短編推理 あなたは解けるか? Part3
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前スレ
短編推理 あなたは解けるか? Part2
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1350827435/
『解答者の方へのお願い』
・出題者は素人です。完璧な問題を期待しないようにしましょう。
・出題に瑕疵がある場合でもクレームはほどほどにして、次回作に期待しましょう。
・回答に自信がある場合は、他の回答者にも考える時間を与えて下さい。
・参加表明はしてあげるようにしましょう。 愚問、拙問、悪問を
邪魔と見做すか良問作成のきっかけとするかは
結局は問題を作る奴が決めること
自治厨ではない >>263
推理問題の制作者には、戯れに完全犯罪を目論む犯罪者と同じような心理があって
「私の芸術的な犯罪を、君らに解けるかね?」という一種の自惚れがあったりするものだよ。
モリアーティ教授や蕗屋清一郎のようにね。
それ故、俺ら「素人探偵」に「抜け穴」を指摘されても、容易には受け入れられないわけ。
彼らにとってそれは「君の作った犯罪も、延いては君の存在も、全く取るに足らない存在だよ」と言われてるのと同じだからね。
だから、余りにその気が過剰な輩には、そのミステイクをとことん突き上げて、思い知らせてやればいいのさ。
明智やホームズが、圧倒的な論理で彼らを痛快にやり込めるようにね。ただ「出て行け」では、面白くないよ。 >>250
>よほど車を乗り換える性格でなければ、2年で車を乗り換える方いませんよね。2年前も同じ車に乗っていたと推察できる。
いや、確かに「2年で車を乗り換える」のは珍しいが、「何年も乗ってた車を、この2年の間に乗り換える」のは、全然珍しくない。
むしろ「こっそり作った車の合鍵を所持している元恋人」の方が、よほど珍しいかと。
依って、読者に「新車同然(=非新車)→2年以上前に購入した車」という推理を強いるのは無理がある。
そう思わないかね? >>269
そもそも被害者の車のカギはスマートキーなのだそうで
スペアキーをこっそり作ることなんて実質的に不可能 >>41
面倒くさいから画商でいいや
テレビの内容なんて犯行後にビデオや家族から聞いたらいい。から >>270
>被害者の車のカギはスマートキーなのだそうで
そんな設定、あったっけ? >>121
奥さんは実は今は歩けるとかでは?
車椅子は偽装
または
奥さんは足の悪い奥さんの姉か妹で
犯行の時にすり代わって犯行後に足の悪い奥さんに代わった。とか >>213
食事のご飯の中に米粒くらいの丸い小さな記憶合金(中に毒)を入れておく
胃の中で30分後に記憶合金が開き、毒が表れる。
そしてまた5分後に記憶合金は米粒くらいに丸まり腸へ
とかでは?暗殺用の組織的なプロの仕業ですね そもそも前スレ>>899も、筋書きに結構な無理があるという点では、大して変わらないと思うけどな
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1350827435/899
#被害者は二発の銃撃を受けて物陰に避難する際、予めそこに居たもう一人の狙撃手に撃たれた
#被害者は先制攻撃どころか発砲すらしていない
…という「オチ」も、誰かがすぐに指摘した通り、米沢が正規の鑑識作業を行っていれば容易に見破れてたはずだからね。
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1350827435/933-937 その点を
>硝煙反応は誰が撃ったかを特定するために使うものであって
>撃った人物が明らかと思われる場合には調べんよ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1350827435/944
みたいにフォローする人が居たけど、これは実際の捜査の在り方とは違うでしょ。
例え仏さんが拳銃を握っていようと、実際にその手で銃を撃ったのか、鑑識は綿密に調べる。
どっちも本格ミステリーとして通用するレベルには無いわけで
回答側だって別にそれ以上を望んでいるわけでもないのに
片方は「出直せ!」で、片方を「本格推理」と持ち上げるのは、なんだかね。 簡単な話だろ。誰も答えを求めてない。ただ推理したいだけ。
だからこれが答えだを示されると自分の考えたのと違うと怒りだす。
後期クイーン問題と同じだな。 俺も >>899 が良問とは思わない
手がかりがほとんど与えられておらず、従って解答への論理が強引であって、他の別解を多く許容するものとなっている
つまり解くことがほぼ不可能な問題だ
しかし、出題者は非常にロジカルな思考をしていて、文章力も高く、当時、解答にチャレンジする者が多ければ非常に盛り上がったと思うので、残念ではある
出題者の復帰に期待することについては同じ意見だ
ミステリ作成は非常に難しいのだ。手がかりが多ければ、論理は明確になるが、問題として瞬殺されてしまう
手がかりを減らしてしまうと、解答への論理の飛躍が生じ、悪ければ解答不能の問題となってしまうと同時に数多くの別解が生まれる。
それにも関わらず出題してくれる出題者へのリスペクトがなければ、誰も出題する気にもならず、残念だがこのスレももう終わりだろう
出題者に対して「出直せ」など暴言を吐く者は反省していただきたい
繰り返すが、ミステリ作成は非常に難しいのだ。 おっす! オラ、過去に出題したこともある名無し!
自分の場所で自分の名前で出題するやつとは違って、ここでは名無しでやってます。
ここでは自分のとこでは使えそうもないネタを少ない文字数にまとめて出したりですかね。
ネタを捨てるくらいなら、ここに賑やかしとして出してみようって感じでした。
本格の精神で書くと文字数がすげーかかるんですよね。
鍵となる伏線を伏線と感じさせないように埋もれさせたり、推理モノ特有のトリックや推理モノ特有のロジックを
「この場合はそれもあるかなあ」程度にまで説得する、というか、押し付けるのって文字数がかかりますね。
(ちなみに、推理モノ特有ではない一般的で普遍的なロジックで推理モノが書けたら金になると思います)
少ない文字数で書くことが前提なんで、文句が出ない程度にすると、まあ瞬殺されます。うん、されました。
でもまた気が向いたら出題しますよ。終りじゃないですよ。 >>278
>手がかりがほとんど与えられておらず、従って解答への論理が強引であって、他の別解を多く許容するものとなっている
>つまり解くことがほぼ不可能な問題だ
そう。
結局は問題中の「穴」に気付けなかった人が、「きちんと解ける、高難易度の本格問題」と過大評価してるだけなんだよね。
硝煙反応の件もそうだけど、そもそも作者は米沢の「先に仕掛けたのは被害者の方」を間違いとする根拠を示せていないし
松阪探偵の「先に仕掛けたのは加害者の方」こそ本筋だとする根拠も示せていない。
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1350827435/894-899
例えばこんな感じ↓に、米沢の見立て通り「先に撃ったのは被害者」でも、全く不都合は無いわけだしね。
#1 路地を歩いていた組員A&組員Bに対し、通りがかった対立組織の組員Cが因縁をつける。
#2 口論の最中、組員Cが銃を取り出す。※先に仕掛けたのは被害者の方
#3 揉み合いの中で組員Cが銃弾一発目を発砲。※命中せず。
#4 組員C、組員Aに袈裟固めで組み伏せられながらも、尚も銃弾2発目を発砲。※命中せず。
#5 組員Bが自身の銃を取り出し、身動き出来ない組員Cの前頭部に発砲。射殺。
決して悪問とは思わないけど、松阪説こそが本筋という根拠をもう少しハッキリさせてくれたら良かったかな。 >>80
煙草って犯人を見抜くポイントに使うには不向きだと思う
被害者と犯人以外の容疑者が揃って非喫煙者である、と察知できなければ「すぐに犯人を見抜いた」としても伊丹亀山レベルの直感でしかないし
もしかしたら鑑識作業をした人が重度のヘビースモーカーだったかもしれない
それでも被害者の所持品に煙草がない程度のことを示すだけでもう少しましな問題になったような気はする >>281
出題側と同様に、回答側にもマナーってものがあってね。
一人だけ喫煙の描写がされている場合は、特筆情報、即ち「彼一人だけが喫煙者」という出題者からのメッセージとして受け取るのがマナーだよ。
しかも、相棒のキャラクター設定を借りてるんだから、鑑識作業をした人(=米沢)が「重度のヘビースモーカー」という可能性を考慮する必要がない。
だから、そういうのは回答者マナーから外れた「難癖」。 とは言えマナーから外れた出題も多いからね。
それ故に、回答側は「余計な推理」まで頭を巡らせる羽目になる。
語り手が一人称の叙述トリックならともかく、客観的に状況を説明する箇所では事実は真摯に記述されているべきで
例えば注文メニュー内に「コロッケ >>111」という和製洋食があれば、誰でもその飲食店は日本にあると考えるんだから
それなのに正解が「実はここは外国のレストランで…」というのは、これはアンフェアだよ。
このような「詐術」を用いながら「ミスリードはミステリのテクニック」と開き直るんだから、信頼関係とかあったもんじゃない。 まず、コロッケはイギリス料理であるし、黒後家問題というのは、問題文
そのものはシンプルにしておいて、質問を繰り返す中で真相が明らかになり、
最後に総合的な答えが出る問題の事なんだよ。推理するぐらいだからミステリ
に詳しい方が多いと思ったら、そこまでじゃなかった。だから裏目に出た。
後、レストラン問題でミスリードは使っていないから、君の文は論理的に
矛盾しているよ。加えて言うなら、かもしれないなどどいう言葉はミステリ
において無意味だ。
そんな事を言ったら捜査している刑事が犯人かもしれないなんてことになるだろ?
提示されたものの中に違和感があれば、それがそのまま答えに繋がっている。
それがミステリなんだよ。
まあ、そもそもミステリに詐術を使うなって。なあ、ミステリ読んだことあるのか?
まあいい。ここは南京錠がはずれていたからーといったミステリというよりもクイズが好まれるようだから、ミステリファンの私には用無し。
どうぞみなさまでクイズをお楽しみください。
今後は私の問題について議論は控えて頂ければと思います。不毛ですよ。 詐術が駄目なのではなくて、”このような「詐術」”が駄目ってことさ。
コロッケが西洋料理の croquette を模倣した和製洋食を指すのは広く知られてることで
外国のレストランのメニューとしてなら、そこは「クロケット」にするか、または別のメニューにしてくれないとね。
意図的だろうと天然だろうと、こういう不誠実な記述によるミスリードは信頼関係を損ねるだけだよ。 まだやってんのか(笑)
「黒後家蜘蛛の会」形式の問題について、俺がイメージするものと違うのでそこについてコメントする。
まず、出題者は、招かれたゲストとして振る舞い、身に起こった事件や謎の解決を皆に依頼する。
解答者は出題者に不明な点を質問する。出題者はその質問に答える。
このやりとりを通して次第に謎が明らかになっていく。
このようにすれば出題者は手がかりをカモフラージュすることができるというのが利点だ。
その一方で、同時に手がかりとは関係ない質問についても対処しなければならないので、大きな手間がかかる。
でもこれは出題者に高いスキルを求められるから、難しいだろうね。自信のある人はチャレンジしてくれ 何言ってんの?
質問の中にどこにレストランがあるか?さえ問えばわかるんだから、わざわざ
クロケットなんて書くやついるかよ。バレバレになるでしょ。
やり取りの中でクロケットってわかればいいことなのよ。
そんなことも分からないからクイズ解いとけって事なんだよ。 >>287
あ、これは君、まずいと思うよ
指摘にもあるようにコロッケは和製洋食だ
ここは、クロケットと書かなければフェアじゃない
むしろクロケットと書いて手がかりとするべきだ やり取りの中で、って意味わかる?というか日本語分るか?
和製洋食だろうがなんだろうが料理は同じだろ?わざわざ聞きなれないクロケットなんて言葉つかったら瞬殺できるだろ?流石に。そんなんで黒後家が成立するか?まじでしょーもないな。
ひらめきクイズがやりたい連中の集いに過ぎないんだよ、ここ。だから問題文自体に答えが書いてある問題以外はアレルギー。で、このありさま。
短編推理じゃなくてひらめき推理に名前変えたら? >>284
>問題文そのものはシンプルにしておいて、質問を繰り返す中で真相が明らかになり、
>最後に総合的な答えが出る問題の事なんだよ。
君のはシンプルを言い訳にした「不誠実」なんだよね。だから不満が絶えないわけで。
レストランを「料理店」とするのは未だいいけど、メニューの質問に「コロッケ」と答えられたら
意図的に真相(海外のレストラン)に煙幕を張ってるようなものだよ。
出題者の誠実さを疑わないと答えに近づけないってのは、これは短編推理ミステリーとしては反則じゃないかな。 レストランがどこにあるかという質問をひらめかないと解けないだなんて
君の問題こそがひらめきクイズだよ
短編推理は、瞬殺されて、レスも伸びないが
ひらめきクイズは、難航して、レスも伸びて、盛り上がるなw ひらめいた後にどうやって?があるからミステリなんだよ。
そんなことも分からないから的外れな難癖になってるのがわからないの? そうだな例えば
ありとあらゆる犯罪のデータを処理し、なおかつ現在進行形の事件さえ解ける
推理機械があるとする。
ある重大事件が発生したが、推理機械は事件を解くことができなかった。
なぜか?
あなた方が解きたいのはこういう問題ってことだろ。 >>290
彼は「不誠実」というより、問題の難易度を上げるためには手がかりを与えなくてもよいというスタンスが問題なのだと思うよ
あるいは、出題者故に当然にわかっていることが、解答者には伝わらないということを見過ごして問題を作成しているとも言えるかもしれない 手がかりを与えないんじゃない。やり取りの中で手掛かりが見えてくるのが
黒後家ってだけだ。 >>287
>質問の中にどこにレストランがあるか?さえ問えばわかるんだから、わざわざ
>クロケットなんて書くやついるかよ。バレバレになるでしょ。
メニューに和製洋食があれば、その時点で「どこにレストランがあるか?」なんてのは「愚問」になっちゃうんだよ。
回答者にそんな言わずもがなの「愚問」を求めるなんて、出題者として駄目でしょ?
日本のレストランで馴染みの薄い「クロケット」で不都合なら、別の無国籍なメニューにすればいいだけだし
質問に乗じて舞台が海外であることを匂わせたかったら、前にも言ったように「アルゼンチンビーフのレアステーキ」とかにすれば良かった。
出題者として、手掛かりの与え方にもう少しセンスを磨いて欲しいな。 >>293
いや、与えられた手がかりに基づいたロジックの組み立てで謎が解けるものだと思うよ
>>295
その通り。だから、コロッケではなくてクロケットとするべきなのだ あのさ、黒後家出してほしいって言われて、じゃあ出そうかで軽い気持ちで出したんだよ。そこまで考えて作れっていうの?
もうクロケットクロケットうるさい。クロケットマニアの集いか。
黒後家って出す方は大変なんだよ。凄いバランス感覚を問われるの。どこまで書くかってのはかなり苦心するの?これ書くとばれるかばれないかのポイントがすごい大事。
出してみなきゃわからんよ。というか初めて作ったからね、これ。
無国籍料理・・・・あれか?猪のカレー風味炒飯〜北欧の風に乗せて〜みてーなのにしろって? >>295
> 手がかりを与えないんじゃない。やり取りの中で手掛かりが見えてくるのが黒後家ってだけだ。
君の黒後家問題では、いつまでたっても手がかりが見えてこなくて、結局、誰も「どこにあるか」という質問にたどり着けなかったじゃないか たどり着いた人いたよ。まさかチップってオチじゃないよな・・・と書かれドキッとしたからね。 >>300
どこにあるか・日本ではありませんというヒントが >>209
チップとかは無しですよというコメントが >>213
たどり着いた人いなかったじゃん どうせ出題者いないんだからいいでしょ。
あなた方がそんなんだから、出す人いないよ。ひらめきクイズ作者以外は。
チップとかは無しですよってことはそういうこと。さすがに苦しいよ。たどり着い
てんでしょ。
というか、ほんとに難しいんだよ。出してみればわかるよ。
出してない人には分からないよ。線引きがどこまでにすりかってのはほんとに
難しい。
黒後家をここで出した人いるの?いないんじゃない。
なんでこんないじめられなきゃならないのかわからない。ただリクエストに
答えただけでしょ。というか黒後家出せって言ったやつが作ればいいんだよ。
いい迷惑だわ。 サンドボックスになりたいのならいてもいいけど、
次の出題があるまで続くぞ。 >>303
いじめてないよ
ミステリとしておかしなところを教えてあげているんだよ
このスレ、出題者にミステリの作法を教えてあげるスレになってるな いじめだろ。思い付きで出した問題に穴が全くないなんてことはあり得ない。
こんなとこのちょっとした問題文に推敲を求めている事が有り得ないよ。
本来ある程度許容して答えるものだが、そういう気構えがない。
作法を言うなら、読者の作法がなってない。
私があなた方に読者の作法を教えてあげているんだよ。
感謝して泣け。 いじめてないよ
「やり取りの中で手掛かりが見えてくるのが黒後家」である一方で、
君の黒後家問題では、いつまでたっても手がかりが見えてこなくて、結局、誰も「どこにあるか」という質問にたどり着けなかった
ということが反省点で、
そのためにメニューの「コロッケ」というのは、良くなくて
代わりに「クロケット」にしたら、舞台が外国である手がかりとなってよかったのではないか
というアドバイスをしているのだよ >>300
それは自分だけど、「日本ではありません >>209」というヒント(というか答え)が無ければ、そこに辿り着くことは無かったよ。
・コロッケ >>111
・被害者がそこに座ったのは偶然 >>146
という手掛かりが示されている以上、舞台は「日本の洋食屋」で、「ウェイターが席を案内するような店ではない」と考えるのが筋でしょ。
舞台が「外国」で「外国特有のサービス(チップ)」が真相なんてのは、とっくに排除済みの説であり、まさかそれが答えなんて思いもしない。 そういや、本家黒後家に、
チップを渡す際に犯行をしたという短編があったような。
殺人じゃなかったかもしれないが。 排除済み?想定すらしてなかっただけだろ。
どんだけクロケット好きなんだよ。ようやく見つけたツッコミポイントはそんなに
大切か?これまでのやり取りの中で一切出てこなかったよな。
単に私をやり込めたい、それも上から目線で。それがあなた方だよ。
アドバイスというオブラートに包めば、まるで自分たちは正義だと思い込める。
あなた方がやっている事は、出題者いじめに過ぎないよ。
いつまで経っても解けない問題じゃない事は明らかだよ。
毒物は飲食物じゃない→皿やスプーンか→伝票かという段階で、舞台が日本ではないというヒントを出せば答えが出せるはずだ。実際、そうなった。
最初の段階では必要ないんだよ。いちいち海外のレストランだという事は。 思い出したかもしれん。
記憶違いがあるかもだけど。
確かお題は、スパイ容疑のかかった人物が
機密情報をどうやって別のスパイに渡したか?
で、解答はチップを渡すときいっしょに渡した
(食事の時ではなかったと思う)
短編の題名は忘れた。 > 毒物は飲食物じゃない→皿やスプーンか→伝票かという段階で、舞台が日本ではないというヒントを出せば答えが出せるはず
こんなの推理でもなんでもなくって、それこそひらめきクイズだよ
ところで、皿やスプーンや伝票を運んでいる時に毒針を使うことができなかったのはなんでなの? メニューと問題文に違和感を仕込んだって言ってたけどどれのこと?
まさか健康体なのにパンもご飯も注文してないから外国の店だと推測出来たとか考えてたの? 流れをぶった切るために、小粒を投下。実話を脚色。
とある夏休みの事。
ベランダでタバコをふかしていたら、甥っ子が遊びにやってきた。
「久しぶりだな、元気か」
「うん。おじさん、遊ぼう」
「たばこを吸い終わってからな」
しばらくして吸い終わったタバコを灰皿へ。
山のように吸い殻があるので、あとで片付けないとな。
そう思ったところで、急に尿意が。
「あっ、トイレ行ってくるわ」
「行ってらっしゃい」
トイレをすませて戻ってきた後、灰皿に詰まれているタバコの山を見て
タバコとライターをトイレに持っていかなかったことを後悔した。
「おい、たばこ吸っただろう」
「吸ってないよ」
「嘘つけ、おじさんにはわかるんだよ」
「えっ、なんで?」
いったいどうやって甥っ子がタバコを吸ったのは見破ったのかが問題です。
いろいろ推理できると思います(残っていたタバコの本数を数えていたとか)
お暇な方、推理してみて。夜にまた来ます。 改行制限に引っかかったので、
端折ったところがあります。
すみません。 お、ありがたいなあ
でも、瞬殺してしまってもいいなかなあ?
とか逡巡はしているのだけど、今回、この流れなのでまじで行きます!
おじさんは最後までタバコを吸いきる人なのに、甥っ子があわてて消した吸いさしのタバコが1本灰皿に残っていたから まあ、実話では慌てて消したのではなく、
まずかったので一口吸った後消したらしいですけどね。 すみません
でも手がかりも適切に提示されていたので良問だったと思います
「たばこを吸い終わってからな」の発言とか
単にトイレというだけでなく、尿意とまで言ってくれているので、推理のロジックが立ちました そういってくれて、うれしいです。
ありがとう。
では、また。 ここって短いのしかダメかな?
密室物を出題しようかなと思ってる。
長めなのでもOKなら、
1週間くらいしてからアップしたい。 長い作品、歓迎ですよ。僕が偉そうに言うことでもないですけど
きちんとしたミステリにするためにはある程度の字数は必要ですよね
お待ちしています >>327
レス、どうも。
早速始めたのですが、
ダラダラとしか書けず、
死体が出てくるまで
5レス分になってしまいましたw >>328です。
とりあえず、できたところまでアップします。
○主要登場人物
神永信一:龍神荘の主人
神永恵:その妻
神永信也:長男
藤枝土岐:お手伝い
黒岩浩二:宿泊客1
三原静江:宿泊客2
太田良子:宿泊客3
私:刑事 ○その1
龍神荘は、とある山のふもとにある民宿。
その主人、神永信一は食卓に残されていた朝食を見て、妻の恵に言った。
「信也のやつ、まだ起きてこないのか? 雪かきを手伝ってもらいたいんだが」
「今日は遅いわね、電話かけて起こしてみようかしら」
時刻は8時前。
いつもなら6時半までに食卓に来るのに今日はどうしたんだろう。
そう思いながら、恵は信也の携帯に電話を掛けた。
しかし、息子の信也は出なかった。
信也は、龍神荘の裏口から10メートルほどの距離にある離れで寝泊まりしている。
起こしに行こうか。
そこへお手伝いの藤枝土岐が現れた。
「土岐さん、ちょっと信也を起こしてきてくれない? まだご飯食べてないのよ」
「はい。あっ、そういえば、梅の間のお客様もまだ朝食が御済みでないです」
梅の間には昨日から若い女性が一人で宿泊している。
「あら、そう。あとで見てくるわ。じゃ、信也の事、お願いね。鍵はそこにあるから」
土岐はうなずくと、壁の鍵かけから信也と書かれたプレートのついた鍵を取った。 ○その2
少し経って、土岐は戻ってきた。
「坊っちゃんなんですが、離れではなく母屋(ここ)にいるんじゃないでしょうか。
裏口に坊っちゃんの長靴が置いてありました。
それに足跡が……」
「土岐さん、離れまで行って確かめたのかい?」
「いえ」
「じゃあ、一緒に行ってみようか」
「ハイ」
裏口に着いた。
土岐の言った通り、信也の長靴はそこにあった。
靴底のあたりには雪がついている。
信一は自分の長靴を履くと、裏口を開けた。
あたり一面、雪が積もっていた。
その上には、離れと裏口の間を往復したと思しき靴跡がついていた。
離れにはいないのかな、と信一は思った。
でも、念のため、確かめてみるか。
その時、信一はあることに気付いた。
「土岐さん、靴跡を消さないようにして、離れまで行こう」
信一はそう言うと、靴跡から50cm程距離を取って離れへと歩きだした。
そのあとを土岐が続く。 ○その3
ここで離れについて簡単に説明したいと思う。
この離れは元々、蔵だったものを改造したもので、広さは8畳ほど。
出入り口は扉が一つ。
鍵は普通の鍵と、大手警備会社のセキュリティロック
(なんでそんなのがあるんだというツッコミはなしでw)
前者は被害者本人のメインキーと母屋にあるスペアキーのみ。
後者は0から9までの数字を組み合わせた4桁の暗証番号を入力して開くタイプ。
窓も一つ。外に格子があるので、ここから部屋への侵入は不可能。
部屋の内部にはテレビ、ベッド、パソコンなど。 ○その4
離れの出入り口についた。
「信也、いるのか」
そう言いながら、扉を何度もどんどんたたいたが、開く気配はなかった。
「土岐さん、扉の鍵頂戴」
受け取った鍵を鍵穴に差し込んで廻すとカチリと音がした。
「暗証番号は知ってるか?」
扉の横につけられたセキュリティロックを見ながら尋ねた。
「いえ、坊っちゃんは何でも秘密にする方だったので」
「そうか」
あとで、警備会社を呼ぶことになるかもな。
信一は、窓の方へ向かった。
カーテンが引かれていたが少し隙間が空いてたので
そこから中を覗いてみると、信也が床に倒れているのが見えた。
「信也……」 ○その5
二人は母屋に戻った。
恵に事態を告げたあと、信一は警備会社と119番に電話した。
20分後、警備会社の人と救急車が到着した。
離れに向かい、セキュリティロックを解除してもらうと、信一は扉を開けた。
部屋の入り口近くに信也があおむけで倒れていた。
そして、その近くに破損したライトスタンドが置いてあった。
「神永さん、警察を呼んだほうがいいと思います」
警備会社の人は言った。
――つづきは来週にでも―― 信也
(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ! >>312
>これまでのやり取りの中で一切出てこなかったよな。
そりゃそうだよ。たくさんある「穴」に、逐一その理由を全て説明してたらキリがない。
レストラン問題は「食事を終えてテーブルで会計とチップを済ませた客」が
誰からも不審に思われずにそのまま30分も居座っていたという時点で破綻しているんだから
君さえ納得していれば、それで終わっていた話なんだよね。
なのに君が強情を張るものだから、こちらも更に掘り下げざるを得なくなったわけ。
ここと、ここと、ここが駄目だよってね。 >いつまで経っても解けない問題じゃない事は明らかだよ。
>舞台が日本ではないというヒントを出せば答えが出せるはずだ。
それってつまり、「舞台が日本ではない」という具体的ヒント(というか真相の暴露)が無い限り
いつまでも誰も解けない問題ってことだろ? それじゃ推理問題として駄目って、わからなくちゃね。
回答者に小出しに与えるのは、彼らが自力で真相に辿り着くための「手掛かり」。 >>316
>メニューと問題文に違和感を仕込んだって言ってたけどどれのこと?
問題文には「料理店、店員」とあるけど、メニューを見れば、ここは「レストラン、ウェイター」とすべきところだろ?
これは回答者にすぐに「ウェイター→チップ」を連想させないように敢えて「料理店」としたもので
ここの「違和感」に気付けば、誰でも真相に辿り着ける筈だ!>>109,111
…という、独りよがりの謎理論なんだよ。 >>317
「嘘つけ、おじさんにはわかるんだよ」
「えっ、なんで?」
「灰皿に残ってる千切り取られたフィルター、両切り派のお前が吸った証拠じゃん」
「ばれたか。でもおじさんが悪いんっすよ」
「なんでだよ」
「禁煙してる俺の前に、煙草とライターを置いてくなんて」
「いつまでも甘えてんじゃねえよ。おっと、またトイレ…」
「ははは、高齢者の頻尿って困ったもんだね」
「お前だって、還暦過ぎじゃねえか」
…という「夏休みに遊びに来た甥っ子が、未成年の子供とは限らない」系の問題かと思って
迷路にハマってしまったw もう前の問題に関する言い争いはやめましょう。どんなに続けても両者とも望む結果には決してならないと思います。
>>278.>>279,>>328が流れを変えようとしてくれたのを無駄にしないでほしいです。
もし私のレスが話を蒸し返すことに相当していたらごめんなさい。
>>328さん、続きを楽しみに待ってます! >>329-334です。
つづき書きました。
区切りがいいところまで書いたら、
あと10レス分くらいになりましたw
長すぎてもかまわなければ、
あとでアップします。 感情の原因はそれを感じる者自身の固定観念・価値観・判断基準
「言葉 風紀 世相の乱れ」はそう感じる人の心の乱れの自己投影
問題解決力の低い者ほど自己防衛の為に礼儀作法やマナーを要求する
憤怒は無知 無能の自己証明。中途半端な知識主ほど辛辣に批判する
全ては必然。偶然 奇跡 理不尽 不条理は思考停止 視野狭窄の産物
真実・事実・現実・史実はその主張者の主観。人の数だけある
「真実は一つ」に執着する者だけがその矛盾を体験(煩悩 争い)する
宗教民族差別貧困は戦争の「原因」ではなく「口実動機理由言訳」
全ての社会問題の根本原因は低水準教育
情報分析力の低い者ほど宗教デマ似非科学オカルトに感化傾倒自己陶酔
史上最も売れているトンデモ本は聖書。神概念は人間の創造物
犯罪加害者に必要なのは懲罰ではなく治療。被害者のみ支援は偽善
虐めの原因は唯一「虐める者の適応障害」。真に救済すべきは加害者
体罰・怒号は指導力・統率力の乏しい教育素人の怠慢甘え責任転嫁
死刑は民度の低い国家による合法集団リンチ殺人
死刑(死ねば許され償え解決する)を是認する社会では自他殺は止まない
核武装論は人間不信と劣等感に苛まれた臆病な外交素人の精神安定剤
投票率低下は社会成熟の徴候。奇人変人当選は議員定数過多の徴候
感情自己責任論 〜学校では教えない合理主義哲学〜 m9`・ω・) やっぱりやめます。
今読み返したんですが、
瞬殺レベルでしたので。 >あたり一面、雪が積もっていた。
>その上には、離れと裏口の間を往復したと思しき靴跡がついていた。
行きと帰りの靴跡を見て「往復した」と思ったのだろう。
これは「往復」を、「行き来すること」ではなく「行って戻る」としたとした場合だ。
>裏口に着いた。
>土岐の言った通り、信也の長靴はそこにあった。
母屋の裏口に長靴があるなら、長靴の主は行って戻って母屋に戻って来たということになる。
>「坊っちゃんなんですが、離れではなく母屋(ここ)にいるんじゃないでしょうか。
> 裏口に坊っちゃんの長靴が置いてありました。
> それに足跡が……」
この発言はまさにそれをそのまま言っている。
>その時、信一はあることに気付いた。
>「土岐さん、靴跡を消さないようにして、離れまで行こう」
信一もそれに気づいている。
問題編は途中だけど、ここまでの自分のまとめ(の一部)を書いてみた。 >>329-334です。
読んでくれる人が複数いるみたいなので、つづきを投下。
○その6
警察が来るまでの間、信一は宿泊予定の客にキャンセルの電話をかけていた。
恵と土岐は宿泊中の客の対応に追われていた。
遠くでサイレンの音が聞こえはじめた。
パトカーが到着すると、信一は玄関まで行って出迎えた。
やってきた刑事たちと自己紹介をすませた後、信一は言った。
「離れへ行く前に少し話したいことがあります」
**
鑑識が一通り済んだ後、私は現場に入った。
私が青木の顔を見ると、彼は説明を始めた。
「被害者は神永信也、30歳。ここ龍神荘の主人、神永信一の長男です。
前頭部を殴られて死んだ模様。
被害者のそばに落ちていたライトスタンドが凶器とみられてます」
続いて被害者発見までの経緯(その1からその5)についての説明を聞いた。
説明が終わった後、私は民宿の主人が話してくれたことについて考えた。 ○その7
主人の話によると、
信一が離れにがいるかどうか確かめに行く時、
雪に付いていた靴跡についてあることに気が付いたそうだ。
母屋から離れへ行く靴跡(往路)が
離れから母屋へ行く靴跡(復路)よりかなり深かったのだ。
そのことは、私が離れに来る際、確認できた。
でも、それが何を意味するかは分からなかった。
母屋の裏口のほうで女(恵)が呼ぶ声が聞こえたので、
青木に聞きに行かせた。
「梅の間の宿泊客が部屋から出てこないみたいです」
戻ってきた青木は言った。 ○その8
松の間、竹の間に続いて梅の間はあった。
その入り口の前でお手伝いの藤枝土岐は待っていた。
「刑事さん、部屋の鍵は開いたんですが、閂がおろされてるみたいで中に入れません」
そう言うと、土岐は私にスペアキーを見せた。
鍵には『梅の間』と書かれたネームプレートがついていた。
私は土岐に下がるように言い、ポケットから1枚、名刺を取り出した。
そして、扉の隙間にそれを突っ込んだ。
少しの作業で、閂は開いた。
中に入ると、部屋の中央には布団が敷かれていた。
その中で若い女――太田良子が横たわっていた。
女の脈はなかった。
私は室内を調べ始めた。
机の上には飲みさしのコップと部屋の鍵、枕元には手荷物があった。
――つづくかも……―― 今日はここまで。
この段階ではあれこれ想像できるだけですが。
それでも、ある程度真相に肉薄できるかもしれません。 なんと連続殺人事件ですか!
本格的ですね。またよろしくです ネタ思いついたので出題します。長編があるみたいなのでちょっと簡単め。
ある晴れた日に、殺人事件が起こった。
被害者の名前は背礼武譲子、42歳。 現場となった黒百合地区の旧家に住んでいた。
死因は喉を強く圧迫されたことによる窒息死であり、喉元に残された丸い痣から、傘で強く突かれたものと想像される。
「しかし、付近からは何の証拠品も出てきませんし、目撃者もいないのです」
近江刑事の困り果てた報告を聞いた神戸探偵は、
「傘って、なんです」と尋ねた。
「被害者の近くに落ちていたんですよ」
と近江刑事は答えた。「別に、何の変哲もない傘でした」
「被害者が落としたものなのか」
「分かりませんが、持ち手のところに指紋は着いていましたよ」
「なるほど」
神戸探偵はしばらく黙り込んでから、早口に質問した。
「その日の天気は、晴れていたんだね」
「ええ、もう。この季節には珍しく、暖かな日でしたよ」
「その前日はどうだろう」
「前日どころか、その前も、そのまた前も、ずっと晴続きでしたよ」
「なるほどね」神戸探偵はにやりとして、
「もしもその傘が被害者のものなら、犯行現場が違うんだ。付近を調べたって、無駄さ」
と言った。近江警部が目を丸くしていると、神戸探偵は、
「犯人は少なくとも男、偏見かも知れないが、高齢である可能性が高い。被害者の夫なんて、怪しいんじゃないかな」と付け足した。
「なぜですか」
近江刑事が尋ねると、神戸探偵は再びにやりと笑い、
「さあ、なぜだと思う?」と聞いた。
--また始まったよ。
近江警部はため息をつき、それっぽく腕を抱えて悩み始めた。
「ヒントをあげよう。被害者はどうして、傘を持っていたんだろうね」
神戸探偵は、不敵な笑みを続けている。
神戸探偵が「犯行現場が違う」と推理した理由は何でしょう? うーん、傘を持っていた理由は思いついたけど、
犯行現場が違うのを見破った理由は分からないなぁ。 書き忘れたので。
解答は、
・正解者が現れた場合
・11/26
の早い方に行います。 来た時の自分の足跡の上を
被害者の長靴で踏みながら母屋に戻った犯人 新しい問題が来たね
少し考えたけど、これは難しいね
なんか解けそうな気はするけど >>362
どういうつもりか知らないけど
こういうひけらかしはマナーが悪いから辞めとけよ
ちっとも偉くもなんともない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています