東野圭吾パート89
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※ぶたくん◇BooBoo.Nic
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前スレ
東野圭吾パート88
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1626615434/ 危険なビーナス読んだ
面白かった
けどあんなFKIがいるもんかw ファンタジーだろうな。俺はこの小説ではじめて再婚相手の連れ子も
養子縁組しないと相続権ないって知ったわ。 俺は純粋な男です。
純粋なんですよ、俺という男はね。 螺旋読んだけど正直つまんなかった
別にトリックに期待してなんかないけど、それにしてもなんの変哲もなかったね
終始ああそうですかって感じで
この犯罪が湯川親子秘密の執筆の道具にされた感しかないな 白夜行
ドラマすごく面白かった
でも小説は別物らしいね
読むとがっかりするかな?
先にドラマを観てしまい小説読むの躊躇っている… >>13
あーわかるわぁ
俺も映像は先に見ないようにしてる
でも改変してるなら面白いよ
俺はゲームがそうだった
映像で面白いなぁと思ってて本は読む気にならなかったけど
映像超えてたわ ドラマ白夜行は雪穂、亮司が共に幼稚すぎるし
原作で無能刑事だった笹垣がやたらでしゃばってくるのもウザい。
笹垣が余貴美子演じる図書館司書に
「アイツらは自首する知恵もないアホですわ」
と言うのも意味不明。 >>14
先に観てしまい正直後悔してる
犯人わかっちゃってるし…
小説は最後まで犯人明かされないんだっけ?
読み進めるドキドキ感味わえないなら、読まずにドラマのイメージ大切にしようかな
ドラマ自体はすごく好きなのよ 初っぱなに犯人明かすのと最後まで明かされないのは全然違うでしょ 物凄い細かい事だが、ドラマ白夜行で質屋殺しが起きたのは1991年。
冒頭で武田鉄矢演じる笹垣が「清原よう打つなぁ、今年も西武で決まりやな」
と言っているが、1991年は清原がプロ入りしてから初のスランプに陥り、
不本意な成績に終わった年。 しろよるいくは犯人がどうこうなんてどうでもええんじゃ 推理小説じゃないってこと
ミステリ=犯人当てだと思ってるのかな そこだよね東野圭吾作品て
純文学にちょっとミステリー要素入れましたって感じ 沈黙のパレードで東野圭吾の言いたいことは、天空の蜂と同じで、沈黙する群衆うんぬんだと理解した。 【7.08西大寺の乱】統一カルトリベンジャーズ・山上徹也「無関係の一般人を巻き込みたくなかった。安倍だけを狙った。爆弾じゃなく銃で。」 ★4 [Stargazer★]
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1657537542/ 山上見てるとガリレオの唐沢寿明思い出すわ
人を殺すために何度も何度も試行錯誤したであろう執念深さ ガリレオの新作映画で福山雅治さんがTVスペシャルと同時撮影したとか話してたけど、恐らく「禁断の魔術」だと思う
で、ネタバレだけど犯人が代議士をレール・ガンを作って狙撃をする目的なんだよね
恐らく、山上の件で放送は延期か最悪お蔵入りの可能性大だろうね レールガンってユーチューブで米軍が発射してるけど
実戦で投入されたって聞いたことないから、まだまだ未完成なんじゃないか けいじ「ゆかわ先生、またなん事件がおきました」
ゆかわ先生「じつに面白い」 算数がとても得意な石神君は隣の席の女の子が好きでした
でもその子が別れた元彼からイジメを受けていて・・ 俺は昔ガンダムの絵本を読んだことがある
悪いジオン軍が子どもたちの遊園地を壊す
せいぎのれんぽう軍が追い払う
遊園地の遊具が直るまで、ガンダムが子どもたちと遊んであげる
というオリジナルに忠実な内容だった 東野圭吾「ガリレオ」シリーズ初のジュニア版が刊行!
8月9日発売の『ガリレオの事件簿1 ポルターガイストの謎を解け』は 、初期の短編集『探偵ガリレオ』『予知夢』『ガリレオの苦悩』から、小学校高学年から中学生にむけて、4編のミステリーがセレクトされて、新たに編まれた一冊となっている。キャラクターデザインと装画、挿絵は漫画家ユニット「うめ」が担当する。
第2弾『ガリレオの事件簿2 幽体離脱の謎を追え』は9月12日発売予定。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000186.000043732.html 読むのに時間がかかる本よりも、てっとり早く楽しい
ネットやら動画やらの方がいいんだろうな 若者を引き寄せる、か
湯川「物理の呼吸、推理の型!」 疾風ロンドもジュニア版あったな。
小僧に読ませて自分は読んでないけど、挿絵は入ってた。 >>42
東野は中学生を想定して文章レベルを落して書いてると語ってたからリライトする意味ないでしょ 本を読まない子は想像力を働かせるということが苦手な子が少なくないらしいね
文章読んでても何て書いてあるのかを理解できるというだけなので楽しくないっていう 文章は平易で読みやすいから、変えなくてもお子様でも読めるか >>44
そんなようなこと30年前にもいわれたぞ6時間授業を一切せず 鳥人計画はフォーム、カッコウは遺伝子
一つにテーマを絞ることで、本当は複雑なことを全部吹っ飛ばすとは
さすがです 東野圭吾さん「容疑者Xの献身」で直木賞受賞「勝ててよかった」(2006年)
https://www.youtube.com/watch?v=wKimLo8AvQw
さすがに若いなあ やっぱサラリーマンじゃないし、必要もないフォーマルな格好は不必要だろう 幻夜に続く夜シリーズ3作目を作ってほしい。
雪穂が40くらいのおばさん設定になるのかな まぁいつか書いてくれると信じて、気長に待ってるよ。 次の夜はもう雪穂はおばあちゃんになってるくらいじゃないとな ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ!>>1
( ( ・ω・)
しー し─J てつまつくんとオイラが荒らしで粘着してるってどういうこと!? ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ!
( ( ・ω・)
しー し─J これで今のオイラは気が立ってるからね!
栃木 那須烏山の養豚場で豚熱確認 5万4000頭殺処分へ
07月23日 18時41分
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20220723/1000082617.html >>56
東野は生野区出身だから、コリアンという噂もあるけど、この濃い顔はどう見ても日本人だよな。まぁハーフとかクォーターの可能性がない訳ではないが。 ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。>>67
( ( ・ω・)
しー し─J フォーマルな服装が必要なのは社畜だけってことだよ。
そんなこともわからないの? >>67
サラリーマンなら強制でスーツ着用だろ
作家は自営業だからそういう強制ないじゃん
だったら窮屈なスーツなんか着用する意味ないだろ >>70
最近のオフィスとか見るとスーツ着てるのなんて少数派。営業でもノータイとか、普通。 ドラマSP新作になるとの事で「禁断の魔術」読んだ
昔図書館で借りて読んだ覚えはあるけど、「猛打つ」は勿論、他3篇も綺麗さっぱり忘れてた
放送はまだ先みたいだけど、この 途中送信してしまった
このタイミングでこの題材で放送って色々マズそうな気もするけどどうだろ
流れは違えどあの事件がどうしても頭に過ぎるよなこれ
とりあえず次は文庫版に着手 マスカレードゲームで刑事のセリフが説明くさすぎる
「カード名義人と名前が一緒でも本人とは限らないぞ」
「そ、そうか!」
そんなの素人でもわかるわぼけ 手紙読んだ!
主人公のチート物みたいな盛り盛り設定は無い方が良かったな!
由実子の行動、金持ちの令嬢、会社の社長など、疑問の残る要素がマジで勿体ないな!
兄の手紙と、主人公の歪んでいく性格との対比は良かったわ! マスカレードゲームも手紙みたいな話しだったな
人を殺したのに少年だから、心神喪失だからということで罰が軽すぎると
考える犯罪被害遺族がいて、そういうSNSをやってる
それを見た殺人経験者の沢が罪滅ぼしのために三人も殺す、そして自殺
そんなことを考えるのは如何かと思うが 東野圭吾はそういう主張するのが好きだよな
さまよう刃とかさ ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J 東野先生って多作を売りにしてるけど、角界を舞台にしたミステリーは書いたことあるの? ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ!>>82
( ( ・ω・)
しー し─J あるの!?
面白い?あらすじ教えて。 仮面山荘とある閉ざされた雪の山荘でってどっちがおすすめ? ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ!
( ( ・ω・)
しー し─J このスレは質問したら犯人のネタバレされるの!?
なんで誰も注意しないの!? デビュー作から新参者くらいまでぜんぶ読んでた
その後15年くらい新作を読んでないんだけど何かお薦めある? >>88
ここでは結構ダメだって言われてたけど俺は危険なヴィーナスかな
いつも通り無理矢理感は否めないけど結構好きだった ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J ネタバレの謝罪して。 沢崎弓江が偽名で本名を隠しているけども本名だとしても
本名が登場するのもかなり後半なので、犯人であると推理するのは不可能
麒麟の翼も終盤になって犯人が新事実とともに登場するから
もはや推理小説じゃなくて、ホテルについて調べたから発表したい
という作者の気持ちなんじゃないだろうか ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。>>80
( ( ・ω・)
しー し─J てつまつくんがリーダーしてた頃はこんなんじゃなかったんだよ。
みんなもっと人間味があったのに。 白夜行を読んで、二作目にプラチナデータを読んだら普通だったな
文体は読みやすく、物語の展開も早いけど、三作目を読もうとはならなかった
白夜行が傑作すぎたかな 沢崎弓江が本名なんとかって言って、クスリ飲んで記憶ないけど彼氏を殺して
なんでか心神喪失が認められて無罪になって、なんでか措置入院とかじゃなくて普通に
野放し だから三人も殺すような連続殺人起こすんだよ
心神喪失は認める場合あるかもだけど、病院に収容しとけよ ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J 心ある住人はてつまつくんの復帰を願い、壮絶な苛めを受けてスレを去って行った。 白夜行のあとは幻夜だろ。
プラチナデータはジャンルもレベルも違いすぎる。 ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ!
( ( ・ω・)
しー し─J 東野スレを立て直す為にここをてつまつくんファン倶楽部と兼任させてもらうよ!
住人はてつまつくんのファンアートも投稿していって! ε⌒ ヘ ⌒ヽフ ブヒ。
( ( ・ω・)
しー し─J てつまつ戦隊のみんなはまだ居るの?
オイラは元てつまつイエローだよ。 >>88
ナミヤ雑貨店の奇蹟
虚ろな十字架
個人的にはナミヤ雑貨店の奇蹟は特にオススメ! ナミヤは昭和のよろず屋での買い物をリアルタイムで体験していないと実感沸かないかもな ふと思ったんだが、山上徹也の壮絶な人生を東野先生なら小説化できるんじゃないだろうか? 復讐ものを面白くするにはハードボイルド小説みたいにしないとあかんやろ
大藪春彦とか西村寿行とかそういう人はいっぱい書いてるよな リアル事件をモチーフにした八日目の蝉みたいな物が受賞したから
今回の山上事件も絶対誰かが書くと思うわ カルト宗教を題材にしたミステリーといえば、他には
新堂冬樹の『カリスマ』とか我孫子武丸の『弥勒の掌』か。 共産主義を打倒する為に、自民党と手を組んで日本人から金、女体、人権、民主主義を奪います
でも、韓国人からはこれらを奪いません
日本人からしか奪いません 今、読書メーター見返してたんだけど
やっぱり流星の絆面白かったな あの頃はストーリーの強引さとかそんなに気にならなかったな
なぜ時効間際になってから急に復讐をやろうと思ったのか
詐欺は何の必要があったのか とか考えな、、、少しは思ったけど ふわっと覚えてる範囲だけど
確かあきらめてたけど時効間際に当時目撃した人を思い出したからじゃなかった?
詐欺師は笑ったけどw 白行夜、幻夜からみたいにトリック云々より登場人物の行く末が気になる作品って他にございますか! むしろトリック云々にスポット当ててるのがあまりない気がする
ガリレオシリーズくらい? >>113
93年の年末に起きた放火殺人事件だよ
不倫&中絶の末に相手の男の子供を二人焼き殺した女の犯罪
本妻が「貴女はお腹の子を2回も掻き出す事の出来る恐ろしい人」と罵られた事が切欠となった
原作と映画にもその台詞が出てくる
この事件とオウムをモチーフにした小説 『希望の糸』は中々良かったけど、「あの交通事故は、妻が同性愛者だと知った夫が自分と妻とその恋人を道連れにした無理心中だった可能性もある。でも仮にそうだったとしても夫を責める事は出来ない」と言った趣旨の記述があって、後の世でLGBTが騒ぎ立てて問題になるかも知れないと思った。 そういう考え方をする登場人物が作中にいるってだけだからね ホモとかレズは認めるけど、こっちが気持ち悪いと思う気持ちも認めてほしいよな >>127
俺ホモだけど周りは認めろとか思ってる人少ないよ
少数派が声をあげてるだけ
気持ち悪いとか思われても仕方ないと思うの >>126
そうやって漫画の中にでてくるチンピラがやったらめったら声優学校を馬鹿にするってのがあったな
馬鹿にしてるのはあくまでも作中のチンピラなんだよね 悪玉の発言なら、その後に悪玉が制裁される描写があれば大した問題はないけど、善玉の問題発言はちょっと具合が悪い。 映画館なんて20年以上行ってないけど
ガリレオ最高傑作の「沈黙のパレード」は見たいわ ブルータスの心臓-完全犯罪殺人リレーのリメイクだよね 当初は同じ内容だった…が途中から原作側がドラマや映画に寄せてきた感があるw
ガリレオ湯川は佐野史郎をイメージしてたとも言ってたりするし
福山の顔の前で指をポージングしたりいきなりどこでも無関係な数式を書き出すのは過剰演出 それは映像なんだからしゃーないやん
映像は文学を超えられないっつーハンデ背負ってんだからその分を補わなきゃいけないし ガリレオのラスボスがなんで久米宏なの?
そこは石坂浩二でしょうが 石坂浩二だと登場した瞬間に犯人だとわかっちゃうんじゃないかな
その点久米宏だと重要な脇役かもしれない 本上まなみなんて
あんなにアッサリ死んだじゃん 本上まなみほどの女優でもああだということは
俳優が本業じゃない久米宏はもっとそうだと思い込んでしまってもおかしくあるまい レッドマーキュリーの金かかってない感な
制作陣も久米宏じゃやる気が起きなかったんだろう 小説はいざ知らずドラマの方は犯人は丸わかりのコロンボ形式取ってる回も多々あるでしょ
香取とか唐沢とか大沢のとか
犯人よりそのトリックを科学で見抜くことを主題に置いてるでしょドラマは
個人的にはガリレオはよくて銀狼怪奇ファイルが放送ダメな理由がわからんわな 仮にも警察官の柴咲コウがただの老人の久米宏にあっさり拘束されるのがおかしい
あの拘束椅子は何のために用意したんだ
レッドマーキュリーをいくら完成させたとしても、実験しないと完成したかどうかわかんないだろう
他のものと違ってこっそり実験できないんだから完成してないかもしれない >>140
銀狼怪奇ファイルのホームベースでいきなり焼死するのとか嫌なんだけど… ガリレオだって唐沢の奴は頭にレーザー当てられて発火して死んだやん
容疑者Xだって石神はホームレス焼いてんだぜ レーザーのヤツはな、電柱とかに仕掛けして
しかも何回も実験して「あー当たらない」っていう不審な行動してるわけだろ
レーザーをこっそり使えるのは夜だけだろうから
夜中に電柱にこっそり登る人物
しかも何回も そんなのに全然気づかない付近の住民っておかしいな
と僕は思ったな ガリレオの教祖のやつはあきらかに麻原がモデルじゃないか 3冊ほどおすすめ教えてください。
先月から東野圭吾にハマり寝る間も惜しんで読んでます。人気ランキング上位のものは大体読みましたが自分に合わない作品も多かったので参考になるよう読んだ物とその順位です。皆様よろしくお願いします。
寝不足にさせられた
1.秘密、2.容疑者x、3.赤い指、4.さまよう刃、5.流星の絆、6.人魚の眠る家
まぁ楽しく読めた
7.仮面山荘、8.むかし僕が、9.手紙、10.パラレルワールド、11.変身、12.プラチナデータ、13.白夜行、14.夜明けの街で、15.ダイイングアイ
読むの苦痛レベル
悪意、沈黙のパレード、新参者
ドラマで見たor大オチのネタバレを食らった
分身、宿命
自己解析では作中での年数経過が多いもの(白夜行や手紙など)や下町人情的なもの(新参者など)が合わないのかと思います。 マスカレードホテル、ラプラスの魔女、聖女の救済、夢幻花 >>146
一冊だけだけど、天空の蜂なんかどう?
あ、映画化されたけど、あれは参考にしたらダメだよ。
年数経過→1日の出来事。なのにページ数は白夜行並み。
下町人情→全くない。原発をテーマにした社会系。あなたの「寝不足にさせられた」の共通点もその傾向だと思う。 >>146
回廊亭殺人事件。いかにも若い頃の作品って感じでキレッキレ。 >>149
ありがとうございます。確かに答えの出せない社会問題の難しさとそれに深く関わった者の葛藤には強く心を動かされたと思います。さまよう刃の読後なんて本気で少年事件について調べてしまいましたし。
クライムサスペンスなんかも好きなので天空の蜂読んでみます。
他の皆様もありがとうございます。挙げられた作品はは全てあらすじに目を通しました。前々から気にはなっていた夢幻花と箸休め感覚で殺人現場は雲の上をポチってみます。 >>153
大丈夫ですまだ買ってません
何なら架空の作品混じってましたわ 沈黙のパレード以前に読んだけどオチを覚えてないわ
その程度の内容だったってことだろ >>158
え?こんなわけないだろ?
と最後まで思った そういうイライラを感じないタイプならいいかも 単に惚れたが負けっていうか心に正直に従ったんだなって感じで俺はそこまでキャラクターの行動理念に疑問は持たなかったなー
事件の方はまあ東野風味ありの感じ 祈りの幕 済
透明な螺旋 済
希望の糸 途中
主人公の出生の秘密が続くとなぁ
しばらくはいらんかな 透明な螺旋を読んだら続けてむかし僕が死んだ家を読まないと 沈黙のパレード映画公開初日だね
西谷弘監督なら期待していいかも ちんパレの犯人っていくら時効だからって「へへへ、あたしがやったんでさ」
なんて告白するかね?よってたかって殺されるに決まってるじゃん 駄作しか話題にならない。
このスレのレベルの低下を証明しているな。 「禁断の魔術」読んで驚いた
これは山上そのものじゃないか
復讐のために銃を自作するって 復習のために銃を自作なんて、
それよりずっと前の作品である『幻夜』で既にやっています。 鉄砲の自作はあんまりリアルに描くと真似するのがいるから
レールガンにしたんだろうな、ほぼ不可能 生い立ちも山上に似てるだろ
地頭がいいのに大学進学を断念せざるをえなかったところとか、
不幸にも家族を亡くしたところとか 雑誌ダ・ヴィンチの東野圭吾特集によると新木優子は昔から東野圭吾作品のファンだったらしい んな嫌味言わんでも東野レベルならファンはそこら辺におるから
「どの作品も20回は読み返してるくらいファンです」とか言うなら嘘だろうが やっぱりドラマにしたらいまいちだな
水増し感ハンパないわ 俺スペシャルドラマは視聴せずに
原作小説をさっき数時間で読破したけど
代議士は60歳くらい
秘書は40代
のイメージで読んでいたから
読了後に実際に演じた役者の名前を確認したら違和感がハンパじゃなかった 沈黙のパレードって金田一の人喰い研究所殺人事件と同じトリックというか劣化物だよな? 状況証拠だけで有罪にするのは難しいという事なのだろう ドラマ放映してたのか、見逃したから探したら、ギャオで無料配信してた
ありがたい 蓮沼の罪って分かってないだけでまだまだありそうだよな 秘書絡みでもう一捻りあるかと思ったわ。中村雅俊無駄遣いだわ。 ドラマ見たけど、殺す目的ならレールガンである必要は全然ないな
当たる可能性が50%なんてもっとだめじゃん 途中で気付いたろうからそこで
中止しなかった理由が不明すぎる 捕まってもいいんなら、それこそ選挙演説中に
「たー」ってグーで殴ればいいだろ 命中しなければ
「未遂」という軽い罪状になるから
当たろうとハズそうと
運を神にゆだねる気になったものだと解釈している 映画はヒットしてるみたいだし、透明な螺旋も映画やるのかな
マスカレードゲームとかもか ドラマの聖女の救済は天海祐希がミスキャストにもほどがある 駄作しか話題にならない。
このスレのレベルの低下を証明しているな。 新木優子を使うセンスを疑えばいいのか、使わざるを得ない事情を憐れめばいいのか どうせ宗教のことで誹謗中傷してんだろ
本人は何ら違法行為してないんだからそれはよくないぞ 沈黙のパレード
家事代行業者みたいなのに腹痛うったえて病院連れて行かせる役割なんとかならなかったのか
ここだけ書いてて都合よくネームドキャラ設置出来なかったのかなと感じる >>199
誰も知らんやつが倒れないと意味ないでしょ
一応保健所の抜き打ちという体なんだし 「真夏の方程式」に主題歌がなかったのって突貫工事だったの? 毎度女の刑事変えてくのは女優側の都合があるのか
禁断の魔術の子とかこれっきりだろう 駄作や映像化作品しか話題にならない。
このスレのレベルの低下を証明しているな。 福岡やけどちょうど今聖女の救済再放送してるわ
昨日前編だった 吉高はうるさいだけだったから、引っ込めてよかった
ハライチは僕はいいと思ったな 福山雅治なしで柴咲コウだけでドラマSPまでやってたのに何故か引っ込められたな
最近見直したらいうほど北村はドラマでないという 男女ペアにしたかったんだろうね
多分最初は草薙女性化案出てたんじゃないかな スペシャルドラマの
エピソード0はパートナーの女性刑事が不在だった 聖女のキューサイは
トリックが地味すぎるな
映画化されなかったのも納得だわ タイタニックは美談のように語られてるけど、
沈没するとわかってからはレイプもあったと聞くね。
まあ今生の最後に一発って気持ちになるだろうね。 聖女のキューサイはつまり日頃からペットボトルの水を飲む家なんだろ?
だったらそれが切れたら、買いに行くんじゃないか?
妻がいないから買いに行かない。わけじゃないだろ >>215
ドア開けたら警報器が鳴っちゃうからじゃないの? >>215
ドラマはその辺りの描写が荒かったな
原作には細かく書いてあったと思う このスレでも映像化作品しか話題にならない。
そりゃ東野圭吾も最初からメディアミックスを意識した作風になるわな。 主にガリレオ、加賀恭一郎、マスカレードが知られてるだろう
作品はナミヤ雑貨店の奇跡が一番売れてるけど、映像化の成功は別だから本に興味ない人からしたら上三つ 映像化されてない作品や、映像化されたけど話題作ではなかった作品は
全然語られないね。 小説が面白くなかったら映像化もされないし、それなりに面白いのは片っ端から映像化されてる感じだから結局そうなるんよ 個人的にはある閉ざされた雪の山荘でや私が彼を殺したとかの90年代後半の良作が多い時期の作品を映像化して欲しい ラプラスの続編だと知らないで魔女の胎動を読んだんだけど
ラプラスの方は大分前に読んだから内容すっかり忘れてるわ
ヒロインがいまいち好きになれないので読み直す気になれない ラプラスはいくら暗算がすごくても、気象観測の能力まではないわけだから
何日後にどこにどういう風が吹く はわかるわけがない ガリレオシリーズではない小説を原作にして
探偵役を福山雅治が演じる湯川に置きかえることで
テレビドラマ・ガリレオ第3シーズンのエピソードに
おける1つの話として放送するのは難しいかな? >>225
フジテレビかガリレオの公式ツイッターにリプ送ってみると良いかも。 ラプラスの魔女とかマスカレードホテルとか駄作なのに
映像化作品のお陰で此処でも代表作みたいな扱い。 マスカレードナイトは原作面白かったのに
映画はとんでもない手抜きのやっつけ仕事だったなぁ >>232
ナイトは映画は見てなくて原作読んだだけやけど、あんなの誰も犯人わからんやろw後出し多すぎw うむ、あの犯人は絶対わからん
おまえ犯人の候補からいったん外れたやん、ズルいわって思う 天空のハチみたいなトンデモでも映像化したから
パラドックスもわかんないぞ 将来CGがすごく安くなったらやるかもしれない >>236
映像は良いが脚本がイマイチ。
無駄にグロいシーン、ショボい格闘シーン、ぎこちない親子愛、強引な3.11との結びつけ・・・
特に雑だったのが、犯人が誰かわかるまでの流れ。あれが原作ではジワジワ描けていて面白かったのになあ。 東野圭吾が64歳になってたとは
白夜行完結編を書き上げる前に彼はくたばると睨んでる トレンドに容疑者Xの献身が一位になってるな
やっぱ超名作か 俺のお気に入り作品にスポットが当たるのは気分がよくない
わかる?この気持ち
いや、もともと超メジャー作品なんだけどさ 容疑者Xの献身→真相を明かしても誰も幸せにならない
真夏の方程式→真相を明かしたら1人の人生を変える 沈パレ数ヶ月前に読んだのに既に内容忘れてるわ
容疑者を狭い場所に閉じ込めて毒ガス送り込むシーンしか覚えてない >>236
うむ、あれと人魚の眠る家は傑作
やはり堤幸彦は天才だな
西谷もなかなかだけど >>245
同意
特に人魚の眠る家は原作よりも映画の方が良かった稀な例
西谷は堤ほどの視覚的な上手さを感じない
容疑者も真夏も堤が作ったらどんな絵になるか見てみたい >>244
狭いっていうか、容疑者の自室だけどな
あのガスについての知識がないんだけど
暴れたりしないですーっと死ねるとなると
自殺とかに使うようなヤツが出てこないか?
と思うと不安だわ 透明な螺旋も映像化決まりそうだな
その前にマスカーレドイブドラマSPでマスカーレドゲームが映画かな ガリレオシリーズの締めの作品として透明な螺旋も映画化だろうね
マスカレードゲームも確定だろう
ただ、マスカレードイヴは若い頃の新田たちの話だから長澤まさみはともかくキムタクは無理では イヴは映像化に向かないよねえ
ヒーローとヒロイン別々にしか出てこないし 容疑者Xの殺された冨樫、改めて見ると娘の方から突っかかってきたんだな
特に暴力せずに帰ろうとはしてたし、殺されるほどではないな >>253
あのシーンだけではな
美里が殴り殺したくなるようなことを過去にしてた可能性もあるし、こいつ殺さないと人生設計台無しにされるって恐怖感とかあったのかも 靖子が最後に自首したのは娘をかばう意味合いもあるんだわ
容疑者Xって石神のことだけだと思われてるけど
実は花岡靖子も容疑者X
誰かのための献身 前にも書いたけど、工藤がダンカンはないわ。
あれじゃまるで援交やってるキモオヤジだ。
原作の工藤はスマートな遊び方をするダンディな紳士なのに。 >>257
そっちは主役級はイケメンじゃないとダメとか
演技力を買ってとか、理由は分かる。
ちなみに原作だと石神が湯川だけでなく
工藤に対してもルックスの面でコンプレックスを感じる場面があるんだな。 >>256
映像は原作のコピーじゃないぞ
勘違いするな 地上波で放送するとバカに見つかるって本当だな
SNS見てると今まで容疑者X見たことないガキが
「泣いた」だの「邦画最高傑作」だの大量に跋扈してるわ >>263
なんでそんなに偉そうなのか知らんが、おまえの方がバカっぽい >>264
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエガナー
( ) \_____
| | |
(__)_) テレビドラマ・ガリレオ第2シーズン
「攪乱す(みだす)」
原作小説から受けたイメージだと
"悪魔の手"を名乗る高藤は
『福山と同世代のイケメン俳優が演じる』と思ったから実際のキャスティングは以外だった
犯人をおびきよせるために
湯川が自動車をわざと走らせるシーンは
原作と同じく
湯川の同乗者は薫にしてほしかったと個人的には思う >>266
>キャスティングは以外だった
誤字失礼
正しくは キャスティングは意外だった >>262
原作関係なくても何故工藤役にダンカンを起用するのか理解に苦しむ。
援交オヤジとそいつに股を開く元ホステスのイメージになってしまっている。 >>266
個人的にはドラマの配役に違和感無かった
生瀬くん名演だった
マスカレードホテルでも似たような役してた 石神の愛が拒否されたわけじゃなくて、
靖子にとっては石神と同じ罰を受けることが彼に報いることになると考えた末の行動でしょ
つまりそれが彼女にとっての愛 名探偵の掟
図書館で借りてきた
何か文体が違うなあと思ったらバブル時代の作品なのね トリックを暴いたら、後は素直に自白するとか
都合がよすぎるぜ! 白夜行のヒロインは昭和37年生まれ
もう還暦なんだよな
30代から整形し過ぎてもう原型留めていないんじゃないか 沈黙のパレード真夏の方程式超えそうとか聞いたわ
2週間足らずで15億は超えた(真夏は33億) この勢いだと超えそうという話っぽいけどね
ただ、容疑者xの献身は超えられないだろう
ガリレオではアレが最高傑作だと思うからね >>277
東野センセが自分とほぼ同年代として作ったキャラクターなんだね 容疑者Xがオッサンとオバサンの話で、
白夜行が若者2人の話だから、
どうしても白夜行のほうがイメージはいいんだよね 容疑者Xの献身って今更ながらに見たけど、究極の尽くす愛とやらが
どんなもんかと思ったら、要するに美人だから惚れただけでしょ。
結局顔ありきなんだよな全ての行動が。美人じゃなかったら最初から全く
行動おこしてないんでしょ。
東野といえども結局美人ありきでしかそういう話をかけないのかな。
ブスでそういう話を見たら本物だと思うけど。 まあそうだろうな。美人でなければ石神も惚れなかっただろう
それに警察がこう動く。ってのをたかが高校教師がなぜ知ってるのか?
おかしすぎる。ホームレスの死体は水の底に沈めて隠しおおせたわけだから
元夫の死体をそうすれば、そもそも事件が警察に発覚しなかったろう
それでいいじゃん 元夫のドヤなんてほっとけば
あの婆さんが警察に届けるわけないじゃん
不安なら封筒に宿賃と鍵入れて「都合で帰れなくなって、荷物は捨てといてくれ」
でおk >>284
原作にホームレスを使う理由が書いてたと思うが 元夫だってホームレス同然じゃん 会社をクビになって金がなくなって
ドヤをぶらぶらしてるわけだろ、いなくなったとして誰が探すよ?
ドヤの婆さんが警察に届けたとして、記録はするかもしれないが探さないわ >>283
これ男受けが良いけど女の読者でこの作品を褒める人が少ないのは
そこら辺に理由があると思う
ブスとは言わないまでも平凡な容姿の普通の女性と言う設定だったら
もう少し女読者からの石神の評価も高くなっていただろうな 先生は映像化も視野に入れて書いただろうから
美人と書かないわけにもいかなかったろう。誰が演じるかわからないんだし 小説って美男美女では無い設定でも実写化するとほぼ美男美女が演じるから
わざわざ美形設定にする必要も無さそうだけどな
金田一耕助を渥美清がやったのはレアケース でも原作では「一目惚れされるほどの容姿ではない」と書かれてるよね
映画は松雪泰子が演じてるから美人設定にせざるをえないけど 原作の記述に従うならば
石神本人が
堤真一ほどカッコいい容姿をしていないし >>293
それはさんざんガイシュツ
原作だとダルマの石神
映画だから不細工だと客入らないから 沈黙のパレード読んだら、内海刑事も湯川に美人扱いされてたわ
まあ完全にドラマからの逆輸入キャラだから東野の中で想像できるてるのか 石神も靖子もブサイクな俳優が演じたら誰も見たいと思わないよな
堤真一とか松雪靖子みたいな美男美女でないと映画にならん 本当に合わせるなら石神は小日向か温水辺りか
靖子の方はホステスで人気があった設定だから美人だろ?
人目を引かないは本人評価じゃなかったか 原作だと頭のてっぺんがちょっと薄いくらいじゃなかった? 1巻の探偵ガリレオしか読んでなくても沈黙のパレード違和感なく読める?
ドラマと映画は全部見たけど小説は1巻しか読んでない >>297
>本当に合わせるなら石神は
斉藤暁は? 作者が九十九十九みたいな超絶美形設定の男を書いたらどんなキャラになるかな 石神を石ちゃんにやらせて神演技されたら号泣した自信ある 普段は内海薫だけど、湯川といる場面だけ薫表記なのは意味かあるのかな? 沈パレ映画、小4の娘が見ても楽しめますか?明日一緒に行くかも。 >>307
知識ないならポカーンかも多少あったら楽しめる >>308
どんな知識でしょうか?
結局今日は行けませんでした。 沈パレ読んだけど、冷蔵庫の中に被害者の血痕があったっていう決定的な証拠があるのになぜ有罪にならなかったんだ? ご都合主義だろうな
犯人が地元に戻るのもおかしすぎる話だし 映画しか見てなくて結構面白かったと思ったけど原作はもっと面白いのかな? >>297
原作の石神は柔道家でもあって固太りだから
小日向や温水はイメージと違う。 原作のイメージとなると作者指定が最適だろうが
先生はそこは口出ししないと言ってるし、興行とか総合的に考えると真一だったんだろ 工藤がダンカンは全く理解不能。
興行的にその配役がプラスになるとも思えないし。
ひょっとして不細工な成金オヤジに
「金さえあれば俺も美女を思いのままに出来る!」と
紀州のドンファンみたいな希望を持たせることを狙ったキャスティング?
まさかねぇw 堤真一みたいな体型の柔道経験者もリアルにいる
…と思ったけど
柔道設定がメインストーリーに一切絡まないから映画だとなかったことにされたんだろうな・・たぶん >>316
自首した石神が警察の取り調べで
「相手は体格も良くまだ40代ですよ」と言われたら
「私は柔道部の顧問ですから」と
自分が富樫を絞殺したことに信憑性を持たせる場面は有った。 >>317
情報乙です
今度観る機会があったら
そのシーンに集中してみます >>316
いや、>>317のは原作。
映画では柔道家じゃなくて登山家の設定。 失礼しました
>>316
>柔道設定がメインストーリーに一切絡まない
という
私の書き込みに対して
「原作においては」石神が『柔道をしていたことが意味をもつ』という内容でしたか そう、「原作では柔道設定がメインストーリーに生かされている」と
言いたかった。 柔道部の顧問なのになんか、定時に帰ってたようなイメージだな
たまたま早く帰れたのかな マスカレードホテル今読み終わった
犯人分かりやす過ぎて何だかなって感じだった マスカレードホテルは駄作。
映画が(主演の俳優のお陰で)ヒットしたから主要作品みたいに
なっているだけ。 トリックで驚いたのは容疑者Xが最後で
そこからは人情噺とか、キャラクター重視の
つまらない路線になってる。
本格的なトリックを考えるのはもう老化してるから無理か マスカレードホテルとかラプラスの魔女とか駄作だけど
映画がヒットしたお陰で主要作品扱い。東野の実入も多い。
映像化作品がヒットすることを考えるなら主演俳優が目立つ、
主演俳優のヒーローショーになるようなキャラクター重視の方が適している。
そういう路線になるのも無理ないかと。
仕方ないね、ここですらそういう映像化作品がヒットした駄作が
やたらと語られるんだから。 東野作品ではミステリー要素はそういう味付けしてるってだけでしかないからね
東野作品をミステリー扱いするのは和風スパゲティを和食扱いするようなもんだ 売れた作品がいい作品だからね
お金のために書いてるんであって、売れないけど良質なの
を追求してるんなら誰か無名な作家を読みまくれよ 『ナミヤ』なんて紛れもなく“いい作品”なわけだけど
ここじゃ全く語られないね。 売れてない作品は読んだ人が少ないってことだからあまり話題にあがらないわな
売れてて内容が良い作品も話題になりにくい、話すことないからな、読み終わったら一人で満足して終わり
売れてるけど内容が微妙だったり好き嫌い分かれたりするような作品こそが一番話題になるのは至極当然だよな >>330
良い作品だけど主人公は高齢だし死んじゃったし
次が無いからな この人は俳優ありきなんだよ
広末がいなかったら秘密はヒットしてないし
福山がいなかったらガリレオはヒットしてないし
キムタクがいなかったらマスカレードはヒットしてない 秘密は普通に面白い話だから、人気俳優じゃなくても行けた感じはするな 面白いか?
現実離れしたファンタジーだし
オチも全然感動できない ヒロスエである必要は無いが無名俳優だと厳しいだろうな
まあ映像化に向いてる内容とは思うしある程度の人気俳優ならやはりヒットしただろうね 売れた作品がいい作品だからね
お金のために書いてるんであって、売れないけど良質なの
を追求してるんなら誰か無名な作家を読みまくれよ すごいことに気づいた!
東野圭吾の作品は、「の」が付くと名作!
麒麟の翼
眠りの森
真夏の方程式
虚像の道化師
聖女の救済
天空の蜂
流星の絆
祈りの幕が下りる時
禁断の魔術
人魚の眠る家
天使の耳
沈黙のパレード
夜明けの街で
容疑者Xの献身
ラプラスの魔女
使命と魂のリミット
ナミヤ雑貨店の奇跡 「の」で思い出したけど、クスノキの番人ってどうなん?面白い?単行本で買っても満足できるやろか 小説のタイトルなんて1単語じゃなきゃほとんど「○○の○○」「○○と○○」だろ ガリレオシリーズ第1作の短編集「探偵ガリレオ」
『探偵"の"ガリレオ』ではないが? 映画がヒットしたお陰で売られた駄作が「いい作品」とされるスレだもの。
レベルが低いのが当然。 映画がヒットしたお陰で売れた駄作が「いい作品」とされるスレだもの。
レベルが低いのが当然。 「マスカレードホテル?ああ、キムタクの映画でしょ?」というのが
世間大多数の認識。
>>350みたいなのは変わり者。 >>351
そうか?おれは東野圭吾さんの小説と最初に連想するが
原作がなきゃ映画もないわけで そもそもマスカレは映像化されること意識して書いたやつじゃなかったか?
目論み通り映画化されてヒットして原作もちゃんと売れてんだから全て作者の思惑通りだよな >>355
放課後だよね?結構好きだった
魔球もなんとも言えない感じだけどあれも読み応えあったわ
マスカレードホテル夢中になったから俺は変わり者なのか 〉マスカレードホテル夢中になったから俺は変わり者なのか
なんで?
マスカレードホテルは凄く売れた作品じゃん? >>357
>>351←こいつがやたらとマスカレードホテル批判してるからw >>358
理系で文章書くのが上手い人は過去にもいるでしょう
古くは森鴎外、斎藤茂吉、北杜夫、なだいなだ、渡辺淳一… >>359
やたらと批判している?
>>351は映画の方が世間ではずっとメジャーと言っているだけじゃん。 世間的にはそもそも読書なんてしないやつの方が多いから映像化したら普通はそっちの方が有名になるわな 容疑者xや手紙も映画の方がメジャーだもんなぁ。
1980年以降に出版された小説で
映像化もされているけど原作の方が圧倒的に有名なものというと
ノルウェイの森ぐらい? 綾辻の館シリーズ
赤川の三毛猫シリーズ
島田の御手洗シリーズ
辺りは原作の方がファンが多いんじゃないの 宮部みゆきの模倣犯の映画は作者が激怒したとかで、原作のが人気あるんじゃ? >>365
人気は原作のほうがあるかもしれないけど、ヒドい出来だという評価込みで映画のほうが有名なのでは 模倣犯2回読んでて映画は観てないが、模倣犯と聞くと中居の顔が思い浮かぶ テレビで見たけど、原作と全然変わってるし、最後に中井くんの頭がロケットになるのは
びっくりしたな 模倣犯。あと百億年くらい経過したら過去のおバカ映画として評価されるかも 模倣犯映画番宣で出演者総出ででた特番みたいなのは
面白かった記憶してた。 あれは森田芳光監督作品ですからね…
原作があっても監督の独自色が 尾﨑 正直(おざき まさなお、1967年〈昭和42年〉9月14日 - )は、日本の政治家、大蔵・財務官僚。自由民主党所属の衆議院議員(1期)、デジタル大臣政務官兼内閣府大臣政務官。 263 俺より強い名無しに会いにいく (ワッチョイW 9d02-l+UM [114.148.34.210]) [sage] 2022/09/07(水) 12:40:40.70 ID:NHUG5WoA0
まあどういうことか一言でいうと、あいつはしらばっくれて行動してたけど、
やもするとあいつが主犯とみなされる可能性が高い事実を勘付かれてて、
あいつは自覚があったのでAKOの口を封じてその後も関わりを続ける
状態を維持しないといけなかった
名前を売って成功しようとか、そうでじゃなく、バレてることをわかって
いたので、より多く人間巻き込んで、本当に封じないといけない問題に
しようとしただけの節があるw >>374
なんでこれ前高知県知事って肩書を省いてるの 沈黙のパレードの映画見てきた
面白かったが、やっぱ完成度は容疑者Xの方が上だと感じたな >>378
エンタメとしては沈黙のパレードの方が面白かったけど
深く印象に残ったのは真夏の方程式の方って感じかな 大学では電気工学を専攻していたようだけど
会社員時代は電気系のエンジニアだったの? 学生時代に学んだのと関係ないジャンルで働くのはよくあること
美大や音大を卒業してもそういう仕事は少ないし、フランス文学を学んでもまず
そういう仕事ないし デンソーの工場で働いてたらしいけど
ああいう大企業は一通りの業務を経験させて最終的に落ち着く
ってことが多いから、色々なところで研修したんじゃないかねぇ
若くして退職したから、この部署を極めた!って感じじゃないかも 技術系の学校推薦枠での就職なら専攻に近い職場で働くかも。 夢幻花は、連載当時の話は日の目を見ることはあるのだろうか。 違いがあるんだ。一旦加筆修正されたらまず元のは出さないよな >>385
近所のおばちゃんも知ってるような会社では
ないけど
世界最大の自動車部品メーカーに
教授の推薦枠で入ったんだっけ
あの頃僕らはアホでしたに
細かく書いてあるよな 東野の文章が読みやすいのは数学力の賜物だと思うんだけどどう思う? 林先生が数学が一番大事。って説明してたくらいだから関係あるんだろうな 流星の絆がparaviで配信開始してる
週2回1話ずつだけど
原作にハマったから楽しみだわ 短編の「サファイアの奇跡」と「虚ろな十字架」の頃に、あの愛猫は亡くなったのかな。 さまよう刃4見終えたけどワカコが終盤ウザく感じた
何故かは分からないがあの女の行動が邪魔すぎて気分悪いぜ(# ゚Д゚) なぜ国語便覧に東野圭吾は載ってないんですかね?
文学としては認められてないのかな このスレでの『さまよう刃』の関心の持たれなさは凄い。
胸糞系の作品は苦手なんだろうな。 たまに『さまよう刃』についての書き込みが有ってもレスが付かないだろ?
>>401もスルーされているし。 共感でもしてほしいのか?わかるーとかそうだよねーとか? 胸糞とかいってないで
まず小説としてどうなんだ…
個人的には「悪意」も何がいいたいのかよくわからない さまよう刃は誰が読んでも面白い名作だろ
メジャーすぎるから今さら誰も触れないんだよ
自分だけが良さに気づいてるみたいな勘違いしてんじゃねぇよ はいはいつまらないですヴ
読まなくていいですからし 悪意は東野作品で1位に上げる人も結構いる作品なのに >>368
あの最後の場面は意味不明で全くひどかったから。 映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を観た。
東野圭吾原作だがミステリーでなくてファンタジーもの。
2時間の映画なので、原作中の月のウサギ(オリンピック選手候補)とポール・レノン
(Beatles fan)の話は削ってある。
映画レビューを見ると、好評悪評の両方あるが、概ね原作の趣旨は映画でも
大きく損ねることなくて、伝えられていると思う。
やはり、原作を読んでいない人にはわかりにくい映画だ。 小説のボリューム的に2時間じゃどうしたって短いんだよな 素人が小説をあげてるサイト見つけて読んでるけど
やっぱりプロは凄いなと思うわ
作家もだろうけど編集部も含めて そうだね。頭の中で「ここはこうした方がいいんじゃ?」
と部分的に思うことはあるものの、じゃあ自分が一から考えて書けるか?
となると全くできそうもないもんな 映画「解憂雑貨店」(ナミヤ雑貨店の奇蹟・中国版、2017年)を観た。
話の粗筋は概ね原作と同じ。
1時間50分の映画なので、日本版と同様に原作の一部の話を削ってある
日本版と同様に月のウサギ(オリンピック選手候補)の話は無い。
日本版の話と違い、子供の川辺映子を残して、車で海に落ちて死んでしまう
川辺みどり(Green River)は無い。
代わりにBeatles fanだった和久浩介親子の話に相当する、浩博親子の話が
ある。浩博はMichael Jacksonに夢中になる。
概ね原作の趣旨はこの映画でも大きく損ねることなくて、伝えられていると
思う。 >>419
私も同様の素人が作品を掲載するWeb siteを見たことがある。
本人が、作品の文章を少しずつ書いてそれを上げて行って順次連載する形に
なる。
中には、小説や手記の話の中途で掲載が止まってしまい、話が完結しない
まま連載が終わってしまうものがある。書いている人の仕事が忙しくなった
り生活環境が変わって、作品を書く暇がなくなったのかもしれない。
それでも読む側にしてみれば、作品は完結させてほしい。 読みやすいのは天才的だと思う
あとはストーリーを面白くしてほしい 読み手のことを考えてるか、考えてないかの違いだけだよ
前者は商売人、後者はアーティスト 『仮面山荘殺人事件』読了
強盗犯の行動がリアリティ無いというか緊張感無いせいで乗り切れないところがあったが
終盤のどんでん返しで一気に引き込まれ真相にも唸らされた
色々とアンフェアなとこあると思うが自分はアリな作品だと思う 殺人の門の詐欺会社は元ネタが豊田商事なのがあからさま過ぎて草 老人に金を買わせる詐欺なんてまんますぎるな。
ホステスに貢いで身を滅ぼす男とか美人局とか
ベタな要素がてんこ盛りで、
むしろそのベタベタさを楽しむ作品。 仮面山荘はぼかぁ赤川次郎みたいだな
と思ったが個人の意見感想なんで違うと思う人はいるだろうな 仮面山荘殺人事件面白かったけど
さすがに無理があるわ 探偵ガリレオを読んだ後、予知夢飛ばして容疑者x読んでおk?短編はあまり好かん ガリレオシリーズは連続性は無いから飛ばしても問題ないよ ありがとう。めちゃくちゃ評価高いみたいで読むの楽しみやわ >>437
面白いよー
ガリレオシリーズであんなに夢中になった長編も初めてだったかも
出来れば時間ある時に読んだ方がいいよw その後の真夏の方程式、沈黙のパレードも面白いから是非 東野圭吾って犯行動機どれも弱くない?
コナンの映画も反抗時程ではないが >>441
たしかに★すほどではないですね
他のやり方を考えるべき >>441
たしかに★すほどではないですね
他のやり方を考えるべき 事実は小説より奇なり
些細なことで殺されてる事件はよくある
ニートなのを家族から窘められてカッとなって首を絞めたとか つまりニートは
そんなことでは怒らないのが普通なのだと 些細なことで殺されるのはあるんだけど
それは一時的にカッとなって。っていうパターンでしょ
放課後なんて自慰行為を見られただけで計画的に殺すんだぜ?
おかしくない? よく覚えてるね
アーチェリーだったけ?それくらいしか覚えてない
記憶障害かな?って程覚えてないわ >>448
アーチェリー部のエースだから
更衣室のつっかえ棒のトリックが出来た さまよう刃のは強い反抗動機だろ。
滅多刺しにした上娘を陵辱するのに使われたであろうチンポを切断し、
もう一人は覚悟の上で殺そうとしたんだから。 宿命の序盤だけどなかなか面白くならないな
人物の名前が複雑すぎて判別出来なくなってきた
ドストエフスキーの作品よりわかりづらい >>451
宿命は個人的に面白かったよ
多分、後半は捲る手が止まらなかった記憶。 >>452
事件が起きて警察の勇作と瓜生晃彦が絡みそうになってから
一気に面白くなりますね 『時生』読了。割と評価が高い作品のようだけど40作くらい読んだ自分としては中の下かな。
破綻しかかっていた両親の仲をトキオが取り持って最後は結ばれるというBTTFみたいな筋ならまだ良かったかもしれないが、
別れるとわかってる千鶴ではヒロインにならないし、正直どうでもいいんだよね。
大して魅力的でもない女に何で拓実がそこまで執着してるのかも共感できない。その割には最後はやけにあっさり別れるし。
拓実が自分勝手・駄目人間・暴力的すぎてイライラする。応援したいという気にならない。
未来はこんな風になるでしょうという受け売りの話をしたらヘッドハントされて成功したってなんだそりゃ
竹美だジェシーだイシハラだとか、リアリティなさすぎて三流探偵小説みたいでしんどかった。
トキオがやたら物知り・説教臭いけど、タイムスリップで持ち込めるのは生きてたときまでの知識・記憶だけじゃないのかね?
高校生の頃には寝たきりで身動きもままならなくなってたはずだったけど。 存在しない病気を出されると「え?そんなのあるの?」と調べても出て来ない
でもあるかもしれない。でイライラして読書に集中できない。存在しないならしません。
と注釈を入れてほしかったな。 >>455
存在しないならしませんってどういう意味?
ってかフィクションなんだし… 宿命読み終わった
やはり初期のトリックミステリー系が面白いな
殺人の門と変身買ってしまったけど
後回しにして学生街の殺人あたりがいいかもしれない 東野圭吾の文庫本って新装版ってのがまったくないよね
まぁ古本で集めまくってる私には都合いいんだが 白鳥とコウモリ、是非とも映画化して欲しいです
興行収入は少なくとも30億は超えるはず >>461
出てないみたいね
予想屋さんみたいな人は2024年の4月発売と見てるみたい
作家生活35周年記念みたいね
買ったのは買ったけどまだ読んでないわ
読んでみよう
今、能男読んでてつまんなくて全く進めないから次にうつれないw 眠りの森読み始めたけど
なんとなく犯人の予測が出来た
ドラマだか映画は観てない 東野の新しめの本だと数百人並んでるから何年も待つことになるよ 俺はごく普通の自治体に住んでる。たしかに何百人と予約してるが
数ヶ月だな。何年ってことは一冊しか買わない上に、読み終えてもすぐ返さない
モラルの低い人の住んでるような部落だろうな 府中市のようなお金に余裕のある自治体もあれば
夕張市みたいに破綻してる自治体もあるだろ
その間くらいってことよ 百田尚樹の本はネトウヨだってバレたらあっという間に順番が回ってきた 順番どころか、新刊でも書棚に普通にある
みんな読みたくないんだな 夢幻花読んだけどイマイチだったな
話がとっ散らかってると思ってたら唐突に解決に向けて巻きが入るし、全体的に安っぽい印象を受けた
他の作品でもあったけど、ある人のことを知りたいと思って同じ大学に通ってる知り合いに呼びかけたら
詳しい情報が集まってくるって都合が良すぎないかな。有名私大の慶明大学ってモデルであろう慶應なら
一学年でも6400人、明治なら8000人はいるんだけど。今から二十数年前ですら学生名簿なんてものもなかったし 眠りの森はつまらなかったわ
殺害動機が意味不明すぎた マスカレードホテルって宝塚でやってたんやね
ブクオフ行ったらイブの表紙が宝塚だってビックリしたわ 白夜行はすごくハマった
他は普通だったな
女性キャラが同じような感じなのとやっぱ男性がが書いてるだけあって幻想的な女性よね 白鳥とコウモリって読んでないけど
タイトルだけ見るとまさに白夜行の二人のことじゃんって思った >>469
東京23区以外はほぼゴミ自治体
市部とか田舎すぎて貧乏人しか住まないよ ゴホッゴホッ、武蔵野市とか府中市はまあまあの財政ですじゃ 悪意は序盤に犯人が判明するパターンか
でも謎があるからなかなか面白い プラチナデータつまらなかった
さすがに現実離れしすぎだしキャラが上滑りしてるしで全然のれなかった
重要人物が殺されてるはずなのに緊迫感がまるで伝わってこなかった
蓼科妹は容姿が醜いのを気に病んで心を閉ざしていたら天才数学者になってたけど世捨て人のように生きているって
とりあえずそれはいいとして、兄の方はどういう立ち位置・考え方なのか全然わからない
妹の能力を利用して大金を稼ごうとしてもおかしくないんだけど、いてもいなくても変わらないくらいの存在でしかないね 加賀恭一郎シリーズなら
赤い指>眠りの森>悪意>新参者>・・・
かな?
あくまでも個人的感想で >>487
赤い指って冷蔵庫の箱に死体いれるやつだっけ?
加賀恭一郎は祈りの幕が凄い面白かった
基本加賀のネチネチが好きじゃないからかもしれないけど 赤い指は公園に雑に死体遺棄するのがちょっとな
子供の死体の大きさがよくわからないが、せめて自宅の床下に埋めたらどうだろう プラチナデータ読んでても全然先が気にならなくて頑張って半分くらいまで読んでそのまま放置してる 俺は逆に赤い指はいまいちだったかな
結構評価分かれる作品だと思う
プラチナはまあ、うん 幻夜久しぶりに読んでるけどやっぱり面白い
夜シリーズはこのまま完結しないのかな… >>487だけど
>>475,489,491
赤い指や眠りの森や悪意って、西武池袋線での事件で、他にどちらかが彼女を殺したや、私が彼を殺したもある
練馬に住んでいる私にはまさに地元でおきた事件んなんだよな~
新参者は私が勤めている所が神田岩本町なので、地理感が目に見える様にわかって面白すぎだった
あと、麒麟の翼も結構すき 新参者はここで誰かが東京観光案内みたいな事書いててその通り過ぎて笑った記憶 これだわ
前スレだった
658 名無しのオプ[sage] 2022/03/12(土) 13:15:51.19 ID:WngU0JoS
新参者は東京のなんかあのあたりを加賀が散歩してるだけの
観光案内みたいな記憶しかない なんか事件あったっけ? ミステリとしては、最初の話が一番面白くて、
あとは最後の方でちょっとしたひねりがあるくらいだしな 赤い指はトリックとかを楽しむ作品じゃないしな
あの良さがわからない奴はアスペだと思う 赤い指でおばあちゃんが黙ってるのもおかしな話
言えばいいじゃん警察に >>501
事実犯罪を行ってるんだから仕方あるまい ドラマの流星の絆をTVerで初めて見た
ちょっとクサイ感じになってたけどなかなか面白かったわ >>505
東野圭吾とどう関係するのが分からないけど、
メインの話がそこそこであとはダメ。
弟切草の方が良かった。 >>506
自分も最近見たけど
クドカン絡んでたしあれ当時見てたら面白かったんだろうね 今更ながら「放課後」を読んだ。三十数年前のデビュー作ながらぐいぐい読ませる力はすごいと思った。
殺害動機に賛否はあるだろうがそれはいいとしても、最後の最後は蛇足だろう。
命を狙われてるというのを聞いてこれ幸いとどさくさ紛れに殺そうとしたならまだわかるが、
心配はかけたくないから何も言わなかったみたいなことを強調してなかったか?
夫が殺されてすぐ勤務先の男とくっついたら真っ先に疑われるだろうし。そもそも離婚すりゃいいじゃんって話だし 白夜行みたいなのってない?
幻夜以外で
他の作者でも良いです おそらく完結となる続編を待つしかない。
まぁ幻夜から20年近く経っちゃってるけど。 >>511
実際にはだいぶ違うけど、主人公の半生を読み進める大長編って言うなら殺人の門かな おそらくですか…幻夜は幻夜でよかったけど、白夜行には敵わん
完結編あると嬉しいけど亮司はいないし雪穂はもうおばさんよね
殺人の門チェキらしときます
電子書籍になってないのが残念 そう完結してるし、幻夜は繋がりありそうだけど、別のものとして見たい感じや
でも白夜行みたいなのみたいんや それは確かにみたいな
この人今でもアーモンド型の瞳?使ってる? それよりも元旦那役(常盤貴子の旦那)とダンカンをどうにかして欲しかったな アンビリバボーで面白いことやってたな
アメリカの墜落事故で機長の操縦ミスとされていたものを
日本の物理学者が局地的な突風が原因だと証明してみせたという
リアルガリレオじゃんって思った >>521
靖子役は井川遥が最強だって言ってんだよ! >>521
ダンカンの役は谷原章介あたりがよかったな
殺される旦那役はあれでもいいだろ 使命と魂のリミット読んだ。
天空の蜂と若干既視感はあったが、こっちのほうが大分出来がいいね。
というかあまり言及されることもないけど、きれいにまとまっててかなりの名作だと思う。 >>526
天空の蜂の方が問題提議がはっきりしていて、話の中身も1日間の出来事というシンプルさの中にハリウッドの脚本かと思えるぐらいの強烈な緊迫感が巧みに描写されていて、間違いなく名作だと思うが。
あ、小説だけね。映画はそうでもないから。 赤い指まだ序盤だけどヤバい
家族なんか下手に持つべきじゃないかもな 日本の家族ほとんどが赤い指で描かれてるのと同じだとよくわかったな でも婆さんに罪をかぶせようとするのは鬼畜すぎるだろ 今更夢幻花読んだけど流石に面白かったわ
他に東野でテイストが近いやつとかある? >>530
まだ中盤だけどそんな気配したね
てか直巳の母親の八重子がクソすぎw 夢幻花は初期テイストだよね
分身変身宿命パラレルワールドラブストーリーとかそのへん
読み比べるとストーリーテリングの進化を体感できる 赤い指中盤だけど
どうやってボケた婆さんを自首させるかは知らんが
一発で家族が怪しまれるよなw
素人でもわかる >>531
自分も夢幻花で東野圭吾ハマった
ってか歴代一位の作品だと思ってたくらい好きだった
一回しか読んでないけど
今思うと凄い東野圭吾ワールドだよね
同じテイストではないけど流星の絆読んでみて どちらかが彼女を殺した。の犯人がいまだにわからない プラチナデータみた
なんか東野圭吾って読みやすいし面白いんだけど量産型でなんかシリーズものの脚本書いてる様な感じになっちゃったな あーこりゃ、安っぽいなこりゃ
ふかきょんの演技やっぱりきついのと火サスクオリティ
1話の作り込みが甘くて演技もミステリアス感ない
白夜行のドラマ版1話が神すぎた WOWOWのドラマは金かかってないからね
そりゃチープだよ 「白夜行」と「幻夜」における「雪穂」と「美冬」は、同一人物として解釈されることがあります。
物語が進むにつれ、雪穂/美冬の過去や秘密が明らかになり、その人物像が変化することがあるため、彼女たちが「悪女になってしまったのかもしれない」と考えることもできます。
ただし、彼女たちの行動や思考には、物語の中で描かれた背景や状況が大きく関わっていることもあります。
物語の中で描かれた複雑な人間関係や事件の解決のために、雪穂/美冬たちは自分たちなりの選択を迫られています。その選択が、彼女たちを悪い方向に導いたと考えることもできますが、彼女たちにはそれぞれの事情や思いがあり、ただ一方的に悪い人物として断定することはできません。 『怪しい人びと』読了。短編集だとスケール感もないし、東野圭吾の良さも生きてこないと思うけど
ホモの灯台守りに襲われる『灯台にて』はちょっと面白かった 別にいいんでないかい?
東野圭吾は当初は理系っぽいトリックとか多かったけど
最近はネタが尽きたのたか人情っぽいのも増えてるし 私が彼を殺したで鼻炎薬の残り数の考察ややこしすぎだろw 流星の絆を読み返して気づいたけど、登場人物の外見の描写がほとんどないな
長男はオタクっぽい、次男はヤンチャくさい、しずなは美人、戸神は紳士的
みたいなイメージはつくが
わざとかな いろいろ読んだけど
犯行の動機が?って作品が多かった気がする
動機が弱いと全てが茶番劇に思えてくる >>548
人情系にシフトしてから売れ始めたんじゃないの
天空の蜂みたいなのは文章が硬いから人を選ぶ それっていつ頃?
そんなに読んでないけど、ゲームの名は誘拐とか、虹だか光だかは淡白だったかも
基本この人って火サスを数打ってる感じする
ガリレオや阿部の人は映像で見たけどあんまり響かなかったし
結局白夜行だけめちゃくちゃ好きっていう 動機だけはちゃんとしてくれ
オナニー見られたから殺したとかまじ笑い話にもならんから よくあれでデビューできたもんだ
どんな時代やってんw 最近東野圭吾を読み始めて
白馬山荘殺人事件、仮面山荘殺人事件
ある閉ざされた雪の山荘で、名探偵の掟
この4作品は読んだけど他にオススメの本格よりの作品があったら教えて欲しい 東野ってもともと本格あんまり書いてない気がするけど
犯人当てってことでどちらかが彼女を殺した、とか? >>559
おまけ程度にしか書いてない本格が面白くてハマってしまったね
どちらかが彼女を殺してみた読んでみる、ありがとう 秘密読み終えたけどこれキツいなあ…。
死にたくなったわ みんな好きなんだなあ
手紙は自分はもう読めないや
変身、分身も面白かった ChatGPTに東野作品名作ベスト3を聞いたら、出て来た答え。
1位 容疑者Xの献身
2位 ナミヤ雑貨店の奇蹟
3位 白夜行 まあ妥当では?
個人的に3作品挙げるなら
白夜行
パラレルワールドラブストーリー
悪意
かな
昔ぼくが死んだ家も捨てがたいな あれだわ、ホームズとワトソンみたいな設定なのが有名になってるけど、それ系が全然面白くないわ 警察がいることを逃亡犯に電話で伝えるとしたら
「警察!逃げて!」と「逃げて!警察!」はどっちがいいのだろうか? 短編集だけど嘘をもうひとつだけ面白いな
特に冷たい灼熱 「変身」非常に面白かった
エログロもスパイスが効いていたが、主人公の歯に衣着せぬキレっぷりが痛快
自分もあんな風に言ってみたくなる >>570
これ23年前の作品だと思うと、加賀恭一郎シリーズは息が長いな~ コーヒーを飲みながら読むとしたら
村上春樹がスタバで東野圭吾はドトールか? 沈黙のパレード読了
面白かったけど、ちょっと都合が良すぎるように感じた
最後の、真実はこうだという決め手となった、現場の矛盾点の話は、さすがに警察も気づくだろうって思った 東野圭吾の作品って茶番劇多いわ
もっと動機をちゃんと考えろ 時効とはいえ、過去に犯罪犯して、遺族も知り合いもいっぱいいるところに帰ってきて
ぼーっと暮らすバカいるわけないじゃん 『殺人現場は雲の上』
最初から期待はしていなかったが、今まで読んだ中ではワーストかと思う酷いやっつけ仕事。東野圭吾の名が泣くレベル 幻夜だったかな、「頂点に向かって射精した」みたいな描写があったのが強烈に印象に残ってるんだけど
どんな場面だったっけ 映画『さまよう刃』に木下ほうかが刑事役で出演していてワロタ。お前が演じるならレイプ犯役だろ。 >>558
推理ミステリではないけど「パラドックス13」面白かった
スティーブンキングっぽい話だった 悪意のドラマ版が再放送されるようだけど主人公間寛平だし小説ならではの話運びなのに面白いんだろうか 野々口?野口?だっけ
間寛平なの?
なんか見る気なくすー 魔女と過ごした7日間読了
途中までは面白かったけど、
後半になるにつれ尻窄みになったかなと。
円華と少年探偵団、刑事とのラストもチグハグで呆気なかった
ただ成長して大人の女性になった円華や元ボディーガードなど懐かしい面々が登場していたのは良かったなぁ。
ぜひ続編を読んでみたいね! >>555
動機が斬新と評価されたらしいからな…
ミステリーって予想できないこと、新しいことやったもん勝ちなとこあると思う ダイイングアイも駄作だと思う
なぜ映像化されたのか分からん 東野圭吾作品はミステリー要素なんて風味付け程度のものだし動機の部分はとりわけ適当だからな、ミステリーとしては見ないのが正解だと思ってる
本人もミステリー書いてるつもりないかもしれないな、前に話題に挙がってた新参者も下町観光を書きたかっただけな気がするし もうミステリとして書きたいことは書き尽くした的なことを10年くらい前に言ってたよ >>590
あれはおもしれーだろ
おめーの見る目がないだけだrぽ 東野圭吾は、社会派から本格ミステリから
作風が多岐にわたってるのがすごいと思う
まるでゴーストライターがいて「東野圭吾」という名前で統一して出しているのかと錯覚するほど
よくそれだけの質のいい作品数を連発して書けるものだと、リスペクトする >>594
面白くないと思う人のことを批判するのはどうなんだろうね
結局は好みの問題だから
ダイイングアイはわたしも東野の中では駄作の部類に入る 人それぞれだな
オチが弱く感じるけどダイイングアイは自分は好きだな 映画「沈黙のパレード」見た。
途中までは「(;^ω^)うわ、つまんね。どうせ全員が協力して殺したんだろ?」って思ってたけど
ラストで意外な真相があってまあまあよかったかな。 「仮面山荘殺人事件」と「ある閉ざされた雪の山荘で」なら
個人的には仮面のほうが好み >>601
マジで!?
映像化された作品ってどれもパッとしないわ
キャストもそうだし時間の縛りあるしで 他ではブルータスの心臓も藤原竜也が演じてたので
あの手の役が合ってるなと思って見れた 映像化向きなのはそれはそれで良い作品だってことだよ
個人的には、東野圭吾の小説は淡々と乾いた感じの作品が多いから脚本で味付けしやすいんだと思う
松本清張とかも同じ さらに言うと監督は西谷弘じゃなくて堤幸彦がよかった 容疑者Xの献身は推理ミステリだけど
人魚の眠る家は脳死と臓器移植でのヒューマンドラマだな
ヒューマンドラマで感動させて泣かせるのは当然だけど
推理ミステリで泣かせるのは凄い >>610
人魚は良かったよ!
あの子役の子が良かったんだと思う
狂気じみた篠原涼子も!! 東野圭吾が単純に推理小説家じゃないのが、すごいわけで
感動させる話から、コミカルなものまで、よくまあいろんな異なるジャンルの、それも傑作を
多岐にわたって数多く書けるもんだと感心する >>608
堤監督の東野映画で良かったのは人魚
あれは小説よりも感動した
逆に駄作だったのは天空の蜂
変に震災と絡めるとか、親子愛とかモールス信号とかいらんかった
もっと犯人の人生にフューチャーしてほしかった
あと犯人にたどり着く過程もじっくり造って欲しかった 原作はあの辺りが面白いんだよな
ちなみに西谷監督の東野映画で良かったのは容疑者だけかなあ
真夏は途中で犯人ばらす映し方してるし、沈パレは2時間に納めるために都合良く展開させてる感があった 原作小説読んだ後だと映像化作品はどれもはしょりすぎてて物足りなく思っちゃうんだよな 容疑者xの献身の彼は原作だと柔道部で太ってる
映画化で設定が微妙に違うが
天才の役なんだし、孤独に登山を趣味としてる堤真一が演じた劇場版キャラのほうが合ってる感じだった 白夜行に近い雰囲気なのは、柴田よしき「水底の森」かな >>610
相当よかった
原作では泣けなかったけど映画では泣いたもん
ちなみに志村けんもあの映画で泣いたらしい >>622
この挨拶のコメントが東野の他所行き感が出ててワロタ
昔は「最大の功労者は読者の皆様です」とか絶対言わんかったやんかw
でもおめでとう 絵画、音楽、小説の三大アートのなかでは
小説が一番、思想濃度が高い気がする
やっぱり言語化は強力だよ 知り合いの読書家に東野圭吾ってどうって聞いたら
読みやすいけど文章に味わいがないって言ってた 白夜行って実際どうなの?
ドラマのインパクトが強くて小説のほうは判断しかねるんだけど
ちなみに幻夜はそこまで良いとは思わなかった 語られない部分が多くて考察好きな人向けって感じかね
ドラマは見たことないけど
幻夜は俺的にもイマイチだったな、白夜行と同じシリーズ扱いされてるのも不可解 ドラマは雪穂と亮司が幼稚過ぎるし、
原作では狂言回しに過ぎない笹垣がやたらと出しゃばって
無理矢理人情キャラにされているのがウザ過ぎる。
余貴美子演じる図書館司書に笹垣が「あいつら、犯罪企てるくせに
自首する知恵もないアホですわ」と言うのも意味不明。 >>631
断言はしてないよ
ただ幻夜のあとがきで黒川が書いたことが本当なら、白夜行と幻夜はシリーズで、次の3作目で完結ってことになる >>630
これに同意
なんで雪穂と美冬が同一と言われるのかもわからん
こじつけじゃん
悪い女の踏み台になって命を落とす男の話、みたいな同系統としか思ってない よくもまあ、あの分厚さの量を書いたもんだよなぁ
まさにだらだらぐずぐずと人生は続いていくって話だよね 東野圭吾の良作の数の多さと、本格推理物から社会派からコミカルなものまで
その幅の広さも含めて異常
一人で書けるとは思えないので、絶対数人で書いてると思っているw 白夜行のドラマで一番脱力したのは、高校時代に川島江利子が
亮司達の学校の男子生徒を指して「暴れん坊将軍」と言ったこと。
女子高生がタチの悪い男子高校生を暴れん坊将軍と形容するか? ドラマ版やってた頃に高校生だったけどそんな変な形容だとは思わないけどなー そう言えば昔、ダウンタウンのコントで浜田が『暴れん棒将軍』と呼ばれていたな。この場合の棒はペニスの隠語。 漫画家は大御所になるほどアシスタントが何人もいて共同で描いてるもんな
小説家だってそういう人がいてもおかしくない >>641
プロダクションを持ってる作家は
何人かいるでしょう
まあ東野さんよりさらに多作の人たちだけど >>640
浜ちゃんみたいなのが言うのは違和感ないよ。 梶原一騎の『愛と誠』で、不良の女子高生が大賀誠に対して
「旗本退屈男気取りしてんじゃねーよ!」と言うシーンがあった。 キムタクと中山美穂の「眠れる森」見てるけど
途中で犯人バレバレじゃん、これ
下手くそな作りだなぁ
ネットが普及してた時代だったらすぐ犯人当てられてただろうね >>646
東野圭吾さんの眠りの森と野沢尚さんの眠りの森は関係ない別物ですよ >>644
浜田が言ったんじゃなくて、浜田が言われたんだよ。そして昔のテレビは今よりも女子高生に影響力があった。 川島江利子が暴れん坊将軍と形容したタチの悪い男子高校生は、
別に不良とか喧嘩やカツアゲするのじゃなくて、
女子高生を盗撮(隠し撮り)するような奴だぞ。 >>653
自分も好き
東野圭吾作品は無限花
伏線回収は凄かったわ
MMしか記憶ないけど 新参者の序盤だけど全く面白くないな
この先面白くなるの? >>655
面白くなくて読む気失せて時間かかったけど
そこを通過すると面白かったよ
こんなに読むのがしんどい本も久々だって思ったわw
頑張って >>656
ありがとう
殺人犯が判明すれば読む価値があると思います >>655
ばちくそつまらないよ
最後まで読むのが苦痛な感覚を味わうよ 自分的には新参者から路線変わった気がする
人情的になったというか丸くなったというか >>659
初期の頃のいかにも推理小説っぽいのが好きです 新参者はファン辞めたくなるくらいアレだわ
浮気してる旦那の人形焼きにワサビ入れるとか
偽の診断書書いてもらうとかダサすぎだろw >>658
ほんとかもしれないな
しばらく東野さんから離れるわ 大御所でも駄作はそれなりにある
なにも無理してコンプしなくてもよい
時間の無駄 クスノキの番人読み終わったけど、これほんとに東野先生が書いたのかってぐらいに雑な内容だった
序盤からこれページ稼ぎなのか?ってぐらいダラダラ
全く盛り上がることなく、残り4分の1ぐらいからやっと面白くなる。
最後はご都合主義の急展開の嵐
さんざん引っ張っておいて回収はこれっぽっちだけどってエピソードが2つぐらいある。いつもならもっと掘り下げるのにあああ >>667
参考になる
しばらくドストエフスキーに取り掛かるかな
新参者みたいに喧嘩ばかりしてる嫁と姑が実はお互いへのプレゼントを隠してたてたとか萎える >>668
クスノキの番人、トリックというかオチというか、いつもの驚かせる内容はそれなりに面白いんだよ
系統的にはナミヤ雑貨店に近いかな
ただ話の組み立て方が東野先生にしては全然整っていない
いつものように伏線を絶妙のタイミングで要所要所にばらまいて、徐々に回収して最後にどんでん返しもあっての回収でスッキリ、ってのが無かったんだよ
ラストに無理やり詰め込んだ感じ
本人の作品と思えないわ 東野の作品は基本、動機が弱い茶番劇が多い
女性に人気なのは分かるわ
女ってこういう茶番劇好きだもんな 真夏の方程式で湯川が真犯人や真相に気づくの早すぎだろ
どんだけ察しがいいんだよ 秘密の直子娘が死んでも悲しそうでないし
なんか頭悪そうで好きになれないから読むのやめる >>673
まぁ読む人によっちゃ胸糞だけど
まぁそこまで悪くなかったよ 【東海アマ】 安倍はどんな殺され方をするんだろう
://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/cafe30/1658991661/l50
>>674
ドストから戻って再開するとやはり読みやすいね
事故バスの運転手の奥さん出て来て興味深い 魔女と過ごした七日間読了
大人になった羽原円華に広瀬すずのイメージは皆無だったじゃん
東野圭吾は映画化したラプラスに不満で、特に広瀬すずが気に入らなかったんだろうな 秘密の平介キモすぎだろw
娘の担任をおかずにするとかw ラプラスの続編なのか、前日譚もあるし、あのシリーズが気に入ったのかな ガリレオではドラマのオリジナルキャラクターを原作に取り入れたりしてるのになあ >>683
あれはなんで?
初登場時はいつか知らないが自分は聖女で初めて読んでものすごく萎えたんだが
湯川の相棒は草なぎじゃなかったんか 元々の原作では草薙俊平が湯川と行動を共にしていたけど
ドラマ化の際にオリジナルキャラの内海薫がその役を担って草薙は冒頭に顔を見せる程度になった。
ドラマ化以降に書かれた原作ではドラマの設定を踏襲して内海薫が登場するようになった。 >>681
風俗行ったり、後妻もらったりできない男やもめなら普通だろ もしかして秘密はおっさんの嫉妬がメインテーマなん? 西村京太郎先生、内田康夫先生の作品も、現実にそくしてない表現はいっぱいあるけど
(浅見光彦とかね)そこは不思議と気にならないんだよな。東野先生のは同じフィクションなんだけど
なんでか引っかかる。自分でも理由はわからない geoが全部100円何で4枚借りてきた。
沈黙のパレードは新作だと思っていたが7泊8日扱いになっていた。 同じく、GEOで沈パレレンタル、新作コーナー探しても無かったからまだだったか?
と思いきや横にズラッと並んでて半分くらいしかレンタルされてなかった
これって興行収入的にもそんなに話題にならなかったんだっけ?
ちなみに原作を読んでるはずなんだが、内容をさっぱり覚えていないから新鮮に見れるw 借りてきた4枚のうち
1泊2日の新作なのは4月7日レンタル開始の母性だけで
3月3日開始の沈黙のパレード、3月24日開始の貞子DXだけでなく
なぜか、4月26日開始のマイ・ブロークン・マリコまで7泊8日になっていたな。 北村一輝と福山雅治がべったりくっついて行動してるとホモっぽく見えてしまう パラドックス13を映画化してほしい
SFX大変そうだけど パラドックス13て
個人的に東野作品でつまらないトップ3に入る パラドックス13で唯一覚えているのは
危機的状況になったときに男が女をレイプしようとしたところ ランキングなんて人によってホントに千差万別だから参考にならんよ ガリレオって序破急だった初期の短編の方が好きだったな。
起承転結の長編になってから変に人間ドラマの起承部分が長くなり過ぎている。
そういうのは新参者シリーズでやれよ。 僕は個人的に容疑者Xが面白かったな
これは個人的な意見・考えなんでお前らとは違うかもしれないな コンプ癖のあるやつがこの作家に手を出すと膨大な時間を無駄にする >>704
そうだな、俺はある閉ざされた雪の山荘でが好きだしおまえとは違うな >>704
何言ってんのおまえ
超メジャーで代表作の容疑者Xを挙げて、俺だけが良さをわかってるみたいな言い草
頭おかしいだろ 「秘密」だけど平介が小学生の直子にセックスを迫られたり、手や口を使ってする事を提案されるシーンや、中学生になり肉体が成長した直子に入浴を拒否されるシーンは、読んでいて悶々とした。 >>707
お前バカじゃないの?いくら有名でヒットした作品でも好きじゃない人がいないとも限らないだろ?
(俺の個人的な意見・見解で正しいとは限らないのでご了承しろボケ) 好きだって思った人が多いからヒットしたんだろバーカ >>703
ネタバレだったらすみませんが
秘密とはラストの結婚指輪のくだりなの?
若干意味不明だった 秘密の意味は直子が記憶を失ってなかったことを指すのか
そうじゃないのか。そこは明示的に示さないという意図で描いているんじゃないかな わざわざ"永遠の秘密"ってワード入れてるのに意味不明って...
そういえばドラマ版は父と娘の秘密の生活~みたいな番宣CMで気持ち悪かったなあ 東野圭吾って人は、人が感動するツボをよくわかってる人だよね
で、すかさずそこを突いてくる
たぶん、相当頭のいい人なんだと思う 人の悲しみが理解できるには
何不自由ない幸せな人生を送ってるとそうはいかないんで
それなりに苦い経験を積んだのだろうと
そうでないと感動は描けない >>716
ドラマのサブタイトルも「今夜16歳の妻を抱く」というのがあり、ドキドキした。 >>717
いやツボがわかってるのは東野に限らず作家の基本だろ
それに東野でも作品によって優劣が激しいし強引な理系ネタや後出しご都合主義が散見されて果たしてここまで持て囃される存在なのか疑問な時もあるぞ 読みやすいことで万人受けしてるというのもあるからな マスカレードホテルまでは全作追っててなんかプツンと切れちゃったんだけどこの人まだミステリ書いてる?
大分前にどこかでもうミステリで書きたいことは書き切った、みたいなコメント見たんだけど
ナミヤみたいなのじゃなくて一応ミステリと呼べるやつでオススメあったら教えてください マスカレードホテル辺りまでがピークなので、それ以降の作品も基本はミステリだけど読まない方がいい気がする
シリーズもので、あのキャラ好きだったなってのがあればミステリとして期待しなければある程度は楽しめるとは思うけど 秘密は読んだ後しばらくこの人の作品いいわと思ったぐらい嫌な結末だった しかし映画マスカレードナイトは「どうしてそうなった?」ってくらい地味で駄作だな
原作は面白かったのに
前作の映画もよかったんだよ
ナイトはコロナ禍で予算あまりなかったんかな? あやしいな。くらいで警察が全力をあげて張り込みする。
そんなわけあるか >>724
俺は嫌々ながら読み始めたけど
最後は感動したで
手紙は以前読み始めたけど
カラオケからバンドのボーカルにスカウトされるのがちゃっちいくて離脱した 東野圭吾作品は映像で見たほうが面白いし
時間の節約にもなる 東野に限らず、エンタメ小説全般に言えることだけど。 いや、原作のほうが面白いから
東野作品で映像が原作を超えたのって
人魚の眠る家、天空の蜂、ガリレオ(ドラマ版)くらいだろ ガリレオはあのトリックが映像で見た方が分かりやすいからでしょ
俺も原作の方が好き
時間の関係で端折られてたり原作無視のキャラや性別変更などあるし
原作最高よ >>730
堤幸彦監督は天才だよな
容疑者Xも彼が演出していればもっと良い作品になったのにと悔やまれます 小説の映像化なんて原作のエピソード端折りまくりだし結末すら変わってることあるからなぁ
まぁでもタイパが~とか喚きそうなキッズには映画倍速でいいんじゃない
どうせこいつら長文読めない池沼がほとんどだから >>730
人魚とガリレオは同意だが天空の蜂は原作の方が別格に面白い
映画は原作に無い親子愛とか東日本大震災の原発問題とか絡めて別物になってる 天空の蜂の映画は素晴らしい
どうも間延びしていた原作よりもはるかにサスペンスとしてよく出来てる エンタメ作品が文字の並びに美を見出せない以上
小説である必要がなく映像に食われることもありうる 振り返ると白夜行辺りが最高潮だったよね
当時は出すモノ全て斬新感が有ったけど、今はもうね。
決して彼が落ちぶれたのでなく、周りが相当育って来たって事だよな 絶頂の最中に姿を消すことのできる人間はそれだけで天才だと思う >>742
だね
安室奈美恵も第二ピークで去ったわ 凡人はだらだらと惰性で作品を作り出す
読み手もまた凡人でありそれを書い続ける
時間と金の浪費のコラボレーション ピーク時期に止めるのもやる気ないとネットなんかでは叩かれる
需要に応じて続けると止め時誤った老害と叩かれる
世知辛いのお 敬語りんは出し過ぎたんだよな結局の所
綾辻の様に小出ししていても晩年はキツそうなのにさ
これからはハードボイルドの時代が来ると踏んで書いてる若手の方がオモロい作品出てくると思うぞ >>747
山口百恵ってよく全盛期に未練なくやめれたよな 電子書籍反対してるから新作読めないよw
本で読みたくないんだよね 反対の人はなんで?漫画は分かるんだよ見開きとかの関係もあるし 東野圭吾や宮部みゆきが電子書籍出さないのは、書店を支援するため
あの二人の読者が電子に流れると小規模書店は死活問題だからね
本人たちは「電子がなければ読まない」といって読者が減ったところで大したダメージはないし 宮部さんのファンタジーモノは圭吾君のソレに勝るとも言えないシロモノだよな >>754
東野は金のためだろ
電子書籍出すとコピーされるって発言してたし
書店のことなんて考えてねぇよ >>757
宮部ファンからしたら逆なんだろうけどな 探りを入れる意味で一応、何作かは電子書籍で出したけど、余り売れてないので、「もう電子書籍はや~めた」って事じゃね? クスノキの番人はこの人ので珍しくハズレだった
主に悪い部分は3つ
・実在の社長を彷彿とさせる人物が出てくる
・裏を読むとそれなりにミステリ性が高そうだが中身は安っぽいファンタジー
・作中でピアノ音楽らしきものが存在するが読み手に全く伝わらない
特に最後のは致命的
極論を言えば「映画化して豪華なの作ってよ」という
傲慢さすら感じる >>704
むしろ俺は容疑者X以上のミステリを知らない
ドラマ性100点
トリックとその構成100点
小説読んでから映画版見て堤真一の演技で泣いた
本当二度おいしい
特に小説は最後呆気ない終わり方なのに映画は最後で見せ場があるから 確かに、容疑者Xの献身が至高だと思ったな
あれは一気に引き込まれるように読んでしまった
映像化もガリレオシリーズの中で一番いいね エンタメなんて殆どがカス作品なんだけど
たまーに傑作あるんだよな 「秘密」の元ネタになった、「さよならお父さん」読んだ事ある人いる? 加賀恭一郎すぐに犯人わかりすぎじゃね?
超能力かよ >>767
加賀なんて阿部寛が役やるまでは空気だったからな
赤い糸は普通に面白かったがそれ以外は退屈な空気
空気だからこそ捜査能力トップはアリだと思う 阿部がやる前から湯川より加賀シリーズの方が好きだったけど >>761
逆にクスノキ好きな人いるの?
どういう需要があるのか謎 クスノキは酷いご都合主義もある
主人公が登場時カイジみたいな状況から突然「あなたは有力者の親戚です」と言われて現代版灯台守みたいないかにも今時のオタクが憧れそうな職業になって、そこに美少女が登場
なろうみたいな、なろう以下みたいな安っぽい雰囲気 社会不適合な無職の主人公が親戚から跡継ぎのいない神社仕事押し付けられただけやろ あたしの上には太陽なんかなかった。いつも夜。でも暗くはなかった。太陽に代わるものがあったから。
太陽ほど明るくはないけれど、あたしには十分だった。(第13章 12節) (第8章 6節より抜粋)
桐原(来年に向けての抱負)「昼間に歩きたい」
弘恵「桐原さん、そんなに不規則な生活をしてるの?」
桐原「俺の人生は、白夜《びゃくや》の中を歩いてるようなものやからな」 >>780
白夜とは「日の出前および日没後のかなり長い時間にわたって薄明が続く現象」のこと。
要するに白夜を人生に例えて、薄暗い中を行く、
白夜行という造語なんじゃないか? そもそもの白夜って、フィンランドやアイスランドなんかの北極等の付近の国で
夜でも太陽が沈まなくて明るいことだな 白夜行ってタイトルだけでもう成功してるよな
生まれてからずっと薄暗い人生を歩いている、これ以上にない比喩 でも直木賞取れなかったよね
選考委員いわく「心理描写が一切書かれていない。登場人物が都合よく動いているゲームを見ているようだ」 散々人殺しして犯罪重ねながら生きてきたくせに不幸アピールが痛すぎ
雪穂は完全サイコパスだろ
質屋の親父との行為もわざと見せつけて桐原に親殺しというライン踏み越えさせて
操り人形にしたわけだし >>792
なんか的外れなコメントだね
東野は意図的に今でいう匂わせを繰り返して主人公2人の心理描写と繋がりを描かずに読者に委ねたのに
まあ登場人物の大半が雪穂に都合よく動きすぎるところはあるけれど、それは彼女の魔性の力ってことで ああいう選考委員を信用していない人が多いから日本の文学賞って大して価値が無いように思われてるんだろうな
直木賞ですらふーんって人が大半だろう フリーメイソンっぽく「黒(夜)なのに白」ってやりたいんじゃないのかね
ブラックスワンみたいな
知らんけどw >>797
手紙はリアルな題材だが現実はもっと壮絶
宮崎勉の家族の末路がwikipediaに記載されているが悲惨極まりない
たぶん公開されてないだけでみんなこんな感じなのかと思うと辛くなる いや、殺人犯になった兄の為に世間から差別され続け
恋人にも振られたという意味で秋葉原の加藤の弟のその後が
「手紙」そのものだろ。 弟には何も罪がないのに
同類に扱ってくる世間様が一番怖い
人間集団になると人格変わるよな
俺は孤独の道を行こう 罪がなくても同じ血が流れてるわけだから
良く思われないのはしょうがないよ 私は文庫本でコンプしようと思ってるから全作品チェックリストみたいなのが欲しい
間違えて持ってるの買っちゃったこと2回あった >>802
読書メーターってアプリは?
自分で登録しておけば買う前にバーコード読み込むと読んでるか持ってるけど読んでない本かわかるよ
文庫本と単行本ご同じバーコードかはんからんけど
本って2つバーコードあるよね >>798
宮崎勤のWiki見たが、確かに悲惨だな >>805
バーコードで管理できるんだ
ありがとう 使ってみる >>792
なんで津本陽さんの選評だけ微妙に表現を変えて書く… 東野は白夜の使い方を間違ってる
明るい夜を指す言葉なのに いや、それはそうなんだけど物語の中ではあくまで、本当はずっと真っ暗な夜なのに自分たちはかりそめの明るさの中で生きている
=偽りばかりでちゃんとした人生を歩めていない
って意味で白夜を使っているはずだよ 雪穂が最後亮司のことを知らないふりをしたのは、
亮司の好意を無駄にしない最良の判断だった。
あそこでほかの対応をしても亮司が生き返るわけではないし。
もし雪穂が逮捕されたら、
『容疑者Xの献身』での石神同様に亮司はあの世で泣き崩れるだろう。 まぁそうだろうね。瞬時に最良の判断をしてる。
夜シリーズ最新作ずっと待ってるんだけどなぁ。雪穂(美冬)が綺麗に死んで、うまく完結させてほしい。あー まずもって雪穂と美冬がイコールで白夜と幻夜がシリーズだってことを東野は明言してないけどね、否定もしてないけど
勘違いしてる人が多いのってなんで?黒川のあとがきのせい? ただのセルフパロディやん
そもそも行動理念が全然違うし別人としか思えん ちゃんと読めばいいのに
明確に示してる描写があるよ 幻夜後半に、白夜行で雪穂が勤めていたホワイトナイトに関して言及がある
他にもちょこちょこと伏線はあるから、同一人物でないと断定するよりも同一人物と見做した方が何かとしっくり来る 個人的にはどっちでもいい
同一だろうとそうでなかろうとひとつの作品として成立してるから
ただ作者が明言してないから断定はしない
別人だという意見に対しちゃんと読んでないとか言うのは違うと思う 同一人物だったほうが読者としては面白いだろうな
生まれついての極悪人である雪穂がどうなっていくのか知りたい人も多いだろうし
次は東日本大震災が舞台らしいけどさっさと報いを受けて逝ってほしいわ 雪穂(1962年生まれ)
1995年 阪神淡路大震災発生時 32歳
2011年 東日本大震災発生時 48歳
もう熟女じゃん 仕込まれた伏線を無視して作者が明言してないんだからーと一点張りしてる人はシリーズのコンセプトを何も理解してないよね >>823
叶姉妹ばりに整形を繰り返してまだ30代でも通じるぐらいの美貌は保ってそう
実際は今年で還暦って事になるけどw
自分の中では叶美香とかなり重なる クスノキの番人読み終えたけど言われてるようにちょっとイマイチだったな
面白そうな設定を考えたもののそれがどんなものかを読者に伝えるだけで一冊かけちゃったみたいな感じがする よくありがちなパターンとして
雪穂の子供が出てきてそいつが主役
さすがにババアを主役にはしない 秋村隆治との間にできた子供か?
幻夜終了(2000年1月1日)直後に身ごもり、2000年12月〜2001年2月頃出生とすると
東関東大震災発生時は10歳、今は22歳だな 真夏の方程式今更見たけど登場人物全員クズだな
孕ませるクズ
托卵するクズ
人の家無理やり入って暴れるクズ
人殺して濡衣着させるクズ
元警察を子どもに殺させるクズ
今更再捜査するクズ
クズ一家に子どもを一人でやるクズ
子ども相手にイキリ散らすクズ
老害と一緒にいるクズ
人の携帯を食い物入ったアルミホイルで包むクズ >>832
>子ども相手にイキリ散らすクズ
>老害と一緒にいるクズ
この2つがわからない 一番最初の電車の中のシーンでしょ
名前覚えてないけど湯川と一緒に行動する子どもに対してケータイの音がうるさいだかなんかでキレるじいさんとその妻の事じゃない? 電子書籍で容疑者Xの献身読んだけど
なるほど名作だな
そして重箱の隅をつつくようなことを言うのは無粋だとは思うけど
それでも気になった点を言わせてもらうと
いくら住所不定の無職とはいえ冨樫の指紋やDNAを一つも採取できないのは
あまりにも不自然ではないか
またそうだとしても石神がその前提で計画を立てるのはおかしいのではないか
公衆電話から電話していたことを石神はストーカー行為の一つだと供述していたが
あれは事件前はやっていなくて事件後からやり始めたわけだから
それだと辻褄が合わないのではないか 冨樫のものだと断定できるような指紋やDNAがどこで手に入るんだろう?
電話は集音器以外の連絡手段の一つとして挙げただけなのでなんとでも言える 靖子が勤めている弁当屋に毎日通うことは、ストーカーと捉えられても不思議ではない行為
もし俺が、隣に住んでいる人を好きになったとしたら、その人が勤めている店に通う勇気ないわw 堂々と通うことはストーカーではないだろう?
相手が迷惑に感じる行為をすることがストーカーなわけで ホームレスを惨殺して顔も潰して全裸で晒し者にしといて
それで自己犠牲の精神云々で感動の場面っぽく描かれていたのは違和感あった この人美談にもってこうとするの好きよな
流星では静奈だって詐欺してたのにあの特別扱い 動機もそうだし、リアルさに欠けるんだよね
だから茶番劇なんだよ そりゃ山崎豊子(元新聞記者)や池井戸潤(元銀行員)の作品は
実話や実体験をもとに執筆しているからリアルなところもあるが
ミステリー作家やSF作家は想像でしか書けないからな 元ネタなしの完全なるフィクションをいかに真実に近づけるかが才能だと思う
よくある現実に起こった事件を題材にしてなんていうのは、作品が現実ネタに食われてしまいがち 現実の事件も動機から何からくっそしょうもない事件だらけなんだよな >>847
ネット上では
基本そういう結論になるんでしょうが… 弁当屋に通うくらいでストーカーになったら大変だろ
明らかに通勤経路じゃないところに日曜日も行くとかならともかくな お弁当買ってるんだかられっきとした客なんだしいいじゃん
仕事終わりを待ち伏せするのはアウトだけど まぁわざわざホームレス身代わりにして殺すぐらいの危険犯すなら
なんとかしてボディを透明にする方がよほど安全 あの計画は湯川さえいなければ完璧だったんだよ
湯川が真相を暴いたせいで全員不幸になってる >>853
それはそうだけど
靖子はダンカンといい感じになって石神は不幸だったじゃん
見守るだけでいいってスタンスだったけど でも美里が石神を身代わりにする罪悪感からか自殺未遂までしたから。
これは湯川が真相を暴いたことと関係ないだろ。
美里は聞いていないんだから。 >>856
湯川が真相に気づいているとわかったから警察が靖子に及ばないように先手を打って石神が偽の自首をするという石神自身も「出来れば使いたくない」と言っているカードをやむを得ず切ったんだよ
湯川がいなかったらそんなカードを切らなくてもよかった そもそも美里は工藤を避けている感じがあった。
石神のことがを裏切ったらマズいからと言って。 ホームレスを殺すからだめなんだよな
トガシの死体を透明にできたんだからそれで終わりにすればいい
ヤスコには「死体は海に沈めました」でいいじゃん 隠しきれないと判断したからわざわざ偽死体を作って嘘を真実だと思わせるというトリックを使った 靖子や美里、特に美里が警察の尋問に耐えられると思えないから、
彼女たちが嘘を付かなくていいように死亡日時を変える工作を
したわけでしょ。そのためにはもう一つの死体が必要だった。 >>861
でも死体が見つからなかったら警察は靖子や美里の所までたどり着けないでしょ
本物の富樫の死体を隠せば済む話でした だーかーらー、隠しきれないと判断したんだよ
もしかして映画だけしか知らない人か?原作読んだか?
例えば扇屋がトンズラされたと言って被害届出して警察が富樫に辿り着いたら前妻の靖子が近所に居るぞってなって聞き込みに来るしそうなったら靖子は耐えられず吐いてしまう
フツーに死体をバラバラにして海に沈めても何かの拍子に見つかったら歯形から富樫に辿り着いてこれまた靖子に来る
そうならないためには本当の富樫の死体が見つかっても富樫がすでに死んでいて該当者なしの状態に早急にしておく必要があった それも靖子に辿り着かない方法で
だから別の死体を富樫に思い込ませてしかも靖子は無関係になるよう仕組んだんだよ 耐えられない?
女子供だから弱いという先入観だな
女や子供の犯罪者いくらでもいるじゃん 湯川が靖子に推理を話す時に
「美里さんが刑事の尋問に耐えられるわけがないと、
石神は判断して、貴方や美里さんが嘘を付かなくていい
ようにする方法を考えた」
と言っている。
先入観というのは石神?湯川?それとも東野圭吾? あの親子を見てきた上で耐えられないと思ったのに一般論もちだして女子どもがなんちゃらって頭が悪すぎだろ 容疑者Xの献身で盛り上がってるな
もう一回読みたくなってきた 美里は中1だから14歳未満。触法少年だな。
白夜行の亮司や雪穂も(質屋殺しの時は)
そうだな。 結局白鳥とコウモリは代表作群にはなり得なかったの??? 白鳥とコウモリはなぜ帯で「白夜行」「手紙」が謳われたんだろうね 目を引くキーワードを無理やり並べただけ
印象操作でよくある手法 ただ盗み聞きしてるだけなのになんで警察の尋問に耐えられないなんて判断できるか不思議だわ
現に人を殺せてるじゃん。 以前から面識があって、どういう性格なのかも知っているからでしょ
>>866を100回読み直せ
それでも理解できないなら、あなたは読書に向いてないからやめることをお勧めします あほかっての。ただ盗み聞きして、たまに弁当買ってただけだろ
何が判断できるんだよ それにそう思ったのなら、もし発覚しても自分が罪をかぶる
のはなんで耐えられると思うのか 矛盾してる >>877
そうじゃなくて、逆に警察の尋問に耐えられる奴なんて図太くて傍若無人な沈パレの蓮沼みたいな人間だけだから引っ越しの挨拶にきちんと来て毎日子どもの弁当作って真面目に働いてる靖子はそんな人間に当てはまらないって簡単にわかるってこと
自分が罪を被ると判断したくだりはこの小説のタイトルにもある核心の部分だろ
これぞ献身だよ
石神にとっての愛の形なんだよ
ここまで言わないとわからんか? だーかーらー
そういう重箱の隅を突っつくあなたのような人に読書は向いてないと言ってるのですよ
他の趣味を探しなさい >>877さんへ
>>878を100回読み返してね
それでも理解できないなら、このスレから消えてください >>878
お前警察の調べ受けたことあんのか?
俺は何回もあるけど、とぼけたら物証さえなければいくらでもとぼけられるぞ >>881
ちゃんと原作に>>865みたいな湯川の台詞があるの。
文句を言うなら湯川か石神か東野圭吾に言ってくれ。 一番面白かった東野作品は容疑者xだけど、一番印象に残ってるのは幻夜だわ 白夜行を読んだときは衝撃で、2、3日ボーッとしてた。
あの頃はまだ俺も若かったんだな。 読んでいて一番イライラしたのは『殺人の門』だな。
特に主人公の元妻(実質美人局)。
東野圭吾ってこういうイラつく糞女を描くのが巧いと思う。 クズ描写はうまいよな
トキオもなかなかイラッとする 流星の絆で自首するけど静奈だけは守るってなったけど
それは無理だろう
三人とも逮捕されないだったらできるかもしれないけど
兄だけ逮捕されて妹が逮捕されないのは無理だろう 『殺人の門』はよく『白夜行』と同じ系統の作品と
されるようだけど、
他の人の作品である『嫌われ松子の一生』に似ていると思う。 殺人の門は税理士と女が騎乗位でやってたシーンしか覚えてない 殺人の門はとにかくムカつくクズ女が何人も出てくるな。
あと主人公の父親が志摩子に入れ上げて
自滅していく様が、ホステスに入れ上げて破滅する男
のテンプレ過ぎて草。 クズといえば同級生の主人公
あちこちに迷惑かけて悲劇の主人公気取り
汚い大人を嫌ってるようだが、本人も10年もしないうちにそうなってるだろう 殺人の門はモロに豊田商事のオマージュがある。
読んでいて懐かしさを感じた。 殺人の門で青酸カリは密閉してないと変化してだめになる
というのを知ったが、今まで役にたったことはないし、おそらくこれからもないだろう 殺人の門ほど登場人物がクズばかりな作品も珍しいだろうな。 今更容疑者見たが死体バラバラにして隠したならそれだけでいいだろw ドヤみたいなところで寝泊まりしてるやつがいなくなろうと問題ないな
ドヤが警察に届けたとして、ただの失踪。失踪なんて捜査するわけない。
訳知り顔に「ドヤのばあさんが警察に!」っていうのはご都合主義によほど迎合したいんだな。 コンプリートを目指して80作を超えたくらいで「夜明けの街で」を読んだが、間違いなくワースト3に入る酷さだった。
家庭を顧みないアラフォー妻子持ちの色ボケ話がぐだぐだ続いてもうげんなり。女のほうもこのおっさんの何が良くてセックスしまくってるのか
全くわからず(最後のほうでその理由が出てくるけど)、一体何を読まされているんだろうと苦痛になった。 「ある閉ざされた雪の山荘で」と
「仮面山荘殺人事件」を読んだ
個人的な感想だが、仮面山荘のほうはラストが鮮やかで実に面白かったが
ある閉ざされた雪の山荘、のほうは少々納得しかねる読後感が残った 機体トラブルで宇宙船が酸素不足に陥り、残り7分しかなく・・・
エマニエル夫人をミステリー小説の主人公と勘違いしてる・・・ちょっとお騒がせな
可愛い妻と子ども達が待つ地球へ、必死に戻ろうとする様子を描いています。
白黒映画を思わせるような決してイイとは言えない音質ですが
想像してみてください。 //youtu.be/oWs3yvVADVg
イヤフォンなど使うと、緊迫感と迫力が伝わりやすいと思います。 「美しき凶器」
気楽に読んでる分には面白かったけど、ドーピングがばれるのが嫌だからって人を殺して証拠隠滅のために放火までするかってのと
女がなぜそこまで復讐に走るのかってのは解せなかった 世界でいちばん透きとおった物語鳥肌
まさに透き通ってた 希望の糸もまずまずだったな
中盤以降怒涛のネタバレだったが 石神はアパートの部屋で自殺しようとしてたけど
あんなとこで首吊ったら事故物件になるし色んな人に迷惑かかるって
論理的思考ができるのにわからなかったのかな? まぁ札幌の事件は、事実は小説よりも奇なりという感じだな。 読書バリアフリーが話題だけど東野や宮部は今後どうするのかな 「秘密」
あまりに設定が非現実的だったり運転手の家族にやたら肩入れしててたりでなんだかなあと思ってたが
娘が高校に入って嫉妬にかられだしたあたりから俄然面白くなった。最後はもやっとさせられるけど 「秘密」だけど平介が小学生の直子にセックスを迫られたり、手や口を使ってする事を提案されるシーンや、中学生になり肉体が成長した直子に入浴を拒否されるシーンは、読んでいてドキドキした。 東野の性描写は三流官能小説のそれをはるかに上回るくらい興奮する
白夜行での亮司と女薬剤師のセックスシーンとかフルボッキしたわ >>922
頂点に向かって射精した、とか書いてたっけ? >>902
あれは詰まらなかった
初めて東野圭吾の作品で挫折したわw
映画もつまらなくて途中で見るのやめた 雪の山荘映画化するけどあのトリック映像化できるの? 「ある閉ざされた雪の山荘で」ってドラマ化したことないですか?
最近読んだのだけど、この話とオチはドラマで見たことがあると思ったのだが 話は学生がクローズドサークルの状況に陥るありがちな設定で進むから
オチがファイトクラブとかの洋画と混ざってるのかも ここにいる人たちはネタを知ってるだろうから書くけど、神の視点(=隠れている人の視点)で群像劇的に描くんでしょう
んで、重岡だけは独白があって彼の視点からのシーン描写で伏線が張られていくみたいな感じかな
最後に良い感じになるイタズラに絡んでなかった肉感的な女性の役が誰になるか気になるわw 「ある閉ざされた雪の山荘で」と「ファイトクラブ」はまるで違うga
それよりも、あれを映画化すると、映画で初見の鑑賞者から
オチでがっかりって人が続出しそうな気がしないでもない >>930
そやな自分でも何言ってんのこいつと思った 美樹本はなんで音や声を出さずに殺人を行えたの?
下の階にいる人間に聞こえないのおかしい 「ある閉ざされた雪の山荘で」を実写化するくらいなら、「秘密」を完全リメイクしてほしい。
直子(藻奈美)役は齋藤飛鳥がいいな。 齋藤飛鳥の演技なんて見ていられないだろw
ある閉ざされた雪の山荘では他のキャストがかなり楽しみだな
特に出番の多い笠原、元村、雨宮とヒロイン枠の中西 昔、「エイプリルフール鮮血の記念日」という海外の映画があって
エイプリルフールズという邦画ではないよ)
友人の男女8人を離島の別荘に招待したが、その夜から、ひとりずつ姿を消していくが……さて
というあらすじなんだが
映画される「ある閉ざされた雪の山荘で」はそれと似たような評価になるだろうな ちなみに「仮面山荘~」は舞台化されたことがあるが
「~雪の山荘で」も、映画より舞台のほうがよさそうな気がする 「殺人の門」二回目の読了
これ映画化されてないのが不思議なくらい引き込まれた
一回目読み切ったときの感想は
「倉持がクズ過ぎるが主人公もダメ過ぎ。人並以上の能力を持った二人が下衆道にのめり込んでいくだけの不快な話」
ってとこだったが
二回目を5年ぶりぐらいに読んだら
「あの倉持もまた、主人公(田島)に執着した人生を送った惨めな人物だったんだな」と少しばかり唸った
これは是非今からでも映画化してほしい
95点以上はつけられる、東野さんの作品では二番目の名作だわ
ここまでラストまで倉持を不自然な形なく引っ張って登場人物主人公含め全員クズなのも凄い
あとさっき書いたように田島も倉持も普通に社会人やってりゃ絶対勝ち組みになってるだけの能力はある
主人公は倉持には弱いが結構胆力あるよな
特に中学の毒薬でイジメ乗り切ったのはなかなかできない頭脳プレーだわ 殺人の門おもろいよな。個人的にもかなり上位にくるわ 殺人の門はとにかくイライラするけど、それって
東野圭吾の掌で転がされているってことだな。
一番イライラしたのは田島の父親がホステスにハマって全てを失っていくところ(あの後田島の父親はどうなったんだろう?)と、
田島の妻の態度(恐らく田島をイジメるための倉持が吹き込んだの作戦だろうなぁ)。 まだ幼さの残る広末に「口でしてあげようか?」なんて言わすなよってしごきながら思ったわ サウナ出る時「開かない!」とか演技したらみんなビビっててわろた ある閉ざされた雪の山荘での映画ホームページ、明日ぐらいから1人ずつ重岡以外のキャストが解禁されていくみたいだけど、
何となく岡山天音がいる気がする >>941
自分は平介と直子(広末)がセックスしようとしたシーンで、何度か抜いた事がある。 広末が秘密に出演したのって18歳か19歳の時だろ
パンティおろされるシーンとかマジでかよ!と思ったわ
今のティーンエイジャーアイドルには絶対やらせられないわな >>939
大体小学校時代からの倉持の策略なんだろうけど
志摩子は素でクズだからなあ
後半何事もなかったかのようにフェードアウトするし 今やってるドラマで遺体のすり替えの事件があるんだけど
容疑者Xの献身の犯人の頭の良さを再確認したぜ。やっぱ東野最強! >>950
つまりそのシーンは広末じゃなくて影武者の女優が演じた可能性があるのか? >>951
クズとはいえ、田島の父がバカ過ぎる面も大きいな。
歯医者を廃業した後も自分がマンション経営で潤っているように見せかけて、
ヤバいところから借金してまで志摩子に貢ぎ続けることを
田島は「父はきっと志摩子に落ちぶれたことを知られて軽蔑されることを恐れていたのだ」と言っていたが、
田島父も流石に「志摩子は結局自分のことを太い上客としか思っておらず、金がないことを知られたら捨てられる」ことを薄々悟っていたのだろう。しかしその現実を直視したくなかったため貢ぎ続けていた。 無限花は別荘に行ったあたりから、だいぶ読み飛ばしたな 【静岡】女性宅の暗証番号ボタンに透明塗料、特殊な光あて4桁を特定…36歳が侵入 ★2 [おっさん友の会★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1692797655/
東野圭吾の小説で似たようなトリックあったよな? >>959
ラストで登場人物たちが一カ所に集まるのは映像化を意識してるなと思ったわ 成井豊が脚本・演出を手がける舞台「仮面山荘殺人事件」が、4年ぶりに上演される。「仮面山荘殺人事件」はベストセラー作家・東野圭吾の初期の人気作で、婚約者を事故で失った樫間高之を軸に、山荘で巻き起こるミステリー。「容疑者Xの献身」「ナミヤ雑貨店の奇蹟」とこれまでも東野作品の舞台化を手掛けてきた成井が、今回はNAPPOS PRODUCEにより、新たな顔ぶれで作品を立ち上げる。主人公・樫間高之を溝口琢矢、彼の婚約者・森崎朋美を清水由紀が演じる。稽古スタートを目前に控えた8月中旬、成井と溝口、清水に人気作再演に挑む思いを聞いた。さらに特集後半では、本作のキャストに自身が演じる役の印象と、“座組イチ”のミステリアスな人物を教えてもらった。 >>962
謎の音楽入れてくるクスノキの方が映像化に甘えてるよ ちょっと迷ったが、主人公が犯人というネタバレ知ってると観に行く気せんな
変わりにねじまき鳥クロニクルの大阪公演ポチった ブルータスだけスルーしてたけど面白かった。ラストがやけにあっさりやったけど
さすが読書メーターが作られたきっかけの作品だけある あなたが誰かを殺した
2023年9月21日(木)発売
再来週の週末が楽しみ 〜を殺したシリーズはかなり前から締めとなる第3作を書きたいと言っていたそうだから、そろそ引退が近いんだろうなと思う
あとは同じく前から言っている夜シリーズの第3作を書き上げて欲しい
幻夜が阪神大震災から始まっているから、夜シリーズの第3作は不謹慎だけど何かしら東日本大震災を取り入れるんだろうなと予想 目についた東野作品を読み漁ってるんだけど峰子って名前のキャラ多くないか?
それこそ目についてしまっただけかな >>974
でもみんなの記憶があんまり新しいと題材にできなくない?
幻夜は何年経ってたか知らないけど 調べてみたら幻夜の連載は2001年、単行本は2004年だった
自分は書籍化されてから読んだので9年
東日本大震災は今年で12年経過しているからこれから連載となるとさすがに空き過ぎかもね
書き下ろして欲しいところだわ 名探偵の掟に手を出したんだけど活字で見ると寒いなぁ
東川篤哉より全然読めるけど
映像で見ると絶対面白いと思うから読み終わったら見よう
掟が結構評判いいので自分の感性が乏しいんだと思うけど チンパレの映画見た。小説より映画の方が面白かった。 「どちらかが彼女を殺した」って園子が死んだ時間って
タイマーセットで1時になってたんでしょ?
でも改めて2時過ぎに園子の部屋に行ったら1時過ぎてるけどどういう事?
しかもおそらくタクシーで行ったんだろうし、タクシーなんて使ったら
すぐ足つくじゃん。こんな推理しなくてもタクシー調べればすぐわかる
と思うけど。 『あなたが誰かを殺した』
予期せぬ災害で外部との連絡が取れない別荘族が集まる避暑地で、たまたま休暇で迷い込んだ加賀さんが殺人事件に巻き込まれ事件を解決していくストーリーかと思っていたら全然違ったw
でも面白い。登場人物多いけどみんな個性溢れひと癖あり、
過去に秘密ありそうな連中ばかりでとにかく面白かった。
最後ラストでこの題名の本当の意味が理解出来ました! あなたが誰かを殺した、予想以上に面白かった
普通の作家が何年もかかって捻り出すように書く最高傑作レベルのものを、百作品一億部突破の既に余生みたいなエンタメ作家が今年二作目にサラッと出してくるの凄い
今年のミステリ系ランキングに入ってくるのは当然として、東野作品の中でベスト10上位に来るレベル 新作くそツマランかったなあ
登場人物が多過ぎて感情移入できないし、誰が誰だが分からなくなる
飛ばし読みしてしまった
早速メルカリに出品 高級別荘地が舞台で、登場人物は大病院の経営者だの大企業の社長だの令嬢だのと親近感も持てなかった ていうか、地元警察が関係者とはいえあんなに簡単に捜査状況を一般人に教えても良いのかね? 新作、昨日の夜から今日にかけてほぼ一気読みしてしまった
確かに半分過ぎぐらいまでは謎が多いというか、肝心の事件当日についての情報を小出しにされ続けるからヤキモキするんだけど、
後半はかなりスピーディーに展開していくからそれを楽しみに読み進めて欲しい
ほぼ全ての伏線や謎が回収されるので
ただ、登場人物が多くて把握するのに時間がかかるのはその通りだと思う
次は夜シリーズの完結作を書いて欲しい 別荘族だけで15人
その他にも検証参加者その他が数人いてるしなぁ 東野圭吾氏の新作、どうせまた実写化あてにして書いているんだろう。 東野氏の作品は本好きの人ではなく、ふだん小説を読まない人や読書しない人向けな気がする。 次の大型映像化はマスカレードゲームかなと思ってたけどジャニーズ問題が解決しないと無理だろうな
あとは白鳥とコウモリも映像化するだろう このスレッドは1000を超えました。
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