京極夏彦 Part.97
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妖怪作家・京極夏彦を語るスレ
次スレは>>970。無理な場合は即申告のこと
関連リンク
●大極宮(公式情報)
http://www.osawa-office.co.jp/
●お化け大学校
http://obakedai.jp/
前スレ
京極夏彦 Part.96
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1626418185/
※コテハン荒らしは徹底放置・絶対に触れない事。
コテハン荒らしに構っているレスは全て荒らしの自演です。
釣られて反応しないようにしましょう。
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VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 新作の長屋のやつ、新境地といった感じで良いな!
ところでアレのどこら辺が巷説のスピンオフなん? >>6
前巷説に出てきた久瀬棠庵の若い頃の話だから
スピンオフといえばスピンオフ
これをやるとどこまででも巷説ワールド広げられそうw スピンオフってより、キャラを使い回すいつもの癖だろ
巷説も伊右衛門のサブキャラの使い回しで始まってる
魍魎の時点で、姑獲鳥のチョイ役の木場を主役に据えた話だったし
何かこだわりがあるんだろう
わざと世界観を閉じたものにしたがってるというか 京極夏彦童帝なんだけど
はじめに読むなら何を読むのがオススメ?? いきなり長編はキツいと思うなら連作短編の巷説百物語が良いかも 京極作品はほとんど全部世界観が繋がってて、一つの長大なシリーズ物的なところがあるから
完全に独立してる(いまのところは)『死ねばいいのに』もお試しにはいいと思うよ 初京極夏彦?
そんなもん『どすこい』の一択に決まってるだろ >>11>>12
教えてくれてありがとう
姑獲鳥の夏と巷説百物語買ってきた
>>13
ありがとう
姑獲鳥の夏読めたら巷説百物語を間にはさんで
死ねばいいのにを買ってみる
>>14
ありがとうどすこいはちょっとようすみますw >>14
いやーあれは人を選ぶよ
俺はちっとも面白いと思えなかった
笑いのセンスが絶望的に違いすぎてて読んでて悲しくなったもん
あーここは面白いところでノッて書いてるんだろうなあって冷めた気持ちで最初から最後まで眺めてる感じ どすこい。はな。著者はああいう遊びをしたいのかもしれないけど
独りよがりでちっとも面白くない。
直木賞とかとると出版社もそういうのを認めないといけなくなるのかね いや俺はどすこい。を批判してるわけじゃないんよ
Amazonのレビューとか見ても抱腹絶倒と言ってる人も結構居るしさ
面白いと思える人には面白いんだろうさ
ただ俺にはまったく合わなかった
どっちが悪いとかじゃなくてこれはもう仕方ないよ
笑いのセンスが違うとしか言えん どすこいや南極は自分には合わないが
とても楽しそうに書いていそうなのであれはあれでいいんだと思う
暗い話ばかり書いて鬱になられても嫌だし 『南極』のハードカバーのさぁ(人)って何? どういう意味?
ノベルズの(廉)も文庫の(。)も解るし『どすこい』の(仮)(安)(。)も版型の特性だっていう意味は解るんだけど
(人)って何よ? 意味とか考えたらいかんやつかな あ、解った。地名じゃなくて人名だよ。って但し書きしてるのかな
自己解決、お騒がせしました(;^ω^) 地の文やキャラでいちいち突っ込んでるのが良くないんだよ
視覚情報が乏しいぶん、小説を読むときは漫画読むときより頭を使う
読書って行為の中に既にある程度ツッコミが含まれてるんだよな
だからツッコミは読者に任せて作者はひたすらボケ倒した方がいい
京極は小説が書きたいんじゃなくて小説で漫画を描きたい人だし
ギャグ漫画を安直に文字化すりゃああいう薄ら寒い感じになるわな
しかもデブだのハゲだの小学生レベルのギャグだし >京極は小説が書きたいんじゃなくて小説で漫画を描きたい人だし
アホか、京極ほどフォーマットの特性と限界を理解して小説書いてる作家おらんわ 南極夏彦は最低の五流作家って扱いなんだけど、あの人『パラサイト・デブ』を書いた人なんだよね
まず全然悪文じゃないし、モデル人物と区別がつかないレベルでのキャラ構成力と人間観察力
ネタとオチこそあれだけど骨子は割としっかりしたSFホラーだし、小説書きとしての資質は十分ある
だから絶対ただの馬鹿ではないはずなんだよね
この辺のギャップから感じるモヤモヤが実はちゃんと作中に反映されてて、ああいう形で自己実現をしている
いうなれば雨宮タイプなのではないかと、奇妙な読後感がある
四週目くらいの感想 乙蔵。おつぞう。だとおもってたらおとぞうなんだな。
迂闊だったわ 同僚の女性に京極堂ものを教えてあげたら、姑獲鳥や絡新婦が夏彦のオリジナル妖怪じゃ
ないと知って、驚いてたな。
あんまり興味津々なので、読みやすいようにまずはコミック版を貸してあげたわ。
小説にもいずれハマってくれるといいな〜。 母親に姑獲鳥の文庫本貸したらどっかへやったんで買い直したわ 統一教会で大変な騒ぎになってるが、ここで京極小説が再ブームにならないかな?
魍魎も狂骨も塗仏も、時代と重なってるよな 真言立川流も禅宗も関係ないだろT教会はキリスト教だし 中禅寺は下の下って嫌ってたけど何だかんだ洗脳が1番手っ取り早いよなとは思う
解くのめっちゃ難しいし 銃撃の犯人って京極堂シリーズに出てきそうな背景してるなとは思った >>31
オウムのときは狂信者の暴走だったけど今回は全然違うだろ
宗教団体を票田として利用してた罰当たりが因果応報で殺されただけ
大体人の不幸に付け込んでブーム起きて欲しいとか本気で言ってんのか
京極の先輩の村崎百郎みたいなもんだよ
電波系を飯のタネにして嘲笑ってたら電波系に殺された
被害者が本来のターゲットじゃなかったってところも同じだな 因果応報とかよう言うわ
どんな顔して言ってんのやろ 京極、触発されて何か書くだろうなー
宿敵みたいなもんだろ、カルト宗教は 京極がカルトなんか書かないっしょ。
出ても嘲笑して終わりじゃない >>38
塗仏の宴読んでないのか?あれだってカルトみたいな感じだろ 堂島が統一教会に絡んでたりしたら面白いよな
大陸でなんかやってたって設定だっけ? アラフィフ以上の人にとっては、統一教会のことは30年前に問題になってたのを知ってるから、今更ネタにしたいとは思わないのでは 人口に膾炙したベタなカルトのネタ「怪しげな壺をたくさん買わされた」の
ネタ元っていうかここが本家本元だしな
カルトといえば「怪しい壺」ってなったのはここで開祖だかが壺で荒稼ぎしたのが魁 最近の京極堂ものがつまらんのは、宗教が無くなったからだよなぁ。
初夜に死ぬ嫁とか、製薬会社とかじゃ燃えんわ。 最近…?
それに宗教がメインプロットと絡むのは狂骨、鉄鼠、塗仏だけだろ
姑獲鳥は違うし、魍魎と絡新婦はサブプロットでしかない
むしろ陰摩羅鬼こそ宗教を絡めて書くべきだったんだよな
宗教で洗脳でもしない限り、あんな考え方の奴がこの世にいるわけない 儒教も宗教でしょ
犯人の人格形成は私は納得できた
先日、小学生が『ごんぎつね』の感想で、兵十が鍋で煮ていたのは母親の遺体という解釈をしてる
というネットニュースを読んだけど、死体の扱いってどうするのか知らないとほんとにわからないもんなんだなぁと思ったね 煙々羅に取り憑かれた消防士ってどうなったんかな……
トラウマきっかけで死生観めちゃめちゃになってたけど
なんか事件を起こせるほどには狂えてないんだよなあの人 仏教とかキリスト教だって程度の違いはあるけど金は取るし
時間も拘束してくる 入ってたら摩訶不思議な力で守られるわけじゃなし
旧T教会と大同小異だろ 壺はすべてが違法な反社会的団体だろ
なんで古典宗教と同じなんだよ馬鹿
おまえ、まさか壺? 小異が小異じゃない件
創設者世代が死に絶えて世俗化するかどうかだな無くなっていいけど 検察庁法改正に反対したり投票行こうって呟いただけで
クソ叩いてたくせに
旧統一教会問題は小説で書いてくれなんて
ファンって面倒くさいな そりゃ政治の話すんのはだめよ
カルトの話は今ホットだから ハンバーグ味噌ラーメン信者にとっては
棚からハンバーグみたいなニュースだものな 政治の話はダメって言ったって、元総理が嫌韓で人気を得ていたのに、裏では韓国のカ
ルトに毎年税金から600億寄進してたら、騙されてたと思うだろーよ
増税が生活に反映されないのに、壺教会に税金納めてたようなもんだ それが本当に違法なら警察に捜査されてるんよ
警察は違法行為は見逃さないから
今も霊感商法やってんならとっくにお縄だわ
こんだけ話題になって警察が動かないってことは
お金を取られたって訴えられる人がいないんだわ あんた有田芳生がオウムのあとは壺!と思ってたら警察が摘発ダメで、10年後幹部に
理由を聴いてみたら、「政治の力だった」と言ってるんだよ。それを知らんのか?
ちなみに警察庁を所管する二之湯智国家公安委員長は、壺関連のイベントで実行委員
会委員長を務めてた。
壺とズブズブなってしまったんだよ。公安も。 「ソースは5ch」と「ソースは有田芳生」って、どっちが信憑性高いかな?w ウソだったら警察組織のどっかから否定コメント出てると思うがなぁ…… 事件性があることと立件できるかは別もんだからね
自分に都合のいい証言だけ切り取って、強引に断言するのは典型的な陰謀脳
世の中はそんなに単純じゃないだろ ありたなんとかが本当のことを言ってるかどうか確認しようがないからな
圧力をかけたことがバレたら政治家も破滅しないか?
今これだけアレヤコレヤが出てきてるのに「圧力かけられました」っていう証言が出てこないのも不思議だしな 「日本は未来永劫的に韓国に謝罪し続けなければいけない」と思ってる人は
「エバの国日本はアダムの国韓国に奉仕し続けなければいけない」と言ってる
統一教会の影響力下にあるのかもしれないね 金や人で支援してくれるのはありがたいと思うが
警察に圧力かけるほどか? 警察に圧力かけられるなら、警察官にボランティアとして選挙を応援するよう圧力かけた方がよくないか? 現実は圧力なんかで捜査は止まらんよね
フィクションではよくあるけども
圧力かけられたらむしろ反発する奴もいるし
捜査が止まるのは大体違法行為の明確な証拠が揃えられなかったパターン 京極の小説に警察は無能ではないってあれほど書いてあるのにな しかし保守でなくなった自民党に、まだ忠誠を誓う工作員がいるのだなぁ
もう飼い主安倍ちゃんはいないよ?
誰も守ってくれないからね
竹中平蔵は暗殺を恐れて逃亡しました君たちもいずれこうなる >>71
特にドラマじゃ「圧力かけられて捜査が止まりました」云々がありすぎて辟易としてるから、京極の警察の描き方は好きだな。
まあ、関口冤罪の時殴られてる場面あって、その辺はうわぁ、とは思ったが。時代が時代だから仕方がないけどさ あの肥満で健康は大丈夫なのかね 若くもないし
運動とかってしてるのかな してたらあんなパーフェクトボディになってないだろ
若い頃は歩くのが好きで、歩きながら考え事してるとか言ってたけど
本当は金がないから歩いて移動してただけなんだろうな
運動しない、肥満、寝ない、煙草吸ってる、しかもワーカホリック
明日訃報が出ても驚かんわ 五百子刀自って名前なの?それとも何かあだ名みたいなもの? 綾辻:きょうは京極さんから急な電話が。うーん。いろいろとお疲れさまです、
代表理事。
京極ってなんの代表理事してるの?
いろいろ関わってるから解らん 知らんけど綾辻がツイートしてるんだからミステリ関係じゃないのかな 自分で書いててなんだが
綾辻に電話かけたからといってミステリの話とは限らんか(´・ω・`) 「人間じゃないの完全版なんだから人間では?」ってツッコミの電話だろう
代表理事は推理作家協会のだよ
正確には会長じゃなくてそういう肩書き 女郎まで読んだけど次読むの面倒だな
でもこれ読まないとこのシリーズのスピンオフは楽しめないんだよな そんなことないな 敦子とじょろうぐもの女学生のやつだろ 病葉草紙立ち読みしてきたけど、薄くね?
前編は厚かったのだろうか? 約10ページ、一万字くらい
毎月連載っぽいし、まあこんなもんよ 新連載の舞台はまんま古典落語の世界だな
まさに京極流人情噺
前巷説のときは武士や無宿人の目線で描いてたけど
病葉草子は底辺に近い庶民を描くみたいだな 絡新婦の理の最初の会話が意味不明なんだけど
最後の方でババアとの会話だったのかよ!って思わせて次女だったのは凄いな >>49
あれって今後の作品用のキャラなのかね
邪魅までに出てきてたっけ 絡新婦か魍魎か、で人気分かれそうなイメージある
まあ個人的には狂骨が好き。
というか朱美さんが好き。 絡新婦のあのシーンは桜が舞い散ってる情景がありありと浮かんできてなあ…その中に真っ黒いのが突っ立ってるんだが 絡新婦まで読んだけど
鉄鼠の檻→魍魎の匣→ 姑獲鳥の夏→絡新婦だな
狂骨の夢は合間の話がダルすぎてダメだった オンモ以降のシーズン2は、双子の姫が出てこないのがダメだな。
ヌエで出ることを祈る。 終巷説、次は累だって!
個人的には伊右衛門や小平次ぐらいの厚さで語れる物語だと思うのだが。。。
祐天上人は又さんの仲間になったりするのだろうか? 累ヶ淵をそのものやるわけじゃない
祐天上人とも時代が全然違う
累ヶ淵はいつか江戸怪談で書くと思うし、そのときは累ともリンクするだろう
いつになるかは分からないけど いちどで良いから見てみたい:京極夏彦のショートショート 遠巷説のノベルス、栞付いてなかったΣ( ̄ロ ̄lll) 京極のゲイ描写みたいなのが読みたいんだけど、あったら教えてちょ ゲイ描写というか、鉄鼠はそれにあたるかな…そのへん読んで見たらどうかな? なんか京極、やせてきたな
マフラーで多重あごを隠さなくなったw 痩せたというより歳でこけてきたんじゃないか
今思えば着物も身体のラインを隠すために着始めたんだろうな
デブが恥ずかしいなら節制すりゃいいんだけど
未だに煙草吸ってるような偏屈な人だしするわけないか 京極がどうかは知らんが
デブを恥ずかしがるような奴は水木門下失格だな 了巷説の最新話は皆お待ちかね狐憑きと神仏の詰め合わせ回だぞ 定期購読はおまけが嬉しいけど、届くの遅れがちでもどかしいわ
早く読みたい 悪魔くんアニメでやるんだ
あんなに好評だった鬼太郎の劇場版はやらんのか 巷説は秋彦の祖先が出るのか!?
それとも自閉なのか? >>122
やりますよ
鬼太郎6期劇場版
但し内容は「鬼太郎誕生」です うわらば草子、ほんとに落語みたいになってきたな。
キャラがどすこい系になってきたw 今度出るビジュアル本のサンプル画像にまだ表紙に使われてない張子が写ってるね(陰摩羅鬼の前にいる奴)
京極骨牌の鵺の絵柄もこれをコラージュしたものっぽいけど、これ自体は見た目鵺ではないよね。謎だ >>127
鵺鵺うるせぇよ!
しょーがねぇな、行くぞ!
ヌェェェェェェ~!!! 横溝作品映画は悪魔が来たりて笛を吹く以外面白いのに、京極作品は恵まれなかったねぇ ATGの本陣殺人事件や大林宣彦の金田一耕助の冒険も酷いだろ
野村芳太郎の八つ墓村は原作を蔑ろにしすぎてもはや別物になってるし
市川崑版は比較的まともだけど、それだって全部が傑作ってほどじゃない
京極の映像化は基本的にまともなのがない
姑獲鳥、魍魎のクソさに隠れがちだけど巷説もどっちのバージョンも酷い アニメの魍魎は良かっただろ
キャラデザインがクソだったけど CLAMPの絵柄に引っ張られて関口が眼鏡イケメンみたいになってたの笑う 巷説、「京極夏彦『怪』」の方大好き
「七人みさき」が劇場公開された時見に行った
DVD-BOXも買った マンガの百器の榎木津、すごいな。
範馬勇次郎を思わせる。 >>135
第一話はこれが関口になるのかと不安だったが最終回は関口してて安心したw
コミケの都市伝説で京極センセが自作の二次創作を買いに来る話がすごすぎたw中禅寺かあんたはw この世につまらない本はない、作品はどう読んでも読者の自由って人が、
二次創作とはいえ作品に対して「成れの果て」なんて言うと思うか?
あんなの典型的な嘘松だろ
即売会には行きそうだし自分の同人誌も買いそうだけど
都市伝説って言ってりゃ嘘もデマも許されるわけじゃねーぞと >>135
あのアニメ見ないほうがいいよ
魍魎アニメは差別者が見るアニメ 先生自身がインタビューで同人誌買った話はしてたけど
自分だってわからないようにしてたし話しかけてないから
バズるように盛ったデマだわなぁ 最近、福満しげゆきのエッセイ漫画にハマってるのだが、すげー関口とダブって見えるな 何か前もそんなこと書いてる奴いたな
でも関口はエリートだし、気弱そうに見えてエリートらしい図々しさがある
時代も違うし個人的には全然イメージ違うわ
まだこづかい万歳の人のデリカシーのなさの方が近い気がする なるほど、関口はレイプはしても福満しげゆきみたいに品性下劣なこと言わないからな
社会的地位も真逆だわ
でも福満の絵で京極原作漫画を読みたい気がする
ダヴィンチの企画で漫画太郎みたいにやってくれんかね >>127
これについては何の情報もなかった
表紙とは無関係の張子も何作か所蔵してるって書いてあったし、そのうちの一体かなぁ ビジュアル~は、表紙絵とか御大の全集とか、あまり興味が湧かない内容だったので、
本屋でそっとじ 病葉草紙の時代って、まだギリギリ鳥山石燕が生きてる頃だよね
謎の老人とかで出てきたら面白いのに ヒトごろしの土方とか巷説の死体愛好者みたいな異常者はちと理解できない
共感できない ビジュアル京極世界のサイン本のツイート、『雪』とか『碑』とか思わせぶりですねぇ
楽しみです ほんとに出るのかなぁ
おれはもう考えないようにしてる いつもの匂わせに決まってんだろ
屁をこくだけこいて肝心の糞は出さない
いちいち反応するから面白がって挑発するんだろうな
んで直接聞いたら「版元に言え」って逃げる
もともと性格は悪い人だし、まあたぶんろくな死に方しないよ もともと性格は悪い人ねぇ……
ビジュアル本に載ってた歴代編集者のインタビュー読んだけど皆さん正反対の感想だったよ >>屁をこくだけこいて肝心の糞は出さない
うんこを求めてる人がそんなに多いとは思わなかったな 鵺の碑とかいう うんこを求めてる人はそれなりに多いと思う
求めてる、というか求めていた? もう諦め入ってる人も結構いるだろうけど >>158
鵺鵺うるせぇよ!待ったって出やしねぇ?そんなの口に出さずとも皆分かってんだよ!!でもな…
しょうがねぇ!行くぞ…せぇーの
ぬえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!(´;ω;`) 締切守るし速筆だし売れっ子だし、編集からの受けはそりゃいいよね
まあ仮に内心色々思ってたって、馬鹿正直に言うわけはないと思うけど 性格悪いとかいう誹謗中傷を前提に進行するのやめてほしいわ 性根が曲がってないと面白い小説なんか書けるわけない
作家に対して性格悪いってのは誉め言葉だろ
しかも京極はコンプレックスも強いからな
インタビューとかでも常に俺スゲーってアピールしないと気が済まない
そういう面倒臭い人だからこそ偉大な作家なんだよ >>167
不合理な自分ルールで悪口を正当化しようとしてるように感じるなぁ。>>155(同じ人だよね?)の文章は嫌いな作家をネガキャンしたいだけとしか思えないんだが
コンプレックスが強いも中傷、文脈上不要な自慢の方が少ないし、そもそも事実を語ってるだけで自慢してるつもりもないかもしれない
もちろんそうじゃないのかもしれないけど、大事なのはエビデンスの示せない感想はすべて思い込みなんだから誹謗中傷はいかんでしょということで >>168
そういうふうに感じてしまうというのも思い込みでしょ 京極はセルフプロデュースというか、メディアに露出する時は、「京極夏彦」を作ってた感はあるけどね
性格は知らんけど、面倒臭そうな人ではある
まぁ、実際に腹割って話せるくらいじゃないと、人のことなんて勝手な評価にしかならないよね >>169
ですね(;^ω^) 特に前半、個人的な感想です。>>167にも決めつけた風ですみません
でも発信者の意図に関わらず『性格悪い』はアウトなのでそこは気を付けてほしいです まあ作品にはその人の性格が現れるものだろう
京極小説は面白いけどそれだけに作者は性格悪いなと感じる
ついでに匿名掲示板の書き込みには
もう明確に書き手の性格が表れてるな
コンプレックスがどうのと飽きずに書き込んでる人は
自分自身が常に他人に対して劣等感を抱いてるのだとわかる >>167
インタビュー読んだことないけど俺スゲえと自慢しそうな顔してるよな 性格は分からんが遠巷説物語の刊行時や吉川英治文学賞受賞のインタビュー動画見ると捻くれたこと言う人だなぁと思う 今更だけれどいくらなんでも久保さん「このやり方
間違ってるかもな~」って考え直すの遅ない?
伯爵よりも死の感覚鈍い気が
どう工夫しても出血多量で人は死ぬし指みたいにくっつかないな~ってならない?頭めっちゃ良いのに
もし捕まったらどう言い訳する気だったんだろう 10/28「ひどい民話を語る会」が出るらしいね。
前に配信したやつの書籍化かな?
しかし妖怪馬鹿の面々だけど、妖怪は関係あるの? 渡部篤郎や小池栄子の方か?
田辺誠一じゃ線が細すぎるし、香川照之はコミカルすぎたし
あと地味に嗤う伊右衛門の六平直政の宅悦も良かったんだよな
忠臣蔵外伝四谷怪談でも宅悦役で、そのままのキャスティングだけど
宅悦をやるために生まれてきたってくらいのハマり役だろ >>175
韜晦的な雰囲気の物言いだよな
心をわるのがみっともない・恥ずかしいとか
基本的に精神的防御が厚い人間なのかも
油断状態になれない性格とか
あくまで公だけかもしれんが 最近京極堂シリーズ読み返してると、京極堂のセリフが鈴木エイトや紀藤弁護士の声で
再生されるな。 朝日新聞時代の栞で、鵺について
「出ないことはありません。タイミングを見計らっておりますので、お待ち下さい」だって
去年のゲンロンカフェの発言とほとんど同じだね。『タイミング』の詳細をもうちょっと知りたいんだけども >>187
個人的には今すぐ鵺希望
そして続刊続々希望 もはや狼少年状態なんだからいちいち反応すなよ
そもそも本にタイミングもクソもあるかい
完成したら出すだけのもんだろ
いつも通りはぐらかしてるだけだし、そういう態度にはもううんざりなんだよこっちは 漫画の中禅寺先生とつながるんだろ
連載完結ったら鵺も出るだろ すべての業書とリンクしている様に書かれているのがヌエだったりしてw >>192
鵺鵺毎回うるせぇよ!待ったって出やしねぇんだよ!
しょうがねぇ!行くぞ…せぇーの
ぬえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!! デビュー30周年記念で刊行なら再来年か
いま思えば邪魅の3年とか待ったうちに入らんな 鵺と拾遺雪はまだ望みありそうだけどヒトでなしの胎蔵界の章とかもう絶対に出なそう 出口せん!、略、道の上より
金、近っ!、友、近っ!
EXIT(イグジット[1])は、りんたろー。と兼近大樹からなる日本の男性お笑いコンビ、音楽ユニット。所属事務所は吉本興業。所属レーベルはアリオラジャパン。2017年12月に結成。
りんたろー。(1986年3月6日 - )(36歳)静岡県浜松市出身。ツッコミ・ネタ作成担当。立ち位置は向かって左。本名は、中島 臨太朗(なかじま りんたろう)[2]。
兼近 大樹(かねちか だいき、1991年5月11日 - )(31歳)北海道札幌市北区出身。ボケ担当。立ち位置は向かって右。愛称は、かねちー[3]。
一世風靡セピア
https://youtu.be/iuCCRGEJX4Y ひどい民話、おもしろいわw
民話もちゃんと知ることが出来るし、語り手以外のツッコミがあるので笑ってしまうw
でも桃太郎が新しい噺だというのは驚いた。定番なのは特に世界大戦の頃なのね。 お前ら馬鹿だから進学校、大学生の現実を知らないだろ??
試験の日に、朝早くから会場に居るヤツを「凄いな、真面目だな」って思うだろ
逆だよ、逆
試験の日に、朝早くから会場に来るヤツは「カンニングするから、一番カンニングバレない席を取らないと」って朝早く来るんだよ
昔の話しな
真実は小説より奇なり
全て逆なんだよ、逆
ポリスアカデミ~ カンニング
ベステンダンク 、クレバ、バレ苦
https://youtu.be/Ef4AEuIIieQ >>198
書店員を悩ませる本ですね(どの棚に置くか)
書店の在庫検索で見ると文芸書/サブカルチャー/民俗学/古典文学と店舗によってばらばら わくらばに出てる平次って、銭形平次から取ったのだろうか?
山猫廻しのお銀が明らかにかげろうお銀からだろう、と同じで 昨日の講演というかトークイベント、14人も欠席者がいたんだって。
14/80って京極夏彦講演としては異常な欠席率だよな。
抽選ハズレてたんだけどダメ元で行ってみればよかったわ。 明石先生のモデルってなにやってるんだろ。
破天荒な予見をするけど、正義があって好きだったのにな。 京極って、大沢や宮部の影響受けてるところってあるんだろうか?
どすこいや南極のは別にしてw 作風が全然違うだろ
宮部とは同世代だし、影響じゃなく単に感性が似るってことはあるだろうが
>>204
確か何か病気したんじゃなかったっけ
典型的な昭和の虚業家だし、特に尊敬できる人物じゃないと思うが
身近でその人間性に触れればまた見る目は変わるんだろうけど 岩本先輩ノ推薦という漫画に魍魎のオマージュがあるらしい 作者さんはぬら孫連載中に京極さんと面識あるんよね。たしか ぬら孫には中禅寺や榎木津のオマージュっぽいキャラがいたな いたっけ?
九尾の狐?がひたすらストライクだったことしか覚えてない >>206
人間性は分からんというかまぁぶっちゃけ胡散臭いと思うけど
TVの知識系ネタ番組の企画とか出来る人だとしたら
やっぱり博学でエンタメ的な視点もあってと、それなりにすごい人なんじゃないかな 倶知安の京極夏彦展で売ってたグッズは通販しないのかな
クリアファイルもいいけどアクキーも作ればいいのに ダヴィンチ読んだけど、京極って「みとこうもん」本当に大好きだよな 前々から言ってる水戸黄門好きは言ってたよね。
京極まんま水戸黄門だし 水戸黄門が権威主義だって批判があるのは、制作スタッフも言ってたな
暴力は…ほかの時代劇みたいに殺してないからいいんじゃね 長く続けられる創作システムが好きなんじゃないの
マンネリの美学というかさ
巷説百物語は仕事人システムだけど、続けるにはやっぱ限界あるし 待宵のページ数、炎昼と同じなんだね
連載読んでた感触だと多くても400ページくらいかと思ってたんだけど
また大幅加筆されたんかな みとこうもんはひどい民話の話で、水戸黄門の話じゃねえだろ
ああいう水木しげるっぽいアホな話が好きなだけ
時代劇好きだし水戸黄門も別に嫌いじゃないだろうけど
必殺シリーズほど好きではないとは思うな
マンネリ好きだったら百鬼夜行ももっと書いてるだろうよ
百鬼夜行も巷説も、毎回結構趣向変えるから量産できないんでしょ 弔堂の三季の内容はまさに今の日本にピッタリ重なるしな
加筆が楽しみだ 死ねばいいのにを読んだけど、どんな理屈捏ねても、殺人犯も殺された方もサイコとし
か思えん。
あの殺人犯は、京極が考えた完璧なサイコなのかなぁと思った。
あれの類似品が土方歳三なのかな?(まだ読んでないけど) あのさせ子がどういうつもりだったのかもわからないし
謎な本だよな
ひどい民話。ほぼうんこの話で読めないまま返却したわ 自殺幇助認められるんかなぁあいつ
てか真相明らかになってからの
いや犯人あいつだったんかいていう
主人公にずけずけ話聞きまくられた関係者の反応も見たかった 了巷説はこれまでと違って京極骨牌通りの順番じゃないんだね。次がもう葛の葉だし
死神(或いは七人みさき)、葛乃葉(或いは福神ながし)って副題入れるんなら
芝右衛門と赤えいにも「或いは隠神だぬき」「或いは赤面ゑびす」って入れて欲しかったな 了巷説面白いな
世の中理不尽だらけだし京極の噺の根多は尽きんだろ 年初→「流石に今年は鵺出るだろ」
今→ (´・ω・`) 三十周年までは長いから
来年還暦記念で出ないかなぁ 出たら売上凄いだろうな。20代の若い書店員なんか何事!?ってなるだろうな。 了巷説の最後は野宿の火になるのか(讃岐の手洗い鬼は最終回1個前かな) 出版社の言う近日の意味が知りたい
車とかだと他を買わせない為の牽制とか有るだろけれど小説ってどうなの >>234
観測気球だったんじゃないかな
>>235
いまのペースで全話前後編なら、連載終了するのが24年12月で本になるのはその半年後くらいかな
最終話が書下ろしならもうちょっと早く刊行されるけど 了巷説は巷説シリーズの完結編であり
京極小説の集大成みたいな作品だな
ヒトでなしとも絡まないかな そういや談シリーズはもう完結したのかな?
虚談まで出てるが。。 厭な子供と厭な扉が映像化されてるらしいが、扉はともかく、子供のラストはどうやった
んだ?
放送むりだろ 見てないからわからないが放送してたような気もするな
世にも奇妙な物語かな? 鉄鼠の雪の中3時間歩いてなんて
貧相な現代人にはむりぽ あれ仙石原から3時間も歩いたら割と県境ギリギリな位置な感じがする寺
まぁ雪中だからそこまで行かないんだろうけど 非力だけど本ならいくら段ボール満載の重量でも易易と運べる
多分普通に足も早い 現役警察官がつまずくような悪路をスイスイ登っていくんだから普通に運動神経良いよな
酒も飲まないようにしてるだけで普通には飲めるのでは 眩暈坂を往復することによって…あ、家から出ないのか?
むしろ千鶴子さんが鍛えられている? 30th anniversary。って周年じゃなくて数えで祝うんだね
なら今年が節目なので例のタイミングは9月なのでは? 期待 どうせ25周年のときもおんなじようなこと言ってたんだろ
期待なんかするな、生きてる間に出ればラッキーくらいに思っとけ >>248
今回は「タイミング見計らってる」発言があるからちょっと期待値高いのよ 年末の帝銀事件見て久しぶりに邪魅の雫を読みたくなった… >>250
口が上手いから話は面白いけど、中身はそんなでもない
レジュメも作らないから話に取り止めがないし
京極ファンなら読んで損はないけど、17歳向けかって言うと微妙
あのシリーズなら磯田道史や岸見一郎の方が良い 巷説百物語シリーズの完結が大分現実的になって書楼弔堂も残すところ一作
となると気になるのはルーガルーシリーズかな ジャミ評価低いの残念だな〜
ノンストップな展開で面白いのに
低評価に京極さんがヘソ曲げてヌエ出さないのだとしたら悲しすぎる ええ?ノンストップ?そういう読み味とは一番遠い作品だろ
京極はへそ曲がりだから、不貞腐れて出さないってのはあり得るだろうけど
邪魅でも気に入らない編集者や作家を一作使ってこき下ろしたしな
そういう私怨も含んだ歪んだ作品だから尚更評価が低いんだよ
>>255
弔堂はいつ終わってもいいし、いくら続けてもいいとか言ってたような
明治の次は大正編やったっていいんだしな
夜明けから夜までやったんなら、次は週や月でも使えばいいだけ >>256
ヘソ曲げたと言うなら本が出たあとの話じゃなく
まさに本書いてる最中の話だろ
というかへそ曲げたレベルじゃなくてブチ切れてる
邪魅の雫出版をめぐる京極と講談社のいざこざは本人が直接
週刊大極宮の第218号 2005.9.2 にぶちまけてる
https://i.imgur.com/zxgwEXw.jpg 自分は陰摩羅鬼は好きだったんだけど邪魅は今いち乗り切れなかったな
それまでの話に比べると一つの世界が崩壊することの哀しみみたいな要素が少なかった気がするんだよね
絡新婦とかと比べても謎自体がシンプルというか…
まああくまで他の話との比較だから邪魅も好きは好きなんだけどさ
今昔百鬼拾遺でも匂わせてるし今年は30周年らしいしヌエは期待してる NHKの帝銀事件スペシャル見て久しぶりに読み返したけどスピード感あると思ったよ。単純に各章が短いというのも読みやすかった
最初は該当箇所だけ読むつもりだったけど面白くて結局全部読まされてしまったね
砂の器みたいにメディアミックスで榎木津と○○の過去パートを拡充させたら再評価あるかも
>>257
私怨が云々という風説はあるけど、個人的には大鷹は悪し様に描かれているとは考えない
よく論われる西尾氏、佐藤氏、太田氏以外にも郡司氏、似田貝氏、青木氏も元ネタにされてる訳で
特に赤木なんて大鷹とほとんど変わらない扱い受けてる。だからといって悪く描かれてるとはやっぱり思わないけど
要するに知ってる人達たくさん元ネタにしてみましたー程度の意味しかないと思うよ
弔堂は、朝、昼、夕、夜でとりあえず四部構成 著者自身が納得のいくものを書きたい世に出したいという思いは当然として
まだ書いてもいない作品の出版が決定してるというのも変と言えば変だわな
ともかく著者が異例の抗議文を公表したにも関わらず邪魅のカバーに
次回作のタイトルが載った事実こそ講談社側の京極に対する姿勢の表れだろう
最近じゃわざわざ帯に(近日刊行予定)なんていい加減な文言付け加える始末
さらに水木しげる漫画大全集の刊行決定時にも似たような経緯があったらしいし
https://mediag.bunka.go.jp/article/article-19269/
まあ作家と出版社のいざこざなんて大半の読者は知ったこっちゃないわけで
裏方と違って顔出してる作家の方に矛先が向くのは仕方ないと言えば仕方ない >>261
そんなゴタゴタがあったのか
知らなかった
こんな話見ると軽々しくヌエ出してくれって言えなくなるね…
でもこれだけ既刊で匂わせてる以上出さないってことはなさそうだし気長に待つわ
弔堂の新刊も面白かったし 邪魅はどんな妖怪かよく分からなかったな
京極はみごと表現したと思ってるらしいが、妖怪馬鹿しかわからんて
ひょっとしたら石燕の創作妖怪なのかもしれんが 邪魅は豆腐小僧でも人間の殺意の象徴というふわっとした扱いだったなぁ 邪魅はもともと中禅寺に出張らせる予定じゃなかったらしいしスケールが小さいのはわかる
>>258
なっちは小説家も職業の1つとして捉えているからこそ筋の通らない仕事の進め方に不満が大きいんだと思う >>265
インタビュー読んでても筋が通ってて気持ちが良いね
だからこそ色々抱え込んで大忙しなんだろうな
烏滸がましいけど体にだけは気を付けてほしい
ていうか邪魅って京極堂出る予定じゃなかったんだ
番外編みたいな扱いだったのかな 邪魅は章頭を死にまつわる話で始める構成がくどすぎてダメだったわ
京極の自主縛りルールが悪い方に働いた感じ 死を知らない。の理由があまりにも弱い
脳に障害があるくらいでないとそれは無理だろ 邪魅って中禅寺による邪魅の解説なかったよね
関口くんがそれっぽいこと言ってたがそんだけ ネットもメディアも批判の言葉で溢れてるけど
その言葉、本当にわかった上で使ってる?というのが多くてな
まず第一にその無責任なやたらと攻撃性のある言葉をぶつけてる相手は、本当に言うべき相手なのかと
真に言葉を向けるべき相手は、使うべき言葉は他にあるんじゃないかしらんと
そもそもその批判が起きた元は誰なのかと
その誰かはどの立場で、何をどう判断して批判したのかと
「地獄の楽しみ方」を読んでてそんなこと思った 俺の個人的な見解だが、京極夏彦が見てる
と思って書いてる人はいないんじゃないかな?
あの!世界の巨匠、文豪たる京極夏彦先生がネットの誰が書いたかわかんない
落書きを読む理由がないよな もっと他に読むものあるだろ >>270
京極さん絡みだと『大怪獣のあとしまつ』に寄せたコメントへのリアクションとかそうよね
いまだに酷評と解釈されてこすられてるもんなぁ >>270
そういうのは批判ではなく誹謗中傷では?
作者への人格攻撃は慎むべきってならまだ分かるけど
でも作品に対してなら別に何言ったっていいだろ
作品をどう解釈しようが読者の自由ってのは京極本人も常々言ってることだし
京極は何か変に幼児的なところがあって、めんどくさい人ってのは確かだよ
作品への批判だけで書く気がなくなったってのはまあないだろうけど
いろいろトラブルもあって放り投げたってのはあり得ると思う
関口のモデルの人が自殺したこととか、書けば絶対思い出すだろうし >関口のモデルの人が自殺した
どこ情報?
必殺仕事人を見たが、悪人のなかにサングラス掛けたDJ KOOがいたぞ。
あんなふざけた時代劇だったとはw
どすこいとか何であんな馬鹿な小説を書くんだ!?と思っていたが、必殺の影響もあ
るのか? >>274
初出じゃないかもしれないけど宇山日出臣の追悼文集で書いてたね ご友人の小説の後書きではその辺りぼやかしてたから確証なかったけどそうだったんだ
姑獲鳥と同時期に書かれたらしいけど全然雰囲気違うのに端々に共通点があって面白かったんだよな
遺作になってしまったのは残念だ 炎上する度に切り取られた情報が不特定多数に拡散されて
それを受けた人間がまた不確かな憶測で発信して
それらが恣意的に集められ再び拡散されるという悪循環
その内に問題が現実の出来事からかけ離れてしまい
本当に論じるべき内容は棚上げされて有耶無耶のまま
京極が「虚談」で描いたのはそういうことなのだろうかと思ったり 嫌いと言ったけど
好きの裏返し
ただただ
悪口多くて
京極の
書籍読めぬ日々
辛し 弔い堂でましたね
綺麗な表紙
みなさん
読みました? https://twitter.com/iwera813/status/1613808198640599040?t=d6xUdp0hkWKN0Xja3VkGTw&s=19
1/15(日)23時オンエア📡
#のん @non_dayo_ne がナビゲート🎙
▼ゲスト
小説家 #京極夏彦
@taikyokuguu
お聴き逃しなく📻
radiko▼
ポッドキャスト同時配信▼
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 聞くのかったるいなら聞かなくてもいいような内容だよ
暇潰しで小説書いてデビューしちゃいましたみたいな、いつもの俺スゲーだし
んなわけねーだろと聞くたびに思うけど
ただ何で2023年が30周年なんだと思ってたけど、
姑獲鳥の執筆は93年だからなんだろうなってのは聞いてて気付いた デビューしてから30年目ではあるけど30周年は来年だよね
ラジオでも周年という言葉は遣われてなかった
まあでもわざわざロゴまで作ってるから今年いろいろやるんでしょう。情熱大陸とか 思い返すと巷説百物語アニメからだった
短編だからって百器徒然袋と百鬼夜行から読んじゃったのは失敗だったけど 魍魎の匣のアニメ見て6話くらいにある蘊蓄見て面白いと思って
姑獲鳥と魍魎の小説買ってハマった 久しぶりにここ見て挫折していた狂骨に再チャレンジする気になりました
ありがとう
ちなみに鉄鼠も挫折してます 夏に小さな古本屋で姑獲鳥の夏の文庫を買ったのが最初
今思えば最高の出会い方だった 講談社ノベルスではじめて見かけたとき、なんか裏表紙にあらすじも載ってないし、本格ミステリかわからん歴史小説ぽい外観だから敬遠したわ 魍魎の匣まだ読み終えてないのに冬になっちゃった
夏になってから読もう 鵺の碑でハマった
まさに前代未聞、空前絶後の大傑作
あんなスゴイ小説、ほんと読んだことがない 自分は狂骨から。はじめは文体が合わなくて、読むのにすごく掛かった。
妖怪がテーマなのに魅かれて買ったんだけど、妖怪が姿を現さないのに戸惑った。
でもシリーズを読んでいくうちに、どんな本でも読みすすめていく自信がついたわw >>292
狂骨鉄鼠から絡新婦はこのシリーズのトロとも言えるような部分(個人の感想)だから楽しんで 狂骨はわかりにくい話だね。他もわかりやすいとは言えないけど
特にわかりにくい。 弔堂新作
軍拡を進める政府や従属的なメディアを主軸に据えた
京極らしい風刺小説だけど全く話題にもならないのが
不思議というか案の定というか
作者自身もそんなコト百も承知で書いてるんだろうが >>295
俺も当時は気になってたけどカバーを見ただけじゃどんな話しかも分からなくて
手を出しかねてたな
たまたま図書券を貰ったんで買って読み始めたら一気に引き込まれた
読み終わって満足してた頃にタイミングよく魍魎が出てそこからはズルズルと >>302
地味でつまらんからな弔堂
そりゃ話題にもならない
あと京極の風刺や時事ネタは韜晦が過ぎて元ネタが分かりにくい
本人に「あれの話ですよね」って言っても絶対「違います」ってとぼけるし
杉田水脈のやつでもそうだった
意外と時事ネタ入れるくせに批判の責任からは逃げるんだよな 高く評価するレビューばかりだけど、その割にはそんな売れてないっぽいね待宵
王様のブランチのブックランキングでも初登場でも3位で今週5位圏外だったし 「談」シリーズで明らかに昭和時代の過激な頃の創価学会がモデルのエピソードがあったな
本人は絶対否定するだろうけど 姑獲鳥書くまで10年子供できなかったのってなんで?
避妊してないのに、そんなことあるの? 夕方に仕事人の再放送観てたら、67歳の夜鷹が依頼する話だった
なんか又一のカーチャンの話思い出したわ
ちなみにその役はラピュタでドーラの声を充てていた初井言榮さんだった のんの番組だと「暇だったから書いたのを持ち込んだらうっかりデビューして」
みたいに語ってたけど、そんなことがあるだろうか?と思った 要領がよくて仕事が早く終わってしまう。小さな会社なので周りに気を遣ってお先に失礼し難い
ので、定時までの時間稼ぎに書いてた。略して「暇だったから」
ゲームは音が出てバレるし、小説なら傍からは企画書書いてると思われるから、とかじゃなかったっけ 京極って、けっこう女好きだよな。
のんと話してる時もそうだけど、昔ニュース番組で吉永小百合が出てきた時、デレデレ
顔だった。 そういや宮部みゆきが菊池寛賞貰ったけど京極は貰えるかな? >>304
杉田水脈絡みで何かあったっけ?
天狗あたり? のんのラジオで榎木津を「困った人」と言っていた。
あれ?談シリーズで知的障害者のことも「困った人」と言ってなかったっけ?
つまり京極は榎木津を障害者として扱ってるのか?
ただの躁病気質でなく。。。 エノさんは事件現場を一目見ただけで真相がわかってしまう天才な反面、天才すぎて周囲が会話について行けてないということを認識できない、と姑獲鳥で説明されとります 陰摩羅鬼の真相も邪魅の真相も速攻で気付いてたからな(姑獲鳥と絡新婦には「見て」わかる真相が無かったけど) 文豪ストレイドッグスの乱歩のキャラはそこから持ってきてるのかね
そっくりだな いや全然違うだろ
ほんとに百鬼夜行シリーズの本編読んだのか?
榎木津は真相が分かるんじゃなくて、記憶が見えるだけ
真相が分かるのは記憶が真相の場合だけだよ
それを逆手に取られたら能力も無効化する 絡新婦で関口に行動の意味を別に付けられたら探偵には理解できないとか説明してたしなぁ 視覚的な記憶しか見えないから犯人が分かっても解決にはならんのよな
陰摩羅鬼も犯人探しが主軸じゃないし 行動に全く別の意味を付けたら探偵に恥かかせられるやろで大失敗した神無月鏡太郎心霊探偵は
もうちょっと深く考えてればこの意味付け全く意味ないって気付けただろうに 漫画の「姑獲鳥の夏」を読んで、気になったことがあったので誰か教えて下さい
涼子が榎木津探偵事務所に行ったとき、探偵は母なる涼子が藤牧の頭を石で殴打してホルマリンをかけた記憶を見てる。で合ってます? 京極堂によって明言されていたのは「死体を見た」というところまでだった気がする
昔の関口が見えたというのも含め探偵事務所で見えたのは京子の記憶だったんだと思うんだけど…
母の記憶が見えてたなら赤ん坊を打殺すところも見えてるだろうしさすがにもう少し何かリアクションがないとおかしい気がする
でも京子の記憶が見えたなら関口が京子を襲ったことも見えるだろうけどそこに対しても言及なかったから正直何が見えて何が見えてないのか自分も分かってないや 他人の全人生に及ぶ視覚的記憶が
いちいち全部見えてたら相当やばいし
やっぱその時一番想起されてる記憶だけ何じゃないかね まあ落としどころとしてはそうなんだろうなと思う
でもあの場で上位人格の母の記憶が見えないのは妙だと思うし
かと思えば本人が忘れてることも見えたりするし
榎木津の能力についてはあまり深刻に分析しない方が良いんだろうなと思ってる >>324
>>325
なるほど、見解ありがとう! 水木しげる収集してるのか洋ものヌードマガジンに別名義で和服少女えろ 京極先生の文体が魅力的なので、身につけたいのですが、もともとあの文体はなにから
影響を受けてるんでしょうか。
明治文学? 初期は漱石だろう
京極堂に友人知人が訊ねて来て語り合うってスタイルも吾輩は猫であるだし
石榴の視点から京極堂の日常を語ると吾輩は猫であるになる
でも組版のために文章や文体をねじ曲げるようになってからは違う
ちょっと夢枕獏に似てるけど、京極にしか出せないくどさだよ 京極堂読みたかったけど時間ないから志水アキの漫画読んだ
画力が素晴らしかった
姑獲鳥、魍魎、鉄鼠読んで、いちばん印象変わったのは魍魎だな
木場のことが初めて好きだと思った
えのさん以外イケメンじゃないが憑き物落とししてる京極堂はやっぱりカッコいいね
邪魅は漫画化されてる?原作は途中で離脱したんだよな
鵺が出るなら読み返すけど出ないよねー 塗仏以降は漫画化されてないよ。
オリジナル展開漫画行っちゃった。 中禅寺先生は面白いんだけど、ちょいちょい人物の描写がギャグっぽくて大げさな気がする
本編の方を漫画化してほしいけど大変なんだろうな、あれは 今は六芒星がちょっと危ないんだよな
堂島のは正確には籠目紋だけど、塗仏や邪魅を描くなら避けて通れない
様子見で避けてるってところもあるんじゃないか
ちびくろサンボ問題みたいに一過性の過敏反応であって欲しいが >>333
オリジナル展開漫画?
334のいう中禅寺先生シリーズのこと?
初めて知ったんだがアマゾン見てたらすごい人気で評価も高いね
とりあえず持ってなかった絡新婦と百器徒然袋を買ったよ
原作は既読
塗仏は漫画化してほしい
今は難しいかもだけど、特に始末は漫画化するには向いてるよね
陰摩羅鬼は…別にいいや…好きな人には申し訳ないけど 陰摩羅鬼好きがここにいるぞ!
塗仏より陰摩羅鬼派です >>337
お仲間(*^o^)/\(^-^*)
関口の彼岸から戻ってきそうな感じがなんか好き 終盤の巻きがね
スピード感は上がったがはしょりすぎ 今月、遠巷説百物語の文庫版出るけどこれ面白い?一応シリーズは全部読んでるけど 西巷説と同レベルくらいじゃないか
田舎だから河童の三平みたいな雰囲気でノンビリしてるんだけど
でも事件はいつも通り残虐なんで何かチグハグ感がある
ただシリーズ自体もう完結するし、ここまで読んだなら読んどけ
了巷説は連載中だけど既に傑作だし、了読むなら遠は読んだ方が良い 遠野保は交通の要衝なんだから決して田舎ではないよ
ってか作中で散々そう強調されてると思うんだけど……
>>343
完成度はいつも通り高いです。シリーズ作としても重要な作品なので読んでみて >>339
やった!仲間がいた
陰摩羅鬼エエよね
関口も元気になるしw
個人の世界をじっくり掘り下げて書く作品の方が個人的には刺さる >>345
はあ?要衝ってだけで何で田舎じゃないの?
人の行き来が多くても田舎は田舎だろ
そんなこと言うバカだからうあの程度のもんを完成度高いとか思うんだな
遠巷説は凡作だよ >>348
実際、当時の遠野がどうだったかじゃなくて、作者がどう考えてたかだよ
商業拠点で交通の要所、むしろ都会的だっただろう。と京極さんもいってたし
作中にもそう書いてある。祥五郎が「こんな鄙(いなか)など〜」といってるけど
それはあくまで江戸と比べたらってことで、のんびりした雰囲気はないよ。むしろ忙しないくらい
それから、遠巷説は遠野物語や遠野古事記と折衷しなきゃならないので従来の巷説シリーズより制約が多い
その上で目立った矛盾もなく整合性がとれているので完成度は高い。あとは好みの問題 遠巷説は姑獲鳥読んだときと同じくらい感動したな
お化け界隈では聖書のようになってる遠野物語の幻想を
徹底的にぶち壊す小説を他ならぬ京極が書いたんだから
個人的に落語を聴いてるように京極小説を読んでる身として
視点人物は主に武家だけど江戸から離れてるせいか
堅苦しいばかりじゃなく長閑なやりとりもあるし
遠野弁の村人や江戸弁で喋る長耳との対比も面白い 京極作品読んでるけど、妖怪には全く興味ない人っていないのかな? アニメオリジナルキャラだった長耳の出世っぷり
逆に作者に途中からあまり活躍させられなかったと言われる六道の柳次(だから了で結構大きい役振ってる?) 自分が京極小説の話をしてたら、岩手の女性が「妖怪って、東北から生まれたものじゃ
ないんですか?」と聞かれたよ。
自分は「違うよ、日本中に妖怪はいるよ」と言ったら、その女性はなぜかガックリして
た。
妖怪東北発祥説とかひょっとしてあるのか? さては女郎蜘蛛読んだな、黒幕ルフィ…
【独自】容疑者が語った「ルフィの正体」…今村「俺がルフィだって言うのはやめてよ」渡邉「ルフィでもないよって俺は言いたい」 [Hitzeschleier★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1676165943/ 小川哲との対談で遠野物語に出てくるエピソードの内実語ってたけど
民俗学者の調査で身も蓋もない真相まで判明してると明かしてたな
もし百鬼夜行シリーズの方ならそれらを掘り下げたのかもだが
巷説の方だから遠野物語以上の無茶苦茶な話を拵えたんだろう
それにしても他の作家ならば柳田の集めた幻想世界をベースに書くとこだろうに
史実から集めた遠野社会を舞台に小説を書くとこが京極らしい
そんで乙蔵がムラの鼻つまみ者というよりも
現代の社会不適合者と思わせるような人物になってて
面白い上に共感しやすかった
京極小説の登場人物は浮世離れしてたり社会不適合者だったりが多いけど
そんな連中がとてつもなく理屈っぽい思考してるのが可笑しい >>355
どっちかと言うと稲荷坂の祇右衛門
噂を操って困窮者にやらせるやり口的に >>337
伯爵が自分が間違っているのかと訊いたら
‘間違っているのではなく違っている’と中禅寺がこたえるところが好き
厳密に言葉を使用するからそう言ったんだろうけど
俺はなんとなく中禅寺の優しさも感じてホロッときた
自分の今までの認識の大転換を迫られて
必死に考える伯爵の様にもジンとくる 巷説シリーズの新装カバー、こっち見んなってかんじになってた もうりょうのアニメ、初めて見た
人物は漫画のほうが好きだけど作品としてはアニメのほうが好き CLAMPだからね
みんな足の長いイケメンだよ
声もイケボだし
でも上手くできてると思う
ニコニコにあるMADの出来は秀逸 巷説百物語シリーズって後巷説百物語から読んでも大丈夫? 京極夏彦は弔堂は書けても百鬼夜行シリーズを書くことはできなくなってしまったのか 短編を積み重ねていくのと違って分厚さがどれぐらいなるか分からんしな 今昔百鬼拾遺で事件に言及してるあたり
続編も考えてはいるんだろうがな
結局当人の言うように本出るかは講談社次第なんじゃないかしら
邪魅刊行時のトラブルの反省から
今度こそ自分の満足いく作品を書けるよう根回しして
二度と同じ轍を踏まない状況を作ってるとか
水木全集の監修も用意周到を重ねて最後までやり遂げたし
自作にしても適当に投げ出すような人間とは思えない どうかねえ
京極は会社起こしたり、推理作家協会の代表や町内会長もやったり、
世事長けた人ではあるんだが一方で変に幼稚なところがある
トラブルって言っても表沙汰になってる部分はそんな大したことじゃない
ただの勇み足に異常にキレて、作品の中でもネチネチ攻撃して、
版権まで引き上げたと思ったらなぜか出戻りして、でも未だに新作を書かない
俺には子供っぽく投げ出すこともあり得る人に見えるな ものごとを簡単に投げ出す人は協会の代表理事にまでならないと思うがね
いち読者としては作家本人が納得した本を出してくれるのが一番だけども
実際今も面白い新作出してるし評価も受けてるわけで
つまらないものを出せないというのは作家の幼稚と言うよりプロの矜持だろう
京極は講談社を糾弾するコメント発表したけど
同時に言葉にはなんの効果もないと熟知してるから
現実に効果のある対策を講じてない筈無いと思うんだよな
百鬼拾遺での言及や関連短編も実のところ牽制が狙いなのじゃないか
焦らしてるというより追い込んでる風にも思える
自分をじゃなくて編集部を 当たり前というか京極も締め切り厳守の人だからな
水木全集はなんとか刊行日遅らせてそれでも綱渡り状態だったようだが
そんな人だから書き下ろしである筈の小説を
発売日や値段そして書影まで版元が適当に決めて
勝手に公表する行為が許せなかったんだろう
プロ意識が高い作家と作家も作品も読者もコケにするような
出版社
これでぶつからない方がおかしい 講談社にもなにか事情があったのかもしれないけど、やっちゃったことはほぼ信用毀損だからねえ
京極さんの抗議はもっともよ
でも、そのことと百鬼夜行シリーズの版権を引き上げたことは本人曰く関係ないよ
まして作品で講談社を攻撃したなんて事実もない
この辺の諸々を確証バイアスでこじつけると、変に幼稚な脳内京極夏彦が出来上がるんでしょうな 出版社となにかあったとしても、読者は完全に裏切ったよこいつ
はやく皆さんに読んでもらえるように他の出版社と頑張りますをやらなかった 個人的には百鬼夜行以外の新作も
十分面白がらせて貰ってるしなあ
だから裏切られてるなんて思いは全然ない 他のシリーズも好きで楽しんでるけど新作出るたびに鵺がどうなってるのか気になるのも事実なんよな
そりゃ人それぞれ事情があるのは分かるから裏切られたなんて思わないけど気になるのは気になる わたしは京極堂シリーズとその派生作品しか読んでないからな〜
でもハンターハンターとかにしてもファンは待つのみなんだよね ハンターハンターは原稿が書けてないわけでしょ
この人は原稿ができてたのに出版社と揉めたから出さなかった 堂島が原子力の研究職員を懐柔して原爆作って東京壊滅させようとする話と予想。原子力の研究解禁は1952年で京極堂シリーズの年代と一緒。 またいい加減なこという人が現れたな
鵼が出ない理由はいまのところ誰も知らないでしょ なんで誰も知らないんだろうねえ。それ疑問に思わない?
近刊予告で出しといて、何も言わないまま十数年。いくらでも発言する機会も媒体もあっただろうに、無責任の極み なんでもかんでも教えて貰えるのが当たり前だとお思いか?
ワタクシ達には知る権利がある的なアレですかね?
言わないなら言わないだけの理由があるとは思いませんかね?
邪魅刊行日発表後に本人による異例の延期理由説明を
したのもひとえに著者としての責任感ゆえでしょう
あの弁明の裏にとても書けない問題も隠れてるとは想像しませんか?
場合によってはそれを明るみにすることの方が無責任なのでは? 京極ファンだからか、考え方が不自然
事情があるなら説明するのは作者の方で、なんで読者側が説明しないのは裏に事情があるからだとか忖度してやらなあかんのよ
この理屈、理解できますか? 尋ねれば必ず期待通りの答えが返ってくるほど
世の中は親切なものじゃありませんよ?
それに京極は答えないのと違うじゃない
何度も繰り返し質問される度「出ます」と明言してるんだから
それ以上詳しく説明する義務や法律があるのかしら? やはり理解できてないようだな
もちろん作家が質問に答える義務も法律もありませんよ 義務があるなんて誰が言ってるんですか? 理屈というより駄々なのは充分理解してますけど…
まあ心情は理解できるけどね
自分も作品の愛読者なわけだし 色々な事情や思惑が有ると思うけれども一京極堂シリーズファンとしてはバンバン新刊発行をお願いしたい
先生も自分もそんなに老い先長くないんだから
出せるだけ出して欲しい 日光の鵺の後の事件も既に2つは匂わせられてるけどそこまで何年かかるか 大昔のインタビューで恐山編はやるって言ってたから楽しみにしてる
深くは突っ込まないらしいけど京極堂の幼少時代の事も多少分かるのではないかと期待 電子書籍で以前に買った遠巷説が「販売終了したけど読めます」って表示されてるんだけど、今日発売のと違うんです? >>392
単行本で既刊のものが文庫化された時に単行本とは異なるデータとして新しく発売されるため単行本バージョンを終売とするケースが多い
その場合でも単行本のデータは購入した人が何時でも読めるようにダウンロードが保証されている
(逆に言うとデータが勝手に文庫版に置き換わる事は無いので加筆修正部分や解説を読みたい場合は新たに購入する必要がある) 大沢在昌になると思ってたからちょっとびっくり
京極さんは掛持ちし過ぎじゃない? 審査員の先輩方から「我々と小説観が違う」と
駄目出しされてたのも今や昔 遠巷説百物語オモチロイね
西がいまいちだったから期待してなかったけど楽しい せめてどこがいいか具体的に褒めろや、話柄にもならんだろ
具体性がないのは本当は大して面白いと思ってないからじゃねーの
実際、説話にグラデーションつけるって試みもアイデア倒れでつまらんしな
わざわざ遠野を舞台にしたんだから遠野物語に繋げろと思うけど
大して関係もせずいつもと同じことタラタラやってるだけ
まあ確かに西巷説よりはマシなのかも知れないが
西巷説は意図的に一作目の焼き直しやったんだろうけど、ただただパッとしない 今日の朗読会は遠野物語rmixから遠巷説と関連の深い話を抜粋編集したものだったらしいね
行きたかったなぁ >>402
アイデア倒れか?
倒叙物としても読めて新鮮だったし
譚の語り部が最後の最後に判る仕様は良かったけどな
遠野物語を知ってる読者なら予想は付くんだろうが 牧歌的なイメージを抱かせる民話の郷遠野を題材にしながら
世知辛く複雑怪奇な政争ドラマを描くのが京極らしい
江戸末期が舞台の時代小説だけど今の日本社会と二重写しな風刺小説でもあり
それで事件内容は荒唐無稽なのに関係者の情念は真に迫り読んでて共感を覚える いまの世の中どんな些細なことでも
罪人は許すな断罪しろ攻撃しろという時代になってるけど
罪人だって鬼や怪物じゃなく人でしょうに
寄って集って攻撃するのが本当に正義なのかしらと
その上弁護したりする人まで叩くのは
流石に行き過ぎてやしないかいと
そんな事思ってても言いにくい社会が出来上がってる中で
遠巷説は読んでて沁みたわ 葛乃葉は前後編一挙掲載なのか
残りの2話も同じ体裁なら了巷説今年で終わるね 話題がなくなれば鵺!鵺鵺うるせぇんだよ!
ここまで来たら待つしかねぇんだよ!!
仕方ねぇな!いくぞ!ヌェェェェェェェェェェェェェェェ!!! どうしても鵺が出せないなら飛ばしてその次を出してもいいのよ
どうせ遠巷説にリンクするやつもあるんでしょ ハンバーグ味噌ラーメン信者は永遠に文句言ってそうだな じつはヌエが薔薇十字業書で、京極ではなく他人が書いてたら。。。 遠巷説読んだけど、相変わらず仕掛けに携わるキャラ達の聖人ぶりには驚かされる
料金は取るとはいえ、そこまでするかってくらいの至れり尽くせりっぷり
作中では小悪党呼ばわりされてるけど、一切我欲を感じさせない仙人みたいな連中だよね でも彼らのあとにのこる仕掛けのせいで後世にいろいろ悲劇が起こってるような… 京極って、海外では評判どうなんかな
欧米が特に気になるが、ぜんぜん聞かないよな
京極堂ものは大沢オフィスの関係者が訳したんだっけ?
そんなよく解らない翻訳者に任せたのも欧米で話題にもならなかった原因だよな >>419
そういえば英語版は姑獲鳥とルー=ガルーしかないね。売れなかったのかな
中国、韓国では大人気だし、この間出た姑獲鳥のロシア語版も
予約段階でもうベストセラーになったってグリゴリャンがいってたから
海外でのネームバリューも相当なはずなんだが わかりにくいだろうね 日本のそこのころがどんな社会だったか
わかんないし >中国、韓国では大人気だし
そうなん!?
中国では妖怪なんかを扱う小説って、共産党は許すのだろうか
韓国では漢字よりハングルなので、雰囲気とか伝わってるのかな? >>424
そんなこといわれると自信なくなってくる。……大はつけない方がよかった(-_-;)
いつだったかダン・ブラウンといっしょにでっかい垂れ幕で店内紹介されてたことがあって
人気あるんだなぁと思った。でもあれは台湾の書店だったかも
まあでも中国語版の翻訳は充実してるよ。百鬼夜行、巷説シリーズはもちろん厭な小説や虚言少年もある 前にこのスレで、中国のスマホゲームに京極が協力してる記事かなんかが貼られてたね
陰陽師と百鬼夜行関連だった気がするけど、勘違いだったらスマソ 垂れ幕は台湾だろ
台湾は魍魎のアニメが放送されてからちょっとブームになってたとか
ただ中国語っつっても大まかに広東語と北京語で違う
広東語話者も北京語話者もそれぞれお互いの本が読めないくらいらしい
韓国で人気ってのは聞いたことがないな
文化的には中国、朝鮮、日本は同根だから行けるとは思うけど
日本の妖怪のルーツはほぼ中国なんだし >>426
あったね
安倍晴明と中善寺秋彦のコラボだったような 京極の本に、水木は茨城が大嫌いで、茨城出身者も大嫌い!と書いてあったが、岡野玲
子にも怒鳴り散らしたりしたのだろうか? 書店員してて講談社の社員と飲みに行く機会あったけと、鵺の件は1ミリも教えてくれんかったわ >この間出た姑獲鳥のロシア語版も予約段階でもうベストセラーになった
どんなロシアのファンに人気なんだ?
いまのロシアだと、いろいろ詮索してしまう まぁロシア国内は普通に平和だしな
空襲警報も鳴ってないしテロもデモも起こってない >>431
昨日のイベントでも鵼については目新しい情報はなかった
作者も出版社もなんもいえないなら箝口令でも敷かれてるのかな
でも『右の方に進むべきである』が刊行される可能性があると知れたのは朗報だった
お蔵入りだと思ってたから >>435
いま出すと右傾化を奨励してると勘違いされる恐れがあるので、落ち着くのを持ってるそうだよ >>430
千葉は関係ないんじゃないか?
それに茨城と千葉はあんまり仲が良くないと聞いたぞ >>436
その理由だと数十年単位で出せなくなりそうな まさかヌエも何か勘違いされる内容だから、という理由で出せないんじゃなかろうな 光る碑は極微量のウランを含んでいた的な(紫外線に当たると蛍光緑に光る)
まぁ極微量だと光るだけで人体への影響ないけど 絡新婦の機織りの泉とか塗仏のぬっへっほうとかも巷説の仕込みの残りとかだったりしないんかな 「太古の昔から気付かれず山中に存在していた」とかいう
ハイブリッド巨大禅寺明慧寺もちょっと怪しい 右の方に~はいつの間にか音沙汰なくなってたから気になってた 急に目覚めて
姑獲鳥の夏
魍魎の匣
狂骨の夢
鉄鼠の檻
絡新婦の理
塗り仏の宴 宴の支度
塗り仏の宴 宴の始末
陰摩羅鬼の瑕
邪魅の雫
一挙買いしました
タワーが出来ました 本屋の棚一個全部買ってきたよ
店員べっくら
オレ爽快 みなさんは上記読破にどれくらい
かかりました?
読む速度遅め、じっくり前考えながらよむ
たまに10ページ戻したりする
一日寝る前の3時間くらいかな? 陰摩羅鬼は時間かかったな
絡新婦より時間かかった記憶がある その読み方でじっくり今年いっばいかけて良いんじゃね?
狂骨は苦戦したけどあとはサクサクかな?
とにかく楽しんで! 実は長期入院のお供に買いました
読みきれず終わるかもしれません
でも、読みに帰ってきます 何か釣りくせえなこいつ
荒らしか?相手にしたらダメな奴か 失敗したのが、レンガ本を紙で買ってしまった事
ベッドで仰向けになったら腕疲れるし、
顔に落ちてくる…
電子にしときゃよかったかも
でもこの紙のレンガ文庫も
なかなかいいのです 病院で絡新婦を読んでたら、看護師さんにポルノ小説と間違えられました
元気だね、とニヤニヤされました 京極がどう見てもイジメられそうな要素の持ち主なのに、いじめ問題を軽く見るほどい
じめを回避してきたのを見るに、「いじめられない方法」とかの本を出せば売れるんじ
ゃね? >>459
昭和の粗暴さ舐めんなよ
昭和の日本じゃ京極みたいなタイプが虐めから逃れられるわけない
北海道特有の陰湿さも旭川の事件見りゃ分かるしな 「春の鈍器本まつり」を紀伊國屋書店が開催!? 京極夏彦の本など“超重量級文庫”が集結 「製本技術の高さを見て欲しい」と担当者 [朝一から閉店までφ★]
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1680077399/ >>465
鵺鵺うるせぇんだよ!ちょっとは察しろよ!
気持ちは分か…行くぞ!せぇーのヌェェェェェェェ~!!! >>466
こっちは十年間なにも食べてないんだ
早くしておくれよ 『姑獲鳥の夏』(1994年9月)
『魍魎の匣』(1995年1月)
『狂骨の夢』(1995年5月)
『鉄鼠の檻』(1996年1月)
『絡新婦の理』(1996年11月)
『塗仏の宴 宴の支度』(1998年3月)
『塗仏の宴 宴の始末』(1998年9月)
『陰摩羅鬼の瑕』(2003年8月)
『邪魅の雫』(2006年9月) うぶめをようやく読み始めたオレは
約30年前に出たのを読んでるわけだ 塗仏→陰摩羅鬼が5年で
陰摩羅鬼→邪魅が3年だったのか >>469
塗仏までのペースすごくない?
どうやってあんな長いの立て続けに書けるの
無知で申し訳ないんだけど、このシリーズって書き下ろし?
まじですごい刊行ペース 森博嗣は何巻も書き溜めてから出版していったんだっけ
京極は10年ネタを調べてから書いたんだよな
あまり場所移動がない内容だし、キャラかぶりが多いシリーズなので、なんとかなった? 本人に言わせりゃ別にネタを温めてたわけではないらしいけどな
取材もしないし、小説のために本を読むってこともないとか
まあどうせいつもの吹かしで、本当はストックしてるだろうけど
姑獲鳥は若い頃に漫画にするつもりだったけど、描けなかったネタ
10年で「俺には描けない」って諦めがついて小説にしたんだろうね
京極の予定だと姑獲鳥の後に徒然袋のシリーズをやるつもりだった
たぶん長編で始まって短編が主体になったホームズが念頭にあったんだと思う
長編がメインになったのは編集の注文の結果だけど
初期百鬼夜行は元ネタの作品があからさまだし、どれもパロディみたいなもん
だから矢継ぎ早に長編を発表できたんだろう
もちろん傑作を書けたのは本人の才能があってこそだけど このままだと、京極夏彦最大の功績はメフィスト賞創設の端緒ってことになるな。 京極夏彦最大の功績は水木しげる漫画大全集の監修だろ
あんなのどこの誰が何人いようとあそこまで出来ない >初期百鬼夜行は元ネタの作品があからさまだし
よかったら元ネタ小説おしえて
読みたい >>474
頭ん中に京極堂が暮らしてるパラレルワールドがあるくらいのレベルで作品世界が出来上がってたんだろうと思う
お話を創って書くというよりも、その異次元世界での出来事をそのまま書き起こしている感覚。
元からの構想があったのでなく、壮大なゲームの世界みたいにキャラが「動く」に連れてどんどんストーリーが展開していったんだろう
ほんで、前の事件が次に関わる流れ で続けていたのに震災絡みでその世界観を絶たれ、致し方なくその世界を離れているうちに
そこへ戻れなくなってしまった(その世界への戻り方を忘れてしまった)から鵼が書けない。のだと私は思っているよ。
京極夏彦本人が「話を忘れてしまった」と言っているのを「あの物語世界への行き方を忘れてしまったから、キャラ連中があそこで何してるか読者に伝えることが出来なくなった」と捉えているということ。
久しぶりに会った知り合いに昔の友人のことを「◯◯ちゃんて今どうしてるの?」と聞いて「会ってないからわからない」って言われるみたいな感じで、ま、しゃーないな、みたいな感じよ。 いまだに私の中に読子が戻ってこないR.O.Dってやつ? 又市達は割とこれまで書かれてない空白期間にも誰が何してたかはある程度きっちり決めてたからか
期間空いててもその世界観に戻って書けるんだろうな
(邪魅から震災まで5年はあったからその間に出せてたらだいぶ違ってたか) 「怪」や「幽」の立ち上げに携わったのも大きいと思う ところでうちのスマホだと空鳥のヌエ鵼がちゃんと表示されるんだけど、皆さんのとこ、どう?
何年か前に京極が
「私の書いているのは(空鳥)鵼です。
今後、(夜鳥)鵺について聞かれても何もお答えしません!」
とか言ってたんだけど、これは何か動かざるを得ないかねぇ 鵼鵼鵼スマホで出る出ねぇうるせぇんだよ!
問題はそこじゃねぇだろうが!仕方ねぇ行くぞ!!
せぇーの!ヌェェェェェェェ!!!!!!! わくらば草子早く読みたいよ
頁数少な目だから、立ち読みしやすいんだよな
書籍化したら即買いするつもり 『鵼の碑』
ほんとにこのタイミングで刊行されたりするんじゃない?
webの記事で
京極夏彦 最新刊『◼の碑』(◼は空に鳥のヌエ。鵺は誤り)
とか
京極夏彦 最新刊『ヌエの碑』(ヌエは空に鳥)
じゃ冴えないもんなぁ。この日を待ってたのかも知らんよ? アニメが向いてると思う
京極作品は生身の人間が演じると違和感ありまくる
匣のアニメは上手くまとまってた
皆めっちゃイケメンになってたけどw NHKの岸辺露伴のドラマを作ったスタッフに、連続ドラマで京極堂シリーズを撮らせた
いかな。
2.5次元風が、かえってあのキャラクターたちに合うと思うんだ。 >>490
俳優は例えば誰よ?
そこが問題なんだよね >>490
俳優は例えば誰よ?
そこが問題なんだよね まあ、キャラがしっかりしていればルックスは次善でいいよ。 嫌だよ
原作で表現されてる外見に近い人(又はメイクなどで近づける)にしてほしい
色素の薄い西洋のビスクドールがなんで阿部寛なのさ 現代的に洗練されてない古いタイプのビスクドールは阿部寛みたいな顔してるよ
戦後間もない頃の感覚だとそっちの方が主流かも知れない
まあ日本の実写映画は大手事務所の既得権化してるから、
どうしても俳優にキャラを寄せるキャスティングになるんだろうけど
ただもともと百鬼夜行シリーズは漫画的な世界観だから、
原作に忠実にやってもコントになる可能性は高い
アニメの方が無難だわな わざわざ題名まで出してるって事は絡新婦みたいな構造の物語だよって示唆なん? 産婦人科医が胎児に産まれ変わる話だから
どちらかと言えば姑獲鳥 好きなアイドルの子供に生まれ変わる話だって聞いて
ああタイトルそういう意味なんかキモ、って思った >>496
そうなのか>古いビスクドールが阿部寛
自分>>495と同じ意見だったので斬新 絡新婦出したのはアカネってキャラの末路を示唆してる説をどこかで見た 登場人物は「終戦後の日本人たち」で想像してるから
漫画版の榎木津のキャラデザ見たとき仰天したわ。好きだけどね >>501
いや真に受けたんだったらごめん、冗談です
ただ昔の人形やぬいぐるがそんなに可愛くないのは本当
榎木津のキャスティングは単に原作より芸能界の都合を優先しただけでしょ
別に昔のビスクドール意識したとかでは全然ないと思うw 礼二郎は絵に描いたような眉目秀麗だけど総一郎兄貴のビジュアルどんな感じかずっと気になってる(ビジュアルについて言及されたことないよね多分)
ぬえで満を持して日光榎木津ホテル総支配人として登場するとは思うんだけども サングラスかけてギター弾いてたような記憶
あんまり顔わかんなかった気がする >>510
それはオフィシャルのビジュアルではないから 薔薇十字叢書ってもう少し大物呼べなかったのかなあ
参加した先生ももちろん人気のある人たちなんだろうけど
それこそ京極夏彦がこち亀を書いたようなインパクトってなかった気がする フラゲした。一挙掲載86ページ
400字詰め換算250枚くらいだから軽めの小説一冊分よ。うれし >薔薇十字叢書ってもう少し大物呼べなかったのかなあ
宮部や大沢にも書いてほしかったよな。
辻村や夢明も声かけたらノリノリで書いてくれたんじゃね? のんとのラジオ聞いた限りだと、
自分の同人誌が多かった頃の雰囲気でやりたかったみたいだし
二次創作っぽいライトな感じが欲しかったんだろう
有名作家は忙しいし拘りも強いから、いつ刊行できるかも読めない
でも中禅寺先生も薔薇十字叢書だし、企画自体が終わったわけじゃない
シェアードワールドなんだからお前らが勝手に書いたっていい 阿部寛の榎木津よりも、宮迫の木場が一番合っていなかったな。
まあ、もう宮迫が出ることはないだろうが。 以前に興味でそこだけ注視して本をパラパラしたら、ページの終わりが句点でないのを発見したことがあるわ。
ああいうのは、増刷の時に修正するんだろうか。さすがに回収まではしないか。 久しぶりに薔薇十字読んだら、榎木津が「千津さん」って言ってるわ
奥さんの名前、千鶴子さんだったよね
ノベルスの初版だから後の版では直ってるのかしら 怪と幽読んだら、海女さんのおっぱいとけつが出てきた
こんな雑誌だったっけ その雑誌については存在する。くらいの認識しかないので書店とか図書館で探したことすらない ジッサマのはだかも出てきたぞ
需要があるのだろうか 書楼弔堂待宵
前作、前々作に比べて格段に読みやすかったなあ
キャラや舞台設定になじんできたのだと思うけど
暇を見つけて、前作、前々作を読み返してみようかな。 江戸時代に対して無知なので教えてほしいのだが。
終巷説の時代背景ってどこまでフィクションなの?
今の時代と似通っている所がおおすぎなんだが。 現代でも場所によって違うし、十年も経過したらアレヤコレヤ変わるので
江戸時代のあの頃と言っても「この時のこの場所はこう」と断言するのは難しい そもそも質問が下手糞すぎるわ
幕末とはいえ同じ国なんだから文化的にはそこまで変わらないし
どこを似てると思ったのかも挙げてないから答えようがない
第一時代小説なんだから、
実在の人物が登場していても基本的に全部フィクションだよ 当時、諸国をあちこち巡る。
なんていう人が存在したんだろうか?
江戸時代は藩が国なんだから、自由に出入りできないし なっちが姑獲鳥の持ち込み原稿の写真をツイッターに投稿してる 『小説・読書生活』にも書いてあったけどほんとに『小説 姑獲鳥の夏』なんだね
感慨深いね 8週かスピンオフ入れて14週後に鵼のPV来たらいいね
それより姑獲鳥の乳首BANが心配よ なんかジャンプで「鵼の陰陽師」という新連載が始まるぞ。
待ちきれないファンが自作したのかと思ったよ。 カメラをとめるな!を見たんだけど、これって巷説の影響受けてないかなぁ?
怪異が起きてからの舞台裏!がそのままだと思うんだよね。 作中で怪異が起きて作中でその裏が判明する巷説と、前半が「作品」だったと判明するカメ止め、全然違うんじゃ… 二段構えという点ではそうかもだけど、そんなこと言ったら
事件が起きたあと、推理を展開するのはみんなそうなっちゃうよね
金田一耕助だって、後半でこの時はこう、この時はこう。と描かれてるわけで 沖縄のインディーズ映画にそっくりなのあった気がします 『鵼の絵師』って言う少女漫画があるけど
Amazonでも「ぬえの絵師」表記だわ。
やっぱマヌケだね。 Twitterではどうかと思ったけど、アカウントないから見れなかった
マヌケだね 鵺の舞台は日光か
東照宮に描かれた神獣の中には鵺はいなさそうだけど
ツグミが山間部には生息しているようだな スペシャルPV
やろうと思えば一年近く続けられそうだな
姑獲鳥刊行30年まで
他の企画もやりながらのんびり続けるのかな ほんとちらっとだけど割りと重要な役どころで耳嚢の根岸鎮衛佐渡奉行が登場か 病葉草紙か。
なんか凄そうなキャラだが、どんな人なんだ? https://note.com/joyous_bear412/n/nef9b526d844b
現在進行形で犯人に迫ろうとしてる
千葉県放火事件
犯人は独身の男で
自転車所持していて駐輪場利用している
自身の自転車だけ被害を免れているんだそうです
胡散臭い 書楼弔堂に登場する京極なんちゃらは秋彦のじいさんになるのかな。 中善寺洲斎は私生児なんだよな。
実はやんごとなき一族の血筋、、、なんて展開もあるのだろうか? わざわざ武蔵晴明社に捨てた親は古典の教養とかはある人間だったぽいからなぁ OKだけど、関口が溶けていく姿を塗仏で読んでからの方が楽しいと思う うん、塗仏の方がおもしろいよ
百鬼夜行は順番どおりに読むのがいいわやっぱ それと後巷説が(狂骨と)陰摩羅鬼に繋がる
読んでなくても困ることはないけど 姑獲鳥〜絡新婦まで読了して塗仏だけ飛ばして陰摩羅鬼行くってのなら
塗仏も読んどいてって思うけど
もし全部飛ばしていきなりの陰摩羅鬼なのなら、塗仏はむしろ読まない方がいいよ 弔堂待宵面白かった。すごく読みやすくて一気に読んだ
破暁では「ぬるいしまずい」(by弔堂)お茶しか出せなかった7〜8歳ぐらい?のしほる君が
待宵では熱くて美味しいお茶を淹れられるようになってた所にも成長を感じた。
17〜18ぐらいかな?炎昼では塔子が「12、3歳ぐらいだと思う」って言ってたから ぬらりひょんの褌っていろんなところに載ってるけど全部ちょっとずつ違うって本当なの? >>564
自分で調べたらいいと思う。
文学研究の基本の基本だよ。
physicalな現実はネット見ててもわからない。 ぬらりひょんの褌に限らず京極作品は判型ごとにちょっと違うよ
実は文庫版と分冊文庫版でも少し変えてある >>568
「巷説百物語」PV、BGMが必殺風で声が田辺さんで嬉しくなってしまった 上で榎木津兄のビジュアルについてあったけど作者のツイート見ると京極サイドからの設定を元にしてるんだね 確か狂骨の夢は初め誤りがあったのを指摘
されたから文庫で修正した経緯があったはず
だからある程度正確を期して書いていると
俺は思っている
でもあくまでエンタメ小説なので鵜呑みに
するのは気を付けた方がいいんじゃない? 降旗のフロイトあたりのところを400枚加筆したとかなんとか 精神科医の斎藤環先生にめっちゃ面白いけど精神分析が
日本に入ってきた経緯がちょっと違いますって指摘があって(あと記憶と夢の混同についてとか)
その指摘と齟齬が生じないように加筆してる
おかげで降旗がどの大学のどのゼミにいたかまで確定してる(当時そこしか大学で学べるとこない) 絡新婦で再登場したときに
なんかキメ顔でそれっぽいこと言ってたヒモ男 文章がページをまたがない整理ってのは
加筆に入るのだろうか
余技のたぐいだけど、全ページ徹するのむずくないんだろうか 簡単だろ
明らかに辻褄合わせのためだけの無駄な改行とか、
台詞を地の文に書くとか不自然なことやりまくってるし
京極はそれが読みやすさにつながるとか強弁してるけど
文章本来の心地良いリズムをズタズタにしてるだけだと思う 文庫版邪魅の解説で西尾維新が同じことやろうとして物凄く冗長な文章になってたな
全体の半分くらいが台詞で改行しまくりの文体だからどうにか成立してると思う ページを跨がない文章をまねする作家は結構いるけど
話題のあれ(ネタバレ厳禁なのでタイトル伏せ)は究極系がでてきちゃったな感があるね >>578
言われてみればそれはあるか
あれも今だとちょっとした流行の資料になりそう タイトル伏せて話題のあれとしか言えないなら同意求められても究極系と言われても何一つ分からない… こないだ平山夢明のイベントで
「京極夏彦の好きなところを教えてください」っていう
素晴らしい質問した人がいたんだよ。
答えは「1日に一回しかトイレに行かないところ」と
「50℃ぐらいのお湯に浸けると『あ つ い』って言うところ」だった 聞きようによっては、「ほぼ一日中生活を共にしていたこともありますよ」というノロケにも……取れないか 推測だが、ラジオ番組は一回に何回分も収録してたんじゃないかな?
そしたら一日くらいは一緒にいてもおかしくない 夢明氏がモデルのキャラクターが、京極の小説に出た事ってある?
ヌエに出てくるんじゃないかという予感がw
関口の別人格で登場とかww 10年ぶりくらいに百鬼夜行シリーズを見返して、このスレッドにたどり着きました。最新刊はまだ出ていないようですが、もう出ないという認識でよろしいんでしょうか?最新の情報をお願いします。 ずっと健康でいられる保証もないし
手塚治虫の新作みたいに最早AIに書いてもらうしか >>593
そうだよ
>>594
〜前略
『鵼の碑』が「近日刊行予定」とある。京極さんは
「出ないことはありません。タイミングを見計らっておりますので、お待ちください」
去年10月末くらいの朝日新聞の記事。文書で最新の情報ったらこれかなぁ 今週は小平次かぁ。ちょっと他のと趣向が違うかんじ。
京極堂シリーズはあと鉄鼠と塗仏とオンモ邪魅か。
どういう基準でセレクトしてるのか不明だが、外伝の方が先に来そうだな。
対談集や論文ぽいのは入るのだろうか? 何でナンノ?と思ったけど、もしかして京極がスケバン刑事ファンだからか
長く生きていると~ってツイートの意味もよく分からんけど
好きなドラマの主演女優に担当して貰って嬉しいってことなのかな 書店で目に飛び込んで来た其れは黒
本屋を営む男の墨で染めたような着流しを想起させる漆黒
檻より匣よりも厚い其れは理
絡新婦の理の愛蔵版買った >>598
バガボンドの巌流島編とどちらが先なのだろう 南野洋子は魍魎の匣で使ってほしかったよな
悪党、御用じゃ!、、、ちょっと弱いか 京極は南野陽子のイメージだったらしいけど、黒木瞳で妥当だろう
ナンノは顔立ちは美人系だけど愛嬌あるから可愛い寄りだし
母親から父親を奪うような闇を抱えた女には見えない なんか市川の祈祷師の殺人事件、京極の小説にありそうだよな 次回の愛蔵版は塗仏の宴
宴の支度 宴の始末の二部作だな CLAMPの美坊主が乱舞する鉄鼠の檻アニメはまだですか 世界でトランスジェンダーが事件を起こしてるけど、京極小説で触れられたことある?
金ちゃんはトランスジェンダー? あの娘はただの半陰陽でトランスジェンダーではないよ 塗り仏の宴の支度を読み始めたけどおもしろくなくてギブアップしそう
やっと京極出てきたぐらいだけどこいつらずっと何のはなししてるんだよ長々と 支度は短編形式だからまだ読みやすい
真の苦行は始末
百鬼夜行シリーズ大好きだけど塗仏だけは読み返す気がしない 大ネタが割りと早い段階で読者の視点からは見当付いちゃうのも読み返しに向いてない(条山房あたり) ガチムチトランス女が敦子や美由紀と風呂に堂々と入ってるシーンが見たい みんなどこまでは楽しく読んでたの?
自分も塗仏とかはあんまりだけど百器は楽しく読めた 塗仏も邪魅も面白く読んだし
遠巷説も了巷説も病葉草子も面白がってる自分は幸せ 自分は最初は「妖怪の蘊蓄部分」ばかり読み返してたな。自分にとってはそこが最大のエンタ
メだった。だから邪魅にはガッカリしたわ。
妖怪馬鹿2出ないかな〜 やっぱ蘊蓄が好きって読者が圧倒的に多いんだろうな
自分は百鬼夜行の蘊蓄はほぼ流し読みしてるが
京極の書く名人の落語を聞くように調子がいい
詭弁なんだか屁理屈なんだかわからない
エスプリ効いた文章が好きで何度も読んで笑ってる
感情的なだけの芸も品もない言葉が氾濫してる今の時代に
京極の理路整然とした文章読んでるだけで癒される 京極の凄さって知識量よりも縦横自在な日本語の巧みさにこそあると思う
姑獲鳥みたいなミステリが成立したのも卓越した文章力あってこそ
一方で百鬼夜行シリーズは小説舞台が戦後間もない時代ということもあり
語彙に限定を加えざるを得ないし文献引用はテクニックを活かせない
とはいえ視点人物を呉美由紀という女学生にした今昔百鬼拾遺は
過去作より明らかに文体がポップになってたりするし
舞台をもっと遡った遠巷説や了巷説の文体にも今様を感じ取れる
令和に京極の日本語もアップデートし続けてるのがわかって嬉しい 塗仏支度始末一番長編で一番好き
繰り返し読んで忘れてる所も有るからまた読める
(もうすぐ完璧に覚えそうでやだ) たしかに蘊蓄部分読みたいと思うわ
だからレギュラーメンバーの出番が少ないと蘊蓄が減るから個人的にはちょっと…てなる
ところでずっと避けてた叢書買ってみたいんだけどオススメありますか 話は上手くまとまってるけど演出がくどいのがね
キャラデザもみんなシュッとしすぎて原作と懸け離れてるし
あとOPED曲がどっちもベタなV系だから聴く人を選ぶ
久保花火も乱歩オマージュなんだろうけどやりすぎだし
原作の乱歩オマージュってもうちょっと控え目だったのに 京極小説は映画には100パー向かないよな
連続ドラマなら可能だと解っているので、ネトフリなどで製作してほしいわ アニメ魍魎は新たな京極作品という新鮮味が面白かった
コミカライズは想像の範囲内から出なくて
これなら小説読んでた方が面白いなという感じ
巷説のアニメも原作から離れててよく出来てた >>634
シュッとしたCLAMPのキャラだから耽美な感じにまとまってんだと思う 直木賞の選考委員やるみたいだけどちゃんと務まるかな ついに鉄鼠かあ。
しかし和嶋慎治。し、知らないw
なんかマニアックな人選だなあ。綾辻的趣味っぽい。 人間椅子、まあまあ有名だけどな
最近は海外人気もある
京極はヒカシューとかあがた森魚辺りも好きだし
京極の趣味だとしてもそんなに意外じゃない
バンドメンバーにはねずみ男もいるし >>641
もうとっくにねずみ男はやめて今はお坊さんスタイルだからますます京極好みに 生前の怪では水木しげるって水戸黄門扱いされてたけど、茨城が大嫌いだったんだよな、厳
しい上官が茨城出身だったとのことで。
あれは荒俣や京極が説得してやらせてたのかな?「個人的なうらみをいつまでも引きずらな
いで下さいよ!もう偉いんだから」って。 ダ・ヴィンチのアンケートやっと書けたわw
質問は箇条書きにして、いぱーい聞いてしまった。
10月号かあ、久しぶりに買うお 幽談キター!
しかし稲川さんとは。
なんか読んだ時の感じと違う(汗 稲川淳二は冥談じゃないんかとは思ったよね
先輩の話、あるし 稲川淳二、あの一言だけだと、なんか面白い人に聞こえちゃうw 直木賞、老人が好むような小説がW受賞だが、京極の意見はどれくらい通っているのだろう エセクっていう文学作品をテーマにマニキュア作ってるブランドがあるんだが、
今回のテーマは京極堂シリーズで、姑獲鳥魍魎狂骨鉄鼠絡新婦の5作品テーマにした物が発売されるとのこと ネイルポリッシュだろ?違いがよく分からんけど
前にキャラのお茶っ葉やフレグランスが販売されたことがあったけど
関口の汁飲んだり木場の匂いを嗅ぎたい奴なんていないだろうし
商品としては今回の方がまだマシに思える 珈琲ははっきり言って怒りを覚えるほど不味かったです。 不味いとふ感情は生きている証し。
ああ、生きてゐる。何だか酷く羨ましくなつてしまつた。 >>654
昔マニキュアと呼んでいたものを今はネイルポリッシュとも言うんだよ。 >>653
解釈違いだった
絡新婦のちぢれ毛混入くすみパープルとか汚いだけだし、狂骨も白色は合わねー
監修入ってるの? >>659
狂骨は一応金色だよ、黄金髑髏からだろう
シルバーなのは魍魎、こっちは自分も解釈違い
大極宮がRTしてるから公式許可済なのは間違いないけど監修したのは主導の文喫で大本がやったわけじゃ無いだろう >>660
ありがとう
ネイルした画像だとほぼ白に見えてた…ギラギラした金色ならよかった
商品説明の欄もそこなの?って感じがなあ
■カラー
・姑獲鳥の夏:繰り返される事件を思わせる紅の八潮
・魍魎の匣:人間の狂気を思わせるメタリックな柴染
・狂骨の夢:皆が抜け出せずにいる執念はまるで金色に輝く流砂
・鉄鼠の檻:マグネットで作ったキャッツアイは悟入した際の一筋の光
※マグネットスティック付き
・絡新婦の理:絡み合う蜘蛛の糸状の繊維が入った滅紫 関口が幻視した「赤子を抱いた女の下半身が真っ赤に染まってた」ってイメージではないかな 立川談春って京極とつながりあるの?
なんか暴力指導する人みたいだが ヒトごろしって、新帝都物語からインスパイア受けてるよね。
「鬼」に拘ったのも加藤保憲から来てるし、第一時代が同じだし。 京極童貞(短編とかはときどきアンソロジーの中で読んではいたと思う)ながら序破急合本のやつを面白がって買ってはみたものの、ぜんぜん読み進まない。
水木しげる、荒俣宏、京極夏彦自身を含む実在の作家や編集者たち、道化役の人物たちは実在なのか京極夏彦小説のお馴染みのキャラクターのクロスオーバー出演なのか、の四別ぐらいで物語をどうにか把握してきている。
やっと加藤がまあまあ喋るとこまで来た。 虚実は京極の活動追ってるファンほど面白いけど、基本どすこい系だからw
初めてなら無理しないで、京極堂シリーズの分冊版を読んでいくか、巷説シリーズを読んで
いくのをおすすめするなあ。 最初なら姑獲鳥か巷説
単巻で終わるのが良いなら嗤う伊右衛門で 虚実はどすこい系ではないだろ
水木しげるテイストの強いとぼけた話なんだから
どすこいや南極はどっちかと言えば赤塚不二夫テイスト
あとは基本的に帝都物語のパロディだし
京極好きで、且つ水木や荒俣宏読んでれば楽しめるかなって程度
単体で読んで無茶苦茶面白いってような本じゃない 京極作品で重要な副読本は豆腐小僧と、あと百鬼夜行シリーズのなんでもいいからどれか一冊かな
連載当時は与太話としてしか読まれてなかったと思うけど、いまなら京極版全体小説という感想もあるし
大した見識の傑作ではあると思うね 殆ど京極周辺予備知識がない状態での虚実は、ある意味貴重な経験かも。
ネタバレはできないけど、多分細々知ってるより驚けるだろうし。 >>627
頁跨ぎをしないとか無意味な制約をつけて
文章がおかしくなってるのを気にしない文章力を
縦横自在とは言わないな うおおぉぉぉっ
ついにキタ━━━━(゚∀゚)━━━ !!!!! >>675
講談社 文芸第三出版部 @kodansha_novels (2023/07/31 21:06:19)
2023年7月31日21時00分をもちまして情報解禁となりました。
タイトルが予告されて以来、ここまで待ち望まれ続けた小説も稀有ではないでしょうか。
百鬼夜行シリーズ最新作にして京極夏彦さん17年ぶりとなる書き下ろし長編。
『鵼の碑』は9月14日発売です。
http://twitter.com/kodansha_novels/status/1685985239817129984
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 講談社 文芸第三出版部 @kodansha_novels (2023/07/31 21:19:38)
【タイトルについて】
ぬえの漢字変換につきましては空+鳥の「鵼」と夜+鳥の「鵺」がありまして、百鬼夜行(京極堂)シリーズ最新作のタイトルは空+鳥の方です。
また「碑」の読みは「いしぶみ」です。
『鵼の碑』
9月をお楽しみにーー。
#鵼の碑 #京極夏彦 #京極堂 #百鬼夜行シリーズ
https://pbs.twimg.com/media/F2XVrxNa0AAwgWS.jpg:orig
http://twitter.com/kodansha_novels/status/1685988588482433024
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 円居挽 @vanmadoy
マジのマジの隠し球やったね
伊吹亜門 @ibukiamon
来たわね……
阿津川辰海 @tatsumi2017
うぉー
昨年は煉獄の時、今年は鵼の碑
千街晶之 @sengaiakiyuki
『鵼の碑』、本当に出るのか!!
(『ボリビアの猿』は?)
斜線堂有紀 @syasendou
鵼が出る 人生はここまできている 単行本3600円(税別)
講談社ノベルス2200円(税別) こんなに人いたのかってくらいレス多いな
かくいう私は10数年ぶりに覗きに来たよ 17年ぶりって事はここに来たのもそのくらいぶりになるんだろうか怖 いままで出なかった理由は、読んだらわかるのだろうか なんでこんなに時間がかかったのか理由を知りたい
やばい内容なのか?
出版社の関係者がぼろ糞に言われてたりして 今回は初めて最初から電子書籍で読むことになるかな
コレクションとしてノベルス版も買うけど 逸木裕 @yu_itk
京極先生の『鵺の碑』が9月に出るとのことで、それまでに過去のシリーズ作品も読み返しておこうかな。
中学生のころから読んでいるシリーズ新作を四十路を過ぎてから読むのは格別な味わいがあり、
書き続けてくださる作家にも、読んでいた過去の自分にも感謝したい
斜線堂有紀 @syasendou
本当に嬉しい
中学生の頃にこの本に載っている本を片っ端から読もうと決めて、そこから色んな世界を知ったんですよね
千澤のり子 @noriko_c
あたしが先にいなくなるかと思ってたわよ。一緒に生きてきましたねぇと、TLに言いたい。
『魍魎の匣』を母から激推しされて、実家に『狂骨の夢』まであって(当時ノベルスだった)、
魍魎→姑獲鳥→狂骨の順に読んだのを覚えている。あの頃の母の年齢をとっくに過ぎちゃったわよ。 始末~邪魅の出来を考えると嬉しさ半分、不安半分だな俺は 自分は「この作家のこのシリーズ」と決めて浅く広くしか読んでないので
この17年間は本当に長かったノベルス買うぞー >>719
百鬼夜行シリーズ限定で? いっぱいいるんじゃない
私は連載中のも含めて京極作品は全部読んでるよ。一ミリの不安もないよ 今昔は読んでなかったけど示唆されてたんだね
この間に読むか >講談社ノベルス2200円
最近のノベルスの相場が分からんが
そんなに厚くないのかな? おお!!鵺がやっと出るのか!
記念に京極堂全巻読み直しや! >>712
水木しげる全集の監修&デジタルリマスターの仕事で何年も拘束されたからな、あれやってる間は虚実とか虚談みたいな
軽い小説書くのがやっとだったんだろう お前らいちいち鵺鵺うるせぇーんだよ!
言っただろ待ってればいつか出るって
しょうがねぇ…行くぞ!
鵺ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~\(^o^)/ 「消えた3つの他殺体」ってもしかして墓の火に出てきた3人はもう死んでたりするんだろうか 巷説も最終作連載中で作者本人もそろそろ高齢だし諸々のシリーズを畳み始めてる感じがするな 巷説も最終作連載中で作者本人もそろそろ高齢だし諸々のシリーズを畳み始めてる感じがするな
何にせよ嬉しいわ >>725
拾遺月が1700円で752ページ
2200÷1700×752で期待値973ページ
本の値段が上がってるからもっと少ないかもだけど、絡新婦よりは厚そう
カーニバル・ディ超えてもいいけどね。てか超えて 京極スレの皆様
元祖「ぬえ坊」でございます
一時期は風物詩のように叫んでおりましたが、五月蠅い、荒らし、邪魅いや邪魔と蔑まれ、偽物まで現れて
いつしかスレに訪れることもなくなりましたが……
今日だけは許してくれますよね?
ということで……万感の歓喜を込めて……
ぬ……ぬ……ぬううううううっ……ぬうううううううううううううううううっつつつつつつつ……
ぬええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ〜〜〜〜〜〜〜
ぬええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええっっ!!!!!!
生きててよかった…… 今急いで読み返してんだけど夏に鉄鼠の檻読んでも感じが出ないなぁ 【PR】京極夏彦の百鬼夜行シリーズ最新作「鵼の碑」、9/14発売決定。17年間またせたな関口君! [792931474]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1690811639/ 書店で新発売された姑獲鳥の夏でさえ、うわっ厚っ!と思いつつ読んだ頃には最新刊を薄くて軽くて読みやすいなと読む事になるとは想像してなかったわ・・・スマホで ビジュアル本のサインで鵼を匂わせてからキッチリ出してきたし拾遺雪も数年以内には読めそうだな ああ、生きてゐる。何だか酷く男が羨ましくなつてしまつた。
「拙僧が--殺めたのだ」
「あなたが--蜘蛛だったのですね」
並みの作品を代表する名言をお願いしたい 尼にページ数きてる
新書 1280ページ
ISBN-10 4065330726
ISBN-13 978-4065330722 邪魅の時は入荷しても発売日までは売れないように講談社からお達し出ていたけど今回もそうなのかな?
フライング発売する本屋もまだあるだろうけど >>748
1280ページはハードカバー版の方ですね。楽天ブックスで確認
ノベルスは832ページでした。普通の長さでした(´・ω・`) 文庫本でそろえてるんだけど、文庫化まで最低1年はかかるかな? 期待値上がってしまう
積んでしまった邪魅頑張って読んだ方がいいかな 待ってる間に眼病患って
ノベルスサイズの文字読むのが大分つらくなってしまったよ夏彦君
電書は同発じゃないのかな? 過去作のKindle版、セールしませんかね
復習のために とうとう出るのか……楽しみだ
姑獲鳥発売日に見つけてハマってから
出来たツテ絡みで姑獲鳥の絵入りサイン貰ったのも懐かしい
出たら記念に額に入れて一緒に飾ろうかな 『姑獲鳥の夏』(1994年9月)
『魍魎の匣』(1995年1月)
『狂骨の夢』(1995年5月)
『鉄鼠の檻』(1996年1月)
『絡新婦の理』(1996年11月)
『塗仏の宴 宴の支度』(1998年3月)
『塗仏の宴 宴の始末』(1998年9月)
『陰摩羅鬼の瑕』(2003年8月)
『邪魅の雫』(2006年9月)
『鵼の碑』(2023年9月) 2006年から20023年までかなり空いてるのね
何してたんだ?別の本出してたはいたんだよな? リウマチ患って弁当箱本に耐えられるか不安だよ
でも電書同発じゃなかったら身体に無理してもらう所存
切実に同時発売してほしい 京極読むならレンガ文庫を寝っ転がって だよ
ウトウトしたら
ちゃんと読まんかい!
とひっぱたいてくれる だぁーかぁーらぁぁぁぁ
鵺じゃなくて鵼なんだって言ってるじゃん >>763
なっち長生きだな
妖怪好きが妖怪と化したか ここ何年か京極が出ます出ますと言ってたのが事実だったわけだ
ならば言葉通りとっくに書き上げてはいたんだろうが
今のタイミングで出る理由は明かされるのかね 出す出す詐欺じゃなくて嬉しいわ
ずーっと待ってたけどそろそろ諦めかける頃だったよ >>776
今年が作家デビュー30周年記念イヤーだからなのでは? また限定版買いに舞台まで行かなきゃならないのか?
鵺の電子版と一緒に陽も一冊にまとめて出してくれ 単純にまぁなかなかネタがなかったということだと思うよ。
ネタがないけどとりあえずって感じで出すのか、自信があるネタを思いついて書ききったのか・・・そこが問題だが素直に楽しみですぅ。 一概にこれが理由だって単純な話ではない
トラブルだってあったんだしな
ただホームズのドイルもルパンのルブランもそうだったけど、
作家ってひとつのシリーズに縛られることをもの凄く嫌がるんだよ
でも求められるのはそればっかりだからそのシリーズを書くことが益々嫌になる
新刊情報でファンは喜んでバズりもしたけど、作家としては結構複雑だったと思う
しかも京極はあの通りの偏屈ジジイだし
ファンから「鵺」出してくれって言われるだけで書く気を失くすような人 書いてますやらその内出ますとやら出版社次第ですやらとは答えてたけど
書く気失くしたとは言ってなかったと思うがな
事実今回ちゃんと出るわけだし きっちり完結させることだね。もちろん今回の新刊でじゃなくてw
流れ的にと寿命の面で、あと1作くらいじゃないか・・・ちょうどそれで10作目になるから。
もしくは、今回の巻末に次作の題名記載は一切なし。そうなりそう。 短編は出てるし布石は打ってるからな
栃木の事件→鵺の碑?
東北の事件→?
富士・河口湖の事件→? 30周年PVはまだまだ続いていく訳で最終回にはサプライズが用意されてる気がする
それが鵼だと予想してたけど違ったから、ルーガルー3か右の方に進むべきであるかか、了巷説は予定調和だからあんま驚きがないし
もしかしたら百鬼夜行シリーズの次の長編もあるかも 巷説も10年くらいほぼ展開無かったあと遠巷説が出てから急速に完結に向かってるし
ここで鵼を出してきたということは百鬼夜行シリーズを終わらせるつもりなんだろうな 19 巷説
20
21
22
23
24 遠巷説
25
26
27 覘き小平次
20-23は続〜西巷説、25は嗤う伊右衛門だろうし26で了巷説来るのは確定かな
怪と幽の連載も今まで前後編だったのが前回から一挙1話掲載になったし30周年PVに間に合わせるためにペース早めてるっぽい アクシデントだったから知らない人の方が多いだろうけど了巷説のPVはもう一時的に配信されちゃったからね 頭の中で筋ができあがってても、実際書いてみるとうまく文章が繋がらなかったりして、予想以上に時間かかるんだよな。
御大が俺とおんなじ様なことで何年も出せなかったんじゃ、とは不遜すぎて言えないけど、仕方がないよなあって気持ちはある。 さて、鵺の次の作品のタイトルとなる妖怪の予想をスタートしよう。
俺の予想は、「ぬらりひょん」だ。 鵼出るやんけ!本当長かった
跳ねっ返りのワイはもうおっさんなったで
>>796
ぬらりひょんはあんまりならなそう それレベル来るとしてもは鬼河童天狗みたいにスピンオフで来そう ぬらりひょんは褌やっちゃったからもうないんじゃない
あと、名前に接続詞が入ってる奴も語呂が悪いからタイトル妖怪にはならなそう
今回初の一文字妖怪だから次回は逆に長い名前のがくるとかは? がんばり入道とか しかし今回も講談社ノベルスでも出るんだね。
なんかなかったけ?講談社やめるって話。記憶の彼方ですわ。 そういう諸々の問題が解決したからヌエの発売にこぎつけたんじゃないか なるほど、こんだけたつと関係者とかも変ってくるからか。 つか俺は割と堂島と対決路線好きなんで
スターウォーズの不人気キャラが後になるほど露骨に出番減らされて
フェードアウトみたいなことはやらず、きっちりラストバトルやって欲しい 堂島ってなんか小物感あるよな。
大陸でのバックグラウンド知れれば違うのかもしれないが 邪魅と陰摩羅鬼で堂島の話出てきたっけ?どう収束させるんだろ 陰摩羅鬼と邪魅は、その他と比べてくっそつまんなかったので、実質25年ぶりの新作という認識(四半世紀ぶり) 1番落胆したのは塗仏だったな
絡新婦が最高だっただけに 0247 名無しのオプ (ワッチョイ 9a18-9yt5) 2023/01/01(日) 12:43:46.12
30th anniversary。って周年じゃなくて数えで祝うんだね
なら今年が節目なので例のタイミングは9月なのでは? 期待 0487 名無しのオプ (アウアウウー Sa05-ohv4) 2023/04/10(月) 00:07:04.30
『鵼の碑』
ほんとにこのタイミングで刊行されたりするんじゃない?
webの記事で
京極夏彦 最新刊『◼の碑』(◼は空に鳥のヌエ。鵺は誤り)
とか
京極夏彦 最新刊『ヌエの碑』(ヌエは空に鳥)
じゃ冴えないもんなぁ。この日を待ってたのかも知らんよ? 文字化けして表示できないのは5chみたいな一部のサイトや環境だけだろ
鵼って漢字自体は元からIMEにあったんだし
今は5chでも表示できるようになったけど
百鬼拾遺の帯や25周年のときもみんな期待はしてたからな
そりゃ毎回出るって言ってりゃいつかは当たる カッコいいからって漢字勝手に変えるわけにいかんだろ >>810
私ですね。>>676で即喜んでますよー
こっち>>786も中ってほしいな 主要メンバーがきちっと活躍してほしいは今回は。
サブメンの活躍はいらん。あとちゃんと妖怪紹介もがっつり入れてくれ。ぬえならいっぱいあるやろ。 >あとちゃんと妖怪紹介もがっつり入れてくれ
そうそう。邪魅は一切なかったからな。
巷説も妖怪の説明は薄いけど、それとは別のシリーズだ。 塗仏はオールスター感謝的で読めたけど、邪魅は結構苦痛だった。 綿矢りさって、読んだことない自分にはボドゲガールとしかイメージがないのだが、ヌエにも
古いボドゲが出るのだろうか?
そして「ひとこと」には、宮部、大沢もいずれ出そうだなw >>786
右の方にすすむべきであるはちょっとマニアックすぎるし
普通に了巷説百物語になるんじゃないかな そうそう妖怪解説見たい
自分は元々妖怪好きが高じて読み始めたから、そこが薄いと全然響かない
故に自分も邪魅はなぁ
今一般的には鵺だが石燕が鵼を採用した理由考察とかあったらめっちゃ嬉しい 期待とかこうあるべきってイメージはしない方が良い
百鬼夜行シリーズは、実は一作ごとに結構スタイル変えてるしな
本人も「歳喰ったからもう昔みたいなのは書けない」って珍しく弱音吐いてる
いつも俺スゲーしか言わない人なのに
読者の方もいい加減90年代の幻想は捨てるべきだろ
00年代は巷説は良かったけど百鬼夜行は全然だった
10年代は水木全集にかかりきりでろくな本出せてない
20年代は今のところ了巷説が面白いから、せめて鵼よりはそっちに期待しとけ 発売日ぐらいまでは期待させてよ・・・わかるよ気持ちは十分に。 鉄鼠が一番だと思ってるから年々…ては思ってるし自分は期待半分にしてるよ
主要メンバーは出るらしいし
絡新婦は関口がラストだけで嫌だったなぁ >>829
かねぇ
>>821
胎蔵界の章、連載始まってほしいね
ひょっとしたら鵼に阿字宗絡んできたりして そもそも今度出る鵼って、以前書いてたものとは
タイトルが同じなだけの別モノと捉えていいんでしょ? >>839
自分も伯爵好きになれなくてイライラして苦手 陰摩羅鬼がイライラしたのは伯爵の性格のせいと
最初から真相の予想がつくのに長々と謎を引っ張るのがバカバカしく見えたせいだと思う
つまりネタが弱かったために叙述トリックがうまくいってなかった >>835
右の方に進むべきであるが出たら嬉しくはあるけどね
ちょっと思ったのはヌエの次の作品も既に書いているんじゃないかという
超希望的な観測 ヤンデレ筆頭に愛し方がズレてたり壊れてるタイプの登場人物が大好きなので陰摩羅鬼は何度も読んだ 北斎の百物語はあと2枚あるけど
すでにやった3枚と違って
具体的に何かの怪談と強く紐づいてる感じではないんだよな。 >>843
私も同じ希望的観測をしてて>>786
というのも、鵼PVの張り子は少なくとも2年以上前から京極さん家にあって
初出はたぶん京極骨牌の鵼のカードの絵柄で、その時はCGかと思った
その後直ぐ出た『禅と風』っていう曹洞宗が発行してるムックに全貌が載って張り子ということがわかった
それが大体2年前、本文ができてもない小説の表紙を飾る張り子を作るとは思えないから
あの時点で、まあギリギリまで推敲はするとしても大方書き上がってたんじゃないかな
なら拾遺月がでた時点で近日刊行は実は可能だったんだろうと思う
それが30周年企画で延びたのだとしたら、その間もう一本くらい書下ろしができててもおかしくはない
そうだったらいいのにな。っていうね >>844
牡丹燈籠を書く予定でいた。
骨フェチの同性愛者の話だと京極本人が数年前にイベントで話していたが
昨今の🏳🌈なんとかかんとかの絡みを考えると、当初の構想のままでは刊行を考えるようなもんで
練り直しをしてるのかも。
17年後くらいには出るんじゃないか? 皿屋敷は読みたいなあ
出るとしたら了巷説百物語も終わった後になるだろうし、その上で又市が再登場したら多分涙ぐんでしまうわ また間違えた。皿屋敷じゃねえ牡丹灯籠だ。
皿屋敷は数えずの井戸だった 陰摩羅鬼の瑕を電車内ドア横で読みながら寝てしまい、床に落としたときのゴン!という
鈍い音で数人が飛び退いたときの恥ずかしさたるや…
何年前だ (´・ω・`) >>852
寝っ転がって読むのが漢よ!
眠くなったらたたきおこしてくれるわ 牡丹灯籠もそうだけど構想だけ語られて
音沙汰の無い話が結構あるよね
死ねばいいのにのインタビューだと「死なばもろとも」
という続編の存在も語られていたりしたはず 死ねばいいのにの続編は別に要らんな、意外と人気ある本だけど
ヒトでなしの続編=恐らく完結編は書かないとダメだろう
曼荼羅は金剛界と胎蔵で対になってるもんだからな
あとどすこいでデブ、南極でハゲやったんだから
次はチビでギャグ小説書けや 話題にもされないしそんなに望まれてもない気がする豆腐小僧の続編... 豆腐小僧は最後が「あがり」のはずだもんね。
前の本が売れて、出版社から「ぜひ続編を」と望まれればすぐ書けるとか言っていたので
前の本があまり売れてなくて、続編はまぁいいからそれよりもっと売れる本書けよ!てな状態なんでしょ 今昔続百鬼の続編……
書けるネタは溜まってるらしいけどどうしても後回しになる ヒトごろしや今昔百鬼拾遺遠巷説弔堂と
近年の京極小説はどんどん面白くなってるから
昔のネタを今さらどう引っ張り出して見せるか気になるな
常に世相を反映した作品を書く作家だし
当時考えてたまんまであるとも思えない 一時期噂されていた碑には極微量のウラン鉱石が含まれているせいで
光っているのではないかという予想はあっているのかどうか
そして戦後黎明期の幻の原子力発電政策ネタに繋がる(だから17年期間が空いちゃったとかナントカ) 『今回は中禅寺と、〇〇の〇〇〇が〇〇〇することになりますが』
この伏字ネタバレはまだ生きてるのかな
ずっと気になってたから内容変わって意味がわからず終いだと嫌だな >>861
その話は知らんかったけど、その昔1989年頃、
東北のどこか(県名忘れた)にウラン鉱床が露出しているところがあるという噂があって、
今度個人秘書に調べに行かせると言っている金持ちの爺さんがいたの思い出したわ。 塗仏の宴 宴の支度と始末を読み終わった…長かったよ
二冊合わせて大ボリュームでマジで何してんのこいつらって思いながら見てたけど
最終的にはまぁ楽しめたな 塗仏はオールスターで中~終盤珍道中だよな
でも茜はあーするしかなかったのかそれも理だったのかね 堂島の当て馬として使い捨てにされただけだろ
でもその後肝心の堂島がパッとしないし、
シリーズも中断したから尚更「あれ必要だった?」ってなるわな
モリアーティキャラはみんな出したがるけど、結構扱いが難しいんだよな 順番に読んでるけど合間開けずに続けて読んでるわけじゃないので内藤とか誰だよってなった
漫画もあるからそれ見返して思い出したけど、この作品過去キャラが意外と出てきて困る
レギュラーキャラと新キャラだけで回してほしい オンモラキと邪魅はそこまで過去キャラ
いなかったような…… 全部読んでるけど内藤て一瞬わからなかった
姑獲鳥の医者だよね?
シリーズ他作品に出てるっけ? 塗り仏に出てきたかなあ
読んだの大分前だしな。織作茜がいきなり死んだことでショックだった事だけははっきり覚えてる。 漫画版塗仏なんでやらないんだろうね?
塗仏やって切りよく終わるのかと思っていたら、オリジナル始めちゃったし 普通のでも5巻ぐらいあるから塗り仏やると10冊ぐらいになるからじゃない >>866
>モリアーティキャラはみんな出したがるけど、結構扱いが難しいんだよな
本家モリさん自体、ホームズを殺すためだけの切り札キャラだったからねえ
その後(時系列的には前)の暗躍は面白いけど
堂島は裏京極ってだけでなくて
認識阻害能力、催眠術とか無茶な属性つけ過ぎ かつての上司で格好も理念も真逆の裏京極なんて絶対シリーズを通しての敵と読者の誰もが思ったろうに肩透かしくらわすのだものなあ 志水さんの密かな関口君いじりが面白すぎる。
いるはずなのに、コマに出てこないから、いるのかいないのかわからない。
とか、完全に人手がいるからだけで大事な場面にいる。 志水さんのキャラデザの堂島が見たいんだよな
全員イケメンに描いたりしないから安心して見れる ここはネタバレ規制ゆるめだね
百鬼夜行本編くらいは全部読んでる前提かな ネタが割れたら読む価値が激減するタイプの小説でもないし 「トリックなんて無いんだ」という作風だしネタバレしにくいというか複雑過ぎるというか
伯爵の論旨の瑕とかは未読の人にばらすのは憚られるけど ドリフターズ新刊に合わせて鵺がみたいな情報を見てまじで!?ってなった
というわけで遅ればせながら知った。ドリフの5年なんてこっちの17年に比べれば全然だな ブランクの長さで言うなら
埴谷雄高の死霊が
四章と五章の間で26年かかってたね
ゲーテのファウストも第1部の後25年かけて第2部出版(作者死後) 埴谷高雄とかえらい比較対象出してきたな、と思ったけど…京極夏彦はもうそこに並ぶくらいの作家と思っていいのかもな… いや、ゲーテは当然として埴谷雄高にも全く並ばないとは思うし
ブランクの長さ比べでも並べてないですよと
ドラマのツインピークスとかキングダムとか
やっぱりブランクが25年越えると尋常でない感がでるね 時代もジャンルも全然違うから並ぶも並ばないもない
ざっくり言っても芥川賞と直木賞は比較の対象じゃないだろ
百鬼夜行はシリーズであって、一つの作品でもないしな まあ京極さんの場合、17年のあいだ他に色々長編書いてたから、ブランクっちゅー感じあんまないわねぇ。
ルーガルーも10年くらい空いてまさかの続編出たし、沢山のシリーズを平行して物する作家ゆえのスパンという気が〜。 空いた年月分お話が濃くなるとは思えないけど、安心の手堅さから薄くなる気もしない〜。
狂骨の夢みたいなノリやったら嬉しいなぁ。骨と墓、なんとなく掘り返しちゃいけない過去感があるよね。 世界でいちばん某を読んだら、IT音痴の大作家が、京極にPCについて学ぼうとしてる話があっ
たなw
京極の文章デザインについて色々語られてたわ。 書き下ろしとなると多分ヒトごろし以来
なので5年近く間が空いたことになるのかな >>863
1950年代は日本各地でウラン鉱床が探されていて
日本初のウラン鉱石が見つかったのが1954年(昭和29年)ぽい そういえば、いつのまにか耽美&怪奇ロマンチックな文章が減って、
特定のフレーズを反復する(おれはひとごろしだ的な)シンプルなスタイルに移行した気が。
反復のリズムと、文を飾らずスルスル読めちゃう感じは、デザインの為せる技なんかなぁ。 そういえば、いつのまにか耽美&怪奇ロマンチックな文章が減って、
特定のフレーズを反復する(おれはひとごろしだ的な)シンプルなスタイルに移行した気が。
反復のリズムと、文を飾らずスルスル読めちゃう感じは、デザインの為せる技なんかなぁ。 塗り仏まで読み終わったんだけど次は「陰摩羅鬼の瑕」を読む前に「百鬼夜行――陰」を読んだ方がいい? 塗り仏の華仙姑(字あってる?)が出てくるシーンで、毎回おんなじ長々しい描写を繰り返すの、すげえと俺は思ったよ。 >>895
別に必要ないと思う。面白いから読んだ方がいいとは思うけど、作品理解のために必須ってことはないんじゃないかな。 華仙姑処女ってセルロイド人形みたいなのって美人ってことなのか、気持ち悪いイメージなのかなと最初は思ってた
>>897
読まなくても話しわからないようにならないとか新キャラ出てこないとかなのかな >>898
べつにそういうことも無いよ。
というか、それまでのシリーズの流れが塗り仏で一息ついた形になって、オンモラキから新しい流れになったのかなーって印象だし、この間に百鬼夜行読んどくのもいいかもね。ストーリーとかキャラが解らなくなるってことはない。 殺人の記憶を持つ娘に惑わされる作家。関口巽
消えた三つの他殺体を追う刑事。木場修太郎
妖光に翻弄される学僧。
失踪者を追い求める探偵。榎木津礼二郎
死者の声を聞くために訪れた女。中禅寺敦子
そして見え隠れする公安の影。 殺人の記憶を持つ娘に惑わされる作家。関口巽
消えた三つの他殺体を追う刑事。木場修太郎
妖光に翻弄される学僧。
失踪者を追い求める探偵。榎木津礼二郎
死者の声を聞くために訪れた女。中禅寺敦子
そして見え隠れする公安の影。
発掘された古文書の鑑定に駆り出された古書肆は、中禅寺秋彦
縺れ合いキメラの如き様相を示す「化け物の幽霊」を祓えるか。 敦子は出てこないだろ
ちゃんと今昔百鬼拾遺読んだ? 今NHK BSPの妖怪バンザイ!やってるけど、京極さん、ずいぶんふとったんだな 百鬼夜行の陽の方は読んどく方がいいんだろうな
日光の墓の話とメイドさんの話 8/19のTV出演の写真、やたら若返ってね!?
髪はサラサラの金髪だし、何となくやせた?
なんか憑き物が落ちたみたいだw 殺人の記憶を持つ娘と、死者の声を聞くために訪れた女は、おそらく「蛇帯(百鬼夜行 陽)」に出てくるメイドさん達かなぁ。
ぬえのひ、と、はかのひ。化物の幽霊って、面白いこと考えつくなぁ〜とつくづく楽しみ 髪整えてるだけで若返っては見えないし相変わらずデブだけど
憑き物が落ちたってのは実際そうだろうな
長年の懸案事項だった本だった本をやっと出せたんだから
でも百鬼拾遺で次の作品も匂わせてるんだし、また頑張って貰わないと
何なら久し振りに榎木津の方のシリーズでもいい
俺の好きな猪口暮露か三味長老でやれ 京極はあの昭和の文豪みたいなダサい眼鏡をやめてくれたのが嬉しいよw
ヒトでなしは佐藤究かあ。味があってよい あと一ヶ月後にはヌエが手元にある
……現実味がないぞw 3か月位前に告知でも良かったかもな
QBKすぎるw ヒトでなしとか死ねばいいのにとかの単発小説読んだことないんだけどおすすめある? 両方ともお薦めだけど、目先を変えて絵本も結構面白いぞ。
「でんでらの」とか不思議な余韻があって好きだ。 Kindle版って発売直後に来る?出来れ電子版で買いたいんだけど 講談社:電子百鬼夜行シリーズ(京極夏彦)
http://hyakkiyako.kodansha.co.jp/
鵼の碑
発売日:近日決定!
各¥500 紙の本だと残りのページからそろそろたたみ始めるなぁとかネタばれになってしまうからなぁ >>915
タイトルに合わせて3分冊だと価格が安い気が
4分冊以上になった場合書影のデザインどうするんだろう? 電子版を文庫で売る意味がわからん
なんのための電子なんだよって 月の駄作っぷりにげんなりしてしまったタイミングで鵺が来てしもうた 前に図書館で電子書籍借りようとしたら貸し出し中で借りられなかったわ・・・ 俺なんて古本屋で電子書籍売ろうとしたら痛みが激しいから買い取り不可って言われたぜ? 短編集の電子分冊売りは当時としては新しい試みだったが今の主流である合本の流れには乗り損ねたな
幻魔大戦全20巻合本とか鬼平犯科帳全24巻合本とか煉瓦本ごときでは太刀打ちできないw 文庫化で値上げ出来るという点で
あれはエポックメイキングだった そういや「死ねばいいのに」はアプリとして単行本を売ってたよな。 京極って書き手として多才だと思うけど
ミステリーとロマンスとスポーツの分野は不得手だと思う 絵や字は上手いからその点では多才だけど、小説家としては違うだろ
多才だったらもっとバリエーションのある小説書けてるよ
大抵の作品がキャラが向かい合ってウダウダ話し合ってるだけじゃん
だからミステリみたいなディスカッション主体の小説こそ向いてる
まあ本人はミステリじゃない、トリックもないみたいなことよく言うけど
そんなのは修辞や韜晦であってまともに受け止めるべき言葉じゃない
伊右衛門や小平次は京極流ロマンスとして悪くないと思うけど
ただスポーツが苦手というか、アクション書けないってのは同意
運動音痴で運動嫌いだからそもそも上手く書ける道理がねえよな スポーツはどすこい(仮)が新しい可能性を指し示してると思うw
どうみても運動と相性の悪い京極夏彦ゆえに、熱血しない、努力しない、アクションしない、勝負に拘らない、青春と友情の希薄なスポーツ物って書ける気がしてきた。
甲子園を舞台にやらないかなぁ〜 >>907
これか
百鬼夜行―陽
墓の火 (はかのひ)
「鵼の碑」のサイドストーリー(『オール読物』2010年2月号 掲載)
蛇帯 (じゃたい)
「鵼の碑」のサイドストーリー(『オール読物』2011年11月号 掲載) もしかしたら知っているかもしれないけど普通に文春文庫から出てるよ 鵼に合わせて講談社文庫からも陽が出るかなと思ってたけど流石に望み薄か
あれのせいで百鬼夜行シリーズを文庫で揃えると一つだけ文春文庫が混じるんだよな >>937
講談社 文芸第三出版部 @kodansha_novels (2023/08/18 14:57:30)
単行本は1280p、6.5cm、1.2kgです。
http://twitter.com/kodansha_novels/status/1692415405309202510
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 調べたら重さは広辞苑の半分ぐらいなのか
持ち歩けるかな 碑をイメージしたのかな。かっこいい
https://twitter.com/kodansha_novels/status/1660270482057482241
これ、「トップクラス」じゃなくて「トップでは!」でいいのになぁとモヤってたけど
こいつが控えてたからなんだなと納得した。いま思えばヒントだったのかもね
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) あとは鵺が傑作であることを祈るばかりだ
なにしろあの厚みだ、つまらなければ有料の拷問と化す
けれど全盛期の冴えを取り戻してたなら待った甲斐があるというものだ 京極夏彦「百鬼夜行シリーズ」最新作、ついに重量が判明 “1キロ”を超える重厚さに「まさしく鈍器」「いよいよ凶器」
8/18(金) 17:28配信 ねとらぼ
https://news.yahoo.co.jp/articles/f85efa30c435e318fc6735d124a614dfc8821351 理よりもすこーしだけページ数少ないくらい?
かなり期待値あがっちゃうけど落ち着こう ページ数稼ぐために阿呆な警官が少し考えたらわかるような疑問でグダグダ絡んでこないように 万が一、塗仏並に過去のキャラ出て来たら覚えてない自信ある >>942
こういう偉そうなこと言う奴が「鵺」って書いてんのバカみたいだよな
大体、いくら厚いって言っても哲学書や研究書じゃないんだから
小卒程度の知能があれば読むのなんか簡単だろ
どいつもこいつも厚いだの鈍器だの見た目の話しかしなくてマジでうんざり
所詮は本なんだから子供か相当華奢な女でもない限り重さも苦にもならんだろ
ハードカバーだったら机に置いて読めばいいだけなんだし
鈍器とか読む筋トレとか、嘘松とまでは言わないけどいちいち大袈裟できめえ >>947
そんなにカリカリしないで本でも読む癖をつけて穏やかな心を手に入れるんだ
本の分厚さとかはこの作者の恒例の話題なんだからいいじゃないか タイプライターズ~物書きの世界~
小説家・京極夏彦
▽小説家・京極夏彦が登場!
▽京極夏彦さんが小説家デビューしたきっかけとは・・・
▽京極さんのご自宅書斎や「ソフト館」と呼ばれるご自宅傍の建物にお邪魔し、異空間の中でトークを展開! 京極の小説は読んでると落語聞いてるのに近い感覚
全編ほぼ登場人物の会話文のみで進んだり
長屋のご隠居と八つあんのやりとりみたいのが多かったり
ナレーション主体で進む講談のスタイルに近い他の小説とはかなり異なる
京極の文章は名人の落語聞いてるみたいなメロディを感じさせて
何度読んでも心地よい
サゲまで全部知ってる同じ噺を何度も聞けるように
京極小説は何度も読み返せるから楽しい タイプライターズより
ヌエの碑の出版が遅れた理由
映画妖怪大戦争の後に倒れて病気療養
東北大震災
水木しげる全集監修(6年)
日本推理作家協会賞代表理事(4年)
で十数年、本当なら2012年には出せる予定だったが云々 ホントかよ!?
出版社とのアレコレはどうなったんだ
しかしタイプライターズはかなり砕けてたな
聞き手が良かったのかもしれんが 講談社から移籍するとか言ってたのはなんだったんだろ 講談社とのトラブルと百鬼夜行シリーズの版権移動は表向き因果関係はないし
文藝春秋からは陰陽が刊行してるし、角川はコミック怪が休刊したから戻したんでしょう。文藝春秋にはマンガ雑誌ないし
ていうかシゲアキ先生に鵼の内容をちょいネタバレされてショックを受けている
これからtver見る人ちょっと注意よ なんか、1㌔超え、リアル鈍器
って書いてるな
楽しみでしかない!!! >>955
漫画家とか一部ライターと違って、専属契約はしてないから
デビュー時にちょっと囲い込み的なことされたけど
大袈裟に移籍とかいう状況ではない
むしろ専属契約ができないから(業界自主ルールとかなんか?)
売れる!と確信した原稿持ち込みのシロートさんをだまくらかして囲い込みみたいなことしたんだろうね >>952
落語あまり聴いてない人が脳内イメージで落語語りしてる感じが痛い 十数年前に立川談春の落語会に行った
早めに着いたので席で出版されたばかりの「邪魅の雫」読んでたら、後ろの方の席から江戸時代の寄席興行について理路整然としかもとても良い声で滔々と語っているのが聞こえて思わず聞き入ってしまった
江戸文化の研究者の方かなと思ってトイレに行くついでにチラッとみたら京極夏彦だったので驚いた
折角著作持ってたんだからサインお願いすれば良かったな また「わたしはナッチーと遭遇した!凄かった!」って話か タイプライターズ見たんだけど、30年前のデビュー当時の年齢が39歳になってたな
29歳の間違いだよね 63年生まれだから31だろ
本当はまだ29周年なのに30周年とか言ってるからゴッチャになってんじゃないか
「周年」なんだから数え年とかってわけでもないし
恐らく姑獲鳥を書いてたのが93年ってことなんだろうけど
あるいはキャンペーンを2年くらい続けるつもりで29年も30年扱いしてんのか 講談社に持ち込みの可否を問う電話を掛けたのが1994年のゴールデンウィーク
全52作のPVが終了するのが2024年のゴールデンウィーク
これできっちり30周年。ってことかなぁ 8月に手洗鬼前編、12月に手洗鬼後編、来年4月に野宿火(最終話)前後編を仮に掲載するとしたら了巷説も完結するから
タイミング的に了巷説をラストに持ってくる可能性あるかな となると来年の4月29日告知で刊行が7月くらいかな
野宿火は単行本書下ろしで、4月からは新連載(以前いってた大正時代のやつ?)だと思うから間に合うと思う
サプライズ書下ろしを期待してたけど、PVが52作なら既刊+了巷説で埋まってしまうからないっぽいなぁ いまDJなんとかという露出狂みたいな女性の事件が話題だけど、ああいう美人局というか、
当り屋みたいな事する京極小説って、ある?
京極堂シリーズではそういう女性キャラはいないけど、他シリーズではいるかもと思って >>979
「死ねばいいのに」に出てくるおばさんとかそれなんじゃね 魍魎の匣の頼子なんかもかなり地雷。ちょっと考えただけでもやべー女は結構出てくるな 桃囿館のきねは伊佐間に色目を使っていたが、そうじゃないな 巷説百物語シリーズは、男だまくらかす悪女がよう出てくる印象〜。
続巷説の「飛縁魔」なんかゾクっとしていい。
露骨に当たり屋ってわけじゃないけど、江戸の女はこええなぁって感じ〜。 理屈っぽい女性が好きだから京極小説の女子は好きだな 最近アマプラで渡部篤郎のドラマを見るまで、飛縁魔が丙午のことだっていうのに気づかんかったw 「厭な小説」に出てくる、わけもなくひたすら嫌がらせをしてくる女が本当に厭だったな 京極はんの書くオババも、わしは結構すき。
やたら活力があって小気味よいから、読んでて楽しくなる。
逆におじじはどんな伝法なタイプでも陰があって、ちょっと切なくなる。
そういうとこ、しっかり情緒的でエエよね 人工肉はともかく「ネット&端末こそが世界の全て」ってノリはルーガルーが描くとおりになっちゃって、なんだかゾッとする。
次の巻(ハルピュイアのなんちゃら)が出る頃には、AIが世を席捲してるのかなぁ。 親がわが子の動画を当人の同意も無しに
全世界に配信するのが普通の世界と化したが
児童と大人社会の関係が全く異なるルー=ガルーの世界で
そのブームがどういう扱いになるのかが気になるところ カウンセラー不破なら嫌悪感あらわに、論外ですって言いそう。
そういえばルーガルーは「児童の本人許可」を求める場面が多く出てくるし、こりゃ家庭内暴力としてセンター&エリア警備が介入するんかも。
佐倉雛子の兄ちゃんなんかハードディスク調べりゃ一発アウトやなぁ 鵼に備えて陰摩羅鬼の瑕を読み返していると、
鵺が出てきた
鵼じゃなくて鵺
この漢字の使い分けに意味あるんだろうか 鵺(ぬえ)は、夜に鳴く鳥のこと〜。意外なことに妖怪やないんやね。
んで空鳥(ぬえ)は、「鵺に似た声をだす化物」のこと。
つまり、よくわからん化物が鵺のような鳴き声を出しておった。とりあえず空鳥(ぬえ)と呼んどくか、って感じ〜。
「おまえゴリラに似てるし、今日からあだ名ゴリラな!」っつーノリじゃなかろうか 鵺も塗仏みたく各パーツ毎に話進んで最終的に一つにまとまるんだろ
また堂島でてきたりして このスレッドは1000を超えました。
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