「そりゃねえよ」と壁に叩きつけたくなった推理小説
>>2
「中古で買ったため、図面にナイフの経路が赤線で書いてあった」ってレビュー見てふふってなった コンスタンティン「空白のページ殺人事件」。白紙を握って死んだ男が出てくるのだが、このダイイングメッセージの意味が明かされずに終わる。
警部、犯人に問うて曰く「何故彼が白紙を握っていたかわかるか」犯人「知らん」
私「ズコー!」 葉桜
ネタばらしまではいいが、その後の投げっぱなしの終わり方が えーと、何だっけドグラマグラと、えーと、虫?虫ィー、何だっけ? >>16
あの情感たっぷりのタイトルで釣っておいて
内容は土曜ワイドの爺向けおちゃらけミステリー
って感じなのがきつい くたばれ健康法
あまりのくだらなさに本を引き裂きそうになったわ
探偵役が33歳って時点で嫌な予感はしてたけどね 夏冬とかびりびりに引き裂いて燃やして灰にして出版社に抗議の電話入れようかと思ったわ 三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人よりはまともなトリックだった >>13
そういうのだと横溝正史の「塙侯爵一家」。(ミステリーというよりサスペンスだが)
表題の侯爵の下のほうの息子・塙安道を瓜二つの男にすり替え利用しようとした陰謀団。
だが、日本に帰ってきた安道の連れの女性に謎の黒衣の女が「安道は偽物」とメモを渡す。
さらに安道の姉にも同じメモが渡され「嘘だと思うなら指紋をとって調べろ」とも。
その後、安道の替え玉にされた男の恋人と安道があっているのも黒衣の女は尾行し調べる。
ここまでやっておいて「黒衣の女」は尾行後フェードアウト、二度と出てこず誰だったのか説明もなしw アンソニーホロヴィッツってなんの作品が評価されてるの?
煽りじゃなくて一冊も読んだことないから聞きたい インシテミル
10億円の動機とか主催者の目的とかちゃんと明かせよ 獄門島って大昔に現代のフォーマットのような国内本格推理小説書かれたってのが評価されてるだけで中身は普通だよな?
東西ミステリ1位に選ばれてるけど占星術とか十角館に比べて過大評価では? 松本清張・高校殺人事件
最後の方に急に出てきたヤツが犯人とか有り得ん >>44
それネタバレ投稿じゃん
他の人はネタバレにならないように工夫して書いてるのもわからない? 『黒猫館の殺人』
トリックに前例があるしそっちのほうがおもしろい
タイトルに嘘があるじゃんっていう
あまりに現実離れした話を読んで時間を浪費したという徒労感しか残らない
あとフリーメイソン臭が強い ランキングばっかり気にしてるヤツって薄っぺらく無い?流行モノ全部ノリとか >>43
>獄門島って大昔に現代のフォーマットのような国内本格推理小説書かれたってのが評価されてるだけ
それが大切なんだよ
獄門島や当時の傑作群にインスパイアを受けて現代の傑作が生まれたのだから高評価は当たり前
獄門島がなかったら現代の傑作もない でも自分は悪魔の手毬唄や本陣殺人事件の方が好きだったです >でも自分は悪魔の手毬唄や本陣殺人事件の方が好きだったです
別にそれはいいやん
ここでいいたいのは古典あっての現代ミステリーだから、古典が評価されるのは当然という話なんだから 獄門島は過大評価だと感じる人はいるとしても
壁に叩きつけたくなる本ではないと思います。 ぶっちゃけあの作品はあのダジャレがすべてだよね
あれが強烈に記憶に残る、だから名作 現代読者は横溝に影響を受けた「より洗練された獄門島」を読んでるから普通に感じても仕方がない
今獄門島が発表されたとしても可もなく不可もなく程度の評価になると思うよ >>52
3つの見立て殺人にそれぞれトリックが仕掛けられていたのも当時としては画期的だった
見立て殺人とトリックを結びつけたのって、横溝の独創じゃないかな? 過大評価でもなんでもなく
横溝正史がいたからこその今
それには首がもげるくらい同意 横溝を最近読み返しているが、とんでもない、横溝より洗練された推理小説は無い
獄門島は冒頭の戦死する友人から金田一が言われた「俺が帰還しないと妹達が殺される」という謎の言葉がすごい
ほとんどの推理小説なら釣り文句で終わるところだが、読むとなぜそんな心配をしていたのか納得できる
犬神家もなぜ湖に引っくり返した死体を刺していたのか、読むと納得できるのがすごい 獄門島は壁に叩きつけたくはならんけど二つの吊り鐘とか片手の絞殺とかトリックは結構チープ 獄門島は動機がいいなと思った。あとは飾りみたいなイメージ
ずっと読まずにいて最近読んだんだけど、ああこれが1位でいいわと思ったわ インシテミルの10億円動機はさらっと明らかになってたと思うけど ____ / ̄ ̄ ̄\
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 ̄ ̄ ̄ ブラウン神父物でしばしばある「被害者は犯行時間だいぶ前に死んでいた」系のトリック。
法医学以前にブラウン神父は坊さん(実際初期の回で自然死した人をみとった話がある)なら、
死にたてとそうでない死体の違いぐらいすぐにわからんか?
(「だいぶ」が数分ぐらいならともかく、ものによっては半日前に死亡とかもある) ○○○○○○○○殺人事件
これ以上酷いのは知らない ゴミ箱に放り込んだのはあった
これは流通させたらあかんって思ったから
もう覚えてないけど 黒い仏
ずーっと酷かったけど、途中からなお一層えぐいくらいに酷くなった
知ってる中で最低の小説 >>64
そういうタイトルの作品かw>○○○○○○○○ >>65 私にとってそうした本は仁木悦子「林の中の家」。全く話が進まない上、仁木兄妹の会話が何かの説明書を読んでるかのように平板台詞回ししで「よくこんな奴が乱歩賞とれたな」と不可解だった。 >>18
>ミステリ三大奇書って読んだ方が良いの?
これに答えておこうかな
ドグラマグラは小説より桂枝雀が出てる映画のほうを見たほうが理解できる
黒死館は、難解な専門用語の羅列で読んでいてイライラするだろうが、案外、筋自体は難しくはない
虚無への供物は個人的にこれが一番おすすめ 三大奇書で虚無が一番面白くなかった
読む人で感じ方はそれぞれですね 伊坂作品
ゴールデンスランバー
オーデュボンの祈り
陽気なギャングが世界をなんとかってやつ
全部が意味不明で壁本
アヒルと鴨のコインロッカー評価いいから読むつもりだったけど、どうせまた裏切られるとしか思えん 蝶たちの迷宮。酷すぎて内容も覚えてないがとにかく酷かったのは覚えてるw >>56
獄門島は旧民法知らないと犯人の動機がいまいちわかりにくいのがネックなんだよな。
補足:旧民法での家督相続のルール(戸主以外が死んだときの遺産相続は別ルール)
1:原則長男が継ぐ、これは著名なのでいい。
2:「傍系の相続は原則認めない、女だろうと幼かろうと妾の子であろうと『戸主の子供』が優先。」
3:「相続を決める遺言状は認めない、死んだ戸主からの類縁関係だけで決まる。」
(どうしてもやりたいときは戸主が生前に養子や勘当で調整する)
4:子供がいない(死亡)なら、親族会議で適当な人を決めれる。戸主が生前に相続者を決める遺言状作っても認められる。 ブックオフとかに何冊も同じタイトル本並んでいるのがそういう類なんだろな 「ロートレック荘事件」
俺は最後まで違和感を持ちつつ読み進めてしまったが、あれは反則と言うか飛び道具というか。 >>80
昨日読み終わったところだけど確かに
なんでそういうことするの?(読者を騙すため以外に)って感じ >>81 それほとんどの叙述トリックに言えるんだけどね
「びっくりしたけど、だから何」って気分になるやつ 読者だけじゃなく登場人物にも仕掛けてある叙述トリックは好き >>74
面白いと思うけどこれを高評価するミステリ界隈はなんかちがう
あれほぼ推理小説ディスりじゃん 『虚無…』はフリーメイソンだしな
神を虚無呼ばわりするいつものフリーメイソン素振り 慟哭だったかな
作品自体は素晴らしかったんだが、裏表紙にクリスティの初期のある名作を思わせる〜みたいなことが書いてあったせいでほぼネタバレされたようなもんだった 「明智小五郎事件簿・何者」というタイトルだけでネタバレしている本があってな ラッシュライフ、重力ピエロ、陽気なギャングは面白い。
オーデュボン、アヒルと鴨、ゴールデンスランバーは良さが分からない。 伊坂作品は、クソだの何が面白いかわからんだのとわざわざ言う人がやたらと多いよね
89は全作読んだの?凄いね
自分も全作読んだけど三分の一くらいは面白くないというかよくわからなかった >>77
同意
それと「六枚のとんかつ」の2作が自分の中で永遠のワースト2 こいつが明智だろうなと余計な推測してしまうじゃないか >>96
『何者』は<メール欄>がどんでん返しポイントだから・・・・・・ >>92
主人公が生きていてはいけない極悪人レベルな奴じゃん
重力ピエロ読んで1週間位気分悪かった 初期作は良かったけどむしろそのへんから微妙になった印象 ゴールデンスランバーは映画しか見てないが、つまらなかった
似たような話なら、極大射程のほうが何倍も面白かった >>98
そう。「叙述トリックが使われてる」と分かったうえで叙述トリックミステリを読むようなもの カササギ殺人事件の上巻を読み終えて下巻を読み始めた時には思わず投げつけたい衝動に駆られたな
最後まで読んだら面白いミステリー2本分の満足感を味わえたけどね 容疑者Xの献身
最後まで犯人がかばってたシングルマザーが飛び出してきて「そりゃねえよ母ちゃん!」と壁に本叩きつけたわ カササギの時はそうなのか?とも思ったが
その次のに関しては
ヒントは確かにチラチラとばら撒かれているがバカ単純トリックだし
それ以上に全然魅力的でない人物が
いかに嫌なヤツかどう魅力的でないかを延々読まされているだけだと気がついた 三十三とかいう数字が出てくるとその時点でびりびりに引き裂いて、小便かけてうんこぶっかけたくなるな >>39
終盤が袋とじになってたやつかな
トリックとも呼べないようなオチだった 黒死館殺人事件はつまらない。
期待して読むと本当にガッカリする。 長い家の殺人
トリックが見え見え 師匠が激賞 ってほんまかいな >>75
陽気なギャングは作者のあとがきも
何回読んでも意味が分からない
勢いで書いたとでもいわんばかりの言い訳なのか
登場人物のセリフっぽく言わせれば理解もできないどうせ聞いたことのない大学をでたような
そういう人間に違いないって饒舌にいわれたあとため息をつかれてもしかたないが
それでも意味不明なものは意味不明だ 人生壊されたんだこっちは
もちろんそれぐらい低レベルな人間なのは10年以上毎日自分にいいきかせてますけどね
どうせ大した人間じゃないですよ伊坂先生や伊坂先生の小説の素晴らしさと面白さがわかる
優れた人間たちにくらべたら どんな残酷な私刑だって受けますよ で笑ってもらえれば結構だ… >>110
三重県に本社を置く
三重銀行と第三銀行が合併して三十三銀行ってネーミングセンスあるよな >>31
自分も、
コズミック
ジョーカー
カーニバル3作
のノベルスは壁に叩きつけた唯一の作品群
ちなみに良くなっていると思って文庫版(9冊)も買ったけど、
読んですぐゴミ箱に投げ続けた唯一の(略)
まぁ文庫版買ったのは、完全に自分の落ち度だが... コズミックジョーカーで懲りずにカーニバルまで読もうと思ったのがすごいな >>130
一応言っとくが、噂にたがわぬアレレな一品ぞ
止めたからな! >>130
一応言っとくが、噂にたがわぬアレレな一品ぞ
止めたからな! >>129
加えて『彩文家事件』も読みました(小声) 西村京太郎の十津川警部シリーズ何冊か読んだけど、首都高の降り口封鎖したり、空港の搭乗案内遅延(記憶曖昧)犯人捕まえる手段がめちゃくちゃだったな。
興醒めもいいとこで、内田康夫の浅見光彦シリーズに乗り換えてこっちは面白くてもう25冊位は読んだな。 京太郎は、晩年は、すさまじい数の読点で、めちゃめちゃ、読みにくかった、よね
内田センセはミステリ界で一番美しい日本語を綴ると言われてた コズミックって密室のやつだよね?オレも当時ぶざけんなと思ったよ。 京太郎は多分、実際に喋るタイミングで読点を入れる癖があるんだと思う
年を取って自分の喋り方がゆっくりになったから、それを対応してあの読点の多さになったのでは
大物すぎて編集者も口出しできなかったんだろう 色々あったけどたいてい忘却の彼方だなあ
かろうじて思い出せるのが「黒い仏」 黒仏のアレについては、存在の根本からしてそりゃねぇよってのがそもそも原典の仕様だからなあ… (タコ刺食いつつ) すべF
正確には、叩きつける程ではなくて脱力しただけだったけど
とんでも解決なら、京極堂もあるけど、何故かそちらは許せる
この差はなんだろう >>142
自己レス
世界観構築の差か
能無しプログラマー達と、陰気な詭弁家達の差? C・デイリー・キング「いい加減な遺骸」
出だしは良かったのに・・・
もうちょっと良い解決法を考えろよ、と >>63
スティーヴンスンの息子&ロイド オズボーンの「箱ちがい」も酷い。
死体をあちらこちらに移動させるなど、臭いが酷くてすぐバレる。 >>49
本陣殺人事件は、犯人の動機を聞いて、本を投げたくなった
ありえへん動機 >>147
江戸川乱歩も動機が理解できず、
「<メール欄>すれば済んだのでは?」
と身も蓋もない感想を述べていた気がする >>148
同時代人?から見てもそういう感想になるんだなって あの日、君は何をした
感想文に最後の最後が胸糞と書いている人がいたけど
胸糞なのは100歩譲る
何の伏線もヒントもなくその犯罪動機
最後の章で出てきた人が犯人ってくらいヒドイ
母親の気が狂っていく様を延々書いているだけでミステリではなかったのかもしれない やはり黒い仏が出てるな。
美濃牛が面白かっただけに、あんな方向に行くとはw >>151
本格ミステリーだと思って読んだ人は壁に叩きつけたくなるのも無理はないな。
(メ欄)だと思って読めばなかなか楽しめるw >>43
まあ気持ちは分かる
ブラックサバスなんて大昔のオリジネイターだけど今聴いても最高にかっこいいし今のバンドに全く負けてないからな >>153
私みたいなロック好きにしか分からない例えですよ。
上で?マークが入るのも仕方無いでしょうね。 メルカトル鮎
Audibleで初めて聞いたからさ
30年前の作品ならありなのか?
突っ込み所満載なのはともかく
歳をとって人間がどれだけ弱るのか全然知らない若者の作 >>162
翼ある闇
ひょっとしたらこっちの読む力や
パロディーを楽しむ力が足りないのか?と思い返したりもしつつ
年齢には勝てないよ 次作は翼がかわいく感じるくらいトンデモだよ
更に壁本だと思うw
マイフェイバリットだけど 何とか読んだ(聴いた)
気持ち悪いのは苦手なので映画の辺りでびびったけど
訳がわからない物と知って読んだので楽しめた
最後の事件の加齢の辛さを甘く見ている事だけとにかく壁 あいにくの雨では結構酷評されているけど自分は面白かったな。
壁に投げつけるほどではないけど、むしろ貴族探偵の方がつまらなかった。 >>167
諸々同意
「こうもり」だけはしてやられた
個人的には「メドゥサ、鏡をごらん」が投げつけたくなった
「黒い仏」も「夏と冬の奏鳴曲」も好き嫌い別にして作者の意図は伝わったが、メドゥサ〜だけはオチぶん投げてるようにしか感じなかった
中までは凄いおもしろかったのに >>148
それは金田一が劇中で、
「(犯人)が自分から無理を承知で言い出したのに、
今更それを否定はプライドが許さなかった」
って説明しているでしょ。 ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
食事前にナイアシン療法を行うと、効く人には大変有効と思います。
自然な形でセロトニンが増えれば、ほとんどの精神疾患は良くなっていきます。
薬も確実に減っていきます。それと同時に高タンパクな食事が大変大事です。
そして適度な運動で最強です。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM 二階堂黎人
・双面獣事件
・覇王の死
清々しいほどの壁本
おまいら絶対に読むなよ、読むなよ >>169
うん、知ってる。にもかかわらず江戸川乱歩は
「その心理が納得・理解できない」旨を「本陣殺人事件を評す」という
評論に記しています・・・・・・ >>168
メドゥーサはあのネタをやりたかっただけだから
それ以降は蛇足みたいなもの 辻真先のとある作品。メール欄だった。しかも二回連続でそんな作品に当たった。
黒岩涙香かよってな、変に大仰な言葉が多いし、業界の仲間内で仕事回してもらってるタイプの人だね。 >>172
ゲド文学ならギガンテスも外せないだろ。
西村京太郎作品とかで、現職の国会議員がいともあっさり殺されたり、殺人犯になったりするストーリーを読んでこんなんあるわけないだろ、と壁に叩きつけたくなったものだが、内閣官房長官が裏金疑惑で訴追されかねない今、あっても不思議はない気がしてきちゃった。 >>178
スレチだけど昔「票田のトラクター」って漫画が有って、主人公は政治家の秘書でした。
中曽根政権から小泉政権まで断続的に週刊ポストに連載され、森〜小泉期は病気引退した政治家の後を継ぎ秘書が政治家となり、理想の政治を求めるもので、名前こそ変えていても直ぐ誰と判るキャラで政治の裏側を中々きちんと描いてました。
当時と今とで政治家の裏側は大して変わってないと思いますが、今みたいに裏側がポロポロこぼれる事はなく、裏が有っても政治家としての矜持は持っており、それを実現させる為に裏側の側面も利用し、ライバルとは暗闘を繰り広げてもマスコミにはキャッチされない。
まあ、早い話が今より政治家が政治家らしかったなと思います。
岸田なんか総理としてやりたいことは人事なんて言う時点で終わってるね、 スレチっていいながらそんな長文書いて政治家批判っどうなんだ… 佐藤究の『QJKJQ』
乱歩賞と言うことで期待して読んだが、何だこりゃ、ミステリーになってないだろ、という感想 多重人格もの
何でもありになってしまう
双子みたいに、トリックに多重人格を使う場合は事前に読者に知らせておいてほしい >>182
西村京太郎が(メ欄)でやったように、双子がトリックの肝ですよ、とあえて明言しておいて、読者をちゃんとミスリードするくらいの大仕掛けが欲しいよな、双子とか多重人格とかをオチに使うならば。 フリーメイソンゴミが書いた本はゴミ箱直行だな
当たりなし! 超能力が出てくる作
「私は予知能力があるの」てな主役とかの 烏に単は似合わないって1作目がミステリとして評価されたらしいがなんで?と思う
さらに2作目はみえみえすぎていらっとした、これで驚いた!とか言ってる人は何読んでるんだと
これ自体も投げたい感じだがシリーズも後々投げたくなってくる 麻耶雄嵩は一応どれもそんなに投げたいと思わなかったが
隻眼の少女はちょっとつじつまあわない感じで投げたくなる
ただ、言いたいことはわかるんだが 映画の「誘拐」
その安っぽい正義感ゆえに、ワースト邦画に選んでる。
元の小説もあんなのかな。 誘拐は脚本コンクリールの城戸賞で
入選した脚本の映画化だから
原作は無いと思われる
あの映画は話のテンポはいいんだけど
後半永瀬正敏演じる刑事があっさり真相と
首謀者を見つけるところがな フリーメイソンの書いた作品なんて便所の紙くらいにしかならない >>192 俺は主人公が出世の話を蹴って駐在になるって結末が陳腐で嫌い 鵼の碑
小説としての体をなしていないよ
みんな遠慮してるの? 鵼
〇〇の謎のオチは□□でした
小学校二年生の自由研究なら、よく調べましたねと〇付けて
誉めてあげるよ コズミックとか夏と冬の協奏曲とかもっとトンデモな本読みたいって頃に黒い仏を勧められて読んだんでただのメ欄でショボってなった記憶がある
一応後でネットの解説読んでアンチミステリてきな意図は理解したけど 龍臥邸事件
これが、本格ミステリ!?
あんな猟奇事件が連発すれば、村じゅうパニックになるぞ。(実際にはなってない) 犬神家の、最後の判じ物。
無理あり過ぎ。
そもそも犯人は、遺体を運べない。 角川映画では、逆立ちはさせたけど、判じ物にはしていない。 ミステリーなのか、だけど
サスペンス映画の原作『爆発の臨界』。
いきなり主役が「オレには超能力がある」と、その実例を披露。 >>201
犬神家最大の謎は佐兵衛が「松竹梅の娘を恨んであんな遺言を書いた」、
「珠世は彼の隠し子の娘だったから優遇した」とか言われている割に、
おもっくそ佐清が表の孫の中で優遇されている内容であること。
(元々佐清と珠世は仲が良く、普通に考えて結婚する第一候補と言う描写があちこちにある。)
男尊女卑で年功序列だと、佐清死亡時に次の佐武が優遇されてないのが変だし、
他はともかく佐清だけは気に入っていたのか? 六とんはバカをやろうとしてちゃんとバカをやっているのであれはあれで良い。笠井潔はゴミと酷評していたが、笠井の長ったらしい小説より六とんの方が面白いもん。 六とんはフリーメイソンだろ
邪教カルトにはかかわるな
笑って済むような話ではない
末は地獄だ 弁護側の証人
文章下手すぎだろ・・無理して読んでもトリック大したことないし
過大評価されすぎ >>212
集英社文庫で復刊した時「伝説の名作がよみがえる!あなたは二度驚く!」みたいな煽りが帯にあったけど、読んでみたら大したことなくて拍子抜けした覚えがある。 西尾維新「クビツリハイスクール」
端役の女性看護師に密室トリックを解かせてどーする medium
1/3 読んではっはーんこいつだろ
と思ったけどひねるかと思ったがそいつだった
くっそこの上なし グラスバードは還らない
ドラえもんか?ハリー・ポッターか? >>214
そこが西尾維新らしさだろ
「謎解きとかどうでもいいのでミステリーとして読まないでください」という作者からのメッセージだよ >>215
あれ犯人は誰でも気がつくと思うけど・・・ 傲慢と善良
長いの我慢して読んだけどミステリーではなかった >>200
津山三十人殺しがあった土地だし「ああ、都井の事件よりは被害者も少ないし殺されるペースも遅いなぁ」で済まされた可能性も… >>212
同じ作者の吸血鬼のやつも絶賛されてたから読んだけどうーんって感じだった >>220
ブルース・リーの死亡の塔を思い出した。