アルセーヌ・ルパン ACTE7
『八点鐘』は全部やりたそうだから、次は残りの四つかな? アニメの「怪盗ルパン 813の謎」DVDにならんかな >>152 基本的には同一文だが、ひらがなを増やしたり、言い回しを変えたりはしている。
子ども向けしたと言うより、より分かりやすい日本語に直した感じかな。 アルセーヌ・ルパン役を広川太一郎が演じたのもあるよね。もううろ覚えだけどw 広川太一郎は、ルパンも(ルパン対ホームズのアニメ)ホームズも(名探偵ホームズ)
ルパン三世も(パイロットフィルム)
明智小五郎も(NHKラジオドラマ)
やってるんだなあ ルパンは変装して全くの他人になりすまして脱獄したり、
盗んだりしてるけど、今でも、映画のメイクで俳優の顔を変えるのは
相当に時間がかかっているし、ルパンの時代では無理ですね。
顔を変えられても体格は変えられませんし。 三世の方はまたTVシリーズをやるんだってな
1世の方も新作でアニメになったりしないかねぇ >>163
憂国のモリアーティがアニメ化してるしルパン物もワンチャン 僕は弱い者や、貧しい者の側に立つという
ルパンの言葉は感動的でした。 ルパンはほとんど読んだことがないのですが、ルパン初心者におすすめの
話がありました教えてください。よろしくお願いいたします。 >>166
怪盗紳士ルパン(短編集)
813(長編) 166です>>167返信ありがとうございます。さっそく読んでみます! 813は初心者向けじゃないと思うがなぁ
>>166
怪盗紳士ルパン→ルパン対ホームズ→ルパンの冒険→奇岩城
までがちょうど第一部って感じなので良いと思います
そこまで読めて面白かったら続刊も読めばいいし
出版社はどこでも良いかな、図書館においてあるので十分
ポプラ社版のは小学生向けにアレンジ強いので注意だけど 奇厳城はルパンがあまり出てこない
ホームズ好きだと微妙かも 『怪盗紳士』『ルパンの告白』『八点鐘』あたりの短編集が初心者向きだなって思う 後に頻繁に使われるようになるトリックのルーツを知るのなら、『強盗紳士』『ルパンの告白』『虎の牙』『八点鐘』『謎の家』『バール・イ・ヴァ荘』『二つの微笑をもつ女』
怪盗対探偵の攻防が読みたいのなら『ルパン対ショーメズ』『奇巌城』
強大な敵との苦闘なら『813』『水晶の栓』
ヒロインのピンチに颯爽と駆けつける快男児がお好みなら『緑の目の令嬢』『二つの微笑をもつ女』
バディーもの的興味なら『バーネット探偵社』『謎の家』『バール・イ・ヴァ荘』
ドロドロの愛欲劇とその後日談として『カリオストロ伯爵夫人』『カリオストロの復讐』
怪奇談に光明をもたらす物語としてなら『金三角』『三十棺桶島』
どれでもお好み次第 『特捜班ヴィクトール』読了
初老の刑事ヴィクトールが主役で他のルパンものには無い面白さのある作品だった
ロシア美女とのやりとり、ラストの対決なんかはいつも通りだけど
殺人事件の捜査やその真相なんかは普通のミステリーっぽい感じがしたな
話は面白かったが、登場人物や固有名詞が多くてゴチャゴチャしてるのか訳が良くないのか
いつもより読みづらい気がしたな
創元文庫で読んだのだが他の出版社の訳だとどうだったんだろうか 新訳が無理なら、新潮文庫が独占して出せてない『813の謎』『リュパン三つの犯罪』『三十棺桶島』『八点鐘』『バーネット探偵社』+「壊れた橋」
下からサルベージして出してくれないかな
新潮で出てた『ウネルヴィル城館の秘密』『バルカンの火薬庫』『アルセーヌ・ルパンの第二の顔』も
・世界名作推理小説大系 4 東京創元新社 石川湧訳『奇巌城』『813の謎』『アルセーヌ・リュパン三つの犯罪』
・アルセーヌ・リュパン全集3 石川湧訳『三十棺桶島』
・アルセーヌ・リュパン全集6 石川湧訳『813の謎』『リュパン三つの犯罪』
・アルセーヌ・リュパン全集8 井上勇訳『八点鐘』『リュパンの告白』
・アルセーヌ・リュパン全集10 石川湧訳『バーネット探偵社』『バール・イ・ヴア荘』 すみません、詳しい方に教えていただきたいことがあります。
ある名言集を読んでいるとこちらの言葉がルブランのものと紹介されていたのですが、具体的なソースがわからないのです。
「女を良く言う人は、女を十分知らない者であり、女をいつも悪く言う人は、女を全く知らない者である。」
フランス語は全くわかりませんが、原語でどのように書かれていたのかが気になって知りたくて
ネットで調べてみても日本語だとルパンからの引用というのを見かけるのが限界でして、詳細がわかりません。
フランスのサイトに原語で紹介されているようなソースなどご存じの方がいたら教えていただけないでしょうか。 >>175
まったく詳しくないので答えられないのですが、興味が湧いたので当ってみました。
そこで思ったのですが、ようは単純な話し、
『怪盗アルセーヌ・ルパン』もしくは『怪盗紳士アルセーヌ・ルパン』という書名の書籍の中に
その台詞があるかもしれません。
今もまだ探されているのであれば、そこら辺を調べてみるのはどうでしょうか。
カニンガムの法則が発動することを祈ります。 アマゾンで見つけたけどこんなの出てたんだな、上中下で1冊2千円かー
813-1910年連載版
本邦では「813/続813」として親しまれているアルセーヌ・ルパンシリーズの一編「813」は1910年3月5日から同年5月24日まで、81日間に渡って日刊紙『グラン・ジュルナル』に連載された(以下、連載版)。同年のうちに単行本(以下、単行本版)として発売されたが、それにあたり、連載版から大幅な削除・修正が行われた。以後、単行本版は幾たびかの細かな加筆修正が行われているが、大元の連載版が書籍として発売されることはなかった。連載版を読むことのできたのは、当時『グラン・ジュルナル』を購読していた者、もしくはフランス国立図書館のアーカイブなどで当該の『グラン・ジュルナル』を読むことのできた者に限られていた。
しかし、2020年11月、本国フランスで連載版を一冊にまとめた書籍がはじめて発売され、実に110年ぶりに連載版が日の目を見ることとなった。
本作品は、連載版の初邦訳となる。単行本版とは一味も二味も異なり、大幅にページ数の多い連載版を、ひとりでも多くの方に楽しんでもらえたら幸いだ。 >>2
30年前にルパンシリーズは全部集めたつもりでいましたが2012年に最後の恋が出てきてびっくり。
ところがこのスレを見たら最後の事件もあることが判明。
急いで注文しました。
中古でしか手に入らないのですね。 『カリオストロの復讐』読了
あの男は犯罪者なのか?自分の息子なのか?という疑惑が作品中に緊張感を生んでて
そのおかげでサスペンスとして最後までハラハラして読める作品になってたな
いつもみたいなルパンの活躍によるスカっとした爽快感は無いが、他のルパン作品に無い面白さがあり
後期の作品だと一番かも?と思えるほどの作品になってたと思う >>180
復讐のために誘拐したのに特に虐待とかしてないのが良いというか切ないというかw >>147
この書き込みから3年になるが、813の2巻目はまだ出てないよな
やはりルパンのコミカライズは厳しいのだろうか >>182
さいとうちほのVSルパンが先月七巻出てるしそうでもないんじゃね。
少女漫画家って好きじゃないんだけど八点鐘なら買おうかな~でもな~。 森田崇のコミカライズがなかなか進まないのは
ルパンだからではなく森田だからだという疑いが…… タイトルが悪すぎたわ、アバンチュリエってなんやねん…素直にルパンってつけとけよ ルパンの原作を読んでる人で漫画描く人が少ないというだけで
隙間産業というか正直漫画としての出来は・・・って感じなんだが >>185
そもそもは講談社のイブニングで連載されてたからな
あの頃はルパンを前面に出さなくても森田のネームバリューで読まれるという自信があったんじゃね >>187
そんなネームバリューあるほどの作家でもないだろ
あと純粋に3世のほうが有名すぎる 原作読んだこと無いんだけども
ルパンってあの漫画みたいにその辺のナーロッパの転生主人公っぽい小物なの?
全然カッコよくないんだが 森田はな~ルパンが泥棒中に一話の令嬢と再会した場面をコメディチックに書いたのが解釈違いにもほどがあって好きじゃないな~。
ルパンの“業”が描かれた名場面なのに許せねぇ(●`ε´●)解釈は人それぞれだけども。 >>188
俺がルパンを日本でも有名にしてやるのだという意気込みは買いたいところだが
今じゃ逆にルパンの知名度を頼っているように見えてしまうのが物悲しい >>190
俺が最初にそのシーンを読んだのは集英社の少年少女世界の名作だったんだけど、子供心に衝撃的でしたね
あそこはコミカルな描写に逃げちゃいかんよなあ そもそもネームバリューなんてあるんだろうか。普通に漫画も読む方だけど少なくとも自分は知らなかった。
原作関係なく顔芸ばかりの演出や台詞回しも稚拙だし、単純な漫画家としての技量も疑問に思う。
どうせ原作読んでる人なんかいないだろうと舐めて描いてるんだろうなというのも節々で伝わってくる。
結論として原作読んでる人とまともな漫画家のコンビでまた描いてくれたら良いと思う。
競争相手がいないからのさばるんだよ。 >>189
あの漫画って森田崇のコミカライズのことですかい
やべえなルパン人気を盛り上げるどころかイメージダウンに貢献してるぞ あの人は原作のルパンが好きなんじゃなくて「三世じゃないほうのルパン読んでる自分が好き」なだけなんじゃないのかなと思う。
要するに浅いから解釈がおかしいところが出てきたり、小物感溢れる雑なルパン像になったりするのではないかと。
担当する編集も原作のルパン読んでる人なんていないんだろうから、ろくなツッコミも入れられなかったんだろう。
試しに冷静にルパン要素抜きに読んでみると、そのへんのやたらタイトルが長い粗製濫造の漫画と見分けがつかない。
そういうのを好む層が読むからAmazonでの高評価にも繋がる。
ただ、商売としては立派だよ。誰も描かない題材をよく見つけたなと感心する。
競合もいないし読者にも原作の知識なんてないからやりたい放題だ。 森田ルパンって813は続編と合わせて全6巻になる予定とか聞いたけど
だったら3年に1冊くらいは出さないとまずいんじゃないの
それでも完結まで18年かかる計算になるけど 正直ちゃんとイブニングやはヒーローズで担当ついてた頃はそれなりに読めた 森田氏は今年で50歳だそうだから時間的な余裕はまだあるんだな
813が完結する頃には還暦過ぎとして、そこからさらに金三角くらいは描けるのでは 森田のコミカライズがルパン人気の拡大に貢献したようには見えないけど
落ち目の漫画家がルパンに寄生しているのかというと、それも違うような気がする
あくまでも既存の森田ファンのための作品で、その外側にはあまり広がっていないという印象 アバンチュリエは短編の時は普通に楽しく読めたわ
しかし長編になるとテンポがめっちゃ悪くなる
ルブランの原作読んでる方がサクサク読めるぐらいだわ >>200
ルパンに対する作者の思い入れが悪い方向に作用しちゃってる感はあるね 初詣で、
ハヤカワ・ミステリ文庫から
平岡敦さん訳の新訳本が
2024年から続々と出版されるように
神様に お願いしょう!と思っています。 「アヴァンチュリエ」、フランスに逆輸出されて大評判だとか