このミステリーはすごくはない! [転載禁止]©2ch.net
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高く評価されているけどつまらなかった、逆に低く評価されているけど面白いミステリーを語ろう。 だいたい作品を評価しているヤツって自己の主観でだろ、まともな評価などできるわけない。 実際アメリカだとクイーンって全然人気無かったりするしな。
低く評価されてるけど面白いと言えば、
連作短編の名手だなんて呼ばれる北森鴻だけど、
メビウスレターとか闇色のソプラノとかノンシリーズ長編の方が面白いと思う。 >>4
本題から離れますが、そもそも新本格なんて区分けはできるんか? 日本のミステリー作品関係の賞は権威がないばかりか存在する意味がない、特に乱歩賞。 宮部みゆきの「火車」
これ評価高いみたいだけどどうかな?
この先どうなるんだろうと思っているうちに終わったみたいな
「こんなかたちで終わるのかよ」って思った人も多いはず 逆に「えっ、ここで終わり?」というのが巧いんだとおもうけど。 アガクリさんもそうだけど、女流作家の作品は評価が両極端に分かれやすいな、とりあえず私の評価は低い。 「首無の如き祟るもの」
いや、充分面白かったんだけど皆してそこまで大絶賛するほどか? 横溝正史
金田一シリーズは雰囲気ミステリで推理小説としてはだいたいハズレ
由利シリーズの方ができがいい
高木彬光
ジンギスカンの秘密はムリヤリなこじつけ並べただけの電波本。何の論証にもなってない。
邪馬台国の秘密の方がはるかにレベル高い。 >>12
他の作家ならどうかわからないが、宮部は得てして冗長になりがちなのであれで終わってよかったと思う あの読みにくさがいい、と信者は言うけどね。
ただ文章が下手なだけではないのかと思うこともしばしば。 >>11
乱歩賞はいい作家をたくさん世に出した稀有な「新人賞」だと思うが
新人賞にどんな期待をしてるの? >>11
日本推理作家協会賞のほうが権威が低いと思うが、だいたい何で同じ国に二つも賞があるんだ? >>22
そんなあほな。
乱歩賞<<<<推理作家協会賞 ですがな。
そもそも乱歩賞は新人賞やし。 日本ミステリー文学大賞、新潮ミステリー大賞、横溝正史ミステリ大賞、サントリーミステリー大賞、宮畑ミステリー大賞、本屋ミステリー大賞、『このミステリーがすごい!』大賞、本格ミステリ大賞、よくこれだけ作ったもんだな、呆れて何も言えんわ 『このミステリーがすごい!』の上位に入っているのはダメ、有栖川さん、東野さん、そして社会派というジャンルを作ったと言われている松本清張の名作と称されている作品。 低く評価されているけど名作なのはクイーンの後年の駄作とされている作品、特に三角形の第四辺。 三大奇書などと呼ばれているもの全部、中でも『虚無への供物』はあまりにもすごくない。 リバーサイドチルドレン
評価高いのか低いのか知らんが俺は高評価 『探偵の探偵V』ネット書店レビュアー募集!
(このメールはBCCでお送りしております)
本メールは昨年『探偵の探偵T』刊行時に読者モニターにご応募いただいた方にお送りしております。
松岡圭祐著『探偵の探偵V』がいよいよ来たる3月13日に刊行されます。
刊行にあたりまして、『探偵の探偵V』ネット書店レビュアーを募集いたします。
V巻目を読んで頂き、ネット書店へのレビューを御願いできれば幸いです。 ご希望の方はこのメールにレビュアー希望の旨ご返信ください。
先着30名様に『探偵の探偵V』をお送りさせて頂きます。
ご希望の方は送付先〈お名前とご住所〉も記載ください(ご住所は個人情報保護の観点から記録はいたしません)。
付録といたしまして、講談社文庫の近刊を同梱させていただきます
(希望のジャンル―ミステリー・ライトミステリー・時代歴史・恋愛・ノンフィクションなど―をお書き添えいただければそのジャンルをお送りします)。
もし、まだ『探偵の探偵U』をお読みでない方はその旨もお知らせください。Uもお送りいたします。 レビューに関しましては、amazonの『探偵の探偵V』あるいは『探偵の探偵』に御願いできれば幸いです(どちらもしていただいても勿論うれしいです)。
分量は100字程度あるいはそれ以上、評価については出来れば4つ星以上で御願いしたいです。
書き込んたレビューは、お手数ですが本メールアドレスにも送信してくださいませ。
もしamazonに登録がない方は、「読書メーター」にレビューしていただいても結構です。
レビューの〆切は、3月末日までにお願いします。
『探偵の探偵』は、お陰様で地上波連続ドラマ化が決定しました。
キャストなどは春以降発表されます。
『探偵の探偵V』お話は最高潮の盛り上がりを見せております。
ぜひレビュアーにご応募していただけますよう、なにとぞよろしく御願いします。 小杉健治の初期の作品は、もっと本格ミステリ読みに評価されてもいい
松本清張がベースでありながら、時に連城のようなトリッキーさも見せる
最近の作家でいうと薬丸岳あたりに近いか 頭悪いキャラがセリフでスゲー難しい単語使ってたんだ 人並みの頭だと思ってた自分に絶望しつつ辞書引いたわ >>30
大藪春彦賞受賞作なんだから
業界評価は高いだろう。 評価高いけどつまんなかったの
島田荘司『写楽閉じた国の幻』
僕が大嫌いな日本人に、ましてや鎖国していた頃に、世界で認めてもらえる芸術が作れるはずがないから写楽は外国人!
程度の発想で思いつき並べただけじゃねーか。 『このミステリーがすごい!』に選ばれた作品は何がすごいの?トリックが想像を絶するとか、名探偵が瞬時に事件を解決したとか、アリバイ作りが見事、捜査陣を欺く手腕、いろいろあるけど全部欠けているように思える。 こういうのは過小評価されてるのも一緒に挙げて行かないといけないな
社会派好きがトリック一発勝負な本格ものを挙げても「お前の好みの問題」としかならない 過大評価という程じゃないが、深水黎一郎の作品はどれもイマイチだった
読む前の期待値が大き過ぎたのかもしれん 深水の場合は過小過大というより
関心ある人なら至福
関心ない人なら拷問
な世界だから。 ミステリーというジャンルにそこまで拘りがなさそうな友達が「最後のトリック」面白いといってたけど、万人受けする内容なの? ミステリーに詳しくない奴でも楽しめるから売れてるんだろ >>27
同感。虚無への供物って何であんなに絶賛されてるのか分からん。 >>43
島田荘司は大絶賛された占星術殺人事件のほうが全然糞だよ。 >>25
松本さんの点と線はそれほどでも、あと坂口さんの不連続殺人事件も。 閉じた国の幻は
現代編を編集でカットして
江戸編だけにして娯楽時代小説だと割りきったら傑作 >>49
読者が犯人になる真相→ゴミ。
超能力少女のからくり→すげぇ!!
ってダメな部分と素晴らしい部分が組み合わさってるから、万人受けはしない。 >>55
その友達が好きそうなミステリー小説が何かあれば是非教えてください! >>56
普通に深水のエコールドパリ殺人事件でも読ませとけば良いんじゃないの? 評価高いけどつまらんかったのは有栖川有栖の『双頭の悪魔』
飛躍とこじつけが多すぎて推理に全く納得できなかった。
あれではエラリークイーンよりもハリイ・ケメルマンだよ >>37
小杉健治の本格ミステリって何?オススメ教えて イニシエーション・ラブ、隻眼の少女、ハサミ男、みんなくだらん。 葉桜の季節に君を想うということ、向日葵の咲かない夏、模倣犯、全部ダメ、逆に過小評価されているけどすごいなと考えさせられるのは13階段、永遠の仔。 永遠の仔 このミス2000年版 第一位
13階段 このミス2002年版 第八位 江戸川乱歩賞
どこをどう見たら過小評価と感じるのか。 >>61
「すごいな」って具体的にどういう意味合いですか?
物語自体に深みがあるということですか? >>62
そのような賞を獲得しても中身がさっぱりだから、まぁマニアは騙せないですよ、騒ぐのはトーシロー。 いや説明しろよ
模倣犯がダメでその二つがすごいって理由が分からん
13階段はこれは傑作と思ってたらラストでぶち壊した 西澤保彦「神のロジック 人のマジック」
直前に(一月前だったかな?)出版された作品とメインのトリックが被った上、そちらが話題作になったので、対照的に評価が低い気がする
メイントリックが明かされた時の衝撃度や使い方(叙述トリックじゃなく作中人物も騙されている)など、こっちの方が上だと思うけどなぁ >>16
「成吉思汗の秘密」だが、なぜあれ批判する人が多いのかな
「むりやりなこじつけだらけ」「電波本」って今の新本格ほぼ全部にあてはまる
まさか歴史の論文だとでも思っているのか?
それより新本格のはしりとして考えたらいいだけだろう
一応、現実、史実に絡めてあるだけ今の新本格よりはるかに優れている 十角館や殺戮に至る病の叙述トリックは素晴らしい
今まで読んでいた内容が過不足なく全てひっくり返り、破綻がない
だが葉桜はダメだ
あの叙述トリックに意味が何も見いだせない
ただビックリさせたいだけの話 >>66
ただでさえ主観的なことなのに、具体的な説明ができないのか‥‥(笑) >>69
現実や史実をあつかって、どや顔で歴史家や定説をさんざん批判しておいて、デタラメだらけと突っ込まれるとこれは歴史の論文じゃないんだからいいんです、なんて言い訳が通用するかよ。
出版社や作家や読者がそんないい加減な姿勢でいるから、穴だらけのくだらない珍説が垂れ流しになるんだ。
歴史改変したいなら最初から時代劇にしておけば批判もないだろうに、なんでわざわざお勉強ごっこを書こうとするのかね。
初めから架空の物語を扱っている新本格その他の方が、よっぽど格上に決まっている。 島田荘司の閉じた国の幻も江戸編と現代編とでは雲泥だったしねえ。
井沢元彦の場合だと同じネタなのに
黎明の反逆者はまあまあ楽しめたのに
隠された帝はつまんなかった。 叙述トリックは、「どうして記述者は、読む人を騙すような書き方をするの?」ってのが気になって、突き詰めれば、「これは小説だから。読む人を騙すのが目的だから」っていうことになり、何か覚めるんだよなー。 >>70
ビックリさせたいだけなら十角館も殺戮も変わらんだろう
むしろ本格ミステリとして読者にフェアプレイに徹している度合いで言うなら
葉桜>十角=殺戮だぞ。
殺戮なんて伏線と呼ばれてる部分はどちらの意味合いでも取れるってだけで、
明確な推理の根拠にはなり得ない。 >>75
十角館と殺戮はあの一行が叙述トリックであると同時に事件の解決になっている
ただ葉桜は別にあの叙述トリックがなくても内容的に不足がない
だから叙述トリックが蛇足に感じる
登場人物がああでないと事件が成り立たないし、解決もしない、ってわけじゃない 「そて誰もいなくなった」は全然すごくはないし、あんなに騒がれるほどでもない。 あれは
最初にやったもん勝ち
という歴史的評価コミだから。
アクロイドやオリエント急行も同じ。 戦前のミステリは割引が必要だろ
当時としてはレベルも高いし、何より前代未聞のトリックだったろうし
逆に浜尾四郎の殺人鬼は昭和一桁の頃のミステリとは到底思えないレベル
伏線と解決の論理的アプローチは今でも下手すりゃ通じる
特に、地味ながら二番目の殺人のアリバイトリックは人間の心理を付いた簡潔かつ盲点をつくトリック その女アレックス
フランスの小説ですね、6つも賞を取ったのかな?そんな広告があった気がする
はっきり言って過大評価もいいとこよ
謎が結局大したことなかったんだよ
こういう最後に盛り上がりを見せる小説は決まって不自然なくらい誘導が下手ね
初期のアレックスの心理描写とかオチ見てからじゃ不自然極まりない
あとこれは意図してやったんだと思うんだけど、硫酸で殺すことになんの躊躇がないことね
これおかしいでしょw、後々涙流して自殺するくせに淡々と殺せるわけないじゃん
マジで世間はバカばっかだよ、こういうつまらないもんを評価するからガッカリする
しかも何で絵を送ったのがアルマンってわかったんだよ、まじで詰めが甘い 日本だったらアレックスが檻の中で考えていたこととか、アンフェア扱いされるだろうね。
海外はそこらへんが甘いから。そもそもフランスなんてミステリーのレベル低いし。 「二流小説家 シリアリスト」、絶賛されているわりにはすごくはないのだよな!これが。 >>79
どうして世の中に『そし誰』のパロディが氾濫してるか考えたことあるか?
あれは多くの作家が憧れる傑作だったからじゃなくて、
「この設定なら自分はもっと面白く出来る」と読者(他作家)に思わせる作品だったから >>77って間違ってるか?鴉も葉桜と同じで事件の解決に関係なかったはずだけど 深水黎一郎の「おおべしみの事件簿」の中には、
「あまり意味のない叙述トリック」という副題のついた作品がある。
そういう作品を茶化してあって面白いから読んでみ。 >>86
僧正殺人事件のパロディが氾濫していないのはなぜか? 乱歩『一寸法師』。
世評は勿論作者自評も低いが、俺には傑作に思える。
積み重ねられるトリックの個々はオーソドックスなものばかりだが(それだけに破綻も無い)、それを綜合する「錯誤の自動拡大再生産」とも云うべき構造が面白い。
書かれた時代を考えると実は世界水準とさえ云えるのかもしれない。
そしてラスト、探偵の極悪非道っぷりも正に「一人目の明智」の面目躍如で素晴らしい。 >>60
わかる
イニラブハサミ男は普段騙されまくってる自分でも途中でトリックがわかってしまったし隻眼はただつまらなかった E・C・R・ロラック
洋書の古書を売ってる某批評家がやたら絶賛しまくって
乗せられた出版社が二社ほど翻訳を出したが、いずれも討死。
だいたい、ギネス級のベストセラー作家のクリスティーと
今じゃ入手も困難なこんなマイナー作家をまるで同列みたいに
評価してるところがピントぼけまくってる。 誰いな、は主題が分かりやすいけど、僧正は主題が分かりにくい
見立てなのか冤罪トリックなのか その女アレックスやろ
あれはただのスプラッター小説。ミステリ要素はおまけ。 そうそう
伏線がなさすぎるよな
最後は淡々と謎を解明するべきだった
兄の取り調べだと回りくどすぎる
それかもうひとつ謎を作るかね ハサミは出た当時は新鮮だったよ。もう15年くらい前になるのか・・・。
隻眼は出た当時からつまらなかったけど。 その女のミステリーとして優れてる部分を教えてくれ
一回読んだ切りだが見当たらなかった ここには「愛知のぷらら君」とか書斎魔神とかいうのは来てないですよね?彼らの情報があれば提供お願いします。 トレント最後の事件、あれは恋愛とミステリーが見事に融合しているのが絶賛されているらしいですが、ただそれだけですよね?他に似たのあるし。 ハサミはトリック分かったからつまらん
っていうのではないだろうw >>16
「語呂合わせならどうとでもこじつけられるからそんなことはやめにしよう」
しれっと前作全否定の神津先生in邪馬台国の秘密
高木彬光だと
神津恭助シリーズよりも
近松検事シリーズが地味に粒揃いだと思う。 >>34
量産作家になる前の西村は
面白かったよ。 ハサミ男の(mail欄)はふつーに見え見えというか
作中の登場人物が勝手に誤解しているだけで
読者に対してはひっかかる人いるの? みたいな描き方だったか。
同じ趣向の話だと
どっちかといえば『消失グラデーション』の方がなんだかな。 というかミステリー作家として感心したことはないな。
火車もミステリーとしては微妙だったし>宮部 横山秀夫、内田康夫、西村京太郎、この辺は評価は低くていい。 >>115
殉愛は読者参加型の大型ミステリーの様相を呈してきたな。裁判沙汰のおまけまで。
本人はノンフィクションのつもりだったのに。 西村京太郎は昔は本当に凄かったんやで。
赤川次郎も初期は凄かった。
だが内田康夫、てめーはダメだ。 ☆ 日本の核武装は絶対に必須ですわ。
『憲法改正国民投票法』のURLです。☆
http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/
☆ 日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、改憲の参議院議員が
3分の2以上を超えると日本国憲法の改正です。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。
私たちの日本国憲法を絶対に改正しましょう。☆ >>122
なぜ両者は劣化したの?原因が知りたい、逆に後になって凄くなったのは誰? 京極は凄くはない、読んですぐに嫌になった、あれほど騒がれるのが不思議なヤツもいない >>127
「姑獲鳥の夏」読んだ?
これ読んでそう思ったならまあそういうことでいい >>126
凄いミステリーを書く作家には、多くの執筆依頼がくる。
多くの作品を同時にこなしていれば、一つ一つの作品に注げるアイディアは薄くなる。
ミステリー作家の八割はデビュー後10作(元々筆の早い作家なら5年)以内に一番の代表作があるはず。
もちろん例外もいて、デビュー直後はパッとしなかったのに、
途中から覚醒する作家といえば、東野圭吾や歌野晶午が該当する。 「姑獲鳥の夏」は10人が読んだら、5人が絶賛、5人が酷評するぐらい人を選ぶ作品だから仕方がない。 姑獲鳥の夏はダメだったが、それで慣れたせいで魍魎の匣は面白かったなぁ。
こういうものだ、っていう割り切りが必要。 「鉄鼠の檻」は仏教の歴史の勉強になった。
京極が分厚い本出してたこの時期が日本の出版の売り上げピークだった。1997年から下がり始める。
京極や宮部はホント良い時期に作家として登り調子だったよな。読者も幸せだった。 蘊蓄部分が話を面白くさせてる(分厚くなってる)んだけどダルく感じられることもあったな
司馬遼太郎と同じ感じ 京極や森は
凄いのがいくつかある
赤川とかと同じで駄本の中から宝を漁らないと 森はどの層にアピールするかを明確に決めて書いてるから、その層には人気が出るけど他にはさっぱりなのは当然かと。
あの内容であれだけ稼ぐのはプロ作家として相当に優秀なのは確か。 赤川次郎は内容がシンプル・ラノベみたいで
映画も乱発されて初心者が手に取り易い流れだったんだけど
読んでもツマンネってのが殆どだからな
名前が売れた事で逆に叩かれてる可哀想な例 その場その場の展開は楽しめるから
通勤通学電車の中での時間つぶしには手ごろなんだよ。
その分、休みの日に家で正座して読むには物足らない。 赤川はカルピス百倍希釈みたいなもの。
普通の濃さを期待する方が間違ってる。
一方でカルピス原液で出して飲みづらい(読みづらい)のが柄刀一。 乾くるみのスリープは気持ち悪かった
ヒロイン本人とそのコピーの世界を明示しない物語進行はよしとしても
登場人物のレズが作者自身の名のアナグラムで
あたかも分身として登場差してるってのがオナニー見せつけで気持ち悪い
ほんと読まなきゃよかった思った >>135
層とは年齢層?
>>136
赤川は評価できるのは初期の作品だろ?作風変えたのがよくなかった、何でなんだろう? >>140
ベストセラー作家になったんだから成功だろう
「幽霊列車」そんなに作風変わってないようにも思えるが
本格書かなくなったってことなら、対象読者がそんなの求めてないからだろうし >>141
書かなくなったのではなく、書けなくなったのでは?ネタ切れや他の理由で 西村京太郎君にしても似たり寄ったりのものばかり、結局は売りたいだけだよ >>143
どっちにしろ売れたんだから「よくなかった」ってことにはならんだろう
生活かかってるんだから売りたいのは当たり前なのによくわからん
本格ファンってめんどくさいんだな >>145
たかだか個人の感想を頑なに否定してどうする
貴方が一番面倒臭い >>145
売れたから俺が読んでも面白い
とは限らんだろ 京極も評価低くていいのにな、ハマってるヤツもいるんだな。 >>148
京極はミステリーとしてはアレだが小説としてはいいんじゃないか? 京極は初期で切ったけど類語辞典で小難しい単語選んで並べて頭いい振りしてるラノベ作家ってイメージだなあ まぁデザイン専門中退の高卒だからね。
でも大勢の人から凄いと思わせるくらい頭の良いフリが出来るなら
それはそれで凄い才能だぞ >>151
小難しいふりなら誰でも出来るんだよ
難しいことを噛み砕いてそれでいて読みやすく書ける奴こそ本当の天才
難しい単語に差し替えて並べるだけは本当に誰でも出来るから ダリが言ってたけど
天才と呼ばれたいなら天才のふりすればいい 十角館の殺人は何も新しいものを確立したり、切り開いたりしていない、新本格が何なのかわからんし、たわいのない作品 なんだっけ?御手洗シリーズの作者
この人の代表作読んだら金田一少年のパクリでワロタw
死体バラバラにして増えたように見せかけてもばれるだろww 俺は以前、六本指の被害者の指を全部切断して
12本の指が発見され
被害者は一人じゃないように見せかけたトリック
というのを書いたことがあるが拙いんで没にした 占星術は大真面目にオカルト描写してるのが評価されたんじゃない?
トリック部分はいまいちな気がする
展開もなんか無駄に長いしなー 今週号の週刊現代「わが人生最高の10冊」
中山七里が1位に挙げてたのが「奇想、天を動かす」だった やっぱり小説だから文章というか語り口が良ければ、全て良しなんだとS.ハンターの「四十七人目の男」読んだとき思った。 というか文章がよくなければ小説の意味ないじゃん
漫画でいい本格ミステリって多いよね 「慟哭」「模倣犯」「脳男」「大誘拐」は騒がれて、評価は高いが、つまらん、見るべきものは何もなし 慟哭は北村薫の推薦文が効いたね
あとどれも短編にできるじゃんってものだね >>161
そう言えばミステリー漫画スレも長いこと立ってないな
大半が懐古レスだった記憶も有るけどw 道尾秀介「月と蟹」
これが直木賞って…
いや、まあ最初から出来レースだったんだろうけど 直木賞ってもう話題作りのための賞だから昔ほどの価値はないね
近年は明らかにラノベじゃんみたいなのもチラホラあるし まだ果敢な話題作りやってる芥川賞よりも功労賞っぽくなってる
受賞作よりチョイ前の本のが良いって感じ。 直木賞のうちほんとにすごいものだけが今も記憶されてるから昔はすごいと思うだけで、別にそんな劣化してはいないんじゃね
あげておくべき作家にはあげてる 直木賞は名作の一つ次の作品に与えられてるってのは昔から言われてるね。
まぁヒット作を書いたことがノミネート条件みたいなものだから仕方がないけど。 今度の芥川賞はピース又吉に受賞させるかどうかで存在意義が問われそう >>169
中島らもとシミタツには授賞して欲しかったね なんか米澤が直木候補だとか言われてるけどまだ早すぎるでしょ ムラがなさすぎてコレってものがないよね
満願もあんな総ナメにするほどの作品かなぁと まずシリーズもの完結させなさすぎ、書き散らしすぎなのがマイナスだな 業界モノ全般
社会派気取りでお約束の業界批判始めるともうダメ
あれは作者のかっこつけと、読者を煽る目的で勝手なことを並べただけのアジテーションみたいなもの
森村誠一のホテルとか、海堂尊の医療とか、ホントにその業界に身においていた人の書いたもの以外は信用しちゃダメだからな 法月りんたろう全般
特に生首に聞いてみろってなんでこのミス1位だったのか 2005年版は一位に相応しい作品が一作もなかったからね。
二位がアヒルと鴨で三位が密室犯罪学教程なんだぜw
生首が一位になるのも仕方がない。 教場やブラックライダーが一位だったら、それはそれで納得いかないだろ 去年もちとやばかった
満願・闇に香る嘘・さよなら神様・小さな異邦人… 過去5年で一番の当たり年ってやっぱり2012年か?
1位:64/横山秀夫
2位:ソロモンの偽証/宮部みゆき
3位:機龍警察 暗黒市場/月村了衛 まっさきに思いつくのはその女、アレックスやな
スプラッター小説にミステリ要素入れただけやろ。綾辻行人の殺人鬼みたいな
ミステリとして優れてるとこあったら教えてくれや イニシエーションラブってミステリーと呼んでいいものなの? >>189
別に大して評価されてないよ
文庫が売れただけ でも、今も貫井が一線で書き続けてるということは、北村薫の見立ては正しかったのだと思う >>198
クイーンの?
あれよりはダブル・ダブルの方が良かったな >>165
脳男のひとは作家本業じゃないのかな?
商業的にはむずかしい作品ばかり書いてる印象。 クリスティ「五匹の子豚」
クイーン「靴に棲む老婆」
いずれも中期の名作扱いされているようだが、共に致命的な大穴がポッカリ
ネタバレになるので詳しくは説明しないけど 「双頭の悪魔」
江神のロジックがガバガバ過ぎた。
有栖川作品の推理は結論ありきで過程がお座なりになってる。
もっとエラリークイーンを勉強してほしいね。 >>203
こっちはクイーン作品の欠陥指摘>>204は手本にしろと助言、別にクイーンを比較の対象にしなくてもいいと思うが。 被害者とかぜんぜん人間が描けていないけど、
過度な期待をしなければそこそこ楽しめる。 正確に言うと『十角館の殺人』は『殺しの双曲線』のパクリ。
京大ミス研にいて、『殺しの双曲線』知らないはあり得ん。 >>212
パクリっていうか、あの作品をこうすればもっと面白くなるって感じだろ そうそう、十角館は金田一少年と同じでただの改良版。
なんでもかんでもパクりパクり言えば良いってもんじゃない 金田一はパクリじゃない
古典を改良してさらに面白くしたから褒めるべき 金田一はマイナーな作家のネタもパクってたりして、けっこうな数の作品読んでるんだなぁと感心したことがある。 『十角館の殺人』は『殺しの双曲線』は類似性があるんですか?無関係では。 十日間の不思議はいろんな作品にパクられている割には誰も問題にしないね。 森ミステリィの評価は講談社が数作ミステリを書けると
いうことと論理がわかりやすいから押したのかな、と思う
京極夏彦は京極堂シリーズが思ったより売れたから
最初は講談社も押していたけど、次々に作品を書けという
ことを言われたから京極堂シリーズをやめたのだと思う
京極自身は忘れ去られない内に京極堂を出したいらしい
ただ、講談社とのしがらみが嫌であえて別の作品を出した
森博嗣は最初のシリーズ以降は駄作
京極夏彦はまったく別のベクトルにいったので現時点では「?」
両者が評価している浦賀和宏は過少評価されている、と思う
理由は新作があがってきても講談社がプッシュしないから
イコール幻冬舎でノンシリーズに踏み切ったと思う
結果だけいえば、浦賀とまほろは幻冬舎に拾ってくれた存在
メフィズト賞自体のレベルはそんなに上がっていない
高田大介が駄々をこねて大長編にしたくらい 論理が分かりにくい小説は、ただ作者の頭が悪いだけの話だろ
普通に売れてるミステリは論理が分かりやすいのは当然 こら、柄刀一の悪口はやめたまえ
もうちょっと説明が上手くなれれば柄刀はもっと評価されると思うんだ 邪馬台国はどこですか?
歴史学者の知識が
大河ドラマを本気にしちゃう視聴者レベルなんだけど。 ミステリなんて間違いだらけだろw
法律も建築法も全然無視なんだからw 論理的な文章を読みやすく書くことがどれだけ
むずかしいのか解っていない読者がいることに呆然とした
自分は多読癖があるから古野まほろ氏の文章は
むしろ「読みやすい」。柄刀一氏は短編はかなり読みやすくなった 難しかろうと、プロの作家である以上、
そのハードルは越えてもらわないと。
あくまでエンタメの一ジャンルであって、
学術書を読みたいわけじゃない 結局はこのゲームがすごい! と同じなんだ、クリアするのが困難なものはつまらないから売れなくなる、簡単なものはユーザーを満足させるから人気が高まって売れる、ドラクエは最後まで攻略するのは
難しく、時間がかかるけどゲームの内容はモンスターやボスキャラを倒すという単純なものだから人気が高い、ミステリー作品はロールプレイングゲームと瓜二つなんだ ゲームに例えなくてもなんだってそうさ。
売れるものは万人受けのするものだってこと。
難しいものは売れないが一部のマニアが持て囃す。 >>226
建築基準法って、みんな破ってるよ
どういうことか、自分で家を建ててみればよーく分かるw
おまえの家も違反があるかもな >>231
綾辻の館が批判された時、ほとんどの家は建築基準法違反だから問題ないって誰かが反論して、
そのままそれが通説のようになってしまったけどデマだぞ。 読者のレベルが高くないと正当な評価はできないということ。 読者のレベルが低くて正当に評価されていないものってなんだよw
ドグラマグラか? >>231
自治体の申請もローンも適法じゃないと通らないよw アレックスやらイニシエーションラブやら、叙述トリックもの全般
カレー食べにきたらラーメン出された感
まあジョークものとしてみたら面白いけどさぁ・・・ 実は綾辻の館シリーズで建築基準法違反なのは時計館だけ。
これ豆。 >>229
堀井のコンセプトは「説明書を読まなくても始められる」だからな
あとは如何に飽きさせないかのテクニックが散りばめられてる
ドラクエと凡百のゲームの違いはこの二つだけ >>225
同じ作者なら
歴史バトラーつばさの女子高生たちの方が
歴史に詳しいような気がする… 挙がってないのだと折れた竜骨かな、100ページくらい読んで犯人当てれなかった人っているのかな
あの作者って鍵となる部分を自然に理由付け出来ないから、不自然さが目立っちゃうんだよね 折れた竜骨、全体的に設定倒れの感が
わざわざ剣と魔法の異世界にする必要なかったんじゃないかと じゃあ魔法がある設定が上手く活かされた異世界ミステリーの傑作って何だよ? >>245
挙げた不満とは別件で、自分も魔法とミステリーは相性悪いと思うけど
君にとっては何かあるのかな?そして無いと何か困るの? 「折れた竜骨」は折角の異世界設定や特殊ルールが消去法の条件出しぐらいにしか使われてないのが惜しい
「生ける屍の殺人」みたいに、その世界でしか成立しない異常な動機、異形の論理なんかがビシッと決まっていれば良かったんだろうけど… 深夜プラス1、笑う警官、赤毛のレドメイン家、火刑法廷、見えないグリーン、赤い館の秘密、ジェゼベルの死、闇からの声、毒入りチョコレート事件などは議論せんでええ >>248
「生ける屍の殺人」?「生ける屍の死」ならあるけど。 八百万の死にざまは本来ミステリーと見るべきものではないだろ 歌野晶午のIn the lap of the mother
まずパチンコ屋の店員が止めるだろうし託児所付きのパチンコ屋が増えてるこのご時世からするとなぁ
作者としてはパチンカスは所詮パチンカスと描きたかったのだろうけど 今でも毎年一件はパチンコの駐車場で熱中症で死亡する事例は起きてるんだぜ
確率は低いが、あり得ないことではない。 少なくとも密室殺人よりは遥かに現実的だと思うけどね ちなみに日頃ニュースばっかり見る人なら分かるけど、
密室殺人もちょいちょいあるんだよね。
迷宮入りして続報があまり入らないのが残念だけど。 宮部みゆき「模倣犯」
長期連載物の駄目な見本
第二部以降、最後までグッダグダ >>255>>256
車内で熱中症で死ぬかどうかの話ではなくて
そういうDQNとはアタシは違う!というちょい意識高い系パチンカスの母親が子供をパチンコ中
ひざの上に座らせてパチンコしてたらお腹をすかせた子供がパチンコ玉を口いっぱい頬張って死ぬってだけの話なんだけどな
まず店に入る所で止められるだろうし子供がそんなことになってたら誰か気づくでしょ
ただでさえ客をいろんな意味で監視しまくってる所なのに んでその子供と母親は実は八十すぎの老婆と六十すぎの爺だったという叙述トリックなんやろ 歌野のそれは読んだはずなのに、熱中症で死んだって記憶してたわ(笑)
でも確かにそんなオチだった。
確かに中々あり得んが、真相じゃなくて前提にご都合主義ってだけなので、
さらっとスルーしてたな。
って言うか数ページのアメリカンジョークみたいな話に
そこまで熱意を持って批判できるってスゴいね エンタメなんてあざとい下世話な話に持ってくのが常識
それが受け付けない人には向いてない
それなのに論理とかロジックとか本格とかついてると馬鹿らしく思うよね
あと現実の密室は合鍵ありましたとかで終わりだよね 『そして誰もいなくなった』なんてご都合主義の塊じゃん
舞台設定が面白いだけの駄作 >>268
時代とは関係なく良いものは良い、悪いものは悪い
そんなの当然でしょ その駄作のオマージュがたくさん出てて、未だに人気。
ミステリー全く読んだ事ない人でもなぜか、そして誰もいなくなったのタイトルくらいは知ってたり。 >>272
でも結局残るのはオリジナルなんだよね。 ある程度割り切って読めないんだったら古いミステリはやめた方が良い つまり今読んでも十分に楽しめるYの悲劇こそが真の名作。 スレタイ無視してアホ臭い擁護をするゴミが湧いてんなw >>273
やっぱり年月を追うごとに古いものは薄れてくよ
某国立ミス研だけど、今年の新入生で『そして誰もいなくなった』を読んでる人、一人もいなかった
綾辻ならみんな読んでたんだけどね 何となくだがミス研に入るような人はクイーンのは読んでもクリスティーの作品ははなからバカにしてるというか、読んだことない人多そうな気がする。
本好き主婦だとたいてい一作は読んでる。
クリスティーの作品はマニア受け、男受けはあまりしないだろうな。 クイーンの過大評価は「エジプト十字架」と「オランダ靴」あたりかね 「エジプト十字架」の過大評価には賛成。
逆に過小評価なのは、「スペイン岬」。 >>283
あれはミステリーじゃないよな
オチ読んで驚愕 それでも京極作品では
一番ちゃんと読めるんだからな… >>285
一作目だけ読んで壁に投げつけたが、他はもっと酷いのか… 水没ピアノ
凝った文章を書こうとしている雰囲気だが
「なので〜」多用あたりに幼稚さを感じる。
そもそも話としてまったく面白くない。 喜劇女優/連城三紀彦
これ絶賛してる人に聞きたい。
お前がミステリー或いは連城に求めてるものって本当にこれなの? クリスティの方が綾辻なんかより全然面白いと思うのだが…
だって姑息な叙述トリックだけの人でしょ、綾辻って。 叙述トリックが姑息って……クリスティにブーメラン思いっきり刺さるんですがそれは 姑息も何も今に至るトリックの元祖を作った方なのだが >>291
フレッド・カサック「え?なんだって?」 殺戮は分かる。
どんでん返し小説は世に数あれど、大抵メインネタの他にも何かあるものだけど、
本当にそのネタだけの殺戮は短編でやれよって思う。 >>248
インシテミルもそんな感じだったなー
デスゲーム風の魅力的な設定を存分に生かし切れてないというか 米澤穂信はヒットは打つがホームランは打てないイメージ リトルリーグではホームラン連発してるのに社会人だとヒットさえ打てない山田悠介みたいなもんか 米澤はなぁ、男女の仲を誤解されたくないはずのヒロインが、無意味に納屋に男と入ったり
知能高く、斜に構えてて色々な選択肢を想定する主人公が、自転車カゴに荷物入れたまま用の無いコンビニに入ったり
彼がその後に書きたい展開になるように、キャラが設定に合わない言動取るのがちょっと… ほとんどの作家はバントで繋いだり、送ったりという感じ 満願とか2時間ドラマレベルなのに何であんなにもてはやされてるのか 古典は糞
最新小説こそ面白い
米澤以下のクリスティ >>295
しかも、トリックがサイモン・ブレットの「死のようにロマンティック」(1985)と同じ
まったく同じ 宮部みゆきって文章がうまいとかプロットがうまいとか
とにかく絶賛されてるけど印象に残ったのはひとつもない
途中まではまあまあ面白いんだけどね
だからもう読まなくなったけどソロモンの噂は聞こえてきたから
第1巻を読んでみたが展開遅すぎて1/3くらい読んで捨てた
いちいち視点が変わっていちいち自己紹介が始まるから
ダルすぎて耐えられなかった
たかが学生がひとり死んだだけだろ?
よくそんなので全6冊も書けるな
そういう意味では感心するわ >>263
ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』なんていいよね。
当時のベストセラーで映画化もされて原作・映画ともに評価が高い。 安孫子って自分はパクっているくせに、
米澤が似たようなものを書いた時、パクられたと大騒ぎしてたよね しかもその「似たようなもの」で米澤がパクったのは、安孫子じゃなくて綾辻の作品だったというオチがつく。 宮部みゆきは俺も>>306と同じような感じでオチがいまいち
ファンタジーなら最後までテンション高いんだけどな 宮部みゆきは一回しか出てこない脇役とかでも
細かく描写するせいで作品が長くなってる気がする
個人的にはその細かい描写が楽しめるんだけど好き嫌い別れるだろうな
一気に結末まで読んじゃうタイプの作品は少ないかも
『レベル7』とかか 流石にブレットと同じは初めて聞いた
どっちも読んでる人結構いそうだが >>314
ブレットなめてんのか?
どれだけ売れないと思ってるんだ(問題の本も文庫にならないまま、とうに絶版だし)
でもって、ブレットの読者は新本格を読まんだろ >>287
数年前に読んだけど…いじめられっ子がエロいことをされた、くらいしか記憶にないな
と思ったが、あらすじを読むと俺が記憶しているのは同著者の「エナメル〜」の方かもしれない
どちらにせよ酷い出来だった 湊かなえの告白はダメ、女性作家はの作品はほとんどつまらん 評判みたいだから京極夏彦の姑獲鳥と魍魎を読んだけど、どっちも糞だった
もうこいつの本は読まない 地下街の雨
DQN個人名として「ムクロバラ」はちょっとありえない・・・
事件を起こしたDQNが所属していた暴走族やチーマーの名前が「躯薔薇」や「ムクロバラ」なら納得できるのに
そういうちょっと外すセンスが宮部らしさなのか? 島田荘司著『写楽・閉じた国の幻』
清水義範「写楽朝鮮人説はちゃんと本を読んでいて、西洋人説は初耳だとかおかしいだろ」
石森史郎「まったくだ」 >>318
湊かなえはどの辺が面白いのかわからん。
何で人気あるんだろう? >>324
イタリア人が日本へやってきて浮世絵描いたという一発芸的短編がある。
まあ元ネタは中島節子の論文なんだろうけど。
清水義範は歴史トンデモを皮肉った小説を時々書いていて、
特に「序文」が最高にバカバカしかった。 >>323
成吉思汗の秘密も神津がどや顔で推理したり松下くんが自分で調べてきたことのように報告したりした話は九割方が他人の本からの引き写しだし。
その点、偉かったのはティの時の娘で最後でネタ元を全部ぶっちゃったw
↓
「聞いてください! 僕たちの研究はすでに他の研究者に発表されてました!」
「何だってー!?」 新本格のノリに嫌気がさしてミステリ読むのやめた人は多そうだな 最近売れ線の海外サスペンス系は新本格っぽいのが多いけどね >>334
読むのやめた人以上に読み始めた人が多いような気がするけどね つーか新本格全盛が15年前だし
既に(少なくとも幾つかは)古典の域入っていると言ってもおかしくはないんだぜ
ゼロ年代に泡坂や連城三紀彦評するようなもの。時制的に 歴史的評価抜きにしても短編ミステリーの中で戻り川心中は評価されそうだけどね 宮部みゆき「長い長い殺人」
この真相ってミステリーでは普通に禁じ手なのでは… 少し上見りゃ、古典はくそつまらなくて
新本格こそ最高っていう奴ばっかじゃん 綾辻行人からクイーン入って挫折、っていう人がサークル内にたくさんいて驚いた記憶がある 最近の作家では誰が高く評価されているの?その作品は? >>188
ALEXは傑作だよ
ロス・マクドナルド+トマス・ハリス 魅力的な謎もハラハラドキドキさせる展開も名探偵の冴えわたる推理も意外な結末も何もない。
そんな本格ミステリーは読みたくない。 まあ魍魎や鉄鼠は
破ろうと思っても
破れる厚さじゃないもんな 生まれて初めて壁投げしたのがJの神話で
その翌日はコッぺリアを壁投げした気がする 匣の中の失落が四代目奇書?姑獲鳥の夏のほうが適しているだろう。 >>355
Jはエロ漫画やエロゲでやれって話だからなw 京極がデビューした時には既に匣の中の失楽が第四の奇書になってたし、
その二作が争うことは無いな、年代的に考えて。
強いて言うなら第五の奇書枠として夏冬と争うぐらい。 新奇書は姑獲鳥、夏冬、ディスコ探偵水曜日あたりかな さすがに姑獲鳥が匣に勝つとかないだろう
匣の方がはるかに内容豊富だし伏線の複雑さ、薀蓄のもっともらしさ
姑獲鳥は匣に比べたらかなり単純、底の浅い作品だろう
何より作者の変人としての落ち着きぶりが違う 文章を求めず内容の奇抜さを重視したら一番の奇書は清涼院流水になってしまうんだが、それで良いのか? 107 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2015/03/26(木) 13:25:46.56 ID:/6aNpzjY [2/3]
>>34
量産作家になる前の西村は
面白かったよ。
122 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2015/04/06(月) 22:02:28.31 ID:qxIoADH3
西村京太郎は昔は本当に凄かったんやで。
赤川次郎も初期は凄かった。
本当に凄かったの?
単に初期作品がその後よりマシなだけじゃないの? 何故デビューできたか。
無論コネじゃないし新人賞をちゃんと取っている。
そしてなぜベストセラー作家になったか。
無知で笑うだけじゃあ自分が恥ずかしいよ。 初期の西村先生はすごいよ
毎年のように新人賞を取っている。
しかしそれでもトラベルミステリーが当たるまでは売れず初版部数は下がるばかりで
「出版社に申しわけなかった」とまで言っている。
そういう真摯さが実ったのかもしれないね。 賞とかそういう表面的なことは実際どうでもよくて
具体的にどの作品が凄いとか言わないと意味ないよ
表現者・創作者はその作品で評価しないと
赤川氏は2-3の作品が傑作として挙がるけど西村氏はよく知らないなあ 赤川次郎は何でバカ女が好むような作風に転向したの? >西村京太郎
名探偵シリーズで、古典探偵小説のネタバレしまくってたな。
シリーズ完結の『名探偵に乾杯』で
『カーテン』の真相を推理するのが面白かった。 湊かなえ 白ゆき姫殺人事件
過大評価もいいところ、文庫本巻末の映画監督の糞解説読んでさらに萎える 内田康夫氏が何かの作品のあとがきで書いていたが…
あるパーティーで赤川氏との会話
「赤川さんは凄いですね、いまだにヒット作連発で、羨ましい」とかなんとか
女性読者が多いから羨ましいとか、そんな主旨の事を言ったら赤川氏から返ってきた言葉が…
「いえいえ、私の作品を卒業した読者が内田さんの作品の読者になっていくんです」
みたいな?事を言っていたとか
お互いに読者層がかぶらない様に棲み分けしてる。
バカ女相手に商売するのは簡単だ、みたい事を笑いながら話してるんだろ ★マインドコントロールの手法★
・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法
・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法
偏った思想や考え方に染まっていたり、常識が通じない人間は、頭が悪いフリをしているカルト工作員の可能性が高い
靖国参拝、皇族、国旗国歌、神社神道を嫌うカルト
10人に一人はカルトか外国人
「ガスライティング」で検索を! 匣の中の失落
薀蓄要らねえ
オチ普通
登場人物に感情移入できない
雰囲気だけ小説 >>53
松本清張は短編の方が面白いよ
長編ならミステリーよりピカレスクロマンの方が圧倒的にいい >>76
叙述トリックの何処がいいのかさっぱりわからん
サブならわかるがメインに据えるようなもんじゃないだろ あんまりミステリは詳しくないけど
ハサミ男とか悪いものが来ませんようにとかあの手のやつが
ふーんとなるだけで正直面白さを感じない
ジェフリー・アーチャーの書くよな息をつかせぬ展開モノもそんなにハマらない
驚きとかやられた感を求めてないのかもしれないな
北欧ミステリ系が私には合ってるんだなと気付き始めたけど
ミステリも中身様々でどうやってそれ系を探したらエエのかわからん 間違えたわw ジェフリー・ディーヴァーやが!すまん Amazonのおすすめリストw
好きな作品を読んでる人が読んだ他の作品ってやつも 個人の好みとかどうでもいいからTwitterでやれ >>213
そこらへんのブラッシュアップも主上のアイディアだもんな 殺しの双曲線のパクリワロタwww
雪で閉ざされた山荘系ネタで書いたら全部それのパクリになるじゃねーかww >>229
ドラクエのどこが難しいの
RPGって時間かければ誰にでもクリア出来るゲームだよ 姑獲鳥の夏
ミステリと思って読んだらミステリじゃなかった >>397
内容は単純だが時間がかかるから難しいと書いてあるじゃんアスペかよw >>396
クローズドサークル内と外で交互に別の事件が進行していき、
外側にいたはずの人物が内側の事件の犯人だった
ってパターンの小説が他にあるなら目欄で教えて >>399
じゃあ理解しづらい文章云々の流れで出す例えじゃないな >>398
京極とメフィスト系はホントそれ
森博嗣なんかまだマシな方 どうでもいいネタを長く書きすぎなんだよな
想じゃないと売れないんだろうが マリオネットの罠
殺しの双曲線
まずこれが過大評価
今読むとそこそこレベル >>388
砂の器なんかあり得ない偶然ばかりじゃないか?
吉川英治の宮本武蔵もそうだけど、偶然ばかりの作品がなんで名作扱いされるのかわからない。 そんなこといったら
島荘なんか
現実にはありそうもない偶然の連続ネタだらけだぞ。 島そうって凄く長い階段の手すりに氷柱流して憎い人の心臓に突き刺す奴だっけ? >>409
宮本武蔵は別に偶然続きでもいいだろ
昔のエンタメ小説なんだし >>411
そうそう
殺戮に至る病は息子じゃなくて夫だしね >>413
遠隔地へ行っても知り合いに偶然に出くわす。
こんなのばっかだろ。 >>417
俺、海外旅行先で知り合いにばったり会ったこと三回あるし、
そこまで珍しいことじゃないんじゃない? >>411-412
クロワロタwwそんなミステリ実在するなら読んでみたいわww まあどう見ても超常現象な怪事件の解明なら
現実にはありそうもない偶然の連続を持ち出してきてもいいんだけれど
あの人は現実の出来事まで
現実にはありそうもない偶然の連続を持ち出してきちゃうからな。 死体が有るのに目に入っていなかったのだ!(ドーン!) >>417
ミステリでそういう展開だったら興醒めするけど
あの時代の大衆小説なんだから珍しくもないし
評価の基準もそこじゃないだろうしいいんじゃないの 沢木冬吾「約束の森」
面白かったけど、敵組織とかの設定が厨二すぎて終盤は何とも言えない気分になった >>422
あれはマジで酷すぎてムカついた
リアルで本を床に叩きつけて破り捨てたわ ミステリファンってやっぱり殺人者予備軍なんだなw
きもw 殺人鬼藤子はどう?
評判良いから読んだけど
アイディアは悪くないけど
それを書く作者の執筆力が低いな。との印象しか受けなかった 真梨幸子は女性版折原一みたいなもん。
文章力は期待しちゃいかん。 >>421
>あの人は現実の出来事まで
>現実にはありそうもない偶然の連続を持ち出してきちゃうからな。
しゃらくのことかー
切り裂きジャックやロシア幽霊軍艦は実説と虚構の折り合いのつけ方がよくできていたのに
なんであんなことになったんだか イニシエーションラブの場合、凄い凄くないの話の前に、
まずミステリーか?って話題の方が先に出る イニシエーションラブって普通に読んだらミステリーだと思わなかった
番組の再放送・本放送を叙述トリックに使ってたらしいんだが
それ知らないとぜんぜんミステリーにならないっての致命的だよなあ いくら駄作だと思ったからってネタバレかますのはただのバカ まぁ北村薫を勝手に女性だと勘違いした奴も多いし、
乾くるみを女だと思っても何の不思議もないだろ 今までの作家とはまた違ったオタク臭さがあるよな、乾にはw まああれはPRODIGYのsmack my bitch upのPVみたいな
ミステリー要素の無い叙述トリック物というジャンルだな 恋愛小説として面白ければ、ラストももっと生きてくるのに 大学生の頃、生協本屋の店員に勧められて
知ってますよメル欄のやつですよね?って言ったら
は?違うよ?って言われたのが未だに忘れられない そもそも評価とかどうでもいいんよ。
投げっぱなし恩田陸が好きな俺 乾くるみが♂ってマジか!
今の今まで♀だと思い込んでた ルブランの813の評価は、どっちでもいい?どっちつかず? >>457
オレはダメだったー
退屈で仕方なかった >>459 マジか! まおゆう作者顔バレ以来の衝撃がが 乾がオタク♂だなんてJ読めば分かるだろw
それと誰とは言わないけど不幸だった青春時代の復讐や怨念を作品に込めてるタイプの作家は
売れたりデカイ賞もらったり結婚したりすると色々薄まって才能無くなることが多いのが困る 普通に画像検索で出るだろ
ttp://image.search.yahoo.co.jp/search?p=%E4%B9%BE%E3%81%8F%E3%82%8B%E3%81%BF&ei=UTF-8#mode%3Ddetail%26index%3D0%26st%3D0 山村美紗の話題が皆無、スレが出来ても
すぐ削除される謎も、すべて解けた! >売れたりデカイ賞もらったり結婚したりすると色々薄まって才能無くなることが多いのが困る
麻耶…… 麻耶は綾辻曰く男前だったそうだし不幸な青春だったってことはないんじゃないかな >売れたりデカイ賞もらったり結婚したりすると色々薄まって才能無くなることが多いのが困る
米澤穂信のことか! 満願とか評判だったけど米澤ってそんな劣化したの?
麻耶はオタク女子からモテただろうなって外見だもんな
クオリティも落ちてないし 殺しの双曲線って、そもそも何を十角館にパクられたの? 友達からガルシア=マルケスの百年の孤独をミステリーの最高傑作と紹介された。
読了して、騙されたことに気がついた。
ミステリーですらなかった。
面白い小説だったけど >>470
双方共にそして誰もいなくなったのアレンジなだけ
ただ殺しの双曲線の方が面白いと感じる人が多いのではないかな 殺しの双曲線のラストは震えたなぁ〜
まあ俺は十角館派だけど >売れたりデカイ賞もらったり結婚したりすると色々薄まって才能無くなることが多いのが困る
道尾…まさに直木賞までの作家だったな イニシエーションラブやリチャード・ハウスの「クロニクル」みたいに全部読めば
面白さがわかると言われてもそこに辿り着くまでが冗長でつまらないのはダメだな
過程のつまらなさが最後に帳消しになるとしてもエンターテイメントとしてダメ いや待て、>>461が乾がオタク♂だのどうのという話から作家が不幸だった青春時代の〜という風に
話を繋げてるせいで男作家しか思い浮かばないのだろうが
女作家にもこういうタイプはいるだろう、誰とは言わないがw >>475
なんだったんだろうね
みるみる文章上手くなってこいつはただ者じゃない思ってたのに・・・ ちなみにYの悲劇をアレンジした作品はないのだろうか? 売れて依頼が増えて一作あたりのクオリティが下がるのは人気作家の宿命な気もするけどね
そもそも量産できない遅筆作家は別かもしれんけど >>483
どこに消えたんだろうね
時の人だったのに 深水黎一郎「ミステリ・アリーナ」
他スレでは随分と持ち上げられているようだが、正直そこまでの作品ではなかった
個人的な感想としては「うわー、凄い、完全にやられた!」じゃなくて、「あ、そうゆうこと? お、おう…」みたいな感じ というか深水スレで褒めてる奴二人しか居ないのにこのミススレでは「深水スレで絶賛!」とか言われてて意味がよくわからなかった まぁ過疎スレだし、二人でも割合的にはそこそこあるんじゃね?
Twitterとかでも傑作扱いしてる奴がいるし、
去年の満願みたいに誰も納得しない上位作品になりそう このミススレっておなじ奴が気に入った作品、日を変えて何度も褒めるから参考にならん >>おなじ奴が気に入った作品、日を変えて何度も褒めるから
それは最近まほろ信者がやってすぐバレていただけ。
基本このミススレは良レス多いよ 村崎友「夕暮れ密室」
これもいわゆる多重解決モノで、
最終的な解答に殊更特権性を付与しなくてもいいのは分かるんだけど、
これでもう何回目だよ、この或る意味お手軽な密室トリックは… >>490
まほろ信者の自演が露骨過ぎて吹いたのは同意だが
>基本このミススレは良レス多いよ
これはない バカな女は本当に真剣にミステリー作品読んでいるんだろうか? >>492
確かにすぐ下にあるクソレス2つがいい証拠になっとるわw ミステリーを真剣に読む
などというのはモテないミス研ヲタだけでいいよw >>495
草生やして自分の読解力のなさをさらけ出してるぞ >>495
凄いな、このミススレと聞いて、『このミステリーがすごい!』スレではなく、
『このミステリーはすごくはない!』スレのことだと思ったのか。 >>498
おい、お前の方が文章読めてねーじゃねーか!! >>500
まぁ、間違ってはないし……
というか冗談も通じないのか? もう黙っていればいいのに
よっぽど恥ずかしかったんだな 黒岩涙香はクリスティ以前の作家で、ミステリーというジャンルが定まっていない頃だししゃーない。 >>510
世界的作家
世界のどこを見ても他にいない >>512
世界で高く評価されているのですか?具体的にどのような点が?作品は? 福田和也の評価とか、いまでも真に受けてるやつがいるのか 全然推してないだろ
作家の値うちしか読んだことないのがバレバレ 世界的って(笑)
翻訳されても全然売れて無いじゃないですかー 90・80点代つけてただろ
世界に他にいないって事だよ 間に受ける奴もいるんだな・・・
あんなあからさまに政治的評価つけてる本もなかなかないのに そういや殊能将之日記で読んだんだが横溝正史ってまだフランスで読まれてるのかな >>519
フランス舞台に翻案された横溝ミステリを想像してみた。
意外にイケルかも。 フランスに置き換えてまで売るなんて非国民も甚だしいな 『安倍イズム』は 確実に浸透してきました
安倍政権は 相手を油断させる手法で
頭脳的に計画を立て 約7年間で 『安倍イズム』を形にしました
『テロ関連3法案』を貫き、世界の暴力組織を封じ込め、
日本人の悲劇のほんの一部の事件、『李承晩ライン』から始まった
在日有利な社会にメスが入りました。
その証拠に 暴力団幹部の逮捕 が日常茶飯事になっています。
最近 韓国系の暴力団大物幹部が、あまりにお粗末な罪なのに
大がかりに逮捕されていますが
それが テロ関連3法案の 資産凍結からくるものです
なぜ 戦後通じて、暴力団が法を逃れて存在できたのか?
なぜ 今 日本が 暴力団と裏社会に 毅然として 徹底して殲滅作戦を
取るのか? それが 安倍イズムです
日本人なら テロ関連3法案関連 くらいは知っておくべきです >>520-521
吸血鬼ドラキュラを日本舞台に翻案して
髑髏検校を書いた横溝先生がなんだって? また十角館になるけど、結局何がすごいと言われているの? >>525
・新本格というジャンルを開拓したから
・トリックに気付いた時の爽快感 十角館の評価は歴史的意義も多分に加味されてるからて
当時は画期的だったトリックも今の読者の目にはさほど新鮮に映らないだろうし 歴史的意義は必要だよな
点と線とかいま読んだらギャグだし 「新本格というジャンル」wwww
歴史をない事にする奴が褒めてるんだな今も昔も 十角館ってなんの理由もなくあだ名が違ってる奴だっけ?
この名字だとこのあだ名のキャラだと思ったでしょ?
残念ながらあだ名と本名はこのキャラのみ無関係でしたーw
これ凄い意味不明だったな
ちゃんと伏線張ってるならともかく 登場人物みんなが名字 「阿笠=アガサ・クリスティ」とかのあだ名なのに
犯人役だけ名字とあだ名がまったく無関係なんだよなwwww
作者はこれで読者ひっかけられる!!って思ってたんだろうが
ただただ呆れただけと言うwwwww キング「秘密の窓、秘密の庭」
shooter→shoot her
これがやりたかっただけやろという 不連続はABCはこうすれば、もっと面白くなるというニュアンスで書かれたの? 不連続のメイントリックは、ABCより、(メ欄)の影響が強いと思う。 Wの悲劇はYをアレンジしたのではないわな、当然、オリエントをアレンジした作品は国内には見当たらないか?横溝の悪魔の手毬唄もそして誰もをアレンジしたとは見れんか?話を戻すが不連続はABCの複数形という見方ができそうだが? 単に捻りがない一発ネタだから真似てもツマランってだけでしょ
犯人はヤスと同じだよ 評判の良いミステリアリーナ、
多重解決とはいえロジックでやるならともかく、
この作品の叙述トリック博覧会みたいなのは
それほどすごいとは思えなかった。
幾つかの伏線に目新しさは認めるけど。 ナイル、不連続の関係は有名だね
両方読む前から知ってたな >>538
知ってるけど書くとネタバレになるな
我孫子のあれとか 匣の中の失落
だたの雰囲気小説。ミステリとして優れてるとかろがまつからない
あれのどこが4代目奇書だ 『このミステリーがひどい!』という書評が出たらしいけど
もし読んだ人いたら、どんな中身なのか教えて欲しい アマゾンに目次があったよ。
内容は分からないけど。 この作家はネットでは一部で有名な炎上狙い作家
売文ライターのごとく売れそうなタイトルで軽い新書みたいなのを出すが
間違った情報が平気で入っているのはあちこちで指摘されているからググレば判る 読んだ
やっぱりミスが多いな
『シャム双子』が噴火でクローズドサークルになった、とか随所でまちがってる
けなすばかりで、「こうだからミステリはダメ」という論がないのが残念
そこが読みたかったのに
「パズルは好きじゃない」とか書いてあるから、「好みに合わないだけじゃん」と思った
たいしたことない作品を妙に喜んでいるのには苦笑 もし同じことをこの先生にしたら裁判起こされるからなw ヒドイ奴もいるもんだと思ったら小谷野敦じやねーかw 前にも本の雑誌社から木村弁護士とかいうひとが同じような本出してなかったか
「ミステリを色々読んでみたけどどうも楽しめなかった」みたいな >>554
おいおい木村弁護士はオ○ムに拉致されかけたけど留守かなにかで無事だったんだぜ
代わりに拉致られた坂本弁護士は一家全滅したけど というか倉知には普通に長編書いてもらいたい
倉知の短編はほとんどハズレ >>554
「キムラ弁護士ミステリーにケンカを売る」だな
法律面に関して的確な突っ込みをしてるけど
言いがかりレベルのも結構あった気が。 物語の都合といおうか
面白さの上でどうでもいいことならリアリティがルーズでもいいけれど
(館モノは建築法違反や西部警察は銃刀法違反みたいなやつ)
法制度の不備がテーマみたいな社会派ぽいので
法律描写がおかしかったりするのはちゃんと校正してほしい。 >>564
実際上の本で
「なぜ直木賞候補になったのか理解できない」
とまで叩かれてたな…
個人的には物語としての美しさが上がるなら
多少現実の法とズレがあってもいいと思ってるが。 まぁ例の不備は受賞の当落に影響してないからわりとどうでもいい
指摘される前から全く票が集まらず早々に落とされたのが現実 半落ち、あれが不備でなくてもミステリとして特に面白い作品ではない
このミス2003は国内・海外ともに谷間の年だった 林真理子がこんなもんが一位?とか言って叩かれてたがその通りだと思ってたな 「金田一先生あなたの推理は間違いだらけ」って本、久しぶりに読み返してみようと思ったら古本で結構いい値が付いてんのな さすがにそれはないわな
今は駄文家だが葡萄が目にしみるなんか名作だろ 横山は売れっ子なのはわかるから
分相応にしてればいいのに
まさか作品も凄いと思ってるなんて ドラクエイレブン
ttp://i.imgur.com/R2hVwHF.jpg
ドラクエヨウブン
ttp://i.imgur.com/RUopcEi.jpg >>550
作「パズルは好きじゃないんだけど、自分の好み押し付けてるみたいでなー」
編「いいんじゃないすか?作者の好みも含めて意見どんどん出してきましょーよ!」
作「そっか!そーいう書評があってもいいよな」
というやり取りを想像 >>527
当時から画期的ではないだろ クリスチナ・ブランドのコピーだろ >>575
むしろこれが本格なんだと思って本格全部に手を付けない そりゃあドイルとかクリスティとか黒岩涙香とか江戸川乱歩とかだろ 法月綸太郎は短編はともかく長編は本格ミステリしてないから、
法月綸太郎読んで、本格ミステリのイメージ作るのは間違いだわ このミス2015/11位、葉真中顕「絶叫」
う〜ん、仕掛けというかミステリーの筋としては所謂「出オチ」に近いものがあるなぁ…
結局のところ読ませたのは、陽子の人生とか貧困ビジネスとかの「現実に寄り掛かった水増しエピソード」であって…
前作の「ロスト・ケア」もそうだったけど、一番面白いのが現実からの借り物の部分って、ミステリーとしてそれでいいのかなあという気がしないでもない その女アレックス
いつどんでん返しがくるのかワクワクしてたらそのまま読み終わった 読者のレベルが低くなっているから、たいした作品ではないのに騒がれるのでは? 昔の方が読者のレベルが高かったかと言われるとそうでもないだろ 読者のレベルは知らんが、文化庁のデータを見るに日本人の年間読書数の平均は明らかに下がってるな。 テレビだって
わりと真面目に作った坂の上の雲、平清盛、八重の桜が視聴率低迷で
視聴者のレベルに引き下げて作ると花燃ゆになっちゃう御時世だしな。 この先島田荘司クラスの本格推理作家って出てくるのかな 島田庄司って新人に欲しかった賞かっさらわれて切れて
それ以後全部の賞を拒否するようになった痛いオッサンだっけ? 島荘が痛いおっさんなのはファンも認めるところだからな 僕の大嫌いな日本を批判するためなら
捏造も歪曲もぜんぜんOKという朝日新聞みたいな発想をする人だしな >>591
推理作家協会賞に2回落ちて切れた
(当初から賞を辞退していたのではない)
直木賞が取れていたら気にせずニコニコだったろうに、それも落ちる 昔島田荘司にハマってた時文庫を大量に買ったら
なぜか日本のゴミ捨て場や廃墟みたいな写真集があって
日本をボロクソに叩いててドン引きしたなw むかしは賞獲れるか獲れないでぜんぜん違ったからな、本人的にも周りの目も。
筒井康隆だって賞の審査員殺して廻るような小説書いてみせたりしてた。 社会批判や国家批判や権力批判を並べておいたら賢くなったような気分になれるんだよ。批評家も読者も作家自身も。
それでデタラメぶりを指摘されるとフィクションだから正しくなくてもいいんだと逆ギレしやがるから正しくタチ悪い。 直木賞って新人の名前を売り出すための賞みたいな認識だけどなあ >>598
新人は芥川賞じゃないの?
直木賞は、新人、ベテラン関係なく文学度の高いエンタメ作品に与えられるイメージなんだけど
東野圭吾が受賞したのはベテランになってからだしね 直木賞は功労賞っぽい。受賞作の一つ、二つ前の作品がだいたい良い。 どこかの出版社が「このミステリーはすごくはない!」大賞でも作ればいいんだよ、そうすれば駄作推理作品を買わされることはないんだから、でも酷評を書く方は「間違いだらけのクルマ選び」の徳大寺みたいな目に遇うことになるかもしれませんが。 どんな目にあったんだよw ジャギュアと言い、ジャガーといえないのは舌切られたんか そんなもん作ったってどうせマニアから
「駄作の選び方が全然ダメ、納得できない」って叩かれるだけだろ Wikipedia見ると、芥川賞は純文学の新人賞、直木賞は大衆文学の新人賞となってるな
でも、直木賞は実態は違うだろ 直木賞は作品は良いが無名に近い奴(A級とB級の間みたいな)にくれてやる肩書きみたいな感じ 元は新人賞だろ
現状がこれから売り出したい中堅未満賞になってるだけで 元はと言うが第一回目からベテランが受賞してるような賞だからな 直木賞は初めから「新人賞」ではないよ。
たとえば第一回は川口松太郎、海音寺潮五郎、角田喜久雄などが候補になり、
川口松太郎が受賞したが、彼らの予選通過作はすべて「業績全般」だった。
芥川賞は今回の又吉のように新人第一作で受賞することもあるが、直木は基本ありえない。
そのあり得ないことが起きたのが、123回。
受賞者は在日朝鮮人の金城一紀。まあそういうことだ。 >>611
処女作での受賞は他にもあるのに金城一紀だけ挙げるのは恣意的だな 藤原伊織「えっ!?」
と思ったけどいおりんと金城くらいか? なんでミステリと無関係な賞のことで言い争ってんだよw それな
ミステリの受賞作でつまらないの挙げるならともかくスレチ 藤原伊織の処女作は「ダックスフンドのワープ」なんですけど。
処女作で直木は金城以外にいるの? GOは初単行本だけどデビュー作は別じゃんってツッコミここまでなし なんでも何も発表当初からの大本命だろ
むしろ赤朽葉家、女王国と一点差ずつで驚いたくらい 非本格派も最近はまともなハードボイルド冒険小説が減ったから
微妙な出来の警察小説に入れるしかない >>624
冗長な凡作だったよな
自分はあれが初佐々木であれ以来読んでないわ
同時期に隠蔽捜査を読んでいたから尚更そう感じてしまった
あれが凡人の限界なんだなと 確かに凡人の書いた作品だったな
ミステリ玄人の俺達からしたらイマイチ物足りない 警官の血は犯人が丸わかりでミステリーとして意外性ないのが不満
あと三代記だから
どうしても一章ごとの回りの登場人物像が薄くなって 警官の血はウッズの警察署長のパクリって言われたけど、ウッズの方がずっと
面白いよね。 なぜか一時期三代記流行ったなあ
DQ5とか銀牙とかときめきトナイトとか >>633
あらすじ見てどっかで見たようなと思ったら警察署長か!
あれは傑作だったな。 読み手が俺みたいな天才タイプで、書き手が凡人だと正直うんざりする お前ら的に「半落ち」てどういう評価?
直木賞で議論になった問題点抜いても
そんなに優れた小説ではないと個人的に思う
横山作品なら他にもっと良いのあるしね。 ほぼ同意
64を出せて良かったよ
半落ちが代表作扱いは不憫だとずっと思ってた 第三の時効、陰の季節、64、クライマーズ・ハイあたりか 直木賞考察してるサイト見ると
半落ちって焦点となった現実にあり得るかの部分抜いても
選考委員達からそれほど高い評価受けてた訳ではないんだな 議論がされる前から票が得られなかったのは当時からわかってたことだよ >>643
知らんかった
てっきり北方と林真理子の横槍のせいで受賞逃したものだと思ってた 林真理子がバカな指摘してたの抜きにしても評価低かったよ 今のミステリ読みのメイン世代はtwitterに移行して、
2chは老害しかいないしな。
2ch全盛期は1999年〜2001年までなのに。
2015年の2chで、まほろや深水のファン批判してる2ちゃん糞ねらーが笑えるwww まあミステリなんて子供の読み物だから
いい歳してファンと言ってる奴は碌でもない大人だよな でもたまに「自分はミステリ好きだから論理的思考ができる」みたいな
変なプライド持ってるというか、勘違いしてるやついるよな
この板でも「そんな読解力でミステリ読めるのか」とか言うやついるけど
むしろ読解力なくても読めるのがミステリだと思うわ
たいてい最後に全部ご丁寧に説明してくれるんだし >>648
後半部分に強く同意
そういう輩はノンジャンル小説読んでもオチがないとか言ってけなすんだよな 小谷野敦の「このミステリーがひどい」読んだ人います? >>652-653
2ch管理人に対し開示請求します。 なんJ以外でそのつまらないネタやってもただ寒いだけだぞ あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! ) 「このミステリーがひどい」の作者のことも知らないのかよこいつら。
何がなんJだよ。
ゆとりか。 とりあえず貶しとけば通ぶれると思ってる奴の方が痛いけどな
まあ中高生くらいなら仕方ないけど
あと何でも否定から入る奴は鬱の可能性あるから病院行った方がいいぞ >>651
こういう視点もあるんだなって意味では楽しめたよ
ちなみに小谷野のミステリーベスト
1 天使の傷痕
2 ロートレック荘事件
3 硝子のハンマー
4 殺す者と殺される者
5 模倣の殺意
6 六の宮の姫君
7 倒錯のロンド 最後のトリックの作者の深水は何が評価されているの? 俺も最近最後のトリック読んだけど合わなかったな
ていうかあれ読者が犯人って言えるの? 読者が犯人(読者が犯人とは言っていない)
正確に言うと目欄 深水の「大べしみ警部の事件簿」とかいうのを読んだのだけど、
何だこりゃ「六とん」と同レベルじゃねーか!! あれは「名探偵の掟」の本格版、マニアック版であって充分面白い。
定期的にageてまでdisりたいらしいが、深水の話ばっかりしたいなら専スレに逝け https://twitter.com/...s/645979431266156545
ギガントドラゴン@kouellery
21歳になってしまったのもあって日付変わった瞬間から鬱病になった 大べしみ警部、図書館で借りたから良かったけど、定価で買ってたら何とも言えない気分になってたと思う。
麻耶雄嵩「化石少女」米澤穂信「満願」とかも同じく。 化石少女は確かにつまらんね。
トリックがあり得ない偶然の積み重ねで、しかも文章がド下手なので、
状況が頭にちっとも浮かばない。校舎の構造すらよくわからない。 秋吉理香子「聖母」
…う〜ん、お手軽な(メ欄)の食い散らかしイヤミス風味としか
去年のこのミス大賞作とかもそうだったけど、もういい加減こういう安易なのやめにしない? >>685
それまで「読者が犯人」を標榜した作品(篠田とか積木とか)と比べたら、あれの凄さがわかるだろう。
というかお前>>670か。相手して損した。 >>686
私は670ではないです、ちなみに読者が犯人は誰が初めに書いたの?読者が犯人は禁じ手では?あまり凄いとは思えん。 他と比較して凄い
という褒め方しかない作品によいものはない
こいつよりはマシ
といって満足してるネット住民を見れば分かる 俺はこのミスよりむしろ本ミスの方がアリーナ低いと予想する >>687
別に禁じ手ではない。誰も実現できなかっただけ。
ちなみにジャプリソの Piège pour Cendrillonは1962年、虚無への供物の完全版は1964年だから、
>>688の言う通りジャプリソがちょっとだけ早いか フレドリック・ブラウンの短編に読者が犯人というのがある 読者が犯人って、そんなわけないだろ、どんな構成なの?そんな作品に名作なんてないだろ 虚無への供物は評価高いけど、別に読者が犯人ってところが評価されてるわけじゃないからなぁ。 >>694
だから実現させたら名作ということだろ。
このスレでは定期的にageてまで、躍起になって叩いている奴がいるけど、
「最後のトリック」は現状それに一番近くまで接近した作品だと思うよ。
少なくとも読者がページをめくることで、作中人物がページに頭打って死んだとかいうやつよりはマシだろ。 >>696
頭ぶつけた方がマシだよ。
最後のトリックの問題点は目欄で、厳密な読者が犯人とは言えないわけじゃん。 正直どっちも評価できないバカミスだけど、
最後のトリックは最近書店でやたらとプッシュされたからな
全国的に被害者が多いとは思う 「読者のみんな!オラに元気を分けてくれ!」と呼びかければOK >>700
その展開はニンジャスレイヤーがすでに通った道だ
Twitter連載時と物理書籍刊行時それぞれで >>697
本を読む時に、今その事件が目の前で起こっていてそれに立ち合っているとは考えないの?
誰かが書いて印刷所で印刷されて製本されたものを今読んでると常に思って読んでるの?
だとしたらもう何も言わん。つまんない読み方してるなと思うだけ。 >>702
これが現実と虚構の区別が付かない人か……。 >>697には賛成しないが、それに対しての>>702はピントがズレすぎでしょ 「最後のトリック」の問題点はそこじゃなくて(メ欄1)が絡んでいるところだろ。
だが(メ欄1)を使って(メ欄2)じゃなくて(メ欄3)になっているところが斬新でよいと思った。
読者は自分に(メ欄1)があるかどうか自覚していないわけで、
自分が犯人だと思う読者もいれば思わない読者もいる。 読者に目欄があると自覚してるかどうかは関係ないだろ
読者が誰であろうと香坂は死ぬぞ >>686
出来のいい都筑道夫や辻真先の前例と比較すべきでは? うーん、俺には>>697こそ虚構と現実の区別がついていないように見える。
虚構の中で「犯人は自分だった」と思えればいいわけでしょ。
現実に逮捕されることなんか誰も望んでいないわけで。
それを「ここで述べられている読者は現実の読者じゃない」と言うのは違う気がする。 多数派だから良いとか少数派だからダメとかそんな短絡的な話は好きじゃないけど、
amazonとか読書メーターを見ても、最後のトリックに関しては否定的な意見の方が
多いんだよなぁ
http://www.amazon.co.jp/dp/4309413188
http://bookmeter.com/bl/4309413188 スレタイも読めずに、擁護が湧くタイトルは信者しか読めない バカかな?批評文もまた批評の対象になるのは当然のことだ お前が面白いと思ってもつまらないという奴がいるのは当然のことだ 俺が叩くのは良いけど俺の意見を叩くのは許せないとかいうダブルスタンダードだぞ ダブルスタンダードじゃないぞ
要は叩いていいのは“作品”だけって話だから ダブルスタンダードだし、2chでレスがつくのは当然だぞ 読者が犯人は面白くなりようがないと思う
辻と深水を読んだ結論 占星術はよく出来ている。実際にあんな犯罪絶対ない感が本格物らしくて だいたい新本格なんて区分けは可能なのか?他の本格との境界線があいまいだろ。 >>723
それはそうかもなあ。
辻御大と深水だからまだ読めるようになっているとも言える。 清涼、森、西尾、深水の作品は何が評価されているの?特に斬新さや、優れた点はないようだけど。 深水は未読だけど清涼、森、西尾は当時としては斬新さはあっただろ 流水なんか評価どころかボロカスだったろ
森も売れてるだけで評価は特にない 森はデビュー当時は理系ミステリが珍しかった。今は粗製濫造作家になっているが、デビュー当時は質もそこそこあった。
西尾は完全にラノベ作家でここで論じる作家じゃないが、あの速筆ぶりはすごいだろ。
深水はミステリーとしての構成力。
流水は別にない。 それぞれ1作は凄いのがある
しかし量産するので糞が多い 最近の国内の作品は何がレベル高いの?どの作品を読むべきなの? 評価低いというより誰にも知られてないだろうけど、Kindleで安かったから買った
矢樹純の「がらくた少女と人喰い煙突」が予想外に面白かった。
このミス大賞出身の作家らしい。新本格好きな人におすすめ。 あんまり新人や新作読んでないけど
今年読んだ中では「戦場のコックたち」は大当たりだったな >>737
Kindleのオーナーライブラリに入ってたから無料だったわ。
ありがとう。 本岡類の小説は、なぜ文庫化されないんだ?
ハードカバーで出版された小説は全然文庫化されてない。
(直木賞候補作の「真冬の誘拐者」も文庫化されてない。)
「一億二千万の闇」とか「鎖された旅券」はわりと面白かった記憶があるんで、また読みたい。
森雅裕や高柳芳夫みたいに、出版社と喧嘩してて本が出せないとか、そういう理由でもあるの? 米澤「王とサーカス」…こんなのが1位?
去年の「満願」もそうだったけど、何か変な力でも働いてる? 物凄く無難だからじゃないの?
満願も一部で大好評だったらしいし >>743
みんな思ってたも口に出さなかったことをwww このミステリーが「面白い」じゃなくて「すごい」だからなぁ
ミステリーの読者層を増やす為に面白い小説をランク付けしてるわけじゃない 10人が一位に推す作品より100人が五位に推す作品の方が順位は上。米澤穂信みたいなネームバリューのある作家は当然上位に来る。
逆に言えば発売前は誰からも注目されてなかった
『戦場のコックたち』は本当に凄いな
今年の実質一位はこれでいいよ 新人だったら満願は8位、王とサーカスは14位ってことでいいな 米澤はもう初期のラノベやバカミスを書くこと、なくなりそうだな このミスは好事家が「今年はこんなの読んだ」ってお気に入りを持ち寄って順位をつけただけでしょ?
だからランキングと自分の評価が違うあるいは同じって所まで含めて楽しむものじゃないかな
今はランキングだけが一人歩きしてるのが問題なんだと思う いちばん楽しみなのは詳しい投票内容を読んで
自分がスルーしちゃってた面白い作品を見つけることだな へぇ、いきなりだな。でも受賞はしないなって分かるわ。 前まであった「このミステリーはすごい!2015」みたいなスレはどこいったんだ?
まさか発展的解消してこのスレができたのか? そうなのかさんきゅー
「ミステリー」で検索して見つからないわけだコノヤロー すごくないのに、すごいと評価されている作品は何が特徴なの? 前にテレビで見たミステリーで
人が突然転んで頭打って死んだのだが、それは実は殺人でトリックがある
そのトリックとは…
バナナの皮を置いておくことだった!というのがあった
これこそクソだ
バナナの皮で滑って転んで死ぬ確立は低いが
沢山仕込んでおけばおくほど確立が上がり、100%に近づくという理論らしい
クソだ 遅ればせながら、前回の直木賞受賞作の「流」を読んだ。
冒頭に運子の話が出てくるので不安になったが、
読み終えた感想はやはり糞だった。
これからは世間の評判を気にせず、
自分の目を信じて本を選ぼうと思った。 俺も20年に一度の傑作とか言うから読んだが・・・
このミス上位だったブラックライダーもまるで合わなかったからもう東山は読まないだろうな 日本推理作家協会賞と江戸川乱歩賞と横溝正史賞の中で一番権威のあるのは?恐らく全部ないと思いますが、あと、その三つの賞のどれかを受賞した作品の中で本当にすごくないと評価できるのは? 我が国には、さまざまな推理作品に与えられる賞がありますが、どの賞を入賞した作品が、すごくないと思いますか?私は個人的に「このミステリーがすごい」大賞だと思いますが。 >>764
第35回乱歩賞の「浅草エノケン一座の嵐」
第2回横溝正史賞の「殺人狂時代 ユリエ」
「殺人狂時代 ユリエ」は角川ノベルスの書き下ろしとして書かれた小説で、
横溝正史賞に応募した作品ではなく、角川がゴリ押しして受賞させたという噂がある。 江戸川乱歩賞と横溝正史賞は新人賞。投稿作の中から優秀なものを選んで受賞させる。
日本推理作家協会賞は公募ではない。
前年の商業刊行作から優秀なものを選んで受賞させる。
直木賞や芥川賞の推理小説版みたいなもの。
本格ミステリ大賞や本屋大賞もこのパターン。
だから、権威があるのは日本推理作家協会賞。
ただし、一般に認知されているのは乱歩賞だろうな。 そして誰もいなくなった
当時は良かったんだろうけど
散々推理小説読んじゃうと「あっ」ってなるよね
今この本をお勧めする奴がいたらぶん殴るよね
構成はうまいし、終盤のクライマックスは読みが進むけど
犯人わかっちゃってるんだもんな
自分を死んだように見せかけるなんてトリック手垢がついてるよ
それだけアガサクリスティは偉大だと実感したけどね
今読んだら一ミリもスゴくないミステリー クリスティは有名作はほとんどネタが割れてるから、あまり有名じゃない作品に逆に感心することが多いわ。 それはあるある
マイナーな方でよく出来てると感心したのは「7つの時計」かな
20年間ほど積んでて、最近読んだとこだけど 最近絶賛されてるいなくなれ、群青はつまらなかった
ミステリーを求めて読んじゃいけない作品だったのかもしれんが、青春ミステリーとかいうならもう少しちゃんと作ってくれよ、とも思う >>771
マジで同感
結局あれは推理というよりただの自己解決だったし ハードボイルドが好みだけど
ミッキー・スピレーンはオエッとなるくらい
エログロがどぎつくて性に合わない アンソ二ー・バウチャーもロス・マクなど正統ハードボイルドは好きだがスピレ
ーンは大嫌いだと言ってたね。 特捜部Q 檻の中の女
女が監禁された理由がたやすく予想できて意外性がなかった。
読みやすかったのはよかったけど。
シリーズを続けて読むかどうかは考え中。 米澤穂信ってなんでこんな人気なんだ?
謎解きが確かにそういう解釈は出来るけど他の可能性を否定出来てないようなものばかりですげーもやもやする >>778
同意。雰囲気ミステリーであって、本格としてはダメダメだよな。
氷菓とかのアニメでファンになった連中には、あれくらいが丁度いいのかね。 そんなにこだわるのは本格ファンぐらいなんじゃないの そんなの言ったら新本格の出始めなんか酷いのばっかだしな クリスティーのは全部つまらんと思う、それとは対照的にヴァン・ダインのは優れたものが多いと感じるけど、イマイチ日本で評価が低いのはなぜ? ヴァン・ダインって本国では忘れられた作家だが日本では高く評価されてるってwikiに書かれてるんだが…
そんなに優れてるかな?
僧正殺人事件とグリーン家くらいじゃないの評価高いの? 伊坂
オーデュボンの祈りを読んで愕然とした
いつ面白くなるんだと思いながら苦痛を我慢して読んでラストこれかよ
それでももう一冊!と思ってゴールデンスランバー読んだけど、これも最後まで読んで壁に投げつけた
もう二度と読まない 最近では井上真偽ほどミステリ作家やめてほしい奴はいない 作品自体もひどいし、何より全然ミステリーを知らないのにミステリーをおちょくって格好つける作風なのが最悪
インタビューでも好きなミステリー作品聞かれて「占星術殺人事件と十角館!ニワカっぽいですが!笑」とか失礼すぎる 井上真偽はサインにナンバリングするのも飽きてすぐやめたから作家もすぐ辞めるよ >>786
俺は伊坂好きだけどミステリだと思って読んではないな 「写楽・閉じた国の幻」
歌舞伎を最初に見た外国人が写楽とか書いているけど
出島の商館員も朝鮮の通信使も
ずっと前から大坂で芝居見物するのが恒例行事だろ。
最初から調べ直し。 仮面病棟と時限病棟読んだ人いる?
本屋で見かけて気になってるんだけど、Amazonの評価悪くて
文章が読みにくいのかミステリーとして内容がつまらないのか教えて欲しい 背の眼
プロローグだけは面白かった。プロローグだけで発表すれば良かったのになあ。ミステリではないけど。 特に書く場所がなかったのでここに書くが
七尾与史のどS刑事の文庫新刊 桃栗云々のオチがあまりに酷かったのでここに不満をぶちまける
クライマックスまでまあ面白く読んでたがオチが完全投げっぱなし
いいのかアレ 関わってくるところこの辺しかないよな、と思ってさあどんな説明がつくのかと思ったら投げっぱなし
心底がっかりしたぜ >>793
あの本、
地味に十返舎一九在日朝鮮人説が採用されているんだよな。
ほとんど無批判に。 かなり古いが帯の賛辞に騙された貫井徳郎の「慟哭」
くそ薄っぺらい人物描写に呆気にとられた 鳥取市に知人がいたら僕のミステリー体験の謎を調べてくれ。
鳥取市のリコ-工場にアルバイトに行って不真面目に働いて辞めた。
僕のリコ-での不真面目な勤務態度の悪い噂が流れたらしい。
その後、テスコという工場に夜勤専属工員として就職し真面目に働いていたら
僕のテスコでの真面目な勤務ぶりが、リコ-に対する”報復”というデマが発生したらしく
テスコを解雇された。
詳しくはこのサイト参照
http://m3s.dousetsu.com/1.html 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:77bfa3ad753b2994479210bef5c6504a) すごくないものを書いて発表するほど暇人でも目立ちたがり屋でもない >>805
おまうにとって「すごくないもの」でも、世の中にはそれが「好き」で身銭を切る人が大勢いるんだ
大人なら、それしきのことでわめくな、みっともない このスレはつまらなかった作品挙げるところなんだから貶していて当然なんだけど、ここで酷評している人達はそもそもミステリーを面白いと感じたことがあるんだろうかと思ってしまうほど何でもかんでも悪く言ってるな オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越して来た人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界でばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 一人がスレ全部の投稿してるわけじゃないからね
ある人がある作品を批判して別の人が別の作品を批判しての積み重ねなんだけど
このスレだけ読んでるとあらゆる作品が批判されてるように思ってしまうかもね
褒めるとスレ違いになるから必然的に批判しか書き込まれない訳だし ただつまらなかった作品を挙げていくスレではなくて
世間の評価は高いけれども
粗があったり穴があったりで受けつけなかった作品を挙げていくスレだから
余計に何でもかんでも悪くいっているような印象になるんだろな。
世間の評価が高くても自分的にはダメだった作品や
世間の評価が低くても自分的には素晴らしかった作品なら
誰にだってあるはずなんだが。 最近の例でいえば
半席がイマイチだった。
時代小説として読んだら悪くないけれども
ミステリとして読んだらがっかりする。
全6話中、ミステリとして合格点あげられるのは2つくらい。
何つーか、ミステリぽい体裁に統一したのが自分の首を絞めている。 図書館で「このミステリーがひどい!」ってタイトルの本があった
読んでみる あれ誤植だらけだし作者がアホだしオススメできないぞ
まあ、図書館本ならいいのかな >>815
あああああの伝統ある、
って文章が7ページ目に出て来て目が点になった あれだけボロクソに言っておいてベストが>>669だからなぁ
全く参考にならんかったわ 貴志の防犯探偵
硝子のハンマーだけは嫌いじゃないんだけど
残りはなんか・・・
劇団のギャグ部分とか寒いだけだし 劇団が絡む作品は名作が多いらしいですが、ダメなのはある? ひょんなことから、常岡浩介という男の裏話を聞いたのでアゲておく
一般人のプライバシーに関わるヘビーな話なので大雑把な話になるが
全て事実であることは間違いない
この男は数年前、ある既婚女性に手を出した
もちろん相手が人妻と承知の上でだ(この男はイスラム教信者だが当然不倫は御法度)
そのまま二人の関係は続き、一年経たずして女性の家庭は破綻、そして離婚
その後も二人は付き合いを継続し、長い時間が経った
しかし去年、この男は例の北大生事件で家宅捜索を受ける
それと同時に女性の妊娠が発覚
厳しい状況に女性はシングルで生む事を決断
その途端、この男の態度が豹変した
「結婚しないなら、詐欺罪で刑事告訴する」と女性を脅迫
女性は話し合いを求めたが「何も話す事はない、会うのは法廷で」と言い放ち
そして「子供は自分の物だから、出産後は自分が奪う、正当な権利だ」と再び脅迫
あまりにもメチャクチャな話に、女性は心身共に疲労困憊してしまう
そして、数ヶ月後、流産してしまったのだ にもかかわず、この男はその後、何事もなかったように女性との関係継続を望み
さらに再び女性に子供を生ませようと迫った
女性がまだ流産による心と体の痛手から立ち直っていないことを意にも介さずに
それ以来、女性はこの男の人格と将来に疑問を持つようになり、深く悩み続けた
そんな矢先、突然この男から「もう会いたくない、どうでもよくなった」と一方的な
メッセージが舞い込んできた
女性は訳が分からず事情を説明して欲しいと何度も説明を求めたが、音信不通のまま
結局、そのまま泣き寝入りするしか無かった
その後、様々な情報が入るうちに、真相はすぐに判明する
どうやらこの男、前々から他の女性にも色々とちょっかいを出しており
その一人と上手くいったため、流産した女性の事が邪魔になったらしい
そして責任を負わずに逃げるため音信不通のまま女性を捨てたというわけだ
これがこの男の本性だ
イスラム教徒が不倫の上、人の家庭を破綻させ、警察の厄介になり、妊娠した女性を脅
迫し
流産に追い込んだ挙句、水子供養もせぬまま別の女に乗り換える
こんな奴が、真実の追求、正義の味方ともてはやされるのは
どう考えてもおかしい
都合の悪い真実を隠蔽する奴が、エラそうに世間に講釈たれて
ジャーナリストともてはやされるのは間違ってるんじゃないのか?
それぞれ意見は有ると思う
あとはお前らで自由に語ってくれ 浦賀の彼女は存在しないは、いろいろと評価されていますが、本当はどうですか? 古野まほろ全部
信者にすすめられて読んでみたけどまったく面白くない ストロベリーナイトを読んだ。果てしなく薄っぺらかった。 かていかで 暴行? 自演 ○とっかかな?
ていで?
こがらでかわいらしい でんえんっぽいおかお
よんもじだっけなな なんだっけなおぼえてないな あーむかし よくみたはいゆうさんのだんせいににsてるけど あああああ てんじてにしたんだーのかな?
よーろっぱのおどろおどろろしい ちょっとあれだとつっかかってすごい せいあつてきにたしなめてくるんだよねほかにはしないんdけど
あーあ はなしかけるんじゃなかたな 小泉喜美子の「弁護側の証人」は傑作と言われてる作品だけど、
読んでみたら大したことはなかった。
最後まで読んで、ちょっと読み返したりして、こういう話なのかということが完璧にわかってもヤラレタ感が全然ない。
つまらなくはないけど、ごく平凡な作品だと思う。 >>833
出版当時に読めば非凡な作品だったんじゃないの?
昭和40年代だっけ? イニラブは全くミステリじゃなかったな...トリック1つで長々小説書いた感じ
あれがドンデン返しの金字塔みたいな扱われ方してるの納得いかない いくらトリックがすごいとしても中身がつまらなければ読み物としては致命的、イニシエの事です 我孫子武丸
かまいたちリメイクも爆死したし、著書も売れないから再販せず絶版
正直、過大評価な奴。なのに大御所ぶるからこの上なくウザイ
いまやツイッターでグチグチ言ってる嫌なクソリプオッサン イニラブ、葉桜はパズルコーナーにでも置いとけって苦笑するレベル
葉桜なんて物語と謎解きがズレてるんですが・・ >>17
いまの人類の攻撃的側面を描いてるから、
作者の読み手への煽りだと思った
挑発すればカッとなるまさに劇中の大統領じゃん
13階段とこれしか読んでないし作者の素性も知らないけど、
しっかり文献とか事前に下調べ十分にしてる感じの作品なのに、
ご指摘の辺りは風評レベルな浅はかさでもあるからだ
主役の一人である見識の狭そうな若者が語り口で描いてるし、
その煽りをうまく物語の中に散りばめてた >>841
普通におもしろいと思う
これに文句つけた二階堂・笠井・あびこが意味不明
ただの老害どものいちゃもんだったわ デスノート読んでないと駄目だけどロサンゼルスBB良かった 愚者のスプーンは曲がる
えーっと、少年ジャンプ?
大人の見るものじゃないね 匣の中の失楽
登場人物がみんないけ好かなくてとにかく読みづらかった
修行のつもりで読了した
ドグラ・マグラのほうがうんと読みやすい やたら高評価のイノセント・デイズ
読み物としては面白かったけどミステリーとしてはあかんでしょ
いくつもの未回収の伏線擬きに困惑したら負けっすか?
そして何より他者の幸せを願ってる様に描かれてるヒロインが実は一番自分勝手で糞 >>847
通勤時に読んでたんだけど、読み終わると同時に駅のゴミ箱に捨てた。ミステリー云々は置いておいたとしても、主人公に感情移入が全く出来なかった。 読み物としては面白いけどミステリーとしては…
っていうの結構ありますよね。イニシエとか。
イノセントデイズも映像化されてにわかミステリー好きが増えそうだな。 ルビンの壺が割れた|宿野かほる ※ネタバレ感想・レビュー
水谷一馬がFacebookで修正済みの画像から未帆子を突き止める
水谷→未帆子にFacebookでメッセージを送るが、水谷は未帆子を「死んでいる」と強調する
2年で3回メッセージを送る(水谷は途中でアカウントを変える)
未帆子から水谷に返信がある
メッセージの往復で大学演劇部時代のエピソードが語られる
水谷には未帆子の前に婚約者の優子がおり、優子との馴れ初めや、優子が父親(養父)と寝ていたこと、未帆子と出会って婚約破棄したことなどを暴露する
未帆子は自分が結婚式から逃げたのには正当性があるかのように語り、「あなただけが傷ついたわけではない」と言う
水谷は未帆子がソープ嬢だったこと、演劇部の仲間などと寝ていたことを知っていたと告白
実は未帆子は実家が倒産し、学費を稼ぐ為にソープ嬢で生計を立てていた
未帆子は水谷を「それを知っていたら別れていた」「気味が悪い」と罵倒する
水谷は優子と未帆子のせいで女性不信になり、メンタルが弱ったと言う
未帆子はついに結婚式に行かなかった理由を語る! その理由とは、水谷が幼女殺人事件の犯人である証拠を突き止めてしまい、警察に届けて失踪したからである
実は水谷は約28年の服役を終えて仮出所し、Facebookを使って未帆子にメッセージを送っていた
未帆子は「水谷がアカウントを変えた頃から優子が行方不明になっていることも知っている、これから今までのやりとりを持って警察に行く」と語り、最後に水谷に「とっとと死にやがれ変態野郎!」と言って終わる
ふかわりょうさんも「凄い!私はハマりました(要約)」と言っていた
ルビンの壺が割れた|宿野かほる ※ネタバレ感想・レビュー
http://matta.moo.jp/hulu-kjm/archives/rubin-no-tsubo-ga-wareta/60
ふかわりょうさんも「凄い!私はハマりました(要約)」と言っていた
ふかわりょうさんも「凄い!私はハマりました(要約)」と言っていた
ふかわりょうさんも「凄い!私はハマりました(要約)」と言っていた
ふかわりょうさんも「凄い!私はハマりました(要約)」と言っていた 貫井徳郎の空白の叫び
とにかくこの人は文章がド下手。編集者が指摘しないのがおかしいレベル。と思ったらAmazonにオマ俺なレビューがあって少し気が晴れた。 作家が題材の専門家どころか、
多少なりとも関わりがあったわけでもないくせして、
作中で業界批判や専門家批判を繰り広げて
「正論」をどや顔で持ち出してくるようなやつ全般。 社会派(笑)笑とか。
興味を持ってよく調べてみると
入門書も読んでないのかよレベルで間違いばかりなものが多い。
専門家が書いた本なんか信用できないという発想なのかもしれないが。
権威や定説をこきおろすことで説得力とカタルシスを演出する一方で、
どや顔でテキトーなことを並べ立てて、自分で調べない読者を騙している、
こういうやつはもううんざり。
疑わないで読んでいる読者は勉強した気分になれるだろうが、
実際には誤解や偏見を助長しているだけだし、
まともな専門家やきちんと問題意識をもって調べている作家に対しても失礼だ。 湊かなえ「告白」
これはミステリじゃなく青春小説だと思う。 島田荘司の「写楽・閉じた国の幻」
結構本気で全国の美術研究者に土下座して謝ってほしいレベルで酷かった。
井沢元彦の忠臣蔵関係
「忠臣蔵・元禄十五年の反逆」(小説)では歴史学者を悪者扱いしておいて
「逆説の日本史」(ノンフィクション)では歴史学者を持ち上げて
中央義士会が悪者扱いになっていたのはワロタ。
まあ中央義士会が酷いのは否定しない。 今年の鮎川賞「屍人荘の殺人」
良くも悪くも「金田一少年の事件簿」みたいだった 5chは叙述トリック・びっくり箱ミステリ好きの子供が多いからだろ 貫井さんは慟哭で衝撃受けて次に手にしたやつでがっかりした >>784
綾辻のあれがある限り日本では忘れ去られないだろうなあ >>843
読みやすくて、読後の感想はいいが
よく考えたら矛盾だらけの内容じゃん 「警視庁アンタッチャブル・遊撃捜査班オンミツ」 山崎主秀 著 (ハルキ文庫)
Amazonでやたらと高評価されてたけど、作者の才能のなさにひたすら驚愕。
梵書した。 あるいは『凡書でした』か?
いずれにせよ間違いだな
でもその作者に才能ないってのは同感だ
小説家を目指してるやつは必読
プロがやっちゃいけないことの見本市だぜ
逆にお薦め >>872
かずひでって読むらしい
霧崎遼樹ってゆう売れない小説家が改名したらしい >>865
>読みやすくて、読後の感想はいいが
>よく考えたら矛盾だらけの内容じゃん
読みやすくて読後感がいいなら十分じゃん
ミステリーのできなんてもともと無茶な話をどれだけもっともらしく語るかに
かかっているのだから 容疑者Xの批判も実はスタンスが違ってるんだけどな
二階堂は「本格」じゃないと批判したんだが、
我孫子とかは「本格」だが別に出来の良いもんではないという意見
どっかといえば東野より二階堂の批判を馬鹿にしていたという感じだった そうそう、笠井も「本格だがレベルの低い本格」というスタンス 容疑者Xは2005年のこのミス、本ミス、文集で1位の3冠達成
さらに、本格ミステリ大賞と直木賞も受賞
そして、一時的なブームでなかったことは2012年に発表された
東西ミステリーベスト100で歴代13位に選ばれていることからも明らかだろう >>867
ネタばれ
↓
Xの自供が無ければ死体が発見されず、全く無意味な殺人
超天才がDQN高の教師、教職課程を履修するぐらいなら大学復帰も可能では?
その他諸々 何言ってるの
叙述がなかったとしてもミステリーだろ 栗本薫の「ぼくらの時代」を読んだけど、大した作品じゃなかった。
ミステリーとしてはかなり無理があるし薄っぺらい。
後半がかなり説教臭くなるのもいただけない。
その当時の「今の言葉」や流行みたいなのはすぐ古くなる。
今読む価値はないと思う。
青春小説として読むべきなのかな?
(青春小説としてもいい出来じゃないと思うけど。) たいていのベストセラーなんて、そんなもんよ。
むしろ名前が残ってるだけ大したもんだよ。 >>882
> Xの自供が無ければ死体が発見されず、全く無意味な殺人
???
まず死体(ホームレス)ありき、で母子家庭が疑われるもXが妄想ストーカーとして身代わり
で捕まるという計画
その死体を、行方不明になった(つうか、殺してしまった)少女の父親と捜査機関に誤認させ
るのが目的
「意味」はあるのだが???
ちゃんと読んでる? >>843
もう半年以上前なんでレスしても意味がないが・・・
レスたぐってたらあったのでw
批判は、「本格ではない」っていう本格論争でそ?
「出題編どこまで?」「出題編の手がかりのみで、犯人とかハウ・ホワイ確定できる?」ってこと
浮浪者の日常のクダリが、叙述トリックのような、そうでないような
東野圭吾自身も「読者におまかせします」だし(「本格」として賞をとったことにとまどっているような
感じ???) 我孫子の論評は読んだことがある。記憶だから間違っているかもしれないが
まず作品自体は外枠として本格作品。古典的本格とは違うかもしれないが、
まあ本格の要件は満たしているのではないかと一応は擁護している。
ただ、大した作品じゃない(おれでも書けるとは言っていない)
我孫子が批判しているのはホームレスを無残に殺しておいて、その上で石神の行動
を献身だと書いてしまう点。
ここである意味では本格論争にかかわるのだが、石神の行動に対して本格において
は正義の代弁者であるはずの探偵役・湯川が擁護するような発言をしている。
本格において探偵とは正義であるべきで、ホームレス殺しで明確な悪である石神を
擁護すべきでない。この点で本格ではない。
みたいな感じだった気がする。
本格かどうかではなく、どちらかというと東野お前が人間としてどうかみてーな、 ただのイチャモンだな
メルカトルなんかも本格ではないって事になるのか? 我孫子が一番言いそうにないけどな、「探偵は正義」
多分なんか別のと勘違いしてるんだろ
二階堂の批判はピントがずれてたけど、むしろ上から目線だったのは
我孫子の方だったな
ただ我孫子はXがどうこうより二階堂の批判を批判したかっただけって感じ X は個人的にはつまらなかった。
本格ミステリを読みたいと思ったときに東野は物足りない。
白夜行は傑作だと思うけど他の作品を読む限り、東野がここまで売れるのが何故なのかわからん。 初期東野はなかなか面白い作品を書いているから、十字屋敷のピエロとか
読むといいよ。
最近のやたらと人間愛みたいのを押し付けてくる感じになってから本格作家では
無いと思ってる。 東野のは推理小説としてはともかく、小説としての深みが足らない
容疑者Xは動機が最後に取ってつけたように明かされるのがなあ
動機(犯人の心理)は最初の方で描写しても、ミステリとしては成り立つし
その方が、犯人の行動や謎への感情移入が深まり、小説としてのコクも深まったと思う 白夜行は好き
だけど加賀シリーズ?ってのを知人に勧められたから読んだけど全然合わなかったな まあガリレオや新参者は大したことないよな
俳優の人気で売れただけで 個人的には東野圭吾の最高傑作は、あの頃僕らはアホだっただとおもうよ。
特に不良がアンテナ曲げて同級生のパンツの中へ忍ばせようとする描写は
まるで自分がやっていたかのような臨場感があった。 東野のすごいところはいくら面白くないと言っても壁に投げつけたくなるまではいかないクオリティの作品をあのペースで書き続けてるところだと思う
個人的に白夜行、パラレルワールドラブストーリー、悪意なんかは傑作だと思ってるしその他作品も大きな感動や驚きはなくともそれなりに楽しんで読める あびこはなあw
X論争で勝手にひとり相撲してぶざまに負けて自滅だから
最近は左翼こじらせて香山リカとかうさんくさい奴をリツイートする我孫子ぱよ丸になっちゃってるし 夏樹 静子の「風の扉」はバカミスだった。
医学ミステリーとのことだが、どう考えても無理な話だ。 ___彡⌒ ミ
( (⌒( ´・ω・`)\ ガバッ!!
���� \ ヽノ(,,⊃⌒O〜 ヽ あー焦った 仕事の夢見たわ
\ //*;;;::*:::*::::*⌒)
( (*:::;;:*::;;::*.::::*::::(
\\:;;;*::::*:::*::::*:::\
\`〜ー---─〜' )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 葉桜の季節に〜はタイトルが違えばまた印象変わったかもしれないが
あのタイトルの印象で中身が土ワイばりのドタバタミステリコメディってギャップに
まじうわぁ・・・って感じだった 葉桜みたいな世界観を反転させるようなタイプのミステリーは好きなんだけど
反転の仕方が好みじゃなかったので駄目だったなあ
実はメール欄というのはちょっと 歌野面白い作品ばかりなのに、代名詞である葉桜があんまり評判よくなくてなぁ悲しいわ >>907
同意
歌野は傑作ばかりでほとんどハズレがない、ただデビューしてからの数作で評判を落としてるのが悲しい。長い家の殺人とか言う程悪くないと思うけどなあ >>907
葉桜はこのスレでは評判悪くても世評は高いのだからいいじゃん
東西ミステリーベスト100では36位にランクインしているし
俺なんか、世間では評判の悪い「世界の終わり、あるいは始まり」が
大好きなのだが、理解してくれる人がなかなかいない。 >>908
長い家はミステリ好きだと一瞬でトリックわかるだろうけど、それでもどのシリーズもいいよね
>>909
やっぱりミステリ好きの評判と世間の評判は違うなぁ
最近だと屍人荘もそれっぽいわウケる層が違う
世界の終わり、あるいは始まり好きよ
歌野の小説はミステリ部分も当然として、ズレた犯人の的を射た長台詞も醍醐味だと思うわ
サイコな人間描くの得意よね >>910
いや、葉桜も屍人荘もミステリーランキングでは高い順位を出しているのだから
ミステリー好きにも評判がいいことはいいんだろ
ただ、ネットでは叩かれやすいタイプの作品というだけで イニシエーションと比べられるけど、使ってるトリックの質と量は葉桜の方がすごい
葉桜のすごさはここらへんを理解していないと、こんなもんか程度の感想しか
感じない。 初めて読んだ歌野作品が葉桜の〜だったお陰でそれ以降歌野晶午一切読んでない
でも長い家の殺人とか読んでみようかなとここ見て思った 屍人荘は面白かっただけに駄目な部分も気になってしまうんよ
駄作ならあんなに書き込みもないだろう >>913
個人的には本格のなかじゃかなり読みやすい作家と思うが
若干ファンタジックというかリリカルな表現が合わんのかな? むしろ葉桜で読むのやめたのに、長い家を読んでみる気になる
人は初めて見たな
逆ならまだわかるけど 俺もイニシエと葉桜は同レベルとは思わないなぁ
同時期に出た○○トリックものだからひとまとめにされてることが多いけど 好みは人それぞれ
主張は構わないが、押し付けるのは幼稚 葉桜はわかった後に素直にやられたと思うかただ登場人物が気持ち悪いと思うかで評価分かれる気がする 最初、語り手の臭いノリが嫌だったけど、ラストは思わず声をあげた イシグロ読んだけどつまらんかった。
表現が薄っぺらい。
みんな大絶賛しててアホみたい。
あ、ミステリじゃないか。 隻眼の少女とかいうの、何かの賞を取ったらしいけど結局つまらんし、くだらなかった マヤは本格界隈では評価高いが、読みものとしては総じてつまらんよな 米澤は面白い話も書けるはずだが、満願は文学を意識しすぎてつまらない
マヤは最初から面白い話を書こうとは多分思っていない(書かないのか書けないのかは知らん) 双頭の悪魔なんてのも、いろいろと話題になったらしいけどアイデアが良かっただけだったしな 笑わない数学者ってのもチンケだったな、あと彼女は存在しないと理由と告白も 愛知と京都出身者と京大のミステリー関連の会だかを出たヤツの書くのは糞つまらない すべてがFになるも冴えなかった、メフィスト賞の存在する意味が理解できん >>934
サイモン・ブレッドの『死のようにロマンティック』のパクリだしな
元本があまり有名じゃなくてよかったねという感じ では倒錯のロンドはどのように評価されるべきなのですか 堕天使拷問刑はヤフオクで凄い値で出ていますけど、価格に反比例して内容は佳作程度なのですかな >>937
飛鳥部勝則作品の中では『殉教カテリナ車輪』(これは素直に傑作だと思う)に次ぐ出来かなって程度。
謎解きミステリとして面白みはあまりなく、かつ、変なミステリとしても「え?こんなストレートに出すだけ?」ってなるが、
全体を通す物語が青臭さ含めて魅力的で、そこを楽しめるっていうやつ。あの値段だす価値はない >>938
ほんとに飛鳥部勝則は『殉教カテリナ車輪』が突出しすぎているのが難だな。
あの感動をもう一度とチャレンジしては痛い目にあう 飛鳥部、依井、斎藤肇あたりのネットの一部の信者が騒いで古本価がやたらと釣り上がってる連中はなんなんだろうな
こないだリアルの古本屋でもマケプレ並の値段つけてるとこに遭遇してビックリしたわ。 からくりも何も売れていないけどマニアがついている本は高くなるってだけのことじゃん。
逆に一般人気が高くて売れている本が高くなるわけないだろ
希少価値の原理が働いているのだから不思議でもなんでもない >>942
だよな
刻印ミスのコインに値打ちがつくように
マニアの世界では「希少価値+ちょっとした理由」で
値段なんて簡単に跳ね上がる
別に古本の値段が高ければ作家の価値が高いというわけでもない
だから、「売れない作家なのになぜ古本が高いんだ?」
なんて不思議がる必要はない
売れない作家だから希少価値がついて古本が高いんだよ
もちろん、単に売れないだけでなく、マニア心を刺激する要素は必要だけれど 盗作絶版だからこそ、付加価値がついて古本が高いとも言える
まあ、高値がついても作者が儲かるわけではないが 都筑道夫全般過大評価と思う
色んな作家や評論家が持ち上げているけど 一時期書店員のオススメでやたらとアゲられてた『ピース』
あんなもんミステリですらねーよ 本屋大賞さらったのは全部くだらない、本屋大賞そのものに権威なんてものはないと思う。 飛鳥部の話はもうないのか、あと東野も、他の作家でもいい。 宮部の火車は評価が高いわりにはつまらん、どこかの作家の告白もダメ、女性作家のはほとんどつまらん。 女って社会派とかイヤミスばっかりだよね
レビューでロジカルとか書かれてたやつも読んでみたらそんなことなかったし
女流棋士もテレビ出てるけどアマしか居ないらしいし
理系も男ばっかりだし
女は論理的に考えるの苦手な奴多い
喧嘩しても感情的になって話通じない >>953
世界で1番売れてる本格ミステリの作家のことを
忘れていないか? アガサクリスティーのことか、別格だよ、あと今邑彩、皆川博子は知らんかった、お薦めなんてあるのかな、依井、斎藤肇も知りたいな 横溝正史って意外とダメな作品ばかりだな、犬神家がその代表だと考えているけど、あるジャーナリストが書いた、金田一耕助さん・あなたの推理は間違いだらけにわんさと出ている 綾辻が「本格とは雰囲気だ」って言ってたときあったよな 海外だけどクリスティーのABCとクイーンのエジプトは日本で高人気なのが分からん ABCはミッシングリンクの、エジプト十字架は顔のない死体の古典として
有名だからちゃん 子供の時に、児童用の簡略かつマンガイラスト付きの古典ミステリーのシリーズを読んだ
初クイーン=エジプト、初クリスティー=ABC、初カー=魔女の森、等々で推理小説の面白さに開眼したんで
今でも「好きな作品は?」って聞かれるとこのあたりが自然に出てくる
そういう世代のミステリー愛好家人口が、まだまだ高いんではないか?高齢化社会だし。 あ、因みに「好き」と「ミステリーとしてすごい」とは、別物 児童書として紹介されているカーの作品って夜歩く、魔女の隠れ家、盲目の理髪師といった具合に
なぜか代表作を避けている印象のラインナップだったんだよなあ
今はどうなっているかしらんけど >>963
これきっかけでミステリ好きになったとかだと
特別に愛着あるしなあ 米澤穂信の満願面白くないって感じてる人がそこそこいて安心した
なんでこれが評価されてるのか理解できない 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 「そして誰もいなくなった」アガサ・クリスティー
どこが面白いのかさっぱりわからなかった。 >>972
その前に僧正殺人事件読みましたか、セットで読まなくちゃダメ >>974
いやいや、セットで読む必要は全くないだろう
ちなみに、俺は、そして誰もいなくなったは
テンポがよくてサスペンスたっぷりでめちゃくちゃ面白かったけど
僧正はつまらなかったな
当時としては斬新だったんだろうけど
今読むとトリックロジックもなくて
本格ミステリとして楽しむところがないんだもの クイーンとクリスティ繰り返しレスつくね
今のミステリことはじめの世代は読んでるのかな? 読んでないだろう
占星術や十角館が古典扱いだからな >>982
なんで?
豪邸で連続殺人事件が起きるという設定が一緒なだけで
話も真相も全然別物じゃん ロバート・ゴダード『永遠に去りぬ』
200ページほど(約1/3)読んだけど、
話が進まなくて読むのをやめた
ゴダードの作風自体は嫌いじゃないけど、
長すぎたりテンポが遅すぎたりするので困る 戻り川心中
美しい文章は見事だし読み物としては百点だけど、
これミステリかね
サキやO・ヘンリーがもったいぶったような感じ
つまらないわけじゃないけど求めてたものとは違う 幻の女 ウィリアム・アイリッシュ
幻の女って一体何者なんだ?とわくわくして読んでいたら
物語の主眼はそこになくてがっかりした 噂
最後の一行がどうのこうのが売りみたいなことが帯に書いてあったけど
それまでそういう素振り見せてなかった奴が急にそんなこと言い出して
唐突過ぎて、だからどうした、としかならなかった 探偵の探偵
展開とか事件が洋画みたいでリアルだったんだけど、出てくる知識がマニアックなだけで全く面白くなかった。 この子の七つのお祝いに、天河伝説殺人事件、犬神家の一族。 占星術殺人事件、不連続殺人事件、人形はなぜ殺される、彼女は存在しない、翼のある闇。 お前らが作品名知ってるのがどんなに凄いことかたまには考えろ このスレッドは1000を超えました。
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