新刊紹介スレッド(海外編)part9
>>1
thanks!ありがとう〜
海外ミステリー大好きなんで、皆さんの感想や
情報聞けるこのスレ有り難い 『冷酷な丘』(C・J・ボックス/野口百合子訳/講談社文庫)読んだ。面白い! 前作『狼の領域』も凄かったが、続けてこれほどの作品を読めるとは。 ミステリが読みたい!2018年版 海外篇
1 フロスト始末
2 湖畔荘
3 東の果て、夜へ
4 コードネーム・ヴェリティ
5 その犬の歩むところ
6 湖の男
7 シンパサイザー
8 青鉛筆の女
8 悪魔の星
10 その雪と血を
10 約束
12 傷だらけのカミーユ
13ゴーストマン 消滅遊戯
14 鳥の巣
15 狼の領域
16 失踪者
17 怒り
17 ジャック・グラス伝 宇宙的殺人者
19 書架の探偵
20 煽動者 本ミス 海外
1 13・67
2 雪と毒杯
3 月明かりの男
4 黒い睡蓮
5 湖畔荘
6 キリング・ゲーム
7 紙片は告発する
8 代診医の死
8 渇きと偽り
10 聖エセルドレダ女学院の殺人
10 凍った夏 お、「13・67」来たな。
ベストテンの評価次第で「世界を売った男」の文庫化もありかな。 『13・67』、「週刊文春ミステリーベスト10」&「本格ミステリ・ベスト10」第1位の2冠達成!だってよ
天眼クワンにも若き日の蹉跌はあったんだねぇ、と読み終わってオモタ
>>12
つーか、「世界を売った男」の文庫化のための一位だろw 読ませろってことね 第一回島田荘司賞の『虚擬街頭漂流記』寵物先生ももっと評判になって良かった作品だから、この機会に脚光を浴びないものか >>14
情報ありがとー!ヤッタ、ヤッター、ヤッター!!待ってたわー
カール、アサド、モーデン達に再び会える
それにしてもタイトルが
「自撮りする女たち」って、こりゃまた話題になりそうなタイトルつけてきたね
あと、 13・67 1位おめでとー このスレでも随分話題になってたから勉強になった 手前味噌ながら昨年は「熊踊」今年は「13・67」と
ベスト3以内鉄板が的中。心は欣喜雀躍。
本は読めても馬券は読めぬ!
馬もこれぐらい当たればな(wwww) ジョー・ネスボ「贖(あがな)い主 顔なき暗殺者」(集英社文庫)
<ハリー・ホーレ>の「The Redeemer」(2005)のようだね。 文春のベスト10、備忘録代わりに載せておく。
1.『13・67』(陳浩基 著)文藝春秋 212
2.『フロスト始末 上下』(R・D・ウィングフィールド 著)創元推理文庫 152
3.『湖畔荘 上下』(ケイト・モートン 著)東京創元社 133
4.『東の果て、夜へ』(ビル・ビバリー 著)ハヤカワ文庫 129
5.『その犬の歩むところ』(ボストン・テラン 著)文春文庫 69
6.『晩夏の墜落』(ノア・ホーリー 著)ハヤカワ・ポケット・ミステリ 53
7.『湖の男』(アーナルデュル・インドリダソン 著)東京創元社 51
8.『コードネーム・ヴェリティ』(エリザベス・ウェイン著)創元推理文庫 46
9.『紙片は告発する』(D・M・ディヴァイン 著)創元推理文庫 44
10.『シンパサイザー』(ヴィエト・タン・ウェン 著)早川書房 43 このミス
1.フロスト始末
2.13・67
3.東の果て、夜へ
4.湖畔荘
5.黒い睡蓮
6.ジャック・グラス伝
7.渇きと偽り
8.その犬歩むところ
9.ゴーストマン消滅遊戯
10.シンパサイザー
11..コードネーム・ヴェリティ
12.ハティの最期の舞台
13.暗殺者の飛躍
14.約束
15.湖の男
16.月明かりの男
17.スティール・キス
18.書架の探偵
18.ソニア・ウェイワードの帰還
20.悪魔の星
20.眠る狼 早ミス>>9
本ミス>>10
文春>>21
このミス>>22
どこもあんまり代わり映えしないが年末用に
今年は隠し玉で楽しみなのが熊と躍れ第二部だけなのが残念。正月の創元隠し玉に期待。 >>21
アーナルデュル・インドリダソンは去年の『声』をまだ手付かずで新刊はまだまだ先になりそう。
海外作家はワーカーホリック多すぎ。嬉しいけどねw 「人形は指をさす」読了。
いくら何でも、こんなにうまく次々と殺害できないだろーと思った。
帯に「映像化決定」と書いてあるけど、ドラマにすると面白いかもしれない。
作者もミステリドラマを意識しているみたいだし。 「東の果て 夜に」 今読んでるんだけど
100ページちょっとまできたが
全然前に進まない
j前のスレの人の感想にも合った気がするけど
なんだろう ハラハラもしないし特別際立ったキャラが掴めないし
セリフにも魅かれない アメリカン・ブラックの個性もあまり伝わらない
ついつい、デニス・ルヘインの描写とか比べてしまってるのだろうか
面白くなるといいなあ
早く他の海外小説を読みたい衝動にかられてイカンとなってる >>26
その作品は少年の成長に主眼を置いた文学よりの作品で娯楽性にとぼしいからね
それとシンパサイザーは地雷よ >>26
>アメリカン・ブラックの個性もあまり伝わらない
最初は黒人だということを意図させないつくりになっているからね
第二部になって黒人の自分たちが差別される側だと意識するようになる構成
第三部に入ってから真価が発揮される感じ
個人的には今年でた海外ミステリではベスト >>28>>29
ありがとう〜
文学的でありその後徐々に物語の構成が変化していくんですね
今のところは主人公が少年のせいかあまりリアリティなく淡々と進んでいってる
クリスマス近いから、ちょっとこういう内容の本は小休止中ですが
また期待して読み続けるぞ 盛り上がりに期待
シンパサイザーは止めときますwありがとう〜 ハッピーシンセサイザ君の胸の奥まで
ほいじゃけんのーほいじゃけんの〜〜 シンパサイザージュンク堂にすら
売ってないンゴ
変わりにケイト・モートンの湖畔荘購入
上下巻だから高かった ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ その中ならリアーンモリアーティの新作は楽しみ。初訳のやつはまあまあ面白かった。
来年一番楽しみなのはハヤカワのHPで見つけた原りょうの新作だなw 黒い睡蓮はフェアーなのか?
登場人物欄のルールってどうだったけ。 翻訳止まったままのキンジーミルホーンシリーズの作者亡くなったんだね
未訳作は出ないままなのかな ミレニアム5はまだ読んでないけど作者は変わっても人気はスゴイね
海外ミステリファンというよりすでにミレニアムファンが存在してる感じ
スゴイと思うのは、映画化の影響か最近のキングの人気
地元ブコオフ二件ともそれまでいつ行ってもあったキング本が
ドバッと列ごとスカスカ
図書館でも貸出中なのか少なくなってる
改めて映像化と宣伝効果で海外小説は売れるようになるんだなと(勿論中身も重要だけど) キング原作の日本公開映画ってミザリー、ペットセメタリーくらいから絶えてたんだっけ?
・・・と思ったけど、セルとかビッグドライバーとかは有ったよなw
ヒット作話題作はそれくらいから絶えてた、かも