【このミス】ミステリーランキング2024【本ミス】26
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前スレ
【このミス】ミステリーランキング2023【本ミス】25
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1702790291/
◆過去スレログ(1999~2011年 更新停止)
https://w.atwiki.jp/mystery2ch/pages/31.html
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured ■メール欄以外でのネタバレは禁止です。
目に付くところにネタバレを書き込むのは止めましょう。
ネタバレを予告する書き込みも止めましょう。
次スレは>>980 スレ立て乙です。
本屋大賞は存在のすべてをだと思う。 このミステリーがすごい24 国内
1 可燃物
2 鵼の碑
3 あなたが誰かを殺した
4 エレファントヘッド
5 アリアドネの声
6 木挽町のあだ討ち
7 君のクイズ
8 世界でいちばん透きとおった物語
9 鈍色幻視行
10 ちぎれた鎖と光の切れ端
11 午後のチャイムが鳴るまでは
12 11文字の檻
13 十戒
14 鏡の国
15焔と雪
15 777 トリプルセブン
17 アミュレット・ホテル
18 金環日蝕
19 魔女の原罪
20 ローズマリーのあまき香り このミステリーがすごい24 海外
1 頬に哀しみを刻め
2 ナイフをひねれば
3 処刑台広場の女
4 愚者の街
5 トゥルー・クライム・ストーリー
6 卒業生には向かない真実
7 恐るべき太陽
8 8つの完璧な殺人
9 ガラスの橋 ロバート・アーサー自選傑作集
10 真珠湾の冬
11 破果
12 厳冬之棺
13 禁じられた館
14 恐ろしく奇妙な夜
15 哀惜
16 グレイラットの殺人
17 はなればなれに
17 異能機関
19 だからダスティンは死んだ
20 WIN まんさんのまんさんによるまんさんのための本屋大賞
男性作家というだけでハンデ背負ってるからよほど高評価か売れてるかじゃないと ね 本格ミステリベスト10 2024 国内
1 エレファントヘッド
2 可燃物
3 あなたが誰かを殺した
4 午後のチャイムが鳴るまでは
5 或るスペイン岬の謎
6 化石少女と七つの冒険
7 十戒
8 鵼の碑
9 アミュレット・ホテル
10 ちぎれた鎖と光の切れ端
11 好きです、死んでください
12 しおかぜ市一家殺害事件あるいは迷宮牢の殺人
13 帆船軍艦の殺人
14 エフェクトラ
15 でぃすぺる
16 涜神館殺人事件
17 焔と雪
18 ローズマリーのあまき香り
19 友が消えた夏
20 11文字の檻 同 海外
1 恐るべき太陽
2 厳冬之棺
3 ナイフをひねれば
4 禁じられた館
5 卒業生には向かない真実
6 グレイラットの殺人
7 アリス連続殺人
8 ガラスの橋
9 8つの完璧な殺人
10 ファラデー家の殺人 本屋大賞に知念の入ってるの違和感しかないんだが...
前回大賞のスピンオフが入ってきちゃうのもそれでいいのか?って感じ
期待してたわけじゃないけど書店員に対して改めて失望したな 2/02
潮谷験「ミノタウロス現象」
2/06
彩坂美月「double 彼岸荘の殺人」
高野結史「奇岩館の殺人」
遠藤かたる「推しの殺人」
カミラ・レックバリ「罪人たちの暗号 上下」
ロバート・ベイリー「ザ・ロング・サイド」
2/15
阿津川辰海「黄土館の殺人」
伊吹亜門「帝国妖人伝」
宮内悠介「国家を作った男」
2/20
アレックス・マイクリーディーズ「ギリシャ悲劇の殺人」
2/21
松城明「観測者の殺人」
榊林銘「毒入り火刑法廷」
下村敦史「そして誰かがいなくなる」
宮園ありあ「異端の聖女に捧げる鎮魂歌」 魔女裁判ものらしい
十五秒面白かったんで期待してる >>11
いつもありがとうございます
このスレ唯一の良心 エレファントヘッド本屋大賞ノミネートならずなのがショックやね >>19
本屋大賞はライト層向けの賞だからエレファントヘッドみたいなマニアックの極みみたいな作品は最初から無理だろ >>19
むしろ勲章。素人でたまたま本屋の店員をしている人が、選んだのがなんなのかと。
この賞だけはとんでもない勘違いと自惚れをしている。 >>11
またクソみたいな適当なリスト貼るやつが出てきたのか エレファントヘッドは本格ミステリ大賞候補になるし、二年連続受賞もあり得る >>25
文句があるなら自分で情報を貼れよ
こっちは少しでも情報が多い方がありがたいのでみんな気にせず情報を提供してほしい リスト批判くんまだいたのか
適当なリストでもおまえの全存在より役に立ってるから >>33
個人的には「魔女の原罪」は嫌いな作品
犯人の動機がわけわからない
メ欄ってなんだよ
犯人の立場だったら全く無意味な行為だってことぐらいわかるはずじゃん 新興住宅地に生まれた因習も現実味がなさすぎたな
もともとお堅い印象の作家だからエンタメ性を取り入れてみたのかもしらんけど >>34
わかるはずってかそんなもんわかった上での犯行じゃないの >>32
俺が読もうと思っている作品なので、>>11とは少し違うが。
2024/02/06 ロバート・ベイリー ザ・ロング・サイド
2024/02/06 遠藤かたる 推しの殺人
2024/02/09 北村薫 中野のお父さんと五つの謎
2024/02/15 阿津川辰海 黄土館の殺人
2024/02/15 伊吹亜門 帝国妖人伝
2024/02/15 宮内悠介 国歌を作った男
2024/02/20 アレックス・マイクリーディーズ ギリシャ悲劇の殺人
2024/02/22 芦沢央 僕の神さま
2024/02/28 ジャクリーン・バブリッツ わたしの名前を消さないで
2024/03/04 秋吉理香子 殺める女神の島
2024/03/04 貴志祐介 兎は薄氷に駆ける
2024/03/05 馳星周 フェスタ
2024/03/14 夕木春央 サロメの断頭台
2024/03/14 麻根重次 赤の女王の殺人
2024/03/21 藤井太洋 マン・カインド
2024/03/26 浅倉秋成 家族解散まで千キロメートル
2024/03/27 北村薫 不思議な時計−本の小説−
2024/03/29 アレン・エスケンス あの夏が教えてくれた
2024/03 真門浩平 回収しないぼくら
2024/04 米澤穂信 冬期限定ボンボンショコラ事件
2024/05/17 周浩暉 7人殺され 前スレで挙がってた「バイバイ、サンタクロース」読んだけどめっちゃ良かった
これは本ミス上位行くわ
教えてくれた人に感謝 本人か信奉者かアンチかしらないがここで顕示欲発散すんのやめてくれんかな
こんなとこに影響力なんかないってテンプレすぐ持ち出すやついるけど
無料で広報できるんだから使おうとする人たちは現れる 実は本ミスで評価が高くなりやすいのは特殊設定というより多重解決だと思っている(白井作品とかは両方ある)ので
恐らくバイバイ、サンタクロースも強い 特殊設定ミステリはとっくに飽きられてるでしょ
今までよく持ったほうだよ >>36
わかったうえの犯行ってどういうこと?
メ欄ってことがわかっているならそもそも最初からやらなきゃいいだけの話じゃん 特殊設定なんてのは本格ミステリの本質とは何の関係もないから、あってもなくてもどっちでもいい。あるからって減点はもちろんのこと加点もない。こんなことは言うまでもないことと思っていたがな。 特殊設定否定派
「現実ではありえない設定を入れられると、もしも実際にこんな事件が起きたらといワクワク感がなくなる」、「現実感覚から乖離したトリックや推理は空虚に感じられる、単なるパズル」
特殊設定肯定派
「現代の本格ミステリはネタが枯渇してほとんどが過去のネタのアレンジ。特殊設定を導入することで新しいトリックやロジックを生み出すことができる」
こんな感じじゃね? >>52
それをいうなら特殊設定ミステリの『屍人荘の殺人』も3冠だけど? >>54
このミス2018だからこのミス2024の6年前
大昔というわけでもあるまい
なんなら去年の『名探偵のいけにえ』も本格ミステリの中ではトータル順位が一番高かったし
いずれにせよ、1作品だけ例にとってマジョリティとかマイノリティとかいうのは短絡すぎるってこと >>55
6年前とか俺小学生だったからなw
時間感覚おかしいぞw >>51でもちょっといったように、従来の本格ミステリのネタ切れ感から特殊設定全盛になって、作りもの感が強い特殊設定に飽きて従来の本格が見直されるっていう感じの揺れ戻し現象だね
作りものめいた戦後本格が飽きられて社会派が台頭してその社会派が衰退して新本格が誕生したのと(揺り戻しという点では)同じ現象。
あそこまで大きなムーブメントではないけど。
よくある現象で別にどっちが上とかいう話ではないと思う。 金田一少年の事件簿のノベル版はどれが一番好き?
俺はもうほとんど覚えてないけど幽霊船長かな
やっぱ船ってだけで萌えるね >>58
電脳山荘がすき
基本的に金田一はマンガのノベライズとしてはどれもレベル高かったな 森見登美彦の『シャーロックホームズの凱旋』を読んだ。
確かに、狭義のミステリではないが、ホームズのパスティーシュとしたは非常に面白かった。元ネタを知っていれば楽しめるのではないだろうか。
ランキングも本ミス以外なら20位以内もなくはないと思う。
特に、文春がランクインの可能性が高いんじゃないかな。 >>53
特殊設定自体はコテコテなのが答えなんじゃね? 知念は初の児童書ノミネート
地方で活動してる出版社がノミネートするのも初らしいね
話題性はあるし出版界の多様性のためにも本屋大賞取っていいと思うが、いかんせん店頭で目立つ売り方されていない
ノミネートの話題性で終わりそうだ 本屋大賞の傾向から考えて『成瀬は天下を取りにいく』が最有力だと思う。ミステリ系の作品も『黄色い家』と『存在のすべてを』は割と本屋大賞向きの作品だからワンチャンあるかも。 翻訳小説200万部の25%。なぜイギリスで「日本の小説」が大人気なのか?
https://www.mag2.com/p/news/592230
プーシキン(出版社)は2019年、横溝のミステリーシリーズ『本陣殺人事件』を発売した。以来、彼の著書は約20万部を売り上げている。
横溝正史のセールスポイントは、伝統的なイギリスの犯罪小説に「日本流のひねり」を加えている点にある。
イギリスの読者にとって「親しみやすいと同時に異なる」作品になっている。 >>64
そういう面に凄い違和感あるんよな
事前の本屋大賞予想見てみると、上げてる人誰もいないし、本屋で大々的に売られてるのも見たことない
本の良し悪しじゃなくて、話題作り優先でノミネートしてるっぽくて、賞に対して不信感が出るんだよな
知念はヨモツイクサもあったわけだし 今回も浅倉は本屋大賞選外なの?ミステリ的には伊坂とか辻村の後釜になりそうなのにな >>67
『ヨモツイクサ』なんて本屋大賞では絶対に受賞しないタイプの作品だから、どっちにしろ知念の受賞は無理。しかし、あえてどちらかを選ぶとすれば、候補作の方が本屋大賞の投票者受けする作品だと思うよ >>69
放課後ミステリクラブだって絶対受賞しないだろ
というよりも自分はヨモツイクサの方が良いとか面白いって言ってるわけではなくて、選考過程に不安があるわけで
ヨモツイクサならそこらの書店やSNSでも推してる人大勢いたのに、なんで全く本屋が話題にしてこなかったこっちが候補になるのかってこと
選考過程で何か力が働かないとそんなこと起きないだろ 注目作が候補に上がったら文句言うし、マイナー作品掘り出してきたらそれはそれで文句つけるって無敵だな 本屋大賞の仕組み知ってれば変だと思う人はいるよ
話し合いの場もない本屋のオンライン投票で決まるんだから
どっかの本屋がまとめて投票したりしたんでしょう
そういうルールだからしゃーないのかもしれんが >>66
英語版の犬神家の一族の表紙は割と衝撃的なんよな >>70
>放課後ミステリクラブだって絶対受賞しないだろ
うん、だからどっちにしろ知念の受賞は無理だといってるじゃん
>ヨモツイクサならそこらの書店やSNSでも推してる人大勢いたのに
個別には推している人はいても、一見そういう人たちが多数派のように見えても、書店員全般の投票になるとなればカチカチのホラーや謎解きミステリー推しは少数派。感動や共感重視の作品が強いんだよ >>74
訂正
カチカチのホラー→ガチガチのホラー 出版社かどこかの本屋が扇動して票集めた可能性はあるだろうよ。じゃないとあれが候補にはならないとは俺も思う。でも前からそんなのよく行われてきたことで、ルール上は問題ない。
結局そういうことすると書店離れが進むわけで。自分達の首を自分達で絞めることになるんだが。 必ず出てくる陰謀論
そんな必死になるような賞じゃないっつーの >>77
陰謀論とかでなく、書店員が実際にあること認めてるだろうがw どこどこ出版の営業が露骨すぎるとかsnsで苦言を言ってる書店員見たことないか? 本売れるなら営業は必死になるだろ 地方の小さな出版社にそんな営業力があるなんてびっくりですね()
頻繁にノミネートされてるし、毎回投票する知念美希人ファンの書店員が一定数いるだけじゃない?
でもファン以外から支持が集まらず、4度もノミネートされてるのに毎回8位になってるんだけどさw いやいや、知念のファンが毎回投票してるだけならそれこそヨモツイクサになるじゃん
何もしてなかったら、これまでの傾向から大きく外れてしかも話題になってない方が候補になるってのは変だよ
地方の書店から初の大賞を出そうとか、児童書を初の大賞にしようとかそういう動きはあるでしょ ていうか2度大賞でまた候補になってる凪良ゆうの方が問題だろ >>80
売りたい本を選ぶ賞なんだから何が問題なのか分からんが
優劣つけるのはランキングが賄ってるじゃん
面白いかどうかなんてどうせ主観なんだし 本屋大賞の投票権がある店員のブログとかツイートで「〇〇先生に大賞を取ってほしいから投票した」っていう小説そのものより作家のことを応援してる人がいてガッカリしたな。
売りたい本っていう意味では間違ってはいないかもしれないけどね。 ノミネートまでは仕方がないんじゃないかな
全部読めるわけじゃないんだし 本屋大賞ほど、うさんくさい賞はないのではないか。
投票者が書店員とか。 >>85
だって出版業界において縁の下の存在である書店員を労うための賞だもの
別にいいじゃん
書店員のお祭りなんだから勝手にあっちはあっちで盛り上がっていれば
うさんくさかろうがどうでもいいし、別に俺らが文句いう筋合いでもない
ヨモツイクサが候補から漏れたことに文句言っている人がいるけど、本気で一喜一憂するような賞でもないだろ MRC大賞とかそのへんのミス研ランキングとかと同程度のもんと思っておけばいいわな 読者大賞でも作ればいいんじゃないの俺は興味ないけど >>72
仕組み知ってるなら変だと思わないだろw
投票者が圧倒的に女性ということも知っていたら
放課後〇〇>>>>ヨモツイクサ
も妥当かつ当然 「本の雑誌」の電子書籍版があれば買うのになぁ・・・電子書籍版すらないなんて本の雑誌の名を冠するに値しない >>90
ホラーと謎解きミステリ系児童書でそんな女ウケに差出るもんなん? ヨモツイクサが入らなかったことに対してじゃなくて、明らかに得票に不自然な点があるから文句言ってんだろ
まあもうこんな賞たしかにどうでもいいのかもしれんが ここ最近、凪良ゆうは紀伊國屋書店の組織票かなっておもってる
キノベスといい、もう逆にあの書店では手に取りたくない >>94
Webニュースで取り上げられたからまた注目浴びたんだろ
ttps://biz-journal.jp/2024/01/post_372229.html このスレも相沢に批判を超えた中傷の域の書き込みをしてたのがいたからな どいつもこいつもSNS見なきゃいいのにと思う
百害あって一利なしだろこのスレも含めて 作品のイメージが崩れるのが嫌だから作家のSNSは基本見ないようにしてるわ 海外ミステリーのほうが圧倒的にクオリティ高いんか?
そういう声がチラホラあるけど 欧米はミステリ(謎・秘密)というよりクライムフィクション(犯罪に関わるフィクション作品)て括りのものが多いな。
昔、ポケミスでベストアメリカンミステリていう短編集が数冊出てたけど、ミステリていいながら文学に近く謎も出てこない作品が結構あって、これはこれで面白いんだけど、なんか日本人のいういわゆるミステリとは違うなと思った。
何が言いたいかというと、結構違うものなので、共通の評価軸をたてらんないから安易に優劣語らないほうがいいって話。 >>101
高いぞ。特に英語圏は当たったが大きいから、そんなに売れてない作家でも取材だけで1年以上かけるときがある。
一冊がの分量が長すぎて翻訳されてないミステリーが山ほどある。
日本では長すぎるミステリーは残念ながらあまり売れない。 >>104
概念がないからどうだというんだよ
謎解き主体のミステリーなら日本のレベルは高いといってるんだよ
そのくらい分かれよ 国内海外ほぼ半々に読んでるけど最近の現代海外ミステリは国内以上に本格が豊作だと思う 恐るべき太陽とか、少し前になるけどイブリン嬢は7回殺されるあたりは新本格好きにもオススメできるかな 海外の本格確かに増えてきてはいるけどさすがに国内以上は言い過ぎじゃないかなあ >>111
確かに
ちょっと前までは本ミス海外といえば古典の発掘本ばかりだったけど、2018年の『13・67』の1位で華文ミステリーが、2019年にはアンソニー・ホロヴィッツが台頭して以降は現代本格が増えてきた
しかし、それでも2021年はベスト10の下位は『カメレオンの影』『ザリガニの鳴くところ』とかこれが本格?てのばかりだった
今年も上位3位まではいいけどそれ以下は古典や本格としてはどうだろう?って作品が目立つ
海外現代本格に関しては上位のレベルは上がったけど、層はまだまだ薄いって印象 >>110
ありがとう
でも指摘されてる通りこの1、2年でもっとばかすか出てるのかと思った
国内含めてもベストと思った海外本格は俺も直近で13・67くらいだ 「13・67」はすごかったなー
海外ミステリって枠組みを超えて、これからの本格界を席巻するのは華文ミステリになるのかと当時は思ったよ >>115
ルメートルのカミュー三部作の一つ!?
…へーそうなんだ。 悲しみのイレーヌは確かに、あの趣向は新本格的ではあるけど、新本格のような派手なトリックやどんでん返しがあるわけではない 黒い錠剤
素晴らしい!
来年のこのミス1位だと思う。 元年春之祭の作者が「三体と13・67で中国のSFやミステリが金脈と期待しているようですがあれらが実質的なトップなのであれ以上のは実質ないです」みたいなこと言ってたな そうなのか?
中国は人口も多いから
紹介されてないだけで三体クラスの作品がごろごろしてるのかと思った 日本作家のほうが奇抜なやつが多い気がするんやが気のせいか?
海外のは帯とかで買いたくならない 海外はクイーンとかカーとかヴァン・ダインとか今も読まれてるのかな >>123
クリスティぐらいじゃね
ヴァンダインなんか誰も知らない、カーでさえいまだに読んでるの日本人ぐらいでしょ >>123
カーは欧米でも今なおマニアには人気あるよ
少数ながら書店にも置いてある
そういった点は日本と似ている 十角館の殺人どうやって映像化してる?・・・って至る所でニュースになってるけど
それがもう小説のネタバレ 日本との乖離が一番大きいのはクイーンな気がする
海外だとクイーンにインスパイアされた作品って見たことない 海外だとクイーンは完全に過去の人っていうのはよく聞く カーとクイーンはぽつぽつ復刊されてるけど、カーの方が人気があるね
(カーのマニアがデビューしたりしてるし)
クイーンの影響を公言している現代海外作家は記憶にないなあ 中国系のミステリだと今年の『検察官の遺言』は出来がよかった 誰か忘れたけど、中国人のミステリー作家で石川県に住んでた人居たけど無事だったのか? 倉知淳の「世界が望む静謐」の第一話「愚者の選択」
これが今書かれていたら大騒ぎだな。人気漫画編集者が連載終了させると言い出した漫画家を殺害する倒叙ミステリ。モデルが名探偵コナンなのが明白だし。 われわれカーマニアは一定程度いるからな。岩盤支持層だから。 >>120
長編SFはわからんが、短編SFはそれなりにレベルが高いのがアンソロジーとして訳されたりしてるぞ
ハード(科学)よりじゃないSFだと、意外と韓国からも良質なのが出てる >>118
読みづらくて挫折しちゃったけど、面白くなるなら再挑戦してみるかなぁ
最近の時系列が前後したり、語り手が頻繁に切り替わっていくのが苦手になってきた
加齢による衰えか、変化についていけない 小学館を批判して「小学館の殺人」って断罪してる人が居たんだが、一瞬実在の小説タイトルに見えてしまった。
ランキング上位間違いなし。 エレファントヘッドおれはだめだった
ばかなおれには理解不能 >>144
すごいことはすごいんだけど、お前がそう言うならそうなんだろうお前の中ではな、って感じであんまりカタルシスはなかったな エレファントヘッドはストーリー面白いけども特殊設定のルール説明に難ありだよな
説明終わってないうちに設定の穴を突かれても… 孤立した館を連続殺人が襲う
黄土館、前作より厚い(熱い)
楽しみだ 日テレの事件が進展しているな
このスレでも「作品は原作者から独立したもの」「いったん出版したら原作者は関係ない」などと信じられない低レベルな無知発言を平気でする人がいたが、あ、俺以外全員か
作品は道義的に作者のものだし、著作人格権という法的権利もあるのだからそれを尊重するのが当然
というか作品を一番良く知っているのは誰が見ても作者なんだから、例え自分の能力が低くて作者の言っている事が理解できないにしても耳を傾けるくらいの事はしたどうなのか 中傷と批判を取り違えてネットで暴れる人間がいるから、論点がズレて本当に重要なことの解明が遅れたり、最悪うやむやになったりするんだよな。 > 信じられない低レベルな無知発言を平気でする人がいたが、あ、俺以外全員か
うわー >>155
それじゃあ、このミスレースも3分の1を過ぎたことだし、現時点での有力候補のまとめでも
国内
このミス上位候補
歌われなかった海賊へ(逢坂冬馬 )
Q(呉勝浩)
地雷グリコ(青崎有吾)
上記以外の本ミス上位候補
案山子の村の殺人 (楠谷佑)
バイバイ、サンタクロース 麻坂家の双子探偵(真門浩平)
上記以外の注目作
半暮刻(月村了衛)
君が手にするはずだった黄金について(小川哲)
幽玄F(佐藤究)
なれのはて(加藤シゲアキ)
聖乳歯の迷宮 (本岡類)
真夜中法律事務所(五十嵐律人)
きこえる(道尾秀介)
ファラオの密室(白川尚史)
1ーONEー(加納朋子 )
ジェンダー・クライム(天童荒太)
シャーロック・ホームズの凱旋(森見登美彦)
反論・追加等お願いします 全然ミステリじゃないけど早ミスとかこのミスなら下位に入るかもしれない 戻るボタン押したのに二重投稿になってしまった
災厄の宿はどうなの? >>157
君が手にするはずだった黄金について(小川哲)と幽玄F(佐藤究)は全然ミステリじゃないけど、作品の出来自体はいいから作家補正でどこかのベスト20下位にランクインする可能性もなきにしもあらず
ついでにいうとシャーロック・ホームズの凱旋(森見登美彦)もミステリーじゃないけど、ホームズものとして面白いからエンタメ枠で案外台風の目になるかもと思っている
>>159
『悪逆』ってそんなに出来よかったっけ?個人的には刑事2人がいろん場所の地元グルメ食べながら関係者のヤクザたちに揺さぶりをかけていく劣化版『連鎖』としか思えなかったんだけど >>160
>>161
そういえば、乱歩殺人事件はまだ読んでなかった >>164
タイトルも作者も初耳だけど注目作なん? 面白い? 悪逆は刑事側と悪党側の両方から書いていて、黒川作品として珍しい
ストーリーもそれほど複雑ではなく面白い >>168
確かに犯人視点は良かった
ただ、個人的には刑事2人組が飯食ってヤクザに揺さぶりかけてまた飯食っての繰り返しが過去作と同じでワンパターンやなと、そこが気になってしまった >>156
聖乳歯の迷宮 (本岡類)
竜頭蛇尾だな。 『家族解散まで千キロメートル』ってまだ発売されてないやん >>170
>聖乳歯の迷宮 (本岡類)
本岡類って久しぶりに名前みたな。
ウィキによると介護系のルポとか書いてたみたいだけど、小説は17-8年ぶりっぽい 白井智之がWEB別冊文藝春秋の動画で六人の嘘つきな大学生大絶賛していて草生えた 俺は興味なくはないけど「神薙虚無最後の事件」とか「僕が答える君の謎解き」とか、良い評判聞いたから手に取ったけど個人的には微妙というのが続いてて読む優先順位はかなり低い タイトル覚えてるのは「たったひとつの、ねがい」「恋に至る病」くらいかな
タイガとかネックスまで広げるともっとある
ラノベミステリは勢いとインパクトしか評価点がない 恋に至る病は中途半端だったな
これ伊藤計劃のあれをサスペンス寄りのミステリにしただけじゃないのって >>171
2巻まで読んでる
特殊設定ミステリ×密室で、ラノベらしさもありつつちゃんと推理小説してたので結構楽しく読めた
ただ1巻は文章が稚拙すぎて読みにくいし、ロジックにちょっと無理を感じる部分もある
面白さで言えば僕が答える~1巻と同程度かな 1947
力作なんだけどプリンシパルには及ばない。あれを超えるのはむつかしいだろうね。 高野結史の『奇岩館の殺人』を読んだ
新機軸のクローズドサークルものので、謎解きよりもミステリ好き向けのエンタメ小説として面白かった。 >>188
この中だと鋼鉄番長の密室とトリックスターズDは面白かったな
すげぇ奇想 群像劇で面白い作品ないかな?
恩田陸のドミノとか三谷幸喜っぽいわちゃわちゃした感じのが読みたい ドミノは俺も大好き
伊坂幸太郎の殺し屋シリーズとかあるけどドミノ以上は思いつかん 乱歩殺人事件を読んだ
細部まで考え抜かれた労作で、本ミス上位は間違いないだろう
ただ、ひとつだけ気になる点がある
この真相の場合、メ欄ということになるけど、それはどう考えてもありえないわけで、そこだけが引っ掛かってしまう 本ミス大賞候補作発表されたな
地雷グリコ入っててワロタ ★第24回本格ミステリ大賞候補作決定
【小説部門】※著者50音順
『地雷グリコ』青崎有吾(KADOKAWA)
『エレファントヘッド』白井智之(KADOKAWA)
『涜神館殺人事件』手代木正太郎(星海社)
『アミュレット・ホテル』方丈貴恵(光文社)
『可燃物』米澤穂信(文藝春秋)
割と妥当なラインナップだな
涜神館だけ未読だから読んでみるか >>141
ホロヴィッツがついていけるならぜひぜひ あれ? 地雷グリコは本格ミステリじゃないんじゃなかったっけ? アミュレットっていろいろパクリだろ
ジョンウィックとか エレファントヘッドか可燃物だろうな。今回の青崎の青春系みたいな作風って基本的に年配者のウケが悪いイメージ。 やんちゃなスノーホワイトとか虚構推理が獲ってる賞だし、エレファントヘッドと地雷グリコが競うんじゃないかな。涜神館は快挙だが、好み別れそう。可燃物はまあ今年の顔かつベテラン枠で入ったのはわかるとして、アミュレットが一番意外だったわ。これ入れるなら他にもあっただろ >>197
いや、一番ないだろう
この候補作の中からアミュレットホテルを選ぶアピールポイントが全然ない おそらく混戦になって涜神館が抜け出す気がする
ある意味で一番古典本格みある作品だから 古典本格らしいから評価するって賞でもないしなあ
まあ選評楽しみにしてよう 阿津川辰海『黄土館の殺人』フライングゲットした
過去二作の館の殺人が面白かったので楽しみ >>171
亀だけど2巻はかなり本格してたね、挑戦状の使い方がよかった
密室殺人が起きて推理するって筋がわかりやすく王道で好きだよ 地雷グリコって勝ち方のトリックから逆算して話とルールを構築してそうなのがね… で、出たーwwwww結末ありきにクレーム奴wwwwwwwww 頭脳バトルの過程が勝ち方から逆算して構築されるのは当たり前だと思う
バトル外の青春ストーリーは別に勝ち方のトリックから逆算して構築してるようには思えない 東京創元社、創立70周年を記念する豪華企画が目白押し! 2024年新刊ラインナップ説明会レポ
文=リアルサウンドブック編集部
https://realsound.jp/book/2024/02/post-1574112.html >>219
ミステリ新刊はあんまり新情報ないか
明智恭介短編集と白薔薇殺人事件が楽しみ 可燃物受賞はないだろうけど重しがほしかったんだろう
東野、京極よりは納得感がある
でもやっぱ本格ミステリ大賞には柄刀とか霞とかが上がってほしかったな > で、出たーwwwww結末ありきにクレーム奴wwwwwwwww
こういうの寒すぎてぞっとするな 特殊設定とかゲーム型ミステリで作者の胸先三寸感が強く出すぎるのは少し苦手 > これであなたもベストセラー作家!?――“結末を決めずに書く” 西村京太郎のデビュー作に学ぶ「書き方の極意」
https://bunshun.jp/articles/-/54505
> 小説家・新川帆立さんに聞く「ミステリー小説の書き方」#創作大賞2023
https://note.com/events/n/nff37818f57b0
結末決めずに書くミステリ作家なんていくらでもいるけどな
井上真偽ですら結末は決めずに書き始めてる
小説家のインタビューを読む人には常識。超無知がどやるのは恥ずかしすぎる それ以前に>>216-218で実例挙がってるのに
>>224はそれも理解できずにあほ晒してたわけか そんなのは作家のフックw
字面通り信じておめでたいねえ 法月が、カーは天才かつ天然だから適当に書き始めてトリックとか伏線なんか無意識に降ってきてたんじゃね?みたいなことをクイーンとの対比で言ってた。実際はクイーン以上に計算して書いてたことを判った上で、ギャグとして言ってるんだけど クリスティは面白いけど、カーとクィーンは面白くない。 森西尾あたりのプロット描いてないってのは「だからまぐれ当たりで何作か面白いだけで他全部つまんなんだな」って思う 一冊かいたらコピペしてちょこっとだけ変えて新刊として出す
一冊書いたら5冊分くらいごそっとはいる
おいしい業界 >>227
馬鹿が長文でアピールしてるけど本筋は結末ありきで何が悪いの?って話だぞ
結末決めずに書いてるやついるぞーペタペタって
おまえの方が薄寒いというかキモい >>230
まあこれ
スケジュールも納期も無しに適当に書いてると思ってるピュア民笑えないぞ
ある程度プロット決めてて結末は担当と相談とかだろ
「主人公に任せてたら勝手に物語が進んだ」
昭和時代の謳い文句やんwww 群像劇とかならわかるけどミステリーでそういうのは普通なさそう ダヴィンチの伊坂のインタビュー読んだけど、777はホテルが舞台なことも政治家が重要なキャラのことも執筆中は決まってなくて完成までに2年半かかったらしいぞ。 ベテラン作家がプロット考えてないって言っても素人基準だとかなり綿密に物語作られてるからね
リップサービスってよりナチュラルに感覚が別次元なんだわ とりあえずおおよその流れ決めただけで書き始める人は結構いるだろうけど、最終的には何度も推敲してるよ
連載で荒かったのが、単行本になった時にめちゃくちゃ伏線張られてることとかあるし 確かに荒らしたいだけの低脳だったなw>>237-238
泣きながら自分にレス付けてなにが「まあこれ」だよw しかし>>237は低脳すぎて話そらしてる自覚すらなさそう
それで出てくる言葉が「キモイ」っていうw
さんざん名前が挙がってるのにこれ書いてる知的障害ぶりが全てだから
>224(ワッチョイ527d-W84T)
ID:VW8b334D0 1/2
>>215
>あるわけねーだろ
>実例出してみろ なお>>212からの流れを見ても
> 本筋は結末ありきで何が悪いの?って話だぞ
なんて話ではまったくなく、結末を決めずに書いてる作家は多い(適当に書いてるとは誰も言ってない)という話題でしかない
見れば見るほど知的障害者が顔真っ赤にして支離滅裂なことをわめいてるだけだった >>246
確かに話がずれまくっているね
元の話はこれ↓
>>208
>地雷グリコって勝ち方のトリックから逆算して話とルールを構築してそうなのがね…
伊坂とかが結末考えないで書いているとかいうのはあくまでも物語の結末を考えないで書いているという話であって、ここで問題にしているのは「トリックに関わる要素は最初から考えて書くのが普通じゃないか」という話だ
なかにはトリックさえ考えずに書き始めたとう話もあるがたいていの場合は>>214が乱歩の『悪霊』の例を挙げているように碌な結果にはならない 原稿用紙で書いてた頃と違って、今は後から伏線や手掛かりを足せるんだから例には相応しくないよな… >>248
意味がわからん
たとえ後から足せようが、トリックを考えずに小説を書き始めた場合、最初に提示した謎を説明できるトリックを思いつけなかったらどういにもならないじゃないか エレファントヘッドと地雷グリコはミステリこねくり回し過ぎ。
可燃物みたいなのが真のフェア。 >>237
結末ありきで何も悪くはないよ
結末考えずに書いてる奴なんていない実例挙げてみろに答えてるだけやろ 真相から逆算してルール考えるのが悪いんじゃなくて
@:ルールがオリジナルすぎて作者が作ったルールをの穴を作者がついているだけに見える
A:@が悪いわけじゃないが、そう思わせないテクニックがあったほうが面白い
の二つ何だよな
ミステリ外でのこれの典型例が呪術廻戦の死滅遊戯で
純ラスボスの羂索がファンのほとんどが理解してないデスゲームのルール作ってそのルールの矛盾点をついて裏技をつくとかいう奴
グダグダしてはいたけどここからさらに読者の評価が下がった
例えば生ける屍の死とか屍人荘の殺人のゾンビミステリーは「ゾンビあるある」みたいな、
過去の創作に基づいた要素を特殊条件ミステリのルールにしてるから読む前から読者と共有が出来てる
そこにちょっと読者オリジナルルールを足すことでミステリーとしての面白さにはつながってるのだと思う
エレファントヘッドや地雷グリコはできてはいるけど、まあ気になる人はいるだろって感じ
出来てない話の典型例が柾木政宗のネタバレ厳禁症候群 特殊条件ミステリ→名探偵のいけにえ
特殊設定ミステリ→名探偵のはらわた
こう思うんだけど、エレファントヘッドと地雷グリコはどっちに分類されるの? 特殊設定ミステリが米澤の造語で、特殊条件ミステリが白井の造語なんだよな。あんまり科学的な専門用語の厳密さはないのかな。 >>249
そもそもトリックなくても書けるし…
都筑道夫氏ってる? 令和になってまでデスゲーム論で盛り上がるとは思わなかった
自然と受け入れられるぐらい浸透したやろ >>256
トリックがなくてもミステリー小説は書けるかもしれないが、トリックがある物語において、「トリックから逆算して話とルールを構築している」のが不満だと>>208がいったのがそもそもの論争の発端じゃん
トリックのない作品の話なんてしていないんだよ >>254
心霊やら超能力やら怪物やらの超常現象が推理に組み込まれてる奴が特殊設定で、現実に起こる範囲だけど特殊な条件が設定されてる奴が特殊条件って理解してる
それでいくとエレファントは特殊設定でグリコは特殊条件かな とっくに話が変わって地雷グリコから離れてるもんだと思ってた 寒天ゼリー
@Kantenzeria
問題はトリックやロジックによってプロットを事後的に創出すると大抵の場合プロットがクソつまらなくなる(というかクソつまらなくても許されるっぽい雰囲気が醸し出されてみんなそれに甘んじてしまう)ということなんですよね……
寒天ゼリー
@Kantenzeria
二転三転しながらプロットで読ませるタイプのミステリであり寒ゼはこういうスタイルこそが本物であると常々思っているが問題はこの本に関していえばあまり面白くないという点である(リリーの過去のところはすごく好き)
"「ミステリ作家のみなさんはまずトリックありきで、そこから逆算してお話を作る方が多いと思うんですけれども、僕はプロット段階ではシチュエーションから先に考えていくことが多いです。そこから"このシチュエーションに合う謎は何だろう?"と想像を進めていくので、真相に当たる部分を考えるのは後回しになる。でも、入口から作っていった方が、自分でも思いもかけないような真相に辿り着くことがあるんですよ」"
https://shosetsu-maru.com/interviews/authors/storybox_interview/69 >>260
地雷グリコ限定の話ではなくてミステリ小説全般において
「トリックを考えてからそれに合わせて物語を構築するのは邪道か?」
↓
「少なくとも本格ミステリおいてはトリックを考えてから物語の細部を構築するのが普通だし、そうでないと完成度の高いものはなかなかできない」
っていう話だろ? 青崎は「平成のエラリークイーン」と称されながら、実はプロット型のミステリを許容し、面白がるタイプなんだよな。『ナイブズアウト』とか『グラスオニオン』とか、本格っぽく見えて実際は伏線拾い集め系の当て推量→自白か罠に嵌める系のミステリで、ロジック皆無なのにな。
青崎有吾
@AosakiYugo
『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』、プロット型ミステリの最先端にして到達点では、というくらい面白かった。個人的には前作越え。ダニエル・クレイグ主演でこんな面白シリーズを追えるなんてミステリ好きとして幸せです。 >>264
その論法がよくわからんな
プロット型だろうがトリック型だろうが、普通は謎と真相に関するアイディアに基づいて物語を構築するものですよ
プロット型ってのはトリックよりプロットの面白さで読ませるというだけで
プロット型=真相はあとで考えるということではないですよ >>263
その辺は>>208邪道か?→>>210-211の普通だろ で終わってるものと思ってた >>264
だったら『ナイブズアウト』や『グラスオニオン』はあくまでも本格っぽいエンタメドラマとしての面白さであって、本格ミステリの評価とは全然別問題ってことじゃん 作家によるでしょ
どう書いてても面白ければいいよ
そもそも制作過程で批判する意味が分からん >>269
制作過程を批判しているのではないよ。全然その逆
「トリックから逆算して話とルールを構築しているのが駄目」という制作過程に対する批判意見を批判しているの
いろいろ批判しているようにみえるのは「トリックから逆算して話とルールを構築しても別にいいじゃん」というための話の流れでそう見えるだけにすぎない トリックから逆算して~ってのは救国ゲームみたいなやつか
あれは酷かった
明らかにトリックを作ってそれを実行できる舞台として集落を選んで、集落で展開するストーリーとして過疎地の金問題を扱った
にも拘らずタイトルが救国ゲーム-人質は国民8000万人-
クライムサスペンスっぽいタイトルなのに中身は超細かいトリックを使って人を一人殺す話
テーマの扱いが雑すぎてまともに議論もせず登場人物はなぜかみんな犯人の思想に共感してるし 可燃物 でぃすぺる 鏡の国 本の背骨 アミュレット しおかぜ市がKindleポイント50%還元になってる 本ミス大賞、結局涜神館に目をつけてた人らの大勝利だったな
好きですとか、帆船軍艦とかこのスレで名前見たけどそのへんは普通にスルーでしたと >>275
ありがとう探してみる
クイーンが脚本書いた(本当かどうか知らんが)影なき男の影が見つからん
影なき男とかいうまぎらわしいのがアマプラにあるけど別物なのかこれ? 十二人の怒れる男とかも結構ロジック重視だったと思う
映画のミステリって映像ならではの仕掛けや、映像映えする手がかりの提示などに重点が置かれる傾向にあるので
小説とはまた評価基準が変わってくる気がするね ナイブズ・アウトってフーダニットのわりには犯人がバレバレだからミステリファンは批判的だけど
作家のウケはわりといいイメージ
綾辻行人
@ayatsujiyukito
昨夜はたまたま『ナイブズ・アウト』を観ていたのです。2年ぶり、2回目。上質の本格ミステリ成分を映像的に補給したくて。うん、やはりよく出来ているなあ。
と思っていたら、続編のニュースが。Netflixか。
米澤穂信
@honobu_yonezawa
少し休みが取れたので「ナイブズ・アウト」を見た
なんだこれ完璧 まあナイブズ・アウトはミステリの映像ものならではの演出がキレてるからな ナイヴズ・アウトさっき見たが、普通のミステリーだった ナイブズ・アウトはそうそうこういうのでいいんだよって感じ ミステリ映画って意外と少ないんだよ
ナイブズ・アウトみたいなのは貴重
グラスオニオンも映像作品ならではの手掛かりが埋め込まれていてよい ナイブズ・アウトもコンフィデンスマンJPも一作だけ観るなら面白いけどシリーズ全部同じパターンなのがな ここ数年はクローズドサークルと特殊設定を禁止にしろ! 俺は家賃65000円の賃貸の館に住んどるんやが、毎日何か起こるわ >>301
つ『賃貸の館(家賃65000円)の殺人』 不死探偵・冷堂紅葉は特殊設定だけど読者への挑戦状ありで面白かったな >>301
ラノベタイトルメーカー
つ「あなたのお金、返します。 家賃65000円、滞納で〜す! 2」
「何かが起こる3LDK 家賃65000円」
「13階の殺人 65000円は何かが起こる家賃」
「家賃65000円、何かが起こる。 The Whispering from Beyond」
「アパートメント夢幻館の殺人事件 起こる混沌と家賃65000円」 黄土館の殺人読んだ
前半くらいまで面白く読んでたけど、犯人がバレバレすぎるな
粗も多いし、シリーズで一番ダメかも 阿津川は元々プロットこね回し+物量作戦で誤魔化されそうになるけどだいぶ雑だと思ってる
買ってあるから読むけど先に毒入り火刑法廷いくわ >>309
たしかにそういうところはあるよね
蒼海館はそれでもまとまってて面白かったけど、今回は粗が隠さず目立っちゃってたな
本人も何となく察してるのか、登場人物に代弁させてるような場面もあってちょっと気の毒になってしまった 黄土館は蒼海館より数段下だね
作者の意図が見えすぎるうえに物量作戦だけで粗だらけ
あの偶然もあの凶器の扱いかたも強引すぎる >>314
>作者の意図が見えすぎるうえに物量作戦だけで粗だらけ
綾辻に例えると暗黒館的な感じ? 阿津川が新しい館シリーズの担い手みたいな風潮ほんまクソ
紅蓮館ゴミやん
蒼海も同時に買ったけど放置しとるわ
短編の方は評価するけど 紅蓮館は微妙だったけど蒼海館は面白かったよ
とりあえず読まずに悪態つくのはやめたら?
読んですらない人間が何言っても説得力ないよ >>308
「 蒼」も犯人がバレバレだったが、それ以上ですか?
個人的には 「紅」 >「 蒼」 で、「黄」は購入したけど読む時間が取れず・・・・・・ ここまでのレスですら蒼海もゴミやん
探偵の苦悩が…って紅蓮館やん
物語にまったく効いてなかったけどな
阿津川はボロの出ない短編集出してた方がいいと思うわ
入れ子細工も透明人間も面白かったからメルカリしてないし >>326
桃尻(探偵温泉旅)館の(陵辱)殺人なら20年前に出てるだろ 阿津川館はあかずの扉とか堂シリーズとか講談社の先代の後継者達に比べたらいくぶんマシなのと近年の本格勢のトレンドである特殊設定を使ってないのでスキマ産業的な需要がある >>331
堂シリーズ最終巻だけ文庫のみなんだよな
開かずの扉はもう続きは出ないのかね 蒼海館は年間ベスト級だったのに黄土館はアラとごまかしが多すぎて微妙
このシリーズは探偵の苦悩対決復活なんていらないから300ページに縮めてほしい クイーンライクなロジック重視の長編を書ける作家ということで本ミス投票者から甘やかされている印象はある
犯人が毎回同一人物かってくらい同じメンタリティをしているのは何とかならんかな
三流のチンピラの小悪党みたいなのばっかりで他に引き出しがないに等しい ロジカルなのは本格の前提として、クイーン的なロジックはもう一つセンスの世界だと思ってる
複雑さや厳密性を追求すればするほどあのシンプルで膝を打つ快感からは離れてくと思ってて、個人的には阿津川作品や白井作品はちょっと趣が違う
最近の作品でこれってのがあるなら教えてほしい >>336
案山子は真っ先に読んだよ
全体に黄金期本格のような風格でよかったね
構図の反転が眼目で、決め手のロジックはちょっと物足りなさもあったけど今年の本ミスで評価されてほしいね 案山子はあまりにも地味すぎ。トリックもしょぼいし。本ミスベスト20以内は厳しいんじゃないかな こんなのやるんだな
第1回「大人の推理小説大賞」は、令和5年1月1日~12月31日に刊行された単行本の中から、文芸評論家の池上冬樹、香山二三郎、西上心太の3氏の推薦をもとに、下記5作品を候補作として決定しました。選考会は3月13日、文藝春秋にて行われます。
『777 トリプルセブン』伊坂幸太郎(KADOKAWA)
『サイケデリック・マウンテン』榎本憲男(早川書房)
『四日間家族』川瀬七緒(KADOKAWA)
『悪逆』黒川博行(朝日新聞出版)
『負けくらべ』志水辰夫(小学館)
・本年度の選考委員は、宇田川拓也(ときわ書房)、栗俣力也(TSUTAYA)、三島政幸(啓文社岡山本店)の3氏です。
選考の詳細は「オール讀物」5月号(4月22日発売)に掲載の予定です。
https://books.bunshun.jp/articles/8683 そのラインナップに存在のすべてを入ってないんだなw いろんなタイプのミステリーが評価される場ができるのは良いことだな
リンク先見てもコンセプトとか特に書いてないから詳細はわからんけど 「孤島の訪問者」初めて読んだ。
トリックもよかったが、中盤でいきなりトンデモ推理かと思ったら。。
この激変のほうが驚いた。この人そういう作風なのか。
このミス13位は妥当か。 出たばかりの創元推理文庫を手にしたんだろうけど「来訪者」な
それシリーズ3部作の真ん中やで
よかったら前後も読んでみて >>336
年末に出たバイバイサンタクロースがかなりロジック偏重型ミステリだった。クイーンからもう半回転させた麻耶風のロジックだが。あと昨年度だと好きです死んでくださいもユニークな着眼点から切れ味の良いロジックが決まってた。 まさに現代のミステリーってある?
孤島とか山奥ペンションじゃなくなんでカメラがないの?とか科学としての破綻がない感じの
構えて読むのも違うんだけど そこまで都会じゃないから防犯カメラで犯人特定はできないってことあると思うよ現代舞台でも >>348
21世紀の十角館「君のために鐘は鳴る」 >>355
推薦の恩田陸の名前が作者より大きくて草 実際に書店の新刊紹介ポストで「恩田陸 観測者の殺人」と書かれてた
恩田陸がこのタイトルと装画のミステリー書いたらビックリだよね こんな売り方する時点でこの作品は大して面白くないんだろうなってなるよな
小説読んでる人ほどそう思って買わないだろう どうせ叙述トリックだろ感あるよな
実際どうなのか知らんが >>355
前作の過制御の殺人のレビュー数が少なくて読む気にならなかった 誰かこれ読んでレビュー書いてきてくれ 観測者の殺人は面白かったよ
それだけに、絶対読んでないだろって感じのテキトーな帯コメの恩田陸を目立たせたりあながち間違ってはないけど煽り過ぎな帯が惜しい
可制御の殺人も良かったけどね 面白かっただけじゃなんとも
上で挙げられてる作品みたいにクイーン的なロジックがよかったとかせめてもうちょいなんかない? 画像だけ見て恩田陸のミステリーかと思って騙された
まさか表紙だけですべてを覆すとはな 前作も推薦者の名前デカくて草
安いから買おうかと思ったけどすまん >>350
本タメは斉藤の純文学紹介のクオリティでもつチャンネルかと みんなありがとう
近場に売ってた>>353とすべてがƒ になる買ってきた
他にも数冊買ったけどミステリー系はとりあえず 6人の嘘つきな大学生って白井智之が絶賛してたんだよな 【新刊案内】星海社FICTIONS『永劫館超連続殺人事件 魔女はXと死ぬことにした』(著者/南海遊)情報公開しました。
https://www.seikaisha.co.jp/information/2024/02/26-post-eigoukan.html
>『館』x『密室』x『タイムループ』の三重奏(トリプル)本格ミステリ。
また特殊設定の新作がきたな 南海遊って、傭兵と小説家の作者のか。(ミステリーではない)
読んでみようかな 白井って六嘘みたいな犯人の特定方法がしょっぱいミステリ嫌いそうなのにな。 白井はロジック派といわれるけどどっちかというと伏線でねじ伏せるタイプだと思ってる
フーダニットも割と力業だし まだ読んでないけど六人の嘘つきな大学生で気になるのは帯で
すべての伏線を見破れ。って書いてるとこかな
ああ伏線系かとはなる
それ言ったら叙述トリック系は読めないけども
ちょうど20年前の有名なやつとか ミステリの帯なんか読まないで捨てた方がいい
ロクなこと書いてない ミステリーを古本で買ったら最初のページに犯人の名前がボールペンで書いてある場合があるぞ 犯人が誰かとかどうでもいい。伏線回収によるどんでん返しの方が重要。 黄土館読んでるが、葛城が今までの2作以上に鬱陶しくて全然進まない
葛城以上に失礼な探偵や犯罪行為してる探偵もいるのにぶっちぎりで不快だわ >>386
あらすじで「葛城はいない」と書いてあったから序盤ではぐれたあとは最後に出てきて推理を披露するだけみたいな展開かと思っていたんだけど、結構出番多いのか? >>387
双頭の悪魔みたいに探偵役と助手が分断されて、館の中と館の外それぞれで事件が起こる感じだから割と出番ある ブラックハースト「スリー・カード・マーダー」(創文)
4月にダン・マクドーマン「ポケミス読者よ信ずるなかれ」も気になるところ ミステリ好きには気になるタイトルだけど原作には微塵のかけらもないな
2400レビューで3.1評価だからかなり人を選びそう 黄土館の殺人、遅ればせながら読み終えた。初期の阿津川辰海作品は少し読みにくいと思ったが(紅蓮館も)最近はそうでもなく黄土館も600ページ越だったが、苦にならずに読む事ができた。
探偵とワトソン役が土砂崩れで離れて、それぞれの場所で事件が起こる、有栖川有栖の双頭の悪魔パターンかと思ったが、メ欄のパターンかな。
前作まで嫌で読み飛ばしたくなった名探偵論とかさして気にならずに面白く読めたが、最大の欠点は他の方も言ってるように真相が犯人が本格ミステリーとしては易しすぎる。
最初の地図、人物表、そして第1章の途中で真相がわかってきた。ミステリーを読み慣れた方なら大筋はわかると思う。深読みして、別の真相、別の犯人かと変に推理してしまったほど。
まあ、大作だしこのシリーズの評価が高いから本格ミステリーベスト10には入るかな。10位以内は微妙だが。
今年の対象作では「バイバイ、サンタクロース」や「地雷グリコ」の方が上だと思う。 毒入り火刑法廷、いまいち乗り切れず読むスピードが上がらない 兎は薄氷に駆ける
先ほど読了
はい、今年度のこのミス&文春1位確定です >>398
紹介文見たらホラーっぽかったけど、実際のところどうなの?
ミステリー要素多めだったら、買おうかと思ってるんだけど >>398
3/4発売ですがもう売ってるところもあるんですね
羨ましいです 毎日新聞に連載してた作品
ラストはなかなか衝撃だった 都内の書店でサイン本が積まれていました
貴志祐介のテイスト全開とだけ言っておきます
分厚い単行本で組版がスカスカのところも悪の教典っぽくてグー
はい、今年度のこのミス&文春1位確定です この時期に1位確定推し、お前ららしくていいね
ちなみに去年この時期のラインナップ
逆転美人、栞と噓の季節、世界の望む静謐、密室狂乱時代の殺人、黒真珠、11文字の檻、地羊鬼の孤独、名探偵のままでいて
金環日蝕、君のクイズ、闇の聖域、そしてよみがえる世界、黒石、バールの正しい使い方、踏切の幽霊、罪の境界
あれれ?ランキング入りしたの何作品で何位かなぁw 398に対しても言ってると思うぞ
すぐアンチとか言い出すのよくないよ 出揃うまでが楽しいんだしあれこれ出し合えばいいじゃんね
とりあえず貴志の新作のハードルは爆上がりした こいつキチオタかアンチのどっちか分からなくなってきたな>>404 >>406 405きっしょw
貴志兎の話はこれで最後にするけど、単行本を手に持った時の質量とこの時期からこのミス&文春1位を確信させるこの感じは、何年か前のテスカトリポカを彷彿とさせるかな
まああっちは両方とも黒牢城に捲くられたけど どっちにしても青崎にとっては迷惑な低能児でしかない この十年間でも満願、涙香迷宮、それまでの明日…三月発売の本がこのミス一位とってるんだから全然あり得るのに もちろん可能性はある。しかし、すべての作品が出揃っていない今断言するのは時期尚早なんじゃないか? なんの責任もない名無しが断言するぐらいいいんでない 単にそう感じるくらい面白かったんだなぁとしか思わないよ 同感
いくらなんでも言葉狩りが過ぎるし神経質すぎて怖いわ 言葉が狩られてるわけじゃないんだが
何かあるとすぐ「言葉狩り」という言葉を使いたがる人いるよな ここで面白かったってレビューされた本はだいたい読むようにしている(今の所ほとんど外れなし) ただ単にフラゲでみんなが読んでないタイミングで読了したからイキってるだけだよねw >>409
なんで、読者が先生呼びしないといけないんだよ。 >>416
「それまでの明日」のがっかり感はすごかったなあ。 >>409
Vaundyのガチファンにしか通じないとおも ここ10年くらいの貴志の作品が好みじゃ無いからスルーしようかと思ってたが、ここまで絶賛されると読みたくなってくるな >>420
でも、俺も年度の前半の作品に対して「今年はこれで決まり」と言って結局後半に発売された作品が1位になるのを毎回繰り返しているのを見ていると
「少しは学習しろよ」とイラつく気持ちはある
発言そのものより同じ間違いを繰り返していることにイラつく 勝手にランキング予想してるだけで
投資みたいに誰かに損失出るわけじゃないんだし
そんなにカリカリしながら見るようなスレじゃない 良い作品が出てきたら入れ替わるのは承知の上で
(今の段階では)1位候補という意図で言っている人が大半だと思うよ 言い方の問題だね
「今年はこれで決まり」ではなく「現時点での1位候補」という風に言えばいい >>439
別に責任なんてないよ
悪意ある発言でなければ何を言おうが個人の自由
ただ、>>417の意見に共感したのでこの機会に個人的な不満点を述べただけ その時面白いと思った本を共有しあってワイワイやればいい
ランキングって結局そういう主観が積み重なったものだし 今回にかぎって反発が多いのはフラゲしたり顔だったからだろう まぁ貴志祐介は過去にこのミス&文春の1位を取っている実力者だしな 昭和の時代から連綿と続く激アツ書評芸じゃない。別に翌月良いのか出たら「早くもサイコーが更新された!どうなってんだ今年は。うぉー!」てテンション上がられるし。 >>445
本当に激アツならいいんだけど
そのサイコーを安売りするから
またかよ、ってウンザリされるのだと思う
やはり、「個人的には現時点で1位」というのが無難ではある
まあら実際にどういうかは本人の自由だけど ミステリに限らず「これは早くも〇〇オブ・ザ・イヤー候補だ!」みたいな誇張表現は今は普通だと思うけどな
言葉や表現を正しく使いたいのはわからんでもないけど >>446
そりゃ何かを代表してスレに書き込んでるわけじゃないんだからいちいち「個人的には」なんて付けるまでもないだろと個人的に思った
お前からしてオーバーな表現は個人的にウンザリするって、だからなに?って話だと個人的に感じたね
個人的に疑問なんだけどなんでお前のお気持ちに寄り添わないといけないの?
最後に「本人の自由だけど」って日和るくらいなら最初から学級会じみたレスすんのやめとけば?って個人的に思ったわ
だったらハナから無意味でお前のお気持ち基準でしかない不明瞭な苦言なんて呈さずに黙ってスレ見るの辞めて消えてくれたらお互いWin-Winで健全だろ
もちろんこれは個人的な印象だけどさ これすげえ今年の1位だわって言いたくなるのは別にいいんじゃね
そのうち別のやつに抜かれるけどなフーンと聞き流しとけばいい
その激アツ書評芸ってやつは嫌いだけどなw 本の雑誌の煽りなんかは読者バカにしてんのかと腹が立つ 少し遅れて地雷グリコ読んだけどこれ1位確定って騒ぐほどかな
どの話も序盤は面白いんだけど、どれも中盤から後半でがっかりするというか
ルールの穴をつくってよりも、言われてないことなら何でもありみたいな話になっていって
5話に至ってはもうついていけなかった まだ上巻だけど両京十五日は中国の歴史小説ながら登場人物がホームズ的な推理をしながら動いていく広義のミステリなんで
このミス翻訳部門の10位圏内には入りそうだな >>446
君の意見がスレの総意ってわけじゃないし、この場合無難ではあるじゃなくて無難だと個人的に思うと書くべきじゃないのかな?
人に言葉や表現を正しく使うように求めるなら、まず自分が正しい言葉や表現を使うよう努力すべきだと個人的には思う これは文章表現上の話だけどいちいち「個人的には」とか、「と私は考える」などと書かないほうがいいぞ 去年は正直「こんなトリックを駆使するくらいなら暗殺して山に埋めたほうがいいのでは?」って思う作品が多かった。
地雷グリコと兎は薄氷に駆けるは物語がちゃんとしてるから好印象。 暗殺して山に埋めた方がいいとか身も蓋もない事いうなー! 「地雷グリコ」の中では「だるまさんがかぞえた」が白眉。
解答のシーンをイメージ化すると、凄いというかあっけにとられるというか。。
ある意味カーの作品を彷彿させた。
作者はクイーンの系譜だと思うが意外や意外。今年度の大収穫には違いない。 地雷グリコを悪くいうと例のモメサが「また青崎アンチか」ってわいてくる 何書いても自由 だからここにそのまま反映されてる
いろんな人がそれぞれの価値観で書いてるだけ、が
理解できない人がいるんだな 頭が悪いんだろう それぞれが好きなことを書けばいいし嫌いだというのも勝手
気に入らないだけのものを頭が悪いんだろうというのも、それをアホはお前のほうだなと指摘するのも勝手 青崎の作品が吉川英治文学新人賞にノミネートされない理由教えろ。 >>442
効いてて草
だっさ
しかし地方の人はちょっと大変だね
2/28に三省堂に平積みされてた貴志祐介の新刊サイン本を手に取っただけで奥付とか全く気にしてなかったよ
翌日に丸善でも見たから、これってフラゲじゃなくて地方は配送が遅いだけなんじゃないの?
その分ネタバレを喰らう確率が上がるのは気の毒 Amazonでも月末から売ってた。すぐ届いたから間違いない
いま4日発送になってるとしたら一時的な在庫切れ 「兎は薄氷に駆ける」
内容には関係ないけど、なんであんなに上部の余白が大きいんだろ? >>464
ネタバレっつっても書き下ろしじゃないしなあ
俺は電書で読むからどのみち発売日準拠だわ >>464
>その分ネタバレを喰らう確率が上がるのは気の毒
俺は夕刊連載時に読んでいる
最後の最後に少し驚かされた
しかし、ネタバレはしない
ネタバレする奴は品性下劣なだけだろう 帯がほとんどネタバレなんですが😅
ミステリーで冤罪扱ってる時点でさぁ😅
勘のいい人なら90%推測できる😅
あかりんなら100%かな😅 >>470
ネタバレも何も冤罪の復讐というのはどう考えても物語序盤から開示される初期設定じゃないの?
それともそのことは伏せられたままストーリーが進んでいくの? >>471
クソレスしてる暇あったら帯見ろよ😅文盲が >>472
もちろん、ネットで帯をチェックしたうえでレスしているけど?
強いていえば、冤罪云々より、それ以外の文面の方がネタバレに繋がる可能性が高い気がする 頬に悲しみを刻めより
真珠湾の冬
が断然面白かった >>456
そんなにいいかな
メ欄だと思うんだけど >>475
うん、まぁそうかも。
ただ実現性を犠牲にしても、馬鹿馬鹿しいほどの解決が楽しい。
解決までは理詰めで攻めていき、着地がこれだからこの落差があっぱれ。
「だるまさん」文句なし。突出している。 兎は2匹目ならぬ2人目の容疑者X狙いだよなあ😅
冤罪を晴らすために•••だもんなあ😅
おっと喋りすぎかな😅
これが2024ベストは草なんだ😅 地雷グリコは推理作家協会賞候補はほぼ確定じゃない?
これまでノッキンオン〜、早朝始発〜みたいな中途半端な作品でも挙げられてたし、多分選考委員に推してるやついる 青崎と白井と浅倉に何かしらの賞が与えられない現状おかしいだろ。 >>477
仮に帯でバレバレだからってそれで本編の評価下げるのはおかしくない? 兎、ハードル上げられすぎたわ
肩すかしだった
このミスも文春もランキング入りはするとしても1位はないかな うらぞめてんまみたいな不愉快なクソガキに殺人暴かれて人生終わらせられる
とか俺が犯人だったらやりきれねえよ 青崎をネタにしてる低脳モメサ、図に乗って一人でやってるのがばればれになってきたな >>477
ネタバレ禁止だから確信の部分には言及しないようにしてたがこのくらいはOKなのか 両京十五日の上巻読んだ
もし下巻もこの波乱万丈のテンションを維持出来たら大したものだ
>>451
直球の冒険小説だから去年の一位みたいに非本格系の票が集中して上位に来るかもしれないね 黄土館の動機が不満だわ
動機を凝ろうが凝らなかろうがどっちでもいい派だけど、犯人もトリックも分かってるけど動機が分からないから解決させないとかやんなら、もう少し凝ったり度肝を抜かすものにして欲しい 黄土館の動機が不満だわ
動機を凝ろうが凝らなかろうがどっちでもいい派だけど、犯人もトリックも分かってるけど動機が分からないから解決させないとかやんなら、もう少し凝ったり度肝を抜かすものにして欲しい 注目ミステリの新刊情報を教えてくれるサイト・アカウントなどを教えてください 帝国妖人伝
幕末妖人伝のオマージュでそれぞれ実在の有名人が探偵役をやる趣向は面白いけど、謎解きはまあまあだった。
屍衣にポケットはない
新潮社と扶桑社の名作発掘はいつも楽しみにしているが、これもいいチョイスだ。
この主人公、正義漢なんだけどどこか歪んでいると言うか、女性関係などモラル的にどうかと言うところがある。
そういう点からすると、ハメットやチャンドラーよりもケインやトンプスンに近い感じだ。
メイデンズ ギリシャ悲劇の殺人
前作も良かったのにあまり読まれなかったようだが、これもどんでん返しがきいてて良かった。
ヒロィンがいささかアホな気がするけど。 秋吉理香子の『殺める女神の島』を読んだ
前作のバトル・ロワイアルに続いて今回は新本格風のクローズド・サークルと孤島ネタが続く
ストーリーは楽しめたけど、真相が無理ありすぎ 本スレの話題になっている『兎は薄氷に駆ける』をようやく読んだ。
正直面白かった、現時点でのこのミス1位最有力候補だと思う。『地雷グリコ』も良いのだけと、『可燃物』と同じでこっちの方が幅広い層から票が集まりそうな気がする。
あと上の方で話題になっていた問題だけど、
・帯は別にネタバレとは思わなかったなあ。そのことは序盤から露骨に仄めかされていたから
・むしろ現代日本のリアルホラーというフレーズの方が謎。ある意味ホラーじみた状況かももしれないけど、そんなに強調するとこなのか?
・容疑者Xの二番煎じというのもちょっと違うと思う。容疑者Xは意表を突くトリックによるどんでん返しが肝だったけど、兎はリーガルサスペンスとしての面白さが肝(本格要素もあるがそこまで凝ったものではない)。そもそも、冤罪をテーマにしたミステリーは他にもたくさんあるし、それらの作品群のなかで両作が特別似ているわけでもない 令和6年「#吉川英治賞」各賞が決定
◆第58回 #吉川英治文学賞
#黒川博行 氏 『#悪逆』(朝日新聞出版刊)
◆第9回 #吉川英治文庫賞
#阿部智里 氏 「#八咫烏」シリーズ(文春文庫刊)
◆第45回 #吉川英治文学新人賞
#藤岡陽子 氏 『#リラの花咲くけものみち』(光文社刊) 悪逆が受賞したのか
これはこのミスも期待できるかな? 昔だったら、吉川英治文学賞より吉川英治文学新人賞を取った作品のほうが
上位ランクインしてたと思うけど、最近はどうなんだろう? >>498
●吉川英治文学賞
名もなき毒 このミス2007 6位
祈りの幕が下りる時 このミス2014 10位
●吉川英治文学新人賞
恋愛中毒 このミス2000 19位
終戦のローレライ このミス2004 2位
アヒルと鴨のコインロッカー このミス2005 2位
隠蔽捜査 このミス2006 20位ジョーカー・ゲーム このミス2009 2位
地の底のヤマ このミス2013 5位
彼女がエスパーだったころ このミス2017 16位
スワン このミス2020 15位 >>499
レスありがとう
やはり、新人賞受賞作のほうがこのミスにランクインしてるんだ
でも、大昔の新宿鮫やホワイトアウトとは違って、このミス1位の受賞作はないんだ >>499
レスありがとう
やはり、新人賞受賞作のほうがこのミスにランクインしてるんだ
でも、大昔の新宿鮫やホワイトアウトとは違って、このミス1位の受賞作はないんだ すっかり公式ガンダム同人作家になったなあ
しかもガノタからは不評だという 福井晴敏と伊藤計劃というミリオタ・アニオタだけどエンタメ理解してる系のSF冒険小説の作家がもう活動してないの残念
影響受けた後進はみんな内輪向けのマニアックな感じで、このミスランキングに載ったり映画になったりするようなマスへの訴求力はない >>504
『戦国自衛隊1549』と『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』もひどかった 福井晴敏はヤマトの続編の監督やってるはず
もう小説に興味ないんだろうなぁ 月村了衛は機龍警察&関連作品が質の高い面白さを維持してるのが素晴らしい 『カトシロ、やる』
▽TRPG「カタシロ」
◇1ゲーム2時間~/GM:K4sen
Unkochan→よしなま→はんじょう
→小松潤季(おにや)
→松本匡生(布団ちゃん/魔神)
ttp://iplogger.info/2wxbtq.com スレチかもしれんけど
池上永一のシャングリ・ラ読んだときはスゲー人キタって興奮したけど
次作テンペストでソッコーで失速したのマジガッカリだったw 天気予報の福井さんの話題かと 違ってたw
バイバイサンタクロース読んだ 混乱したんだけどw
いろいろ逆張りしたらこうなった、という感じかな 池上永一はサングリ・ラのテンペストもヒストリアもトンチキ度ではどっこいだと思うけどまあ開き直ってるシャングリラのほうが面白いか ミノタウロス現象読みました
ミステリとしては薄味かもしれないですが
テンポよく話が進むので気持ちよく読めました
SF要素も難しくないのであまり読まない方も
読みやすいと思います 俺も「ミノタウロス現象」面白いと思った
特殊設定ミステリ始まるよーって前フリから、その設定自体の解明に大部分を費やすから苦手な人は苦手そうだけど
アクション要素含め一昔前の洋画見てるようなスッキリ感があって好き 検察官の遺言が偉い押されてるけど、中国での出版が難しくなって来てるのかな。 クリスティとクイーンなどの古典作家の推理の方向性を比較解説するような本ってありませんか? 2024年3月10日(日)にオンラインにて開催された「第十五回翻訳ミステリー大賞予選委員会」において、最終候補作が以下の5作に決定しました(作品名50音順)。
・『哀惜』(アン・クリーヴス/高山真由美訳)早川書房
・『真珠湾の冬』(ジェイムズ・ケストレル/山中朝晶訳)早川書房
・『卒業生には向かない真実』(ホリー・ジャクソン/服部京子訳)東京創元社
・『トゥルー・クライム・ストーリー』(ジョセフ・ノックス/池田真紀子訳)新潮社
・『破果』(ク・ビョンモ/小山内園子訳)岩波書店
https://honyakumystery.jp/24599 >>522
今年で最後ですね
一応五冊とも読んでいました
私的に主人公が闇落ちした作品が一番でした
この賞は翻訳者だけの投票で決まるので、
ファンの動向とは異なった結果になることも多い様な気がします >>523
すみません
大賞決定の二次投票の話です >>524
アンカー間違いました
慣れないものですみません >>527
その安価の先に何があるのかせめてそれくらい書いてくれないかな 毒入り火刑法廷読み終わった
特殊設定でデビューしてこだわりあっただろうし、労作なのは認めるけど…読者はおいてけぼり感 サロメは泥棒が出てくるみたいだけど、前に出た泥棒がナントカというやつの続編だったりするの?
それ読んでないから 下村敦史の新刊、話題にならなすぎて気の毒で笑ってしまう(俺も積極的には読みたくない) 下村敦史の新刊、話題にならなすぎて気の毒で笑ってしまう(俺も積極的には読みたくない) 連投する無能が気の毒だよ
見直す価値もないしょーもないレスなんだからロムっとけカス そこそこ売れてるみたいだし読んだ人には概ね好評に見えるけどね
自分も読んだが面白かったし下村作品では闇に香る嘘より好き
方舟みたいな衝撃作ではないけどミステリーファンへのサービスみたいで楽しく読めた >>534
俺らみたいなマニアを対象にした作家じゃないというだけでしょ
大衆向けとしてして普通に売れてるよ
気の毒どころかミステリー小説で飯が食えて豪邸まで建てたのだからむしろ羨ましいぐらいだ マニアかどうか分からないけど下村敦史は面白いし俺らみたいなマニアとか言っちゃう自意識は気持ち悪いと思う >>541
別にマニアだからどうとか意識しているわけじゃない
>>534が下村敦史のことを気の毒だというから、世間一般には売れているし気の毒な要素はないじゃんということをいいたかっただけだ >>544
>>534の「下村敦史が気の毒」という上から目線を何様と感じたからそれを揶揄しただけだって
俺らマニアという言い方をするのはここでの評判を世間の評判と勘違いしている相手に対してだけ その言い換えに意味はないな
下村の評価は間違ってないが、おれらは大衆と違ってマニアでありオタだからなと言う必要はなかった 趣旨はわかるけど表現に自意識が出てるってだけの話よね
あのへんが「言葉狩りだー」と反応しそうな話題 そもそも新刊が話題になっているかと普段からそれなりに売れてるかどうかはまた別の話だと思うが 『時空に棄てられた女』を読んだ。探偵役が江戸川乱歩と横溝正史のコンビで現実のエピソードを交えながら話が進行していくのが良い。個人的には『乱歩殺人事件』より好きかもしれない。 第77回日本推理作家協会賞 候補作
〈長編および連作短編集部門〉
『地雷グリコ』青崎 有吾(KADOKAWA)
『アリアドネの声』井上 真偽(幻冬舎)
『焔と雪 京都探偵物語』伊吹 亜門(早川書房)
『楽園の犬』岩井 圭也(角川春樹事務所)
『不夜島(ナイトランド)』荻堂 顕(祥伝社)
短編部門〉
「一七歳の目撃」天祢 涼(別冊文藝春秋3月号掲載)
「夏を刈る」太田 愛(光文社『Jミステリー2023 FALL』収録)
「消えた花婿」織守 きょうや(オール讀物7月号掲載)
「ベルを鳴らして」坂崎 かおる(小説現代7月号掲載)
「ディオニソス計画」宮内 悠介(紙魚の手帖vol.14掲載) 第77回日本推理作家協会賞 候補作
〈評論部門〉
『舞台上の殺人現場 「ミステリ×演劇」を見る』麻田 実(鳥影社)
『ミステリ・ライブラリ・インヴェスティゲーション 戦後翻訳ミステリ叢書探訪』川出 正樹(東京創元社)
『江戸川乱歩年譜集成』中 相作・編(藍峯舎)
『謎解きはどこにある 現代日本ミステリの思想』渡邊 大輔(南雲堂)
日本推理作家協会?広報
第77回日本推理作家協会賞 候補作
〈試行第二回翻訳部門〉
『厳冬之棺』孫沁文・著 阿井幸作・訳
『トゥルー・クライム・ストーリー』ジョセフ・ノックス・著 池田真紀子・訳
『頬に哀しみを刻め』S・A・コスビー・著 加賀山卓朗・訳
『哀惜』アン・クリーヴス・著 高山 真由美・訳
『死刑執行のノート』ダニヤ・クカフカ・著 鈴木 美朋・訳 長編は地雷グリコかアリアドネかなぁ
同時受賞もアルカポネ 岩井って去年も候補になってた気がするけど面白い?
誰か推してる会員でもいるんかな 黄土館の減点ポイントはやっぱ分量やね、あのリーダビリティで600ページはキツい
読んだあと大作読んだ充実感よりも徒労感が勝っちゃうよー >>557
蒼海館より断然リーダビリティ高いと思ったけど
サクサク読んじゃったから徒労感なんかなかったな >>558
リーダビリティ高くてサクサク読めるけど、描写不足なのか表現の仕方なのか、ぱっと状況理解できなかったり混乱する文が他の作家より多い感じがする >>557
質量で確信しろよwwwwwwwwwww >>413
>>413
もうブックオフに並んでて草 >>561
別にブックオフに並んでいるかどうかと作品の評価は直接的な関係はない。面白い新作でもでも売れていればそれだけ古書店に流れる確率は高くなる。世間的には傑作でも個人的に好みと合わないとか、面白くても読み終えれば換金して次の本を買う人は一定数いるからね。新作の売上と古書店に流れる量の割合が分からなければ何ともいえないよ。売上の割に古書店に流れる量が多ければ不人気である可能性が高いといえる >>558
名探偵のウジウジ苦悩がないから蒼海館のそこがダメだった人は読みやすいだろうね 阿津川にリーダビリティ高いはない
やっと普通に読める文章力に達しただけだよ
それでもあの長さはきついな。名探偵のうじうじが減ったぶんましだが 黄土館、まだ半分くらいだけどこれまでよりはだいぶ読みやすいよ
シミュラクラ現象をシュミラクラって言ってたりして相変わらずだなってなったけど リーダビリティ高くないのに600ページ以上を読ませる謎 >>567
>>413炙り出されてて草
それ以降はどう?質量で確信してる?
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>566
アイデアの詰め込みだけはあるから
物量で素人以下の文章につきあわせるのが阿津川の戦いかた 素人以下の文章でアイデア詰め込んだら読みづらくて読みづらくてしょうがない出来になるよ でぃすぺる面白かったな、なんか麻耶雄嵩読んでる感じあった 屍人荘にしても体育館にしてもいけにえにしても10年代以降の本格って90年代の島荘とか綾辻の小説よりもロジックがしっかりしてるよね… ロジックなんてどうでも良いから
驚かせて欲しい
正直誰も十角館、斜め屋敷、姑獲鳥に匹敵する作品出せてない 伏線もロジックもないオチだけじゃん
あれは過大評価されすぎた 島田も綾辻もロジックの作家じゃないのにそれを比較に使うのは無知
白井はすごいが青崎のロジックはボロボロだろ >>581
ロジックどうでもいいから驚かせてに対して挙げたんよ >>583
うんそれはわかる。>>576が気になったんよ
それとは別に、最後に唐突にあれをやるだけの方舟も驚きミステリーとしては言うほどじゃないのではと 最初のころは、とにかく意外な犯人と一発トリックにひかれていた。
しかし、ある程度読んでくると、切れ味ロジックの作品のほうがが好きになってきた。
今ではトリックよりロジック派。クリスティーよりクイーン。(カーは別格)
ただし、特殊設定ルール内だけで通じるロジックには食傷ぎみ。 でぃすぺるって天沢退二郎のオレンジ党シリーズっぽい ロジックなんかどうでもいいというレスがあるが、ロジックから(実質)推理できないタイプのミステリって本格って言えんのか?
暗闇坂の人喰いの木、水晶のピラミッド、アトポスみたいな ナイブズ・アウトの監督が手がける海外ドラマシリーズの『ポーカー・フェイス』がクソ面白いらしい。
コロンボ方式の1話完結の倒叙ミステリだそう。 不可思議な事件とその論理的な解決と意外な犯人
やっぱりこれが大前提 ロジック皆無だと本格ではないけれど、要は程度の問題
クイーンのようにロジックを全面に押し出すか、トリックや意外性を全面に押し出してそれらを支えるロジックは存在するけれど別にそれを意識しなくても読めるような作りになっているかの違いだろ 島田先生奇想の提唱の奇想もよくわかる。
だからよけいに、特殊設定にしてしまうと奇想でもなんでもなくなってしまう。
奇想と常識とのGAPをねらう解決があってこその、トリック重視の本格の王道でしょう。
論理重視派も同じだとおもう。その世界だけで通用する論理というのは。。
その点、有栖川先生の作品はまさに論理派の王道。常識にかかった一瞬の切れ味が凄い。 >>579
確かにこの辺りの作品は凄く面白かったな >>589
本格かどうかなんて気にしない人も多いでしょ。 近年の謎解きはいかに騙せるかより読者も頑張れば解けるレベルを求められてる感じはする
ただそれだけでは終わらない作品としての仕掛けも必要で方舟はそのへんが見事にハマった 個人的には函の中の失楽とか虚無への供物を読んでたドキドキ感がまた味わいたい 重力というより、空気中の酸素の割合の話だったような >>604
作中では、確かにその話でダミー解決が否定されると押し通していたが、
酸素の割合も持ち出すまでも無く、重力で否定されるだろ、ってこと。 >>606
そうそう。やっぱり特殊設定ではなく、とんでもない大風呂敷な奇想が常識にかかる解決で
着地が決まる。これが島荘先生が提唱する本格ミステリー。
「ネジ式ザゼッキー」なんか典型的。そういう作品をのぞみたい。 まあ代わりに取ったのが猿丸幻視行wwwだから
陰謀論に傾倒するのも無理がない
というか猿丸幻視行読んだことある人いる? 猿丸幻視行は”本格ミステリ・ベスト100 1975-1994”でもランクインしててむしろ本格としても評価されてる 歴代乱歩賞の中で最高作だろう
乱歩賞という枠を外してもオールタイムで語られるべき真の傑作だよ 猿丸と占星術どちらも名作だね
80年代前半はこの後岡嶋二人、高橋克彦、東野圭吾と続くすごい時代、乱歩賞のピークだよ 猿丸は傑作だな
井沢の初期作品はどれもいい
知ったかの>>610がマウント取ろうとして無知と不見識が晒されてるの面白いね 占星術殺人事件と十角館の殺人って乱歩賞落選してるのかw >>610 >>615
島荘ファン(信者)の某ラノベ作家が
「『占星術殺人事件』を落選させた江戸川乱歩賞に権威・価値なんか無い!」
とブログで主張していたのを思い出した・・・・・・ そもそも、占星術の時代はゴリゴリの本格が受賞できる時代ではなかった
本格プラスαの作品なら別だけどね 猿丸幻視行、原子力の蟹(スリーマイル島事故の翌年発表)、黄金流砂、焦茶色のパステル、写楽殺人事件、天女の末裔、放課後、モーツァルトは子守唄を歌わない
歴史か異業種かタイムリーな話題、もしくは青春扱って、ずぶの素人探偵が巻き込まれてじゃないとこのあたりの時期で乱歩賞は取れない そもそも乱歩賞は「賞を創設したが、受賞対象を決めてなかった」」という
ガバガバなモノだからね・・・・・・
(第3回から公募になった)
>>621
>原子力の蟹
『原子炉の蟹』は話題性・社会性は大きいが、肝心ミステリとしての出来が・・・・・・
という印象だった。テーマ性ゆえに東日本大震災以降にあらためて売れたみたいだけど。 >>615
追悼の島なんかそりゃ落ちるだろ。十角館は大幅に書き直してるから
占星術は森村誠一も褒めてたし、賞屈指の傑作である猿丸がなければワンチャンあった それ以前から同時受賞があるんだから、猿丸のおかげで占星術が受賞できなかった訳ではないだろう
選評を見たら猿丸はみんな絶賛だが、占星術はいまいちで受賞には値しない評価のようだ 原題はWEST HEART KILLだね
The Reader Is Warnedと全く違うね 田村義進訳だな
編集部がベテランに逆らえなかったか編集者の思い付きかどっちだろうね >>632
こういうのは、たいてい編集者案だろ
こんな糞ダサタイトル、よく著者の許諾を得られたな 案外読んでみたらこのタイトル以外ないってなるかもしれない 早川も東京創元も女性編集者は悪評しか聞かないものな
この寒いタイトルもそのあたりが付けてそう
ミステリマガジンを潰しかけた人はまだ在職なのだろうか なんでいきなり女性嫌悪をむき出しにしてるんだろう…… 東京創元社の編集者、翻訳家にモラハラしてたらしいな あのへんの編集者はミソジニーではなくほんとに問題多いからな… 『このミス』海外編1位、オバマ元大統領も愛読… 現代アメリカで最も注目される「S・A・コスビー」が語った
https://bunshun.jp/articles/-/69609?page=1
(略)
2023年6月にアメリカで刊行された新作『すべての罪は血を流す(原題:All the Sinners Bleed)』は、日本版が今年5月17日に加賀山の訳で刊行予定となっている。 創元の女性編集者に作家が怒って離反するのは
わざと問題児を雇ってるのかという数十年来の伝統だから そうなんだー
でも早川書房の海外ミステリ編集者に女性いないけどね そうなんだー
でも早川書房の海外ミステリ担当の編集者に女性いないけどね >>648
ミスマガの後記にはいないね
ポケミスからも離れたのなら朗報 もし本当に女性編集者いないなら
636が内情を知ったかぶって書き込んだだけってことか 本当にそうならキショすぎでしょ
そうじゃなくてもだけど >>642
違うでしょ イベントで担当編集として男性が出てるし
https://honyakumystery.jp/13403
>>640 >>645が知ったかぶりでミソジニーやってるだけ >>654
ありがとう 自信満々に言ってるからなんかソースあんのかな?と思ってた そんな悪名高い女編集者いるんかって思ってたのにデマなの そもそも悪名高い女編集者がいたとして何故だから女は〜という結論になるのかがわからん
悪名高い男性編集者だって普通にいるだろうに 両京十五日すげえ。このテンションは冒険小説全盛期を思い出すな 『両京十五日』 たしかにすごい冒険超大作
このミスで非本格系の票はかなり獲りそうなくらいおもしろい
だけど「上下巻」じゃなくてこういう「T部・U部」って分冊刊行だと投票の扱いどうなるんだろう
『ソロモンの偽証』はV部までまとめて1作としてカウントされてるけど
『ミレニアム』V部作は別々にランクインしてるよね >>661
『ソロモンの偽証』は合わせて一つの話だからまとめて評価されているだけじゃん。ミレニアムはそれぞれ別の事件を扱っていて一部ごとに一応話は完結している。別に呼び方の問題ではない。事件の解決編や冒険の結末を描いてない時点では評価できないというだけの話 一方その頃、重い腰を上げてやっと東川の新刊を読んだ俺は
あまりのテキトーっぽさに放心状態のまま3日が過ぎていた >>654-655の火消しが下手すぎる。いまミステリーの現場にいる人とは誰も言ってなくね
>>657は正論 早川書房の海外ミステリ編集者に女性いないけどね 知ったかじゃない
かつて問題児がいた 知ったかミソジニー
翻訳家にモラハラしてたらしいな(男女不明) 見えないふり
勘のいい人はちょっとにおいを嗅ぎ取ってそう 疑問に答えてもらってお礼を言ったら火消し扱いされてる…… 「無人島ロワイヤル」ここ数ヶ月でワースト1
ベースのストーリーができて、これからいろいろ…の段階で
出版されたような感じ >>669
うん、肉付けが不足している感があるのはよくわかる
しかし、まあ『無人島ロワイヤル』は超劣化版バトル・ロワイアルだけど暇つぶしにはなった
次に出た『殺める女神の島』はもっとひどかった
イヤミス風クローズド・サークルなんだけど真相がツッコミどころ満載 秋吉は劣化がひどいな
ほんの短期間面白い時期もあったんだが 今の時代モーリス・ルブランは通用しないんだろうな
一般常識としてその名を認知した状態で小説版に出会えた者だけに与えられたかけがえのない幸せとでも言おうか
ざまあみろw・・・くそう >>661
>>662
調べたらこのミスだと海外ミステリの分冊の扱いに関しては話のつながりがどうこうというより
おおむね「邦訳で何分冊しようがそもそも原書が1作がどうか」で判断されるようだ
原書が1巻本で邦訳が上下巻とかは1作でカウント
原書が1巻本で邦訳が月またいで分冊しようが1作でカウント
原書がそもそも複数巻で邦訳が分冊は別作品としてカウント
両京十五日は原書が1つだから邦訳がサブタイ付きの2分冊でもあわせて1作品で集計されると思われる
ミレニアムは三部作といえどそもそも原書がそれぞれ別作品だから同年に全訳されても別集計
例外はグリーン・マイルで、これは当時アメリカの原書が6作で毎月刊行だったのに合わせて邦訳も6巻を月分けて出してるが集計は1タイトルとしてカウントされている
こう書くと当たり前じゃんみたいに思うけど文春ベストの方は基準が統一されてなくて年度によってめちゃくちゃ
例えば本国で原書が複数巻の別の本として出ているミレニアム三部作もファージング三部作も文春だとなんと1作扱いでカウントされているからめっちゃ上位に来ている
逆に原書だと1巻本だけど邦訳で分冊されたときのキングやディーヴァーの文春文庫オリジナル短篇集はなぜか合算されてないっぽくてランキング圏外になったりするときもある ミステリにおける、複数条件による消去法ってなんですか? >>679
ミステリでの消去法は、容疑者リストから犯人を絞る際に、
犯人の条件に合わない人物を除外し、残った人物を犯人とすること
この時、たった一つの条件ではなくて複数の条件から除外していき、
残った人物を犯人とすることを、複数条件による消去法という つまり、複数の条件から、容疑者リストの人物のうち犯人に合わない人物を除外していき、
残った人物を犯人とすること 双子館は青の館と赤の館がある
青の館では双子の片方だけが各地から集められてある実験をする事になった ぼくらは回収しない、微妙というか、人間ドラマっぽいのを書く筆力がないのが丸わかりでチグハグだった
構図の反転が決まってる最初のが一番読める出来だったと思う
二編目とかミステリーズ受賞したやつとかは、キャラの書き分けできてなくて何がなんだか…(特にお笑い芸人の話なら去年の清張賞が良かったからなあ。ミステリじゃないけど)
このスレでサンタクロースの評判良かったみたいだけど、そっちは面白いのかね >>683
サンタクロースはロジックメインのミステリーとしては一級品だが、カッパツーの受賞が一時保留になるレベルで小学生が全く小学生にみえない。小説として相当な違和感。特に、高尚な哲学めいた台詞を吐きながらサンタクロースを信じているのが気持ち悪かった。逆に言えば、そんな異世界のような物語だからこそドラマの組み立てが下手だという弱点が目立たなかったのかも サンタクロース面白かった派だが
多重解決の扱い方や既存のトリックを応用した新規性などパズラーに徹した作品として非常に良かった
収録作の中でも特に「誰が金魚を殺したのか」なんかは中々凄いことをやっていると思う >>684 >>685
ありがとう。なんとなく分かった
本格だけ書けるって人は、無理に本格以外の要素を書こうとしなくていいのにな
ホワイダニットとか小説上手くないとハマらないよ
(首切りの論理とか、どうしてあんな変なことをしたのか、みたいのはロジックだと思うから別ね) >>687
浅倉秋成の新刊というと『家族解散まで千キロメートル』のことかな?
盗品のご神体を山梨から青森まで返しに行くロードムービー的展開はギャグあり、サスペンスありで楽しかった。ただ、後日談が結構長くて家族とは?みたいな話がつまらない。本格要素としては二転三転の展開もあるけど、この部分も個人的には今ひとつ。トータル的には十分面白かったけど、このミス.本ミスともにベスト10にランクインするほどではないと思う。 防犯探偵シリーズや悪の教典以降のノンシリーズとか好きではないんだけど、それでも一気読みしてしまう辺り貴志祐介の読ませる力って凄いなと思う
色んなジャンルの作家を含めてもトップクラスじゃないか? 最近のロジック重視の本格の若手より、浅倉秋成みたいな、伊坂や道尾の影響下にありそうなサスペンス寄りの作家のほうが90年代新本格の方法論に近い気がする。 永劫館超連続殺人事件、当たりだった。読んどいた方がいい。 自分もさっき永劫館超連続殺人事件は読み終わったけど、そこまでの評価では無いな。駄作ではないけど。 俺はこれから切断島読むわ
なんだかんだミステリカーニバル頑張ってるよな 家族解散まで千キロメートル読んだ
浅倉ってこんなに雑だったっけ?
必要なはずの伏線がなかったり、どう考えても無理がある仕掛けだったりで結構ひどかった
特にメッセージ性みたいな部分があまりにも浅くてしょうもなかった
楽しみにしてただけにショックだよ 今年の3月は例年と比べて注目作が多かった印象
兎は薄氷に駆ける(貴志祐介)
サロメの断頭台(夕木春央)
鼓動(葉真中顕 )
家族解散まで千キロメートル(浅倉秋成)
永劫館超連続殺人事件 魔女はXと死ぬことにした (南海遊)
VR浮遊館の謎:探偵AIのリアル・ディープラーニング (早坂吝)
切断島の殺戮理論 (森晶麿)
永劫館超連続殺人事件 魔女はXと死ぬことにした( 南海遊)
ぼくらは回収しない (真門浩平) また星海社工作員か!永劫館が2つあるやん
って思うけどまだ読んでないからなんとも言えん悔しい 星海社の本って発行:星海社、発売:講談社って表記だけどどういう扱いなんだろう >>628
すいません、間違えました。訂正します
ちなみに、『永劫館超連続殺人事件』は自分もまだ読んでいません
(あらすじが面白そうなのとこのスレで推している人がいるから名前を挙げただけ。あくまでも注目作であって傑作確定というわけではない)
発売日順に読んでいるので既読は兎から家族解散までの4作品だけです
兎は薄氷に駆ける(貴志祐介)
サロメの断頭台(夕木春央)
鼓動(葉真中顕 )
家族解散まで千キロメートル(浅倉秋成)
VR浮遊館の謎:探偵AIのリアル・ディープラーニング (早坂吝)
切断島の殺戮理論 (森晶麿)
永劫館超連続殺人事件 魔女はXと死ぬことにした (南海遊)
ぼくらは回収しない (真門浩平) また間違えた>>628ではなく>>698ね
重ね重ね申し訳ない 2回書いてくどいって言われてるのに
訂正して再レスするのか 浅倉は漫画原作描いてると忙しくて本職が雑になる現象かね
西尾も斜線堂もそんな感じだった グリコはここでは結構評判良いんじゃないの?
斜線堂さんは楽園こそ探偵の遍在が楽しみ いわれてたことの事実関係はわからないけど
ミステリの編集者を全部知ってる>>646は内部関係者だよね
たまにボロが出るのはこのスレの面白いところ 早川のミステリ編集なんて、2、3人でしょ?
内部の人間しかわからない事じゃないと思うけどな
すぐに名探偵気取るのはミステリファンの悪い癖 頭にアルミホイル巻いてるような陰謀論者が常駐してるんだから窘めても無駄
どうせキレると崩壊した日本語でいつもみたいに市松模様がうんぬんとか言い出す 全部知ってるということは内部関係者だよね?
バカ推理すぎるw >>710
ミステリスレで名探偵を気取るのはべつに悪いことではない。
むしろ個人的には大歓迎
問題はそれが推理といえるレベルにあるかどうかだけ >>705
家族解散は別に雑ではないぞ結果的に随分とひねくれたとこに着地した感はあるけど
M氏の感想でそう思っちゃった?
無名の感想じゃなくて>>696を受けてだろ
糖質か? >>714
上でも指摘があった通り、雑といったのは>>705じゃなくて>>696だ
それはそれとして俺も『家族解散まで千キロメートル』に関してはミステリ部分が雑に感じた
メッセージが薄ぺらに思えたのにも同感。
そもそも、作品に対する感じかたは人それぞれなんだから変ないちゃもんをつけるのはどうかと思う
前にも全く同じ言いがかりをつけた奴がいたけど同一人物? 雑か雑じゃないかは話し合ってもいいと思うけど
具体的にどこが雑だったのか明言してないのに雑じゃないって否定できるのはおかしい
>>714が雑だということは分かった 読者が十人いて内七人が雑だと感じたら雑ってことでいいんじゃないか
今のところそんなに読んだ人がいないみたいだが 補足しておくと、俺は家族解散に関して物語の大半を占めるロードムービー的な部分は面白いと思っている
あくまでも終盤の二転三転の展開がイマイチで後日譚のメッセージ部分がつまらないと感じているだけで 696だけどこれまで丁寧に伏線貼って回収してって印象だったのに今回は伏線なかっただろって思う箇所もあって、過去作よりだいぶ雑だと感じだからそう書いたよ
特に煽りにもあるどんでん返しの部分はあらすじや掴みと噛み合ってないし、無理もあると感じた
ちなみにM氏ってだれ? 浅倉って元からミステリ的には叙述トリックと伏線回収以外は凝ってないだろw 小市民シリーズって春 夏 秋 ときて冬で完結かと思わせて実は巴里マカロン
菓子の名前シリーズだったのか!・・・と思ったら >>721
だから、その凝っている伏線回収が今回は雑だって話じゃないの? 伏線なんて後付けでいくらでも張れるんだから
そんなにありがたがるものじゃないよ いくらでも後から張れるもんを張ってないなら
雑と言われても仕方がないだろうね あとからできるのは回収であって張るのは無理だろ
いくらでも張れるとは? 伏線上手い下手はあるだろ
あからさま過ぎずにでも記憶にはしっかり残す書き方するとか
想像できないところと繋げるとか
ミスリード絡めるとか
浅倉はそういうところが上手いから評価されてた部分もあるわけだし >>728
伊坂はプロット作らないで書いていって展開思いついたら先に戻ってそれ用の伏線を張ってるらしい SF作家の山本弘が死去
「僕の光輝く世界」で本ミス大賞の次点になったこともある
御冥福をお祈りします あらまじか
結構読んでた時期あったな、MM9シリーズとかアイの物語とか 『Dr.スランプ』の累計発行部数は3千万部で、『ドラゴンボール』の累計発行部数は2億6千万部。そして、赤川次郎作品の累計発行部数は3億3千万部。赤川次郎は偉大なり。 ツッコミ待ちなんだろうけど
さすがに赤川次郎先生に失礼過ぎるわ 単純に巻数で割ると買ってる人数ってそこまで多くないんだよな
それでも凄いけどイメージより少ないっちゅうか スティーヴンキング、『ビリー・サマーズ』フライングゲット上下巻で、まだ出だしだけど面白そう ウナギの罠、かなり強固な密室状況とクリスティが書きそうな田園ミステリ的な雰囲気で黄金期の作品のような感じ
トリック自体は絵面が笑えるタイプの力業だったが密室の推理や意外な伏線などが良かったな 現役医師か
第34回鮎川哲也賞が決定いたしました
https://www.tsogen.co.jp/news/2024/04/4992/
【受賞作】
山口未桜『禁忌の子』
選考経過等の詳細は2024年10月刊行の『紙魚の手帖 vol.19』に掲載予定です。 早坂吝のAI探偵の過去三作はぴんと来なかったけどVR浮遊館は良かったわ
設定推理とロジックが一部除いて綺麗 永劫館読了
ラノベ絵が表紙だから警戒したけど
ガチガチの本格で最高だった
この表紙はマイナスでは? 今年ようやく始まってきたか まだなにも読んでないけど 毒入り火刑法廷、黄土館と読んだが、どっちもアイデアの量は膨大だけど交通渋滞起こしてていまいち >>742
新本格ならむしろこのぐらいの絵柄が今の主流でしょ。それにカバー絵を描いている清原紘はAnother、十角館、霊媒探偵などのコミカライズを手掛けた新本格御用達の絵師だよ ラノベでも別に大丈夫だけど
僕が答える君の謎解きとかその謎を解いてはいけないとか
紙がペラッペラで読みにくいのは嫌なんだが
永劫館はどう? >>750
サラサラ紙質って感じ リンスされたような
人によってはペラペラなのかな
それより栞が水木一郎のマフラーの如く剛毛w 早坂吝の「VR浮遊館の謎」に主人公の父親が探偵AIと犯人AIが争うってアイデアを話してたおばさんがいて
後のほうで大したモノじゃなかったって切り捨てられる奴
もしかして我孫子武丸の「プロジェクトシャーロック」が探偵AIシリーズより先にホームズのAIとモリアーティAIが争う話書いてたけど
ミステリ的な趣向はなかったことへの当てこすり? こういう他人が言った体裁にしようとするのは本人の本音なことが多いよな VR浮遊館、このシリーズ1作目しか読んだことないけどいける? 永劫館やばい
ガチガチの本格ミステリーだと思ってたらいきなりガチガチの量子力学SFになった 「古典×本格×SFがコンセプト」と作者がツイートしてたな まあコペンハーゲン解釈は現在では否定されてるからあんまりガチじゃないけど カッパ・ツー第3期入選作の2つ目、信国遥『あなたに聞いて貰いたい七つの殺人』が今月出るんだね 永劫館読み終えた。謎解きがSF過ぎて自分の頭じゃ難解だったが面白かったわ。星海社は涜神館といい侮れんわ。 >>749
『サロメの断頭台』読んだ
衝撃度では方舟に劣るけど、本格としてすごく凝った作りで良かった
終盤の展開も方舟とは別の意味で衝撃的ではあるし
個人的には、方舟>サロメ>十戒 方舟基準にされるとレベル低い感じになるんですけど… >>764
あくまでも個人的好みなんで
自分も>>765と同じで方舟はここ10年で1番面白かった本格ミステリ
それよりは劣るけど、犯人がすぐにわかって個人的には凡作と紙一重の佳作ぐらいに感じた『十戒』よりはずっと上といった感じ
客観的評価っぽく言い換えれば、2023年度本ミス2位と2024年度本ミス7位の間ぐらいの面白さ ここ10年とはいかないまでも5年くらいなら方舟が一番面白かったわ
サロメもかなり良かったが方舟ほどではなかった 「名探偵のいけにえ」と「方舟」がそろった23年は、本格にとってこの10年で最大の豊作だった 2023年の本ミス俺も好きだなぁ
甘美、月灯館も良かった 今思い出しても、推理作家協会賞でいけにえが君のクイズに敗れたの草生える 君のクイズってなんであんなに評価されたのか謎だよね
ぶっちゃけクソミスじゃんあれ >>773
もともと、新本格系は協会賞に選ばれにくい
受賞するときは大抵ダブル受賞
だから本ミス大賞ができた
乱歩賞と鮎川哲也賞も似たような関係 >>774
君のクイズ、俺は好きだよ
クイズ番組のゼロ秒解答に対する謎解きが本格作品とは違ったアプローチで、その辺が新鮮でおもしろか 魅力的な謎の割に解答が「そんなんでいいの?」なのが玉に瑕だな >>776
奇想天外なトリックとかではなくて現実的な真相が逆に作品の色合っていてよかった
謎解きだけでなく、ドラマとしても面白かった。マニアックなことに人生を捧げる生き方って憧れる。 真相の解明とともに主人公のクイズ観が明確になっていく思考の過程を楽しむものなのかなと思ったね 小川哲も20年以降の数年間でだいぶメジャーになったなあ 純文学的サイコホラーだと感じた
クイズ以外に何もない主人公の静かな狂気が地味に怖い 浅い読みしかできない新本格バカは楽しめないだろうな君のクイズ アリアドネが結構読めたんだが
ここであまり上がらないのは
井上の評価低いから? アリアドネって去年の作品じゃん
去年はそこそこ話題にあがってたような よく出来たパニックシミュレーションだからけっこう評価されていた気がする
ただジャンル的にはミステリってよりかはSFで井上でミステリならぎんなみ商店街があったからなあ アリアドネとぎんなみ(2冊)読んだ
読む前はここではアリアドネの方の評価が高かったように記憶してるが
私はぎんなみの方を評価した
ぎんなみは再読しても面白そうと感じるがアリアドネは説明部分が多く一度読んだらいいやと思った
主要な登場人物が少ないしこのエピソードは恐らくこうなるかな?が判りやすかった ぎんなみは試みは面白かったけど多重解決ものとの区別をはっきりできなかった惜しい作品ってイメージだな
アリアドネはその点で今までにない感じで完成度高いと感じたよ
協会賞とってほしい 永劫館読了。
なんか見たことある名前だと思ったら「傭兵と小説家」の作者なのか。そういやあれもファンタジーの皮を被ったガチガチの多世界解釈SFだったな。
個人的にはループに絡めたホワイダニットが秀逸だった。特殊設定特有の盲点を突いてくる感じは最高。密室トリックはやや大味だけどギリ許容範囲の古き良きって感じ。なんとなく名探偵コナンを思い出した。 紙魚の手帖に本ミス大賞の選考経過載ってたけど、やっぱり最後の1、2枠何残すかは割れたんだな
涜神館挙げた人が途中ひよったらしいの笑った 深水黎一郎『真贋』(星海社)1450円 256p 2024-05-22
時価数百億、すべて贋作? 芸術探偵が解き明かす疑惑のコレクションに隠された真実。今と昔、真と贋とが絡み合う傑作美術ミステリ! アリアドネ良かったんだけどあっさりしすぎというか、物足りない感はちょっとあったなぁ 本屋大賞『成瀬は天下を取りにいく』に決定 著者・宮島未奈氏のデビュー作で14冠に輝く
2024-04-10 14:10 ORICON NEWS
https://www.oricon.co.jp/news/2322084/full/
(略)
■2024年ノミネート作品 最終順位
1位:『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈(新潮社)
2位:『水車小屋のネネ』津村記久子(毎日新聞出版)
3位:『存在のすべてを』塩田武士(朝日新聞出版)
4位:『スピノザの診察室』夏川草介(水鈴社)
5位:『レーエンデ国物語』多崎礼(講談社)
6位:『黄色い家』川上未映子(中央公論新社)
7位:『リカバリー・カバヒコ』青山美智子(光文社)
8位:『星を編む』凪良ゆう(講談社)
9位:『放課後ミステリクラブ 1金魚の泳ぐプール事件』知念実希人(ライツ社)
10位:『君が手にするはずだった黄金について』小川哲(新潮社) 『成瀬は天下を取りに行く』って女子中学生の話らしいけど、オッサンの俺が読んでも良いものなのか? 凪良ゆうと知念のゴリ押し本当になんだったんだろうな
取らないのわかってるのに入れないで欲しかった 成瀬読んだけど反応が欲しくて奇行を繰り返すかまってちゃんの話だったような・・・ 日常系とか得意そう
「成瀬」シリーズはライフワークに コロナ禍下で開花した地元愛 本屋大賞の宮島未奈さん
4/10(水) 16:14配信 産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0eb25d2389d6935bfa3aee8387221ef55069340
(略)
ただ、シリーズの執筆は次の3作目でいったん休むつもりだ。
「大人を主人公にした話やミステリー、ファンタジーにも挑戦したい。作家としていろんな話を書ける〝筋肉〟を付けたいんです」。
一方で「いつか絶対に帰ってきて『成瀬』の4作目もやる。私のライフワークとして続いていく気がする」とも。 知念はノミネートされた全ての回で8位だったから、一部では知念エイトと呼ばれていたけど、もうこの名前も返上だな。 まあ、本屋大賞なら、受賞は成瀬一択だよなあ
最初から分かっていたこと 放っといても売れてる本に賞を与えることでブーストがかかり作者と出版社と本屋が容易に潤うという効果がある
お金大事でしょ 本屋大賞発表後は本屋風情をキーワードに毎回同じ話題で
このあと本屋の仕事うんぬんのレスが数日続くのだ
もはや風物詩 読まずに投票してるとか言ってソース聞かれて逆ギレしてた馬鹿もいたな 本屋大賞なんてもともとそんな賞だって分かっているのになぜ勝手に期待して、受賞作品発表後に望んだ結果じゃないからといって文句をいうのか?
今年は成瀬が受賞するなんて誰でも予想できると思うんだけどなあ >>816
本屋アンチくんは大賞の内容が気に食わないんじゃなくて本屋の販売員風情が評論者として立ち回るのが許せなーい!みたいなスタンスだったはず >>809
なんと恐ろしい事を言うのか。白井さんに免疫がなく、間違って買う人間が多数いたらどうするんだ。 本屋大賞の翻訳部門のほう2位が「卒業生には向かない真実」だったな
続き物であの展開な本を人に勧めたくなるかね
なぜ選ばれたのか疑問だわ 数年前の(メール欄)の再来を期待したとか?
広い意味では同じような作品だし 俺バカミスの表記は嫌いで使わないけどクソミスは使いたいと正直思った おい、スレ的に話題になるべき作家は井上夢人だろうが! 授賞式で井上夢人が登場した時が1番盛り上がったわ個人的に 「ポケミス読者よ信ずるなかれ」読んだ
オーソドックスなハードボイルド+犯人当てぽい雰囲気の話だが、「あなたは過去のミステリを参照しこうこう疑っている」等の文章が差し込まれたり
読者への挑戦じゃなくアンケートが入ったり、多数のミステリの引用が入って話が脱線したりする
日本三大奇書の影響を受けた小説が日本にあはあるけど、そこを通らずに別ルートを通って同じような小説を書いたらこうなると言った感じ
脱線パートは結構引用に日本のこのタイプの小説とは違う傾向があって結構楽しいけど、肝心の本編の登場人物関係に興味がもちにくかった
変な小説ではあるが無茶苦茶変と言うわけでもなくオチも「さいですか……」感じで総合的にはまあまあ いやまあまあと言ってる通りそれなりには楽しめた
本格風であって本格ではないけど どうせ読んでないと図星突かれて逆上した書店員が根に持ってるようにしか見えん>>815 >>827
なるほど、それで竹本健治が推薦文を書いてるのか。 本屋大賞は売るための賞として成功してるからそれでいいのに
400人以上の書店員が候補作全部読んでるとは思えないといわれたらいまどきソース厨になって発狂するやつ
あからさまに不自然なんだけどな
こういうとマンネリの火消しが来るのもしってる >>710 >>712
連投でごまかせた雰囲気作ってるけど
業界関係者でもない人が早川書房のミステリ編集者全員の性別知ってるわけないんだよw 業界関係者だ!って陰謀論でごまかせた雰囲気作ってるけど
元の話題はただの根拠のない女性差別レスだよねw 関係者だ! 星海社工作員だ! M氏の信者だ! 糖質だ! 本人だ! 書店員だ! 火消しだ!
↑
本当に妄想的なレスするやつが増えたよ 自覚ないんだろうけどさ >>837
関係者かどうかと工作かどうかとか答えのでない議論で荒れるのって不毛なだけだよね
別に関係者だろうが工作だろうがどうでもいい
というか、実際は関係者の場合もあるし、ない場合もあって前者ならまだしも後者の場合はあらぬ疑いをかけられてすごく不快
だからスレの雰囲気を悪くしないためにもたとえ相手が関係者や工作の可能性が高かったとしても相手の立場への言及は避け、相手の意見に賛成できなければあくまでも意見に対してのみ反論するのが賢明だと思うのだけどそれじゃあダメなのかな? >>837
ネットばっか見てたらそうなるんだろうな
リアルでコミュニケーションできる人間関係って重要なんだとつくづく思うわ >>838
いや、2013年の「2ちゃんねる個人情報流出事件」によって自演や工作が実際行われていることは証明されている
ただその一方で、自演だ工作だという指摘が外れている場合も多く、無関係な人間が不快な思いをしているケースも数多くあることは俺自身の経験からも明らか
だから、工作かどうか関係者かどうかの追求は不毛。相手の意見に対して賛成できなければ相手の意見に対してのみ反論すればいいだけ
たとえ工作だったとしても反論することで工作は阻止できるだろ? このスレでは永劫館超連続殺人事件が話題になっているけど、同じ日に同じ星海社で発売された森晶麿の『切断島の殺戮理論』の方は誰か読んだ人いませんか? ブラックハースト『スリー・カード・マーダー』、密室ものらしいので気になってる >>843
不可能犯罪3連発だけど、内容は本格というよりサスペンスよりらしい コナンが凄いらしい・・・
最後の最後に衝撃が凄すぎ
エンドロール後も最後の最後まで見逃さない事をオススメする!!」との声が続々と寄せられ、ラストに衝撃展開があるようだ。
試写会なかったの納得した
いやいやまじで衝撃だった、、、
今年のコナンの歴史で1番すごい
試写会やれない理由がわかるわ
すごすぎる
ほんとにすごい コナンはどんだけ出来よくてもランキング絡まないし…… 今さっき、知念実希人がちょっとだけ、『王様のブランチ』に出ていたけど、あのツイッター芸からは想像が付かないくらい爽やかだった。 知念実希人は𝕏さえやってなければ、アレを知らなければ読みたいんだけどな
知る前に読んだ何作かは面白かったから 知念実希人はついに芦花公園とまで絡むようになって残念だわ 佐藤究は前に別名義でデビューしてて売れなかったから佐藤究に名義変えて再デビューしたらしいな
しかしそれで新人賞の江戸川乱歩賞取るなんてありなんか?
新人ちゃうやん >>851
お前、全然詳しくないだろ、たくさんいるぞ
多岐川恭、新章文子、西村京太郎、斉藤栄、海渡 英祐、森村誠一、大谷羊太郎、和久峻三、小峰元、小林久三、藤本泉、高柳芳夫、桐野夏生、藤原伊織、渡辺容子、野沢尚、早瀬乱、翔田寛、高野史緒 >>851
そもそも江戸川乱歩賞は別に新人賞なんかじゃないぞ
元々アマでもプロでも誰でも参加可能な賞や
高野史緒とかプロのキャリア18年で江戸川乱歩賞を受賞している ミステリーは類似したネタの作品にふれた事があるかどうかによって評価が分かれるからなぁ
しかし恩田陸とかの謎よりストーリーを重視した作品は誰が読んでも面白いね
『spring』とか ワッチョイと直後の同意アウアウ
こういうことするから余計に底が割れるのにアホなんだろうなw>>837-838
>>835のアホな鸚鵡返しからして頭悪そうだし>>834には答えられずに逃げてる
これは>>836の指摘が妥当
内部関係者ではないアホな業界関係者が尻尾出したってとこだろ >>858
だからこういうのが>>840でいう
>自演だ工作だという指摘が外れている場合も多く、無関係な人間が不快な思いをしている
ケースの実例なんだけどね
短時間で同意レスしたら根拠もなく即自演だと決めつける
過去に何度もそういうことがあった >>858
意趣返しをオウム返しと間違えてる奴も頭悪いだろw >>860
イマイチ意味が分からなかったんだが、意趣返しと言いたかったわけか
というか、5分でレスを返した俺も自演扱いされそう 井上真偽さんのアリアドネのなんとかってミステリーですか? >>862
広義のミステリー
事件がおきて捜査や推理を行う狭義のミステリーではない
要救助者が現在どういう状況におかれているかの推理や最後のどんでん返しなどがミステリー要素 ワニ町の件で「こういうのはだいたい女編集が〜!」と決めつけて叩いてた頭が○○な人が
反証出されたら引っ込みつかなくなってずっと論点ずらして荒らしてる流れ
すべてが関係者による攻撃的な自演に見えてるみたいだから滔々とレスで説いても無駄でしょ 呉勝浩はQも出来が良かっただけに期間内に爆弾続編まで出すと票が分散しそう
長浦京も1947が評判良いところに夏に軍事エンタメ出すみたいだし 書評家でもない400人以上の本販売業者が指定された(多くは好きでもない)本をぜんぶ自腹で買って読んでるというファンタジー
そんなもの大人は誰一人信じてないのに
ソース出せwキチwとなぜか必死に騒ぐやつも関係者の臭いしかしない
売るための賞として成功してるんだからそれでいいじゃん 必死になにか言い返して草生やしたくてたまらない人は
ごまかさずにこれに答えればいいんじゃないかな
>業界関係者でもない人が早川書房のミステリ編集者全員の性別知ってるわけないんだよw マジレスするとここに業界人がいるのはみんな察してて
大人だからわざわざ触れないだけ
無関係な人がそれこそ証拠もなく(これ重要)ここまで必死に消そうとする道理もない
特に必死な>>837は列記してる中のどれかに自分を埋めてるつもりだと想像するのも楽しい >>867
言い返したいも何も、3日も前に終わった話でみんなとっくに別の話題に移っていたのに、君が勝手に蒸し返しているだけじゃん
連投まてしてさ
どうみても必死なのは君の
方だろ? 666周辺のときもそうだけど
怒りの連投するとき日本語が崩壊しちゃってるんだよね
キレて支離滅裂になり頭の中で反芻でもしてるのか何度も何度も同じこと書きに来る
レスの内容からして自他の境界も曖昧っぽいからネットから離れたほうが良いタイプ >>866
日本中には書店が1万店あるらしいから、毎月、2~3冊の新刊を買って全部読んでいる書店員が400人居ても不思議じゃなくね。 社会生活難しそうだしネットの中ではしゃぐぐらい大目に見てあげれば
今のところ特定個人の誹謗中傷には至ってないし 要するに本屋大賞なんか屁みたいなもんということ。
広告にコメントよくのせるよ。 『ぼくらの七日間戦争』宗田理さん死去 95歳 90歳過ぎても新作を精力的に執筆【報告全文】
2024-04-16 11:31 ORICON NEWS
https://www.oricon.co.jp/news/2322929/ 宗田理って辻真先より年上だったのか
バブル期以降に活躍した作家というイメージだったからもっと若いのかと思っていた
『ぼくらの七日間戦争』を発表したときすでに57歳だったんだな 宗田理ってデビュー作?で直木賞候補になってたんだな 皆川先生は毎年「体力が・・」と言ってるけど、100才になっても同じこと言いながら原稿書いてそう 「マダミス狂気(パッション)山脈2.5
頂上戦争※ネタバレ注意」
UNKちゃん、布団ちゃん
よしなま、はんじょう、おにや、GM:k4sen
▽推理/テーブルトークRPG:マーダーミステリー
『狂気山脈』よしなま軍団登山隊4
ttp://iplogger.info/2Tk4H7.com >>842
切断島、昨日読み終えた。途中までは悪くなかった。というか謎解きまではめちゃくちゃ良作だと思った。ただ、最後の最後に裏切られたというか、むしろ作者がミステリを裏切った。話はかなり面白かったんだけど、ミステリとしてアウトにする人も多そう。 永劫館読んだ。結構丁寧に作り込まれているところは感心したけど、観測者問題のところのロジックは正しいのかこれ?
俺の理解力では理解できんかった。
あと主人公はこの世界のコーディーを救って悦に入ってるけど、他の無数の世界のコーディーは無限の苦しみをくり返すわけで、それでいいのか?と思ってしまった。
パラレルワールドものの限界かも知れんが。 阿津川という方の館ものって面白いの?
明智恭介シリーズや裏染天馬シリーズのような独自性はありますか? 第37回 山本周五郎賞 候補作品
『禍』小田雅久仁 2023年7月新潮社刊
『地雷グリコ』青崎有吾 2023年11月KADOKAWA刊
『こまどりたちが歌うなら』寺地はるな 2024年3月集英社刊
『鼓動』葉真中顕 2024年3月光文社刊
未読ばっかだけど、なんとなく鼓動と予想 >>887
「地雷グリコ」のような作品が、周五郎賞にノミネートされる時代になったんだ。
いい時代だと思う。 ネタで地雷グリコが山周って書き込んだら本当にノミネートされて草 山本周五郎賞は、審査員の伊坂幸太郎と三浦しをんがどう読むのかが気になる。
この二人が一番現代の小説理解してると思う。 いやー三浦しをんはないわ
一般読者に寄り添った良い選評を書く人だとは思うけど
直木賞で同志少女をイチオシしてたのはドン引きした >>895
どの短編も話の筋はほとんどないに等しいがとにかく発想力が飛び抜けている
狂人の見る夢を理路整然と読んでる気分になる ミステリなら筋が大事だけど他のエンタメや文学だと必ずしもそうではないからな 残月記は好きだし本にだって雄と雌が〜はオールタイムベスト級に好きだけど禍は合わなかったな… VR浮遊館読了。
いまいちだった。ゲーム仕立てなんだが、そのゲームがただ呪文を唱えるだけで魅力がない。
あと真相が途中で一度ダミーめかして言及されているので、意外性が損なわれている。
ランキングに絡むことはなさそう。 >>882
感想ありがとう
創造するにメ欄1的な作品なのかな?
それともメ欄2路線か >>903
冒険小説だから、ミステリーの一種だよ
本格ミステリを期待しているなら全然違うけど >>903
ミステリーではない
「誰かがミステリーだと言えばミステリー」という広い定義ならミステリーになるだけ >>906
だから、冒険小説は普通にミステリーだよ
各種ミステリー賞やミステリーランキングに冒険小説がランクインしていることからもそれは自明の理。
ミステリーという大ジャンルがあって、その下に、本格、サスペンス、クライム、ハードボイルド、警察小説、冒険小説などのサブジャンルがある
毎回毎回、これはミステリーではないとかいっている人はこの構造を理解していないだけ 冒険小説であっても「謎→伏線→解決」の構造がなかったらミステリーではないと思う。
冒険小説はマクガフィンか黒幕に謎があることが多くて、こういうミステリ的な構成になっていることが多いだけなのでは。
亡国のイージスとか。 別に全てのミステリで謎が冒頭に提示されるわけでないからな 謎が皆無な小説はミステリーとは言えないかな
伏線は偶然に頼ってたり、最悪なかったりして読者が正答に辿り着くのが原理的に無理でもいい
ちなみに「君のクイズ」はミステリーだと思います 自分も謎が皆無な小説はミステリーと呼びたくないけど、
現状は>>907だと思う ミステリーなのに謎が出てこない小説を謎ミステリーと言われてた時代があった 何が謎なのかわからないが奇妙な状況が進行していて、実は伏線が張り巡らされている作風とかもあるが、それは邪道だと思うの
「ホワイトラビット」とか「本物か」とか >>913
結局、そういうことなんだよね
ジャンル分けの現状を説明しているのに、みんなジャンル分けはこうあるべきだと個人的願望を持ち出すから話がややこしくなる
「これってミステリー?」
と尋ねられたときに個人的な見解を持ち出してもしょうがない でもジャンル分けというのは、自然科学の法則でもなければ厳密な議論に基づいて制定された法律でもないからな
「今はなんとなくこうなってます」っていう曖昧な共通認識がファンの中にあるだけ
だから俺は積極的な議論によって、時代に合わせて更新されていくべきだと思うんだが 冒険小説でもミステリのとして評価が高い作品はちゃんとオチがあるよね
深夜プラス1とか
同志少女はなんのオチもなし 同志少女は冒険ものと言えるのか
戦争ものだろ
そして普通は戦争を冒険とは言わんだろ 危険を冒すことを冒険というのだよ
ギャンブルなどでも冒険してみるとか言うだろ >>917
>「今はなんとなくこうなってます」っていう曖昧な共通認識がファンの中にあるだけ
これもファンの驕りで勘違いだよな
商業出版のジャンルなんて結局版元と作家と業界が決めるもの
ここでもずっと君のクイズはミステリーじゃない!って言ってる人いるけど現に他の候補作を押さえて日本推理作家協会賞を受賞しているわけでね
SFの賞が無かったから日本沈没に推協賞あげてた時代とわけが違う そもそもとっくに評価が定まっている冒険小説の名作には戦争ものが多いじゃないか。同志少女だけ冒険小説じゃないとか言い切れるの?
女王陛下のユリシーズ号、鷲は舞い降りた、ナヴァロンの要塞、A-10奪還チーム出動せよとかさ >>917
そりゃ、ジャンルはこうあるべしという議論は別にいいと思うよ。でもジャンルを尋ねられたときは現状に即した回答をすべきじゃないのかな?
>>920
そんなことをいっても同志少女はアガサ・クリスティ賞を受賞しているじゃん。アガサ・クリスティ賞はミステリを対象にしていると明言している。それに、エンタメ性の高い戦争小説は冒険小説に含むのが一般的
↓
>本賞は、本格ミステリをはじめ、冒険小説、スパイ小説、サスペンスなど、クリスティーの伝統を現代に受け継ぎ、発展、進化させる総合的なミステリ小説を対象とし、新人作家の発掘と育成を目的とするものです」 トリックと意外性でしか評価できない新本格バカが害悪だよ
ジャンルうるさいのもコイツラ >>920
>そして普通は戦争を冒険とは言わんだろ
君がジャンルのことを何も知らんだけでずっとそういう扱いだよ
『女王陛下のユリシーズ号』『鷲は舞い降りた』『ベルリン飛行指令』『蝦夷地別件』は冒険小説じゃないとか言い出したら何言ってんだこいつと思われる ここ毎度毎度ジャンル論争でやたら盛り上がるよな
面白いか面白くないかで語れ じゃあ、ハードボイルドの面白さを教えてちょーだい
原ォとかロス・マクとかなら楽しめるんだけど、
それは謎解き要素があるからで、ハードボイルド独自の面白さではないと思う
ちなみに本格物と冒険小説のファンです ハードボイルドのスレで聞けば?
なんだ教えてちょーだいって >>927
ジャンル分けの実情を説明しているのに、それを自分の勝手な理想で否定するからややこしいことになる。反論するなら、事実ベースで反論してほしいものだ 結構もなにもジャンルについて尋ねられたから説明しただけなんだが? そんなに冒険物が素晴らしいなら、独立したジャンルとして扱ってあげればいいのに
何で冒険物をミステリのサブジャンルに置きたがるのか? 最初はミステリーとは冒険小説のことだったって今野敏だったかが何かの本で言ってたよ >>934
個人的にサブジャンルに置きたいのではではなく、実情がそうだという話をしている
そこを理解してくれないから話が噛み合わないんだよ
俺らが勝手にジャンルを決めてもしょうがないだろ。実例を挙げて実際にどのようにジャンル分けがされているかを語ってくれよ 俺が「冒険物はミステリと並ぶ立派なジャンルだ。だからミステリと一緒にしたらおかしい」と主張しているのに、なぜか「冒険物は凄いんだから本格、サスペンスと並べてミステリのジャンルに入れるべきだ」と主張する人がいる訳のわからなさ このミスがそうだったと思うけど、
エンターテインメント小説=ミステリーと定義づけて
なんでもかんでも(面白ければ)ミステリーに入れていった流れがある
だから、冒険小説もミステリーのサブジャンルと認識されてる
とはいえ、一般人や初心者とかは↑の現状を知らないだろうから、
冒険小説とかに対して、これってミステリー?という質問はなくならないと思う >>934
>>937
>冒険物が素晴らしいなら、独立したジャンルとして扱ってあげればいいのに
「素晴らしいなら独立したジャンルとして扱ってあげれば」という提案自体が意味不明すぎて笑う
「ミステリと並ぶ」も何も並列じゃなくて大枠のエンタメ小説がミステリーとして扱われている現状が国内でも海外でもあり、
そのツリーに冒険小説もあるだけ
冒険小説をジャンル的に称賛している体裁で浅い皮肉をやってるつもりなのかもしれんが
お前が現状を歪めてなんとか冒険小説をジャンルからパージしたいだけだろ
>何で冒険物をミステリのサブジャンルに置きたがるのか?
なんで冒険小説が最近ミステリの大枠に入ってきた新規参入のサブジャンルみたいに考えてるんだよ(笑)
文春・このミスの設立時点ですでにカテゴリの中に入ってるし
海外の例だとポーをとりあえずジャンルの原点と置いてるエドガー賞ですら冒険小説は七十年前の設立初期から対象範囲だろ >>941
第20回 このミステリーがすごい! 第21位 ロバートjソウヤーのゴールデンフリースもミステリーになっちゃいそう さっきからジャンル混交タイプの小説挙げて混ぜ返してるつもりなのか知らんが
ソウヤーのデビュー作のゴールデンフリースはオースン・スコット・カードがミステリとSFの両面から絶賛して
海外ではSF誌だけでなくミステリ専門誌にも取り上げられて大型新人として華々しく登場した逸話がある ソウヤーのフレームシフトはSF設定の入ったミステリーの秀作 >>944
ロバート・J・ソウヤーって普通にSFミステリーの書き手として有名だよね ゴールデンフリースって特殊設定ミステリとも言えるよね。星を継ぐ者がめちゃくちゃ売れてるのになんでコレは絶版なのか。 >>907
これがミステリ史を踏まえた現在の実状であり基本でしょ
俺らの思うミステリ感ってやつでこれからのジャンル分類を変えていこうぜってなら分かるけどね
そういう議論ならすればいい
ただお気持ちだけで現状に「反論」するのはふつーに意味分からんよ? 冒険小説って呼び方が古すぎてイメージを抱きにくいんだろうな
アップデートする時期だと思うんだが 正直分類とするのがそもそも間違いで、言葉の示す範囲が場合よって変わっていると考えた方がいいと思う RPGとか少年漫画の影響で冒険=ファンタジーってイメージだったから
最初冒険小説って聞いてもピンとこなかったわ ファンタジーって空想物語とか幻想物語って意味だろ
冒険小説は基本的に現実世界での冒険
RPGなどで空想世界を冒険するのは冒険ファンタジー >>960
俺はSFオタクじゃなくて、本ミスオタクだよ
SFは本格ミステリの10分の1くらいしか読んでない 冒険小説といえば両京十五日は下巻まで読んだが傑作だった。
最後には予想外な謎解きもあるし、このミス上位は確実だろう。 冒険小説といえば両京十五日は下巻まで読んだが傑作だった。
最後には予想外な謎解きもあるし、このミス上位は確実だろう。 新本格は日本のミステリをだめにした
福井晴敏以降の冒険小説のほうがよっぽどいい >>967
だめした?なんで?
おかげで日本は世界に誇る本格ミステリ大国になったじゃん
中華圏に与えた影響も大きい
欧米の後塵を拝するより、独自分野でトップに立った方がよいだろ? だめにした=俺の好みから外れる方向に持ってった ぐらいの意味合いでしょどうせ 本格オタもハードボイルドや冒険小説のオタも度量の狭さは一緒か... 同志少女除いて最近マスに届いてる冒険小説ってなんかあるんか マスに届いている小説自体がせいぜいガリレオとか池井戸潤しかなくね 誰もマスに届いているかどうかなんて話はしとらんやろ
ミステリ界隈でどうかという話や
そういう意味で、日本は本格の分野で独自の地位を築いている
本格を読みたければ日本の作品がたくさんあるし、冒険小説を読みたければ欧米の作品を中心に読めばいい
世界全体で各需要を満たしているのだから、結構な話ではないのか? 衝撃の展開って話題だからアンチヒーローってドラマ見たけど・・・ミステリ小説でよくあるパターンだったわ 去年か今年出たもので現代日本が舞台で面白い冒険小説ってあるの? Qって冒険小説なの?
クライムノベルって気がするけど
両京十五日 一編だけアンソロジーで読んだが、ぐっとくる良い話でした櫻田智也の新刊 作家の知念実希人氏に名誉毀損で110万円の賠償命令 弁護士に対し「デマで反ワクチン運動をした」などと投稿 [Hitzeschleier★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1713960872/ 歌野晶午の「それは令和のことでした、」を読んだ
派手な仕掛けとかはないけど、良作揃いの完成度の高いミステリー短編集だった >>990
カッパツーってバイバイ、サンタクロースが出たばかりじゃんと思ったけど、よく考えたら同時受賞がもう1作あったな→『あなたに聞いて貰いたい七つの殺人(4月24日発売)』 悲報 江戸川乱歩賞 「がにまた」というペンネームがふざけてたので落選 お○んこでも選評載せてくれるってことだよね?
むしろ朗報じゃん >>994
別にペンネームだけで落選したわけではあるまい
設定が『六人の嘘つきな大学生』に似ていることと、論評で大きな穴はないといっているから、逆にいえば突出した点もなかったのだろう。
タイトルもダメ出しされているが、タイトルやペンネームに問題があれば変更すればいいだけの話
過去にも受賞後に変更した例はあるのだから、作品として突出していれば落とされることはないはず 江戸川乱歩賞 2000年以降の主な受賞作品
2000 脳男 このミス16位
2001 13階段 このミス8位
2012 カラマーゾフの妹 このミス7位
2014 闇に香る嘘 このミス3位
2016 QJKJQ (文春13位)
2022 此の世の果ての殺人 このミス11位 本格が全然ない
江戸川乱歩は泣いてるぞ
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