叙述作品ではないミステリー作品
わが国のミステリー作品は叙述作品が多すぎます、叙述トリックは偽物、インチキだと考えていますので、叙述以外の正統、本物のミステリー作品を語りましょう。 最近は本当に多くなったね、バカの一つ覚えのように毎年出てくれるわ、しかも傑作などと評価されたりする、呆れるばかりだよ 本格と思って買ったら、叙述だと分かって損したことが何度となくあったよ、事前に叙述だと分かる方法なんかあるんかな それから今まで何回かあったけど、このスレ消したり、しまったりするなよ 叙述ってそんなに日本人受けするのか、需要が高いのか 叙述作品とかホントやめてもらいたいわ
アホみたいに驚愕のどんでん返しとか絶賛するバカな輩がいるのもいけないんだけど
そんな叙述トリック?とか作者の自己満足?なのか
そっちの叙述面に作者の頭が逝きっぱなしで
肝心な小説の中身は薄っぺらくてつまらない面白くもないものとなり
そんな結末がわかっても別に驚きもしないし
だから何?こんな作品作って恥ずかしくないの?
あんたは何のために小説を書いてるのか?みたいな情けない作品ばかりでいやになるよ 叙述ってのは元々アガサさんが考案したんだろ、それをヴァンダインさんが酷評した経緯があって、日本の誰かが密輸したとか 海外、特に叙述発祥の英国ではアクロイド以後は叙述は息絶えたんだろうか、詳細な情報を求む 叙述トリックに対する議論や批判は日本や海外はどうなんだろう、海外では禁じ手になって日本では叙述天国になったいきさつなとは知ることはできるだろうか >>9
新本格が好んで使う叙述トリックは、その使い方からして、クリスティではなく1950年代のビル・バリンジャーとフレッド・カサック直伝のように思う
叙述トリックは近年・現代の欧米のミステリでも出てくるが、詳細な情報を求められても……片っ端からを挙げてバラすのはまずいだろ イニシエーションラブっていうの叙述トだからこそ評価されているのか ハサミ男は読んでいて途中で叙述と分かってガッカリした、その後で高く評価されている作品は叙述なのではないかと疑う癖がついた ハサミ男は登場人物の掛け合いとか「わたし」のユーモアが面白いから何回も読んだな まあとにかく、イニシエーションラブが最悪でしょ
こういう叙述的な話ではよく出る ハサミ男、葉桜〜とかは最後のオチはあれだけど
話自体はミステリー要素もあって読めるんだけど
イニシエーションラブは恋愛小説としてもつまらないストーリーだし、いったい何なのかと…
で近年、お笑い芸人がこの作品を絶賛して映画化とかしてもねえ
元の作品がつまらないんだから、映画化しても面白くなるはずがないんだけど
それでも絶賛する感想がすごい、良かったとかなんかおかしいような 叙述作品ではないミステリー作品なのに叙述作品の話ばかりになっているな誰か何とかしてくれ 叙述トリックも物理トリックも手品の種明かしみたいだという意味では同じだと思うけどね
推理小説は論理の面白さがないと駄目 殺戮にいたる病は叙述ブームを起こしたとか、倒錯のロンドは叙述の新境地を開拓したとか言われているらしいけど本当に読者を感動させるものなのだろうか 結局、綾辻だったら時計館が一番面白かったし、
綾辻よりも有栖川の方が本格ミステリとして圧倒的に良いよねっていう話でしょ 横溝正史には有名作で叙述あるよ
乱歩は純粋な叙述は思い出せないが、っぽい短編幾つか
と言うか
>>1が
>叙述トリックは偽物、インチキだと考えていますので、叙述以外の正統、本物のミステリー作品を語りましょう。
とおもしろ発言してるスレでよく玩具になってないなここ それにしても叙述トリックはそもそもインチキなのかという議論は出ないのか 俺は本格とするなら全部インチキだと思うね
どう言い訳してもアンフェア。
別にそれは悪くないし「騙された〜」とはなるけど、フェアな本格気取りでいるのは気に入らない。
できるならサスペンスみたいな話がひたすら面白いやつで出会いたいトリックだね 叙述ものはミステリとは認めないって言うけどお前がミステリ読む前から存在し認められてきたものに今更けちつけんなよって思う 叙述自体は好きなんだけど、新本格以降の叙述=本格、犯人当ては叙述を入れるもの、みたいな流れは嫌いだわ
「ここ美青年って書いてるけど、美青年って男でも女でもアリだからフェアねw」みたいなの、何も面白くない
あゆてつのアレとか高木彬光のアレとかは作家とか編集者とかのミステリマニアが読む集いで飛び道具として使われたから許せるんであって
スタンダードであるべきものでは絶対にないと思う。
(俺はあゆてつも高木も叙述ネタ以外の短編のが出来良いと思うし) 新本格以降の叙述=本格、犯人当ては叙述を入れるもの??
そんな傾向有ったか? シンデレラの罠は本格だと思うが叙述ではないと思うのでセーフだな 叙述は飛び道具なので乱用すべきではない ← わかる
叙述は本格ではない ← わからない
新本格以降叙述が多い ← わからなくはない
新本格以降犯人当ては叙述を入れるもの ← わからない 本格→直球勝負
叙述→変化球勝負
本格→本格派投手
叙述→技巧派投手
本格→ホームラン
叙述→送りバント
本格→四番打者
叙述→代打 結局、叙述はアガクリのアクロイドたった一作のパクリでしかないのか、イニラブも殺戮病もストーリーは違っているだけのアクロイド亜流でしかないのか >>33
「アクロイド」しか知らないのかよ
あれはただの「語り落とし」
叙述トリックの先駆けやはカサックやバリンジャーだろ 叙述トリックは「書いてないこと」を考えなきゃ
いけないんだよね。登場人物のこいつ、一人称は僕だけど
男性とは書いてない、女性の可能性がある……とか。
本格ミステリーの「さあ、手がかりはすべて
目の前にあります」という方が
安心して読めるし推理できる。「書いてないこと」を
考慮してたらキリがない。 書いてある手懸かりから叙述を見破ることはできるでしょ
それができない作品は本格と呼ばれないだけ その理屈納得いかねえんだよな
たとえば恋愛小説かと思ったら時間軸がずれているという叙述トリックミステリがあったとして、
読者は恋愛小説と思ってそれを読み始めるわけだから、謎を解く姿勢にないわけだ
そこを「ほら、ここの1行見て!現代日本ではありえないでしょ?」とひっくり返されてもフェアとは言えないよな
別にそういう驚きは好きだけど、言い訳みてえな伏線で「フェアです!本格です!」って言われてもな。
本格観なんてもちろん人それぞれだろうけど親はそういうのは本格ではないと思うな 古典的なまでに「お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな(AA略)」だこれ スレタイは『叙述作品ではない』なのか。そういえば、
叙述トリックを使ったことがないミステリー作家って
いるのかな。日本だと、ちょっと思いつかない。
海外だと、アーロン・エルキンズは叙述トリックと
無縁そうだな。主人公の学者先生が世界中で事件に
巻き込まれるドタバタミステリーだから、
叙述トリックは似合わないような気がする。 獄門島一押し、占星術も良作、あと十角館は叙述なら読まないけど、どうなの >>33アクロイドより前に同じ叙述トリックを使った作品ってあるけどな
たまに叙述トリックはアガサ・クリスティが開発したものと言う人がいたりするけどそれは違うと思うわ >>41
具体的に題名は何ていうの、それと技術的なトリックは枯渇しているから誰もが叙述を書きたがるんだろうか、技術的なトリック考案するより簡単で手間が省けるからね 読む側にも、騙されたというような一種の爽快感でも起きるのだろうか、私は全然感じないですけど、読者にも叙述を書いてほしいという願いや期待もあるんだろうか、私は全然お願いも期待もしていないですけど 絶対に知りたいのですけど、叙述と思わせて実は叙述ではなく別に犯人がいたとか、そのような学校のテストの引っかけのような作品はありますかね >>47
(メール欄)の代表作が
そんな感じだったような気がするけど自信はないです。 日本の推理作品の叙述の占める割合は他の国と比較して何%なの?高いの?低いの?年代によって異なると思いますけど。 変な話だけど、叙述の世界最高傑作って何よ、いけね、また叙述作品の話になっちゃった 叙述で好きなのはいくら読み進めても何の起伏もなくて何これ失敗作だろ、と思ったら最後の一行でそれまでの退屈さが覆されるストーリー
叙述好きでも許せなかったのは密室だ不可能犯罪だと煽っておいて実は犯人には可能な理由を叙述で隠していたこと
謎解きの美しさとはシンプルであることと思う、特に叙述は 乾くるみはイニラブの影響で敬遠しちゃってたんだけどセブンとか三つの質疑とか面白いな
これから嫉妬事件読む ミステリー板のどこかのスレで、愚痴ってる人がいたなあ。
叙述トリックは「ヒロインがかわいい」と
萌えてたら、女性じゃなかったとかよくあるから。で、
俺の萌えを返せという気分になるらしいw なるほど、どうりで日本の叙述の犯人は女が多いわけだ >>55
このミステリー板には、叙述トリックのアイデアや
作品を書き込むスレがあるんだけど、
多いんだよね『実は女でした』という結末。 ありふれた記述トリックなのに某作が評価されてるのって多重人格自殺志願者サイコキラー美人っていう萌え要素のおかげだと思う >>59
自分は58じゃないけど、
メール欄に書いておきます >>58
その作品は別の推理作品関係の5ちゃんスレに書いてある、サイモン・ブレッドの『死のようにロマンティック』のパクリ作品ですか? 叙述作品の衝撃の結末とかっていうのは結局は書いているヤツが犯人だったというだけのことだろ、例外なんてあるのか >>62
違います
あなた、『死のようにロマンティック』を読んでないね?
>>63
違います
人物の属性や場所や時間に錯誤があって意外なトリックが成立するなど、色々なパターンがあります 『死のようにロマンティック』のパクリ作品は、
タイトルからしてキルケゴールのパクリですからな 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 いい加減に叙述以外の話しろや、ちなみに俺が選んだ本格の最高傑作はアガクリのオリエント急行 叙述トリックの定義が、「登場人物にとっては自明の事実を読者に対して隠蔽する」(真犯人にとっては、自分が犯人であることは自明の理である)、
あるいは「著者が読者に仕掛けるトリック」(推理小説の定義そのものと言える)のどちらも真である場合、
全ての推理小説は大なり小なり「叙述トリック」であるということもできる。
よって叙述作品でないミステリーは、存在しないため
このスレは糞スレと定義される。 「オランダ靴の謎」は、確かに叙述トリック的要素のきわめて少ない作品であるが、
上記の2つの定義に対して完全に偽であるとまでは言い切れない。
また、叙述トリック的要素が少ないがために、推理小説としては読者が真犯人へとたどりつくまでの論理が明解で、
簡単に犯人がわかってしまうという点では、推理小説としては、評価の低いものにならざるを得ないという逆説が成り立つ。 叙述作品ではないミステリーというと、
主人公が探偵に事件を語るタイプのミステリーは
叙述トリックを使ってない、かな?
主人公の「私」が、円紫師匠に
「不思議なものを見たんですよ。あれはなんだったのか気になって」と
語りかけるとか、主人公の入江駒子が佐伯先生に
「不思議なもの見たんですよ」と語りかけるお話。 簡単に犯人がわかるから評価が低いってのは個人的に納得できんな
犯人当てにおいて意外な犯人ってのは評価のひとつだろうけどいたずらに難易度高くしたりするより適度な難易度でキレのあるロジックで楽しませてくれるほうがすき 叙述トリックでない推理小説は存在するのか?
オランダ靴の謎が叙述トリックではないと果たして言えるのか?
作者と読者の知恵比べといったところで、所詮はすべてを知りえる神の視点にいる作者と、与えられたテクストから逸脱することが許されない読者との間には、そもそも公平なゲームが成り立つのだろうか? 仮にそれが公平なゲームだとしても、そんなゲームがミステリの最上の果実と主張することはできるのか?
初期クイーンやヴァン・ダインが既に一般レベルでは、歴史の遺物のごときに忘れ去られた現代において、その答えは既に明らかなようにも思える 公平なゲームであろうとすればするほど、その中身は凡庸なものにならざるを得ない。
オランダ靴の謎が凡庸だとは思わないが、結局は叙述トリックの範囲の中でしか、その評価は難しい。 どちらとも受け取れるってだけの叙述トリックは面白くないね それは叙述作品ではなくリドルストーリーなのでスレチ 倒錯のロンド書いてる折原一っていうのの作品はどうなのよ ここでみなさんに問いたいんだが
叙述であることを推理できるような手がかりをちりばめれば反則ではないのかな
たとえばAとBという場所を同じCという場所に見せかける際、A視点とB視点で微妙に描写(家具の位置・天候など)が異なるとかして、違和感を読者に与え続ける
違和感に気づいてある程度深掘りすれば、A視点とB視点は全く別の場所、あるいは時であると気付く 綾辻行人の黒猫館の殺人を読みなさいよこれが反則なら叙述はもうミステリじゃないから いろいろな作品読んで叙述にも多種多様なタイプがあると知りました、最も読者を騙したと思われるのはどのようなタイプの叙述ですか、また騙されやすいのはどのようなタイプの方ですか 個人的に一番優れた作品は神のロジック人間のマジックだと思います 昔の横溝のは正統派になるのか、そもそも叙述を非正統視するのが問題か 誰かが書いていたけど、結局は叙述は読者を欺くテクニックでしかない 誰かが書いたのを見たことあるけど、結局は書いた人がいるなら、ミステリー書籍は全部が叙述ということになる 難しく考えすぎ
映像作品以外のミステリーは殆どが
叙述作品だよ そうだよな、作者が思い描いて書いているからな、実在する環境などないし しかし叙述が好きなヤツは何が楽しいんだわな、なんでも叙述だと知っていても読みたがるのがいるらしいから、叙述作品当てゲームかよ