京極夏彦 Part.96
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
!extend:on:vvvvv:1000:512
!extend:on:vvvvv:1000:512
↑スレ立ての際は「!extend:on:vvvvv:1000:512」が3行になるようコピペ
妖怪作家・京極夏彦を語るスレ
次スレは>>970。無理な場合は即申告のこと
関連リンク
●大極宮(公式情報)
http://www.osawa-office.co.jp/
●お化け大学校
http://obakedai.jp/
前スレ
京極夏彦 Part.95
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1607227794/
※コテハン荒らしは徹底放置・絶対に触れない事。
コテハン荒らしに構っているレスは全て荒らしの自演です。
釣られて反応しないようにしましょう。
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured ミュージカル?踊る京極堂と関口なんか見たくない。匣を持って踊る久保は見てみたい。 そういや
了巷説はようやくあの話なの?
それともまた新しい主人公? 中禅寺の登場シーン結構好きなんだが、中で塗仏はやっぱ派手だな。次、絡新婦かな。 >>15
これまでと逆で鼠側の話 鼠の部下の部下が又市達を狙ってるハナシ(1話目はお菊虫で徳次郎が探られてる?)
狐狩りってキーワードを頻繁に出してるから最期を信夫狐で占めるんだろうな 京極堂も百器徒然袋とかだとけっこうはっちゃけてるから案外...いややっぱ踊ってるとこは想像できねーわ ミュージカルってくらいだから匣の中の少女も踊らないとダメですよね 手足ないままステージでのたうち回る加菜子を想像してみたらなんだかすごく羨ましくなってきた 京極夏彦の作品ってせっかく魅力的な時代背景なのに
情景描写があまりないから
書き割りに見えるんだよね 具体的にどれだよ?京極作品って言ってもいろいろあるだろ
まあ百鬼夜行のこと言ってるんだろうけど
京極の小説は基本キャラが向かい合ってダラダラ話してるだけ
風景も変わらないんだから別に情景描写なんか必要ない
書割に見えるとしたらそれは作者の思惑通りだろう 京極小説は落語だと思って読むといいぞ
延々場面転換しなくても登場人物たった二人だけでも違和感なくなる ときおり現れる落語だ講談だというやつがろくに落語や講談を聴いて無さそうに見える件 伝統芸能わかってる俺すげーだろ?
というマウント取りだから気にしなくていい 落語っぽいと思ったのは豆腐小僧くらいかな
でも、文体や語調だけで「落語っぽい」と語るのもなんか落語に失礼な気もするな
喩えってのは難しいやね >>32
落語は普通に娯楽だぞ
そして京極とはほぼ関係ない あ、一応全く関係ない訳ではないか
京極が好きななめくじ長屋は落語ネタがたくさん入っているし
又市の本職?の願人坊主は落語ではよく出てくるし 作風が落語的かどうかは各々が勝手に決めればいいことだけど
京極さんが落語に関係してるかというなら、普通の作家よりはかなり関係は深いよ
『死に神remix』書いてるし『新潮落語』っていう連載小説もたった二話だけどしてた 京極堂はご隠居で関口は訪ねて来た八っつぁんみたいな 立川談志の粗忽長屋を聴くと京極ファンは既視感を覚えるハズ
面白いから是非聴いてみてくれ 粗忽長屋のそもそもの筋は
桁外れにそそっかしい主人公が赤の他人の行き倒れを見て
自分の知人だと勘違いした挙句あろうことか行き倒れた当人にその死体を引き取りに来させるという
とにかく馬鹿馬鹿しいだけの滑稽噺なんだけども
立川談志は主人公をやたら理屈っぽい奴にして
ただの粗忽者というより常人の行動規範から外れた論理で動く奇人として描いてる
そんな無茶苦茶な男の操る言葉に説得されて哀れな知人はアイデンティティを奇人の手に委ねてしまい
最終的に他人の死体を前にして自分とは誰なのかわからなくなるという狂ったサゲ
物語の筋自体はすごいナンセンスでくだらないのに
立板に水の理屈で登場人物だけでなく観客の常識を疑わしてしまうような怪作
落語というよりミステリ的で哲学チックな別名「主観長屋」
京極小説にかなり通じる部分があると思う 又市って願人坊主なんだ。
家康の影武者みたいだな草 大佐の大陸編をまず書くべき
謎が多すぎる人物のため >>42
それだわ
アンチヒーローとして鷲巣みたいにキャラを確立してほしい
戦記物が書けるのかはわからないけど学生将校時代の剃刀榎木津も見てみたい 大陸(満州?)でやってた「楽しいこと」って人体実験とか偽の記憶植え付けとか偽史作成とか相当手広くやってそう >>43
堂島は731の石井とかナチスのメンゲレみたいなキャラだろうから
気軽にダークヒーローにはできんだろ >>47
これゴミみたいな文章だな
東大生のくだりとかラブホのくだり関係ないやんけ
筆者のルサンチマン意識はわかるけど 京極が厨子王で宮部が安寿なの?
自分を冷静に見られないんじゃないか? 見たら本当に駄文でビビったわ
すぐ関係ない話題に変わるから完成しなかったボツネタ寄せ集めなのかな モリアーティキャラって基本的に扱いづらいんだよ
ミステリはバトルものじゃないからシロクロ決着付けるのが難しい
元祖からしてホームズを殺すためにでっち上げられたキャラでしかないし
堂島は宿敵がいた方が何か格好いいんでとりあえず出してみました感が強い
元ネタのひとつのニコライ・イリイチみたいに、
宿命の対決を描きたいなら最初から存在を匂わせるべきだった まあそこはそれこそモリアーティみたいに
初期構想では影も形もないキャラだったんだろうから仕方ないw 得意げに語ってたら全然的外れだった
みたいな中禅寺を読みたい 京極のトランプ、買う人いる?
何の変哲もないトランプなのがなあ。雑誌のおまけかよ。
オリジナルのトレカとか、ドブルやナインタイルとか、もうちょっと攻めてほしか
った。京極らしくないよ。 京極トランプのおまけカード、一枚だけ18禁があるなw 五輪で多少浮かれてはいるがやっぱり不安な世の中よなあ
こういう時こそオジいサンとか虚言少年とか
京極特有の理屈っぽいがユーモアに満ちた笑える小説が読みたい
気が滅入るような話は現実だけで充分
どちらかというと現代ものがいいな
シリミズさんとかあんな軽い感じのがいい 北海道出身で水尻さんて居たな
京極の書いたエロコメ読んでみたい
色気のある艶笑話みたいなの 堂島大佐よりも尾国さんの方が好き
底が露呈して、もう書くこともなくなって死んだ感がある
中ボス始末して、でもボスの大佐をこれ以上書ける?ってなってる 民話のうんこ話を京極風に描いてほしい。
相方の夢明のほうが上手そうではあるが。 今昔物語の夢ちゃんver.とかなっちver.とか面白そうだよね。
ただ、京極夏彦はそういうお遊びも得意だろうけど、
平山夢明は元ネタありのパロより新作こさえそうw 民話ってうんこだ、おならだよばいだ
そんな話しばっかりだよな おんもらきの疵、長すぎだろ
姑獲鳥のとこ省力してもよかったんじゃねぇの >>56
「魍魎の匣」で、須崎殺しの犯人の雨宮の動機を説明するのに、
「彼岸」という謎ワードを連発して、うまく言いくるめてしまうところかなw
須崎を殺した後の雨宮の行動は、
加菜子をできるだけ早く相模湖に連れて行く、ということで一貫していて、
とてもじゃないが、「彼岸」に行っているようには思えなかった。
「魍魎の匣」のあの部分は、文学ではあるが推理ではない。 推理が外れたあとに堂々と
「だから言ったじゃないですか
みたいなこと言えば京極堂になれるよね 京極堂になりたかったら、謎ワードを連発して煙に巻く技術を磨くことだw 京極堂は謎ワード極力使わないようにしてるでしょ
可能な限り相手に理解できる言葉と論理で最後は必ず諭すから恐ろしい 暈かしてもいいところは暈かしてるだけなんだよな
別に意味不明な言葉を言っているわけじゃない
京極堂の目的は真相を暴くことや、全てに意味を与えることではない
憑物落としに必要ない部分に対しては杜撰でさえある
たまたま殺人事件だから名探偵みたいな振る舞いをしてるだけ
裸踊りで憑物落としができるなら裸踊りをするだろう >>75
裸躍りと聞いてびっくりするほどユートピアする京極堂が思い浮かんだorz 鳴釜神事は京極堂はマジで何やったんだか
複雑な暗示さらっとかけてるけど
>>75
何らかの踊りが「神事」になりうる環境で
それを見ることで安心できる(憑き物落としになる?)人が
いるならやるだろうな(結局榎木津に頼みそう……)
あぁ良かった今年はカミサマの踊りが見られたからもうこの村は安心だ 意外と堂島大佐なんかは京極堂のことを大いに評価してるから憑物落としで小難しい話をしている途中で急に脱ぎだしてびっくりするほどユートピアやったら幻滅して意気消沈したりしてね 臨済の公案ぽいな
(急に猫殺したり草履頭に乗せて逃げたり) トランプ買った
雪女、濡女、影女で『今昔百鬼拾遺 雪』を書く予定っぽい つーことは本編の方で敦子の出番はずーっと無いわけだな
時系列だと、百器の山嵐あたりで本編をとっくに追い越してるはずだし 今昔百鬼拾遺の続編が(一応)確定したから京極堂シリーズのスピンオフだと今昔続百鬼だけ一作しかないことになるのか... >>82
月の次が雪、残りは花
全三巻予定なら鵺はさらに遠のくな… ちら先生のは続編用意してたけどどこもかかせてくれないとか言ってた気がする 今昔続百鬼はふくやまけいこの無駄遣い
もっと美少女が沢山出る話で、もっとイラストをたくさん描かせるべき 14日のイベント
リアル参加のチケット売れてないので買ってあげて
実際に行かなくてもいいからチケット買って、、、 14日のイベント
リアル参加のチケット売れてないので買ってあげて
実際に行かなくてもいいからチケット買って、、、 『絡新婦の理』で織作茜の父親は?という疑問に京極氏は書かれていないなら「ない」と言ってますね
http://osawa-office.co.jp/old/qa/qa_kyogoku-02.html
ネットを漁るとファンの考察で呉仁吉説と嘉右衛門説があるようですが
(五百子の思い人との血筋もあり得るかもしれませんが、流石にそれこそ書かれていない事になってしまいます)
他の説ってあるのでしょうか
私は呉美由紀の存在から呉仁吉説を推します
学園篇のヒロイン、ある意味表の主人公が、裏の主人公である織作茜と血が繋がってる方が
因縁めいてますし、織作茜が呉美由紀の東京の学校に出る口添えをしたのも血の繋がりが
あったからではと思うのです。まあ、自分の出生を隠すための体のいい厄介払いなのかも
しれませんが 今昔百鬼拾遺の河童が出たときのインタビュー今更読んだけど、この頃から女妖怪3体を題材にした続編の構想はあったんだな、磯女と幽霊が濡女と影女に変わってはいるが
>>87の人の予想通り全三巻なら三作目は狸・狐・貂かもしれない >>92
自分も岡惚れしてるって描写があるし仁吉っつぁんだと信じてる
けどただの漁師の子どもがほしいと思うのか少し疑問
織作家の作法としては身分の高い男性と子を為すとか書いてなかったっけ? >>94
恨みを晴らすために色々な男性をあてがったのでは? 茜が美由紀をどこまで計画に組み込んでたのかだよね
単なる巻き込まれ一般人のように見えるが、視点と情報が制限されてるだけという側面がでかいし
夕子、小夜子、碧はキルしたいけど、美由紀は・・・? 関係はあるけどただの巻き込まれだろ
絡新婦の事件は手段があるだけで明確な動機も目的もない
単にできるからやった、どうなるか試したかっただけって感じ
恐らく被害者の数すら想定してないし、想定外の殺人や出来事も多かっただろう
だからその規模に犯人自身がちょっとビビってた 美由紀は被害者候補じゃなくて平野杉浦が失敗したとき用の碧殺す要員じゃないの? あー外からの介入が無かった場合
美由紀もついでみたいに殺されてたパターンと
美由紀が怒りに取り憑かれて殺してしまうパターンがあって(速攻捕まる)
邪魔なもの消せるという意味じゃ別にどっちでも良いのか
>>86
富美ちゃんどうしてるんだろうな 良いキャラしてるんだけど 百鬼夜行シリーズってぶっちゃけノベルス版と文庫版のどっちがいい?
文庫版で全作読んでるけど再読ついでにノベルス版も集めてみようかなと思い始めている 中身はほぼ同じだと思うけど
ノベルスの方がハコっぽくて好き ノベルスの2段組が合うかどうかの、好みの範疇じゃないかな >>102
>>103
なるほど...まぁ試しに一冊買って読んでみて決めるのがいいか
ありがとうございます あの分厚いのは重くてのう ゴホッゴホッ
文庫になるまでひとごろしは読めそうもありませんですじゃ 初期のノベルズはページ当たりの文字数もびっちりだったから
分冊しない分厚いのが作者の好みと言うことで納得できたが
遠巷説百物語はページ構成変えれば350ページくらいに収まったし
あの構成でやりたいなら上下巻に分冊しろよ >>106
「分厚さ」がステータスみたいになってるからねえ
多少強引でも分厚くなるほうに振る >>105
おじいちゃん?ヒトごろしはもう文庫になっていますよ
上下巻に分かれて発売されていますよ daigoは本たくさん読むらしいけど、京極シリーズとかも読むんかね
京極シリーズは人の感情とか学べる 京極シリーズってなんやねん
京極堂シリーズの言い間違いだとしても正しくないし、お客さんかな
無関係のスレでこじつけて炎上を更に大きくしたいアンチか何かか
ああいうタイプは想像力や共感能力がないというより、興味がない
小説なんか実利的な知識も得られないしほとんど読まないだろう 「お客さん」ってなんやねん。
いつからここは、そんな特別なコミュニティになったんだ? 俺は京極堂シリーズって言ってるなあ
それでお客さんと言われるならまんじゅうとお茶でも出して貰おうかw 百鬼夜行シリーズだろ
京極堂シリーズってなんやねん 京極堂シリーズで充分わかるからそれでいい気がするが
初期は
妖怪シリーズとか作者がいってなかっけか
いまはもう妖怪が出てくるシリーズ大杉だから
呼称としては完全に不適切だが 文意が伝われば何でも良いやろ。伝わってないなら説明を求めればいい
閉じたコミュニティの中でマウント取り合っても虚しいだけや 京極どうシリーズは解決役が京極どうのやつだけは言っても言いと思ってる 【妖怪名】の【主題】
この題名の長編が百鬼夜行/京極堂シリーズ本編
徒然とか今昔とかの短編集はそのスピンオフとか外伝とか
伊右衛門とか井戸とかの怪談再解釈物は
怪談シリーズってことでどうか
ちなみに小平次は
映画とか講談とかもあるけど京極のも含めて
落語のやつが一番怖くてかっこいいと思う どうかって怪談は江戸怪談ってシリーズ名があるだろ
百鬼夜行は作者の本当の認識としては「薔薇十字探偵団シリーズ」だと思う
姑獲鳥の後、本来は徒然袋の方が次作予定だったらしい
でも編集者に長編をって言われて魍魎を書いた
だからデビュー当初からずっと京極堂シリーズって言われるのを嫌がってる
京極が薔薇十字にこだわりがあるのは、
本にそのロゴ入れたりシェアードワールドの企画名見てりゃ分かる
ただなぜかそのこだわりを表立っては語らないけど >>120
>ただなぜかそのこだわりを表立っては語らないけど
別にこだわってないからじゃない?
アイコン多用してるからって=こだわってるってことにはならないよ
京極堂シリーズという名称は中禅寺が登場しないものもあるから適当じゃないってだけ >>108
ゴホッゴホッ晩ごはんも文庫になってるかのう? 遠巷説の文庫版っていつ出ますかね?
ハードカバーより文庫で読みたいんですけど >>129
文庫になる前の説明だと精神分析が日本に来た経緯が年代に合わなくなってた
まだ昭和二十七年頃の日本には精神分析を学んで実践してる精神科医は古沢平作という人一人だけで
大学で精神分析は教えてるとこなんてどこにもなかった(だから「大学で学んだ」は無理)
文庫版ではここが修正されて大学ではまさにその古沢平作に精神神経医学を学び
並行して精神分析は本や論文から学んでる(だから降旗は慶大確定)
あとは朱美の本当は記憶喪失でも混同されない意味記憶とエピソード記憶の扱いについてもちょっと修正
まぁ細かいとこ言うと今は真言立川流と文覚って全く関係なかった事が分かってきてるから(対立勢力が流した風聞だった)
そこの修正とかもいつかするかもしれないけども ツイートで見たけど、「水戸黄門という悪人がいました」という民話って、京極が
作ったの?
水木しげるが亡くなって、暴走してきたな やんちゃだった説はあるけど悪人かと言われたらどうだろう 平和に暮らしてるホームレスを寺の床下から引きずり出して切り殺すくらいには悪人だな それ言ったら
姑獲鳥で量子論を前提としたような蘊蓄あったけど
当時量子論なんて影も形もないでしょ? >>130
文覚は引用されてたっけ?
髑髏本尊(所謂、彼の方集団)と立川流が無関係な問題。は文庫版でテコ入れ済だよ
>>131
あの話「みとこうもん」である必然性が皆無だったw
また『怪と幽』に再録されると思うから、そのとき載ってなかったらでっち上げかもね え?ハイゼンベルクさんとかシュレーディンガーさんとか戦前の人では? 張り子ってことは文庫本の表紙だろ?
京極の文庫の表紙は基本的に立体物の写真で統一されてる
既刊の新装版か何かの撮影じゃないのか
鵺だとすれば文庫だけ刊行するってことはないだろうし
単行本・ノベルス同時刊行とかになるのかな 鵺以外でありそうなのだと虚談の文庫化あたり?
遠巷説とかの文庫はさすがにまだ早すぎるし 拾遺月の文庫版に鵺の文庫版も近日刊行予定とあったから
同時期の発売だと思ってて
新作の、とあるから虚談の文庫版ではないだろうと思ってた
でもこれあれだな。荒井了の新作張り子って意味だな。早とちりしたわ もうそろそろ夢明がモデルのキャラが出ても良いころ。
関口の中身がいつの間にか入れ替わっていてもおかしくない。
ちょっと躁の気が出てきた関口、みたいな。 >>141
文庫ノベルズ単行本だと
ノベルズが一番売れそうだな
本棚に並べる関係で 間が空き過ぎて実は文庫で揃えてる人の方が多いくらいなんじゃないかって気もする
ノベルスはもうほとんど店頭に置かれてないし 収納スペースの限られてる庶民なら
本棚の中身なんて入れ替わるよね
そもそも講談社から出るんだか出ないんだかも情報が古すぎてわからねえ 土方歳三なら血縁がまだいるような気がするけど
あんなサイコパスに描いていいのか? この小説は作者の虚構に基づくフィクションである云々 真面目に聞くけど現代に生きてる人をとかならまだわかるけど
歴史物とかで血縁が居るからフィクション創るのも遠慮しろとかどういう理屈? 148は遠慮しろとまでは言ってないんだからストローマン論法やめれ
司馬遼太郎もよく子孫の方から苦情が来ると言ってたからな
そういうのは創作活動においてはある程度覚悟とか織り込み済だろ >>148
手塚治虫の新選組の土方はサイコパスどころか完全にキ印だったけど
誰も文句を言わなかった。だからダイジョーブ
ってか
土方の美化が始まったのは司馬遼太郎の燃えよ剣辺りからで
それ以前はそうでもなかったんでは 子母澤寛の新鮮グミ始末記辺りから再評価されて司馬遼の萌えよ剣辺りで燃え上がった 新選組始末記は新選組の記録をまとめただけ
鞍馬天狗では近藤勇の方が前に出てたし、新選組は悪役だっただろ
現代の新選組像、土方像は明らかに司馬からだよ
あと沖田を薄命の美少年として描いたのも司馬からだろう
吉川英治の武蔵や小次郎像が決定版になったのと同じようなもん
恐らく司馬は吉川を意識して、新しい定型を作ろうとして竜馬や土方を描いてる 土方歳三がいつの間にか「鬼の副長」と呼ばれていた経緯
(URL省略) 新撰組のファンたちはこんな土方と沖田のキャラクター納得できんの? 京極の小説で渋沢栄一が出てくるのってある?
調べてみると面白いので、京極流の人物評が聞きたいなあ だから底が浅いのかな
反戦自体をテーマとしていて戦争の原因となってる問題自体から目を逸らしてるから >>159
いまのところないけど
弔堂が連載再開するみたいだからでてくるかもね おー、7年振りくらいか?
『右の方に進むべきである』も再開してほしいんだけど
小説現代では拾遺雪を連載するんだろうから無理かなぁ ガチで鵺はどうなったんだ?
出さないなら出さないで言ってくれるともやもやせずに済むんだが ぬゑは又一出るって噂なかったっけ!?
だから巷説が急ピッチで完結させられようとしてるのかな 別に長生きしなくても作中で江戸編やれば出られる
ただ百鬼夜行はそういう時代をまたぐような煩雑な構成は採らないだろう
そもそも別に急ピッチではない
今のペースなら完結までまだまだ時間がかかる
第一完結しないと出せないってわけでもない 又一本人が登場しなくても、又一のやらかしたことの痕跡とかが出てきたら、それだけで胸熱だけどな >>169
今回は中禅寺と、〇〇の〇〇〇が〇〇〇することになりますが (全小説ガイドブック)
中禅寺と〇〇の〇〇が〇〇します (インポケット 2011 10月号)
京極さんが空鳥の内容に言及した記事はこれくらいしかなくて
伏字に又市を代入しちゃった人がいたからそんな噂が立ったのかな
あと墓の火に笹村市雄という仏師がでてくるけど、これが与次郎の血縁で巷説シリーズとの関連があるかも
って杉江松恋さんが書いてたね 姑獲鳥の夏で関口と涼子に見えなかった理由が良くわからなかった
解説してほしい 探してるテレビのリモコンが目の前にあるのに気づかない現象が重症化したみたいな感じでしょ(適当) >>177
ざっくりだとそうだけど探偵には見えてたよね
涼子は涼子の意識だったので認識できないと思ったのだけど
関口はなぜ見えないのだろう?
過去の記憶で無意識に京子と牧朗に対する引け目があったので
事件に関わりたく無いというか、現実を直視したくないような意識が働いたのだろうか 俺もメガネ掛けたままメガネ探すからヤバいな…視界にフレームしっかり映ってるのにな >>178
梗子とほぼ同じ構造じゃないかな
梗子の脳は想像妊娠状態を維持するために藤牧の存在を消した
関口の脳は京子凌辱の記憶を喪失している状態を維持するために藤牧の存在を消した
だから凌辱の記憶を忘れている3章時点では見えず、記憶が戻った5章6章では見えるようになるんだよ >>180
やはりそういう解釈か
関口視点だから見えないって事よね
2冊目の魍魎借りてきた
まだ残暑が続くから少しずつ読むわ >>182
面霊気は多分そうだと思うけど、狂骨になんかそんな物出てきたか?
もしかしてタケミナカタの骨が、又一の作った偽物…? 狂骨書いてた頃は又一存在してないでしょ(夏彦の脳内に) 狂骨は巷説と繋がってるよ。
あの神人たちが又さんに化かされてる人たち。
ところで、「おばけ」と「ことば」のあやしいはなしはどんな感じ?
以前学校で講演したことがあったけど、あんな感じかな?
それとももっと難しめ? 遅レスだけど、褌ネタで喜んでくれた人、ありがとう
あと、信長信長いうやつちょっと表出てこい 魍魎の匣ミュージカルになるんだね
でも画像見る限り京極堂と榎木津は逆の方が原作の描写に近い感じだ
他にも鳥口が鳥口守彦改め鳥口里美と化す誰得もあり YouTubeでアニメ巷説の公式配信見てるけど演出とかその他諸々のクセがすげぇ... 京極は何でも自由にやらせすぎなんだよな
「面白くない本などない」ってポリシーから、どんな原作レイプにも肯定的
野村芳太郎版の八つ墓村とか大好きだからね
結果的に原作のタガが外れた珍品ばっかり量産される
京極が映画化ドラマ化の際に出す条件って「俺を出演させろ」くらいのもんだろ >>196
映画の魍魎、伊右衛門、飛縁魔にはカメオ出演すらしてないからそんな条件は出してないよ
大体烏滸がまし過ぎるわ 京極は原作と映画など二次創作物は別物だと思ってるからな >>196
好きなだけ改編してくれて構わないけど、中禅寺役だけは口跡(滑舌)が良い人でないとダメです、とは注文つけたらしい
姑獲鳥のコメンタリーで 姑獲鳥の夏を読んだんだけど関口もラブレターを持っていった時に涼子とHしたってことだよな? あいつそこまでしてたのに忘れてたの?
後で部屋に入った時に死体があったのを見ないことにしてたのも謎過ぎる
あと榎木津も死体があったと木場に言えばいいのに通報だけしてそこは黙ってたのか 忘れてたというか、知りつつスルーしてたというか
鉄鼠の飯窪さんもそんな状態だったんでしょ むしろ姑獲鳥読んで>>207みたいに捉える方が謎
あのときの関口の恐怖感とか罪悪感とか、そこまで読み取れないもんかね
榎木津だって異様な状況に動揺してたからああいう反応だったんだろ >>209
シリーズ第一作なわけでさ
予備知識なかったら
チョイ異常心理要素はあってもミステリだと思って読むだろうから
むしろ>>207みたいに思わない方がおかしい 珍しく相当テンパってるよねあの時の榎木津
いくら言っても関口が藤牧が死んでること認めようとしないから 中禅寺が長々脳の仕組み語ってたから死体消失トリック明かされた時は
ああそう言うことかって納得したよ俺は 榎木津が内藤に真面目な説教かますシーンとか今読むと誰だお前すぎる >>209
いやエノキズは普通に死体があったよって即通報すればいいじゃない
関口に関しては頭がおかしいって良いかもしれないけど結構無理やりだなと 誘と拐の京極インタビュー読んだけど、京極って時代劇だけじゃなくて、時代小説も
読み込んで分析してるんだな。知らん作家が出てきたわ。
自分なんか実写はともかく時代小説なんて全く読む気にならない。巷説以外は。 えのきっはアニメの魍魎から入って百器のドラマ聴くとこのエキセントリックなの誰ってなる 関口と木場はほとんど出てこない作品もあるけど榎木津は外伝以外だと今んとこ皆勤なのよな
何でもできるキャラだし京極夏彦にとっても扱いやすいのか >>216
>誘と拐
なんだその幽霊とも怪異とも縁のなさそうな犯罪小説雑誌は
ってか京極は普通に池波正太郎とかあの辺好きでしょ
時代小説専門じゃないけど都筑道夫のナメクジ長屋のファンで
シリーズの発掘短編が収録された本には寄稿もしてる 池波は必殺シリーズの原作者みたいなもんだし、当然読んではいるだろうけど
そこまで影響や執着みたいなもんは感じないな
なめくじ長屋ならミステリだし好きでもおかしくはないが
>>220
榎木津は学徒出陣だから招集だろ
関口は手違いで学徒出陣の前に招集されてるはず
でもそんなの「手違いです」って言えば普通に取り消して貰えるもんだよ
理系学生で長男なんだから本来は前線に送られることもあり得ない
たぶん書類上は関口こそ志願兵ってことになってるんじゃないか
関口がどういうつもりで間違いを正さなかったのかは作中じゃ語られてないが 船の中は規律厳しくしないと船ごと一巻の終わりだし
その厳しい規律に耐えられるような人でないと
病んで飛び込んだり暴れたりする危険がね… >>80
師匠が座禅を組んでいる坊主を錫杖で打ち殺す
→弟子がその死体を柏の木の上に置く 近日刊行の告知から1年。
「鵺の碑」は、いつ出るの? 今日は、永遠に今日なのだ。
昨日は、永遠に昨日なのだ。
明日は、永遠に明日なのだ。
近日もまた永遠に――近日なのである。
嗚呼。 新作張り子は文庫版虚談か
ttps://www.kadokawa.co.jp/product/322103000611/ 平太郎のやつ読み終わってけど読むのが大変だったダさだけであんまり面白くなかった。 >>227
1年じゃない10年以上前から近日刊行って言ってるぞ いつまでも『けんちゃんラーメン新発売』と言ってるのと同じか… カササギ殺人事件読んで、なんか京極と重なるところあるな?と思ってしまったw
実名小説とかで恨まれてないよな 告知のたびに近日刊行って表記してるだけでずっと言い続けてるわけじゃない
「いつ出るか分からんが出る!」じゃカッコ付かないだろ
でも邪魅のときあんだけブチ切れた人が何でスルーしてんのかね
それが原因で版権まで引き上げたのに、気付いたら出戻りしてるし
出戻りしたのに本来中編集で出すべき本をバラバラの出版社で刊行するし
ここ10年以上ほんと迷走しまくってる >>236
>本来中編集で出すべき本をバラバラの出版社で刊行するし
モリピロシ先生を見習って
「商売なので出来るだけ儲かる形態で売ります」思想に目覚めたのでしょう けんちゃんラーメンは「けんちゃんラーメン新発売」が正式な商品名なんだよね
つまり鵺の碑も 鵺出るなら結局講談社からだよね?
じゃなきゃ講談社ノベルスや講談社文庫の帯に名前載せないだろうし ヒトごろし読んだ。京極堂が土方役やってる感じだった。伊東菓子太郎口説くところの「釣れた」はアニメの関口の声でさいせいされた。
思ったより非道じゃなかった。 >>236
>それが原因で版権まで引き上げたのに
それは定かじゃないよ。勝手に決めつけていい加減な噂を流してる人がいるってだけ
京極さん本人は別の理由を説明してるんだから、風説を前提にしたらいかんでしょ >>243
1 4 年 前 か・・・・・・
年1冊だから
もうあれから14冊出てるんだなあ
そうかー >>243
こんなこと言っておきながら文藝春秋から出た百鬼夜行シリーズは百鬼夜行ー陰/陽だけでいつのまにか講談社に戻ってるという...
それどころか今昔百鬼拾遺の3社横断企画では文藝ハブられてるし何があったんだか 三京祭の企画趣旨的に文藝春秋が参加できないのは仕方ないんだけど
完本『陰』『陽』が講談社ノベルスで出したときになんかしらの説明は欲しかったな 小説では本を読んで座ってるだけの京極堂がミュージカルではどう踊るのか楽しみ ミュージカルだからって踊るとは限らない
憑き物落としの謎解き台詞が長い長いバラードになる可能性はあるし
なんなら
陰陽師の正装で舞を舞う可能性も否定できないが 京極堂のふるべえゆらゆらとふるべえが見られるならミュージカル観に行ってもいいな 怪と幽の於菊蟲読んで、思わず数えずの井戸読み返してしまった。あのクソ分厚いハードカバーをw
江戸怪談シリーズはゲスト的に又八一味が絡むけど、巷説シリーズの方に逆流してくるとなあ。江戸怪談は江戸怪談で完結してた方が美しいと思うんだけどな。 了巷説は、なんか京極堂シリーズのオチに似てるな。今のところ。
怪異を暴いて終わるというのが気持ちよい。まさか出るかもな中善寺州斎は、稲荷たち
に加わるのだろうか? 数えずの井戸は、少なくとも読者視点では特に怪異は起きてないからなあ。せいぜい菊を切ったのが誰なのか解らない、くらいのもんで、稲荷にわざわざ暴かせるほどの内容は無いと思うんだけどな。又市もそんなに関わってないし。 大極宮の中でただ一人
最近全くヒット作が無いから肩身の狭い思いしてるだろうな
ぱしり扱いしていた馳星周も直木賞取ったし
大極宮から大星宮に変わる日も近いかな 大衆的な成功だけが作家の価値じゃねえよ
直木賞なんてとっくの昔に獲ってるし、
これまでの功績や妖怪文化への貢献考えたら国から褒章貰えるレベルの人
まあ60代以降生きられりゃの話だけど
水木しげるが褒章貰ったのも70代だったし 傑作はも雨量のはこ
特に付き物落としのシーン
好きなのは百器と続百鬼 外伝だと百鬼が一番面白い
何なら塗仏の後の本編より上まである 遠巷説をスルーしていたのだが、ものすごく久しぶりに大極宮を覗いたら、150頁
の加筆がされてるという情報が!
怪と幽読んだ時は、確かに薄かった気もするが、どういう所がそんなに加筆されてたんだ? 怪しげな霊能力者にはまってる人達の憑き物落としをやりたまえ 続百鬼の最後はアレが出てくるとは思わなかった またフミちゃんが解決してくれてると思ってた >>263
怪しげな霊能力者を欲しているから、怪しげな霊能力者が存在するのだ 京極夏彦の書くヒロインが好きだった
姑獲鳥以降毛色の違う甲乙つけがたいヒロインたちが次々登場してうっとりしてた
だが邪魅の榎木津の元カノあれは無いわ
善良に程遠い上に色香もねぇし狡知に長けた悪女でさえない
これじゃ何が取り柄なんだ
結果こんなんと付き合ってた榎木津まで悪趣味を通り越してダメンズ男女逆転版という気がしてきた 美由紀好き
百鬼拾遺で主役になったのはかなり驚いた >>171
成る程又一→ヌーの誤読トリックを仕掛けて、
牛っぽいヌーと読者に思わせておいて
実はヌートリアのヌーさんだったという
二段構えのトリックか
そしてヌートリア繋がりで『鉄鼠の檻』に
連関させる訳ですな、鈴子の件が片付いてないし 妹萌えどうこう以前に、破滅する女しか上手く描けない説あるよな
加菜子や碧は良かったからルーガルーにも期待したけど微妙だったし
敦子のモデルはモスラ対ゴジラの中西純子かウルトラQの江戸川由利子なんだろうけど
京極が書くと理屈っぽくて内面の暗い女になってしまう 魍魎は頼子とかいう女がうざいだけでなぜ人気があるのかわからない
鉄鼠が最高傑作 絡新婦の書き出しは小説だからできる手法だよな
最初に京極堂と犯人のやりとりが出てくるなんて
アニメや実写の映像じゃ声で誰かまるわかりになる >>285
映像化するんなら犯人の声は無音で
中禅寺だけが独り言の様に喋とかかな。
ラストで声をあてればいいね。 >>273
あんまり愛嬌がないからかな
そのうち「LGBTガー!」とか言い出しそう テレビ版エヴァの最終回みたいに、京極堂が話すシーンと、画面暗転で茜のセリフを文字表示するのと、交互に見せて表現するってのもありだな。ちょっともう陳腐化しちゃった表現だけど。 無声映画っぽい荒れたフィルムみたいな画面にして、セリフを全編字幕表示にしても雰囲気出るかもな。 >>288
愛嬌云々よりもあの時代に未来人が後出しジャンケンしたみたいな発言が増えてなんだかなあという感じ そんなの最初からだろ
京極堂の知識も感覚も昭和20年代の人のものじゃない
敦子が特に鼻に付くならそれは女の場合だけ気に喰わないってことじゃん
自分の差別意識に気付いてないんじゃないの キャラクター性と裏付けの問題だと思うよ
京極堂は海外の最新の論文まで手に入れて読むような書痴で、情報量が豊富なのを読者は知ってるからこそ、多少
時代錯誤な観念で喋っていても納得する余地がある
一方の敦子はといえば、論理的で知識はあると言っても、そこまでのイメージは持てない
河童では多々良がいたから多少フォロー出来てたと思うけど、敦子を主役に据えるのはそこら辺のフォローが
もうちょっと必要なのだと思う >>292
美由紀とコンビを組み始めたあたりから敦子に先見の明を持たせすぎたように感じただけだよ
そう感じた登場人物がたまたま女性だったんだけどそんなにいけないことかな? 多々良って主役もはれるすごいバイプレーヤーだよな。 初登場した時は割とまともな多々良先生
まぁ茜相手にふざけてもしゃーないけど マンガの中禅寺先生、正史って扱いでいいのかな。だとするとヒロインの女の子、本編に一切登場しないあたり、なんか悲劇的な最後を迎えてしまいそうで怖いんだよな… >>298
いやーパラレルでしょ。パラレルであってほしい
鉄鼠で初対面の中禅寺と今川が旧知だったり、いろいろ原典と食い違うところがあるから、認めたくないな
でも日下部栞奈が本編に登場する可能性はあるかもね。長耳みたいな逆輸入で
もっとも京極テイストになってるだろうけど 鉄鼠で初対面なんだっけ?
榎木津がらみの人間なんだから元々知り合いなんだと思ってた。
そういえば伊佐間はホントにしれっと、一味の一員として登場したよな。 今川も何だかんだ榎木津の兵役時代の部下だしその縁でてっきり旧知かと(伊佐間とも同僚)
伊佐間の方は中禅寺とも関口とも古い知り合いっぽい?
魍魎終盤で物部神社(島根大田市)でハコ抱えた変な人見かけてさあって
いかにもどっかで話題に出た既出の人っぽくしれっと初登場 塗仏だの百器だの
敦子そんな態度じゃ相手を怒らせるだけだろうがって思う
気功使いの拳法家を論破しようとか、ばかじゃねーか殴られるわ >>301
たぶん榎木津の紹介で知り合ったんだと思うよ
伊佐間は凶骨の冒頭で榎木津の母校知らないけど大学生らしいって言ってたから京極堂達とは接点がないはず 京極の書く女性はつまらない(腹はたつけど)
よって蜘蛛は俺にとって駄目作 言われてみれば京極堂は博覧強記に基づいた先見の明というかちゃんと当時の知識人って感じがしたな
そういう意味じゃ好き嫌い分かれる毎度の蘊蓄も必要だった?とも言える
だけど最近の敦子とかなろうの転生物に近いこっ恥ずかしさがある
チートでウエメセ説教して悦に入るみたいな痛さを感じてそのせいで1回読めばもう十分ってなる 敦子ってその痛さを自分自身が一番よく知ってる奴でしょ 作中でキャラとしての敦子が自覚してる痛さじゃなくてメタな痛さが最近目立つ
なろうの転生物はいい例えだと思うw
読者が敦子痛いなって思ってしまう痛さ イタいイタいって言うけどさ、イタくないキャラってどんなんだろ。そんなの何一つ魅力があるキャラにならないんじゃねーかな… 今とは価値観が違う時代が舞台の作品において現代の価値観に基づいた作者の言いたいことをキャラに代弁させなければ作中でどれだけ痛いキャラでも俺は平気
敦子が変わったというよりなっちの作品やキャラに対するスタンスが変わってきたのかなとか思ってる 敦子は兄貴に暴走たしなめられないと真っ直ぐ突っ走っっちゃうからなぁ
理屈っぽくてその理屈さえ正しければ
それが誰にとっても正しいはずなのにって内心で変に偏った開き直り方してるし
理屈が正しいだけじゃ納得させられないって惨々思い知ってるのに 鵺ってもうとっくに完成していてなんか出版社とうまくいってないからなかなか出ないん? 京極堂と敦子の近親相姦ものが読みたい
なっちもるがる2で書いてたし、そういうの書きたいんじゃまいか ちなみに古武術って言葉は1990年代に甲野義のりが作った造語だから当時はなかったんだよ。あと気の関係の話は松本道別あたりだし、天狗の話に関してはめっちゃ詳しいはず。京極が読んでいないとは信じられない。 京極小説の登場人物はもれなく莫迦だから好きだな
世間とか他人に迎合して利口に振舞えない振舞わない
でも真面目一辺倒かと言うとそうじゃないへそ曲がりで面倒くさい連中
それが京極流のユーモアな文章を通して読むとすごく面白い そういや
弔堂の新作は明らかにひろゆきというか論破ブームを意識して書かれてるな
アフガニスタンの情勢も影響あるのかは知らんが 美由紀が感情爆発させるのはいいんすよ
敦子はなんでだめなんだろう 敦ちゃんは鳥ちゃんやカマスカスと一緒に情報を兄さんに提供する位が丁度いい。 俺は美由紀の方が嫌だったな
とにかく切れてヒステリックに喚き立ててるのが良くない
それって自分だけ言いたいこと言って対話する気がないってことだからな
まるでツイフェミのようだった
しかもストーリー上はそれで丸く収まってるからね
男の作者の内心を若い女に代弁させてそれが正解って、発想が滅茶苦茶オヤジ臭い 詳しくないのに落語に例えようとする子が繰り返し湧くのは何故なのか ひろゆきだのツイフェミだのに喩えるのは良くて
落語に喩えるのは駄目なの?
それとも落語嫌い? 逆だ
落語大好きだから
半可通が半端な事を言うとサブイボが出る 別に落語について語ったわけじゃないけどな
小説の登場人物を落語の登場人物に喩えただけで
語ってることは京極の小説についてだけども
それも駄目なのかしら まあ落語通さん的には鳥肌ものなのか知らんが
なんで話題にしたかと言えば
弔堂の新シリーズ1話目に寄席に行って落語くらい聞いて来なよと勧めるキャラが出たり
遠巷説で亡者踊りの柳次が天保の改革を振り返って寄席も駄目で息苦しかったなと嘆いてたり
そもそも後巷説で三遊亭圓朝本人が出てたしね
まあそんなだから喩えに落語持ち出したのよ
悪かったね そんなこと言ってるから、落語がどんどん伝統芸能化して、敷居が高くなって、愛好者が減っていくんだよな。通ぶる奴らが1番の落語の敵だ。 >>327
横槍で申し訳ないけど『統御』は二話目だよ
新シリーズじゃなくて再開ね >>329
おうおう、ご指摘ありがとう。
そうだねー、敷居が高いってのは、不義理をして顔を合わせづらい、の意味で、高級過ぎて行きにくい、の意味は間違いなんだねー。去年の文化庁の発表が元ネタで、さすが時流に乗ってるね。ナウいね。それとも生まれた時からずっとそういう使い方だって知ってたクチ?かっこいいねー。
一生万葉仮名でも使ってろよ。 >>330
え、一話目読み逃した
どこに載ってる?
破暁、炎昼と別の第三のシリーズと捉えてたごめん あ大極宮で調べたらわかった
小説すばる 2017年 02月号 『書楼弔堂』探書拾参「史乗」てあった
教えてくれてありがとう! >>330
ひょっとしたら私の早とちりで一話目にも同じようなやり取りがあったのかも
と思って焦って丁度いま読み返してたところ(;^ω^)
小説すばる2017年02月号
入手困難だと思うけどメルカリならあるかも >>335
おう、別にダサくてもいいや。
こっちは、落語半可通にサブイボ出るわって奴に、通ぶってる奴が落語を衰退させてる、って話をしてたわけじゃんよ?
そこに本筋と関係なく「言葉の誤用カッコワルイ」とか突っ込んできて、あげく「ダサい」と、お前はクールなフリして本筋の議論から逃げたんだよな?
おう、お前はクールで、こっちはダサくて、それで構わんから、落語を通のモノに独占するようなことはもう言わないでくれよな? 間違えた時は素直に認めればかえって株が上がる事もあるのに
開き直って逆ギレしてるからアホみたいになる 京極って子供何人いるんだろ?一人かな?
前は日本の行事を教え込んでるみたいだったが、趣味まで教えたりしてるんだろうか。
なんか怪獣の話をしているのを見ると、子育ての様子が浮かばない。。 うちは夫婦して妖怪好きなので子供も自ずと好きみたい 榎木津に華仙姑処女のことを「サセンコオ○コさん」と呼ばせなかったところに、
売れて守りに入った夏彦センセの限界を見た。 夏彦はそんな小説書かないだろ?
夢明は書きそうだが ルー=ガルーの先見性はすごいですね。
京極先生元気でいらっしゃってください。 京極夏彦作品を初めて見て姑獲鳥と魍魎を読み終わったんだけど
他にも読んだ方がいい本ある?それとも続きの胸骨のなんちゃらを読むべきかな? 絡新婦までは一気に読んだ方が良い
そこから先は他のシリーズ読んでおくと面白いこともあるよ程度 >>351
狂骨の夢買ってあるのでそれ読むわとりあえず 姑獲鳥、魍魎、狂骨、鉄鼠の順で読んだときの盛り上がりは凄かったなあ。
絡新婦のあたりで、ちょっとテクニックつーか構成で見せる方向になってきたな、という感想で、その次の塗仏の支度、始末で、行くところまで行ったなあと笑い転げてしまったw >>353
A&Rも良かったんだよなー。お祭りだったね。 狂骨で一回テンション落ちてたじゃん
だからその後鉄鼠、絡新婦と魍魎超えの傑作が続くのが尚更凄いんだけど
塗仏も支度までは初期のテンションが持続してる
始末は風呂敷畳み切れてないぶん狂骨以下でガッカリだった 塗仏の正体!
すいません、解りませんでした(テヘペロ
じゃなぁ 始末は分厚いことに定評がある百鬼夜行シリーズの中でもぶっちぎりで読み進めるのが辛かった思い出
延々と登場人物の辛気臭い独白を読まされるし
あっちゃんとか3バカとか普段はコメディリリーフ寄りのキャラがみんなおかしくなってるのもキツい 百器と続百鬼は面白いよ
あつこの三部作は河童のだけ面白い 塗仏のくんほう様の正体を読んだとき
原作ナウシカ読んだのかな、とかちょっと思った
狂骨は佐々木倫子だし
全体に雰囲気が高橋葉介だし
割と漫画変換しやすいシリーズ >>360
忘却シリーズのほう
詳細はネタバレになるので言えないが >>350
函は時系列順に読み直すことをお勧めする >>361
とりあえず食卓の魔術師以外の2冊を注文してみた
読んでみるよ、ありがとう 塗仏はあの三人のゾンビパウダーや催眠がチート過ぎて少し萎えた たしかに催眠術とかが出てくるとちょっと萎えるよな。
釜鳴りなんかはギャグで書かれてるからまあいいかなとは思うけど、初見の時はやっぱり違和感あったしな… 催眠はないわと思ったな。それ使ったらある意味何でもありじゃんと 十二研のやつらなんてキャラとしては死んだに等しい
藍童子の再登場とか、もはや誰も望んでないだろ。間が空きすぎた 藍童子なんていたね
たぶん今後登場してもいきなり死体だと思うな 当時期待していた塗仏が少年マンガ展開でずっこけて以来この人には手を出してこなかったけど、最近電書セールで傷と雫買って本当に最強につまらなくて時間の無駄だった >>367
心の一方は二階堂流とは一切交流が無かったカムイも知ってるぐらいだから余裕 塗仏は絡新婦が逝って関口逮捕の場面が最大の山場だったなぁ
嵌められたなとは思ったがそれでもあの時はここで終わりなんて殺生なとジタバタした
翻って傷と雫はひたすら冗長
いつになったら盛り上がるのと忍の一字で読み進めた
どっちもなんか適当に始まったと思ったらそのままダラダラ続いてヤマもオチもなく終了という惨状
その後で口直しに塗仏以前の作品を読んだけど緩急自在って感じで先はわかってるのにそれでも引き込まれたよ 傷は短編用の話だよなとは思う
2/3まで事件起こらないわ、一人しか死なないわ
雫は、檻を杉浦平野喜一の視点からやられたような感じ 邪魅なんて絡新婦の劣化ヴァージョンじゃん。内容スカスカだから分厚いのにあっという間に読み終わったわ。 陰摩羅鬼はミステリーなんかほとんど読まない自分でも途中で犯人と動機が分かったぐらいだから評価が低いのはわかる
魍魎みたいにラストで誰もが真犯人だと確信した人がアレで見つかるっていうどんでん返しも無いし 陰摩羅鬼は塗仏の後だったから原点回帰、オーソドックスな百鬼夜行シリーズの一作を目指したんだろうけど
それじゃあ凡作しか生まれないのは当然だよなぁ おんもらきはなんちゅーか、第1作の姑獲鳥をリライトしたのかなって感想だったな 陰摩羅鬼はそもそも犯人と犯行動機を隠してない気がする
隠すつもりなら冒頭にあのシーンは持ってこないと思う
自分はあれで犯人の人格形成の方に興味が移行したから十分楽しめた 結局母ちゃんのアレはどうしたんだっけ?
読んだのだいぶ前だから忘れた 全ての作品を「ああ、面白かった!」って思える俺は幸せ者? いやァ
百鬼夜行シリーズ以降の京極夏彦が好きで良かった
弔堂の次話が楽しみで仕方ないもの 好きか嫌いかなら俺も今でも好きだけど、最近の作品はダメだと思ってる
弔堂なんかは談シリーズよりマシって程度だな
というか評価と好悪って普通に切り離して考えられるものだろう
そういうふうに考えられない奴は作家や作品が好きなんじゃなくて、
単に「自分が楽しめる作品が好き」ってだけだと思う >>380
俺もこれかな
限られた特殊な環境下、本人は刑法に触れる行為をしてるとは思っていない
これをやりたかったのだろうな、と思う
陰摩羅鬼での儒教の蘊蓄は興味深かったよ >>385
小説なんて自分が読んで面白ければそれでいいと思うけどな
他人の評価も世間の人気も関係ないのと違う? 多々良先生のはふくやまけいこに漫画化してもらうべき >>385
なら訊くが良い小説悪い小説の定義ってなによ?
誰からも文句出ないように定義できるんか? あつこのはちら先生が出てるから面白くて他のはダメだった 河童は蘊蓄が多いから懐かしい感じはしたな
でもキャラたちによる漫才は以前よりも
読みやすくて面白くなってた
一人称が敦子と美由紀になったことで視点が若いのも理由かな
その一方で徹頭徹尾理屈っぽいのは現在の京極小説らしい 虚談の文庫版、商品説明が単行本と同じで全9篇だったから『コード』は収録されないものかと思ってたけど
収録されるみたいでなによりです。よかった 青行燈の主人公の
存在しない兄弟の妄念に憑かれてるって、なんか原因あるんか?
他の作品の設定とか関係なく、単発の短編でそういう妖怪ってだけ?
陰摩羅鬼を読み返したけど、ほぼ描写ゼロの人物で驚いた 虚談の文庫版の解説は、いったい誰なんだ?
1.村上春樹
2.庵野秀明
3.松本人志 京極が最近見てるアニメについて知りたいなぁ
ウマ娘とか見てそう
あれはゲームか? 京極がウマ娘見てそうな要素って何だ
最近出たラジオでは鬼滅の話してたけど、あれは妖怪ものだし当然だろう
テイエムオペラオーはノリがちょっと榎木津に似てると思ったな
メイショウドトウを関口と言うには可愛すぎるが 鬼滅の話してたラジオ聞けなかった。。。
ポジティブな評価してた? 絶賛ってかんじではないけど、どちらかというと褒めてた
鬼なのはむしろ鬼殺隊の方という解釈をしてて、なるほどなと思ったな 燃えよ剣が公開か
原作はさすがの司馬遼太郎だけあってアクションありロマンスあり今読んでも面白い大河小説だけど
当然ながら京極のヒトごろしとは全然違うな
新たな土方歳三像というよりも新たなサイコパス像というか
創作に出てくるサイコパスは大抵作中の沖田みたいな血に飢えた人殺しキャラで描かれるが
京極の土方の場合常識や良識は人一倍持っているのに良心のみが欠如してるために
幼い頃に見た斬殺場面への憧れを抑えきれないというある意味で純真な性格ともいえる
そして純真だからこそ武士道的な正義や大義の名目で行われる殺人を理解できないという一見矛盾したキャラ
そいつが新選組という時勢や常識的に見ても矛盾に満ちた異常な組織を作ったという京極の発想が面白い 土方歳三を主役にした新選組の映画でも
司馬遼太郎の燃えよ剣だからジャニーズがOKしたけど
京極夏彦のひとごろしが原作ならOKしなかったろうな ぶっちゃけひとごろしは原点回帰みたいなもんだし特に目新しさはなかったな
燃えよ剣以前の新選組は近藤あたりは情けを知る大物風でそれなりによく書かれることもあった
でも土方は史実の拷問のせいもあって新選組の暗部の象徴を一手に引き受ける感があった
性格も陰湿冷酷とか狡猾とかいかにも悪役然として書かれることがほとんどだった
そんな中で燃えよ剣はその負のイメージを逆手に取って多くを語らぬが内に情熱を秘めた男
言葉でなく行動で信念を示したラストサムライ的に描いたのが斬新で大ヒットして以後スタンダードになったわけだが
だから京極先生のサイコ土方はまた元に戻したのか
でもこれってずいぶん現代的な人物像っつうか解釈じゃないかぐらいの感想しかなかったわ 京極の土方像というか新選組像で斬新だと思ったのは
幕末の人斬り集団としての強い新選組像ではなく
非武士の集団だということで藩士や御家人たちから見下され
京都大阪では強請り集りの無頼連中扱いされて
挙句の果てに雇い主の会津や幕府側からも無用の扱いされていたという
とことん厄介者のどちらかというと弱者として新選組を描いたことかな
近藤勇像は水木先生の「星をつかみそこねる男」の影響が強いのだと思われるが
ヒトごろしはサイコパスの土方の目を通して見た異色の幕末小説であり反戦小説だというのがユニーク 弱者かそれ?単にピカレスクロマンのテンプレだろ
破滅の美学をなぞるって意味じゃ司馬のやつと全然変わらんし
土方も全然サイコパスじゃなくて、ありがちな京極的キャラでしかない
当時中野信子の本が売れてたから安直に流行りに乗っかっただけ
近藤にも水木テイストなんて全然感じなかったけどな
土方や沖田に比べて単に影が薄いし、作者の思い入れ自体がないだろう 今年も近日発売予定のヌエは読めずに終わるのだろうか >>413
京極はデビュー時から世間の流行を斜めから見て小説にする作家だしな
ヒトごろしからは滅びの美学は感じなかったな
死ぬことを美学だとする武士道を妄言だと一蹴して
土方はずっと「俺は死にたくない」とずっと言い続けてるのだし
司馬の土方は己の作品である新選組に最期まで執着するけど
京極の土方は己の殺人欲求を満たすための装置としか新選組を見てない
流山でついに土方が己の狂気の本性を打ち明けたときに
近藤の「人は皆狂うておるよ」という返しは秀逸
京極小説の根底にあるテーマそのもの 近藤勇こそ百姓から武士になるが最後は無残にも首を打たれた悲劇のヒーロー扱いされてて
ヒトごろしでも愚鈍だが心熱い夢見る若者がヒトでなしと時代に翻弄されたように見えるが
物語の終盤で実は彼自身も出世のために土方を利用していたと本音が明かされたことにより構図が逆転する
そんなヒトらしいヒトの持つ強かさが「星をつかみそこねる男」のバイタリティあるがどこかシニカルな勇を彷彿とさせる 近藤は打首になる過程が残念だよな。
鳥羽伏見でならもっと評価されていたんじゃないかな 幕末だと刀剣は治安維持の警察力としては有効だったけど
銃砲類がメインとなった軍事力としては過去の遺物と化していたからな 夢の坂道は木の葉模様の石畳
まばゆく白い長い壁
足跡も影も残さないで
たどりつけない山の中へ
今川というものなのです いまやってる映画なんだけど、こっちの土方を映画にした方が絶対面白いと思うけどな
山崎はよかったけど ヒトごろしの映画化なんてない無い
無駄に長くて借りて読んで正解だったと思ったもの
さんざん引っぱったわりのラストもたいしたことないしさ
面白かったら改めて買うつもりだっけど結局パスしたよ
同じ凶器になる厚さでも初期〜中期は時間を忘れて読みふけったし再読にも耐えた
でもここしばらく内容に比べてやたら長い気するんだよ
だから1回読めばもういいやとかこの何分の一かの長さなら悪くなかったのにと思うことしばしばだ 風俗
いやらしい
って、京極夏彦にしては不用意な発言だったな。
性産業やセックスワーカーなどの用語を使って説明もできるのに
言い淀んだのは本人の語彙にないからか?
愛読者・聴衆の中にも性産業従事者はいるだろうに
どんな思いで聴いただろうかね。 別に性風俗産業で働いてる女性を差別する意図はないと思うがな
風俗嬢=いやらしいという世間一般の持つ偏見が>>425の中にあるからそう聞こえただけだろう
そもそも「風俗」という言葉は別に性風俗産業だけを指し示す言葉じゃないわけで
文化的な風習のことを表す風俗とは別の意味の使い方であると強調する意味で「いやらしい方の意味」と断わりを入れたのだろう >>427
大丈夫か?あの場でちゃんと話聞いてたらそんなこと言わないぞ?
ちゃんと聞いてなかったのか、そもそも聴いてないのか
擁護しようとするあまり妄想逞しくして滅茶苦茶なこと言ってるぞ >>428
その場にいなかったが
>>425の風俗という単語の引用の仕方が少し気になったのでね
講演内容が事実性風俗従事者を貶めるような内容だったのかは知りようがないが いやらしいと言う単語自体もニュアンスが微妙なものだからな
これが卑しいとか汚らわしいのであれば間違いなく侮蔑的な意味が含まれていて
性風俗産業従事者に対する差別的表現と捉えられるのも無理ないけども つーか講演かなんか知らんが
どういう文脈での発言だったのかくらい書いてほしいわ つーか講演かなんか知らんが
どういう文脈の発言だったのかくらい書いてほしいわ やんごとない方や女優や芸人が相次いでデマにブチ切れてるのと
文庫版虚談が出たタイミングがちょうど良すぎて面白い >>433
講演聴きに行ってた人がもっとたくさんこのスレ見に来てると思ってたんだ。
それで、さらっと書いても他の人が情報を補ってくれるかと希望的観測を持ってしまった。
説明が足りなかったことにはすまん。
でも、何も知らないのに品性下劣な妄想で他人を侮辱する>>427の態度が不快なので
もうそれも書かないことにした。ごめんな。 ただ、性風俗産業及びその従事者を貶める意図の発言ではないよ。当然。
聴衆にわかりやすく説明する言葉を探して、
普段そんなことする必要が全くないからか、すぐには出てこなくて
挙句、滑っちゃた感じ。 何にでもやたら過敏に反応しちゃう子がいるからこそ言葉を選んだのだろうな
残念ながらそういう子にはいくら気を回しても無駄なのに
変な絡まれ方をした京極もそうだけど>>437はもっと可哀そう 「漢字の風俗じゃなくてカタカナの方のフーゾクです」という説明の方が正解?
いやでもこれも普通に滑りそうだなぁ 夢枕獏の陰陽師はいいね
安倍晴明が京極、源博雅が関口みたいで 夢枕獏の書く源博雅は頼れる相棒だし性格も武士らしくてウジウジしてない
主人公との関係性も京極堂と関口よりずっと密接
見ようによっちゃもしや腐女子受け狙いかと思えるくらいだ >>443
辞書引けば出てくる語句の意味が知りたいわけじゃ当然ないよな
つまり弔堂最新話読んでもサブタイトルの意味がわからなかったからどういう意味なのかしらん
と訊きたいのだと察するが雑誌のp36に書いてあるタイトル回収以上にわかりやすい説明はないと思う
それとp29の甘酒屋の道と森の話を合わせればなんとなく納得できるんじゃないかと思われるが 鑑識課長(警視) ⇒ 捜査一課長(警視正) ⇒ 新宿署長(警視正) ⇒ 警ら部長(警視長)
⇒ ヤマト運輸常務取締役に天下り 『中禅寺先生物怪録』シリーズは京極夏彦ファンからすると受けが
悪いのでしょうか?いまいち話題になっていない印象があるので。 受けがいい悪い以前に空気
他の薔薇十字叢書と同じで可もなく不可もない
薔薇十字叢書自体何がしたかったんだってレベルの企画だし
もうちょっと有名な作家にやらせてりゃ今より話題にはなっただろうに 昔西尾維新が書いてた短編よりかは大抵どれも面白かったけどな どすこいの続編は出ないのだろうか
南極(人)だけではなく
待ってるのはオイラだけじゃないよね? 446ですが>>447の指摘どおり、なんか扱いが空気なのですよね…。
話自体は読みやすい京極夏彦版日常のミステリでトリックもしっかりして
いるし、京極堂と愉快な仲間たちの戦後の姿や、榎木津の兄がでてきたり
と昔ながらのファンが興味をもっているであろうことも描写されているのに。
私としては京極夏彦の百鬼夜行シリーズの漫画版でも入門しにくい人
には中善寺先生シリーズはおすすめしやすい作品だと考えていたぶん
あまりにももりあがっていないことが不思議で。
薔薇十字叢書はすべてに目を通していないから総論はできないのですが
妖怪にたいする見識やそれをどう絡めて話をすすめていくかが、
どうしても原作に及ばない(とはいえ、及べていたらある意味すごい)
とはいえ、作家さんたちがそれぞれそれを補うように話を構成したり、
とおもしろくはあったのですが。 二次創作は公認だろうと読む気しないよ
漫画も興味ない >>450
もうそういうキャラ萌えみたいなので盛り上がるファンはいないってだけ
リアルタイム世代は30代後半〜40代でいい大人だし
若いオタクは他の作品に夢中になってる
古典になったし新しい読者も付いてはいるんだろうが
90年代のブーム時みたいにライト層まで巻き込んでるわけじゃない
またアニメ化でもしない限りリバイバルは難しいわ >>446
それはこのスレでは、ってことですよね?
私は本作に関してはあまりいい読者ではないので感想は控えますが
パブサした感じもまあまあの盛り上がりだし、一巻のAmazonレビュー数なんかもう500近いし
十分話題になってると思いますよ 最近は誰も彼も人気とか売り上げとかやたら気にするよね
どこどこで話題になってるとか何々ランキングで一位とか
世間の評判がどうかより自分にとってその作品はどうかの方が重要だと思うのだが
ちなみに自分は志水アキのコミカライズは読んでません
これ読むなら原作小説読んだ方がずっと面白いからという理由で 自分は志水アキオリジナルのは読んでないな。
便所のトリックが古臭すぎてそこから脱落した。
志水はあんなの描いてないで絡新婦の理を加筆修正してくれ。 >>446ですが、購入したのが最初期のころだったため
Amazonでそこまで感想が投稿されていたことは知りませんでした。
かなり親しみやすい感じだったので、pixivあたりでイラスト投稿とか
されるだろうなあ、と楽しみにしていたのが反応がなかったので。
私としては京極版日常ミステリというのが、ツボだったので
とても寂しかったのですよね。 まぁ、語る仲間が欲しくなるのは理解できる
でも、それは多分ここでは無いよ 他人の評価を伺う前に
自分が読んで面白かったところ好きなところを語ればいいのに
そしたら同志が賛同してレスするかもしれないし
そんなに面白いなら読んでみようという人も出てくるかもしれないのに 見始めたときは最後まで真面目に見られるか不安になったけどなかなかよかった
歌う京極は意外と違和感なかったよ
前の舞台もだけど陽子はこういう劇になると見映えがしていいね 京極堂の恰幅良すぎじゃないか
榎木津、木場よりでかいぞ
あれなら寺生まれのTさんみたいに破ぁ!の一言で憑物落としできそう
脚本や演出は舞台版の延長線上っぽいな
あと京極が言ってた榎木津が熱帯魚飼うことになってるってのは何なんだ
鵺か、それ以外の話なのか 榎木津と木場が小さいんじゃないか
久保がめちゃくちゃでかかったな
熱帯魚は先の話ちゃんと考えてんだってびっくりしたわ 目競の延長線上で珍しい熱帯魚飼おうとするんだろうか 歌う京極堂、踊る京極堂…なにかそれだけでも摩訶不思議
しかも榎木津や木場よりもおおきいとは。
踊る関口くん…もはや想像がつかない。 映画の京極も木場より大きかったね
宮迫が小さいだけなんだけど 映画版たしかに京極堂のほうが大きかった…のかな。
いっしょに映るシーンが少なかった気がするからあまり気になりません
でした、そういうと映画版でもがっしりとした体型でしたね(筋肉質そうな)。
映画版は実相寺監督の演出が良かったです。
あと関口くんが小説の世界の描写のまんな容姿と雰囲気。 なんで魍魎ばかりなんだ?アニメ実写お芝居ミュージカルと。
もういい加減ネズミとかクモとか挑戦してくれよ! >>470
箱館に入る前にみんな横一列に並ぶからよく分かる >>465
ふざけんなバカ榎木津は若い頃の阿部寛で決まりのイメージなのにチビなわけねーだろ 阿部寛は当時売れてた役者だったからしょうがないけど、榎木津のイメージとはちょっとなあ。
「ビスクドールの様な美青年」と言うには、なんか毛深すぎるイメージ。 誰もできないから阿部寛つれてくるくらいしかなかったんだろうけどイメージは全然違うよね >>474
そうじゃなくて今回のミュージカルの二人が小さいんだよ デカい細マッチョの日本人離れした顔ってなかなか思い当たらないね 歌えるデカイ王子様だと城田優しか思い浮かばないけどハーフはなんか違うんだよな どうも玉木宏という文字列をみると玉置宏に脳内変換される 次は柳婆かあ。
鹿島の妖怪らしいが、治平と絡むのだろうか? 姑獲鳥の夏
魍魎の箱
狂骨の夢
と三冊読んだんけど次の鉄鼠っえの読むか迷う
一応買ってきたけど更に分厚くてこれ読みだしたら終わる迄他の本読めないしな
しかも狂骨がいまいちだったし 鉄鼠と絡新婦は百鬼夜行シリーズ全盛期と言えるレベルで完成度高いしそこまで読んだなら絡新婦までは読むべき
塗仏以降はまぁモチベあったらでいいと思う 読んでみるか
寺だの僧侶だの神社だのに飽きてきたんだけど 遠巷説刊行インタビューでなっちが
「初めは大正時代でなにか書こうと思っていました」
といっててそれも読みたくなった
まあ構想だけ言及されて音沙汰ない作品が
多いので過度に期待はしない 本人にしてみりゃ版元が勝手に言ってるだけで俺は知らんって感じだろ
出版社には悩みの種だろうけど、強く言える編集者なんかいるわけないし
大御所、元売れっ子ってだけじゃなく今や業界団体の長だからな
これも全て講談社に不信感を抱かる切っ掛けになった太田が悪い(筒井康隆)
一回ヘソ曲げたらあれだけ偏屈な人なんだからそりゃ根に持つわ
読者に新作を届けることより、もはや出版社への嫌がらせが目的になっとる 知ったかさんがそうやって変な噂を立ててることの方が、むしろ作者のモチベに障る気がするな
熱帯魚飼う発言とかでちょいちょい忘れてないアピールはしてるし、まあいつか出るでしょう 邪魅の雫出版時における京極と講談社の確執は大極宮の第218号(2005.9.2)で読める
https://i.imgur.com/6wTrXtL.jpg
>>495
作者が偏屈なせいで講談社が迷惑してるような書きぶりだけど
こんなことされたらプロとしてキレない方がおかしいし取引相手としての信用を失って当たり前
そもそも作家として自分の満足のいく作品を読者に届けたいと思うのは当然だろう
しかもこんだけ迷惑掛けて入院までさせた相手から抗議されてるにも関わらず
紆余曲折の末に邪魅出した途端「次回作は鵺の碑でーす」と予告打つ講談社は頭おかしい
というかここまで来たら京極の言うように読者を巻き込んだ作家への嫌がらせだろう また出版側が適当にやったんだろうなって話か
まあ百物語書いてるしなぁ 鵺鵺うるせぇんだよ、仕方ねぇな。
行くぞ
ぬぇぇぇぇ〜!!! だがしかしぬえ読みたい
ぬえの続きも次々読みたい
書楼よりぬえが読みたい 偏屈な作家だったら自作のミュージカル化なんてまず許さないだろう
無節操なほどサービス精神旺盛な京極の逆鱗に触れた講談社が狂ってる ハンバーグ味噌ラーメン信者は
黙って蟹ケーキでも食べてなさい 間違えた
ハンバーグ味噌ラーメンとか言ってるやつは
蟹パンケーキでも食べてたら 黒の和服を黒Tシャツに変えて頭をタオルで巻けばラーメン屋店主の風格そのもの いい書き下ろしを出したいという作家の思いと読者の期待を踏みにじった編集部が被害者扱いされて
当の読者から偏屈な厄介者扱い受けるとか小説家も因果な商売だな >>507
和服脱がないで、たすきがけしてラーメン屋やりなさい
狸の置物でも店の前に置いて 弔堂の新作は主人公の背景にミステリー要素もあるから味噌ラーメンぽいけど
歴史物に近いからオーソドックスな醤油ラーメンだろうな
そんでもって小説が中華そばだとしたら
落語や講談といった日本蕎麦のテイストを感じさせる逸品でもある 外骨さん大事にしてた細川のお姫様の奥さんも
割と若くして病気で亡くしてしまうのが悲しい(再婚するけど) >>495
なにか攻撃的なニュアンスを含ませたつもりはなかったんだが
気を悪くしたならすまない 京極が本編見たという、ぷいぷいってなに?
アニメ? 意外と流行りもん好きだからな
ちょっと前はバーフバリにドハマりしてたし、今ならイカゲーム辺りも見てるだろう
必殺シリーズマニアなのは有名だけど、なぜかスケバン刑事も大好きなんだよな
手袋の由来は勇次や竜じゃなく本当は麻宮サキなのかも知れない へえ、ドラマ版の方かな
海槌三姉妹とか悪役が光ってたからかな >>516
モルカーは法月綸太郎から綾辻夫妻を経て流れてきたらしい >>519
自分もそう思ってたんだけど、綾辻より先に全話見てたって昨日のゲンロンカフェで言ってた
あと鵺は出すタイミング計ってるだけで書き上がってはいるっぽいな どすこいアニメ化しないかなー。
ポプテピピックみたいにすればウケると思う。 どすこい、南極は「ギャグを説明する」って一番ダメなことを延々やってる
京極特有のくどさやテンポはギャグと相性が悪すぎるわ
ただ松本人志を意識してるっぽい感じは意外で面白かったな
学年は違うけど同年生まれだから、単に感覚が似てるだけかも知れないが ゲンロンカフェ、京極夏彦が小説を書く上での感覚的な
話も結構あって面白かったし1000円分の価値はあったかな おじゃまします。
「死に山」ロシアの遭難事件について読んで、
ぬえってこんな感じかな、と思ったので久々覗きに来たのですが
引き続き近日ですね? 鵺の話をすると鵺を射った頼政の話も避けては通れないんだけど
すると源平の話やら安徳天皇の話やらの話もいるし
何故日光なのかってなると結局幕末の徳川の話もいるから大変
だから時間がかかってる シラスでも本人が言ってたが結局のところ鵺が出るかどうかは出版社次第だろう
京極が最初から最後までカッチリ決めて小説書く作家である以上
百鬼夜行陽や今昔百鬼拾遺の作中で事件に言及されている以上鵺の話もすでに出来てはいるんだろうし
つまり京極本人やこんな所で鵺出せという暇があったら講談社に問い合わせなりすればいい 原稿はもう完成している説が正しいとして、ならば
なぜ出版社は発売しないのか、発売できない理由は何なのか
想像がつかない 説っていうか本人がほぼ言っちゃったからね。書き終わってるって
なんだろう。タイアップで大きめのイベントでも控えてるか
メディアミックスの『中禅寺先生』や入門にちょうどいい短さの『鬼』で新規顧客を募っておいて
その人達が邪魅まで読了する時間を見てるとかかな。なんか電子も京極フェアまたやるみたいだし 来年に講談社ノベルス40周年記念作品として出すんじゃないかと勝手な期待も込めて予想しておく 完全な妄想なんだけど、原稿は完成している、
それは凄まじい駄作である、それは意図されたものであり
著者はシリーズ終了を狙っている、出版社は勿論受け入れない、
何とか書き直しをとお願いするが著者は絶対に応じない…
原稿は完成しているのに出版社は発売しないというパズル、
これで一応の解法になってしまうのではないか(悲) 発言もしっかり自己管理してる人だから、脱稿してるということはその内出版社からなにかしら発表ありますよ、という意味なのでは……
いや、ほぼ期待で言ってますけど いや京極の発言はチャランポランだよ
いちいち真に受けてたら話の筋が通らない
鵺はまだですかってファンに向かって「文句は版元に言え」とか言う人だし
答えになってないし、ファンに対してもさすがに礼を失してる
韜晦好きで本当のことはあんまり言わない人 >>535
ゲンロンカフェ見てない?
あのやり取り見てそんな風に思うかね 京極ほどサービス精神のある作家もそういないと思うがな
一方で自身の小説に対する厳しい姿勢だって読者のためを思えばこそだろう
コミカライズや映像化の際に全てを相手製作者に丸投げするのも
裏を返せば自分が関わるならば絶対に手を抜けない性分から来るのではないかしら
水木しげる全集なんか明らかに監修の領分を超えた仕事を果たしたのだし
そんな性格だから邪魅では本職である小説家として出版社と対立することに繋がったのだと思うがな
そして鵺の碑に関しては出版された本の巻末に予告がついてたというだけで
京極本人から「次は鵺です楽しみに待ってて下さい」と聞いたことも読んだこともない
つまり鵺を出すと言ったのが講談社ならばこれまで鵺を出さなかったのも講談社だろうという話 こちら葛飾区亀有公園前派出所のやつ、そこそこ面白かった 関口がずいぶん前に死んだ「友人」って言われるの良いよね・・・ その「ぬらりひょんの褌」で老人が
「私のもうひとりの古い友人が中川財閥の会長と懇意にしていて
まあ、そいつも財閥の長なのですが、」
と言う場面があるんだけど、
これって結局榎木津が財閥を継いだってことなのかなあ 鵺鵺うるせぇんだよ!出ねぇもんは出ねぇ仕方ねぇだろ!!
それよりいつもの行くぞ!!
せぇーの!
ぬぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!! 幹麿が血縁者に継がせるはずがない、万一あるなら総一郎だろう、
榎木津が引き受けるわけがない、にもかかわらず…というね
なんと言うか、好き勝手やってられた無責任な青春時代の終わりが
榎木津にすら訪れたのか、という
中禅寺はほとんど変わってないけど関口は死んじゃってるし
みんないろいろあったんだろうなと >>539
たとえまだ生きてても「死んだ」っていうの良いよね・・・ 青天を衝くがすごい面白い。渋沢と慶喜の関係が見てて面白い!
京極だったらこの題材をどう書くかなぁと、思ったけど。
勝や土方に慶喜のことをそしらせるぐらい慶喜が嫌いだから、慶喜推しの渋沢なんか
書くわけないか。 弔堂と時期かぶってないんかなと思ったけど何だかんだほとんど東京にいないからなぁ慶喜
趣味人と化した晩年は本を欲しがってるだろうけど
渋沢はどの時期もずっと多忙で弔堂寄れないだろうし何より生涯の1冊を自力で見つけてる感がある(論語) >>537
まあそういうことだろうな
講談社の本の帯で百鬼夜行シリーズとして空鳥が近日発売枠で末尾にしれっと載ってたりして講談社との温度差のようなものを感じた そうかあ?京極は出たがりだからファンサービスは好きだけど、
作品に関してサービス精神があるとは全然思わないな
本当にサービス精神あるなら何よりもまず鵺出すべきだろ
例えば、ページまたぎさせないスタイルも読者に求められた結果じゃない
「こっちの方が読みやすい」って京極の一方的な主張でやってるだけ
ほとんどの読者にはどうでもいいというか、
文体がスタイルのために捻じ曲げられてるからむしろ読みにくいと思う
読者は作者が好きだから、作者の方に非があるとは普通考えないんだよな
でも京極は表面的な部分は丁寧だけど実は結構尊大だし
わりとトラブル起こしやすいタイプでしょ 「文章がページを跨がない」とかよく言われるし
本人が破っても大丈夫ですとネタにするからそれが京極の凄さなんだとも言われるが
それが京極の小説が読みやすい理由じゃないだろう
他のどんな小説よりも理屈っぽいのに堅苦しくなく
時に重く時に軽く日本語を巧みに操る文才とユーモアに起因してる
>>497の大極宮にもあるけど
「中身なんかどうでもいいから書きゃいいんだ」という姿勢こそ
一番読者を蔑ろにしてると思うがなあ
講談社の作家にも読者にも不誠実でいい加減な姿勢が邪魅発刊時のトラブルを生んだのであって
京極はあくまでも読者に誠実たらんとしているからこその衝突だろう
それに京極は書いてないとは言ってないし本も出るはずだと言ってる
それなら今度こそ講談社が読者に誠意を示すべきタイミングだろう >>551
>文体がスタイルのために捻じ曲げられてるからむしろ読みにくいと思う
そういう意見が多かったらあのスタイルもうとっくに止めてると思うよ 陰陽師のゲームで、夏彦先生、参加するね
個人的にどんなストーリーなのかすごい気になる
キャラもかっこいいよね >>556
すごいでばってるじゃんww
しゃべりまくりで、久しぶりにこんなに一杯話しているところ見たよw
夏彦先生ファンにはこれはたまらないんじゃないかな〜
ちゃんと最後に不思議な事は〜って言ってたね
そのあと妖怪らしき影がでてきたけど、
姑獲鳥の夏の関口が巻物に経血の跡を見かけたのを思い出すよ
不思議な物はなにもないといいながら、なにか不思議な物をだしてくるよね、この先生は 主人公が安倍晴明で妖怪を式神にしてファンタジー平安京で戦うスマホRPG
作ってるの中国の会社だからかなりアレンジされてるけど、あちらのオタクが妖怪ものアニメを好きなのもあり人気がある 妖怪は遡ればだいたい大陸にルーツあるというしな
中国人にも京極オタいるのだろう ん?だいたいルーツが大陸にある様に見えるのは、林羅山がそう仕組んだのであっ
て、本当は違うのではないかい? 中国の妖怪は面妖なり
でも中国人からしたら、日本の妖怪も面妖にみえるのかも 妖怪ものアニメって…w
それだけじゃなかろうに
日本特有の因習とか、猟奇好きで読む人のほうが多いんジャマイカ
京極の本 “神の領域”羽生結弦 心配な「ここで降りたら満足」発言…北京で見納め危惧
2021年12月25日 05時15分
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/figure-skating/3886688/
王者の行く末は――。フィギュアスケート五輪2連覇の羽生結弦(27=ANA)が全日本選手権(24日、さいたまスーパーアリーナ)の男子ショートプログラム(SP)で111・31点のハイスコアをマークし、堂々の首位発進。国際スケート連盟(ISU)非公認ながら、ネーサン・チェン(米国)が記録した106・72点の今季世界最高得点を上回った。26日のフリーではクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑戦予定。ところが神の領域≠ノ近づけば近づくほど、頭を悩ます人たちも存在する。
主役が銀盤に帰ってきた。「右足関節靭帯損傷」を乗り越え、252日ぶりとなった実戦。新曲「序奏とロンド・カプリチオーソ」のリズムに合わせ、3つのジャンプを全て着氷。「4A(クワッドアクセル)をやってきたこともあって、他のジャンプも昨季の世界選手権と違って、しっかり練習できたので、土壇場で生きてくれた」と納得の表情を浮かべた。
男子で唯一スーパースラム(主要国際大会6冠)を達成するなど、歴史に名を刻んだスケーターは実力はもちろん、人気も絶大だ。新型コロナウイルス禍以前は羽生の姿をひと目見ようと、いつも試合会場は満員御礼。選手用の出入り口付近には、人だかりができていたほどだ。
しかし、22日の会見でクワッドアクセルへの思いについて「ここ(今大会)で降りちゃったら、満足するのかもしれない」と本音を吐露。北京五輪を目指すことを表明した一方で、一部のファンからは「北京で思うようにやりきれたら引退してしまうのかな」「4Aを成功させたら辞めちゃうだろうな」などと動揺が広がっている。
長年にわたって競技を引っ張ってきただけに、フィギュア界のみならず、スピードスケート界からも「ポスト羽生時代」を懸念する声が上がっている。ある関係者は「今のスケ連(日本スケート連盟)は羽生選手のおかげで黒字を守ることができている。羽生選手が出場すると国内大会でも高いチケットから売れていきますしね」と明かす。 今年ももう終わりだね
「近日刊行予定」とは何だったのか こんなところで文句垂れ流すくらいなら
講談社に問い合わせれば? 賛同して貰いたいんだろうがグチグチ女々しいんだよな
帯の宣伝文は編集者が考えてんだから、京極の言う通り版元に文句言えばいい
まあ出版社に押し付けて事情を説明しようとしない京極はもっと悪いんだけど
ツイッターもやってんだから綾辻みたいに進行状況書けばいいのに
大体何で文藝春秋切って講談社に出戻りしたのかも一切説明がないし >>571はもっと女々しいな(というかメンヘラ?)
大極宮オフィスにでも問い合わせたら? そういえばルーガルー2書いてた時は、今日書いたセリフはこれだよーとかブログで発表してくれてたな
鵺は版元がサプライズ演出したくて箝口令でも出してんのかね? 知らんけど >>570
以前電話したが、お答え出来ませんの一点張り 聞き逃したのかもだけど、なんで谷山紀章さんが呼ばれたんだっけ? 「岸辺露伴は動かない」見て思ったんだけど、談シリーズも同様にすればウケんじゃね!?
京極がストーリーテラーみたいになれば。。。 ヒッチコック劇場だなそれ
日本で言えば世にも奇妙な物語だけどもちろんヒッチコックの方が元祖
談シリーズは全体的にプロットに捻りがなくて、雰囲気しかない
エンタメというより純文に近いからドラマには向いてないだろ
京極の体型だけはヒッチコックに近いんだけど いよいよ京極堂メンツと同い年になったんだけどあんなに大人っぽくはなってないな。もうちょい頑張らないと。だからはよ鵼。 ★したらば、爆サイの管理人を逮捕★
5900万円脱税の疑いで「AeGate」社長を逮捕 高岡早紀さんの兄
2020/2/20(木) 12:51
女優の高岡早紀さんの兄で大手掲示板サイトの運営などに関わる会社の社長が、法人税など5900万円を脱税したとして東京地検特捜部に逮捕された。
広告会社「AeGate(エーゲート)」社長の高岡賢太郎容疑者(48)は、2018年2月までの2年間に法人税など約5900万円を脱税した疑いが持たれている。
特捜部によると、高岡容疑者は脱税を手助けした疑いで逮捕された田中弘章容疑者(49)の会社などに、架空の業務を委託するなどして脱税していたということだ。
「(高岡容疑者は)沖縄で3億円の家を買ったり会社の経費で家賃が月50〜60万円の新宿の家を持っているなど、かなりいい生活をしているんじゃないか」とAeGateの元関係者。
複数の関係者によると、高岡容疑者は逮捕前に「取引は正しかった」と話していたという。
特捜部と東京国税局は金の流れを詳しく調べる方針だ。 >>581
ああ、もう六十なのにうんことか大好きだもんな
うんこドリルをテレビで見て、うわ楽しそう!
とつい思っちまう なっちがデルモンテと仲良すぎなのを見ると、ぬゑに出てくる礼二郎の兄貴は、デルモ
ンテがモデルだな
あまりにも鬼畜な言動で、物語がむちゃくちゃなので、出版社が書き直しを迫ってると 【尿路結石予防の四ヶ条】
@十分な水分を摂る
食事以外に1日2L以上の水分補給をすることで大幅にリスクを減少できます。
(コーヒー、紅茶等シュウ酸を多く含む飲料及びアルコール類や清涼飲料水は控えめに!)
A動物性脂肪・塩分・糖分の過剰摂取はNO
腸内のシュウ酸濃度や尿中のカルシウム濃度を上げてしまう原因になります。
また、過食そのものによる肥満も結石のリスクを上げるので注意。
B寝る前に食事をしない
食後2-4時間で尿中結石形成促進物質の濃度がピークになるため、可能なら就寝4時間前までに夕食を済ませるのが理想です。
C軽い有酸素運動の習慣を
階段の昇降運動やジョギングなど、体が上下に動くような軽めの運動は結石が砕けて自然排石されやすくなります。
適度な運動は結石が小さく症状が出てくる前に排石される効果が期待されるのでおすすめです。 礼二郎の兄上は漫画の方で先に出ちゃってるから
ぬえには出てこない可能性すらあるかも 漫画版とかあんな物のために登場人物の出番削らないでしょ 遠山の金さんも又一と同じ一味なのかなあ?
ていうか荒俣著・イラスト御大の帝都幻談を思い出してしまった。
平田篤胤や藤田東湖の時代なんだね。 ええじゃないか運動とか謎が多くて何かに扇動もされてるっぽくて
又市達の残党の仕業に見えちゃったりする 漫画版面白かった
塗仏や邪魅の雫は漫画化されないのかな 小川版作家の値うち
魍魎 76点
塗仏 15点
伊右衛門 64点
巷説 58点
死ねば 71点
鬼 58点 何で塗仏?鉄鼠、絡新婦は?
小説を数値化するってだけでもナンセンスなのに、二番煎じだからな
そんな恥知らずのアホの言ってることなんか取り合う必要もない
その本の値打ちはゼロだろう 他人にあやかってしか何も生み出せない人間を自分は吸血鬼って呼んでる。 【公式】陰陽師本格幻想 @OnmyojigameJP: 🦇陰陽師本格幻想RPG×京極夏彦 🦇 コラボ決定
妖怪ミステリー小説の有名な小説家 #京極夏彦 氏が、「百鬼夜行」シリーズの中禅寺秋彦を引き連れ、新たな物語をお届け!
限定SSR式神 #夜刀神 も間もなく降臨!
晴明と共に真相を解明しましょう!
#陰陽師本格幻想
https://pbs.twimg.com/media/FJDW7RwVQAEn704.jpg >>596
吸血鬼なんて格好良すぎだろ
寄生虫とかダニで充分だよ >>598
ストーリー上は敵
このゲームではガチャなどでゲットして使えるキャラを式神と呼んでる 日本文化を通して、大昔の自国に伝わってた伝説や物語に行き着く中国人もいるのだろうな
妖怪っていい民俗文化だなあ 山海経の世界を十二国記(アニメ)から知ったとかいう中国人も居るのだろうね
逆に日本人より日本文化や古代史や神話や妖怪を詳しく扱った海外の創作ってあんま聞いたことないな 京極夏彦のwikiに「鵺の碑」てあったと思ったけど見当たらぬ なっちがゲームに関わるなんて、奈須きのこの位置を狙ってるのだろうか? はあ?ただのコラボだろあんなもん
還暦のジジイを未だになっち呼びするような奴はろくな書き込みしねえな
京極は映像化にも鷹揚だし、コラボ持ちかけられても断らないんだろう
本人モデルの手袋売りましょうって企画にも許可出すくらいだしな
あれ半分馬鹿にしてるような商品だろ?そもそも本人の手が入るサイズなのか 姑獲鳥 凄く楽しめた
魍魎 凄く楽しめた
胸骨 途中ウンチクとか寺とか宗教とか意味わからないことが多すぎた
こんな感じで自分がそういう知識が無く胸骨で凄くダレたんだけど
この次の鉄鼠はやめた方がいい? ある意味ウンチクを楽しむ小説だから、基本的に向いてないかもね
あとシリーズの中では絡新婦の理ってのが比較的ライトだからそれは楽しめるかも 狂骨まで行ったなら絶対に絡新婦までは読むべき
個人的に完成度という点では鉄鼠と絡新婦の二つがずば抜けてると思う 自分の知らない分野のうんちくがダメという人にとって鉄鼠は一番読んでてツライ作品になるだろうね
舞台もほぼずっと山の中や寺の中だし
あとまあミステリーだと思って読んできた人にとっても鉄鼠はツライものになるだろう
そんな人が未だにいるのかどうかは知らないが その辺はどこまでをミステリの現実離れとして許容出来るかの違いだろうね
姑獲鳥や魍魎は大きな虚構性がドカンとあるけど全体としては普通の人間社会の出来事として許容出来るのよ
ミステリ小説ではあれくらいの非現実性を伴ったギミックや動機はありだろうってね
でも狂骨や鉄鼠は根幹となる個人の犯行動機や組織の行動原理としてもうこれついていけんわってなる
京極ワールドではアリなんだろうけどちょっとこれはなあって思う
だから嫌いとかってわけじゃなくてむしろ狂骨も鉄鼠も傑作だと思っては居るんだけど
普通のミステリの文脈で読んできた人はたまらんだろうなあこれって思うよw たしかに先2作の次の狂骨で予備知識の要求レベルが上がった気がする
あとは関口を下回るダメンズ降旗 >>613
そういう読まれ方を想定して『不思議なことなど何もない』と予防線を張ってる訳だね
でも感化されない読者も当然いるわな 鉄鼠好きだから読んで欲しい
あと時期的にも合ってる もし残ってたら国宝級だよな あそこにあった何もかも 自分、大極宮のブログをここ何年も読んでなくて、Twitterが京極の肉声を読めることで
そちらばかり読んでるんだけど、問題はないかな? 鉄鼠は現実の日常生活では役に立つ場面はないかもしれないが
純粋に知識や教養としては扱ってるものは面白いよなあ
南北の禅の史的流れとか単純に知識としてためになった
動機も現実的なものかどうかは分からんがあの世界でなら俺は充分に納得出来たよ 山の民とかは山中にあった大伽藍を把握してただろうし
江戸時代まではそこまで奇異な場所じゃなかったんだろうな(廃仏毀釈が吹き荒れた時代辺りで全部の導線断ち切ってそう) あれ?一緒だ
「京極夏彦×平山夢明」でググると出てくるよ 京極は貶されることが嬉しいとは言ってねえだろ
自分の本読んで、怒って本を踏んづけるほどの行動を起こさせたら嬉しいってだけ
ただそれなら極論を言うと、
「あなたの本を読んで人を殺した」って感想が一番になるよね
砕けた対談だし深く考えた発言じゃないんだろうけど その後燃やしてしまえば完全に隠滅できる凶器だな(多分燃えきれないけど) >>627
対談なんかのリンクも貼られるしTwitter便利よね
あーやと有栖川先生とのトークもそこから読んだが面白かったわ 京極の白髪って地毛?
もうちょっと色んな色にお洒落しても良いと思うのだが 大怪獣のあとしまつ、京極さんの短評が粋な酷評ということでバズってるけど、これは果たしてディスってるんだろうかね?
天麩羅粉砂糖云々は水木漫画パロだろうし
鮫映画とか大好きだと思うし、この手の映画が嫌いなはずないと思うんだけども
まあ決して褒めてはないんだけど シベリア超特急を何度も繰り返し観てその面白さにハマった京極だぞ
映画なんてアニメくらいしかろくに観てないくせに
神だの絶賛したり反対にクソだの叩いたりしたいだけの
薄っぺらな連中とは違うさ 何かを褒めるとき、別の何かを貶すことで価値を上げようとするなよ
そんな行為の方がよっぽど薄っぺらいし、褒めてるものにとって得にならん
京極の例のポリシーも聞こえがいいだけでまともな考え方じゃない
とにかく「ポジティブな感想以外抱くな」って言ってるのと同じだからな
受け手の批判も自由な解釈も最初から遮断してんだから傲慢すぎるわ
商品をどうにかして褒めることが仕事の、広告業界人の自己正当化でしかない シベリア超特急云々で別に京極を褒めたつもりもないし
そもそも京極の価値観をまともなだとは全然思わないよ
ただSNSにおけるバズりや炎上といった現象の持つ
極めて表面的な性質を理解しないで
過剰に騒ぎ立てる人々や風潮は薄っぺらいと思うし
それら人や世間と比べて京極は明らかに異質だというだけ もはや、京極夏彦は出がらしだから
鵺は書けないだろうな たとえ出されてもハンバーグ味噌ラーメン信者の舌にはどうせ合わないから期待するだけ無駄だぞ >>653
書いてないとかそういうことではないし、平山何某と一緒にしないでほしいって
この間のゲンロンカフェで言ってたから、書いてはいるんじゃない
終盤に、小川さんも新作は書き終わってるんですよね。とも言ってた
『も』だから鵺は書き終わってるものだと思ったけど 「おばけ」と「ことば」のあやしいはなし、水木しげるのエピソードで、茨城の上
官によく殴られてたから「茨城」と会話に出るだけで怒り出す!と書いてあった。
でもずっと前に、水木しげるが水戸黄門で、荒俣と京極が助格ですよ。と座談会か
なんかで言ってたよな?
大先生を助格が丸め込んだのだろうか。 あまりジャンルって解らないのだが、京極堂シリーズって本格で良いのだろうか。
ユーチューバーが「探偵が出てくるのが本格」と言ってたのだが。 すごいおおざっぱな大枠では本格じゃねーの?
新本格とは、ちょっと時期が遅いよね
うぶめの背表紙に書かれてた「ミステリルネッサンス」というのがうまい表現だと思う 何でYouTuberなんか参考にした?
ミステリ系のYouTuberなんて薄っぺらいのばっかりだろ
文化現象の定義なんて厳密にできないし、する必要も別にない
探偵が出てこなくても謎解きが主体の小説は基本的に本格って認識でいいよ
んで京極以降にデビューした世代は新本格第二世代って呼ばれてる
京極以降新本格ってジャンルが拡散して一気に一般化したからな
本人は自分の小説はミステリじゃないしトリックもないとか言ってるけど
それは京極がよく言うしょうもない詭弁なんで無視していい >>659
まずミステリで言う「本格」は単なるジャンル用語
謎・トリックが本体の推理モノ、程度の意味だよ
悪く言えば推理パズル小説
殺人の動機や社会的背景や心理描写や人間関係その他もろもろ普通の小説で主題になるような要素はあくまでトリックの付属物として位置付けられて
なによりトリックの出来が大事っていうスタンスの小説となる
そういう構造上「探偵役」が登場することが多いけど別に探偵は必要条件でも十分条件でもない
京極堂シリーズは本格ミステリのフォーマットを借りてはいるけど本格ミステリではないよ 自分の感覚としては、
京極堂シリーズは、姑獲鳥だけ新本格
それ以降は本格らしくない
京極夏彦が、新本格第2世代ってのは同意
ミステリ作家というより妖怪に詳しい人みたいになってるけど、日本推理作家協会の会長も引き受けてるし、ミステリ作家であることを否定しているわけではないと思う
「探偵が出ていれば本格ミステリだ」
と言った人には、ハードボイルド小説の存在はどう考えるのか訊きたい 本格ミステリベスト10にランクインしまくってるけども 姑獲鳥:ミステリ・ルネッサンス
魍魎:超絶のミステリ
狂骨:本格小説
鉄鼠:小説
絡新婦:無し
どんどんミステリ要素が薄くなっている... 鉄鼠読み終わったけどめちゃ面白かった!
ページ多いけど読んでると長い感じがしないのは不思議 お前等鵺鵺うるせぇーんだよ!!
おら、いくぞ!
ぬぇぇぇぇぇぇ〜!! >>670
読みやすいからね
文章が上手いし良く推敲されてるからアタマの中で引っ掛かることが無くスルスル入ってくる
一文の長さ、句読点、リズム、語順、間、どこか音楽的っていうのかな
どんなに内容が良くても文章がヘタクソだと聞くに耐えない演奏みたいになってしまうもんねえ
一昔前の翻訳SFとかそりゃ酷い文章が横行してたもんだ ねえよw筆力あるから引き込まれるけど文章自体は並み
表現が抜きん出て上手いってわけでも、特に読み易いってわけでもない
ページ跨ぎさせないとか変な拘りで文章を捻じ曲げてるから、
馴れないうちは読んでて滅茶苦茶引っ掛かると思う
馴れるとスラスラ頭に入って来るけどな 文体のパターンが豊富だから肌に合わないやつもあるっちゃあるけど
基本的に京極作品の文章にストレスを感じたことはないな 京極小説のリーダビリティについてスレの人間から異論が出るとは俺も予想外だったわ
普段小説読まない人なら小難しい古い言葉遣いで詰まるとかありそうだけどさ 鈴が実成長して無いってことにみんな納得したんか?
あれが一番一連の中で異常なことなのに特にツッコミもなく終わった 読者目線だと真っ先に予想つくだろそれ
作中で思い至るやつがいたら狂人だが 金田一少年の事件簿でも成長しない少年ってネタあったし
想像妊娠で1年引っ張るのがアリな世界だからそこはまあ
ひろーい意味での幻想小説ではあのくらいは納得するしかないっしょ >>678
いや作中の人物でってことで
関口もやけに物わかり良いし 予想は付いてたけど、最初に読んだ時はゾッとしたよ
仁の立場だったらオシッコちびると思うわ
怪談の仕組みをストーリーに組み込むの好きなんだよね
宴の支度での「再度の怪」も好き 鈴は結局妊娠してないんだっけ
ちゃんと避妊しとけば……みたいな話ちょいちょいあるけどまだ難しいかこの当時 検索したら8才で成長の止まったアメリカ人女性ってのがニュースになってた。恋人を作ろうにもロリコンしか寄ってこねえw あれも小説や漫画だから表現できる世界で、
「成長しない」イコール「老化しない」なんて現実ではあり得ないでしょ。
作中人物が「成長してない」って思い込んだだけで、
冷静に見れば、背が低くて痩せた童顔の成人女性と分かるから
でも、漫画の鉄鼠も、そういう不気味な成人女性をちゃんと描いていたよな
あれは少女ではなかったでしょ。ちゃんと子供のふりした大人の女だった
安達祐実は確かにパッと見が若々しくて、幼いと言ってもいい感じだけど、
どんなに高級なエステに行ったって、皮膚や肉体の老化は止められない。
そこをどうにかしようとしたのが漫画の『ヘルタースケルター』で、、、
面白グロいから是非読んで ごめん
チョーシこいてネタバレしてもーた
すまんすまんすまん >>687
そんなものは存在していない。
仁秀老人が、鈴を拾ったときに着物を身につけていた、と言ったのを、久遠寺医師が勝手に「赤ん坊が着物にくるまれていた」と言う情景を想像しただけ。 ミステリという勿れの2話を見てたら、「陰陽師」という単語が久能整の口から出たん
だけど、原作者は京極も読んでたのかな。 それはわからないけど、整くんが『ソースがまとめサイトの京極堂』とかいわれているのはちょっと笑った
作品の方も炎の天使編はオチが姑獲鳥っぽかった 俺様正義のウエメセで説教男、たまにBBAとかに論破されるのが素直さを演出してるようであざとい
京極堂と似てるかもしれないが、ポリコレアフロは生理的に嫌悪感あるわ だから整くんは作中でも嫌われてるんじゃないのか
ただあの作者自体が昔から作品内でテキトーな受け売りを説教として垂れ流してるからどこまで本気でどこからネタなのかよくわからんのよな 久保竣公じゃないけど「匣の中の娘」のイメージがこびりついてる人って少なからず居るんだろうね
俺は割と大きくなってから読んだから相対化して薄められたけど
最初に読書欲が旺盛になってくる12、3歳くらいで魍魎の匣読んだら強烈な心象風景として残ると思うんだ そりゃお前に女を苛んで自分のものにしたいって願望があるから、
魍魎のシチュエーションが刺さっただけだろ
他人事みたいに言って逃げずに素直にそういうのが大好きって白状しろや
魍魎が出る直前にもボクシングヘレナって下らない映画が話題になってたしな
男にとって普通とまでは言わないけど普遍的な願望だと思う
ただ気持ち悪いのは気持ち悪いけど 久保は魅せられたものと現実が一致せずに手を染め続けたんだよなあ
パッパラパーにはなれんかったばっかりに 匣の中身が美少女じゃなかったら作ろうとは思わなかったかも? 楽天KOBO買ったんだけど、京極の小説の電子版って、文庫の解説みたいなオマケある
の?
買ってから迷ってる >>699
なんか真実はいつも一つってかんじの人に難癖つけられたままになってるけど大丈夫かい?
それともひょっとして図星だったとか? >>703
出版社とかによって違うからどの作品かわからないと答えようがない 「まあねえ、今の政府は無策だから。ただ腐ってるだけならともかく
国が軍隊で民間人を攻撃したり殺戮したりしらば、流石に他国も黙ってないわけですよ」
「黙ってないですかねね」
そううねえ、と郡司は首を撚る。
「妖怪がキモチ悪いというのと、政府のあまりの駄目加減に呆れたアメリカは
とっくにこの国から軍を撤退させてしまってる訳です。大騒ぎしたけども、結局
安全保障なんかは消し飛んどる訳ね。で、ほとんどの国は日本と国交を断ってるに
等しい状態な訳なんですよ。経済も破綻してるし加えて国内は無法状態でしょ。
だからこそこんな遣りたい放題が罷り通ってる訳だけど
まあ、我々が殺されれば人権問題に敏感な諸国は黙ってないですよ。
日本以外が全部連合して攻撃して来るかも」
「世界が!」 「国を護るために戦争するというのは、そもそもおかしい訳ですよ。
国が護れなくなったからこそ戦争になるんじゃないですか。外交だって経済だって
文化だって技術だってそのための手段ですよ。
戦わないためのカードをどれだけ持っているか、どれだけ作れるかつうのが政治でしょうに。
それが真の国防ですよ」
カードは一枚もないと郡司は言った。
「こういうのを自滅というの」
「そうだねえ。国防というのは戦わないで済ますの一択だね」 「今日日簡単に戦争なんか起きません。国益を考えたら戦争が損だということくらい
猿でも判る訳で、縦しんば起きたとしたら、それは為政者が救いようのない阿呆か
何か利権に結びついた裏があるのか、そのどっちかでしょう
しかも、起きたところで只管に悲惨で迷惑なだけなんですよ。
その上、それで国が滅ぶ訳じゃないんです。国土が破壊されて国民が死ぬだけなんです
勝ったって負けたってそこは変わらんでしょうに」
その通りですと郡司は答える。
「ね?軍備というのは、だから本来は超要らんものですよ。
で、まあ今この国は兵器だの武器以外に予算を使っていない訳だけれども
問題はもっと深刻ですよ郡司さん」 吉川賞獲ったらもう文学賞は獲り納めだね
次は紫綬褒章かな
ともあれ、おめでとうございました 柴錬賞のときも首ひねったけど、今回も受賞理由がよく分からんわ
西巷説も遠巷説も大して出来のいい作品じゃない
後巷説の直木賞は文句ないというか直木賞さえ勿体ないレベルの傑作だけど
後援が講談社で、選考委員に宮部みゆきもいるんだよな
講談社が媚び売ってるとしか思えん >>713
まだ二つ目の話の前編
年三回刊行の雑誌で前後編に分割しての連載だから完結には大分時間かかりそう 遠巷説は杉江松恋がいろんなところでやたら誉めまくってて
良く出来てるし今回の受賞にも納得なんだけど
杉江松恋が出世螺のことをずっと出世サザエって言ってるのがモヤるんだよね 京極の白髪ってひょっとして染めてんのかなあ?
京極のことだから、なにか計算があるんだろ 太極宮のあのゴリラの写真嫌い
いつまでもいじめられているほうが、痛めつけられる構図が収まらないから
このスレ嫌い
いじめているほうがいつまでものさばっていて、いいもの気取りしていて
悪役の癖に正義者ぶっているのが全体的に嫌い 「書いたこと忘れてた」だの「聞いてからも3日間実感なかった」だの
受賞会見でも相変わらず捻くれてるなこのジジイは
嘘でもいいから「身に余る光栄です」だの「感無量です」だの
適当言っとけば好印象だろうに
まあそんな筋金入りの捻くれ者らしい小説だよ遠巷説は
遠野物語の現代語訳やら絵本やら散々出しておきながら
そのイメージをぶち壊す小説書いてしかも吉川英治文学賞という またでかい文学賞獲っちゃったから、「終」のあとにも巷説の面々の話を書かされそうw
幽霊ものか、それ以外を立ち上げるか 一晩たったら、ゴリラもいいものかなとか思えてきた幻視に悩まされて、うなされている
でもけなしているのは確かだから、このままいじられゴリラになるのはちょっと
つらいところがあるんじゃないかなとか悩む。
ちょっと深刻になりすぎたわ…
ネット怖いから…
京極の場合、本気で、褒めているんだかけなしているんだか分からないから怖いよな…
ゴリラいいよ、ゴリラ なんか、5チャンネルの、
やたら前のコメントを痛いほど酷い言葉で叩けばいいみたいな風潮大嫌い
醜悪だし、もっと優しくていいじゃんみたいなところあるよ、みんな悪ノリしすぎだよ
優しさは世界を救う、だよ 栃木にある殺生石が割れたんか
石燕の今昔百鬼拾遺にもあったな殺生石 京極の携わったものとかアニメのゲゲゲの鬼太郎6期とか
えらい男向けだよなあ〜って思って
絵本も内容がほとんど男の子しか読めなさそうだよね
小さな女の子とかああいう絵は読まないんじゃないかなとか思うんだけど
偏見かな? 殺生石っていうと神永学の殺生伝を思い出す
やたら萌えが詰め込まれていたな 「悪魔くん」は京極は関わるんだろうか?
外国妖怪は専門外かな? >>726
偏見以前にトンチンカンすぎ
鬼太郎はオモチャ見りゃ分かる通り最初から男児向けのアニメだろ
プリキュア見て男の子向けじゃないとかイチャモンつけてんのと同じ
絵本なんか性的に未分化な幼児のもんだし、基本的に男向けも女向けもない
変なバイアスでものごと見るからほとんど男性差別になってんだよ
ツイフェミかよ でましたいつものド口の悪いタチ悪男
きしょくわる
>>279 >>279
ごめん、ちょっと冷静さ失ってた
言い過ぎた、悪いかった
ただ、三期の鬼太郎がちょっと好きな
幼少時代があったので、想い出の鬼太郎があんな6期みたいになっちゃって
残念だなあとは思う。三期の鬼太郎はヒロイズムがすごかったから…
鬼太郎に守られる夢子ちゃんっていう構図が好きだったんだよなあ… なんか、大極宮で発表された今回のエッセイみたいなの表紙が…
地獄のタイトルとか
炎の上に可愛いキャラクタ―とか、別にできなかったのかな…?
アニメの京極堂もそうだったんだけど
この作品にそのキャラの風貌はなかったんじゃないの?
っていうことが多くてさ…
もうずっと京極。
こういうことさ
このひとがそういうことすると
まわりもまねするからさ
もっと気を付けて欲しいよ 京極堂シリーズの古めかしい文体に影響を受けた小説・作家っているのだろうか?
自分は京極以外はライトなものしか読まないので知らないのだが、教えてクレ 京極夏彦に、ではなくて百鬼夜行シリーズにだと物集高音かな。覆面作家で一時期正体が京極夏彦といわれていたことがあるよ
あと貫井徳郎の『鬼流殺生祭』と『妖奇切断譜』は個人的にはかなり意識して書かれたものだと思う 変な質問だけど「ずっとあったけどみんな見えてなかったって事」をリモコンに例えるシーンってどこに載ってる? どこに載ってる?てのには全く記憶がないから、読者のブログやTwitterじゃないの?
作者本人は「波平のメガネ、、、あっネタバレ!」っイベントの性格によっては何度もボケてるよ。
「ここ(イベント、講演会)に来てる人で(姑獲鳥)読んでない人ほとんどいないでしょうから」って
オチを知らん人も来るようなイベントではそういうボケはしない あ、つまり、作者本人は波平のメガネと例えたことを、
読者の誰かが、自分にとってはすぐ見当たらなくなるリモコンに例えたのでは?
ということです あ、つまり、作者本人は波平のメガネと例えたことを、
読者の誰かが、自分にとってはすぐ見当たらなくなるリモコンに例えたのでは?
ということです 『覘き小平次』って、ネット上で二人くらいが
主人公と妻との関係性が、『月光の囁き』の主人公とヒロインの関係性に
似ているとレビューしてるんだけど、寝取られ―見せつけ的な描写があるの? 京極ってスポーツとか体育会系嫌いなんだよね?
以前このスレでそんなことを言っていたことを聞いた事があって
職場で体育会系の人とかいるとすごい嫌いになってしまった
あんまり自分のトラウマしゃべらんでほしいよ あー…それは俺も京極夏彦に影響されてしまったところだなあ…
なんだっけ、「スポーツは教育の一環として推奨されている。通常の教育では争う事を否定してるのに、スポーツでは全力で勝てとか平気で言う。そこに欺瞞を感じる」とか、そう言うことだっけ。
俺もそれ読んで、共感してしまって、体育会系の人を凄く嫌うようになってしまった。
結婚してから、嫁の前でそう言う事を言ってしまったら、嫁があるスポーツ大好きな人で、メチャメチャに怒られてから口にしなくなったんだよな。 でもさ…あんまり競い合う事をやめても、それはそれでつまらんと思うんだけどもな…
エホバとかも、すごい競い合う事嫌いな教えで
新興宗教みたいな感じするから、
そう体育会系のこと悪者ばっかりにするのもやめてほしいな…
でもまあ、スポーツやっている人の筋肉脳みたいな気質は好きじゃない私も
きついしね。トトロのカンタみたいなのばっかりごろごろしてたら嫌いなのしょうがない >>748
違う違う、競う事自体がダメだってことじゃないの。
教育の建前上で争うことがダメだって言ってるのに、スポーツとなると手のひらを返すように、相手をぶっ殺せ、みたいな事を平気で言うようになる、その二面性が気持ち悪いって話。 >>749
なるほど、そっちでは駄目って言っているのに、反対ではいいって言ってるのが矛盾し
ていてなんだかおかしくて居心地悪いかんじするんだね
分かる
京極堂はそんなところが嫌いなのか 本人のインタビューを読んでとかならともかく
スレで読んだぐらいで影響受けすぎだろ >>751
そんなことないよ
それが本当の京極の言葉なら、
スレでだって影響受けて当然だよ 単に運動音痴なだけだろ
そういうと格好悪いから適当な理屈捏ねてるだけにしか見えない
教育で競争を排しても、実社会は競争だらけなんだからどの道欺瞞ですわ だから実社会も競争できるだけ無くそうぜって話で
昔みたいに身分をある程度固定化すればいいだけで
ベーシックインカムを導入すればみんな一律の所得が手に入るしな(そんな予算無いけど)
ルーガルーの近未来ではそこら辺どうなってたっけか 自転車乗れないレベルの運動音痴だからなw
ただスポーツに限らずとにかく順位や優劣付けるのが嫌いなんだよ
だから本でも映画でも基本的に誉めることしかしない
でも京極の言うことは大抵無茶な極論だし、真に受けたらいかん
そもそも優劣付けるの嫌いなら何で賞の審査員なんかやってんだって話だし
言ってる本人が矛盾してんだからまともな理屈じゃない どのみち定期試験やら入試やら勉強の場でも他者と競わされるわけでなあ 「競う事」と「争う事」が未分化なのがなのが気持ち悪いって事じゃないの?
「競い合ってお互いを高め合う」のと「相手の能力を失わせて勝利する」のは違う話なのに、教育の場でも実生活でも、それをごっちゃにしてる事例が多すぎるって事じゃないかなあ。
世間の一般認識が未整理な部分を言ってるんだと思うよ。 ルールの無い事までなんでもかんでも勝ち負けで判断するなってことで、勝負事自体を非難してる訳じゃないだろ
審査員引き受ける時に、好き嫌いは無いけど良し悪しと好悪は違うからっていってたじゃん
正誤も好悪も善悪も優劣も全部違うんだから別けて考えようなってことだよ 個人の心構えとしてはそれでいいと思うし、共感もするんだけど、この場合問題の主語になってるのは「社会」「世間」なんだよな。
社会とか世間てのは、かなり強く個人に影響をあたえるじゃん?無関係に一人で生きていくってのはすごく難しい。自分だけの価値観を貫こうとすると変人扱いされるし、責任ある立場でそれをすると(例えばそれこそ審査員とか)アンフェアだとか、理解できない判断基準だとか言われて攻撃されたりする。どうしてもある程度社会に迎合しないと責任ある立場にはなれないよね。
スポーツの話に戻すけど、それは結果が勝ち負けという形ではっきりするから「高いレベルの技術を見せた」事よりも「何をしてでもとにかく勝った」という事の方が評価されやすい。特に評価者が「社会・世間」ていう専門家の割合が少ない集団なら尚更そうなる。
つまりこの場合「争い事はダメ」っていう建前が、スポーツの場において簡単にひっくり返る事例から見て、その建前の方がまだまだ脆弱なんだって事なんじゃないかなあ。
エラそうに「戦争は止めろ」なんて言うけど「それ本気で思ってる?」って言う皮肉なのかも知れないって思ったな。 そもそも作家が嫌いだと言ったものを自分も嫌いになってしまうというのがよくわからん
反対に作家が好きだと言ったものを自分も好きになってしまうのかしら
それがいわゆる同一化という言葉で表されるファン心理なのだろうがそんなものかね
自分は京極夏彦小説を愛読してる影響で水木しげるの漫画も読んで面白かったが
別に妖怪は好きでも嫌いでもないし
自分でスポーツするのは嫌いで中継も観ないがスポーツ漫画を読むのは好きだしな
人を体育会系と文科系なんて大雑把な括りで区別するのはまだいいとして
どちらが好ましいかなんてのはそれこそ個々の人によるだろう
京極夏彦の描いてる内容や発言については面白いとは思うが
それは一般とは違う京極らしい斜めに構えたものの見方が面白いというだけ
正しいとか間違ってるとかは二の次で面白いかつまらないかの方が重要だと思うし
文芸文学にしても優れているものが面白くて劣っているものがつまらないなぞ一概には言えないだろう ほぼ同じタイミングで長文書いてる奴がいたもんだなw
確かに好きな作家の言ってることに影響されて、同じものを好きになったり嫌いになったりすることはあるんだよなあ。
まあそれも含めて「個人」てのは形成されていくものなんじゃね?「社会」と同じような外部要因としてさ。 >>761
>そもそも作家が嫌いだと言ったものを自分も嫌いになってしまうというのがよくわからん
たまたま、苦手なものが京極と同じになっただっただけという話
体育会系が酷いというのは世間共通の概念くらいに思いますけど、
お宅は体育会系なんですかね?
ちなみに、スポーツ漫画とか、架空のものと一緒にされても困る話
漫画の体育会系というかスポーツ漫画は私も好きな物多いんで >>756
>そもそも優劣付けるの嫌いなら何で賞の審査員なんかやってんだって話だし
仕事なんだからお金のためにしてるんでしょ
小説書くのも嫌いだって言うし
もう十分生活費は稼いだから引退しますって言い出したらどうしようと不安だわ お金を前にすると言動がコロっと変わるということね
理解しました >>765
ちょっとフォローしとくと
選評読んだら価値相対主義を前提にちゃんと評価軸を示した上で審査してるだけなので
「ころっと」って言うほど豹変した印象は持てなかったな。主義主張は一貫してるんじゃない
でも不本意な仕事ではある思うし、金銭以外にも断れない事情もあるんだろうね 今更金で動くほど持ってないわけない
欲目があるとしたら金より権威、権力だろ
小男は権力大好きだし、政治家も小男が多いしな
京極は水木会だの妖怪協会だの事あるごとに団体作っては上に立ちたがる
賞の審査員なんかも別に不本意じゃないと思う
突っ込まれてもいつものように何か強引な理屈で自己正当化するだけ 頼まれたから仕方なく引き受けてるだけだろ
大体京極に限らず選考委員を望んでやりたがる作家なんかまずいない
アンチが増える危険性が大きいだけで、メリットはほとんど無い ウクライナのニュース見てると、やっぱり「何をしてでも勝て」って思いがないと戦闘行為は出来ないんだなあって気がしてしまう。
スポーツって根底に「戦争のための訓練」の思想がある気がするから「お互いの技術を高め合う競争」て理屈はやっぱりどこか、おためごかしのニオイがするな… というかね、基本生きとし生けるものは争うものなんですよ
脳に情報伝達する感覚器官はより良いものを求めるが、より良いものには限りがある
誰しもがより良いものを求めれば必然的に争いますわな
それでは動物と同じで哀しいので、人としてなるべく争いは辞めましょうやと、綺麗事を掲げたんですよ
それでも、財産や民族的アイデンティティを奪われかねんともなれば、命懸けで守る人もおりましょう
集団の規模が大きくなると、扇動や思想教育も大きいでしょうけどね リベラル的な人は現代倫理観が手段じゃなくて目的になってるのがね >>767
どうかなぁ権力志向は誰にでもあるから京極さんにもそれなりにあるんだろうけど
バリバリの権威主義者って印象は持ってないな。自分から仕事を欲しがるタイプじゃないし
基本的に依頼をこなしてるだけで常に受け身、それが良い仕事だったから結果的に偉くなっただけじゃない
関東水木会や世界妖怪協会は縦割り組織じゃないから、水木先生は例外としても上下関係じゃないでしょ
低身長が権力欲〜は偏見で、政治家の平均身長はググったら一般より高いらしいよ。要するに根拠弱い
個人資産は十分あっても事務所のランニングコストがあるから貰える仕事はあんまり断れないんだよ
あと文壇の政治的しがらみもあるかなと思う そんなことより弔堂が面白い
クライマックスが楽しみ過ぎる 弔堂、一話一話が短すぎないか? 単行本になったら加筆されるの? 弥蔵爺さんの話もいいが
徳一爺さんの続編も待ってるぞ 魍魎の匣
戦前〜江戸時代
機械の身体を手に入れるのは技術的に無理だから、「魔法使い」を登場させて
「新しい肉体」を作って、普通の「魔法少女」として復活する。
現代
電子部品の小型化が進んでいるから、普通の人間の大きさの「サイボーグ少女」
として復活できる。
だから、「機械の身体」を手に入れることは可能だが、家と同じぐらいの大きさに
する代償を伴う「昭和20年代」にする必要があった。 ★ 日本ペンクラブ、日本文芸家協会、日本推理作家協会の共同声明。
2022年3月10日、都内で記者会見を開き、ロシアのウクライナ侵攻を
「完全に侵略であり、核兵器使用に言及した卑怯な恫喝」と痛烈に批判する
共同声明を発表した。
さらに「言論の自由を奪い、世界の平和を脅かす許し難い暴挙」と非難。
表現に携わる者として「新たな戦争の愚かさについてなど、書きたくはあり
ません」とした。
ペンクラブの桐野夏生会長は声明について「戦争反対というシンプルな意見
表明に尽きる」、文芸家協会の林真理子理事長は「私たち文学者は人の痛みや
苦しみをより強く感じることができる人種であり、そうでなくてはいけない」
と強調。
推理作家協会の京極夏彦代表理事は「どのような状況でも、暴力的解決を
選択肢に入れるということはあってはならない」と憤った。 京極先生お誕生日おめでとうございます。
先生の作品でどれが好きかいうのが
一時的に禁止になったときがあったのよ!
それぐらい白熱していました。 誕生日か
おめでとうございます
邪魅読んでないけど鵺ずーっと待ってます 京極先生が薄い本出したって聞いたから本屋見に行ったら本当に薄くてびっくりしたわ 京ちゃん共産主義に対してキツく言えるだろうか?
塗仏の時にも中国に対して恐る恐る書いてたからねえ。
ロシアに対しては「あれは真の共産ではない!!」とか言ったりして 京極堂の舞台となる昭和20年代は、中国を批判するだけでも
相当の勇気が必要だったから、おずおずした言い方の方がリアリティが出る。 はあ?具体的にどこの部分のことを言ってんだよ
お前らの勝手な妄想だろバカが >>780
邪魅読んで紳士エノさんを楽しんで下さい >>689
陰摩羅鬼なんて、あなたが犯人ですよね最初から分かってましたよって話だしな。
だが、それが良い。 魍魎ばっかり映像化されるのってやっぱり単体で話としてまとめやすいのかね? 小さな箱の中に女の子が納まってるっていうビジュアルが映像にしやすいんだろうね。
姑獲鳥とか良くやったよw 女の子多いって言えば絡新婦だけどあそこまで進むと過去の人間関係ありきになってくるもんね 陰摩羅鬼は過去作品と切っても成立するしシンプルな話で叙述トリックもないから映像化しやすそうだけどやっぱり人気面が力不足か 雨宮さんはずーっと狂ってて
たまたまフレッシュな時期に久保が見ちゃったもんだからひどいことになった
タイミングが悪い 純愛だからなぁ好きな人がダルマ女になろう
が
干物になろうが変わらずずっと愛していられる
(彼岸で又市に遭えてたら相当怖い目に遭わされる 帷子が辻的な) ロシアについて京サンが小説に書くことはあるのだろうか
ロシア妖怪とか御大の漫画にいたっけ? 確か世界おばけ旅行に「ヴォジャーイ(のちにヴォジャノーイに改訂?)」というのがいたと思う
鬼太郎とねずみ男を肉ヨーカンにして食べようとした 北海道出身だから所縁はあるけど、北海道もアイヌも描かないからねえだろ
でも時事ネタは好きだし了巷説辺りで何か戦争絡めた話は書きそう
ただ遠野物語の一部は妖怪視されたアイヌ像って説があるしな
京極が遠野物語にこだわるのは、そういう理由もあるんだろうね
本人はどうせ「編集者に言われたから書いただけ」ってはぐらかすだろうけど 調べたら連載時にヴォジャノイで、文庫本でヴォジャーイに誤記されたらしい
やはり自分の記憶はあてにならん >遠野物語の一部は妖怪視されたアイヌ像って説
まじで?
アイヌって東北にもいたのか
ていうか最近の東北人って「俺たちは蝦夷の子孫で、日本人ではない」と誇りだして
いるけど、妖怪=アイヌが本当なら訳ワカメだな ああ
遠野物語に出てくる異人?はヨーロッパ系だと勝手に思っていたが(総門谷の影響
アイヌ系って可能性もあるのか。なるほどな 昔、西村京太郎の本でアイヌはもともと沖縄にいて、和人によって追い出されたとかいうのなかったっけ >>799
なにが「はぐらかすだろうけど」だよ
お前の妄想がそもそも見当違いって可能性を考慮できんのか
客観性のない奴だな この間出た薄い本の帯で『近日刊行予定』が『次作予定』に変わってしまってたからねぇ そりゃあれは「文庫版」だからな
京極はページまたぎや段またぎを嫌がるから判型によって文章を変えるし
文庫版は最初に出たやつの改訂版なんでわざわざそう表記する
ノベルスの近日がいつか分からないんだから、文庫は次作って書くしかない
まあ次がどういう出版形態で出るかは分からないけど
もしかするとノベルス、文庫、ハードカバーでまとめて出るかも知れない 文庫版拾遺月の帯には文庫版空鳥の碑近日刊行予定って書いてあったけどね 鵼もそうだが前にトランプでしれっと名前が出てきた拾遺雪もいつになるのやら 鵺鵺うるせぇな、出ねぇもんは出ねぇんだよ!
しょうがねぇな!いくぞ!!せぇぇぇのヌエエエエエエエ〜!!! >>806
知り合いが講談社で働いてるから前聞いたけど、守秘義務あるからって教えてくれんかったわ そりゃあね
JKローリングのマネージャーが漏らしてたりなんかひどい出来事もあったし 京極、吉川英治賞もらったの結構嬉しいのかな?
夢明から祝福されたのをツイートしたりして。
自分は吉川は長すぎて読む気になれないけど。 陰陽師って今でいうと詐欺師ってことでいいんですよね? 現代ではもちろんだし京極堂の時代でも詐欺師だろうな
陰陽師がブームだった頃石田千尋ってアホがいたけど、あれが典型
でも中世だと立派な技能集団だよ
怪しげな祈祷だけじゃなくちゃんとした仕事もしてる >>817
吉川賞の受賞発表号読んだけど
デビュー以来、通俗娯楽小説を職人的に書くことだけを念頭に執筆してきた
娯楽小説の裾野を広げた吉川英治の名を冠した賞を戴けて光栄だ
みたいな受賞の言葉だったわ
あと選評では相変わらず五木寛之が泉鏡花賞のスピーチの話を書いてた 最近の萌え絵批判が魍魎の匣みたいなロジックで戦慄した
そうか・・・・萌え絵は「匣の中の娘」並に強力なのか・・・・ >>821
へえ、吉川英治もチェックしてみようかな?
初心者は何を読めばよいのやら 遠巷説も良かったが了巷説も面白いな
シリーズ完結編にして一番の異色作
斬新なミステリー 了巷説は京極も集大成のつもりで気合入れてんのが分かる
このテンションが最後まで続けば傑作は間違いなし
遠巷説は全然ダメだろ
仕掛けは強引だし、殿様が何で主人公に説話を集めさせてたのか説明もない
横領の仕組みは入り組んでて面白かったけど、話自体の面白さに繋がってない 遠巷説の凄さは
もはや聖書的な扱いの遠野物語の幻想的な世界を
徹底的にぶち壊したところかな
初めて姑獲鳥の夏を読んだ時と同じ感動を覚えた なんか米露凄いことになってる
モスクワシグナル事件からハバナ症候群までロシアが戦後まもなくからずっとアメリカ政府の施設にマイクロ波照射してた事件だけどさ
あれCNN報道で、思考盗聴目的の電磁波照射って言ってたよ
なんか専門家の意見だと 人工衛星から電磁波当てて反射波解読して普通に人間の脳波なんて軍事レベルでは解読してるらしい
アメリカが特許取ってる ボイストゥスカルとかいうので普通に出来るってさ
人体に被害出ない電磁波照射して衛星から大国は普通にしてるらしいよ
アメリカの偵察衛星が世界中の思考盗聴してるのマジだってさWWW
アメリカの方がなんか犯罪してるくさいんだけどWWWWWWWWWWWWWW >>826
>殿様が何で主人公に説話を集めさせてたのか説明もない
市井の動向を探るため、要は隠密よ
ただ祥五郎は関係者諸々に忖度して創作情報を伝えてしまってるから、義晋の本意からすればあまり役に立ってないんだよね
でもそういう祥五郎の士分としては危うい人間性が最後のシーンで綺麗に回収されるのが上手いと思うね 地球の憑き物落としっていうか、成人してるなら自己責任 >>806
講談社 第五事業販売部が質問箱やってて
京極夏彦さんの空鳥の碑はいつ出版されますか? と聞いてみたところ
回答が遅くなりまして失礼いたしました。
大変申し訳ありませんが、現時点では発売時期は未定となっております。
なにとぞご了承ください。
だってさ 巷説は3回も賞とってるのに、なんで京極堂のほうは無冠なのかねえ 古典になるような本当に面白い小説ってのは賞獲れないんだよ
芥川、直木賞作品なんて20年経ったら誰も読んでねえだろ
本格ミステリって時点で大衆小説の観点からは評価されづらい
協会賞とか年末のベスト以外のもんは滅多に獲れない
巷説は百鬼夜行と違って時代小説だから、大衆小説の賞を獲りやすい
それでも続巷説、前巷説って傑作には狙ったように冠がないけど >>832
レーベルで損してるってのはあるだろうな
京極本人も鉄鼠が山周賞にノミネートされたのはそれだけでも凄いことだと言ってたしな 新宿鮫もノベルズじゃなくなった途端に直木賞獲ったんだっけ 次回、累かあ。
幽霊シリーズで出るんじゃないんだ。
いや、別伝みたいな作りで、本編があとで出るかも。
葛の葉は京極堂の祖先だけでなく、堂島関係も出るかな?
あの人も陰陽師だよね? >>831
ツイッターでぬえの最新検索してたらこの垢しつこく出てくるんだよね
質問箱の解答は全然増えてない
こういう宣伝の餌にされてるんだと思うと腹立つw 講談社WEBの京極堂電子百鬼夜行のページを見るとヌエの碑が表示されていて、近日決定!と書いてある。
いつだろ? そこ、2012年からずっと「発売日:近日決定」のままだよ もう出てからも近日発売のままになってて、中の人が死んでると周りが気付くミステリ 何年かに一度読むけど、途中辞められなくなるので困るよ
頭の中で役者誰かいいかなぁって読んでたら不思議と端役から決まる 京極と綾辻と有栖でお茶会したら、三人とも「引退」という言葉が何回も漏れ出たという。
引退するならせめて京極堂シリーズ完結編書いてからにしてくれ! 冷静に考えれば、いつ引退するか考えるようになったとか
いい引退の仕方はどのようなものだろうとか
だと思うけど、その言葉が出てくるのはショックなのわかる 引退記念と称して鵼の碑と館シリーズ10作目と江神二郎シリーズ長編5作目が同時発売されたらこの世が終わるかもしれないな 別に完結は必要ねえだろ
館シリーズや矢吹駆シリーズみたいに全十作を公言してるならともかく
巷説みたいに種本の妖怪を全て出して完結することも恐らく不可能だし
引退もするするって言ってるうちは引退しない
そういう仄めかしするのは単に引き留めて貰いたいからだ
自殺も死にたいって言う奴ほど実行しないってのは上島見りゃ分かるだろ 鵺はなんとか出そうな気配があるけど完結巻でもなんでもないからねぇ
ちゃんとシリーズが終わるのかは不安
>>849
そういう意見、武田鉄矢とかもテレビで言ったりするんだけどすごく危険な勘違いで
実際は自殺する人の9割は事前に死にたい意思を他人に伝えてるんだそうだよ 作家同士のプライベートのお茶会で引退というワードが出たってだけの話で情報元も京極じゃなく綾辻さんと有栖川さんのツイートなんだけど何が仄めかしなのか
有栖川さんの話を信じるなら3人とも具体的な引退時期とかそういう真剣な話をしてたわけじゃないそうだし これだね
ttps://twitter.com/sousakunet/status/1524343163116466178?cxt=HHwWhMDRlfqBx6cqAAAA
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 有栖川さんナイスフォローだなぁ
優しい方なのが分かる 年齢的に色々考えるんじゃないか
若い〜中年クリエイターの病死が大きく報じられるようになったし 巷説アニメから京極夏彦に入ったの思い出した
1話完結物はやっぱりわかりやすくていいな
キャラデザはくどかったけど魍魎アニメも良かったし実写よりアニメ向きなのかな 尾国やっつけて終わりでよかったじゃん
大佐と藍童子は過剰 >>859
堂島は海原雄山だろ
美味しんぼと違って出来の良すぎる山岡が中禅寺 虚実ってなぜかクトゥルフが出てたよな。
確か帝都物語をモチーフにして考えたのが虚実なので、帝都物語=クトゥルフ、ってこ
となのか? 何じゃその無茶苦茶な理屈は
モチーフじゃなくて実名小説って部分を意識してるだけだよ
もともと妖怪大戦争の没案を発展させたもんだし、だから加藤保憲も出てくる 弔堂最終話良かった
今この時勢にまさに読みたい小説だった
連載中断したのも天の采配だったと思えるほど 尖浩二を救済してやる気のない馬鹿を装った奴らがない世界を 韓国は兵卒と下級将校と政治家がいなくなればいいと思う 韓国の全企業の一般職と総合職係長と支社長工場課長は全員死ぬべき 中国は貧困層と下士官以下と政治家が死ねばそれでいい モンゴルは将校及びモンゴル全企業の総合職~部長は全員死ね 台湾は高級将校将官政治家と全台湾企業の総合職~部長は全員死ね 独逸は下士官以下と将校と独逸全企業の主任以下と総合職~部長は全員死ね 伊太利は下士官以下と全企業の主任以下は全員死ぬべきだ 韓国企業は平社員以下は刷新され、統括主任が支社・工場課長に しかし、日本も消えたので反日かどうかはどうでもよくなった 中国は下士官以下が一新され、貧困層と政治家もいなくなり、富裕層が政治を仕切るようになる 寧ろ、韓国企業は平社員と総合職~支社課長工場課長が空位に >>914
コンバトラーVは無能でも有能でも怠け者でも働き者でもない
グレートダイバスターサードプロトタイプもな 聞きたいか?
どうせいつも通り褒めるだけだからいつも同じようなもんだろ
ただセブンや帰マンの頃のシリアス路線より、
Qやマンのとぼけた味の方が好きそうだしたぶんシンマンも好きでしょ
シンゴジより好きそう 鵼…はもう書けないかな。20代30代の若い頃の人生の青臭い葛藤期の情熱で書いたシリーズの続編を60のしょぼくれたおじいちゃんが続き書くのなんか不可能だわな。 まあ堂島との対決はもう書ける時期を逸したような感ある
矢吹駆シリーズのラスボスみたいなキャラですねあいつ >>918
そんな理由で書けなくなるなら拾遺三部作も書いてないだろ 何度でも書く
鵺が読みたい
鵺以降の新作も読みたい 鵺鵺鵺うるせぇよ!待ってろや!!
しょうがねぇ、行くぞ!!
せぇーの!ぬぇぇぇぇぇぇぇ~!!! すみません。元祖ぬえええの人ですけど、>>924みたいに「行くぞ! せーの」と煽ったことは
一度もありません。別人です。最後にぬええしたのも平成の終わりの時です。 >>928
いつか願いが届く様に続けていただけると嬉しいです
鵺待賊です 綾辻は京極ともうシン・ウルトラマン談義したのだろうか。
有栖川とはもうしたらしいが。 綾辻、京極にメフィラスのものまねやらせようとしているw
『この世に不思議な事など何もない、私の好きな言葉です』 『この世に不思議でないことなど何もない、私の苦手な言葉です』 宴の始末1巻の親爺と若い刑事の話聞いてたのって堂島と藍童子どっちですか? 前半後半構成にしてバルタン ダダ ジャミラとか出てほしかったなぁ 京極って、なんで爺さんになりたがるんだろう。
そこだけは理解できない。
俺はずっと若いままでいたいけどな。 不摂生で身体の自由が利かなくなったのを歳のせいにしたいだけだよ
年齢は自虐するくせに太ってることは自分で全然ネタにしないだろ
いまどきの60なんて本来はまだ老け込む歳じゃない >>938
早く老人になりたいってのは30代後半くらいからずっといってることだからw
大体自虐してるのは実年齢じゃなくて肉体年齢だし
特になにかの所為にしてるとかじゃなくて単に身体がボロボロだって表明してるだけでしょ 運動選手が嫌いとか、肉体労働が嫌いとか作中で中禅寺に言わせてるな
たぶん京極先生の本音だと思うけど、本人がシュっとしてたころは、そういう発言もトガっててカッコ良かった 食い過ぎもあるらしいけど
そんな暴食してるような感じはなかったんだけどなぁ あまりに動かなすぎるなんじゃないか
若けりゃいいけどごまかしが効く年齢でもないだろう 流石に寝なさすぎは体力の前借りになってやばいってどっかで気付いたんだろうなぁ
書楼の連載最終回で老人に「歳取ると寝たいのに寝れなくなる 限界が来ると睡眠というより気絶だ」って述懐させてるし 先天的なショートスリーパーなら健康に悪影響はないはずだけどな
京極がどっちなのかは知らんが >>946
そりゃ歳喰ったら睡眠時間短いのは普通だし、自慢にならないからだろ
寝るのだって体力要るんだからな
あとあの体型だと睡眠時無呼吸症候群もあるんじゃないか 偶々ネタにしない時期が続いてるだけじゃない? さんざん既出だし
講演やインタビューの展開上必要性があればまた普通に話題にすると思うよ なんか最近の作品読んでると、京極は勝海舟をヒーローにしたいらしいな
俺には徳川慶喜の功績を奪いたいだけの男にしか見えないのだが ヒーローというか長屋のご隠居って感じだな
英雄が活躍するのは講談の方
京極の小説は講談ではなく落語に近い 女郎蜘蛛っての最初の数ぺ―ジのやりとり飛ばして読んでも平気かな? 最初のやりとりは当然最初に読んで最後にも読むのがいい あとから読むと化粧とかめっちゃ気を付けてたんだろうな
うっかり遭遇して自分が殺されたら元も子もなさすぎる
自分の巣に自分で引っかかる蜘蛛とか間抜けすぎるしな 家から逃げられなかったってのも有るんだろう
絡新婦は、構造が綺麗だよね
もう一度読みたくなった 学生時代に無茶やって子供産めなくなったって考察あったけどマジ? (もう私子供産めないし)みたいな行動してる箇所は確かにあった気がする やっぱりそうなの?最初読んだ時からこれから柴田殺害する(京極堂の予想だけど)必要性あるのって疑問だったんだけどそういう事なら納得。それがどこにも居場所が無いって事なら確かに女にとってはそれが全てだし、それが出来ないならあらゆる意味で絶望だろうしな。石長姫ってのそういう事ね。もう一度読み返すわ。 女系の家系で子供産めないのは本当に居場所無さそう... 殺させた理由めっちゃぼかしてたけど
もし本田先生のせいで産めなくなったなら恨み骨髄だろうな
(むしろ沢山の人の恨み買ってたのによく殺されないまま生きてこれたな先生) 慈行って何で常信だってわからなかったの?
常信が言ってた禅で感覚が鋭くなり〜わかるってのが慈行にはできなかったとか?でも単の場所はわかってたから他の理由だよね 規制で建てられなかったです
すみません
!extend:on:vvvvv:1000:512
!extend:on:vvvvv:1000:512
!extend:on:vvvvv:1000:512
↑スレ立ての際は「!extend:on:vvvvv:1000:512」が3行になるようコピペ
妖怪作家・京極夏彦を語るスレ
次スレは>>970。無理な場合は即申告のこと
関連リンク
●大極宮(公式情報)
http://www.osawa-office.co.jp/
●お化け大学校
http://obakedai.jp/
前スレ
京極夏彦 Part.96
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1626418185/
※コテハン荒らしは徹底放置・絶対に触れない事。
コテハン荒らしに構っているレスは全て荒らしの自演です。
釣られて反応しないようにしましょう。 帝都幻談で京極が「荒俣宏の企みは巨きい」みたいな事前書きで言ってたけど、企みって
何だったんだろう? 最初の数ページと言えば、鉄鼠の檻の冒頭がめちゃくちゃ好き
覚えて暗唱したいぐらい あの按摩さんそういえば関口にその体験談語ったっきり全く出番無かったんだな
まぁ怖い坊さんに怖い話されて驚かされだけで憑き物も憑かなかったろうしな 妖怪爺どもに比べると慈行の小物っぷりが光る
あいつが妖怪になるにはどうすればよかったんや そんなに毎日が嫌だったらもっと早く燃やしとけば良かった念 豆腐小僧や虚実みたいなの以外、妖怪が出ないのが京極の妖怪小説だろ
針聞書がモチーフっぽいし今回も妖怪みたいなもんの話だよ
そしてやっと文藝春秋は京極の小説を出させて貰えるんだな
百鬼夜行を手に入れたと思ったら逃げられて、
その後講演集を出して機嫌を取った甲斐があったってもんだ スッキリって情報番組に出たらしいけどなんで出たの?
見たかったな >>988
百鬼夜行展の宣伝。まだ探せば動画残ってるよ
病葉はスピンオフだった。京極さん巷説バース終わらす気ないんだなぁ
健康を願います 変な政治家が増えたな
大佐が終盤で言ってた通りの社会になったな いつの時代もそういう悲観的な視点から見れば全部そう見えるんだよ
政治家なんて明治の昔からゴロツキみたいな奴ばっかりだ
>>989
巷説自体が江戸怪談のスピンオフだろ
新作はスピンオフのスピンオフってややこしいことになってる 新連載は江戸が舞台で長屋の大家と住人のストーリーなのな
まさに落語の世界
でも京極夏彦の場合古典落語的というか立川談志的だと思う いま話題の統一教会だが、京極作品で風刺した作品って出るかな?
京極ならなんて言うか聞いてみたい。
テレビで東国原が「平和的な団体」みたいに言ってるのでひっくり返ったぜ。。。 京極とは関係ないけど、宗教の話で慟哭って小説は面白かった。 【FF4ピクセルリマスター】『ゴルベーザ四天王とのバトル』がスローテンポに改悪されてて酷い件【植松伸夫】
krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/いち631406776/
まとめサイトにもまとめられる事態に
↓その後
FF音楽アレンジ その難しさとは サウンドディレクター宮永英典 【スクエニの創りかた】
www.ようつべ.com/watch?v=qGyIADLiUIA
19:30~ テンポが遅くなった理由の説明
FF4ファンを無視してスローテンポに改悪したのは植松伸夫でした。そしてそれを止めないスクエニのスタッフたち
クリスタルが浮かび上がるタイトル画面を削除、聖剣の攻撃音が爽快感ないショボい音になる、
パロム&ポロム死亡イベントの迫力が減る、魔導船浮上イベントで海が渦を巻かなくなる、など
FF4ファンが誰も求めてないのに原作から変えられた点が多々あるが、一体どこがオリジナル版や
そのファンを大事にしたリマスターなのか?
スクウェア・エニックス SQUARE ENIX スクエニ トーセ TOSE ファイナルファンタジー ピクセルリマスター
FINAL FANTASY PiXEL REMASTER ファイナルファンタジーIV ファイナルファンタジー4 FF4 FFIV
坂口博信 ヒゲ 時田貴司 ときたたかし ゲーム職人 ゲームしょくにん 植松伸夫 ノビヨ 成田賢 伊藤裕之 青木和彦
松井聡彦 吉井清史 樋口勝久 中田浩美 渋谷員子 高橋哲哉 天野喜孝 赤尾実 伊藤賢治 上田晃
Matrix マトリックス 浅野智也 金田伊功 生守一行 オグロアキラ 吉岡愛理 仲野順也 神谷智洋
SMILE PLEASE スマイルプリーズ DOG EAR RECORDS ドッグイヤー・レコーズ
伊田恵美 月の明り-ファイナルファンタジーIV 愛のテーマ ゴルベーザ四天王とのバトル
高木了慧 宮永英典 村井歩 長谷川憲人 甲田雅人 片岡真悟 青山勇士 足立知謙 裏谷玲央 常本絵理 常本正也
椎葉大翼 野田博郷 小見山優子 久野幹史 高木了慧fasdfsafssdfa 【FF4ピクセルリマスター】『ゴルベーザ四天王とのバトル』がスローテンポに改悪されてて酷い件【植松伸夫】
krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/いち631406776/
まとめサイトにもまとめられる事態に
↓その後
FF音楽アレンジ その難しさとは サウンドディレクター宮永英典 【スクエニの創りかた】
www.ようつべ.com/watch?v=qGyIADLiUIA
19:30~ テンポが遅くなった理由の説明
FF4ファンを無視してスローテンポに改悪したのは植松伸夫でした。そしてそれを止めないスクエニのスタッフたち
クリスタルが浮かび上がるタイトル画面を削除、聖剣の攻撃音が爽快感ないショボい音になる、
パロム&ポロム死亡イベントの迫力が減る、魔導船浮上イベントで海が渦を巻かなくなる、など
FF4ファンが誰も求めてないのに原作から変えられた点が多々あるが、一体どこがオリジナル版や
そのファンを大事にしたリマスターなのか?
スクウェア・エニックス SQUARE ENIX スクエニ トーセ TOSE ファイナルファンタジー ピクセルリマスター
FINAL FANTASY PiXEL REMASTER ファイナルファンタジーIV ファイナルファンタジー4 FF4 FFIV
坂口博信 ヒゲ 時田貴司 ときたたかし ゲーム職人 ゲームしょくにん 植松伸夫 ノビヨ 成田賢 伊藤裕之 青木和彦
松井聡彦 吉井清史 樋口勝久 中田浩美 渋谷員子 高橋哲哉 天野喜孝 赤尾実 伊藤賢治 上田晃
Matrix マトリックス 浅野智也 金田伊功 生守一行 オグロアキラ 吉岡愛理 仲野順也 神谷智洋
SMILE PLEASE スマイルプリーズ DOG EAR RECORDS ドッグイヤー・レコーズ
伊田恵美 月の明り-ファイナルファンタジーIV 愛のテーマ ゴルベーザ四天王とのバトル
高木了慧 宮永英典 村井歩 長谷川憲人 甲田雅人 片岡真悟 青山勇士 足立知謙 裏谷玲央 常本絵理 常本正也
椎葉大翼 野田博郷 小見山優子 久野幹史 高木了慧m,mn,bn,nn,bn,bn 【FF4ピクセルリマスター】『ゴルベーザ四天王とのバトル』がスローテンポに改悪されてて酷い件【植松伸夫】
krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/いち631406776/
まとめサイトにもまとめられる事態に
↓その後
FF音楽アレンジ その難しさとは サウンドディレクター宮永英典 【スクエニの創りかた】
www.ようつべ.com/watch?v=qGyIADLiUIA
19:30~ テンポが遅くなった理由の説明
FF4ファンを無視してスローテンポに改悪したのは植松伸夫でした。そしてそれを止めないスクエニのスタッフたち
クリスタルが浮かび上がるタイトル画面を削除、聖剣の攻撃音が爽快感ないショボい音になる、
パロム&ポロム死亡イベントの迫力が減る、魔導船浮上イベントで海が渦を巻かなくなる、など
FF4ファンが誰も求めてないのに原作から変えられた点が多々あるが、一体どこがオリジナル版や
そのファンを大事にしたリマスターなのか?
スクウェア・エニックス SQUARE ENIX スクエニ トーセ TOSE ファイナルファンタジー ピクセルリマスター
FINAL FANTASY PiXEL REMASTER ファイナルファンタジーIV ファイナルファンタジー4 FF4 FFIV
坂口博信 ヒゲ 時田貴司 ときたたかし ゲーム職人 ゲームしょくにん 植松伸夫 ノビヨ 成田賢 伊藤裕之 青木和彦
松井聡彦 吉井清史 樋口勝久 中田浩美 渋谷員子 高橋哲哉 天野喜孝 赤尾実 伊藤賢治 上田晃
Matrix マトリックス 浅野智也 金田伊功 生守一行 オグロアキラ 吉岡愛理 仲野順也 神谷智洋
SMILE PLEASE スマイルプリーズ DOG EAR RECORDS ドッグイヤー・レコーズ
伊田恵美 月の明り-ファイナルファンタジーIV 愛のテーマ ゴルベーザ四天王とのバトル
高木了慧 宮永英典 村井歩 長谷川憲人 甲田雅人 片岡真悟 青山勇士 足立知謙 裏谷玲央 常本絵理 常本正也
椎葉大翼 野田博郷 小見山優子 久野幹史 高木了慧mn,mn,n,nb,,m 【FF4ピクセルリマスター】『ゴルベーザ四天王とのバトル』がスローテンポに改悪されてて酷い件【植松伸夫】
krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/いち631406776/
まとめサイトにもまとめられる事態に
↓その後
FF音楽アレンジ その難しさとは サウンドディレクター宮永英典 【スクエニの創りかた】
www.ようつべ.com/watch?v=qGyIADLiUIA
19:30~ テンポが遅くなった理由の説明
FF4ファンを無視してスローテンポに改悪したのは植松伸夫でした。そしてそれを止めないスクエニのスタッフたち
クリスタルが浮かび上がるタイトル画面を削除、聖剣の攻撃音が爽快感ないショボい音になる、
パロム&ポロム死亡イベントの迫力が減る、魔導船浮上イベントで海が渦を巻かなくなる、など
FF4ファンが誰も求めてないのに原作から変えられた点が多々あるが、一体どこがオリジナル版や
そのファンを大事にしたリマスターなのか?
スクウェア・エニックス SQUARE ENIX スクエニ トーセ TOSE ファイナルファンタジー ピクセルリマスター
FINAL FANTASY PiXEL REMASTER ファイナルファンタジーIV ファイナルファンタジー4 FF4 FFIV
坂口博信 ヒゲ 時田貴司 ときたたかし ゲーム職人 ゲームしょくにん 植松伸夫 ノビヨ 成田賢 伊藤裕之 青木和彦
松井聡彦 吉井清史 樋口勝久 中田浩美 渋谷員子 高橋哲哉 天野喜孝 赤尾実 伊藤賢治 上田晃
Matrix マトリックス 浅野智也 金田伊功 生守一行 オグロアキラ 吉岡愛理 仲野順也 神谷智洋
SMILE PLEASE スマイルプリーズ DOG EAR RECORDS ドッグイヤー・レコーズ
伊田恵美 月の明り-ファイナルファンタジーIV 愛のテーマ ゴルベーザ四天王とのバトル
高木了慧 宮永英典 村井歩 長谷川憲人 甲田雅人 片岡真悟 青山勇士 足立知謙 裏谷玲央 常本絵理 常本正也
椎葉大翼 野田博郷 小見山優子 久野幹史 高木了慧.............,.,.,,,,.,. 【FF4ピクセルリマスター】『ゴルベーザ四天王とのバトル』がスローテンポに改悪されてて酷い件【植松伸夫】
krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/いち631406776/
まとめサイトにもまとめられる事態に
↓その後
FF音楽アレンジ その難しさとは サウンドディレクター宮永英典 【スクエニの創りかた】
www.ようつべ.com/watch?v=qGyIADLiUIA
19:30~ テンポが遅くなった理由の説明
FF4ファンを無視してスローテンポに改悪したのは植松伸夫でした。そしてそれを止めないスクエニのスタッフたち
クリスタルが浮かび上がるタイトル画面を削除、聖剣の攻撃音が爽快感ないショボい音になる、
パロム&ポロム死亡イベントの迫力が減る、魔導船浮上イベントで海が渦を巻かなくなる、など
FF4ファンが誰も求めてないのに原作から変えられた点が多々あるが、一体どこがオリジナル版や
そのファンを大事にしたリマスターなのか?
スクウェア・エニックス SQUARE ENIX スクエニ トーセ TOSE ファイナルファンタジー ピクセルリマスター
FINAL FANTASY PiXEL REMASTER ファイナルファンタジーIV ファイナルファンタジー4 FF4 FFIV
坂口博信 ヒゲ 時田貴司 ときたたかし ゲーム職人 ゲームしょくにん 植松伸夫 ノビヨ 成田賢 伊藤裕之 青木和彦
松井聡彦 吉井清史 樋口勝久 中田浩美 渋谷員子 高橋哲哉 天野喜孝 赤尾実 伊藤賢治 上田晃
Matrix マトリックス 浅野智也 金田伊功 生守一行 オグロアキラ 吉岡愛理 仲野順也 神谷智洋
SMILE PLEASE スマイルプリーズ DOG EAR RECORDS ドッグイヤー・レコーズ
伊田恵美 月の明り-ファイナルファンタジーIV 愛のテーマ ゴルベーザ四天王とのバトル
高木了慧 宮永英典 村井歩 長谷川憲人 甲田雅人 片岡真悟 青山勇士 足立知謙 裏谷玲央 常本絵理 常本正也
椎葉大翼 野田博郷 小見山優子 久野幹史 高木了慧//////////././///// 【FF4ピクセルリマスター】『ゴルベーザ四天王とのバトル』がスローテンポに改悪されてて酷い件【植松伸夫】
krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/いち631406776/
まとめサイトにもまとめられる事態に
↓その後
FF音楽アレンジ その難しさとは サウンドディレクター宮永英典 【スクエニの創りかた】
www.ようつべ.com/watch?v=qGyIADLiUIA
19:30~ テンポが遅くなった理由の説明
FF4ファンを無視してスローテンポに改悪したのは植松伸夫でした。そしてそれを止めないスクエニのスタッフたち
クリスタルが浮かび上がるタイトル画面を削除、聖剣の攻撃音が爽快感ないショボい音になる、
パロム&ポロム死亡イベントの迫力が減る、魔導船浮上イベントで海が渦を巻かなくなる、など
FF4ファンが誰も求めてないのに原作から変えられた点が多々あるが、一体どこがオリジナル版や
そのファンを大事にしたリマスターなのか?
1000ならスクエニが改善する
スクウェア・エニックス SQUARE ENIX スクエニ トーセ TOSE ファイナルファンタジー ピクセルリマスター
FINAL FANTASY PiXEL REMASTER ファイナルファンタジーIV ファイナルファンタジー4 FF4 FFIV
坂口博信 ヒゲ 時田貴司 ときたたかし ゲーム職人 ゲームしょくにん 植松伸夫 ノビヨ 成田賢 伊藤裕之 青木和彦
松井聡彦 吉井清史 樋口勝久 中田浩美 渋谷員子 高橋哲哉 天野喜孝 赤尾実 伊藤賢治 上田晃
Matrix マトリックス 浅野智也 金田伊功 生守一行 オグロアキラ 吉岡愛理 仲野順也 神谷智洋
SMILE PLEASE スマイルプリーズ DOG EAR RECORDS ドッグイヤー・レコーズ
伊田恵美 月の明り-ファイナルファンタジーIV 愛のテーマ ゴルベーザ四天王とのバトル
高木了慧 宮永英典 村井歩 長谷川憲人 甲田雅人 片岡真悟 青山勇士 足立知謙 裏谷玲央 常本絵理 常本正也
椎葉大翼 野田博郷 小見山優子 久野幹史 高木了慧 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 361日 19時間 50分 45秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。