二階堂黎人23
思いっきり作者の思想やったんかw
毒殺トリックってたいていすぐに忘れちゃうんだけど、
東野圭吾のアレはものすごく記憶に残ってる。 ゲドさんの思想っつーか元ネタがあったと思う
クリスティに関するものだったかな 恒星日誌を読んでゲド先生が森村誠一ファンでもあったことを思い出した >>303
>東野圭吾のアレ
湯川もののアレだね
俺もアレはまだこんなトリックが残ってたのかとビックリした
スレチの話題すまんが
むしろあれはゲドさんが考えそうなトリックだと思った 思いついたとしてもゲドさんの小説技術(おもに人物描写)で、
あのトリックを用いた小説を違和感なく実現できるかは……うーんw 毒殺いうんは最初の場面でわかってるんだから
タイトル明かしてもネタバレにはならんと思うが
『聖女の救済』やろ?
ゲドさんは狂人の描写はうまいからw
「ケッケッケッケッ、いいことを思いついたぞ」みたいな感じで
ああいうムチャクチャトリックはけっこう違和感ないんじゃない? >>305
森村誠一ってむしろゲドさんが嫌ってそうな作風なのに、
ファンだったのか。ちょっとというかかなり意外。 松本清張の『砂の器』もそうだけど、
初期の森村誠一もアホっぽい本格ミステリ的なトリックを使ってた記憶。 ゲド先生、『ブランディングズ城の救世主』の解説を書いたんだな >>294
奇跡島は昔読んだはずなんだけど、トリックとか以前に登場人物の会話が読むに堪えなかった覚えしかなくて、赤緑色盲が作中に出てくることすら忘れていたわ。
後に二階堂スレで、〜マジックはまだ読める、〜の不思議はもれなく壁本という書き込みを見て膝を打った。 このミスの隠し玉コーナーに、
川島芳子生存説をからめた『野尻湖マジック』の構想があるらしいが、
ちょっと楽しみ。 新書コーナーで人狼城フルセット440円ユリバラ各110円@ブックオフ
見た瞬間ついつい昂って即買いしたわ
20年ぶりに書棚に帰ってきたけど読むとは言っていない >>314
サトル社会人編の新作は楽しみだな
執筆中だというの学生編は・・・ゴホゴホ ゲド先生に限らずミステリ作家に多いけど
本シリーズ(蘭子モノ)を放置してサブシリーズ(サトルモノ)ばかり書くのあるあるだよね
京極なんて本シリーズの京極堂を17年出さなかったよ・・・ まあ、このミスだか本ミスのインタビュー記事によると、
京極は、出版社から来た注文を順番にこなしていったらそうなったということらしけど。
ゲドさんはそこまで売れっ子でもないだうけど、
このご時世に注文が途切れていないみっぽいのは、正直すごい。 蘭子シリーズばかり書いてたら「ゲドババァァ!」は生まれなかったんだから、いろいろ書いてほしいよ
とはいえ『巨大幽霊マンモス』から6年経ったし、そろそろ王道ゲド小説を読みたいとも思う 覇王の死って評判悪いの?
ラビリンスサーがと蘭子本線のクロスオーバー最新作・最終作ということで俺は結構楽しめたんだが >>318
あれ、嘘とは言わないけどまともに受け取るべき発言じゃない
出すまでトラブルもあって、試行錯誤も重ねて何度も書き直しをしてるんだし
それなのに「三ヵ月で書いた」とか言い張ってんだから
最近の京極は何か実際と懸け離れた適当な発言が多いんだよな
だからもう高田純次みたいなもんだと思うことにしてる 『手塚治虫単行本図鑑』を出版社が引き受けてくれないなら自費出版で出す、
そのため東京の自宅を売り払ったーーーてすごいな。
まあ、管理とかたいへんだから自費出版のためだけじゃないんだろうけど。 >>320
好みは十人十色ですから楽しめたのなら何よりです
尼での新書版の評価はボロカス書かれていますね >>320
人狼城の完結編みたいな内容の割にショボい ゲドさんの人狼城は、あの千街氏からもお墨付きをもらった、
本格ミステリ史上に残る大作だから、ほかがショボく見えても仕方がない、
というのを割り引いても、『覇王の死』の出来はあまりよくなかった記憶がある。 >>323
レビュー見に行ったけど面白かったわ
文庫版も上下合わせたら同じような点数だわ
下巻のレビュー(1)クソ笑った 『覇王の死』新書版レビューでパロディ書いてる人、天才かよw >>319
ゲドババァ!は「宇宙捜査艦ギガンテス」と「聖域の殺戮」の2作どまりの言わば余技で、本シリーズは蘭子ものなのにゲドさんといえばゲドババァ物みたいな代名詞扱いになったのは皮肉だなw
それだけゲドババァ!ガルルゥ!グァドババァァァ!のインパクトが強かったということだろうけど。
というか、このスレでも二階堂さんとか二階堂先生と呼ぶ人ほぼいなくて、大半ゲドさんと呼んでるのもw >>327
その人が文庫本唯一のレビュワー
思わず他のレビューも見に行ったけど刊行されたばかりの本格ミステリエターナルでは真面目だった >>328
>ゲドババァ!ガルルゥ!グァドババァァァ!
本読んでないから「ゲドババァ」しか知らんかったけど、フル・フレーズだとそうなのか。
もし「グァドババァァァ!」が先に出てきてたら、ここまで浸透しなかっただろうな。
「グァド先生」は打ち込みづらい。 >>330
厳密にはフルフレーズじゃなくて、別々に出てくるんだけどね。ゲドババァとグァドババァァァは一つのセリフの中で出てきた覚えがあるけど。
サイン、コサイン、タンジェントみたいなもんで、三つ並べると意外と語呂がいいんだよな。
変なオノマトペを生み出す才能は結構あると思う、ゲドさん。 いっそのこと二階堂蘭子が近未来でギガンテスに搭乗して銀河系で起こる事件を解決するスピンオフとか書いたらいいんじゃないかと思う。
半獣半人のサイボーグ捜査官に改造されて、蘭子「ゲドババァ!ガルルゥ!グァドババァァァ!」とか。 孤島の館に招待された人達
二階堂黎人、二階堂蘭子、水乃紗杜瑠、渋柿信介、増加博士、桐山真紀子、嶋山佳織
やがて殺人が起こる、犯人はこの中に? ガギグゲゴをネーミングに多用するって、ウルトラマンの怪獣みたい。
子ども受けがいいらしいが。 聖域の殺戮の宇宙船の名前が「ヅゲバドギ号」だったっけ
適当すぎる >>335
ジゲバドギね。
出てくるのもザルルン星人とかそんな感じだったと思う。 うちの4歳児がおもちゃ片手に「ギヤシャガーン!」「グォロゴゴーン」とか、
擬音を叫びながら遊んでるのと似てるなー ギガンテス、いっそのこと読んでみようと思って都内の図書館どこか置いていないかと探したら、23区は全滅で調布市と日野市と瑞穂町の図書館にしかないらしい…
「ゲドさん」という今やすっかり定着した愛称の由来になった歴史的名作なのになぁ。 サイン会で会ったら「ゲド先生!」と呼び掛けてしまいそうで怖い >>339
「レイト先生」と言おうとして噛んじゃったことにすれば大丈夫だろ、知らんけど。 年末年始、『人狼城』を25年ぶりに読み返そうと思ったが、
あの分量を目にするととてもじゃないが気力が湧かない…… あの分量の一気読みはキツイから、一年かけて読むのはどうだろうか >一年かけて読む
(´・ω・‘) 1年も苦行が続くのはヤダ 「奇跡島の不思議」を読み返すよりは、人狼城4冊の方がまだ読めるんじゃないか。
奇跡島はトリックがどうこうという以前に、事件が起きるまですらも読むのがしんどかった覚えが。
…なんてことを思い出しながら奇跡島の不思議を検索したら、ゲドさんのホームページには奇跡島の不思議のボツ案が載っているんだな。
ついつい途中まで読んじゃったが、「シオン君」が「ねぇ、ねぇ、加々美さん!」とか言い出したところでやめた。
まさか、加賀美雅之の加賀美って、奇跡島の不思議の加々美光一由来だったのか? そういえばカガミンは最初、田辺ナントカという名前で、
長谷川ナントカ(だっけ?)という女性とコンビで短篇書いてた記憶が。 >>346
「新・本格推理」に載った2作はそうだね。2作ともカガミンが亡くなった後に出た短編集に収録されていたはず。
例のごとく「この人物は実は歴史上の誰々でした!」というのを除いたらトリックがショボかった印象しかないが。 昔永谷園の「そばめしふりかけ」というふりかけのCMに爆笑問題が出ていて、「♫そばめしふりかけ、そばめしふりかけ」「そばばばーん(太田)」と歌っていたんだけど、そばばばーんの部分をゲドババァ!に変えるとなんかしっくりくる。
田中が「なんなんだよ、そばばばーんって!」とツッコミ入れてんのも、そのまま「なんなんだよ、ゲドババァって!」というゲドさんへの読者からのツッコミに早変わり。 「ゲドババア! 」の初出からもう20年以上たつのか。
人間なら、生れ落ちて義務教育修了して大学卒業して、
社会人になるまでの時間が経過したんだな。
そりゃおれも老いるわ…… 人狼城の恐怖、絶版の文庫もAmazonではかなり値段が高騰しているし、復刊してくれないかなぁ。需要はあると思うんだけど。 今の物価であのページ数だと1冊1200円は超える
手を出したい人はいるだろうけど5000円よ それでも、デビュー30周年を記念して講談社で復刊してほしかったな。
悪霊の館は論創社から出たわけだし、講談社でもなんかあってよかったと思うんだが。 『人狼城』のトリックというか真相は、一行で説明できて、
そのインパクトが強くて記憶に刻まれる。
なので、「忘れたから読み直してみるか」にはなかなかならない。
読み進めるのに苦労するタイプの文章だし。(個人の意見です) こんな時こそ南雲堂がやればいいのに。
どうせ誤字脱字だらけでも読者は慣れっこなんだからさ。
「斜屋敷の犯罪」みたいに、「人浪城の恐怖」とかやりかねないけど。 >>351
今そんなことになってるんだ
ノベルス版で読んでたけど念のため文庫も買っておいて良かった
全巻200円程で揃えた と思ったけどヤフオクで全巻セット2000円くらいでほぼほぼ定価やん
ゲド先生が亡くなるとかしない限り復刊はないだろうから欲しい人は今のうちに買っとけ 電子書籍が出てるから、モノに拘らないのならそっちでいいのでは >人狼城 ゲドさん畢生の大作にして世界最長ミステリー巨編の人狼城、中古でついにゲットした。
こんな記念碑的作品を絶版にするなんて、講談社というのは本格無理解者の集まりに相違ないわ、ゲドババァ! >>360
ありガルルゥ!グアォドババァァァ!!!(改めて思うがすごいオノマトペだ) >>358
自分は電子書籍には寛容な方だけど
やっぱりミステリは紙の本の方が雰囲気があって好き
どうしても手に入らない貴重書や文庫化されてない物なら電子書籍もアリだと思うけど 食顔鬼って短編が好きだった
バラ迷宮収録だっけ
当時の短編はどれも雰囲気があったよロシア館なんか代表作にしてもいいと思うし > 彼らはよく、社会に貢献したいと口にする。
> なんでも社会悪のネトウヨを自殺に追い込むことが、社会に貢献することなんだそうで。
> イジメや嫌がらせで社会に貢献できる教師や警官になるために、あえて帰化したんであって、祖国同胞を裏切ったわけではなく、心は●●人なんだそうだ。
>
> 昔は帰化すると裏切り者と呼ばれたりしたが、祖国に国籍を残したまま帰化する方法が確立された現在では、社会に貢献するためにむしろ帰化することが推奨されている。
> 拳銃所持で前科のある生粋の反日家ですら、今では普通に帰化している。
>
> ●●学会などはネトウヨ認定した日本人を盗撮して、痴漢の写真だと言ってばらまいている。
> それらの写真は、集団ストーカーに使用される。
> 彼らは集団ストーカーを、[地域で子供を守る安心安全パトロール]と称している。 >>363
短編のロシア館の謎はかなりの良作だし、一方で世界最長のミステリー長編も物しているし、俺たちのゲドさんは短距離も長距離もいけるミステリー界のトップアスリートだな。 >>365
ゲド先生、速いのはいいけど、そっちの道はコースから外れてます! >>366
な、なんだって!そ、それは本当かね、蘭子君! プロ野球の人的補償のプロテクト・リストじゃないけど、
「現役の日本のミステリ作家28人だけを、未来のミステリ界のために保護する」
というお題で、果たしてゲドさんは無事プロテクトされるだろうか? 「ゲド枠」なんてものがあったら二階堂黎人一択だが、
「脂ギトギト濃厚本格」だと三津田信三とかが優先されそう。 ゲドさんにはゲドゲド古典本格の牙城を守るべく今後もゲドゲドしいミステリーを書き続けてもらいたい。 ゲドさん「新本格に謎の雨が降るぞ!ルェェベルが違うんだよ!」 本格に保守的なコッテリな濃厚作家といえば加賀美さんが良かったんだけどね
それはそうとゲド先生、綾辻も新作に着手してますし京極もついに鵺出したんでそろそろ蘭子シリーズ出して下さいよ 『戯絵夢島(げえむ島)の殺人』だかいう、
蘭子シリーズの孤島もの書いてるんじゃなかったっけ?
と思ったが、年末に出た「このミス」の隠し玉に言及がないな。 小説・漫画など原作物のドラマ・映画化について議論が沸騰中だが、
そういやゲドさんの小説で何かあったっけ。
蘭子シリーズとか、名探偵/怪人対決物で声がかかってもよさそうなもんだが。
単発のラジオドラマみたいなやつもないよね。
個人的には最新音声技術を駆使した「ゲドババァ!!」を聴いてみたい。 蘭子の短編とボクちゃん探偵は漫画化されてるけど、実写化・ラジオドラマ化はないね 麻耶雄嵩の貴族探偵や、若竹七海の葉村晶シリーズがドラマになったことを考えれば、ゲドさんの小説がドラマになっても不思議はないな。可能性は低そうだけど。 >>378
一応漫画化されてるのもあるのか、ありがとう。
人狼城とか、あの真相を映像で見せてくれたら、「おおっ」と思うかも。
でも蘭子役が思い浮かばんな。 >>380
「別に…」の騒動の時、蘭子役は沢尻エリカに頼みたいと恒星日誌に書いていたな、ゲドさん。 恒星日誌で長野の気候についてつぶやくゲドさん、何とも優雅だな。
そういやこのスレ、テンプレは豪華すぎるくらいなのに公式サイトのリンクもないので、貼っておく。次スレからはテンプレに入れません?
二階堂黎人の黒犬黒猫館
http://nikaidou.a.la9.jp/ 眼球振盪か。日常生活でも不便なことが多いだろうな。作家なんて執筆するにも目を酷使するだろうし、あんまり無理しないでほしいね。ゲドゲドしいミステリーはもっと読みたいけど、ゲドさんが書けなくなったら元も子もないんだから。
ただ誤字脱字の多さを、だから仕方ないんだ、というのはちょっと違う気がしないでもないが。 人狼の登場人物及び非登場人物にあるパウルレームって誰? >>385
人狼城の恐怖を4冊すべて読めばわかるさ、ゲドババア! 古い「本格ミステリベスト10」読み返してたら、
ゲドさんの『智天使の不思議』が評価されてたけど、そんないい出来だったっけ? >>388
そうだっけ。本ミス大賞で『容疑者X』が受賞した年に、
『魔術王』が候補作にすら漏れて愚痴ってた記憶があるが、
リベンジ作は「不思議シリーズ」だったのね。 ゲドさんには申し訳ないけど、結果的に東野との力量の差をわざわざ露呈しただけだったような>智天使 >>387
悪くはなかったけど、トリックの肝が「昔から有名な豆知識」だったのが気になった。
あとは地元が舞台になっていたので少し嬉しかったり・・・・・・ 不思議シリーズって、あまり人に勧められる作品がないんだよな。
まあ、ゲドさんの小説自体、他人に勧めにくいが。
(人狼城も、読んでほしいけどあのボリュームは勧めにくい) >>391
過去スレで、検見川の地理を勘違いしたんじゃないか的なツッコミを見た気がする。詳しくはよく覚えていないんだが。
>>392
「ロシア館の謎」なら勧めやすいぞ。 智天使、ちょうど近所の図書館にあったから借りてきて読み始めた。だいぶ昔に一度読んだはずなんだけど、まるで覚えてないや。読み終わったら感想書きに来ます。 >>393
場所が「東京大学検見川総合運動場」で、最寄り駅が「国鉄(当時)新検見川駅」だけど
実際の住所は「花園町」および「南花園」という書き込みをした覚えがあります・・・・・・ 智天使、読み終わったのでネタバレにならない範囲で感想を。
いつものことだが会話文が…
会話の折々で絶叫しすぎだし、どうもゲドさんは「ところで、水乃君。〜」とか「〜だったんですか、山野警部」とか、会話の出だしでいちいち相手の名前を呼ばせるけど、実際の会話を考えるとなんか違和感が。読者がわかりやすいようにする意図かも知れないけど。
メイントリックの感想は>>391とほぼ同じ。そしてこれ、ゲドさんが俺ミスで毎年腐していた(メ欄)なんじゃ…
読者はともかく、>>391の言葉を借りれば「有名な豆知識」の事実を当時の捜査員が誰一人知らないってちょっと考えにくくないか。
そしてX騒動の後だからか、評論家批判がやたらくどいw
正直、容疑者Xの献身との落差を感じるな。 >>396
レポ乙です。
自分は読んでないのでメール欄はみないけど、
なんか、うん、一生読まなくていいかなw >>396
感想乙ゲド
不思議シリーズは「ちょっとこれはなぁ……」というものばかりだよね >>398
それでも昔途中まで読んで投げ出した奇跡島よりは断然読みやすかったよw
読者の思い込みを利用して錯誤させるメイントリックの仕掛け自体は面白いし、良いアイデアだなと思うのよ。
しかし容疑者Xに対抗する上で仕方ないとはいえ、俺ミスで「トリックのためのトリック」「僕はそういうのは駄目だと毎年言っている」とバッサリ切っていた手法を使うのはやっぱりどうなのかなと(智天使刊行より俺ミスの方が後のはずだけど)。
その禁忌を自ら破ったわりに出来がそれほどでもないのは難点かな。 >>399
『智天使』に関しては「『容疑者X』と同じテーマ,トリックを
二階堂黎人はこのように書くのだ!!」というのが執筆動機だったんでしょ(適当)
センセの場合は「○○に対抗して書いた作品」や「二階堂流○○と言える作品」が
ことごとく微妙な出来なのがアレなんだけど・・・・・・ 日本人作家に対抗して書くよりも
カーなどをリスペクトして書いた方がいいもの書けるんだよな先生は ゲドさんと共作してる「千澤のり子」って、
探偵小説研究会の羽住典子ということを、最近知った。
本ミスベスト10の記事とかだと、けっこう毒舌のイメージ。 >>401
乱歩リスペクトっぽい魔術王という例がだな…
ゲドさん的には渾身の一作だったっぽいけど。