アルセーヌ・ルパン ACTE6 [転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
モーリス・ルブランの生み出した怪盗紳士、アルセーヌ・ルパン(リュパン)について語るスレです。
著者が生前に執筆しながらも未発表のまま封印されてきた幻のシリーズ最終作、発売中。
ルパン、最後の恋
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/211863.html
前スレ
アルセーヌ・ルパン ACTE5
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1347109436/
邦訳、映像化作品は>>2-7あたり。 ※偕成社ハードカバー、偕成社文庫、新潮文庫、創元推理文庫、ハヤカワ文庫の一覧
怪盗紳士ルパン…偕成、偕成文庫、新潮、創元、早川
ルパン対ホームズ…偕成、偕成文庫、新潮、創元
ルパンの冒険…偕成、偕成文庫、創元
奇岩城…偕成、偕成文庫、新潮、創元、早川
813、続813…偕成、偕成文庫、新潮
水晶の栓…偕成、新潮、創元、早川
ルパンの告白…偕成、新潮、創元
オルヌカン城の謎…偕成、創元
金三角…偕成、創元
三十棺桶島…偕成、新潮
虎の牙…偕成(2分冊)、創元
八点鐘…偕成、新潮
カリオストロ伯爵夫人…偕成、偕成文庫、創元、早川
緑の目の令嬢…偕成、創元
バーネット探偵社…偕成、新潮
謎の家…偕成、創元
バール・イ・ヴァ荘…偕成、創元
二つの微笑をもつ女…偕成、創元
特捜班ビクトール…偕成、創元
カリオストロの復讐…偕成、偕成文庫、創元
ルパン最後の事件…偕成
ルパン、最後の恋…ハヤカワ・ミステリ ◆上記以外の文庫◆
集英社文庫「奇巌城」「世界の名探偵コレクション『アルセーヌ・ルパン』」
※世界の名探偵コレクションは「ルパンの告白」から7編を抜粋。
戯曲アルセーヌ・ルパン…論創社 (単行本)
◆ルパンシリーズ以外◆
※偕成社アルセーヌ・ルパン全集で別巻扱いではないが、
「ジェリコ公爵」「赤い数珠」にはルパンが出てこない。
ジェリコ公爵…偕成、創元
赤い数珠…偕成、創元
女探偵ドロテ…偕成、創元
バルタザールのとっぴな生活…偕成、創元
三つの眼…偕成、創元
真夜中から七時まで…偕成
赤い輪…偕成
ノー・マンズ・ランド…創元 ◆ポプラ社版(南洋一郎:文)書名対応表◆
※ポプラ社は子供向け。翻訳と設定が異なるものもある。
ポプラ社文庫2005年版は下記全てあるが、
2010年版はルパンの名探偵、ルパンと怪人、ルパンの大冒険、ルパン最後の冒険のみない。
怪盗紳士、ルパンの大失敗…怪盗紳士ルパン
ルパン対ホームズ…ルパン対ホームズ
消えた宝冠…ルパンの冒険
奇巌城…奇岩城
813の謎…813、続813
七つの秘密…ルパンの告白
古塔の地下牢…水晶の栓
ルパンの大作戦…オルヌカン城の謎
黄金三角…金三角
三十棺桶島…三十棺桶島
虎の牙…虎の牙
八つの犯罪…八点鐘
魔女とルパン…カリオストロ伯爵夫人
緑の目の少女…緑の目の少女
ルパンの名探偵…バーネット探偵社
怪奇な家…謎の家
ルパンと怪人…バール・イ・ヴァ荘
ルパンの大冒険…特捜班ヴィクトール
ルパン最後の冒険…カリオストロの復讐 ★映画「ルパン」
(主演・ロマン・デュリス 2004年) DVD発売中!
★TVシリーズ「怪盗紳士アルセーヌ・ルパン」
(主演・ジョルジュ・デクリエール 1971年) DVD-BOX全6巻発売中!
★漫画「アバンチュリエ 新訳アルセーヌ・ルパン」
森田崇による日本の漫画作品。講談社『イブニング』にて、2011年3号より連載中。
単行本既刊4巻(2012年8月現在)。モーリス・ルブランの小説『アルセーヌ・ルパン』シリーズを原作としている。 >>1ですが、連続投稿エラー出たのでスマホから。
テンプレの過去ログ一覧貼ると規制の引っ掛かるので、
とりあえず前スレのみ貼りました。 >>1
スレたて乙
980過ぎたからDet落ちしたのか >>2
ルパン、最後の恋…ハヤカワ・ミステリ
↓
ルパン、最後の恋…ハヤカワ・ミステリ、早川、創元、ポプラ社
>>4
2010年版はルパンの名探偵、ルパンと怪人、ルパンの大冒険、ルパン最後の冒険のみない。
↓
ルパンの大失敗、ルパンの大作戦、ルパンの名探偵、ルパンと怪人、ルパンの大冒険、ルパン最後の冒険がない。 >>10
テンプレ追加ありがとう。
次のスレ立ては>>980あたりかな? >>10の情報反映お願いします
…と忘れないように書いておこう。 ボワロ=ナルスジャックのルパン新冒険シリーズ(旧ポプラ社版全集と完訳)
悪魔のダイヤ←ウネルヴィル城館の秘密
ルパンと時限爆弾←バルカンの火薬庫
ルパン二つの顔←アルセーヌ・ルパンの第二の顔
ルパンと殺人魔←ルパン100億フランの炎
ルパン危機一髪←(ナシ)
上三つは新潮文庫の古書で結構安く買える。
四つめは、翻訳権争奪の時代にサンリオが横取りし、少部数だったせいで古書価が高い。
五つめはポプラ社でしか読めない。 ↑はバレンタインデーに2chに書き込みなんかして、彼女とデートしないのか?もしかして居ないのか? アバンチュリエ休載って…
セブンイレブンはテープ貼って中見えなくしといて、これはないよなぁ… ハヤカワ文庫の怪盗紳士が重版されて書誌データを改訂してますね。 ルパンって、銀行はスイス銀行しか使わなかったのかな? 創立70周年文庫企画ハヤカワ文庫補完計画第二弾発表
【新訳】『ルパン対ホームズ〔新訳版〕』 モーリス・ルブラン著/平岡 敦訳
http://www.hayakawa-online.co.jp/new/2015-04-09-174938.html
目を疑った
ついに幻覚が見えるようになったのかも 平岡ってあのグインサーガの人の夫?
翻訳そんなにうまいっけ 27作品中の1作か…シリーズ再開ってわけじゃないのね
まあ最後の恋が出てもしなかった(できなかった)ししゃあないか >>27
シャーロキアンはルパン対ホームズなんて買わないでしょ http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4062854066/ref=mp_s_a_1_2?qid=1428719186&sr=1-2&uid=NULLGWDOCOMO&pi=AA64&keywords=%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%B3%E5%AF%BE%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA ルパン対ホームズか。
こりゃ楽しみだ。
アニメのアルセーヌ・ルパン役の声は池田秀一に決まったし、今年はルパンイヤーだな。 >>31
アニメになるの?
詳細教えて。検索しても見つけられず。 自分以外にも幻覚が見えてるようで安心した
半年後には「八点鐘」か「813」あたりの新訳発売決定の幻覚が見たいな・・・ [東京 4月1日 口イター]
NHKは、東京都渋谷区で記者会見を行い、新作アニメ「怪盗紳士」の制作を発表した。
主人公となるアルセーヌ・ルパン役は、声優の池田秀一(64)が演じる。
チーフプロデューサーの蟹丸正義氏が、会見の冒頭で明らかにした。
「怪盗紳士」は、フランスの作家、モーリス・ルブランによる原作で、20世紀初頭のフランスを舞台に、怪盗であるアルセーヌ・ルパンの活躍を描く。
主演を務める池田氏は「機動戦士ガンダム」のシャア・アズナブル役や「ONE PIECE」でシャンクス役などで人気の声優。
会見に同席した池田氏は、
「世界一有名な泥棒であるアルセーヌ・ルパンを演じられることは光栄。
ベルエポック時代を背景とした「怪盗紳士」の世界観にひかれ、お引き受けしました。
日本ではルパン三世が有名だが、元祖ルパンのダンディズムや、原作が持つ迫力を少しでも伝えられたら。」とコメントした。
また、記者から、これまで演じてきたキャラクターとの違いについて聞かれると、
「(かつて演じた)シャアも複雑な男だが、アルセーヌも暗い過去や孤独を背負っている。
かっこよさだけではなく、背負っている過去の重み、日陰者である後ろめたさも表現していきたい。
また、プレイボーイなので、様々な女性の声優の方々と共演できるのも楽しみ。」と発言し、笑いを誘った。
チーフプロデューサーの蟹丸氏は、池田氏の起用について
「怪盗であり、紳士でもあるアルセーヌを演じられるのは、『赤い彗星』の池田氏しかいないと直感した。」とコメントし、
「聞きやすいが、まとまりすぎず、色気のある声。めくるめく冒険の世界に、視聴者をいざなってくれると思う」と期待を寄せた。
作品の見どころについて質問された蟹丸氏は
「現代の日本と、舞台となるベルエポックは共通点が多い。
匿名と実名が混沌となっている現代社会だからこそ必要なエンターテインメントだと思った。
実写では無理がある(ルパンの)変装もアニメなら自然な表現が可能。
池田氏も、変装時には声色を変えることに非常に意欲的で、頼もしい。」と答えた。
「怪盗紳士」は来年1月より、NHKBSプレミアムで放送予定。
[東京特派員 Isidore Beautrelet] >>36
ルパン三世って言われたら信じたかもしれないw いわきで住宅一部焼く ペットボトル原因か
ttp://www.minpo.jp/news/detail/2015042422357
>23日午前11時30分ごろ、いわき市好間町下好間の民家から火を出し、
>木造2階建て住宅の木製デッキの一部約0・42平方メートルを焼いた。
>けが人はいなかった。
>内郷消防署は、デッキ付近に猫よけ用の水が入ったペットボトルがあり、
>太陽光のレンズ効果で発火したとみている。
>火事に気付いた家人が119番通報した。
リアルで八点鍾の水瓶かw >>40
流星殺人、弾丸で撃たれたあとしばらくしゃべる、に続き新たなルブラン先取り伝説がw 金三角の終わりのほうでメ欄をするルパン
この人ホントになんでもできるのね ルパン対ホームズは
この際、ホームズをけなしまくって、シャーロキアンの怒りを買って
炎上商法で売るしかないな
で、その後、奇巌城、813などホームズの出る話を随時新訳で出す
で、それでも、ルパン作品中、人気・内容ともトップレベルの奇巌城、813が売れなかったら、もうルパンは時代遅れなんだとファンもルパン押しの編集者も諦めつくだろ ルパンものって、もう忘れられて行く運命なのかな
ホームズものの方が生き残るんか
子供の頃はルパンの方がホームズより面白いと思ったんだけどね ホームズ人気が衰えないのは作品の内容もさることながら、やはり原書が英語というのがデカいだろうね。
影響力の大きい米英メディアも定期的に映像化するし。
ところでアバンチュリエは毎回、雑誌の最後に載ってるが、打ち切り寸前なの?
続いて欲しいんだが。 講談社の時は、本になってからの売れ行きが〜って言ってなかったっけ?
ファンなら、コミックの方も買えばいいんじゃない?
2巻出てまだ途中とか一見さんには期待できそうにないから。 >>49
基本的に短編集のホームズはどこからでも読めるけど、
ルパンは長編メインだから読みにくいってのはあるかもね。
>>50
掲載順が人気順なのはジャンプだけらしいよ。他の雑誌の場合は編集が
推したいのを巻頭近くに持っていくとか、入稿が遅いのを最後の方に回すとかいろいろ。 最近、ルパンの短編集を読んでると、後のミステリーで使われてるトリックがちらほら出てくる
ルブランはトリックメーカーだったんだなぁ 「バーネット探偵社」読了
ミステリーとしてはトリックが小粒で「怪盗紳士ルパン」「ルパンの告白」「八点鐘」に落ちるが
バーネットのキャラがかなり特殊で、ベシュとのやりとりが面白く
全体的に良い意味で軽く楽しめる短編集だった ルパンってフランスだと有害図書なのか...まぁ泥棒だし仕方ないのか 最後の恋の時の現地インタビューで学校の図書館に置いてないとは言ってたが、有害図書って事はないだろ
挿絵つきルパン小説の単行本が出るね、最後の恋の翻訳した人の名前があった
怪盗紳士って事は一作目?シリーズになるかどうか… ttp://www.bookservice.jp/layout/bs/common/html/schedule/bunko_top.html
>08/21 ハヤカワ文庫HM ルパン対ホームズ モーリス・ルブラン 900 オルカンヌ城。ネトウヨが翻案したら、すごい作品ができそうな。 http://honto.jp/netstore/pd-book_27239563.html?guid=ON&imId=K%2FMJUcowdqvOVYv00NbJBgA%3D&c2=9b268121e53007f000014d8fef9d7a77 http://www.amazon.co.jp/dp/4151757562
いつの間にか出てたんだな
だれも話題にしないとは
まあ、俺も忘れてたけどw ハヤカワのって10年で全作出すつもりだったのね
ようやく四冊目か... >>69
6冊目だよ。
奇岩城と水晶の栓が品切れで早川のサイトに載ってないけど。 最近、映画「七つの顔」(1946 大映)を見たんだけど、
「謎の家」翻案というような内容だったので、楽しかったし
驚きもした。
デグリエールのTVシリーズを見た時の感激に
近いものを感じた。 >>72
え?
怪盗紳士
奇岩城
水晶
カリオストロ
ホームズ ←今回
あと一冊はなに? >>74
ルパン、最後の恋。
ポケミスの文庫化だから表紙違うけど
訳者は同じ平岡氏。 >>75
サンキュー
なるほど
それは盲点だったw 最後の恋って駄作だよな。
ルブランが発表しなかったのも分かる気がする。 未完成作品だししゃーない
そもそもルパン後期の作品はどれも正直… >>77
まだまだ推敲するはずだった、途中の作品なんだよね。
そんなのが後世で発表されてしまうのも可哀想といえば、可哀想だ。 ☆ 日本の核武装は早急に必須ですわ。☆
総務省の『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 緑眼の令嬢、読み終わったけど正直、微妙だった
一番おおがかりな最後のオチを知ってたのが
悪かったのかも知れないけど(例のアニメで)、
全体的に今一つ驚かされるような展開がなかった印象 冒頭の謎(メ欄)はカーの(メ欄)の先駆けだし、
逮捕の場面で(メ欄)の固有名詞を書かないってのは同じく(メ欄)の先駆けだしで、
細かいとかとこでの見処も結構あるのに…
もっとも、こういう話をするとミステリファンは、
手っ取り早くそのネタだけ教えてくれればいいとか言うんだけどね。 英訳版の『ルパン対ホームズ』『奇巌城』(ともに、「ホームズ」と訳している)。
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/1932983147/ref=mp_s_a_1_4?qid=1445122772&sr=8-4&uid=NULLGWDOCOMO&pi=AA64_QL70&keywords=Jean-Marc+Lofficier+Holmes
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B00ECGAABM/ref=mp_s_a_1_4?qid=1445123121&sr=8-4&uid=NULLGWDOCOMO&pi=AA64_QL70&keywords=Randy+Lofficier+Holmes
さらに、自作の新作パスティッシュも収録している。 緑の目の令嬢はオチだけじゃなく、色々ミステリー的な仕掛けがあって面白いよな
後、テンポ良く話が進みスリリングでストーリーも面白い 4>に就いて。
南洋一郎のルパン全集は、はじめ全15冊で刊行されました。
その後、十冊程追加された際に、当初の15冊も順次改訂されます。
南洋一郎の没後の2005年にその25刷を整理し、ルパンの出て来ない作や原作不明の作を除いて20冊で刊行されます。
2010年に、当初の15冊バージョンの第13巻を除いて14冊が小型文庫版で刊行されます。
13巻「ピラミッドの秘密」が排除された理由は、出版社によれば「南洋一郎の創作だから」そうです。
「ルパン最後の恋」はポプラ社からも児童書版が出ていますが、可也書き換えています。
担当は那須氏です。
序に創元推理文庫版の訳書は監訳者が可也の増補(?)を行っております。
それは早川書房版と比べれば明らかです。 ポプラ社版の整理
旧・怪盗ルパン全集(全12巻→全15巻)
増補・怪盗ルパン全集(全25巻→全30巻)…上記を増巻。
1巻〜15巻については、短編集を組み替えたり、長編を刈り込んだりと、手を加えている。挿絵も入れ換え。
26巻〜30巻はボアロー・ナルスジャックによる新作。
ポプラ社文庫(全20巻)…新書版。上記からルブランのルパン物をセレクト。
『ピラミッドの秘密』が入り、『まぼろしの怪盗』と『ルパンと怪人』が脱落。
怪盗ルパン(全20巻)…増補・怪盗ルパン全集からルパン物をセレクト。
短編集を組み替え、文章を現代の児童書規準に合わせている。
『ピラミッドの秘密』『まぼろしの怪盗』『七つの秘密』中の「怪巨人の秘密」が脱落。
文庫版・怪盗ルパン(全20巻)…上記の文庫(新書)化。
ポプラ文庫クラシック(全14巻)…旧・怪盗ルパン全集から『ピラミッドの秘密』を除いて復刊。
したがって、一番古い形態がポプラ文庫クラシック。一番新しいけど形態が文庫版・怪盗ルパン。
増補・怪盗ルパン全集以外は、どこかに漏れがあるので、それを他のシリーズから補う必要がある。
また、短編集の組み替えもあるので注意が必要(特に、旧・全集=ポプラ文庫クラシックの『八つの犯罪』『七つの秘密』は変則構成なので、他シリーズの同題書を合わせないと読めない作品がでてくる)。 たくさん出すぎてわかりにくいね…集めにくい
原作のみにこだわるなら怪盗ルパン全20巻の新書版か文庫版でいいんだろうけど
それなら偕成社版でいいかなぁ 装丁や挿絵の力って大きい。いつの間にか図書館の子どもコーナーに並んでいる
ポプラ社ルパンの表紙絵も挿絵も変わっていて、がっかりした事がある。
一番印象に残っている挿絵は「八つの犯罪」の中にあった一つ。
気を失って倒れているオルタンスを斧を持って見下ろしている哀れな殺人魔女。
この挿絵のインパクトは子どもには強烈だった。
他にも、「怪盗紳士」のホームズと初めて出会ったすれちがいシーン等、
素晴らしい挿絵がたくさんあった。
活字を追い、なおかつ挿絵を見て胸が詰まるような懐かしさを憶えつつ、
物語の世界に浸りたいのに絵が違うと何か水を差されてしまう。 まあ、児童書の世界で「文庫」ってのは実質「新書」サイズなわけで。
偕成社の全集は完訳。ポプラ社のは、南洋一郎「文」あるいは「編訳」。
この違いは大きい。
上記は、どうしても南洋一郎で読みたいって人のための案内で、
そういう人には、30巻全集版の第18巻『まぼろしの怪盗』(=『二つの微笑を持つ女』)は必須
(これだけなぜか他のどのシリーズからも漏れていて、30巻全集でしか手に入らない)。
あとは『七つの秘密』を「怪巨人の秘密」が入ってるのと、入ってないのと両方買うこと。 >いつの間にか図書館の子どもコーナーに並んでいる
>ポプラ社ルパンの表紙絵も挿絵も変わっていて
夜中に忍び込んだ何者かがこっそりすり替えたんだろ
今あるヤツは偽物だよ、たぶん >>84 ルパンはイメージが多彩、というより読む側が抱くイメージが多彩なので、
いろんな切り口を用意しておかないとセールスには結びつかない。
今の、何となく詳しそうことが書いてある程度の解説ではダメ。
「気まぐれ感想文」てブログで「ルパン」の女性観、ヒロインから見たルパンについて書いてる人がいるけど、これがなかなか面白い。
そういう層をも開拓、取り込む工夫をしないと、これから先も頭打ちなんじゃない? ルパンって、宝塚に向いてると思う。
最後の恋だけじゃなく、もっと色々と上演すればいいのに。 >>92 ぜんぜんおもしろくないし、ルパンの数作くらいしか感想書いてへんじゃん
こういうあほらしいブログを宣伝すると
自演でせんでんしてると思われるぞ 「ルパン」のタグで80項目くらいあるはずなんだが。 ネットでのルパン関係のサイトだと「怪盗ルパンの館」が好きだな
当時の事情とか解説してくれるので助かる 偕成社版も今となっては、当時としては全年齢層向けで、平仮名が無駄に多かったり
読んでて間延びする部分もあるから早川のはどうなのかな?
挿絵はポプラ社の方が子どもの頃かっこいいと思ってたけど、あれも画家のタッチが後半は
だいぶ変わってたり、そういう変遷も見れて絵の勉強になるね。
偕成社の挿絵はあれはあれで鉛筆?パステル?で高度なことやってるんだなあと思うが。 >>92
>そういう層をも開拓、取り込む工夫をしないと、これから先も頭打ちなんじゃない?
そもそもルパンはオワコンだからなぁ、焼け石に水じゃないか?
アバンチュリエアニメ化したところで深夜1クールがせいぜいなので
漫画版が少し売れるぐらいだろうし、復権は望めそうにない
それこそヤングシャーロックみたいにドラマ化大ヒットでもしない限りむりぽ ルパンもAKBでドラマ化したら、盛り返すんじゃね? 子供の頃、子供向けの本でルパンは菜食主義者って書いてるのみたんだけど
原作小説でそういう描写って有った? ルパン対ホームズ、3章の冒頭。
ただし、肉を食べるシーンもままある。 人付き合いの時に目立つから、貫いてるわけじゃない
みたいなこと言ってたね。 当時は肉も酒も摂らないと軽蔑のまなざしで見られてたんだな
隔世の感がある ルパンの人付き合いのほとんどが
偽名の上での事だってのがあると思うけど。
社交界の花形の魅力的な男性が
尽く菜食主義者だったら流石に噂になる >>103は自分がいっつも軽蔑されて馬鹿にされるから、すぐそういうふううに考えるんだろうけど
単に菜食主義者だと目立つってことだろ ルパンってよくよく考えると凄い現代的だと思うから上手くやれば受けそうだけどね やっぱりルパン三世に消費されきってるんだと思うよ
シャーロックのように現代にずらして…
と言ってもそれルパン三世があるじゃんって感じで >>106
泥棒が主人公ってのは今の時代にそぐわないんじゃないかな
モラルの低かった昭和ならまだしも、ドラマやアニメで自転車の
二人乗り禁止、未成年の飲酒喫煙禁止のご時勢に泥棒主人公は難しそう >>105
なんで突っかかって来てるのか知らないけど、
>>101の示した部分に書いてあるのさ
-- Que desirent ces messieurs?
-- Ce que vous voulez, repondit Arsene Lupin, en homme que ces details de nourriture interessaient peu... ce
que vous voulez, mais ni viande ni alcool.
Le garcon s'eloigna, dedaigneux.
(アクサン省略)
最後の単語が「横柄な態度で、とか、侮蔑したように」という意味 ゴルゴ13が長期人気で、アニメ化もそこそこ人気有ったんだから
みせかた次第でルパンもはやるよ 犯罪予告、暗号を残し、犯行を大々的に宣伝するっていう
自らのコマーシャリズムを忘れないメディアを活用する怪盗とか今でも面白いしさ、今だとTwitterかな(笑)
三世は三世でいいけど、もっと若いイケメンにすれば、女性層も取り込めるしね こんな井の中でイガミ合ってるようじゃ、ルパンの普及なんて、とてもとても。 「三世」のファンは結局、あのファミリーが好きなだけなんだよね。
「初代も面白いよ」と誘っても「やっぱ初代ってルパンとは違うんだよなぁ」って反応しか返ってこない
(どっちが本家だ。泣笑)。
宝塚も「三世」にシフトしちゃったし。 アバンチュリエはだめかね
奇岩城がそろそろ完結だから単行本で
いっぺんに読めるようになったらまた違うと思うんだが
次は813やるみたいだし アバンチュリエから色々ルパンもの拡がるといいな...
アニメやら、現代舞台のドラマやら...
原作改変しまくったオリジナルパスティーシュでもいいさ >>118
拡がるとかアニメ化とか、実売は落ちてるけど…読者多いの?
アバンチュリエ3 週間408位
アバンチュリエ4 週間 圏外 >>114
最初に突っかかったお前が悪いんだろうがよ Night Hoodというアニメやってたんだな。1930年代が舞台とあるが
当時やってたバットマンに対抗して作ったような感じ。 >>119
めちゃくちゃ売れてるという感じでは
どう見てもないね
だからこそ奇岩城完結のタイミングが
ひとつのチャンスだろうから何か盛り上げて欲しい 3、4は『奇巌城』の上、中だからね。イチゲンさんは完結してないもんには手を出さんでしょ。
で、下が出た時に、上、中が棚になけりゃ、そこでもまた買わない。何か工夫をしないとね。
それにしても、『奇巌城』3分冊だと『813』はその倍になっちゃうんだよなぁ… 奇巌城を三巻でという作者の意気込みは分かるけど不安だった
掲載が月に40頁以上ならまだ良いよ、 最新号じゃ24頁で「続く」… AKBでドラマ化したらヲタ層を取り込めるぞ なんてね
このさい、原作通りは無理として
ルパンやホームズをイメージした女の子をたくさんだして
ドタバタ探偵ものにしてアニメ化したら
深夜アニメならすこしははやるぜ って、それは探偵オペラ ミルキーホームズや 上中下3冊セットのBOXを同時発売するか、
上下2冊あるいは上中下3冊合本のコンビニ版を出すか
(ファンの人には申し訳ないが両方買ってもらう)。
どの巻には原作のどの話が入ってるか、
ハーロック・ショームズが出てくるのはどの巻かとか、
他巻に手を延ばすような案内も付けた方がいい。 八点鐘のジャン=ルイの設定はちょっと無理があるよな
まあ、DNAは当時無理だとしても、いくらなんでも子供はのっぺらぼうじゃない
育つに連れて親に似て来て、どちらの子供かは一目瞭然になるもんだ
母親同士が姉妹で顔もそっくり、子供は母親似とかならともかく、赤の他人だし アバンチュリエ、長編になるとテンポ悪くなって面白くなくなってる気がする
奇岩城もそこまで長くやる必要を感じないな、もう少し短くまとめた方が良かったと思う >>130
基本的にミステリーはテンポ悪いときついというのはあるね、しかも月刊だし。
奇岩城は初期ルパンの集大成ともいえるからじっくり書きたいんじゃないかな作者としては。
でも自分は正直奇岩城あんまり好きじゃないなー、ぽっと出の上にたいした理由もなく
チートキャラのボートルレに感情移入しにくい&落ちが酷すぎて…。代表作扱いが意外。 >>131あの落ちだからこそ良いと思うんだけどなあ奇岩城は
あの結末が無ければ、ボートルレから見たルパンは卑劣な悪党で終わってたと思う まあ、確かに、子供が最初に読むルパンが奇巌城だったら
ボートルレはホームズよりもガニマールよりも優秀な
ルパンのライバルなんだろうな って思うかもな 邦画の多羅尾伴内シリーズは、ルパンの影響が色濃い出発なんだな。
あとボートルレのキャラに「黄色い部屋」のルールタービュを感じると
何かで読んだ気憶がある。 藤村大造=多羅尾伴内で、藤村伴内→ジム・バルネだと、誰かが書いてたような気がする。 >>135は、
大人のルパンファンなら、だれでも知ってることを
・・と聞いたことがある
と得意げに語るアホであった >>138
まーたすぐマニアが初心者をバカにする…
マニアがジャンルを滅ぼすって言うぜ
もうちょっと言葉選べよ
ただでさえ滅びかけのルパンファンの門扉を
お前の自尊心満たすために思い切り閉ざしてどうする ルパンってメディアミックスの走りでもあったけど、キャラクターコラボの走りでもあったね >>140 そりゃ、ルブランがパクリ常習犯だったちゅーだけだがや >>134
ボートルレ奇巌城以外では一切出ないのな。
名前が会話に出ることすらなかったんじゃね?あったっけ?
ボアロー&ナルスジャック のルパン二つの顔 では、奇巌城はでてくるけど
ボーちゃんの名前の言及くらいあったっけ? ルブランがパクリ常習犯て聞いたことないけどなんかネタあるのかね。
ホームズでもデュパンディすってるし、当時は著作権意識が薄かったのだろう。
今でこそ著作権切れのキャラ食いつぶせるようになってるが。
ルパンの大財産、最後の恋はマフィア、諜報部と、綺麗に現代に繋がってくるネタだから
漫画で出すことがあったら内容を大幅に加筆したものを読みたいわ。 >ルブランがパクリ常習犯て聞いたことないけどなんかネタあるのかね。
大人のルパンファンなら常識 ボートルレって、あの後どうなったんだろうな
みんなで想像しよう >>142 「ある新聞記者がイジドール・ボートルレにインタヴューすることを思いついた。が、ボートルレは姿を消していた。」新潮文庫8頁 実はホームズが自身の醜態を隠すためにボーちゃんを殺していたのだ ボートルレがルールタビーユのパクリとか言う意見をたまに見るけど
設定が十代の少年探偵というのが一緒なだけであまり似てるとは思えないんだよなあ
ルールタビーユは十代とはいえ新聞記者であり成熟した大人のような少年なのに対して
ボートルレは学生で無邪気さを残した少年だし この手のアウトロー、義賊って悲劇的な最期を迎えるのが道理だけど
ルパンや怪傑ゾロはハッピーエンドだよね
せめて創作の中でくらいは...っていう心理なんだろうか >>150
ルールタビーユ自体読んだことないからわっかんねー
ボートルレのためにそこまでする気も起きないし
まあ自分は森田の解説を信じることにしたよ ボートルレは最初、新聞記者のフリして現場に入り込むからね。
ホームズにしても、そのまま使ってるわけじゃなし(使えなかったんだけど)、
ぽいキャラをルパンと戦わせる(で、ルパンを勝たせる)ってのは確信犯だろう。 『奇巌城』の冒頭、狙撃された賊の消失の謎は、『黄色い部屋』の森番殺しの犯人消失に挑んだって言えないこともない
(ルブランの方はトリックと言うには何だけど)。
後にもう少しスマートに処理したのが(メ欄)で、こっちは(メ欄)トリックの先取りくらいに言えるレベルには達してる。 ルールタビーユってルーレットの玉のように、
まるまる太っていて、転がるんだよ Roule ta bille ってあだ名なんだっけ http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/1935558323/ref=mp_s_a_1_1?qid=1446862138&sr=1-1&uid=NULLGWDOCOMO&pi=AA64_QL70&keywords=Lupin+vs
「王妃の首飾り」「カリオストロ伯爵夫人」「カリオストロの復讐」を収録。
「復讐」はルブランの存命中はおろか20世紀中には一度も英訳されておらず、本書が初の英訳版。
巻末には、ジョセフィーヌの手紙を創作して加え、エピローグとしている(一種のパスティシュ)。
事件の舞台となる地方の地図を付し、大熊座の図にも地図を重ね合わせるなど、異国の読者に対する配慮もされている。 >>157
英語圏だとルパンって人気ないのか
昔アメリカで人気でたってのは聞いたけど アメリカではルパンIII世の方が、アルセーヌ・ルパンより有名だよ。
とにかく俺の知り合いのアメリカンにはルパンIII世、知ってたけどアルセーヌ・ルパンしらんやついたよ >>158 著作権が切れた後は、旧訳が何社からも出たりして、出版点数だけなら、日本よりはるかに多い。
ただしこれは、著作権切れの作家・作品全般に言えることなので、人気があるとまでは…
新訳をしてるのは、同じコンビなので、熱心なマニアはいるらしい。 どうやったら、ルパンは世界中で人気を拡散させて、それを保つことが出来たんだろうな
やっぱり様々なメディアで展開することかねぇ ルパンが期限切れの理由、なんにでも変装できるっていう展開があまりにも子供騙しだったからじゃないか? >>163
単純な物言いだなあ。
もっと変装万能なルパン三世が今でもしぶとく
大人にまで愛され続けてるのに?
ちゃんとエクスキューズのある、
ぎりぎりリアリティーのあるルパンの変装描写だが、
派手な魅力が好きな人はより荒唐無稽で万能な
ルパン三世の変装に持っていかれ、
変装って時点で嘘っぽいと言っちゃう
固いミステリファンには馬鹿にされで、
ちょうど狭間に落ち込んじゃったのはあるかもしれない。
俺なんかはこの絶妙のさじ加減が好きなんだけどな。 ルパンが期限切れの理由。 猛毒を喰らっても死なない、とか、警官が数十人で見張ってる建物でも自由にでは入りできる、とか、大強盗で裏社会のボスなのに警察も逮捕しないし政府も放任してる、とか荒唐無稽にもほどがあるから ルパンが期限切れの理由。
誰にでも変装できるとかいうのが子供騙しすぎる(変装に誰も気づかないってのがあまりにも子供騙し)
猛毒を喰らっても死なない、ってのが荒唐無稽にもほどがあるから
警官が数十人で見張ってる建物でも自由にでは入りできる、ってのが荒唐無稽にもほどがあるから
大強盗で裏社会のボスなのに警察が本人目の前にしても逮捕しない ってのが荒唐無稽にもほどがあるから
大強盗で裏社会のボスなのに政府が本人目の前にしても放任してる、とか荒唐無稽にもほどがあるから
一応リアル路線のはずなのにリアリティが無さすぎるから ルパンが期限切れの理由。
誰にでも変装できるとかいうのが子供騙しすぎる(変装に誰も気づかないってのがあまりにも子供騙し)
猛毒を喰らっても死なない、ってのが荒唐無稽にもほどがあるから
警官が数十人で見張ってる建物でも自由に出入りできる、ってのが荒唐無稽にもほどがあるから
大強盗で裏社会のボスなのに警察が本人目の前にしても逮捕しない ってのが荒唐無稽にもほどがあるから
大強盗で裏社会のボスなのに政府が本人目の前にしても放任してる、とか荒唐無稽にもほどがあるから
一応リアル路線のはずなのにリアリティが無さすぎるから 荒唐無稽っていうか、ある意味ご都合主義を肯定してるような部分が
新しいというか、一周回って面白いと思うの
あえて曖昧なプロフィールだったり、キャラクター性が一貫しない人物
空虚さを肯定し、本質より実存が先立つのがルパンなのだよ なんだただのアンチか。
世界観狭いな〜。
暗黒街のボスと警察が癒着してる事なんて
時代を遡って紐解けばいくらでもそういう状況あるのにな。
変装も、当時の写りの悪い写真を
現代のネット時代の鮮明な画像が出回る感覚で考えるのがおかしい。
現代劇じゃなくで時代小説って事を加味しろよw
ちなみに現代でも逃亡犯って名前や風貌を変えて
それなりに潜伏できてるもんだけどねw
ただ、現代において読むと
バカが揚げ足取りやすい作品である事は
否めないかもしれない。
読む人に教養と遊び心を同時に要求するんで、
そこがハードル上がっちゃったのかな。 >>167 いや、いくら何でもそこまで荒唐無稽ではw
子ども向けのダイジェストでない限り、一応もっともらしく書いてあるはず。 >>169は自身が心狭いと自己紹介しているようだな
ちょっと突っ込まれたくらいで必死になる>>169のようなファンが多いのは
ルパン人気が下がってきた証拠だがや >>162
フランス語な時点で厳しいと思う、英語なら訳すのも簡単だし英語圏には訳さないで出せる
あとルパンって意外と長いんだよね、短編少しと長編たくさんだからそれも大変そう
奇岩城や813みたいな有名所は訳されても全部はなかなか…全集出たのはフランスと韓国ぐらいだし >警察が本人目の前にしても逮捕しない
特に理由もなく逮捕しようとしなかったことなんてあったっけ?
べシューは別にして >>171
明らかに挑発しておいてその言い草もないもんだ(笑)。 >>174は頭が固いと自己紹介をしているようだ
こういうファンばっかりになってて、もう、Aルパン人気は戻ってこないんだろうな ホームズ人気の方がルパン人気より長いわけ
ホームズの場合、読みやすい英語で書かれているので世界中で英語の教科書にもなるからな
ホームズシリーズは多すぎず少なすぎずほどほどの長さなのも良いとこだろうな ルパン人気が凋落の理由
ルパンが同じ時期に3人にも4人にも変装して三重生活、四重生活するところ
しかも、それがバレそうになったり、どこかに遠征したりして3人も4人も演じるのが難しい時は
その3、4人(の一部)をルパンの部下に代わりに変装させるところ
そんな、しょっちゅう中身入れ替わったら、さすがに誰か気づくだろ 部下が代役ってのは、作中で同時期とされる話同士を突き合わせると、そうでもしなきゃ間に合わないって「解釈」であって、作中にあからさまにそう書いてるわけじゃないっしょ。 ルパン譚にダメ出ししてる人の方が、ちゃんと読んでないとは… ルパン人気凋落の理由 モーリタニアだっけ?アフリカの一国をルパンひとりで2、3日で制圧とかするところ
荒唐無稽すぎる
ピサロやコルテスかよ! まあ、実際そのイメージで書いたんだろな ルパン人気凋落の理由
明智小五郎に歯が立たないから
明智小五郎から逃げたから 言ってる事がどんどんいい加減になってくるなあ…
2、3日で制圧なんて書いてないよ
自分の脳内で作った物に勝手にダメ出ししてるんだなあ… 人気凋落の理由 裏社会のTOPだが人殺しは(ほとんど)しない。っていう設定が大人になると嘘くさく思えてくるんじゃね?
ゴルゴ13とかゴッドファーザーみたいな設定の方が大人には受けるんだろ
南洋一郎版だとルパンが相手をいじめて相手が自殺した場合でもルパンは「私は人殺しはしないのだ!」って言うからな また子ども向けの話か。
ルパンの「人殺しはしない」という規律は、「盗み」のために殺しなんてカッコ悪いという程度のもので、
私的な裁きが相応しいシチュエーションでの殺人は何度かある。
「人殺しはしない」という規律があるからこそ、そういった殺しに対する意義づけだって出来てくる。 要は子供騙し、ガキ向けって思われてんだよルパンものは
だから世界から忘れられつつある そんなこと言い出したら「ミステリー?w」だろ世間的には。未だに推理とかやってんのかよw
コナンで十分wだろ。
ジャンル小説なんだから読む人は読むし読まない人は読まない。 不毛な戦いしてんなお前ら
人気凋落がどうこう言ってる奴に対して
お前らがご親切にもマトモに相手してあげてるから
ますますつけ上がるんだよ 明らかに荒らしなんだから無視すれば良いのに
過疎スレの悲しさか、無視できずに餌をあげてしまう(´・ω`・,,) コメディ・コミック
http://honto.jp/netstore/pd-book_27246858.html?guid=ON&c2=9b268121e53007f000014d8fef9d7a77
原作は「消えた花婿」「ボヘミアの醜聞」 ルパンファンが>>188みたいなヲタまるだしの喋り方するやつばっかになってるってのが
もう末期症状だね 流れを読まずに
ガキの頃のルパンとの最初の出会いだったポプラ社の「七つの秘密」
数十年の時を経て、最近ポプラ文庫で入手した
特に『赤マフラーの秘密』と『三枚の油絵の秘密』の2作がお気に入りだったけど、やっぱりいいな
ガニマール刑事をコケにする話と、貧しき人々に救いの手を伸べる話
この2編が俺にとっての「怪盗ルパン」の原点だわ
片眼鏡掛けた表紙絵のルパン像も含めて
明智やホームズに先駆けて接したのは親が初めて買い与えて呉れたから
亡き母に改めて感謝 >>193
小学生の頃、近所の幼友達二人の本棚に並んでいたのが、ポプラ社と偕成社のホームズだった。
それで、俺はルパンで弟は乱歩にした。なんと1冊目は俺も「七つの秘密」だったよ。
第一回「日光暗号の秘密」の小見出し<秘書の死体>の文字を見ただけで怖がっていた。
「三枚の油絵の秘密」は、毎年決まった日になると邸の前庭で見知らぬ
人間同士が日がな1日過ごして帰っていく、という導入部に惹かれたのを思い出す。
「古代壁掛けの秘密」はトリックに仰天して友だちに「読め読め」と
無理強いしたのが懐かしい。「七つの秘密」は\280だったが、
その後購入した2冊目以降は\380になった。
とにかく夢中になったよ。16巻「まぼろしの怪盗」からは自信ないが、
1〜15巻までなら、順番通りタイトルが口をついて出て来る。(笑) >>194
それは奇遇だね
赤マフラーに出てくるメラングとコーヒーエクレアの両菓子が変に気になったりしていたよ
しかし俺の方は確か後ろの方の目録だったか、少年探偵シリーズの紹介文がやけに魅力的で
次に購入したのは怪奇四十面相と妖怪博士だった
資力に乏しいガキの時分は明智先生の方を向いてたな
こちらにもルパンが登場するし…
だからその後のルパン譚は新潮文庫、ホームズも同文庫版を読めるぐらいになるまでお預けだった
いまだにルパン物は半分くらいしか読んでないから、このスレもたまに覗く程度だったんだけどな
長編では奇巌城や813、カリオストロらよりも「万事OK」の出てくる棺桶島が好きだった 万事OKってなんや?
7つの秘密とか八点鐘とかのトリックは
エラリー・クイーンも「トリックのうまさはドイルよりルブランが上」って褒めてたもんな 犬の名前呼ぶのにいちいち「トゥー・バ・ビヤーン」って面倒だろ
と変な所が気になって話に集中できなかった小学生の思い出 トレビアンくらいの感覚なんじゃない?
ト・レ・ビアン
ト・バ・ビアン 古い記憶だったので「万事OK」で間違ってなくて良かった
昔なら本屋へ行けば手軽に買えた新潮文庫版堀口訳ルパン全集も
今じゃネット通販で中古を探さねばならない
とりあえずルパン文庫の「三十棺桶島」を尼で注文してみる 棺桶島とせずに三十棺桶島
金三角とせずに黄金三角
としたのはポプラ社版の名訳だな
しかしガラス栓を 古塔の地下牢は中身をちゃんと表してないだがや
ガラス栓を水晶栓と訳した新潮版はどうなんやろう、ガラス栓でもいい気がするが
硝子栓って漢字にしたらそれなりにこれでいい気もする >>200
偕成社だと万事快調だったような?毎回万事快調(トゥー・バ・ビヤーン)
て書いてあって、読み飛ばすという発想のなかった自分には苦痛だったw >>196ルブランはトリックメーカーだよな
クリスティとかカーとかもルブランが作ったトリックをパクったりしてるぐらいだし だってクリスティの有名なアレだって、
元は「アルセーヌ・ルパンの逮捕」でしょ? >>202
少年向けはポプラ社、以後は新潮と創元の文庫だけだったからなあ
訳者が変わるとどうも落ち着きが悪かった
「万事OK」には俺も引っ掛かりはしたけど、すぐに字面を追うだけでやり過ごしたな
「強盗紳士」も同じだ ポプラ社版の良くないところは
「ルパンの逮捕」のあのトリックをなくしたところ。こりゃ、ひどい
奇巌城 ルパンが奇巌城を手に入れてすぐ手放すように変えてる これまたひどい テンプレの >>2 で読んでいないのが10作品ある
・ルパンの冒険
・オルヌカン城の謎
・金三角
・バーネット探偵社
・謎の家
・バール・イ・ヴァ荘
・二つの微笑をもつ女
・特捜班ビクトール
・ルパン最後の事件
・ルパン、最後の恋
この中でこれだけは読んどけ、ってのは有る? 全部ってのは無しの方向で 「オルヌカン城の謎」はルパンがゲスト出演的なチョイ役の作品でルパンものではないけど面白かった
ただルブランのフランス贔屓とドイツsageにちょっと引く 犬の名前が万事OKが変とかいうけど
最近の日本の芸能人の名前も変なの多いな >>207
バーネット探偵社だな
まだにこれだけは読んどけ
あと個人的には金三角とバール・イ・バ荘あたりが次点に >>208-210 >>212
皆さん、ありがとう
「バーネット探偵社」探してみる
連作だと取っ付きやすいし、告白の中の「赤い絹のショール」みたいで面白そう
検索すると同名の探偵社(日本国内)が実在してて笑った >>213
ああ、あと「三十棺桶島」と「虎の牙」読んだことあるなら、
「金三角」のオススメポイントとしては
上記二作と同じくルパンが「ドン・ルイス・ペレンナ」の名前で登場する事。
「続813」ラストから「虎の牙」までの大戦中は
ルパンはペレンナの名前で活躍したんだよね。
なのでその繋がりで興味が出たら「金三角」オススメ。
あと「バーネット探偵社」読んで
べシュ刑事とのコンビが気に入ったら、
次は「謎の家」「バール・イ・バ荘」に行ってもいいかも。
内容はまあまあってとこだが、
べシュとのコンビをまた楽しめます。 204 名前:名無しのオプ [sage] :2015/11/28(土) 08:13:52.46 ID:fuMBwD/7
だってクリスティの有名なアレだって、
元は「アルセーヌ・ルパンの逮捕」でしょ?
↑この馬鹿スミノフも知らないんだなw 小学生のころ読んだきりだけど赤い輪だけやたら覚えている
なんでだろう >>214
ありがとう
他作品との繋がりもポイントの一つだから参考になります
小さな事でも「ああ、コレは、あの事件の時のアレかあ」という発見は楽しいものだ 赤い輪とか海賊ジェリコとか綱渡りドロテとかは
ルパンが出ないから、子供の頃は読み切るのがつらかったな
ドロテにはルパンらしきやつが一応出るし、ルパンワールドと繋がってる(王家の宝かなんかが共通項)けど。 ひょっとしてネタバレになるかも知れないのでメール欄に書いたけど、
この3作は当スレ的にはどういう位置付けなのかな?
まあ、語るほどのネタもないかも知れんが、ちょっと気になった。 なるほど、では >>12 とも立ち位置が少し違うのかな?
>>182 のようなネタ的使われ方ぐらいか。
どうもありがとう。 正伝の隙間やその後の物語として読めるかって言われると、やっぱり違うとしか言えない。
日本人が書いたので、そう呼べるのは、「青いカタログ」「空の防御」『ピラミッドの秘密』「司祭館の殺人」「ルパン就縛」くらいかなぁ。 >>219
西村京太郎のアレは一作目はまあまあ佳作だと思うんだよな
四大探偵が共演できる年齢的な辻褄も一応は合うし…まあポワロは
スタイルズ荘の時から初老だったんでかなり怪しいんだが
クリスティが戦後もずっとポワロものを書いてたってことで一応OK
(西村のが71年で、翌72年にクリスティがポワロの新作を出してる)
でも二作目のルパン登場は正直萎えたな
ホームズは年代的に無理があるから出さなかったのに、
ルパンだって絶対無理だろ…1970年代の世界にルパンがいるなんて
やっぱ違和感ありすぎ 西村さんのは一作目犯人に出し抜かれた時、
それぞれの名探偵が過去の自分の事件を回想するシーンが好きだわ。
怪盗と探偵それぞれに対する作者の思い入れと愛情が感じられるのが良い。
二十面相は力仕事だけだったけどw 初刊の後、新書=ロマン・ブックスになったのが『怖くない』と『楽じゃない』。
その後全作文庫化されて、西村京太郎選集に入ったのが『怖くない』と『乾杯』。
文庫新装版が出たのも『怖くない』と『乾杯』。
『多すぎる』はほとんど継子扱いなんだけど、まあ仕方がない。
ルパンの子を妊娠してるのが、あの女性とあっては… >>226
全く個人的な感想なんだけど、
『多すぎる』の舞台、瀬戸内海の別府航路の船上にノスタルジィを感じる
今は夜行のフェリーだけど、昔は観光主体の昼便があったんだなあって
最近、年に何回か昼の船旅も復活してるみたいだけど、一度乗ってみたい
ただそんだけ スマン >>all ありがとう
偕成社版「バーネット探偵社」読んでみた
“…、かの有名なガニマール警部仕込みの有能な刑事である。”
の一節で今回の可哀想な人はベシュなんだなと思ったら、
本当に本当に可哀想で笑った
『水は流れる』の宝物の隠し場所とその効果、うっすらと既視感
昔観たホームズのテレビドラマDVDで似たような話があったような気がする
薄い記憶なんだけど ここで聞くのもなんだけど、他の作家でバーネット探偵社に似たティストの
連作短編集って無いですかね
ルパンものでは一番好きなんだけど1冊きりなのがやっぱり物足りなくて
いわゆる悪漢だが、誰かの依頼を受けて揉め事を解決する
そして頂くものは必要以上にちゃっかり頂く、みたいな
漫画でもTVドラマでもいいんだけど…
少し似てると思ったのは都筑道夫の「なめくじ長屋シリーズ」かなあ >>231
バーネット探偵社ってほんとに良いアイディアなんだけど
模倣者あんまり現れなかったねえ。
やっぱり招待がルパンだったのが良かった部分あるのかな なめくじ長屋は確かにちょっと似てるかも
バーネットと違ってチームものだけど
ドラマの探偵物語とか俺たちは天使だとかは
主人公が全て掻っ攫ってゆくような痛快さが足りない
儲け話や美女絡みの話があっても大抵は失敗するオチなんだよな >>231
ああ、それならリーガルハイが一番近いかも ポプラ文庫の「三十棺桶島」の“リコ”と云う犬の名、新潮の“万事OK”で刷り込まれてたから違和感があった
前半の凄惨な部分の中で一服の清涼剤となってたのが“万事OK”という犬の名前だったのが、改めて思い起こされた
押川春浪の「怪人鉄塔」や橘外男の「青白き裸女群像」、小栗虫太郎「人外魔境」なんかにも相通じる
冒険活劇ロマンと言うと古臭いけど、嫌いじゃない フランスの話なのに“万事OK”って英語なのがなんとも。
子どもが覚えたての成句からつけた名前なんだから、
“順風満帆”とかなのでは? そこが日本語に訳出する難しさなんだろうね
単なる「オーケー」でも良かった気がするが
「OK」って語源に諸説あって、はっきりしないらしいな
知らなかった 「虎の牙」読了
謎が謎を呼ぶ展開、事実と思われていたものが次々とひっくり返るストーリー、時代を考えると先進的すぎるトリックなど
ミステリーとしては非常に優れた作品で凄く楽しめた(犯人については確実にアンフェアでガッカリしたが)
しかしルパンものとしては財宝や事件もスケールが小さく、物足りないと思えるのも事実であり
ルパンとは関係のない作品として書き、よりミステリーとして洗練させた方がもっと評価された作品になったのではないだろうか
でも、ドン・ルイス・ぺレンナ3部作の完結作として必要なエピソードが挿入されてあり、アルセーヌ・ルパンシリーズに一旦区切りをつける作品としても書かれているので
やっぱりルパンである必要があった作品だったんだろうなとも思う 子供の頃初読の時、第一部で一応けりがついたのに、無理やり引き伸ばした感じがした 未読の時は、虎の牙と呼ばれる怪盗とルパンとの壮絶な闘いを想像してワクワクしてたんだが。 前半部分で終わらせた方がまとまってたと思うけど
後半があるからこそのルパンでもあると思う >>245
確かにタイトルは羊頭狗肉だなw
ルパンの明かす真相も拍子抜けだし
>>246
最後の廃墟の対決シーンはいかにもルパンらしいというか、
何度も読み返したくなる 「虎の牙」といえばルパンの部下マズルーが印象に残ってる
ルパンにやつ当たりされるわ、警察とルパンの間で板挟みになるわ、とにかく不憫な部下だったなw 「虎の牙」は813のネタバレし放題で813より先に読んだ人はショックだろうなと思った 「虎の牙」と言えば真っ先に乱歩の少年探偵を思い出す
もっともポプラ社の「地底の魔術王」だったか、表紙を開くとタイトルの下に小さく(「虎の牙」改題)と記されてた
当時はルパンの同タイトルと区別するため変えたのかなと思ってた
いずれにせよ「虎の牙」…いいタイトルだと思う >>249 「813」より先に「水晶の栓」出しちゃったハヤカワ文庫もなぁ… 冒頭の部分だね
なんにしても813が諸悪の根源のようだ なんなんだろう、当時、ルパンと言ったら813であり
813を読んでるのは当たり前という風潮でもあったんだろうか いや、ルブランが813を先に出したからでしょ
ルブランにしてみれば、読者は出した順番に読んでくれてると >>256確かにそうなんだけど、やたら813のネタバレが多いとこが気になってね
813のネタバレは後の作品にたくさん出てくるのに奇岩城とか水晶の栓とかのネタバレはそんなにないし ルブランは先行する自作に触れるのがお好き
奇巌城に触れた作品
813
八点鐘
カリオストロ伯爵夫人
バール・イ・ヴァ荘
カリオストロの復讐
ルパン最後の恋
813に触れた作品
水晶の栓
金三角
虎の牙
緑の目の令嬢
カリオストロの復讐
戯曲アルセーヌ・ルパンに触れた作品
奇巌城
813
ルパンの告白
などなど。特に813については作品の根幹の部分を明かしてしまっている。 だからアバンチュリエの作者は「ルパン譚は
それぞれ単独作じゃなくて前作を踏まえた
ルパンの人生の大河ドラマ」
って言ってるんだね。 ルパンの冒険ではルパン対ホームズへの言及が少しあるね >>258
こういうの良いね、ルパンシリーズの壮大な歴史を感じられる。 ホームズを馬鹿にするのはしょっちゅうだろ
しかし、ホームズとルパンの知名度とか売り上げがこうも差がつくとはね ホームズもデュパンを馬鹿にしてたし、ポアロもホームズ流の推理を嘲笑ってたし
探偵の先輩を下げて自分を持ち上げるのは探偵小説のお約束みたいなもんなんだろう “ 大師の名は弘法に奪われ、怪盗の名はルパンに奪われる ”
ルパン三世や二十面相は居るけどな >>231
ブラック・ジャック
ところでアバンチュリエは最近休載ばっかじゃないですか? こんな本も
http://honto.jp/netstore/pd-book/description.html?prdid=27692165&guid=ON&c2=9b268121e53007f000014d8fef9d7a77#bottom
まだまだルパン、人気あるのかも。 >>263 それらに限らず 漫画やアニメや映画やら、でお約束だな
初登場のやつが「〇〇(前の登場人物)など、俺からしたら下っ端同然!」て
出てくるけど、そいつとまえのやつとあんまり変わりがない しかし、昔は、少なくとも日本国内では
ホームズとルパンは人気は同じくらいだったんだけどな
ここまでホームズに差を開けられるとは思わんかった ホームズは近年もハリウッドから新作映画が出てヒットしたりしてるしな・・・
ルパンも10年前に本場フランスで作られたけど、大して当たらずに
続編も出なかった
TVドラマもジェレミー・ブレッドのホームズが日本でも何度も放送してるし、
DVDをレンタルも出来る
ルパンのTVドラマは今となって簡単には観れないし、観た人も少ない
結局、昭和後期から平成にかけて映像化作品の数と浸透度の差で
水をあけられたんだと思う 映像化は人気の「原因」ではなく「結果」なのではなかろうか。 どちらも荒唐無稽さでは似たようなものなんだが、
いかにもリアルでもありそうな書き方で大人にも読まれるホームズ
まんま非現実に徹して子供向けと思われてるのがルパン
特に短編はホームズを凌ぐものもあるんだが、
とかくイメージが先走りしてるのが残念 >>273
でもその映像化作品が作られたのはあくまで海外だから
だから海外では「結果」だが、その結果によって後年、
日本でもホームズの人気に引き離される「原因」となった 伝道の書としてまず怪盗紳士、告白あたりの短編集を広められたらいいと思うんだが 短編同士で比べると、ドイルのトリックは基本的には問題が最初に提示されて、
それをホームズが解くっていうパターンだが、
ルブランのトリックは主人公が怪盗なんで、思いがけない方向から問題が提示され、
これまた思いがけない解決になるので、毎回予想がつかないトリッキーさがあって
好きなんだけどな
ただルパンが毎回、視点がコロコロ変わるのに対して、ワトソンの手記である
ホームズの方が安定した気持ちで読めるから多数派向けってのは分かる
子供の時、南洋一郎版を読んだ時、読んでも読んでもルパンが全然出てこなくて
イライラして途中で投げ出して、すぐルパンが出る巻に読み替えたりしてたw フランスだと泥棒が主人公だから学校の図書館に置けないとか…。
お膝元のフランスでさえこれじゃ、欧米諸国ではみんなそうなんだろうか? 変装や裏生活とか少しアレンジすると三世や007になってしまう気がする モンキー・パンチ先生に原作準拠の“ルパン一世”でも描いてもらえば、
海外はともかく日本では盛り上がるかもしれない >>284
>>119から少し読んでみて
>>276の広められたらという流れだと思う >>278
自分も言語の要素は大きいと思うね。
フランスでは、学校の図書館に置いてないとか確かに聞くね。
でも、10年くらい前の、「フランス文学を代表する主人公は?」とかそんな感じのフランス国内のアンケートでは、ジャンバルジャンと首位を争ったらしいけど。 それか逆転の発想で、バーネット探偵社を映像化して、そこから怪盗編に繋げていくという発想もアリ。 本国と比べると、学校の図書室にポプラ社版が普通に並んでいた
昭和の日本の方がある意味で健全だなw
ただまあ、南洋一郎がああ書き換えたからこそ学校に置けたってのはあるな
完訳版を知らない小学生からするとルパンは正義のヒーローって印象だったし
今の小学校でも置いてある所はあるのかな? まあ塾や習い事が繁盛してるからね…
今住んでる県の公立図書館で検索すると各市に10〜70冊以上ルパン関連本があった
パスティーシュやアバンチュリエとかの漫画を置いてるところもある
ホームズは別格だし、同時代に量産された読み物の中では残ってる方だと思う >>286 ルパンとジャンバルジャンと争ったってことは、ダルタニヤンやダンテスにフランス国内での人気とか知名度で勝ったってことか? だとしたら、すごい
>>289 二十面相が今でも一応細々と読み継がれてるんだから、ルパンも読み継がれてほしいな
まあ、学校の図書館に入ってる理由は人気っていうよりジジババな先生の回顧癖で入ってるんだろうけど。でも、それでも無いよりは有る方がずっといい。 明智小五郎や金田一耕助も他国ではまったくの無名だが、
国内ではまだまだ知名度高いし、新作ドラマなんかも未だに作られるしな
ルパンも本国フランスではそんな状況なんだろう ホームズのワトソンみたいにルブランも作中人物としてもう少し存在感を示してたら少しは変わったかな?
確認するのに久しぶりに怪盗紳士と告白を読んでみたら、やっぱりルパンは面白いわ
ハートの7のルブランの件りなんてすっかり忘れてたw 60年代に明るいテレビシリーズが作られたり、90年代はアニメが作られたり、
フランスにおけるバットマンみたいな位置づけなのか? パスティッシュ集
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/1612270492/
初英訳の「エメラルドの指輪」「ルパンの帰還」他、パスティッシュ19編。
『黄金仮面』を踏まえたルパン対明智小五郎の書簡ミステリも。 >>293ルパンはフットワークの軽さや視点が作品によって変わるのが魅力だと思うから
ルブランに存在感持たせるのは悪手だと思う
存在感と個性を持たせたら良かったのにと思うのはルパンの部下たちだな 舞台を現代に変えたホームズドラマがヒットしてるんだから、フランスも同じ事…やっても駄目そう。
変装をドラマでやるのが難しいだろうな、リアルにやるなら金かかるし安くすると陳腐になっちゃうし。 今の撮影技術を駆使すればかなりの部分が表現可能だろうけど、それだけに監督側のセンスが問われるだろうな。
ホームズなんて斬新な解釈で、映画としては上手く出来てると思った。 みんなの怪盗ルパン ポプラ社 だけど
27ページの最後の行のオッカムの剃刀の使い方、間違ってないか?(小林泰三の書いた部分) みんなの怪盗ルパン、まあまあおもしろかったけど
ルパンが弱すぎないか?
前にいる奴を殴ろうとした時に後ろから手を掴まれる、とか。
雑魚のやることじゃんな、そんなミス。
良かったとこは、ルパンファンなら、絶対にこのセリフや設定はあのこと指してるんだろって
わかるところを、そのまま説明せずにさらっとながしてるところが何箇所か有って良かった。
湊かなえのやつとか、ルパンが〇〇に会いに来てるってのはルパンファンの読者には絶対わかるんだけど、それについては書かないのはうまい
小林泰三のやつも、後ろの方で出てくるガジェットの〇〇は、ファンならあの話のあれだろ、ってわかるんだけど
それもそれ以上深く書かないのは上手い ポプラ社のはよく読んだけど、やっぱり読者はあれで止まっちゃう人が多いんだな。
偕成社版とかには行かないまま、超人ヒーローで終わっちゃってる。 >>308 みたいに、翻訳しか読めないで威張ってるバカいるんだよな
>>308は威張りたかったらフランス語の原文で読め! 物凄い読解力だな。
俺レベルの雑魚はどう理解したのか想像すらできねえ。
原文読んでるか否かであの見解がどう変わるのかしりたいわ。 今時ルパンのパスティーユ集とは嬉しいけど売れるんかな >>311 ポプラ文庫クラシックが、フェアやってようやく2刷だからなぁ… >>308>>310アホ発見! アホが必死だな
>>311>>312 ポプラ社ルパンシリーズは編集者や出版社社員の中に子供の頃読んでた根強いファンが居るから
復刊とかパスティーシュの出版企画が通りやすいんだろうな 一般受け、子供受けを考えるならポプラ社版の方が良いでしょ。
義賊ルパンが気に食わないってのも解るけどなくなるよりはマシ。 みんなの怪盗ルパン、
小林泰三の話は ルパンVSホームズに〇〇が出るのは珍しいのでそこは面白かったけど
トンデモ陰謀説の度合いが凄すぎる。トンデモ陰謀説みたいな展開を嬉々として書く作者って幼稚なんだろうな。
オッカムの剃刀の使い方を間違ってるのはちょっと情けない >>314 瀬戸川猛資がポプラ社版を絶讚、というかポプラ社版で充分、いや、ポプラ社版でないと楽しめない、原作は冗長と決めつけたもんだから。
ミステリファンの中に、瀬戸川信者ってのは結構いる。 ポプラ社原理教?
たしかに昔はルパンとの出会いはポプラ社というのが圧倒的だったと思うし、
初体験の刷り込みも大きかったと思うけど。
小学高学年から中学くらいになると普通に新潮、創元に移ったけどな。
中学や高校でポプラ社のルパンというと、既にガキの頃の思い出としか語られなかったし。 一応。森田崇『怪盗ルパン伝 アバンチュリエ(5) 奇巌城・下』発売日。 ま、そこでの読みづらさがルパンが大人読者に普及しなかった一因でもあるのだが。 偕成社と早川以外はあんまり読んでないけど、創元と新潮のは読みにくかった記憶があるなあ。
ポプラ社のは偕成社になかったのだけ買ってたから調べてみたら現行シリーズからカットされたのばっかりだったw
殺人魔、ピラミッド、まぼろしの怪盗……。どれもあっさりし過ぎてて不満だった記憶。カット版なんだからしょうがないけど。 ポプラ社版はところどころ話を勝手に変えてるのが良くない
ポプラだと奇巌城なんてルパンが奇巌城を入手してから手放すのがあっという間なんだよ。
原作の奇巌城を長期所有していたからルパンは裏社会のトップになれたっていう大事な設定が台無し
813
ポプラだと最初の方に出てくる刑事が「ルパンが犯人じゃない」って言うんだけど原作では「ルパンが犯人だ」って言うんだよ
その刑事がルパンだったから面白いわけじゃん。
レオン・マシエはポプラでは助かるけど原作では死刑になる
八点鐘 ポプラではオルタンスは少女だけど、原作では既婚で30歳前。まあ、これはお前らはポプラが好きかもしれんな
ガラス栓 ポプラではルパンは死刑囚2人の主要人物じゃない方を撃つが殺してないけど、原作では殺してる
大体「古塔の地下牢」ってタイトル内容と関係ないだろ!
ルパンの逮捕 原作では有名作家〇〇に先駆けて〇〇トリックを使ってるのがいいところなのに
ポプラ社ではその〇〇トリックをなくしてるんだよ。何考えてんだ南洋一郎!
なんちゅーても、ポプラではルパンは直接、人を殺してないことにしてるが、原作では何度か殺している 813は
ポプラはルパンが犯人を殺さないんだよな
原作ではルパンが直接、手を下して殺すんだけど 火薬庫とかパスティーシュものはポプラ社の翻案が手に入りやすかったなあ。
でもウネルヴィル城館の秘密でルパンの妄想通りヒロインが助けに来るとか、ああいうのは
ルパンらしいなと思った。813でひたすら皇帝待ってるのと似てる。
ルパン二つの顔はあまり面白くなかったな。奇岩城関係してたっけ。 角川つばさ文庫の怪盗紳士ルパンは、
タバコに関する記述がカットされてるのが印象的。
カフェで葉巻をやるシーンなんかは別段カットしても特にあれだけど、
葉巻の中に秘密の通信文が入ってるというシーンも、手紙が素のまま引き出しの中に入ってるってなってて、
そんなところまでカットするんだすげえな、と思ったり。 >八点鐘 ポプラではオルタンスは少女だけど、原作では既婚で30歳前。
>まあ、これはお前らはポプラが好きかもしれんな
こういうこと書くと説得力も品位もなくすよ
せっかくの他の比較部分の文章が台無しになる
単にポプラ好きに喧嘩売りたかっただけかよって
お前がそうなんだろって、いらん茶々も入れられるかもしれんし >>326
厳しいもんだなー、泥棒が主人公の時点でそんなのいいじゃんと思うけどw >>327は、品位を持って2chをやってるそうだ、そりゃあ、すごい。
>>328 わろた。 ルパン「俺は盗みはするが、タバコは吸わない!」だもんな。
子供向けに書き直したやつだとルパンが「ちびっこの諸君!万引きはしていいけど、タバコはダメだぞ!」とかって言いそうだな >>329
そんなの当たり前だろ
匿名掲示板だって一定の品位が必要に決まってる
何をワルぶって開き直ってんだ坊やw 今さらだけど、新潮と創元ともに文庫で全作出して欲しかったな。
そうなると「強盗紳士」の方は選ばなかったかもしれないけど。 >>330は、少女オルタンスでしこってる、品位ある2chネラーだ、そりゃ、すごい。 >>326 ホームズのパイプとかどうなっちゃうんだろう? 子供向けのホームズだと、コカインはやるけどパイプは吸わない、とかになるんじゃないか?
ホームズが「コカインはいいけど、タバコはだめだよ!」とかって言いそう。
でも、ウソかホントかしらんけどコカインよりタバコの方が体に害があるって言う人は居たらしいね ワトソンと一緒にトルコ風呂に行くという描写にドキドキした子供の頃
今も温泉施設でトルコ風呂って書いてあると目がいく 昔、なるほどザワールドっていう番組でトルコの映像で
うつ伏せのレポーターが、泡を立てたでっかいスポンジで
トルコ人のおっさんに背中をこすられてるのを見て、
ワトソンの行ったトルコ風呂ってこれのことかと知った少年の頃 ホームズの連載時の絵のついたやつって今も入手可能だけど
トルコ風呂にホームズとワトソンが仲良く入ってる絵が載ってるよ ホームズとワトソンが仲よく二人でトルコ風呂に入っている絵
ttp://blog-imgs-52-origin.fc2.com/d/2/2/d221b/blog_import_4ff9817a54e6a.jpg >>344
ワトソン 「ホームズ、せっかくだから誰か呼ぶかい? どの娘がいいんだ?」
ホームズ 「いやワトソン君、呼ばなくていい。 君さえ居てくれれば僕はそれでいいんだ。」 >>335
BBCのSHERLOCKだと、コカインではなくてニコチン依存になってたね。
ところで、Twitterのアバンチュリエ界隈で、ルパンが活躍してた時期と、ポアロが警視庁に勤めてた時期が被っているというのが、ちょっとした話題になってた。 >>346 ポワロはベルギー警察じゃなかったっけっか? ルパンシリーズって、ルパンがイケメンだから成立してるよなz >>348ブサイクだったら死んでたとか捕まってた話とか結構あるなw 最新刊のルパン対ホームズの売上げが想定部数に達しなかったんだろう。 最後の恋フィーバーでも続刊でなかったあたりでお察し ちゅーか、ハヤカワの本で売れてるのって有るの?
SFマガジンとかミステリマガジンも毎月刊行から隔月刊行になったし
ハヤカワという会社自体が傾いてるんじゃないの? 煙草吸うルパンと麻薬吸うホームズの対決を露悪的に描くパロもいいかも また児童書かぁ
http://honto.jp/netstore/pd-book_27852523.html?guid=ON&c2=e304e8dec1a38e23037dc9610da36a39&cid=M003_20160615_mb_1 二つの微笑だったか、車のエンジンが一発でかかって、
運に恵まれた、みたいな描写があったな
隔世の感がある >>357
千円なのに「あやしい旅行者」「赤いスカーフのひみつ」
の二つしか載ってないのかよ。
何もないよりはいいのかも知れんが…。 ハヤカワって大昔に平井和正のSF文庫ぐらいしか買ってないな。
ミステリーやSFは大抵創元文庫だったし、地元の本屋じゃハヤカワのスペースが極端に少なかった憶えがある。 やっぱ、いちばんシコれるのはオルタンスかな?つぎがレイモンド。
おまえらは、どうじゃ シコれるは別にして、影の指図のけなげなお針子ルイーズ・デルヌモンだな。
この時の心優しきルパンも好きだけど。 次も出るんだ。「10歳まで」ってのと「全2話」ってのが引っ掛かるけど。
http://honto.jp/netstore/pd-book_27957066.html?guid=ON&imId=S%2FMJUcowdqtXSg3RVbG2AQA%3D&c2=9b268121e53007f000014d8fef9d7a77
実は3冊めなんだな。
http://honto.jp/netstore/pd-book_27768808.html?guid=ON&c2=9b268121e53007f000014d8fef9d7a77 >>370
一冊二話収録で千円なんて…と思ってたけど三冊も出てるなら売れてるのかな。 今の子供にもルパンが浸透するのはいいことだ
ハヤカワ版みたいに売れないと出なくなるからな…… 子供向けにリライトするなら誘拐されたオルタンスが縛られたり鞭で打たれたり
レイモンドがホームズに殺される時の殺され方をホームズとワトソンに陵辱されて殺されるとか
そういうふうにしたらきっと売れるよ。
最近のちびっ子も大満足さ 子供向けにリライトするなら
宇宙人やターザンと戦わせればいい あれ? 出てなかったっけ
と思ったら、怪盗ジバコだった 怪盗ジバコもオヨヨ大統領も有力作家が生み出したキャラだ
しかし有名になったのはルパン三世という皮肉
作者は発表当時無名のマンガ家だったのだが >>378って人を肩書きだけで判断して媚びへつらうしか能のない低脳の嫌われ者なんだよ 犯罪者は根拠なく誹謗中傷するから犯罪者
嫌われてるから媚びへつらわれることもない
犯罪以外に能もなかろう
そして低脳という言葉はないが
こいつの脳内には存在する ガニマールの事か?
ルパン三世の銭形の方が役者が上だな >>370 冒頭にオリジナル・シーンつき。
フランス語のアルファベットによる暗号は、10歳までには無理と、易しいものに置き換えられている。
まだ出るようだ。
http://honto.jp/netstore/pd-book_28067836.html?guid=ON&imId=c%2FMJUcowdqvNqtX21KuwBQA%3D&c2=9b268121e53007f000014d8fef9d7a77 >>388
売れてるのかねぇ…意外だ。いやいい事なんだけど。 青い鳥文庫のこれも増刷がかかってるし、
http://honto.jp/netstore/pd-book_26071316.html?guid=ON&c2=9b268121e53007f000014d8fef9d7a77
三世よりも先に、怪盗紳士に触れる世代が育つのはいいことだ。 久しぶりに読み返したいのだが
今から手に入れるならどこのシリーズがオススメかな?
しかし、このスレ、
ルパンで検索かけると、三世とガルパンに埋もれてなかなか発見できなかった
ルブランで検索かけても出てこないし、、、
見つけた後だがスレタイ見るとアルセーヌで引くのが正解だったのか >>391
>>2-4を参考にしてくれ。
でも絶版多いし今から集めるのはポプラ版ぐらいしか無理じゃない? 全部揃うのは偕成社だけだからなあ……
中古で買うか、図書館で借りるか やはり一揃えで読むのは無理か
基本電車の中で読むので文庫がいいな
図書館で出版社関係無く読むのが現実的かな?
できれば翻訳者は同じ人がいいな 新潮か創元かは好みの問題だな。全部読みたいならどっちも読むしかない。
ハヤカワが一番読みやすいんだが刊行してくれないからな……。 偕成社文庫で8冊、岩波少年文庫で3冊、完訳が出てる(新書サイズだけど)。 偕成社版もルパンの数十億は抜けがあるのと、バーネット探偵社も不完全だったな。 バーネットの分は、ハヤカワ文庫の『最後の恋』に入ってるから、今さら他所からは出ないだろう。 理想を言えば、偕成社の最後の事件は解体して、
最後の事件=数十億=巨万の富は欠落部を捕捉、
山羊皮服の男は告白、エメラルドの指輪はバーネットの各増補版に回せばいいんだろうが、
最後の恋の時に、最後の事件sageしておいて、今更どの口が言うかって話だよな。 前から思っていたんだけど、虎の牙の犯人て、アシモフのファンデーションシリーズのミュールに似ているんだよな。
アシモフが、無意識的にしろ、参考にしているかもしれない。 どちらも記憶が薄れてよくわからない
セルダン計画の礎の心理歴史学(サイコ・ヒストリー)で予測できなかった突然変異体だっけ?
虎の牙の犯人との共通点… ハテ?
銀河帝国の興亡は手元にないけど、久し振りに読み返してみたくはなるな 紀伊国屋とかhontoとかの日本ローカル電子書籍には偕成社版ルパンがあるらしいよ 偕成社の電子版は画像データだから注意ね
フォント読みやすくしたりとかできない
挿絵そのままなのは嬉しいけど フォントよりひらがなをかんじになおしてほしいわ
かんじのすくないぶんしょうがあんなによみにくいとはおもわなかった >>405
画像データかぁ…。文字だけ拡大とかできないから不便なんだよなぁ。 kindleでは偕成社版は出てないんだよね
怪盗紳士、ホームズ、奇巌城、水晶、813、オルヌカン、告白、八点鐘、カリ夫人、最後の恋
出版社バラバラでかき集めてこのくらいかな 今月こそはと思ってたけど、アヴァンチュリエの813は今月も掲載されなかった。
来月は載るだろうか。 >>409
載る前に来月連載再開って本誌で告知するでしょ。 アバンチュリエの失敗はヴィクトワールを若づくりにしちゃったことだよね。
それでヒロインたちとの対比の妙がなくなった。
『813』でジュヌヴィエーヴを訪ねるところとかどうするんだろう?
三世ファンに媚びるとロクなことはない。 >>409
ttp://www.heros-web.com/nextnumber/
うしろ、とかなら休載作品扱いだけど公式ではもう既に「連載終了作品」
サイレント打ちきりと思ったほうがいい でもツイッター見てると813描いてるっぽいんだよな
まさかまた雑誌移動? タイトル・副題を変えるとか、『813』からでも新規読者が入り込めるようなマイナーチェンジがあるのではないかと疑っている。 家の廻りに空き地や空き家があり線路脇には草むらもあり、近所の連中と隠れ家ごっこ。
そんな子供時代の遊びの延長線上にポプラ社のルパンや少年探偵シリーズがありワクワクしたものだけど、
今の読者層は全く違う受け止め方をするんだろうな。 やっぱ、ホームズとか、名医探偵コナンとか、他の人気キャラを出して
負け役にして引き立て役にするのがいちばんルパンらしい人気のとりかただぞ
そういえばルパンIII世と名探偵コナンは共演してたな アバンチュリエは原作以上にテンポ悪いように感じる
ルパンVSホームズといい奇岩城といい長編は微妙だった
短編だとほど良いテンポで漫画化できていたのにな >>421
ミステリーで長編はどうしてもきつい物があるね。
単行本でまとめて読めば面白いけど。 「アバンチュリエ」は各自の思惑とか原作の行間まで描き込んでるからなぁ…
小説読まずにどんな話か知りたいだけの、一般人の目には、どう映るんだろうか。 オルタンスが誘拐されてエロい目に遭う
とか
レイモンドがホームズにエロいことされてぶっ殺されるとか
そういうシーンをねちねちエロエロ描き込めば流行るんじゃね? アバンチュリエは暗号ものの話になった時も微妙だったな
暗号的なものは絵で見せにくいんだろうか 劇画に限らず、ミステリーを「絵」にした時の利点は、
文章だと明からさまに書くしかない手がかりを、さりげなく描き込めるところにあるはずなんだが
(ルパン譚で言えば、「ハートの7」の壁の王様とか、「遅かりしショームズ」の城名の文字とか)、
その辺りの処理はどうなんだろう? オルタンスが誘拐されてエロい目に遭う
とか
レイモンドがホームズにエロいことされてぶっ殺されるとか
そういうシーンをねちねちエロエロ描き込めば流行るんじゃね? エロミステリー怪盗ルパン、という漫画が実在していてだな
流行ってるかというとそんなことは >>429
女性ファンもそれなりにいるから
その中で少女漫画好きなら楽しめると思う https://www.youtube.com/watch?v=RBFvI50BkkY
井筒監督「アルセーヌ・ルパンって日本人か?一世は何やっとったんや?」
マツコ「日本人の顔してるじゃんねー」 こんなのも出る
https://honto.jp/netstore/pd-book_28219891.html?guid=ON&imId=M%2FMJUcowdqs10a5wqs2OBgA%3D&c2=9b268121e53007f000014d8fef9d7a77 平岡敦の訳なのね。中断したハヤカワ文庫版を思い出す。 『八点鐘』はかち合わないみたいだ。
https://honto.jp/netstore/pd-book_28170810.html?guid=ON&c2=4fef96fbfc7afeab3e321b7cedd4d30b&cid=M003_20161214_mb_1 >>436 オルタンスが下着姿にされたり裸にされたり大活躍だべ >>436
オルタンスの設定が改変されていた。載っている2つの話には、子供向けでも
DV(夫が妻を虐待する)も描いているから、臭いものに蓋ではなく、単にページ数の
都合だと思うけど。でも、八点鐘の方も、変な事情を抱えない「探偵を目指す少女」
にして欲しかった。 米初訳本のオンデマンド版(少し高いけど)
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/s/ref=is_o_stripbooks?uid=NULLGWDOCOMO&keywords=Leblanc+%8D%87%96%7B&rh=k%3ALeblanc+%8D%87%96%7B%2Cn%3A465392&__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&s=date-asc-rank いくつかある英訳のうちの最初の訳、そのアメリカ刊行版、ってことでは?
アメリカにおける「本邦初訳」本。 今度は『813』だそうだ。
https://honto.jp/netstore/pd-book_28266861.html?guid=ON&imId=M%2FMJUcowdqtN91Ctji2tAQA%3D&c2=9b268121e53007f000014d8fef9d7a77 『813』なら、これが一番。完訳で読みやすい。
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4036525808/ref=
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4036525905/ref=
けれど、「10歳」対象に、どう短くまとめるのかについては興味津々。
この「10歳」シリーズは、背景の絵がかなりリアルなこともあって、要購入案件にしてある。 水晶栓のドーブレック代議士チートすぐる…
アルセーヌ様もそら苦戦するな 探偵が解凍になるのは難しいけど、解凍が探偵になるのは簡単。
おまけに、変装の名人の設定のおかげで、「ルパンが正体」の看板さえ出せば
どんなキャラでも主人公にできる上に、殺人事件にこだわる必要もないから
マンネリ化防止にもなる。
ホームズのドイルと違って、ルブランの場合、ルパンが重荷にならなかった? なったからこそ813で××させたんでしょう
あと第一次大戦が始まって
ブルジョワや貴族の世界を描けなくなってしまったから
813 のあとは結構模索してる 未訳の伝記によると、
『八点鐘』も『探偵社』も、新たな主人公をつくろうとしたのに、結局「実はルパンでした」にせざるを得なかった、
とのこと。 赤い輪
優生学の影響が強い時代で、狂った血筋、遺伝が原因の殺人鬼の作品が溢れた
時代に「狂った血筋の正義の味方」を創造したのはえらい。頭なでなでしたいぐらい。
惜しむらくは、長編なのに短編の集まりみたいな感じなこと。 >>449
ええ、マジかよ…。独立したシリーズだったとしても
面白いと思うけど、やはりルパンかどうかだと売れ行きが違うか。 独立してた方がもしかしたらルパンも統一したイメージで、すっきりしてたかもしれない
今となればどっちでもいいけど >>450
赤い輪はアメリカの映画(連続活劇)のノベライズだから仕方ない
短編の集まりというのが連続活劇そのもの 怪盗紳士ルパン
813,続813
八点鐘
バーネット探偵社 がお気に入りだな 子供の頃ほぼ全編読破したが、赤い絹のマフラーが一番良かった 子供だったせいか短編集が好きだったな
長編は読むの疲れて眠くなるから( ˘ω˘) 子供の頃夢中になったのは、やっぱり南洋一郎ルパンだな。
表紙、挿し絵も脳裏に刻まれている。童心に返って読んでみたいが
文庫版手に入るかなあ。 子供向けルパン
どろぼうはやってもいいけど勉強はするんだぞ!
冗談で言ってたら、ホントに最後、イジドールに勉強しろって言って去って行く泥棒ルパンってのがあるそうだね 赤マフラーの秘密推しが居て嬉しい
三枚の油絵の秘密と短編ツートップ
長編なら813正・続 >>457
amazonに
8・1・3の謎 怪盗ルパン全集シリーズ(3) (ポプラ文庫クラシック
児童版の813は最後ルパンが猛毒に耐えるんだけど、新潮版では
飲まされたのは実は睡眠薬でルパンが「眠い眠い」連発してたような ルパンが大好きというここのスレの人が他にどんな本を読んでるのか
とても気になります。次に読む本の参考にしたいのでぜひ教えて下さい。
私はシリーズものでは
ルブランのルパン
アガサ・クリスティのポワロ
ダン・ブラウンのラングドン教授
他の作家では
フィリップ・K・ディックのSFもの
ヘミングウェイ
なんかが好きです。
ジェフェリー・ディーバー、ネルソン・デミルは買ってはいるんですが、
まだ読んでません。特にネルソン・デミルの「王者のゲーム」は分厚いので。 >>464
参考になるかどうか分からないけど
今は中里介山の大菩薩峠を読み返してる
ようよう無明の巻に突入したばかり さっそくの返事ありがとうございます。
今度、本屋に行ったとき見てきます。
(でかい本屋でうろうろしながら探すのが大好きなので。)
>>465
そういえば隆慶一郎の「影武者徳川家康」を中学生の頃読んでました。
大菩薩峠もすんなりその世界観に入っていけそうな気がします。
未完というところもなんか惹かれます。
>>466
スパイもの大好きです。よく考えたらスパイ映画は大好きなのに
スパイ小説には手を出してませんでした。 >>464 ルパンだけが好きというより、いろいろ推理小説が好きって言う人が多いから
エラリー・クイーン、ホームズとかじゃね?
俺はルパンシリーズ読んだせいでホームズは間抜けとずっと思ってたのでホームズものでホームズが活躍するのに慣れるのにかなり時間がかかった あとブラウン神父とか。ルパン繋がりで言えば、ブラウンシリーズは一応`怪盗’も出てくるし。
それからアイリッシュ。これもルパン繋がりで言うと、犯罪者が主役の話も多いぞ。 >>468
エラリー・クインは読むリストには入ってるんですが、ついつい後回しに
しちゃってます。私はホームズに関しては子供の頃に見たNHKホームズが強烈に
残ってるので、なかなか本の人物像になんないです。読んでいくうちに
あのホームズをつい思い浮かべてしまって。
ブラウン神父も聞いたことはありましたが、実際探しに行ってなかったですね。
本屋で探してみます。
ウィリアム・アイリッシュは恥ずかしながら全く知りませんでした。
本屋で創元推理文庫を念入りに見てみます。ついつい創元SF文庫のほうを
見てたもので。 >>464
江戸川乱歩
ルパンネタパクっただろみたいなのか時々あるけど味付けが乱歩なのでそれはもう、、、、
小学生の頃、少年探偵団の続きのノリで大人向け乱歩に手を出してしまった事がある
最近だとロンドン警視庁特殊犯罪課シリーズ好きだったのに続きが翻訳されない!
例によって早川ちゃんの仕業 >小学生の頃、少年探偵団の続きのノリで大人向け乱歩に手を出して
俺はそれで乱歩にハマったけどな >>471
>>473
子供のころにたぶん「宇宙怪人」読みました。
(たぶん宇宙という言葉にひかれたんだと思います。)
ロンドン警視庁特殊犯罪課シリーズはかなり惹かれますねー。
日本のアマゾンでは評価は分かれてますが、イギリス、アメリカの評価は
かなり高いですね。「女王陛下の魔術師」近いうちに読んでみます。
>>472
どうしても本屋でxyzに目が行くので。x読んだらyzも読まないと
いけないような感じがして、ついつい後回しに。
あと、どなたかミック・ヘロンの「窓際のスパイ」「死んだライオン」を
読まれた方います?買うリストに入れてるんですが、結構な値段だから
つい他の買っちゃうんですよね。
ジョン・ル・カレは今買う作品選んでます。大菩薩峠はなかったので、
ブックオフで探します。 というか、ここリュパン スレでしたね。
なんか関係ないこと書いて申し訳ないので、ルパンも。
ハヤカワ・ミステリ文庫の「ルパン、最後の恋」の感想(読んだのは2年前ぐらい)
ルブランの推敲が終わりきってないので、他の作品と比べると完成度はいまいちと
冒頭でルパン遺族の方が書いてました。が、私個人としては他の作品と遜色ない出来で
十分最後まで楽しめました。。
この年になって、ルブランの新作が読めるというのは感慨深いものがあります。
雰囲気的には南洋一郎訳のルパンにかなり近いような気がしました。 >>474
ルカレなら、まずは「寒い国から帰ってきたスパイ」が入りやすいです
それで面白いと思ったら、数年前に映画化された「ティンカー テイラー ソルジャー スパイ」から始まる三部作がお勧め
ただ、どの作品も前半の動きがスローなので取っ付きにくいかも >>474 XYZ最後の事件の4冊くらいすぐ読めるぞ >>471 ロンドン警視庁特殊犯罪課シリーズって魔法有りのファンタジーじゃん。いわゆる普通の推理ものちゅうのとはちゃうんやな >>476
>どの作品も前半の動きがスローなので取っ付きにくいかも
334ページで1冊だから、たぶん問題なくいけます。
(1冊で500ページ超えてきたり、上下巻ものは身構えますが)
>>477
>XYZ最後の事件の4冊くらいすぐ読めるぞ
まずはxyzを衝動買いしてみますかね。
なんかxyzと書いてたら、abc殺人事件も読みたくなってきたような・・・。
というか今調べたら、角川のは越前敏弥訳ですね。
>>478
ハヤカワ文庫FTですからね。
自分ではまず見ないようなとこにもきっと良書は隠れてますよ。
ハリー・ポッターもナイトウォッチもおもしろかったですから。 その勢いでWの悲劇も
というボケはおいといて、そういえば数年前にエトルタに行きました
例の岩もありました
本当に素晴らしいところでしたよ 久しぶりにルパン読みたい!多分小学生以来かな?
でも、どこの出版社のシリーズで読んだらいいのか悩ましい
小学生の頃には毎週図書館に通って、ルパン、ホームズ、乱歩を読み漁ってたな
ロンドン警視庁特殊犯罪課はミステリー好きにもファンタジー好きにもあまり評判良くないみたいだよ
でも両方好きな人には高評価
ディープだけどストーリー展開が面白い
2chにもスレあったけど落ちちゃってるみたいだな >>480
エトルタの奇岩は2004年製作の映画「ルパン」で初めて見ました。
「カリオストロ伯爵夫人」を軸に「813」「奇巌城」の内容が少し出る映画だったと
記憶してます。かなり微妙な映画でしたが、ルパンものは少ないのでDVD買いました。
フランスがモンテクリスト伯みたいにルパンのドラマ作ってくれたらいいんですけどね。
>>481
次のサイトがとてもわかりやすいです。
怪盗ルパンの館
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/tetuya/lupin/nyumon/nyumon.html
子供の頃のルパンに会いたいなら、文句なく「ポプラ文庫クラシック」。
原書通りのルパンに会いたいなら、新潮社かハヤカワミステリ文庫、創元推理文庫ですね。
あくまで私の意見ですが
新潮:自分のことを「わし」というルパン。訳は古いけど、著名な堀口大學先生による訳。
ハヤカワ:2005年頃から急に平岡敦による新訳を次々投入。もちろん読みやすい。
創元:ミステリ出版の老舗。SFも老舗。いろんな意味で渋い。
(そういえば、「ルパン、最後の恋」はハヤカワでなく創元推理文庫で読みました。)
>ロンドン警視庁特殊犯罪課はミステリー好きにもファンタジー好きにもあまり評判良くないみたいだよ
たしかに日本では微妙な感じになってますが、原題で検索かけてイギリス、アメリカの
amazonの評価を見ると、すこぶる高いです。 >>482
その映画も観ました
あと、フランスのテレビドラマシリーズがDVD化されてますね
高価なので未見ですけど
アマゾンでも扱ってます
エトルタは作者ルブランの自宅が有り、「アルセーヌルパン博物館」に改装されていて、なかなか楽しめました >自分のことを「わし」というルパン
関西で小学生だった自分には全く違和感なかった
周りの大人はみんな「わし」って言うから
>エトルタは作者ルブランの自宅が有り、「アルセーヌルパン博物館」に改装されていて
あの岩の実物大レプリカを造ればいいのに
もちろん、中は上に行くほど狭くなる部屋がギッシリ…… オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越して来た人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及も止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 >>483
>>487
ほんとだ。ドラマのDVDありましたね。
ドラマ化した作品の順番がなんかすごいですね。
>偕成社のルパン全集は、アルセーヌ・ルパンをほとんど全て(もしかしたらほんとに全て)訳してるんじゃ無かった?
たしかに。たしかに。(というかSFも書いてるんですか?初めて知りました。)
ただ、かなり大きい本屋の児童コーナーでないと扱ってないんですよね。
おまけに本が大きいから本棚を占領しちゃって。 偕成社のルパン全集は子供向けコーナーに置いてあるかもしれないけど
ルブランの原作の翻訳だよ。 ルブランの原作は(当然知ってると思うけど)大人向けだぞ。(子供だましが多いのは多いけど)
ルブランのSFは「三つの眼」 偕成社版は池袋駅のジュンク堂で売ってました
確かに大判なので場所をとりますね http://hon.gakken.jp/book/1020456600
10歳までに読みたい名作ミステリー 怪盗アルセーヌ・ルパン 少女オルスタンスの冒険
編・著二階堂黎人 発行学研プラス
オルスタンスって、ルとタのあいだにスが入ってるけど
フランス語では
Hortense
だぞ
フランス人が発音するとオルタンスじゃなくてオル`ス’タンスって聞こえるのか?
それとも二階堂か学研の編集者が素(す)で間違ってるのか? >>491
詳しくは知らないけどフランス語は言文不一致だから、ローマ字読みするとまちがえるぞ
英語よりはるかにひどい >>489
文庫サイズで全集出してくれるとありがたいんですけどね。
ちくま文庫あたりが。
>>490
地方なもので。私のとこも扱ってるのはジュンク堂だけですね。 今日、中規模の本屋行ってきました。
みなさんの意見を参考にして、
「寒い国から帰ってきたスパイ」「顔のない魔術師」を買いました。
(他に以前の買うリストから「料理長が多すぎる」「窓際のスパイ」「死んだライオン」も購入。)
ウイリアム・アイリッシュはまったくなく、エラリー・クインは角川のを
買おうと思ってたらxyzは売り切れで、ハヤカワ、創元にyがあるだけでした。
ロンドン警視庁特殊犯罪課も1だけなかったり・・。orz
ブラウン神父の本は、まだどれを買うか決めてないもので。
みなさん、アドバイスありがとうございました。
ちょうど村上春樹さんの発売日と重なったため、本屋のレジがすごい行列でした。
(私も「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」なら大好きなんですけどね。) 偕成社版は電子書籍出てるけどな
>>492
ローマ字読みはできないけど、規則さえ覚えれば知らない単語でも読める
その規則が複雑なだけ
英語みたいな不規則なのとは違う >>494はamazon って知ってるかい?
>>495 で、Hortense をフランス人が発音すると日本人にはオルタンスじゃなくてオル`ス’タンスって聞こえるのか? >>496
本屋でうろうろ探しながら買うのが好きなだけです。
うろうろしながら、ときどきおもしろそうな本を見つけたときに喜びを感じる変態なもので。 >>497
それを変態と言うなら自分も変態だ…
元はといえば小学生の頃学校図書館をうろうろしてルパンの面白さを知った 本屋さんでぶらぶらするのは楽しいですよね
ふと目についた本を何気なく手に取ったり
アマゾンは確かに便利ですが、街の書店も貴重な文化だと思います 偕成社のルパン電子書籍は
kindleには配信がないんだよな >>499 じゃあレーン4部作は本屋で見つかるまで買わないのか? >>496
聞こえない
間違ってるのか、わざと変えたのか、どちらかだろ >>501
エラリー・クインクラスの作家ならamazon利用せずにそろえますよ。
ジュンク堂のネットで在庫確認して買うこともできますし。
ただ、もう一度冷静になって、どの出版社のを買おうか検討中です。
>>498
>>499
ですよね 探偵ものより解凍の方が面白い?殺人事件に拘らず、いろいろな事件を
描けるから。それに、被害者を同情的に描く設定の探偵ものだったら、
悲惨な設定を聞かされて鬱な気分になりがちだが、解凍がいれば、そんな
事態になる前に未然に防いでくれるから。
851の中にルパンの隠し子が出て来るけど、母親は誰?
彼女か彼女の夫がルパン2世になるとして、ルパン3世が70年代に20代
後半だとすれば、2世がいくつの頃に生んだのだろう? >>494
おめ、、、って、「女王陛下の魔術師」飛ばしていきなり「顔のない魔術師」からか
興味のない人にはスレチごめん
なぜピーターくんが特殊犯罪課に配属されたかくらいはバレサイトとかでチェックしておいた方がいいかも
基本的には刑事物のノリで読めばいいんだけど、次の点を知っておいた方が敷居が低くなるかも
魔法のにおいは、「あの男、硝煙の匂いがする」とか、「(床に落ちてる粉を舐めて)〇〇だな」
と同じノリ
魔法は電子機器とある種の繋がりがある
魔法を使うとスマホなどが壊れる、壊れ方を見て犯罪捜査に使うとか
ピーターくんはなぜか潜入先のいろいろな組織の大物に気に入られやすいとか >>509個人的にはかなり面白いと思った
ルパンものでも自分はベスト5に入れたいぐらい
だけど結構、人を選ぶ作品かもしれないとも思ってる 813や黄金三角、棺桶島が好きならばお勧めできる
あの辺は登場人物や舞台も一部繋がっていて、連作のようになっている
ただ、ルパンに怪盗や悪役のイメージを求めているのであれば、ちょっとガッカリするかも >>465だけど
スレ違い、板違いの話題になるので遠慮していたが、
不破の関の巻まで読み進めてきたら、いきなり文中に江戸川乱歩、大下宇陀児の名前が登場して驚いた
以前読んだ筈だったけど、すっかり忘れていた
将来、また同じ箇所で驚くことになるのだろう
大正二年から昭和十六年まで書き継がれた作品なので不思議ではないが、一応報告まで >>511
Coming September 21st
The Furthest Station (Peter Grant, #5.7) 「虎の牙」も読んでるってすごいですね、みなさん。偕成社版ですか、やはり。
私は「虎の牙」はポプラ文庫で読んだだけですね。
>>511
「女王陛下の魔術師」ゲット。2は270nまで読んだけど、テムズ川がわけわかめで。
1から読み直してます。読みにくい箇所もありますが、世界観もおもしろいので
楽しく読んでます。(とくに愚荘館のモリーとトビー。)
表紙イラストはいただけませんが、内容はルブラン、星新一のように何回読んでも
楽しめるような感じです。(今のところ超絶ダークファンタジーですが・・・。)
3,4も買ったので、読破します。5,6に関しては、たぶん原書を買って読みます。
(本屋では2が1冊、3が2冊、4が3冊あったので、おそらくハヤカワは
5,6は出版しないんじゃないかと思いまして。) >>517
Peter Grant, #5.7って、新作出るってことですか? #5.7って・・・。
ダン・ブラウンの新作もたしか9月下旬だったような。
ルブランは新作出ないから安心して読めるっていう点では最高だわ。 >>518 虎の牙 読んだくらいは凄くないよ
ここに居る人たちは子供の頃にポプラ社版全部読んだとか
大人になってから偕成社版全部読んだとか
いう人が大勢居るよ
まあルブランの書いたものを全部原文で読んだとかなら少しは驚くかな。
全部ってのは、普通の方法で入手可能なもの全部、に負けといてもいいや >>520
どっちにしても私にとってはみなさんすごいです。
私も小学校の図書館でポプラ社のルパン読みまくりましたが、大人になっても
内容を覚えてたのは「813」「怪盗紳士」「ルパン対ホームズ」
南洋一郎作「ピラミッドの秘密」ぐらいでしたね。
なので、大人になってから新潮社、ハヤカワ、ポプラ文庫で読み直しました。
創元は「ルパン、最後の恋」だけですね。
フランス語ができる人は原文ルパンが読めるので、かなりうらやましいですね。 おお、ピラミッドの秘密!
俺にとっての初ルパンで、その後ルパンを読みまくるきっかけになった本
確か小3の時、クラスの後ろの学級文庫に紛れ込んでいた
最近ルブラン作じゃないと知ってびっくりした!!! ある意味、今の時点で一番有名な作品は「緑の目の令嬢」なのかも
題名自体はほとんど知られていないけど 俺もポプラルパンに夢中になったくちだな。「ピラミッドの秘密」こそ
一気呵成に読んでしまった記憶がある。皮肉にも…。
上手く言えないが、ポプラ「七つの秘密」に<空飛ぶ気球の秘密>とか
<怪巨人の秘密>だったかな?辺りが収まっていた頃の挿し絵のままに
出されたのであれば、ポプラ文庫クラシック再び読んでみたい。
ひたすら懐古目的で。 ピラミッドの秘密って前書きに南洋一郎がこれはバッタもんですよってカミングアウトしてなかった? >>526
それは、フランス語の原作も作者はアルセーヌ・ルパンや。南洋一郎が勝手にしたことじゃない。
そのへんの経緯も南洋一郎版でも前書きに書いてなかったか。
ボアロー・ナルスジャックでググってみいな > 地震雷火事名無し(大阪府) sage 2017/03/04(土) 02:09:34.40
> 「俺は『埼玉のルパン』だ」職質で発覚…窃盗54件か(2017/03/03 18:56)
> http://news.tv-asahi.co.jp/sphone/news_society/articles/000095643.html
> 「俺は『埼玉のルパン』だ」と話しているということです。
> 土木作業員の一ノ谷義信容疑者(33)は、2014年から去年までに埼玉県などで54件のひったくりをした疑いでさいたま地検に追送検されました。
> 被害は、現金やバッグなど合わせて320万円相当に上ります。
> 警察によりますと、去年11月、ナンバープレートのない原付きバイクに乗ろうとした一ノ谷容疑者に警戒していた捜査員が職務質問したところ、
> ひったくり事件で奪われた財布などを持っていたため逮捕に至りました。
> 取り調べに対し、「生活費のためにやった」と容疑を認めていて、「俺は『埼玉のルパン』だ」などと話しているということです。 >>526
[悪魔のダイヤ]と[ルパンと時限爆弾]だったけ?
面白かったなあ。もう一度読みたい。
でも一番好きなのは三十棺桶島。 >>529
悪魔のダイヤ
ルパンと時限爆弾
ルパン二つの顔
ルパンと殺人魔
ルパン危機一髪
だって
三十棺桶島は面白いよねー
子供の頃は怖かったけど
一連のカリオストロ四つの謎関連はみんな面白い 貼っとく
いちばん上のはルパン出てこないけど
幸運の力によりて(イン・ロボール・フォルチュナ):『女探偵ドロテ』にて解明
ボヘミア諸王の敷石:本書『三十棺桶島』にて解明
フランス諸王の富:『奇岩城』にて解明
七本枝の燭台:『カリオストロ伯爵夫人』にて解明 あ、
カリオストロと言えば、「緑の目の令嬢」も外せないね 「緑の目の少女」って昔は「青い目の少女」って題だったんだよな。
青い目の若い女と緑の目の若い女が出てくるんだけど
青目の方はすぐ死んで、緑目の方がヒロインなんだよ。
でも昔は何故か「青い目の少女」の題だったんだよ。これはおかしいって思ってたんだけど
やっぱ、最近は、「緑の目の少女」になったようだ。
瞳が緑か青かわからないってエルトン・ジョンみたいだね >>533
ありがとう
でも、ごめん
知りたかったのは上の五つ
既刊のヤツの改題かと思ったからさあ >>536
こうだそうです
ウネルヴィル城館の秘密』(悪魔のダイヤ)
『バルカンの火薬庫』(ルパンと時限爆弾)
『アルセーヌ・ルパンの第二の顔』(ルパン二つの顔)
『ルパン、100億フランの炎』(ルパンと殺人魔)
『ルパン危機一髪』 >>535
子供の頃読んで、すぐ死んでしまう青い目の女の方が何故題名に?と俺も思った。
だけど、題名の「青い目の少女」は実は緑の目のオーレリーだっけ?を
指していたんでしょ?
信号機の緑を青信号というような事と事情が似てるのかな? 原題はLa Demoiselle aux yeux vertsだから、「緑」が正しいみたい
なぜ青い目と訳したかは分からないけど、もともと日本語は青色と緑色の区別は曖昧な言語だから、訳者の好みだったのかも >>535 エルトン・ジョンのYour songやね。
You see I've forgotten if they're green or they're blue
Anyway the thing is what I really mean
Yours are the sweetest eyes I've ever seen >>545
往年の仁鶴師匠の“青菜”が大好き
いまだCDでよく聴いてる 「バルタザールのとっぴな生活」読了
物語が進むにつれてどんどん新しい父親が出てきて混沌としていく様は面白かった
あまりにもドタバタした状況にこれ収集つくのかよと心配してしまうのだが
最後にはちゃんと理論立てて真相が解明され綺麗に物語がまとまるのには感心させられた
やっぱルブランは話書くの上手いわ
後、この作品で強く印象が残るといえばコロカントの可愛さ
とにかくこの娘が健気でいじらしい >>530
ありがとう。
ポプラ社のシリーズの後半はボアロー・ナルスジャックになるのかな。
>>538
>信号機の緑を青信号というような
子供の頃同じように考えてたw
「緑の目の令嬢」も面白かったなあ。なんともロマンティックな冒険話だった。
「緑の目の令嬢」と「奇岩城」は春になると読みたくなる。
しかしエルトン・ジョンの歌詞が普通にこのスレで出てて面白い。 奇巌城って、暗号を落としたのは偶然なの?
なんで暗号をルパンかその手下はわざわざ持ち歩いてたんだろうね。
わざと落としたのかな?
あれってイジドールが最初間違って解いたけど、もしも、あそこでイジドールが間違わずに正しく解いてたらルパンは、その時点で奇巌城に乗り込まれて逮捕されてたのかな
まあ、どうせ、何度でも脱獄できるし、金品も何度でも奪い返せるからいいか >>549
ルパン自身が奇巌城の謎を解いたのは15年前のことだから、
取り返そうとした部下の落ち度だとしても、誰にせよ、あそこで暗号文を持っている必然性はない。
イジドールの手に入った後は、
レイモンドを救出させ、ヴァルメラとして結婚する計画の一部として利用するつもりだったんだから、
イジドールの動向を探りながら、偽のエギューイ城へ誘導するくらいのことはしてただろうと思う。 おそらく日本では人気、知名度、一位の奇巌城が、そういういいかげんないきあたりばったりの展開なんだよな。ルブランって、かなり大ざっぱな奴なんだな 奇巌城は知名度1位は認めるけど、人気1位ではないな ジャンルが少し違うけれど、「フランスを持ち上げる」態度が、評論家の
エマニュエル・トッドに似ている。どちらも、フランスの文化を評価している。
イギリスの作家や評論家はそれほどではないのに。
あと、41年没だけど、もう少し長生きして、ナチスのフランス占領を迎えていたら。
外国に亡命して、「ナチス体ルパン」を書いたか。それとも、ナチスに強制されて
「ナチスに協力するルパン」を書かされていたか。 >>553 1番人気は813か奇岩城かって印象があるな あまり話題にならないけど『バーネット探偵社』と『八点鐘』が大好き。 >八点鐘
はルパンをたくさん読ん出る人には、オルタンス人気でそこそこ人気あるぞ >>556
どちらも人気あるよ。ただ話題に上がらないだけ
八点鐘は世界のミステリ100選かなにかで選ばれたと記憶している。
バーネット探偵社は報酬無料のからくりがおもしろかったり。
ルブランの短編ものはハズレがない。 個人的に短編集で一番面白かったのは「怪盗紳士ルパン」だな
一つ一つの短編もデキが良いし、連作短編集としても良かった エラリー・クイーンもルブランはトリック創るのは上手いって言ってるもんな ルパンシリーズ、読み返すのは短編集ばかりだ。
長編も悪くないけど短編集の方が好き。 長編は終わりの解決のとこだけ読み返す
813と奇巖城以外が胸がスッとして良いw 短編もいいけど長編は話しのスケールが大きくていいね
フランスばかりか全ヨーロッパを揺るがす秘密とか
フランス革命、鉄仮面、さらに最古くシーザーまでさかのぼる歴史遺産の謎とか
短編もスケール大きい話あるけど
これだけスケール大きいとやっぱ長編でないと、じっくり味わえない 長編はフランスの歴史や文化が大好きだともっと楽しめそう。 長編ルパンが好きならデュマのモンテ・クリスト伯がおすすめだな >>565 ここのスレはそのくらいのことは当然のこととして知ってる人が多いから、エラそうに言うほどのことではないぞ >>567みたいな書き込みのことをおまえみたいな2chネラーは、自己紹介乙、って言うんだろ?
>>567はいっつも夜郎自大なの発言をするので、どこに行ってもバカにされるのだ 2人とも喧嘩してもいいけど、sageるようにおながいします。 813をやる予定のはずなんだけど
まったく音沙汰がない もうヒーローズでは終了作品でweb連載もないよ
休載扱いじゃないから他から呼ばれなければ完全終了
http://www.heros-web.com/free/ >「怪盗ルパン伝 アバンチュリエ」は次章準備中です。
休載中だから終了の所においてあるだけじゃないの?準備中って書いてあるし。 じゃあ準備中以降の新情報はないのか…
移籍の噂とか教えてもらえるかとちょっと期待してたが
本人都合の休載ポツポツあったのがひびいたのかな >夜中にこっそり。
>今やってる作業は「安心してずっと漫画を描いていく体制を整える作業」
>なんだと思う。しかし焦燥感がッ!
>ベーシックインカム的な水路を作っておくというか。
>アルセーヌ・ルパンの漫画化をライフワークで
>やっていけるかの体制を作っているとも言える。
つまり…どういうことだってばよ? 少数しか刷ってないのでお早めに、と本人が言っていた特厚コミック二冊(既刊まとめたもの)は今も完売してない
奇巌城やってる途中では一応次もOK出たが準備してる間に他の連載のほうが支持を得た
編集と作者の方針とが噛み合わず雑誌掲載の件は流れた
「新章にご期待下さい」のまま終了作品枠に入ってるのはアバンチュリエの他に複数あるし仕方ないぞこれ >アバンチュリエ
フランス語版が出版されたそうだけど向こうで大人気とかならんかなー
向こうはとっくに漫画版いろいろ出てそうだし埋もれちゃうか? 仏Amazon見た限りBBCのSHERLOCKコミカライズやルパン三世が上のようです >>580
そうなんだ、ありがとう〜やはり本国だと珍しくないのかな
フランス人が江戸川乱歩の漫画書いて日本でだすようなもんか ウルトラマンやハーロックも出てる…
映像作品の知名度やカッコいいフィギュアがやっぱり分かりやすいんだろうな >>581
向こうの若者にとっては、時代劇みたいな感覚なのかもね。
ところで、ルパンはサイコパスですか? 良心がないわけじゃないし悪いことしてるって自覚もあるから違うでしょ ルパン二つの顔とか言うのって、ルパンがウルトラセブンの最終回の怪獣のパンドン みたいに顔が左右に二つになるんだよ。でホームズがビビって腰抜かしてオシッコちびるんだよ
で、どうして顔が二つなのかっていうとルパンが高速で首を左右に振るので残像でふたつに見えるんだよ。
あまりにあほらしいので最近はその部分はカットされたようだ。でもそれだと題名の二つの顔がなんで二つの顔なのかわからない パンドン
ttp://seesaawiki.jp/w/ebatan/d/%A5%D1%A5%F3%A5%C9%A5%F3 >>586 あれを信じて首を必死に左右に振って(Noの意志表意のときの感じ)顔を必死にふたつにしようとする子供がたくさん居たけど
当然、誰も成功しなかった。
そのへんの子供だましを面白いと思うかどうかがルパンものがすきかどうかの別れ目な気がしますわ そもそもご都合主義を受け付けないんなら推理小説は敬遠したほうが良くないか? 他の推理小説もご都合主義は多かれ少なかれ有るけど、
そういう他の推理小説と比べてもルパンシリーズは御都合主義が多すぎるってことだろ! >ご都合主義
まあ変装はな…
絶体絶命の危機→エレベータ内でガニマールになって逃げる
子供心にええーってなったわ 漫画やアニメのルパン三世なら、それもお約束で片付くんだけど たぶん、「ルパンの冒険 (消えた宝冠)」じゃないかな
刑事の名前はガニマールではなくゲルシャールだけど
(その二人は同一人物という説もある) でもルパンの冒険のゲルシャール変装は
作者もそれなりに気を使ってはいるんやで
小説版も舞台版も、できるだけ顔を見られないように注意してルパンは動いてる。
漫画版(アバンチュリエ)は至近距離でがっつり顔見せしてたけど。 ルパンの御都合主義
毒を飲まされても死なない 理由 ルパンは鍛えているから
警察数十人で見張っててもルパンもルパンの敵も軽く逃げれる 理由 凄いから
まあ言うても今でも007やゴルゴやらミッションインポッシブルではそういう魔法まがいの技を使っても
一応は魔法無し超能力無しの現実世界っていう設定の漫画や映画やらは有るから、それはそれでそういう世界と思って楽しめるけどね、俺は 若葉城の警護並びに将軍迎えの間の改築工事を指示していた甲賀七人衆の頭領は不死身の阿魔野邪鬼 >>599
それはポプラ児童版ルパンでしょ。
原書を訳したものを読んだら >>602 おまえこそ原書読め
原作でもルパンやルパンの敵は毒は効かぬし、警察数十人がかりで見張ってても逃げられる 漫画のアバンチュリエ、作者の Twitter を深読みすると、また移籍みたいな気もするな。 JETの『八点鐘』が全1冊のコンビニ本で出た(宙出版)。 やっぱり、そのマンガの奇巌城も
最後はホームズがヴィクトワールを人質にとってレイモンドをぶっ殺して
ルパンの怒りを買ってルパンにぐるぐる巻きに縛られて放置されて終わりなの? >>606
読んでみな。あとホームズじゃなくてハーロック・ショームズになってるよ。 八点鐘のコンビニ漫画本が売ってたわ、少女マンガぽかったから買わなかったけどいろいろでてるんだなぁ。 TVドラマ企画進行中らしいが、SHERLOCKみたいな出来を目指すのは無理だろうな。 >>609
少女漫画と意外に相性いいのかねぇルパン。
ラブロマンスメインに描けば受ける…のか? ハーロック・ショルメスは
キャプテン・ハーロックのパクリなんだよ アバンチュリエの奇岩城は話数かけすぎたのが失敗だったと思う
小説よりテンポ悪いのは駄目だわ そもそも奇岩城てそんな名作かねぇ?落ちが最悪ってのもあるけど代表作扱いされるほど面白いとは思えない。 実在する奇岩を秘密基地にしてしまうところがフランス人にはウケそう >>614じゃあ、かわりに一作って言うと、どれになる?
どれもアラはおおいからねえ。
やっぱ813か奇巌城じゃね?
どっちもホームズがヘタレでおもしろいじゃん。 >>615
日本で例えるなら富士の樹海に二十面相の秘密基地があるようなもんかw
>>616
813は長いのがなぁ、個人的には水晶の栓がいいな、
ルパン未読の人に短編集の後に勧めたい。そんな機会ないけど…。 個人的に『虎の牙』を一番に推したいが
致命的な欠点があるのがな… >>621(メール欄)
ミステリーとしてはかなり致命的だと思う ミステリーとしては欠陥かもしれないけど、
ルパンはミステリーの枠に留まらないと思う
ミステリーが偉いわけでもないし テレビドラマでは短編ものでホームズみたいにルパンとルブランが会話している時に事件が起こる
あるいは過去の事件を回想しながらルブランに話をする形でドラマが進行する
シリーズとして人気が出てきたら長編ものをスペシャル版として映画で公開する
こういううまい流れになればいいなと思うけど…
まず無理だろうな >>610
そうなの!?と思って「ルパン ドラマ」で検索したら
銭形警部しか出てこなくて笑ったww
アルセーヌ付けても出てこないけど、日本じゃなくて海外ドラマ? 現代版を作ったとして、ゲストの女性が死ぬ度に007みたいだなとか言われるんだろうか。
コードネームU.N.C.L.E.とか陽気でオシャレな感じがルパンぽくてよかった。 >>627
ありがとう!
確かにかなり先だね、忘れてしまいそうだ >>615 実在のエーギュイユクルーズのそばにあの暗号のプレート貼ってるらしいからね
>>617 水晶栓はおもしろいけど、奇巌城、813も同じくらい面白い
奇巌城の方が水晶栓より人気あるのは奇巌城の方が歴史的にも国際的にも話のスケールが大きいからじゃ無いか?水晶栓はフランス国内の話だろ
『水晶の栓』は凄く面白い作品だけど確かにスケールのデカさという点では『奇岩城』『813』に負けてるな
後、ドラマ的な面でもちょっと弱いな 一位は同点で『奇岩城』 『813』
あとは、『棺桶島』とか『水晶の栓』とか『八点鐘』とか 奇岩城は内容はおもしろいけど、終わり方がとても後味が悪い。(個人的にね)
813も最後ルパンが崖から飛び降りるけど、その後の展開も示唆されていていい。
水晶の栓もおもしろいけど、奇岩城813より少し劣るというか
初めてルパンを読む人には勧められない感じがする。 増刊フラワーズもプリンセスゴールドも休載。
ルパンのコミックって休載が多いね。 >>637 原作ルパンのせいではなくて、その漫画家達の漫画が人気が無かったってだけだろ
で、さらに言えば漫画の打ち切りなんてしょっちゅうあることだ アバンチュリエ含めて、みな代表作を持ってる人気漫画家らしいんだが、
その漫画家人気を持ってしても、ルパンに振り向かせるのは難事なのが現状。 ミステリーを漫画化って時点で相当厳しい
週刊ならともかく月刊は絶対間延びするし 原作ルパンって、なんだかんだ言って、今でも本屋や図書館に並んでるんだから
そこそこは人気あるだろ。
ホームズと双璧だった頃の人気は無いが。 増刊フラワーズは始めから隔号掲載
プリンセスゴールドはたぶん単行本の区切りでの休み ネットニュースで個人でホームズ全訳した人の記事を見た。
ルパンでも同じ事してくれる人いないかなーフランス語だしいないか。 アバンチュリエは短編だと面白いんだけど
長編になると途端につまらなくなるからなぁ
小説読んでるよりテンポ悪く感じるってのはよっぽどだぞ オレも奇厳城推し
最後の怒涛の盛り上がりとあのラスト
たまらん >>645
ハートの7はきつかった、これ原作未読絶対つまんねーだろと思いながらw >>643
この際、空洞の針、というタイトルにしてみません? >>643
全作品はあまりに負担が多すぎるから、あなたが好きなのをお願いします。
タイトルもご自由に ハートの7は短編だぞ。
原作は面白いぞ。
>>648は読解力も無いし会話能力も無い。wとか使う奴はバカなのは言うまでも無いが。 >>651
648は別に矛盾したこと言ってないよね? >>642
春の号連載分の末尾に「次号は7月14日ごろ発売」とあるけど、
その号に続きが載るとは書いてないんだよな。
こりゃ、叙述のトリックだw 『813』は邦訳に独占契約が結ばれていると聞いたことがあるけど大丈夫なのかな ルブラン自身の著作権が切れてるから
翻訳権もその時に無効になったんじゃなかったっけ そうだったのか。ならアバンチュリエで『813』が出ないのは売上の問題なのかな。
楽しみにしてるんだけど。 来年は保篠龍緒が没後50年を迎えるらしいんで、
紙はわからないが、電子書籍界隈ではルパン全集っぽいのが
いろいろ出そう >>659
保篠訳では多くが「我輩」。他、場面によって使い分け。
新潮文庫の堀口訳では「わし」が主。
「小生」はその後の完訳版で多用されてる。 なぜか素のルパンが口語で我輩、手紙で小生、変装時にそれ以外っていうイメージがあるな >>445
『813』、完訳でなおかつ読みやすかった。
現時点では、これが一番。 >>652はアホだな。>>648は矛盾したことは言ってない。アホなことを言ってるだけ。
>>652は読解力ゼロのバカだがや ルパンって、ホームズみたいに現代に舞台を映したリブート版みたいなの無いよね
スマホだの何だの最新技術を駆使する、現代の怪盗、とか見てみたいんだけどな
もちろん、ルパンを名乗るドジな泥棒、的なパロディ(三世のことではない)じゃなくて、まんまのストーリーのやつで
やっぱ19世紀だから許されるのであって、現代だとシャレにならないんだろうか
それとも、おれが知らないだけでもうあるのかな >>665
人気の差かねぇ…英語とフランス語の差ってのも大きいと思うけど。 ハヤカワが新訳出し始めた頃にルパン映画が公開されてなかったっけ?
あれは一応リブート版じゃないの。つまんなそうだから見なかったけど。 >>665
「ハートの7」が最新鋭の兵器になるとか?
個人の発明狂が作るとかやっぱり違和感が...
あと、秘密の通路とかも昔のローテク仕掛けの方が雰囲気があっていような...
予告状がメールで届くのとかも、う〜んという感じ。 ルパンは映像化すると変装がご都合主義すぎちゃうんだよねぇ…。 >>665 それこそルパンIII世みたいなノリとかゴルゴ13とか007とかミッションインポッシブルのトムクルーズ版とかみたいなノリでやれば出来ないこともないんじゃね? >>668 カリオストロ侯爵夫人がホントの魔女で何百年も生きてたとかじゃなかったっけ?
ルパンのはなしでそこまで露骨に超常現象入れちゃ駄目だよな エヴァグリーンが出てた映画かな?
カリオストロ夫人の設定はあれだが、なかなか面白かったよ
ルパンシリーズの名場面が盛り込まれていて、衣装やフランスの風景も魅力的だった 映画製作にかかる費用がどんどん膨れ上がって、
世界中で公開して元を取るって方式になってるからフランス語の時点で厳しい。
ルパンやるならホームズで良いじゃんってなっちゃうわな。 フランス語が厳しいなら日本語の映画なんかもっとダメだな でもシャーロックのBBCは三銃士を英語でドラマ化したから
ルパンも英語でドラマ化したらええんじゃないか >>677 舞台となる時代が違うから大丈夫
第一次大戦前30年くらい前から第一次大戦直後くらいまでのフランスを舞台にと設定すれば007とは棲み分けできる
あのころのフランス、パリの好きなイギリス人も少しはいるだろ >>678
今時フランスに憧れてる外人って日本人ぐらいじゃないの? >>679は海外生活もしたことないのに憶測でバカなことを言っている ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ >>682
ルパン側のデザインはシルクハットがモチーフみたいだな >>682
ルパンレンジャーならホームズレンジャーにしてよ ルパンのルブラン原作で、クリスマスねた、新年ネタ、年越しネタ、って有ったっけ?あと大雪ネタもあったっけ? >>685
雪は『八点鐘』の第7話。
あとはちょっと思いつかない。 >>686 足跡トリックね
ルパンって一年中働いてるから年末年始の休みも無いのかな
ホームズのクリスマスネタ クイーンの年越しネタは有るのだが ルパンは毎回毎回 女を口説いているのに クリスマスだからデートとか年越しだから二人で朝まで とか
そういうの無いのか
ルパンはいつでもどこでも口説き落とす自身があるから、祝祭日とかは関係ないんだろうな >>688 欧米では日本みたいに祝祭日にカップルが一斉にデートに走る習慣はないよ。
祝祭日は宗教上の記念日だったり収穫を祈念・感謝したりするものだから、家族でお祝いするか村規模のどんちゃん騒ぎなお祭りになることが多い。
特にクリスマス(フランスではノエル)は宗教的な意味合いが強いから、彼氏・彼女持ちでも家族と過ごすことの方が多いんじゃないかな。
バレンタイン・デーだって男女間のやりとりしてるのは日本だけ。
あと、向こうでは新年はクリスマス休暇の終盤ぐらいの意味合いの方が強かったりするよ。 >クリスマスだからデート
もうちょっと勉強したらどうだ? イベントだろうとそうでなかろうとルパンは恋人と乳母で食卓を囲んでそうなイメージがある >>690はキモヲタで 女の子とデートしたことないんだろうな ルブランの描写自体に季節感がほとんどない。
春の息吹が心地よい、夏の茹だるような暑さ、
木枯らしにコートの襟を立て、なんてものもない。
日付が出てこないと、一年のいつ頃の話だったかさえ忘れてしまうほど。 【怪盗】ベネチア・ドゥカーレ宮殿で展示の数億円価値の宝石、白昼堂々盗む 手慣れた犯行か 宮殿「歴史的価値は取るに足らない」
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1515151359/ >>694 フランスの小説では季節描写少ないのが大多数なのかな?それともルブランがそうなのかな?
ルブランもルパンも忙しすぎて季節を感じる暇も無かったんだろう >>682
アルセーヌ・ルパンが残した人類を幸福にも不幸にもするお宝を巡る戦いらしいけど、本家になぞらえるなら、奇岩城そのものか、あるいは三十棺桶島に出てきたラジウムあたりかな。 ルパン・エチュードでカリオストロ伯爵夫人の話しをやっているけど、中々面白いと思う。
こういう形でもどんどんルパンの作品が増えてくれると嬉しい。 >>682 アルセーヌ・ルパン関係の子供向けリライトや、マンガ化やってる出版社、ルパンレンジャーにCM出せよ。アルセーヌ・ルパンを次世代に知らせる千載一遇のチャンスだぞ >>697
予告動画見てきたけど、玩具風のグッズ類だった。
共通の敵組織であるギャングラーに盗まれた、そのルパン・コレクションを一つ一つ取り返す話のようだ。 >>701 予告編見たけど、三勢力で三つ巴の戦いって言う設定はコケそうだな
二個の戦隊がさっさと協力体制になりそうや 『怪盗ルパン伝アバンチュリエ』によるルパン帝国再誕計画立ち上げについて
https://togetter.com/li/1198360
うーん、連載終了は残念だが作者は諦めてないからワンチャン…?
それより(酷)フランスで現代版ルパンのドラマを2020年にやるってのは期待だな。
日本でもシャーロックみたいに成功すればいいんだけど。 >>682
とりあえず、三世、次元、不二子みたいなキャラでないのは良かった。
アルセーヌっぽくもなかったけど、毎回アルセーヌ・ルパンのシルエットが出るだけでも良しとしよう。
>>702
変身アイテムも巨大ロボも共通仕様ってことで先が見えた感じ。
色んなパターンでの合体で溢れかえって訳の分からないことになりそう。 アバンチュリエは短編は面白いんだけど
長編になるとかなーり微妙になるんだよな 『813』の終盤で、俺の墓標に書いてくれって言ったのが、「アバンチュリエ」なんだよな。
そこまで行って初めて、その意味が分かる。
やっぱり、ヴィクトワールを若作りにしたのは失敗だったんじゃないかなぁ。 虎の牙の終盤だよ>
墓標にアバンチュリエ。
遠いなあwww >>708
それが『813』からの引用なんだよ。
新潮文庫だと「山師」と訳されちゃってるけど。 >>709
カプリ島の断崖のあたりで言ってたっけ?
他のところ? >>705
金髪婦人も奇巌城もかなり良かったと思うけどな〜 主人公の顔がコロコロ変わるから読者が感情移入しにくい、
という漫画版ならではの弱点があったのが皮肉。 でも、くもんの一峰版のマンガや、角川つばさ文庫の挿絵みたいに
全部同じ顔で全然変装してないように見えるのも
それはそれでどうなんだとは思う。
つばさ文庫の奇巌城って、挿絵にバルメラさんいないんだぜ >>713
難しい所だね…背に腹はかえられないとも思うけど >>710
『続813』「殺人鬼」の章のV、ブリュッゲンの城館で別荘を焼いた場面 今の漫画界、超ヒット以外はどれも厳しいから
10冊以上続いてるのなんて一握りだぜ。
アバンチュリエはなんやかんや言って
10冊出てるんだから立派なもん。 ホームズのライバルが主人公の漫画あるんだけどさ、原作ではベートーベンみたいな顔したおっさんが美少年に
ハドスン夫人は未婚の美少女に変更されてて、原作ファンとしては複雑だけど結構売れてんだよね
やっぱ売れるためにはそこまでしなきゃいけないのかねー
アバンチュリエのビクトワール妙齢化に面食らったけど、作者はもっと開き直るべきだったのかも アバンチュリエのルパンもイメージより若くて髭も無いし
女性受け狙ってたとこあったと思うな >>701
歴代の戦隊シリーズに出てきたアイテムがモチーフなんだそうだ 永井豪っぽい絵柄の漫画版ルパンの最終回ではルパンが死んでルパンの弟がルパンを名乗ってたような。
これって記憶違いなのだろうか。なんせ、そうとう昔のことなので判然としなんだ。 >>720
ネタバレ⊂ミ⊃^ω^ )⊃ アウアウ!!まあ30年も前の作品だし良いかw
永井豪・安田達矢とダイナミックプロ
「劇画 怪盗ルパン」(全10巻)(小学館 1984)
http://www2s.biglobe.ne.jp/~tetuya/lupin/manga/dinamic.html >>721
うわ!やっちまったか。申し訳ない。反省します。
それにしても、30年以上も前だったとはね。 結構面白そうだなと思ってアマゾン見てみたら…なんだこの値段は そういえばバットマンの執事は超便利な扱いだし
ルパンもドラマやるなら、ビクトワールのキャラ付けを失敗しなければ
面白くなりそう。 『謎の家』読了
思わぬ真相に驚き!
あーあのトリックの元祖なのねって意味でも驚いたな
ヒントはかなり少なかった気がするが、まあそこはご愛敬
ミステリーとしてだけでなくルパンものでは珍しいタイプのライバル・ファジュローとルパン(デンヌリ)との対決も面白く
アルレットとの恋の三角関係も楽しめた
有能なのか無能なのかわからないべシュも『バーネット探偵社』に続いて良いキャラしてるなぁ 日本人にルパンを演じさせるなら、ディーン・フジオカかな。 『ルパンの時代』って研究書が翻訳出版されるようだ。 >>728
正式なタイトル言ってみ?
本当に翻訳書か?
作者名言ってくれ。
昔の本の再版じゃなくて本当に新刊?? >>729
「ジャック ドゥルワール」でググってみw >>729 電子書籍として新刊だけど、本としては昔から有る奴じゃん 水声社刊、ジャック・ドゥルワール著、大友徳明訳『ルパンの世界』 アバンチュリエの森田、ここのスレ、ときどき覗いてるみたいだね そうなの? Wikipedia もおそらく本人編集だよね(間違いが減るので良いと思うけど)。『813』が出せるよう頑張ってほしい。わりと応援している。 といっても奇岩城以降ってそんなに名作あるかねー
813、水晶の栓、探偵社ぐらいかな個人的には
カリオストロの復讐はルパン年表的には大事だけど面白いかといわれると… >>735
>813、水晶の栓、探偵社
それでじゅうぶんじゃん
それでコミック10巻はいくでしょ? >>736
アバンチュリエは全部やりたいそうだから名作だけってわけにはいかないでしょ。
あんまり面白くないのダラダラやってる内に終わりそう、まあそもそも再開できるのかどうか。 ん、Twitter とか Kindle での展開をまだ知らない人もいる? >>735個人的には三十棺桶島、虎の牙、緑の目の令嬢が好きかな
漫画で読んでみたいわ >>739
後期の名作じゃないと思うものはやれたとしてもコンパクトにするってどこかで言ってたような。前期でも、公妃の宝冠は一冊になってるし。 オルタンス・シリーズは、うまくやれば人気でそうだな 王冠の話は他人のノベライズでなくルブランの戯曲版がすごく面白かったので、
映像化とかは監督や作者などの力量にかかってくるなあと思わされた。
ホームズはファンの数が比較にならんし、その点映画もドラマも上手くやってる。
ルパンの現代版作ってるとしたら相当緻密に作らないと勝てないよな。 ルパンのドラマは変装が難点だよね。アニメならともかく実写じゃ俳優の問題もあって難しすぎる。 昔やってた子供向けの二十面相のTVみたいに
変装したら別の役者がやればいいんじゃね?
子供向けドラマのSFドラマみたいになっちゃうけど。 あまり特徴のない顔の役者なら現代のプロのメイク技術でなんとかなる
俺は声のほうが難題だと思う
原作にも声のことは描写がない
全然違う別人の声じゃ説得力ないし ルパン後継者の007が現役だから、なおさら差別化が難しいな。 >>744
ホームズは、原作が英語っていうのが強いよな。 ルパンはベルエポックの華やかな雰囲気も魅力だと思う
現代版にすると魅力が落ちそう トム・クルーズのミッション・インポッシブルでも
変装は顔に人工樹脂みたいな仮面かぶれば誰にでも慣れてどんな声でも出せるって
感じでやってたし、それで映画もヒットしたし
ルパンの実写化するんならそのやりかたでいいんじゃね? 10年前の映画ルパンもなんかゴムマスクじゃなかったっけ
40年前のデクリエールのドラマや、25年前のチャータリスのセイントの映画を見る限りでは
現在のメイク技術なら案外いけそうな気はするんだ >>754
その分金かかるからねぇ、ハリウッドならともかくフランス映画でそこまでするかどうか。 なんかやりとり読んでいると2020年予定のドラマ・シリーズ製作が報道されたことが共有されてない気がする。 >>755 そのハリウッドのミッションインポッシブルが>>752の設定でやったからなあ
半分SFと思えばいいんじゃね? スパイ大作戦はゴムマスク変装のパイオニアみたいな部分があるんで
ミッションインポがゴムマスクになるのは仕方ない ルパンの元ネタって、犯罪者から捜査局長になったヴィドックがあるよね。 モンテクリスト伯見てて、日本人でルパンをやるならディーン・フジオカがいいかもと思った。 誰がどの役をやろうと問題なのはそこじゃなくて
無理に髪型や髪の色を似せようとかする点にあると思う
そういった記号に注力するよりも別の部分い注力した方が面白いものができるはず ディーン・フジオカって学歴詐称してたやつかよ!って思たら、それはショーン・Kだった >>761
でも山寺宏一はどうなんだって皆さんだいたい思うでしょう? 「奇巌城」は各児童文学全集に選ばれることが多かった
少年探偵が出て来て活躍するからリライトしやすい
それで刷り込まれて有名になってるのもある そのおかげで、大人になったらエトルタまで観光に行ってしまった >>766
まさに絶景だった
エトルタの街並みも、バスから眺める景色も美しかった >>17
ホームズって基本的に立ち技得意(元ボクサー)で
組んだらだいたい相手に力負けしてるイメージだな
レスラータイプのルパンとは対照的 >>446
名前があまり出てこないけど水晶栓は面白かったな
ルパンが熟女好きなのがよくわかったし >>563
同意
これはホームズ物だと味わえないね
(せいぜい短編の「ボヘミアの醜聞」とか「最後の挨拶」くらいかな) >>771 ガラス栓はそこそこでてるよ
熟女好きなのはフランスの男の一般的な傾向らしい
ちゅーか、夫や恋人の男が居ても女が浮気しても良いという雰囲気がフランスは他の国より多いんだろ?
少なくともフランス小説ではそうじゃんな
現実世界でも少し前に、フランスの大統領が日本に日本人の愛人が居たけど
フランスではそういうのは公然の秘密で、そういうことをツッコんだりネタにして攻撃したりとか野暮はしないらしい ちなみに
ガラス栓のヒロイン(ちゅーても子持ちでババアだけど)もクラリスだけど
「カリオストロ伯爵夫人」のヒロインもクラリスだからな、こっちとは結婚までして子供も出来た
子供との後日譚まである >>774
>熟女好きなのはフランスの男の一般的な傾向らしい
マジか…ルパンが部下の母にほれてたの気持ち悪かったけど普通なのか >>776
男が中年女好きってのもあるけど
中年のオバハンがババなのに懲りずに恋愛するっていう面もある
フランスは浮気はオッケーな風土みたいだしね
三銃士もヒロインは人妻 言うてもルパンのヒロインもトータルでは若いの多いけどな。 言うても日本の現代小説の多くよりはルパンの方がババヒロイン率は高い 遊ぶ時は見た目だけど惚れる時は中身なだけだと思う
白馬の王子様症候群で行き遅れたアラサーブスのピュアさにあてられて結婚してくれとか言っちゃうし 若い(10代後半〜20代前半)…クラリス・デティーグ、オーレリー、コラ・ド・ルルン、カトリーヌ・モンテシュー、恐らくアリス・ドマンとソニアとレイモンドも、アルレットも若いやろ
ちょいお姉さん(20代後半)…ドロレス、ルバッスール、ベルトランド・ゲルサン、コラリーもここかな
年増(アラサー以上とか子持ち)…クロチルド、クラリス・メルジ、イボンヌ・ドリニー、ベロニック
ネリーもオルタンスもわからない
ジョジーヌもわからない ルパン4、50歳の「最後の恋」の相手役のコラが23歳だから一概に年増好きではないと思う。
とは言えアラサーヒロインや子持ちヒロインは多いね。アラサー枠にアンジェリク忘れてた 最年少ヒロインは公式ではクラリスだろうけど、ルパンも若かった
あと非公式だとボワロー&ナルスジャック作品で17歳というのがあるw
「君のために、今日僕は二十歳だ」という口説き文句で終わって笑ったw >>782 オルタンスは人妻。30前。
南が勝手に10代(くらい)の小娘にした >>782 オルタンスのことは原作に書いてある。翻訳でええから読め >>786
読んでるし人妻なのも知ってるけど年齢まで書いてたっけ。そこは忘れてる ソニアに対してはゲルシャールに向かって
「まだほんの子供じゃないか!」ってセリフもあるよね… >>782
守備範囲広すぎィ!さすがルパンというかさすがフランス人というか… >>763 その山寺のルパンって、
好評も無し、悪評すらも無し、で観た人の感想とかほとんど無いんだけど、
そのくらい駄作だったってことかな? >>789
子供に手を出すルパン!?まあ100年前だし倫理観も今とは違うか 10代後半の女なら今の日本でも普通に恋愛もののヒロインやってるだろ
現実社会でも10代後半の女なら非処女もたくさん居る
今の日本では10代後半の女は合法的に結婚もできるぞ
おまえらがモテないからって、その基準で語ってはいかん 水晶(ガラス)栓といえば
無実の部下を救い
死刑が免れないもう一人の部下のギロチン刑を阻止するためとはいえ
ルパンが殺人してるんだよね
「ありがとう親分。これで首を斬られずに済む。ああ、見上げた男一匹だ」だっけ >>794 ルパンは他にも何人か殺してる 戦争して大勢殺して一国を植民地にしたりもしている
ちゅーか、裏社会のtopが自分も自分の部下も、ひとりも殺人をしてない、なんて出来るわけ無いじゃん
南が無理矢理殺してないことにしてるだけ ガラス栓も南では殺してないんだよな
ルパンIII世や007やゴルゴ13なんて毎回何人も殺してるじゃん >>795
>南が無理矢理殺してないことにしてるだけ
白鳥の首でガニマールが「ルパンは殺さない」って言ってたじゃん
あれも南の創作か?
あと、他の作品なんか全然関係ない ルパンが殺人を嫌がってるのは作中に書いてある。嫌がってるだけで絶対しないわけじゃないけどw 水晶(ガラス)栓の冒頭でも
「あんなに殺すなと言ったのに」
みたいにルパンが歯軋りするシーンがあるよね
面白いのは、そのルパンが命令破った部下の
刑執行を自分でやったこと
後から「俺は殺してしまった」みたいに苦悩する描写もないし
(正当防衛の殺人なのに自殺まで考えた813とは対照的)
要は「殺さない」といっても
相手(813の場合はルパンが惚れた女)と
文脈(水晶栓の場合は死刑でやむを得ない状況)次第なんだろうね ルパンがボーシュレーを殺した理由は
殺人をしてないジルベールを助けるため ってのが第一だったんじゃね?
ボーシュレーは殺人をしてるしボーシュレーも死刑になるよりは死刑以外で殺された方がマシと思ってたからってのもあるけど
いずれにしろ、ルパンシリーズでも印象的なシーンのひとつだよな Le bouchon de cristalの話だけど
ボーシュレーは、「殺人は全部俺のせい、殺人に関してはジルベールは関係無い」って警察や裁判所で言わなかったのか?
そういうことには耳も貸さずに一瞬で死刑決定したのか? >>791
確かDVDが関係者のみ配布で一般販売しなかったんじゃなかったか>山寺ルパン
上映館も東京を除くとロケをやった地域の劇場でちょっとやっただけだったはずなんで
そもそも観た人自体が少ないっていう ボーシュレーは、「殺したのはジルベールだ、俺じゃ無い」って罪をなすりつけようとして
ジルベールは「殺したのはボーシュレーだ」と事実を言って
ふたりの言うことが違うので
結局ふたりとも死刑決定になったんだったな、たしか。 >>798
ようは大義があるかどうかだろ
正当防衛はあくまでもやむを得ないっていう理由しかないからな
途中で放してれば死ななかったかも知れないしそりゃ誰だって引き摺る >>798
水晶の栓での殺人は、全ての尻拭いというか、組織の長としての責任を取ったんだと思ったな。 >>802
一般流通はなかったけどDVD売ってたし、
TBSオンデマンドで配信されてた
まあ見た人は少ないだろうね
劇場で見たしDVD持ってるけど
内容思い出せな… 大昔、813を日本でアニメ化したのが有った。期待してみたけど後半はしょりすぎ
前半もつまらん。
全然おもしろくなかった 某野球チームのコソ泥転売男がルパンと呼ばれていたらしい 日本でアルセーヌ・ルパンの映像化ってうまいこと行ったのって実は無いのか?
世界でも無いのか?
フランスでは有るのか?でもフランスで本当にヒットしてたら日本にも輸入されるはずだしな。フランスでも大ヒットは無いのかな?
なぜ無いんだろ?? フランスで10数年前に映画化されて、そこそこヒットした そこそこ、じゃ、だめ。
あれってカリオストロがホントの魔女で、そりゃルパンワールドじゃないじゃんだがやってやつでっしゃろだべ 映画の見所はエヴァ・グリーン。
監督のコメントで「これはルパン・ビギンズだ」と言ってバットマン・ビギンズにかけてたけど
内容からしたら始まって終わっちゃってるじゃん。 >>813
終わりの部分が蛇足だった。
ほんとにビギンズにして、続編続けてたら良かったのに。 >>795
殺人が合法である戦場の場合とは同一には語れない
わけても愛国者のルパンだから張り切ったに違いないが、これはルパンの倫理観とはいささかも矛盾しない
戦争とはそういうものだ >>807
こちらはミステリ作家によるダイジェストなんで、さすがにツボは外してない。→>>443
でも、南訳も含めて短くしたのを読むと、やっぱり『813』には、あのスケール感が必須なんだとしみじみ思う。
そういう意味でもお勧めは、>>445 >>816 なに、この人、張り切ってるの?
矛盾するなんて>>795も誰も言ってないじゃん >>807
>>443の二階堂は>>491のようなミスをしてるからな。今度も何、しでかしたことだか 奇巌城のレイモンドって実は中盤はほとんど出てないんだよな
まあ中盤~後半はボートルレ視点ではなしが進むから仕方無いんだけど 最後の恋でボートルレにちょっとでもいいから触れてほしかったなぁ、ホームズみたいに。 ボートルレは奇巌城一編だけ登場、でいいよ。
それにボートルレっって人気有るけど、結局のところルパンに完敗してるからな。おまえらボーちゃんを持ち上げすぎ
きっとボートルレは奇巌城で恐い目に遭ったので、それに懲りて後は真面目に勉強して学校卒業して真面目に働いて真面目に生涯を終えたんだよ 来週のルパン三世は『探偵ジム・バーネット三世の挨拶』
孫の爺様リスペクトな話は久々だな 今やってる三世とかスタッフが浅知恵で名前拝借してるだけで本当に中身ないから相手しないほうがいいよ 813が書かれたのって第一次大戦前夜だけど
ドイツ皇帝のヴィルヘルム2世が出てくるね
おつきの者は「いやなドイツ人」という描かれ方だけど
皇帝の描写にはリスペクトが感じられる
その後の皇帝の運命や独仏の歴史を
考えると興味深いね
最後、植民地の話で終わるのがなんとも意味深だし 3世でちゃんとオマージュやってるのは宮崎駿だけか。
そりゃキャラも初代に引っ張られちゃうよなー。
おそらくアニメーターでアルセーヌ・ルパンなんて読んでる人いないだろうし。 ミステリマガジンの次号特集が「vS怪盗紳士ルパン」 >>829 ネットで9月号の表紙見たけど表紙には載ってねーぞ >>828出崎統が監督の時に三世でオマージュやってた作品もあったぞ >>828
ガニマールの三代目も三世の1作目で出てきたみたいだけどそれ以降は・・・? >>829
何か話題あったっけ?
『ルパンの時代』出版? ルパンレンジャーの映画にエルロック・ショルメが出てた?
(にしても、このフランス語の発音規則覚えたてみたいな表記は何とかならんのか?)
本編でアルセーヌ・ルパン登場? ルパレン映画ショルメ出るよ
次の土曜公開だって
チビッ子が怪盗ルパンに興味持ってくれたらいいなと思って戦隊見てるけど
どうせならポプラ社の文庫版を子供向けに新装して出しちゃえばよかったのにね
便乗でw >>837やっぱ、シャーロック・ホームズ出して、ルパンに完敗させた方が面白いよな ルパンをいちばん手こずらせたのはドーブレック代議士
ドーブレック>>>>ボートルレ>>>>ホームズ ルパンレンジャーも三世も現状いろいろと苦戦してるから、
逆にそっちの方へのテコ入れにアルセーヌ・ルパンを使おうって企画なんでないの?
(どんだけ効果あるか分からないけど) >>839 真のLM、カリオストロ侯爵夫人、はドーブレックと同じくらいの強さじゃないか?
あと、南版邦題「ルパンの大失敗」の敵は一応ルパンに勝った(あのときは、まだルパンが弱かったからだが)
明智小五郎はルパンに優勢勝ちしてるぞ ドーブレックは知恵だけじゃなく力も強いのがヤバイw 『ルパンの時代』ちまちま読んでるけど、雑学が面白い。
読者を飽きさせないためにこんなに項目があるのか知らないけど
こういうの出すならルブランの伝記も出版してもらわないと不満かな。
ルブランがノルマンディー出身のせいか舞台がそっちばかりだとか
ルパンがノルマンディー訛りで喋ってるとか。 ルパンを苦戦させたのはルイ・マルライヒ(ネタバレ防止)もそうだったな
つまりホームズって相当無能? >>839虎の牙の犯人の方がルパンを手こずらせた気がする >>846
ショルメスさんになる前の遅かりしホームズの時は一応有能っぽかったし…
ショルメスさんになってからはうん >>845
「ルパンの世界」じゃなくて?
って、なんでこれ早々と買えなくなってるんだ? >>849
社の方針としてネット経由では取り扱わないらしい。
実店舗で取り寄せるしかない。 ルブランは、話の設定が、悪党対悪党、ルパンが良い悪党、敵は悪い悪党、で
ルパンは最初は劣勢、って言うのが書きやすいんだろうな
良い悪党ってのも笑うが そりゃ善人が相手だと後味悪いしな。宝くじ横取りする話も胸糞悪くて子供のころ嫌いだったわ。 当の本人が世間体めっち気にしてるしw
新聞に文句言う泥棒てなんやねん ていうか、一応社会的に善(警察とか探偵)が相手だとルブランは悪のりして、結局ルパンに圧勝させちゃうんだよな
ガニマールとかホームズとか出るたびに弱くなる
一回限りの極悪人(ルパンより悪い奴)相手に苦戦するルパンのパターンが戦いが拮抗する ルパンレンジャーの映画ショルメだけじゃなくウィルソン君もいたぞw 世代的に戦うならモリアーティの子供だろう
モリアーティが滝に落ちて死んだ時ルパンはまだ16、7歳ぐらいだし
少なくとも40歳差ぐらいあるんじゃないのか
そんな孫みたいな子供と真剣に戦わさせられる事自体モリアーティが気の毒
ホームズvsルパン ルパンvsボートルレ ルパンvs明智
どれもせいぜい20歳差前後だったし そもそものホームズvsモリアーティもだいたい20歳差か
つまり孫みたいな坊やと真剣に戦っちゃみっともないよ、
ビュコック提督や味皇様というわけだ! やべえ、ルパンvs明智って書いただけで明智厨認定された!
こわーい ルパンならライヘンバッハの滝でも離れ業を使って圧勝しただろうな >>862 初代ガンダムはシャア、アムロ10代、デギン50くらい
そのくらいはフィクションじゃ、よくあることよ
現実でもこないだ将棋で中学生対一二三の世紀の一戦が有ったじゃん あれなんて本気で真剣勝負だよ >>862 年齢強調して新旧世代交替対決って盛り上げたらそれはそれで面白いと思うけど
これらは原作ではどれもそのへんは強調されてなかったね これ買った人いる?ルパンに通じるルブランの短編って気になる。
ルパンと関係あるわけじゃなく原型を感じさせる程度とかだろうけど。
ミステリマガジン 2018年 11 月号 [雑誌] 雑誌 – 2018/9/25
〔モーリス・ルブラン短篇〕
アルセーヌ・ルパンの原作者による、その後のルパンに通じる未訳短篇三作と、
ホームズとの初対決となるルパンものの短篇を再録。
「母がふたり」
甲斐千佳代・訳
「とある紳士の話」
光森ちづこ・訳
「友の助け」
萩原 純・訳
「遅かりしシャーロック・ホームズ〔再録〕」
平岡 敦・訳 ハヤカワのミステリマガジン、SFマガジンと言えば「売り上げが黒字だから月刊から隔月刊にします」って
隔月刊になったんだよな。ワロタ
そのうち「売り上げが黒字だから隔月刊から季刊にします」って季刊になるんじゃね? で、さらにしばらくすると「売り上げが黒字だから季刊から年2回刊行にします」って年2回になって、
しかも年二回のうち一回は「ミステリが読みたい」と合併
そしてついには「売り上げが黒字だから年2回刊行から年1回刊行にしてその一回は「ミステリが読みたい」と合併にします」
って言い出すぞ
この消失トリックはルパンでも思いつかねーぜ >>871
パスティーシュも載ってんだな。ホームズのパスティーシュはたくさんあるのにルパンは少ないから貴重?買うべきか。 >>874は、もしかしてパスティーシュって言葉の意味を知らないのだろうか? >>871のカキコミのどこにルパンのパスティーシュが載ってるって書いて有るんだい?
(ただ、>>871には書いてないけど一応ルパンのパスティーシュと言えなくもないのは実は載ってるんだけどね。でも、それを教えちゃうと>>873がごまかしだすからなあ) >>871
ミステリマガジン立ち読みしてから買うかどうか決めようと思ったらどこにも売ってねー!
ルパン特集で売り切れてるのか?アマゾンとかでわざわざ買うのもなー。
ルパンは好きだけどルブランはそうでもないし別にいいか…。 >>877
なんじゃこりゃ?
>強盗紳士アルセーヌ・ルパンが変名でパリに探偵局を開局! 優れた頭脳で難事件を解決し、鮮やかに「獲物」も手に入れる。
>日本でしか読めない名探偵ルパン=ジム・バルネ探偵の事件簿! ボーナストラックとしてルパン冒険譚の異色外伝「鐘楼の鳩」を収録。
>「ルパンに作家人生を捧げた大先輩の愛あふれる大暴走! 日本にしかない「バルネ探偵の事件簿」。贋作⁉ 真作⁉
>これをずっと読んでみたかった」《「怪盗ルパン伝アバンチュリエ」作者・森田崇氏 推薦》
著者 モーリス・ルブラン
訳者 保篠龍緒
編者 矢野 歩
赤い蜘蛛
刺青人生
プチグリの歯
鐘楼の鳩 赤い蜘蛛 ←非ルパンものを保篠龍緒が勝手にルパンに書き換えた
刺青人生 ←同上
プチグリの歯 ←ルパンっぽい主人公が出るだけの非ルパンもの
鐘楼の鳩 ←第三者によるパスティーシュを保篠龍緒が勝手にルブラン名義で出した なんでもかんでもパスティーシュって言っとけばいいみたいな風潮一理ない
別物の名前を書き換えるとかただの捏造じゃん 「消えた臨急」「時計だらけの男」を「ホームズ」で訳しちゃったようなもんか >>879
詳しい解説ありがとうございます。なるほどね〜なんかずるい紹介文だなぁ>>878 >>881
>なんでもかんでもパスティーシュって言っとけばいいみたいな風潮
そんな風潮無いから。>>881は、どうやらひきこもりで、社会で生活をしてないようだな
ひとりで頭の中で事実を捏造しているようだ ジェリコ公爵つまんなかったな…最後まで読んでガッカリして騙された気分だった。 刊行順に読み始めて、続813まで読んだ。次は水晶の栓を読みたいが、ハヤカワは絶版なんだな…。 >>879
「プチグリ」にもルパン書き換えバージョンがあって、そっちを収録している(末尾に数行だけど) >>878
検索すると「ルパン三世vs名探偵コナン」ばっかり引っ掛かってくる
書名はもう一工夫あった方がよかったんじゃないかなぁ >>799
俺の見たバージョンではルパンはボーシュレーに悪態をつきながらも最後にはプラスビイユにジルベールと一緒にボーシュレーにも助命勧告をしてたが
一般に出回ってるバージョンでは殺しているのか? プラスビイユなんてヤツが出て来る時点でパチモンっぽい 昭和40年代に子供だったが、学校にも公営の図書館にもポプラ社じゃない子供向けルパン物が数種類あった
どれもひどく古い本だったから、出たのは30年代かもしれない
国立国会図書館あたりで調べればなにかわかるかも >>890がフランス語知らないだけだろ?
同じフランス語の単語をプラビルとカタカナ表記する人もいれば、プラスビイユとする人もいるってだけのことじゃねーのか
>>889
オリオン文庫の「探偵小説アルセーヌルパン 水晶の栓」やないか? >>894
フランス語を知ってればPrasvilleの語中のsを読まないことくらいはわかる
ただ、固有名詞だけに訳者が間違えるということもあながちありえなくもない 暴動のおかげでフランスがテレビで見れて嬉しい(不謹慎) フランス好きなのに、近年はテロや暴動のニュースばかりで悲しい むしろ素晴らしい事ではないか。
民主主義というのは、本来暴力を含んだ国民による政府への反乱があって初めて生まれるものなのだよ。
そもそもだね、フランスという国家自体、元々革命を起こす事により民主主義を勝ち取ってきた国であるのだから、そのフランスがこうしたデモやテロを起こすというのは、むしろフランスの伝統に基づいた神聖なる民主主義の儀式とも言い換えられる。
君たちジャップも、ろうそくデモの韓国と並んでフランスの民主主義を見習わなければならないのではないかな? ルパンは鍛えているから、おまえら軟弱ニートが死ぬような毒を飲んでも、
死にません、って、子供だましで面白いよな 気持ち悪い上にルパン関係ないから他でやってくれる? >>903 あのへんが、現在、推理小説として受け入れられるかどうかのわかれめになってるよな >>903
それをいいだしたら他人そっくりになれる変装の時点で子供騙しだろう。
それでも面白いのがむしろ凄いと思うぜ。
>>906
まあ現在から見たら百年前の作品だし、さすがにいろいろとね…。 >>908 まあ、言うても、今でも007やミッションインポッシブルは
一応超能力無しの世界だけど
誰にでも変装できるし、普通の人間が死ぬことでは死なない、
けどな
ルパンもそういうノリで売ればまた流行るぜ
ルパンIII世もそういう世界に近いけど、すこしSF入ることあるからな 誰にでも変装できるって時点でアホらしいんだが
さらにアホらしいのが
同時に3人とか4人になってて3重生活とか4重生活を数年間やってましたとかいうやつな
どうやって、そんなん、するんだよ!
さらにもっとアホらしいのが
時間的に、3重生活、4重生活が誤魔化しきれないときは、時々部下に変装させて代役にしてましただとさ
そんなん言いだしたらなんでも有りだがや >>910
時代がね…昔のフランスが舞台じゃ世界で商売できない。
ホームズドラマみたいに舞台を現代にするにしても、
ルパンは結構あの時代ならではの話多いしなぁ。 >>911
ルパンてそもそも冒険小説寄りだろ?
部下いない設定から部下が生えてきたとかならともかく言い訳が通用するトンデモなら笑える範囲で済まされるわ
ぶっちゃけ真面目くさったホームズにだって無茶なトリックあるしオレツエーに両足突っ込んでるルパンに言うことか >>915はアホ特有の鸚鵡返しもどきの反論しかできないアホだな その日たまたま数えた玄関からの段数を、
さも前から知ってましたみたいにワトソンに自慢するホームズ萌え そういや本物のホームズ対ルパンが昔PCゲームで出てたそうな
こっちはエルリックじゃなく正真正銘のシャーロックらしい 2004年の映画がヒットしてたらシリーズ化してたかも
残念 >>918=アホはまだネタをわかってないようだな
この無粋な嫌われ者め! ルパンは割とアニメや漫画向きだと思うわ
その点でアバンチュリエは惜しかった
今風にルパンの美形の青年にしたのも良かったと思う
ただ短編は良いけど長編だとつまらなくなるのがかなり痛かった
あんなに小説だと面白い奇岩城が漫画だとダラダラしたつまらんものになるなんて… >>923
中編のハートの7の時点で長すぎ、つまらないって声出てたからなw
ミステリーと漫画は相性悪いんだろうか
コナンみたいな例外はあるけど コナンは基本漫画というかバカ向けに話をシンプルに分かりやすくまとめて作ってあるからな
ミステリーとしては規模が大きくなくて犯人と被害者とその周辺だけで世界が完結してる分分かり易かったからウケた
ルパンみたいにいくらか外連味の入った設定があっても政治家とか対立している他国とか入り乱れる複雑なミステリーは漫画には向いてない 長編は油断するとルパンしばらく出てこなかったりするからな >>926
あーこれはでかいかも、奇岩城もボートルレが出ずっぱりなシーンはイマイチだったわ、アバンチュリエ 言うても、マンガってのは、主役より脇役の方が人気があるってならないと流行らないよ てか単純にその漫画の見せ方が悪かっただけだろうにルパンの長編が悪いみたいに言うの止めて欲しいんだが
つかコミカライズを何でここで話すわけ?漫画板でやれよ 「だがや」はクイーンスレやヴァン・ダインスレにもいた荒らし アバンチュリエオタは何回注意しても居座ってるからもう無駄だよ 横山光輝の三国志は、けっこう歴史もしくは講談に忠実な展開で
話も、はしょらず長いけど
長く売れてて、なにげに人気、有るよな
それに反して、ルパン原作にかなり忠実な森田のアバンチュリエはなぜ売れないのだろう
まあ森田も、横山光輝と比べられたらかわいそうだけど、おまえら、原因を分析しろ 関羽以外にも劉備とかいるし人気キャラが一人じゃないからじゃね
ルパンが出てないと面白くないっつー事は裏を返せばルパンしか人気のキャラがいないっつー事の表れでもある
ルパン不在の時でも話を面白く回せるようなキャラや展開が必要だろう >>936
>ルパンしか人気のキャラがいない
原作からしてそうだしね。部下はイマイチキャラが立たないし、ヒロインは使い捨てだし、ライバルはライバル(笑)だし…。
>>937
最初のころの格を維持してくれればなぁ。 >>938 ホームズだって、ワトソン以外は、出番は少ないぞ
何回も出てくる奴ら(レストレードとかハドソンとか)はチョイ役だし
有名な奴ら(モリアーティ、アイリーン、マイクロフト)は、実際に出てくるのは
1回とか2回(アイリーン1回、モリアーティ2回、マイクロフトちゃんと出るのは2回、チョイ役1回) そう考えると三世はうまくやった方なのかもしれんな
ルパン以外にも次元・五右衛門・峰不二子・銭形と人気のサブキャラがいるし
時にはルパンそっちのけで主役回をもらえる事さえもある
アルセーヌもガニマールとかそういうポジションになっとけばもっとルパン不在でもいけたかもしれん いや本当にいい加減にしてくれ
臭い三世ヲタまで来るなよ… 白鳥の首なんかはルパンは表立って出て来なくてガニマール主役だったけど面白かった ビクトワールとかあとベシュとか面白いキャラいるじゃん
つか漫画の固定された記号なんか引き合いに出されて主役どうこう言われても困る
ルパン出てこない間も所詮はルパン登場までの前座だしそこでどうでもいいキャラに出しゃばられたっていい気しないし >>944
俺もそれ好き
最後うっかりガニマールに感情移入して頑張れーってなってまんまと逃げおおせたルパンにむかついてくるw
敵視点だとこんなうざいやつなんだとつくづく思い知らせてくれる良作 三世オタ本っっっ当にうざい
普通に興味ないだけの三世自体もどんどん嫌いになるからすっこんでてほしい 007とかゴルゴも基本単独行動で
敵は毎回入れ替わるけど人気有るぞ
ルパンだって原作小説は人気有る 原作はルパン不在の時でも面白いんだよ
ルパンVSホームズのホームズパートや奇岩城のボートルレパートも面白かった
アバンチュリエが長編だと面白くないのは単純に作者の力量のせい どの話かは伏せるがルパンのどれか。
ある人の家に盗みに入っただけで殺すつもりはなかったけど
その人が襲ってきたから殺した。
だから、これは正当防衛だ。殺人じゃない。
って、かなり無茶苦茶な理屈だと思うけど
あの小説の中では結構みんな賛成してたな
当時のフランスではそうなのか? 盗もうとしたら襲ってきたから殺した、だから正当防衛だ、って無茶苦茶な理屈な気がするんだが 泥棒が学校の天窓から侵入しようとしたら屋根が壊れて転落して大怪我したから賠償請求したら勝訴、はアメリカでだったっけ 江戸川乱歩の明智小五郎を現代舞台に新解釈で描く「AKECHI」1巻
https://natalie.mu/comic/news/312849
誰か…ルパンでも頼むよ〜。現代フランスが舞台じゃ厳しいか?今時フランスに憧れる日本人も少ないだろうし。 繁華街は黒人とムスリムだらけ
パリは暴動でしっちゃかめっちゃか
テロは頻発するしポリコレは横行するし
おまけにEUとかいう足枷つきでドイツや植民地との関係もまるっきり変わってる
これで一次大戦前後の話を移植出来るなら文学賞もんだな 政府子飼いの右翼団体のせいで息子を殺された貴婦人のために政府にクーデター起こす革命家LUPINとかなら……って政府子飼いの右翼団体って日本会議じゃないか >>955
じゃあ現代日本を舞台にしようって三世じゃねーか! しょーもないパクリのゴミいちいち出すなっちゅうねん でも実際アルセーヌの方は現代においてイマイチ人気ないのは事実だよなぁ
このスレでも(5ch全体の傾向としてかなり強いが)原理主義者みたいなキツイ層には愛好されてるが
それ以外の層からはそもそも相手にされてないというのは感じる
やっぱ古典文学小説だからとっつきが悪いのかもしれん。
何かテコ入れしなならんのは事実だろうな、だからといってラノベみたいな安っぽいもんにしてほしくないが >>959
ルパンは文学小説ではないな。大衆小説だよ。 推理小説で文学性が高くて文学小説って言えるのって元祖のポーくらいだろ >>959
ホームズか凄すぎるからそう感じるだけで、100年前の外国文学にしては人気あるほうだと思うよ。
未だに定期的に児童向けのルパン本発売されてるぐらいだし。 そうそう、社会で誰からも相手にされてないのは>>959の方じゃ ペルソナ5ってゲームで主人公のスタンドみたいなやつに採用されたばっかなのになアルセーヌ
もうfateで召還してもらおうぜホームズいるし
いい加減猿みたいなあのパクリも潰したいしな >>955
シャーロックはワトソンのアフガン帰りの設定が現代でもそのまま使えたが
ルパンは色々と無理そうよね 芦辺拓の真説ルパン対ホームズ、くだらんかった
読まんほうが、ええぞ 俺らとしてはアルセーヌ・ルパンが流行れば良いんだから
あの時代をそのまま舞台にしてドラマや映画やマンガを作って
それが面白かったらそれでいいんじゃね?? ピカレスク自体はポリコレの標的にされてないぞ
植民地の扱いとか女性差別や白人至上主義みたいなとこはボッコボコだろうけどな
あと殺すつもりは毛頭なかったし正当防衛だからセーフ理論もやばいかな
本人がめちゃくちゃ後悔してるにせよはいそうですかと納得しづらいし 東洋でも西洋でも時代劇、歴史劇はちゃんと今でも有るし、ときどきヒットするから大丈夫
そういう今の観点で問題になりそうなところは適度にごまかしてるだろ、そういうヒット作では ルパンは児童文学シリーズで知ったけどずっと後でミステリの文庫読んで違いに驚いたな
カリオストロ侯爵夫人関連を筆頭になんというかいかにもフランスの小説という印象を受けた 大人になると、カリオストロ侯爵夫人という響きがエロく聞こえてしまう 改変の是非は置いておいて児童文学として日本で広めたのは大きいよな
ジゴマが一過性の流行りで終わって知る人も居なくなったのに対してルパンは今でも通じるからな 南の貢献よりもルブランの原作がそれだけ良かったってことじゃないか?
ジゴマやファントマは忘れられてて
アルセーヌは一応覚えられてるってのは
フランス本国や日本以外の他の国でもおんなじじゃねーか? >>977
原作は結構ダークな部分やエロ(直接的な描写はないけど設定的に)が多いから、それをマイルドにした功績は大きいと思う。 ルブランて向こうだと作家としての評価あんまり高くないんじゃなかったっけ 推理小説作家が文学的評価が低いのはどこでも一緒
推理小説作家で文学的評価が高いのは元祖のポーくらいだろ >>979 原作改悪の罪の方が大きい
ルパンの逮捕、奇巌城、813、ガラス栓、など代表作をよくもまあ、あんだけ変えてくれたもんだ
特にルパンの逮捕の改悪はひどい もっとやりようはあっただろうとは思うけど
子どもでも読めるようにしたって部分だけは認めなきゃ駄目だろ でも、子供版をわざわざ作らなくても
クイーンやクリスティーは読み継がれてるんだから
ルパンも子供版無くても残るよ
残らなければ、それは時の流れに淘汰されたから仕方無い
大人になってから南洋一郎版には結構怒りを感じる そろそろ保篠龍緒が著作権切れになるけど
あれもちょっと…
改変という点では創元推理文庫の最後の恋も最低だと思う
原作が読まれなくなってくとしても仕方ないと思うよ
時の流れだよ じゃあ子供向けじゃない本というと
一番手に入りやすいのが新潮なわけで 次スレはもういらんだろ
ルパン自体人気のある作品じゃないし、もういいやってな感じ いいよ立てて
余裕あればテンプレ直すんだけど時間取れなくて
出来ればアバンチュリエはKindleで展開中なことと
>>732の研究書入れて欲しいけど
そのままでもいいよ いらんな
どうせ原作以外は話せない雰囲気だし、じゃあもう語れることはない テンプレに>>10>>22辺りを追加
ポプラ文庫の最後の恋とかも >>993
派生作品は>>986のスレで語るとか…。 アバンチュリエのテンプレはそのままか、まあキンドル展開とかよくわかんないしな。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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