好みにあいそうなミステリを紹介しあうスレ 19
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質問者が書いた好みの作品に合わせて、気に入りそうな作品を紹介するスレの第18弾
(例)
Q
「エジプト十字架」「Xの悲劇」「Yの悲劇」が好きです。
クイーン初期のようにばりばりの論理のアクロバットが楽しめるミステリないですか?
A
有栖川有栖の「月光ゲーム」や「孤島パズル」なんてどうよ。
前スレ
好みにあいそうなミステリを紹介しあうスレ 18
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1486194456/ 〜よくある質問〜
Q:ユーモアミステリでお薦め教えて
A:倉知淳・東川篤哉の作品全部
黒崎緑「しゃべくり探偵」「しゃべくり探偵の四季」
東野圭吾「名探偵の掟」「超・殺人事件」
Q:人が死なないミステリ(=日常の謎)でお薦め教えて
A:北村薫「空飛ぶ馬」「夜の蝉」「秋の花」
加納朋子「ななつのこ」「魔法飛行」「ガラスの麒麟」
光原百合「時計を忘れて森へ行こう」「十八の夏」「最後の願い」
倉知淳「幻獣遁走曲」「猫丸先輩の推測」「猫丸先輩の空論」
米澤穂信の古典部シリーズ 前スレよりコピペ
997 名前:名無しのオプ 投稿日:2019/02/01(金) 18:56:35.03 ID:VJLXC8nu
探偵役が女性で、単発ではなくシリーズ物が読みたいです
掟上今日子とビブリア古書堂は読みました
この2つは新しい物ですがもっと昔の物でも構いません
999 名前:名無しのオプ 投稿日:2019/02/01(金) 19:32:52.84 ID:y+f3GAy+
>>997
松岡圭祐の万能鑑定士Qシリーズ
1000 名前:名無しのオプ 投稿日:2019/02/01(金) 19:39:44.91 ID:/iINH9+2
>>997
ベタなとこで
ミスマープル
コーデリアグレイ
ブロンクスのママ
葉村晶
蓮杖那智 >>6
前スレ997です
みなさんありがとうございます。順番に読んでみようと思います 現代が舞台だけど昭和とか明治とか過去の事件・失踪とかが関係してくる話が読みたいです >>10
蒲生邸事件は大部分が二・二六事件が起こってる東京が舞台だし
>>8 の希望とはちょっと違うと思う 一番好きなミステリは?と聞かれると東野圭吾さんの「悪意」と答えています。あの作品のように犯人の行動にすべて深い意味があり読後納得できるような作品はありますかね? >>13
囚人同盟/デニス・リーマン
希望とは何かちょっと違うような気もするけど >>14
ありがとうございます!翻訳ミステリ全く読めてないんですけどほかにもお勧めありますか?最近「そしてミランダを殺す」を読み終わってカササギ読んでるところなんですが >>15
その女アレックス/ピエール・ルメートル
これも話題になった作品
こちらの方が希望に沿ってるかな アレックスはミステリとしては面白くて読み進んだけど
残酷描写が苦手でもうカンベン
傷カミーユや炎の色といった他の作品もひどいの? >>16
紹介ありがとう!
>>17
>>18
この方有名なの?まだ描写で気分悪くなるって事がないから気になる。無知ですんません その女アレックスがかなり売れたみたいだし、海外のミステリ作家としては有名なんじゃないか?
シリーズ一作目から読もうと思って悲しみのイレーヌ読んだらグロ描写きつすぎて後悔した
ミステリとしては先が気になるから読み切ったけど二度とこの人の本は手に取らないだろうな その女アレックスは読んだことを後悔するくらいにはきつかったな…
俺ももう二度とこの作家の作品は読まないわグロくすりゃ良いと思ってる糞作家 自分は殺戮にいたる病も怖くて読めないくらいグロ苦手だけど、
シリーズ3作とも平気だった。
ただ登場人物が好きになれないし退屈だった 『犯人の行動にすべて深い意味があり読後納得できるような作品』
この問いに対して「名探偵に薔薇を」をあげたら怒られちゃうかな? >>23
ミステリで読んだ作品がそもそも少ないので積極的に読んでみます!ありがとうございます 鳥飼否宇の死と砂時計、トリックは簡単でしたが、舞台と人物描写が面白くて引き込まれました
似たようなミステリでおススメありますか? >>25
似たようなのって漠然としてるよ
外界と隔絶してる状況ならいわゆる本格ミステリーなら枚挙に暇がない
人物描写が好みなら同じ作者の物を一通り読めばいい 死と砂時計、話が進むにつれてどんどん
異常な雰囲気になっていくんだよね。
もしよかったら、「夜の床屋」という
連作短編集をどうぞ。これも、異常さというか
悪ノリが味わえます。 >>17
国鉄関連のフランスミステリはあんなのばっかりだよ
さすがサドとマゾッホのお国柄 >>26
>>27
回答ありがとうございます。
漠然とした質問で申し訳なかったです。
上手く言えないけど、一般常識が通じない世界・人物の設定が面白かったのかなあ。
同じ作者の本は現代を舞台にしたものを何冊か読んだけどどれも合わなかったのでここで聞いてみました。
27さんのお勧めをまずは読んでみようと思います。 >>29
死と砂時計は読んでないけど、常識が通じない世界や異常な雰囲気や設定といえば麻耶雄嵩の鴉とかどうでしょ >>29
>一般常識が通じない世界
生ける屍の死/山口雅也 >>34
それは失礼した
それなら人に聞かずに最初から自分で探せば? 二週間ほど入院することになったためお薦めのミステリーを五冊程度探しています
【好きな作品】
儚い羊たちの祝宴、満願/米澤穂信
火車/宮部みゆき
天使の囀り/貴志祐介
【最近読んだ作品】
王とサーカス、真実の10メートル出前/米澤穂信
許されようとは思いません/芹沢央
【持って行く候補】
折れた竜骨/米澤穂信
赤ちゃんや小さな子供が死んだり惨殺されるような作品の場合は
一言添えていただけると助かります
よろしくお願いします >>36
犬はどこだ/米澤穂信
ボトルネック/米澤穂信
米澤さんがお好きなようなので
どちらもビターテイストです
砂の器/松本清張
社会派ミステリーならはずせない作者です
時代背景を知らないとわかり難いかもしれません
夜啼きの森/岩井志麻子
岡山が舞台のホラー
大量殺人事件が元になっているのでそのつもりで読んでください >>37
ボトル〜以外未読でありがたいです
おすすめありがとうございました 現場に残された不可解をもとに犯人を絞るような正当派でスマートなロジックの犯人当てが読みたい できれば短編で
好みなのはクイーンのアフリカ旅商人や法月の三人の女神の問題 >>41
安楽椅子探偵アーチー/松尾由美
九マイルは遠すぎる/ハリイ・ケメルマン 昔読んだデスゲーム系小説でどうしてもタイトルが思い出せないんですが、知っている人教えたらタイトルを教えてもらいませんか?
内容はターゲットが自分だと思ったら、電話で他の参加者にターゲットを移すってことくらいしか思い出せないんだけど。ターゲットが自分だったら、自分の周囲に兆候があらわれはじめて、気づかずにターゲットを別の参加者に移せなかったら、殺されるっていう内容。
2000年代の小説だったと記憶しています。 「九マイルは遠すぎる」をシリーズものだと思ってる人がいるのか
……読めよ >>46
『九マイルは遠すぎる』は同じ主人公の短編だと記憶しているんですが…違いました?
それとも短編だとシリーズではないんですか? 何か面白いの紹介しろ
江戸川乱歩はつまんねーのなんのって 孤島の鬼つまらなすぎてネタバレ見ても意味わかんねーわ、
米なんとかはインシテミルだの、鼠たちがなんたら作家連城だかつまんねーし
お前らが紹介すんのつまんなすぎ
お前低能なんだろな 我慢して読ませるのは駄目なのよ
名作だろうが、んなのはブランド思考のJAPにはお似合いだが
面白いのは最初からずっと読ませんだよな たしかに義務感なく完読できる小説って意外と少ないかも 私の場合それが悪意でしたね。兄からお勧めされたときは驚きました。人にお勧めすると東野圭吾って名前から人気すぎて避けられてしまうことがありますがミステリをはまるきっかけをくれた大事な作品です。 上の方の書き込みを見て読みたくなったのですが動物や子供や若者が酷い目に遭う作品があれば教えて下さい
落ち込んだ時に酷い話を見てもっと落ち込むのが好きなので ロジック全振りのミステリ作家、作品を教えてください
例:依井貴裕 あまりよくないと思うんですけど、答えを読者に丸投げしてる作品でよかったものとかありますかね? >>61
東野圭吾
『私が彼を殺した』
『どちらかが彼女を殺した』
かな 多重解決物教えて下さい。
今更ながらミステリー・アリーナにどハマりしました。 今のところミステリーアリーナを超える作品はない
とりあえず古典で毒入りチョコレート事件読めば >>64
それな ミステリはまりたての人にミステリーアリーナ勧めてた人がいて殺意がわいた >>65
自分も初心者なんですけどそんなにまずいんですか? 太陽は動かない、ゴールデンスランバー、大沢在昌のライアー等が好きなのですが、似たような作品はありますか? >>68
アクション系、エンタメ系なのかな。そういうものならば。
逢坂剛「百舌の叫ぶ夜」「燃える地の果てに」「カジェスの赤い星」
真保裕一「奪取」「ホワイトアウト」
葉真中顕「凍てつく太陽」
福居晴敏「亡国のイージス」「OP.スターダスト」「川の深さは」
山田正紀「謀殺のチェスゲーム」「火神を盗め」
海外物でもよければ。
マーク・グリーニー「暗殺者グレイマン・シリーズ」
ロジャー・ホッブス「ゴーストマン時限紙幣」「消滅遊戯」 質問者はできれば本のどんなところが気に入ったのか説明してくれると紹介しやすい >>69
ありがとうござます。
ホワイトアウトや謀殺のチェスゲームなどから読んでみようと思います。 どんでん返し、特に叙述トリック物が大好きです。
予め分かっていても全く構わないのでオススメを教えて下さい。 あなたは構わなくても、他の人は知りたくないかもしれないから検索サイトで検索したほうがいいと思うよ >>73
折原一あたりが手頃じゃないでしょうか。
冤罪者、倒錯のロンドあたりからどうぞ。
叙述トリックが好きだということは既に読んでいる可能性大ですが。 >>73
東野圭吾の「仮面山荘殺人事件」も外せないですね。 >>73
読んでるかもしれんが連城三紀彦(特に初期)
手に入れやすさや取っつきやすさだと最初に読むのは「連城三紀彦 レジェンド」「連城三紀彦 レジェンド2」(講談社文庫)
あたりがおすすめ 皆さんありがとうございます。
東野圭吾、折原一、似鳥鶏はかなりの叙述トリックが使われた作品を読んでいます。
他にも綾辻や西澤保彦、麻耶雄嵩などをはじめ、有名な作品は大体。
連城三紀彦は白光だけですが。
何か隠れた名作や新しめであまり知られていない作品があれば良いのですが… 叙述トリックはタイトル出しただけでネタバレになっちゃうからなあ
メ欄に書いても専ブラはまる見えだし
どうやって紹介したものか >>40
う、意外に難しい条件かも……。あまり期待せずに
有栖川有栖「ブラジル蝶の謎」
岡嶋二人「開けっぱなしの密室」
の二作品をどうぞ。 janeだとIEみたいに名前欄マウスオーバーしないと見えないスキンがあったかも
後はメール欄のフォント設定透明とか出来るならしてみる
「メ欄」をNgexで「ネタバレ」として登録しておいてポップアップで見る
こんなもんか
自分はわざわざメ欄とか書かれない限りはっきり読まないけど >>82
ISBNを教えるのはどうでしょう。知りたい人は
ググればすぐに書名がわかるし、それ以外の人に
とっては数字の羅列だから被害は受けないかなと思います。 叙述トリックのオススメ教えるのにISBNで書き込むってめっちゃ良い発想だな
テンプレに入れても良いと思うわ 屍人荘を読み始めて、やっぱり建物見取り図付のクローズドサークル好きだなと実感してます
・見取り図付のクローズドサークル(といっても綾辻さんや周木さんみたいな所謂館ものでなくて結構です)
・まじでやられた!ミステリスレのテンプレ作品も読み進めているので除外でお願いします
よろしくお願いします まじでやられたスレのテンプレには
出てこない見取り図テーマというと
今邑彩「卍の殺人」が近いかな? >>89
クローズドサークルとはちょっと違うけど、見取り図のすごさなら
一級建築士がの書いた「(仮)ヴィラアーク設計主旨」が最強 89です!ありがとうございます!
どれもあらすじが好きなタイプで是非読んでみます。他ありましたらお待ちしてます アルテーミスの采配みたいなAV女優ものがあったらお願い致します 若竹七海の葉村探偵のような探偵小説ありませんか?
因みに原りょうの沢崎探偵は論外です。 >>70
これ
該当作品読んでない人でもどんな作品か分かればすすめられる >>99
自分が読んでないものを勧めようとしてる? そうじゃなくて「◯◯読んでみたら面白かったから、似たようなの教えてね」って聞かれても
その◯◯を未読なら勧められないし
例え既読でも面白ポイントが分からなかったり違ってたら意味無いって言う話 >>98
松嶋智左「虚の聖域」
桐野夏生「顔に降りかかる雨」「天使に見捨てられた夜」
柴田よしき「フォー・ディア・ライフ」「フォー・ユア・プレジャー」「シーセット・
ビーセット」
樋口有介「猿の悲しみ」「彼女はときどき魔法を使う」「誰も私を愛さない」「刺青
白書」
仁木悦子「冷えきった街」 >>102
ありがとうございます。
早速、本屋さんで探してみます。 探偵が高飛車だったり傍若無人だったり暴力的だったり変人だったりしないミステリが読みたい
できれば美男美女でないってのも入れたいけど、それだとほとんど残らなそうだからそこまで美形描写がきつくなければオーケー
頭の良さ以外はごく一般的な性格のいい人だとうれしい
日常の謎系は大体読んでるのでそれ以外でお願いします! >>104
森江春策の事件簿シリーズ(芦辺拓)
吉敷竹史シリーズ(島田荘司)
田舎の刑事シリーズ(滝田務雄) >>104
大倉崇裕「福家警部補シリーズ」
宮部みゆき「杉村二郎シリーズ」
東野圭吾「加賀恭一郎シリーズ」
西澤保彦「匠&千暁シリーズ」
樋口有介「柚木草平シリーズ」
仁木悦子「仁木兄妹シリーズ」
ロス・マクドナルド「リュウ・アーチャーシリーズ」
マイクル・リューイン「アルバート・サムスンシリーズ」
マイクル・コナリー「ハリー・ボッシュシリーズ」 関係なくなってしまうんですが、ここで質問するとたくさん教えていただけてとても助かってます。そこで疑問なのですが、皆さんは読んでいるときに気になった場面などをメモとかしていらっしゃるのでしょうか。 >>105
>>106
順番に読んでみますありがとう! 西澤保彦の匠千暁シリーズはタカチも探偵役じゃないの?
このシリーズ好きな自分もちょっと辟易するほど
カリスマ性のある美人ってことになってるけど 有栖川有栖以外で関西が舞台のミステリを多く書いている作家がいれば教えてください
時刻表は苦手なので時刻表メインの作家以外でお願いします >>112
北森鴻の『ぶぶ漬け伝説の謎』が京都を舞台にした連作短編 >>102
柴田よしきのその辺の作品いいよね
保育園探偵だったか
ヤクザのやつと、もぐりの女医が良い味だしてるやつね 京極堂の蘊蓄に痺れる
ああいうミステリーあります? >>116
三津田信三「刀城言耶シリーズ」
笠井潔「矢吹駆シリーズ」
深水黎一郎「芸術探偵シリーズ」
鳥飼否宇「観察者シリーズ」
小栗虫太郎「黒死館殺人事件」
麻耶雄嵩「夏と冬の奏鳴曲」「翼ある闇」
芦辺拓「綺想宮殺人事件」
ヴァン・ダイン「ファイロ・ヴァンスシリーズ」
ウンベルト・エーコ「薔薇の名前」「フーコーの振り子」「バウドリーノ」
陸秋槎「元年春之祭」 >>116
飛鳥部勝則『殉教カテリナ車輪』
京極堂シリーズの蘊蓄とはちょっと違うけど好みに合うかも >>112
大阪以外だと京都は円居挽、神戸は谺健二が思い浮かぶな >>116
家の本棚の蘊蓄と言えばタナトスシリーズ ごめん タナトスシリーズが本棚の蘊蓄を語ってくれるみたいになってしまった
違うよ違うんだよ タナトスKindleで買ったわ
ちと微妙かも 買ったから最後まで読むけど
それよかモンテクリスト伯が面白いな ゾクゾクする 最近だとジョーダン・ハーパー の拳銃使いの娘
少し前だとマイケル・ロボサムの生か死かみたいなヤツ募集中 >>124
海外アクション・エンタメ系なら
クーン「インターンズ・ハンドブック」
キャヴナー「弁護士の血」
バーニー「ガットショット・ストレート」
ルエル「長く孤独な狙撃」「ただ一度の挑戦」
ぺリー「逃げる殺し屋」「蒸発請負人」
ウィンズロウ「ボビーZの気怠く優雅な人生」「フランキー・マシーンの冬」
クレイス「容疑者」「約束」「天使の護衛」
古典だけどライアル「深夜プラス1」 >>125
ありがとう。読んだことないのが結構あったわ。順に読んでみます。 あまり知られていない叙述トリックやラスト◯行の衝撃がある作品を教えて下さい。 >>127
叙述トリックの作品は、未読の方に配慮して
タイトルを内緒にしておきます。そのかわり、
以下の数字を検索すればタイトルが表示されますので、お試しください。
4488205135
4334719686
4488421032
4062191857 黒後家蜘蛛の会が面白かったので似たような作品を読んでみたいです
皆でワイワイ喋りながら謎を解決していく安楽椅子探偵モノの作品って他にありますか? >>129
アントニイ・バークリー/毒入りチョコレート事件
西澤保彦/匠千暁シリーズ
シリーズ初期は大学生の推理ゲーム的な趣向 >>129
西澤保彦の聯愁殺、深水黎一郎のミステリー・アリーナ 円紫さんと私シリーズ、駒子シリーズ以外で
女性主人公&謎解き役の年上の男性コンビの作品でオススメありますか? >>132
年上だったか記憶が怪しいが
覆面作家シリーズ 真梨幸子みたいなイヤミス書く作家さん教えてください イヤミスは湊かなえとか芦沢央くらいしか読んだことないなぁ >>136
桐野夏生
小池真理子
でも自分も沼田まほかるを推す >>136
貫井徳郎
宮部みゆきの杉本二郎シリーズ
赤川次郎(意外かもしれないが「招かれた女」「裁きの終わった日」などイヤミスもけっ
こうある)
海外なら
パトリシア・ハイスミス(元祖イヤミス)
ルース・レンデル
トマス・H・クック(特に「夏草の記憶」は最悪)
フランセス・ファイフィールド
ギリアン・フリン 頭のおかしい男性が出てくる作品が読みたいです
男性のスペックが高ければ高いほどいいですが年齢は問いません
有名どころもほとんど読んだことがないので教えて頂けると嬉しいです ジェフリーディーヴァーのリンカーンライムシリーズが大好きなのですが他におすすめ教えてください
どんでん返しや科学捜査が面白かったです
ちなみにフロスト警部やボッシュ警部シリーズが有名だと見たのですが面白いですか? >>142
パトリシア・コーンウェル/検屍官
フロスト警部シリーズは俺は面白いと思う >>142
どんでん返しの強烈さでジャック・カーリーおすすめ
フロスト警部もボッシュ(もしかしたら一、二作目はそんなにいいか?と思うかもしれないけど…)シリーズもぜひ読んで欲しい フロストはどんでん返しというほどではないな
プロットがいろいろ組み合わさってるのを解きほぐす面白さ俺も好きだけど求めてるのとはあわないきがする >>137->>140
ありがとうございます!図書館行って借りてきます
>>141
貴志祐介の悪の教典とかいかがでしょう? >>141
古野まほろの書く探偵役は頭おかしくてスペック高い設定のイメージ(群衆リドル、天帝のはしたなき果実など)
ただ文章の癖が凄いので好みが分かれる 食事の描写が美味そうなミステリ教えて
処刑の掟のステーキの描写とか好き >>149
椹野道流
鬼籍通覧シリーズ
ローラ・チャイルズの各シリーズ ハサミ男そうゆう場面あったけ覚えてないわ
ビストロパマル面白そう
ありがとう もう一つ
スレチかもしれないけど
面白いミステリ書評あれば教えて
ネタバレなしで、思わず読みたくなるような
最近再販された密室大図鑑がすごく良かった >>154
小金沢ライブラリー
悪い作品に対する言葉遣いが悪いけどレビュー文章自体は面白い >>154
同じ作者が出てる
綾辻行人と有栖川有栖のミステリ・ジョッキーはどうだろうか >>154
クリスティーのみだけど
霜月蒼「アガサ・クリスティー完全攻略」
今ちょうど早川書房がクリスティーの電子書籍セールをしてて
この本もほぼ半額で買える そういえば、横溝作品の書評集
「金田一耕助さん・あなたの推理は間違いだらけ」って本は
いま手に入るのかな。 さっき美智子さまのドラマ見たんだけど、あんな感じで一族に入り込んだ異分子が嫌がらせとかに苦悩する話で本格として謎解きも面白いやつお願いします >>161
今邑彩「ブラディ・ローズ」がそういう感じかな? ヴァレリー・ソラナスのようなイカれた
ラディカルフェミニストが出てくるミステリーがあれば教えて
西澤保彦は読んでます 雪山のホテルに作家志望が閉じこもって頭おかしくなる話ありませんか? >>164
スティーブン・キング
ミザリー/シャイニング
ミステリーではなくホラーだけど
二作品共に映画も良い 旅を感じるミステリーってありますか?
西村京太郎とか、内田康夫トラベルミステリー作家ではない作家さんで。松本清張も。 >>167
ありがとうございます。
読みました。面白かったです。日本でないですか?
クリスティのナイルみたいな感じのものが読みたいなぁ。 >>166
二階堂黎人の○○マジックシリーズとか
旅行代理店の人が探偵です >>169
ありがとうございます。
軽井沢マジック?だったかな。昔読んだような記憶があります。 >>168
ラヴゼイ「偽のデュー警部」
豪華客船が舞台。 >>171
ありがとうございます。
日本の現代では無いですかね。トラベルミステリーで西村、内田の後は、誰なんだろう。 旅を感じる……
吉村達也さんの「ワンナイトミステリー」のシリーズはいかがでしょ。 旅を感じる??
シリーズの中に旅行する時とかあるけど
旅を感じるとか火サス系しか思い付かないよ
もちょっと具体的に頼む 土地土地が舞台で一話完結の小説なら旅行気分は味わえそう 西村京太郎とか内田康夫さんみたいなトラベルミステリー。あと、上に書いてるような、アガサクリスティーや、叫びと祈りみたいなやつ。
今、トラベルミステリーと言うと誰になるのかなぁ? 辻真先と山浦弘靖…ほぼ絶版かな…平成になってからこれって人は思いつかんかな。 >>177
ありがとうございます。kindleで見ると評判良さそうです。早速読みます。 元祖トラベルミステリーと言うと鮎川哲也かな。確か清張より早いはず。
死のある風景、黒い白鳥、砂の城など今読んでも面白い。
読んでるかもしれないが島田荘司の寝台特急はやぶさ、北の夕鶴とか。
赤川次郎「三毛猫ホームズの騎士道」「三毛猫ホームズの歌劇場」ヨーロッパが舞台でこのシリーズでも上位の出来。
上で名前の出ている辻真先は出来不出来があるけど、ブーゲンビリアは死の香り、紺碧は殺しの色、ブルートレイン北へ還るなどはブックオフにあったら読むんで損はない。 >>166
月舘の殺人/佐々木倫子
マンガだからスレ違いだけどもし良ければ >>166
松岡圭祐の万能鑑定士シリーズ
沖縄や京都、台湾など色んなところに行ってる 横溝が好きで陰惨 猟奇 民俗学 伝承 探偵もので叙述トリックも好き
おすすめありますか?
※島田荘司さんは占星術と斜め屋敷、綾辻さんは十角館のみ読了。この2人は合わなかったです… >>185-186
ありがとうございます
恥ずかしながら、両方の作家さん共に知らなかったので、これからウィキやアマゾンを見てみます 三津田さん好きだけど推理よりホラーよりだよ、面白いけど 長く読めるミステリってある?
ストーリー自体長いのも良いんだけど結局終わりがある
なので、
・一度読み終わっても又読みたくなる
・読むたびに新しい発見がある
って感じのやつ
虫太郎の黒死館殺人事件がそれっぽいらしいけど未だ読んでない
他にある? 読み終わったあとに他の人の感想とか考察を聞いてみたくなるようなタイプの本だよね
とんでもなく好き嫌い分かれるけど、夏と冬の奏鳴曲(ソナタ)とかどう? 自分は伊坂幸太郎とかかな
伏線いっぱい系のやつはもう一度読み返したくなる
ゴールデンスランバーとかどうだろう ありがとう
夏と冬のソナタ、amazonレビューで黒死館みたいに戦場に持っていきたい本 てあった
気になる 面白い動機のミステリーを求めてます
具体的には森博嗣の本がピッタリでした
似たような作家はいないでしょうか >>194
山口雅也/生ける屍の死
京極夏彦/鉄鼠の檻
『森博嗣』+『面白い動機』で全くイメージが湧かないから『珍しい動機』で挙げてみた >>194
面白い動機ってか文系な自分は理解出来なかった
周木律/堂シリーズ >>194
森博嗣はよく知らんけど
横溝正史「本陣殺人事件」
面白い動機、つーかこんなんで殺された日にゃ日本からはオナゴが・・・ >>194
詠坂雄二「遠海事件」
首をを切断した理由がユニーク。
アガサ・クリスティー「鏡は横にひびわれて」
非常に哀切な動機で、被害者は自分が何で殺されたのか分からなかっただろうな。
マイクル・コナリー「わが心臓の痛み」
この犯人の動機もなかなかぶっ飛んでる。 ピエール・ルメートルのその女アレックス読了
評判通り退屈せずスイスイ読めたがグロ描写がきつかった
この作者の他の作品もひどいの? >>202
うんこを食べさせるやつあるな
あとカササギおススメ >>202
順番通り嘆きのイレーヌから読んだほうが良かったと思うが、悲しみのカミーユは先にイレーヌを読んでおかないとまずいよ。
監禁面接はグロ描写はない。 主人公に感情移入して泣きたい
異邦の騎士と容疑者Xの献身が好き 石持のセリヌンティウスの舟
読んでて悲しくて仕方なかった記憶がある 『主人公に感情移入して泣きたい』……
主人公が犬でもいいですか?
ロバート・クレイスの「容疑者」は良い作品だと思います。 黒後家蜘蛛の会みたいなのの日本版ありませんか?
黒後家蜘蛛は若い頃に全巻読みましたが登場人物がヘンリー以外覚えられませんでした。
あと、Kindleで読めるの希望です。黒後家蜘蛛はKindleないみたいでした。
よろしくお願いします。 >>210
登場人物が推理ゲームを楽しむ作品で良いのかな?
匠&千暁シリーズで初期の短編
kindleで読めるかは知らない 貫井徳郎「慟哭」、湊かなえ「告白」のような、陰鬱とした雰囲気でちょっとしたどんでん返しがあるような作品を教えていただきたいです
この2人の作品でも構わないです 西澤 保彦「聯愁殺」
麻耶 雄嵩「蛍」
などなど、もっとたくさんあるけど >>213貫井徳郎なら後悔と真実の色かな
桐野夏生、柔らかな頬
東野圭吾、白夜行
中山七里、殺人鬼カエル男、御子柴弁護士シリーズ
皆どんでん返しがある >>210鮎川哲也に最後バーテンが謎を解く、三番館シリーズがあったわ
今読めるかは知らない >>213
芦沢 央「許されようとは思いません」
米澤穂信「儚い羊たちの祝宴」
どちらも短編集です >>213
葉真中顕「ロスト・ケア」「絶叫」
望月諒子「蟻の棲み家」
赤川次郎「招かれた女」「裁きの終わった日」
トマス・H・クック「夏草の記憶」「夜の記憶」「緋色の記憶」
ロス・マクドナルド「さむけ」 たくさん挙げていただき、ありがとうございます
ちょっと調べただけでも面白そうなものばかりでワクワクします
少しずつ読んでいきたいと思います 電子書籍で読める面白いミステリー
教えてもらえます?
叙述トリックなどが嬉しいかも・・。
「殺戮に至る病」みたいなの これは叙述ですよ、っていうだけであるいみネタバレみたいなもんだからこの板にある
マジで「やられた!」ミステリ スレと見るのが良いんじゃない 難しいね
叙述トリックって知って読むと分かりやすすぎる
ヤラレタ系狙って書いてるだろうし...
一個だけちょっと新しいので予言の島も一応叙述トリック系かな
途中で違和感気づくけど 叙述トリックのオススメ紹介する人はメ欄使うかISBNで教えるとか、作品名見えないようにすすめてくれるとありがたい >>220
電子書籍はサイトによって品揃えが違ったりするのでKindleとかBookLiveとかまで指定してもらえると紹介しやすいかも Kindleで
密室事件で
安楽椅子探偵で
探偵はそれなりに奇人変人で
日本語作品
オススメお願いします。 >>226
京極夏彦さん、密室で安楽椅子探偵なのですか?
知らなかったです。買います。読みます。
教えてくださって、ありがとうございます。 >>227
面白いから読めばいいんだけど、226はなんか変だぞ
『姑獲鳥』は密室トリックや安楽椅子探偵らしいロジックを楽しむ作品ではなく、あなたの希望にジャスト・フィットするかは疑問
京極夏彦しか読んでいない人か? と思ってしまった 個人的には安楽椅子探偵の小説で読むべきは
太田忠司著「奇談蒐集家」
J・ディーヴァーのリンカーンライムシリーズ
くらいしかないと思っている
安楽椅子物で古典を省けばそこまで名作はない
まああえてならば、ある意味アンチ安楽椅子の貴族探偵も一応挙げておこう >>225
純喫茶「一服堂」の四季
という連作短編集が条件にあってるかも
しれません。 >>221
そうですね。叙述トリックときくだけで
それなりのネタバレになってしまいますものね。
やられたスレを探してみます。
ちなみにキンドルですが・・・。 法廷物でおススメ教えてください。
パターソン マルティニ
が好き。推定無罪は映画で観た。 >>232
マイクル・コナリー「リンカーン弁護士」シリーズ
カーター・ディクスン「ユダの窓」
ヘンリ・セシル「法廷外裁判」
スティーヴン・ホール「確信犯」
高木彬光「破戒裁判」「誘拐」
芦辺拓「裁判員法廷」
小杉健治「二重裁判」「法廷の疑惑」「弁護側の秘密」「絆」
深木章子「ミネルヴァの報復」
小泉喜美子「弁護側の証人」
かなり変化球だけど円居挽「ルヴォワール」シリーズ」 >>234
ありがとうございます。マイクルコナリーは好きだが書き忘れてた。他は全部読んでないので読んでみます。 この条件に合うミステリ小説を教えてください。
@一冊で完結。
A読む人によって真相が異なる作品。
「いや、これボカしてるけど犯人はAだろ」とか「普通に読めば犯人はBだが…」とか、意見が分かれる作品。
現在もはっきりした答えは出ず、ファンの間でたまに議論になるような作品。
議論の焦点になるのは事件の「犯人」じゃなくてもいいです。
作中の「犯行トリック」だったり、犯人の「動機」だったり…色々な捉え方が出来る作品。 >>236
東野圭吾「どちらかが彼女を殺した」「私が彼を殺した」 >>236
貫井徳郎のプリズム
あと、ちょっと違うかもしれないけど深水黎一郎のミステリー・アリーナ リドル・ストーリーで検索すると幸せになれるかもしれない 最近荻原さんの噂読んでどんでん返し系読みたいんですがオススメありますかね
超有名どころはポツポツ読んでますが..
十角館みたいに事件モノやホラーものだと嬉しい
イニシエーションラブや葉桜の季節に〜もどんでん返しというか最後の仕掛けが利いてる作品ですがそもそもの中身が平坦すぎてイマイチでしたオチは素晴らしいけど >>246
>>247
おおお、どっちも読んだことないです
ありがとうございます
キンドル版が良かったからどっちもあってありがたい >>245
有名どころかもしれないけど
中山七里の御子柴シリーズ 悪の教典みたいなイケメン殺人鬼の話があれば。貴志祐介みたいなサイコホラー書いてる作家さんいたら教えてください。 津原さんをルピナスで初めて知ったのですが、このかたの文章がとても好きなのでルピナスシリーズ以外でおすすめとかありますか? 見立て殺人のおすすめをお願いしたい
特に見立ての必然性 見立てを行うことで犯人が実利を得るような作品で >>255
読みやすいところではヒッキーヒッキーシェイクと琉璃玉の耳輪かな。
11elevenも凄い短編が揃ってるけどマニア向け。
>>256
大倉崇裕「七度狐」
殊能将之「美農牛」
岡田秀文「黒龍荘の惨劇」
城平京「名探偵に薔薇を」
笠井潔「アポカリプス殺人事件」
山口雅也「キッド・ピストルズの冒涜」
今邑彩「金雀枝荘の殺人」
アガサ・クリスティー「ポケットにライ麦を」
エラリイ・クイーン「靴に棲む老婆」「ダブル・ダブル」 >>257
ありがとうございます!瑠璃玉の耳輪って作品ルピナスの作中作でなく実際にあるんですね >>257
ありがたし
金雀枝山荘は個人的に見立てもののベストセラーだと思ってるから他のも楽しみだわ >>259
読書家は「美濃」をあんな器用に間違えないし(不可解な誤変換だ)
『サマー・アポカリプス』を『アポカリプス殺人事件』と書かない 259が「みのが出ないな」と首を傾げながら1字ずつ「美・農・牛」と変換しているところを想像すると笑える 濃を農と書き間違えたのは申し訳ない。
>>261
サマー・アポカリプスは角川文庫に入った時にアポカリプス殺人事件に改名されてるよ。 >>265
それは作者が商業主義に転んでの一時的な改題(改名とは称さない)で、しかも1980年代(!)のことだぞ
現在、新刊で入手できる創元推理文庫版では『サマー・アポカリプス』に戻っているのに、なぜ『アポカリプス殺人事件』と書くのか理解できん 俺は読んだことないからわからんけど、質問者の要望に沿った内容ならどーでもいいじゃん
大体、一時的にせよそのタイトルを使ってたんなら、回答者がその時期に読んだ人だってだけの話じゃん? >>266
それはすまなかった。>>267の人の言うように角川版で読んでいたので、今もそのままかと思っていた。 「アクロイド殺し」を「アクロイド殺人事件」って紹介したら大騒ぎしそうな人いるね
私は字面的にアクロイド殺人事件の方が好きだけど ファンと信者の落差を見た…信者寄りでやらかしがちなんだよな俺、他山の石にせんと(´・ω・`) 去年のこのミスから海外作家さん読みだしたんですけど、おすすめなどありますか?
日本作家さんの本格も好きですけど、ピータースワンソンさんのミランダみたいな作品が初めて見てとてものめりこめたので気になってます! フロスト警部って日本の警察小説みたいに泥臭くないのがいいよね >>272
クラシックならクイーン、カー、クリスティ、バークリー、ディヴァイン、クェンティン、マクロイ、ロス・マクドナルド
現代作家なら、マイクル・コナリー、ジェフリー・ディーヴァー、ジョー・ネスボ、トマス・H・クック、ドン・ウィンズロウ >>268
「あれ、そうなの? 間違えた」だけのことだから、そんなに謝らなくていいよ
ただ、間違えてもいいじゃん、と言ってる奴のことは判らん
誤字や誤変換じゃなくて、本の探し方に関わる間違い方なのに
「今は元の題名に戻ってますよ」も書かずな ほーん
じゃあググっても出てこないのはどのタイトルなんだい >>276
「そんなに謝らなくていいよ」
?!?!
気持ち悪すぎ痛すぎ
行間読めない残念な男w >>275
沢山ありがとうございます!メモらせていただきました
>>273
>>274
ありがとうございます! 麻耶雄嵩の翼ある闇みたいに怪しげな屋敷に
謎めいた住人、そして名探偵が二人以上登場して
推理合戦しあう推理小説が読みたいです。
クローズドサークルで翼ある闇みたいに壮絶な結末が待ち受けている
小説がいいです >>281
レスありがとうございます。
すみません、ディスコ探偵はもう読みました…
これもなかなかすごい内容だったなあ
頭の中滅茶苦茶になりそうだった >>280
海外の作品で、絶版だけど
「ムーンズエンド荘の殺人」はいかがでしょう。
怪しげな屋敷に閉じ込められた探偵たちが
推理合戦を繰り広げます。 手記が出てくるミステリが好きです。
お薦めの作品ありますでしょうか 岡嶋二人の「そして扉が閉ざされた」みたいな極限状態での小説や
孤立無援なクローズドサークル系の小説をご教授くだいさいませ >>284
島田荘司「占星術殺人事件」「ネジ式ザセツキー」「龍臥亭幻想」「アルカトラズ幻想」
貫井徳郎「追憶のかけら」
法月綸太郎「頼子のために」
三津田信三「山魔の如き嗤うもの」「作者不詳」 >>286
麻耶雄嵩「夏と冬の奏鳴曲」「鴉」「蛍」
倉知淳「星降り山荘の殺人」
森博嗣「そして二人だけになった」
貴志祐介「クリムゾンの迷宮」
古処誠ニ「少年たちの密室」
石持浅海「月の扉」
米澤穂信「インシテミル」
二階堂黎人「人狼城の恐怖」
北山猛邦「クロック城」殺人事件、「アリス・ミラー城」殺人事件
三雲岳斗「海底密室」
ムア・ラファティ「六つの航跡」
笠井潔「オイデイプス症候群」
読んでるかもしれないが定番のクリスティ「そして誰もいなくなった」
今村昌弘「屍人荘の殺人」「魔眼の匣の殺人」 >>292
古いものでも良ければ、伯林一八八八年、猿丸幻視行、焦茶色のパステル、写楽殺人事件 十三階段は買った覚えがあるのですが読んだ覚えもないので少し探してみます。教えてくださった方々ありがとうございます! >>291
ありがとうございます!
さっそく本屋で探してきます〜! >>298
笹沢左保にはけっこうあるよ。「愛人岬」「愛人関係」「悪魔の人質」「悪魔の誘拐」「悪魔の関係」など
官能と言えるかどうか分からんが、エロ要素があってミステリとしても優れているものなら、泡坂妻夫「湖底のまつり]山田風太郎「妖異金瓶梅」 ・ゴシック風味のミステリ
・後味の悪すぎるミステリ
この二種類の小説を探しています
おすすめがあったら教えてください ミステリじゃなくてもいいんですが、貴志祐介の「新世界より」のような
奇妙な架空生物が出てくる小説があったら教えて欲しいです。 >>302
梅原克文「二重螺旋の悪魔」「ソリトンの悪魔」 >>302
山田正紀「宝石泥棒」
有川浩「海の底」「空の中」
山本弘「MM9」
筒井康隆「メタモルフォセス群島」「幻想の未来」
酉島伝法「皆勤の徒」
ブライアン・オールディス「地球の長い午後」
ジョン・ウィンダム「トリフィド時代」 >>303 >>306
たくさんご紹介ありがとうございます。
読んでみます! 面白い歴史ミステリを読みたい
時代は問いません 日本でも欧州でも中国でも歴史ミステリならどの国でもいいです
あと同性愛要素があるミステリーも何か面白いものがあれば教えてください 修道士カドフェルのシリーズは面白かったなー。二ヶ月ぐらいで全部読んだ。 >>308
ピーター・トレメインの修道女フィデルマシリーズ >>308
サラ・ウォーターズ「荊の城」
皆川博子「倒立する塔の殺人」
綾辻行人「緋色の囁き」
武田綾乃「その日、朱音は空を飛んだ」 >>308
歴史もの
宮部みゆき「ぼんくら」
山田風太郎「明治断頭台」
伊吹亜門「刀と傘」
幡大介「猫間地獄のわらべ歌」
多岐川恭「異郷の帆」
岡田鯱彦「源氏物語殺人事件」
井沢元彦「猿丸幻視行」「修道師の首」
ロバート・ファン・ヒューリック「ディー判事シリーズ」
リンゼイ・ディヴィス「密偵ファルコ・シリーズ」
同性愛要素のあるもの
江戸川乱歩「孤島の鬼」
バーバラ・ヴァイン「長い夜の果てに」
麻耶雄嵩「友達以上探偵未満」ほのかな百合要素あり。
陸秋槎「元年春之祭」この人は10月に出る「雪が白いとき、その時にかぎり」も百合ミステリらしい。
他にもいくつかあるけど、同性愛とトリックやプロットが結びついてるので、名前を出すとネタバレになってしまう。 >>308
同棲愛(男)やら警察やらヤクザやら忙しいが
柴田よしき「聖なる黒夜」 308です。 皆さん沢山教えてくださってありがとうございます。
早速明日図書館と本屋に行ってきます 事件の真相が序盤にあってから回想に入るって意味で巻き戻っていくのか、超能力とかの不思議な力で巻き戻っていくのかによってだいぶ作品の毛色が違うね 超能力じゃなく、作者の意図で前後が変わっていて読者自身もわかって読めて衝撃があるっての探してます SF分野にならんかそれ。とりあえずSF板からは、R.A.ハインライン「輪廻の蛇」か、映画版「プリデスティネーション」
そこからの次段階で日本SFオールタイム・ベスト定番、広瀬正「マイナス・ゼロ」をあげとく。(目欄)に先に触れてると、あれの元ネタかってことになるかも知れんけど。 >>318
降田天「すみれ屋敷の罪人」
夢野久作「瓶詰の地獄」
どっちも広義のミステリーって感じだけど >>320
>>319
すいません。本当ありがとうございます。 >>315
クリスティの「ゼロ時間へ」とか?
あと、道尾秀介の短編「鬼の跫音」。 しまった間違えた。正しくは
道尾秀介の短編「冬の鬼」。 ミステリーでよく、発言内容に矛盾がある人物=犯人、
ってことあるよね
矛盾探しが楽しみのひとつ
そんな貴方にお奨めなのは、ホロコーストに関するストーリー
ホロコーストあった派が作ったストーリーが矛盾だらけw
朝鮮人とユダヤ人は、世界屈指のホラ吹き、被害者利権の権化 「火の粉」や「死刑にいたる病」のような、主人公に影響をあたえる人物が出てくる作品を教えてください
できれば、後味が悪い作品が読みたいです 犯人目線から書かれたミステリでオススメ教えてください >>330
石持浅海「扉は閉ざされたまま」
殊能将之「ハサミ男」
法月綸太郎「キングを探せ」
西澤保彦「彼女はもういない」
アイラ・レィン「死の接吻」
シェイマス・スミス「Mr・クイン」 神父と美少女がお互い仄かな恋心を抱きながら一緒に暮らしてる
ある日、道端で膿にまみれて苦しんでるこじきを見て、美少女がその膿を吸い出してやる
神父は美少女の心の美しさに自身の矮小さを思い知らされ、醜男で心も卑しい教徒に美少女が犯されるのを見てみぬふりする
美少女は醜男の妻にさせられるが、食事は姑が一回口に入れてクチャクチャして吐き出したものを食べさせられ、小姑には散々苛められ、性的に弄ばれる
街で見かけた神父は別の女を連れていて、わざと美少女を傷つける言葉をかける
美少女はおかしくなって毒薬で醜男一族を殺し、女囚になる
最後は死刑になる美少女に神父が許しを乞うてたような
なんかのミステリ短編集に入ってたこの話が強烈すぎて、内容はめちゃくちゃ頭に残ってるんだけど、どんだけ検索してもタイトルが分からない
誰かわかる人いない? >>338
この話のタイトルめっちゃ気になるwww
人物相関図が滅茶苦茶に入り組んだ小説が読みたい
できたら登場人物紹介がついているのがいいです
よろしくお願いします。 自分も気になってツイッターとかで検索しても全く当たらなかった 海外のミステリの最近の作家で面白い人いますか?
刑事ものではなく探偵ものがいいのですが
パトリシアコーンウェルのようなものではなくて
トリック重視の本格ものがあればと思うのですが >>343
フランスのカーといわれるポール・アルテ 自分はポールアルテ初なのでなにからがおすすめとかありますか? >>345
文庫になってる「第四の扉」からでいいんじゃないかな
「ポール・アルテ作品ガイド」ってサイトが参考になるので検索してみて 平凡な日常を送っていた人が殺人を犯す作品ありますか?
巻き込まれる系ではなく殺人犯す際には、はっきりとした理由を待って本意と不本意の狭間で揺らいでいるような感じの 第二次世界大戦が絡んだミステリー読みたいです
出来たらドイツやソ連、ポーランド辺りがかかわる、舞台のミステリーがいいです
なかなかなくて悲しいです >>350 ハンス・キルスト「将軍たちの夜」
ハラルド・ギルバース「ゲルマニア」以下三部作
歴史改変が入る(史実とのズレが小さい順に並べてる)が、中身はミステリで、
アラン・グレン「鷲たちの盟約」
レン・デイトン「SS-GB」
ロバート・ハリス「ファーザーランド」 教団X q&a カリスマ などが好きで
宗教絡みの小説でオススメありますか? 沢山一度に聞いてしまって申し訳ないのですが、犯人が子供の作品ってありますか? >>354
古い作品なので強くおすすめするわけには
いかないのですが、エラリー・クイーンの
短編「実地教育」は良い作品だと思います。 >>352
>>311-313
恩田さんとか近藤史恵さんの作品も同性愛者が割と出てくるなあと相沢沙呼
上で質問してた人もそうだけど百合かBLかちゃんと明記した方がいいよ >>353
萩原浩の砂の王国
中島らものガダラの豚 >>350
深緑野分「ベルリンは晴れているか」
佐々木譲「ストックホルムの密使」
須賀しのぶ「神の棘」
フィリップ・カー「偽りの街」「砕かれた夜」
>>353
我孫子武丸「弥勒の掌」
篠田節子「仮想儀礼」
井上夢人「ダレカガナカニイル」
>>354
海外の超有名作とか、赤ん坊や胎児が犯人なんてのもあるけど、名前を出すとネタバレになっちゃう。 >>354
そういうネタバレ誘発の質問はどうなのかなぁ
わざとやってんのか? >>363
読めばいいじゃん
子供が犯人と間違えてる? 戦場のコックたちって本格度どんなもんですか?
ジョーカーゲームくらいあれば絶賛するほどのものではなかったけど普通に面白かったんで買ってみようかと思うんですが >>365 コージーミステリ@戦場、というのをまず題名で打ち出してる訳だし。そういう作品としては傑作だと思う。 美少年や美青年が出てくるミステリーでおすすめがあったら教えてください
探偵役でも犯人役でもモブでもなんでも美少年が出ていたらそれでいいです >>369
中山七里の岬洋介シリーズ
御手洗潔は美青年に入るのか美中年かどっちだろう >>369
中井英夫「虚無への供物」
横溝正史「獄門島」
栗本薫「絃の聖域」 >>374
「獄門島」は違うだろ
「仮面劇場」あたりと間違えてる? >>369
風森章羽の霊媒探偵シリーズ
今野敏のSTシリーズ 最近のラノベ表紙のミステリーの探偵役は、
みんな美青年か美少女設定だろ。それこそ馬鹿の一つ覚えみたいに。 創作の世界でまでブサイクなんて見たくないわ
って感じの作風が正に恩田陸メインキャラは勿論モブまで綺麗だからなほんと徹底してるわ >>375
獄門島にも三人娘を誑かす美青年が出て来るよ。 クトゥルー神話要素のあるミステリーってありますか?
国内外問いません
殺人事件が望ましいですが、論理的(本格ミステリ的)な解決が為されなくても構いません >>381 <ミステリー>と考えた場合完全ネタバレにつき版元リンク http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000202994 超有名作品ではあるけどね。
スパイ小説でよければ、チャールズ・ストロス「残虐行為記録保管所」 >>382
リンクの作品は読んでました
スパイ小説も好きなので下のを読んでみようと思います
ありがとうございました >>378
山田風太郎も忍法帖はともかくミステリー作品に関してはメインは勿論
モブまで美形多いよね 容姿の美しさを説明する文章に
滅茶苦茶気合入っている >>381
殊能将之の黒い仏は確かクトゥルー神話ネタだったと思う 今さらながらブックオフで百円で大量に売ってたミレニアム読んだらはまって4まで一気に読んだ。この手の話でおススメありますか こんなのあります?
・洋館もの(日本が舞台でも可)
・地下室や鍵や宝物など古典的なガジェットが多数
・食事の描写がうまそう
・探偵役が終盤まで分からない
・探偵役が普通の人
・理不尽と偶然性が無く物事に必然性がある
・あっと驚く犯人でなくてよい >>388
すべての条件を満たしているわけではありませんが、先月発売されたばかりの
「紅蓮館の殺人」がいい線いっています。
山奥の怪しげな洋館、カラクリ仕掛けのガジェット満載、探偵役の学生と元探偵の対決
みたいな感じでミステリーファンからの評判も上々
ただ、偶然に頼っている部分は結構あります。 >>389
早速ありがとうございます
チェックします! 好き
カササギ殺人事件
百鬼夜行シリーズ 京極夏彦
ロートレック荘
葉桜の季節
嫌い
そして誰もいなくなった
占星術
十角館 【悲報】“瞳に映った景色” を手がかりにアイドル活動する女性宅を特定し、帰宅したところを襲った26歳男を逮捕 [875850925]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1570523117/ あまりないと思うけどサーカスが舞台のミステリー小説って何かありますか?
小説でないなら、スレチになっちゃうとは思いますが漫画やゲームでも構いません
あとアラビアンな世界観のミステリーも探しています 加藤純一(うんこちゃん)
Youtubelive
コメディサバイバルゲーム
『60seconds!』#3
60secondsやる。クリア目指す.その2
(23:14配信スタート)
://www.youtube.com/watch?v=2LF-fkot0n0
https://www.youtube.com/channel/UCx1nAvtVDIsaGmCMSe8ofsQ メル欄久しぶりに読んで、事件の真相分かったけどあえて放棄して自分の理想?を選んで真実と異なる解決になる作品ってなんかありますかね >>393
赤江瀑の短編集「罪喰い」か「春喪祭」のどっちかにサーカス団の話があった気がする いろいろありがとうございます
特に>>403のはタイトル気になってたやつなので先に読んでみます 探偵役の心理描写が盛んに描かれてたり、くだらない理屈をつらつらと講釈垂れる作家さんって誰かいますか
森博嗣さん以外で インチキオカルトを暴く話が好きで探してます
インチキと判ってる訳でなく、本当にオカルトなのかタネがあるのかが物語の焦点でもいいです
ヨギガンジーの妖術、見えない精霊は読みました >>409
チャールズ・ウェップの「覚醒するアダム」
入手困難かもしれないけど >>410,411
ありがとうございます!
覚醒するアダムは調べたらデヴィッド・アンブローズ著のものが出て来ましたが、こちらでよろしいでしょうか?
あらすじ見る限り非常に好みに合いそうで楽しみです >>412
あーそうです、チャールズ・ウェップじゃなくてデヴィッド・アンブローズの
間違いでした
インチキオカルトを暴くのは冒頭のところ
さてオカルトとはすべてインチキなのか?合理的(科学的)に説明できないものか?
で実験が始まって・・・
面白いですよ。映画化の話もあったんだけどどうなったんだろう? オカルトといえば、ストーリーのメインテーマではないのですが
深水黎一郎の「最後のトリック」に
ESPカードを当ててみせる双生児というエピソードがありますね。 日本の田舎の旧家内での連続殺人を扱った本格ミステリで、面白いのあります?
具体的に言うと、三津田信三の刀城シリーズみたいなやつ >>415
物部と片岡のキャラでユーモア色が結構あるが
都筑道夫「朱漆の壁に血がしたたる」 正月、古本屋で何冊か買いたいから、
皆さんの本棚にある作品の中で、面白くて100円で売ってそうな作品を
いくつか紹介してほしいです 日本の作家さんでオカルティックな雰囲気の作品ありますか? >>420
三津田信三の作者不詳とかどう
気に入ったならシリーズ物読んでみるとか >>421
ありがとうございます😊 ・閉鎖的な雰囲気の田舎の村などが舞台(日本)
・そこに外部から訪れた者が主人公。探偵役かどうかは不問
・伝奇などのオカルト要素は作中で「実在しない」設定であること
(信心深い村民などがそれを信じているのは構いません)
・主人公はオカルトを信じていないこと。「民俗学」や「作り話」として興味を持っている感じなら可
・叙述トリックは苦手なので避けてください
こういった作品でオススメはありますか?
あまり古い作品は避け、ここ30年以内の作品を希望します 叙述トリックの名作・傑作と言われるものはだいたい読み尽くしたとは思うのですが、
知る人ぞ知るみたいな良い作品があれば教えて下さい。
あとはどんでん返し形系も好きです。
ここ数年だとミステリー・アリーナが一番好きかな >>426
藤本ひとみ
鑑定シャルルシリーズ
『見知らぬ遊戯』
『歓びの娘』
『快楽の伏流』
なお最新作の『モンスター・シークレット』はスルーでおk >>427
あー紹介してみたけどトリックではないな
でも面白いと思うから良かったら。 >>426
梶龍雄「龍神池の小さな死体」
依井貴裕「記念樹」「夜想曲」 >>426
七河迦南「七つの海を照らす星」 「アルバトロスは羽ばたかない」 コニーウィリスの航路を読んで医学ミステリー、医療サスペンスのジャンルに興味がわきました
何かおすすめがあったら教えて下さい 皆様ありがとうございます。
七河迦南は既読なのです タイトルも作者も忘れた…10年位前に出版された小説知ってたら教えてください
著者はほぼ新人
非常階段で犯人が人を殺す 離れた階で主人公(女)が聞いてしまう
物音か悲鳴を出してしまい上にいる犯人が口止めするために女を追いかける
こんな内容です >>435
なんかよくありそうな展開だけど心当たりないな
あとスレチだからこっちに書き込んでね
【ミステリー板】思い出せないタイトル質問スレ 7
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1388288549/ 「その女アレックス」や「ぼぎわんが、来る」みたいな、章によって主観が変わるミステリーを教えてください >>437
秋吉理香子の「暗黒少女」とか?
アレックスと違って多人数での話だから違うかな 東野圭吾みたいな読みやすいミステリ描く人がいたら教えてください。赤川次郎と西村京太郎は読んでるので他にいたらお願いします 七里さんはミステリー要素はほぼ無いと思うな…。
ドビュッシーのJK二人のゴニョゴニョ以外で何かを考えた記憶が無いw
読み易さと語彙の確かさロジック等の本としては面白いのでOKw >>437
「誰かが嘘をついている」という作品がそういう感じかなあ。 豪華客船が舞台のミステリーを読みたいのですが自分の検索力ではあまり出てきません
どうかご教示ください クリスティーのナイルに死す
ピーターラヴゼイの偽のデュー警部 女学園や女子寮が舞台の本格的なのあります?
ラノベ調ではなくラブロマや恋愛劇もないやつ
舞台が学園や寮なやつ セーラー服と黙示録シリーズとかどう?
ちょっと人選ぶけど 女学園というと、
今邑彩の「そして誰もいなくなる」や、
キャロル・グッドマンの「乙女の湖」を
思い出すけど、どんな内容だったかなあ。
本格だったかなあ。 >>447
ありがとうございます
Kindle版もあったので読んでみます sfやファンタジー設定のミステリを教えて下さい
その世界ならではのロジックがあるとなお良し
既読だと百年シリーズや事件シリーズなんかが好みです
よろしくお願いします >>461
折れた竜骨
スチームオペラ
ウィッチハントカーテンコール >>463
あ、もし買うなら2巻のあらすじに思いっきり1巻のネタバレ書いてた気がするので気をつけてね >>461
おすすめかは微妙だけど「ローウェル城の密室」 古典ミステリーで叙述トリックものって何がありますか?アクロイド殺しや幻の女以外で 古典ミステリーで叙述トリックものって何がありますか?アクロイド殺しや幻の女以外で 古典で叙述トリック……。1938年の短編は、古典という扱いでいいですよね?
タイトルと作者名はメール欄に書いておきます。 >>461
北山猛邦「少年検閲官」「オルゴーリェンヌ」
手代木正太郎「不死人の検屍人」
古野まほろ「時を壊した彼女」「終末少女」
井上真偽「ベーシックインカム」
阿津川辰海「名探偵は嘘をつかない」「星詠師の記憶」
法月綸太郎「ノックスマシン」
方丈貴恵「時空旅行者の砂時計」
ランドル・ギャレット「魔術師が多すぎる」「魔術師を探せ」
アダム・ロバーツ「ジャック・グラス伝」
スチュアート・タートン「イヴリン嬢は七回殺される」
フェリシア・ヤップ「ついには誰もがすべてを忘れる」 『Yの悲劇』すら読んでないミステリ初心者なのだが
買ったはいいものの文字が小さすぎて読む気出ない……
石坂浩二のドラマ版って面白いの?
エラリークイーンってめちゃくちゃ有名な割に映像化に恵まれてないと聞いたんだけどマジ?
他にすぐれた映像化作品があったら教えてほしい >>471 電子書籍で読もう
文字の大きさ変えられるから
活字と映像はまったくの別物 シリアルマーダーものってよくある設定じゃないの?カエル男読んだことないけど..
オチの犯人像が似てるんかね >>474
違うよ、全然違うよ
ただどんでん返しが2回3回と続く展開に途中で嫌になっちゃったなあ、どうせまたひっくり返すんだろって思っちゃう 本格的な硬いやつ読みたいな〜
ヴァンダインみたいやつ 人が死なない日常の謎系の名作を読みたい
笑えて泣けるようなやつ クローズドで、お互いが疑心暗鬼になるやつ
有名どころはだいたい読破してる >>461
アイザック・アシモフ「鋼鉄都市」
ロバート・J・ソウヤー「ゴールデン・フリーズ」「イリーガル・エイリアン」
山口雅也「生ける屍の死」 >>480
北山猛邦の城4作はどう?有名どころかも 最後あたりまで誰が探偵か もしくは誰が事件を解決するか分からないやつある?
パットマガーの探偵を探せ以外
どう見ても脇役だろうと思ってたやつが事件を解決するようなやつ クローズドサークルかつ見立てのやつ読みたいです
有名どころでもいいです >>485
「最初に探偵が死んだ」という怪作を思い出した。あ、でもコレは
お前が解決するんかいじゃなくて
お前は解決しないんかいって内容ですね。 >>483
連城三紀彦の「暗色コメディ」と「私という名の変奏曲」 >>482
アリス城?なら読んだことあるな
他の読んでみるわ >>487
アガサクリスティ そして誰もいなくなった 冴えない普通のおばさんが主人公のやつある?
ユーモア系ではなくシリアス系のやつ
主人公だけど事件解決は別の人物がやっても可 ごめん🙏マープルはちょっと違うんだ
マープル、ホームズ、赤川次郎、東野圭吾とかって何かご都合主義というか軽いとゆうか
そうゆうんじゃなくてできれば偶然性が無く必然性だらけのやつ
そうだねフロストとかみたいなやつが良いね 「カルトが支配する村に行って事件に巻き込まれる」←こういう系統で面白いのを教えてください
本格じゃなくていいです >>497
ちょっとズレるけど、その可能性はすでに考えた 十角館の殺人、犯人の名前をネタバレされたんだけどそれでも読んで面白いのかな? 綾辻って十角館が最高傑作なの?
だとしたら残念すぎる ・洋モノ
・シンプルなもの・わかりやすいもの(クローズドサークルや定番の設定とか)
・時代背景やその国の文化がなるべく織り込まれてないもの
・描写がクドくないもの
※「そして誰もいなくなった」「9マイルには遠すぎる」「サイコブレイカー」が条件に当てはまっていて面白かったです
「マルタの鷹」なんかは無理でした >>514
J・D・カー(カーター・ディクスン)「皇帝のかぎ煙草入れ」「貴婦人として死す」「黒死荘の殺人」「ユダの窓」
このへんはカー作品のなかでもシンプルで読みやすい。
E・D・ホックの短編集。
あとD・M・ディヴァイン、ヘレン・マクロイ、ポール・アルテ、ロス・マクドナルド、アントニイ・バークリー、パトリック・クェンティンなどおすすめ。 >>514
ピーター・アントニイ「衣装戸棚の女」
マーガレット・ミラー「狙った獣」
ジェームズ・ヤッフェ「ママはなんでも知っている」
どれも読みやすく、さくっと読める 衣装戸棚の女はキリスト教の話を延々する奴が出てきたな
本編と関係ないから飛ばしてもいいけど >>515
そういえばジョジョの奇妙な冒険第3部の冒頭で
承太郎が独房に入れられてるん
そして看守の目を盗んでマンガとかお菓子とか入手してる
これの元ネタは13号独房って何かで見たけど記憶違いかな知ってる人いる?
ちな承太郎はスタープラチナ使ってたw 横溝正史とか三津田信三みたい人里離れた村を舞台にミステリーに民族学的なホラーをプラスした作品教えて 紹介してなんだが美濃牛はそんなに面白くない
このスレは総じてそうかもしれないがこんなシュチュエーションのない?って聞かれるとそうゆう本は確かにあるがそれが面白いとは限らない 515さん
516さん
517さん
ありがとうございます
洋モノは色々壁があって手が出しづらかったんですが、
読みやすいっていうのはありがたいです >>511
自分もミステリー読み始めた頃にグクってお勧めサイトの本を片っ端から読んだ時に、綾辻行人さんの代表作として大体トップに勧められてるから読んだけど、全然入ってこなかったw
読了後も何でこれが1位?って感じw
まぁ自分の理解力が足り無いって事と理解したけど、同時期に読んだ容疑者Xの献身とかはグイグイストーリーにのめり込めたのに…とは思った >>522
そういえば買って積んだままだったの思い出しました
美濃牛はいろんなサイトのレビュー見るとまさに賛否両論だった気がします
とりあえず読んでみよう
ありがとうございます 十角館は新本格の黎明期のあの時に読んでこその名作だと思う 人生役に立つ探偵小説教えて
使えるトリックや哲学が書いてあるようなやつ
究極は完全犯罪のやり方(冗談w >>529
『六枚のとんかつ』蘇部健一
移動する人に対して乗り物が少ない場合
『北の夕鶴2/3の殺人』島田荘司
階段を使わずに向かいのビルに荷物を移動する場合
『雪夜叉伝説殺人事件』天樹征丸
橋の無い川の向こう側に車を移動する場合 >>530
そうそうこんな回答が欲しかったありがとう
早速チェックしてみます >>530
一番下w
めっちゃ疲れるって犯人が言ってた >>529
門井慶喜の「パラドックス実践」を読んで、人生の役に立つ屁理屈を学ぶ。 >>511 あれはある程度知識がないとビックリ感がないもんな >>535
なんの知識だよ
知識なんて必要ないだろ、あれ 有名ミステリ作家の名前知らないと、全部カタカナで何が何やらになると思う
というか友達がなってた えぇ...
その友達大丈夫?
ちゃんと生きられてる? 守須って名前から一応目欄だろうと思わせることがミスリードとしても機能してるわけだし >>538
読解云々ではなく元ネタが分からんって意味だろ
人の心配してる場合ちゃうぞ あの一行見ても、はあそうですか(だから何?)になるんよな 俺は十角館好きだけど>>535に関しては間違ってるとは思う ミステリ1冊目が十角館だったけど作家名知らなくても驚きに特に影響なかったわ ある程度知識がないとsageってなんだろう?ってなるだろ 十角館自分は目茶苦茶面白かった
他のシリーズも全部読んだけどなぜだか記憶に残ってない 俺も館シリーズは殆ど読んだけど個人的には時計館が好き… >>537
今なら漫画の方が分かりやすいかな
河南女にされてるけどw 読む時期によって評価も変わってくるからね
星振りも今読んだら読者慣れすぎてるからなあ 十角館はかなり前半で犯人分かっちゃったからなー
全く驚きも感動もなかった まあ>>554の言うように、現代の読者が読んだら「一行で世界がひっくり返る」とか「驚異のどんでん返し」みたいな惹句の時点で犯人推測出来るってのは分かる あれはね、ポウが犯人だと思った人が多いんだよ
最初の死人を確認したの彼だけでしょ
その時点で怪しいなと思う 十角館は犯人を論理的に特定できないぞあれ
わかったって言う奴は全員「こいつ怪しい」→「ほらやっぱり当たった」で言ってるだけだからな 綾辻ならどんどん橋
本格ミステリばかり読んでいたからマジでビビってその後こうゆうのもありなのかと変に納得した Aが怪しい!まてよBも怪しいな、いやCの可能性もある…やっぱりDが犯人だったか簡単すぎクソ本だわ
ミステリー初心者によくある思考パターン 一見いい人そうな教師出てきたときの犯人率やたらたけーなとは思ってる >>556
え?わかるだろ
色々ミステリー読んでたら どうせ島内の犯人分かったってだけだろ
トリック部分の犯人前半で分かりようがない >>563
俺もどんどん橋は好き。何なら館シリーズより遥かに気に入った位。 十角館と孤島パズル似てるね
どっちもムチャトリック過ぎて子供騙しだね 全てが自然なミステリおしええ
ムチャなトリック
不自然な動機がないやつ >>576
まあ、アメリカの古い短編集だから、分かりにくいネタが混じってたりはします。
ただ、身近なネタを使っていて、不自然な内容ではないと考えてます。 スレチかもしれないけど
今まで5回以上読んだことあるミステリ教えてください >>579
5回も読んでるのはすごくですね
展開が分かっているのに読めるのは何か理由が? ゲーム オホーツクに消ゆが好きです
旅情あふれるミステリ教えて ありがとう
しかしここの住人は色んなの読んでるんだな ドロシー・ギルマンの「おばちゃまはスパイシリーズ」のように主人公が色んな国に行くミステリーを教えてください
クリスティは読みました
全く別ですが、ウィンズロウの「犬の力」のような小説もお勧めをお願いします 今邑彩さんの蛇神シリーズが大好きで似た内容のミステリを探しています
ジャーナリスト系のキャラが出てきたり神話や民俗学が絡んでくると嬉しいです >>589
民俗学といえば、北森鴻のミステリ『蓮丈那智シリーズ』はいかがでしょう。 >>588
犬の力みたいな骨太な海外ミステリということかな。そういうものならおすすめは
マイクル・コナリー、ジェイムズ・エルロイ、ジョー・ネスボ、C・J・ボックス、スティーヴン・ハンター、マーク・グリーニー
ロバート・ゴダード(千尋の闇、闇の中の絵など初期のものがいい。最近はつまらない) 十角館とか月光パズルが好きです
エラリークイーンのオススメ教えて下さい
小学生の頃にX、Y、Zは読んだのですが35年ほど前なので内容覚えてません
こちらから読んだ方がいいですか >>592
クイーンでクローズドサークルなら『シャム双子』
隠れた名作と思う
国名シリーズぜんぜん読んでないなら『ローマ帽子』から順番に読んでいくのがベスト >>593
ありがとうございます
早速買ってみます >>592
クイーンは中期以降もなかなかいいものがある。
国名シリーズの後は災厄の町、フォックス家の殺人、靴に棲む老婆、ハートの4、中途の家、ドラゴンの歯、悪魔の報復などどれも面白い。
ただし九尾の猫の前には絶対に十日間の不思議を読んだほうがいい。これは例の後期クイーン問題にかかわる問題作だからね。 >>595
ありがとうございます
順番間違わないようにメモして、買ったら順に付箋貼っておきますw
やっぱり一番新しい新訳を買った方がいいのかな
この訳者は辞めとけ!とかありますか? >>596
このページがわりと詳しいから参考にどうぞ
ttps://honyakumystery.hatenadiary.org/entry/20130823/1377210623 >>597
めっちゃ詳しいと思ったら書いてるの飯城勇三か >>597
重ね重ねありがとう
自分の好みだと創元の新訳版の2版以降を買えばいいようで助かりました 船戸与一、大沢在昌、馳星周が好きです
基本ハードボイルドですが
伊坂幸太郎、森博嗣も好んでます
最近は
若竹七海も好きです
海外だと
ハメット、ロスマク、トマスHクックも好きです
ジェフリーディーヴァはどんでん返しミスリードが先読みして面白くない
トマス繋がりでハリスも好きです
パトリシア繋がりでハイスミスとコーンウェルも良く読みます
中坊の時は菊地秀行ハンターD魔界都市新宿にハマりました
読書の面白さを教えてくれたのは船戸与一です >>600
この好みなら葉真中顕、深町秋生、香納諒一、柚木裕子、月村了影、黒川博行なども合いそう。
吉上亮「泥の銃弾」は舟戸与一の現代版みたいな話なのでおすすめ。
海外ならドン・ウィンズロウ、ジョー・ネスボ、マーク・グリーニー、カリン・スローター、R・D・ウィングフィールド
最近のものならルー・パーニー「11月に去りし者」ダグラス・スワンソン「そしてミランダを殺す」ウォルター・モズリイ「流れは、いつか海へと」などおすすめ。 >>602
wikiで調べました、ダックコールのあらすじ見て良さげ。探します有難う。
>>603
葉真中深町香納柚木はミステリー雑誌の書評で前々から興味ありでしたが購入に至らず
月村は警察傭兵メカ物一冊を黒川は週刊誌の連載小説を読んでちょっと違うと
船戸の現代版に興味津々教えてくれて有難う。
海外はネスボウィンズロウグリーニースローターに興味あり
御二方
冷めてた読書熱が上がってきましたので休日本屋古本屋巡りしてkindleでも探します。背中を押してくれて有難うございます。 「斜め屋敷の犯罪」「北の夕鶴2/3の殺人」「奇想天を動かす」「時計館の殺人」
みたいな大仕掛けのトリックが出てきて面白い作品を教えてください。
ちなみに御手洗シリーズは占星術から眩暈まで、館シリーズは全作品読みました。 >>605
門前典之「屍の命題」
小島正樹「扼殺のロンド」「武家屋敷の殺人」 >>605
これをオススメしたら
きっと叱られるだろうけど、
恩田陸「きのうの世界」。 >>606
>>607
ありがとうございます。
読んだことのない作品ばかりなので探してみます。 >>605
霧舎巧 「ドッペルゲンガー宮」
東川篤哉 「館島」
勇嶺薫 「赤い夢の迷宮」
谺健二 「未明の悪夢」 ←大仕掛けとはちょっと違うかも知れませんが… >>611
「ドッペルゲンガー宮」は読みました。
他は読んでないので探してみます。
ありがとうございました。 魔法、超能力が出てくる作品が読みたいです
魔法でできること・できないこと、魔法を使える条件等をはっきりさせてロジカルに推理する
サイコメトラーみたいに探偵役に能力があるのではなく、魔法、超能力が認知されている(できれば全員が何かしら魔法が使える)世界観
こんな作品あればお願いします 魔術師が多すぎる
魔術師をさがせ
トリックスターズ >>616-619
ありがとうございます
片っ端からあたってみます >>615
練金術師の密室
星詠師の記憶
不死人の検屍人
カンブリア邪眼の章 どんどん橋落ちた、達也が笑う のような挑戦的なミステリおしえて ありがとう 星ふりは面白かった
他の2つチェックします >>624
星降り未読だけど、おすすめでメルカトル出てきてどんな落ちか想像できる
ありがとう、読んでみる もうミステリ頭打ちだろ
だから古典を読もうと思う
おすすめ教えて >>627
クリスティー「葬儀を終えて」「満潮に乗って」「白昼の悪魔」「鏡は横にひびわれて」「親指のうずき」
クリスティーは初期の作品が代表作としてあげられることが多いが、中期から後期のもののほうが手がこんでいて面白い。
クロフツ「スターヴェルの悲劇」樽よりもこちらのほうが意外性がある。
バークリー「毒入りチョコレート事件」「レイトン・コートの謎」「最上階の殺人」
クェンティン「俳優パズル」「悪女パズル」「悪魔パズル」
ロス・マクドナルド「さむけ」「縞模様の霊柩車」「ギャルトン事件」「一瞬の敵」
カー(ディクスン)「貴婦人として死す」「緑のカプセルの謎」「テニスコートの謎」「火よ燃えろ」「囁く影」
カーも中期のものが洗練されていていいと思う。 さっそくありがとう
図書館で探してみるよ
古典て糸とか使う物理トリックが多い印象だけどそれも味があって良いねと最近思う
必然的に舞台も現代じゃなくなるね
現在じゃスマホとかあるからね
バークリーは前に毒チョコレート読んだよ
面白かったよ
最上階の殺人読みたいけどこれは近くの図書館に置いてなかったよ
他のも探してみるよ
洋物多いけど日本物になると横溝とか江戸川になるのかね >>629
横溝と乱歩と同時代の他の作家はもうほとんど読まれなくなっているし、夢野久作や小栗虫太郎は普通のミステリじゃないしね。
高木彬光、鮎川哲也、土屋隆夫、仁木悦子などはまだ古典というのは早いかな。 鮎川哲也の短編読んでみようと思う
図書館にあったので 達也が笑うは面白かった
仕掛けの半分ぐらいは分かったけど読者の目の前にあると言われた仕掛けは分からなかった 達也笑うはシンプルに面白いいよな
でリラ荘読んだらとんでもで酷かったw
鮎川哲は短編が良いのかなって思った 動物が相棒というか大切な役割を果たすような小説があったら教えてください
昔読んだランダムハウス文庫の小説が面白かったのですが会社がなくなったら終わってしまいました
チェットシリーズは既読です ちょっと好みと違うかもしれないけど、
犬が語り手のミステリが宮部みゆきの作品にある
『パーフェクトブルー』『心とろかすような』 >>634
ロバート・クレイス「容疑者」「約束」
リリアン・J・ブラウン「シャム猫ココ・シリーズ」
辻真先「迷犬ルパン・シリーズ」 >>634 ポール・ギャリコ「われらが英雄スクラッフィ」
西村寿行「黄金の犬」 >>634
犬好きなら涙なしでは読めない
「犬橇」ジョゼ・ジョバンニ
「ウォッチャーズ」ディーン・R. クーンツ
「凍える牙」乃南アサ >>634です
たくさん紹介ありがとうございます
宮部みゆきと乃南アサのはすっかり忘れてましたが読んだことありました
でも何も覚えてないので再読します
その他はどれも未読なのでkindleにあるものから順に読んでいきます
こんな時に図書館閉館で残念ですが、ゆっくり楽しみます
ありがとうございました 2000年代に書かれた作品でおすすめの密室殺人や不可能犯罪ものってありますか?
長編でも短編でも国内作品でも海外作品でもOKです。
ちなみに、双月城の惨劇、監獄島、硝子のハンマー、密室キングダム
密室蒐集家、マツリカ・マトリョシカは読んでいます。 >>643
三津田信三「首無しの如く祟るもの」など刀城言耶シリーズ
市川憂人「ジェリーフィッシュは凍らない」「ブルーローズは眠らない」「グラスバードは帰らない」
鳥飼否宇「紅城奇譚」
井上真偽「その可能性はすでに考えた」「聖女の毒杯」
早坂吝「双蛇密室」
青崎有吾「アンデッドガール・マーダーファルス」
北川猛邦「オルゴーリェンヌ」「ダンガンロンパ霧切シリーズ」
ポール・アルテ「あやかしの裏通り」
陸秋槎「雪が白いとき、かつそのときに限り」 >>643
小島正樹「扼殺のロンド」「武家屋敷の殺人」「綺譚の島」
門前典之「屍の命題」 自殺に見えるように偽装した殺人が出てくる小説を探しています。
できれば国内作品が良いです。お願いします。 >>644
>>646
参考にします
どうもありがとうございました 海外の短編でおすすめ教えて
面白かったのは
密室の行者
ブラジル猫の恐怖
13号独房
古典的で冒険要素が少し入ってるのがいいです >>651
『カリブ諸島の手がかり』
むっちゃすごかった
短編集だけど最初から順番に読んでね >>652
ありがとう
実は最近図書館で読んだよ面白かった
最後の展開はビックリした
結構ミステリ読んでるつもりだけど初めての展開w
そういえばダール「南の島から来た男」もおもしろかったなあ >>651
ブランド「ジェミニイ・クリケット事件」「婚姻飛翔」
カー「妖魔の森の家」
クイーン「神の灯」「キャロル事件」
ハリデイ「死刑前夜」
ロースン「天外消失」
バー「最後で最高の密室」
ヴィカーズ「百万に一つの偶然」
マクロイ「東洋趣味(燕京畸譚)」 >>654
ありがとう
妖魔の森は読んだよ 思ったより◯ロだった
他のも図書館で借りてみるよ
でも緊急事態宣言で開いてるかなあ 今の時期だと全国的にどこの図書館も閉館してるはず…
家の近所の図書館はGW明けに開館するけどどこも同じ様な感じじゃないかな?多分 最近、フロストシリーズを読んでます。
同じような警察内部の人間関係やしがらみが描かれてるような作品はありますか?
邦洋どちらでも大丈夫です。 >>659
あらすじ見ました。面白そうですね。ありがとうございました。
>>660
このミスで一位(?)だった半落ちを読んでなんだかなと印象を持ってから触手が伸びないでいます。
中でもオススメありますか? >>657
前は買っていた
でもお金も大変だし置く場所考えるのも整理する大変だから図書館にあるのでいいや、って考えになった
ネットで貸出し可能か検索できるし昔のならほとんど結構置いてある
難点は期限があることと文庫版じゃなくで単行本が多いこと >>658
660ではないけど横山秀夫は長編より短編の方が面白いよ
「影の季節」シリーズや「第三の時効」「臨場」が個人的にオススメ 昭和生まれの人には勧めるけど、若者にはどうかな
ジェネレーションギャップ >>663
ありがとうございます。
色んなランキングに挙がってる第三の時効から手をつけてみます。 10万もらったらミステリーいっぱい買うんだ!\(^o^)/ヤター CJボックスのピケットシリーズ
特捜部Qシリーズ
アーデュナル・インダリドソンの一連の作品
ちょっと古いがマルティンベックシリーズ
ミステリーじゃないかもだけどAJクィネルの一連の作品 アーナルデュル・インドリダソンの間違いでした。
アンデシュ・ルースルンドも面白い。やや粗い強引なところがあるがそれほど気にはならない。 特殊な「ルール」や「法則」が適用された場所での連続殺人を扱った作品を探しています
犯人や黒幕などによって人為的に設定されたものでも構いませんし、オカルト的な超常現象でも構いませんが、
主人公たち(登場する場合は探偵役)が事件を論理的に推理していく展開がある作品でお願いします
また、ミステリというよりサバイバルの色が強い作品は除いてください(「クリムゾンの迷宮」など)
既読作品は「インシテミル」です >>677
西澤保彦 「人格転移の殺人」「七回死んだ男」 多重解決ものや1つの事件に対して色々な推理を話し合うような作品であまり知られてない名作ありますかね?
叙述トリックが有ればなお良しです
ミステリー・アリーナや密室殺人ゲーム、聯愁殺が特に好きです >>680
ミステリーアリーナが好きなら、同じ作者の犯人選挙もおすすめ >>680
読んでるかもしれないけど
麦酒の家の冒険 >>680
霞流一 首断ち六地蔵
岡嶋二人 そして扉が閉ざされた ありがとうございます
犯人選挙、そして扉が閉ざされたは既読です
麦酒の家の冒険はビール派ではないので一度置いておいて、首断ち六地蔵を読んでみたいと思います 終盤に犯人が分かって、改めて読み返してみると、
犯人の行動にゾッとするような小説教えてくり ダン・ブラウンや高田崇史のQEDシリーズなど、現実の作品や出来事に隠された謎を紐解くような作品ありますか?
浜田マハの楽園のカンヴァスや島田荘司の写楽は読んでいます。 スペイン風邪を題材にしたミステリーが読みたいんですが
何かありませんか? >>687 高木彬光「邪馬台国の謎」「古代天皇の謎」「成吉思汗の秘密」
エラリー・クイーン「恐怖の研究」
ジョゼフン・ティ「時の娘」鯨統一郎「邪馬台国はどこにある」
(鯨の作品は一応読んでそうだけど一応) 青空文庫にあるやつで古臭さを感じないミステリ教ええ 江戸川乱歩は読んでるよ
特に屋根裏の散歩者、心理試験は面白かったよ
犯罪者目線ってのがハラハラするよ
確かに古さを感じなかったよ 虚無への供物読もうと思うんだけど評価がマチマチ
長そうなので躊躇してる
何が面白いと感じたらオススメ? うーんちょっと聞いたこと無い名前だわ
それと黒死館殺人事件とドグラマグラって面白い? 虚無へのって有栖川有栖のに出てくるよな
初出会いシーンに落として拾う本のタイトル 三大奇書ってそれぞれ価値ある一冊だということは理解出来るけど、ドグラ・マグラしか面白く読むことが出来ないわ >>699
あくまで個人的な意見だけど、ドグラマグラはつかみ最高、終わりも最高、途中のチャカポコひたすら苦行。ラヴクラフトみたいに、俺は読んだぞという自己満足は得られる。 >>699
黒死館は別名スリープの書
そして文体が古いうえに難漢字とルビがいっぱい
そういうのに抵抗なければいいのでは
3大奇書の読みやすさは
ドグマグ>虚無>黒死 >>48
ドグラ・マグラ青空にあったので読んでみた。
普通に面白いと思いつつ1/4あたりまで読んで、チャカポコが出てきて気が狂いそうになってやめた 話は変わるが、探偵でも語り手でもない意外な人物が事件を解決する本おしえて
誰が解決するのか最後まで分からないやつ
星ふり山荘が面白いかったです 壮大な宇宙を感じるミステリー教えて下さい
ミステリーではないですが「果てしなき流れの果てに」のような後読感が良いです
「コズミック」は結構好きです >709
宇宙まではいかないけど、話が進んでいくと
どんどん壮大になる、デカくなるという意味で
「数学的にありえない」や「夜の床屋」がオススメ。
あと、鳥飼否宇さんの連作短編集が良いかも。 ありがとうございます
星継ぐものは読みました
三体、天冥は何巻もあってめっちゃ長そうですね
ディスコ探偵は高くて手が出ないです
夜の床屋面白そうです、これに決めた! シュロック・ホームズみたいな、
「謎が解き明かされた」「○○が犯人」ということで作中では解決してそのまま終わるけど、
読者からは「いや、そうじゃないだろ」「絶対に犯人こっちだろ」となってる話が読みたいです
犯人がそう仕組んだというより、単なる捜査・推理する側のミスだと嬉しいです 自粛疲れ
南国リゾート感あふれるやつ教えて
できれば海外作品 >>717
前このスレに出てたので読みました
あんな感じのが良いです
他にありますか 国内のでめちゃくちゃ登場人物多いの教えてください
頭がこんがらがるような 不連続殺人事件、青空文庫で読んだよ
誰かが言ってる通り(安吾自身だっけか?)犯人と動機は負に落ちた >>719
ナイルってリゾートなんだ
ありがとうございます >>720
人狼城の恐怖
全四巻という長さなので、とにかくどんどん殺されていく。 >>720
殺人喜劇の13人
十数人の会話劇から始まるけど文章の読みにくさと相まって誰の台詞か分からなくなる、数回読み直したけど内容がマジで頭に入ってこない >>721
>>722
青空文庫で読めるんだ!
読んでみよう
>>724
双頭の悪魔は読んでます!
>>725
ギネスにも載ってるんでしたっけ?
長いだけじゃなく面白いみたいだから読んでみます
>>726
あ〜そういうの最高です
手を出したことを後悔しそうな感じ! 大っきな洋館が舞台の古典的ミステリが好きなんですけど、普通の一戸建てくらいハウスが舞台のあります?? 読みました
壮ってのがいい感じでした
ただ、内容がちょっと微妙w
同じ鮎川の達也がワロタはいい感じのハウスで、内容も面白かった
こんなワイにオススメなの教えてください リラ荘、不連続殺人事件って何で警察は連続殺人事件が発生している別荘にいつまでも滞在させてるの?
あげく葬儀までやってるし
一旦全員を警察署に移動させればいいのに >>731
ほぼ全編、おうちのなかでの心理戦という
「届け物はまだ手の中に」 >>734
>>736
どれも面白そう、チェックしてみる
もう一つ
このスレ先述の屋根裏の散歩者ってのを読んだら非常に面白かった
自分の性癖に気付いたかもしれない
覗きがテーマ?のミステリある?
ミステリじゃなくて官能小説になるのかな >>738
読んだ面白かった
>>739
何というか人を覗きたいのではなく生活を覗きたい
生活感があるアパートの部屋に入って何も盗らずに出ていきたいというか >>737
折原一さんの「倒錯の死角」はお読みになりました? >>741
とりあえずamazonであらすじチェックしてみた
やべぇ
これだよコレ!こんなのが読みたかったの
ありがとー ミステリーが好きなら、同じ知的なゲーム、マーダーミステリーとかどう?
友人2人で一緒にオンラインで30分〜1時間っで遊べるし 最初からクライマックス!のやつ教えて下さい
でもバカミスは嫌です 摩耶ゆたかだね。。
翼ある闇読んだことあるよ。。
ありがとう クローズドで次自分が殺されるかも
って展開。おどろおどろしい雰囲気の何かありますか?
メジャーどころは食べようだいたい読んでます 探偵役と助手役の恋愛要素があるもので、日常の謎みたいな軽いノリではない作品って何かないでしょうか ロートレック荘事件おもしろかったです
あんな感じで屋敷の見取り図あるの教えてください それと短編を紹介している辞典みたいのありますか?
ネタバレ無し
国内外どちら掲載
文庫本サイズ
古典が多い方が良いです >>753
読んだ事あるかもしれないけど、館シリーズ
特に時計館の殺人はおすすめ 綾辻館もので最高と聞いた、十角館はだいぶ前に読みましたが個人的に微妙でした
時計館に期待をかけて読んでみようと思います >>757
こんなのが!マジうけます
見たことあるのがちらほら
おそらく上から順に、
十角館
すべてがF?
星ふり山荘
不明
不明
不明
不明
リラ荘
4番目のオホーツク海のが何か気になります >>753
東野圭吾のある閉ざされた雪の山荘では?
見取り図無かったかな >>758
上から
十角館
眼球堂
星降り山荘
斜め屋敷
紅蓮館
女王百年の密室
長い家
りら荘
オススメは斜め屋敷 今まで読んだ中で一番インパクトあったのはオイディプス症候群のダイダロス館
見取り図(外注)は流石に笑う >>759
閉ざされた雪山の山荘、既読です
たしかに面白かったです
>>760
あー、斜め館、耳にしたことあります
しかしタイトルで既にネタバレでは!と勘ぐってしまいます 見取り図と言えば、「(仮)ヴィラ・アーク設計主旨」が印象的 建築屍材は見取り図に透明なページ4枚使って階層構造まで表現してる 視点人物がピアノまたはギターを演奏する描写のある作品ありますか? >>767
宮ヶ瀬水「推理小説のようにはいかない」。
出たばかりの本なので、いま書店に置いてあるはず。 >>767
蜜蜂と遠雷、オヤジエイジロックンロール
1995年のスモークオンザウオーター
階段途中のビッグノイズ 翼ある闇、ギロチン城殺人事件が好きです
首切り、被害者多い、密室、探偵が出てくる、などでオススメありますか? >>772
手に入れにくい作品ですが「堕天使拷問刑」。 身近な生活用品や道具を最大限に活かして危機を突破していくミステリ教えてください
そう、マクガイバーのように 貧乏な探偵が活躍
ボロパートが殺人の舞台
おすすめあります? >>741
実際に読んでみました
貧乏アパート
のぞき
屋根裏部屋
地下室
底辺
アル中
やきとり
全てのキーワードが出ておりなおかつ意外な人物が事件を解決するというまさに理想の小説でした 儚い羊たちの祝宴やすみれ屋敷の罪人など、お屋敷に住むお嬢様とか耽美な雰囲気のものでおすすめがあれば教えてください >>781
倒立する塔の殺人
舞台は女学校だけど耽美な雰囲気は味わえるはず >>781
蛇行する川のほとり
麦の海に沈む果実(理瀬シリーズ)
この闇と光
罪深き緑の夏
服部まゆみさんは耽美な世界観の作品多いからオススメ >>781
絡新婦の理
読んだのだいぶ前だったからあんまり覚えてないけど昭和の女学校の耽美な雰囲気だったような 781ですが、おすすめありがとうございます
女学生ものも好きなので助かりました
挙げてもらった作品を一冊ずつ読んでみます! 黒い家やクリムゾンの迷宮など、ハラハラドキドキする作品が好きです
貴志祐介の作品はほぼ読み尽くしてしまい、他に似た作品や作家がいれば教えて下さい
叙述トリックと探偵ものは苦手なため、それ以外だと嬉しいです ハラハラドキドキと言うのがどの辺の事なのか分からないけど、伊坂幸太郎とかは?違うハラドキなのかな >>788
自分も貴志さん大好きで読むの無くなったときに手を出したのが鈴木光司
リング、らせん、ループの三部作おすすめ
後は真保裕一 ホワイトアウトや奪取あたり
ちょっとミーハー過ぎたか >>788
カラスの親指
ダイナー
十三階段
連続殺人鬼カエル男 最近あまり本を読んでいなかったのですが
時間ができて読みはじめました
・カササギ殺人事件
・悲しみのイレーヌ
・その女アレックス
面白かったです。
ここ4、5年でおすすめを知りたいです バックトーザフューチャーのように伏線とユーモア満載のミステリ教えてください
できれば洋物で ぎゃ叙述トリックであっと驚くミステリ教えて下さい
麻耶雄嵩の作品は全て読みました 地の文では本当のことが書いてあるけど、登場人物たちは気づいてない的な >>800
麻耶雄嵩のアレは当たり前だけど該当部分では何も感じないのにネタ明かし部分で凄く驚いたわ >>795
ディケール「ハリー・クバート事件」
モートン「秘密」「湖畔荘」
陳浩基「13・67」
ミュッソ「パリのアパルトマン」
ルヘイン「あなたを愛してから」
スワンソン「そしてミランダを殺す」
フィツェック「乗客ナンバー23の消失」
ビュッシ「彼女のいない飛行機」 カーの火刑法廷だけ読んだことあるけど翻訳がなんかイマイチで読みづらかった..原文とか読めないしな カーはこのところ創元が新訳を出していて昔のものよりもずっと読みやすくなってるよ。
クイーンも創元で国名シリーズの新訳が出てるし、早川からも災厄の町、九尾の猫にこれからフォックス家の殺人、十日間の不思議の新訳も出る。 >>812
ありがとう
有栖川有栖の国名シリーズ最近読んでるしクイーンは興味あった!
その出版社出てるの買ってみる
電子書籍あればいいけど 西澤保彦のSFミステリが好きなんだが、あんな感じで独特の設定があってルールも明確で、かつ最後に裏切られる作品ある? >>813
必ず九尾の猫より先に十日間の不思議を読んだほうがいい。ネタバレになるので理由は書かないが、読めばわかる。
>>814
米澤穂信「折れた竜骨」
北山猛邦「少年検閲官」「オルゴーリェンヌ」
三津田信三「死相学探偵シリーズ」
井上真偽「その可能性はすでに考えた」「聖女の毒杯」
古野まほろ「禁じられたジュリエット」
阿津川辰海「名探偵は嘘をつかない」「星詠師の記憶」
タートル「イヴリン嬢は七回殺される」
ヤップ「ついには誰もがすべてを忘れる」 カーの黒死荘の殺人のような幽霊屋敷が舞台で
屋敷内を探索していく展開の教えてください
もちろんミステリなので現実的な解決があるものです
国内、海外どっちも教えてください >>819
水車館の殺人
迷路館の殺人
時計館の殺人
翼ある闇 ありがとうございます
翼ある闇は非現実的でしたね
他の読んでみます 時計館も無理あるきがする
館シリーズで2番目に好きだけど 人狼城はすごいボリュームですね
いつかはチャレンジしてみたい
海外ものは何かないですか? 横溝スレに書き込む勇気がなかったのでこちらに。
横溝作品の有名どころはいくつか読みましたが、ほとんど満足できませんでした。
(本陣、獄門島、犬神家、八つ墓村、夜歩く、悪魔が来りて)
金田一耕助って「推理」してなくないですか?
その人物が犯人であると言える根拠はなんだったんだ、と毎回読了後に思ってしまいます。
というわけで、このスレの趣旨とは真逆になりますが、
横溝作品に満足できなかった私に面白いミステリをオススメしてください!
(推理を度外視すれば、「夜歩く」が一番面白かったです) ちなみに、横溝作品で次に読もうかと思っているのは
迷路荘の惨劇
悪魔の手毬歌
蝶々殺人事件
です。 八つ墓村オマージュで、ぐるりよざ殺人事件
凄い好み分かれるんで合わなかったらごめん >>826
小川勝己 しおなだ村事件(何故か変換できない) みなさんありがとう!
>>828
そのシリーズ、ぐるりよざまで読みました。
作風はOKなんですが、推理は弱いと感じました。推理の分担というアイディアはさらに発展できるはず。
同じ作者の「終末少女」は好きです。
>>829
できればコメントもください!
>>830
この作者さんは知りませんでした。撓田村事件、ですね。隠れた名作の匂いがする… >>826
三津田信三の刀城言耶シリーズ
怪奇色の濃い本格物。
それから今ちょっと手に入りにくいかもしれんが、梶龍雄。
龍神池の小さな死体、リア王密室に死す、清里高原殺人別荘など伏線の張り方が半端ではない。 みんなめっちゃ詳しいな
一冊読むのに2日とかかかるし集中して読み切る力が欲しいわ
やっぱいい椅子買うといいんだろうか ベッドに仰向けに寝ころんで読むのが一番楽な体勢だわ。
かなりの確率で寝落ちしちゃうけど。それがまた気持ちいいのだ。
紙の本を読むときはスタンドライトが必要になるので、ほぼキンドル。 826です。
>>832
ちょうど「残穢」を読んだばかりでご縁がありそう。「黒祠の島」に挑戦してみます。
>>833
刀城言耶は3作目まで読みました。かなり良いですよね。濃密なのでなかなか次に手が出ませんが。
梶龍雄、大密林の古書価格を見てすごすご引き下がるの巻。
一冊読むのに2日は遅くないというか社会人のペースなら充分速いと思う 学生のときは次々読めたけど、今はもう無理だ
人狼城とか、もし今から読んだらどれだけかかるやら 俺は1日50ページくらいをちょびちょび読んで1週間以上かけて1冊読む
読めない日があって2,3日空いちゃうとその本は読む気なくなって次の本に手出す >>826
金田一耕助は探偵として登場するけど、殺人を未然に防げないし、むしろ金田一耕助登場後に殺人が多発する。所謂探偵の役割ではなくて、横溝正史の描く閉塞感、因習、翻弄される人びとからなる物語のまとめ役というか、種明かし役みたいな感じだと思うよ。 横から失礼します。
日本でいう横溝正史的なおどろおどろしい世界観の海外ものってありますか?
海外ものは殆ど読んだことないので古典でと最近のものでも大丈夫です。 有名なとこだとジョンディクスンカーかな
横溝に影響を与えたと言われている 名探偵コナンのバーボンが沖矢昴の正体にせまる心理戦・推理戦が面白かったんですが、
密室における心理戦がメインのミステリーってありますか?
コナンを知らない方は古畑任三郎、刑事コロンボ、容疑者Xの献身を密室で行っている感じと
思っていただければ想像しやすいと思うんですが。
洋画のUnknownやユージュアルサスペクツも近いっちゃ近いですかね
1対1の息詰まる攻防、ヒリヒリする感じが好きです。
わかりにくと思いますが、ご存じの方よろしくおねがいします。 >>842
カーは読もう読もうと思いつつ未だ未読です。
これを機に読んでみることにします。ありがとうございます。 >>843
石持浅海『扉は閉ざされたまま』はいかが?
部屋の中に死体を隠した男と、その部屋に入ろうとする女のやり取りが最後まで続く話。
犯人対その他なので1対1ではないし、ユーモアも色濃いので、期待するようなヒリヒリとは違うだろうけど。 >>843
コナン好きなら、コナン映画の脚本も担当した大倉崇裕さんのミステリはどうですか。
まさしくコロンボを日本でやったような『福家警部補』シリーズがあります。 一対一の心理戦ってことはミステリなら探偵対犯人ってことになるし、それなら犯人が既に判明していることになる
ミステリではそういう作品はあまりないね
犯人がわかってるってことは、ミステリの魅力の「誰が犯人か」という要素を失うことになるから 北村薫の盤上の敵とかどう
駆け引き心理戦要素にハラハラする
細かい設定や話の展開は好きじゃなかった 一対一の心理戦でふっと思い浮かんだのはデスノートだなあ
漫画だけど ポーの落し穴と振り子、乱歩の闇に蠢くのような暗闇の中に閉じ込められる恐怖を味わえる話が知りたいです
暗闇でなく特殊な密閉空間に閉じ込められるシチュエーションでもいいです
そこからどうにかして抜け出そうとする描写もあると最高です >>850
古処の「少年たちの密室」が好みにあうかもしれません。 >>850
パッと思いついたのは吉村達也の「邪宗門の惨劇」 >>845
ありがとうございます
駆け引き好き笑としましては、追い詰める方の攻め方や追い詰められる方のかわし方などの
戦いが好きなので、この内容はすごく惹かれました
さっそく読んでみます >>846
大倉崇裕さんはまだ読んだことがなかったので
日本版コロンボがあるとは知りませんでした
読んでみたいですね
コナンの映画関係で野沢尚さんに挑戦したんですが、
玉砕したことがあるんで若干の不安がありますw
とりあえず読んでみないと、ですね
ありがとうございます >>847
そうですね、ミステリじゃなくてサスペンスになっちゃうんですかね
コナン見たあと、勢いでここに書き込んじゃったんで。
難しい条件を提示しちゃいましたね
なんとなーくこうゆう突飛なシチュエーションが海外モノの
短編でありそうかなと勝手に思ってました。
実際は難しいんですね >>848
盤上の敵は内容は知らなかったんですけど、
気になってるけど手が出ない一冊だったので
これを気に読んでみようと思います >>849
まさにあーゆうのなんですよね
設定酷似でもいいから誰か小説を書いてほしいです
湊かなえさんか夏樹静子さんあたり書いてくれないかな >>851,852
ありがとうございます!
あらすじ見ましたがワクワクします 最近、殊能将之と麻耶雄嵩を読み漁ってます。
夏と冬の奏鳴曲、黒い仏を読みました。こんどキマイラの新しい城を読む予定です。
似た作品や作家さんがもしいたら教えてほしいです。 好き嫌いの基準が自分でわからず羅列ですみませんが、好みに合いそうな作品があればお願いします
・好き
折れた竜骨
貴志祐介先生の防犯探偵シリーズ
乙一先生
・やや好き
古典部シリーズ
東野圭吾先生
ハサミ男
・苦手
米澤穂信先生のセンドーが出てくる作品
伊坂幸太郎先生
怪物の木こり
・どちらかといえば嫌い
京極夏彦先生
完全なる首長竜の日
ミステリ以外で面白いと思ったのは冲方丁先生の光圀伝と天地明察ですが
十二人の死にたい子どもたちは特に面白いともつまらないとも感じませんでした 2つの遮断されたエリアで2人の主人公が1つの事件を解決に向けて翻弄する小説教えてください >>862
たしかブックオフに100円であった気がします
そんなストーリーだったのか
早速買ってきます >>860
宮部みゆき先生のブレイブストーリーとかICOとかクロスファイアとか >>863
ブックオフで笠井潔『哲学者の密室』(創元推理文庫)が100円だったことがあって
この世界のバグかと思った。 犯人が探偵よりも優秀な作品ってありませんか?
そして誰もいなくなったみたいに、犯人が自白でもしない限り
誰にも真相が見抜けないまま終わるような。 >>872
さっそくのレス、ありがとうございます。
それは未読ですけど、翼ある闇はすでに読んでいてお気に入りなんで
さっそく読んでみたいと思います。 >>874
ああ、それも読んだこと無いけど毒入りチョコレート事件は
読んだことがあってなかなか面白かったんで読んでみます。 >>870
ありがとうございます。
防犯探偵シリーズと悪の教典は読みました。
他のも読んでみたいと思います。 >>876
なるほど
質問によっては回答すること自体がネタバレになるのか >>871
ドラマ化決まったメ欄に確かあったような パラレル現代な世界観でおすすめあったら教えてほしい パラレル現代って同人界隈でしか聞き覚えがない
ミステリではどーゆー事を言うんだろう あ、ごめん
過去の偉人が現代に!みたいなやつかなfgoとか
海外ドラマで言うシャーロックやelementary?無知な上にでしゃばってごめん 連続ごめん
よく考えたらわかった
闇のラッパ(変換出ない)とか禁じられたジュリエットとかかな 東直己『沈黙の橋』とかか。あきらかに現実ではないが時期としては(執筆時点)現代、もしくは現代と直結する時代を舞台とし、できればその世界設定が作中事件の5W1Hに直結していること、と。
(『沈黙の橋』はこの条件は満たしてると思うんだが、メインキャラクターの動機づけがちと口に合わなくて個人的にはどうも。好きな人は好きなのは判る)
第二次大戦期で良ければ、ジョー・ウォルトン<ファージング>三部作。同作者でミステリとは言い難い気もするが、「わたしの本当の子どもたち」(これは現代)も。 >>880
ありがとうございます。それも読んでみます。 >>868
でも基本的にはもうブックオフにはゴミしか残って無いよね 電子書籍ばっかりになったけど
ブックオフは100円コーナーで聞いたことない作家の本買うのにいい
つまんなくても100円だし ネットで個人が売ることが出来る時代に、ゴミみたいな値つけする所じゃ引き取ってもらいたい人も減るわな 換金の為の売るってより掃除ついでのが多そう
個人売買とか何冊も売るのめんどいし
自分だったらBOOKOFFとか一括買い取りサイトに売るわ 今でもブックオフでせどり屋見ますよ
スマホで一生懸命調べてるのを見ると痛ましくなる
自分の蔵書の欠本を探してるのかもしらんが 積みを確認してんだろ
読んでないと記憶に残らんから同じの複数買ってからは
スマホで撮った背表紙の写真を確認する様になった 確かにネットの評価は気になるけど、ミステリ小説は必ずしも評価と自分の好みが合うとは限らないと近頃思う
評価低くても自分的には面白いと思うのが結果ある
時計館とか 古本でもネットの口コミをみて買うか決める
我ながらバカみたいだと思うわ 話は変わるが時計館の殺人面白かったんだけど、海外ものでおすすめなのある? 自分も有名作すらほとんど読んでないし他人のレビュー見て面白そうな人気作から選んでるな
他人の口コミ気にしないような人はかなりの読書家で有名どころほとんど読んでる人多そう マーケティングなので仕方ないとはいえ、誰々主演で映画化!というカバーオンカバーは辞めて欲しい。登場人物の見た目がそれで固定されてしまう。 だいたいノーマルの上に被せてない?
外してノーマルに戻せばいいだけだと思うが >>906
言葉足らずだった。書店の店頭での話ね。 自分は見取り図マニアなんだけど上から見た図ではなくメトロイドヴァニアのような横からみた見取り図のミステリーって存在する?? >>909
東川篤哉「館島」
はやみねかおる「消える総生島」 すげー結果あるのね
人狼はいつかはチャレンジしたい
斜め館は前スレにあったね横見取り図もあるんだ
消える総生島って小学生向け?範囲が広いね
館島ってのが良さげかな 斜め屋敷の見取り図は俯瞰であって横ではないのでは?
俯瞰ならたくさんある。 ふわっとし過ぎな質問で申し訳ないけど、このスレの人等が好きな探偵キャラ出る小説教えてほしい
できれば物腰柔らか系で国産がいいけどなかなか難しいかな メルカトル鮎が好きだけど、物腰が柔らかとは真逆だからなぁ・・・・。
おすすめはできない。 >>920
せっかくだからいいじゃない。オススメは? メルカトルと美袋のための殺人。
短編種なので気楽に読める・・・・かと思いきや
文体が少々とっつきにくいかもしれない。しかし
内容は面白い。まさにメルカトルが主役の小説といえる。 >>918
北村薫「冬のオペラ」。
名探偵の存在について思いをはせる素敵な短編集です。 ありがとうございます
翼のある闇は読んだことあって好きだったのでオススメされたの読んでみます!
北村薫さんの作品読んだことないけど二人もおすすめしてくれたし自分に合いそうで楽しみですそちらも読んでみます 半七捕物帳シリーズの半七親分はいいよ。
江戸時代末期を舞台にした時代劇なんだけど
悪の秘密結社とか超人的な肉体を持つ忍者みたいな
非現実的な事件はない。あくまで実際にありそうな
普通の人の犯罪。そして当時の文化流行出来事などが
からんだ江戸情緒あふれるストーリー。
で、科学捜査のない時代でも暴力的に
自白させるようなごり押しはせずに
あくまでも証拠や証言などでスマートに
解決する。親分のさっぱりした性格もあり
読後感はいい。
著作権切れで青空文庫や
kindleで無料で読めるのもいい。 >>925
事件の舞台は江戸時代なのに語り部が明治時代の新聞記者っていうのも面白い ・主要な登場人物の本名、性別、年齢(大体)が作中で明言されてる。
・作中に登場する手記等には本当のことしか書かれていない。
・妄想、幻覚の描写がない
この条件を満たしていて、叙述トリックというか読者を騙しにきてる作品を教えて頂きたいです。
自分が読んだ中だと「弁護側の証人」、「仮面山荘殺人事件」が面白かったです。
メフィスト賞とか本格ミステリ大賞受賞の作品は既読済みです。 叙述トリック、読者を騙しにきてる……
これが条件に合うかなあ。短編でよろしければ
(作者名と作品名はメール欄に書いておきます) 叙述トリックは、たくさん読んで運良く当たるのを待つのが無難だね 怪談よりも恐い実話。
『プチエンジェル事件と皇族の関係』
http://www.tedawakou.com/13 こういう業者の宣伝っていろんなスレであるね
儲かるんかね 見取り図マニアですがこんなのある?
密室殺人事件
犯人は人間
犯人は発見者ではない
被害者の自殺とかない
実は密室でなかったってのはNG
隠し通路もNG
毒を使ってない
飛び道具(溶ける弾丸など)を使ってない
時間差トリックを使ってない
叙述トリック、作中作でない
これに当てはまるやつ モルグ街、ビッグボウ、黄色い部屋など古典はあらかた
最近はこのスレにあった館シリーズ、闇ある翼とか えっとー、そうゆうのも無しで
ヴァンダインはあらかた読んだ >>935
よくわからないけど心理トリックNGの真っ向勝負の物理トリック(ただし古典的な針と糸は除く)ってこと?
・硝子のハンマー(貴志祐介)
・三毛猫ホームズの推理(赤川次郎)
あたりかなぁ?
他にも考えたけど実は密室ではなかったってのが鍵以外の方法で扉を開かなくするのも入るのかが分からなかった >>940
ありがとう
三毛猫ホームズの推理がそうなのかあ 実は密室じゃなかったの範囲がよく分からないけど
・密室内にいて折を見て抜け出した
・犯人の想定外で密室になった
・普通の人にとっては密室だが犯人には抜け出す方法があった
この辺はアウト? 西澤保彦のチョーモンインシリーズにあるな
シリーズ外でもあった気がする
これなら条件クリアするだろ >>943
1、2番アウトー!
3はあり
そんなのあるの >>944
安達ケ原の近くに住んでるから興味ある
>>944
チョーモンインて何の略なんだろ気になる >>948
題何て読むのかわからないけど青空にあったから読んでみる アバウトな質問で申し訳ないんですが、推理小説の登場人物ってエリートとか社会的地位が高い人多いじゃないですか。
逆に人生の落伍者みたいな人達が集まって事件を解決する作品ってありますか?
「密室殺人ゲーム王手飛車取り」とかそんな感じのやつです。 美味しそうな料理などが出てくるミステリーはありますか?北森鴻は全部読みました。 事件解決のとき探偵がグダグダ何十ページも解説するのがイヤ
犯人とトリックが分かったら解説とかはもうほとりよがりだよ
解説は1ページにまとめてある小説ってある? 推理小説のキモだしなぁ
それまでの工程が楽しい作品ってことか.. 自分で言うのもなんだけどそして誰もいなくなったは最後の1ページで全てが分かるよね
そんな感じのかな >>957
イニシエーションラブとかそう言うのかな ラヴクラフトのような古風で静かなホラー好きです
そんなミステリーありますか
もしくはクトゥルーものだけど科学的に解決するものがあったら教えてください リングなんかどうだろう。ホラーだけどミステリー的要素もある。
もちろん非現実的な部分が多くあるけど。ちなみに小説判ね。
映画は見てないので知らない。 超有名ですね
映画しか見たときないですが原作は貞子が科学的に説明されるですか ホラーっぽいけど科学的に解決できるのが良いのにラブクラフトっぽいのがいいの?事件は解決できても謎は残るってのでもいいの? なにがどこまで科学的と言っていいのかよく判らんけど、とりあえず、チャールズ・ストロス「残虐行為記録保管所」
古風で静かなホラーということでは、篠田節子「静かな黄昏の国」 『恐怖』の質の内実については、その、何だけど。 >>965
うん。科学的に解明しようとしている。特にリングの続編のらせんは。
・・・ただ3作目のループになると。全く違う小説にリングの設定を
組み合わせただけの別物じゃないかってほど路線が変わる。
別の意味で怖い物見たさで読むならいいけどリング路線を望むと
これじゃない感がすごいと思うので注意。 >>966
ふんいきはラブクラフト的な
デクスンカーが近いですかね
>>968
ラセンてそういう話なんですか
気になります >>944
安達ヶ原鬼密室読んだ
有名某ゲーム2やってたからトリックはすぐに分かってしまったw
でもプロットは非常に面白く一気読みした
調べてみたら某ゲームの方が露骨にパクリだった 実際トリックって著作権的なのあるのかな
有名作の傑作トリック改編もせず丸パクリしてもお咎めないんだろうか
なろう系のポップさに本格ミステリの傑作トリックパクれば若い世代食いつきそう 著作権は裁判で実際争わないとあるともないともわからないな。素人だし >>972
金田一少年の事件簿なんてまさしくこれだよな
マンガ読んでてこれいいのかって思った >>963
科学・SFテイストが混じったクトゥルーものだと
アンソロジー「古きものたちの墓」のコリン・ウィルソンやラムレイの作品
小林泰三の短編「時空争奪」この作者はメインでなくても、たまにクトゥルーネタを入れてる話がある
オチがそれな中編なのでメ欄
>>965にちょっと補足すると
「らせん」も「話のうまさで読まされるけど、実は科学的にはおかしい」って解説で指摘されてた覚えがある
否定的な書かれ方じゃなかったし、おもしろいんだけど、科学的な説明にいい加減なとこがあるのが嫌なら気をつけて
作者は、最近にも話題になった、進化のことをおかしくとらえてるタイプの人でもあったような >>976
古きものamazon見たら値段が高騰してて手が出せないですね 自分ホモなんですが女が作中で重要なウェイトを占める作品が嫌いです
女が余計なことをして話がややこしくなったり、女との色恋が原因で事件が起こったりするのは読んでてイライラします
あと取り敢えず美人な女を出して、作中の重要人物にしようみたいな風潮も理解できません
女が全く絡んでこない作品を教えて頂きたいです >>978
女が出てこないのって意外と思いつかない メインの探偵と相棒、警部などが男だけなんてのは
珍しくないけど全部男だけとなると思い当たらないな。
女だけなんてのも思いつかないが。 >>978
ミステリ以外のフィクションは楽しめてますか? クイーンの国名シリーズとか女の比重かなり少ないと思う >>978
恩田陸の神原恵弥シリーズとかどう?主人公がホモ寄りのバイだから良いんじゃないかな?
大分前に読んだからうろ覚えだけど3作目のブラック・ベルベットとかかなりホモ感強かった気がする
>>981
女だらけの作品は漁れば結構あるよてか百合好きだからそんなんばっか読んでるわ >>984
女だらけのやつの名前をあげて欲しい
メインが女性中心のはあるけど、
そこそこの役割まで含めて男が出てこないっていうのは思いつかないや >>978
古処誠二のアンノウンと未完成
だいぶ昔に読んだから記憶があやふやだが、自衛隊基地内の話で女性はほとんどでてこなかったはず >>978
あと高村薫の李歐
他は読んだことはないが高村薫と五條瑛の作品は腐女子の友人がハマってたよ >>981
>>982
謎解き要素があって女が話の本筋に絡んでこない話なら
映画の「ダイハード3」、「SAW1」
漫画なら「嘘喰い」とかが好きですね >>985
友達未遂
終末少女
祈りの虚月
鹿乃江さんの左手
春待ちの姫君たち
白い花の舞い散る時間
あと卯月の雪のレター・レターや日曜は憧れの国シリーズもモブ程度しかいなかったはず…
女子校が舞台の作品がやっぱ多いね 『あと取り敢えず美人な女を出して、作中の重要人物にしようみたいな風潮も理解できません』
もういっそのこと、不細工女が主役のミステリーはいかがでしょう。
東野に「回廊亭殺人事件」という作品がありましてね。
ブスがひどい扱いを受けるうえ……すごい展開なんですよ。 >>993
主人公不細工女の設定なら「ミス・マープル」シリーズはギリ許せます
あとは「第三の時効」ぐらいに女が絡んでくる作品は許容範囲です 女って基本作中で同情されるような話になるんで見ててムカつくんですよね
女は思慮深くて不可抗力で犯罪に走ったからしょうがない!男が全部悪い!みたいに誘導させてるみたいで
「容疑者Xの献身」「聖女の救済」「占星術殺人事件」…
女が何グダグダ不幸自慢してんだって話ですよ
俺は男同士の熱いやりとりを読みたいんですよ 基本売れてる本って読者の多くが望んでたと思うから
多数派なんやろ
LGBTってセクシャルマイノリティーでマイノリティーとは少数派って事だからな
今少数派のホモの声がデカイ事を不快に思ってるのは俺だけじゃないはず このスレッドは1000を超えました。
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