「そりゃねえよ」と壁に叩きつけたくなった推理小説
>>168
メドゥーサはあのネタをやりたかっただけだから
それ以降は蛇足みたいなもの 辻真先のとある作品。メール欄だった。しかも二回連続でそんな作品に当たった。
黒岩涙香かよってな、変に大仰な言葉が多いし、業界の仲間内で仕事回してもらってるタイプの人だね。 >>172
ゲド文学ならギガンテスも外せないだろ。
西村京太郎作品とかで、現職の国会議員がいともあっさり殺されたり、殺人犯になったりするストーリーを読んでこんなんあるわけないだろ、と壁に叩きつけたくなったものだが、内閣官房長官が裏金疑惑で訴追されかねない今、あっても不思議はない気がしてきちゃった。 >>178
スレチだけど昔「票田のトラクター」って漫画が有って、主人公は政治家の秘書でした。
中曽根政権から小泉政権まで断続的に週刊ポストに連載され、森〜小泉期は病気引退した政治家の後を継ぎ秘書が政治家となり、理想の政治を求めるもので、名前こそ変えていても直ぐ誰と判るキャラで政治の裏側を中々きちんと描いてました。
当時と今とで政治家の裏側は大して変わってないと思いますが、今みたいに裏側がポロポロこぼれる事はなく、裏が有っても政治家としての矜持は持っており、それを実現させる為に裏側の側面も利用し、ライバルとは暗闘を繰り広げてもマスコミにはキャッチされない。
まあ、早い話が今より政治家が政治家らしかったなと思います。
岸田なんか総理としてやりたいことは人事なんて言う時点で終わってるね、 スレチっていいながらそんな長文書いて政治家批判っどうなんだ… 佐藤究の『QJKJQ』
乱歩賞と言うことで期待して読んだが、何だこりゃ、ミステリーになってないだろ、という感想 多重人格もの
何でもありになってしまう
双子みたいに、トリックに多重人格を使う場合は事前に読者に知らせておいてほしい >>182
西村京太郎が(メ欄)でやったように、双子がトリックの肝ですよ、とあえて明言しておいて、読者をちゃんとミスリードするくらいの大仕掛けが欲しいよな、双子とか多重人格とかをオチに使うならば。 フリーメイソンゴミが書いた本はゴミ箱直行だな
当たりなし! 超能力が出てくる作
「私は予知能力があるの」てな主役とかの 烏に単は似合わないって1作目がミステリとして評価されたらしいがなんで?と思う
さらに2作目はみえみえすぎていらっとした、これで驚いた!とか言ってる人は何読んでるんだと
これ自体も投げたい感じだがシリーズも後々投げたくなってくる 麻耶雄嵩は一応どれもそんなに投げたいと思わなかったが
隻眼の少女はちょっとつじつまあわない感じで投げたくなる
ただ、言いたいことはわかるんだが 映画の「誘拐」
その安っぽい正義感ゆえに、ワースト邦画に選んでる。
元の小説もあんなのかな。 誘拐は脚本コンクリールの城戸賞で
入選した脚本の映画化だから
原作は無いと思われる
あの映画は話のテンポはいいんだけど
後半永瀬正敏演じる刑事があっさり真相と
首謀者を見つけるところがな フリーメイソンの書いた作品なんて便所の紙くらいにしかならない >>192 俺は主人公が出世の話を蹴って駐在になるって結末が陳腐で嫌い 鵼の碑
小説としての体をなしていないよ
みんな遠慮してるの? 鵼
〇〇の謎のオチは□□でした
小学校二年生の自由研究なら、よく調べましたねと〇付けて
誉めてあげるよ コズミックとか夏と冬の協奏曲とかもっとトンデモな本読みたいって頃に黒い仏を勧められて読んだんでただのメ欄でショボってなった記憶がある
一応後でネットの解説読んでアンチミステリてきな意図は理解したけど 龍臥邸事件
これが、本格ミステリ!?
あんな猟奇事件が連発すれば、村じゅうパニックになるぞ。(実際にはなってない) 犬神家の、最後の判じ物。
無理あり過ぎ。
そもそも犯人は、遺体を運べない。 角川映画では、逆立ちはさせたけど、判じ物にはしていない。 ミステリーなのか、だけど
サスペンス映画の原作『爆発の臨界』。
いきなり主役が「オレには超能力がある」と、その実例を披露。 >>201
犬神家最大の謎は佐兵衛が「松竹梅の娘を恨んであんな遺言を書いた」、
「珠世は彼の隠し子の娘だったから優遇した」とか言われている割に、
おもっくそ佐清が表の孫の中で優遇されている内容であること。
(元々佐清と珠世は仲が良く、普通に考えて結婚する第一候補と言う描写があちこちにある。)
男尊女卑で年功序列だと、佐清死亡時に次の佐武が優遇されてないのが変だし、
他はともかく佐清だけは気に入っていたのか? 六とんはバカをやろうとしてちゃんとバカをやっているのであれはあれで良い。笠井潔はゴミと酷評していたが、笠井の長ったらしい小説より六とんの方が面白いもん。 六とんはフリーメイソンだろ
邪教カルトにはかかわるな
笑って済むような話ではない
末は地獄だ 弁護側の証人
文章下手すぎだろ・・無理して読んでもトリック大したことないし
過大評価されすぎ >>212
集英社文庫で復刊した時「伝説の名作がよみがえる!あなたは二度驚く!」みたいな煽りが帯にあったけど、読んでみたら大したことなくて拍子抜けした覚えがある。 西尾維新「クビツリハイスクール」
端役の女性看護師に密室トリックを解かせてどーする medium
1/3 読んではっはーんこいつだろ
と思ったけどひねるかと思ったがそいつだった
くっそこの上なし グラスバードは還らない
ドラえもんか?ハリー・ポッターか? >>214
そこが西尾維新らしさだろ
「謎解きとかどうでもいいのでミステリーとして読まないでください」という作者からのメッセージだよ >>215
あれ犯人は誰でも気がつくと思うけど・・・ 傲慢と善良
長いの我慢して読んだけどミステリーではなかった >>200
津山三十人殺しがあった土地だし「ああ、都井の事件よりは被害者も少ないし殺されるペースも遅いなぁ」で済まされた可能性も… >>212
同じ作者の吸血鬼のやつも絶賛されてたから読んだけどうーんって感じだった >>220
ブルース・リーの死亡の塔を思い出した。