【このミス】ミステリーランキング2023【本ミス】19
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前スレ
【このミス】ミステリーランキング2022【本ミス】17
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1667005898/
【このミス】ミステリーランキング2023【本ミス】18
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1671108950/
◆過去スレログ(1999年~)
http://www16.atwiki....ery2ch/pages/31.html
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週刊文春ミステリーベスト10 (1977年~)
http://ja.wikipedia.org/wiki/週刊文春ミステリーベスト10
このミステリーがすごい! (1988年~)
http://ja.wikipedia.org/wiki/このミステリーがすごい!
本格ミステリ・ベスト10 (1996年~)
http://ja.wikipedia.org/wiki/本格ミステリ・ベスト10
ミステリが読みたい! (2007年~)
http://ja.wikipedia.org/wiki/ミステリが読みたい!
本格ミステリー・ワールド 黄金の本格ミステリー (2007年~)
http://ja.wikipedia.org/wiki/黄金の本格
IN★POCKET 文庫翻訳ミステリー・ベスト10
http://ja.wikipedia.org/wiki/文庫翻訳ミステリー・ベスト10
2chが選ぶこのミステリーがすごい! (2002年、2005年~)
http://www16.atwiki....ery2ch/pages/37.html
「このミステリーがすごい!(改訂版)」
https://sites.google.com/site/konomysterygasugoi/
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次スレは>>980 ID真っ赤にしてラノベがどうたら語る暇があったらスレ立てなさいよ>>980 1おつ
さあこれからはもっと建設的な話をしようぜ。 クローズドサークルものでのお薦めを一つ教えて
「そして誰もいなくなった」以外で エラリー・クイーンね
今度読んでみます、ありがとう ダイイングメッセージを解き明かすだけの推理クイズみたいなのでないことを祈りつつ…… にしてもミステリー板はどのスレも閑古鳥が鳴いてて
推理小説が活況ではないのね 規制の嵐だからな
自分もここ含めごく一部の板しか書き込めない あまり書き込みもなさそうだから連投してしまってゴメンだけど
昔は「シャム双生児の〜」だったと記憶してるが
お薦めしていただいたタイトルは「シャム双子の〜」で
双生児という言葉は現代では差別用語とかでタブーなのかな? >さあこれからはもっと建設的な話をしようぜ
自分もミステリー小説に関していろいろと話をしたいが
どこも人がいないので残念 論争の流れはまたやってるなーとしか思わんけど
しかるべきスレにいかずスレチな話で連投してる奴の方がキツいわ >>36
キツイですか
すみませんね
消えますんで
二度とこのスレには書き込みませんから安心してください >>18
そんなこといわずにランキングを賑わせそうな面白いミステリがあればこれからも書き込んでおくれよ。
よろしく。 歴代のこのミス1位で納得いった受賞作教えてくれ
1位の作品まだ屍人荘の殺人しか読んだことなくてな 青崎有吾『11文字の檻』
目が滑って読めないのも1篇あったけど、色んなテイストの作品集なのでエンタメ読み読者にも楽しめる1冊。
書き下ろしの表題作は「世にも奇妙な物語」でドラマ化されるかも。 >>20
片っ端から一位を読むと読書の幅が広がるよ
流行り廃りが激しいからなんでこんなもんがってのもあるし。 ヨハネの黙示録13章3節
https://www.biblegateway.com/passage/?search=%E3%83%A8%E3%83%8F%E3%83%8D%E3%81%AE%E9%BB%99%E7%A4%BA%E9%8C%B2%2013&version=JLB
獣の七つの頭のうちの一つが、回復の見込みがないほど傷ついているのがわかりましたが、その致命的な傷が治ったのです
↓
ジョンソン英首相が退院、「助からない可能性あった」 医療者に感謝
2020年4月13日
https://www.bbc.com/japanese/52266017
ヨハネの黙示録13章12-14節
二本の小さな角をつけている獣が、最初の獣に後ろ盾になってもらって、致命的な傷が治った獣の権威を使って、多くの人の目の前で、燃える火を天から降らせるといった奇跡を行い、人々を驚かせたりした
↓
トランプに媚び続けてきた日本の安倍が(コロナの最中に日本メディアを呼び寄せ感染拡大させたという批判を避けるため)イギリスBBCだけを招いて、五輪中止で使わなくなった花火のサプライズ打ち上げを取材させた
2020年6月1日
https://www.bbc.com/news/world-asia-52883403
ヨハネの黙示録13章17節
獣の名か、その名を意味する数字を彫った刻印を持っていなければ、仕事につくことも、店で買物をすることもできないようにした
↓
「ワクチンパスポートがないと買い物できない」逮捕のセミナー主催者
2022/11/16
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000275956.html
聖書を無料で読めるサイト
https://www.biblegateway.com/passage/?search=%E5%89%B5%E4%B8%96%E8%A8%98+567&version=JLB >>20
初心者なら「葉桜の季節に君を想うということ」「容疑者Xの献身」「満願」辺りが
読みやすくてオススメ >>20
とりあえず、「それまでの明日」は省いても結構です。 >>24
前二つ受賞してたんやね
満顔だけ読んだことなかったので読んでみます。 それまでの明日?ナニソレ
と思って歴代受賞作を確認したら屍人荘の翌年か
読んだとか以前に知ってる作品が3作くらいしかなくてショック
俺の中で空白の一年だわ 『ダンガンロンパする その5』
▽第3話「装甲勇者」
(18:03~)
htts://youtu.be/76QR6mR1pOo >>21
表題作は手掛かりの収集から解明までの推理も面白いし刑務所内のドラマもよかったな 恋澤姉妹も別方向で傑作だし
ワタモテのはワタモテ読んでないから人物把握するだけで精一杯だった これ載せないほうがよかったんじゃ…… >>31
どこが出してんのかと思えば星海社か
どんな判断だ
わたモテは好きだけどさ >>21
面白かったよな
確かに世にも奇妙な物語に合いそうだけど、そもそも世にも奇妙な物語のある一編から影響受けてるらしいしな >>33
影響を受けてる、って自分で解説して、あのクォリティの作品を返すとこがお見事だったなーと思って。 来月は門前の新作が楽しみ
あとメフィストの猫のやつ ショートショートだからあんまりミステリとしては期待してないけど 『ダンガンロンパする。その6』
▽コロシアイ学園生活:第4章
「All, All, Apologizes.」 (18:07~)
htps://www.youtube.com/live/4uVZwvNVP7k 64が面白くないならたぶん何読んでも面白くないんじゃない 64は事件が進展するまで長すぎると感じた
横山は短編のほうが好きだな >>35
ストラングル成田がクラシックミステリ玉手箱で取り上げるだろうから参考にしてみたら。 >>44
極論がすぎる
人には好みがあるんだから
実際、俺は『第三の時効』は滅茶苦茶面白かったけど64はつまらなった
>>45と同じで事件が動き出すまでが長くて退屈と感じた。 このミステリーがすごい!
2001年 - 『動機』2位
2003年 - 『半落ち』1位
2004年 - 『第三の時効』4位、『クライマーズ・ハイ』7位
2005年 - 『臨場』9位
2006年 - 『震度0』3位
2013年 - 『64』1位
2020年 - 『ノースライト』2位
横山秀夫のこのミスランキング作品でいうと、2004年 『クライマーズ・ハイ』7位が一番好きだな。
しかし、謎解き要素はほぼゼロでミステリというジャンルなのか疑問は残る。 こういうやりとりを見てるとライトな作風が売れる理由がわかるね… クライマーズハイのミステリはやっぱり圧力隔壁の件やろなぁ…以下自衛隊の誤射禁止 原田マハの楽園のカンヴァスは凄く面白かった。美術にも興味が持てた。 楽園のカンヴァスはトリックのアイデアは良かったよな
ストーリー展開と人間ドラマは素人レベルだけど
あとルソー自体が面白いからしょうがない >>50
中曽根が墓場に持っていった件は知らんけど、クライマーズハイはとくダネ取れるか取れないかだけがミステリの核だったと思う。
スゲー面白かったけど、これミステリなのか?とは思った。 このミス2024の対象期間も3分の1を過ぎたのでこの辺で有力作品をまとめてみました
国内
本格系
逆転美人、栞と噓の季節、世界の望む静謐、密室狂乱時代の殺人、黒真珠、11文字の檻、地羊鬼の孤独、名探偵のままでいて
非本格
金環日蝕、君のクイズ、闇の聖域、そしてよみがえる世界、黒石、バールの正しい使い方、踏切の幽霊、罪の境界
黒真珠は本格というより恋愛小説の色が濃い短編集だけど連城三紀彦らしいどんでん返しがあるので
11文字の檻も非ミステリー作品が多いけど表題作を評価して
上記以外にも有力作品があれば情報お願いします 海外有力候補
本格系
木曜殺人クラブ 二度死んだ男、グッゲンハイムの謎、炎の爪痕
非本格
このやさしき大地、テロリストとは呼ばせない、ミン・スーが犯した幾千もの罪、ルミナリーズ、真珠湾の冬、七つの裏切り、罪の壁
上記以外にも有力作品があれば情報お願いします 未読で気になってたんだけど、教誨はラインナップに含まれなさそう? >>56
教誨は良作だとは思うのだけどちょっとミステリ的興味が薄すぎて
犯人は最初から確定しており、動機探っていく物語なんだけどホワイダニットもののようなサプライアズがあるわけでもなく、犯人の追いつめられていた心境を一つずつ紐解いていくだけ
社会派ミステリーとしてもちょっと地味で、どちらかといえば文学作品に近い 今年はあまり読めてないので、>>54、>>55にあがってる作品以外で印象に残ってるのはこの2作くらいだ。
青柳碧人『名探偵の生まれる夜』
ハーラン・コーベン『WIN』
>>56
『教誨』はこういうの前にも読んだことあるな、って感じ。
丁寧なんだろうけど特に新味は無い。 読んでないけど
だからダスティンは死んだ
マンアライヴ
と適当に書いてみる。 >>59
マンアライヴ は新訳だからランキングの資格がない 新訳は対象内だったはず
ランキングで票が集まりそうな話じゃないがあえて入れる人はいそう >>57
>>58
なるほど、とても参考になるコメントをありがとう 名探偵のままでいて、売れてるらしいけど内容的にはどうなの >>64
キャラは立っているし、認知症の設定が仕掛けとして機能しているのも面白い
ただ、連作短編における個々の推理に説得力がないものが多すぎる
ランクインしても本ミス20位以内ギリギリというところではないだろうか >>67
連鎖は読んでいる間は面白かったけど真相があまりにもヒネリがなさすぎるのと、捜査方法がヤクザを挑発してボロを出させるの1本槍でメリハリがないのが…。
同系統のリバーと比べると個人的評価はかなり低め 連鎖、最後は泥臭い地道な探索で遺体を見つけた展開が意外に真面目で良いな、と思った。 最終回まであと2章。
『ダンガンロンパする。その7』
コロシアイ学園生活:第5章
「疾走する青春の絶望ジャンクフード」
刺殺→爆発事件
▽日常→推理→裁判編
(18:08~)
hts://youtube.com/live/vOJutWBAwWg >>54
まとめてくれてありがとう。
「君のクイズ」は昨年の対象期間だと勝手に思いこんでいたので、読みそびれてた。
競技クイズという知らない世界の話は面白く読んだが、オチが弱くて内容的にはイマイチだった。 弱いというか本オチの前のオチじゃ駄目だったんかとは思う 一つ前の解答のが綺麗だけどあれはあくまでメ欄であって共通認識ではないぞってことでタイトルに繋がるのかなと 「11文字の檻」めっちゃ良かった
各所で評判の良い「恋澤姉妹」含め他作品は個人的にはそこそこだったけど、とにかく表題作が面白い
100頁程度の作品とは思えない満足度だわ 11文字の檻、ミニマムな設定がしっかり効いててよい ここ見て11文字の檻買ってみたけどめっちゃ良かった
感謝
さわやかなCUBEというかなんというか いいと思うよ 作風の幅広さと器用さがよくわかると思う
前髪は〜はわたモテ知らんかったらスルーでいいぞ 初めて知ったけど、過去作のレビュー数が多いな
過去にランクインしたことあんの? 11文字ほめられてるけどそんなにいいか?
わたモテと百合は最初からいらんし福知山線事故の話も題材だけ
表題作ももっとロジカルに絞りこむのかと思ったら全然そんなことはなかった 相沢沙呼先生
おまいらが叩くから鬱病寸前になってるぞ。 >>85
特殊状況での手がかりの集め方の工夫とかただ問題を解くだけに終わらないラストとかよかったと思うな
もっと無機質な話だと思ってたからいい意味で裏切られた >>86
あいつネット断った方がいいんじゃないのか? >>85
単純なロジックじゃなくて、問題解決のための意表を突くアプローチの仕方が評価されている 吉川英治新人賞の候補作
ラブカは静かに弓を持つ 安壇美緒
おんなの女房 蝉谷めぐ実
プリンシパル 長浦 京
汝、星のごとく 凪良ゆう
方舟 夕木春央
ミステリ組に取ってほしいけど、凪良ゆうがとりそうな気がする
あと未読だが、ラブカ~が氷菓高いらしい 本は電子書籍という手段があるから安心だね・・・たとえペロペロする客が現れても 汝、は直木賞前ニコ生で豊崎さんにめちゃんこ叩かれててワロタ
こんなの候補に出す前に下読みは過去の直木賞候補読めとかw
本屋大賞なら許すとか言ってたなぁw まだあんなものを喜ぶ人がいるんだね
ヒールとしても飽きられて完全に終わった人だとおもってた 「異常アノマリー」はミステリー?
これおもしろかったなぁ! >>93
もはやミステリー関係ないしよそでやったら >>92
学校の先生が指ペロして、教科書のページをめくってたなあ。 スワンソン評判いいな
ミランダ読んでミステリ要素少なかったから敬遠してたけど読んでみるかな 地図と拳やっと入荷したから買ってきたけど分厚すぎるだろ…しかもこのお値段…お得やん! >>102
サスペンスがたっぷりでミステリ要素はバリバリあったろ本格要素が少ないだけで >>106
ミステリー要素と本格要素を混同すしている奴が多すぎる
ミランダとかどっからどう見てもミステリーなのにね SFが読みたいのランキングを知りたいと思ってSF板見てみたけどそもそもスレがなかったわw すごいどんでん返しが読みたいけど、どんでん返しがすごいと聞いて読むとどんでん返しがあるとわかっているから楽しみが激減するジレンマ >>110
今月号の本の雑誌がどんでん返し特集だぞ
参考にしてみては >>110
作者が技巧を駆使してどんでん返しなんてありませんよ、普通の話ですよって読者を誘導してるのにね
凄いどんでん返しがあるって言われるとどうしてもあらゆる可能性を総当りしてしまう >>112
ハヤカワは毎年発売日当日にSFが読みたいの順位をネットで公表しているよ 仔牛ってマジキモいな
こんなところにまで書き込んで >>112
あ、来てたのね
異常でも読んでみようかな、ここでも何回か話題出てたし >>106
サスペンスとしてはよく出来てる
だけど探偵小説では、ないんだよ
このニュアンスがわからない人にミステリ語るのは難しい >>117
はあ?サスペンスってミステリ=探偵小説そのものですが?
お前の勝手な定義で語るの止めてもらっていいですか? >>119
じゃあミステリとサスペンスは別ジャンルだと?そんなアホな分類ないぞ? 本格オタクはなんか権威主義的なところがはっきり言って嫌いなんだよな サスペンスはミステリーのサブジャンルだろ
探偵小説も本格も なんか勘違いしてるのかもしれないが探偵小説=本格ミステリではないぞ? 謎解きが主眼のミステリと、ハラハラドキドキさせられるサスペンスは別物だよ
もちろん両方の要素がある作品もあるけどさ >>124
だからミステリのサブジャンルにサスペンスがあるんだよ
ミステリが謎解きが主眼ってそれ本格のことだろ? ID:tL6T7fC30さんよ
サスペンスはミステリそのものだったんじゃないの?
いつからミステリのサブジャンルになり下がったの? みんな文頭に『俺の中では』って付ければ平和になるね >>126
何言ってるかさっぱりわかりません
本格もサスペンスもミステリのサブジャンルに過ぎない
どちらに優劣もない >>127
サスペンスがミステリではないのは明確に誤りだぞ
議論の余地もない >>128
>>118でサスペンスはミステリそのものって言ってるのに、
>>125ではサスペンスはミステリのサブジャンルと意見を変えてるのはどうなのよって話 推理小説好きなひとはサスペンスも好きなんだろう
私はゾクゾクするような探偵小説が好きだし
読みたい
推理小説には興味ない そのものつってもミステリー以外の何物でもないくらいのニュアンスじゃね >>130
ミステリーのサブジャンルであることとミステリーそのものであることはなんの矛盾もないぞ?
野球が球技のサブジャンルであり、球技そのものであるのと同じことだ
両者の意見の食い違いはサブジャンルと「そのもの」という言葉の解釈が食い違っているからに過ぎない ミステリ以上に探偵小説はSFとかも混ざる曖昧語でサスペンスも含まれるぞ
スパイものでも探偵小説として売られてたんだから
ボクが考えたイメージで使ってる? >>135
そもそも日本推理作家協会賞も英国推理作家協会賞(CWA賞)もアメリカ探偵作家クラブ 賞(エドガー賞)もサスペンスやハードボイルドや冒険小説が受賞しているのだからこれらがミステリーだということは既成事実であって議論の余地はないんだなあ サスペンスってホラーやアクションも含まれね?
ミステリーのサブジャンルって言うのは違う気がするんだが >>137
ホラーとサスペンスとアクションは別物だが、それ以前に>>136がいうように無理があろうがなかろうがサスペンスがミステリーのいちジャンルなのは既成事実なの >>134
それはあなたの考えであって、>>128のじゃないでしょ
もし>>128も同じ考えをもっていたのなら、すぐにそう反論しただろうし そりゃホラーやアクション要素のあるサスペンス作品もあるけどジャンルとして含むわけではないと思う 本来なら別スレでやりゃ良い話題で盛り上がるのもアリだね。
板もスレも過疎りすぎで皆んな死んだのかと思ったわ。 こんな話題で盛り上がるくらいならみんな死んでたほうがマシな気もするよ 『#方舟』で話題沸騰中の #夕木春央 さん、
待望の新刊発売が決定
『時計泥棒と悪人たち』
(2023年4月予定)
『十戒』
(2023年8月予定)
刊行に向けて絶賛準備中
楽しみにお待ちください!
https://twitter.com/kodansha_novels/status/1624004921879306240?s=46&t=vSCmaKdbur4q1TvfvMX2QA
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>142
枯れ木も山の賑わいだろ。
板に人いなすぎでこのスレくらいしか動いてないんだから良いんじゃないか?
誘導しても人いないし。 いつものジャンル論争はどうでもいいけど
ミランダにミステリ―要素が薄くて~とか言ってたら翻訳ものの選択肢が相当狭まりそうだな
まぁ自由研究にも同じようなこと言ってた人いたからミステリー観の違いか ミステリー観というより価値観が狭すぎて本格しか読めない子が多いだけだよ
おまえは本格ミステリー読者だけどミステリー読者ではないから本ミスだけ見て黙ってろ、で概ね片付く サブジャンルって表現が良くないな
本格やサスペンスはミステリの要素だ
だからその濃淡で評価されるし、
二律背反というわけでもなくなる >>147
本格しか読めないのは別にいいけど、本格以外をミステリーと認めないのは意味不明
本格ミステリしか読めないのなら、本格ミステリと非本格ミステリに分けて非本格ミステリのことなんて気にしなければいいのに、なぜ非本格ミステリをミステリーから排除しようとするのだろう? >>147
まさにそういう話で
本格じゃないけどミステリーだよねに対して
本格じゃないからこんなのミステリーじゃないとどや顔で言い出すあほを量産したのも新本格の罪だよ >>150
そいつらは、本格ミステリがある以上、本格じゃないミステリーが存在するはずだというあたりまえのことが理解できないってこと? このミスを見て「今年はベストテンにミステリーが3作もあった」とか言ってそう >>150は自演みたいになってるが>>149のアンカーミス 結局、探偵小説を字面だけで本格ミステリーと勘違いしたアホが騒いでいただけか >>136
安価ミス?ミステリはそれらも含まれるし、探偵小説も含まれる
ちなみにCWAだけはThe Crime Writers' Associationの略で推理小説やミステリーって言葉は使われてないので証拠にするには弱いかも 文芸のジャンルを生物の系統図みたいに理解するのが間違っていて、タグのようなものだと捉えた方がいいだろうな ある要素や一側面を表したものに過ぎないからな
互いに相反するものでもないし逆に包含するものでもない >>157
安価ミスじゃないよ
>>135に対しての同意+補強のための発言だったんだが? 踏切の幽霊 読了。
幽霊話なんだけどミステリぽさも会った面白い。 ジェイムズ・ケストレル『真珠湾の冬』
序盤は刑事ものとしてスタートしたけど、ポケミスとは思えないメロドラマっぽい展開でサクサク読めた。
解説に書かれてたけど、主人公一人の語りでまとめたのも吉。
戦時下の東京での暮らしで、暖炉が出てきたけど、膝立ちでお茶を出したりする部屋で暖炉??と思った。
囲炉裏かな?と思ったけど、外交官の家だしなーと本編と関係ないとこが気になったまま。 今一番気になってるのは3月15日発売の先入観から必ず騙されると評判の・・・
夫を殺された妻が裁判を起こす話だな
ちなみに妻はゴリラ >>164
発売日まで待たなくても、メルカリで売ってるよ 第23回 「本格ミステリ大賞」 候補作決定!
●小説部門候補作 (タイトル50音順) 『時計屋探偵の冒険アリバイ崩し承ります 2』
大山誠一郎 (実業之日本社)
『方舟』 夕木春央 (講談社)
『名探偵に甘美なる死を』 方丈貴恵(東京創元 社)
『名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件』 白井智 之(新潮社)
『揺籃の都 平家物語推理抄』 羽生飛鳥 (東京創 元社)
●評論研究部門候補作 (タイトル50音順) 『阿津川辰海読書日記 かくしてミステリー作 家は語る <新鋭奮闘編>』 阿津川辰海 (光文社) 『怪異猟奇ミステリー全史』 風間賢二(新潮
社)
『シャーロック・ホームズの建築』 北原尚彦 (文) 村山隆司 (絵・図) (エクスナレッ ジ)
『松本清張推理評論集 1957-1988』 松本清張 (中央公論新社)
『円居挽のミステリ塾』 円居挽他 (講談社) 第23回 「本格ミステリ大賞」 候補作決定!
●小説部門候補作 (タイトル50音順) 『時計屋探偵の冒険アリバイ崩し承ります 2』
大山誠一郎 (実業之日本社)
『方舟』 夕木春央 (講談社)
『名探偵に甘美なる死を』 方丈貴恵(東京創元 社)
『名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件』 白井智 之(新潮社)
『揺籃の都 平家物語推理抄』 羽生飛鳥 (東京創 元社)
●評論研究部門候補作 (タイトル50音順) 『阿津川辰海読書日記 かくしてミステリー作 家は語る <新鋭奮闘編>』 阿津川辰海 (光文社) 『怪異猟奇ミステリー全史』 風間賢二(新潮
社)
『シャーロック・ホームズの建築』 北原尚彦 (文) 村山隆司 (絵・図) (エクスナレッ ジ)
『松本清張推理評論集 1957-1988』 松本清張 (中央公論新社)
『円居挽のミステリ塾』 円居挽他 (講談社) この中ならいけにえ、方舟のどっちかかな
白井って本ミスとったことあったっけ? いけにえに取ってほしいがそれはそれとして揺籃の都が評価されててうれしい 甘美なるも面白かったよね
去年は当たり年だったかな 11文字の檻、期待しすぎて尻すぼみだった
映画『プラットフォーム』観たときと同じ感想だわ 評価の割れてる甘美が予選委員次第では漏れるかと思ったけど入ってて良かった
短編集から#真相より時計屋探偵を入れるのも本ミスとしては妥当
新鋭枠が揺籃の都ってのも目配せが効いてて納得のラインナップだな
評論部門は投票者が清張を2022年の本ミス大賞として扱うべきか悩みそう 一月に出た「令和その他のレイワにおける健全な反逆に関する架空六法」にボノボが裁判する話があるらしいし
今年は霊長類裁判イヤーだな やべー阿津川とか円居が評論出してたことすら知らなかったわ ゴリラ裁判いま読んでるけど結構退屈
後半から面白くなるらしいがどうなるかなあ 本格ミステリ大賞
ギガントドラゴンがノミネートされてる! 【挑戦者求ム】ポケミスで解決篇袋とじ!? 『死と奇術師』(トム・ミード/中山宥訳)4月発売
https://www.hayakawabooks.com/n/nd2211e1374eb
前スレ426で紹介されてた「Death and the Conjuror」の「ポケミス史上初のとある仕掛け」はやっぱり袋とじのことみたいね 前にも話になったけど
ここには阿津川オタが常駐しとるよ 前にも話になったけど
ここには阿津川アンチが常駐しとるよ >今度解説を書かせてもらう海外ミステリーの内容が凄すぎて、ゲラの余白に大量にメモを書き込んでしまった。あとで自分でも確認しやすいよう表も作った。とんでもなく興奮している……数ヶ月後出る時にまたちゃんと告知します。凄えぞ、これは
これの話だよね? 解説ってことは文庫かなーくらいしかわからんな 人それぞれだとわかっててもこういう感情的なレポ見るとワクワクしてしまう >>182
しょーもなwww
おれは阿津川好きだぞ 旧スレでも阿津川推しの連呼が不自然だろってなったことあった
コピペ改変で池沼みたいな脊髄反射してるスププ>>182があれだろうね
なお阿津川アンチではない >>177みたいに昔から知ってるぞとアピりたい人もいるし
この板にはギガントドラゴンスレもあったりする
おかしな距離感の人が住んでるのは確かだからそのへん割り引いて見たほうがよさげ 本屋大賞は書店員615人の投票。
ま、その程度だわな ド素人とは言わないが半可通の投票に、なにか意味があるのか。
もう有馬記念のようなファン投票のほうが潔い。 相変わらず書店員と本屋大賞への憎悪が激しいスレだな 今回はパッと見で君のクイズを推したくなるな
方舟と真相と爆弾はわざわざ受賞させなくても売れてるし この手の話にはすぐ一人だけってことにしたがる人間が現れるけど
豊崎についても同じこと言うんかな
そのJPの発作はよくわからないが本屋大賞はきらい
もともと売れてる本にブーストかけるための販売員の賞だからそれで合ってる>>194 本屋大賞に対してそこまで反発したくなる気持ちがわからんわ
個人的には芥川賞とかエアミスランキングやらと同じで、全く興味のない括りの一つだからどうでもいいとしか思えん >>197
そりゃ嫌いな人なんていないとか言わんけど
わざわざ話題に出してネチネチ憎悪燃やしてる人が何人もいるとは考えたくない 本屋大賞のコンセプトや選ぶ本が嫌いってことなら同意するんだけども
書店員に謎のコンプレックス抱いてる不思議な人がいて面白いんだよな >>200
JPの発作に対して本屋大賞を嫌いなのは一人だけだろとあったから、そうでもないぞと書いただけだよw
候補作を全部読んでもいない小売業者が売れてる本に箔をつけてブーストをかける賞としての意義は認めてる 本屋大賞に本格ミステリが選ばないからイラつくんだろ? 本屋大賞で選ばれるような作品は読まない
これが私の矜持
文章が安いから 憎悪が激しいと嫌いをイコールで捉えられるとは思わなかったわ 都筑道夫
中井英夫
久生十蘭
江戸川乱歩
たくさんある >>209
ほとんど死んでるだろ?
いま、何読んでんだおまえ。 >>211
翻訳もので最近のおススメ教えていただきたい。 本屋大賞の評価はともかく、書店員叩いてるのは痛い奴だとしか思えない
お前も何のスキルも権威もない一般人だろと >>213
まーたミステリ度が低いかよ
言葉は正確に使えよ”本格ミステリ度”が低いだろ? ミステリ度が低いというと事件や謎は添えもので人間ドラマや社会問題など、他の要素がメインというイメージ
アリス・フィーニーは事件も謎も盛りだくさんでどんでん返しまであるのでミステリ度が低いというのは誤解を招く言い方というか、根本的に認識間違い 大昔、藤原宰太郎(確か、おそらく)が書いたミステリ入門書を読んでたら、こんなことが書いてあった。
ポオの「モルグ街の殺人」の前に、チャールズ・ディケンズが書いた「バーナビーラッジ」という小説で、
殺人を犯した人物が、その犯罪を糊塗する為、死体に細工を施すというシーンがあり、これは立派なトリックなんだけど、
「バーナビーラッジ」という作品のメインテーマが戦争にどう向き合うかってな物だった為、
『人類史上初のミステリ』という称号は、「モルグ街の殺人」が受けることになった。
ってなことらしい。
ミステリ度が低いとは、こういうことを言うのだろうな。 ディケンズを探偵小説の祖とする説は他の研究書でも見るよ >>222
どっちにしろ、ケインズの長編はミステリ度が低くてポオの一部の作品やアリス・フィーニーはミステリ度が高いことには違いない 悲しみのイレーヌ、途中まではスリルがあって凄く引き込まれたけど結末が悲惨すぎてちょっと引いた。邦題をもう少し工夫したほうが良かったかも。 >>174
「令和その他のレイワにおける健全な反逆に関する架空六法」はなかなかおもしろかった
動物が人間と同等の権利を与えられたためにボノボが猥褻行為で訴えられたり、賭け麻雀が合法化されたために賄賂に接待麻雀が利用されたりと設定がいちいちおかしい。
新川帆立の作品の中では一番好きな作品。
ただし、ミステリーとしては大したことがなく、著者の言うとおり文系SFとしての面白さかな >>229
ランキングに絡まないからよく知らない作家だ
調べてみたら東京ダモイ(乱歩賞)の人だった。 61歳か
ミステリ作家の訃報が相次ぐが若くして亡くなる人が多すぎる ミステリ作家の若すぎる死がここ数年特に目立つな。健康に留意しているとは思うが、ストレスフリーの健康的な生活ではないだろうから。 >>235
悠々自適な巨匠は健康にも気を配って長生きする
稼ぐために無理をする中堅や売れっ子でも破滅型の作家が早死にする 中山七里のルーティン動画思い出したわ
そりゃ死ぬよな 中山七里の一日これかぁ・・・
作家も夢ないなぁ。もっとニートみたいな生活してるかと思いきや
https://youtu.be/HwvSdRFQqrk?t=434 1日のルーティンだと西尾維新も訳わかんないことしてた
京極は今も3時間しか寝てないのかなあ 飯食わない食わないばかり言ってる割に腹の方は人並みに出てるな
実際には食事くらいしかぜいたくできないだろうしいいもの食ってるんだろうな 多忙をアピる作家はキャラ立てで誇張や演出入れてそう ファンのこうあって欲しいって期待に応えてるところもありそう
全身全霊を込めて作品作ってますって感じの 門前典之読んだことないんだけど
この前出た文庫の新刊からいきなり読んでも大丈夫かな
刊行順に読んだ方がいいみたいな話をツイッターで見かけたんだけど 実際に早死にするパターンが多いのは、有名作家より中堅作家の方だけどね
鏑木蓮もそうだし、2013年にバタバタと早死にした殊能将之、今むら彩、加賀美雅之なわかもみんな中堅。
有名作家はなんやかんやで健康や医療に金をかけられる >>244
今調べたら、今回の光文社文庫「友が消えた夏」が初の文庫発売で、
今まで発表した作品、何一つ文庫化してないんだな。なんでだろ?
文庫派の自分も一度も読んだことない。「刊行順がいい」って話も知らなかった。
これってシリーズ物なのか?もしそうなら、自分は一生読めんがなww >>246
>今まで発表した作品、何一つ文庫化してないんだな。なんでだろ
売れないからでは? 文庫じゃないけど「死の命題」が改題改稿されて「屍の命題」として出てる
好み分かれると思うけどすごい作品だよ
新刊は読んでないけど蜘蛛手シリーズのようだな >>249
すごい作品っていうのはどういう意味のすごい? >>251
まあバカミスですかね
クローズドサークルもの好きなら読んどいて損はないかと >>236
辻御大はその辺の若手の数倍の仕事してる気はする 新刊はまだ読んでいないけど
過去作だと『屍の命題』と『首なし男と踊る生首』あたりが好きだな 門前の作品で一般的に一番評価が高いのは『エンデンジャード・トリック』だな
本ミスでも唯一ベストテンにランクインしている。 エンデンジャードはバカミスなんだけどものすごく生真面目にアイディア詰め込みまくっててよかった 地図と拳
SF大賞にノミネートされてるけどあれSFか? ゲームの王国はSFだったけど
地図と拳はぴんとこない 作者がそっち出身だから身内贔屓みたいなところありそう >>261
ノミネート作品見たけどひどいな今年
何も考えずに選ぶのなら「残月記」でSF村に配慮するなら「異常論文」だろう
該当作なしもありなんじゃないかな だからダスティンは死んだ、原題の意味は分かるが邦題がわからん
何を読み落としてる? >>249
大昔にメフィスト賞に応募されたときの、作者キャッチコピーが、
「なぜアガサ・クリスティはこのトリックを思いつかなかったのかー!?」
だったっけ。今度の改稿版にどれくらいの原型をとどめているのか知らんが。 >>261
「地図と拳」はSFが読みたい! 2023でも国内4位に選ばれている。架空の都市が登場し、歴史改変の要素がある点がSF
>>264
>該当作なしもありなんじゃないかな
なんで?SFが読みたい!2022国内1位の異常論文で文句なしじゃないの?
SF村に配慮するならって、SFの賞なんだからそれでいいじゃん SF大賞エントリー
@SFawardentry
?【速報】?
第43回日本SF大賞が以下の通り決定いたしました!
(五十音順・敬称略)
【第43回SF大賞】
『SFする思考 荒巻義雄評論集成』荒巻義雄(小鳥遊書房)
『残月記』小田雅久仁(双葉社) 残月記は文章すごいけどところどころエロゲかよって展開があったんでてっきりあんまり評価されないのかと 残月記は吉川英治文学新人賞も授賞しているし、小説としては高く評価されているよ
ただ、どちらかと言えば、SFというよりはファンタジーなのでてっきり異常論文が授賞するものとばかり思っていた。 SFとあと百合ね
正直この人はミステリよりSF作品の方が面白いんだよね回樹楽しみ 斜線堂は陸秋槎と同じ
早川がごり押ししたけどミステリのセンスは無いのがばれた 「楽園とは探偵の不在なり」は個人的にかなり好きなんだが「廃遊園地の殺人」にはがっかりした
本格に関しては一発屋で同レベルの作品をコンスタントに出す力はないのかな? 異形コレクションとかホラー系の作品も好き
ミステリ作品は正直好みじゃないけど多才だよね テーマ性強いのだと当たり前のことしか言ってないなってなる
「自分のコピーデータならリョナってもいいだろ」みたいな話は好きにしろの極みで
そこに反対する人に自業自得要素なんていらないんでちょっと鼻についた もともと電撃大賞出身でライト文芸がホームって感じだし
面白ければなんでいいってタイプで特定のジャンルにこだわりはなさそう 筆の速さと小器用さの作家だよね
よくもわるくもジャンルへの拘りはない
ランキングにはもう絡まない粗製乱造と紙一重の位置になってきたかも とにかく短編たくさん書いて数打ちゃ当たるってタイプだからね
母数が少ないSFなら数年以内には何かしら賞は取ってるだろうね、まだ若いんだし 高校生にいくつかオススメするならどれが良いかな?
読みやすい物が良い 本当に勧めたいのは来月発売の回樹だけど高校生なら楽園かラノベレーベルのやつかな >>274
まだ最新の短編集読んでないけど、陸秋槎もSF適性の方が高い可能性があるんだよな
個人的に今のところのベストは『色のない緑』だし ミステリがだめだと確認された段階で
SFが良いかどうかは >>290
SF短編はすごく良かったよってこと
まあ、一発屋の可能性もあるんだけど
>>291
ナチス時代にインターネットがあったらな「NSA」とかとざっくりと同じ括りな、改変歴史もの扱い
ただSF畑から出た作者補正はかなり大きいと思う 本格じゃないとミステリじゃない
ハードSFじゃないとSFじゃない
たぶん人類は100年たっても同じこと言い続けてるな >>279
年収300万円台のプログラマーくらい終わってんな 一発屋いってるけど、他の分野で一発当てられるだけでも凄いのでは?
そもそも次作が不発なぐらいで判断するのもよくわからん
確か歌野晶午だって葉桜という代表作の次に出した長編がジェシカというミステリとしては微妙な作品だった 一発屋って言われてるが商業的に安定して売れ続けてる人間の何が一発屋なのかわからん ジャンル横断的に話題になったのが「楽園とは探偵の不在なり」しかないという意味かな?
そんなこと言い出したら大抵の作家は一発も当てられないまま単に本を出し続けているだけってことになっちまうな 暇アノン作家「暇空氏とスルメロック氏へのカンパで生活費切り詰めないといけない…これは苦しめられている人々を救うための戦いなんだ!」 [379537429]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1677063079/ >>289
陸秋槎はミステリも長編よりも短編のほうがいい。米澤穂信がこの人の短編が好きだと書いていた。
今度出るSF短編集はSF評論家の冬木糸一によるとかなり出来がいいらしい。 >>297
このスレはランキングのスレなんだから、1回しか上位ランクインしていないのはこのスレ的には一発屋だよ
一発屋やかどうかはどの視点で見るかによって変わってくる このスレの連中が常識からかけ離れているだけの話
何も矛盾はない なんとか通りの… って青っぽい猫が表紙の海外もの、名前なんだっけ?
面白かったと聞いたから読みたいんだが名前が。
既読の人いる? >>304
「ニードレス通りの果ての家」だね
俺も未読だけどこれ面白そうで気になってるわ >>306
今ググってみたけど、ホラーって書かれてたわ。自分はパス。 >>306
巨匠S・キングらが激賞してるらしいじゃないの。
地雷かな? ためしに読んでみるか。 >>309
「キング激賞!」 ってもっとも信頼できない煽り文句だったような・・
このミス座談会では「ホメホメおじさん」とか揶揄されてたような。 >>304
>>306
「ニードレス通りの果ての家」はサイコサスペンス風の話だけど、飼い猫が語り手のパートがあったり、ぶっとんだどんでん返しがあったりしてなかなか面白かった。このミスのランキングにも絡みそう ニードレスkindleで2700円以上するやんけ
ちょっと手が出ませんよ、400ページでこの値段は キングとかエルロイ、コナリーあたりはいつも激賞・絶賛してるな どんでん返しがあるってレビューは、ある意味ネタバレなのではないかと思う。
悪気はないのはわかるけれども、できれば控えて欲しい。 「最後の二行で云々」とか言われると、逆にその最後の部分だけ読みたくなる >>314
どうなんだろう難しい問題だね
俺はぶっとんだどんでん返しという表現で読みたくなったからなあ 倉知淳『大雑把かつあやふやな怪盗の予告状 警察庁特殊例外事案専従捜査課事件ファイル』を読んだ
そこまですごい作品というわけじゃないけど、ここまでの本ミス上位候補というのが本格としては小粒なほろ苦い青春小説として込の評価な『栞と噓の季節』、表題作はすごいけどミステリー以外の短編が多い『11文字の檻』、本格というよりは恋愛小説の『黒真珠』といった面々なので本格らしい本格としては現時点では暫定1位かな
3つの中編収録のユーモアミステリーなんだが、なぜこんな犯行をしたのか?というホワイダニットものとしてよくできている 11文字の檻がすごいってのがわからん
それなりに楽しめたけど >>318
期待はずれの表題作と百合とマンガ同人小説だよなあ
あの過大評価はまじでわからぬ ドラマの出来で週刊誌に何か書かれたことは理解したが
どこの雑誌か興味があるので見てみたい
明らかにSNS向いてない作家は、いっそやらない方がいいと思う 中々の粘着というか「おまいら」って言うの久々にみた
5ch版おじさん構文かな
86 名前:名無しのオプ (アウアウウー Sa93-ZaaW)[] 投稿日:2023/02/07(火) 17:49:22.17 ID:xoGRv6gaa
相沢沙呼先生おまいらが叩くから鬱病寸前になってるぞ。
96 名前:名無しのオプ (アウアウウー Sa93-ZaaW)[] 投稿日:2023/02/08(水) 16:08:27.87 ID:3Dro5bf8a
相沢先生引きこもりになってしまってる?
308 名前:名無しのオプ (アウアウウー Sa49-Sim7)[] 投稿日:2023/02/23(木) 11:55:03.37 ID:Vg9pYF3Ia
サコ先生面倒くさいなぁ
320 名前:名無しのオプ (アウアウウー Sa49-Sim7)[] 投稿日:2023/02/24(金) 21:37:18.35 ID:of7lQDSEa [1/2]
相沢沙呼荒ぶってるなwy 相沢沙呼ヤバいね。海外旅行でもして気晴らしをしてくれば良いのに。 ニードレス通り、おかげさまでゲット。
そして読んだよ。
結論としてかなり面白かった!
読後感もかなりいい。ホラーというかミステリとして全然読める。キング激賞に臆することなかれ(笑) 11文字の檻はまあ楽しめたけど
ここ見てて期待が膨らみすぎた感はあるな
10点満点で7、8点くらいな感じだけど
前評判を聞かずに読んで絶賛するってのはまあわかるわ 脱線事故の話ってオムニバスに載ってたのと一緒?加筆ある? >>328
>ミステリとして全然読める
そうなのか、ホラーならパスと思ってたけど、考えをあらためるわ。 『地羊鬼の孤独』
面白かったけど、ミステリの部分もホラーの部分も印象に残らず終わっちゃった
最後の展開がやりたかったってのはわかるんだけど、もっとうまく作れた作品だった気がする >>331
むしろ、ホラー要素自体があまりない。どちらかと言えばサイコサスペンス
>>332
確かに
『地羊鬼の孤独』はつまらなくはなかったけど、見立て殺人だ、ミッシングリンクだ、連続密室殺人だ、怪異だと詰め込みすぎて散漫な印象を受けるよなあ
最後の展開を効果的に魅せることに絞って全体をもっとシャープにした方が良かった。 こういうことらしい
90 名前:名無しのオプ[] 投稿日:2023/02/23(木) 22:06:03.76 ID:AnRetH3L [4/5]
>>87
週刊女性
1.黒岩勉の脚本に不満でさんざん口出しした結果、黒岩氏が降りた。
2.要求が日に日に強まり、日テレが'さすがにそれは難しい'と伝えたら
相沢さんは'だったら原作権を引き揚げる!'ということもあった。
ドラマPがトラブルを上層部に共有しなかった為、
結果的に要求は全て受け入れたが現場は相当疲弊した
↓
1.はPと本人の「原作通り」の解釈相違によるもので、黒岩氏はPが
認めた脚本を原作者が認めなかった事で事態を察して早々に降板。ちなみに
日テレと黒岩氏はwikiによると初のコンビだった。
2.は1.の解釈相違の結果を日テレ側から描くとこうなる、という話。
原作者からすれば、原作通りに引き戻す作業と脚本執筆で疲弊しまくり。
結局「原作通りとは何か」に全て行き着く話。
嘘というより、日テレのリークによる記事で本音が分かったから怒ってる。 ニードレス通りの果ての家
これはホラーだけどミステリランキングにも入ってくるね >>334
綾辻の「鳴風荘事件」の時も、このくらい押し強く出てたらよかったんじゃないかなぁ……
TV側のステロタイプ信奉には、誰かが楔を打ち込まねばならなかった。それが相沢だったってことか。 佐藤究 kiwamu sato @sato_q_book
『テスカトリポカ』がアメリカへ。
Yen Press @yenpress
Sink into the depths of crime, violence, and human flesh…
Tezcatlipoca is available February 28th
(機械翻訳:犯罪、暴力、人肉の深淵に沈め...『テスカトリポカ』2月28日発売)
tps://pbs.twimg.com/media/Fpw4sW7XwAAfFL_.jpg 黒岩勉の脚本に不満言うとかあり得ないわ
原作者の気持ちも分からんではないが、作品の世界観を広げようという考えは持ち合わせてないわけだな
虚心坦懐により面白い作品を作ろうという態度が見えてこない >>338
何でTの方に合わせて中央がちょっとずれてるんだろうか
不思議だ 満願つまらなくて草
2014年頃ミステリがどんだけ不作だったのか思い知らされる 何でTの方に合わせて中央がちょっとずれているのかという疑問はどのスレに書けばいいのか? テスカトリポカは壮大に何も起こらないみたいなイメージ 脚本の現物を見てないのに断言するのもどうかとおもうがな >>350
そう 前半は退屈だったけどあれは面白かった
まあ去年が群雄割拠だったと考えればいいか >>265
面白いサスペンスだった。
邦題の意味も最終章でストンとおちたよ。
読み落としてるのは、犯人の動機じゃないかな? 翡翠のドラマ、原作を読んでたから楽しかったけど
クライマックスにひたすら推理をしゃべり続けるのはちょっと気になったな。初見の人がリアルタイム視聴するのには全く向いてないと思う
賛否はあれどガリレオや鍵のかかった部屋等でコメディリリーフの新キャラを追加して見やすくするフジドラマ班は上手かったんだな、と ミステリー5冠?の相沢沙呼先生のmediumがあるじゃん、 >>352
邦題回収は436ページ中ほどのあのあたりかな
確かに
ありがとう ピーター・スワンソン次回刊行予定の「Eight Perfect Murders」も楽しみだ。
つーか、刊行される前に未読の古典ミステリ読んでおこう。 俺は甘美なる死をが総なめすると思ってたよ。
出版のタイミングとマーケティングだけだと思う。あれ邦ミスの傑作でしょ 確かにすごい作品だけど本ミス以外では評価伸びにくい作品だと思うわ 無理にシリーズものにしたせいで読者を減らした気がするな
三冊全部単発ものでよかったよ
特に重要な繋がりがあったわけでもないんだし 3作読んだけど前2作の方が好きだったな
現実と仮想とかの部分は面白いけどなんか動機というか犯人が気に入らない
確かにシリーズに入れなくてよかった気がするな 本棚を確認したら砂時計と甘美なる死しか持っとらんかった
ここで2作目は話題少な目だった?買いそびれて未読っぽいわ >>357だけど確かにシリーズにしなくて良かったかもね
俺は前2作読まずに甘美から入って問題なかったけど、そういうの気になる人は気になるわな 孤島の来訪者が一番面白かった
ナルシヲは犯人役が他者の推理を否定できなかったら負けというのが無茶苦茶だと思った >>365
自分も孤島の来訪者が良かった。全て特殊設定だが、孤島の来訪者の設定が一番無理なく頭に入ってきたから無理なく物語に入り込めた。
名探偵に完備なる死をは、かなり苦痛だった。あの設定を充分に理解するのに苦労した。 孤島の来訪者はメ欄のロジックが気になってあまり評価できない 孤島の来訪者一番苦手だわ
とにかくややこしくて頭に入ってこなかった 名探偵も甘美も別作品と被るから
意外とナルシヲで良いかもしれないw
美的センスは置いといて 自分も孤島の来訪者一番よかった
でも設定が合わない人は本当に嫌みたいだなそんな感想を見た気がする
その設定も主人公が淡々としてるのもオチも含めて好き
1作目は安楽椅子探偵へのオマージュ(?)だけどそういう繋がりは薄い 甘美の設定がややハードル高いみたいな評は本ミスでも言われてたなぁ。俺はすっと入って行けたけど。
特殊設定ミステリはまずそこが重要だね。 正直特殊設定あんまり向いてないんじゃないかなって思ってる リボルバー・リリー映画化するんだな
原作面白かったな 『ローズマリーのあまき香り』(4/26発売)
7年ぶりに、御手洗潔が帰ってきます。 【直木賞 新選考委員に京極夏彦さん】
北方が抜けて京極が選考委員になったか 綾瀬はるかはリボルバー・リリーよりプリンシパルのほうの主人公のイメージある >>379,380
今調べてみたら、島田荘司のインタビューがあって、あらすじを語ってた。
50年前、アメリカで起きた未解決事件が映画化し、それをスエーデンで見た御手洗が謎に挑む
って感じだったな。結局スエーデンに行きっ放しか。 MRCで読んでる人はここにいないのか
あれも有料会員は数えるほどしかいなさそうだが 方舟読んだんだけど登場人物がなんとなく無理がありすぎていまいちだった
いきなり名探偵に変貌したり、3人親子の登場も不自然すぎたり >>385
面白いよ
少女の成長物語が軸に謎解きもしっかり力入れてる >>385
個人的にはすごくよかった
初期の荒れた感じからの読後感のさわやかさよ
まさに終わりから始めるって感じで面白かった
おすすめします >>385
暗そうだし好きな系統じゃなさそうと思いながら読んだ
予想外に面白かった
おすすめ >>357
私も甘美なる死をを読んで、おぉ~まだこんなアイディアがあったんだすごいと嬉しくなった
同じように上位受賞が多いろうと思っていたのに他も傑作が多い年だったからなぁ
孤島の来訪者の特殊設定がしっくりこなかったけどそっちを評価する人も多いのか
一作目未読だけど積んでるの消化したら読んでみる >>391
化石少女の続編か
前作は2014年発売で本ミス16位
このあたりから麻耶雄嵩の衰えが指摘され始めた >>387,388,389
買う決心がついた ありがとう なかなか本格っぽい海外作品きたわね
孤島の十人
禁じられた館 これ初訳なんだ 勝手に緑は危険の別邦題かと思ってた 吉川英治賞各賞が発表
・吉川英治文学賞
桐野夏生 『燕は戻ってこない』(集英社刊)
・吉川英治文庫賞
上橋菜穂子 「守り人」シリーズ
・吉川英治文学新人賞
蝉谷めぐ実 『おんなの女房』(KADOKAW)
新人賞のプリンシパル、方舟は落選 蝉谷めぐ実は2冊で5冠(7候補)
時代小説のホープにしてもすごいな >>402
デビュー作は時代ミステリーだったが今回はミステリー要素はなさそうだな 蝉谷めぐ実のデビュー作の『化け者心中』
ホモホモしくてすごく面白くなかったおぼえがあるんだけど、みんなは読んだ? 韓国文学史上最強の「キラー小説」という帯に惹かれて「破果」ってタイトルの初読み作家の本を読んだが、読みごたえある面白い物語で驚いた。
しかし、ランキングに絡むジャンルとみなされるかどうかはわからない。岩波書店だし。
だが、おススメ。 >>405
破果はミステリ関連の書評でも何度も取り上げられているからランキング入りには問題ないジャンル違いで撥ねられることはない >>406
本格ミステリ要素ゼロ、主人公の心理描写がゴリゴリ、文章表現は独特で回りくどいが嫌味はない。
読後、ミステリのジャンルに入るのかコレ?と疑問に思ってしまったんで、撥ねられないならランキングに絡むだろうな。
俺的には今のところ今期読んだ海外ミステリで一位だわ。 >>407
ジャンルは不夜城と同じノワール
不夜城がこのミス1位なんだから少なくともジャンル的にはなんの問題もない やはり理系作家は総じて駄目だな
理系ミステリって一時期流行ったけど
作家は文系の仕事だわ そういうのは具体的に書かないと無意味
もともと東野圭吾と森ピロシには天と地ほどの差があった 朝日の無料記事で北方謙三が直木賞選考の舞台裏描いてるけど
これってナベジュンの白夜行のこと? 直木賞と言えば、北方謙三と横山秀夫の関係が気になる。
あれからどうなった? >>408
不夜城や鎮魂歌、漂流街とかノワールって
つまり露悪的な犯罪小説なんだろうと思ってた。
破果の読後感は、桐野夏生のOUTに似てる。
登場人物みんなペラペラな白夜行がノワールならば、ノワールの幅もかなり広いんだな。 >>414
確かにOUTに近いかもしれないが、OUTもこのミス1位だからいずれにせよ破果はジャンル的には十分ランクインの可能性があるということになる
ちなみに、OUTはクライムノベルだけどフェミニノワールと呼ばれてたりもする outがノワールじゃない前提がおかしいわ
犯罪小説やん 同志少女よ、読んだけど
これ処女作か、凄いな
面白かったな~ >>418
書き方が悪かった。
OUTも白夜行もノワールだとすると、ノワールってジャンルは幅広いんだなと。
もっと狭い、破滅的で露悪的な犯罪小説だと勝手に思いこんでたということです。
ちなみに今読んでるのは「はなればなれに」という昔のノワール。 >>422
確かに
ネットを調べてみたら、小粒だった前作に比べて今作はグッと面白くなっていると意見が複数あった
実際に読んでみなければ本当かどうかは分からんけど 同志少女よ、敵を撃ては傑作だし商業的にも大成功しただけに逢坂冬馬は次作のハードル上がってしまった事だけが心配だな
早く二作目も読みたい 読んでないけどここで語られるような内容なの、同士少女 >>425
冒険小説の要素濃厚だからミステリではあるし実際に各種ランキングにランクインしているのだから語っても何の問題もない まぁミステリじゃねーな。あくまでミステリー。薄っすい広義の。まだ読んでないなら読まなくて良いんじゃね? 禁じられた館
まだこんなのが埋もれていたとは思わなかった。ちょっと気が早いが本ミス海外一位はこれで決まりじゃないか。
だからダスティンは死んだ
評判いいみたいだが、結局このネタかと言うかんじであまりいいとは思わなかった。
ブラックランド、ホワイトランド
この人は黄金時代の巨匠の一人と言われてる割にこれまで訳されたものはそれほどの出来と思えなかったが、これもいまいちだった。
頬に哀れみを刻め
前作に続いてこれもいい。こう言う出来のいいクライムノベルを読むといい気分になれる。 >>427
ミステリとミステリーは同義ですよ?ミステリは本格のこととかいうアホな定義をお持ちですか? そもそも同志少女は「ミステリ」でお馴染みの早川書房主催のアガサ・クリスティー賞受賞作なのだからバリバリのミステリだよ アガサ・クリスティ賞の受賞歴見れば名前だけって分かるだろ
クリスティ要素どこだよって作品ばかり >>431
そもそも賞ってそんなもんだろ
江戸川乱歩賞だって乱歩要素ないし、新人賞ではないけれど山田風太郎賞だって大藪春彦賞だって別に山田風太郎や大藪春彦と似た作風の作品から選んでいるわけではない
ただ宣伝になるから有名な作家の名前を冠しているに過ぎない >>431
いや「ミステリ」という表記を始めて使った出版社主催の賞の受賞作なのだから立派な「ミステリ」だよ
それに乱歩賞だってハードボイルドや冒険小説が受賞しているのだからそのツッコみは意味がない 早川のミステリをミステリと呼ぶことに異論はないが
濃いめのものをミステリ、そうでないものをミステリーと呼ぶことにしてる人達に
おまえは間違ってると押しつけるのも違うんじゃないか 「ミステリ」は「ミステリー」より優れた物という驕りが感じられるから反発したくなる
「濃いめ」って何?本格要素が濃いめということか?
それに同志少女は本ミス以外のこのミス、文春、ミステリが読みたい全部にランクインしているのだからランキングスレで語ることに何の問題もない 早川のミステリをミステリと呼ぶことに異論はないといってる
本格なんて切り口は一切出してない。高価な冒険小説なんて濃い読者向けだわ
ただのアンチ本格オタなのが透けて見えたからもういい >>436
別にアンチ本格ではないよ本格も読むし
じゃあ「濃いめ」ってなにが濃いんだよ? 理解力のない人だな
定義を押しつけるなと言ってるんだ
先にいっとくが濃い薄いはこっちの用法(通じるかは別)であって定義ではなく沿わなくても構わない
>ミステリとミステリーは同義ですよ?ミステリは本格のこととかいうアホな定義をお持ちですか?
この言いぐさに自分の定義はより優れた物という驕りが感じられるから反発したくなる >>438
いや「ミステリ」と「ミステリー」違いを定義しないまま語られてもこっちには理解できないんだけど?
俺は「ミステリ」と「ミステリー」は表記の違いだけで意味に違いはないと思っているだけですが? クリスティは茶色の服の男という冒険小説の佳作も残してるで 濃い薄いは当然あって
それを良い悪いに直結するのがアレと言いたいのではないか
あと>>427は言い方w だから何が濃いのか薄いのか教えてくれと言う話だよ
濃いのが「ミステリ」薄いのが「ミステリー」と使い分けているのなら何が濃いのか説明できて当然だと思うんだが >>443
だからそう定義を押し付けるなって何回も言われてるやん >>444
俺は何も定義してないが?ミステリとミステリーの違いを教えてくれと言っているだけで >>445
ミステリは狭義のミステリー小説、ミステリーは広義のミステリ小説などと言われていたりもするが決まった区分があるわけではない
みんな雰囲気で使ってるだけ
なお、このスレではジャンル分けや定義に絡む話題が出ると本格史上主義者が暴れ出す傾向があるのでそういう話題にはみんなナーバスになっている >ミステリは狭義のミステリー小説、ミステリーは広義のミステリ小説などと言われていたりもする
本当かよ
初めて聞いた ジャンル雑語りする人は消えないから毎回突っかかってたらすぐスレ埋まっちゃうよ >>447
どっちにしろ正式な定義ではないので気にする必要はない
そういう使い分けを勝手にしている人もいるってだけの話
ジャンルや定義の話はこじれるので俺もこれ以上この話をする気はない 伸ばさないミステリを本格方面で使う文化があるのは確かだよ
ググれば普通に出てくる
俺は好きじゃないから使わないけど >>428
情報サンクス
「禁じられた館」はネットでも傑作密室ミステリーとの評判がちらほらあったので気になっていた
一方で、カーが密室の帝王として本領を発揮する以前の1932年にフランスで本当にそんな傑作が発表されていたのか?と懐疑的でもあったのだけど、とにかく読んでみることにするよ 「ミステリと言う勿れ」ってタイトルの漫画もその辺意識してんのかもな。 コンピューターをコンピュータと表現するような感覚で、専門知としての威厳を保つような効果があると理解してた
俺も基本的にはミステリ呼びを使う
ただ、党派性のようなもので、どちらかを選ぶなら他方は使わないものと思ってた
個人の中で使い分けているというのは驚きだし、どういう基準を設定しているんだろうと疑問を抱く >>453
自分も『禁じられた館』は気になっている
本屋に置いてなかったのでアマで注文したけど、
噂のような密室殺人の名作が本当にいままで埋もれていたのか?
早く自分の目で確かめたい 最近はミステリとミステリーのニュアンスの違いがわかってもらえないのか
きついな >>457
あのさぁ早川書房が日本で初めて「ミステリ」という言葉を使ったポケミスの第一回配本って何だったか知ってるか?
ミッキー・スピレインのマイク・ハマーものだぞ?
マイク・ハマーはお前の言う「ミステリ」なの? >>457
本格以外をミステリじゃないって言い出すやつ頻発してその度ジャンル議論になってるからこのスレでは使わないほうがいい >>457
その発想は単純だからみんな分かってる前提
その上で、整合性とれてないいい加減な分類だという議論してるんじゃないの >>460
このスレが伸びているときは99%荒れているときだからそんな期待をしてはいけない。 >>460
まだ出てないけど4月のポケミスの
トムミードの死と奇術師が面白そうだよ >>463
これも黄金期の密室ものか
今年はジョエル・ロジャーズの『恐ろしく奇妙な夜』も出てるし、久しぶりに古典翻訳の当たり年になるかも >>461
大多数はわかってるよね
でも最初に文句つけてた人は
ミステリとミステリーを使い分けるやつはおれと違ってアホ、ってマウント取りたいだけじゃないかな ハヤカワが呼び始めて定着したこと
怪奇現象と区別する意味もあったこと
そのへんの事情も知らずにドヤってそうだからね、その人 >>465
いや恐らく本格要素が濃くてマニア受けする作品はミステリで冒険小説などのエンタメ要素強い作品はミステリーと分類しているつもりなのかもしれないが
そんな使い分け本格オタクの独りよがりなんじゃないの?別にマウント取るつもりなんて無いよ >>466
で、怪奇現象としてのミステリーと小説ジャンルとしてのミステリを区別することと小説区分としてのミステリとミステリーを使い分けることに何の関係があるの? ハヤカワが呼び始めたとか何なんだ?
ハヤカワが「mystery」という言葉を使い始めた訳がないだろ
なんで勝手に自分のものにしてるんだ? >>469
「ミステリ」表記を日本で初めて使ったのは早川だという話をしているんだが? 本格オタクが嫌いなだけだろって看破されてた通りなの笑う >>471
本格至上主義のオタクは嫌いだよ
でも俺も本格は読むから本格ミステリは好きだよ 本格ヲタはSFも冒険小説も食わず嫌いなしに読むのに
本格嫌いは絶対本格読まないよなw >>473
そんなことないだろミステリ全般が好きな人はジャンル問わずに読むし
本格だろうがハードボイルドだろうが冒険小説だろうがそのジャンルしか読まずに他のジャンルを毛嫌いする人もいるというだけ >>473
そんな気がする
ジャンルにこだわらず読もうとすると「ミステリ作品」の分がかなり少なくなってくる
そうすると、どうせなら本格を読もうという事になる。非本格ミステリを読むくらいなら他のジャンルを読みたい >>476
天祢のやつか
社会派本格ミステリとして評判がよいらしいね 以前Twitterであったミステリオタクの投票ランキングをみると
とても本格以外を積極的に読んでるようには見えないランキングだったな >>475
んなこたーない。
読書人の間でも本格読みはかなりのマイノリティ。
特に新本格ミステリは、直木賞から本屋大賞に至るまでほぼ無視されとるがな。 >>480
で本格好きが、他のジャンルも読むのか?
読んだところで、感じられるのかね。 >>481
少なくとも自分は読んでるよ
本格ミステリ読者にだって色んな人いるでしょうに
読んでる本のジャンルで他人にレッテル貼ってなんか意味あるの 本格要素が薄いことをもってミステリ要素がないとか言っちゃう奴がスレにいるのは事実でしょ
それはオタクでも何でもないと思うけど 俺はミステリに限らずジャンル問わず読んでる
純文学歴史SFファンタジー青春恋愛百合BLなんでもござれ
でもホラーと本格だけは読まない 本格要素が薄ければミステリ要素が薄いだろ
本格要素じゃないミステリ要素って何なんだ?
それを書いてくれればいいだけ >>483
それは事実だがそいつらだけ叩きゃいいだけの話
雑語りに雑語りで返してどうすんの なんだろ冒険小説は冒険小説であってミステリじゃないでしょ? 古典だと、ナヴァロンの要塞や深夜プラスワンなど、
謎解き要素もある冒険小説があるからなぁ >>487
船戸与一の冒険小説がこのミス上位常連だったことを知らないのか? >>485
サスペンス要素にハードボイルド要素に冒険小説要素全てミステリ要素です >>491
だな。
本格ミステリ・ベスト10 以外は、そういう前提でランキングしてるんだろうから、
このスレでは「同志少女よ、敵を撃て」みたいな作品も大いに語ればいいのであって、
>>427のような言い方は良くないわ。
まぁ俺もまだ読んでないから語れんが。 「頬に哀しみを刻め」読了
今年の海外ベスト3には入ると思う
買って良かった >>493
「黒き荒野の果て」の作者か
前作以上の傑作という評判だね 海外このミスは今のところ、真珠湾の冬、インヴェンション・オブ・サウンド 、頬に哀しみを刻め辺りが上位候補ってことになるのかな? あと「だからダスティンは死んだ」や「木曜殺人クラブ」新作も評価高いな
だけどまだ上位確実!という決定的な作品は俺が読んだ中では無い印象 >>498
「だからダスティンは死んだ」は話は面白かったんだけどメ欄の正体があまりにのバレバレ
あれで若干白けてしまった
帯の煽りで真相が分かったと思ってからが本番!みたいなことが書かれてあったからまだ何かあるのかと思ったら特に何もなかったし >>497
「破果」は純文学よりともいえる独特の文章表現を受け付けない人がいるかもな。
例えば「冷蔵庫に入れっぱなしにして腐らせてしまった桃を捨てる」という傍から見ればなんてことない行為を
主人公の境遇と重ね合わせて情感豊かに表現したりするのは面白いなぁと感心したよ。
俺は好きだが、嫌いな人もいるだろうから上位ランキングは難しかもしれん。 >>500
うん、文学的イメージが強くてエンタメランキングのこのミスではそこまでは伸びないかもね
15位前後ぐらいの予想 海外の作品って日本語に翻訳されたのを読んでるの?
あれって訳す人のセンスで作品の良し悪し、結構変動するよね >>502
翻訳された海外ミステリしかランキングしないから。 訳の善し悪しを含めてのランキングだからな
ランキング予想に関係ないものを読んでもしょうがない
海外ミステリーはランキング予想込みで楽しんでいるから 「はなればなれに」読了。
ストーリー展開や設定に古さを感じるところはあるものの、良質の犯罪小説で面白かった。
しかし裏表紙の解説にある「転落と絶望のマディソン・ダンス」ってのは、ちょっと何言ってんだかわからなかった。
ゴダールの映画を見ないと理解できないのかもしれん。
本邦初訳だから、20位以内に入るかもね。 非本格だと思ってた作品の中に本格顔負けの謎解きがあったりすると
すごく感心するんだけど、
やっぱりどっちかのジャンルだけ読んでるとこういう面白さは味わえないんじゃない?
逆のパターンも当然あるし 自分が探す必要はねーのよ。
評判になったら読みゃ良いだけ。 >>507
何が評判になっているかは積極的に調べなければ自分が普段読んでいるジャンル以外はなかなか情報として入ってこない
まあ、リアルタイムでなくていいのならこのミスのランキングとかでチェックするという手もあるが いや、ここの書き込みとかツイッターでも参考になるだろw >>509
ツイッター調査は積極的な情報収集だとかんがえていた
それから、このスレは本格に偏っているからなあ
>>493ー505みたいな流れがもっとコンスタントにあればいいのだが まぁ近年は本格作品が各種ランキングで強いから、自然とそういう傾向が高まってるのはあるかもね
爆弾とか同志少女あたりは割と話題になってた記憶あるし、SFだけどプロジェクト・ヘイル・メアリー面白いって感想もいくつか挙がってた
このスレでもホラーでニードレス通りの話題も出たし、良い意味で節操のないスレだと思ってる そもそも小説って作者の脳内妄想にすぎないから、根本的に読む価値がないんだよね 脳内妄想をアウトプットする技術に価値が認められている、ということだろう。 哲学、思想、政治学はみんな妄想だからな
妄想で社会が作られている >>512
価値って…
読んで楽しい、快感を得ることが出来るのが最大の価値じゃん
娯楽なんだから 作家に限らずあらゆる分野において天賦の才というものがあるからなぁ
我々はその恩恵を受けて楽に楽しめて幸せ
・・・野球にしろ将棋にしろ どれだけ取材して書いてるのかっていうのは年取って気にするようになったな
ミステリに限らずだが 【嘘みたいな本当】 The Fools、3名共、30日に死去
://lavender.5ch.net/test/read.cgi/mjsaloon/1574491423/l50
孤島の十人
クローズドサークル物だが、本格というよりサスぺンスだね。
目新しいトリックがあるわけではないし、もうちょっと意外性が欲しかった。
こう言うものは日本の作家のほうがうまいね。 アンデッドガールマーダーファルスって話題にならないけどつまらないのか >>520
ライト文芸寄りのレーベルで続きものという点で
ランキング系では上位に取り上げられていないかもしれないけど
個人的には3巻とかは特殊設定ミステリとして秀逸だと思う >>520
面白いは面白いけどね
ミステリー的な面白さよりもアクション映画を観てるみたい
西尾維新の作品に近い感じ エラリークイーンも有栖川先生も青崎先生も
論理系フーダニットは大体最初の3作品くらいで力尽きちゃうんですかね
作るのが難しいのか楽してもっと売れる書き方を身につけてしまうのか >>524
クイーンには少なくとも10作はあるだろう >>514
哲学・思想・政治学は妄想ではないよw
ミステリ読みが馬鹿と思われるような発言はやめてほしいな
小説はもちろんただの妄想だけどね 自分で読む価値がないと思ってるものを読んでるやつが馬鹿だろ 娯楽に対して価値があるとかないとか語ること自体がアホだよな >>519
まったく駄目だったね
あの設定をこう書くとつまらなくなるという見本
ああいう話だと日本がいかに進んでるかが実感できた >>530
まあ、欧米で評価されている日本のミステリーといえばOUTに64だからね
それぞれ読者の嗜好が違うし、進化の方向も違う
パズラーが得意な日本ミステリーと重厚な人間ドラマが得意な欧米ミステリー 米国務省の難易度ランキングで日本語は全世界で唯一のカテゴリー5+の最高難度に認定されてるからなぁ
他言語に翻訳するにもそもそもその語彙がない
>>532
多少ハードルは上がるにしても翻訳不可能なんてことはないだろう
日本の漫画とかは欧米でも人気でどんどん翻訳出版されている 海外でそれなりに評価されてる邦ミステリってあるの?
こっちでいうアンソニーホロヴィッツ作品みたいな クローズドサークルの本格なんて国産ミステリのほうが進んでて当たり前
そんなのが多く書かれてる国自体がほとんどない
ネトウヨガーをこじらせて>>534みたいになったら人間終わりだ >>536
文意も読めない「ネトウヨ」なんて言葉も出してないのに勝手に発狂されても困るんだが ホルホルとか言ってるやつが案の定の反応してる
>>531で答えが出てるのに何がそんなに気に入らんのだ >>540
>>532より後に付いた>>532も読めないメクラがなんか言ってるよw >>541
ああすまん最初の>>532は>>531の間違いな こいついつものあれだな
必死すぎてアンカー間違えるわ修正しても意味不明だわで
おまけに顔真っ赤にしてメクラとか言い出してるし
>>531で答えは出てるんだよ
ただの傾向の違い >>543
だからさあ>>532が「日本語は他言語に翻訳するにもそもそもその語彙がない 」とかいう嘘ついてまで
日本を持ち上げるからそれってホルホルしたいだけだよねと言ったんだけど
実際には「OUT」や「容疑者xの献身」は英訳されてエドガー賞候補にすらなっているのに かりに>>534が>>532のことだとしたら
そんなムチャな文意を読み取れる人のほうが不自然なんで
537を挟んでから2分後に538ってとこか
たしかに532はナンセンスだが >>546
仮にじゃねえんだよ俺が描いたんだから>>532のことなんだよ普通に読み取れるだろうが
勝手に勘違いして絡んできたくせになんだよその態度 >>535
>海外でそれなりに評価されてる邦ミステリってあるの?
英国の雑誌が選出した戦後ミステリーベスト100ではOUTと64が選ばれている。64は英国でドラマにもなっているし、ヨーロッパでかなり売れている。
アメリカではOUTと容疑者Xの献身がエドガー賞候補に
中華圏では横溝正史、東野圭吾、十角館などに感銘を受けてミステリー作家になった人が多い
海外で日本の本格ミステリが積極的に読まれているのは主に中華圏 前スレにも同じようなことがあったね
省略しすぎるやつもわるい いまのメフィストは基本的に掲載作は翻訳出版される
訳が特に難しいってこともないだろう 普段、海外ミステリはあまり読まないが、孤島の十人は題名からしてかなり期待していたのに、期待外れみたいですね。
読むのやめようかな。購入はしているがw またいつものネトウヨが発狂したのか
こいつ数年前のこのミスの座談会でネトウヨが揶揄された辺りからずっと棲みついているよな
自分に否定的なレスする人は自演扱いする癖があるから同一人物だとすぐわかる >>552
大して荒れていたわけでもないのに難癖付けて、
また、ここから恒例の自作自演のネトウヨ・パヨク論争が始まるのか
勘弁してほしい なぜこんな過疎スレをわざわざ荒らしに来るのかイミフだわ 教養がない奴に限って左翼をパヨクと呼びたがる
資本論くらい読んどけよ
読まなきゃ猿だよ >>556
ほら、はじまった
いつもの自作自演が
これでまた、しばらくの間基地外のひとり芝居でスレが埋め尽くされてしまう >>557
ワッチョイが変わってないのに自演とは一体?
お前繊細すぎ >>558
そりゃ今はずっと左翼を演じているのだからワッチョイが同じのは当たり前
これからネトウヨが登場という体裁で泥沼の議論が始まるのがいつものパターン。
自作自演といったのはいつもの自作自演パターンの第一歩が始まったからだよ
資本論くらい読んどけよ読まなきゃ猿だよ、なんていう奴は他にいないよ >>560
今どきワッチョイが出るスレでわざわざ自演する馬鹿なんていないよ
純粋なネトウヨが少なくとも一匹このスレに棲みついているのは事実
それは認めないとね >>561
そうやって、予防線を張って数時間後か明日ぐらいに満を持してネトウヨを登場させるつもりだろうけどそうなると多くの人が、「ああ、やっぱり自演なんだ」と思うだろうね
そもそも、ワッチョイのスレでもばれないように自演する方法くらいあるしね
まあ、俺もだいぶスレ違いの話題でスレを荒らしてしまったから、話はこのぐらいにして後はどうなるかじっくり見させてもらうよ すぐ自演とか言っちゃう人って陰謀論好きなんだろうな
一番迷惑な存在かもしれん >>562
いや数年前のこのミス座談会からサヨク的な言動する奴と関係なくネトウヨが書き込みしてるのは事実なんだけど?
まさに昨日何の前ぶれもなく一人で勘違いして534を叩いたように
それともあいつも自演だと?そんな訳あるか
それこそ陰謀論だよ まず>>534はかなり良くない
この手の本格は日本のほうがいいね、という話題の中に
日本語は訳しにくいらしいというレスが一つ現れただけでホルホルなんて言い出したら
本格の話題でケチつけてると普通は思う
>>552はいつもの乞食だから相手にする価値なし >>556は>>512 526の馬鹿と同一人物だね
558から561の間にワッチョイ変えて563でスマホ使用 564は561のまま
完全にお里が知れた >>566
はあ?>>532-534のレスの流れで誤読するような読解力のない馬鹿にそんなこと言われたくないんだが? >>567
お前は自分の気に食わないレスを自演という事にしてるだけだろ 化石少女と七つの冒険読み終えた。出来は前作より良いというか底意地が悪くなったというか。麻耶らしい作品だなと。ラストの章は思わず読み返したわ。前作必読だがおすすめ。 第76回 日本推理作家協会賞
【長編および連作短編集部門】候補作
『夜の道標』芦沢 央(中央公論新社)
『最後の鑑定人』岩井 圭也(KADOKAWA)
『君のクイズ』小川 哲(朝日新聞出版)
『名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件』白井 智之(新潮社)
『プリンシパル』長浦 京(新潮社)
【短編部門】候補(1/2)
「ファーストが裏切った」浅倉 秋成(ジャーロ No.85)
「ベッドの下でタップダンスを」鵜林 伸也(東京創元社『秘境駅のクローズド・サークル』収録)
「美しさの定義」川瀬 七緒(講談社『クローゼットファイル 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介』収録)
「神の光」北山 猛邦(紙魚の手帖 vol.04)
「異分子の彼女」西澤 保彦(Webジェイ・ノベル 2022/3/29配信) 【評論・研究部門】候補作
『阿津川辰海 読書日記 かくしてミステリー作家は語る〈新鋭奮闘編〉』
阿津川 辰海(光文社)
『新本格ミステリはどのようにして生まれてきたのか? 編集者宇山日出臣追悼文集』
太田 克史・編(星海社)
『東宝空想特撮映画 轟く 1954-1984』
小林 淳(アルファベータブックス)
『シャーロック・ホームズ・バイブル 永遠の名探偵をめぐる170年の物語』
日暮 雅通(早川書房)
長編はいけにえ、プリンシパルにできれば取ってほしい
小川はクイズでのノミネートが意外 なお選考日は5/11 25年から翻訳小説部門が創設されるため
今年から2年間賞の試行を執り行うとのこと
『WIN』 ハーラン・コーベン 田口 俊樹(小学館)
『1794』『1795』 ニクラス・ナット・オ・ダーグ ヘレンハルメ 美穂 (小学館)
『名探偵と海の悪魔』 スチュアート・タートン 三角 和代(文藝春秋)
『ポピーのためにできること』 ジャニス・ハレット 山田 蘭(集英社)
『彼女は水曜日に死んだ』 リチャード・ラング 吉野 弘人(東京創元社)
選考委員は(敬称略、五十音順)
阿津川辰海、斜線堂有紀、杉江松恋、三角和代、三橋曉 >>568
死んでも超人墓場でちょっとの間真面目に働けば生き返れる世界なんでね・・・ >>576
基本的に直木賞作家が受賞することはないよ 推理作家協会賞はプリンシパルで決まりだろ
もしくはプリンシパルと名探偵のいけにえのダブル受賞 追悼文集なんか本格ミステリ大賞でも落としたのに
あんなものを候補にねじこんだの誰だよ >>579
取っても取らなくてもコンプラ的に完全にアウト
しょっぱなからこういうのを想定してなかった運営バカすぎる 追悼文集読んだけどあれは十三回忌とかの記念に関係者に配る冊子だわ
なんで商業出版したのか理解に苦しむ >>579
まともにやってるんじゃなくて、試行なんだからいいだろう。実際に携わっている翻訳者から賞の運営に対して意見を言ってもらえるなら一番いいかもしれない ゴリラ裁判読んだけど・・・・非現実すぎて入り込めなかった
実はデータを消されたAIが裁判を起こしてたとかの方がありえそうだし・・・もうあったかな? >>586
自分もそのような感想だった
後で知ったんだけど、実際にアメリカで2000語ほどの手話を使うゴリラがいたそうですよ
ただアメリカ手話ではなくてそのゴリラが作り出したゴリラ手話だった為、賛否両論があったそうです >>579
SF大賞だかでもあったよね
ないほうがいい事態だろうが、コンプラがどうこうとかはわからん
現役の訳者はいたほうがいいし、これで海の悪魔に賞出すならよほどの覚悟があるってことだろうし ゴリラ裁判、あんまりなの?
結構ミステリー色薄い? まず作家が審査員というのがバイアス入らね?みたいなとこもあるし言い出したらキリがない 退屈でプルーフの途中で挫折しちゃったよ>ゴリラ
文三アカウントではミステリーではないって言ってるけどミステリ色あった? あれがミステリじゃなかったらトリッキーなリーガルはぜんぶミステリじゃないことになる
文三公式がミステリじゃないと言ってるなら文三の認識がやばい #ミステリーではありません でtwitter検索してみな 「孤島の十人」を読んだ
他の人もいっているように本格というよりはサスペンス
全然つまらないわけではないが、いかにも脚本家が余儀で書いたといった感じ
テンポがよくてそつなくまとまっているものの、それ以上のなにかがあるわけでもない。
ランキングには無縁の作品だろう 「盗作小説」読んだ
サスペンスフルで退屈せず面白かったけど、あらすじから想像したとおりの内容っていうか、驚き要素も想定の範囲内の内容でとどまってる感じ
序盤にある学生の作品に対するワナビなら耳が痛くなる講評と盗作する時のクソ長言い訳が一番面白かったみたいなとこある >>590
>>592
ゴリラ裁判読んだ
クライマックスは裁判シーンではあるのだけど300ページ超のうち終盤の50ページだけでそれ以外でミステリー的な部分といえば、前半で事件の概要がちょっと語られるだけなのでトータル的にはミステリー要素は薄いといえる。
どちらかと言えば、天才ゴリラの数奇な運命を描いた(ミステリー要素もある)エンタメ小説って感じ
ただ、個人的には別に退屈ということはなく、エンタメとして結構楽しめたけどね >>597
追記
念のためにいっておくと別にミステリーがエンタメではないと言っているわけではないよ
ここでいうエンタメ小説とはミステリーやSFという狭義のジャンル分けがしにくい娯楽作品という意味 逆にミステリだけどエンタメじゃない作品ってどんなのだろ >>599
ドストエフスキーのカラマーゾフの兄弟とかだろ。 「キン肉マン 四次元殺法殺人事件」
キン肉マン世界で起きる超人殺人を描いた特殊設定ミステリ
ただし、個々の超人の能力は小説内では詳しく説明されるこはなく、漫画を読んでいることが前提
キン肉マン好きはまぁ楽しめるが、ランクインはない
トイレの殺人のトリックはアルテっぽかったけど 「ミステリー小説」がそもそも「エンタメ小説」の一ジャンルなんだからミステリー小説だけどエンタメ小説ではない小説なんて存在しないだろう ミステリーとしても読める純文学だろ。芥川の藪の中とか ミステリーだけどエンタメじゃないって、
事件のWikipediaとかかと思ったよ そもそもエンタメだとか純文学とか区別するのが時代遅れ いま言われるようなエンタメ論議って要は映像化したときに動きがあって映えるかどうかだろ
実写邦画はエンタメじゃなくてアニメはエンタメって言う人間がいるしな エンタメ論争になるのが嫌で(ミステリーはエンタメではないというのか?、という突っ込みを回避すべく)>>598で予防線を引いたのだが逆効果だった >>616
別に悪くはないけど、個人的にはスレ違いの話題になるのを避けてランキング対象作品の話題を続けたかった。
誰かを責めているわけではなく、自分の選択ミスだったなという話。 >>617
荒れているわけでもないミステリに関連した話題だからスレ違いでもない
気に入らないのならスルーするなり別の話題振ればいいのでは?
それにこの程度の話題をスレ違いにしてランキング予想と新刊の感想だけに限ったら只ですら過疎スレなんだから誰も書き込まなくなるぞ >>618
だから、個人的好みの問題で個人的に失敗したなという話だって
俺だってスレ違いの話をすることあるし(このレス自体スレ違いだしね)、スレ違いの話は一切するなという気もさらさらないよ スレの流れを個人が決めることなんかできないんだから気に入らないならスルーするか別の話題を振ればいいだけ
ついでに言えば話題が気に入らないとか水を差すようなことはお前の日記帳に書いてくれ >>620
それは失礼
別に水を差すつもりはなかったので気にせず続けてください。 このスレの人たちって現代文の成績低そう
作者の意図を答えなさいとかわかんなそう 折角の本の感想が流れるから定義スレでも立てて欲しいよ 『星くずの殺人』
乱歩賞受賞作は読んでない
主人公の推理が突然すぎて何度も困惑した
そんなこと言ってたっけ?そんなこと疑ってたっけ?って。でも読み返す気にはならなかった…
伏線をしっかり張って、誰が犯人なのか考える場面をもっと増やしたほうが良かったと思う
ワクチン反対派とかカルト宗教とか陰謀論者について書いてあるとこ、なんか嫌だった
犯人の動機についてもいえるんだけど、痛い大学生みたいな登場人物ばっかり
舞台が宇宙であることは活かしてたので良し
主人公が事件を解決しようとする理由が最後まで「僕は添乗員。このツアーが終わるまでお客様を守らなきゃ」だったのは笑った >>627
タイトルと帯に惹かれてたけど微妙なのか… >>629
本格ミステリを期待しない方がいいと思う
犯人捜しサスペンスってかんじ >>627
桃野は二冊ともラノベコンテストの最終前に落ちるような作品
乱歩賞ここまでだめになってたのかとびっくりした >>631
乱歩賞作品はミステリとしては弱かったけど武侠小説としては面白かったよ
俺は嫌いではない
>ラノベコンテストの最終前に落ちるような作品
そりゃ、ラノベっぽいところはあってもラノベとして書かれたわけじゃないのだからラノベコンテストで落ちるのは当たり前じゃん 「孤島の十人」読了
ここでの感想を見た後だったから、あまり期待してなかったけど、犯人を当てられたなかったし楽しめた 桃野作品はメディアワークス文庫のミステリーの出来損ない 杉江松恋が、乱歩賞でもイケたんじゃないか、みたいなこと言ってた
SFコンテスト特別賞の「ダイダロス」読んでみようかな 「何を読んでみようかより何を読んだで自分を語れよ!」 >>635
「ダイダロス」面白かったけど普通にSFだよ
乱歩賞いけるか?
まあ、ナチ狩りのためにアマゾンの奥地に足を踏み入れる話なので冒険小説として評価してもらえればワンチャンあるかもということだろうか? 化石少女続編どう?
前作全くおぼえてなくてそんな自分におどろいた。 化石少女の続編面白かったよ
前作と比べて1話1話のクオリティが高いし、最後の破壊力も抜群だった
1話で前作の内容をほとんどネタバレしてるから、前作必読かな われら闇より天を見るをやっと読んだんだけど、これ何で評価高いの?
愚かな人々が愚かな選択をして皆不幸になるという話に見えてしまう
トリックというか一番の謎は誰もが思いつくことだろうし、ラストは意表をつかれたけどそれくらいしか良い点がない気すらする。 >>642
俺も楽しめなかったな
作者が感銘を受けたというジョン・ハートの『ラスト・チャイルド』と比べると、
出来は雲泥の差だった 下らない長い作品ほど嫌なものはないよな
せめて短くしてくれ、と 俺は「われら闇より天を見る」面白かったけどなぁ
それにランキングで上位なんだから世間は評価しているということだよ 話を筋でしか追えない人の典型って感じ
ランキングの論評見ればどこが評価されてるかはわかるだろ >>646
はあ?何でいきなり喧嘩売ってくるんだよ
多くの人に評価されてその結果ランキングの上位に入ったことは事実だろ? >>647
お前に言ってないよ
642に対する返事 >>648
そうかすまん
でも離れたレスに対する返答は安価付けてくれよ 数レスしか離れてないし内容見れば自分宛じゃないことくらいわかるだろ
なんでもかんでも自分に喧嘩売ってると思う方がこえーわ >>650
でも>>642には確実に喧嘩売ってるじゃん >>651
だからなんなんだ……
文章ろくに読まずに自分宛と思い込むのやべーよって話だよ 去年のなんでこんなにランキングや評価高いの?なら俺は有栖川だった。 >>652
この流れで安価せずに俺のレスの直後にレスしたら誤読しても仕方がないと思うが
645 名無しのオプ (ワッチョイ 3323-nBdZ) sage ▼ 2023/03/22(水) 05:43:23.25 ID:m+qlJgVN0 [1回目]
俺は「われら闇より天を見る」面白かったけどなぁ
それにランキングで上位なんだから世間は評価しているということだよ
646 名無しのオプ (ワッチョイ 13ad-QVX6) sage ▼ 2023/03/22(水) 05:52:00.76 ID:zGORZ+lC0 [1回目]
話を筋でしか追えない人の典型って感じ
ランキングの論評見ればどこが評価されてるかはわかるだろ どちらが戦闘民族なんだか
624 名無しのオプ (ワッチョイ 13ad-QVX6) sage ▼ 2023/03/18(土) 20:58:42.98 ID:nCrl8OiH0 [1回目]
レスバのきっかけを常に探してる戦闘民族なんだろ ミステリの話題が続いたと思ったらすぐまたレスバしたがる当たり屋みたいなスレ住民 俺も「われら闇より天を見る」は面白く読んだな。
つーかああいう読ませるミステリが日本では少なくなってしまったんじゃないかと思ったりする。
最近は古典や翻訳ミステリばっか読んでるわ。 >>646
このミス1位になった作品は必ず何が面白いのか分からないという奴が 後から出てくる
そりゃ自分の好みの作風じゃないのを1位という理由だけで読んでもつまらないのは当たり前。
個人的につまらなかったというのは自由だけど、世間の評価が間違っているというような物言いはどうかと思うよなあ
しょせんは好みの問題
ちなみに、俺はマークスの山や半落ちがくそつまらなかった 「われら闇より天を見る」は国内だと薬丸岳とか似たの書きそう そういえば以前「解錠師」がこのミス1位を取ったとき
カーのような密室トリックを期待したのに全然違う話だからつまらないと書き込んだ奴がいたな 評価されてる作品を面白くないと思った時は「俺には合わなかった」って言うんだよ 642です、俺のせいで揉めてて申し訳ない
自分には合わなかったと言ってしまえばそこまでだけど、それじゃ作品感想にならないでしょう
主要登場人物が皆わざとらしいくらい苦境にあって、それぞれがわざとらしいくらい愚かな行為を選択して、不幸が連鎖しお涙頂戴な展開になる
書き方も冗長で宮部みゆき的なものを感じる
ミステリーというより人間ドラマ、少女、大自然、ビルドゥングスロマンという意味ではザリガニに近いなーと思ったけど、あっちの方が深みがあると思ったよ 漫画の神様って言われた手塚治虫も、巨人の星の面白さを理解できず
生涯スポコン漫画は描けなかったらしいから、評価されてるものが理解できなくてもいいじゃない。
好きなもの読めばいいんだよ。
ちなみに俺は宮部みゆきは嫌いではないがこのミス2位になったソロモンの偽証はクソつまらなくてがっかりした覚えがある。 >>665
俺は「われら闇より天を見る」面白かったけどなぁ →話を筋でしか追えない人の典型って感じ
それにランキングで上位なんだから世間は評価しているということだよ →ランキングの論評見ればどこが評価されてるかはわかるだろ
こう対応させれば誤読してもおかしくないだろ?だから安価付けろと言ったんだよ >>665
安価を付けていない以上誤解されてもしかたないんだよ
安価がなければ多少話が繋がらなくても直前の発言にレスしていると思うのが普通
離れているレスへの発言なのに安価を付けていない方が悪い >>668
了解 これ以上粘着されたくないし今後は気をつけるわ
長々すまんね 俺は第三者として見て誤解しなかったし、理解不能なら自分へのレスではないのではと疑って読み返してから書き込むべきだし、無関係とみられる>>665にしつこいと応答しているあたりパラノイアの気配がある >>672
いや>>665は>>654に安価しているから全然無関係ではないんですが・・・
半日前の俺のレスに返信してくるのは普通しつこいと言われても仕方ないのでは?
あと人をパラノイア扱いするのは滅茶苦茶腹が立つんですが >>672
ひょっとしてIDが違うから別人だと思っているのかもしれないがワッチョイ見れば分かるように同一人物だぞ >>663
こちらこそ折角投下してくれたのにすまん
人間ドラマが主体ってわかった上で合わなかったのな それならわかる気するわ
どん底を生き続けた登場人物たちが愚かな選択をしてしまうままならなさに自分はリアリティを感じたよ 自分は楽しんで読んだっちゃ読んだんだけど
「ダッチェスが可哀想」の最大値を計算して
そこから組み立てられた物語って気がして
そこにあざとさを感じないでもない
とはいえ完全犯罪とその破綻の最大値を計算して
そこから組み立てられた物語だと普通に楽しむんだろうし
自分がなぜ「可哀想」の計算に反発するのかはわからないw 闇天は随分湿っぽいしミステリーよりメロドラマだと思ったな。
今年のランキングだと今読んでるポピーのために〜は面白い。まだ半分だけど、書簡形式?に慣れたらテンポが良くて読みやすい。 『ポピーのためにできること』は俺も最近読んだけど、楽しめたな
別に「すごい作品」とかではないんだけど、新しくて面白くて良くできたミステリってかんじ
伏線の箇所ごとに「ここは重要」「これは何故?」って付箋で強調されてるのも、推理しながら読み進める助けになって良かった
納得の1位だと思う アンデッドガール・マーダーファルスアニメ化か
ミステリ原作って微妙な出来になること多い気がするけどどうなるか ポピーはあの形式ならもうちょっと色んな仕掛けができそうと思いました 六花の勇者があまりウケなかったからマーダーファルスも微妙かと 氷菓は日常の謎だしanotherはどっちかといえばホラー寄り
ガチガチの本格ミステリーのアニメ化はなかなか上手くいかんね コナン君みたいにラブコメ足すしかないんでは? TVアニメの30分枠(実質21分)というのがよくない。
60分枠、あるいは変則的に45分枠とかを作って放送すれば、本格ミステリアニメでもワンチャンあるかも、なんて思ってる。
「ハルチカ」も「ジョーカーゲーム」も、それだったらもう少し評価高かったかも。(ジョーカーゲームは腐女子には受けてるけどなw) 虚構推理は鋼人七瀬編が長くてダレたけどそれ以外はわりとよかったな
マーダーファルスはバトルと推理上手く組み合わせてあるし間延びした構成にはならないんじゃないか……と思いたい
キャラデザがコミカライズと変わってて安心した 氷菓のアニメ化は良かった
上手く削って原作を表現した マーダーファルスは漫画がマガポケで酷評されてたしアニメ化しても失敗するよ >>693
ミステリー要素あるけどありきたりなトリックだったし俺はつまらないと思った ドラマの『ミステリと言う勿れ』は見てなかったけど、映画板には柴咲コウが出るらしいからWOWOWで放送されたら、保存もして見てみるわ。 >>698
マガポケ見てきたけど絵の癖が強くて読みにくいって評が多かったからアニメだと変わるんじゃないか
てか漫画版の津軽と鴉夜原作のイメージと違いすぎて驚いた 麻耶雄嵩の「化石少女と七つの冒険」、前作を読んだはずだが、内容すっかり忘れていた。そしたら、このスレで「麻耶雄嵩にしては後味が良いw」と書き込みしていたわw
あの当時は、あんな結末でも麻耶雄嵩にしたら後味が良いと思ってたんやな、凄いぞ麻耶雄嵩。
で、今作は紛うことなく後味が悪い。次から次へと殺人が起こる高校は漫画にもあるからいいとしても、最後はやられました。神様ゲームの頃の性悪差が少し戻りましたか。
まだ春先ですが、本ミス上位に来るでしょう。前作が14位?でしたか、それより明らかに上。今のところ自分としては抜けた1位ですね。
倉知淳の「大雑把かつあやふやな怪盗の予告状」もなかなかでした。最近、執筆ペースが速い?倉知淳さんですが、最近の中では1番良かった。本ミスには絡むでしょう。 舞城新作アニメも発表されたな
IDは面白かったから期待 『化石少女と七つの冒険』は個々のネタ自体は突出しているわけではないと思うがアンチミステリ色は強くて
最後まで読むと麻耶作品特有の読後感がある感じ
「化石女」のフーダニットとかはシンプルに良かった ニードレス通り読んだわ面白かった
最初のあたりは状況が掴めない怖さがあって途中で気づいてもずっと頭が混乱して最後に整理された後に最終的にまた違う方向からくるという
ちょっと勘のいい人だと気付きそうで感想言いにくいから猫の冒険活劇(一部)としとくわ >>706
いきなり前作のネタバレ喰らうから読んだ方が良いのは間違いないが、全体的な流れは読まなくても問題ないと思う。
ただ、前作を読んでいた方が登場人物の関係性がしっくりくるから、この作品の最後の衝撃?がさらに響くと思う。 「詐欺師はもう嘘をつかない」読んだけど面白かった
英米のYA小説はレベルが高いな日本のラノベもどきのミステリと違って 「頬に哀しみを刻め」を読んだ。
面白かったが、物語の本筋はものすごくシンプルで、謎解き要素は少ない。
性的マイノリティや黒人差別、レイシストや貧困白人を取り込んだストーリー展開はすごいと思ったが、
正直、盛り込みすぎなんじゃないかとも思った。
こういう物語が評価されなくなる時代が、アイクや読者が努力した先に来れば良いんだろうね。 S.A.コスビーは黒人なので、当たり前のように入ってくるだけだと思うけど >>715
作者が「黒人なので」というバイアスかかった作品の評価だとしたら、不幸なことだな。 芦沢央の悪いものが来ませんように
葉桜と同じ様に騙された
これも叙述トリックというのかな? インヴェンション・オブ・サウンド読んだ。
俺には合わなかったというよりも理解出来なかった。
つまりどういうことなのか解説が欲しいが、理解したら面白さが倍増する訳でもなさそうな気もする。
なんかモヤっとする物語だった。 >>712
いやあおもしろい、とウンコみたいな身辺雑記ばっかしで
かんじんの小説の紹介はほとんどしない超老害がそんなに偉かったんかな >>712
北上次郎と藤代三郎が同一人物だったとは、なくなって初めてしって驚愕だった。
どちらかといえば、藤代のほうが付き合いが長かったので。
グリチャンの「はずれ馬券委員会」が遺作になろうとは。。 >>716
そんなものはないよ。バイアス関係なく無茶苦茶面白い。盛り過ぎとかじゃない >>719
そりゃ偉大な編集者兼批評家だろ
お前の無知でもって叩くのは「自分は馬鹿です」と言っているようなものだから止めた方が良いぞ >>724
白人だよ
映画はデンゼル・ワシントンが演じたからそういうイメージが定着しただけ >>722
作者が黒人ということを知らなかったので、少しトゲあるレスをしてしまいすまなかった。
俺も面白いミステリだと思ったし、これはランキングに絡んでくるだろうとも思う。
盛り込み過ぎと感じたのは、今の日本社会であれほどの多様性を許容することに迫られることがないからだろうな。
アメリカと日本どっちが良いか悪いかでなく、あの物語が評価されてるのは、現実に差別や偏見、経済的格差や政治的分断があり
多様な人種と性的マイノリティの問題が顕在化してるからで、
未だに同性婚すら認めてない社会に住んでる日本人の俺にあの物語を読んでカタルシスを得る資格があるのかどうか、読後思った。 正直自分がアメリカで黒人だったら
歴史を学んで歪まないでいられるか自信がないなあ
えぐすぎ >>728
お前のように無駄に煽る馬鹿がいるから荒れるんだろうが >>733
じゃあお前は社会的な要素のない小説読んでればいいのでは? >>723
あれは年寄りが信仰してるだけの老害
若い読者には見向きもされてなかったろう 昨夜、昼のうちに買っといた紀伊國屋書店の電子書籍を読もうかなと
ダウンロードを・・・・・・メンテナンス中。 >>735
そもそも若い読者が書評なんて読むのか?
それに北上次郎の書評は晩年に至るまで「ウンコみたいな身辺雑記」ばかりで「かんじんの小説の紹介はほとんどしない」なんてことなかったのに
>>712はなにも知らないで批判しているから馬鹿だと言ったんだよ >>737
安価間違えた>>712ではなく馬鹿は>>719だった ロートル信者が顔真っ赤にして必死
30年前の冒険小説宣伝屋としての功績は認めてるが
とっくに過去の遺物だったろう >>739
無知な馬鹿に馬鹿と言うことが「顔真っ赤にして必死」というのか?
人の死すら悼めないクズにはなりたくないものですね >>727
ええ…要素でしかみてなかったの…?
ああいう形で差別される側面と差別してしまった側面を主人公に持たせたのは、盛り過ぎどころか非常にスマートだったぞ >>719
「かんじんの小説」ってのが新本格ミステリなら、あんまり紹介してないかもな。
それでディスってるなら、ちょっと最低な奴だなと思うが。 >>742
新本格紹介してないから老害ならただの逆恨みだね 去年短編なのに恋澤姉妹を絶賛して上半期のベスト2位に入れてたのが印象深かったけど
先が長くない中でこの作品にハードボイルド/冒険小説の未来を見たのかな
いつからガンを知ったのかわからんけど >>741
主人公や登場人物の人物設定は非常に良く、キャラも立ってたし、ストーリー展開も良かった。
ただ、あの物語を書けるのはアメリカだからで、現代日本を舞台に日本人作家が同じような
物語か書けるとは思えず、そのギャップが盛り込み過ぎと感じたわけで。
そもそも同性婚してる黒人と白人のカップルが日本にはいないから。
それが良いことなのか悪いことなのかは、また別の話だ。 >>745
ミステリ書評で取り上げられてるしミステリとして読める作品なんじゃない >>748
ありがとう。タイトルからホラー系かと思ってた。話題になってないからイマイチなのかな。 『木挽町のあだ討ち』は時代小説でミステリランキングの対象外? >>751
あれはさすがにミステリとは呼べないんじゃないか
このミスならエンタメ小説という括りでランクインする可能性はゼロではないが ミステリー仕立ての時代小説という紹介のされ方をしてるみたいだけど>木挽町のあだ討ち ミステリ仕立ての時代小説とはいっても俺にはそんなにミステリ要素濃厚とは思えなかったし
木枯し紋次郎をミステリと強弁するくらい個人的には無理を感じたけどなぁ
時代小説としては傑作だと思う念のため >>754
>時代小説としては傑作だと思う念のため
なるほど、なら読んでみよう。
ミステリ仕立てってのがどんなものかも気になるし。
情報ありがとう。 >>754
一応いっておくと創元社推理文庫からは木枯らし紋次郎シリーズからミステリー色の強い作品を集めた『木枯し紋次郎ミステリ傑作選』が出ていてこれは普通にミステリーとして傑作。
作者は本職のミステリー作家だし 木枯らし紋次郎は、ハードボイルドなイメージ。
読んだことないから、知らんけど。 >>759
なぜ、754の見解とまるで逆になるのか?
読んでないからわからんが、どういうこと? >>740
痛々しいからもうやめとけ
貧相な語彙で評論家の評価に必死に噛みついてるのは胡散臭さしかない
現代のエンタメについていけなくて大森にイジられてたのは哀れだったよ バカクズしか語彙がなくて関係者でもないはずなのに何故か必死な怪しい阿呆はおいとくとして
真面目にいって北上は老害だったよ
すぐ新本格オタのせいにしたがる思考もアホかとしかおもえない >>763
無知が煽ろうとするのも痛すぎる
それ笑うとこです、と笑いものにされてたのも知らないのかな >>764
知らない。
どういうこと?
煽るつもりもない。
ことの経緯がまとまってるサイトや本があればよむが。 >>765
真面目にいうけど
あれは冒険小説全盛期のアジテーターなんだよ
過去の功績はあったが90年で感覚が止まってて、その後は醜態でしかなかった >>766
現代のエンタメに適切な書評が出来なくなって醜態を晒してたと。
その現代のエンタメってのは、何? >>766
真面目に聞いてるのだが、応える気はないのか?
煽ってる訳じゃなく、なんで北上次郎をディスってんのか、現代エンタメってのが何なのか、
サッパリ分からんので説明してくれ。 >>760
木枯らし紋次郎は基本的には股旅ものの時代小説なんだけど、作者が有名ミステリー作家だから話によっては本格ミステリやハードボイルドの要素が思いっきり入ってたりする。
だから、どの作品を読んだかで印象は随分と変わるんじゃないのかな 誰かを非難するも自分の言葉を持ち合わせてるわけではない
ネットだけで知識を得る者のよくあるパターンだわな >>757
それは知っているというかそれが念頭にあっての発言だよ 北上次郎が冒険小説のアジテーターって何十年前の認識なんだよ
情報のアップデートできていないお前の方が老害だろうが
カリン・スローターを推したり直球のミステリ書評ガンガン書いてたろうが
>>762のように新本格が叩かれたからと言って逆恨みは醜すぎるよ 北上次郎が大守望に笑われたというのは「読むのが怖い!」のことなんだろううが
北上が勧めた当時の最新作を大森が理解できない展開も山ほどあったろ?
あれは単に北上と大森の守備範囲が違うというだけの話なのに北上が「現代のエンタメ」とやらを理解できないというように読み取るって読解力なさすぎ >>762
北上次郎が新本格作家ではなくて新本格オタを叩いたの?
詳しく知りたいから教えてくれよ
そんなことしているのはみたことないが >>769
なるほど、真実は百面相ってやつだな。
木枯らし紋次郎、まるで興味がなかったが読んでみるわ。 そもそもうまく紹介できてなかったとしても害はないだろう。迷惑な人だったか? 北上って本格よりむしろ得意分野のはずのハードボイルドや冒険小説で浅い解説乱発してたから評価低いんじゃない? 成瀬は天下を取りに行く
売り切れ続出って事だから読んで見たけど・・・ただのただのかまってちゃんの話だったな
誰かに反応してほしくて突飛な事して
それが炎上するかしないかの違いだけ
・・・ミステリーじゃないし >>777
というかハードボイルドや冒険小説って近年は日本では刊行点数が少ないから北上次郎が解説描いた点数なんてさらに少ないだろ
ワッチョイ c210-lYRrはそういう意味で言っているのでもなさそうだし 北上次郎の近年の評価が低いのは単に書評七福神での文章量が少なかったからじゃないの?
あれはタダで読めるからあれだけ読んで評価を下している奴が多い気がする メタな読みが出来ないしあらすじを紹介することしか出来ない
完全に旧時代型 >メタな読みが出来ない
限界小説研究会のようなイキリを感じる ワッチョイ d223-ghT9 は自分の必死さが胡散臭いとおもわれてるの気づいてるのかな 新本格関係ないといわれてるのに
この新本格オタの逆恨みがーってヒスってるのは痛すぎるし
おまえが老害だろーもスカスカのオウム返しでしかない
こんな輩が信仰してただけかと思われて北上を貶める形になってるよ >>773
あの対談に関しては守備範囲の違いなんてもんじゃないだろう
北上の「理解できない」は文字通りストーリーを把握できてないレベル
書評を生業にする者が「全然わかんないから途中で読むのやめちゃった」とか言ってて何回唖然としたことか >>785-786
お前も明快に説明しないけどスレを混乱させるのが目的なの? 北上 (……)冒険小説好きな人間にとってはね、いろんなアクシデントを知力と体力で乗り越えて生還するっていうのが、すごい血湧き肉躍るわけですよ。こういう風に、ジャンルの文法っていうのがあると思う。
で、『黒い仏』で聞きたいのは、これ何が面白いのかさっぱりわからない。だから、その文法を説明してほしいんだよね。例えばこれ、ジャンルでいうと何なの? 新本格なの?
大森 (笑)。僕の定義だと、これも新本格。というか、これぞ新本格ですね。(……)最初から伝奇小説的な要素も入ってる。
でもその一方で、福岡県警の刑事たちの地道な捜査活動も描かれるから、それこそクロフツや鮎川哲也のアリバイものみたいな、ふつうの現代ミステリとして読める。
ところが、名探偵の解決が示された瞬間、突然まったく別のものが入ってきて世界が根本からひっくりかえる。ひとつには、その意外性を楽しむ小説なんです。
北上 はは~。じゃあ君はさ、後半のネタばらしがあったときに、「バカヤロー」って思うんじゃなくて、「わっ、すげえ!」って思うの?
大森 そう。あっと驚いて感動する。いかに変わったことをするかが勝負。
北上 しかし、変わったことをやるにしてもさ、ある種のルールがあると思うんだよ。
大森 本格ミステリは、そのルールをいかに逸脱するかって勝負もしてきたわけですよ。クリスティの『アクロイド殺し』だって、
(……)『黒い仏』だって、なんでもありに見えるかもしれないけど、ルールの存在は明らかに意識してる。本格ミステリのお約束を踏まえたうえで、意図的に逸脱してるんです。
北上 いや、それはね、ちょっと強引な論理だと思うんだけど。『アクロイド殺し』の場合は確かにフェアかアンフェアかって論争はあったけど、あれは、ルール内だと思うんだ。
大森 うん、だからそのルールの考え方も、時代によって、作品によって変わってくる。(……)まあ、その発想が面白いと思えなければ全然面白くないでしょうが(笑)。
北上 だから、それが面白いならば、旧来のミステリじゃないよね。 大森 うん。小説の中の現実がひとつしかないミステリを“旧来のミステリ”と呼ぶなら、そうかもしれない。(……)ただ、作者が恣意的に好き勝手やってる小説とは明らかに違う。
ミステリに関して言えば、アリバイ・トリックをちゃんと合理的に説明したうえで、それを別の論理体系で崩してる。(……)全部元ネタがある。最初に出てくるお坊さんは実在する人物だし。そんなことは全然知らなくてもかまわないんだけど、
そういう部分にものすごいエネルギーを注いできっちり作ってあって、めちゃめちゃ感動しますよ。まあね、そんなのどうでもいいんじゃんと思う人にはどうでもいい話だから、これをすごく面白がる人は、本格ミステリ読者の中でも少数派かもしれない。
北上 あっ、極北なわけ? これは。
大森 うん、極北(笑)。(……)
北上 あっそう、わからんっすねえ、私には。こういうの面白がる人がいるの?
大森 びっくりしないですか? (……)
北上 だからびっくりっていうのがね、君はたぶんあれでしょ? びっくりしてぞくぞくするわけでしょ? つまりうれしくてびっくりするんでしょ?
大森 うんうん
北上 俺はびっくりしてバカヤローだよ。そんなバカな!と。何それ? それがありだったら何でもありだろうって。
大森 だから、何でもありの小説じゃなくて、ちゃんと作ってから壊してるんですってば。(……)
北上 なるほどねぇ。いや俺、『ハサミ男』って読んだよ、デビュー作の。
大森 今どきのサイコサスペンスに叙述トリックのひねりを入れたやつ。
北上 あれはけっこう面白かった印象があるんだけど……でも、ここまでいくともうね、僕は正直ついていけません。
――(渋谷陽一) こういうパターンに対する支持というか、市場性はそれなりにあるんですか。
大森 うん、あるある。
北上 うーん、理解しがたいですね。 >>785
自分の好きな書評家を何も知らない奴にディスられたらムカつくだろ? 黒い仏はまあ……文中で大森さんもいう通り本格好きでもバカヤローって思う人結構いただろうし妥当な反応じゃないか?
壁本スレの常連だったし >>789
>>790
北上が「氷と炎の歌」を推薦したとき大森がピンとこないところも貼れよ
「ゲームオブスローンズ」原作を理解できないのもヤバくないか?
お前の理屈で言うなら >>786
>>787
俺は何度も例を挙げて説明しているのにお前は雑なイメージでディスるだけ
なんか具体的な北上次郎が老害だった例挙げてくれよ
あと新本格オタ(作家ではないの?)が叩かれたという実例を教えてくれよ
もしかしてお前の妄想? >>786
あと「現代のエンタメ」って何なのかも併せて教えてくれ
お前の言うことは漠然としすぎているから メタな読みができないw
メガネクイックイッさせながら言ってるオタクっぽい >>797
もとより過疎スレなんだからこんな物だよ >>800
NGするのは勝手だがイチャモンつけて絡んできたのはワッチョイ c210-lYRrからだぞ
俺はあっちが自分の誤りを認めるのならいつでも引くぞ 別にお前らのどっちが引く引かないにはみんな興味ない
勝手にNGにすればいいならさせてもらうわ というかこんな過疎スレで一人や二人NGしたところで何か意味あるの?
どうせ週末にはまたワッチョイ変わるのに >>803
ワッチョイ(00XX-0000)のXX部分は変わらないらしい >>806
それこそそんなに人いないから影響少ないっしょ
気になる人はしなきゃいいだけ >>807
このスレだけでも俺以外の人間のワッチョイと被っているけど? >>809
いや被るから何の関係もない人もNGするのって馬鹿じゃね? 北上と大森のやり取りははっきり言ってしまえば知性の差でしかないわけで、IQがいくつ違うと会話が成立しないとかの話だろ
豊崎ならはっきり「それはあなたが馬鹿だからです」と言っちゃいそうなところを大森は大人だから流してるだけ
同じことが読者にもいえるわけで、北上擁護してるひとは、まあ、そういうことなのだろう >>811
大森が氷と炎の歌を理解できない理由は?
それも大森がばかだから? 俺はミステリはせいぜい暇潰しで読むくらいでメインはほかのまじめな本なんだけど、お前らってもしかして主食がミステリなの?
それってやばくない? ゲームオブスローンズで現代のエンタメの王道だろ?
黒い仏はマニア向けの作品だけど
そのエンタメの王道を理解できないってヤバくないか?
俺はそれが北上と大森の守備範囲の違いだと思うから大森を馬鹿扱いはしないけど >>813
>>813
まじめな本と言うところが凄く馬鹿っぽいです 9cのついてる位置が同じだから>>512と同一人物だよ
最近知ったワッチョイ知識 >>811
こいつとかただのイチャモンやん
北上次郎の何がそんなに気に入らないの? >>813
『メインはほかのまじめな本』
じわじわくるなw やばいやばいw
このスレ、やばい人間の集まりだね
ミステリばっかり読んでるとこうなるのかな モンキーの集まりかな?
教養つけたほうがいいよw
ミステリはいくら読んでも教養にならないからね うわーん!うわーん!
正論パンチで教養の差を見せつけるのはやめてくれー! ここで話題提供
四月発売の注目本だよ
夕木晴央「時計泥棒と悪人たち」
島田荘司「ローズマリーのあまき香り」
渡辺優「私雨邸の殺人に関する各人の視点」 >>824
サンクス
夕木晴央は方舟でのブレイク後第1作にどんな作品を持ってくるのか楽しみ 絞首協会はつっこみどころあったけど
とにかく筆力は新人離れしてるから次作もとりあえず読もうと思える 夕木のあっちのシリーズはちょっとイマイチなんだよなあ
でも連作短編集なら読みやすいか 方舟の第二弾なんてあるんだ
登場人物共通するかな? 渡辺優ってラメルノエリキサの人か
ミステリーのイメージ全くないな 方舟の続編出すわけじゃなく、単に「方舟て話題の夕木春央が新作出しますよ」って宣伝してただけじゃないの 夕木って一部のマニアには受けるけどみたいな作家になると思ったけどよく成長したな >>817
いや大森にいじられてた件はまさにそれだよ
あのときの北上はほんとに悲惨だった
たかがジジイ評論家を涙目で必死に庇ってる君がすごく胡散臭いの自覚してる? >>791
その「何も知らない奴」認定してる自分のほうが経緯を知らないっていうw
きみが騒げば騒ぐほど、こんなアホに信仰されてた残念な人だったのかと北上を貶める形になってるよ 方舟はフロックかもしれないが
夕木はまだ底が見えない >>812
かりに大森がバカだとして
だから北上はバカじゃないってことにはならないのでは?
その大森にバカにされるもっとバカという格好になってしまう >>834-835
まず黒い仏って分かる人だけ分かればいい系の小説だろ
そんな作品の批判に20年以上たっても怒るとか頭ミートパイの殊能信者か? スレ遡ったら北上支持側って
先生を叩いてるのは新本格オタだろ、メガネキラーンってやってそう、イチャモンじゃん、という誹謗しかしてない
すごくお察し それを読めなかったのは事実なんじゃないの?
>頭ミートパイの殊能信者か?
つくづく誹謗しかできない品性がまた丸出しになってる ゲームオブフローンズ原作は正直俺もわかってない
少なくともエンタメ王道ではない >>832
いや「十戒」ってのも今年出すって予告されてるのよ
内容地続きじゃないにしても同系統の作品じゃないかと >>811
あれは頭のよくない北上と茶木をおもちゃにした大森が悪質
茶木はキャラで受け流したが北上は読解力のなさを死ぬまで認めなかった
大森ももう仕方ないなwと構うのをやめてた ていうか>>811が豊崎由美肯定派っぽいとこ誰も突っ込まないよな
まあ界隈だと大森豊崎の両者が(片方がではない)褒めるものは批判してはいけない的な雰囲気はあるよな
難解なニューウェーブSFを叩く奴はバカみたいな >>789
個人ブログからの引用だと思うけど引用先は明記する癖をつけたほうがいいぞ >>837
なあなんで俺の質問に答えないの?
全部お前の妄想で北上次郎をバカにしてたから? >>835・
経緯ってなんの経緯?「読むのが怖い!」なら俺も読んでいたから北上が黒い仏を認めなかったのは知ってたよ >>840
そりゃ北上次郎を叩く奴がフワッとしたイメージだけで叩くから
その批判も抽象的にならざるを得ない しかし本の雑誌の最新号が目黒考二追悼号だという情報が貼られただけなのに
延々と目黒を叩く奴って何がそんなに気に入らないんだろうか
本格信者なのか知らないがちょっと粘着質すぎるはっきり言って異常者だよ 北上次郎が老害だと言う奴らは北上がミステリの書評を書いていたミステリマガジンと小説推理を毎号買って読んでいたのだろうか
本の雑誌ではミステリの書評は書いてないが
それらの雑誌を毎号買って読んでいたのなら老害と批判する権利はあるかもしれないが
どう見てもそんな気配はないつまり自分の勝手なイメージで叩いているに過ぎない >>847
阿津川辰海が感想を書いてるよ。まあこの人は割となんでも褒めるけどね。 >>838
「〈中国のスティーヴン・キング〉が日本初上陸」っていう帯の惹句が気になります。
ジャンルはホラーなのかな?
情報ありがとう。 >>790
北上が『黒い仏』の何が面白いのかさっぱりわからないのに対して、
大森が『黒い仏』がジャンルでいうとこれぞ新本格という。
>>761
>現代のエンタメについていけなくて大森にイジられてたのは哀れだったよ
「現代のエンタメ」ってのは『黒い仏』のような前衛的な新本格ミステリってことだとすると、
>>790
>――(渋谷陽一) こういうパターンに対する支持というか、市場性はそれなりにあるんですか。
>大森 うん、あるある。
ってとこにつながってると思うんだが、ああいうパターンに対する指示や市場性なんて、
現代のエンタメにあるのか?
むしろ、北上の「俺はびっくりしてバカヤローだよ。」のほうが、今現在も正常な感覚だと思うんだが。
一部のマニアは「びっくりしてぞくぞくする」んだろうが。 >>858
そもそも黒い仏が「これぞ新本格」という作品だとはとても思えないし
現代のエンタメというには大衆性が全くないもんな
俺も北上の意見の方が正常な感覚だと思うよ >>845
北上は冒険・ハードボイルド系専門の書評家で新本格やハードSFは守備範囲外ってだけの話ではないの?
それで頭が悪いというのはサッカーの選手を野球が下手だから運動音痴だといっているようなのものだ そもそも『読むのが怖い!』って書評漫才という副題が示すように
北上と大森の守備範囲外の本をお互い薦めあって二人のズレを笑う本なんだよな
それをマジに受け取って北上は頭が悪い!と喚くってお前が読めてねえじゃんと言いたい LiLiCoと蓮實重彦が「映画評論家」として同じ土俵に立ってるとは誰も思わないだろう
もちろんLiLiCoは弁えてるから「ゴダールなんて理解できないし観たこともない。トップガンこそ至高」なんて蓮實に向かって言わないしだろうし己の客層の頭のレベルに合わせてトップガンすごいすごい言ってればいいんだけど、北上の場合人間関係的に大御所ではあったから、頭の悪い人が頭の悪い感想を大声で言うだけでも通用してしまっていてそれに困惑する読者も多かったということだ >>862
大森と北上の守備範囲の違いとLiLiCoと蓮實が土俵が違うという話とごっちゃにするなよ馬鹿に見えるぞ
大森が冒険小説やハードボイルドを北上と同じ深さで語れるのかよ
よく考えてからレスしろよアホ >>863みたいなのが北上とその支持層のレベルだということで… >>864
反論できねえからってそのレスかよ北上を貶す奴の頭の出来をうかがわせる発言ですね 俺は小説推理は読んでいないけどミステリマガジンは毎号買っているから北上の連載は全部読んでいたし
創元から出ている日本ハードボイルド全集の長めの解説も読んでいる
それらを読んでも別段衰えなんか感じなかったが
やっぱり近年の北上が老害だという奴って書評七福神の短い感想しか読んでないんじゃないの? >>862
これよく読むとゴダールが本格でトップガンガンが冒険小説やハードボイルドと言っているように見えるな
本格オタクのこういう所が大嫌いなんだよな >>862
例えが雑すぎんだよ。
文芸だっていろんなジャンルがあり、守備範囲がそれぞれ違う文芸評論家がいるだろうに。
せめて「頭の悪い人が頭の悪い感想を大声で言」ってそれが通用してしまって「困惑する読者も多かった」という
具体例を一個でもいいから上げてくれよ。 ていうかこの例え自体がおかしくてさ
蓮實重彦は『トップガン』のトニー・スコット監督のことを長年絶賛してるんだよね
80年代からずっと評価してて最新の『ショットとは何か』も含めて何度も主要な著書で兄のリドリー・スコットより名前出して褒めてるから 蓮實の有名どころの本読んだり映画を齧ってればこんな雑な例え出てこないよ
これにつけ何事も読んでないし知らないことを雑な認識でレスバトルしてるんだよ そもそもこのスレの北上叩きの元になった
北上がウンコみたいな身辺雑記ばかりで肝心の小説の紹介がないという書き込みだが
身辺雑記が書かれた書評って北上に限らずそんな書評日本にほぼ存在しないとおもうんだが?
それってエッセイと言うのでは?そしてエッセイならば身辺雑記ばかりでも構わないのでは?
北上叩く奴って書評とエッセイの区別すらつかない馬鹿揃いということだな あと、北上さんは自分がわからないものについて腐すよりは「じぶんには分からない」て素直に言うよね。 not for me て言えるかていうのはネット時代の基礎リテラシーなわけで、それをできずに単に老害とか言ってる奴は前時代的なんだよ。 >>872
俺は粘着野郎がディスを止めればそれ以上書き込まないし
うざいならNGしてくれよ 確かにこれ以上脱線するのもアレだけど誤解してるのがいるようだから
本格どうこうなら北上は都市伝説パズルというパズラーに徹した短編は高評価で別に本格が読めない人ではない
http://www.mystery.or.jp/prize/detail/10551 708名無しのオプ (ワッチョイ d223-ghT9)2023/03/25(土) 05:21:29.87ID:bb6wzuYd0
「詐欺師はもう嘘をつかない」読んだけど面白かった
英米のYA小説はレベルが高いな日本のラノベもどきのミステリと違って
こんなこと書くゴミがディスは許さないとか発狂してて草 >>876
人へのディスとジャンルへの苦言の区別もできないの? そもそもラノベもどきのミステリが存在するのは事実だろ? 前スレ終盤のラノベ論議で暴れ回ってたのもこいつじゃね >>862
ゴダールと言えば「はなればなれに」って新潮文庫の本読んだが、
読み応えのある良質な犯罪小説だったんで、ゴダールの映画も観てみた。
自己主張の強い原作者だったら、ダメ出しして脚本書かせろと騒動になっただろうて思うくらい
プロットだけの内容でびっくりした。
昔はおおらかだったんだね。
転落と絶望のマディソンダンスってのが何なのかは分かったが、原作関係ないし裏表紙の解説に書く必要はあるまい。
で、肝心の映画だか、何が面白いのか分からなかった。
ゴダールの映画の中では分かりやすいらしいが、色々観たけど、やっぱり俺はゴダールの良さがわからんわ。 ゴダールと言えば気狂いピエロも去年原作が出たな積読しているけど >>882
気狂いピエロは映画で観たが、何が何だかわからなかった。
そもそも、きぐるいピエロって言ってたら、きちがいピエロだよと映画通にただされた恥ずかしい
思い出。
原作は読んでないが、面白いのかね? >>884
どういたしまして。
いつか読んだらレビューよろしく。 フランスの古典ミステリーが発掘されたけど
読んだ人いる? >>888
密室者として可もなく不可もない作品
特に薦めません >>889
でも、カーが密室の王者としてブレイクする前の1932年にこのレベルの密室ミステリがフランスで登場していた事実には驚き
黄色い部屋の謎とポール・アルテの間の空白を埋める1本で古典ミステリのファンなら押さえておきたい作品 >>890
確かに
1891年の『ビッグボウの殺人』と1908年の『黄色い部屋の謎』という2大名作以降は、長篇ミステリーで密室を扱った作品といえば、本格ミステリとは言い難い『血染めの鍵』、ヴァン・ダインの『カナリア殺人事件』『ケンネル殺人事件』、クロフツ『二つの密室』と小粒なものばかり。
1934年に『プレーグ・コートの殺人』で密室のカーが本領を発揮するまではパッとしないんだよね
『禁じられた館』は未読なのでなんともいえないけど、1932年発表というのは注目に値するかも >>754
「木挽町のあだ討ち」読んだ。
時代小説としては傑作と評するだけあって、とても面白かった。
ミステリ要素濃厚ではないというのにも納得。
あくまでミステリ仕立ての時代小説で「立派な仇討」に隠された真相を追うことが物語の主題ではく、
メインは仇討をせざるを得ない運命に陥った武士と木挽町に生きる市井の人々との人情物語だな。
それぞれの登場人物が一人称で語る展開も斬新でよかったし、タイトルが「あだ討ち」なのもなるほどと思った。
ミステリ濃度を考慮するとランキングをにぎわすこともなさそうだが、今期読んだ国内本の中で今のところ一番面白かった。 TwitterネタはTwitterスレでやってくれ TwitterではあるけどTwitterネタではないし
ランキングに関係ある内容かと思ってな そんな仄めかししかしないのなら尚更Twitterスレでいいんじゃない 自治厨が湧くの過疎ってる専門板って感じがして草生える TwitterスレはこのスレでTwitterネタになる度に荒れていたことから立てられたんだからTwitterネタはそっちでやってくれって至極当たり前なんだが >>897
>>898
別にスレ違いが嫌で言ってるわけでなく荒れるのが嫌で言ってるだけだしなあ
頻繁に荒れるのもスレが過疎る要因 ツイの話題ばっかりになるのは確かにうざいが自治厨のヒステリーはもっとうざい
このスレには昔からすぐ発狂する起こす自治厨が住み着いてて自覚ないからタチが悪い >>893
双子館執筆断念のツイートしてんね
まぁエイプリルフールネタだろうけど・・・
読めないんなら生きる希望がない・・・と自殺までしないにしても
投げやりな生活になり車を飛ばしすぎて園児の列に突っ込むかもね つーかTwitterスレがあるのにわざわざこのスレに書きたがる理由って何
しかも一向に本題に入る気配がないし 「起こす」→カット
綾辻がしょうもないネタ書いてたねwだけで発作的に自治始めるやつは病んでるわ。いつものやつだろうが この場合の荒れた理由は、本題を描かずに仄めかしだけだったからだろ!?
本題をちゃんと書いてればツイッターの話題でもあれやしないって。 遡ってみたけどこんな場末で青筋立てて罵声吐きまくってる(ワッチョイ 4523-ghT9) はやっぱり不自然だな
内容のある発言全くしてないから皆いろいろ察してるだろう >>904
そういう人もいるがそれだけじゃない
Twitterという文字を見たら自動的に別スレに行けと発作を起こすいつもの自治厨が紛れてるよ
こいつこそ誰も使わないスレを勝手に立てたスレ立て荒らしなのに自覚ぜんぜんない とーかどうでも良くない?自治厨ガー自治厨ガーと喚いている奴って自分が荒らしている自覚ないの? >>906
自分の発言で書き逃げして終わらせたかっただけのくせに青筋立てて必死w >>909
アウアウウー Saa5-lYRrに俺から質問したけど返答がないから自分の妄想で北上を叩いていただけと判断したよ 北上で発狂して罵声喚くだけのカス
いつもの自治厨と同一人物っぽいと確認できた Twitterスレを誰も使わらないと言っている奴いるが600もレスついてるやん
過疎スレのこのスレの隔離スレとしてこれだけレス付いているのなら立派に隔離スレとして機能している証拠だろ >>913
3年で600だから大体2日に1レスだな
これが多いか少ないかはともかく作家のtwitterに興味があるのならこっちに書き込む暇があるのならあっちにガンガン書き込んでスレを盛り上げてやれよと思う
それと別にあっちはあっちで勝手にたっただけで別に隔離スレというわけではなかったはずだぞ >>914
いやこのスレで作家の左翼的なツイート揶揄する書き込みがされる度に荒れるから立てた隔離スレだよ >>915
そうなのか、それは失礼
でもそれならなおのこと荒れそうな話題は向こうでやってくれという話だよな
向こうなら文句を言われることもなく言いたい放題いえるのに
俺もたまにtwitterスレに書き込むけど話が全く盛り上がらないので寂しい まああのスレが立ってからこのスレではTwitter関係で荒れることは激減したからそれだけでも意味はある 自治厨がウザいとかスレが荒れるとか、スルーすればいいだけなのにな >>918
普通の山岳小説でミステリ要素はほぼないよ
出版社の宣伝コピーでは山岳×青春×ミステリーと謳っているが >>921
情報ありがとう。
でも、すでに読みはじめてしまったんで、最後まで読むわ。 ミステリと謳われている作品がミステリじゃない時のやり場のない不満 山岳小説も冒険小説の一種だとするのならば確かに誇大広告ではないのかもしれん
でもパスラー要素はないよ>完全なる白銀 >>921
なんでかけちゃうんだろ?
山岳+青春+ミステリで良いだろうと思うんだが。
ま、まだ最後まで読んでないから、わからんが。 >>926
それぐらいの緩さのミステリランキングが理想だわ。 人間の謎を書いた小説なんて、面白いに決まってるじゃない。
大衆文学のひとつのジャンルに過ぎないミステリにも、俺はそれを求めたいわ。 山本文緒の恋愛中毒とかああいうのをミステリと捉えるのだろうか
叙述トリックといえばそうともいえる 星を継ぐものよんだけどミステリみたいな気持ちよさあった >>939
星を継ぐものはガンダムの小説かと思っていた。 >>943
このミステリーがすごい!2000年版(1999年)の19位。 >>944
このミスで19位ならミステリというよりエンタメ小説枠でランクインしたのでは? >>947
あるよこのミスはエンタメ小説対象のランキングだからな
過去にも影武者徳川家康や屍鬼や新世界よりなんかがランクインしている あってたまるかw
勿論エンタメ作品も対象だけど、今年はエンタメ作品少ないから数合わせで入れとくかーなんてことにはならんだろ >>949
?毎年エンタメ小説をランクインさせているという意味ではなく
エンタメ小説でもこのミスにはランクインするよ?と言いたかったんだが? そっすか
「エンタメ小説枠」って言葉に対する認識が俺とは違うみたいだね 枠ってわざわざ言ってるんだから>>950のように解釈することは不可能だな >>953
というか948読んでも誤解するって読解力ヤバいと思うんだけど そもそも『枠』に毎年選ばれる権利なんていう意味は無いんだが
採用枠なんかの使用例から誤解しているのかもしれないが エンタメ小説としてランクインしているのではなくて広義のミステリーとしてランクインしているのだと思いまーす まずはこのミスを読め
ランキング一覧のページにあるINFOMATIONに対象作品について書いてある >>954
誤解というより理解不能というのが正確かな
もしかしたら別の言語なのかなとか考えるレベルで解釈不可能 >>946
「枠」の話はひとまずおいといて、気になったのは「19位ならミステリというよりエンタメ小説」として「ランキング」ってくだり。
エンタメ小説対象のランキングであるこのミスも、
ミステリ濃度が薄いエンタメ小説は評価が低くなりがちで、ゴリゴリの本格謎解きミステリのほうが評価高い傾向なんですかね? >>964
そりゃミステリ濃度が薄いよりも濃い方がランクは高い傾向はあると思うよ >>966
なんてこった。
上位3冊くらい読んでつまらなかったら、その年の下位ランクはもっとつまらないだろうから読まないできてしまった。
ミステリ濃度薄めのエンタメのほうが好きなのに… >>967
このミステリーがすごいという本に何を期待してるの?
投票者もミステリ関係者ばかりなんだから当然ランク上位はミステリが多いに決まってるだろう 恋愛中毒は普通に広義のミステリーとしてのランクインだろう
ちょうどミステリー的技法の一般小説への拡散とかなんとか言われてた頃だしな >>969
広義のミステリってのは、ミステリ濃度が薄い大衆小説という定義でよろしいか? 広義って広い意味ってことだよ
言ってること分かるかな? >>971
ミステリ濃度が濃くて物語が面白い大衆小説が本格ミステリだろ。
山に例えるとそれが頂点で、裾野はどこまで広がってるのかはわからないので、
ミステリ濃度が低い大衆小説なのかと聞いたわけだが。 >>972
ジャンルの範囲を表す言葉だろ
どうして広がった範囲だけを指す言葉だと思ってんだよ。本格ミステリに物語の面白さが必要だと思ってる時点でおかしいが 東野圭吾氏、著作の累計発行部数が1億部突破「夢の数字だと思っていました」
人気作家・東野圭吾氏が、著作100冊の刊行に加え、国内累計発行部数が1億部を突破した。実業之日本社が発表した。
東野氏の全著作の国内累計発行部数は、4月3日時点で1億7万7380部。電子書籍を含まない、国内で発行された「紙の書籍」のみの部数で、一冊平均100万部発行されている計算となる。
さらに東野作品は海外でも幅広く翻訳されており、現在37の国と地域で出版中。その推定累計発行部数は、約6800万部。国内と国外を合わせると、全作品の推定累計発行部数は1億6800万部を超えるという。
「日本推理作家協会の理事長をしていた頃、内田康夫さんの1億部突破記念パーティに出席させていただきました。
あの時には夢の数字だと思っていましたが、まさかの到達に私自身が一番驚いています。
多くの方々の支えがあってこその数字で、この場を借りて感謝したいです。
もちろん最大の功労者は、私の物語世界に付き合ってくださる読者の皆様です。ありがとうございます。これからもがんばります」
https://news.yahoo.co.jp/articles/586e2cfa48f4f55e3101718705de4f417433f53f 去年「地図と拳」というわかりやすい広義枠があったのにアレコレ言ってるあたり愉快犯な気がする 俺が適当に恋愛中毒の例を挙げたばかりにすまん
でもあれはまあ叙述トリックというか信頼できない語り手を利用した、あくまでも恋愛小説だと俺は思うんだよね
(というか恋愛における一人称ほど信頼できない語り手がいるだろうかという皮肉でもある)
なのであれをミステリーと呼ぶのは違う気がするし、それならちょっとでもドキドキハラハラする要素があればミステリーになっちゃうのでは?と思う
吉田修一のパレードもミステリーなの?? >>973
ミステリってジャンルにも濃淡があるだろうってことなんだが。
古典本格ミステリには物語の面白さもあるだろう。
新本格はそういうの捨てた日本独自のジャンルってのは知ってるんで、俺は嫌いだよ。 >>974
東野圭吾クラスでようやく1億部なのに西村京太郎と赤川次郎が既に1億部達成してるってマジ? まさか、東野圭吾を、
西村京太郎や赤川次郎より、上に見ている? 東野圭吾といえば、白夜行のペラペラな人物描写であの内容はないわーと思って以来、本は読んでないな。
映像化されたのは、観たことあるが。 >>975
その地図と拳がやっと9位なんだから
やっぱりミステリ要素低い作品は不利なんだよ
作品の出来から言えば一位でもおかしくないんだから 東野圭吾は京極夏彦読んでからはもう読めない
薄っぺらで 方舟以下のランキング本読む価値なしと思って
読んでないわ。 >>984
これ気になるよね
かなり早くから予告してたし力入れてそうで楽しみ 西村京太郎の殺しの双曲線がくそつまんなくてあれ1冊しか読んでないなあ >>989
俺も殺しの双曲線しか読んでない
クソつまらんというわけではなかったけどあまり面白いとも思えんかったね >>988
『Gallows Court』マーティン・エドワーズ/加賀山卓朗 訳
英国推理作家協会賞ダイヤモンド・ダガー賞を受賞した巨匠による、傑作謎解きミステリがついに邦訳! 1930年、ロンドン。若い女性が無残に殺される事件が立て続けに発生した。この事件を解決へと導いた元判事の娘にして私立探偵のレイチェル・サヴァナクに怪しさを感じた新聞記者のジェイコブ・フリントは、彼女の身辺を調査し始める。だが、彼女についてわかることは何もなかった。そして再び事件が……。レイチェルは何者なのか? 断章で書かれる孤島での殺人事件は現在の事件とどんな関係があるのか? 真実はすべて処刑場で明かされる。ミステリを読む醍醐味ここにあり! 謎に次ぐ謎に翻弄される、至高の一作。今年の早川書房イチ押しの一作です。 >>993
こういうの大好物
地味な警察小説はいらんよ
こう言うのでいいのよ >>978
西村京太郎 2億部超
赤川次郎 3億3千部 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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