梅ママの口元にあるエッチなホクロを レロレロッてあしゅみたいに舐めてみたい そして「赤ちゃんみたいなお丸いおベロだね」って苦笑いで言われたい [ゆるゆり学級]
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梅ママの口元にあるエッチなホクロを、レロレロッとあしゅみたいに舐めてみたい。
そして「赤ちゃんみたいなお丸いおベロだねっ」て苦笑いで言われたい。
それを見ていたほちゃが嫉妬して、梅ママのホクロを舐めたボクのベロを、レーロッと吸引し、梅ママの成分を取り除こうとしてほしい。
その態度に梅ママが怒り、ほちゃの胸ぐらを掴みあげ、これでもかってぐらい強く壁に押し付けて、しきりにほちゃのベロを吸ってほしい。
見かねたボクは、「そんなにボクが好きなら、少し落ち着きなさい」と言い、ふたりの前に手のひらを差し出して、「ほら、これ」と大量のヨダレを見せつけたい。
雨が降ってきて、ほちゃがバッグの中から傘を取り出そうとすると、勢い余って、大量のコンドームが地面にこぼれ落ちた。
梅ママは盛大に笑った。ほちゃは顔を真っ赤にして、急いで散らばったコンドームを拾い集めると、何も言わずに、さらに強くなった雨の中を走り去ってしまった。
ボクと梅ママの間には、傘が残されていた。
VIPQ2_EXTDAT: none:default:1000:512:----: EXT was configured ボクは傘を拾い上げた。傘を開くと、さらに沢山のコンドームがこぼれ落ちてきた。
梅ママは笑いを通り越し、口元に手をあて、ホラー現象でも見たかのように、唖然とした顔でボクに振り向いた。 しかしボクも当たり前のように驚いた。コンドームがこんなにあって、いったい何をしようというのか。 ボクと梅ママは、ひとつ傘の下、身を寄せ合って歩いた。
夕暮れが近づいて、西の空が真っ赤に染まっている。2,3羽のカラスが遠くの森へ帰っていくのが見える。
きっとほちゃは、河岸あたりで、同じ景色を見ているんだろうなぁとボクは思った。 ほちゃはその頃、多摩川の河川敷の大きな橋の下で、雨宿りをしながら、真っ赤に染まる西空を見ていた。
カラスが飛んでいる。ほちゃはそのカラスに向って、足元に落ちていた石を投げつけた。
石は橋の下から抜けて、雨のなかを物凄いスピードで飛び、そしてカラスの頭に命中した。 真っ赤に染まる夕暮れのなかを、ひとつの小さな影が落ちてゆく。ボクらはそれをしっかりと見ていた。
あのあたりは、ほちゃの家があるあたりだ。
梅ママとボクは顔を見合わせて、足をすこし速めた。 ほちゃの家の前には、ほちゃ家ご自慢のロールスロイスが止まっていたが、ほちゃも、そのご家族も、まだ帰っていないようだった。
ボクと梅ママはとりあえず待つことにした。
雨がやんで、雲の切れ間から星が見えている。
気づけば西日はすっかり山に隠れていた。
外は暗い。ボクはほちゃが心配になってきた。 「タッタッタッタッ…」暗い道の向こうに足音がする。それはこちらへ向かっている。
闇からだんだんと人の姿が浮かび上がってきた。
そしてふとした瞬間、街灯の白い光に照らされて、その人物の顔が見えた。ほちゃだった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています