
千街晶之がリンカーン弁護士・証言拒否を紹介してた
「スリリングさは無類で一気に読ませ、風格がある」
「大ネタと言うべき部分は前例があるが、ハウダニットとフーダニットが密接な関係にある構想は見事」
と褒めてた
本格作家の法月や、この千街含め本格ミステリー好きの評論家もコナリーファン多いね
でも一般のミステリー好きには人気あるのに
本格大好き一般のファンからコナリーが余り読まれてないのは残念だな いや本格ファンはみんな読んでるでしょ
それでなくても現代海外では貴重な本格ミステリだし いま騒がれてる島根の未解決事件も、ボッシュのような粘り強い捜査で、
今年になって不審車(なぜかNシステムを可能な限り避けて走行)に気付いたのがきっかけみたいね ボッシュって基本は社会派推理の刑事みたいに、靴底すりへらす捜査だよな。 島根の事件、ずっと前に亡くなった人(犯人)の携帯、誰が保管してたんだ? 「転落の街」の次の作品って今年の春に発売されるってあとがきに書いてたけど、講談社文庫の3月発売予定リストに載ってねぇぞ
俺の中で春は3月だ!
古沢は寝る間を惜しんで仕事しろ! もう原作は「転落の街」の次の次の次の次が出てるんだよな せめて春は4月までは待ってあげなよw
5月でもギリギリOKだ the crossingのPB(マスペーパー)出てたんだが、
長細いバージョン(日本の新書的なサイズ)のPBなんだよなあ。
オレは縦が短い版で買いたいんだが最近は縦長版が最初に出て
半年くらい待たなきゃ短い版でない。
あの版型って誰に需要あんの? kindleで読むようになってからペーパーバック買わなくなった。辞書引くのが便利。ドイツ語だと分離動詞が厄介なのでメリットが感じられず、紙の本で読むけど。 オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越してきた人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き込んだ。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 4月の新刊予定にもボッシュなし!
古沢はボッシュシリーズを翻訳させてもらってる立場なんだから、謙虚に他の仕事は断われよ >>507
今ですら年収が1千万いかないのに、仕事減らしたらローンが払えないらしいよ。
本国では女性刑事が主人公の新シリーズが始まるみたいね。 住居用と仕事用のマンションをそれぞれ持ってるんじゃないかな。 いやあ、「リンカーン弁護士」始めて読んだけど超面白ね!
「シティ・オヴ・ボーンズ」まできて、ボッシュをちょっと休止して
「リンカーン弁護士」を先に読んでみたら
正直、最初は登場人物がメチャ多い気がして
元々リーガル・サスペンスって、ジョン・グリシャムとかもしっかり読んだことないし、、
と苦手かな思ってたら、上巻の真ん中あたりから、もうメッチャ虜
依頼人の真実がどんどん明らかになって、ハラハラドキドキですわ
映画化されてるから、ハラーはもろマシュー・マコノヒーで脳内変換です
いやあ、やっばりコナリー最高!!これからも、ついてく、ついてく
古沢さんもコナリーもずっとお元気で頼みます 俺も「リンカーン弁護士」は本当に好き。
リーガルサスペンスは苦手だったんだけれど「金儲けさえできれば
真実などどうでも良い」という心情が裏目に出て追い詰められていく
展開は本当に面白かった。
個人的にはコナリーかつリーガルサスペンスのベスト。
ただハラーがレギュラーキャラになるにつれ悪徳弁護士キャラでなく
なり普通のリーガルサスペンスに近づいてしまったのは残念。 もう何年も前に読んで記憶あいまいだけど、
初期のハラーってそんなに悪徳だったっけ?
ヒューマンでこそなかったが、ビジネスライクな普通のアメリカ人弁護士だったような。 >>513
自分は一作目しか読んでないけど
「リンカーン弁護士」のハラーは確かに
現実主義のちょっぴりスカしたヤツだけど
あれ、もしかしイイ人?みたいな読んでてどっちの方に転ぶのかが楽しかった
しかし>>511さんのレス読んで、今後は善良弁護士の度合いが大きくなるのかと思った次第でつ
映画の方も観た!ロスの雰囲気バッチリでコナリーの世界感出てたけど
いかんせん、はしょり杉だねえ
小説の筋書きだけナゾって、登場人物の心情全部ぶっ飛ばした感じ
ハラーの父親との絆、元妻二号との関係、犯人の母親との異常性全部なしだった
それに容疑者達が全然曲者に見えなかった 主役のコノヒーだけバッチシだったから残念
やっぱ上下二巻を二時間にまとめると無理があるね アメリカでは結構サイン会やってるんだね
地元だったら絶対行ってる
日本に来たら一目会いたいって思える作家はコナリーだけかも >>500
五月の講談社文庫新刊
『ブラックボックス(上下)』マイクル・コナリー 古沢嘉通 たかが500頁くらいの本を上下分冊にするなよ
と切実に思う ハリー・ボッシュ&レイチェル・ウォリングのシリーズ >>518
版権が高いから分冊で稼ぐ必要があるんだろうけど、確かにそれは思う。
翻訳止まっちゃったらいやだから、分冊でも買うけど。 ブラックボックス
当代最高のハードボイルド作品と言われる、ハリー・ボッシュ・シリーズの邦訳最新刊!すべての事件には解決につながる「ブラックボックス」があるという、ハリー・ボッシュの信念を象徴しているかのような記念碑的作品。因縁の未解決事件に再び迫ります。
1992年のロドニー・キング殴打事件にはじまったロサンジェルス暴動。ロス市警ハリウッド署殺人課のボッシュ刑事は、相棒のエドガーとともに、市内警邏の応援に駆りだされていた。
そこでひとりの外国人白人女性の射殺死体が見つかったという報告を受ける。被害者はデンマーク国籍のフリーカメラマン兼ジャーナリスト、アンネケ・イエスペルセン。
暴動取材にやってきて、強盗被害にあったものと思われていたが、犯人は見つからなかった。いわば、ボッシュにとって、最初の未解決事件になり、永年心に残っていた。
2012年、未解決事件班で、ロス暴動20周年にあたり、当時の未解決事件を集中して再捜査することになり、ボッシュはイエスペルセンの事件を担当する。 the crossing
タブレット買ったので
キンドルで読んでみようと思ったんだが
入ってないんだな ロドニー事件ロス暴動、もう懐かしいなあって感じがするよね アマゾンプライムにボッシュシーズン3が追加されたよ! つか1と2両方共と字幕版、吹き替え版と2回ずつ見たのに3がおすすめフィードに現れない。どいうこと!? THE CROSSINGのマスペーパーの従来サイズ(縦6.8inch)が
ネットで探しても全然見つからない。
もう長い版(3/4inch)しか作ってないんだろうか。
あのサイズすごく嫌なんで必要最低限しか買いたくないんだよなあ。 7.5inchの間違えです
どうせチラシの裏だから直す必要もないだろうが ボッシュS3すごいぞ!(語彙力は死んだ)
ここまで化けるとは思わなかった! 1シーズンに複数のエピソードからの話が詰め込まれてる&原作と設定が違っていたりして頭が混乱して全然入り込めない。
最後のアーヴィングを無表情で見つめている意味も良く分からんかった。 そりゃネタバレするようなあなたのオツムじゃ理解できないでしょうね
二度と来ないでください S1からだけど原作の謎解き部分はかなり端折ってあるよね
まぁドラマの場合はその方がいいと思うけど
ちょっとボッシュが原作のイメージよりカッコ良すぎるかな 専用スレ立ったんだね。
【Amazon】BOSCH/ボッシュ [無断転載禁止]©2ch.net
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/tv2/1494216012/ 『ブラック・ボックス』読み終わった。
なんか乗り切れないまま、ラストを迎えてしまった。
終盤はもう少し丁寧に謎の解明を書き込んだ方がよかったのでは。 黒箱、これをボッシュ&ウォリングシリーズと銘打つのはどうなんだろう・・ 黒箱はシリーズ最低レベル
次のはもうちょいマシだよ 新作、「ボッシュはググってみた」みたいな文章があって思わず笑った。 ブラックボックス読了。星3つ。
そろそろ古沢にはお役御免いただきたい。 原書も読んだが古沢訳には特に問題ないと思う。単純にコナリーにしては凡作。 ハンナとかいうボッシュの交際相手って、いつから登場したんだっけ?
なんか過去作にも出てるような描写だったが記憶にない。 ええっ、今一なの!?
いやだ、いやだ、そんなのいやん
弁護士ハラーの方に力入った時期なのかなあ >>545
前作「転落の街」から。
継続して登場するとは思ってませんでしたがw 週末忙しかったからやっとこさ読み始めた。エドガーとのやり取りが懐かしい。最近はドラマのエドガーに慣れてたから忘れてたけど原作エドガーは一言一言がむかつくんだよな。 >>547
ありがとう。
去年、コナリー翻訳は2作新刊が出てたのか。
リンカーンの方しか読んでなかった。
これは嬉しい誤算! まだ上巻だけど、今のところ面白いけど。
しかし、これの舞台は2012年なんだね。邦訳刊行までのタイムラグが結構あるんだなあ。 昔、GTAでサミュエルジャクソンが演じる警官の所属がCRASHだったけど実際に存在したユニットだったんだな まぁ上手い翻訳とは思わないけど、女性キャラの口調が元に戻ったのは良かった
一時期「てよだわ」をあえて使わないようにしてたみたいだけど違和感しかなかったわ フェード・スタイルの髪型、とか、ランチ・スタイルの家、とか、ちょっとわからず想像しにくい フェイドは刈り上げだよ。後者は外来語レベルとは言わんけどランチハウスとか昭和の時代から使われてたように思う>ranch >>555
おお、ありがとう。まだ読み始めたばっかりなんで助かります マデリンとボッシュの会話で挙がっていた曲名ググってたどり着いたytのビデオにハリーに導かれてここに来ましたみたいなコメがたくさんついててウケたw >>553
英語苦手なんでよく分らんけど、日本語で言うと「〜だわ」「〜なのよ」みたいな女性的表現って英語にあるの?
さっきマイク・タイソンのインタビュー記事の翻訳読んで、「私は〜だったんです」っていう翻訳で違和感があったw
なんとなく「おれは〜だったんだぜ?」って訳したくなる。 ブラックボックス面白かった
謎解きの部分は薄目だが、その分アクションシーンがカバーしてる >>559
女性的表現というか一定の若い女の子が上がり調子で話すってのはある。 >>553
ひとそれぞれだな。
オレは翻訳の女性言葉=オカマ言葉が
虫唾走るほど気持ち悪い 大阪でブリューゲル「バベルの塔」展って美術展やってるんだが、そのCMで「ブリューゲルに影響を与えたヒエロニムス・ボスの作品も…」ってナレーションがすげぇ違和感あった。
ボスって…。 そんなの余裕で表記の揺れの範囲だろ。New York Yankees-->ニューヨークヤンキースを違和感あると文句言ってるのと同じ。 文句じゃねーよ。
ボッシュシリーズを読んでるから違和感あったってだけの話。 「画家BOSCHの現地読みは学術的に正しくはボスである。」
でも従来は画家も刑事と同じボッシュで通用してたのに
いまさらそういわれてもなんか違和感あるよな、
ってことがいいたかったんでしょ? おれの地所から出ていけ!
とか普段の会話で言うか?
この訳者、あまり頭が良くないよね 1から読み返し始めて現在ブラックアイスの途中なんだけどこの時点ですでにハラー登場してるのね。
ここではトップクラスの被告弁護人で義理の兄となっているけどミッキーのがハリーより年下だったよね?翻訳上の都合で兄と断定されちゃっただけなのかもしれないけど。 新刊に出てた本部長も、たたき上げの刑事出身らしいから、
過去作に出てるかも。 ブラックボックス、この程度なら1冊で出せよな。
無理やり上下に分けてるだろ。 コンクリートブロンドくっそ面白かった
原著で読んでたからゆるゆる読んでたんだが
最後1/3くらい引き込まれて一気読みしたわ >>577
あれは初期の傑作かと。俺もずっと前に現書で読んでボッシュに嵌まった。 初期のって言うより、単体でみればシリーズ最高傑作だと思う。 なんだかんだで、これだけ長くシリーズ物として
翻訳出版してくれてるのは有難いなあ
原書と何年か隔たりがあるけどこれ位なら良し
ボッシュもハラーも好きだわ〜
他の海外シリーズとか気が付くともう何年も翻訳中断
いつのまにか忘れられちゃったっての多いもの 今、「リンカーン弁護士 真鍮の評決」読んでる
何、この面白さ!
ちょっとだけ読もうと思ったら止まらない
ハラーって善人か悪徳かよう分からんのが魅力
会話のテンポの良さ、小気味いいやりとりがたまらん 読み始めちゃったなら仕方ないけど、
シリーズの最初から読んだ方がもっと面白いかもよ? 講談社文庫の10月新刊。
マイクル・コナリー/古沢嘉通訳 『罪責の神々 リンカーン弁護士(上・下)』 新作The Late Show読み始めた
主人公の女性警官がなかなか出てこない >>583
出、出るんですね
あーありがとう講談社 そして古沢さん!
そしてマイクルコナリー! 今週のニューヨークベストセラーランキングでは
6 weeks on the list
THE LATE SHOW
by Michael Connelly
ハードカバー部門
マイクル・コナリー 5位でした! ハラー弁護士はマシュー・マコノヒーにイメージがピッタリだから
リンカーンシリーズどれを読んでもピタッと脳内で変換される
最近はボッシュも前はほぼマックーンで想像してたけと゜
今はアマのボッシュ役で無理なく読める
映像化大成功例だね ボッシュ←ラッセルクロウ
エドガー←ドンチードル
キズ←ナオミハリス
レイチェル←レイチェルマクアダムス ハラーはスパニッシュ系ハーフだろ。
マシュー・マコノヒーはイメージと違うわ。 ニコラス・ケイジとかジョセフ・ファインズとかの
ラテン顔のほうが読んでるときのイメージに近いんだが、
まあ、たしかに映画のマコノヒーも悪くはなかった。
作者公認だしな。 今日のニュース→ 「殺人ピエロ」の犯人か、事件から27年後に女逮捕 米
なんとなくボッシュみたいな未解決事件犯が頑張ったと予想。 関係ないけど、14歳のときに「殺人ピエロの孤島同窓会」デビューした水田美意子、
いま25歳くらいか。元気かな。 >>572
新作でミックが5歳のときにお父さんが死んだとなっているのでここは矛盾してるね 『罪責の神々 リンカーン弁護士(上・下)』 読了。
面白かったけど、傑作というほどではなかったかな。
まあ、ランキング14〜15位くらいか
第一作の登場人物が大きくかかわってくる。
ところで冒頭に出てくるミッキーの導師の爺さんって初登場だっけ。 上巻P241に「橋を焼き落とす」って言葉が出てくるけど、これって「burn bridges」を訳してるんだよね?
だとしたら、訳として適切じゃないと思うんだけど、どうなんだろ
翻訳家なら知ってるべきイディオムだし、校正もパスしたのが信じられんのだが
古沢の文章は今回もひどいね
読んでてウンザリする >>598
「関係を絶たないほうがよいことは分かっていた」だとあっさりしてるんで、
あえて比喩をそのまま文字通り訳したのでは? 別スレで「ブラックボックス」の方が「罪責の神々」よりマシってあったけど、
「ブラックボックス」ってそんなよかったっけ。 俺の中では、
罪責の神々☆☆☆☆
ブラックボックス☆☆☆ 黒箱は、犯人関係で「あっ」と驚くかもしれんので、そっちのほうを評価する人がいてもおかしくない。
構成としては罪責のほうが凝ってると思う。 よりマシてことは別にどっちも褒めてないんでしょ
黒箱は忘れたけど、罪責はコナリーでも最低クラスの作品だった えーリンカーン弁護士シリーズでも
そんな駄作があるとはビックリまだ読んでないけど
今までクオリティ高かったもんで 内容はともかく、作品リストで『神々の罪責』をリンカーン・ライム&ハリー・ボッシュのシリーズと区分するのどうかと思う。
ボッシュなんてほとんど出てこなかったし。 正直リンカーンものも一作目だけのような気がする
エコーパークあたりからTVドラマのような軽い展開の話ばっかり 警察に復帰したあたりから文体が軽い感じになった気がする リンカーンは真鍮ーもメッチャ面白かったけどなあ!
>>608
講談社文庫になった辺りからって事かな?
まあ海外ドラマっぽいエンタメ色が強くなったとは思うけれど そもそもが年齢設定に無理が出てるから
同時代性をとろうとすると以前と同じ雰囲気やテンポでは破綻するということだろね 逆にアマゾンのドラマの方が初期のハードボイルドな雰囲気が出てる気もする 『ブラックボックス』と『罪責の神々』、年間ランキングでは票喰い合って、
どちらかが辛うじて20位以内ってとこか。
出来も両方あんまりよくないし。 インポケのランキングだけは毎度のように上位だろうけどね 『罪責の神々』いまいちだな。これに比べれば『ブラックボックス』の方がまだまし。
流石のコナリ―も力の低下は否定できんよ。
本当に良かったのは『エコーパーク』あたりまでだと思う。 昔は本格ミステリとハードボイルド、サイコサスペンスのいいとこ取りみたいな
作風だったのにねー 自分は、『エコーパーク』とかも好きだけど、
そのちょっと前の『ボーン・シティ』『エンジェルズ・フライト』あたりが一番好きかなあ。 この辺りでコナリー様も、またボッシュやリンカーンとは関係ない
ストーリーを書くとか? >>618
女性主人公の新シリーズ立ち上げたみたいよ。
ボッシュやハラーが出てくるかもしれんけど。 >>619
マジ!?
「チェンジング・リリー」は読んでないけど
女主人公久しぶりじゃないー
なんかワクワクの反面、どうなんだろうって思ったり ドラマ、なかなか面白いね
原作読んだから楽しめないって思ってたら損するよ
ストーリーは原作とかなり違うし、LAの街がよく分かる 罪責の神々面白かった、意外な犯人やラストのどんでん返しは無いが
無実の罪で投獄された被告をどのような手段で救うのか
検察側との虚々実々の駆け引きが読ませる
ブラックボックスよりは弱冠評価が高いな、俺は。 コナリーの小説(青い講談社文庫)だと思うが、尾行対象の男が夜な夜な郊外の公園に出かけて行って、
ベンチに座ってロウソク立てるというシーンが出てくるのってどの話だっけ?
あれ面白かったんで再読したい。 >>623
売ってしまって手元にないのでうろおぼえだけど
判決破棄のボッシュパートにあった気がする >>624
ありがとう!
弁護士のほうだったか。道理で見当たらんはずだわ。 チーフがチョン女に騙されとる!!
ボッシュ助けてえ 罪責の神々読了。
面白かった。
でも、本当にハラーのシリーズはこれで完結なんかな?
もっと続けて欲しいよな。 某読書スレで
コナリーの次の翻訳予定の作品が
近年ではすごく評価高い一作って評判のモノというレスを見た
ホントならすっごく待ち遠しくて楽しみなんだが
それはハラーでなくボッシュモノってことかな?
なんだかんだでコナリーの次回作やっぱり読みたいんだなあ the buring roomか?
おれは結構面白いと思った
内容はマリアッチ楽団しか覚えてないがw バーニングルームってラッキールーシーが初登場するやつか俺もよく覚えてないや
最新作Two Kinds of Truthではルーシーだけじゃなくなんと懐かしのエドガーが登場 予想通り、今年のコナリーは両作とも「このミス」にランクインできなかったみたいね。 なるべく新顔を広めたいという意図もあるんじゃないかな >>630
エドガーって銃で撃たれて殉職した記憶があるんだが、
おれ、誰かと間違えてる? >>633
間違えてるw
エドガーは初代の相棒で不動産屋の副業してた黒人の刑事 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 「判決破棄」読みだした
やっぱり安定の面白さ
他の海外作家も勿論読むけど
このスピーディさ、格好良さ、エンタメでいてスリル
ボッシュやハラーは個人的に別格だ 今気付いた
現在、アマゾンで「ボッシュ」シリーズエピソード1
プレミアム会員じゃなくても無料で観れるみたいだよ 是非チェックを 2018年 NY TIMES BEST SELLER
1位
6 weeks on the list
THE PEOPLE VS. ALEX CROSS
by James Patterson
2 位
7 weeks on the list
TWO KINDS OF TRUTH
by Michael Connelly
3 位
13 weeks on the list
ORIGIN
by Dan Brown
4 位
New this week
THE WANTED
by Robert Crais
5 位
New this week
TWISTED
by Helen Hardt コナリーの作品読み終わってしまった。他の作家のおすすめ教えて 好みが有るのでね。
C J ボックスとか、牧歌的だけど面白い。
後はデボラ クロンビーも好きで読んでる。 初期のコナリーなら国は違うけど、リーバス警部シリーズなんかが
テイストは近いかな >>640
C.J.ボックスのジョー・ピケットシリーズは面白いよね。
あと、ジェフリー・ディーヴァーのリンカーン・ライムシリーズとか。 Amazonのドラマ版ボッシュ、シーズン4配信前に
既にシーズン5の製作が決定。
これでAmazonドラマの最長シリーズになるらしい。 >>645
ほー。プライム会員だしそのうち観ようと思いながらもなかなか着手出来ないでいるのよな・・・
GW中にはシーズン1だけでも字幕版で観たいの 正月に初めて見たシーズン1は面白かったけど、エドガーが普通にスマートだったりしてキャラのイメージが全然違ったな
エドガーはもっとしょうもないオッサンをイメージしてたから
チャステインはボッシュと背格好が似てるって設定だったけど、まさかのアジア系だったし
ブラッドワークとリンカーン弁護士は作中で度々ネタにされてるけど、ボッシュはそういうメタネタやらないのかな
未邦訳の作品ですでにやってたりする? リンカーン弁護士の映画ネタは何度か出てくるでしょ。
未訳のThe Crossingでもハラーがマスコミや映画方面に
顔が利くみたいなこと書いてある。 すまんボッシュの方か。
関係ないが、ウィキには作家本人のボッシュ像は
sマックイーンのイメージだって書いてあるね。
ちょっとピンとこない。オレ的には作家本人の写真を
もうちょい渋くした感じかな。 >>552
そこはクラッシュを描いたカラーズ(天使の消えた街)を出さないと
コナリーもカラーズにインスパイアされてるだろう
GTAシリーズもカラーズを元にしてる部分が散見されるしね
それとコナリーは友人がギャング同士の抗争に巻き込まれた経験もありそう
>>589
チードルはカラーズ出演の頃から貫禄あるが、今のエドガー役とは年齢が違いすぎる
そもそも母親殺しが10歳だとしてその35年後の45歳(S1)がタイタスなのはその時点でおかしいけどね
どう見ても50代中頃にしか見えん 粉リーの映像化されてるので他に面白いドラマか映画教えて >>649でも読者はボッシュをブルースウイルスのイメージ
で見ていると思う >>653
ちょうど今日、訳者のツイッターで先日脱稿したとあったから、
5月くらいには出るんじゃない(予想)?
Burning Room『燃える部屋』(仮題、講談社文庫近刊) ドラマが好評なんだから流れに乗じて古いの再販すればいいのに。 順番に読めって言うから揃えてる所なんだが、未読でドラマ見ても大丈夫?
ネタバレしてるならドラマ我慢する。 >>657
ネタバレしまくりだから、ドラマは後回し ありがとう 扶桑社の分だけでも揃えてから読み始めます まぁドラマは原作を複数まぜて1シーズンにしてるし、白人が黒人に
なったりイメージも違うから気にせず先に観てもいいと思うよ 明日配信開始のS4は予告編見る限りエンジェルズ・フライトみたいだな 仕事忙しくてまだシーズン4見る暇ない。
次の休みに見る! まだ観てないならネタバレしてるBBAがいるから海外テレビのボッシュスレにはいかない方が良いよ。 Amazonオリジナル『BOSCH/ボッシュ』シーズン5へ更新決定
https://dramanavi.net/news/2018/02/amazonbosch5.php
放送前に来年放送が決まるって、どんだけお化け番組になったんだよ、これ 現代ドラマに合わせてるせいか、原作とかなり乖離してるなこれ 2018.06.14
燃える部屋(上)(下)
マイクル・コナリー 古沢が書いてたけど全40話で一つの話って感じだったな
後5年ぐらいは続くんじゃないのかな 10月に出る新作のタイトルがDark Sacred Night
直訳すると暗く聖なる夜でLost Nightの邦題とまるで同じになってしまう
訳者はどうするつもりだろうと思って古沢氏のツイッターを見たら
坂道と落語の話題で埋まっていたw それでなくても邦題つけるのが下手なシリーズだからなw
初期の被りまくり感は今みても面白い 一世代前の人たちがハロプロにはまっててきもいと思ったんだが
今は坂道なんだなぁ 俺はバツイチなって40過ぎてから数年間ハロヲタやってたわ
若いおにゃのこの知り合い沢山できたけど読書時間減るのが嫌になってや他界した >>674他界した?
死んだんか?
これはあの世からのメッセージか? ドラマはドラマで魅力はあるけど、原作が結構本格ミステリ的な謎解き
もあるのに、かなり端折られてる印象だなぁ いつの間にか燃える部屋が発売されてた。
ブラック・ボックスまだ積ん読のままだわ。コナリーも筆早いなー。 海外出張してるから、新刊はKindleで買った。帰りの機内で読む予定。 >>680
海外出張お疲れ様です
どうぞ読んだ感想また教えて下さい
自分はミッキーハラー物はほとんど読んだけど
ボッシュはようやく現在
「シティ・オヴ・ボーンズ」まできた
しかし、何だか読んでて辛いなあ
ちょっと前まで海外ミステリーの中で起こる
幾つかの陰惨な事件は他国ごとだとどっか読んでたけど
最近の日本のニュースで目にするものも変わらなくなってきちゃって・・
ボッシュじゃなくても子供が巻き込まれる事件は憤るよ 『燃える部屋』読了。
個人的には『ブラックボックス』よりは上だが、『転落の街』には及ばないかな。
サクサク捜査が進んでいくのはいいけど、もうちょっと試行錯誤した挙句に光明がみえたって展開もみたいな。
まあ、シリーズ初期とはちがって位置情報捜索やグーグルマップが大活躍だから仕方ないか。
新パートナーの女性が、かつての黒人女性パートナーとダブるな。
もうちょっと個性があってもよかった気が。 あと、てっきり(メール1)の件でボッシュがああなるのかと思ったが、
(メール2)のほうが原因でああなるとはちょっと予想外だった。 またパートナー交替するんか。
チューとかいうマイノリティ刑事はどうなったんだっけ。 次当たり日系のパートナーが来ると思う。フルサワとか。 映像化への意識もあるんだろうけど、最近のミステリに出てくる警察は
人種バランスのいいチームが多いね
現実にはあんまりないらしいけど 『燃える部屋』読了。
サクサク読めて面白かったけれど、ラストもうひと捻り欲しかったかな?
巻末見ると絶版が増えたね。「エコー・パーク」まで消えたのは吃驚。
扶桑社版なんてほとんど絶版なんじゃないかな(正確に調べた訳では
ないけれど)? >>687
巻末のアレは、「近年の邦訳と未訳分のみ」ってあるから、べつにそれ以外が絶版というわけではないのでは。
と思ってアマゾン調べたら、「一時的に在庫なし」とか中古しか売ってないのもあるな。 ここのスレ読んで良かった
なんかアマのレビューが余りにも
アレだったのでw
長く続いてるから確かに気持ちも分かるけどね >>688
ナイトホークスから読んでほしいのにね
ブクオフの 108円コーナーに
控えめに並んでる時あるとオッって思う
オクやフリマでもコナリーって人気あるのは
もう手に入らないのがあるからか >>689
いまでも面白いことは面白いんだよ。
自分はコナリーに「半日で一気読みして、あー楽しかったと気分転換できる小説」を求めてるからかもしれないけど。 初期の方がもう少し謎解き要素が強かったなぁ
ハードボイルドの皮を被ったパズラーというか 「燃える部屋」読了
近年ではベストの作品って前触れだったから期待してたんだけど、ガッカリ感がハンパない 近年の定義にもよるけど、数年前の『転落の街』のほうが確実によく出来てると思った。 近年で一番出来がいいのは作者自身が関わってる映像版だろ 燃える部屋読み始めたが、早くも犯人見当ついたけど
外れる事を祈りつつ、読み進める。 燃える部屋、いまいち盛り上がりに欠ける事件だったが
ラスト同僚刑事に拍手されながら部屋を出る
ポッシュ、こちらの目頭まで熱くなる どうせならポッチュと誤字ってくれればもっと可愛かったのに NY TIMES BESTSELLER WEEK
ハードカバー on the list
1位 THE PRESIDENT IS MISSING
by Bill Clinton and James Patterson
2位
New this week
THE GOOD FIGHT
by Danielle Steel
3位
New this week
CLOCK DANCE
by Anne Tyler
4位
8 weeks on the list
THE OUTSIDER
by Stephen King
5位
3 weeks on the list
ALL WE EVER WANTED
by Emily Giffin こいつの新刊は二度と買わない
燃える部屋がクソすぎた
これがここ数年のベストとかほざいてた古沢が腹立つ 古沢氏って何故か広島あたりの出身と決めつけてたけど北海道なんだね
だからたまに訳文少し違和感ある感じなんだな。トンキンですまねえ 自分的には来月CJボックスの新刊出るから、それでしばらく我慢する。 12 月はパトリシア コーンウェルも出るんか。正月にまとめて読むかな。 >>706
『贖罪の街(上・下)』
「あれ、前に読んだっけ?」と一瞬迷いそうなタイトル。
さいきん『罪責の神々』と『転落の街』があったし。
2015年に出たボッシュ&ハリーのシリーズでいいのかな。 >>697
このスレ読みかえして気付いたんだが、かなり前から「ポッシュ」って書き込みしてるけど、
ずっとツッコミ待ちだったのかな。だとしたら気付いてあげられなくてゴメン。 タイタス・ウェリバーがツイートしていたが S5 そろそろなんかね。 「ハリー・ポッシュと贖罪の街」
可愛らしい前半とドロドロした後半のアンバランスがすごい オーディオブックはタイタスさんがナレーションなんだな 法廷物でオススメありますか?パタースンが好きだったんだが。 >>715
スティーヴ・マルティニのポール・マドリアニシリーズとかどうかな
積極的に翻訳されないし絶版の方が多いけど 文春ポイント50%還元セールは7日でオワタ
でも考えてみりゃこういう事情もあるよなと
Kindle セール情報 part104
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/ebooks/1541426474/
233 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ)[sage] 2018/11/10(土) 02:00:52.01 ID:JfmeO0Wb0
個人的に文庫翻訳ミステリーフェアがツボでマイクル・コナリー買い直したが、
対象商品少なすぎ&もっと古いコナリー作品も電書で欲しいんだよなー
234 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ)[sage] 2018/11/10(土) 05:56:16.56 ID:VoS4Izzh0
コナリーは版権が入り乱れてるからなー
講談社が一挙買い上げて電書化してくれたら
そろえる気にもなるんだが
途中からは嫌なんだよな 日本人の感覚からすれば
ボッシュよりポッシュの方が人名の感じがする ,一-、
/ ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■■-っ < んなーこたーない
´∀`/ \__________
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| У.. | マイクル・コナリー 『贖罪の街(上下)』 講談社文庫、発売あげ。 今回からkindleにしようと思ってたんだけど同時には発売されないのか。。。 新作、どうなんだろね
前作が駄作だったから、今ひとつ気が向かない
何より日本語訳が気に入らない あとがきだと次回作は2020年予定になってるね。amazonのシーズン5が次回作がベースになっているみたいなのでどうなんだろ。ドラマがいつも通り日本でも同時公開されるのかはまだ不明だけど。 最近のコナリーを読むとむしろドラマ版みたいに格好いい
ボッシュはどこにいるんだ、という気になってくるな
その上、謎解き要素も薄味になってきてるし 贖罪の街読んだ、テンポが良くて近年では一番面白い
謎解きの要素は相変わらず薄目だが kindle化遅いよね。前作は耐えきれずに紙本買ったけど、今回は待つ。2〜3週かかるかな。 >>731
迷ってたが買うわ(´・ω・`)
コナリーは一冊980円なんだな。パトリシアコーンウェルとか超つまらなくて落ちぶれてるのに1290円とか取ってるんだな。ふざけすぎだわ。 前作の燃える部屋は電書と紙が同時発売だったよ
というか創元なんかも同じ作者で同時に出たり一週遅れだったりまちまちだし 去年の秋は、待ち疲れて紙本買ったんだよね。この時は一ヶ月後に電子版が出た。
今年の夏は、ボッシュ物だし待つのが嫌で文庫で買ったんだけど、すぐ電書化したんだね。
今回はミッキーだし待とうかなー。 ほとんどボッシュの活躍だけどね
ハラーは冒頭とラストの法廷の場面での登場 「贖罪の街」それなりに良かったけれど、もうひと捻りして欲しかった。
やっぱりコナリ―は落ちているよ。
今回なんてそのまんまじゃん。
良い時だったら絶対そんなことない。 ドラマの設定のフィードバックの雰囲気も多少漂っててドラマ版の俳優の当て振りで読んだ つか自分の中で本とドラマで設定がごちゃごちゃになっててわけわからなくなってる。 ずっと英語で読んできたけど本日ブラックボックス読了
翻訳を追い抜く日も近い 今回ほんとにヒネりがなかったな
せめて依頼人が本当に無罪かどうか
もう少し疑心暗鬼になる展開なら良かったのに 『贖罪の街(上下)』 読了。
自分はいつになく小説に乗れず、上巻は休み休み読んだけど、下巻は一気読み。
謎解きよりも、タイトル通り「向こう側」に渡ってしまったボッシュの葛藤が読みどころなんだろうな。
つまらなくはなかったけど、まあ標準作かな。
ところで冒頭に出てくる2人組の正体、たぶん上巻の三分の一くらいのところで明らかになったと思うけど、
訳者のあとがきではあっさりネタバラシされてるのね。
次回作のあらすじもかなり書いてるけど、あれも結構ネタを割っているような・・
杞憂であればいいけど。 毎回毎回、還暦過ぎたボッシュにアプローチかけてくる中年女がいるのはなぜなんだ 65歳だというのにおさかんなボッシュさん。
でもここ数作は、ベッドシーンがないから単なるメシ友なんじゃなかろうか。 コナリー自身の男としてまだ現役でありたいとの思いからそういう展開になるものと思われる ナンシー・メンデンホールって前はどの作品に出てたんだろ?
思い出せない
ドラマ版の内部監査室上がりのエイミー・スナイダーに被せてる気がしないでも >>750
息子関係でボッシュに便宜図ってもらおうとしたおばさんかな? kindleキター!と思ったら16日発売。ひと月後でしたね。 新刊、個人的には好き。
ただもっと警察組織から裏切り者扱いされて妨害されて、
それでも不撓不屈の捜査で真相を探るって感じのが読みたかったかな。 ボッシュとハラーのタッグは前にもやったからか(検察側に回ったハラーにボッシュが協力するという構図ではあったけど)、今回ボッシュが向こう側に行ったというインパクトが少し薄まってしまったような気も コナリーで海外ミステリに興味が湧いて、『贖罪の街』を読み終えてからディーヴァーを読み始めたんだけど、『ボーン・コレクター』にボッシュ1作目と同じ「夜ふかしする人々」の絵が出てくるのね。これって結構定番アイテムだったりするのかな。 デス・キャブ・フォー・キューティーの「黒い太陽」:パパが思い浮かぶよ
https://youtu.be/eTbVIfqeDq0 ハラーの調査員のシスコの本名、ひょっとして初めて明かされた? >>759
そうだったか・・
今回ボッシュが「なぜシスコと呼ばれているか理由がわかったよ」と言ってたので、
小説内でも初めてだったっけと勘違いした。 コナリーはストーリーテリングが上手いよねえ
すいすい読めちゃうからすぐに読んじゃって、もっと読みたいって気になる シーズン5配信開始
シーズン6製作決定するし、いつまで続くんだろ
今回も名作 贖罪の街、読み終わった。いつも読むの遅いがすらすら読めた。次作の情報出てる? 今年前半に出ることになってたけど シーズン5
今までのと比べてなかなか引き込まれないのだが
これのベースはどの辺んの話なんだろ
純然たるオリジナル? 日本だともう原作を追い越してる。次の次ぐらいじゃね?
たぶんだからこの前のやつのあとがきではこのところ恒例になってたドラマ版の話が出なかったんだと思う。 シーズン5ではマディが検事局でインターンしてて検事局内が出てくるんだが
ボッシュ役のタイタス・ウェリヴァーは以前グッド・ワイフで敵役の州検事局長やってたから
なんか混同してくる 『訣別』(上下) 講談社文庫 – 2019/7/12
ボッシュ・シリーズ新刊出るのね。 ていうか、初期シリーズも電子化してたのか。
知らんかった・・ ドラマにもなったのに全然売ってない・・・。どうしてこうなった。 なんか「しまった。留守電を確認してなかった。」っていうのが多いよね。
コナリーさん自身の癖なんだろうかw コナリーのインスタとFBで新刊の宣伝してる。買いに行かなきゃ。 The Night Fire 10月 日本語版はいつごろかな? >>768
先日アマゾンから「いつお届けできるか、発送日程が決まっていない」みたいなメールが来てあせったが、さっき無事出荷されたようだ。
ということで、新刊発売日あげ。 新刊の『訣別』、面白かった。
前作と違って序盤から物語に引き込まれる。
それにしてもボッシュ、66歳かあ・・
あと年末に新ヒロインのロス市警物が出るみたいね。
あとがきの新刊予告みると、ボッシュ&ハラーみたいに、ボッシュとも絡む長篇もあるみたい。 >>780
ロス市警を定年になって、再雇用制度とかで数年間復職して、いろいろあって退職。
今作では「サンフェルナンド市警嘱託刑事(無給)」兼私立探偵。
だったと思う。 一度辞めて私立探偵になって2作品ほど
新たに出来た再雇用制度で終決者たちでロス市警に復帰
その後が定年延長制度とかで雇用延長
その延長期間も終わろうとする時に退職金を払わない口実に些細なミスを管理職が利用し退職日前に解雇
その係争中が今
という流れだったと記憶 ややこしいな・・
あと、レズビアンでマイノリテイの女性パートナーが多くてごっちゃになる。 >>779
最近のボッシュはメイクラブしてるシーンがないので、さすがに(ry ドラマ版で同僚刑事のムーアは原作では初期に死んでるんだけど
未亡人ムーアとも関係を持ってたな
ドラマのムーアと原作のムーアは違うんだけど間男ハリーだぞと忠告してやりたくなる 死体が発見された部屋で一発決めてたからね
ラストコヨーテでは聞き込み先で知り合ってすぐ合体してたな 新刊に、ボッシュが細身みたいな描き方があったが、
いままでにそういう描写あったっけ? シニア活用制度利用後の話でまだ50代の体系を維持しているって描写されている場面はあったような気がする。
つかモデルがブリットのころにスティーブマックイーンって言ってるんだから細身だろ。 >>791
ありがとう。
なぜか、コナリーが「ボッシュのモデルはブルース・ウィリス」とどこかで書いていたと勘違いしてた。そうか、マックィーンだったか・・ 決別面白いが、理解しがたい翻訳が所々
下巻287Pの遺言補足書の説明とか、片方の唇が上がったいびつな笑いだった
でおわるが、好意を持ってる相手にいびつな笑いの表現するか? 本人の意思と関係なく、笑うと傍目からは「いびつ」に見えてしまう笑顔ってことかな? ひきつった感じ? ドラマ版はMハラーが存在していない設定っぽいから、
原作で共演してる場合は
あのおばちゃん弁護士がこれからもそのポジションになるのかな Lopsided smileだからスッキリした笑顔ではなく
多くの複雑な想いが内にあるということだろう
まさにそういう話だしこの表現は全然おかしくはない 弁護士役のミミ・ロジャースはトム・クルーズの奥さんだった人だな
プロのポーカープレイヤーでもあるらしいから
エレノア・ウイッシュ役でオーディションに来たけどタイタス・ウェリヴァーと年齢の雰囲気が合わないからハニー・チャンドラー役になったのか
いずれにしてもいい味出してる ドラマ版アーヴィングのツバ飛ばしまくってそうな喋り方がクセになる 車で移動してる途中にレストランでマティーニとか飲んでまた運転してるよね。
アメリカの飲酒運転の基準はかなり緩いのかな?日本だと牛丼かき込む
ところをなんか美味しそうなものを食べてるのもうらやましい。 ボッシュシリーズ読んでジャズ聴き出した人いるんだろうな ロサンゼルスの渋滞ってほんとにひどいんだね。最近は好景気が続いてるせいでますます
ひどくなってるとか。みんな車を買いだして電車に乗る人が減ってるっていうのが
何ともアメリカ的。ボッシュも大変だ。 いまLate Showを読み終わりかけていて主人公が気に入ったから次は
Two Kinds Of Truth後回しにしてDark Sacred Nightに先に行こうかと思ってるんだけど
ネタバレとかそういう意味でやはり順番通り読んだ方がいいか?教えてもらえませんか? 前作の後日譚がストーリーとは関係なく描写されていてニヤリとする事はあるな 絶対ではないけど順番に読んでった方がより楽しめると思う。
世界観としては全作を通して一貫した時間が流れているから。 新作ってこの間まで、NY Ttimesのベスト5に入ってたのかなあ
それにしても、向こうではグリシャムが2位、リーチャイルドが5位とか
まだまだベテラン頑張ってるのね
日本で全然翻訳されなくなっちゃったし、その点コナリーはありがたい〜 >>808
年末年始に読もうと思ってたけど、このぶんじゃ無理ですかね
(´・ω・‘) ごめん、アマゾンに予告きてた。
やっぱりちょっと遅れてるみたいね、新シリーズのレネイ・バラード (´・ω・‘)
『レイトショー(上下)』講談社文庫– 2020/2/14
概要見たけど、ハワイ出身なのね。 『訣別』、このミスでは順位低かったな。もうちょっと上かと思ったが。
シリーズ物の宿命かね。 ディーヴァーなんかもだけど、年々出来が右肩下がりだしな
あと初期はハードボイルドというよりむしろ本格ミステリだった
最近謎解き要素はほとんどないもん >>813
『訣別』はここ最近では出来は良かったほうだと思うけど、
わざわざ投票するほどとてつもなく出来がいい、というわけでもないのが。
でも20位以内にも入らないとはさすがに思わなかった。 TSUTAYAに新作いっぱい入荷してたよ
ほとんどがラノベやら映像化の日本文庫の中
海外ミステリーでここまで大量仕入れる作家は
一握りだろうから嬉しかった!
安定感かね 本人のインスタでも日本で出るよってやってるくらいだし、期待されてる市場なんだろうね。 レイトショーは今一つの出来
三つの事件が同時進行で描かれるせいか
散漫な感じがする、それに今回の翻訳何か読みづらい
何時ものようにすいすい読んでいけない まだ上巻を読んでいる最中だけどめちゃくちゃ引っかかりまくる。原作通りなのか分からないけど改行位置とかもよくないように感じる。 >>821
事件が並行する分、個々の事件が薄くなりがちなのは、
まあ、多忙な「深夜勤」という性質上しかたないのかもね。
そこがボッシュとかの、一事件専従の物語との差別化かな。
あと翻訳は、むしろ今回はシリーズ第一作のせいか、
いつもよりかは丁寧に訳してるなあ、と個人的には感じた。
コナリーの原文が"いつもよりは"書き込んでるのかもしれん。 >>820
連投。そういやヤマトホテルとかスシとか出てきてたね。
「日本社会特有の出る杭は打たれる」(うろ覚え)という言い回しもあって、
欧米人の日本観の一端が垣間見えた。 週刊文春のミステリーのコラム書いてる、池上なんたらは
レイトショーは星5つ満点の星4つ、相変わらずの大甘の評価
こいつは星1つ位は上乗せした評価を出してる まあ、5点満点なら4点くらいあげてもいい出来ではあったと思う。 俺はレイトショー評価できないな。
新キャラが(面白そうな設定なのに)立ってないし、犯人確定の
決め手がメ欄というのはミステリとしてどうよ?と思った。 下巻の285ページの最終行からの流れ、(メール1)という書き方なんだろうけど、
あそこに(メール2)場合、たぶん高評価するんじゃないかな。 ネタバレ
数行改行
本文
数行改行
ネタバレ
ネタバレはメール欄より↑のが良いんじゃないの >>829
ごめん、今はメール欄のネタバラしは、ブラウザ的に禁止なんだっけ?
2ちゃん時代のルールでやってしまった・・ 今も昔もネタバレはメ欄でローカルルールは変わらんよ この作品で高評価する場面は
記者に情報流している捜査関係者をあぶりだす手法 まあ、星5つ満点の星4つなら妥当なんじゃないの?
まあまあ面白かったよ
星5つ:傑作、星4つ:ぼちぼち、星3つ:凡作、星2つ:イマイチ、星1つ:駄作ってことでしょ?
傑作ではなかったけど、凡作でもなかったよ >>832
一週間前に読み終わったばかりなのに、どのシーンか思い出せないw
ていうか、覚えてるのは海のシーンとかで、どんな事件だったか印象薄い。
ヒロインのおばさんが起床後に、「自分は歯を磨いていない」と、
セフレ男とのキスを避けたシーンは生々しくて覚えてる。 >>834オカマが殴られ意識不明で捨てられていた事件
あぶりだす場面は下巻の168ページから >>835
読み返してみた。
面白かったけど、似たようなシーンをコナリーのどれかの小説で読んだ記憶が。
自信はない。 最近のボッシュものが微妙だったから、新シリーズ結構良かったと思うけど
確かに1つ1つの事件は薄味ですな
別に事件同士が繋がってなくてもいいけど、なにか相互作用があって欲しい
モジュラー形式の警察小説は
というかボッシュの方も最近このパターンになってきてない? プライムビデオのBOSCHシーズン1やっと全話観たわ
エコーパークってこんな話だったっけか ┌─────────────────────────┐
│☆☆☆☆☆☆☆―おいらの胸の心の愛 ―☆☆☆☆☆☆☆│
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│☆ 明日 PM 3:00 開演 場所 空地 ・__・ ☆│
│☆ 来ないやつは殺す 〇 ☆│
│☆ 3 .☆│
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|r‐' ∧/ヽ__, `ヽ、
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(⌒i ハ __ _〕ー'′ 6)
r‐―┤ \ { ヽ  ̄ ̄ ̄l { 俺の歌を聴けぇ!!
「ニニl ! } \ \, -r― 、/ |
ゝ二l___ハ 「\_ { / r'__/}
l `ー… ¨ ̄ゝ、_\__ノ__,.へ、
ヽ / __ / \
\ / ∧ /{{ { ヽ あと六時間で配信だぞ!
小説見たことがないけど、基本的にはエピソード内容は小説に忠実に沿ってるの?
アレンジされてたりする? ドラマは原作なみに止まらなくなるな。
一気に見てしまう。 いまロス暴動以来のミネアポリス暴動が
全米中で起こっているけれど
ボッシュならどうするだろう?
コナリーならどう書くだろう?
と、ついつい考えてしまう ハラーは間違いなくマイノリティの見方になってくれる 流石、コナリー読者はおっさんメインということを示す好レス ボッシュは、あのミネアポリスの警官たちに
関して
「あのクソッたれが!かっ 作家がYouTuberにならない理由
↓
なりたくないから コナリー新刊、アマゾンに予告来てた。
汚名(上) (講談社文庫) (日本語) 文庫 – 2020/8/12 >>845
ボッシュって、人種に偏見はないという設定だよね。
パートナーだって、エドガーやリズのアフリカ系、
名前忘れたけど数人のアジア系だったし。
上役もボッシュのそういうところみて、マイノリティと組ませていたのかな。 どうしても寿司を好きになれないのはコナリーも同じなんだろうな ご婦人方が小鳥のようにサラダをついばむ間、この町一番のステーキとコナリ―は格闘する。
酢に浸した魚やドレッシングがかかっただけの葉ものだけで腹を満たさずに済んで幸いだ。 「ザ・ポエット」(199601発行)を読んでいるんだけどなぜアラン・ラッセルの「多重の傷」(199607)が話の中に出てくるんだろ あとショーン事件のスカラリによる報告書が2月(58頁)なのに、テレサ事件の報告書でショーンがスタンリーに行ったのが3月(76頁)になってるのは誤植??気になって寝られない… >>853
まだ購入してないけど店にあるのをチラッと見たら下巻のあとにいつもある評論家さんや古沢さんの解説がないのね ちょっぴり寂しかった
出版を急いだのかな >>860
訳者あとがき分のページが余らなかったということでは。 汚名面白かった、30年前に証拠をでっち上げて刑務所に送ったのでは
と疑われて裁判にかけられる事件と麻薬組織の親玉逮捕するために
組織に潜入する事件、近作では一番の出来。 出来はいいんだけど、ドラマ版(1つ前のシーズン)を最近見たとこだったので
新鮮さはなかったな ほとんどそのままだったし
原作をもう忘れてたり、アレンジされてたりで
これまではそう気にならなかったが、翻訳が追い抜かれ始めたので
これからどうしようかな そうか、シーズン5から翻訳を追い越しているんだ。
ちょうどシーズン6を見始めた所なんだけど
見るのやめとこうかな。 まぁドラマ版はハラーが存在していないのと、
娘が原作よりストーリーに絡んでくるので
そこらへんのアレンジは愉しめるかな いまシティオブボーンズ読んでるけどドラマよりかは奥が深いというか
そりゃ当たり前だろうけど
でもドラマも好きかな Dark Sacred Night今頃読み終わった
すごく尊敬してた先生が亡くなったあと、葬式でミステリー全般だがとくにコナリーが大好きであったと明かされた
先生が読み切れなかったコノリーの作品を読み継いでいきたい
次はNight Fireか Dark Sacred Nightって邦題が先取りしてたよね
というかコナリーの邦題ってワザとかっていうくらい紛らわしい
原作との対応関係が 「汚名」面白くなりそうな設定なのに活かしきれていない。
良い時だったら(メ欄)はもっと工夫したのでは?
何か粘りが無くなった感じ。疲れちゃったのかなという感じは
否めない。 新刊の『汚名』、シスコが大活躍だったな。
シスコの例の過去って、これまでの作品でも言及されてたっけ。
あと懐かしい某キャラの近況が知れてよかった。
なんかボッシュの人生が店じまいに入っているような・・ シリーズものとしては依然ハイアベレージを維持してると思うけど、
もう年間ランキングで上位ってのは難しいのかもなあ。
『汚名』は16〜18位くらいってとこかな。 「汚名」は新シリーズより面白かった。
票割れは起きないと思うので、10位以内にはランクインと予想。 11月に新刊の予定(すばらしき世界)が載ってる、誰が主人公なのか分からんが
刊行ペースやけに早くなったな >>873
今年からシリーズ始まった(邦訳で)ハワイ出身の姉ちゃんと、
ボッシュの共演みたいね。
まあ、ここ数作はそこそこ水準高いし、たくさん読めるのは嬉しいです。 てっきりボッシュの死(たぶん現場で死ぬと予想)は娘のマディが看取るかと思ったが、
このサーファーの新キャラが絡んでいくのかな。 16頁増やして値段上がってもみんな買っただろうになあ 新刊発売、喚起あげ
素晴らしき世界(上下) (講談社文庫) (日本語) 文庫 – 2020/11/13 もう新刊でるのか
翻訳ペースを上げてきたな
ドラマにも抜かさたし、追いついて欲しいのはあるが Fair warning面白かった
ラストからして
ジャックマカボイレイチェルものはこれから
本格的にシリーズ化していきそう 素晴らしき世界、バラードとボッシュ交互の視点で話は進んでいくが
どうもバラード視点のパートが面白くない
それに本筋の(前作登場の娘を惨殺された麻薬中毒の女性)の未解決事件
最後にいきなり手掛かり掴んで解決は、あっけなさすぎる。 >>881
>最後にいきなり手掛かり掴んで解決は、あっけなさすぎる。
そこは(メール)が実ったということで ボッシュじゃなくて、バラードのベッドシーンを詳細に描写しろよ…… ハワイアン姉ちゃんの嫌いなところ。
ああいう超多忙な生活を送ってる奴がイヌなんて飼うなよ〜。
作中で本人も反省してるけどね。(-"-) The Law of Innocenceの陪審員選出のシーンでハラーがトランプ支持者を排除するので
頭Qーってなって怒りの星一つAmazonレビューしてる奴がいるの笑える コナリー、今年度はランクインせずか。
新鮮味はないけど15位くらいはいってもいい出来だと思うが。 今野敏の隠蔽捜査シリーズとかもそうかもしれんが、
質は維持してるし面白いんだが、あえて投票するほど、
旧作に比べて抜群に出来がいいというわけでもない、っていうことかな。
刊行ペースの違いで希少性はあるとはいえ、その点新宿鮫シリーズはすごいなー 海外ベスト10見てきたけど、見事知らない作家ばかり
>>889
ウィンズロウもやっと20位圏内だものね
ベテランは安定感が先にきて今更感かなあ
ランキング内ぱほとんど読んでない本ばっかー
北欧も結構入ってんだね
逆にこれ指標にして今から買うか図書で注文するー >>890
ディーヴァーの新シリーズもランクインしていないし、
新キャラの「レイト・ショー」も圏外だし、いろいろ大変だなあ。
まあ固定客はついているから大丈夫だとは思うけど。 コナリーを読んでいる人は
他は何を読んでいる?
ルヘインとかウィンズロウとかどう思いますか? >>892ディーヴァーとグレイマンシリーズは必ず買う
ルヘインは知らない、ウィンズロウは犬の力100円で買ったが
途中で読むの辞めた、因みに北欧ミステリーと呼ばれるものはすべて駄目 自分はヘニング・マンケルとか好きだな。北欧もの。
ディーヴァー好きなんで、グレイマンシリーズちょっと気になった。 私はルヘイン、ハンター、ウィンズロウ
とりあえず出ればほぼチェックするよん
安定感アメリカ作家は好きだなぁ
ディーバーは十年前くらいまでは好きでしたが
最近はちょっぴり遠のいてる
北欧も最近はマンネリしてる部分もあるが
一応好きなシリーズはチェック
なぜかフランスモノは苦手
でもコナリー=ボッシュはやっば別格
ちょっと他と比較出来ない魅力ある
映画みたいな分かりやすさとキャスティングの魅力
飽きないスルメ味 うお、新年初age
やっと「転落の街」まで来た。ふ〜 The Dark Hours (November 9, 2021)
Has a killer lain dormant for years only to strike again on New Year’s Eve?
LAPD Detective Renée Ballard and Harry Bosch team up to find justice for an innocent victim.
今年の新刊きた New Dog Detective Show From the Creator of Bosch | Prime Video
https://www.youtube.com/watch?v=Ko7nY93MH_c 去年出た『素晴らしき世界』、発行が11月だから今年のこのミスの対象なのか。
てっきり『レイトショー』と票を食い合ってランクインしなかったのかと思ったが。 >>903
『鬼火 (上・下)』 講談社文庫
マイクル・コナリー、 古沢 嘉通 | 2021/7/15
バラード姉ちゃんのシリーズみたい。 >>904
ありがとうございます。結構先ですね。それまで何読もうか ドラマでハマって原作最初から行こうとしたのにナイトホークスからラストコヨーテまでとりあえず探したけど、ブラックアイスだけどうしても手に入らないのよ。とばして読んでも大丈夫か? ブラックアイスはドラマではいい感じの同僚として出てくるムーア刑事と同じ名前の刑事が出てくるんだがパラレルワールドの違いを見たければ読んだ方がいいかな
大まかな筋立ての流れとしては今となってはさほど重要ではないから巡りあえたら読めば程度だが コナリーは初期作品でもブックオフの110円コーナーでよく見かけるし揃いやすいね >>906
アマゾンの中古品が送料込みで1000円ちょっとで買えるが、
それじゃだめ?
あと電子書籍とか。 鬼火買ったけど、講談社文庫ビニールで包まれてる、エロ本か! 予約のときはkindleあったけど今見たらなかった
予約してたら同日に配信されたのかしら? 『鬼火 (上・下)』読んだ。
面白かったけど、犯人側がああいう存在だと、何だかな。
で、ボッシュ69歳か・・ あと何作読めるかな。
年内予定の邦訳新作は、マカヴォイ&レイチェルものみたいね。 やっと『ブラック・ボックス』まで読めた。全然追いつかん。 >>904
バラード姉ちゃんのなの?
ボッシュ出番なしですか
1作目レイトショー読んでから
内容忘れそうだから読まなきゃなー >>916
バラード&ボッシュものです。
ボッシュに事情があって、よりアクティブなのはバラード。
ついでにハラーも出てきます。 バラードパートとボッシュパートが交互に語られるがボッシュパートはすんなりと読めるのにバラードパートになると乗れなくてつかえつかえの遅々たるリーディングテンポになるのは自分だけなんだろなー 正直ボッシュパートもバラードパートもほとんど両方出てくる時が多いし
一人称でもないからあんまり違いを感じなかったな >>917
ハラーも出てくるなんて
たまらんです!早速ポチロー! バラードが自分の飼い犬に「お嬢ちゃん」って呼びかけてるが、原文だとなんなんだろう。
「マイ・ベイビー」とか? さすがに「お嬢ちゃん」は日本語訳としてないだろう?と[レイトショー」から思っていた
古沢訳は??ってなる部分が、初期の頃よりはだいぶ少なくなったけれどまだあるね
「good girl」は日本語だと「いい子ね」だけど
あとは言われるようにbabyとか、sweetie,honey,darlingあたりか
原文読んでる人に聞いてみたい ボッシュ・シリーズの初期の訳語で印象が強いのは、
「メイク・ラブした」という表現。まあ、原文がそうなんだろうけど。 訳だとバラードの台詞で頻発する「〜なんだ」に凄い違和感を感じる。そんな話し方するやついないだろ。ただ全体的には満足なので古沢さん頑張って。 たまに「ん?」という訳文はあるけど、
年に数作、がんばって届けてくれている古沢さんには感謝です。 「ですわよ」みたいな古臭い女言葉を翻訳で使わないようにしてる
とかなんとか昔の後書きで書いてたが、ときどき違和感があるな
別に小説なんだからリアルじゃなくて良いと思うんだが ここ数年ちょっと翻訳の雰囲気が変わった気がするな
下訳者を使うようになったか下訳から本翻訳の精度が変わったか >>930
やっぱり Good girl なんだ
ありがとうございます
原文で読めるの羨ましい 鬼火読み終えた。
HBOの俳優になりたい殺し屋の喜劇ってバリーのことだよね。個人情報盗まれた女優って実際するのかな? 数年ぶりに近作読んだ
コナリーの作品は場所が割と具体的なのでストリートビュー見ると実際の場所が出たりして面白いな
でも全部やってるとキリがないし疲れる ちなみにFair Warningで出てくる大病院(Cedars-Sinai)はわかったが喫煙所は確認できなかった
そこまでの細部までは具体的ではない模様 The Musso & Frank Grillにいってみたい 食べるのもそうだけど、あちこち行きたい見たいって思わせてくれるよね
アマゾンドラマのオープニングにちらっと映るエンジェルズフライトにも乗ってみたい もうちょっと先だけど新刊が出るね。ジャック・マカヴォイ物らしい。
マイクル・コナリー、 古沢 嘉通
『警告(上下) 』講談社文庫 2021/12/15 The Dark Hours 読了
A Renee Ballard and Harry Bosch Novel, 4だというが、ボッシュ登場してバラードを助けるも視点はバラードオンリーなのでこれをハリーボッシュノベルとするのはちょっと苦しいのではないか
コロナ、ブラックライヴズマター、2021年年初の議事堂襲撃事件なんか盛り込まれてリアルタイムのアメリカの空気に触れられたのはよかった
事件だけを取り出してみるとコナリーとしては凡作と感じたが、ストーリー展開にツイストがありグイグイ引き込まれた このミスで『鬼火』も『素晴らしき世界』も21位以下か。
単純に合計すれば13位に入ってるから、まあ票割れかな。 サラ・パレツキー のV・I・ウォーショースキーシリーズって皆さんどう思いますか?
(自分は読んだことありません)
ボッシュと同じようにロングランシリーズで主人公が年齢を重ねていくことで興味を持ったのですが ボッシュシリーズはミステリー・警察・法廷小説の要素が強いが
ヴィックシリーズはいわゆるハードボイルド探偵モノだな
主人公の生き様が主要テーマでハッとするような面白い展開とかはそんなにない
昔何冊か読んだがどれ読んだかわからなくなった パレツキーは、90年代のハヤカワから出ていたオサレな読み物ってイメージ。
ここ数年翻訳が出てないみたいだけど、売れないのか版権が高いのか。
コナリーの新刊が毎年読めるのは本当にありがたい。 >>944
自分はボッシュについても「本格ファンも唸る」とか「予想もつかないどんでん返し」とかだんだんどうでもよくなって
ボッシュの生き様を楽しむようになってきているので、人物が厚みを持って描かれてるとしたら良いですね
>>945
今年、四年ぶりくらいで翻訳新刊がでたようです
ネット検索でみられる昔の江口寿史の描いた表紙はオサレですね
現行の表紙は今の流行りの絵柄なのかもしれないですが魅力を感じません >>946
あ、本当だ9月に新刊出てる。
イラストも新装版だとこうなってるのね。
そうそう、パレツキーといえば山本やよい翻訳&江口寿史の表紙だなあ。
同じハヤカワで同じ山本やよい訳でも、
ピーター・ラヴゼイはぱったり翻訳が止まってて悲しい。 ラヴゼイとかデクスターは今でも「現代英国ミステリ」ってイメージ持ってたけど
初期の作品なんて40年以上も前の作品なんだよな、いつの間にか >>948
パレツキーやラヴゼイ、デクスター、ジェイムズあたりを知ったのは、学生時代に買ったこの本だが
>『ミステリ・ハンドブック 』ハヤカワ・ミステリ文庫、 1991/9/1
ちょうど30年前だもんなあ。
コナリーのボッシュ第一弾『ナイトホークス』の日本発売が翌年1992。
いま、ハンドブック改訂版が出たら、間違いなくコナリーは単独ページをもらえる。 警告読んでる途中だけど、これ面白くないわ、物語に入り込めない
コナリーの作品でワースト2ぐらい、1は泥棒が主人公のやつ(題名忘れた)
下巻も買っているので頑張って最後まで読むけど。 武器も権力も伝手もコネもチンケなマカヴォイ物は話のスケールもそれなりになる
年間契約本数を消化する駒の一つだろうがボッシュやハラーを消化作品に登場させるよりはいい ヘタレのマカヴォイとツンデレレイチェルのカップリングがユーモラスで良い 優秀な女性記者に手柄を取られまいと始終ビクついている
バーでナンパしことがレイチェルにバレて言い訳してるのも見苦しい
あと乗ってる車とかアパートのランク気にしすぎ
かといって可愛いヤツというキャラでもないw >>951
言うてもボッシュが頼るFBIのツテもレイチェルなんでマカヴォイと一緒やん まだ上巻だけど最近のボッシュやバラッド作品よりは楽しめてる。
最近のは過去のファイルを読んで正しい軌道に乗ってきたスピードを落としたくないって描写が続いてときどきドラマ版から逆輸入された複数の事件の同時進行プロットを挟んで最後にちょこっとアクションシーンが入って終わるのがパターンとなってて面白くないし。 950だがやっぱり駄目だ面白くならない、前巻の途中でリタイヤ
後巻買ったが諦める、コナリーに外れ無しの認識改めるわ マカヴォイものは常にサイコキラーがこっちを認識していてそれとやり合う
という構造でしょ The Dark Hoursのアマゾンレビューでコナリー頭キューなったQアノンから攻撃くらってる
アメリカって恐ろしいわw >>961
警告と似てるよな
チェイシングリリーの方が個人的には楽しめた
そもそもがTMとRWに魅力を感じてないからかもしれん コナリーって初期の頃は結構謎解き要素もあった、
というかハードボイルドの皮を被った本格みたいな評価もあったのにな 『警告』読了。
序盤のDNAの闇売買などの話題はちょっととっつきにくいが、
プロローグで登場する連続殺人者「百舌(シュライク)」が前面に出てくると俄然面白くなる。
ただ、ラストがちょっと消化不良かなあ。
あとマカヴォイ(58歳)ももういい年なんだし、
レイチェルとの未練がましい関係はいい加減にしなよ。 Googleストリートビューで
病院の喫煙コーナー見つけた人おる? 詩人(ザ・ポエット)、案山子(スケアクロウ)はそのままタイトルにしたのに、
第三弾の百舌(シュライク)はしないかったのね。
まあ逢坂剛みたいになりそうだけど。 毎度思うんだが、50代の男女ってどうやってセックスするんだろ。
とくにマカヴォイなんて60近いけど、あれまだ役に立つのかな? ハリーボッシュの時代もマカヴォイのような年寄りに時代も終わり
今後はマディボッシュとバラードが組んでいくから Bosch: Legacy Gets Release Date at IMDb TV — Watch First Teaser
By Vlada Gelman / March 10 2022, 9:30 AM PST
https://tvline.com/2022/03/10/bosch-legacy-release-date-teaser-imdb-tv-video/
こんなの来てますがこれ日本のアマゾンプライムで見れるようになるのかな? ネットフリックスでリンカーン弁護士のドラマシリーズが始まるね 主演はマコノヒー?
なわけないか、
とも言い切れない The Lincoln Lawyer | Official Trailer | Netflix
https://www.youtube.com/watch?v=au06yHMuMGc 映画のマコノヒーよりこっちの方が弁護士っぽい
ハラーは本来パッとしない感じだからな 「評決のとき」のあとに「リンカーン弁護士」を観るとなんかちょっと感慨深くなる 何でこの方の名前の時だけマイケルじゃなくてマイクルなのかと 「ボッシュ受け継がれるもの」Amazonプライム配信きたな
来週はネットフリックスで「リンカーン弁護士」
盆と正月が一緒にきたようだ マイケル・クライントン、映画はマイケルで、本の時だけマイクルだよな >>978
つーか作中でもかつて倒壊の危機だったよね
その後どう直したのか忘れたが >>980
むしろCrichtonをクリフトンと思っていた Y. Furusawa 古沢嘉通
@frswy 2010年8月11日
Michael Connellyは、「マイケル・コネリー」でないのは、絶対に確か。まあ、「マイコゥ・カナリ」は、やりすぎだろうが、「マイクル・コナリー」で充分アクセプタブルな表記だと思います。
とのこと。 数年以内にドラマ版ボッシュ・シリーズにマディー・ボッシュにレネイ・バラードを投影したシリーズが始まると予想 ボッシュのはジェネラル・マディー
これを経てディテクティブ・マディーが誕生してレネイ・バラードの世界と合流 Audibleでコインの使い道ないからBlack light買って聴いてるが
半分くらいしか聞き取れないわ コナリー作品読み始めてエンジェルズフライトまできたけど
人が死にすぎじゃないかな
後半どんどん話の欠けたピースがはまっていく所は見事だけど読了感がモヤモヤする エンジェルズフライトは最高傑作だと思う
ドラマでもやはり一番面白いパートだった 最近のコナリーって昔みたいな謎解き要素はほとんどなくなっちゃったね
映像映え意識したようなシーンは増えたけど
法月が現代海外パズラー2大巨頭としてコナリーとディーヴァー挙げてたのも
両方含めてもう昔の話って感じだな ボッシュドラマで、偽造硬貨の中にMicroSDカード仕込むってのがあったんだけど
あまりにもその手法がいろんな作品で使われてるので、全然面白くないなぁとは思った テクノロジーや物を表す単語の一般認知期限が2年も持たない今となっては道具やトリックネタは使いまわしパーツとして保存される可能性の高い陳腐な方が逆にキャラクターや舞台設定の魅力を際立たせて作品生命の延長に寄与するという考え方もある 一作目のBlack Echoで
IBM がパソコンを指す一般名詞として使われてるが全然気にならんなオレは ついでにに書くとポケベル(beeper)使いまくってるしな
まあどっちもトリックとは関係ない枝葉だけど ブラックアイス刊行順に読んだ方がいいと書き込み見て、手に入らないのがあって飛ばしたけど面白いね
でも、最初のナイトホークスは面白いけどあまり好みじゃない
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