新刊紹介スレッド(海外編)part9
ナイトエージェント買ってきた
週刊文春のミステリー書評で称賛されてたんで その〜あまり期待せずに買ったナイトエージェントなんですが
これ面白いです、ホワイトハウスの地下で毎夜緊急連絡電話の電話番
をしている主人公、めったに鳴らない電話が鳴って相手と通話したとき
ホワイトハウスに潜むロシアのもぐらが動き出し、殺し屋に命を狙われる
サスペンス満載のスパイ物で、拾い物でした。 >>605
自分もつい先日読み終わったところ
面白かった 丁度自分も買おうと思ってたところだから
うれしい情報かも ストーンサークルの殺人
主人公がまたかよと思ったハリー・ボッシュの焼き直しかと思ったら
全然イイ人でちょっと拍子抜け、話の展開もコナリー的
最後のひとひねりが面白い、これでシリーズものにするつもりなのかしら >本作『ストーンサークルの殺人』はシリーズの1作目にしていきなり2019年度の
>英国推理作家協会賞最優秀長篇賞〈ゴールド・ダガー〉を受賞しました。
だそうな。解説に書いてないの?
ただ、ハヤカワで続いてるシリーズものていま少なくなってるんだよな。
北アイルランドのショーン・ダフィのとあと一つか二つって・・・のをどこで読んだのかってのが思い出せん
「ダラスの赤い髪」も続きが読みたい (アンジー・キムのMIRACLE CREEKを読了。コリアンがシナと区別できない他の?系アメリカンのプレゼント。中華鍋(フライパン)を贈られてムカッとするコリアンアメリカン。 生物学探偵セオ・クレイ 街の狩人 一人称で語るシリーズ2。
一気読みまちがい無し。 一人で犯人に迫る。「警察を呼べ」と、、
思って、次を読むと{セオ、警察を呼べ} 読者の心を見透かしている。 つけ狙う者、連続殺人犯の疑いをかけられ警察に追われる主人公
でもアリバイも調べないし、家宅捜査に入った記述もない
見るべきものは犯人の意外性ぐらい 「汚れた雪」読み始めたが、これはフロスト以上の
ゲスいパワハラ・セクハラなんのその!いやァ久々に笑った。
イタリアン警察。おもしろいぞ! >>616
ありがとう
面白そうだね 読んでみる♪個人的にイタリアン警察って初かも。
しかし新刊の話題ではないけど、積読本になってた本。
デニス・ルヘインのパトリック&アンジ―モノとか
キース・ピーターソン一連の「裁きの街」ウェルズシリーズ本など
手には取って読み始めたんだけど…
80年代後半〜90年代とかの本。
さすがにいま読むと時代設定が古く感じられ中々進まない
思いっきり古典とか、設定がノスタルジーちっくなものはいいけど
やっぱり時代を反映してるミステリーは旬に読むのが一番だね マイシスター、シリアルキラー
新鮮な味わいでした。
ナイジェリアの犯罪小説 "瞳の奥に"はネットフリ公開無恥で、
読了。金返せ(WWWWWW)自虐! >>620どんでん返し物好きなので,この本気になっていた
でもネットフリックスにドラマあったので見だしたが
どうも面白くない、途中飛ばしてラスト見たが
これは駄目だこんなSF調のミステリは
本買わんで良かった、ありがとうネットフリックス。 >>620、621
SF要素があるの?
スルーしてたけど、SFとか超自然現象が出てくる話なら買うんだけど >>623
ありがとう
ネトフリのと内容同じかはわからないけど本買うわ 老いた殺し屋 これゴッドファーザの源を彷彿させる。
「殺し屋「は冷酷と、家族の愛情で精神の帳尻合わせ。
この揺れ具合がいいな。フランキーもいいな。 殺人記念日、どこにでもいる夫婦だが実は殺人を楽しむ癖がある
今回警察の捜査を間違った方向に向かわせる為、伝説の殺人鬼が
復活したように見せかける、企みは上手くいったかのように見えたが
捜査の手が迫ってきた。終盤近くの緊迫感は中々のものだが
サイコパスの考えることは理解できん 結構前にここで出てたナイトエージェント読み終わった
二転三転なんだけど、ディーヴァーのあざとさに疲れ気味だった自分にも
凄い素直に話に入りこめた
真っ直ぐな若い主人公にも、思わず声援を送りたくなる感じ
ところで時限紙幣みたいなクールな小説ないかなあ
ファンだったのに ストーンサークルの殺人
結構よかった。キャラがいいね。
これ、続編出てるけど、邦訳は今年のいつでんだろ?出す予定とか聞いてたけど ストーンサークルの殺人と迷って結局P分署シリーズ1作目読み始めたとこだわ 『オクトーバー・リスト』結構面白かった。まあご都合主義的ではあるけど。 郷ひろみも海外小説が好きらしいね
少しまえ、立ち読みした雑誌に
「僕はどこでも時間を無駄にしたくないんです
だから移動中も絶対寝ない。海外ミステリーをつねに読みますね。トム・クランシーとかディーバーとかほかいろいろ。大好きですね」
挙げてる作家がちょい前の人だか、へー!思った。以前、元々おニャン子演歌歌手の城之内早苗も海外ミステリー&エンタメ大好き!と意外だったわーうれしかった カリンスローターのサイン入り原書当たった人羨ましい 今日、本屋で、タイトルだけで衝動買い。
「ポー殺人事件」 ヨルゲン・ブレッケ著、ハーパーBOOKS(税込1210円)
ノルウェーの作家さんだそうです。 すべてのドアを鎖(とざ)せ、家なし失業中の主人公、高級アパートの部屋に
3か月住むだけで1万2千ドル貰える仕事に採用される、でも留守番するだけで
大金が貰えるなんか変、ネットには呪われた建物とか載ってるし、そのうち
親しくなった階下の留守番が突然失踪し主人公にも魔の手が忍び寄る。
真相は極めて現代的なもので、注意深い読者なら途中で真相にたどり着ける
出来は、サスペンスは中々のものでまずまずか ハーパーブックスの新刊kindle半額セールにまんまと乗せられたは
楽しみが増えた エイダン・ウェイツ新作の宣伝文句がすごいな
犬の力やエルロイ、ディーヴァー、カササギ全てを凌駕するとある 犬とカササギは全然テイストが違う作品だけど、そこを並べるということは、とにかく面白いのだということを訴えたいということか。 クレイヴンの次がでるのか、楽しみ
ストーサークル良かったんで 海外ミステリ新刊ってもっと出てるよね?レス遅くない?ひょっとして二人くらいしかいない? 今年ってなんか玉が弱いんよ。ハヤカワが頑張ってない。 「ヨルガオ殺人事件」明日発売だけどもう店頭に出てたから買ってきた カサササギ未読だけどヨルガオこーてきた
このまま読み始めてもえーの? まあカササギ読まないとちょっともったいない気はする どう考えてもちょっとじゃ済まないが好きにしたらいいんじゃね 『自由研究には向かない殺人』(ホリー・ジャクソン)読んだ人いる?
自分は楽しく読んだ後、続編がどうしても気になったから洋書を電子書籍で買ってDeepL翻訳使って読んだんだけど、一作目からは想像もつかないようなラストだった。
その所為で続きが気になり過ぎて、最後の三作目にも手を出して今丁度半分読み終わった所なんだけど、更に予想外の展開になり過ぎて呆然としている。
ミステリー読んでこんなに振り回されるの初めてかも知れない。
誰か一作目読んだら軽率に同じ轍を踏んで悲鳴を上げて欲しい。
しかし続編の邦訳出す予定あるみたいだけど、一作目のノリ期待して買う読者の衝撃たるやいかに…。 >>651
まじか、続編楽しみすぎる
情報ありがとう! というわけでカサギャこーてきましたは(´・ω・`) チェスナットマン
手足が切断された三つの連続殺人事件、死体に添えられていた
栗の人形(チェスナットマン)から去年誘拐殺害されたと思われた少女の指紋が・・
事件は二転三転しながら驚愕の結末に向かっていく
登場人物が少ないので、誰が犯人なのかは何となく見当がつくが
それでも今年読んだ中で一番面白かった 書き忘れましたが、チェスナットマン、ネットフリックスで
来週から配信なので、読むのめんどくさいならドラマで楽しむ
のもありですよ ヨルガオも徹夜で読了
裁き死とメインテーマもこーてくるは ってかカササギシリーズホモばっかじゃん(´・ω・`) 隠さない社会になったら普通にあれくらいボロボロいるのでは
いやまあイギリスでもまだ隠してる人はいっぱいいるだろうけど 平山雄一がクリフォード・アシュダウン「ロムニー・プリングルの冒険」を刊行予定
……はいいんだが、ヒラヤマ探偵文庫のほかの既刊本と同時購入したら
初出雑誌のイラストを使った絵葉書3枚組を特別付録で付けるってなんなのよ
「全巻購入されている方には申し訳ないですが、なにしろ在庫が積み上がっているので、
各書店さんの倉庫も圧迫しております。」って
要は売れなくて在庫の余ってる本を売り捌きたいもんだから
雑誌のイラストがほしい奴に絵葉書で釣ってほかの本も買わせようって魂胆なのよ
せっこいよなあ……元ツイにクレームのリプがぶら下がってるが当たり前だよ
イラストくらいケチらずに本冊にアップしろっつーの 歯医者なんだから金に困ってるわけでもないんだろうし
在庫一掃半額セールとかやれば売れるんじゃね? カササギやヨルガオの主人公のおねーさんと同じアラファーなんだが、同じようなペースで酒飲んでみたら寝てばっかりになったったは ハヤカワ・ミステリ
死まで139歩
ポール・アルテ(著/文)平岡 敦(翻訳)
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784150019747
お久しぶりツイスト博士シリーズ 「見知らぬ人」読了、なんとなく犯人わかっちゃうよね 越境者 リー・チャイルド
??だったかな?{読書中に暗殺者の...
}グレイマン
読んでいるかと思ったぞ。 「彼と彼女の衝撃の瞬間」
これ勘のいい人は犯人わかるのかな
自分はきれいにだまされました 彼と彼女、まあまあかな?期待して買ったのは
獣たちの葬列。誰か感想たのむ >>669読みだしたけど面白くならないので途中でやめた
最後の方読んで誰が犯人なのかだけ見たけど
これは分からんわ、犯人と思しき人間のリストから真っ先に
外れるタイプや あい、ショーン・ダフィ・シリーズの「レイン・ドッグ」が明日発売だな
楽しみ! でも1672円もするぞ! >>677
あい、大好きなシリーズだから無理して買うぜ グレイマンとかミレニアム好きなんだけど、ああいうのでおすすめない?
できれば新しめの作品がいい 「レイン・ドッグ」、高いと思ったが割と分厚いから許せるな。まぁ、前も分厚かったのにそんなにしなかったろと言われればそうだがw
折角だから、三箇日にゆっくり読もう
このミスと文春ミステリーベストテンで評価の高い「父を撃った12の銃弾」を読み終わった
ミもフタもなくいえばホワイトトラッシュの父娘の話でしかないんだけど、面白かった
大人の登場人物は皆なんか難あるんだけど父親の昔の相棒のジョーヴはいいキャラだったな
ウィンズロウ三部作のナルコポーロ以来の久々の"好漢"て感じ どんなに面白いミステリーでも再読したいと思わないのはなぜ? 再読したくなる本と、一回読めばいいやとなる本、双方が存在する。 何を求めて再読するのかという話だな
結末わかって満足するならそりゃもう読む気が起きない 映画はあるぞ。でもね、本のミステリー・冒険・は、
ウーン、俺は無いな。一件落着しているもんな。
ノンフィクションは再読するけどな。 読み始めた時代小説、なんかサクサク読めるなと思った終盤
あっそうかこれ前に読んだことあるんだと気づいた
ミステリーでは再読は無い 俺なんかまじめだから、伏線チェックくらいはするけど、
一般読者はそこまでしないだろうな 俺なんか前に読んだ本の内容はすっかり忘れてる事が多いから再度しても楽しめる 本格ミステリなんかは有名な作品ほど子供の時に
読んじゃったりネタだけ知ったりしてるから
大人になって読み返すことは多いな 読書会世話人たちのスペース参考になった
読了済のも多々あったけど
当面は録音した音源を残すらしいから聴き損ねた方是非 世話人のスペースで知ったが、読書系Vtuberなんているんだな >>690
そういうのに本業の批評家おばちゃんが難癖付けて、炎上してたなw >>664に出てたポール・アルテのやつ読了。
なんというか、バカミスのような気もするし、そうでない気もする
しいて言うなら「ジュブナイルにリライトされた乱歩の成人向け作品」に似てる感じ
好きか嫌いかと言われたら間違いなく好きだけど、ちょっとレトロかな
あと、後書きでは「こんな動機でこんなことしない」的なことが書いてあるけど
読んでる時は普通にスルーしてしまった
でも乱歩基準で言うと、1940年代ならこの動機で地下帝国の一つや二つぐらい作れるよねえ 創元SF文庫「未踏の蒼穹」ジェイムズ・P・ホーガン
「星を継ぐもの」の作者が、2007年に発表していた小説で、
「金星で文明を築いている人類(によく似た種)が、地球文明が滅んだ理由を探る」というストーリー。
「星を継ぐもの」と同じようなSFミステリという解釈でよいのかな? 今さらだが「アイル・ビー・ゴーン」
「あい」って何?
日本語にないだろ。
幼児語みたいで調子くるうよ。
別の訳語を切望。 >>695
アイリッシュものでは時々見かけるけど、アイル〜ではひらがな表記だったから私もちょいちょい気になった。
今まで見たのはカタカナ表記だったような。 「いや、全然良いだろ?」
「あい。うちのかみさんも納得すると思いやす。」