【金字塔】横溝正史Part8
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
作品に登場する飲食物で自分が実際に飲み食いしたいと思ってる物一覧
貸しボート13号大学ボート部寮母特製のライスカレー
越智竜平が用意した越智多年子特製のサンドウィッチ
井筒屋女将が剝いた水蜜桃に亀の湯昼飯の鮎塩焼となめこ&豆腐の味噌汁
仮面舞踏会喫茶店のレモンティー 犬神家で石坂浩二が宿帳に書いてた住所に今は蕎麦屋があるね 自分は白と黒のモデルとなった団地から病院坂のロケ地坂まで歩いた事があります。 >>749
一番悲惨な死に方したのは生きたまま鼠に喰い殺されたあの人かな。。
心情的に一番ツラいのは里子だと思うけど。
悪魔の降誕祭で〇〇を庇って死んだ〇〇も心情的にはツラいだろな 個人的に『真珠郎』の舞台年がよくわからん。
A:第3章の「蔵の中」で「(昔の花魁殺し事件が)明治30年(1897)ごろだから(今から)40年も昔」→昭和12年(1937)前後
B:第8章の「美しき二匹の野獣」で「(真珠郎の両親が拉致されたのが)今から21年前、大正11年(1922)」→昭和18年(1943)
C:第17章の「告白」で「(由美がN湖畔に来た3年前の話を)昭和ー年」とわざわざ伏せる。→不明だがなぜここで伏せる?
発表年や由利の年齢が40代半ば説明からするとAが一番近いんだけど、Bの「21年前」、Cの「3年前」は、
真珠郎や由美の説明で何度も出ているので確定。
疑わしいのが「ごろ」というAの「明治30年」だけど、Bに合わせるように明治36年の話にすると
大雑把に言うとしても明治「35年ごろ」か「40年より少し前」と言うと思う。
Bの「大正11年」は漢数字なので「二年→一一年」か「七年→(上下が切れて)十一年」かとも思ったが、
これでもAとはずれが出るし・・・? 真珠郎は年金未納者。
徴兵検査も受けずにいたから、ここで既に犯罪者。 >>764
虹之助もそうだが、戸籍がない以上大日本帝国臣民扱いされないと思われるしな。
個人的に『仮面劇場』にあった虹之助の正体について由利が考えた仮説。
「虹之助は今まで女児として箱入り娘で育てられていたから、
いくら探しても身元が分からなかったのだろう。」
は、どこかでサルベージして使ってほしかったと思う。 今日ニコニコ生放送で配信しながら首吊りしてお亡くなりになった方がいました。
あれに比べれば金田一なんて所詮は小説です。私は気が狂いそうです。 由利先生はおそらく知名度と比べ、屈指の気の毒探偵キャラ。
・デビュー後数年で戦争がはじまり、探偵小説が書きにくくなり休業。
・戦後は金田一耕助の活躍でどうしても出番が減る。そして51年に掲載誌がことごとくつぶれ引退。
・明智小五郎と違い、少年向けの冒険活劇とも相性が悪く片手で足りるほどしか出てこない。
さらに角川版では「深夜の魔術師」は未収録、「夜光怪人」は金田一に変更なのでさらに少ない。
・他メディア化すると徹底的に出番を取られる。金田一にされるのはましな方で、高階良子の漫画版なんぞ丸々消えた。 >>767
> さらに角川版では「深夜の魔術師」は未収録
「真珠塔」と内容に大差がないから文庫化できなかったんじゃないかな? 14: 本当にあった怖い名無し:2007/06/27(水) 04:26:54 ID:Ep7PotMc0
誰のか忘れたけど短編小説から
主人公は田舎の旧家の若者。
家は金持ちだけど呪われた家系で、
その家に生まれた人ははなぜかみんな50歳で死んでしまう。
成人してしばらくたった主人公は、父親が死んだことを機に、
蔵の中を調べたりしているうちにその理由を突き止める。
実は呪いだと思っていたのは神様の加護で、
その昔、自分の祖先が「子々孫々まで絶対に50歳まで生きさせてくれ」
と氏神様に願い、それが聞き届けられたからだった。
50歳までは絶対に死ぬことはないが、50歳になると必ず死んでしまう。
それでも昔は、平均寿命は短くて50歳まで生きられる人は相当な長生きだったのだ。
それを知った主人公は自暴自棄になり、犯罪組織に入って滅茶苦茶をやった。
危険な仕事や強盗をし、酒を浴びるように飲み、あらゆる麻薬に手を出す。
それでも50歳までは命を保障されているのだから、何だってできる。
無茶をやりすぎて今では複数の犯罪組織から追われる身になり、
すっかり疲れ果てた頃、故郷の母が死んだ。
母はよその家から嫁いで来たので50歳を過ぎていても生きていたのだった。
故郷に帰って母親の遺品を整理していたら、遺言状のようなものが出てきた。
「もう気がついているでしょうが、この家は呪われた血筋です。
みな、50歳になると必ず死んでしまうのです。
でも安心して下さい。あなたをそんな目に合わせないために、
私は近所の男と浮気をしてあなたを生みました。
だからあなたに呪われた血は一滴も入っていません。
50歳になっても死ぬことはありませんよ。」 >>769
それタイトル忘れたけど、星新一のショートショート。
寿命は五十年じゃなくて四十年が正しい。
ただ、遺伝病(厳密には違うが当時はそう思われていた)題材で、
似たような内容の話が横溝作品にもある。(『恐るべき四月馬鹿』に収録) NHK・BSプレミアム/BS4Kで『犬神家の一族』が、4月に放送されることが18日、発表された。『獄門島』(2016)、『悪魔が来りて笛を吹く』(18)、『八つ墓村』(19年)に続き、満を持して届けるNHK版金田一シリーズ第4弾で、名探偵を演じるのは前々作・前作に引き続き吉岡秀隆、対する犬神家の創始者の長女・松子を大竹しのぶが演じる。
演出は『鎌倉殿の13人』を撮り終えたばかりの吉田照幸氏、脚本は小林靖子氏(仮面ライダーシリーズ、アニメ『進撃の巨人』、『岸辺露伴は動かない』)で、映画テイストにあふれた3時間の大作となる。
【あらすじ】
戦後まもなく、那須湖畔の広大な屋敷で、財界の大物・犬神佐兵衛が他界。そして、戦争によるケガのため不気味なマスクで顔を覆った孫の佐清(すけきよ)が復員してくる。だが、勢ぞろいした一同の前で発表された遺言状は、血を分けた一族ではなく他人に遺産を与えるという衝撃的な内容だった。反目し合う松子(大竹しのぶ)ら3人の佐兵衛の娘たち。そして、湖を訪れていた金田一耕助(吉岡秀隆)の前で、佐兵衛の孫たちが謎の死をとげてゆく。果たしてマスクの下の佐清は本物なのか? 謎の元日本兵の正体は? 三つ家宝に秘められたメッセージとは? 衝撃の結末に向け、名探偵の推理が始まる。
オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4d67c511c5e7cda682ad5ea1bca9879fb2d9b8c >>772
八つ墓村のラストで磯川警部が亀の湯の話題してたからてっきり手毬唄かと思ってたわ >>774
そんなこと言ったら『三本指の男』なんぞ、金田一耕助と三本指の男のイラストを並べて描き、
よく見ると「両方片岡千恵蔵」だと映画館入る前からばらしている潔いポスターがあったぞw 金田一シリーズ読破したけどホモ要素が思いの外多かった >>776
手毬唄では、映画に出演する役者が「犯人役をやらせていただく」と方々で発言していたため、『悪魔の手毬唄』の殺人鬼に取り組む○△□と新聞の見出しにまでネタばらしされてしまったらしい。 >>771
横溝の「毒の矢」って住民のプライバシーを暴く怪文書がばらまかれ殺人に発展する展開がカーター・ディクスン「魔女が笑う夜」の真似だと思う。 「毒の矢」の原型作品である「浄玻璃の鏡」(「浄玻璃の鏡」なる怪人物からの中傷文から殺人事件へと発展する)の発表は1948年で、これは『魔女が笑う夜』の原書が発行される2年前である 先人の発想から得るなんていくらでもあるんだけど、
自分の数少ない読書歴の中で似たのを見つけると、すぐパクリとか真似とか言いたくなる気持ちはわからなくはない
他にも色々あるのを知るとわれながら恥ずかしくなるんだけどね そりゃディズニーが手塚治虫をパクったと真顔で言う人もいる世界だから
だいたいネトウヨ層と一致してるけど ライオンキングはジャングル大帝のパクリではないの? 横溝先生のパクリネタだと『深夜の魔術師』の表題の怪人。
髑髏顔・マントまでならあるあるだけど「金蝙蝠」は言い訳できんやろ・・・
何故か『真珠搭』でもデザインと金蝙蝠の名前はそのまんまだし。
ちなみに手塚治虫はもっと潔く、
髑髏面の悪者に「黄金バット」と堂々名乗らせている漫画(怪傑黄金バット)を、
昭和22年に描いて、しかもなぜか復刻版まで堂々出されてしまってたりするw ゴールデンバットでググってから言えや
それにどうしたら「真珠塔」を「真珠搭」って誤字れるんや >>783
それはディズニーがジャングル大帝のマネをしたと言うと愛国心をくすぐるからかぶるだけでしょ
横溝が海外のをとかは逆だからこっちはパヨクなのかということになる
どちらも俺様は知ってるぞ!的な単なる厨二病でありましょう ライオンキングの声優(アメリカ人)はジャングル大帝のリメイクだと思ってたらしいね
ジャングル大帝はアメリカで放送されてたから >>786
甲賀三郎の「真珠塔」と混同したのだろう。 だとしても普通「搭」で変換されるだろうかw
一文字づつ入力したとしてもこの字は一般的に熟語に用いられるしな
もしかしてスマホのキーボード設定が中華入力の手書きになってるとか >>791
まあ、プロでも「横淵正史(汁粉屋の娘)」っていうミスやらかしたことあるらしいし。
(本名もじったペンネームの可能性もあるが) 呪いの塔で鬼ごっこしてえ、、
立体的空間で鬼ごっことかゾクゾクするわ~🥰 >>767の最後にある「高階良子の漫画版(真珠色の仮面)」をゲットしたw
読んでみて思ったが「由利先生(+三津木)がいなくても展開に問題がない」という。
あまりにもひどい真実が明らかに・・・
(展開は大道寺綾子にあたる「あゆ子」が主人公で、探偵役は彼女。
謎解きはこれと最後に復讐を終えて満足した犯人の独白で説明。) 『吸血蛾』を読み終わって思ったんだが。
表題はもしかして殺人鬼の狼男のことじゃなくて、浅茅文代のことか?
本編で何度も「蛾」は犯人ではなく女性たちのイメージで使われているし、
蛾そのものが血を吸うように見立てている場面もない。
むしろ「他人の才能を食い物にして出世した」って説明のある文代を、
人の利益を吸い上げる=吸血鬼って見立てて、それに女性の「蛾」って感じ。 ※1/27(金) 13:55配信
読売新聞オンライン
岡山市東区の犬島沖でフェリーから転落した男性を救助したとして、玉野海上保安部は26日、岡山市北区の会社役員、村上昇さん(64)に感謝状を贈った。村上さんはJRの元運転士といい、前方をよく見る習慣が救助につながったという。
村上さんは15日午後5時頃、釣りを終えてプレジャーボートで帰港中、海に黒い浮遊物があるのに気付いた。船を減速させ近づくと、立ち泳ぎする男性だった。村上さんは「大丈夫か」と声をかけるとはしごを下ろし、男性の腰をつかみ船に引き上げた。男性は低体温症で病院に搬送されたが、命に別条はなかった。
同保安部などによると、男性は15日午後3時45分、新岡山港(岡山市中区)から小豆島(香川県)に向かうフェリーに1人で乗船し、約30分後に右後方部から海に転落した。当時の水温は約10度で、冬の海を約40分間漂流して助かったのは奇跡的という。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/10fccb9e893da3480f4a96f25479528e2306d541
鵺の鳴く夜はおそろしい >>795
乱歩の明智小五郎の奥さんの名前が文代だよな
文代って平凡な感じだけどあの時代美人のイメージなのかな 青空文庫を検索すると、すでに大正時代の文章でエンジョイが使われているのがわかる。
たとえば、倉田百三「青春の息の痕」、萩原朔太郎「老年と人生」、辻潤「ふもれすく」など。 むしろ、今の方がエンジョイは使わない
「エンジョイしてる?」なんてセリフがあったら、勘違いしてるオヤジ役 数年前、妹が炎上っぽいの意味でエンジョイをよく使っていたが、奴以外にこの使い方をしている人物を見たことがない >>795
『吸血蛾』で一番衝撃だったのは犯人が「リヤカー」で死体を運んできた場面か。
昭和30年代とはいえ、二重眼鏡とマフラーで顔隠した犯人がリヤカー引いて
東京の道をやってくる場面想像するとなんか笑えるw 犬神家の一族の撮影で使用した旅館が閉館するみたいね。「ホテルとは名ばかりで古びた旅館よ」by 坂口良子 スレチだが、一言だけ
黄金バットのアニメがイタリアではFantamanとなって有名だったらしい
イタリア人は「ファンタマンこそイタリアが産んだヒーロー!」と長年思っていて
来日すると
実は、それは黄金バットという日本製アニメだったと知って驚くそうだ 懐かしいw
15年ぐらい前、えらく話題になってたな
YouTubeが出来て間もない頃だったから、日本のアニメや特撮番組の海外版を容易に目にすることがで可能になったせいか
そう言えばフィリピンではボルテスVが実写ドラマ化されて話題になっているので、黄金バットも周回ブレイクワンチャンあるかもw 映画やドラマを含むあらゆる横溝正史関連スレに出没するこの荒らしは、各スレが扱う対象とは異なる話題をわざと書き込むのだ 吉岡版の犬神松子に大竹しのぶはないわ
大竹だと辛気臭くなるし眼を見開いて金切り声が想像ついて見る気失せる
高橋惠子あたりにやってもらえんかったのか いまだに横溝正史シリーズII(古谷一行の金田一)「仮面劇場」のこれが納得できん。
序盤で「虹之助は盲聾啞です、医者が調べました。」(原作通り)
終盤「虹之助くん、僕(金田一)の姿が見えて声も聞こえるんだろう!」→その通りだったw
おい、なんというやぶ医者だよ。ってかなんでわざわざ変えた?? 柏書房の「南海の太陽児」の冒頭部分読んでて気になったこと。
主な舞台となるオランダ領東インドの広大さについてで、
「ボルネオ島一つだけで日本の内地・台湾・樺太と南朝鮮を合わせたぐらいある」
ボルネオ島は全土だと70万平方kmを軽く超えるので、ここで言うのは「オランダ領の」部分限定だと思うが、
それでも約65万以上で北朝鮮(約12万)を抜くと大日本帝国の最大時(約67.5万)でも全然足りない。
もしかして「朝鮮」と「樺太」が誤植で入れ替わっている?
これなら「内地+台湾+朝鮮+南樺太」で大日本帝国の細かい島を除いた全部になるから大きさも合うし。 20年ぶりに八つ墓村を読み返しているけど、やっぱり横溝正史は読者を物語に引き込む筆力が凄いね。つい時間を忘れて夜遅くまで読んでしまう。 文章は上手いけど筆力はそこまで感じないな
筆力で読者をねじ伏せる必要があるような強引な話もないし
筆力だったら乱歩の方が上じゃないか
長編とか無茶苦茶だけど何か読めてしまうって作品ばっかりだし >>818
> 長編とか無茶苦茶だけど何か読めてしまうって作品ばっかりだし
とくに「恐怖王」だな。 >>819
江戸川乱歩の筆力と横溝正史の知恵が組み合わさった『猟奇の果』。
(正確には後半の「白蝙蝠」の部分)
高名な作家が力を合わせたからと言って、名作ができるかどうかは別の次元だとよくわかった怪作w >>820 横溝も変に編集者根性出して延命しないでとどめを刺してやれよと思った 久しぶりにヴァン•ダインの僧正殺人事件を読み返した
横溝正史がこんなんはよう書かんわと言った
事件→尋問がひたすら繰り返される小説
大きな場面転換は皆無
本格物としてはめぼしいトリックもないし
犯人もすぐ分かる
ただこれはやっぱり名作だ
よく挙げられる犯人の特異な動機(というか犯罪を犯す心的理由付け)や童謡殺人という趣向より
いちばん魅力的な部分は後半のサスペンスだ
そしてヴァンスと容疑者と目された人物との劇的なやり取り
ヴァン・ダインは本格派というよりスリラー作家じゃなかったとさえ思える
なお念のために、劇的とはダブルミーニングです 犯人との対決はクイーンもYでパクったからな
横溝も降誕祭で使ったが >>822
アパートメント(日本で言うマンション)がお隣の庭で堂々殺人。
目撃者はいないのか。それを捜した風もない。 >>812
松子、小池栄子にやってもらいたい。
松子ヘアも似合いそう。 今更なんだが、乱歩名義で出された正史作品が昭和初期に数作あるんだが、
その中の「角男」(昭和3年)が「山名耕作の不思議な生活」(昭和2年)と、
完全にネタがかぶっているんだけど、当時「乱歩、正史のネタパクってね?」って、
突っ込まれたりしなかったのかちょっと気になった。
外国の作品ならあまり気にならんが、国内だと気が付く人いそうだし。 >>827
俺もそう思っていたが会員制の「大衆文芸」と全国紙の「サンデー毎日」とでは読者の数も層も違いすぎたのだろう >>829
チューリップハットの方がよかったかな・・・
ちなみに『本陣殺人事件』だと、耕助は「帽子は形がくずれている」で、
くちゃくちゃのお釜帽は『悪魔が来りて笛を吹く』が初らしい。
(同じものの可能性もあるが)
『本陣〜』で明確にお釜帽をかぶっているもじゃもじゃ頭の男は「三本指の男」なのは、
何の因果なんだろうか・・・ > くちゃくちゃのお釜帽は『悪魔が来りて笛を吹く』が初らしい。
犬神家で「くちゃくちゃに型のくずれたお釜帽」という表現がありますが >>833
あ、連載順は「犬神家」の方が先か。
なんか「悪魔が来りて」の方が先に書かれているんだと誤解してた。 松子役が大竹しのぶはミスキャストだと思う。八つ墓村の配役は良かっただけに残念。特に里村典子役の女優さんは天真爛漫な感じが出てて原作イメージにピッタリだった。久弥が毒殺されたシーンで一同静まる中、「死んだの?ねえ死んだ?」 まだ放映してないんだろ
見てないとミスキャストかどうかなんてわからん
自分のイメージに合わないという意味なら、ポワロのスーシェやホームズのブレットでも気に入らない人はいるから仕方ないけど 角川文庫版でもやもやする点。
表紙絵の評判はいいんだが、なぜ「蝶々殺人事件」の表紙は原さくらが全裸なんだ?
(本編ではちゃんと旅行着を着ている説明がある)
おかげで買いにくくてしょうがなかったw 横溝正史作品ではないけど、表紙で恥ずかしい思いをしたのはドグラマグラ。買うときに若い女性店員からニヤニヤ見られたことが今でもトラウマ。 おばさんならまだしも若い女でしかも店員なら普通そんな反応しない
若い女は下ネタに大して冷淡だよ
いちいち反応してたら付け込まれる原因になるんだから
自分が恥ずかしいから店員が笑ってるように感じただけだろ 嘘松もいいとこ、わざわざ若い女性店員のいる時にエロ本を買って反応を見て喜ぶ輩がいるぐらいなのに反応するわけがない 素敵な男性が私の愛読書であるドグラ・マグラをお買い上げよ!
これはきっと恋の始まりにちがいないわ!
あああお兄様お兄様お兄様お兄様あああ!
って意味の笑顔だったかもしれないだろ じゃ今ごろ>>838はブゥゥゥーンて音を聞いて目を覚ましているんだろうか >>845
米倉斉加年って横溝正史シリーズの三つ首塔でも役者としていい味出してたな 「鬼首村」が宮城県に実在したのは前に出てたが、「刑部島」は静岡県に今でもあった。
島じゃなくて磐田市の大字だが、豊田町駅の南東にある。 >>848
そこは「おさかべじま」ではなく「ぎょうぶじま」なので全くの無関係 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています