【このミス】ミステリランキング2020【本ミス】8
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【このミス】ミステリランキング2020【本ミス】7
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1599493706/
◆過去スレログ（1999年～）
http://www16.atwiki....ery2ch/pages/31.html
◆関連ページ
週刊文春ミステリーベスト10 （1977年～）
http://ja.wikipedia.org/wiki/週刊文春ミステリーベスト10
このミステリーがすごい！ （1988年～）
http://ja.wikipedia.org/wiki/このミステリーがすごい!
本格ミステリ・ベスト10 （1996年～）
http://ja.wikipedia.org/wiki/本格ミステリ・ベスト10
ミステリが読みたい！ （2007年～）
http://ja.wikipedia.org/wiki/ミステリが読みたい!
本格ミステリー・ワールド 黄金の本格ミステリー （2007年～）
http://ja.wikipedia.org/wiki/黄金の本格
IN★POCKET 文庫翻訳ミステリー・ベスト10
http://ja.wikipedia.org/wiki/文庫翻訳ミステリー・ベスト10
2chが選ぶこのミステリーがすごい！ （2002年、2005年～）
http://www16.atwiki....ery2ch/pages/37.html
「このミステリーがすごい！（改訂版）」
https://sites.google.com/site/konomysterygasugoi/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured インビジブルを激押ししとくわ
トリックとかは置いといて、話としては読んだ中で一番面白かった 乙です。
本格ミステリベスト10の予想しておきます。今年は難しい。
１位蝉かえる
２位ワトソン力
３位透明人間は密室に潜む
４位欺瞞の殺意
５位名探偵のはらわた
６位赤ずきん、旅の途中で死体に会う
７位楽園とは探偵の不在なり
8位アナザー2001
９位巴里マカロンの謎
１０位君に読ませたいミステリがあるんだ
１１位から２０位には、揺籠のアディポクル、ノッキンオンロックドア2，プロジェクトインソムニア、たかが殺人じゃないか
立待岬に~、五色の殺人者、ティンカーベル殺し、ジョンディクスンカーの殺人定理など
今回はまるで自信がない。１位の蝉かえるは単純に今年の自分のベストだったから。現実は１位はないだろうなとは思う。 >>8
ボー虎って、暴虎の牙のこと？
だったら、ジャンル的には警察小説なので、間違いなくミステリーでしょ
実際、シリーズ1弾の「孤狼の血」がこのミスで3位、シリーズ2弾の「凶犬の眼」が文春で10位にランクインしているわけだし ﾜｯﾁｮｲあると1QMSみたいなアホが分かるようになっていいねw ミステリーの新作情報とか皆んなどうしてるの
大きな本屋に行くと新作コーナーに本が並んでて、ポップがあってその作品の内容紹介とかあるよね
例えばこの本は海外の〇〇賞を受賞とか
田舎なので大きな本屋まで遠くてなかなか行けない 新宿鮫めちゃ面白かったけど、シリーズファン的には凡作なの？ >>12
ここ来てる人間がそんなこと言うと本気か冗談か判断つかないな
ネットでいくらでも情報出てくるだろ >>12
毎週末、Amazonでジャンルを本→文学・評論→ミステリーに絞って、新作順に並べ直してチェックしている
ただ、ミステリー系の作品なのにミステリーに分類されていないものもたまにあるから、そのあとで「文学・評論」でジャンル別検索してもう一度さっとチェックし直す >>15
冗談じゃないです
>>16
なるほど、聞いて良かったありがとうございます！ >>13
傑作ではないけど佳作だと思う。
20位までには入るだろうし、ベストテンの下位に入るかも、と思っている。 今年の国内は読めないね。
暴虎の牙の１位はあり得ると思う。新宿鮫も５位程度まで来ると見る。
こういう年は思わぬ作品が１位になりそうな気がしてならない。 『探偵は教室にいない』の続編出てるね。
個人的には好きな世界観だったので楽しみ。 ○○ってミステリーなの？
↓
ランキングにはエンタメ作品も含まれる。例年そうだろ
毎年必ず見られる風物詩
今年もそういう時期なんだなあ 本格ミステリベスト10は１２月８日発売。作者インタビューは阿津川辰海と我孫子武丸。まあ、作者インタビューは順位と関係ない場合が多いから参考程度だが。 >>21
本当だ、amazonに登録されてある
情報、どもうありがとう
やっぱり、締め切りが早くなった分、発売も例年より1週間ほど早くなっているね 桐野夏生『日没』
このスレの住人の好みからは外れるだろうけど、このミスと文春（著述業の人たちが投票するランキング）ではランクインしそうな気がする。 インビジブルの作者、やる夫スレの出身って言われると確かに主人公コンビがやる夫とやらない夫で置き換えられるなってなる アンダークラス、面白かった。
来年のランクインには発売時期が悪いけど。 >>7
俺はこんな感じで
国内本ミス予想
１.ワトソン力
２.楽園とは探偵の不在なりた
３.透明人間は密室に潜む
４.名探偵のはらわ
５.欺瞞の殺意
６.蝉かえる
７.プロジェクト・インソムニア
8.ジョンディクスンカーの殺人定理
9.法廷遊戯
10.揺籠のアディポクル
11.アナザー2001
12.赤ずきん、旅の途中で死体に会う
13.立待岬に~
14.ティンカーベル殺し
15.君に読ませたいミステリがあるんだ
16.巴里マカロンの謎
17.たかが殺人じゃないか
18.あの子の殺人計画
19.ビブリア古書堂の事件手帖Ⅱ～扉子と空白の時～
20.修羅の家 >>25
自分も日没は何かしらランキングに入ると思う >>33
修羅の家は無理でしょ
殺戮にいたる病には遠く及ばない >>23
売り出し中の阿津川はいい
評価的にはとっくに死んでる我孫子がまた偉っそうに間違ったこと喋ってそうだな・・・ 阿津川さんジャーロの日記とか短編集重版とかすごいな アビコの老害ムーブいやーキツいッス
まだ間違ってても笑える分ゲドさんの方がマシ >>36
阿津川の読書量凄まじいよな
兼業作家とは思えないレベル
よく知らない海外作品の新刊のレビューしてくれるの助かってるわ 阿津川は東大卒だけあって
本格ミステリだけじゃなく
幅広く読んでるね
これから伸びそう 今年度の地味なヒット作は『法廷遊戯』、次点で『楽園とは探偵の不在なり』といったところか ワトソン力読了
というか最初は知らず知らずのうちに周りに推理のヒントを出しちゃうキャラみたいなのを想像してたんだが
モノホンのファンタジーな能力で笑ってしまった
まぁ良くも悪くもこれまでの大山ミステリだな >>47
それでも本ミスで1位候補に挙げられるほど今年は不作
去年だったらおそらくトップ5に入っていない 大山作品はロジックの展開は面白いんだけど、蓋然性の低さが苦手なんだよなー
こんだけ評価されてるんだから好みでしかないんだろうけど 太田愛はファンタジー方面へ行っちゃったみたいだね
残念だな 大山の最高傑作は復讐日記、次点で理由ありの密室、切断された5つの首。
どれも短編だけど最高に面白いよ。
ワトソン力はバスジャックで爆笑した。ドラマ化くるなこれ。 >>54
それにYの誘拐加えたら俺の好みと合うな
大山の短編集は基本的には低調だが一作は切れ味鋭いのが入ってる 期待してなかったけど、ムシカは面白かった。
ランクインする気がする。 >>57
本ミス？このミス？
井上真偽の新作にしては読まれてない印象だけど ムシカは個人的には地雷っぽそうと思って読んだらその通り地雷だった エンタメとしてはそこそこだった
ミステリ分は弱い
その可能性は～の新作はよ ムシカは非科学的な設定の好き嫌いがはっきり分かれそうだけど、そこさえ受け入れられる人なら楽しめると思う
悪役がやたらとチープなのに、そいつらに頁数をそこそこ割いてるのにはうんざりしたけど https://i.imgur.com/ut4eTjs.jpg
昔の感じに戻ったのかと思ったけどニャームズいるしアイドルがコナンになっただけなのね
来年には元に戻ってそう >>66
ガキかよ
商業誌なんだから売れてナンボ
媚びろ媚びろ媚びろ媚びろ媚びろ！
恩恵は必ずある
かどうかは知らんけど 勧善懲悪でボスキャラが悪行詫びて死ぬのがトレンドやな
昔は勧善懲悪でボスキャラも反省せずに怨みつらみ叫んで死ぬのが本流やったけど
悪行詫びるのが今の人達にウケるんかね？ アイドルよりはコナンの方がミステリー寄りだと思われ 表紙普通に伊坂綾辻有栖桜庭深月長岡秀介穂信やな
まぁ深月だけ読んだ事ないが >>78
今年の作品はグロ抑え目で読み物として評価高いからランクインしてるんじゃ？ グロは一般受けしないから来年は方向転換したらどうか ミステリーズでやってる犯人当て懸賞小説で白井智之の回だけ、正答率が異様に低いね。（犯人名だけでなく至るプロセスも要求されるが）
最高の回答者に送られる作者サイン色紙も、途中までのプロセスが正しかった人に送られている。かんじんの犯人名を間違えているようだが。 澤村伊智 のアウターQを読んだ
若干のホラー要素をまぶした連作ミステリーでなかなか面白かった。
このミスの対象になるのは来年だが、謎解き要素も強く、途中から探偵役の地下アイドルなんかも登場するので今年の本ミスでも15位くらいならありうるのではないだろうか？ 店頭でアウターQ手に取って買わなかったが、同じくこのスレでおすすめされてるの見て読んだら面白かったわ
装丁で損してる アウターQは悪くはないが平凡かな
版元のせいであまり読まれてないが、超大手から出て作家名だけで話題にされてる駄作よりはいいよ インビジブル面白かったー
菅田将暉とかで映画化しそう 祥伝社の時点でハンデあるよね
御三家なら劣化しきった作家でも読んでもらえてる可能性まだある どうでもいいことかもしれないが>>87の御三家がわからない…
創元、早川、原書房?
講談社とか文春も入っても良さそうだし、
国書刊行会とか南雲堂が大穴か。
書籍全体なら小学館、講談社、集英社らしいね。 アウターQ読んだけど初っ端の話が一番インパクトあったなそれ以降はまあ普通
最後の話もちょっと無理があるなぁ…と感じたそんなに上手く事が運ぶわけないじゃんってちょっと白けたわ このミス国内歴代1位
8作 講談社
5作 新潮社
4作 角川書店、文藝春秋
3作 早川書房
2作 光文社、毎日新聞社、東京創元社
1作 幻冬舎、小学館
本ミス国内歴代1位
8作 講談社
4作 文藝春秋
3作 東京創元社
2作 原書房
1作 幻冬舎、早川書房、光文社、角川書店、新潮社、集英社、実業之日本社 個人的には小説は文春、新潮、講談が御三家のイメージ
角川を入れて四天王でもいいけど
洋物なら早川、創元は外せないが、人によって三番手がかなり違いそうだな
自分は文春だけど 澤村ならアウターよりうるはしみにくしあなたのともだちって方が気になる、面白そう ローソン奥沢駅前店(東京都世田谷区)で
9月25日午前1時に暴行事件が発生
買い物カゴが当たったと因縁をつけ
男性客を殴った犯人は未だ逃走中
事件発生時店員が警官を呼びに行くも不在
仲裁に入った別の客が玉川署へ通報
目撃者あり防犯カメラの映像あり
今後の映像提供の有無はローソン次第
事件発生前には
住民への「調子に乗るな」という罵声
歩行中の小声での声掛けと誹謗中傷
それらを嫌がる子供にまで強要
奥沢神社の北東側で犬バイク集団で騒音
奥沢病院の救急車による付きまとい
(タクシーやゴミ収集車など複数人が共謀)
それらがバレそうになると
車のドアを強く叩きつけさらに威嚇
それでも女々しくバイクをふかし続ける
素手でダニやノミを投げつけてくる
(そんな手でそのあと友人彼女我が子の
体に何知らぬ顔で触っているのだろうか)
自宅の盗聴盗撮(この団体所属の女性は
男衆に動画撮られて回されないよう注意)
などが発生しており関連性が強く疑われる
これらは短期間に集中して行われ
手口をローテーションさせることで
警察の目を逃れている可能性が高い
奥沢駅前交番と玉川警察が捜索中です
近くの住民の方は気をつけてください 王谷晶『ババヤガの夜』
ノワール好きの力でこのミスにランクインしてるといいなー。 >>94
割と面白かったけど女子同士のドロドロした生々しい話だから好みが分かれそうかな
柚木麻子とか読んでる人は好きそうあと微妙にグロい >>96
『ババヤガの夜』はいいね
女性2人が手を取り合って超男社会である暴力団に歯向かう話なので、ネットの感想ではフェミニズムの文脈で語る人が多いけど、単純にバイオレンス満載のエンタメト小説として面白い >>98
構成も上手くて、200ページ以下とは思えないタップリした読み応えだった。
投票者にとってもは10月刊行作は読む時間をとれないかもしれないけど、このページ数ならサクッと読めるはず。 たまたまババヤガを推してる人が3人いて、たまたま全員が締切が早くなったのも知らないわけか
このスレでもさんざん話題になってたのに、すごい偶然ってあるもんだねえ（棒） >>97お、レボありがと、面白そうだから買おうかな、ミステリーかホラーか分からんけど ババヤガ話題になってたか？
個人的には初めて作品名見たレベルなんだけど 3人じゃなく2人でしょ
賛同してる側も締切が早くなったのを知らないっぽいのは確かに胡散臭いが 流石に二人が話題にしてるだけで邪推するのはアホ臭い
ノワール苦手だから俺はスルーするけど 一人が話題にしたらもう一人ぐらい反応するの当たり前だろうに >>101
一応ホラーミステリって感じかなミステリ要素はちょっと薄いかも >>100
98だけど、締め切りが早くなったのは知ってます(>>82で10月発売のアウターQをこのミスの対象になるのは来年と言っている
でしょ？）
別に誰も今年のこのミスとは言っていないと思うのだが？ >>109
自己レス
＞別に誰も今年のこのミスとは言っていないと思うのだが？
読み返して見ると確かに96＝99は今年のこのミスの対象になると思っているみたいですね
どうも失礼しました（まあ、俺は来年のこのミスの話をしているのだと思ってレスしたということで） ワトソン力読了
なんだこりゃ感満載だったんだが
これはあえてこういう書き方の高度なテクニックなのか
表紙のイラストそのまんまなのがスゲー >>110
10月刊行まで対象だと思ってました。
対象期間が1カ月繰り上がったんですね、気づきませんでした。 月村了衛の新作「白日」を読んだ。
教育問題を中心に据えていたので「暗鬼夜行」の流れを組むサスペンスミステリーかと思ったら、帯に書いている通り単なる企業小説だった。
内容もまっとうすぎて凡庸。
来年のミステリーランキングに絡むことはおそらくないだろう。 エアミス研ランキング
1.蟬かえる
2.名探偵のはらわた
3.プロジェクト・インソムニア
4.透明人間は密室に潜む
5.ワトソン力
6.揺籠のアディポクル
6.欺瞞の殺意
8.楽園とは探偵の不在なり
9.世界樹の棺
10.法廷遊戯 エアミスランキング
1位 蟬かえる
2位 名探偵のはらわた
3位 プロジェクト・インソムニア
4位 透明人間は密室に潜む
5位 ワトソン力
6位 揺籠のアディポクル
6位 欺瞞の殺意
8位 楽園とは探偵の不在なり
9位 世界樹の棺
10位 法廷遊戯
11位 暗黒残酷監獄
12位 たかが殺人じゃないか
13位 オレだけが名探偵を知っている
14位 その裁きは死
15位 同姓同名
16位 ノッキンオン・ロックドドア2
16位 網内人
18位 死亡通知書 暗黒者
18位 新任警視
20位 異世界の名探偵2 帰らずの地下迷宮
20位 巴里マカロンの謎
… 俺が捻くれてるだけかもしれないけど、阿津川は評価されに行ってる感がなんかいけすかない グラスバードよりひどいの？あれでもうこの人読まなくていいと思った グラスバードがだめなら
さざなみとアディポクルは絶対読めない エアミスって本ミスランキングをもっとだめにした感じだな
本格以外なんにも読んでなさそう 本ミス基準で素人が投票してるんだから
そりゃそうでしょ ちなみに去年のエアミスランキングがこれ
1.魔眼の匣の殺人（今村昌弘）
2.紅連館の殺人(阿津川辰海)
3.medium 霊媒探偵城塚翡翠(相沢沙呼)
4.刀と傘 明治京洛推理帖(伊吹亜門)
5.潮首岬に郭公の鳴く（平石貴樹）
6.そして誰も死ななかった(白井智之)
7.或るエジプト十字架の謎(柄刀一)
8.時空旅行者の砂時計(方丈貴恵)
8.本と鍵の季節(米澤穂信)
10.異世界の名探偵 1 首なし姫殺人事件(片里鴎)
10.予言の島(澤村伊智)
こうして見るとエアミスは本ミス国内の結果を占うのに役立ちそうだね
（エアミス自体は国内／海外、本格／非本格すべて合わせた総合ランキングだけど）
エアミスのベスト10から「異世界の名探偵」のようなラノベレーベルの作品を引けば、国内本ミスベスト10に近い結果になる
去年の本ミス
1.medium
2.魔眼の匣の殺人
3.紅蓮館の殺人
4.刀と傘
5.そして誰も死ななかった
6.或るエジプト十字架の謎
7.時空旅行者の砂時計
8.予言の島
9.むかしむかしあるところに、死体がありました。
10.潮首岬に郭公の鳴く ○○の打線組んだ、みたいな
俺ランキングの名前だと思ってた>エアミス >>125
去年のベスト10は本ミスのベスト10とかなり近いし、
このスレではスルーしていた「予言の島」もきっちりベスト10に入っているしな
>>123でも言ったとおり国内本ミスを結果を占うにはかなり参考になるよな
ただ、エアミスは国内本ミスのランキングじゃなくて国内外すべてのミステリーを対象としたランキングなんだけどね エアミス、今年も精度高そう。順位は上下してもトップ10の顔ぶれはこんなもんじゃないか。世界樹→アナザーならほぼ文句なしだわ。 前スレでマイベスト3書き込んでて
まんまエアミスと同じでワロタ >>129
セミかえるとプロジェクト・インソムニアが本ミスでもベスト3入りするとしたら、個人的にはかなり予想外な結果だなあ
セミは前作のランク外からいきなり上位にくるとは思わなかったし、インソムニアはストーリーに関しては面白かったけど、本格としてはそれほどとは思わなかった
まあ、かといってそれらに代わるイチオシ作品があるわけでもないんだけどね プロジェクトインソムニアの表紙はもう少し何とかならなかったのかと話題になる度思う 内外のミステリー全般が対象なのに劣化本ミスみたいなアンケート集計になってるんなら
エアミスってただのゴミクズってことだな >>132
だから、本ミスベスト10との一致度が高いから、本ミスの順位を推測するときに便利なんだって
それが存在価値 予想スレから見ての利用価値はあるかもだがw
しょうもないランキングだなーと言われるのは仕方ないところか >>134
本を沢山読む君のベストテンは？
ぜひ教えて貰いたい エアミスて何の略？
エアロスミス研究会じゃないよな。 >>138
なるほど、だからランキング上位が国内の本格ミステリだらけになっているというわけだね 浮気調査に精を出すだけの探偵の話で一本書けたら面白そう 現実探偵
他人の秘密を密かに調査する行為、またはそれを仕事とする人の事である。
探偵業の法律制定（探偵業法）により、探偵業務とは、人（法人又は個人）からの依頼を受けて、対価を受け取り、面接による聞込み、尾行、張込み、その他これらに類する方法により、特定人の所在又は行動についての情報を収集し、その結果を依頼者に報告するものと定義された。
このため一般的に、ミステリなどのフィクションでしばしば描かれるような「推理」は探偵業務とならない。当然、警察の捜査に介入したり、警察から推理の依頼を受けたりすることもできない。 非現実＝オンラインの研究会ってことだろ
おまえらがガチなのかわからんけど >>140
現実探偵小説＝現実世界でもありそうなリアリティ重視のミステリー小説
非現実探偵小説＝人工的な世界を舞台にした奇想重視のミステリー小説
ってことでしょう
だから国内本格ミステリばかりが上位にくる
ちなみに去年のエアミスランキングを海外作品だけで並べるとこんな感じになる（順位は多少の数え間違いがあるかも）
11位 メインテーマは殺人(アンソニー・ホロヴィッツ)
16位 ディオゲネス変奏曲（陳浩基）
17位 金時計（ポール・アルテ）
20位 イヴリン嬢は七回殺される（スチュアート・タートン）
24位 雪が白いとき、そのときに限り（陸秋槎）
41位 黄（雷鈞）
46位 死んだら飛べる（スティーヴン・キング＆べヴ・ヴィンセント編）
53位 密室殺人（ルーパート・ペニー）
64位 1793（ニクラス・オ・ダーグ）
70位 地下道の少女（アンデシュ・ルースルンド＆ベリエ・ヘルストレム）
70位 八人の招待客（Q・パトリック） エアミステリーの研究会じゃなくエアのミステリー研究会だろ
知らんけど 化け者心中どうなるかな
発売日が10月末だけどカドカワ力入れてるからスワンみたいに入るかも 化け物心中ってミステリ要素あるの？ノーマークだったわ >>150
うん、だから化け者心中も10月30日発売だから9月末日締め切りの今年は対象外ね
締め切りが早まっているのって意外にスレの住人の間でも浸透してないよね
スレ内で何度も言っているのに知らない人が多い 京極堂がミステリーなら化け者心中もミステリーと言える
面白かったよ ミステリーに詳しいつもりで本格しか見てない人らがネットで集まってるのがエアミス
しきりにランキングコピペしてる人や何故か食ってかかってる>>136からあとはお察し >>154
ファンタジー系ラノベレーベルの作品は基本的にランクインしない
出来の良し悪し以前に多分読んでいる投票者がほとんどいない ツイート辿ればわかるが本格しか読んでないというのは誤解だろうな
ただそもそもツイッターで馴れ合うキモオタっぽいのが多いから、本格と相性がいいのはそうなんだろう
国内中心になるのは得票数によるランキングなのだから当たり前
映画の興行収入ランキングがほとんど邦画になるのと同じ理由だろ 「グレート・ギャツビー」を追え読了
作者はジョン・グリシャムだけどリーガル・サスペンスの要素は皆無
盗まれたフィッツジェラルドの直筆原稿の行方を巡って、原稿を入手したと目される稀覯本収集家と、保険会社からスパイとして雇われた女流作家が駆け引きを繰り広げる話なんだけど、村上春樹の訳が影響しているのかはわからないが軽妙なタッチでなかなか楽しめた
ただ、ミステリーとして驚くような仕掛けがあるわけでも、ドラマとして深みがあるわけでもないので来年のこのミスランクインはないかな。 ミステリが読みたい！ 2021年版
国内
1 たかが殺人じゃないか
2 楽園とは探偵の不在なり
3 透明人間は密室に潜む
4 法廷遊戯
5 Another 2001
6 死神の棋譜
7 あの子の殺人計画
8 鶴屋南北の殺人
9 蝉かえる
10 巴里マカロンの謎
11 アンダードッグズ
12 スワン
13 逆ソクラテス
14 ワン・モア・ヌーク
15 抵抗都市
16 暗約領域 新宿鮫Ⅺ
17 汚れた手をそこで拭かない
18 まほり
19 うるはしみにくし あなたのともだち
20 名探偵のはらわた >>155
で、君のベストテンは？
沢山読むんだよね？ 海外
1 その裁きは死
2 指差す標識の事例
3 ザリガニの鳴くところ
4 三分間の空隙
5 あの本は読まれているか
6 カメレオンの影
7 スパイはいまも謀略の地に
8 死んだレモン
9 流れは、いつか海へと
10 時計仕掛けの歪んだ罠
11 弁護士ダニエル・ローリンズ
12 パリのアパルトマン
13 ザ・チェーン 連鎖誘拐
14 発火点
15 念入りに殺された男
16 壊れた世界の者たちよ
17 網内人
18 たとえ天が堕ちようとも
19 天使は黒い翼をもつ
20 魔女の組曲 >>163
>>165
情報サンクス
特に国内の方は随分予想外なランキングだなあ
まあ、例によってこのミスや文春とは全然違う結果なんだろうけど 暴虎の牙も葉村晶も入らなかったのね。去年はmediumも圏外だったしよくわからない
ランキングだな。 >>169
そういや、去年はハヤカワのランキングでmediumが影も形もなくてやっぱり、mediumが評価されていたのはステマだ、一部の人間の声がでかかっただけなんだと騒いでいたらそのあと2冠を達成したし
かと思えば、その前は「それまでの明日」が1位で、どうせハヤカワだけだろ、ハヤカワも身内びいきが酷いなといっていたらこのミスも1位だったし
そして今回は、「たかが殺人じゃないか」が1位で新宿鮫と葉村晶が影も形もなしか。
一体どういう結果になるのか興味深い >>170
訂正
×新宿鮫と葉村晶が影も形もなしか
○暴虎の牙と葉村晶が影も形もなしか > 668 名前：名無しのオプ[sage] 投稿日：2020/10/23(金) 15:31:56.09 ID:zxdGb1PS [2/2]
> >>666
> 辻は駄作だが名前と題材でベストテン入りもある
駄作とは >>172
でも、駄作といいながら（まだ前哨戦とはいえ）ランクインを言い当てたことは慧眼に値するよ
個人的には、「たかが殺人じゃないか」なんて本ミスのベスト20に入るのがやっとだと思っていたもの。 ランキングに独自色があるのは大歓迎だけど、評価基準がなんなのかよく分からんよね http://www.tsogen.co.jp/news/2020/11/2102/
作家・小林泰三氏ご逝去
2020年11月23日（月）、SF、ホラーからミステリまで幅広く活躍された作家の小林泰三氏（58歳）が大阪府内の病院で逝去されました。癌で闘病中でした。葬儀は近親者で営みました。代表作に『玩具修理者』『アリス殺し』などがあります。
小林氏は1962年、京都府生まれ。大阪大学大学院修了。95年「玩具修理者」で第2回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞しデビュー（本名は筆名に同じ）。2011年刊の『天獄と地国』で、また16年『ウルトラマンF』でそれぞれ第43回、第48回星雲賞（日本長編部門）を受賞。また、13年刊の『アリス殺し』で2014年啓文堂書店文芸書大賞を受賞する。他に『海を見る人』『大きな森の小さな密室』『パラレルワールド』『人外サーカス』『未来からの脱出』などの著書があります。 >>183
東京創元社のホームページに「作家・小林泰三氏ご逝去」と書いてあるよ 若いな、作家さんは早死の人が多いのかな。
御冥福高校お祈りします。アリス殺しを読み直すか… >>192
申し訳ない。なんでか御冥福をのをが高校になってるわ。普段、高校野球スレにも書込みしてるから、「高校」という字がぱっとでたのだと思う。 なぜ「を」が「高校」になってしまったかの謎解きだが
まず貴方はQwerty入力で打ち込んでいますね？
高校野球スレ常連ということは予測変換機能にて「高校」が最初に表示されていたはずだ
そして書き込む直前のその時、ある事件が起きました
つまり、殺したのは、、、193さん貴方だ ランキングとは全く関係ないが
涼宮ハルヒの新刊が面白いことになってるな
ミステリー的に >>197
いや、自分が「を」を「高校」とうち間違えた事が発端だから、あまり気にせんといてくれ。 >>177
旧来の寄稿者がほとんど見切って去って
集計しないといってたのも覆して点数水増ししてる早川のベストなんか相手にしなくていい >>173
ここでも予想されてた通り
千街を筆頭にパヨから点数集めてたのは笑った ここが荒れるときはいつも自治厨とアホサヨが発端（同じ可能性もあるが）
読みたいベストは出版社が帯で使うだけで一般読者はあまり気にしてないね ほらこいつな。こいつこそ脊髄反射
ミステリーの話する気ないなら失せりゃいいのに これは左に媚びたのに全然だった市川のさざなみを死体蹴りしようとする流れだな ネトウヨもリベラルも落ち着けよ
お前ら両方とも死ねよ >>215
ﾜｯﾁｮｲにしたら平和になると思ったのに
相変わらずなのは残念だね
前にﾜｯﾁｮｲにしたときはみんなもっと自重していた気がするのだけど 亡くなったばかりの人をネトウヨ呼ばわりした>>200から始まってる
いつもこの手の馬鹿から荒れ始める 怒らないで教えてほしいんだけど、何でネトウヨって言われると逆上するの？ >>218
小林泰三の作品でってこと？
だったら、ミステリーじゃないけど、個人的には「AΩ超空想科学怪奇譚」がおすすめだな
特撮ヒーローものの世界を科学的に正しく描いたスプラッター版ウルトラマン 5chで主にネット右翼を叩いてるのは女叩きで有名な嫌儲民だからな >>219
「ﾜｯﾁｮｲ....H4」は今後スルーだな
他にもめんどくさいのは色々いるけど、こいつだけはただの荒らし >>222
自己レス
最初のカタカナと末尾2文字はずっと固定されると聞いたから「ﾜｯﾁｮｲ....H4」と書いたけど自分の調べたらそんなことはなかったな
末尾2文字も1週間ごとに代わっている
ﾜｯﾁｮｲで過去に遡って同一人物だと特定するのにはどうすればよかったんだったっけ？ >>223
1週間ごとに変わるのを知ってて何で特定できると思ってんの？
そもそもブラウザ変えるだけで下4桁は変えられるんだぞ >>225
＞1週間ごとに変わるのを知ってて何で特定できると思ってんの？
「1週間で追跡不能になるのならわざわざﾜｯﾁｮｲにする意味がないじゃん。1日が1週間になるだけ。表面上は変わっているように見えても実は特定できる裏技（一定の法則でナンバーが変わっているとか）があるんでしょ？」
という気持ちが拭えないから
＞そもそもブラウザ変えるだけで下4桁は変えられるんだぞ
ブラウザも無限にあるわけではないから、いずれ特定できるのでは？
たとえば、7種類のブラウザを使い分けて荒らし行為をしていても、ひとつひとつのナンバーを順番に荒らし認定して全部ピックアップすれば、無関係の人間を装うことはできなくなる >>226
いやまずワッチョイについて調べて来てくれよ 非現実的過ぎてツッコミきれないわ
そもそも下4桁は同じ条件の人間は全員同じになるってわかってる？その理論通りに進んだらスレ民全員荒らしになるわけだけど 原則変わらないのは上4桁の後ろ2桁では？
まあ稀に変わるし被ることも珍しくないけど
というか明らかにおかしいやつは普段からスルーしとけば別に特定する必要無いでしょ 興味出てきた
永遠@awzotp
『涼宮ハルヒの直観』（谷川流）を読む。描き下ろしの『鶴屋さんの挑戦』は冒頭約25ページがミステリ談義で、カー、バークリーからクイーンに至り
「後期クイーン問題」について、北村薫、法月綸太郎、有栖川有栖、二階堂黎人らを引用しつつ紹介する導入部。終盤では「チェーホフの銃」にも言及。 >>228
うん、調べたんだけだけど、一週間以上前でも追跡できるという意見とできないという意見があってよくわからなかった
まあ、個人的にはできないならできないでいいんだけど、一週間で追跡不可能になる程度なら、なぜ執拗にﾜｯﾁｮｲを入れたがる人がいたり、執拗にﾜｯﾁｮｲを拒否したがる人がいるのかがわからない
>>229
＞というか明らかにおかしいやつは普段からスルーしとけば別に特定する必要無いでしょ
もっともな意見だけど、じゃあ、ﾜｯﾁｮｲの存在意義は？
スルーできない人がいるからﾜｯﾁｮｲを導入したのでは？ ワッチョイあれば簡単にしばらくの間あぼーん出来るってだけの話でしょ
特定とか無意味だよ >>230
でも、色々評判をチェックしたかぎりでは、にわかが知っていることを一生懸命並べてみましたという感じで、ミステリーとしていま一つこなれていないという意見も目立つ
読むかどうかちょっと迷うところ
まあ、どっちにしてもミステリーランキングには関係ないだろうけど >>231
個人を特定するためじゃなくても自演防止になるしNGに突っ込めたり利点はあるだろ
ワッチョイ無かったらスマホで無限に単発自演されたりするんだから
拒否するやつに関しては知らん 普段自演してるんじゃね？ >>232
ああ、なるほど
ぞういうことね
サンクス >>234
なるほど
説明どうもありがとうございます 谷川流ってそんなミステリ好きだったのか
既刊もアニメも知らんからわからん
新刊だけ読むかといっても読まんだろうけど 今見たけど面白いことしてるんだな
読むの楽しみになってきた 谷川が有名なミステリサイト管理人だったことすらもう知られてないのな そもそもミステリ読みが注目するほどの作家ではないし。ラノベミステリなら玩具堂とか酒井田寛太郎、あとスパイ教室の人なんかが旬だろう 今は一般ミステリーがラノベ要素取り入れているから元々のラノベレーベルミステリーの影が薄いのが悲しいところだね、杉井光は例外中の例外だけど 玩具堂 酒井田 杉井は論外
斜線堂がどうにか相手にされるようになってきた段階 シニアックを丸々パクった玩具堂
米澤穂信をパクリ続けてる酒井田 斜線堂はまたラノベに帰るのかな
特殊抜きの本格とかやるのかな 新刊もハードカバーって言ってたしラノベには戻らないんじゃないか
というかその方がいいと思う 早川がそのへん推してるよね
誰か1人化ければ成功じゃないかな
たまたまSFが売れたけどミステリーの素養では谷川がずば抜けてる 久住四季も創元で一般デビューかと思いきやメディワーに戻ったな 京大といえば、方丈貴恵の「孤島の来訪者」が昨日発売だったな
まだ読んでないけど、おそらく来年の本ミス候補の1番手 ラノベミステリはウィッチハント・カーテンコールの作者が久しぶりにミステリ描くみたいで楽しみ >>257
孤島の殺人鬼って誰の作品？
Amazonで調べても1995年発売のアンソロジー本しか出てこないのだけど？ 百田が初のミステリー気になる
もう小説家は引退したとか言ってたのに大きな賞狙ってるのかな 百田とか名前出すなよ気分悪い
あんなもん読むバカはここにはいないんだよ >>259
これ個人的に楽しみ
時空旅行者はドストライクだったから
同じ感じのテイストだったらいいな～ このミスランキング。
この週末ですね。
どなたかアップしてください。 >>261
小説家としての力はあるしな。ミステリーがどうかは知らんが
案の定さっそく発狂してるやつがいるw >>265
このミスは早い書店だと例年発売日の２日前に書店に並ぶ。
12/2には分かるんじゃない？
そういえば、昔はこのスレでよくバレ情報があったけど、最近は見ないね。 ワッチョイ下4桁W+EsとfvyOは同一人物でずっと自演してるな 嘘バレが続出するわ本物でも疑われるわで書いてくれる人がいなくなった なるほど疑われる理由わかった
ブラウザ依存箇所が被って併用分と他人のが混在してる
併用はあるが自演はしてない じゃあこっちのブラウザだとW+Es？
自分にアンカー付けたこともないのに自演呼ばわりは侵害だが
初登場のｻｻｸｯﾃﾛにはちょっと引っかかってる 書店には結果通知されてる
ちなみに一位は新人の法廷もの 絡まれたついでにこっちからも妄想一つ書いとくか
>>262のｵｯﾍﾟｹ（ソフトバンク）が>>266でさらに発狂して
ネチネチとログを検索して>>268のｻｻｸｯﾃﾛ（ソフトバンク）になった >>273
あれミステリとしてはガバガバだからマジならショックだわ 今年はコロナの影響で外出れないから、作家は大分書き溜めできただろ >>267
ネタバレは基本業界関係者（出版社・印刷会社・書店員etc）による情報漏えいだからね
ばれたら処罰の対象になるし、けっこうリスクの伴う行為
ネタバレするとみんながチヤホヤしてくれるから、ネット黎明期にはこのスレに限らずいろんなところでネタバレが行われていたけど
いまどき、リスクを冒してまでやろうって奴はあまりいないってことでしょ >262 名無しのオプ (ｵｯﾍﾟｹ Srcb-W/eF) sage ▼ New! 2020/11/29(日) 21:18:11.18 ID:x1CYrIESr [1回目]
>百田とか名前出すなよ気分悪い
>あんなもん読むバカはここにはいないんだよ
百田とかどっちかといや嫌いなほうだが、スレ住人がなに読もうが勝手だから押しつけんな
発作起こしてんじゃねえよバカ
最初からこう書いとけばよかったのか 百田は文章はイマイチだけどストーリーは結構面白いと思った 誰も百田尚樹とは言っていない
百田夏菜子かもしれない >>273
早ミスのランキングも、本格ミステリー系を除けば、その作品が１位になるね。
この作品は本屋さんとしては、このミス１位として売り易いのかどうか微妙ですかね？ >>282
新人賞作品がいきなり1位というのは売りやすいんじゃないかな？
「屍人荘の殺人」と同じパターンで売り出すこおができる
驚異の新人現る！！
みたいな感じで >>273
このスレ内で推してるの俺一人だけな空気あったから本当なら嬉しい
本ミスも10位以内に入ってほしい >>284
今村と違ってどんどん書けるタイプみたいだしな 法廷遊戯読んだけど1位になる程のものなのか疑問だわ 法廷面白かったけどね
ミステリかって言われると微妙だけど 法廷遊戯の登場人物は性格がクソだしミステリ的には無理筋でつまらんものが一位取るのが萎える
大山みたいな手堅い実力者がこんなのに負けるのかよ ワトスン力が1位はないわ
我々大山フリークからすればあんなのは普通の出来 伝説なき地
私が殺した少女
新宿鮫
行きずりの街
初期のこのミス1位作品からしてミステリとしてはたいしたことないから原点回帰ともいえる
私が殺した少女をミステリとして評価する人もいるけどぶっちゃけ強引でしょ ミステリとして大したことないの意味がわからん。その辺の作品は十分すぎるでしょ。 本格マニアは本格以外ミステリとして評価しないっていつものやつでしょ たとえば>>291-294にも末尾4桁P4WKが3つある
ここはブラウザが同じなら同じになるんだよ。自演自演と騒いでた人はわかった？ 法廷遊戯 ミステリ度3 エンタメ度5 小説力3 文章力4
ワトスン力 ミステリ度5 エンタメ度4 小説力1 文章力2 >>296
別に評価しないのは自由だと思うけど
ミステリーじゃないって言うのは解せない
上で例に挙げている作品は全部立派なミステリーなのにね
ミステリーと本格ミステリを混同している人が多いののではないだろうか
冒険小説もリーガルサスペンスも警察小説もミステリーの中の1ジャンル
つまり、
>>291
＞ミステリかって言われると微妙だけど
ではなく
「本格ミステリかって言われると微妙だけど」というのが正しい 「ワトソン力」は宝石ザミステリーで読んでた時は全然面白くなかったけど、今回一冊にまとまったら面白く読めた。
季刊であの設定は覚えていられない。 このミスついにkindle版も出るね
でも書籍は電子版しか買わなくなったけれどこのミスは25年分手元に残してるので実本版で買うな。
バックナンバーも全部出してくれるなならば両方とも買うけれど カタログ本は電子書籍には向かないな
パラパラ読みたいからね このミスkindle版と書籍の価格差は75円しかないから、書籍かなあ
発売日が土曜日とかなら早く読みたいからkindleも考えたけど平日だから書店で書籍版買おう 宝島社って頑なに電子書籍には反対してたのに、いつの間に方針転換したんだ？ 化け者心中面白かった
今年のこのミスには入らんのか勿体ない >>307
今年入らなくても来年入れば同じ事じゃん
それに、まだあまり名を知られてない新人作家なのだから、締め切りギリギリに発売されてもランクインする可能性は低いでしょ。
1年かけてじっくりと評判を広めていった方がランクインする可能性は高くなるんじゃね？ >>302
それは今村だけじゃなく沢山いそうだな
方丈もラノベレーベルの諸々（斜線堂など）もそういう気配がある >>308
投票者も最近読んだ作品の方が印象が強くなるから
あんまり前に出るのも票が入りにくい >>312
＞あんまり前に出るのも票が入りにくい
それはそうだけど、締め切りギリギリに発売されるよりはマシ
締め切りギリギリだと投票者が読みそこなってしまう可能性が高い
しかも、「化け者心中」は小説野性時代新人賞というマイナーな賞の受賞作品
優先して読もうとする投票者は少ないだろうし、傑作だという評判が広まった頃には締め切りを過ぎているよ
来年に回されて幸いだと考えるべき 今年から電子書籍版が出るのか・・・
紙版は安い紙を使っているから
５年ぐらい経つとボロボロになってくる
電子書籍版にしようかな 紙の本を注文しているけど、電子版は無料サンプルで順位だけ見れるかもね >>312>>313
知名度があってランキング常連みたいな作品は締切ギリギリに
あまり知られてないけどここでブレークさせたい作品は余裕をもって
みたいな戦略だと思う、一般的にいって >>316
締め切りギリギリに有力作品が集中すると、投票者が読み切れない恐れがあるから、最近では本命は締め切りの1～2カ月前に発売する戦略が主流だけどね 今時ランクインしたからって売り上げにつながるかどうか
SNS戦略に注力した方が売れそう 1位になったそれまでの明日やmediumがどれだけ売れたんかな
2位の横山秀夫のノースライトや魔眼の方が売れたかも mediumか。そういえば去年2冠だっけ
帯にデカデカと1位とか書かれてたし
結構売れたんじゃないかな。俺も買ったし
まあまだ読んでないけど 週刊文春 ミステリーベスト１０ ２０２０
国内部門
１．たかが殺人じゃないか 辻真先 １０２（票、以下略）
２．透明人間は密室に潜む 阿津川辰海 ９９
３．楽園とは探偵の不在なり ９８
４．法廷遊戯 五十嵐律人 ９２
５．汚れた手をそこで拭かない 芦沢央 ７７
６．死神の棋譜 奥泉光 ７４
７．Another 2001 綾辻行人 65
８．ワトソン力 大山誠一郎 64
９．暴虎の牙 柚月裕子 57
10. 蝉かえる 櫻田智也 54
11. クスノキの番人 東野圭吾
12．名探偵のはらわた 白井智之
13. 同姓同名 下村敦史
14. あの子の殺人計画 天祢涼
15. 鏡影劇場 逢坂剛
16. 日没 桐野夏生
16. 巴里マカロンの謎 米澤穂信
18. 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。 青柳碧人
19. 逆ソクラテス 伊坂幸太郎
20. プロジェクト・インソムニア 結城真一郎 同海外部門
１．その裁きは死 アンソニー・ホロヴィッツ ２２５
２．ザリガニの鳴くところ ディーリア・オーエンズ １６３
３．あの本は読まれているか ラーラ・プレスコット 109
４．指差す標識の事例 上・下 イーアン・ベアーズ 108
５．網内人 陳浩基 107
６．ネヴァー・ゲーム ジェフリー・ディーヴァー ７５
７．死亡通知書 暗黒者 周 浩暉 ７４
８．ストーンサークルの殺人 Ｍ・Ｗ・クレイヴン 65
９．発火点 Ｃ・Ｊ・ボックス 49
10. 言語の七番目の機能 ローラン・ビネ 46
11. 時計仕掛けの歪んだ罠 アルネ・ダール
12. パリのアパルトマン ギヨーム・ミュッソ
12. 三体 II 黒暗森林 上・下 劉慈欣
14. 弁護士ダニエル・ローリンズ ヴィクター・メソス
15. 警部ヴィスティング カタリーナ・コード ヨルン・リーエル・ホルスト
16. カメレオンの影 ミネット・ウォルターズ
17. 三分間の空隙 上・下 アンデシュ・ルースムンド＆ペリエ・ヘルストレム
17. 「グレート・ギャッピー」を追え ジョン・グリシャム
17. 死んだレモン フィン・ベル
20. 流れは、いつか海へと ウォルター・モズリイ >>323
乙です
辻先生２冠か
クスノキの番人はミステリじゃなかったぞ 楽園とは探偵の不在なり の著者名が抜けてました
斜線堂有紀さんです 辻先生に限らず大ベテランの場合みんなが4位とか5位にリスペクトでいれて、地味に票数が蓄積されるパターンだね。大御所がベスト10で1位取っちゃうメカニズム。
コレを防ぐには1人1票1名のみにすればいいんだけど、そうすると、どこのランキングも一緒になっちゃう。 たかが
透明人間
楽園とは
法廷遊戯
死神の棋譜
アナザー2001
蝉かえる
7作が早川と文春でベスト10共通、しかも順位順もほぼ同じ
他にベスト20に共通してるのは
あの子の、汚れた手を、巴里マカロン、逆ソクラテス >>328
＞大御所がベスト10で1位取っちゃうメカニズム。
でもシリーズ前作の「深夜の博覧会」は本ミス15位でそれ以外はランク外だったじゃん
正直、前作と比べて出来に大きな違いがあるとも思えないのだけど
何かで話題になって売れまくっているという感じでもないし このミステリーかすごい！ 2021 国内
1 たかが殺人じゃないか 辻真先
2 透明人間は密室に潜む 阿津川辰海
3 Another 2001 綾辻行人
4 法廷遊戯 五十嵐律人
5 アンダードックス 長浦京
6 楽園とは探偵の不在なり 斜線堂有紀
7 欺瞞の殺意 深木章子
8 名探偵のはらわた 白井智之
9 暗約領域 大沢在昌
10 不穏な眠り 若竹七海
11 蝉かえる 櫻田智也
12 死神の棋譜 奥泉光
13 抵抗都市 佐々木譲
14 鏡影劇場 逢坂剛
15 逆ソクラテス 伊坂幸太郎
16 あの子の殺人計画 天祢涼
17 煉獄の獅子たち 深町秋生
18 暗黒残酷監獄 城戸喜由
19 巴里マカロンの謎 米澤穂信
20 鶴屋南北の殺人 芦辺拓
20 立待岬の鴎が見ていた 平石貴樹 このミステリーかすごい！ 2021 海外
1 その裁きは死 アンソニー・ホロヴィッツ
2 ザリガニの鳴くところ ディーリア・オーエンズ
3 指差す標識の事例 イーアン・ペアーズ
4 死亡通知書 暗黒者 周浩暉
5 パリのアパルトマン ギョーム・ミュッソ
6 天使は黒い翼を持つ エリオット・チェイズ
7 警部ヴィスティング カタリーナ・コード ヨルン・リーエル・ホルスト
8 時計仕掛けの歪んだ罠 アルネ・ダール
9 あのほんは読まれているか ラーラプレスコット
10 三分間の空隙 アンデシュ・ルースムンド
11 発火点 C・J・ボックス
12 カメレオンの影 ミネット・ウォルターズ
13 流れは、いつか海へと ウォルター・モズリイ
14壊れた世界の者たちよ ドン・ウィンズロウ
14 網内人 陳浩基
16 死んだレモン フィン・ベル
17 黒と死のはざま ロバート・ベイリー
17 ザ・チェーン 連鎖誘拐 エイドリアン・マッキンティ
19 葬られた勲章 リー・チャイルド
19 弁護士ダニエルローリンズ ヴィクター・メソス とりあえず速報。都内ではもう並んでた。
誤字があったら見逃してくれ。 まさかの辻の完全制覇くるのか
意外にもここで推されてなかった楽園と法廷が強い >>335
サンクス
今年の国内本格は不作だと思われていたのに、蓋を開ければ本格無双やな
本命視されていた「暗約領域」と「不穏な眠り」は9位と10位だし、「暴虎の牙」に至ってはランク外
非本格は本格以上に不作だったのかな？ >>338
＞意外にもここで推されてなかった楽園と法廷が強い
いやいや、この2作は滅茶苦茶推されてたじゃん。 そうか
なんとなくこのスレだと蝉と名探偵のはらわたが強かったイメージあるわ 335だが、細かいけど早速訂正。
(国内)
3 Another 2001 綾辻行人
4 法廷遊戯 五十嵐律人
→3位は同点2作なので、法廷遊戯も3位
12 死神の棋譜 奥泉光
13 抵抗都市 佐々木譲
→12位も同点2作なので、抵抗都市も12位
(海外)
9 あのほんは読まれているか ラーラプレスコット
→あの本は読まれているか ラーラ・プレスコット >>343
蝉や名探偵も一応推されていたけど、このスレで一番話題になったのは楽園だと思う
法廷遊戯の方は非本格作品の中では一番推されていた 楽園は探偵ドラマの書き方が趣味じゃなかったんだが、紅蓮館みたいなのが好きな人は好きなのだろう 俺は紅蓮館のストーリーは苦手だけど楽園のほうは割と楽しく読めたよ
紅蓮館のほうはマジで登場人物の苦悩に共感出来なかった
むしろ天使の習性の使い方とか、「起きるはずのない連続殺人」ってテーマの解決法があまりにも普通過ぎて謎解きの楽しみがちょっと薄かったのがマイナスポイントだった >>335
ありがとう。辻御大強いなぁ。本格ミステリーど真ん中の作品だし、本ミスも１位で４冠も充分にあり得るのか。
辻真先さんはうん十年前から読んでいるが、まさかこの作品が代表作になるとは思わなかったわ。正直、読んだ時は本ミスで１０位以内に入るかなぐらいだった。 >>346
１２月５日が発売日になってる。このミスと１日違いだけど、このミスより発行部数も少ないしマニア向けだから、このミスような早売りがないのかな。 >>349
俺なんて御大の作品をいつも割と上位に予想して外しまくっているから
今回は予想から外したら1位という
わけがわからんよ
ミステリーとしてのレベルはいつもと大して変わらないように思うのだが
>>351
まさか、ベスト20にも入らないとは思わなかった世な たかがはまあまあ楽しめたけど1位は意外だな
読んでる人が多くて、まあ読めばそれなりの点数はつけるから感じか 最近はツイッターで投票者が喜ぶようなツイートすると支持されるから
辻真先や綾辻は反アベ発言して喝采浴びてたので上位に確実に来ると思ってた >>337
結果ありがとう
都区内だけどまだ在庫が無かった
結果がわかったから急がないんでいいけど このスレもなんだかんだ本格寄りだからワトソン、蝉、はらわたあたりは本ミスで順位上げてくるんだろうか 御老人の反戦小説は無条件に支持する人達がいるよ
ミステリーとしての出来はいつもと変わらない 予想外のが上位にくると増刷かかるまでなかなか手に入らないんだよなぁ
電子書籍なら売り切れとかなくすぐ読めるけど このミステリーの海外ベストスリーは納得かな
三冊とも面白かった
その裁きは死とザリガニの鳴くところは文春でも一位二位になってるね その手を離すのは私、めちゃ好きなのにランク外かよw まさかの辻イヤーというかこんなホイホイ3冠でるならもう一個にまとめてええんちゃうかな ホロヴィッツ、面白いけど3年連続1位になるほど圧倒的かというとちょっと疑問 まあわたモテのアンソロの奴が「おじいちゃんもうボケてない？」って感じだったのでちゃんとした奴まだ書けるようでよかったよ 早川、文春、このミスの共通ベスト20
たかが殺人 平均1.0位
透明人間は 平均2.3位
法廷遊戯 平均3.7位
楽園とは 平均4.0位
アナザー 平均5.0位
死神の棋譜 平均8.0位
蝉かえる 平均9.0位
あの子の 平均13.0位
巴里マカロン平均15.0位
逆ソクラテス平均15.7位 逆ソクラテスがランクインするタイプの作品だとは知らなかった
読んどきゃよかった
そういえば、このスレで話題になってたインビジブルは票集まんなかったんだな たかが殺人じゃないかは、ミステリと小説の両面から評価したい人（俺とか）からすれば、完成度高いし、今年度の1位も納得
老人の反戦小説というが、今この作家だからこそ書ける作品なわけで、それは作家性の評価になるでしょう >>374
SF系のミステリなら「時間旅行者のキャンディボックス」もよかった 辻真先フェアやる本屋ありそうだな
竹本健治の涙香迷宮の時はやってたし 辻真先とかはるか昔ガキの頃ソノラマ文庫で読んだ仮題中学殺人事件とか盗作高校殺人事件の人なんだがまだ生きてるのかよ ホロヴィッツ、話は面白いんだけど
探偵のキャラが苦手だ。
あまりにもとりつくしまがないというか…
いずれはどんでん返しがありそうな仕込みしてるっぽいけど
それが何冊も先だったらヤダな >>380
現在88歳やで
皆川博子が最近は過去作の短編を集めた作品集を出しているだけで、新作を発表していないからミステリー作家としては現役最高齢かな？
過去には土屋隆夫が90歳のときに「人形が死んだ夜」を発表した例とかあるかど >>383
皆川博子は今ミステリマガジンで長編連載してるよ
もうすぐ91歳の誕生日だから本になれば確実に91歳以上での刊行になる 思えば初めてハマった作家さんが辻真先さんだったわ
俺をミステリーファンにさせたあの一冊の文庫本
文化祭のバザーで女の子の表紙に釣られて買ったやつ
タイトルすら思い出せんがなー 仮題中学殺人事件を読んだのは小学生の頃だったかな。主人公のスーパーとポテトが好きだった。
スーパーとポテトは共通一次試験（センター試験の前身）の第一回を受けているからな。今何歳だ？ >>384
90歳すぎで連載持っているのかよ
すげーな 糞つまんない暴虎の牙がランクインしなくてホっとしたわ 本ミスの海外部門はどうせホロヴィッツ1位だよね？
このミスはそのうち投票控えが起きそうだが、本ミスは下手するとこの先10連覇ぐらいありえる。 2020文春ミステリーベスト10
1 たかが殺人じゃないか
2 透明人間は密室に潜む
3 楽園とは探偵の不在なり
4 法廷遊戯
5 汚れた手をそこで拭かない
6 死神の棋譜
7 Another 2001
8 ワトソン力
9 暴虎の牙
10 蝉かえる
11 クスノキの番人
12 名探偵のはらわた
13 同性同名
14 あの子の殺人計画
15 鏡影劇場
16 日没
16 巴里マカロンの謎
18 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。
19 逆ソクラテス
20 プロジェクトインソムニア 海外
1 その裁きは死
2 ザリガニの鳴くところ
3 あの本は読まれているか
4 指差す標識のじれ
5 網内人
6 ネヴァー・ゲーム
7 死亡通知書 暗黒者
8 ストーンサークルの殺人
9 発火点
10 言語の七番目の機能
11 時計仕掛けの歪んだ罠
12 パリのアパルトマン
12 三体Ⅱ
14 弁護士ダニエル・ローリンズ
15 警部ヴィスティング カタリーナ・コード
16 カメレオンの影
17 三分間の空隙
17 「グレート・ギャツビー」を追え
17 死んだレモン
20 流れは、いつか海へと この手のリストって一位は保守的な選考になりがちだから参考になるのはいつも下位なんだよな そもそも順位なんてどうでもいい
投票者のコメントだけ気にする Another 2001が面白そうだな。
2,640円って高すぎだから
中古で安くなるまで手が出せない。 >>395
最近はネット情報を集めて読む本を決めているから、ランキングを参考にすること自体がなくなった
むしろ、ランキンが出ることには読みたい本は全部読み終わっている
だから昔のような未知の作品と出会えるワクワク感は皆無
順位予想をして答え合わせをするのだけが楽しみ >>394
失礼。最新しか見てなかったのでまだUPされていないかと思って
書いてしまいましたー。 >>395
11 蝉かえる 櫻田智也
12 死神の棋譜 奥泉光
13 抵抗都市 佐々木譲
14 鏡影劇場 逢坂剛
15 逆ソクラテス 伊坂幸太郎
16 あの子の殺人計画 天祢涼
17 煉獄の獅子たち 深町秋生
18 暗黒残酷監獄 城戸喜由
19 巴里マカロンの謎 米澤穂信
20 鶴屋南北の殺人 芦辺拓
20 立待岬の鴎が見ていた 平石貴樹
うーん パリのアパルトマンとかだいぶ昔に感じるが統計期間がアレなんだな
指差す標識の事例は長編でオドロオドロしい骸骨表紙で古典本格風味を漂わせてたけど、ハヤカワでもこのミスでもランキング上位ということは好まれる系統のやつなんやね 指差すは実はミステリ要素少なくね？
ミステリというより歴史小説 >>403
質の低い投票者が有名シリーズを避けたがるのもありそう
流行りに便乗するよりは安定したシリーズを勧めてほしい 何だかんだ一位は書店がプッシュするよね
たかが殺人じゃないか、都内の大型書店で大々的に平積みしていた
帯には一位三冠達成だった 三冠っていうと容疑者Ｘ、屍人荘、満願とか映像化してるの多いな 映像化を売りにすると本屋大賞に負けてしまうのでな・・・
今年のミステリーの1位といわれて買ったら「たかが」だったってどうなんだろうな
横メルカトルや涙香よりはましかもだが >>409
このスレで「反戦がテーマだから、左側の人が投票して本ミスで1位とるよ」というレスがあって、「そんなバカな」と鼻で笑っていたら本ミスどころか、まさか3冠とは
今まで一番予想外の1位かもしれない
別に悪い作品ではないけれど、シリーズ前作の『深夜の博覧会』と比べて何がそんなにすぐれているのかがマジでわからない
これが1位なら『深夜の博覧会』もランキング上位に入ってよかったのでは？ 格段に上とは思わんがミステリとしても物語としても前作よりは良かったかな
出版界にはこれを機に辻真先の昔の作品を復刊してほしい 電子書籍版を買った
それをA4に出力して紙で読んでいる
この方法が一番だな 反戦っていうなら前作のほうが「戦前」の話でウケそうだけどね
ランキング入らなかったけど業界では後から話題になってたりしたのかな 俺は紙本でこのミスと内外1位の作品はご祝儀で買うわ
残りのランキング作品は安くなってからKindleだなw >>412
やっぱりでかいサイズで読みたいよね
私はipadpro12.9インチの大画面で読んで気になるところはスクリーンショット撮ってる このミス座談会無くなってからランキングチェックするくらいになっちゃったから電子版で充分てか電子版もいらないくらいなんだけれど惰性って言うかご祝儀で買っちゃうんだよな。
今年は少しくらい歯応えある読み物あればいいのだが >>414
投票者が判明したらまた恥かくことになるかもよw >>414
問題は右か左かってことではなく、「反戦をテーマにしているから1位とるよ」なんていうバカバカしい理由の1位予想が当たってしまっているところ
反戦が駄目というわけではなく、反戦をテーマにした作品なんて別に珍しくもないのにそれが本当に1位をとった理由なのか？ってこと（だってこのスレでそれ以外の理由で「たかが殺人じゃないか」を1位予想した人いなかったし） 反戦が評価されて一位になった？
その論は納得には程遠い >>420
本当に反戦が理由かどうかはわからないよ
ただ、このスレで「たかが殺人じゃないか」を1位予想した人の理由が「大御所が反戦をテーマに書いたから」のみで、それ以外の理由で上位予想した人は皆無だったって話 いや、あの程度で反戦になるのか？辻御大自ら経験した戦後の学区制の変更等を書いてるだけだろ。 >>422
だから、それは知らないよ
予想の段階で反戦以外の理由で上位予想している人がいなかったって話だよ
本格以外ならともかく、3冠もとるほどの本格ミステリならこのスレでも予想の段階でもっと話題になってもよさそうなのに たかが殺人じゃないかって本格なの？
謎解き要素薄いって聞いてたからスルーしてたんだけど >>424
密室殺人や読者への挑戦もあるバリバリの本格ミステリだよ 明日、本ミス発売だが、すでにたかが殺人じゃないかの帯が３冠！になってるみたいだから、本ミスは１位じゃないのかな。それか地味でマニア向けだから重視されていないのか。
辻御大に隠れてしまったが、透明人間∼の評価が予想よりも高いから、本格ミステリー度が上だろう透明人間が本ミス１位かな。 >>425
へー完全に本格なんだな
よく分からんけど本格じゃないと思いこんでたわ
明日買ってくるかな >>423
このスレの情報なんて毎回ガバガバじゃん。
深夜の博覧会のときはほとんどまとまった書評が出なかったけど、
今回は発売直後に千街杉江若林末國大矢とかが取り上げてる、間違いなく話題作。
力作感ある趣向盛り沢山の本格で、テーマ性とかドラマ性もあって褒めやすい。
段違いじゃないけど前作よりよくできてて、結果どっかで閾値を超えて注目度は格段に違ってた。
最近は発表直後に褒める流れができたらそのまま評判が決まるから。
しかも今年の本命不在＋最近の本格優位の傾向を考えると、意外だけど理解できなくはないな。
文春とか超僅差で順位はほぼ運だったしね。 たかが殺人じゃないか 、
300ページで2400円って高すぎ。
文庫で売れば600円くらいだろ。 今更だけど、本当に三冠とか二冠とかこのところ多すぎ。
投票結果が作られてる感じしかしない……。 このミスは鮫が入って、文春は暴虎が入ったのか。
個人的には鮫だったけど、両方ランクインしての争いが見たかったな。 >>423
単純にこのスレの連中の情報ソースや読書傾向が偏ってて見る目がないってだけじゃないの >>428
もう発売されているの？やはり本ミスは透明人間か。 このミスの裏見てて思ったんだけどジェノサイドの高野利明ってあれから何も書いてないのか >>429
＞このスレの情報なんて毎回ガバガバじゃん。
本格ミステリ以外は確かにそうだけど
本格ミステリの有力作品は毎年大体押さえられていると思うけど？ 透明人間 今ならKindleで
セールやってる
ポイント50% >>430
>>435
創元社はたまにアホみたいに高い値段つけるよね。
鮎川の受賞作も昔は二千円越えが普通だった。
売れなさそうだと思うと単価高くする感じなんだろう。
それをランキングでテコ入れして売ろうとする出版業界……。 >>439
いやいや、ランキングは本が高くなる前から存在してたじゃん 3冠の帯付き買ってきた
2420円じゃなかったらとっくに買ってるし
わざわざ帯の為に買い直したりもしなかっただろうから
個人的には結果オーライかな 売れなそうだと値段を高くするって
それは部数少ないから… 2021年本格ミステリベスト10の
2020国内本格ミステリランキング
1 透明人間は密室にひそむ
2 蝉かえる
3 名探偵のはらわた
4 楽園とは探偵の不在なり
4 たかが殺人じゃないか
6 ワトソン力
7 欺瞞の殺意
8 鶴屋南北の殺人
9 法廷遊戯
10 エンデンジャード・トリック
11ジョン・ディクソン・カーの最終定理
12 立待岬の鴎が見ていた
13 幽霊たちの不在証明
14 汚れた手をそこで拭かない
14 揺籠のアディポクル
14 巴里マカロンの謎
17プロジェクト・インソムニア
18 あの子の殺人計画
19 赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。
20うるはしみにくしあなたのともだち
とりあえず20位まで、今度はまだ誰もかきこんでないかな 透明楽園法廷たかが殺人は安定してるな
蝉がここにきてちゃんと評価されててよかった 2020海外本格ミステリランキング
1 その裁きは死
2 網内人
3 殺人七不思議
4 ストーンサークルの殺人
5 死亡通知書 暗黒者
6 指差す標識の事例
7 カメレオンの影
8 死んだレモン
9ザリガニの鳴くところ
10 時計仕掛けの歪んだ罠
海外はいつもの通り10位まで >>438
ありがとう、ポチった。
短編は苦手でなかなか手が出ないからセールはありがたいです。 本ミスって感じするなぁ
幽霊は買って読んでないから楽しみや 幽霊たちの不在証明が評価されたのは地味にうれしい
本ミスでスルーされたら行き場のない作風だからな >>448
ザリガニが本ミスにランクインしているけど
ミステリー色が薄すぎるって誰かいってなかったけ？ 本ミスは母集団が小さいから駄作でも20位には入る
そのうえでたかがとワトソン力があまり高くないのは投票者を誉めたい >>456
一桁、よくて二桁いくぐらいだもんなw
辻がいかに人気ないか分かる 辻真先は好きな作家だが
最近のいくつかの作品と大差ないのに、この集票はバカバカしいとしか言いようがない >>429
そいつら身内もいいとこじゃん
ウヨサヨはべつとして大学ミス研とOBが一緒に入れてるだけだわ 透明人間みたいな糞作品が2位か
相当レベル低いな今年は 阿津川、千街、若林、広澤、京大、立命館、成城、村上、杉江の大学サークル組織票っぽさ >>461
辻真先は毎年作品発表しているのになぜ今年だけ投票しているの？ >>465
ほんとそれなー
焼跡や深夜とそこまで出来が違うわけでもないのに
いきなりこぞって投票してるのがもう・・・ね >>466
いや、そういうことではなく
辻真先を贔屓したいのなら毎年投票すればいいのになぜ今年だけ投票するの？
その理由がわからないって言ってるわけなんだが >>445
ありがとう。自分の今年のベストだった蝉かえるが２位なのは嬉しい。阿津川は強いな。毎年本出してどれも高評価か。
東川と石持が見出したんだよね、確かカッパⅡで。 そういや前スレから蝉かえる推しの人いたけど、慧眼だったな
まだ読めてないから楽しみ
個人的にはロジックの面白さで名探偵のはらわたがベストだったから、トップ3に食い込んでてなんか嬉しい >>470
最近は解説とか書評っぽい仕事も頑張ってるね
クリスティの解説はすごかった >>473
鮎川賞の五色の殺人者はあまりにも謎が容易すぎた。ミステリーを読み慣れている人ならまずわかるような謎だからね。読みやすいけど。
鮎川賞は「今年はいまひとつ」と思うような作品も本ミス２０位以内には入っていたから五色の殺人者はちと残念だな。 このミス読んだ。
結局宝島社の作品はハシボウなのか。
残ってるのない。 >>475
悪くないのはあるけど読まれてないね、まず数が多すぎる 法廷遊戯ってメフィスト賞なのな
BOOKWALKERセールで600円切ってたので買ってみた 今年の個人的反省会
・毎年このスレで有力候補に挙げられながら全然ランクインしない辻真先はもうないやろ
「たかが殺人じゃないか」→このミス１位、本ミス４位
・阿津川辰海も寄せ集めの短編集じゃあ長編作品より順位を落とすやろ
「透明人間は密室に潜む」→このミス２位、本ミス１位
・エピソードSがランク外だったから今回も10位以下やろ
「Another 2001」→このミス3位
・前作がランク外だったからいきなり上位はないやろ
「蝉かえる」→このミス11位、本ミス２位
・こいつらはランクイン固いやろ、上位も夢やないで！
「暴虎の牙」→ランク外（文春9位）
「奈落で踊れ」→ランク外
「インビジブル」→ランク外
「プロジェクト・インソムニア」ランク外（文春20位）
・ジョー・ピケットシリーズはずっとランクインしてないから無視でええやろ
「発火点」→このミス11位
・可能性すら考慮にいれていなかった、全くの想定外
「ザリガニの鳴くところ」→本ミス9位
以上の反省点を踏まえて来年の予想に臨もうと思います。 >>481
ですよねｗ
逆張りさんって名前でこれからも書き込んでくれればとても参考になると思う。 >>481
>>482
そんなことはないで、
ここに書いているもの以外は結構当たってるわけだから
逆張りしたら、当たり10／外れ10が、外れ10／当たり10になるだけの話やで ダ・ヴィンチの1月号で剣崎比留子シリーズ第3弾が2021年夏発売予定と書かれているね
今村昌弘のtwitterにも写真が載ってある 本ミス国内一位のレビュー書いてる人の小説読んだけどつまらなかった。好みの問題だろうけどこういう人が評価してるのか。 >>448
クラシックがゼロ（定義によるけど1997年の指差す～が最古）ってもしかして史上初？
種切れ深刻なんだなあ >>486
多分史上初
本ミス2017をピークに一気に枯渇した印象
海外本ミスのクラシックの数
2011→7作
2012→5作
2013→7作
2014→7作
2015→6作
2016→7作
2017→9作
2018→4作
2019→4作
2020→2作
2021→0作 >>484
あれ剣崎比留子シリーズっていうのかｗ
屍人荘とは言わんが魔眼の匣レベルのものを期待 そういや梓崎優の「スプリング・ハズ・カム」はいつになったら出るんだ >>489
もはやスプリング・ハズ・カムと東川篤哉の仕掛島はいつ出るの？という風物詩になっとるね。
東川篤哉は来年３月に新謎解きはディナーのあとでが出るらしいが。 >>477 >>479
メフィスト賞作品ってだけでイロモノ扱いされて敬遠されてるのかも
個人的には探偵の不在なりとかはらわたより面白いと思ってるんだけど ミステリを期待して読むとロジックの甘さと適当さにイライラするからだろ法廷遊戯
あれはお涙頂戴が好きな層用 確かに本格として良いとは言われてないな
円居挽@vanmadoy
7月16日
『法廷遊戯』、タイトル通りの裁判ものなんですが読み始めて数ページで「オレには書けねえ〜」ってなったので楽しみです（早すぎんだろ）
阿津川辰海@tatsumi2017
7月18日
五十嵐律人さん『法廷遊戯』を読了。第一部から第二部へのギアチェンジに驚かされたし、「法律」という題材への向き合い方がまさしく清濁併せ呑むといった感じで、とても好きなんですよね。「法律」の向こうにちゃんと「人」を見ている感触で、それがエンタメとしての芯の強さにも繋がる。最高でした！ >>499
×ミステリを期待して読むと
○本格ミステリ期待して読むと >>501
ミステリ＝本格で思考停止してる人は何度言われても同じことするよ このスレでつまらないって言われてるってことは面白いんだろうな >>504
でも、このスレでも上位候補に挙げられていて、実際にこのミス3位、文春4位、ハヤカワ4位、本ミス9位だったじゃん
ということは、単に自分の好みではなかったといだけの話では？
俺も模倣犯やマークスの山はつまらなかったし、それと同じことでしょう >>505
このスレでは上位候補に挙がっていたよ
本格以外の作品では一番推されていた >>508
うん、本格の要素があるから本ミスで9位だったわけで
でも、ジャンル的にはあくまでもリーガルサスペンスであってバリバリの本格ではないからこのミスや文春より順位が低い >>506
自分がつまらないと思ったからつまらないと言っただけだよ
それ以外になんかあんの？ >>510
個人的な感想なら別にいいけど
レスの流れ的に、話がつまらないというのを客観的事実として指摘しているように聞こえただけ
ちなみに、個人的な感想としては俺も法廷遊戯はそれほど評価していない
俺は本格オタだし、本格として甘いという点では>>499に同意 ここの評価レビューで自分にとっては当たりも外れもあったけど、普段読まない作者の作品も読む機会になったので
皆さんには感謝だわ 容疑者Xのアンチでも「本格」じゃないって批判していた人間と
「本格」だけど出来が悪い「本格」だから余計駄目だって
批判してた人間がいたしな >>515
病院行け
医者ビビるか精神科薦めるか
良い漁師と 本格ミステリって冬の時代って感じだな
二年前の屍人荘しかまともな長編ないし、今回もその通り 来年は屍人、魔眼の続編が夏に出るし、摩耶のメルカトルの短編集、東川の烏賊川市の新作長編あたりが期待できる。 神様シリーズはもう続編ないのかな
麻耶は基本的に苦手だけどあれは面白い >>520
東野新刊はたしかにひどいね
何より売れている漫画をこんなふうにしか見てないのかと、ガッカリした >>526
神様とメルカトルの戦いがみたいね
その結果がデビュー作だったりしてw >>517
むしろ本格夏の時代だよ
不作の今年ですらこのミス上位に本格作品がずらりと並んでいる
文春もハヤカワも本格が強い
80～90年代のこのミスなんて上位は大体冒険＆ハードボイルド小説で占められていたからな しょぼい作品が上位に挙がってくる夏の時代に意味はあるのかい >>529
意味は大いにあるよ
本格ミステリへの注目度が高いとなれば、出版社も本格の出版に積極的になり、その中から傑作が生まれる可能性も高くなる
それに本格ファンの気分も晴れる
昔のこのミスはランキング的に冒険・ハードボイルド＞＞＞本格で「本格が正当に評価されていない！」と本格ファンは鬱屈した気持ちを抱えていたらしいからね 今の状況を冬というのは流石に無理というかただの煽り屋にしか見えんわな
むしろ冒険小説だよ冬の時代は
山猫の夏みたいの誰か書いてくれよ クオリティの面でいうなら、本格冬の時代は10年代前半だね
90年代に活躍した新本格作家もピークを過ぎ、00年代デビュー組は本格から離れて行った人が多くて今一つ（コンスタントにランクインしている本格系作家は大山くらい？）
逆に10年代後半からは鮎川賞受賞作家を中心に若手が育ってきた 手を抜いたときの東野は超駄作を平然と出してくるから油断ならない >>530
本格が正当に評価されていないという事から、本格ミステリベスト10が生まれたからね。だから、自分ような本格好きには、このミスは本格の点数が低いという考えが抜けきれない。
今年も、物語性も評価されている辻御大はともかく、阿津川があんなにこのミスでも点数が高いとは想像外。だから自分は今年に限らず、このミスの順位を外しまくっている。
屍人も霊媒探偵も本ミス１位は予想通りだったが、このミスまで１位とは頭になかった。 >>534
まさにそれ
俺も本格が上位にくることを願いながらも順位予想では冒険・ハードボイルド系を高くしてしまう癖が抜けきれない
特に今年は本格が不作だと言われていたから
1.新宿鮫
2.アンダードックス
3.不穏な眠り
4.暴虎の牙
5.法廷遊戯
って感じで予想して上位は大外れ
来年は無理矢理でも本格を上位に集めようと思う 孤島の来訪者読み終えた。来年の本ミスランクインの有力候補だと思う。孤島もので伏線も丁寧、読書への挑戦状ありどんでん返しありのてんこ盛り。惜しいのは読んだら分かるけど特殊設定は◯◯からの◯◯Xをパクってるんだけど、疑心暗鬼になるサスペンスが物足らなすぎ。淡淡しすぎ本当に勿体ない。 >>536
面白そう。さっそく読んで見る。ちなみにAmazonで買った本格ミステリベスト10がまだ発送されていない… >>536
前作読んでないんだけど2作目から読んだらまずいかな？ >>538
前作読んでなくても問題ないよ。竜泉一族シリーズみたいだけどw主人公が曰く付きの一族の1人だというだけ。綾辻の館シリーズみたいなもんだ。 三冠達成の余勢をかって辻真先のめぼしい旧作をどんどん復刊してほしい >>539
あれって竜泉一族シリーズだったのかw
同じいわく付きの一族が連続して主役を張るのは本格ミステリーではわりと珍しいかも
（だいたいは一作だけでほぼ壊滅するし…）
ところで前作はSFだったから買ったけど今回もそう？
あらすじだとオカルトっぽいけど、苦手だから不安感ある 投票者もかなりかわってるしね
内藤陳みたいなのはいなくなった あらすじしか読んでないけどあの一作目から続編なの？
たしかタイムトラベルして過去の謎を解くみたいな感じじゃなかった？ まあ続編っちゃ続編だけど、2巻から読んでも全く問題ないし、何なら言われんとわからんレベル 気になるしせっかくだから一作目から読むことにする
情報ありがとう >>536
あの状況ならもっと殺伐としたパニックものにならないとな
いくら本格でも小説の力が足りなさすぎた >>547
それだとこのミスではランクインなしで、本ミスでは普通に上位にランクインというパターンかな？
ただ、最近のこのミスは小説としては退屈な平石貴樹が高評価だったりするからなあ 最近はこのミスと本ミスがあんまり変わらなくなってきたな
むしろ非本格ランキングがいるのかもね 孤島の来訪者今年度に当て嵌めると、本ミスは10以内にランクインこのミスは圏外かな。本格とエンタメの融合みたいな作品だけど、本格部分は文句なしでエンタメ部分がダメという作品かと。 >>550
でもエンタメとしてはクソつまらない潮首岬や 立待岬が本ミス以上に評価されているし
阿津川辰海も時計館が11位、孤島パズルが16位の時代ならベスト10圏外だろうけど、紅蓮館が6位、透明人間が2位にランクインしている
という話を>>548でしたばかりなのだが？
>>549
でも、2年前までは特に本格が強いというイメージはなかったんだよなあ
去年は豊作だったから本格が強いのは当たり前だとして、今年は不作なのにえらく本格が強いなと 文春ランキングへのアンチテーゼではじまったこのミスが文春と変わらないってのも >>555
まあ、中の人も世代交代したからねえ
文春が乱歩賞1位を連発していた昔よりマシになったってのもあるけど 本格好きなのは自分も含めて、本格中心に考えてしまうから、今年の国内本格は不作だな、このミスでは10以内に入らないだろうなどと思ってしまうのとちゃうかな。
他の分野のその年のレベルは深く考えず（あまり読まないし）予想してしまうからな。本格以上に不作の分野も当然あるわけで。 >>557
なるほど
いわれてみれば、確かに自分もそういう傾向があるかも >>551
孤島の来訪者読んでないからそんな的外れな事言ってるんだよwせめて読んでから反論してくれ。つまらないとダメは違うぞ。孤島の来訪者のエンタメ部分がダメなんは設定を生かせてない極論いえば下手くそって事。まぁ読めばわかるよ。 >>559
いや、>>550の
＞孤島の来訪者今年度に当て嵌めると、本ミスは10以内にランクインこのミスは圏外かな
という発言が>>548の
＞それだとこのミスではランクインなしで、本ミスでは普通に上位にランクインというパターンかな？
と同じことの繰り返しに聞こえたので、前のレスを呼んでなかったのかなと。
それなら>>550の時点で>>548のレスを踏まえて
「つまらないとダメは違うぞ」といってくれればなと。
意見そのもには特に反論はありません。むりろ、参考になってありがたいです。 >>560
訂正
誤
と同じことの繰り返しに聞こえたので、前のレスを呼んでなかったのかなと。
それなら>>550の時点で>>548のレスを踏まえて
↓
正
と同じことの繰り返しに聞こえたので、前のレスを読んでいなかったのかなと。
もし読んでいたのなら>>550の時点で>>548のレスを踏まえて
連投失礼 >>560
548から550の流れに違和感ないと思うんだけど。議論するつもりはないからもう止めるけど。孤島の来訪者の感想ついでに述べると前作のが好みではある。簡単に言うと前作は本格の中にエンタメ要素を入れてる、今作はエンタメの中に本格要素を入れてるって感じかな。この作者エンタメ部分というか小説が上手くなれば大化けするわ。 >>563
違和感がないというのなら、こちらの気のせいかもしれませんね
それはそうと、「孤島の来訪者」の分析ありがとうございます。
今積んでいる本を読み終わったら、それを踏まえつつ読んでみますわ メフィストって休刊になるの？
ソースは太田忠司のTwitter 今年は本格の良作多くて楽しめた年だと思ってたけど、ここ見たら不作って思ってる人が多いのにびっくり このミステリーがすごい！についに名探偵コナンが登場か
本格原理主義は目くじら立てるかもしれんが俺は作者インタビューをたっぷり楽しみました >>567
なんで本格原理主義者が目くじら立てるの？
出来の良し悪しはともかくとして、コナンてジャンル的には本格でしょ？（映画はアクション要素多いけど）
目くじら立てるのは本格かどうかではなく、昔のように毎年趣向を凝らしたインパクトのある表紙じゃなくなったからだと思う。 楽しめましただけでいいっすよ
ここまで誰も気にしてないのをあたかも心配している風に逆撫ですんのやめた方がいいよ 10月発売のこのミス2022海外の候補作
最後の巡礼者（ガラスの鍵賞受賞）
アニーはどこにいった（白墨人形の作者によるホラーミステリー）
ガン・ストリート・ガール（ショーン・ダフィシリーズ第4弾）
猿の罰（四猿シリーズ完結編）
眠れる美女たち（キング親子の共著）
しかし、今年の文春のベスト20にはいずれもランクインせず
その代わり、『「グレート・ギャツビー」を追え』が『三分間の空隙』や『死んだレモン』と並んで17位にランキインしているのが意外すぎる
悪くはなかったけどランキングに入るような作品とは思えなかった 『ザリガニの鳴くところ』のように、
文学性も高いミステリー本ってほかに何があるでしょうか？
この年のランキングに限定しなくても何かお勧めあれば知りたいです。 ドロシーセイヤーズは文学的だって言われてるよね
ナインテイラーズ なんてどうよ >>571今年ならパリのアパルトマンとか天使は黒い翼を持つが普通小説よりのミステリて感じかな >>565
メフィストは来年の４月、８月号は休刊、２０２１年１１月からリニューアルして再開らしい。メフィスト最新号巻末より。
なお、摩耶のメルカトルの短編集は来年春に講談社ノベルスから発売予定。 >>577
辞書には載っていないけど「”小説のジャンル” ”普通小説”」でググると普通小説という言葉は結構出てくるよ
ＳＦ、ミステリー、恋愛、ホラー、純文学といった既存のジャンル小説には当てはまらない比較的リアルな現実を描いた小説のことらしい
よくわからんけど昔でいうところの中間小説のことかな？ 中間小説とか通俗小説とか言い方は何でもいいよ、要するに文学ってほど高尚なもんじゃないけどミステリーじゃなく一般の小説としても読める作品みたいな感じ
>>571この人の求めてる文学性の高いものってのとはちょっと違うかもしれん Another2001は期待外れすぎたけど何だかんだ上位には顔出してるのな
特殊設定ミステリなのに特殊設定のルールを何の理由も無く無視してて酷かった >>581
そもそも、このミス3位、文春7位、ハヤカワ5位なのに本ミスは20位にも入っていないということは本格ミステリとして評価されたわけじゃないんだろうな
謎解きはどうでもよくて、あの大ボリュームで描かれたanotherワールドそのものを楽しめということかな？ >>582
作家名で集票しただけ
本格ミステリファンにまったく評価されてないのを御本人はどう思うんだろうか 25年前にピークアウトした作家に質を求めるのが酷なんだろうね
往年の作家ファンの力で暗黒館とAnotherが上位に入っても
初見の人に勧めようとはまったく思えないもの アナザー2001、700ページ越えかよ
これからゆっくりよもう アナザー2001はどう考えても本格ミステリ要素は低いわなぁ。パニックホラー小説かな。
まあ、あれだけの長さをすらすら読む事ができるのはたいしたものかもしれないが。 >>574
ナインテイラーズなんてクソつまらん駄作でしょ
知恵も知性も信仰もない著者が衒学ちりばめて書いただけの、
フリーメイソン的な反キリスト小説だよ
読む価値ない
ミステリとしては被害者の死んだ方法が変わってるってことだけが取り柄かな
なんであんなものがいまだに名作扱いされているのか理解しがたい
今ならもっと面白い作品はたくさんあるよね >>571
ブラックな笑いの色も強いのでちょっと方向が違うかもだけど、今年ならローラン・ビネの「言語の七番目の機能」
最初に訳された「HHｈH」も実在の事件を扱いながら、歴史小説を書くこと自体をメタ的に扱ってておもしろい 10月発売のこのミス2022国内の候補作
揺籠のアディポクル（市川憂人）
アウターQ 弱小Webマガジンの事件簿（澤村伊智）
ババヤガの夜（王谷晶）
化け者心中（蝉谷めぐ実）
ただ、こっちも、>>570と同様に今年の文春のベスト20にランクインしてないので来年のこのミスのランクインも望み薄か
まあ、「化け者心中」とかは締め切りギリギリに発売された新人の作品なんでこれから1年かけて評判が広がっていく可能性もあるが ミステリー板の陰湿人間を集めたようなスレだなここｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ アウターQはオススメ
なんとなく食わず嫌いつうか手に取らなそうな感じだが読んだらまじでかなり面白かった。 >>593
アウターQは確かに面白かった。
特に、いかにも都市伝説ミステリーという感じでオチがブラックな『笑う露死獣』が好きだ ランキングの予想がメインなのにスレなのに
海外ミステリ読みに比べて国内ミステリ読みの票読み能力が低すぎるんだよねここ
海外ミステリ読みはかなり早い段階でホロヴィッツ3連覇なるかとかを話題にしてたのに
今年も国内勢はとんちんかんな予想立てたうえに
ミステリが読みたいで辻真先が一位→ハヤカワだからとかなんとか言い訳→このミス文春で三冠達成→沈黙＆今年は不作だった（毎年言ってるｗ）とか言い訳＆荒らし
これ涙香迷宮や屍人荘のときも同じような流れだからな（笑） Anotherの高順位を受け止めきれずに「作家の名前で票を集めただけ！」と逃避している国内ミステリ読みがさっそく反応しました
結局国内ミステリ読みは自分の好き嫌いをランキングに当てはめようとして暴れるだけで
海外ミステリ読みのようにトレンド読んだり客観的にランキング予想したりができないんだよね >>596
>>568
そもそも、国内と海外を別の人が予想していると考えるのがとんちんかん
両方予想したうえで国内を外しているんだよ
俺もホロヴィッツ3連覇は簡単に予想できたが（ていうか誰でも予想できるだろ）、辻真先1位、Another3位は想像もしてなかった 順位予想とかそんな気にしないのでどうでもいいっす
好き嫌いランキングで十分よ >>601
いや、順位予想で推理合戦をするのも楽しみの一つ
ただ、>>596のようのに当たらなかったからといってケチをつけるのは大人げない
あくまでも遊びなんだから楽しくやりたいものだ もともと順位予想スレだったのに、偏った国内本格ミステリファンが好き嫌いで語りだしてからただのミス板総合雑談スレになった
たまに出てくる予想も大外ればかり >>604
じゃあ、こっちはランキング雑談スレということで、君が順位予想スレを立てればいい
それなら俺も参加するよ
その代わり、立てた以上は責任をもって随時ネタ（読んだ本の暫定予想順位とその根拠とか）を提供してね もともとは順位予想はメインじゃなかったと思う。10年以上前か。 >>606
00年代は予想メインだったよ
それから、2ちゃん独自ランキングなんかも毎年投票で決めたりしてかなり順位にこだわったスレだった スレッドの人気順でソートするとこのスレはいつも勢いランキングは板一位なんだよな
この板には雑談専用スレが昔からあるのにここに人がいるからってだけの理由で雑談厨が集まってくるし
ここは昔から雑談スレだもん！って歴史改竄する奴も出てくる >>598
？
Anotherはこのスレでも「内容はともかく作家票で上位入る」と予想されてたじゃん
結果そうなって予想通りなのに何言ってんだ？ >>608
だから、嫌なら自分で予想スレを立てろ言っている
スレタイが予想スレなら雑談厨が集まることもないだろう
口だけでなく、自分で行動をすればいい
それをしたくないなら現状を受け入れろ
＞ここは昔から雑談スレだもん！って歴史改竄する奴も出てくる
「10年以上前か。」と言ってるのだから改竄ではなくて昔を知らないだけだろ ガチで遊ぶから楽しいんだからね
それに結果が予想外だった理由を推理するってのも含めての順位スレだと思うわ そんなにガチで予想したいなら投票者ごとに書評とかツイートとか過去の傾向を確認して、これに入れそうって考えていけば大分精度あがると思うぞ
適当にあーだこーだとか言ってる方が面白いと思うけど >>598
顔真っ赤にして検索とか
自分が恥晒してるだけだぞ バカのくせにドヤろうとしてフルボッコ>>596 >>598 その「予想スレ」で自分の予想も立場も隠蔽しといて
ここの国内ミステリ読みは票読み能力が低い！逃避してる！って、もうオツムだけじゃなく性格も劣悪なの丸出しだから >>598
アナザー2001を絶賛してる人はいなかったけど予想ではみんな入れてますが
それが客観的予想じゃなかったらなんなのか 「アナザー2001」は、作家の名前で票を集めたんじゃないやい！ 内容で票が入ったんだい！！
と言いたいんじゃなかろうか？ >>613
ﾜｯﾁｮｲがあるからお前が普段からﾆﾁｬﾆﾁｬしてることはバレバレだよ（笑）
562名無しのオプ (ﾜｯﾁｮｲ 4768-D4Qg)2020/12/09(水) 15:41:23.86ID:57b2fznz0
ﾆﾁｬｧw
ﾄﾞｭﾌｩw
普段から図星突かれたレスにはこんな煽りしていて他人の性格を語るとか笑えるわ 恥晒してるのはお前だろｗ
ちなみに乗っかってる(ｱｳｱｳｳｰ Sa6b-d9SB)はアイドルのスレでも見てろや 最近はVtuberにご執心なのかな？ ネット掲示板に何を期待してんだか
視野狭窄で偏向してて好き嫌いが激しくて低リテラシーの評論家気取りが普通だよ
客観的な評価ができるならこんなとこ書き込まんわ >>618
いやワッチョイの下4桁って被りまくるし簡単に変えられる
逆に固定回線で上4桁を変える方が難しいだろ……
それで勝ち誇るのはさすがに無知晒しすぎて見てて恥ずかしい >>617
なるほどね
あんまりミステリ読まない層(アニメから入った人とか)には割と評判良いしその口かな >>624
しかし、another2001に関しては実際問題として作家の名前だけではあるまい
作家の名前だけで入ったのならAnother エピソードSはなぜランクインしなかったんだという話になる
それに作家の名前でランクインしたのならどうして本ミスはランクインしなかったいうのも疑問だ
ようするに、このミス、ハヤカワ、文春がランクインして本ミスでランクインしなかったということは、本格ミステリとしては駄目だが物語性は評価されていると考えるのが自然だろう 内容が0とは言わんけど「大御所作家の久々の長編ミステリ」ってブランド力が強いんじゃね
エピソードSは続編というより外伝だし、あの頃はまだそれなりに作品出てたから
本ミスでランク外なのは単純に本格ではないからでしょ もう後乗り雑談派の皆さんは勝手に別スレ立てるか
次スレはﾜｯﾁｮｲ+IPスレにしよう
俺はAnotherをドヤ顔でくさしてたやつがなろうの底辺作者スレで
「ブクマがやっと10行った」とか「夢はアメリカで映像化」とか語っちゃってるの見てｽﾝｯ…って「かわいそう」って気持ちが勝ってしまったわ >>628
マジか。
皆川博子や辻真先に並ぶご長寿現役作家だったのに
そういえば今年2月に亡くなったクライブ・カッスラーもジョン・ル・カレと同じ1931年生まれの現役作家だったんだよなあ >>627
調べてから書き込まないとどんどん恥を上塗りするよ
板が違ったらワッチョイ前半の法則変わるから板を跨いで同じならそれは別人ってこと
論破されてどれだけ悔しいかったのか知らんけど傍から見たら君が1番「かわいそう」だし関係無い雑談でスレ埋めてるわ >>625
俺は別に作家の名前でランクインしたとは言ってないぞｗ
エンタメ的には読める作品だしその辺が評価されたんだろうか というのを>>624で言ったつもりだった >>631
なるほど、それは失礼
作家の名前だけでランクインしたという流れになっていたので、その辺で個人的に疑問に思ったことを投げかけたくて、一番最後のレスに安易にレスしてしまいました
>>626
まあ、そういうことでしょうね
anotherが本ミス3位だったから、作家の名前でランクインするならanother2001も無条件で本格ミスでも投票されるんじゃないかと思ったけど、さすがにそこまでは単純ではないか 東京創元社のミステリーズも来年２月発売号が最終号になるな。ミステリー雑誌はあかんのかな。 季刊から隔月刊になるジャーロが唯一の希望
とはいえ電子書籍オンリーだとかなりコスト削減出来るんだろうけど、読者数は減りそうだよなぁ ミステリー＋SF＋ファンタジーで出直すらしいな
ミステリーだけだと苦しいのか。残念 流行りの異世界転生ものと組み合わせればいいんじゃねーの >>618
おまえ豪快に恥さらしてんぞ
下4桁はブラウザ同じなら同じになるとこのスレでも説明されてんのに >>636
なんかミステリの凋落を象徴してるよな
さみしいな >>640
別にミステリが凋落したわけじゃなくて小説や雑誌が売れなくなったってことでしょ
ミステリというジャンル自体は依然として安定した人気があると思うよ
小説という形式にこだわらなければね 文芸誌の連載を追ってる人どんだけいるんだろうとは思う
東野圭吾レベルでも怪しい ルースルンドの過去作はほとんどランクインしてるから三分の間~の続編の三時間~が来年刊行されるといいな 国内不作だなぁ
生首に聞いてみろ が一位取るぐらい不作 昨日NHKでやってたマジックでシュレッダーにかけた1000円札が消えて他から出現してた
まさかお金をシュレッダーにかけるわけがないと言う先入観を利用してたんだけど
これは毒ではない！と証明するために法廷で証拠品を飲んで見せた弁護士がいた事を思い出した(※本当は毒で裏に医師団が待機) 阿津川の新作が２月に発売されるね。紅蓮館の殺人の続編で、蒼海館の殺人。講談社タイガから。 >>645
「生首に聞いてみろ」が1位になった年は近年まれにみる本格ミステリの当たり年だといわれていたぞ
ただ、粒ぞろいだったけど、どれも決め手を欠いて票が分散した結果、生首が1位になっただけ >>647
情報ありがとう
11月：「孤島の来訪者」
2月：「蒼海館の殺人」
夏：今村昌弘の新作
来年の本ミス国内はすでに中軸が固まりつつあるから、去年のような豊作になる予感がする 2月には伊吹亜門の初長編「雨と短銃」も出るな
新人だと1月の榊林銘「あと十五秒で死ぬ」も面白そう >618 名無しのオプ (ﾜｯﾁｮｲ 27da-qcjX) sage ▼ 2020/12/13(日) 17:51:56.00 ID:lXNeWDOE0 [3回目]
>ﾜｯﾁｮｲがあるからお前が普段からﾆﾁｬﾆﾁｬしてることはバレバレだよ（笑）
↓
「逆に固定回線で上4桁を変える方が難しいだろ」と間抜けぶりを指摘される
↓
>627 名無しのオプ (ﾜｯﾁｮｲ 27da-LBAI) sage ▼ 2020/12/14(月) 08:08:21.36 ID:40UYU3bZ0 [1回目]
>もう後乗り雑談派の皆さんは勝手に別スレ立てるか >
>次スレはﾜｯﾁｮｲ+IPスレにしよう
>俺はAnotherをドヤ顔でくさしてたやつがなろうの底辺作者スレで～
ふむ ﾜｯﾁｮｲﾜｯﾁｮｲと騒いでたくせに
理屈もわからずに妄想でドヤって赤っ恥晒したこの超絶バカ
ブラウザ変えるだけでﾜｯﾁｮｲ全部変えられるとおもって工作に失敗してた可能性あるな 生首だって別に出来悪くないけどな
屍人とか紅蓮より下だとは思わない
むしろ上じゃね >>653
生首は確かに本格ミステリとしては悪い出来ではないけど、長い割にストーリーの起伏に乏しいので読みものとして退屈
読み込めば細部まで伏線が張り巡らせられているのがわかるのだけど、そういう気になれないのが評価を落としている原因
しかも、このミス1位で無駄にハードルが上がった感がある。もし5位ぐらいだったなら良作という評価で固まっていたかもしれない
実際、このスレでもこのミス1位取るまでは評判も悪くなかったんだから 生首は本格としては地味すぎるし、ハードボイルドとしては本格っぽすぎてなんかイマイチ
個人的には、頼子や一の悲劇とかには及ばない 生首は最後の登場人物の台詞が突き刺さる
頼子や一悲劇は若書き故のパロディ感があったが生首でようやく感情の重みを書くことができた
その後のキングは秀作だがゲーム性に徹した感が少々残念 生首の1位とキングの8位は納得
グリフィンの8位とノックスマシンの1位には作家ファン多いんだなとしかおもえなかった 今月発売の小説現代にmediumの続編載るみたいだね >>657
ノックスマシンが１位なんて作者も想像できんかっただろうね。このミス１位になったから増刷されたんだろうけど、どれだけ売れたんだろう？ そう考えると涙香迷宮1位はまだミステリーを読まない一般の人も手に取りやすかっただろうか
ノックスマシンは専門的すぎたし ノックスマシン、読むだけなら馬鹿話として気楽に読めない？ 「怪盗グリフィン、絶体絶命」の8位はいいところだと思ったけど >>661
気楽になんて読めない
なぜなら「引き立て役倶楽部の陰謀」はいいけど、他の作品はSF的に素養がないと何を書いているのかすら理解できないから。
結局、ミステリー的素養とSF的素養の両方を兼ね備えている人でないと、真の面白さを理解できないという点が敷居を高くしている。 素養があればもっと楽しめるだろうけど
小難しい理論を展開しながら馬鹿なことやってるわって感じで楽しめたわ ノックスマシンは論外だけど涙香迷宮も読み物としてはかなりつまらなかったけどな……
周りの人間が雑談してるとこに主人公が「そういうことか！」と勝手に一人で気付いて解説～みたいな繰り返しで思考のプロセスとかを楽しめない
ミステリ小説読んでると言うより解説サイト読んでるような気分だった SFは書かれてること一々理解しなくても雰囲気で感じればいいジャンル
少々極端だけどグレッグ・イーガンの長編が好きな人も大半は「ようわからんけど面白い」って感じなんで ノックスって別にSF読んでないとわからないような事はなかったけどな
ミステリに関しては少々あったけど >>650
刀と傘の前日譚だね。今回は幕末のスター坂本龍馬が主人公に絡む長編だから、前作より注目集めるかも。 第164回直木賞候補
芦沢央『汚れた手をそこで拭かない』（文藝春秋）
伊与原新『八月の銀の雪』（新潮社）
加藤シゲアキ『オルタネート』（新潮社）
西條奈加『心淋し川』（集英社）
坂上泉『インビジブル』（文藝春秋）
長浦京『アンダードッグス』（KADOKAWA） ついにジャニーズがノミネートかあ
ミステリぽいやつ書いてるらしいけど読んだ人いる？ そうなん？今朝のニュースだと高校生限定のマッチングアプリの話ってあったけど
余計気になってきた 芥川賞にも尾崎世界観がノミネート
芸能人が小説書けばノミネート 芸能人が小説を書いてもノミネートされるのは珍しいよ
知名度で多少有利はあるかもしれんが狭き門は変わらん
芸能人だけで年間何人が本出してると思ってるんだ >>668
え？
俺は日本の昭和SFは普通に好きで、伊藤計劃や飛浩隆辺りも楽しめるけど、ノーガン以降の海外ハードSFはよくわからん
というレベルだけど、「バベルの牢獄」とか何を書いているのかすらわかんなかったぞ ジャニの加藤シゲアキのはピンクとグレー読んだことあるけど結構面白かった
個人的にはインビジブルすごく良かったから直木賞取って欲しい 芝居とかやってるんだから、ちゃんとした教養さえあればダラダラ会社員やってる人間よりアドバンテージはあるよな 俺も一般人がノックスマシン読んだら、SF要素より
クイーンや十戒とかのミステリネタの方がピンとこないと思うね 又吉が取った時点で半分終わってるんだけど
加藤が取ったら直木賞本格的に終わるな 終わり掛けてるから終わらない為に有名人使ってるんだろ
何かのヲタクみたいな考え止めろよ 文藝春秋社から刊行されている本が直木賞を取る確率が高いから、芦沢央かインビジブルだろうね。
また過去の文藝春秋社から出た本の多さも関わってくるけど、芦沢も坂上もともに過去一冊ずつだからいい勝負しそう。 俺もイーガンや円城塔はちんぷんかんぷんだけどバベルの塔は好きだぞ
よく読むと清涼院流水みたいなことしてるけど こんな所で偉そうに語ってる奴のレベルはこんなもんだよ>>680 ミステリ界隈でいうと、ペレとかクリントンとかいるけど、あんま国内はないか 雑誌の阿津川率異常
読書量も異常な上パステーション短編も書き上げる、これで兼業とか倒れちゃうんじゃないのこの人 中山七里のペースの方が異常
WOWOWで映像化率も異常 >>689
売れてない阿津川と比較したらそうなるなw 筆の早い印象のある本ミス作家といえば早坂
来年は2作くらい出してほしいな なんで急に比較したのか
明らかに年数も立場も違うのに その裁きは死、読んだが
1番の驚きはホロヴィッツが
島荘の斜め屋敷の犯罪読んでたこと >>688
東大卒だからインプットの量が半端ない
ミステリだけじゃなく手広く読んでる 東大を卒業したということは、東大に入学していなけれえばならない。
東大に入学するためには、東大の入学試験に合格していなければならない。
東大の入学試験に合格するためには、知識量・知識を脳内にインプットする量が多いのだろうと思われる。
知識量・知識を脳内にインプットする量が多い人なら、読書量が異常に多いことや兼業で作家をやれることも、納得いく。 漱石鴎外芥川の時代じゃあるまいし、東大卒の作家なんかたいした奴全然おらんだろ
阿津川の話題になるとステマみたいにやたら持ち上げる奴がわいてくるのは何なんだ、身内かよ >>697
気にするな
単なるネタだろ
とてもまじめに持ち上げているとは思えない そういえば東大卒のマジシャンが盗撮で逮捕されてたな 今年は本格ミステリ界隈あまり盛り上がらなかったな
短編集ばかりだし
俺的には「五色の殺人者」がよかったな
英国黄金時代の気風を漂わせ、最後にはあっと驚くどん転返し
だけど、あまり評価されなかったね。腑に落ちない。なんでだろう？ 五色の殺人者は会話が
それとあの仕掛けをいくらなんでも途中で尋ねないか？と思った 五色の殺人者はあまりにも容易すぎたな。ミステリ好きならまずわかるレベルの謎だったから。
明るい雰囲気は良かったけどね。 >>691
そういや早坂は毎年2作ずつ出していたのに今年は1冊もでなかったな
何かあったのだろうか？ 百田の「野良犬の価値」はどうなんだろう？
10年に1冊の傑作ミステリーらしいけど >>704
かなり前に納得のいく作品作りのためにインプット増やしたいけど、締切に追われて本が読めなかったから一・二年活動休止するかも、みたいなツイートはしてた
今は連載持ってるし休止期間は終わったんかね
またガンガン書いてほしいわ 芦沢央のミステリーはアンフェアなものが多い気がするけど。 >>670
加藤キュン以外知らんわ
この賞、年に一回ぐらいでいいと思うんだけど
与えすぎてもう目ぼしいところほとんどもらっちゃってるんじゃね インビジブルとって欲しいけど直木賞かと言われると選ばれなさそう 芦沢さんの本もだけど 百田のは（ないと思うが）傑作でもラインキングとは無縁だろう リク・シュウサの「文学少女対数学少女」読了
4つの短編からなる連作ミステリーで内容はもろ麻耶雄嵩（解説も麻耶雄嵩）
本格マニアにはかなりうけるのではないだろうか
海外本格の層の薄さから考えると本ミスでの上位ランクインは間違いだろう >>715
サンキュー。
ちょっと気になってたんだよね。 >>715
訂正
×本ミスでの上位ランクインは間違いだろう
○本ミスでの上位ランクインは間違いないだろう >>718
日本の新本格を読んでミステリー作家を志した人が多いからね
新本格以外では横溝正史・島田荘司・東野圭吾あたりの影響も大きい 個人的にはアンダードッグ推しだけど選考委員には上ｋが悪そう 色々出ていますけどみなさん同人誌系は買われてますか？ そうそう
だから華文ミステリーって海外というより国内ミステリ
の印象なんだよな 華文ミステリ面白いけど人物名覚えられないから名前のとこ雰囲気で読んでるw
死亡通知書も人物名こんがらがって苦労した >>714
多分ないだろうが読まずにヒステリックに批判するのは本読みの態度ではないよな >>721
後から商業で出ることもあるし、ランキングには入らないから、お布施として買えたら買うって感じ 「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」
このスレだったかな？で酷いらしいという書き込みを見たので、心配して
いたのだけれど面白かった。
近年の東野では一番。探偵役はマジシャンという設定を都合良く利用しす
ぎな気もしたが、今までの東野作品にはいなかったタイプで、この１作で
消えるのは惜しい。是非シリーズ化して欲しい。
テーマにがっちり組み込まれている訳ではないけれどコロナを絡めたのは
テーマ選定の巧い東野ならではだなと思った。 ここ明らかにエアミス関係者が数人いるよね
上の人がどうかはべつだけど >>728
俺も読んだけど東野圭吾の売れてる漫画家に対する考え方の浅さに対して受け付けなかった >>731
漫画家に対するスタンスに関しては漫画にそれほど思い入れのない人なら別に気にならないと思う
少なくともこの作品を評価するうえでメインとなる部分ではないだろう
それよりも、探偵役が便利にマジックを使い過ぎで、そんなにうまくいくか？って感じでなんだか安っぽいのが気になるところ
なにより、本格ミステリとして凡庸な出来なのが最大のネック >>724
読まずに非難してはいけないのはもちろんだけど
百田は以前「ミステリなんて何が面白いのかわからない」と発言していたのがなあ 百田の小説はミステリ以前に内容が薄っぺらくて読めないや 百田なんか読んでるとネトウヨと誤解されるから恥ずかしいだろ ゼロは泣いたな
百田って一回朝までネトウヨと討論した方が良い感じ >>728
電子書籍に反対してたのに結局出してるし
はっきりしないのがキライ
東野圭吾 >>740
作者の人間性の好き嫌いと作品の好き嫌いは分けて考えよう
人間性は最悪でも面白い作品を書く人はいるし >>741
日本製品の不買運動してる韓国が高性能スマホ出したら普通に買うからなぁ日本人は 百田みたいな多弁な陽キャに深みのある小説なんて書けるわけがない １１月以降の読んだ本の感想
放課後探偵団２ １０年ぶりの学園ミステリーアンソロジー。青崎有吾は裏染天馬シリーズのスピンオフ作品だが、後の四人はシリーズでない単発の作品。
一番気にいったのは辻堂ゆめの作品かな。ただ１０年前の1が創元社の人気シリーズ物のレベルが高い短編が並び、それらの作品を最後のスプリング・ハズ・カムが凌駕するといった凄さだったから、それと比べたらまあ今一つ。
スプリング・ハズ・カムは１０年前の作品なんだね…
地べたを旅立つ そえだ信 今年のアガサ・クリスティ賞 事故に会いなぜかお掃除ロボに憑依した刑事の冒険譚。ユーモア風味でミステリー度は高くない。読みやすいけど、話題にはならないだろうな。
孤島の訪問者 方丈貴恵 鮎川哲也賞受賞作家第２作、一応続編となっているがさして関係なく読める。特殊設定における本格ミステリーとしてはかなりのレベル。ただ、他の方も書いているように、この特殊設定を生かせばもっと面白くできたかも。少し惜しい。
ただ、来年の本ミスには間違いなく入るだろう。個人的には前作の鮎川賞作品より面白く楽しめた。 10年に1冊っていうの、2020年12月からの10年なら、1冊にカウントされるかもねー。 >>570
11月発売の海外有力候補
ミラクル・クリーク（エドガー賞新人賞他、新人賞3賞受賞）
素晴らしき世界（ハリー・ボッシュ／レネイ・バラードシリーズ）
暗殺者の悔恨（グレイマンシリーズ）
ファントム 亡霊の罠（ハリー・ホーレシリーズ）
石を放つとき（マッド・スカダーシリーズ）
地の告発（シェットランド諸島シリーズ）
ミラクル・クリークは事件の裁判を通して不妊治療の問題・人種差別・児童虐待などが浮き彫りになっていく社会派ミステリー。
その他は過去のランキングでもおなじみのシリーズでどれもそこそこの出来
特に、「地の告発」は地味ながらも本格として完成度が高いので「水の葬送」「空の幻像」に続いて3作連続で本ミスベスト10にランクインするのではないだろうか
どうせ海外本格は今年も駒不足だろうし シェットランド諸島シリーズって一作目が叙述系のミステリで
結構良く出来てたけど、だんだん微妙になって四部作で読むのやめちゃったな。
久しぶりに読んでみるか >>747
おおむね同意
陸の数学少女がクソつまらんのだが
こんなのでも超低レベルの本ミス翻訳ではベストテン入りだろうなとウンザリした
本編がクソだからあとがきと評論も鼻につく。麻耶の解説も実は誉めてない タイトル気になって検索かけようとしたら間違えました、ごめんなさい ええんやで
陸秋槎って中文ミステリーブーム？にかこつけて売ろうとしてるけど
内容は周回遅れの大学ミス研同人誌にしかみえない
こんなのでも本ミスの海外ベストテンには入るんだろうけど 華文ミステリは今のところ13/67を超えてるのはないかな
陳浩基自身含めて 法廷遊戯の無辜ゲームというネーミングがムカつくんだけど >>754
今年の海外本ミスはあまりにも駒が少なくて本格ミステリでないものまでベスト10にランクインしまくっていから、数学少女のようないかにも新本格という作品はそれだけでベスト5入り確実だろうね
ポール・アルテと同じ
まあ俺は海外の現代ミステリーで日本の新本格のようなネタをやってくれるだけでうれしいから数学少女も大いに楽しんだけどね >>755
同意
良くも悪くも13・67のお陰で「華文ミステリ」ってくくりに過度な期待を抱いてしまうようになった >>758
中華圏には日本で書籍化されていない本格ミステリの書き手がいっぱいいるらしいだけどレベルの方はどうなんだろうね
個人的には台湾のリン・スーイェンとかが気になる 陸秋槎、好きなんだけどなあ
ぶっちゃけミステリなら最初の「元年春之祭」、最高傑作は近未来SF「色のない緑」だとは思うけど 13・67が飛び抜けてただけで
これから劣化新本格が次々に訳されてランクインするのかも >>760
陸秋槎は狭義の本格を書くだけでランクインしてしまうめちゃくちゃ層の薄い海外本ミスだけでなく、海外このミスでもちゃんと評価されているんだけど、なぜかこのスレでは評判が悪い 日本では青息吐息な本屋だけど
中国は今本屋ブームが来てるからな
ミステリーの書き手自体も確実に増える
向こうはこっちのちょっと前のブームを研究して
これを環境が違う中国で出版するにはどうすればいいかてなる
成功例ができた新本格ネタももっと増えるだろうな >>744
少し考えた。「作家」と「擦過」をかけてたのか。
誰か触れてあげてもいいのに…… >>591
11月発売の国内有力候補
孤島の来訪者（竜泉家の一族シリーズ）
そして、海の泡になる（葉真中顕）
アンダークラス（田川信一シリーズ）
冬の狩人（狩人シリーズ）
ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人（東野圭吾）
『孤島の来訪者』は本ミス上位候補
『そして、海の泡になる』と『アンダークラス』はそれぞれ『ブルー』や『ガラパゴス』と同趣向の社会派ミステリーだけど、前作と比べると両方とも落ちる
『冬の狩人』もつまらなくはなかったが、このミス4位の『砂の狩人』と比べるとかなり落ちるし、シリーズの中でも突出したできではない
『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』もそこまで良いできではないけど、東野の本格はランキングに強いイメージなのでこのミス20位以内ならランクインするかも 文学少女～、ロジックのこねくり回し方がいかにも麻耶で笑った。ただ技巧に寄ってて主題への踏み込みは意外と浅いかな。 佐々木譲の新刊は？辻よりよっぽどいいような気がするけど アンダークラスは震える牛ほどのインパクトはなかったかな… はまなかってこのミス入ったことあったんだっけ？
ダメだもう記憶が。 >>772
長打はないけど、発表作の半分がランクインしているからなかなかの高打率だよ
ロストケア 10位
絶叫 11位
凍てつく太陽 9位
W県警の悲劇 18位 『野良犬の値段』は、もしベストセラーになっても、テレビや新聞で紹介されることはありません。
絶対にありません
まさか？と思われるかもしれませんが、間違いありません
『野良犬の値段』を最後まで読み終えた方なら、わかります 『猫丸先輩の妄言』読了
シリーズものとしてはそれなりに楽しめたが、ミステリーとしては初期の切れ味には及んでいない
全体的に小粒 その裁きは死
面白い？
Amazonレビューで
くさしてる人いたから
躊躇している >>775
「野良犬の値段」は、敢えて賞レースの時期をずらして発売させたらしい。
賞レースを狙っている作家たちの邪魔をしたくなかったんだって。
賞レースの時期にこの作品を出したら候補に引っかかっちゃうとか思ったからかな？
凄い自信だね！！ >>778
どんな作品だって100以上レビューがあれば低評価のレビューは大抵あるもんだ
一定以上のレベルの作品なら、あとは好みに合うか合わないかの問題
「その裁きは死」に関してはランキング四冠の肩書に過大な期待さえしなければフーダニットミステリーとして十分良作（すごいトリックや大どんでん返しなどに期待してはいけない）
あとは探偵役と担当刑事がダブルで性格が悪い点が許容できるかどうかで評価は変わるらだろう >>780
おーサンキュー
メインテーマは殺人読んだから
あいつ？探偵？の性格悪いのは知ってる
その裁きは死と時間旅行者のキャンディボックスを
年末年始に読むことにするわ 時間旅行のキャンディボックスは時間SFであり殺人ミステリでもある傑作だよ
なぜかランキングでは無視されたが あれ裁判のシーンがよくわからなかったんだけどメ欄ってことでいいの？ たかが殺人じゃないか 読もうと思ってるけど
前作読んだ方がいいの？
未読でもＯＫ？ 「野良犬の値段」
amazonで星一つつけてる人のレビューが鋭くて吹いた >>782
六つの航跡みたいなミステリ売りしてなかったから「なぜか」ではなくね？
川出とか千街とかはちゃんと注目してたし >>787
だよね
無視するも何も読んでいないものは評価しようがないっていうだけの話だよね
大半の投票者はミステリー要素があることを知らなくて手に取ることすらしなかっただろうし 去年一昨年に比べて今年の国内SFランキング一位は読めんな >>786
あのレビューは読んじゃダメ。酷すぎる。 久しぶりにミステリー以外読み始めると没入感が段違いだ
交互に行えばえらいことになるんじゃないかこれ >>791
5つ星つけてる人見たら
韓国天皇どうたらの本ばかりレビューしてた 法廷遊戯の作者も1月に2作目出すみたいだな
結構早くて嬉しい >>791
思いっきりネタバレしてるよな
ミステリーでネタバレするってどういう神経してるんだろ >>794
情報ありがとう
法廷遊戯は良かったから次作が楽しみ >>795有栖川有栖のスレであったんだけど、新刊のネタバレを書き込んでいる人がいて、
「ネタバレ書き込むな」との文句が書き込まれると、
「発売から一か月も経ってるのに、まだネタバレ禁止なの？ じゃあこのスレではいったい何時からネタバレOKなの？」
「ミステリーというジャンルは、永遠にネタバレ禁止なんじゃあ！！」
こんなやり取りがあった。おそらく同人誌から有栖川作品に入った人なんだろうけど、
ミステリー界隈の近くにいない人には、ネタバレしちゃダメという常識すら聞いたことが無いんだろうな。 >>788
プロの書評家の川出正樹ですら11月に入ってから読んでるんだもんね
本格どうのこうのっていうのはよくわからんかったけど アナザー2001読んだ
700ページ弱を読ませるリーダビリティは流石だけど内容薄すぎんだろ
よくもここまで話を膨らませられたなと逆に感心したわ 綾辻の作品で叙述トリックがなかったら
それが一番のサプライズになりそうだな >>799
和製スティーブン・キングになったか遂に キングのリーダビリティと綾辻のスカスカだからすぐ読めるってのは全くの別物だよ そもそも個人的にはキングはリーダビリティが高いとは感じない
読み応えはあるけど冗長でまどろっこしい
かつてモダンホラーの分野でキングと人気を二分していたディーン R.クーンツの方がリーダビリティが高いというイメージ >>786警察舐めすぎとレビューしてるが、ミステリーなんて
大概そういうもんだろ 本来なら冗長な内容をつい読ませるからこそのリーダビリティでは
ただ無駄がなくてどんどん話が進むだけならそりゃ読みやすいの当たり前だし 百田の野良犬の値段はこのミスランクインできる出来なの？ リーダビリティという言葉には島田荘司や綾辻がピッタリなんじゃね
文章が上手いわけではないけどページを捲らせる求心力がある文章 >>809なんで？かなり面白いヨ、買って損なしどころか、早く読んだ方がいい。百田月はもちろんのこと
ミステリー本として新しい試み！なんで誰もき付かなかった？ リーダビリティって内容は別として読みやすさじゃない？
自分の中では東野圭吾だなぁ >>813
左巻き読者にとって、右巻き作者の作品は読みたくないってことだろう。
まあ逆も同じだけど。右巻き読者にとって左巻き作者の作品は読みたくないとなる。 孤島の来訪者読んだ
事件が起こるまではちょい退屈だったけどそこからは一気に読めたわ
○○○○○系B級パニック映画に本格ミステリー混ぜた感じは例の作品を踏襲してるのかも >>816
同意
上の方のレスで本格としては良いけどエンタメしては駄目だという意見があったけど、全然そんなことはなかった
文章も前作の「時空旅行者の砂時計」より読みやすくなって話も面白かった
最近の傾向からすれば、このミスでもベスト10を狙えるんじゃないかな 野良犬の値段読了。面白かった。寝食忘れて５００ページ
一気読みだった。なるほどこう来たか、という感じ。 どうぞ、ネタバレは無しでお願いします
今年一年間おすすめの本を教えて下さったみんな
ありがとう！来年もよろしくお願いします ハルヒ新刊のミステリーが面白かった
思い付く限りの基本的なトリックの集合体みたいな感じなんだけどフェアなので読める >>821ハルヒ新刊、ミステリーネタがあるとは聞いてたけれど、作品そのものがSFではなくミステリーになってるんですか？
ハルヒシリーズは未読なんですが、最新刊だけでも読んでついていけますか？ >>822
余裕でついていける
過去作を知らないとついていけないトリックはない
内容はミステリー講義(読者への挑戦状の是非とか後期クイーン問題とか)が数十ページ、その後150ページくらいはキャラが出した推理クイズに答えるような構成 >>823ありがとうございます。ハルヒシリーズ、初挑戦してみるかな…… 錬金術師の消失読んだ
特殊設定、クロサー、密室殺人、館トリック、多重解決と盛り沢山な内容だったけど基本的には過去の使い回し感が否めないのとラノベファンタジー特有の読みにくさがあっていまいち乗れなかった
最後の館を建てた真の理由のくだりは面白かった！斜め屋敷並みだったと盛っとくわ ここで話題になった作品を買うことにしている
今年もよろしく 五十嵐貴久のバイターまあまあ面白かったよ。ゾンビもののパニックサスペンス日本が舞台なのはあまり記憶にないな。 本ミス投票者にエアミス研の麻里邑がいたけど、
なんであいつ阿津川に投票してないの？
青崎、古野には生意気なこと言って、苦言言われてたが
阿津川にも失礼な物言いして絶縁された？
関係者いたら教えて。 この人のハンドルネームの由来はあの女性ジャズシンガー？ >>830
絶縁も何も麻里邑は単なるアマチュアのミステリー好きではないの？
だから、俺らと一緒で一読者の立場から好き勝手言っても別に問題ない立場なのだと思っていたのだけど？
そもそも、古野まほろの名が出た時点で反射的にまほろが悪いと思ってしまう 同人誌に自作載せたり、新人賞にも出したりしてるのに、あれだけ好き勝手言えるメンタルの強さは尊敬に値する 作者より面白い小説書けないと批判しちゃいけないだと流石に評論できないだろ
まぁ、綾辻にちょっと長すぎるのでコンパクトにすべきとか言われたらイラッとするけどさあ >>837
まあ、言い方の問題なんだろうね
ここが面白かった、ここがつまらなかった、あるいは個人的にはこういう展開の方が好みだったと、みたいな一読者の純朴な感想ならいいけど、～すべきとかアマチュアがプロに向かって上から目線で語るよなっていう
アマゾンのレビューなんかでもたまに「作者は小説の書き方を一から勉強すべきだ」といった感じの超上から目線のレビューがあったりして、別に作者でもなんでもないのに、そういうのを読むといらっとしてしまう 何書こうが読者の勝手でしょ
何を言ってるんだこの人は
思ったままの評を書いていい
優れた作品なら賛辞がもらえる、欠点があれば指摘される
それだけのことでしょ
読者が作者に配慮する必要はないよ 読むに値しない書評なんて落書きと変わらん
プロの書評家の文章を何百回も読んで少しは読めるものを書いてくれ、汚らわしい >>839
何を書こうが勝手だけど、上から目線で言われるとイラッとするだろうな
という話だよ
別に書くなとはいっていない 上も下もないでしょ
作者が上で読者が下なの？
そうじゃないと思うけどなあw >>842
うん、上も下もないと思うよ
だから、上からものをいわれるとイラってするということ ID:KFN/tbhM0
こいつのレスが上から目線でむかつくわ >>844
それは申し訳ない
確かに読み直して見ると上から目線な書き方だったかも 消費者が作者に向かって上から目線で言うなというのは、小説以外でもそういう考えなの？ >>844
そいつ前スレでもID真っ赤にして暴れてたから無視した方がいいよ 感想なんだから何言ってもいいって意見には俺も同意だが、
「お前が書いた話は、お前が他作品にダメ出しした要素を全てクリアしてるか？」と聞かれたらなんて答えるんだろうとは思う >>846
上から目線で言われると作者はむかつくだろうなと思っただけで、上から目線で言うな！とかいうつもりはないです 作品である以上は何を言っても構わないだろ（作者への個人攻撃除く）
アマチュア読者だと全て褒めなきゃいけなかったら何の参考にもならん
自分の好みを開示して、その作品はどうだったかって言ってもらった方が参考にできる 古野はともかく、青崎は感想載せるとき作者に忖度しないで素直な感想書いてほしいみたいなこと呟いてた記憶あるから書評に怒るってなんか意外
どんな苦言を呈されたのかちょっと気になる ミステリー小説を読み漁ってると
ミステリー小説マニアが普通に出てきて興醒めする
そんな身近な存在じゃねえし、世間では変な趣味レベルだっつーの！
なに普通に一般常識のように、そして誰もいなくなったのオマージュ的な話をするんだよ
一般人はクリスティなんか知らないっつーの！
って最初は思ってたけど今ではニヤリとする不思議だ 読書感想文ですらない汚物のような文章書く奴が多すぎるんだよ
まあそんなこと言ったらこのスレとか覗けないけど ツイッターや読書メーターは良い感想ばかりなのが不満だわ
良くなかったら書かないのかもしれないが、これは好きこれは嫌いと言ってくれる人の方が信用できる >>854
同意
ストレス発散にもなるしなー
作者に「忖度」するとか「気を遣う」とか考えられんわ Twitterで感想書いてると結構作者な出版社から反応来たりするから良かったことしか書かない
そもそもつまらない本は最後まで読まないから感想書けない 書評でストレス発散って、それ明らかに小説とは無関係な外部から持ち込まれた感情まで乗せてるよな 麻里邑さんのミステリー小説感想は信用できるだろ。
ダメなときは「微妙」みたいな曖昧な言い方をせずに、
「〜だから△△」みたいに真っ当な理由を述べてるだろ。。
文句あるなら5ちゃんでやらずに名乗り出てリプしろよ輪廻堂。 読メはそれなりに否定意見も多くない？
それはそうと検索が酷すぎるけど 小説に対して何言ってもいいなら公開された感想に対しても何言ってもいいだろ たいがい察して離れた人が多いんだろうけどさ、ここエアミス()が常駐してるからな
探小研と本ミス追い出された遊井なんかもここでアホ晒してたね
それにくわえて自治厨とパヨも暴れる
ミステリーの話したい人たちはそういう雑音を無視しなきゃいけない 雑音を無視して5ちゃんでミステリーを語るって、匿名希望で個人叩き煽りしたいだけだろ。
「平成ストライク」をプロデュースしたのは遊井、エアミスで本ミス投票権勝ち取った麻里邑、おまえは何をやったんだ？ 死神の棋譜、途中までは結構面白かったな。幻想小説みたいな雰囲気あって
最後がふわっとした結末だったのが少し残念 柚木裕子って良作率高いね
2007年、『待ち人』で山新文学賞入選
2008年、『臨床真理』で第7回『このミステリーがすごい!』大賞受賞
2012年、『検事の本懐』で第25回山本周五郎賞候補
2013年、同作で第15回大藪春彦賞受賞
2016年、『孤狼の血』で第154回直木三十五賞候補、第37回吉川英治文学新人賞候補、第69回日本推理作家協会賞（長編及び連作短編集部門）受賞
2017年、『盤上の向日葵』で第7回山田風太郎賞候補
2018年、同作で本屋大賞2位
2020年、『暴虎の牙』で第33回山本周五郎賞候補 遊井さんは平成ストライクwをプロデュースしたぞ
麻里邑さんは本ミス投票権w勝ち取ったぞ
匿名希望w
5chでこの必死なレスはバカと言われてもしょうがない >>830を書いたやつが何で>>858や>>865を書けるの？
頭おかしいのかこいつ >>830で質問してる割には自分が一番詳しかったってことかw
ここでエアミスの話題広げたかったんかな 個人名出して暴れてたのがみんな一緒の人だったってこと？ な？
このスレって
ミス板の性格ねじ曲がった奴の集積所で
ﾆﾁｬｧｗって音出しながら書いてるような
奴ばっかりだろ？ ミステリの話しようぜに対する>>865の異様な逆上ぶり、
もう関係者か当人ですと言ってるも同然だもの 『錬金術師の消失』読了
トリック自体はありきたりで謎解きもわかりやすすぎてイマイチだったけど、塔の見取り図から始まって、クローズドサークル、首なし死体、多重解決と本格マインドがぎっしりと詰まっていて読みごたえは十分
キャラの掛け合いも楽しく、満足感の高い作品だった
ファンタジー系なのでランキングは不利だと思うが、投票者が読んでいれば本ミスのベスト20位くらいに引っ掛かってもおかしくない作品
まあ、実際はランキング外だろうけど 不正の証拠云々言ってる人間はそこら中にいるしただの陰謀論者レベル
ASKAをナメるな 島田荘司がアメリカの議会のことで、何か発言したの？ 見てきた
まあネットでは見慣れた主張だな
作家としては論外だと言える 島荘が壊れた
我孫子、青崎、綾辻、太田忠司、似鳥鶏ら、左派ミステリー作家はさすがに静観か？ こういうガチっぽいのは触れない方が吉ということだろ >>888
むしろ変わってないでしょ
今回の件もかつての日本人批判も根っこは同じで左右関係なく極端な方向に走ってしまうのが島田荘司
だから千街の「『星籠の海』あたりからそういう傾向は」というのも的外れ 島荘の投稿がアレなのはともかく、作家の思想を気にする人がこんなにいることに驚いたよ
中には島荘作品全部捨てるとか言ってる人もいるし
そんなんいちいち気にしてたら、読みたい本も読めなくなりそうなもんだけどなぁ >>889
思想はともかく、Wikiパクりの作家失格な奴と一緒にしてやるなよ 島荘ファンなら御大がこのぐらいの発言思想を持つことぐらい想定内だろ 読者だけではなくて
作者まで
現実とフィクションの区別がつかなくなっちゃったんだね 思想は自由だけどSNSで過激な政治発言ばかりするような作家はちょっとうんざり 【悲報】推理作家の島田荘司さん「トランプ引くな。自由の灯台を守り抜け! 俺たちがついている」 [167472944]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1610017092/ 芦辺 拓
@ashibetaku
若いうちに政治はもちろん社会問題に何の関心も持たなかった人が、
一定の地位を得て急に発言を求められるようになり、自分にはその資格があると思いこんで口を開けば、
およそ結果は見えている。お笑い芸人しかり作家しかりだ。
だから若い衆、生煮えでも青臭くてもそれらに触れ、慣れておきなさいよ。 保守とかリベラルならまだ良いが、寄りによってトランプ思想とはな… ネタで書いてるんでしょ、梅田とか滑りまくってるけど炎上上等って感じでしょ
それより笠井とか芦辺、お前らはそういう糞真面目なつまらんテンプレみたいな事しか書けないから小説も糞つまらないんだよ 作品が自分にとって面白いかどうかだな
作者の性格とか信条とかどうだっていいし、いちいち気にしてたら疲れるだけ >>910
それな
作品が面白ければ、極左だろうが極右だろうがどうでもいい
作中で自分の偏った思想を垂れ流して作品のクオリティを落とすようなことさえしなければ、作者がどんな思想を持とうと個人の勝手
読者が気にすることではない 過去の名作と多くの才能を発掘してきた偉業が霞むことはない
ここ10年の作品は微妙だったが まあ信条が合わないから読まないというのは読者の勝手だし、自然なことだと思うよ
俺もトランプ支持者の言ってることはよくわからない
島田荘司の今回の発言も意味不明
ただ、島荘に関して言えば、占星術殺人事件と斜め屋敷の犯罪、この二作は不朽の名作だよね 関係ないけど御手洗が腕時計つけないことに対して
「時計なんてそこら中にあるし、同じように公衆電話がそこら中にあるので電話も持ち歩かない」
みたいなこと言ってたのは先見の目ないなって思った その時点ではそこら中にあって不便しないから持たないってだけなんだから先見の明とか関係無くね
公衆電話が減ってきたら持つだけだろ 島田荘司を叩いて、島田荘司推薦でデビューした新本格の作家のクーデターだ。 >>917
いや、問題は
＞公衆電話がそこら中にあるので電話も持ち歩かない
の方だろ
名探偵のくせに携帯電話が普及すれば公衆電話が激減するという可能性に気付いていない 思想信条がおかしいからというより、
もう耄碌しちゃったのかなと心配になる
そうだとしたら今後の作品にも期待薄なので、そういう意味で大問題 公衆電話が激減したら持つんでしょ。
そこらじゅうにある時は持たないで。 キャラに自分の思想信条をしゃべらせる、と言えば、歌野晶午の「長い家の殺人」「白い家の殺人」だと思う。信濃譲二が纏う反抗分子スタイルが鼻に付きまくり。
しかし「動く家の殺人」では、信濃の反抗分子スタイルが変わったわけでもないのに、歌野が一皮?けて、一歩引いて登場人物を動かせるようになったからか、
信濃の言動が鼻に付かなくなった気がする。
今回の島田荘司の件はちょっと意外。以前の作で「日本人は中国韓国に悪いことしたから」とか御手洗にしゃべらせてて、「あちゃ～島田ってそっち側だったか」と思ってたから。
ただそっち側だと思ってても、自分は島田作品は継続して手に取り続けてる。
たかが思想信条ごときで廃棄はできない、価値ある作品群だという思いの方が強い。 推理作家にパヨクが多いのも不思議だね
残忍な人殺しの話ばかり書いているのに >>927
>>928
ネットではすぐにパヨクかウヨで色分けしようとするが、そもそもその考え方が乱暴
たとえば、
「かつての中国韓国に悪いことけど、現代の中国はけしからん、トランプを支持する」
という考え方の人がいても別におかしくないだろ？
人の思想・信条は右か左かできれいにわかれるもんではないよ >>886
あれに賛同するわけじゃないが
千街ごときがボケ老人が気が狂ったとばかりに「あきれ」ですませてんのは気分悪いな
葉真中と綾辻のツイッターもいやなかんじ 言葉に気を付けろよ
そういう態度こそ思想の違う人間を分けてるのが滲み出てるぞ >>935
わかります笠井潔さんがつるんでるしばき達の人達のことですね 最早グローバリズムの時代なんだから
国籍民族宗教右左ナシでみんな仲良くしようぜ
中華ミステリの本格も進んでることだし このスレ自体に思想家さんが沢山いるからな話題が出ると作家左右についてウキウキで語りだすから御大のこと笑えんわ別スレでやればいいのに 多少なりとも理解しようとすることもなく呆れたで済ませんのはどうなんだと言ってるのに
>>935は偉そうにしたいだけで実はなんも言ってないんだよな
どの言葉とどの態度にどう「思想の違う人間を分けてるのが滲み出てるぞ」なのかも意味不明だわ 左右で分けられるものではないと言いながら例えが無茶苦茶右寄りじゃん
あと島田荘司に関しては右翼だったことにあきれてるのではなく明らかなフェイクニュースに踊らされてる上に
匿名掲示板でしか使わないような隠語みたいなのを公の場で使ってること 島田だけじゃなく周囲の反応も見られてるの分かってんのかな
基地反対運動を批判してた5年前から島田はオレの中で切ってた、としたり顔でいってる笠井もかなりブサイクだ >>941
＞右翼だったことにあきれてるのではなく明らかなフェイクニュースに踊らされてる
ああ、そういうことね。それは失礼
それから、これは反論ではなく、後学のために教えてほしいのだけど
＞かつての中国韓国に（対して日本は）悪いこと（した）けど←左寄り
＞現代の中国はけしからん、トランプを支持する←右寄り
でプラマイゼロ的な例えのつもりだったのだけど、これってなぜ無茶苦茶右寄りってことになるの？ ここも結局右か左か自分のいる場所から発言してるだけだろ
右からなら千街をオヤジ呼ばわりするし左からなら百田をハゲ呼ばわりする ミステリーに限らず
小説家は社会経験が乏しい人が多いから
一般の人と比べて純粋な人が多い感じがするね
特に昔の人ほどね
別に思想は関係なく
面白い小説を書いてくれれば
それでいいですけど 分断は汚い言葉遣いと決めつけで始まってると俺は思う
ボケ老人とかハゲとかバカとかさ 植民地支配は歴史的事実でこれは非難されて当然の悪いこと
この歴史認識を左という立場がそもそも右側
ということでしょ >>947日本の朝鮮統治は、周囲から及び当の朝鮮から望まれて合法的に行われたものと認識している。
逆に、統合反対勢力が、朝鮮内だけでなく当の日本にも存在したということも読んだ。
植民地支配と言う状態は、日本-朝鮮間では、ひと時たりとも存在していない。 >>947
要は>>948のように侵略だと考えていない人が右、侵略したのだから謝罪し続けるべきと考える人が左だと思っていたわけです。
そして「日本は侵略をしたかもしれないけど、なんで大昔のことをいつまでもぐちぐちいわれなきゃならんのよ。俺たちが生まれる前の話とか知らんがな。かつて占領したことのある他のアジアの国と日本がそうしているように仲良くやろうぜ」
てな感じなのが大多数の平均的日本人だと認識していました >>947-949
もういいからさ、他でやってくれない？ 侵略や植民の事実は非難されるべきことだが、
日本が加害者で朝鮮が被害者というのは一面的なものの見方で、日本が謝罪すべきとは認められない
という論理もあるだろう 笠井潔さんもその年のベストにミステリとしては途中でネタが見抜けやすい暗黒館を1位にしたのに
その後容疑者Xの献身を難易度の低い本格と批判してたしな >>950
申し訳ない
もうすぐ新スレなので俺はここで降りて新スレで出直すことにします。
ついついスレ違いの話題に乗ってしまったけど、俺も思想・信条の話よりミステリーの話がしたいので ミステリースレなのに、ミステリー作品の話題より政治的な事の方がレスが伸びるのはあかんがな。 >>955
阿津川辰海の蒼海館の殺人が2月だね
紅蓮館の続編 法廷遊戯の人の2作目ってこのミス大賞に出してた候補作が原案っぽいね
タイトルとペンネームとあらすじが似てる また麻里邑が阿津川辰海の新刊シカトしてるな。
より好みして最初から読まないやつらが、
ミステリマニア気取ってる。
島田をあげつらって、ポイント稼いでおくんだな。 >>959
読んでる時は先が気になってどんどん読める
全体の感想としては普通 陰謀論者で差別主義者を左翼とドッチモドッチするやつは只のアホやが、島田も百田も作品は切り離して評価してもええと思うよ
俺みたいなのは少数やろうけどなw 百田って電子書籍に反対なんだな
紙が消えると本屋が困るっていうけど地球が消えても困らないのかよ 電子書籍が困る作家側の要因は、後で間違いが発覚して、増刷の際にこっそり修正かけておくことができないからでしょう？ 発行部数じゃなくて実売数が利益になるから、収入の見通しがつけ辛いってのは聞いたことある >>969
むしろ電子の方がその辺の修正は楽でしょ
ファイル差し替えるだけなんだから 保管場所に迷ったり紙が日焼けしたり汚れたりしない
文字のサイズも変えられる
税込表示が義務化されてカバー取替騒動による絶版もない
電子に反対してる奴は読者のこと考えてない >>974
作家が犯罪者になるもある日突然ダウンロード出来なくなる
紙ならそう言うことはない 電子で読んでるけど気に入った本はやっぱ紙で手元に残したいなって思うんだよな 紙だと結局置き場所に困るんだよなぁ
内藤陳みたいな置き方はできないし 検索したら、ホンマにすぐ出てきたｗ
自分もその内、こうなりそうな気がしてしょうがないわ…… >>978
偏見が過ぎる
そんな言い方だと読んでないよな
読んでから叩けよ
(多分読んだが百田気に入らない方が勝って叩いてるんだろうな) 人と作品は別に考えてる
混同してる人を批判してる訳じゃないが
格闘技で強い奴の人格なんて気にせず憧れる
サッカーで上手い奴が酒乱なんてどうでも良い
一芸に秀でた人は人格者でならないとも思わないのよ 「小説は作者の全人格が滲み出る」って児玉清が言ってたけど 百田尚樹
@hyakutanaoki
様々な分野で天才がいますが、現在の小説界では私が1番才能があります
あー、また叩かれる 叩きたいなら一人で勝手にやればいいからわざわざ持ってこんでいいよ >>985
酒乱と扇動だと迷惑度がぜんぜん違うと思う 「野良犬の値段」は読んでいる間は面白かったけど、作者の思想が全面に出過ぎて物語として薄っぺらくなってしまったのが残念。 序盤からの期待値に反して物語は尻すぼみで、登場人物多いのに役割もってるのがほとんどいなかったりと読み物としてイマイチだった 畑違いのこんなとこで百田の粘着続けてるやつ
麻里邑の粘着以上にきもちわるいな >>996
結局左のメディアを叩きたい願望を出しちゃっよね このスレッドは１０００を超えました。
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