好みにあいそうなミステリを紹介しあうスレ 20
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質問者が書いた好みの作品に合わせて、気に入りそうな作品を紹介するスレの第18弾
(例)
Q
「エジプト十字架」「Xの悲劇」「Yの悲劇」が好きです。
クイーン初期のようにばりばりの論理のアクロバットが楽しめるミステリないですか?
A
有栖川有栖の「月光ゲーム」や「孤島パズル」なんてどうよ。
前スレ
好みにあいそうなミステリを紹介しあうスレ 19
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1549016232/ >>396
パッと浮かんだのは米澤穂信の追想五断章
ちょっと違うかな >>377
コナリーが好きならジョー・ネスボのハリー・ホーレ・シリーズも気に入ると思う。
あとお勧めは
C・J・ボックス「ジョー・ビケット・シリーズ」
ロバート・クレイス「エルヴィス・コール・シリーズ」
S・J・ローザン「リディア&ビル・シリーズ」
ローレンス・ブロック「マッド・スカダー・シリーズ」 >>398
あぁ、たくさんありがとうございます!どれも読んだことないので読んでみたいです、ありがとうございます ちょっと難しい相談だけど
鬼滅の刃より面白いミステリある?
大人が読んでも面白いやつ
できればスマホ無い80-90年代のがいい >>401
「隻眼の少女」
山深き寒村で、大学生の種田静馬は、少女の首切り事件に巻き込まれる。犯人と疑われた静馬を見事な推理で救ったのは、隻眼の少女探偵・御陵みかげ。静馬はみかげとともに連続殺人事件を解決するが、18年後に再び惨劇が…。日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞をダブル受賞した、超絶ミステリの決定版。 隻眼なんて極一部マニア向け本勧めんなよ
受賞歴とツンデレ美少女探偵の帯文に釣られて読んだ人達からクッソ酷評されたの知らんのか >>406
もともとのリクエストの比較対象が「鬼滅の刃」なので
少々変化球の作品を紹介するのに罪はないと思います
>>404
せきがん 当時ミステリ読み始めで惹句につられて買ったけど、めちゃめちゃ楽しめたよ アマレビュの表紙に釣られた中年特撮おじさんは今でも覚えてるわw >>401
屍人荘の殺人
medium 霊媒探偵城塚翡翠 ○○勧めんなという人はリクエストの答えも一緒にお願いします 駄作と感じてもネタの核心に触れるレスはやめてほしい 聞いたものだけどケンカはやめてぇ
ようは鄙びた山村の話とかいいね 最近流行りの特殊設定系のオススメ作品教えてくれ
楽園とは探偵の不在なりやそして誰も死ななかったはなかなか面白かった >>377
ヘニング・マンケル「刑事ヴァランダー」シリーズ
デニス・ルヘイン「私立探偵パトリック&アンジー」シリーズ
グレッグ・ルッカ「ボディーガード アティカス・コディアック」シリーズ >>418
米澤穂信「折れた竜骨」
小林泰三「アリス殺し」「クララ殺し」「ドロシイ殺し」「ティンカーベル殺し」
天祢涼「キョウカンカク」[「闇ツキチルドレン」「空想探偵と密室メーカー」
阿津川辰海「名探偵は嘘をつかない」「星詠師の記憶」
三津田信三「死相学探偵シリーズ」
手代田正太郎「不死人の検屍人」
斜線堂有紀「詐欺師は天使の顔をして」
井上真偽「その可能性はすでに考えた」「聖女の毒杯」
西澤保彦「七回死んだ男」「人格転移の殺人」
北山猛邦「少年検閲官」「オルゴーリェンヌ」
古野まほろ「禁じられたジュリエット」
青崎有吾「アンデッドガール・マーダーファルス」
読んでるかも知れんが、屍人荘の殺人、魔眼の匣の殺人 >>418
>>420が挙げてないところで
山口雅也「生ける屍の死」
麻耶雄嵩「神様ゲーム」「さよなら神様」
白井智之「人間の顔は食べづらい」「東京結合人間」「おやすみ人面瘡」
市川憂人「ジェリーフィッシュは凍らない」
城平京「虚構推理」
浅倉秋成「教室が、ひとりになるまで」
久住四季「トリックスターズ」シリーズ >>420>>421
たくさん教えてくれてありがとう未読の作品結構あるから読むの楽しみだわ 推理に行き詰まったところで、以前の行動や犯人の独特の心理描写から謎が解けてゆく作品ありますか 虚無への供物がめちゃめちゃ面白かった、次に読むべき本ってか系譜を教えてください
三(四)大奇書は読むつもりです >>426
麻耶雄嵩「翼ある闇」「夏と冬の奏鳴曲」
京極夏彦「百鬼夜行シリーズ」
奥泉光「葦と百合」
東海洋士「刻丫卵」
山口雅也「奇偶」(自称第五の奇書)
舞城王太郎「ディスコ探偵水曜日」(千街晶之認定第五の奇書)
とか? 虚無への供物面白いのかー気になってたけど読む人選ぶのかな
ちなみにコズミックは好きです 他の作品と比べてどこか異質的ですよね。他にもこのような作品あるんでしょうか 「虚無への供物」は、アンチミステリな部分が鼻について、三大奇書
の中では断トツに面白くなかったが、まあ好みは十人十色ですね
「コズミック」が好きなら、ジャンルは異なるが同じトンデモ系で京極
の「魍魎の匣」は嵌まると思います 魍魎のはこは映画やアニメになってるんだね
しかし分厚そう。。 >>433
分厚いだけって言うとファンに怒られるけど、スルスル読めるよ しっちゃかめっちゃかな話がぴたりと収束するカタルシスは唯一無二だと思います
(流石に分厚いので以降の作品にまでは手出しできていませんが...) ここのスレの力を借りたいんだけど、クローズドサークルのおすすめを知りたい
だけどここ
https://tsumitsumi.com/closed-circle-osusume
とここ
https://forest-lover.com/entry/osusume_closed_circle
のやつはあらかた読んだか探したけど見つからないか
あと贅沢を言えば特殊設定で連続殺人だと尚嬉しい
「楽園とは探偵の不在なり」は読んだ
面白かった 虚無への供物って有栖川の有栖川有栖と江神二郎の出会いのシーンに登場して気になったがずっと放置
読んだ方が良いのか? Iの悲劇ようやく借りれたけど面白かった!
満願はそうでもなかったんだけど、短編集もたまにはいいね
Iの悲劇みたいに同じ設定でいくつかのエピソードを集めた短編集でおすすめありますか?
ただし横山秀夫の警察内のネチネチした人間関係の話は好きになれませんでした >>441
七つの海を照らす星
アルバトロスは羽ばたかない
どちらも連作短編の最高峰 コズミックは2巻合わせて分厚かったけどサクサク読めた。ケレン味一杯で中身が薄かったからか
でも好きだ
間のジョーカーはイマイチだった >>443
ありがとうございます
チェックしてみます! コンゲームものでおすすめ教えてください
百万ドルを取り返せ
紳士同盟
奪取
トライ
カラスの親指 カエルの小指
フェイク
真夜中のマーチ
は読みました 池袋カジノ特区 UNOで七億取り返せ同盟
ダンガンロンパ霧切2 >>441
単に連作ってだけならいくらでもあるので
舞台や設定、条件などに統一感があるものから趣味で選ぶが
山田風太郎「夜よりほかに聴くものもなし」「明治断頭台」「妖異金瓶梅」
倉知淳「片桐大三郎とXYZの悲劇」
松尾由美「バルーン・タウンの殺人」
鳥飼否宇「死と砂時計」
櫻田智也「サーチライトと誘蛾灯」「蝉かえる」
天祢涼「葬式組曲」
友井羊「ボランティアバスで行こう!」「スイーツレシピで謎解きを」
詠坂雄二「インサート・コイン(ズ)」
青山文平「半席」 >>447
高木彬光「白昼の死角」
ウェストレイク「吾輩はカモである」
ケンリック「リリアンと悪党ども」 >>447
コンゲーム物に分類されていないけど「大誘拐」は
十分ご満足いただけると思う大傑作
未読であれば羨ましいぐらい 以前初心者にはどれが良いかと聞き、東野圭吾さんの「ある閉ざされた雪の山荘で」をお勧めいただき読み終わりました。感動するくらい楽しめました。
悪意を読んだ時も衝撃的でしたが、本格もとても面白くてさらに驚きました。
東野圭吾さん作品で本格のおすすめ他にありますか? >>454
「星降り山荘の殺人」
違う作家だけど、絶対面白いから読んでみて
後悔はしないと思います
雪に閉ざされた山荘。そこは当然、交通が遮断され、電気も電話も通じていない世界。集まるのはUFO研究家など一癖も二癖もある人物達。突如、発生する殺人事件。そして、「スターウォッチャー」星園詩郎の華麗なる推理。あくまでもフェアに、真正面から「本格」に挑んだ本作、読者は犯人を指摘する事が出来るか。 >>454
聖女の救済
トリックが特に良い作品だよ >>455
違う作者さんの作品も挙げていただいて嬉しいです!
>>456
ありがとうございます! >>454
「悪意」を読んでるなら同じ加賀シリーズだからもう読んでるかもだけど
「どちらかが彼女を殺した」「私が彼を殺した」
ストレートな犯人当てなんだけど作中では犯人が誰なのか明記されない
でもちゃんと作中の記述を元に考えれば読者が犯人を指摘できる作品
あと東野本格なら初期単発作品では「仮面山荘殺人事件」「十字屋敷のピエロ」
もう読んでるかもだけどガリレオシリーズの「容疑者Xの献身」「聖女の救済」
加賀シリーズでは「眠りの森」「新参者」とかかな >>459
読んでないのが多いので助かります。ありがとうございます とある一家で奇抜な密室やトリックではない殺人が起こり、推理合戦もしくは登場人物の性格や趣向がよく描かれている作品なにかありますか >>464
以前どなたかのお勧めにも上がって気になってたのですが、ばらのまち受賞者さんの新作なんですね
デビュー作と一緒に買ってきます。ありがとうございます。 グレアム・グリーンのヒューマンファクター
マックス・ブルックスのワールドウォーZ
がお気に入りなんですが、オススメないでしょうか?
なんだかミステリーではないんじゃとおもうんですが、カテゴリーに合う板が見つからなくてここにきました
よろしくお願いします 法医昆虫学捜査官、大江戸科学捜査八丁堀のおゆう、リンカーン・ライムシリーズが好きなんですが
こういった科学捜査が中心のミステリーで他にオススメありませんか? >>469
パトリシア・コーンウェルの検屍官シリーズ 米澤穂信の苦い結末と漂う寂寥感と読みやすい文体を気に入った俺が次に読むべき小説(家)を教えてください
追走五断章とIの悲劇が好きでした >>472
懐かしい、随分前に読みました
そのうち読み返そうかな
>>473
ありがとうございます! 犯人が早い段階で判明して、そのあとはハウダニットの解明がメインを占めるおすすめの作品ってないですか? 前に他の人も聞いていたことあるかもだけど。
ある雪山の山荘で
星降り山荘の殺人
リラ荘殺人事件
が面白かったです。
他におすすめおしえてくさい。 >>476
東野圭吾「聖女の救済」
西村京太郎「赤い帆船」
鮎川哲也のアリバイ崩しもの全般
>>478
アガサ・クリスティ「そして誰もいなくなった」
エラリー・クイーン「シャム双子の秘密」
西村京太郎「殺しの双曲線」
天樹征丸「金田一少年の事件簿 電脳山荘殺人事件」 >>478
神のトリック 人間のマジック
聯愁殺
ロートレック荘殺人事件 ありがとうございます
ロートレックは面白かったですね スレ違いになるけどごめん。ある刑事が懸命に捜査してたんだけど、実はその刑事はある事件で心を壊してて周りは知っててアブラムシ状態を見守ってた って話を誰か知りませんか?慟哭と思いこんでたが再読したら違ってた >>482
西澤保彦好きなん?
いいよね
西澤保彦のユーモアが好きだからウキウキで神のマジック読んだらドシリアスでびっくりしたわ SF要素の強い作品があんまり好きじゃないから、西澤保彦はこの2つや殺意の集う夜みたいな○○系トリックの作品しか読んでないかな
言わずもがなだと思うけど、○○系ってのは歌野晶午の葉桜とか貫井徳郎の慟哭とかのアレね 毒入りチョコレート、虚無への供物、探偵映画以外で推理合戦が行われる作品教えてください。 貧乏探偵が主人公のやつ教えてください
貧乏生活の描写が多いやつがいいです >>491
犬専門の探偵のヤツ。題名全く覚えてないんで誰か! >>489
井上真偽「その可能性はすでに考えた」「聖女の毒杯」
歌野晶午「密室殺人ゲーム」シリーズ
西澤保彦「聯愁殺」「麦酒の家の冒険」
米澤穂信「愚者のエンドロール」「インシテミル」
>>492
米澤穂信の「犬はどこだ」? ベトナム人が犯罪に関わってるミステリーがあれば教えてください ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています