有栖川有栖39
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
学生アリスシリーズ
1989『月光ゲーム』
1989『孤島パズル』
1992『双頭の悪魔』
2007『女王国の城』
2012『江神二郎の洞察』(短編集)
<著者名小説単行本未収録リスト>
「望月周平の秘かな旅」:『創元推理2 1993年春号』(東京創元社)
「老紳士は何故……?」:『競作 五十円玉二十枚の謎』(東京創元社)
「古都パズル」:『ミステリーズ! vol.60 AUGUST 2013』(東京創元社)
「蒼ざめた星」:(エッセイ集『本格ミステリの王国』に手書き原稿収録) 作家アリスシリーズ(1/2)
(★は国名シリーズ ◎は長編)
1992『46番目の密室』◎
1993『ダリの繭』◎
1994『ロシア紅茶の謎』★
1995『海のある奈良に死す』◎
1995『スウェーデン館の謎』◎★
1996『ブラジル蝶の謎』★
1997『英国庭園の謎』★
1997『朱色の研究』◎
1999『ペルシャ猫の謎』★
2001『暗い宿』
2001『絶叫城殺人事件』
2002『マレー鉄道の謎』◎★
2003『スイス時計の謎』★ →(注意:表題作は『ダリの繭』の後に読むこと)
2003『白い兎が逃げる』
2005『モロッコ水晶の謎』★
2006『乱鴉の島』◎
2008『妃は船を沈める』◎
2008『火村英生に捧げる犯罪』
2010『長い廊下がある家』
2011『高原のフーダニット』
2013『菩提樹荘の殺人』
2014『怪しい店』
2015『鍵の掛かった男』◎
2017『狩人の悪夢』◎
2018『インド倶楽部の謎』◎★
2019『 カナダ金貨の謎』★ 作家アリスシリーズ(2/2)
<著者名本未収録リスト>
「砂男」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『大阪人 1997年1月〜12月号』(大阪都市協会)
「砕けた叫び」・・・・・・・・・・・・・・・『血文字パズル』(角川スニーカー文庫)/『赤に捧げる殺意』(角川書店)
「海より深い川」・・・・・・・・・・・・・『小説NON 2004年5月号』(祥伝社)
<自選短編集>
2013『臨床犯罪学者・火村英生の推理 密室の研究』
2014『臨床犯罪学者・火村英生の推理 暗号の研究』
2014『臨床犯罪学者・火村英生の推理 アリバイの研究』
2017『名探偵傑作短篇集 火村英生篇』 <純シリーズ(ソラシリーズ)>
2011『闇の喇叭』
2011『真夜中の探偵』
2012『論理爆弾』
(『論理爆弾』ノベルス版のみに「論理爆弾 事件前夜 黒田邸にて」収録
講談社サイトで無料閲覧可能→ http://kodansha-novels.jp/1212/arisugawaarisu/read1.html)
<心霊探偵シリーズ> 単行本は未刊行
2017『濱地健三郎の霊なる事件簿』
「饒舌な依頼人」・・・・・『幽』Vol.28 2017年12月号(メディアファクトリー)
「ホームに佇む」・・・・・(中央公論新社『小説BOC』8 2018年1月)
「浴槽の花婿」・・・・・・・『幽』Vol.29 2018年6月号(メディアファクトリー)
「姉は何処」・・・・・・・・・『幽』VOL.30 2018年12月(カドカワムック)
「お家がだんだん遠くなる」・・・・・『怪と幽』Vol.001 2019年4月(カドカワムック)
「ミステリー研究会の幽霊」・・・・・『怪と幽』Vol.002 2019年8月(カドカワムック) <ノンシリーズ(シリーズ外)>
1990『マジックミラー』
1996『幻想運河』
1996『山伏地蔵坊の放浪』
1998『ジュリエットの悲鳴』
2000『幽霊刑事』(新装版には「幻の娘」収録)
2001『作家小説』
2002『まほろ市の殺人 冬‐蜃気楼に手を振る』
2003『虹果て村の秘密』
2008『壁抜け男の謎』
2009『赤い月、廃駅の上に』
2013『幻坂』
2019『こうして誰もいなくなった』
<ノンシリーズ(シリーズ外) 著者名本未収録リスト>
「Smoker's View 名探偵Q氏 紫煙をくゆらす」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『ダ・ヴィンチ 2011年9月号』(メディアファクトリー)
「Nosmoker's View 名探偵Q氏 ついに求婚す」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『ダ・ヴィンチ 2011年10月号』(メディアファクトリー)
「竹迷宮」『小説宝石』2018年8月号(光文社)
<セレクション>
2006『動物園の暗号』 <エッセイ・評論>
1998『有栖の乱読』
1999『有栖川有栖の密室大図鑑』
2002『作家の犯行現場』
2002『迷宮逍遥―有栖のミステリ・ウォーク』
2003『赤い鳥は館に帰る』
2006『謎は解けるほうが魅力的』
2006『正しく時代に遅れるために』
2008『鏡の向こうに落ちてみよう』
2008『有栖川有栖の鉄道ミステリー旅』
2009『本格ミステリの王国』
2010『図説 密室ミステリの迷宮』
2017『ミステリ国の人々』
<アンソロジー>
2001『有栖川有栖の本格ミステリ・ライブラリー』
2004『有栖川有栖の鉄道ミステリ・ライブラリー』
2013『小説乃湯 お風呂小説アンソロジー』
2014『大阪ラビリンス』
■「双頭の悪魔」 未読者は注意!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「孤島パズル」文庫版・解説に、「双頭の悪魔」のネタバレ有り。
読了までは、「孤島パズル」の解説は読まない事をお勧めします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ テンプレここまで。
>>7 訂正
× <心霊探偵シリーズ> 単行本は未刊行
〇 <心霊探偵シリーズ> これだけ沢山あるとスレ建てだけで一苦労だな。>>1乙です。 >>15
過去スレは普通のブラウザ(Chromeなど)で開けば
浪人持ちでなくても見られますよ。
鯖ごと飛んでしまったスレ20(旧)だけはむりですが… 乙です 今年は本ミス20位にも厳しいですかね カナダ金貨では 20位にはランクインするだろう
オールドファンとしては、「まともな本格ミステリ」は貴重 火村シリーズはライトな入り口としては機能してるんじゃないかな
作者としても愛着あるキャラクターで実験的な試みができるシリーズみたいだし カナダ金貨は短編集の割には結構本格色濃くて俺は満足
船長の死んだ夜が入ってるし >>21
面白い面白くないって評価はさておき、最近キャラ小説化してるって……読んでるのか?
『鍵の掛かった男』なんて、火村とアリスがきゃっきゃのキャラ目当て読者への嫌がらせみたいな構成(火村の登場がめちゃ遅い)
で、捜査シーンみっしり書き込みで、まるっきり海外ミステリだぞ 読んだうえでの個人の感想だろ
いちいち否定するのがおかしい 嗜める方がいつも挑発的だと言われるけど散々な言い方してる方がよっぽど挑発的だと思うけどね 作品なんて是々非々でいいと思うんだけど
有栖川のファンてそういうのとは違うわけ? 是々非々でいいと思うけど非ばっかり擁護されるよね
で是が何故か悪者
是々非々なのに是だけ難癖みたいな扱いされてるの変 「有栖川有栖のミステリをキャラ目当てに読むファンがいる」ということすら、ごく普通のミステリ好きおじさんは知らないだろう >>28>>30
前はむしろ狂信者の棲むスレだった >>28>>30
言ってることはよくわかるし、100%同意する。
ただ、君たちが叩かれるのは言ってる内容が間違ってるからじゃなくて、非の人たちをわざわざ相手にするから。
肯定側の人は否定されても鷹揚に構えてればいいんだよ。相手が荒らしならなおさら。荒らしに構うのはそいつらに加担するのと同じこと。 >>39
グッズとかじゃなくてそっちに力入れてほしかったよなあ 「知ってますよね、横溝正史?」
ってこの?の位置おまいらならどうする?
俺なら「知ってますよね?横溝正史」なんだけど グッズを発売した(できた)推理作家というのは
ある意味レアだとは思うけど スイス時計に刻印するだけで売れば数人でも儲かるんじゃね? すごく今更だけどインド倶楽部で事件関係者からの火村評がいろいろあるけどこれって全部元ネタある?
プロのギャンブラーは完璧な遺書、外科医はシャイロック、ベンチャービジネスの起業家は鍵男かなと思うんだけど
ヤクザの顧問弁護士、孤高の園芸家、昔バンドやってた会社員がわからん カナダ金貨読み終えたけど個人的にはちょっと物足りなかったな…
最後のトロッコの話は面白かったけど 有栖川先生のあのマークを使うならブックカバーとか作ってくれたら買ったのに 繭って本当にあるんだな
想像上の装置だと思い込んでた 三十周年のおかげで創元推理文庫で密室大図鑑が文庫化されてたの知らんかった
ありがてえ >>42
どちらの表記でもOKだが、俺は?を文末に置くのが好み
?の後ろで「横溝正史」が浮くのが好みじゃない
作家でも書き方が分かれているね ?がつくと語尾が上がるイメージだから横溝の後にあると嫌だな どうしても強調したい以外は
「横溝正史、知ってますよね?」がスムーズにそのまま読める 作家によって分かれるというより登場人物のキャラクター性に合わせて書き分ける作家が普通では >>55
キャラクターで分けてる方が珍しいと思うなぁ
レェスとかびぃどろとかと同じような「この作家の書き方」の部類だと思う
だってさ「知ってますよね 横山正史」この言葉の読み方って?の位置がどっちであろうとも「知ってますよね↑ 横山正史↓」もしくは「知ってますよね→ 横山正史↓」なので?の位置でキャラクター性を持たせるのは難しいと思う
exitだって横山正史↑とは言わないだろう 間違えたすまん
通りで予測変換出来なかったわけだw マレー鉄道フラッシュバックだけ読んで面白そうだから買ってきたんだけどホモ旅行始まって面食らってる ふつうの謎解きミステリを読んで、わざわざホモと思うところが変なんだよ
そういう奴って、生物学的に男に生まれた「腐女子」だと俺なんかは思う いや、64が本物の腐女子だって可能性を忘れてた
ならば、ひたすらウザイから、仲間がいるところへ行けよ マレー鉄道は旅行記として読んだw
マレーシア行きたくなったよ。 >>70
蛍見たかった
火村シリーズはスイス時計を何回も読み直してる
短編だから美しいロジックがより映える スイス時計読んだが、ロジックが全然理解出来んかった。何回も読み直さなきゃ駄目か…… 有栖川が訂正した部分を編集が見落として印刷されたらしいからね 文庫版は加筆修正した部分が
さらに細かい矛盾を生んでしまってるというスイス時計 >>73
それが本当ならとっくにその点も修正されとるだろ サイン会か何かで質問した人がいて少なくとも文庫の初版がおかしいのは確か
重版かかったら直すということだったらしい
2刷以降で直ったのか更に別の箇所がおかしくなったのか?
ノベルスと文庫でも違うみたいだし詳しくは忘れた
まあ考えたらちゃんと読めるよ ノベルス版と文庫版と短編集の文庫版持ってるけど
全く違いを意識してないのでよくわからん 月光ゲームで初めて有栖川作品読んでいる途中なのですが、次なに読むべきか教えていただきたいです。
読んでいると海外や国内の古典ミステリの名前が出てくるので先にそちらを読んだ方が楽しめますか? >>78
シリーズで孤島パズル、双頭の悪魔、女王国の城
あとはノンシリーズならマジックミラーあたり >>78
月光が面白かったなら孤島パズルが続きのシリーズだからどうぞ
学生ものじゃないのが読みたかったら火村シリーズ1巻の46番目の密室か新作かどれか気になったのから読んでみたら?
というか有栖川読むなら学生アリスか火村シリーズしか選択肢はないような気はする >>78
海外ミステリなど名作の題名や作家名がよく出てくるけど、「ああ、彼らはミステリか好きなんだなあ」と思って読めばOKです
興味が湧いたら、そちらに手を出すのもよし 密室大図鑑面白かったわ
挿絵もすごく良いけどイラストレーターの人は大変だったろうな オススメいただきありがとうございます。
学生シリーズも作家シリーズも気になるものが多くて楽しみです。
江神さんが何回も読み返した虚無への供物が夏のミステリフェアの際に買ってありまだ読んでいなかったので呼んでみようと思います。 知るかそんなん
腐っても関西人だから
えげつない下ネタ好きかもしれんぞ 理代さん思わせ振りすぎるよ…
江神さんが理代を見ていた視線を向けられた時すかさず視線を外したのは、有栖の好意と共に理代のこともわかっていたからなのか… 若い女の子たちの間で「かっぱ口」で写真を撮るのが流行ってるらしい
ロン毛ブームの時といい世間が有栖川先生に追いつくのが遅すぎる 阪神ファンはインテリから駄目人間まで揃っている感じ
巨人ファンは雑魚だけ 大部分はまともなのに一部のファンがアホみたいなレッテル貼りしまくって、互いにヘイト集めるってところが宗教そっくりだな ‪博多大吉、母親の呪いに悩む視聴者に一言 生放送中の気遣いに「グッときた」 | しらべぇ
https://sirabee.com/2019/12/09/20162213293/‬
江神さんもあさイチにFax送ったらいい ちょいとお邪魔します。質問!
おそらく20年以上前の有栖川作品で
主人公?がバラバラにした遺体を川に流しているところ警官に声をかけられ…
といったラストシーンが強く印象に残っているのですが
何というタイトルでしたか?
そこ以外の内容は覚えていない 作家アリス以外で20年以上前の作品を読めばきっとわかる
該当するものは少ないから頑張って そんなんあったっけ?
20年以上前ならネタバレでも作品名教えてやったらいいのに >>93
↓この数字でgoogle検索すると出てくる作品のことですかね。
9784408553481 >>94
言われてみればそうか〜と思いつつ
テンプレ見て検索したらすぐ判明しました
先にテンプレを見ておけば良かった
学生アリスでも作家アリスでもない作品はこんなに少なかったのね
>>97
まさにそれでした!
10年くらい前までの単行本はほぼ全部当時の友人に借りて読んだけど
有栖川作品で一番脳味噌揺さぶられたシーンはこのラスト
全体的に悪い夢の中を漂っているような雰囲気の話だった気がする
タイトル見て思い出したけど
マジックミラーも内容は覚えていないがラスト数行が凄く印象的だった
文庫買って来るよ!
ありがとう。お邪魔しました まじか
3〜4年くらいの感覚だったわ…
30代に突入してから1年があっという間に過ぎていくのに過去は最近のことのように思えるこの時間感覚ってなんなの >>100
おいおい、そんなわけねぇだろ‥
って、え、マジなの? そういや親が危篤になって帰省するときに単行本持ってったな
年明けたら13回忌だわ 双頭から女王国が15年だったんだよな。もしかしたら次はそれよりも長く待たされることになるのか。 そもそも有栖川先生がまだ学生編の長編書けるのかという疑問が 全部で5作と断言した以上、何としてでも出すだろ。そこはあんまり心配してないわ。 次で最終巻ですって言ってたのに最終巻が出ないまま20年経ってしまった作家がいるわ
有栖川さんはコンスタントに作品発表してるから書く気力というのは大丈夫だろうけど突然の病とか体の心配がね
長引けば長引くほど歳を取るわけでどうしたって心配になってくるもんだ 出すのは間違いないだろう、問題は出来がいいかどうか 。 学生シリーズ最終巻ともなればただ書いた、出したじゃダメだしなー 平石貴樹は先生より更に一回り歳上だから傑作を書けないことはない、はず 正直、女王はいまいちだった
学生アリスシリーズに限っては
月日が経つほど、クオリティは下がるような気がする >>111
クオリティが下がってるんじゃなくてハードルが上がってるんだと思う
年月が経ちすぎて想い出補正もかかるし 女王は1巻にまとめてたら
少なくとも孤島と同レベル、月光より上でしょ 双頭の人気ってプロットによるところが大きいよね?
最後に持ち直したけど第一第二事件の推理微妙やもん 犯人当てとしての面白さなら
孤島>女王国>双頭>月光
全体の出来なら
双頭=孤島>女王国>月光 女王国はファンサービスのドタバタを抜いて抄訳したら良くなると思う(適当) 学生シリーズ最終作のタイトルは「赤死館殺人事件」だろ。
今までの学生シリーズに出てきた主要な登場人物たちが
次々と殺されていって、でも実は江神さんが書いた作品内の
出来事だったってオチ。 表紙をめくるとまた表紙があって、作家名は江神二郎のアナグラム? やっぱり
探偵=犯人
もしくは
探偵=被害者
をやってほしいね アリス。手錠はおまえに掛けてほしい。そして思いきり縛りあげて足の自由も奪ったうえで引きずって留置所まで連れていってくれ >>122
ネタバレになるからどれとは言わんけど、それっぽいのは既にあるし、正直そういうのはどうでもいいわ。
今ぐらいのペースでユルいのを何本か書きながら、急に思い立ったようにど真ん中ストレートのロジカルなやつ出してくれたら十分満足です。 マリアが殺され江神が探偵役となり望月を犯人だと指摘する
絶望する織田と望月だがアリスは江神の巧妙な欺瞞に気付き
江神こそが真の犯人だと指摘する
こんな感じ? 男だけでワイワイやってる世界観を読みたいのに何で女なんか入れるんだ? という腐った趣味の発露だと思うけど、
それは人として、やがては卒業しなきゃいけない感覚だ。 東京創元社はフレグランスとか出すぐらいなら特装版の注文受け付けろよ KADOKAWAのグッズも大概しょーもないと思ったら
創元社もかよ
出版業界は頭湧いてんのか 作家シリーズはこういうグッズ出すのわかるけど学生の方もかよw
江神さんのはどうせなら双頭の悪魔の作中の香水に寄せるとかすりゃいいのに これ作家シリーズの方は原作じゃなくてドラマのグッズって事なのか
微妙過ぎる >>140
ロゴが「臨床犯罪学者 火村英生の推理」になってるからじゃないか? それは欲しいな
ブックカバーはキャメルの箱の色の革で、折り返しには紫煙を燻らせる煙草とキーボードを
栞のワンポイントには皿盛りのカレーを是非 >>142
それは角川だからホワイトハートのシリーズなんでは 火村はキャメルや白ジャケ黒手袋
江神さんは長髪
というイメージやアイテムが浮かぶけど、アリスは何がある? >>144
そう書いてあったからドラマだと思ったんじゃないか?っていう推測なので >>143
もうちょいシンプルでチェシャ猫モチーフのみとかでいいよ…
キャラ毎に出す意味が分からない 5年後ぐらいかな、と予想
大阪で万博をやる年あたり >>155
双頭から女王が15年、女王から今年で13年ということを考えると、仮に第6作の構成があるとしてもどの道‥ >>159
お、そこに目をつけてしまったか
それは手記という形式を取らないすべての小説(特に一人称の)に対して昔から言われる根源的な疑問
文学論的には、「そこは気にせず読む」でOKとされている(マジで) 学生アリスシリーズは作家アリスが執筆して、作家アリスシリーズは
学生アリスが執筆してるという設定があるなら、読者に向けて喋ってる
ということで問題ないのでは。
でも、作家アリスは作家のくせに作品数が少な過ぎで食っていけない
のではという点は知らん。 作家アリスが学生アリスシリーズしか書いてないとは限らないからなあ >>160
深く考えてはいけないんだな
承知した
>>161
作家アリスは火村の解決した事件を本にはしないと何度も明言してるからそうなると読者とは?と思って
作中のアリスが話しかけてるのは現実の読者だろうが作中のアリスが本には書かないと言っているわけで、
でも書かないと言っているアリスを書いているアリスがいるんだろうがそのアリスは作中の書かないアリスを現実の読者に向けて喋らせているわけでそれは書かないはずのアリスが誰かに伝えてしまっているわけでとか色々考えてしまったがもう何も考えないww
こういうのはソフィーの世界でも読んだ時に考えるわww >>163
そんなふうに考えてしまうのは共感する
語り手が作家だから、よけい「発表しないのに、読者に向けて書いてるの?」となるよね
小説って、みんなそのヘンテコさを気にしないことにして(でも気になる)読むヘンテコさが面白い
『吾輩は猫である』の猫なんて、「誰に向かって事故死するまでナレーションしてんだよ」ってなる >>161
そして学生アリスは作家アリスシリーズでそこそこ作家として成功してるんだなと思う 「結婚したから」って、してないし、するかどうかも確定していない インド倶楽部、火村や有栖川が被害者の防津とかをまだ脅迫かどうかわからない段階で呼び捨てにしてるのが気になったな 本人のいないところだとわりといつもそんな感じじゃないか? 警察・司法関係者は、内部ではふつうに被害者も呼び捨てだな
一般人にとっては少し抵抗もあるが、フィールドワークとして事に当たっている探偵と助手が関係者全員を「さん付け」にしたら、それでうるさい感じになる
捜査について話すシーンは事務的な方がいいわ
そこは読み手の感じ方だとして、168は物語の展開についてちょっとだけ踏み込んで書きすぎでは?
(文句を言いたいわけではない) 探偵なんてあらゆる人物を駒として見なきゃ精神いかれるだろうよ 以前2ch内のどっかの板で、アニメの声優のことを呼び捨てで書いてる人がいたんだが、
それに対して「何故呼び捨てにする!?」と怒ってきた声優オタクがいたんだよな。
その時論争になって、その論争には自分も参加したが、自分は
「本人に面と向かって呼び捨てにするわけない、掲示板での遣り取りだから呼び捨てで書いてるだけ」
という意見に与して色々書き込んだ。結局声優オタクは納得はしなかったが。
>168が声優オタクかどうかは知らんが、何となくその気持ち悪い声優オタクと同種の思考に陥ってないかな……と、
他人事ながら、ちょっと心配になった。 声優にそこまで本気になれるアニオタってスゴいな
キモいけど コピペじゃないの?
いくら何でも真面目にこれを書くやついないでしょw 掲示板で「さかなクン」って書いたら呼び捨てになる? 江神さん
スペシャルマンさん
カナディアンマンさん
ザーボンさん
ドドリアさん
さかなクンさん Kindleに漫画版あるの今更知って買ってみた
江神シリーズは青春爽やか〜な絵柄だけど火村シリーズはなんか虚だな
リアルでもないのに不気味の谷的な感覚が…
でもまぁ火村ってそういうタイプなのかな
個人的には江神シリーズが読んでて誰が誰だか分からなくなる事もよくあったので漫画版ありがたいww
1ページ1ページ常に大人数のあの漫画をよく描き切ったな
江神シリーズの漫画はとっかかりとしていい気がするし漫画自体も面白いと感じたけど火村シリーズは淡々と…って感じて原作読んでなきゃつまらなそうな印象
漫画から新規のファンってつかなそうだね
漫画家的にもなんか損してそうな漫画だけどいいのかな
奥さんがファンなんだっけ? 江神シリーズのコミカライズは良かったってだけで済ませられないのかね >>188「不評は言わないで好評だけ言え」なんてのは通じないぜ!? 火村シリーズの漫画好きだけどなあ
江神さんの方は見たことない 自分はどっちも別に…とかいうのに人の発言には神経質奴 掲載誌の違いやろ
江神シリーズは万人向け少女漫画、火村シリーズはBL寄り作家 火村シリーズ読み初めのころに漫画にも手出したから
いまだに火村とアリスのイメージはあの絵だな テープをデジタル化してHDに入れてあるが
一度も再生したことがない >>195
昔の香川さんは「永遠のモラトリアム青年」のイメージが強かったから(適当) 昔テンプレにもある孤島パズルの文庫本解説で双頭の悪魔のネタバレをくらったけど、
最近の版はちゃんとネタバレ注意等の注意書きってある?
あれって今だったら大炎上だよなぁ… >>200
そもそもあれは文章が気持ち悪すぎて最後まで読める人はいないので無問題w 問題あるに決まってるだろ
だからテンプレにも入ってるんだし ジャニーズやホニャララ坂をブッ込みそうだから実写化なんてしなくてもいい 合ってるなら事務所とかグループなんて全然どうでもいいけどな
大手が入ればむしろ金掛けてもらえるし今時の子達って芝居も達者だし何でそこに入っただけの若者を毛嫌いしてんのか不思議
でもそもそも実写がどうとか以前にあのシリーズ需要ある?ww 実写化は興味ないがソラシリーズの続きは普通に読みたい >>203
芦田さんだと無難すぎるつまらない作品になりそうだ そうかな?
芸能人のファンならこの年齢層が多いとか有るだろうけど小説家のファンって常に年代は幅広いんじゃないかな
中でも特にミステリとなるとこれ好きならぜひここ行って、ここ行くならこれは読んどいた方がいいかも、この作家の原点は誰々だからこれを読まなきゃ始まらん、みたいにどんどん昔の作家に遡る人が多いジャンルだし
「青春群像劇」と書かれていると読者の年代が狭まるような気がするけど「青春群像ミステリ」と書かれると読者の年代層は広がる気がする(でも読者自体が狭まるかな) 火村シリーズ色々読んできたけど短編は絶叫城、長編はダリの繭が好きだ 短編集なら暗い宿、短編ならスイス時計の謎が好きだな
長編は鍵の掛かった男 有栖が知る限り
学生のころから女っ気ゼロの火村先生
まさか、童貞? 有栖が知らないところでは、むしろその反対で、こいつ実は「悪い男」じゃないかと勘繰るね
火村は女との接し方にソツがなさすぎる 鍵男はクソ
これおすすめに挙げるやつ100%腐れ同人女
ツイでうんざりする 鍵男ってそんな腐に喜ばれるような話だったっけ?
いずれにしてもそんな理由でクソ認定とは
火村シリーズ長編だと悩んだ挙げ句少数派とは思うけど乱鴉が好きかも
地味かもしれないけど全体の雰囲気と事件とトリックのバランスがいい気がする 「鍵の掛かった男」はアリスのソロ捜査パートが延々と続くハードボイルド調で、腐向けじゃない
例のアンチは実は自身が腐で、そこが嫌いなんじゃないかとさえ思うわ 関西弁喋るキャラがいないとどうも無機質でな
人物がただの記号と化してしまう でもちょっと判る気はする
有栖川の文章ってすげー整ってるから
引っかかりなくスルッと読めちゃうし
主役以外は余計なキャラ付けもほとんどないから
今風のキャラミスとかに慣れてるとアッサリに感じる 正直毎回今誰が喋ってるんだ?って分からなくなってページ戻ったりはしてる
名前が覚えられない(覚える気がないのかもしれない)から喋り方でキャラ分けされてる作品は助かる
でも自分ももういい歳なのでキャラ分けされてるタイプの作品が合わなくなって来たな
結局覚えられなくても有栖川作品くらい落ち着いてる(現実味も違うけどなんかそんな感じ)がいい
探偵コンビと海坊主警部と張り切りボーイくらいしかすぐに回路繋がらないけど困りはしない >>218
そこがまさに腐に受けてる
作者公認腐女子が一番おすすめしてるのも鍵だよ 鍵で腐向けなら腐向けじゃない有栖川作品って何があるのか 鍵は社会派ミステリの側面が強いから
アンチ社会派筆頭の有栖川有栖による社会派という意味で、有栖川有栖を語る上での重要度は高い 腐かどうかはどうでも良いけど、
そもそも話がつまらない割に長大なので、読んだ時間を
そっくり返してほしいと思った >鍵 鍵はいい話風にまとめられてるから人間ドラマとか好きな人にはいいのかもしれないが駄作だと思う 鍵のラスト3分の1はすごく良かった
それまでは本当に面白くなくてもう読むのやめようかと何度も思ったし気が乗らなくて読み終えるまで何ヶ月もかかった
後半で取り戻してくれて報われた 鍵、乱鴉、朱色…は駄作の系譜だと思いますね。
切子細工のように美しい国名シリーズの短編群が、やっぱり至高。 カナダをやっと読んだけど
イマイチだった
最初から犯人がわかってるパターンが悪いとはいわんが
それなら最後に驚きの展開がほしい インド倶楽部読んで国名は短編で良いと思うようになった >>238
ペルシャとモロッコを読んでもそれを言えるかとw
個人的に国名シリーズは有栖川せんせーの自己満足に付き合ってあげてる感じだな。
スイスとかスウェーデンとか好きなのはあるし出たら買うけど、長編短編関係なく正直あまり期待してない。 マレー鉄道は最悪でしょう
日本推理作家協会賞のツラ汚しと言って良い
有栖川先生も、あれで受賞するのは本意ではなかったのでは、と思う おまいら言い方に気を付けなされ
先生ネットの評判見てるって言ってたからあんまり酷いと傷付くぞ(´・ω・`)
密林レビュー見てるらしいがここも見てるかも知れん
「次回作はどうなるんだ?」「気になるな」と言って差し上げろ >>237「シャムロックの密室」だけは、別格だと思う。
僕に技術があったら、映像化したいくらいだ。 >>246
「傷付く」と言っただけで「やる気なくす」とは言っとらんがな ペルシャとモロッコは短編だから切り替えていけた
インドは長編でなんとも言えない気持ちになったままだった
国名シリーズは愛着あるからこの先も購入するし次は何か楽しみはしてるけどね インド倶楽部の謎から
火村に対してカウンセラーの言葉
あなたは、一回きりの命の尊さを信じて、それを愛している人なんだ。そういう方ならば、人殺しなんか到底赦せないでしょう。だから犯罪について研究している。
アリスの胸の内
前世とは昨日、現世は今日なのだ。そして、来世は明日。
人を殺したいと思ったが、踏み止まった。
だから踏み出してしまう人間が赦せない。
そう言って殺人者を狩り、
裁きの場へ引き立てることを目的に生きている男が、
私の横に立っている。
激烈な感情に揉まれた日を、前世だとして切り離せたなら
……
犯罪研究の道は捨てずとも、彼は今よりずっと楽になれるのではないか。
「インド倶楽部の謎」より
以下は「怪しい店」より
火村についてアリスとコマチさんの会話
コマチ「殺人事件の捜査に参加するのを研究手段にするのはどうしてか」
アリス「逮捕する前の犯人を観察できるから」
コマチ「誰よりも早く犯人の仮面を剥ぐのが使命と考えてるように見える」
アリス「すごい屈折があるらしい。どれだけ折れ曲がってるのか、自分でもわかってないでしょう」
コマチ「どんな理由で誰を殺したいと思ったんでしょう」
アリス「知り合ってから何年か経った頃尋ねてはぐらかされてそれっきり。訊くタイミングを逃したら二度と訊けないことがある」
コマチ「私が訊いてみようかな」
アリス「コマチさんにあっさり口を割ったらショック」
コマチ「本当は言葉に出して言いたいんじゃないでしょうか?何かが栓をしているだけで」 コマチアリスコマチアリスコマチアリス
アリスコマチアリスコマチアリスコマチ >>246
>悪評見てやる気無くすような大御所ってヤダ
江戸川乱歩「いかんのか?」 悪評見てやる気をなくすかどうか知らんけど、インドやカナダを書き終わった後で「うむ、良い作品ができた」と自画自賛してるようなら有栖川せんせーも老害化したと言わざるを得ない。
「まあやっぱりこの程度の評価だよなぁ」ぐらいの自己認識は流石に持ってると願いたい。 そういうのは編集者がやればいいんじゃないの
万人から高評価を得るのはほとんど無理なんだから
一定のクオリティを保っててくれればそれでいい
それでも学生アリスには期待してしまうけども >>241
モロッコは法月綸太郎先生がイチオシの作品
駄作決定みたいな人がいるのが以前から不思議だ
本格好きなら「ああ、そうきたか! 意外な論理だ」となるネタだと思うんだが まー、単にここが水たまりみたいな過疎スレで、数人しかいないってことなのかな >>253
コマネチが入ってるのかと思って探したのに >>257
俺もモロッコ嫌いじゃないけど、毒入り飲ませる方法が普通に思いつくからもっとちゃんと消してほしかったかな モロッコアリスモロッコアリスモロッコアイスモロッコアリス
モロッコアリスモッコリアリスモロッコアリスモロッコアリス
モロッコアリスモロッコアリスモッチリアリスモロッコアリス >>262
今度は>>259を踏まえて工夫してるなw 学生シリーズの最後は卒業旅行の雪山で道が封鎖されて事件が起こるんか? >>257
それを意外なロジックと感じるか、無理があると感じるかで
評価が分かれている そのとおり
なのに「駄作確定。みんなもそう思ってるよな」と言いたげなガキっぽい書き込みがあったので、257が反応したんだろ 短編って嫌いだわ
長編に使うような一大トリックを短編に使うわけないから何読んでも小粒感が漂う
短編は純文学向き 元ヘビースモーカーだし今までは何とも思ってなかったんだけど、
自分がぬこ飼ったら「ぬこ大事なら煙草吸ってんじゃねーよあほう」って思うようになってしまた
雨の中濡れてるよりは煙草臭い方がマシだなとかこの世界の猫は煙草の煙なんか屁でもない強い猫と自分にいいきかせる作業が加わったわw
そもそも創作の中の探偵の飼い猫が病気になる訳もないのにいちいちそんな無駄な事考えてしまうとかぬこってやっぱ麻薬か何かだな
飼ってると飼い主の頭がどんどん悪くなるw >>272
たまに常識外れなことをやってるのも火村のキャラよ 最新の喫煙率は18%
ヤニカスなんてもうDQNと老人しかいない 自宅の表札にまで猫のマーク入れてるほどの猫好きだけど
煙草は家の中庭で吸ってるんじゃなかったっけ
さすがに猫の側では吸わないかと 猫のために、マンション売却して郊外の戸建てに引っ越したのって、
有栖川先生だったっけ? 綾辻・法月氏も猫好きだったよね。 >>276
DQNと老人と……自由業のインテリだな
リーマンが次々にやめていくのは、要するに「値が上がり、吸い続けるだけのお小遣いがないから」だし 金がないから吸わないなんて事ないよ
利がない上に害は山ほどあるから吸わないだけ
害だと思われてなかった昭和の時代の人間なんかどんなに金なくても煙草だけは吸ってただろw
江神さんだって火村だって苦学生でも吸うんだよ
今時の禁煙嫌煙は金のアルナシじゃない 昔のタバコは200円くらいだから昼飯食う金がない時はタバコ吸ってたよ 1980年のタバコ1箱180円うどん1杯280円
1980円のタバコの価値を現在に換算すると260円 値段関係ない派からすれば当時いくらだったかなんて値段の話もヤニ中には関係ない
断言するけど当時例え煙草が400円だったとしても当時の愛煙家達は煙草吸ってたし、
例え今煙草が200円に下がっても喫煙者の消費が増えるだけで喫煙者の割合は増えない、絶対に
喫煙者は>>282の言葉見たら分かる通り、結局単に飯より霞食う方を選んでんだよ
金があって飯食ってたって煙草も買うだろ?飯食えてたら煙草買ってなかったって言える?
現代だってタバコ吸いたいけど金ない奴は飯より霞選んでるよ
本人は煙草の方が安いからだとどれだけ言い張ってもエネルギーになるのは間違いなく煙ではなく粗食でも飯のに
ドヤの連中見たら分かるけど金なくても片手にチューハイ片手に煙草だよ
そもそも昔なんて1日一箱で済む奴ほぼ居ないだろ
月の霞代浮かせたら飯食える回数だって増えるのに何で食う金ないからって煙を買うの?というね
今の人間はそう考えられるように育ってんだよ
喫煙者というだけで雇わない会社もある、例え喫煙室でタバコ吸っても吸った奴自身の服や体がとにかく臭い、
体にもロクな事はなく飯のように明確に美味いわけでも腹が満たされるわけでもないのに依存度だけは高い
JT就職狙いでもなきゃ良いことないって分かってんだよ でも200円くらいの時はよく買ってふかしてたけど
400円になったらもったいないから買わなくなったよ
1日2箱くらいすぐ吸うけど1000円だと思うと無理 あと何といっても喫煙する場所がないからなぁ
火村も大学では吸えなくなるだろうな
そのうち火村先生禁煙なんてことになるんだろうか
これも時代の流れかね >>281
そりゃ昭和だと江神さんを含む貧乏人も喫えたが、今は事情がまるで違うだろ
お小遣いが月2万〜3万円のリーマンだと、ひと箱500円近い煙草は「喫えない」よ、現実的に
そんなお小遣いで(一日一箱として)月に1万5千円近い煙草代を捻出するのは無理 「アリス、最悪だ。Ploomの充電が切れちまった」
とか言う火村先生は見たくないなw 神宮寺三郎シリーズってまだタバコすうコマンド有るの? おっさんが何度物価が違うだの事情が違うだの言ったところで事実は「タバコに対する考えが違う」なんだってば
タバコ吸わない若い世代に聞いてみな
みんな「金がないから諦めてる」なんて言わないから
「タバコなんかに使う金がもったいない」とは言うだろうけどね 伸びてるから新作情報でも来たのかと思ったよ
タバコに関する個人の主義主張は、できれば該当スレでお願いしたい バレンタインも近いしスウェーデン館読んでのんびり新作待とう ギリギリで悪いけど、ラジオ文芸館で海原にて
このあと1時台 >>297
NHKのらじるらじるでそれを昨日聴いて興味がわいた
氏のは初めてなのでこれがお勧めみたいなブログをあれこれ探し
月光ゲーム・双頭の悪魔・46番目の密室・スウェーデン館の謎を読むつもり
楽しみ〜 >>298
「海原にて」は鉄道怪談集『赤い月、廃駅の上に』収録作で、ほとんどの有栖川作品は本格ミステリなので留意して
怪談がいいのであれば、『幻坂』がお薦め
こっちは『赤い月』よりも文芸色が濃い >>299
親切にありがとうございます
朗読とは少し違う物語風のラジオがよかったです
文章の流れが美しいと言うか・・・
本格ミステリも楽しみですが>299さんお勧めのも読みたいと思います 赤い月はホラーテイストな話だけでないのが気に入った一冊だ
もっと評価されてもいい 心霊探偵シリーズの文庫本買ってきた 初読みだから楽しみ 週刊文春にデビューから今に至るまでの有栖川家の家事情が載ってたよ
部屋が本だらけの顛末がすさまじい とっくにもう書かれてて作者没後にお宝未発表原稿として刊行されることになってる 綾辻の館最終作と同じで
シリーズ終わらせると作家としても燃え尽きるから
ずっと書かずに居る感 >>308
火村ものも楽しんで書いているっぽいから、燃え尽きる心配はしてないんじゃない?
セールスとしてはそっちがメインだし 別にシリーズ通しての謎が残ってるわけでもないし
完結しなくてもいいかな
そのほうがあの世界が続いてる感じがするし 月光ゲームを読み直したら荒い部分あるけど終わり方がほろ苦い青春小説で好きだなと改めて思った 密殺ゲームってのは、歌野晶午が展開しているシリーズだな。冬期は分からん。 ハードルが……っていうより、実は加齢によって体感時間が短くなるせいだと思うわ
「もう10年たった? 10年前なんか最近だろ」って感じ >>320
すまん読んでるほうも加齢しているせいか自分がそれだわ
この前ここで女王国から13年たったと聞いて本気でびっくりした >>312
学生のうちに死ぬという予言
これは決着つけないとならないテーマ 学生が完結するには江神さんが学生のうちでも死なずに予言回避
アリスとマリアと江神さんの三角関係の決着
この辺りが書かれたら終わりでいいのか 恋愛感情ってほど明確なものはないんじゃね
ただ何となくほのかな想いみたいなもんはあって
でも三人ともはっきりさせずに卒業して
別々の道を歩んでいく・・・みたいな無難な終わり方すると思う 作者は天王寺から京都まで通学してたんか?
片道2時間はかかるやろ 笠井潔も矢吹シリーズを最近読み始めたんだが
雑誌連載終わったあと単行本になってないのがかなりあるっぽい
どうしてなんやろ >>327
笠井氏にとって雑誌連載は「原稿料のもらえる下書き」であって、
単行本化や文庫化は大幅な改稿が前提になっているとかなんとか。 別に終わらなくていいから久しぶりにあの5人の話を読みたい マリアが殺されて
犯人はアリスか江神のどちらかだな 明智という探偵が登場
そして信長が殺される
明智と江神は犯人探しで推理対決する事になる >>332
黒幕は、有栖川宮(禁裏)と有馬家(イエズス会に操られたキリシタン大名)か・・ マリアは実は生きてた枠でしょ そして真犯人が確定する そういや信長の野望で本能寺の変起こして
30日間逃げ切ったらそのまま信長で続行できる作品があったなあ サリーは生きていた・・・よ
このセリフが忘れられない >>337
そんなふうに言われると、どんな場面だったか気になってくる
あとで本を探そう 割とあのへん書き分け出来てないときあるよね
月光ゲームのときから言われてるけど
ときどき地の放言出るか出ないかで判別するしかない
邪魔しやあすな! 体がくっついていたら、某短編のように一人で旅に出られない 完全な自分の好みなんだけど
女王国は宗教集団がらみ、というのがなんだか好きになれない あれはそもそも
「入口の隣に隠し扉があって、そこから出入りしていた」
というような、極度の馬鹿馬鹿しさが受け付けない は?
347が本当に『女王国の城』を読んで書いるのなら、やばいだろ 女王国に隠し扉ってあったっけ?
民家の事件なら、あれはもともと家に二つドアがあるんだぞ 双頭は登場人物が魅力的だからな
志度晶の番外編を書いてほしい 月光ゲーム→孤島パズル→双頭の悪魔って一気読みしたときに、双頭から急に地の文がくどくなったなって印象受けた記憶あるわ >>355
志度のキャラクターを自分で気に入って作ったのが火村なんじゃなかったっけ
シリーズ続くうちにすっかり影も形も無くなってしまってるけど >>358
作者がそう言っていたね
火村が志度らしいエキセントリックさを減じていったのは、志度的な探偵キャラが増えたせいで、「もういいや」と思って丸くしたのではないか
これはソースの無い個人の意見です ドラマの火村はあまりにもイメージが違いすぎる
松山インイチにやってほしかった >>359
ガリレオなんかも全くキャラ変えちゃってるし
イメージ違うのは構わないんだけど
斎藤のはスベってるよね、明らかに あれは和製シャーロックやろうとして盛大に滑った印象が ドラマは変な決め台詞とか演出がな
原作販促になったのなら良いか >>367
またまたご冗談を…と思ったらほんとだ
宝塚見たことないけど原作ファンからも結構評判いい舞台が多いと聞く
良い舞台になるといいね 宝塚は原作の流れに沿ってやるのが多いと聞くしいいんじゃない 宝塚、厚化粧した女性がおっさんもじいさんも演じるのが生理的にキツくて、申し訳ないが芝居が始まって10分くらいで退出させていただいて以来見ていないが、演目にもよるんだろうか
映像で流れる、でかい羽付けて階段降りてきたりするのは別に平気なんだが、声が出るとキツい
退団後に女優として活躍されている皆さんは、発声も演技も普通に上手だと思う
幽霊刑事は、余韻も含めて好きな作品なんだが、宝塚か… 学生アリスのほうが面白いのになんで書いてくれないのかな 犯罪心理学の准教授、別居の妻を地裁前で刺殺
火村じゃん 火村が「人を殺したいと思ったことがある」のが、有栖と出会う前なら、高校時代以前となるから、嫁という設定はもう挿入出来ないんじゃないかな。 文教大は17日、容疑者が埼玉県越谷市にキャンパスがある
同大学の人間科学部臨床心理学科の准教授であることを明らかにしました その犯人の準教授は一橋大学を出ている
文教大学人間科学部臨床心理学科准教授
一橋大学社会学部卒業、横浜国立大学教育学研究科修士課程修了、南イリノイ大学大学院(刑事司法)修士課程修了。
東京少年鑑別所、千葉少年鑑別所の鑑別部門専門官、川越少年刑務所分類審議室調査専門官、甲府少年鑑別所鑑別部門統括専門官、千葉刑務所分類審議室統括矯正処遇官等を経て現職。
所属学会は、日本ロールシャッハ学会、包括システムによる日本ロールシャッハ学会、日本心理臨床学会、日本犯罪心理学会、日本犯罪社会学会、日本うつ病学会、日本描画テスト・描画療法学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
『ロールシャッハ研究の方法と諸論点』より
https://www.hmv.co.jp/artist_%E6%B5%85%E9%87%8E%E6%AD%A3_200000001144280/biography/ 3月16日、さいたま市の路上で妻を刺した51歳の夫が現行犯逮捕された。
夫は犯罪心理学者で、妻は法務省の職員である。
浅野正容疑者(51)は16日午後6時ごろ、さいたま市浦和区の路上で、妻の法代さん(53)の胸などを複数回刺し、殺人未遂の現行犯で逮捕された。
法代さんは病院に運ばれたが、まもなく死亡した。
浅野容疑者は、犯罪心理学が専門の大学准教授
法代さんは、さいたま少年鑑別所に勤務する法務省の職員。
2人は別居中で、警察は犯行の動機などを追及している。
フジテレビ
3/17(火) 6:24
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200317-00433994-fnn-soci リアルの殺人事件で臨床なんたらだー!火村だー!ってはしゃいで
こんなとこに書き込みしに来るのか?猿か何かか? ナイーブというかセンシティブというか社会人経験が無いというか、
有栖川さんの本は買わずにすべて図書館で借りて読んでます、
と言われるだけで傷つくような、
人間として弱い、
感じの者はいると思う。 火村はもう過去に殺人犯してたぐらいの設定にしたらどうか 図書館で好きな本を借りて読むのは自由だが……
鈍感というか軽度のコミュ障というか社会人経験が無いというか、
有栖川さんの本は買わずにすべて図書館で借りて読んでます、
と言わなくてもいいことを作者自身やファンに向けて連呼してしまう、
人間として礼儀に無頓着で疎まやすい、
感じの者はいると思う 出版社出身で自分の著書出して叩かれたマイクロアフロいたな
ミニマム生活推奨してるのに自分の著書を図書館で借り奴に買えと切れたら炎上って馬鹿
でも印税で儲けてるからな 作家アリスが本屋さんで、自分の本を見ている女性客に
「買いなさい!損はさせない」と念を送ったけれど
買ってもらえなかったのはどの話だった? 「仰せのままに」と火村が有栖に言ったのはどの話だっけ? >>391
えっと
一応言っとくけどそれ無断転載行為だからな 公式ラインの写真って転載駄目なの?
宣伝のために上げてる画像でしょ? 火村先生、お誕生日おめでとうございますにゃ!
>>393
確かに、モモにゃんが嫌がっているように見える
「煙草くさいにゃ」とか言ってるみたいw
2016年のアリスとモモのツーショット
中の人は猫大好き
https://i.imgur.com/UpPjbA5.jpg 有栖とは友達になりたいが
火村とは無理
同じアリスなら、学生アリスのほうが好き タバコ臭いから近付きたくないって
大半の人が思うだろうよ現代感覚ならなw たばこ嫌いが高じて主義者にまでなるようなヤツくらいでないと、そうはならんやろ。 >>404
教え子に着メロ変えられても気にしないぐらいおおらかやで >>406
みんな直接言わないだけで臭い人は嫌だよ
女子会とか裏で言われまくってるよ 直接言えないパワーバランス
弱い奴らが強い奴らを影で愚痴るのは太古からの悪習 パワーバランスというより気遣いの問題だと思うけどね
臭い人は自覚がないから仕方ないけど気遣いが出来てない
そりゃ裏で言われても仕方ないって事 「たばこ嫌いだけど、火村先生の香りは別」って学生は毎年一定数いるんじゃない?
私は、火村先生の服がどんなにたばこ臭くても最前列で講義受けたい
「たばこ苦手」に「火村先生好き」が勝つわ こういうことを書くから
こういう投稿やこういうスレッドが晒し上げられ
常人から馬鹿にされる 毎日風呂に入って清潔にして髪も二日に一度は洗って
毎食後にきちんと歯磨きしてクリーニングや洗濯した清潔な服を着ていれば
煙草臭いのはそれほど気にならない
火村ならイケメン無罪かな?w
きっと下宿と研究室にはファブリーズが何本もあるね
火村ゼミ生は煙草の煙とキャメルの匂いに耐えられる人たちだと思う
>>407
絶叫城だね。アリスからの電話の着メロが、宇多田ヒカルのファースト・ラブだったから鮫山さんが驚いたんだっけ?
きっとあのせつない歌詞を火村が気に入ってるのだと思う
「あなたはいつでも私の恋人、あなたが教えてくれた愛を私は忘れない、あなたは永遠に私の唯一の人だから」
みたいな歌詞 以下略
46番目の密室の時、北軽井沢で「初恋の人の名にかけて」と、群馬県警の刑事さんに言ってた火村だから
初恋の人にかなりの思い入れがあるのかもしれない? な〜んで学生アリスを書いてくれないんかな
火村に魅力を全然感じないよ >>416
EMCの皆さんを卒業させて
江神さんは30才過ぎても元気でいてシリーズを完結して欲しいが
作者の有栖川先生はもうすぐ26日の誕生日で還暦を迎えられるから、学生シリーズは昔の感覚では合わないとかあるのかな? 正直34の火村たちもオッサンくさすぎるしな
まぁ有栖川有栖に限らず創作の30代ってみんな老けすぎだけど >>415
教え子に勝手に着メロ変えられた後、もとに戻してなかっただけだろ
洋楽とクラシックが好みの火村が「いい曲だからこのままに」と思わないだろう
火村が口笛で吹いたり鼻歌を歌う曲に、日本語の歌詞のものは一曲もないんじゃないか?(未確認) >>421
宇多田のファースト・ラブの歌詞の半分弱は英語だよ
英語の歌詞の訳が >>415
かなり流行っていたから火村もどこかで耳にして歌詞を知ったと思う
昔の30才代は今よりは少しはしっかりしていた
火村とアリスはずっと34才だから(25年間くらい年をとらないまま)会話とかおっさんなのは仕方ないかも
火村やアリスが学生の頃は
まだ携帯電話も無かったハズ
そのうちに36才になったりするのかな
(作者の有栖川先生がインタビューで言ってた)
>>414
斎藤火村と窪田アリスで「乱鴉の島」を見たい 「しっかりしてる」と「おっさん」はイコールではないけどな
昔の30代は今よりしっかりしてたのかもしらんが昔からしっかりしてないオッサンはいただろう
「おっさんくさい」はあくまで「おっさんくさい」であって「しっかりしてる」とはちょっと違う
親父ギャグ言い始めたらおっさん、みたいなそういう「おっさん」 火村とアリスが「おっさん」かどうかは人によって見方が分かれるとしても
「あんな絶妙の雑談ができるおっさん」なんて、現実には滅茶苦茶レアだ
教養をたっぷりと含ませながら、そこらの意味がわからないであろう中学生ぐらいの読者も楽しませる書き方 ネットで発言権が平等になって困るのは
おっさんでも若者でもなく
深く考えない浅慮な人 確かにアリスと火村の会話には知性と教養があふれてる
アリスは今の若者とは段違いの読書量であり、知識欲のある若者だったと思う
学生アリスシリーズは
3作目の「双頭の悪魔」から「女王国の城」が刊行されるまでに15年半も経っているから…。
気長に待ちましょうw
長編と短編をそれぞれ1編ずつ
出したらEMCシリーズは完結の予定だから、構想を練っているのかも?
学生アリスはおとんの名前が有栖川一(はじめ)さんでアリスには亡くなった兄がいたとか出てるけど
作家アリスの家族情報はほとんど無いよね 作家は両親が定年退職後は岡山で暮らしてるくらいの情報しかなかったような >>428
今の若者でも、読書量がすごい奴はいるけれどね
いつの時代でもそういう人間はいて、アリスは中の人がおっさん世代だから、ではないように思う 作者の髪型が奇抜すぎる
そういう指摘が嫌で
江神やアリスに他人の髪をとやかく言うなと
作中で語らせてる
公私混同だな 有栖川先生の髪型別に奇抜でもなくね
辻仁成くらいまでいくと面白くなっちゃうけど >>430
スマホやパソコンで検索してすぐに答えをみつけられる現代の若者と
自分で本を探し、本屋&図書館に行って専門書とか辞書や百科事典などを読んで調べて勉強していたおっさんやおばさんでは知識をモノにする底力が違うと思う >>434
変わらんよ
伊沢拓司とか鈴木光の前でも同じこと言える?
どの時代でも人それぞれです 昔 → 本に書いてあることを丸暗記して知識と勘違いしていた
今 → 検索すればわかることを知識と勘違いしている 有栖川作品に限ったことじゃないけど、登山ナイフというものがよく分からない。自分も登山するけど、ビクトリノクスを一応持ってくだけ。 へえ、登山ナイフって、登山する人にとって「?」なのか
自分は登山しないおっさんだが、昔はよく耳にした気がする
昭和のアイテムなのかな >>441
んなもん、人によるわ
怪談専門誌に連載していて、ミステリではないと承知して読むと、ところどころ「お、ここミステリっぽい」となる仕様 江神二郎の洞察はキャラ小説としてもミステリとしても面白かったのに
火村の短編は何読んでも「ふーん」としか思えない こいつの文章の方がよっぽど「ふーん」としか思えんけどな。俺は火村短編楽しく読んどるで。 火村短編面白いけどな
笑いながら読んでるよ
若手刑事たちの有栖への評価が正直すぎて吹き出したわ まあ確かに「火村シリーズの短編」ってくくりでまとめてはいけない程度に個々のクオリティに差があるとは思う 学生シリーズが傑作なのは異論ない
火村のシリーズは色々な切り口あって楽しめる
心霊探偵はほんのりホラーを楽しむ感覚 傍若無人でお気楽な学生共が鬱陶しいから
完結編は雪の山荘で皆殺しにされてほしい いやなら読まなきゃいいのに
もしかして仕事でどうしても読まなきゃいけない人? 乱鴉に気になる記述がある
「初芝が私のペンネームを知っていたことに・・」
アリスって本名じゃないのかよ 作家としての話だからでは?
本名を知っていたことに…ておかしいでしょ 学生編のクローズドサークルはだんだん「より規模が大きくて登場人物が多様なもの」に拡大しているから、第五作は吹雪の山荘にならないだろう
というようなことを、どこかで書いてなかった? インタビュー記事かエッセイか?
講演か何かで聞いたんだったかな? 突然VRゲームの仮想空間に閉じ込められましたなんて展開になった上に
解決後さらに「実は我々も仮想の存在だったんだよ!」という誰得状態に 大学ミステリ研から作家になった若くて青いころならまだしも
60を超えた爺さんが学生編完結を執筆するとは痛々しいね ああ、ひょっとして、火村×作家アリスの同人から入ってきた人で、
本格としての評価が学生アリスばかりになるのを苦々しく思ってる人なんかな? >>463
デビュー以来、ずーーーーーーっと学生の話を書いてたら、さすがに「ちょっとな……」と思っただろうな
学生編の場合は、作者が老成してきたおかげで、平成初めのノスタルジックな味わいが深まりそうで楽しみだ
多分、自分の分身のようだったキャラクターたちが、わが子のように思えるのだろうし、そこの筆遣いにも興味がある スレ伸びてるから新刊でも出るのかと期待したらくだらん雑談だった虚しさ >>464
火村×作家アリス なんて下手な鉄砲数打っても当たらん駄作群 >>456
片桐さんは有栖川有栖の大ファンだから違うよw
乱鴉の島で拓海君とキャッチボールしたのは火村なんだ
阪神タイガースファンのアリスでは無くて
拓海君に変化球は投げられるのか?と聞かれて
曲がった事は嫌いなんだ
と答える火村がなんか可愛い
日テレのドラマの録画を見返して
金平糖を美味しそうに食べてる窪田アリスに
早く新作を書けや!と言ってみるw >>470
火村先生は、まっすぐはまっすぐだけど、地面に垂直とか水平でなく斜め60度くらいにまっすぐなのがお好きなイメージ
なんかこう、まっすぐ明後日の方を向いていそう まあ、価値観が違う時に、押し付けずにスルーできている476等の方が、正しいと言えば正しい。 漫画やアニメの制作現場は三密で止まってるみたいだけど
小説家は何の問題もないね
新作楽しみにしてます >>476
Twitterでおばさん腐女子仲間とやってれば 先生がツイッターやらないのは本当に賢明
単に興味ないかもだが
鮎哲が生きててツイやってたらナチュラル女性蔑視発言で炎上しそう 御大は知らんけど、昔の新人賞の老大家の選評とか読んでるといろいろ気になるな。
女性にしては、よく考え抜かれた精緻な論理の推理小説だ、みたいな。
まるで、本来女性には論理的思考は向いてないと言わんばかり。 ごめん、Twitterはやってないんだわ
あと腐女子ではないと思うわ
七捨八入しないと40歳なんで『おじさん』なら認める
家から動けない時間も長いから、カルシウム取ろうね 今の時代の学生のみずみずしい会話を書こうとしたら、そりゃ現実と乖離しまくるだろうけど、
80年代の学生のみずみずしい会話なら、いけるだろう。
逆に、今の10代20代に、80年代の学生のみずみずしい会話を書かせたら、やっぱり違和感だらけになると思うし。 今の時代からしたら昭和がそもそもみずみずしくないからな みずみずしいかどうかは
時代の問題じゃないのに
何勘違いしてんだ? 時代の問題だよ
昭和なんて今時の若者から見たらセピア色の時代なんです
おまいが生きた昭和の時代の若者にどれだけ瑞々しさを感じたかは知らんが今の若者からしたら昭和の全てにおいて瑞々しさは皆無 大正時代の学生の会話をみずみずしく書けるか
明治時代の学生の会話をみずみずしいと思えるか
それは時代が違うと思うなら、昭和も同じだよね みずみずしい、というのを、
「今、俺が生きているこの時代の話し言葉のみで、登場人物を会話させること」
みたいな定義付けしてるようだけど、それはやっぱり考え違いよ。
今の時代の言葉遣いだけを選んで作文しても、会話のセンスが伴ってないと、作り物感は拭えないな。
逆に例えば江戸時代が舞台の時代小説でも、まさに今そこに登場人物がいて、まさに今発せられたばかりのような
テンポの良い、センスの有る会話文だったら、「なんとみずみずしい」という感想になるだろうよ。 わかりやすいのは「みずみずしい演技」という使い方するな
若々しい、フレッシュ、リアリティ・・みたいな感じかな
で、昔の映画に対しても「みずみずしい演技」という表現を使うから
時代は関係ないな 褒めるところがない新人女優とかについては、
「フレッシュな演技」「みずみずしい演技」とか、「未熟」と紙一重の意味で使われてることもw >>500
上手い下手じゃなく
キラキラ輝いて生き生きとしてるってことでしょ
月光、孤島は
作家としては未熟な面も多いだろうけど
登場人物たちが生き生きとしてた いつも思うけどこのスレの学生シリーズ好きな人達ってちょっと必死過ぎだよね
上司とか身近にいたら面倒くさそう 有栖川作品の批判が許されないスレ
有り体に言えば信者スレ 月光、孤島は話は面白いけど
誰が喋ってるのか判らんときがチラホラ・・・
双頭あたりから書き分けしっかりできるようになってて
トリックの凄さも含めて名作と呼ばれるのも納得 5ちゃんねるなので、批判は自由にして良いと思いますけど・・・
実際、「女王国の城」「マレー鉄道の謎」など、駄作はかなりありますし >>505
双頭がピークだろうな
そのあと火村シリーズを書くようになって
文章力はアップしたかもしれないが
作品としての魅力は下降ぎみ 学生アリス・シリーズのファンだけど、
女王国は長すぎて読むのに苦労した トリックというより、大学生の青春の感じが好きで読んでいるひと多いだろうね 『朱色の研究』読了
地味だけど丁寧な話運びで安心して読めた
やっぱ自分はこの人の文章が好きだなと思った
夕陽の幻想的な描写も良かったな
で、問題の真相
賛否分かれる犯人の動機は個人的にはありだと思う
幻想的な空気感のあったこの作品故に許されているというか、逆に動機からこの作品が作られたのでは?とも思えてくる
ただし読み終わったらモヤモヤしたものが残るのも事実で、この何とも言えない読後感も含めてこの作品なんだろう 何とも言えない読後感、わかる
完全には納得できないけど、嫌悪感は無くて、何故かそういうのもアリかなという気になってしまった不思議な作品
自分は大好きだけど他人には勧めにくい >>512
女の子のキャラがいまいち受け付けなかったけど、面白かった >>506
激しく同意
双頭も、犯人の○○に関す手掛かりで白けた >>502
高村薫や宮部みゆき
アガサ・クリスティとかは? 女王国って駄作なのか
俺は結構好きだけどな
上下巻別れてるのに上巻で殺人事件起きなくてなんでやねんとは思ったが
ちなみに作家アリスも大好きです >>518
上巻で殺人事件が起きないって……はあ
おまえ、読んでないじゃん A,B,Cが成り立つのはDしかないので、犯人はD
みたいな感じで小説というよりも数学の照明
しかも犯人は人間じゃなくて犬としか思えない推理
犬も食わない駄作 鍵と女王国はここ削ってくれってページが続くのが辛いな 女王国は学生編のキャラに思い入れがない人が読むと
かなり辛いね > 特に前半 たしかに女王国は無駄が多いな
でも綾辻の暗黒館に比べればかわいいもんだろ >>529
「Aが真ならBが成立、Bが成立するなら、犯人はC」
という論法で、作中でAしか提示されてない時点で“読者への挑戦”を挟み、
解決編で一挙にB、Cを展開する。
これこそ、エラリー・クイーンから連綿と続く本格推理の理想形よ。 普通に批評ならまだしも駄作駄作言ってる人は相手する必要なかろう >>537
こないだやっと読んだよ
ホラーは苦手なんで二の足踏んでたけど、ほどよくホラーほどよくミステリで楽しめた
あと安易に助手と微妙な雰囲気にならないのも良い あんまり話題になってるのを見た事無いが
マジックミラーが好き 幻想運河で
麻薬はタバコよりヘルシー
って台詞が頭に刻み込まれた >>542
幻想は作中作が好き
有栖川作品ではめずらしく
性的な雰囲気も好き 創作塾のツイ垢できてて不安
そのまま順調に塾以外のことは呟かないでくれ >>541
双頭やマレー鉄道なんかより良くできた作品だと思っています >>541
あんま覚えてないけどトリック主体だよなたしか 689 道化童子 ◆JOKER.JK.I[] 2020/05/10(日) 22:55:18.12 ID:hgdeiycg0
>>682
この人をキレさせて晒し者にしたの僕なんだよね
正確には僕達だけど
複数のアカウントでコンタクトとって
わざと迷惑行為を行ったりそれで落ち込んでいる所を慰めたりしてた
それで精神障害者に仕立て上げて誹謗中傷の的にして孤立させた
その結果疎外感に耐えられず自殺しちゃったんだよね
去年くらいに自殺するって言って音信不通になったの
元々この人、西端輝は発達障害だから弄り甲斐があって楽しかった
次の玩具は誰にしようかなぁ? >>540
「幽霊刑事」の作中で「ゴースト」への言及あり
パクリじゃなくて、「あれは温いな。俺ならこう書く」ってわけだ
創作の常道 ♯検察庁法改正案に抗議します!のTwitterに
京極夏彦さんと綾辻行人さんの名前があったんでびっくり
有栖川先生は大丈夫かな? >>550
芦辺や我孫子もあったよ
いつもの顔ぶれじゃん 芸能人がアホなのはしゃーないけど、作家先生は軽薄な議論に乗っからずにちゃんと骨太な主張してほしいわ。賛成でも反対でも良いんだけど。 これ乗っかったほうがアホ扱いされ始めてるよね
有栖川先生は乗っからなくてよかったよ アホ扱いしてるのは改正したい派でしょ
声上げた人をアホ扱いして抑え込むやり方をこんなスレにまで持ち込むな 官僚強権の牙城を崩す、蟻の一穴となるならば期待したいものだよ。
それにしても、今ググって調べたら、朝日関係の記事ばかりが上に来る。
モリカケサクラの次のネタ見つけて、小躍りしてる様が容易に想像できるなw >>553
拡散されてた相関図の画像が間違いばかりで製作者はアカウント消して逃走ってところがもうね…
有栖川先生はこういうのに引っ掛からないようにしてほしい 有栖川先生がTwitterをやらないのは賢明だと思うけど
アホはどっちなのだろう >>554
声をあげた、きゃりーぱみゅぱみゅはツイートを撤回、謝罪してすべて削除するが
友達のせいにして炎上してるけど?
国家公務員定年引上げ法案(65歳を定年にする)
立案したのは野田内閣だよね
司法が危ない、三権分立の危機とか言ってるけれど
司法(裁判所)じゃなくて
もともと検事長は内閣が決めて任命することだから
高校の社会で習ったハズ
三権とは、司法(裁判所) 立法 (国会) 行政(内閣)だから 延々と阪神タイガースの話をするスレにしてみてはどうだろう
プロ野球板ではなく敢えてここで >>546
アリバイトリックがメインの作品だな
他にも色々小ネタがあって面白い >>562
スレチな上に、明確性の無い脊髄反射の書き込みが一番恥ずかしいぜ!? 高校の社会に突っ込んだだけだけど
定年どうでもいいよ ぜ!?
ってw
学校に行こうに出てた陰キャ思い出した マジックミラー面白いよな
初有栖川作品のオススメにしてもいいくらいだと思う >>537
はまじシリーズ、「霊(くしび)なる〜」に続いて最近「幽(かくれ)たる〜」も出てたのね。
前作がいまひとつだったので、文庫落ち待とうかなあ。 有栖川さんも左翼だよね
ツイッターやってなくてよかった 別に作家がどんな思想を持ってようと構わないよ。いい作品を読ませてくれればそれでいい。
勿論それでファンをやめるのも読者の自由。 ただのリベラルが「左翼」呼ばわりされ
ただの保守が「ウヨク」呼ばわりされる時代で
多くの人間はそれを馬鹿馬鹿しいと思い、ネットなど無視するようになる それってこのスレの話題なの?
何のために板やスレが分けられてるのか理解できる? 『こうして誰もいなくなった』あとがきより引用
「この暗い祝祭のごとき事件は、フェイク保守とフェイクリベラルが対立する中で格差社会化が進む時代が生んだもので、その悲喜劇的な総決算なのだ。」
有栖川先生はどっちも冷めた目で見てそう 少なくとも有栖川先生の小説に政治だの何だのは入ってないよ
「赤い鳥の囀り」で時代の閉塞感ではなく本格ミステリへの快楽から無邪気に創作に手を染めたと言っている 死刑賛成と反対は火村英生シリーズで出てるね
火村とアリス二人の意見が別れてる
>>560
阪神ファンの作家アリスは
鳥谷の退団や合コンで藤浪とか選手が新型コロナウイルス感染したこと
その後の阪神球団の間抜けな対応をどう思っているのかな?
福留に謝罪させたことなど、アリスに怒って欲しい >>577
そんな下らんことを小説で書くとか最悪だろ
エッセイならまだしも 作家アリスは阪神ファンだが、作中で具体的な選手の名前が出ることはないのでは
(伊良部がどうこう、というのが一度あったが、周囲の雑談だった)
「プロ野球に興味のない人もいるから、阪神ファンの描写もほどほどに」ということだろう 火村が、〆切に追われて執筆中のアリスのマンションに食料持参で行ってみたら、
ラジオの阪神戦の中継を聞きながら書いてた描写があった
2003年頃に有栖川先生は、
熱烈な阪神タイガース・ファンの作家たちが(漫画家もいる)
その熱い思いを小説に託した阪神タイガース熱烈応援ミステリ・アンソロジー
(全編書下し)
新本格猛虎会の冒険で
「猛虎館の惨劇」を書いてる
空から見ると「HT」の文字になる猛虎館で、家主であり、大の阪神ファンである建築家の綿鍋大河が首無し死体で発見された… 正直、何がいいたいのかわからん。
先生短いのはあまり得意ではないからな。 別に何か言いたい作品じゃないでしょ
持ちキャラの日常の一コマってだけで
むしろ何が言いたいのか分かった!と言われても作者も困るだろう 火村らしいなと思ったけど、有栖川作品を読んだことない人が読んだら
意味わからないかもしれないね >>590
火村シリーズはわりとそうだな
やっぱり江神シリーズがいいわ >>590
ドストエフスキーを読んでも{で?」としか思わないって言ってた奴を知ってるわ
決まり文句なのかね ミステリベスト100みたいな企画だと
決まって双頭と孤島が選ばれるのもなんだかな
火村シリーズを無視すんなよ 火村シリーズも
ロジックとしては素晴らしいかもしれないけど
感動というか心に響かないんだよな
そこじゃね? 本格ミステリの完成形と言えばエラリー・クイーン! という価値観は今もある。
クイーン流を貫く学生アリスシリーズの方が、
「ミステリオタクの、ミステリオタクによる、ミステリオタクのための、ベスト10企画」に対する親和性が高いのだろう。 火村シリーズなんて西村京太郎、内田康夫と同列の
ラノベだからベストランキングに入るはずがない 「で?」としか思わない作家のスレをわざわざ探して書き込んだことないからそうまでして「で?としか思わないが」と書き込みたかったその気持ちを知りたい
何故なの? >>596
たしかに
というか有栖川さんはそういう昔の駅売り新書ミステリみたいなのになりたかったんだと思う 軽井沢とかに憧れてた節があるし
内田康夫の浅見シリーズとかめっちゃ憧れてそう >>598
もともと火村シリーズは
量産できるように書いてるんじゃなかったか
小ネタや実験作も気楽に書ける利点も含めて 短編、火村とアリスの日常でいいんじゃね?
下宿の猫たちも出してくださいにゃ
有栖川先生、江神さん、有馬や有栖川はどうしてますか?リモート授業でしょうか >>602
江神さんアリスマリアはもう50代やから…
リモート作業に慣れない昭和のおっさんになってるだろう 新作でも学生シリーズはスマホがない世界観かもな
女王国って携帯すら持ってないからこそ成立した話だよな 世界観も何も学生シリーズってバブル真っ只中の話だろ 火村シリーズはリモートまで進化してるのに学生シリーズは時が止まったままか
それでも学生の新作読みたい 学生シリーズは身内や元から知ってる人たちのなかで
事件が発生して探偵が解決する
しかもクローズドサークル
王道フルコースと立ち食い蕎麦(味はうまい)を比較するようなもん 作家アリスや火村の日常小話で喜べるタイプと
そうじゃないタイプがいるってだけの話だな
前者には>>583みたいなのも面白いんだろ 男に受けている「ご注文はうさぎですか?」って漫画アニメで、主演の女性の声優さんが、
「こんな、何の事件も起こらない話が受けるのか、最初は疑問だった」ってコメントしてるのな。
まあそれと同じなんだろう。 >>596
「乱鴉の島」が本ミス1位になってる事実はガン無視ですか >>610
最近、再読したけど
内容をほぼ覚えてなかった
それくらい印象に残らない作品 >>604
たしか1990年頃までの話だからガラケー(シティフォン)もPHSまだ無いからな
江神さんは新発売のガラケーの最新機種を使いこなすようになると思う(長生きしてくれ)
>>604
昭和のおっさんたちは、大学卒業後に入社した会社でwin95〜win98のパソコン講習があったからパソコン操作は大丈夫だと思う
もう少し上のDOS--V育ちのおっさん、おばさんはパソコンを自作してた世代だから 作家アリスシリーズ=火村シリーズは、いわゆるサザエさん時空に突入したけど、
学生アリスシリーズ=江神シリーズは、1980年代後半〜1990年頃に時代設定が固定されているってこと、
知らない人もいるみたいやね。 >>619
読んだけどまったく記憶に残っていない凡作
よほど他に作品に恵まれないレベルの低い年だったのだろう
クローズドサークル物で、一定の人間関係が形成されている中に
探偵役が乱入して、勝手に捜査して犯人を暴くって、考えてみれば
すごく身勝手で迷惑な話
しかも連続殺人事件を未然に防ぐケースは皆無だし >>611
>>614
ID変えて二回も書き込む上に安価まちがえて恥ずかしいよ
落ち着いたら?
お前の記憶に残らないから凡作ってお前どれだけ自分が世界の中心だと思い込んでるの 本格ミステリに限らず、賞というものは長年の功労を称える意味とか
順番で受賞したりする側面があるので、賞を獲った作品を
その人の代表作みたいに言われると、ファンにとってはそれじゃない感が
強かったりするよね >>615
>>611と>>614は別人ですぞ
アンカミスは素直に認めます
それはさておき「乱鴉の島」って批判に対して目くじらを立てるほど傑作なのかなぁ
>>616
論功行賞は白けますねー
あくまでも作品単体の良しあしで評価してほしいです >>615
お前の的外れな指摘のほうが恥ずかしいだろ
まずは謝れば? 「駄作」「凡作」
という文字列を見ただけで余裕を失ってしまうような一部の者の姿に対して
一般の視聴者が抱く感情は、
「面白い」
である。
「有栖川先生」
とか書いてる奴が、多分そう。 >>611
あんたの中でそうなら、それで完結してる
必死に訴えなくても、感想は色々だと、すでに認識した
他の人の感想は、それぞれ変わらんよ 閑話休題
吉村達也氏みたいに本人は自覚症状から死期を悟って早々にギブアップ
しても、読者は知らずに未完作で置いてきぼりを食らうのは堪りません
プロ作家の責務としてそろそろ学生シリーズの完結編をお願いします下さい >>611
乱鴉の島は印象的で好きな作品だけどな
ジャバウォッキーと共にドラマ化して欲しい作品だ
斎藤火村のいい声でポーの詩を読んでもらいたい
窪田アリスなら混雑している駅や階段も余裕で走れるし、ICOCAで改札も通れるw >>622
>吉村達也氏みたいに本人は自覚症状から死期を悟って早々にギブアップ
そうだったん? いやそうだったとしても、全100巻と銘打って第3巻で打ち切りになったシリーズって、
2年おきに1冊ずつしか書いてなかったんよな。
そんなペースなら、病気が無かったとしても、200年生きなきゃ追い付かないのに、
本人、そこんとこどう考えてたんだろうな、もう確かめようもないけど。
学生アリスシリーズは、日本のクイーンを標榜しているのだから、
急がせて駄作になるのだけは勘弁、作者の納得いくまで練って欲しい。
その結果未完となっても、「駄作で晩節を汚すのを良しとしなかったのだ」と、
ファンの側も、ある程度は納得できるんじゃないかな? >>626
連続殺人事件に紛れて江神先輩可避な犯罪に手を染め
アリスが引導を渡す...といったベタな展開でもおK
それにしても、ネットPCも携帯も満足にない時代の新作も
今さらって感もありますね センスのないやつほど「ぼくのかんがえたさいこうのしょうせつ」を披露したがる 流石に、今までの仲間が実は犯人だったというのは、
ありきたりと言うか意外性が無くて無理だろ。
学生アリスなのに、何故か火村が犯人として登場するなら
意外だけど。 学生アリスシリーズと江戸川蘭子シリーズは、どちらが先に完結するのだろう? >>631
火村の繰り返し見る悪夢の正体が明かされたりして ここまで長いシリーズで最後の最後に大どんでん返しって、要るか?
リアルタイムで追っている読者を驚かせることができたとしても、
シリーズ完結後に読み始める読者を白けさせると思うんだが
(「この探偵最後は殺されるんだってね」とか「犯人になって自殺するらしいね」とか) アリスとマリアの激しいセ〇〇ス描写を最後のサービスとして入れてくれ 2020年、学生アリスシリーズ登場人物
有栖川有栖、有馬マリア 51歳…1969年生
望月周平、織田光次郎 52歳…1968年生
そして江神二郎 58歳…1962年生
ちなみに作者有栖川有栖さんは61歳…1959年生
作者と登場人物の学生時代も一致していないため、書きにくい面がかなりあるらしい。
本格ミステリー作家では東川篤哉が望月、織田と同年齢。 >>636
どんでん返しとか関係なく、前作から読んでないと…って部分は既にあるじゃん >>637
挿入しようとしたら
オシリの穴しかなかった・・・
これが最後のオチでどう? 学生アリスシリーズ、Wikipediaもあるんだな。
最後長編だして、そのあと書き下ろし短編みたいのをいれた未収録短編集をだしておしまい。 >>641
マリアが貧乳だった謎も明かされるわけですね >>639
学生アリスの場合は、前作を読んだがために解説でネタバレをくらう
という罠もあるよな。 最後は四元素(地・水・火・空気)の四大探偵が集結するような気がする。
「水」は江神、「火」は火村、「空気」は空閑純、
「地」は地蔵坊かと言われていたが、江神=地蔵坊説もあるし、心霊探偵の濱地さんなのかな。 短編楽しみ
公式では学生アリスシリーズじゃなくて江神シリーズなんだな 江神シリーズの新作短編、掲載はミステリーズの8月発売号かな? 江神シリーズの短編はどこから出るかわからない
かつて角川や新潮や講談社の雑誌に載った たまたま寄ったイオンの書店でミステリー特集があって
その中に有栖川有栖のコーナーがあり火村英生シリーズについての解説があったんだが
代表作が「孤島パズル」
…おい!適当か! 孤島パズルは傑作だけど火村シリーズの紹介してやれw 有栖川の作品好きだがトリックが凄いと思った事が無いのに有栖川の作品は好き
火村や江神のキャラが好きなのかも知れない
このスレ読んで気付いた >>653
火村英生シリーズの登場人物である作家アリスの代表作が「孤島パズル」だ、ということ…ではないのか >>655
有栖川読者の大半はトリックじゃなくてロジックを見てる >>653
また孤島パズルの季節になってきたな
毎年、再読してる
色あせない夏 トリックよりロジックだよな確かに
こういう原理で人は動くのかっていう盲点を突いてる >>658
ちょっと記憶あいまいなんだが、
江神シリーズの長篇って、ぜんぶ季節は夏じゃなかったっけ。 >>660
月光と孤島は8月だね。双頭は11月、女王は5月。
孤島から双頭の流れを考えると全部夏ってことはありえないわな。
月光は昔ここで時系列がおかしい(日付がずれてる)っていう指摘があって、確かにそうだなみたいな話になった記憶があるけど、7月なのか8月なのかはさておき、まあ夏休みであることは間違いない。 >>661
ごめん。
そういえば孤島→双頭の流れ考えると、まあ夏以降だよね。
自分の中のイメージでは双頭って、なぜか台風シーズンなんだよな。 >>662
>なぜか台風シーズンなんだよな。
鉄砲水で橋が流されちゃうからね。確かに台風っぽい。俺はマリアの誕生日っていう印象が強いから、実はずっと9月だと思ってた。 火村のモデルっぽいってだけでしょ
公式に言及あったっけ?
自分は火村っぽいとは感じないんだけど 初心者向け、2人用マーダーミステリー
「マーダーミステリー」というゲームが面白い
マーダーミステリーとは参加者全員が殺人事件の登場人物となり、事件解決を目指すコミュニケーション型推理ゲームです。
でも、何人も集めないといけないし、時間も長くてちょっとハードルが高いです。
というわけで2人でできちゃう 「初心者でも楽しめるマーダーミステリー」 をやってみました。
無料だし、推理やパズル、なぞ解きが好きなら気にいるかも?
http://blog-mystery.com/2人用マーダーミステリーまとめ/
https://6uur65t.exblog.jp/i0/ >>670何でや?!
いや実際、TVドラマ「安楽椅子探偵シリーズ」企画してた時に、
「自分の意見を言う時、よく知らない仲だと、本当はこう言いたいけど相手に遠慮して抑え込んでしまうなんてことがあるが、
この企画に関してはそんなことは無かった。お互い、本格ミステリの何たるかが分かってるから、遠慮なく言い合えた」
みたいなことを言ってた。
本格ミステリにおける同志として、新本格世代1期生として、かなり通じ合ってるものがあるんじゃないかな。 綾辻の絡み方が好きじゃない
カープが優勝できなかったときとか阪神よりはマシみたいな当てこすりしたし 仲良くしててもいいんだけどTwitterで馴れ合って欲しくないな
絶対ロクなことないもん まぁ心配なのもわかるけど
創作塾アカウントだしそんなに個人的なことは呟かないのでは 月光ゲーム読み出したけど登場人物多すぎ+ちょいちょいあだ名とか挟んできて挫折しそう 挫折したらいいじゃない
なんでここにそんなん書き込むのか意味不明 月光は無理して読み通すほどの作品じゃない
孤島と双頭は必読 本気で謎解きする気がないなら雰囲気だけ楽しめばいいよね。人の細かい特徴なんて忘れても大丈夫。
>>681
俺が読んだ月光と違うんだがw 「月光ゲーム」は
「読者への挑戦状」にノスタルジーを感じ、解決編でのロジックを読んで「あ、それや」と肯ければ、「読んだかいがあった」となる。
作中の手がかりだけ忘れてなければOK.
人の細かい特徴なんで忘れて大丈夫というのは、まさに同意。
登場人物の人柄から犯人の推測なんてできないし、やっちゃダメなんだよね。 アリスのどこにモテる要素がと思ったらもう書かれていた
月光はラストが爽やかな終わりで好き 極限状態な中犯人がいるというのもスリルあって良い ちなみに俺は途中まで司雅彦を「弁護士」だと勘違いしてた。途中でなんか変だと思ったけどそんな人間でも十分楽しめた。
っていうか、司って紛らわしくない?普通間違えるよねw >>680
月光で
アリス×理代
江神×ルナ
のお似合いカップルがあっての
孤島でマリア登場
順番に読むのは必須 >>686
それどっちもくっつくわけじゃないじゃん QJKみたいな夢オチ小説を絶賛して、ヴィラアークを「形の薄い本格ミステリ」と酷評した有栖川。嫌いになったわ。作家を目指してた頃の真摯な気持ち忘れたんだろうな。 >>687
武×サリーみたいに
結ばれれば幸せになるとは限らない
淡い恋心のまま終わるのは
夏の思い出としては最高 好青年夏生クンがあの夏の後はどんな鬱屈を抱えて生きていくのかと思うと…… >>689,690
上の方に「月光ゲーム読み始めたけど」って言ってる人がいるんだし、あんまり中身に触れるようなことは書いてやるなよ… >>692
1日以上経ってるしいいんじゃないかね、新作てわけでもなし
そもそも旧作のネタバレみたいなのいやなら5ちゃんねる覗いたらあかんやろ トリックや犯人のネタばらしではないな、確かに。
ただほら、「これはミステリとしてのネタバレではないから」と言って、やっちまった>>10の例がある。
ネタバレの度を越さないように、時々は>692のように、釘を刺す為の書き込みも必要よな。 有栖川「こんな形の薄い本格ミステリに仕立てたのは設計ミスだ」 >>696
まあ自分と同型のものに対しては厳しく見てしまうみたいなところがあるんかね? 孤島パズルはリゾート気分が味わえるから、毎年の夏に読み直している
学生アリスの最終作で、どこに連れて行ってくれるのだろう? 月光ゲーム 山
孤島パズル 島
双頭の悪魔 洞窟
女王国の城 城
最後のシチュエーションはどこがしっくりくる? 夏休みにバイトするため漁船に乗ったら船長の名前が英羽生で
船には白い鯨の呪いがかかっていて… 豪華客船に乗り合わせたメンバーが沈没までの時間に犯人を見つけ出すタイムリミットもの
そこであの予言が >>702
学生アリスの長編4篇は、実はそれぞれミス研の4人が書いた小説で
マリアは小説内の架空の人物だったっていう設定を最終作で明かすという
ネタを考えたけど、流石にそれは無いなと思い直してボツにしたって
いうことを作者がどこかに書いてたな。 マリアが架空の人物って寂しすぎるオチ
ボツにして正解 >>709
言っちゃ悪いけどミス研の学生が考えそうなネタだよね、それ >>711
そりゃ学生編考えた時は若かっただろうから 月光ゲーム、孤島パズルの刊行時はほぼリアルタイムだからね。作者も若かった。
孤島パズルなんか1989年7月20日に初版だから、その年の8月に起きた未来の事件を書いていた事になる。 旅先でバイオテロに巻き込まれたミス研一同
ゾンビ化した感染者たちから逃れるため
山荘に立てこもったが
そこで連続殺人が起こる >>688
「ヴィラアーク」は俺も読んだが、あれが受賞作なら俺は怒り爆発だわ
そこんとこは好みの違いとして、佐藤究って、第二作の「ANK」ででさくっと吉川英治新人賞を取ったじゃん
すごかったよ、あれは
「ああ、才能を見抜いて授賞したんだな」と納得したよ オール読物の学生アリスの新作読んだ人いたら感想教えて >>722
推理研VSパズル研
1989年12月、つまり平成元年の出来事。時系列では双頭の悪魔の少し後かな。マリアも休学から復学している。(説明はないけど)
居酒屋で望月と織田が飲んでいた隣の席に英都大学のパズル研のメンバーが座り、そこから交流、雑談となり、パズル研の女子学生からミステリー向けのパズルの問題を出される。
それをミス研の5人がワイワイ言いながら解こうとする話。他愛ない展開だが、バブル時の世相が少しわかる。ベルリンの壁崩壊もこの年。就職なども悩まなくても良かった時代。
パズルの正解の説明が今一つわかりにくいかな。 パズルの正解はなんでそうなるのか、自分にはよくわからんかった
でもやっぱりこういう平和な日常の話好き 公務員は民間に就職できない社会不適合者がなるって考えだったな 潮騒を読み直していて胡麻塩頭が「白髪混じりの坊主」ではなく「ただの白髪混じり」の事だと知った
火村も胡麻塩頭なんだな
胡麻塩っていうくらいだから見た目が胡麻塩に見える髪型の事なんだろうとずっと思い込んで生きてきたわ >>727
同じく
つい先日なにかを読んでたら白髪混じりの坊主ではない短髪を胡麻塩と書いていて誤用かと思った 礼儀はわきまえてるけどぶっきらぼうだし
派手なスーツ着てるしで
インテリヤクザみたいな外見だと思ってた ムネアツになれる本格ミステリーが読みたい
期待できるのは有栖川先生しかいない >>723 >>724
パズルの正解がわからなくて困っていたので同意見の人がいて安心
青い目の村人が何人いようと、二日目に全員いなくなるのではないかと思っている 事件ものなしの短編で学生はもっと続けられそう 長編を望む声が多いから無理だろうが ある部屋の中央にオセロ盤があり、8×8の64マス全てに駒が置かれています。
この駒を悪魔が何枚か適当にひっくり返していき、完全にランダムな白黒の盤面が出来上がります。
この部屋の外にAさんとBさんを待機させています。
悪魔はAだけを部屋に入れて、1以上64以下の整数をひとつ告げます。
Aは盤上の駒を1枚だけひっくり返すことが出来ます。
何もしないということは許されません。
その後、悪魔はBを部屋に入れます。
Bは盤の様子を見ただけでAに告げられた整数を当てなければなりません。
当てなければ2人とも殺されてしまいます。
回答のチャンスは1回のみ。
ただし2人はルールを知った上で開始前に戦略を打ち合わせ出来ます。
どのような戦略を取ればよいでしょうか。 >>737
学生短編集はあと1冊出す予定じゃなかったっけ >>740
もう書いてあって
作者の死後に発表されるよ 月光ゲーム再読中
2日目の夜ご飯に
塩漬け肉とウインナーが出てきたけど
冷蔵庫やクーラーボックスないはずなのに
なんで日持ちしてるの? 塩漬け(しおづけ)とは、食べ物(特に腐敗してしまいやすい物)を、長期保存のためや、味を付けるために食塩に漬けておく古くからの方法、また、その方法で塩に漬けておいた食品をいう。
ソーセージもしくはヴルスト(フランス語: saucisse, 英語: sausage,ドイツ語: Wurst)とは、鳥獣類の挽肉などを塩や香辛料で調味しケーシング等に充填した食品。湯煮や燻煙などの燻製処理を行い保存食とされることが一般的に多いが、ドイツなどでは生挽肉を詰めたまま(メットヴルスト)のものをパンに塗りつけ食する種類もある[1]。 そんなんも知らないって
もっと別の本も読んだ方が良いな
梅干しも梅の実の塩漬けやし
株取引でも使われるし 知らんわ何読めば良い?
死蝋なら新宿鮫で知ってるが 今時の若い子は生まれた時から減塩ブームだから塩吹く程の濃度の塩漬けには縁がないのかもね
昭和生まれくらいまでなら教えられなくても塩漬け=保存食みたいな印象あるけど今は塩漬けで保存する意味もないし
スーパーの梅干しなんか濃くても8%とかだもん
まぁ学校の何かしらで習わんのかな?とは思うけど >>755
どこの出版社の?
好みはハードボイルド系でお願いします 物知らずが逆ギレしてウザ絡みしてるの
スベってるしみっともないからやめなぁ? 前のやりとり、「ウザ絡み」とか言われてたけど
「死蝋なら新宿鮫で知ってるが」という返しが、ピンボケながら面白かった
俺もいつか何かで使おう 学生アリスの新作やっと読んだ
自分も>>735と一緒で2日目に全員サヨウナラにたどり着いた
でもそれだと賢い条件と矛盾するよな 日付が変わって初めて、相手は他に青い目の人間がいるから出ていかない。という事に気付けるんだよ 青が2人以上いたら何人の場合でも
1日目は青緑全員残る=自分は青と気づいてない
2日目、青が残ってるので、青は自身が青だと気づいてないのではないか
→なぜ気づいてないかというと、相手は私が青と知ってるから=私は青
青も緑も2日目で上記のように考えて全員いなくなる、と思ったのだけども
これはどこが間違ってるのか賢い人教えて 2日目、自分以外に青い目が何人いたら、そいつらは全員「俺の目は青なんだ」と気づけないよ
依然として「俺の目、何色なんだ」のままなので、出て行かない 2日目、自分以外に青い目が何人いたら、そいつらは全員「俺の目は青なんだ」と気づけないよ
依然として「俺の目、何色なんだ」のままなので、出て行かない 送信出来なかったと一度言われたら
時間空けてから確認してやり直せ
確認してからやで
でないとセッカチがイライラしながら再送してるイメージもって読まんし実際読んでないし 脱字あったよね
佐分利の分が抜けてるところがあった気がする あったね
狩人の悪夢の最後もおめでとうざいますって抜けたままだったと思う 誤字といえば鍵男。美菜絵がとつぜん広島弁で喋り出した時はひっくり返った。 Alice must write 10 Egami's mystery , if he is Japanese Ellery Queen ! こう考えると、片桐さんってもしかして無能なのか?どこかでミスを見つけるのが上手いとか見た気がするけど。 あ、違うか。こっちは学生アリスが書いてる設定だから片桐さん関係ないか。
学生が書いた小説なら多少のミスは仕方がないな。うん。 インドの細かいミスってツイートの流れ的に誤字じゃなくて内容のミスのような気がする インドのミスは動機。あんなのありえないから間違えたに違いない。 NHK-FM往年の名番組が夏と冬だけ復活します。どうぞお楽しみに。
クロスオーバーイレブン名作選(2) 謎のアナウンス 作:有栖川有栖
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=5924_01 高齢の作家先生はいつ逝くかわからんのだから
シリーズモノはさっさと完結させてほしい
そして後は自由に好きなモノだけ書いていけばいいさ
ソラと江神 はよ 女王国の城 再読中だが
無駄に長いな
余計な部分が多すぎる >>783
作者が歳を取るってそういうことなんだなと思いながら俺も読んでた。 それは単に読者の方も青春物を読む歳ではなくなってるので 物語も書きたかったというだけの事で歳は関係ないと思うけどね 謎解きに絞ればもっとシンプルになるだろうけどね
学生アリスって青臭いウェットな部分が売りだったし
宗教団体のリアリティを出すための背景描写などで
書かざるを得なかったのでは
モロッコ水晶が犯人の動機を肉付けするために
原稿枚数倍増したって話を思い出した >>783
無教養・無神経な学生共がバカ騒ぎするだけの駄作 >>783
十二国記の新作読んだときに同じ感想をもった >>788
アリスとマリアの恋愛事情なんて
マジでいらね 女王国は最近読み返したけど、新興宗教の扱いがやけにほのぼのとしてるなぁと思った
時代背景を調べたら、オウム真理教が地下鉄サリン事件を起こす前で、教祖や信者がテレビや選挙に出てる時期の話だった
あんなふうに上手く地域と共存できるのはあと2、3年かもしれない
教祖様は生き残るかもしれないけど、バブルも崩壊するし規模は縮小するだろう 新型コロナ短編なんで書いちゃったんだろうな
全然治らないから部外者が捜査に参加するの無理じゃん
コロナなんかない世界線でいいのに 女王国 再読
ぜんぜんページが進まねえ
中断して、双頭に切り替えるか いちいち5chに書きに来る前に双頭に切り替えたらいいじゃねえか 夏になると孤島が読みたくなり、秋になると月光が読みたくなり、冬になると46番目が読みたくなる この作家もフリーメイソンだよなあ
やつらは33と47にこだわるんだっけ
あからさまにばれるのを防いで32や46にするんだろな じゃもう32や46だとばれちゃってるから今後31や45にしなきゃいけないねぇ
いや、それもすぐバレるから30や44にしなきゃいけないかな?
いやいやそれだってすぐにバレるね
もう全ての数字使って誤魔化すしかないなぁ
あれ?どの数字に拘るんだっけ? エガミシリーズは中々良いね
短編も味があって好き
ヒムラも全部読んでるけど微妙なのも多い。
結局は作中に出てくる有栖川有栖が好きって事やな
魅力的 江神シーズはまだしも火村シリーズの有栖川有栖なんて
売れない推理作家のくせに、火村に対して偉そうな口を利く
無能で役立たずのクズじゃん >>801
作家アリスが江神シリーズを執筆しておられるのだぞ
もっと崇めろよ 5年ほどまえに既刊をあらかた読んでいて
久しぶりに再読開始
刊行順にたどってきて、やっとマレー鉄道まで来た
なんか、このへんからもう、長編が無駄に長くてモニョる
500ページのうちの100ページ費やしても
アリス一行に事件との関わりがまったく出てこないって…
この時期だと、スイス時計を筆頭に、100ページ前後の中篇が
どれもうまくまとまってるだけに…ね
アリス火村の年齢が34歳固定
この設定自体は鮮度が落ちなくていい感じなんだけど
作者の加齢にともなう冗長化は止められないんだね
このあいだのオール読み物に載った江神シリーズの新作も
400字詰め99枚使うほどのネタかなという疑問は残る
江神シリーズ短篇がふえていくのは歓迎だけどね
読みそびれていた「江神二郎の洞察」がすごく新鮮でおもしろいからさ >>805
長編要らない描写長過ぎるよね
鍵のかかった男まで読む気力が続いたら鍵〜は覚悟して読むべし
半分くらい土地紹介だから
頑張って読んだら最後はなかなか良かったけどねー
途中何度も挫けたから読み終えるまで信じられないほど時間かかったわ て5年ぶりの再読なら鍵はもう読んでるかな
なんかつい最近の気がしてたわwごめん 要らない描写かどうかは人によるんだろうな。ああいうのが良いと思う人もいるだろうし、有栖川さんの読者はむしろそっちの方がマジョリティじゃないかとも思う。
何度か書いたけど、マレー鉄道は観光記と思って読むと大変面白い。 スウェーデン、マレー、インド
国名の長編は外ればかり 「鍵のかかった男」はこれから読むので覚悟しとくw
そのまえの菩提樹荘と怪しい店も未読なので、心して読むわ
スウェーデンは、五色沼の観光要素も登場人物の人数もほどほどで、悪くはなかった
同じ頃に出ている、海のある奈良も同様で、全体の長さに合う作り方だった
マレー鉄道、観光旅行ノベルとしてはおもしろいと思う
ただ、あの界隈にあんまり興味がない読者には、どうだろうか
好みが分かれるのは、ご当地ものの宿命だろうな
自分的には気に入ってる「幻想運河」も
ピンク・フロイドが好きだからで、その要素がなければ、単なるトリップ体験記
あ、でも「双頭の悪魔」は、ピンク・フロイド要素抜きでも読みごたえが大きいな 学生シリーズは、江神さんを無事に卒業させて
長生きさせて欲しい
有栖川と有馬はお友達のままでいいからw
>>801
アリスは同年代のサラリーマン並みか以上の収入はあるし
夕陽ヶ丘の2LDKの分譲マンションの支払いもできている
売れてないわけでは無いよ
ジャバウォッキーでたしか地下の駐車場から車をロケットスタートさせていた
地下に駐車場があるのは
小さなマンションでは無い
アリスと火村の口が悪いのはお互い様
14年来の親友だから軽口を叩き合うのは挨拶代わり >>812
学生アリスはマリアと結婚すれば
逆玉じゃん
社長の子供は全滅したから
マリアが跡取りの可能性もある 作家アリスのマンションは分譲なん?
隣に20代独身のOLだか教師だかが住んでるし賃貸だと思ってた マレー鉄道は本当に酷かったので、同意見の方がいるのは良かった。
読後に本を捨てたのはあれが初めて。 マレーは読んだ当時はガッカリだったけど再読したら旅行記としてはそれなりに楽しかった
インドはもうどうしようもねえなってなった 逆に読んでボロクソ言いたいからブックオフで探そうw マレーはトリックのアイデアは小ネタが効いてて好きだな
まぁ長編向けのネタではないけど
短編でさらっとまとめればそんな悪くない謎解きだ 有栖川の長編は、基本的に海外ミステリをモデルにしてると思う
描写については、あれでもまだ加減しているんじゃない
本当はもう少し書き込みたそう 誰でも年を取ると、機敏な動きよりもゆったりした動きがふえる
てきぱきと書き進めるよりも
ていねいにあれこれ書き込むほうが、自然体なのかもね
自分も作者とそんなに年が離れてるわけじゃないから
そういう長編を受け容れないといけないのかも…
マレー鉄道が旅行記として楽しめるのならそれも一興
自分的にはアリスたちの大学時代がチラ見できるのがちょっとおもしろかった
でも、全体的には期待外れって感じる読者が多いのだとしたら
作家もファンもそのことを厳粛な事実として受け容れないとね 火村シリーズは色々な話を書くから合う合わないあっても仕方ない
江神シリーズ長編はクローズドサークル縛りで一貫してるから評価高いのも納得できる >>812
無能で屑ということは?
奴が事件の解決に大いに役だったことは殆どないと思うが如何?
火村に軽口だけ叩く、単なる狂言回しで邪魔なことこの上ない
前にも書いたが、もし自分が事件の関係者で、大学准教授と三流推理
作家がのこのこ現れて話かけてきたら、警察に猛抗議して叩き出すわ
それだけ非現実的な設定だということ
>>816
マレー鉄道、内容もトリックも酷かったですね
あんな駄作が賞を得るなんて信じられません 結局一番最初に読んだ「マジックミラー」が一番面白かった気がする マレー鉄道は現地の具体的な観光ガイドがある分は面白かった
それすらない女王国は全て作家の妄想ということだから、読むのは苦行だった 海外の話だと
幻想運河がすばらしかった
もう高齢だし
世襲制にして、若い才能ある人に
火村江神シリーズを引き継げばいいのに マジックミラーは刊行時に読みたかった
1回きりの探偵役という時点でもうネタばれしてる 女王は孤島と双頭でハードル上がったのが余計によくなかった
マレーは帰国まで時間がない中でのギリギリな空気が読めてよかった
援護できないのはインド なんだよあの動機 インドはなぁ。
有栖川作品はどんなものでも楽しめる俺だけど、インドだけはダメだった。 わりと動機が酷いのもある程度慣れたがインドはほんと酷いからな どんな酷い作品でも自画自賛の自己愛溢れるあとがきが非常に痛いお方w >>833
あなた、評価が低い割には有栖川作品しっかりと読み込んでますねw ミステリ読んで部外者が事件に関わる事に「非現実的な設定」なんて文句つける人なんているんだな
ミステリ自体が非現実を楽しむコンテンツなのに >>836
有栖川さんはむしろそういうとこ上手にやってる方だよね。あの設定で文句言ってたらミステリーなんて成立しない。 新本格勃興期頃に、
「それまでの社会派のように警察が捜査せず、素人探偵がしゃしゃり出てきて事件を解決するのが許せん」
というような感じの意見に対して、
「推理小説、ミステリ小説なのに? お前は何を言ってるんだ?」
的な突っ込みを、女優の池波志乃が、どこかの後書で書いてたな。 インドは確かに動機がガッカリだったw
投げやりと言うか適当になってんじゃないかと思ったレヴェル インドって何かに連載してたの?
書き下ろしだったら、そんなにgdgdにはならない筈だけど
いまのお年まで現役で書いているのって、ある意味すごい
たいていの小説家はピークを過ぎるとフェードアウト
一部の人はエッセイ作家として生き残る
正直、有栖川先生もそうなってもらいたかった
若い頃の、文庫本解説を集めた本なんてけっこう読みごたえあるしね
どうしても小説にこだわるなら
短篇でいってもらいたい
でも、年を重ねるほど長いのが多くなるんだよねえたいていの小説家は… 年つっても61とかでしょ?
まだまだ若い。
これこら大御所になってくんだろ知らんけど。 20歳から見る61と
40歳から見る61と
60歳から見る61と
80歳から見る61は
まだまだ若いか年寄りか違うんだろうな
>>841は80歳? 61は立派な爺さんやろ一般的に
ただの俺の主観か? >>847
推理が苦手で推理小説読んで勉強してんの? >>844
これが上手い推理(笑)なのか?
根本的にオカシイなコイツw
お前は足らん子系やろw 61は立派な爺さんやろ一般的に
ただの俺の主観か? 自分で>>842って結論出してるのになんでそこにこだわってんの?w >>850
こいつはアスペとかソッチ系のヒトでしょw 61をまだまだ若いって言う人は
普段老人を見てる人だろ?
70代80代の老人を
それらを普段から見てる人って
病院勤めの人や老人ホーム勤めの人
>>843の35歳
>>841の最後に知らんけど
35歳の無責任な関西人
で安月給の介護系老人ホーム勤めと推理しました
反論は具体的にお願いします 普段老人を見てるから61が若く見えるw
とりあえずアスペ治してから出てきてネ スレの勢い落ちたな
寝たんか
リアルか脳がか知らんけど
読んでるだけじゃダメ
読んで思考を巡らさないとダメ
何でもかんでも糖質アスペ認定するのって逃げ
俺も寝るけど明日また覗きます そもそも>>841の文章を見て「61歳という年齢は若いのかどうか」って話に繋げるのがアスペ感あるわ
普通の人間なら、作家のキャリアとして61歳はまだまだこれからって意味で「若い」という言葉を使ったと受け取ると思う >>835
過去にしっかり読み込んでいたからこその文句
アンチとなって新作を読むのはすっぱり辞めたので、
鍵のかかる男などは当然スルー
いつもミステリにはカタルシスを期待しているが、この
作者で満足できる方々が羨ましい 「大学准教授と三流作家が警察捜査に介入するなんて非現実的」とか「アリスは無能でクズで邪魔すぎる」とか酷評しながら、少なくともマレー鉄道まではしっかり読み込んでるんだよな。
なんのかんの言いながら大好きなんじゃねーのw >いつもミステリにはカタルシスを期待しているが、この
>作者で満足できる方々が羨ましい
こういうさ、作風や内容のみならず愛読者に対してまで嫌味言わなきゃ気が済まない理由って何?
ハッキリ言うけどこういう事を言う為だけにわざわざスレに常駐するって普通にキモい
ある意味先生のストーカーみたいなもんじゃん
何ならこういうレス貰って構ってもらう事に喜びを覚えてるんでしょ?
オナニーは1人でやれよ
乗り気じゃない他人を巻き込むのはただの性犯罪だよ 構って欲しいだけだろと文句言いながら
構ってしまう残念な人 「有栖川先生のスレで『図書館で借りて読む』って、一体何考えてんの? 恥を知れよ」
というようなレスポンスを見て、視聴者が抱く唯一の感想は
「面白い」
である。 >>865
有料のクローズドのサークルでやってね。そういう宗教は。
このゴミ溜め掲示板で批判や罵倒を認めないで純潔を守るというのは
根本的に間違っていると思いますよ。 数年前、近所の大学祭でミス研が同人誌売ってたが、
有栖川有栖を「大御所」と書いていて違和感を覚えた。
まだバリバリの現役だし、大御所は早いだろう。
まあ、ベテラン作家ではあるけど。 >>870
大御所って本来隠居したけど影響力を持つ人のことを言うんだよね。誤解してる人が多いけど、学会とかで「大御所の○○先生が」とか言っちゃう人がいるとドキッとする。超失礼な表現だからね。 インド未読だから15日楽しみにしてんだけどいまいちなのか >>871
そういえば火村センセーって、学会で報告したり論文書いたりしてるんだろうか。フィールドワークばっかりで、大学の校務もやってなさそうだが。 >>867
なんじゃそら
「崇め奉るだけの個スレなんて気持ち悪っ」いからボクちゃんが貶してあげるよっていう使命感かなんかなの?
気持ち悪いなら近寄らなければいいのに
867の行動のメリットはなんなの? >>873
「学会でこんなことがあった」みたいな会話は時々してるよね。鍵男では試験監督(出題も?)をしてるような話もしてたし。 >>874
麻耶先生はカタルシスというよりカタストロフて感じ
舞台ぶっ壊して終わらせること多いしw >>877
綺麗にまとめようとして
とッ散らかったままなくらいなら
全部ぶち壊してくれた方が
すがすがしい >>876
そうだったっけ、ありがとうございます。
新作では「コロナでオンライン講義の準備が忙しくて……」とか、
「この間、zoomで 学会報告したけど……」みたいな会話が出るんだろうか。
そういえば昔、テレビ電話が出てくる短篇があったような。
「雷雨の庭」とかそんなようなタイトル。 有栖川有栖は60点70点の小綺麗な短編を量産する人
一方で双頭の悪魔という長編の傑作も残している 有栖読むけど
読んでる奴って5ちゃんでこんなレスするって思うと引く 創作してる人ならわかると思うけど、出すもの全てを合格点以上にしようと思うと何も出せなくなるのよ。
「ダメなものがあっても良いじゃん、継続的なアウトプットだけがクリーンヒットの源泉」って言い切れるメンタルがないと創作なんか続けられない。
時々ハズレがあったとしても?あの年で継続的に作品を出してくれるのはありがたい限り。 火村シリーズはあんまりビビっとこない
江神シリーズは女王以外は至極
ソラは続きが気になる >>879
webの短編で火村がリモート授業の話をしてる
>>583のリンク先で読めるよ
「走り出せない日」 2020/4/14
有栖川有栖 >>885
ありがとう。
全学的にオンラインが中止になったってことは、
英都大のみんながzoomとか使用しだしてサーバがダウンしたのかw >>863
少なくとも火村シリーズに対しては
>カタルシスを期待
してないです(暴言) >>886
どうでも良いツッコミで申し訳ないがzoomをみんなが利用したところで大学のサーバーはダウンしないよね >>869
カメ横だが、君のレスを言い換えると、
「(なるほど>>863は確かにキモくて頭のおかしい奴かもしれない、いや全然違うかもしれない、その件については反論しないが)、
ここはサークルでも宗教団体でもないのだから、
批判や罵倒を書き込む自由は、特に匿名掲示板においては認められるべきである」
と、お前に言われなくても分かっとるてなことに過ぎない上、批判の批判に対して批判の自由を説くのは、ネタなのかマジなのか悩む
批判しても良い自由とは、礼賛しても良いという自由であり、礼賛の礼賛も、礼賛の批判も、批判の批判も、批判の礼賛も自由
礼賛や賞賛に対してこいつキモいと指さす自由が保障されるのであれば、当然、批判や罵倒に対してこいつキモいと笑う自由は保障されるし、
礼賛しまくって批判を許さない雰囲気、批判しまくって批判の批判を許さない空気、どちらも外から見れば明らかにキモい馴れ合い集団
(もちろん、自由、権利を維持するためには、その自由を制限せざるを得ない「例外」が存在する
だが、そちらには普遍性客観性はそれほどは担保されず、多かれ少なかれ「エライ俺様が認めた例外」となってしまうので、論理的に意味がない)
どんなに正しく矛盾のないことを書いても、ただの個人の感想ですと何度断ろうと、批判はあり得るし、反論できるのは批判行為でなく内容に対してだけ
書き込みクリックの前に覚悟は決めておくこと
そして、他人個人の意見に対して、自由、権利なんて大袈裟なモノを持ち出して逃走せずにちゃんと、正面から自分個人の意見で返せる人間になろうぜ 無い頭を絞って長文を書いても
0.1秒で「キモい」という感想に回収される他にない
この哀れさ 全然内容読んでないが長文書いてる方がキモいということだけは分かる 統失の文章ってちょっとでも視界に入れるとこっちまで頭おかしくなりそう 書きたかったことはこれらのレスでほぼ証明されたので、結果オーライ
(それにしたって、この程度の1レス文章を読みもせずに長文だと言うんだから、そりゃあ長編ミステリーは苦行でしょうなw)
ただ、希望を込め、重ねて書いておきたい
>>890-894
お前のがキモいんだよ頭おかしいんだよ僕には自由があるんだよと泣きわめいて逃げるのは、もうやめようぜ?
彼彼女の意見には、オレあたしの意見で立ち向かえるようになろう
bookというものは、そのために読むものでもあるんだから
そして、蛇足ながら
「私はあなたの意見には反対だ。だがあなたがそれを主張する権利は命をかけてでも守る」(友人より) 有名作家にして、まず「他人様に読んでもらえるか否か」が重要だというのに
基地外が自作の無意味な長文を「当然に他人に読んでもらえるはずだ」と思い込む姿が、多少興味深い ミステリ界隈では、学生シリーズの双頭の悪魔が都市伝説のように著者
へ高い評価を与えていますが、多作の火村シリーズで長編、短編のそれ
ぞれNo.1を選ぶとしたらどれでしょう? 火村の短編ならスイス時計
長編ならスウェーデンが好きかな >>897
興味のない長文ならスルーすればいいのに、わざわざキモイというのが駄目だんじゃね?
書くのは自由なんだから、荒らし行為でもない限り優しい目で見守ってあげようよ >>905
だからエレガントでないのならスルーすればいいだけ
素人の何も素人の書く文章に文句をいうことはない 短編はスイスかな
内容忘れた頃に再読すると
いつも悩まされる
純粋なロジカルシンキングだ
長編は正直あまり突出してるのはない印象
しいて言えばスウェーデンか朱色の研究 火村シリーズは本当に人によって評価が違うから面白い。
何回か書いたけど、『海のある奈良に死す』が好き。
完成度とかではなく個人的に好きというだけですけど。 女王なんちゃら読み返そうかと思ったけど宗教云々がなぁ エレガントな解答をもじったつもりなんだけど
安楽椅子探偵放映が約20年前だからなあ 韓国のコン・ユって俳優が、若いころの有栖川先生に似ている。 そんな大したイケメンでもない人の発見報告されても… タモリ倶楽部の安斎某には似てる
いずれもテレビで積極的には見たくない容貌だけど 何でも勘でも出るから
昔の本の著者近影より老けててショックを受ける
そりゃそうだが マリヤに振られてずいぶんひねくれた性格になっちゃったんですね 回文って妙に張り切る人いるよね
何がそんなに面白いのか全然わかんないけど マレー結構面白いじゃんと思った俺もインドはいまいちだった… マレーはメイントリックより
脇の部分の伏線が面白かった
あの外国人のあだ名とか 無駄に分厚くて中身スカスカ
火村シリーズ屈指の壁本 ずーっと文句だけ言ってる人は何か嫌なことでもあったのか インドに関しては今回の文庫化で読んだ人もいるだろうから許してやってくれ マリアかマリヤか
モアイかモヤイか
ダイアかダイヤか ドラマ火村久しぶりに見たけど
やっぱり酷いな
ネコと優香がかわいいのを楽しむしかない この人の小説、基本つまらんからな
ベストセラーもないし 長編ミステリの学生編
色々な状況の短〜中編に対応出来て登場キャラも立ってる作家編
ラノベ適性高いソラ編
ホラーや超常現象の現代ミステリ的な設定に強いはまじ編
基本的に短い話の方が強い人とは思うけど
毛色の違うシリーズ作品を複数書いてるのはすごいし、
女性視点の文体も上手で、相当器用な作家さんって印象がある アリスマリアの結婚式
祝福するたくさんの顔
モチ、信長、園部医師、犬飼夫婦、鈴木画家、明美、由衣・・・
だが、そこに江神の姿はなかった・・・ >>946
これですら微妙にネタバレになるからミステリーは難しい 新型コロナは軽症でも肺が繊維化して治った後も後遺症で息苦しさに苦しみ続けるんだよ
そして最悪なことに一度繊維化した肺はリハビリしてももう元には戻らない
本来風船のように収縮する肺がテニスボールのようになって酸素を取り込めなくなると思えばいい
死なないから大した事無いとか舐めすぎ 新型コロナは死なないから大したことないなんてここで誰か言ってたか? >>949
かわいそうな人なんだからそっとしてあげなさい >>887
火村シリーズの短編では、「スイス時計の謎」
さすが新本格派だと思った
まだ確実な証拠は無いのに
冷静にロジカルに検証して犯人を追いつめて行く火村
「論理的です、悪魔的なまでに……」と犯人に言わせた
火村が丹念に検証して、犯人ではない人物を一人ずつ除外して行く場面は読んでいるほうも緊張した
アリスの高校の同級生の言葉
「いくら考えても火村先生のロジックは崩れないんだ。将棋で言えば詰んでるし、チェスで言うならチェックメイト」
アリスのラブレターの後日談?もあって
アリス、本当によかったねと思った
きっと後で火村が
美少女アリスって?とからかったと思うw
怪しい店の中にある短編
「潮騒理髪店」と
喫茶 shi (詩のある喫茶店)でアリスとコマチさんが反省会を開く話も好きだ
長編だと「乱鴉の島」「狩人の悪夢」かな 女王
犯人を特定するロジックがいまいち理解できない
なぜそうなる? 江神シリーズのラストは『赤死館殺人事件』の見立て殺人
容疑者は江神と有栖で、どちらが犯人かという興味で読ませる作品になるらしい 女王国の事件後、またもや江神さんは失踪した
推理研のメンバーは、江神の行方の手掛かりを探しに彼のアパートを調べると
手掛かりの代わりに『赤死館殺人事件』の原稿の一部を見つける
部長のライフワークの出現に驚くミステリ研の面々
早速コピーし、みんなで読むことにする
一方、府内で『赤死館殺人事件』をなぞらえた惨殺事件が発生
そのことに気付いた推理研のメンバーは原稿のことを警察に知らせるが、逆に容疑者扱いされてしまう
何とか解放されたが、その後、有栖のもとに『赤死館殺人事件』の続きが送られてきた
その内容は連続殺人で、あと2つ殺人事件が起きるというものだった―― >>957
彼のアパートを調べると
大量のAVを見つける
手がかりはこの中に? >>960
大量のアニマルビデオですか?
火村先生んとこにはありそうですね、猫の 有栖はバイト代はミステリー本と阪神タイガースに注ぎ込んでる
学生時代の火村もバイト代は研究用の本や雑誌がほとんどで
余裕があったら猫写真集やビデオにw
(エロ関係の写真集やビデオなどは下宿の先輩方からもらっていたと思うw) 江神は童貞
アリスは風俗で筆おろし
マリアは経験豊富 先生はそういう面では頭悪いんだから
政治的発言は控えたほうが 論理仕掛けの奇談、面白そうなんだけど2000円は高いなー。 どっちかといえば左巻きに見えるけど
この世代の人はあるていどはしょうがないんじゃね 若い間は、頭がいい人ほど左翼思想に嵌まるらしいからな。
ただ普通は社会に出たりして色々と経験するうちに、
憑きものが落ちたかのように、考えが変わるものだけど
作家や音楽やってる人とかはそういう面でちょっと特殊なのかな。 こういう連中がいるから、菅総理も6名の任命拒否せざるを得なかったんだよな。 >>973ケント・ギルバートの著作読んでたら、欧米には
「20歳でリベラルでない者は、心が無い。30歳で保守でない者は、知恵が無い」
という格言があるそうだ。真理なんやね。 キタの味方なの?
ソラシリーズはキタへの憧憬なの? >>977
972さんは綾辻センセのことを言ってるのでは 綾辻センセの方が手が込んでる感じで、ある意味面白いんだけどTwitter見てると嫌になることもあるw
ありさんはアッサリしてるよね
アンソニーホロヴィッツ面白い。 反政府がかっこいいと思う世代なんだろ
かわいいじゃん 大阪って、「やってみなはれ」文化だろ?有栖川や芦辺はそうじゃないのか? >>984
お前相当すごいこと言ってるな
なんの為に選挙は存在してると思ってるんだ >>988
実際「そういう世代」なんだよ
若い人は知らないのかな 日本の野党なんか反日しか居ないじゃん
自民だって中道左派なのにw 次すれ有ったじゃんw
だぶっちゃったw
古い方使ってくれ >>994
追加&訂正して続き貼ります。
少々お待ちください。 テンプレ続き貼りました。下記の5点を追加しましたが、
抜けや間違い等ありましたら訂正お願いします。
単行本3点
2019『論理仕掛けの奇談 有栖川有栖解説集』
2020『濱地健三郎の幽(かくれ)たる事件簿』
2020『おろしてください』(怪談えほん)
単行本未収録作品2点
「走りだせない日」(tree 連載企画 Day to Day 2020年5月)
「推理研VSパズル研」(文藝春秋『オール讀物』2020年7月号) 先生もケント・ギルバートのヨタ本なんか読んでいる低脳に馬鹿呼ばわりされたくないだろうなw このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 345日 5時間 20分 37秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。