$$$ 西村京太郎 part12 $$$
消えたエースってスポーツ紙に82年ペナントレースと同時進行連載だったけど
モデルの阪神の旗色が悪くなって
ペナント途中で無理矢理ハッピーエンドに持っていったように見える結末だな 内房線の猫たちを読んだけど小説として破綻してないか?
とりあえず千葉公園の機関車は元川崎製鉄で鉄道連隊は関係ない 中学生の頃に読んだ名探偵シリーズきっかけで海外の小説読むようになったなあ 巨人軍かなんかで、無理矢理愛人を犯すシーンは厨房の頃興奮した 十津川警部との共演となれば、
やっぱり古畑任三郎や刑事コロンボだな
こっちのほうが面白そうだ 今日BOOK・OFFで華麗なる誘拐買って、今から読もうとしたら本の間に前の持ち主の給与明細が挟まってあったわ
生活苦しそうだなと思ってしまった 自分が持っている本をリスト化しておかないと、
ダブって買ってしまう
あるある 西村の作品はトラベルミステリー以外の作品が面白い。初期の社会派ミステリーは傑作揃い。商業的にはトラベルミステリーの方が成功したが。 >>270
「文庫で、買っちゃうと、出版社違いや、再編集版みたいな、罠が、結構あるよね」
と、俺は、言った。 社会派ミステリーっていうより時事ネタが多くて
ちょっと大衆に迎合し過ぎじゃないのかって感じた作品もあった
'00代からあまり読まなくなったけど
ドラマだと
何でもかんでも悪いのは全部ネットのせい
って時期もあった アイヌとかの話題にはまってた頃もあったね
まだ温暖化でなく再度の氷河期化が懸念されてた時代 ノーベル物理学賞・南部陽一郎さんの父親は
理科系の人ではなく文学青年で、小説家になるのが夢だったという。
「人間が人生でかかわるあらゆることを知らないと書けない、サイエンス
もその一つだ」と言って、陽一郎少年に子供のための科学の雑誌を買い与えた。
父親の書斎にはいろんな分野の本があった。
父親は「何でも知らないといけない」という考えの持ち主で、あらゆる本を集め
ていて、そこにこっそり入って本を取り出して、陽一郎少年は一人で勉強した。 記念館、もう一度行きたい
あそこがないと湯河原に行く目的がない 京都を歩いていると、たまにだけどロケに出くわすことがある
たぶん2時間サスペンスドラマの撮影だろう
古くは、「京都殺人案内」の藤田まことさんとか
暴れん坊将軍も水戸黄門も終了して、京都の撮影所は
時代劇の仕事が激減しているから、現代劇にシフトするしかない 京都感情案内?は前編は面白かったけど後編で肩透かしくらった 西村先生は京都に住んでいたわりには、京都が舞台の推理小説は少ないね
十津川警部は警視庁だから東京中心なのは仕方がない 往時の某社では
他の作家が京都関連をタイトルにするのや主な舞台を京都にすることが制限されていたとかまことしやかなネタ >>267
「そら、そう、よ。」
と、岡田は、言った。 「警部。私も、駄菓子屋で、ラムネ菓子を、買ってきました」
と、亀井は、言った >>284
「京都感情旅行殺人事件」?
(光文社文庫史上最大のベストセラー と謳われていたような気が) 「京都感情旅行殺人事件」と「京都感情案内」は全くの別作品だってば 感情旅行殺人事件は初期の作品名作
感情案内(上下)は駄作連発するようになってからの作品 杉森君、11年ぶりに、只見線の、運行が、再開するそうだよ、とラムネ菓子を、かじりながら、十津川は、言った。 ジャイアント馬場みたいな声の内藤剛志の十津川はキライです。 「十津川は、われわれの、心の中に、いるのだ」と、三上は、言った 『天使の傷痕』読了
ミステリーとして見るとトリックとか見破りやすい点があったり甘いところはあるけど
他の人の感想にもある通り動機に関する点が良かったな
その動機に関する直接的な背景は今だと古いと感じなくもないが
人間がその動機に関せる事情をどう感じるかについては今でも通じるところがあるなと思った 神戸電鉄殺人事件
これマジでラストが意味不明なんだが・・・
ページの落丁? 未完のまま出版? 末期はそんな作品ばっかりだったし
~鉄道殺人事件とかいって~鉄道は冒頭に出ておしまいとか
伏線みたいのも全然関係なく十津川のスーパー推理で解決しちゃうとか 一泊二日で入院してきた。
治療中は鎮静剤で爆睡したようで、夜12時頃からは眠くなく
個室なので持ってきた「津軽・陸中殺人ルート」を読み始めた。
タイトルは地味だけど、100ページくらいまで読んだ感想はなかなか面白い。
今は自宅で安静にしているが、落ち着いたら読むのを再開しようと思う。 作者固有のスレがないから、ここに書いちゃっていいかな。
満鉄探偵、面白かった。
乗車系サスペンスとして久々に楽しめた。
寝台特急殺人事件を読んでた頃を思い出した。 徹子の部屋 予定
7月11日 月曜 石黒 賢 遺品整理で知った…敬愛する父の意外な素顔
7月12日 火曜 美容研究家小林照子&美容家小林ひろ美 驚異の87歳と58歳!母娘で美を追求し
7月13日 水曜 倉科カナ 5人きょうだいの長女!人気女優の素顔
7月14日 木曜 追悼特集 西郷輝彦 山本 圭 西村京太郎 田沼武能
7月15日 金曜 セイン カミュ 来日45年…障がいがある妹の創作活動を支援し 俺ベスト…消えた乗組員
設定が抜群に面白い
元ネタ知ってれば更に楽しめるだろう
トラベルミステリーが有名になりすぎたが海洋シリーズの方が代表作に相応しいと思う
かなり早い段階でネタ切れ(?)したのが残念
RIP 先生は鉄ヲタ向けに書いているようだが、
彼自身はあまり鉄オタでもないと思う 「あまりにも、読みにくくて、意味が、分からなかった」と、亀井は、言った 亀さん、我々も、そろそろ、句読点を、卒業、しよう、じゃ、ない、か? 絶筆・やまぐち号殺人事件
連載時実名だった安倍や菅の名前が匿名に
原作者も安倍も亡くなってるから異例の措置に 最近、銀河鉄道が云々と言うタイトルの作品読んだけど
アメリカの軍産複合体が開発した「空間を支配する」とか
何やそれと思ったw
よくこんなアイデア浮かんだなw クラブの、メンバーには、自称・美少年研究家のH景、作家のM島、政治団体代表のT郷、政治団体代表のS井ことT田、元衆議院議員のM藤、演歌歌手のH川、時代劇俳優のM平、中堅俳優M村、歌手のM原、歌手のH井のほか、
外務省職員、商社マン、航空会社社員、ゴルフ選手が、いる。彼らが、手を結べば、杉森を、海外に、逃がすことは、容易では、ないかね。 >>318
目から殺人光線が出るジジイが世界征服を企む話とかなかったか?
晩年の京太郎はそういう作風?だったろ 十津川警部と七枚の切符
2200円なんだけど
追悼版的なモノかな 西村京太郎氏の作品で、実際に列車が爆破されたのは、
『夜行列車殺人事件』『特急つばめ殺人事件』『寝台特急北斗星殺人事件』
他にはあったかな? しなの鉄道、とか、結構、あった気がするよ
トワイライトは、未遂で、済んだんだっけ? しなの鉄道、じゃなくて、仙石線だった、かもしれない 『華麗なる誘拐』では犯人がひかり号に爆弾を仕掛けたけど、
爆弾の場所を教えて爆破をやめたんだっけ? ご存じですか?只見線はすぐに故障を起こして動けなくなったそうです。 「カメさん、我々も、只見線に、乗って、みよう、じゃないか」
「警部、全線を、完乗するには、時間が、かかり過ぎます」
「まぁ、いいさ。もう、作者も、亡くなって、我々は、自由の身に、なったんだ。事件なんか、ほっぽり出して、乗り鉄を、楽しもう」
と、十津川は、遅い、昼食を、とりながら、いった。 只見線を舞台にした『急行奥只見殺人事件』というのもあったよね? 原作者が逝去し、ようやく自由に行動できるようになった十津川一行であった 「先生が、いないと、我々の、出番も、ないので、困りますね」
と、亀井は、いった。十津川は、小さく笑って、
「カメさん。我々も、もう、いい、歳だから、これを、機に、余生に、入るのも、悪くないよ」
と、いった。 北のロマン 青い森鉄道線
出てきたの八戸から野辺地経由で大湊へ向かう件の部分だけ?
思わせぶりな大湊での人身事故も無関係っぽいし
ラストシーンのあの投げやりな描写は何だ? 「警部、我々は、何回、時刻表を、買って、いますかね」
と、亀井は、十津川に、いった。
「さぁ、覚えて、いない、くらいの、回数は、買ったかな」
「それに、しては、時刻表を、見ている、間は、全く、気づかないで、現地に、行って、みたら、トリックに、気づく、ことは、よく、ありますね」
十津川は、小さく、笑って、
「それは、カメさん、警視庁に、いながら、トリックに、気づいたら、出張に、行けない、じゃないか」
「すると、警部は、真相が、分かって、いながら、分からない、フリを、していたんですか」
「もう、作者も、死んだし、打ち明けても、いいかなと、思ってね」
そして、十津川と、亀井は、駅前の、食堂で、遅い、昼食を、摂った。 あー、もう、十津川警部や、亀さんに、会えないんだね。 乱歩なんかは、パスティーシュとかオマージュが多く出ているけど、西村京太郎オマージュもそのうち出てくるのかな。 今日7時~、BS松竹東急で「殺しの双曲線」が放送される。
原作から色々カットされてはいるけど、まあまあ面白い。 西村京太郎は小説じゃなくて漫画原作者として作品出してたら生涯年収が今の100倍以上になってそう >>339
あのペースで原作書かれても作画が間に合わなさそうw いま、通勤電車に、乗って、いるが、隣の、席の、人が、西村京太郎を、読んでいる。 「亀さん!中に出すぞ!」
「けーぶぅ!孕ませてぇ~!」 十津川班て
亀さん、西本、日下、北条
ヨニンダケ? 亀井、西本、日下、北条、清水、鈴木、田中、山本、三田村 そういやカメさんって原作では下の名前明らかになっていないんだっけ?
十津川省三、北条早苗、橋本豊(元刑事)。フルネームが思い浮かぶのはこの3人くらいしかいない。 テレビ放映の設定をそのまま追認してしまうこともしばしばだが、小説では亀井定雄となっている。TBSのほうは亀井正としていたが、のちに亀井定雄に合わせている。 コナンで声優が高木渉だから高木刑事にしたみたいな話だなw テレ朝 西村京太郎トラベルミステリー ファイナル
「十津川警部のレクイエム」
原作は「恋の十和田、死の猪苗代」
この原作は第45作「超豪華寝台特急トワイライト殺人事件」として映像化されてるので
今回はリメイクということに 遂に終わるか。まぁそうだよな、原作者も亡くなられたわけだし。2時間サスペンス自体ももう店じまいの雰囲気だし。 40代の十津川を70過ぎの爺が演じるのも正直無理があるよな とうとう、終わって、しまうのか。
と、十津川は、声を、しぼり出すように、して、いった。 せめて、作者が、死ぬ、前に、政界入りの、夢を、果たしたかった。
と、三上部長は、悔しそうに、唇を、噛みながら、いった。 長野県塩尻市で妻の希美さん=当時(47)=を殺害した疑いで、県議の丸山大輔容疑者(48)が逮捕された事件で、希美さんが死亡した前夜の令和3年9月28日夜、丸山容疑者が長野市内で同僚県議らと飲酒し、午後11時半ごろまでは議員会館で目撃されていたことが29日、関係者への取材で分かった。
県警は、その後に何らかの手段で、約60キロ離れた塩尻市の自宅まで移動、29日午前0時から午前6時45分までの間に希美さんを殺害したとみて捜査。容疑者の車の走行データや周辺の防犯カメラを調べている。
当時は県議会定例会の会期中で、丸山容疑者は周囲や報道陣に対し、28日夜から29日朝にかけ、長野市の議員会館に宿泊していたと説明。事件が発覚した29日午前「議員会館で息子からの電話で知った」とも話していた。
議会関係者によると、丸山容疑者は県議会定例会終了後の午後5時半ごろから同僚県議らと飲酒し、その後1人で議員会館に戻ったとみられる。午後7時過ぎには議員会館で目撃されており、午後11時半ごろにも姿が確認されていた。
https://www.iza.ne.jp/article/20221129-MFWUF6Y4ARPG3IXRAEUZXGTKZ4/?outputType=amp
西村サスペンスかよ カメさん、我々も、もう一度、同じルートを、走って、みようじゃないか?
と、十津川は、言った。
やりましたね、警部、これで、ヤツの、アリバイは、崩れましたよ。
と、亀井が、ニコッと、笑った。 >>354
あんまり凝った名前をつけない西村作品にありそうな名前ではあるな>丸山大輔 今テレ朝で再放送やってるけど、高橋英樹だけじゃなくて全員オーバーアクションすぎて、見てて辛いなw
終わるのも仕方ないかもしれん 渡瀬恒彦が健在なら
今も続いていただろう。
それでも
そろそろ老化による、
主役交代の時期ではあったろうけれど。 十津川警部のレクイエム、Twitterとかでも結構な酷評だな。
最終回なのに時刻表トリックがないとか、ストーリーも陳腐だとか、犯人もろバレとか。平常運転なんだけどなw