新刊紹介スレッド(海外編)part9
アンソニー・ホロヴィッツの新刊キタ!
「メインテーマは殺人」
Kindle版は9/28配信予定だそうです。
早速予約済み 「レパード 闇にひそむ獣」読了。
ハリーが次から次にヒドい目に会うわけだ。
バーボン飲むなら、ジム・ビームにしようっと。 今年は<ジョー・ピケット>の新作はでないのかなー。 遅まきながらカリン・スローター「ブラック&ホワイト」読了
早川さん今からでも遅くない、グラント郡シリーズの二作目以降を訳出しろください ポール・アルテの「名探偵オーウェンシリーズ」を出している
行舟文化という版元。
上海出身の中国人夫婦?がやっているのね。福岡にある。
一冊買ってみたら、むむ、Word入稿?かと思うような造本。 集英社文庫 11月刊
「パリのアパルトマン」 ギヨーム・ミュッソ/吉田恒雄 訳
「ブルックリンの少女」の作者。 >>420
スティーヴン・キングのアンソロジーが10月に出てたけど、それまで新刊出てなかったっけ。 あらら、冷たいお方(WWWW)
サイトで見つかりました。 最近ハーパーブックスや小学館も
海外ミステリーの文庫多く出版してるけど
なんかレベルが今ひとつのような気がして
手が出せない >>426
ハーバーブックスはいい本出してるだろ
ウィンズロウ、カリンスローターはどれも面白い ハーパーはあちらでは大手で期待してるんだけど、ランダムハウスみたいな展開もあったのでちょっと心配。 [ 本の雑誌]2019年いちばんおすすめの文庫本は『戦場のアリス』に決定!
http://www.webdoku.jp/newshz/zasshi/2019/12/06/103121.html
1位に選ばれたのは、『戦場のアリス』ケイト・クイン(ハーパーBOOKS)。
実話に基づく第一次大戦下に暗躍した伝説の女スパイ・イヴと行方不明になった
従姉のローズを探すためにアメリカからロンドンに渡ってきたシャーリーの人生が
交差する傑作歴史ミステリー。?? >>429
それ言うなら角川ホロヴィッツも手放してるよなw 野口百合子
@translator_yuri
C・J・ボックスのジョー・ピケット・シリーズの新刊は、未訳だった2作目『逃亡者の峡谷』が講談社から電子書籍オリジナルで発売されます。12月27日配信予定です。どうぞよろしくお願いいたします。#ジョー・ピケット
https://twitter.com/translator_yuri/status/1207133712158060544?s=20
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) Breaking Pointからは創元推理から出るんだ 小学館文庫も年末に間に合わせたか。
一抹の真実
著/ジグムント・ミウォシェフスキ 訳/田口俊樹
闇という名の娘
著/ラグナル・ヨナソン 訳/吉田 薫 送っちゃた、失礼。
野口百合子先生が翻訳されているC・J・ボックスの #ジョー・ピケット シリーズが、来年、創元推理文庫に登場します。第13巻Breaking Pointは2020年の初夏刊行予定です。全米ベストセラー作家によるスリリング満点の冒険サスペンスをどうぞお楽しみに!
https://twitter.com/little_hs/status/1207504666558226434
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>432は講談社の在庫処理みたいなもんか。どうせ権利は取ってあるから出しとくかみたいな。 図書館で借りたい本ないなあ
新人か〜取りあえずと思い「拳銃使いー」
この間借りてきたらこのミス今年の2位なんて
まだ読んでないけど
こんな時ちょっと得した気分♪
発表後なら何人か待ちになるところだったよ 講談社の話題がでたので
この前ブックオフで100円で買った、ポール・リンゼイ殺戮
次々テロを仕掛けてくる犯人と阻止すべく奔走するFBI捜査官の戦い
これ滅茶苦茶面白かった 創元推理文庫『湖の男』アーナルデュル・インドリダソン
2020年3月19日 単行本で読んだけどインドリダソンにしちゃそこそこって感じだったな >>448
うわあ、やめてくれえ
グリシャム、クーンツを超訳本でグダグダにしたくせに >>449
自己レスするけどアカデミー出版の本はルースウェアという作家の本だった。アメリカのベストセラーらしいがアマの洋書を確認すると大して面白くなさそうな本だった。以前のような被害は無いみたい。 「パリのアパルトマン」にも「死者の国」にも、
KINBAKU(緊縛)と縄師についての蘊蓄が出てくる。
フランス人、そんなに好きか。 >>451
そういや少し前にパリオペダンサーが緊縛を盛り込んだ作品を創作してた 新しいところでの面白いミステリー作家はいませんか? 「55」読了。
別れた元妻が子どもの親権ねらっるとか、
性格腐ってる昔の同僚がえらくなって再会とか
事件の本筋とは関係ない部分が多すぎ。 >>464
主人公が気の毒な作品だった
ラグナル・ヨナソン『闇という名の娘』
これも気の毒作品であったが、この後、主人公の年齢をさかのぼった作品が2作続くらしい、訳者あとがきによると。
えー、っと思ってしまった。 海外新刊はお寒い状況。
国内で「十字架のカルテ」。似たような記憶。 コロナの影響からか
現在の世界情勢考えると
なんだかスカッとした気持ちで
いま海外小説を心底楽しめない自分がいる
気にしすぎかなー まさに「今そこにある危機」だからな
だから少し昔が舞台のがいいんだけど・・・ 特捜部Qの次作はまだまだ先かな〜?
自撮りから2年経つよね。 ときどき私は嘘をつく・アリスフィーニー
主人公は病院のベッドの上、一見昏睡状態に見えるが
実は耳は聞こえるし自分が何者かも覚えているが何故病院
で寝ているかの記憶が抜け落ちている、物語は現在、ちょっと前
ずーと前の話で進んでいく、ラストのどんでん返しに繋がる為の
伏線を挟みながら物語は進んでゆくのだが、途中の盛り上がり
に欠けるかな キャロル・オコンネル『修道女の薔薇』
あとがきに、この作品が発表された2016年以降、シリーズ、ノンシリーズあわせて新作が発表されてないあったので、
読み進めるのがもったいなくて時間がかかってしまった。
いつも通り、登場人物の関係を把握するのがちょっと難しいが、序盤を突破すればあとは大丈夫。
物語に絡んでくる今作用登場人物のエピソードから顛末の付け方に物足りなさを感じるとこもあったけど、
締めるとこは締めてるので、終わり良ければ総て良しという感じ。
ビートル・ポルシェも健在でした。
今作のメイン登場人物の1人、誘拐された盲目少年のサバイバルはクリスマスをちょっと思い出しました。 「カタリーナ・コード」読了。
作中で「数週間前の新聞を捨てずに取っておいた」ことを
警察側が「怪しい」としているのだが、
ノルウェーでは、新聞は即捨てるものなのか?
まとめてリサイクルはせずとも、いろんな用途に使ったりしないのかな? カリンスローターって面白い?
人によるとか言わないでね。 死者の国半分くらいで読むの止まっちゃった
後半にあの厚さ読みきるだけの面白さあんのかな amazon、チェックすると
新作で面白そうな海外ミステリー小説
けっこう出てはいるんだね
自分が追いついていないだけなのか >>470
いつか読んだ覚えがあらなあと、その設定。
エド マクベイン「小さな娘がいた」だった。
内容(「BOOK」データベースより)
ホープが何者かに狙撃され重傷を負った。現場はめったに一般人が足を踏み入れない危険な歓楽街。
彼はなぜそんな場所に居合わせたのか?
そしていったい誰に撃たれたのか?私立探偵のチェインバーズら仲間たちは、ホープの事件前の足どりを追い、彼がサーカスの興行主の依頼で用地買収の交渉にあたっており、その権利をめぐるトラブルに巻き込まれていたことを知る。
一方、意識不明で病院のベッドに横たわるホープの脳裏には、銃撃前の様々な出来事が去来していた…。
ミステリ史上初の“昏睡探偵”誕生。大胆な設定と練達の筆致で贈る第11作。 レッドメタル作戦発動・マークグリーニー&Hリプリー
クリスマス当日突然ロシア戦車部隊がポーランドに侵攻、ドイツ国内まで達する
迎え撃つは米独合同の戦車部隊と攻撃ヘリアパッチ、両者の間で激烈な戦闘が開始される
しかしロシアの狙いはケニアの地下に眠るレアアースを独占することで、ヨーロッパの作戦
は世界の目をそちらに向けさせること
流石グリーニーだけに戦闘シーンは圧倒的迫力、面白過ぎるこの本 >>487
週刊文春でも評価高かったよな。
読んでみるわ。 昨年このミスに入っていた
「11月に去りし者」
読んだ方どうでした?
帯があちらの作家の絶賛ばかりだったので
読みたくなりました レッドメタル作戦発動、やっと全部読み終えた
上巻中程から下巻最後まで凄まじい戦闘シーンのオンパレード
当分この手の作品はお腹いっぱいや >>489
ロードノベルやギャング物が好きなら絶対おすすめ
拳銃使いが好きな人なら嵌ると思う
こっちの方が、切ない余韻がいつまでも残る感じ
面白かったよ >>492
ありがとうございます!
図書館休刊中だし思いきって買いますわ
ルヘインのギャングモノとか好きだったし
余韻残るアメリカンミステリー読みたい 【速報】決定! 第十一回翻訳ミステリー大賞
5月9日(土)に締め切られた第十一回翻訳ミステリー大賞本投票の結果が、5月16日(土)13:00より、YouTubeライブ配信にて公開されました。
受賞作は『11月に去りし者』ルー・バーニー/加賀山卓朗訳(ハーパーコリンズ・ジャパン)です! 『拳銃使いの娘』5票
『ザ・ボーダー』8票
『11月に去りし者』13票
『パリ警視庁迷宮捜査班』8票
『メインテーマは殺人』6票 あまり話題にならなかった『パリ警視庁迷宮捜査班』が検討していてちょっと嬉しい。
ウィンズロウと同票とは。 昨日から開いてる本屋で『11月に去りし者』買って来た。まだ、冒頭だけどいい感じ 特捜部Q出ますか!!!
ミステリーあるある
感動した作品でも数年経つとストーリーはおろか主人公の名前さえ思い出せない。 早川ミステリーに限らず、本は結構な価格だ。
ワシは、中古専門で安くなるのをじっと待つ。古くてもいい。
キュウリと違って鮮度が勝負の商品じゃないからな。 そうだけど、買い支えてたつもりだけどいつの間にかシリーズ刊行が止まったってひともいるだろう >>478
創元に移っての刊行ですね。
講談社の大きめ活字から創元のみっちり詰まった活字になるとページ数も少し減るかな? ノンシリーズかと思ったらピケットシリーズか。
面白いのに売れない不運なシリーズだけど創元が拾ってくれて良かった。 >>504
>>505
出ますか!ヤッター!
けど、いい加減アサドの謎はどうなったんだろ
今やどうでもよくってきちゃった感じもw