高橋克彦 [転載禁止]©2ch.net

1名無しのオプ2015/08/07(金) 18:00:15.32ID:eoEueMR4
無いみたいなので立てた
浮世絵三部作はやっぱ名作だと思う

290名無しのオプ2018/01/03(水) 12:46:57.89ID:9LxXxAMi
>>283
俺の層

291名無しのオプ2018/01/03(水) 19:23:33.57ID:/Fcbf/Qb
吾輩と猫の合体した市場はことのほか大きいのである

292名無しのオプ2018/01/04(木) 11:30:39.73ID:C67SYt7n
内容説明
高橋克彦が愛した猫の写真&小説・エッセー。
目次
猫写(ホクサイ;フミ;タマゴ)
猫咄四話(ピーコの秘密;ミーコのたましい;猫屋敷 ほか)
猫三代記(猫の和議;猫たちに;猫の背中を撫でながら ほか)

読んでないけど、ネコが途中から宇宙人だったとか。

293名無しのオプ2018/01/06(土) 22:19:29.57ID:TfYhF5J/
>>292

ホクサイ……高橋家をさぐる隠密
フミ…………物部の末裔
タマゴ………正体はイシュタル

294名無しのオプ2018/01/14(日) 22:20:33.39ID:s1HVIowR
>>287
読んだ方が、話は早いです。

>>288
京から、(交通的に)辺境であれば、その確率は当然上昇する訳で。
(これも、松本清張の小説『砂の器』 で語られていましたね。)

しかし、寒いですね。
荒蝦夷の方々、如何お過ごしですか?

295名無しのオプ2018/01/28(日) 19:22:38.77ID:6lPkj+eO
>>292
猫写真の中にカレクックがあったのは笑った。

296名無しのオプ2018/02/06(火) 21:49:24.05ID:fq6tMGk+
>>9
すごい亀レスだけど。
本好きで歴史好きの大学の同級生が、高橋克彦の『写楽殺人事件』について、
「シマソウのに比べてリアリティがないよね」って言ってて、この子とは感性が合わんなと思った。

・・顏はすごくタイプなんだけどな。

297名無しのオプ2018/02/09(金) 23:16:46.06ID:OeGc2+uB
『風の陣』が講談社文庫から再販か。

『天を衝く』が微妙な出来だったから、購入ためらうな。

298名無しのオプ2018/02/20(火) 11:39:38.36ID:LN4ZF0mU
北斎読んだ後、適当にWiki見て回ってたんだが
本家「御庭番」川村家の方で、幕末生まれで明治期に画家(洋画家)として活躍した人が
実際にいたんだね

299名無しのオプ2018/02/25(日) 15:48:20.62ID:RT4XEtdY
>>294
亀だが、中断して放り出してる『総門谷R』の結末のことだろう。
おれも「将門篇」の駅弁ファックの話以降、どうなったかよくしらんが。

300名無しのオプ2018/03/09(金) 14:28:20.46ID:LqAoIkAF
>>296
どこら辺でリアリティを判断しているのかしら、その歴史好きの人。
歴史解釈自体も美術研究者の描き方も
あっちの方が現実味のないファンタジーじゃですか…

島荘説への反論はいくつか知っていますが、
「歌舞伎は長崎でも興行していてオランダ人も見物できた」
というものが、盲点過ぎて唖然としちゃった。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001491915-00
http://www.city.nagasaki.lg.jp/nagazine/hakken14032/index.html

301名無しのオプ2018/03/09(金) 16:28:01.11ID:LqAoIkAF
×あっちの方が現実味のないファンタジーじゃですか…
〇あっちの方が現実味のないファンタジーじゃないですか…

ただ島荘の方が分かりやすいという面は確かにあって
写楽を含めて、歌麿・北斎、他はせいぜい広重程度の
誰でも名前は知っているレベルの浮世絵師しか話題に出てこない。
『写楽殺人事件』の方は同じ時期の比較対象になる浮世絵師ということで
歌川豊国や鳥高斎栄昌の事績もさらっと紹介されているものね。

302名無しのオプ2018/03/13(火) 09:56:51.01ID:t9qrLEfa
『写楽・閉じた国の幻』の作品世界では
日本におけるカピタン研究はまったく進んでいなくて
商館長一行の江戸参府の日程を調べるのにわざわざオランダまで行って
『オランダ商館日記』を直接読んでこないといけない設定。
リアリティとは。

303名無しのオプ2018/03/13(火) 12:30:15.43ID:vHll0qhr
>>302
たぶん江戸時代の街と人間を、小説内で登場させて描いてるってとこが「真に迫ってる」(リアルな感じ)くらいの意味じゃないのかな。もちろんフィクションなんだけど。

カツヒコの方は現代人が調査や史料を元にああだこうだ言ってて、小難しいのかもしれん。そこがいいのに。

304名無しのオプ2018/03/13(火) 21:41:22.90ID:O13PZCNN
SFホラー短編作品の方が好きだな

305名無しのオプ2018/03/13(火) 21:51:08.79ID:dhXVYHiH
何年か前に岡山を旅行したとき、タクシーの運転手さんが「国府さん」だったので、
ちょっと国府&冴子ファンの自分は嬉しかった。浮世絵三部作のあの兄妹も岡山出身だったし、
あっちでは多い名字なのかな?

306名無しのオプ2018/03/14(水) 15:45:05.88ID:ZhOxTxBz
>>302-303
タイトル忘れたけれど
グルメ漫画で伝説の食材みたいに紹介されて登場人物一同が驚いていたのが
現実にはそこらへんのスーパーで安く売っているシロモノだったという話を思い出したw

ま、好意的に解釈したらお話を盛り上げるための演出・脚色なんだろうね。

307名無しのオプ2018/03/18(日) 20:12:25.68ID:ZIzZQcyr
あの話の歴史学者のレベルの低さはギャグだしな。
江戸文化の研究者2人と編集者1人がいっしょにいて
アルバイトの女の子に指摘されるまで
江戸時代が旧暦だったことに気づかない。

308名無しのオプ2018/03/19(月) 06:21:49.90ID:3QZeYL+/
>>307
専門家がそうしたカン違いを犯すという話には、実際のモデルがありそうな
ある意味、妙にリアルな感触をおぼえるなぁ

専門的な本を読んでいても、けっこう大きな誤りに気づくことがあるからね
良く目につくのは、発見や業績と人物の名前が一致していないパターン
ノーベル賞学者の名前が、本文中ですべて誤った漢字だった本もあった

大抵は、その後増刷で修正されるものが多く、絶版になる本も少なくない

309名無しのオプ2018/03/19(月) 12:28:32.28ID:ubwtlR3z
作家本人がやらかしたのが元ネタじゃねえの?
出版社から送ってきたゲラに鉛筆書きで「当時は旧暦ですが?」みたいな。

310名無しのオプ2018/03/27(火) 15:56:03.56ID:svMztILr
>>302
うちの本棚にあった蘭学解説本
1993年の刊行で
江戸参府166回の一覧表が付録で掲載されているんだ…
オランダまで調べに行ってもらわなくても近所の図書館で解決したね。

311名無しのオプ2018/03/27(火) 16:02:50.25ID:svMztILr
浮世絵鑑賞事典で浮世絵師の解説を読んでいると
ところどころ小説の中で紹介される場合と食い違っているのは
研究が進んで解釈が変わったからか
あえて通俗寄りの説を採用したか、どちらだろうね。

312名無しのオプ2018/04/06(金) 02:02:23.72ID:oaqUL3A3
星の塔って面白いですね。

313名無しのオプ2018/05/04(金) 19:24:32.46ID:p9A/dB0V
>>302
>>310

作者の島荘自身がオランダ人の江戸参府の時期については
既存の本を参照したことをあとがきでちゃんと断っているのに
それまで研究が手つかずで学者も調べていなかったものを
未翻訳の「オランダ商館長日記」に当たって江戸参府の時期を初めて明らかにした!
と持ち上げている読者がいるのは何なのだろうな。

314名無しのオプ2018/05/06(日) 11:31:03.92ID:HPo1pbsd
何でも宇宙人とUFOに結びつける作風は嫌いじゃない。

315名無しのオプ2018/05/06(日) 12:40:08.52ID:6mMLE8YA
>>313
津田や塔馬なら「知っていたけれど結びつけて考えなかった」といって
自分の家の本棚で解決しちゃうところだね。

逆に島田荘司が『広重殺人事件』を書いたら
いままで広重の甲州日記は活字化されていなくて
原本に直接当たって、酒折宮の参拝を初めて突き止めたことになっちゃうかも(w

316名無しのオプ2018/05/06(日) 12:42:16.90ID:6mMLE8YA
>>314
浮世絵を含めた歴史上の出来事なら
あんなに合理的に解析できるのに
幽霊や宇宙人がからんでくるとなんで電波飛ばしちゃうんだろな

317名無しのオプ2018/05/08(火) 08:53:49.47ID:4Z9//3Zx
>>316
大人と子供が頭の中で同居してるから。
エッセイとか読むと分かるけど、きわめて無邪気な面(悪く言うと幼稚な面)が多い。
そこがカツヒコのいいところでもあるんだが。
なんだかんだでよく読みかえすのはこの人の本。

318名無しのオプ2018/05/08(火) 09:12:37.99ID:0K9IKOWd
行きすぎるとトンデモだが、幻想的という部分の記憶シリーズでは評価されたりと
歴史モノも胸が熱くなる部分もあるけれど、東北愛が強すぎて笑っちゃうところも魅力だったり

講演を何度か拝聴したが、俺らに近いヲタ気質の人だと思った

319名無しのオプ2018/05/08(火) 10:50:53.05ID:Hc8fsEQj
>津田や塔馬なら「知っていたけれど結びつけて考えなかった」といって
>自分の家の本棚で解決しちゃうところだね。

北斎殺人事件も
調査にとりかかる前に飯島虚心の葛飾北斎伝をちゃんと読み返していたら
塔馬はいらなかったんじゃないか?と思わなくもない。

320名無しのオプ2018/05/08(火) 22:06:13.09ID:Tkjjoc8M
>>318
講演で「もうほとほと飽きちゃって・・。小説家を辞めようと思ってます」

『総門谷』については、「完結待ってる人は千人もいないだろうから書く気が起きない」

みたいなこと平気で言っちゃうところが、いかにも苦労知らずの医者のボンボンだよなあ。そう思っても、普通はファンに対してそんなこと口にしないと思うんだが。

321名無しのオプ2018/05/09(水) 16:54:46.72ID:jYCNZ9El
この著者、
『写楽殺人事件』がきっかけで、ガチで浮世絵の研究を始めたらしいぜ…

「東洲斎写楽」考証 中嶋修著
http://www.sairyusha.co.jp/bd/isbn978-4-7791-1806-7.htm
lhttps://twitter.com/kasasu2004/status/977943372173225984

カツヒコの感想を聞いてみたい。

322名無しのオプ2018/05/09(水) 16:57:38.83ID:jYCNZ9El
改行ミスった

「東洲斎写楽」考証 中嶋修著
http://www.sairyusha.co.jp/bd/isbn978-4-7791-1806-7.html
https://twitter.com/kasasu2004/status/977943372173225984

カツヒコの感想を聞いてみたい。

323名無しのオプ2018/05/09(水) 20:57:35.29ID:0WoJ3Fjc
>>322で紹介している本を読んでないのにあれこれいうのは野暮だが、
高橋克彦自身が、「秋田蘭画説はあくまで写楽殺人事件を書くために採用した」と以前から明言しているし。

高橋さんも含め、専門の研究者はほぼ100%が「写楽=阿波藩士斉藤十郎兵衛」説を支持。
有名絵師の変名説を含め、別人説を唱えるのはだいたい市井のアマ研究者。

ギリシャで肉筆画が見つかっているんだが、それに異を唱えた洋画の研究者が一人だけ
怪気炎をあげているんだが、絵の特徴の揚げ足を取るばかりで、
江戸時代の身分制度という基本的な知識もわかってないと、相手にもされていない状態。

324321=3222018/05/10(木) 01:15:01.21ID:vM70/6Ji
俺もその本は読んでないが
amazonのレビュー通りだと「斎藤十郎兵衛」説支持のようだね。

カツヒコの感想を聞いてみたいと書いたのは、
『写楽殺人事件』を読んだサラリーマンが独学で浮世絵研究を始めて
定年退職してから美術館から助成金をもらって(!)
分厚い研究書を書いて出版したということについて。

325名無しのオプ2018/05/19(土) 21:01:19.98ID:VWYa5jrY
>「斎藤十郎兵衛」説支持のようだね

説というか、実在が証明されたから、そもそも謎なんてなかったという

326名無しのオプ2018/05/20(日) 10:16:24.76ID:QA9CIYER
斎藤月岑が書き残してくれたのに
いまでもそんなものは信用できないといっている連中はいるし
別人説の謎解き本も刊行されるからね……

調べていたら
斎藤月岑の画の師匠だった谷口月窓が
八丁堀地蔵橋に住んでいてびっくりした。
もう決まりじゃんか。

月窓「知っているかい? 御近所の斎藤さんのお父さんは若い頃、家計が苦しくて、役者絵を描いていたんだよ。不評で一年でやめちゃったけれど」
月岑「あとで菓子折り持っていって、お話を聞いておきます」
証明終了

327名無しのオプ2018/05/20(日) 17:20:10.23ID:Z/SM+lD/
オールタイムベスト100とかの企画だと、この人の本は入らないけど、
オールタイムベストシリーズ(3部作以上)とかやるなら、浮世絵シリーズに投票したい。

328名無しのオプ2018/05/21(月) 08:53:56.77ID:IH5NbOzH
斎藤月岑がどういうひとか、
どれだけ稼ごうが、どんなに人気があろうが、
身分制度、当時の役者がどういう扱いであったかを理解してないひとがいまだにいるからね

329名無しのオプ2018/05/21(月) 09:11:33.49ID:p2e25Ka5
ウィキペディアの写楽のところに
当時は出版に検閲があったから
作者の身元が分からないと出版できなかったって。

330名無しのオプ2018/05/21(月) 09:13:12.13ID:p2e25Ka5
>>327
江戸川乱歩賞受賞作限定なら
オールタイムベスト10入るのでは。

331名無しのオプ2018/05/21(月) 16:16:49.44ID:9JQbeBOp
>>330
直木賞ならダメだろうな。
針の記憶が好きだから、直木賞作品より次の方が個人的には好き。

332名無しのオプ2018/05/31(木) 07:47:55.36ID:B/kSvsGl
どの作家もたいていそうなんだろうけど、
特にこの著者は傑作が初期に集中しすぎていてつらい。
21世紀になってからは出涸らしみたいな小説ばかり。

333名無しのオプ2018/05/31(木) 12:03:03.43ID:TvKSFVRe
>>329

もしかして写楽別人説全滅してないか。

>ただし、寛政六年当時は戯作・浮世絵等の市販には事前の検閲が必要であり、
>制度上、作者の身元がしれない出版物は許可されなかった。寛政二年五月の
>町触れには「一 都て作者不知書物類有之は、商売致間敷候」の一条が見える。

334名無しのオプ2018/06/09(土) 20:07:43.18ID:/NhTBiXw
明かしても意味がないから
誰も話題にしなかっただけ
という津田説は正しかったんだな。

335名無しのオプ2018/06/13(水) 09:56:22.70ID:ihotJCeH
「写楽殺人事件」はミステリ、推理小説入門的な本や企画には、必ずと言っていいくらい挙げられていると思う
エンタメ嫌いの福田和也や小谷野も、わりと好意的な意見を寄せていた気が

336名無しのオプ2018/06/14(木) 19:46:39.74ID:QWl87A5t
本職の浮世絵研究家が写楽をテーマに小説を書いたという点がポイント高かったんじゃない。
当時の写楽本は
浮世絵も江戸の出版もよく知らない素人だけれど
話題になるからにわか勉強して書いています、みたいなのが多かったし。
(この点はいまも変わんないか)

その後の研究でイメージが変わったり
新史料の発見や外国文献の翻訳なんかで修正する部分は出てきたけれど
浮世絵の基礎知識自体は大きな間違いもないし。

337名無しのオプ2018/06/16(土) 22:47:46.82ID:USnndMe5
>>326
八丁堀地蔵橋の斎藤さん家(阿波藩能役者)の二軒隣りの中田さん家(南町同心)に
斎藤月岑(町役人)は本当に出かけているんだよなあ。

父親の代(斎藤十郎兵衛と同じ世代)には
中田さん家は谷文晁の妹婿が当主だったらしい。

338名無しのオプ2018/06/16(土) 23:34:55.58ID:USnndMe5
文化年間の八丁堀地蔵橋の並びはこうなるみたい

斎藤さん家・斎藤十郎兵衛=写楽(阿波藩能役者・昔は浮世絵師)
村田さん家・村田春海(国学者・町人ただし破産した)
中田さん家・中田粲堂(篆刻家・谷文晁の義弟・与力?同心?)

これはもう斎藤さんが写楽でいいや。

339名無しのオプ2018/06/17(日) 06:24:26.16ID:3tmMR2u8
斎藤月岑(町役人)の父親が、親戚の斎藤十郎兵衛(阿波能役者)に住まいを斡旋してあげたという新説を考えてみる。

340名無しのオプ2018/06/18(月) 12:06:06.39ID:S+g+Aq+L
30年前の写楽殺人事件や北斎殺人事件を書いていた頃のカツヒコに
「2010年代には歌川芳藤が主人公の小説が刊行されて話題になっている」
「2010年代には歌川広景の単独展覧会が開催されて単独画集も刊行されて話題になっている」
と教えても信じないだろーな

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