【ボッシュ】マイクル・コナリー【マッケイレブ】2
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死角の感想書こうと思ったらスレが無くなっていたでござる。 復職すんのかよ!
ネタバレかよ!!!wwwwwwwwww そんなもんで驚くなよ
本の帯だのamazonだので、すぐわかることだ
何がネタバレだ
それがいやだったら今日これからすっぱり2ちゃんどころかインタネットはやめることだ 復職してからもうずいぶんたつしなw
ちなみに最新作では在職できる期限が話題になる "THE BLACK BOX"は11月か。それまで長いな。 映画「リンカーン弁護士」、結局日本では公開されないのか?
原作の知名度少しでも上げるためにも(邦訳存続のためにも)
映像作品は日本でも紹介して欲しいんだが。
せめてビデオスルーでもいいから出してくれないかなあ。
遅くても「真鍮の評決」読む前には観られるかと思ってたのに…。 「リンカーン弁護士」はまず題名を何とかしないとだめでしょ。
日本人的には(ていうかオレ個人的にはだけど)
弁護士でリンカーン乗ってるから何なのって感じで今一ピンと来ない。 じゃあ「ブラッド・ワーク」みたいな感じで「リンカーン・ロイヤー」w
もしくは日本語で「○○の評決」にして、「評決」シリーズで。 そもそもリンカーンって日本でいえばブルーバードみたいな大衆車なの?
どっちかというと高級車のイメージで、弁護士が乗ってても別に普通で
わざわざ題名にするほどの特徴というかインパクトないという印象だけど。 事務所を持たずに車が事務所、みたいなのがタイトルの由来じゃなかったっけ?
読めばわかるだろそれはw
っていうか最近の作品がいまいちなのはリンカーンにあまり乗らな(ry >>109
今でも高級車、というかリンカーン・タウンカーは公用車のイメージ。ストレッチリムジンのベースカーとしても多用されてるよ。 >>111
あれ?
事務所なかったっけ?
だとしたらそういうことか、ありがとうwww 「真鍮の評決」読み終わった。面白かったー。
やっぱりコナリーはいいな。
映画も日本公開してくれよー。 ごめんにょ。
クローザーで初めて読んだw
で、お?とか思って、図書館にあるものをみんな読んでシマタ。
ただし、エコーパークとナイトホークスが図書館に無い。
リクエスト出そうかな。 >>97
同意。意味ない解説だった、あれにお金を払うなんてムダすぎ。
>>114
真鍮でも、やっぱり俺たち事務所いらないね的会話があったよ。
ただ真鍮では弁護士業務引継ぎの関係で、前任者の事務所にいただけ。 クライムビートって読んだ人いる?
作品順に読んでるんだけどこれも読んどいたほうがいいかな ボッシュのシリーズだと、個人的トップ3はこんな感じ。
・ブラックハート
・エンジェルズ・フライト
・エコーパーク エンジェルズフライトって実際にあるんだな。
全然知らなかった…w
というかロスって全然イメージできない街だわw 読んだら結構面白いんだけど、フィクションと違ってページが進まない… やっぱツマンネ。
こいつのせいで1ヶ月ストップしたので
もう読むの止めてリンカーンに行く リンカーン弁護士
読み返したら細かいところ殆ど忘れてて楽しめた ボッシュってすぐブチ切れるな
実際にいたらかなりヤバイ… いまいちっていうか
こっちが麻痺してきただけかな
つづけて5冊くらい読んだので 盗電OL殺人事件の再審問題とかみてるとこのシリーズ思い出す。
似たような話あったよね。 THE FIFTH WITNESSを読んだ。
最初から最後まで8割くらいが法廷シーン。 リンカーン弁護士、近所の映画館にまわってこないっぽい。
電車で他県にまで行かないと観られない。これだから田舎は…。 隣県まで映画を観に行くことを自分の「情熱の証明」みたいに捉えていたことがあったな
友だちに一緒に行こうと誘って断られ、ひとりで行った
そんな自分に密かに自負を感じていたり
高校生の頃の思い出だ 公開されるのか結局。
でもミッキー=マコノヒーだと
自分のなかで築いてきたイメージが
変わっちゃいそうだよなあ…
もっとも作者本人は気に入ってるみたいだけどね。
近作の中で何度かマコノヒーが実名で登場する。 マイクル・コナリー初めて読みますワクワク
「ナイトホークス」上下買ってきた
でも、扶桑社ミステリーの単行本って字小さいんでつね
もう少し大きめの字の方が嬉しい・・歳かな
そのワクワク感が羨ましいぜ
最近のやつは(コナリーに限らんが)何を読んでもつまらんちん そう言えば、金曜の夜、土日に読む本を買って家路につく時のワクワク感、喪失して久しいな 「ナイトホークス」二日で読み終わりました!
正直、最初の40ページ位は中々先に進まなかったんですが
その後、一気に加速
最後のドンデン返しは予想も出来たけど
もうその頃にはボッシュのキャラに完全にハマッテました
もう既にシリーズ続きが読みたくて読みたくてタマラナイ
アラフォー世代ですが、これから人生の楽しみが一気に増えたと思うと
ホントーに大袈裟でなく幸せです(しかも今後益々面白くなるとか)ウレシー リンカーン弁護士映画見た人はいるかな?
いや、俺は見られない地域なんだが。 >>142
うーん、よく言えば原作に忠実。
個人的な感想は、薄味に原作をなぞっただけな感じ、結構期待してたんだけど。
マシュー・マコノヒー(ミッキー・ハラー)もライアン・フィリップ(ルイス・ルーレイ)
もキャラとしてはピッタリなんだけどね…。
俺はむしろ原作を読んでない人に感想聞いてみたいな。 うん、発売時はあざとすぎるとか羊たちの沈黙的とか不評もあったけど、ドラマがあって大好き。
マカヴォイ君といえば新作「かかし」
の翻訳はどうなったんだろう?
扶桑社との版権争奪戦にうち勝ったと読み聞きしていたんだけど… ボッシュシリーズとか読んでるといつも二人とか三人とかで捜査してるけど
ロスは殺人事件多すぎで単発事件程度では一々「何々殺人事件捜査本部」
みたいな部屋つくって捜査会議とかしないんですかねえ。日本なら
殺人事件おきたら50人くらい動員するのに(見たわけじゃないけど)。 >>143
オレ原作読んでないけど今年見た映画では一番面白かったよ
調べたらアメリカでは有名な作家みたいで納得した
ちなみに二番目に面白かった映画はキラーエリート
リンカーン…は「夜より暗き闇」以来の法廷物だから
裁判の緊張感をを映像化するのはなかなか難しいよ
特に、同じ言葉を判事、検察、陪審さらには依頼人、傍聴席まで
それぞれ別の意味を持たせて届けるなんて
これを表現できるメディアは今のところ活字以外にないと思う
もし映画を見て気に入ったのだったら、ぜひ原作を手に取ってみて
いつもながら冗長な出だしだけど、無駄な行は1行も無い 今日みてきた。
先に本読んでたからなんとか流れに乗れたが
いきなり見た人は一回じゃ訳わかんないだろうなあこれ。
でもコナリー全部読んでるオレとしては路上や街中の風景
だけでも充分ワクワクできた。というかもっと見たい。 映画板のほう見たら凄い過疎っぷりだなw(ここもだけど)。
おれが見たところ(cinecitta)は3日までで、他も似たようなもんだろうから
まだ見てない奴は急いだ方がいいね。ただし昼間の上演一回のみ(同)。 単館系の公開では、観た人が少ないので盛り上がりようがないというか。
うちの近所じゃ上映されないし…。 >>146
中嶋博行『違法弁護』pP.312 御参照 新刊出ないな〜。
講談社文庫ってなんで1冊に出来るのを、字を大きくして分量をかせぎ
わざわざ薄っぺらい上下巻二冊にしてるかと思えば、コナリーの版権料
が高いから、2冊にしてカネ稼ごうという姑息な手段だったんだ。
今更ながら知った。 800ページくらいまでなら一冊にしてほしいね。
字も大多数が文句いわずに読む新聞の活字くらいでなんの問題もないのに
それ以上大きくするというのは、かさ増し以外の何物でもない。 えー、800頁なら分冊して欲しい。
読んでる最中に未読頁をおさえきれずに何度も落っことしそうだもん。
一冊にするなら、相当柔らかい紙にしてもらわないと、聖書みたいなw。 >>155
姑息な手段つーか、版権料をカバーしなきゃいかんのだから
たとえ1冊にまとめて字を小さくしても、たぶん価格は上下巻合計したのと
同じぐらいの設定にしないと出せないぞ。
どうせそれでも「薄くて1冊なのに高すぎる!姑息だ!」
とか言って文句つけるんだろ?w リンカーン弁護士シリーズ第4作“Fifth Witness”いいよ
ボッシュも出てくる
Amazonで299円
最近、翻訳待つのを諦めてきた
もちろん日本語版出たら買うけど >>158
関係者ozn.. www
かつて内藤陳がある出版社のことを「行楽地の上げ底弁当のような本を
作って恥ずかしくないのかね?」と言った。 ここで評判悪い講談社文庫だけど、
あの活字サイズで救われてる高齢読者もいると思うんだ。 >>161
うちの81のばあちゃんがボッシュのファン。
海外ミステリと数独やってる時だけ、腰の痛みを忘れるから、
なんか、図書館から借りるか、文庫を買ってこいとか言われる。
最近はボックスがお気に入り。
講談社文庫は字がでかいな、そういえば。 来月リンカーン弁護士のDVDがでるね
近くでは上映がなかったから、すごく楽しみ
もう一度文庫を読み直そうかな >>164
私見だが、映画自体原作に忠実なので、読まないでストーリー忘れかけの方が良いと思う。
観た後に読み返すのは有りだと思う。 >>166
だっけ?
この映画の感想は「原作を知らなければもっと楽しめたのに」だったなぁ! もっともっと新刊出してー翻訳してー
こんなおもろい作家、日本でもっともっと人気になってほすぅぃ ブラックアイスは父親のところとボスの正体がよかった
アクションの古さとメキシコもっと怖いだろで残念だった
読みにくいけど心に残るいい小説だった >メキシコもっと怖いだろ
最近WINSLOWの「犬の力」読んだんだけど
あれが本当だとしたら洒落にならないレベル 紅トロ、乙。
てか、翻訳版権料てのが同じ文庫本でも和洋の乖離を促進
出版社は編集者ごとの採算性を止めて
国内の薄っぺらな分厚い本からの利益を海外本に闘志せんとな。
でないと、俺まじで英語勉強しちゃうよ。 ディーヴァーが好きならコナリーも好きなはず、って書かれてたけど、
共通点とかあるの? うーん、コナリーのなかではワースト3に入るくらいの出来かな、案山子。 次回出版されるだろうボッシュかリンカーンはまた来年なのかね?もう待てないよ。英語で読むしかないんかな 翻訳権料がボッシュ物との抱合せで安かったんだと思う
こういうスパンで出したら絶滅危惧種に近い俺らは絶対買うしな マジか?評価低いの?
もう買ったけどまだ読んでない。
一年も待ったのになあ そんな駄作でもないだろ。
新聞やジャーナリズムの将来性がどうだとかのな記述が多くて
ちょっと鬱になるけど(まあ俺には関係ないんだけど)
サスペンス色はけっこうあって俺はまあまあ面白く読めたよ。 コナリーの場合、駄作がないから
ワースト3と言われても基準がわからん。 初読みでの駄作は無いが
何回再読しても更に面白さが増す作品と
再読に耐えない作品との区別は確実にあるな 今日の新聞の広告欄に「スケアクロウ」の発売のお知らせが載ってた!
文庫ですよね?評判今一なのかーでも読みたい 「死角」は面白かったけどな
異例の短さだから物足りなさ、特にサブプロットに欠けるきらいはあるけど、一夜の出来事としてスリル充分
短く切り詰めて書くのも難しいんだろうと思う
>>187
英語版でしか読んでないけど
自分視点で読むと戸惑いやビビりが感じられて面白かったよ
ボッスシリーズは自己投影ができなくて、どうしても客観視点になってしまう 法月とかも言ってるけど、現代海外ミステリの中で本格ファン受けして
コンスタントに作品出し続けてるのはディーヴァーとコナリーぐらいかな >>190
自分も新作が出ると、まずワクワクするのがその両者だよ。
東のディーバー、西のコナリーなんていう人もいるな。両人気横綱。
ボッシュ、自分の中ではマックイーンかダニエル・クレイグに脳内変換して読んでるw
自分の好きな役者を想像するとまた楽しい♪
変にミス・キャストで映画化して、自分のイメージと違うのになっちゃうと嫌だあ。ファンの勝手な言い分でつが。 >>191
>自分も新作が出ると、まずワクワクするのがその両者だよ。
>東のディーバー、西のコナリーなんていう人もいるな。両人気横綱。
俺も同じ。
「スケアクロウ」それなりに面白かったが、ヒネリが無さすぎ。
そのまんまじゃん。
ハッカー物って流行りのテーマなんだろうけれど、公共機関・金融機関
を自由に飛び回るなんて可能だとは思えん。何処か興ざめする所がある。
「ミレニアム」や「ソウルコレクター」に比べたら「スケアクロウ」は
だいぶおさえているのでこの批判は当たらないかもしれんが。 自分の中で今、最も新刊が出て嬉しいのは
マイクル・コナリー、J・ディーバー、デニス・ルヘインの三人だお >>189
『スケアクロウ』下巻の334頁、てっきりスケアクロウの正体が
(メル)なのかと思った。ディーヴァーならそうしてたかも。 スケアクロウは最後の作者質疑応答が重要だったな
本編はオマケの感じで下巻の三分の二くらいは冗漫
でもやはりおもしろかったな むしろこういう章立ての形式でどんでん返しないのがサプライズ過ぎた >>194
ルヘインって読んだことないけど、
正統派ハードボイルドだと思ってた。
ひょっとしてドンデン返し系の作風なの? まぁドンデン系ではないよ
謎解きもちょこっとあるハードボイルド
ただノンシリーズで新本格なシャッターアイランドも書いてるけど コナリーが好きな作家って、ほかにどういうの読んでるんだろう。
自分はディーヴァーとかラヴゼイ、ディヴァインとかが好きなんだけど。
ちゃんと「謎」があるのが好きなんだな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています