光速を超えられないという事実は、現世界最大の因果律である。
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[事象密度の定義] リフレクター内部に存在する測定器は、事象素子と呼ばれる粒子を速度Vで放出、対象物に衝突して跳ね返る速度vを測定し、1/2m(V-v)^2(mは事象等価質量)から、対象に吸収された因果律エネルギーを 測定し〔因果律エネルギーの吸収関数〕を決定する。
ここでいう因果律エネルギーの吸収関数とは、対象の事象密度と事象素子の物性で決定される関数のことである。 また、この〔因果律エネルギーの吸収関数〕はtによる時間変化も含んでおり、これは事象スペクトル変換により分解され、対象とする事象(何が起こるかの周波数のようなもの)にあたるスペクトルの値が、 求める〔事象密度〕であると定義する。
しかし実際の並列世界には莫大な「可能性」が存在するので、測定した事象スペクトル値を逐一、現事象(現実)と比較して事象密度を修正・更新し、ダーウィンの自然淘汰説にもとづいて、 リフレクターは、対象事象に関する事象密度を選択していくと思われる。 また、リフレクターの動作にも限界があり、どの世界へも自由に行けるものではない。
ある世界の事象密度ρが極めて高い場合、その限界半径(1/ρ)内に近づけば、 これを回避する手だてはない。
この限界半径を〔事象のシュバルツシルト半径〕と呼び、回避不能の状況を、私は「運命」と呼ぶことにする。 最大てどういうことなの?
定量化された指標があるの?
時間を溯行できないのとどれぐらい差があるの? [世界構成の仮説] 並列世界がどのように構成されているかを考えるのは容易なことではない。
私は今までに〔単純並列型〕 〔並列・直列型〕〔ピラミッド型〕〔クラインの壷型〕〔分散ネットワーク型〕〔Es型〕と6つの仮説を立ててきたが、ここではもっとも信憑性の高いと思われる〔ピラミッド型〕に言及し、これをもってリフレクターの 仮説の信憑性を高めたいと思う。 このシステムは、現世界に対し3つの世界を定義できる。
1つ目は「現世界を構成した原世界」
2つ目は「現世界と同等の存在可能性を持つ並列世界」
そして最後に「現世界を原世界とし、現世界での存在可能性が分裂(運命が分裂)することにより形成される従属世界」 この3つである。 現世界の行動により派生・形成される世界は、全て従属世界であり、一般に言われる 「並列世界」とは、現世界から従属世界を並列に見渡したものを示す。
従属世界間のみの移動は、 レガシーで記載した〔単純並列型〕−〔部屋数無限固定型〕モデルに沿うが、
従属世界から現世界に影響を 及ぼす移動(従属世界から現世界への層を昇る方向の移動)は、
層を移る移動に比べ、1オーダー高いエネルギー が必要となる。事象をさかのぼるのは、多大なエネルギーを必要とする。 (1)上層への移動 従属世界(i+1層)から現世界(i層)に移動する場合「従属世界からいなくなる」すなわち 「自分のいる従属世界が消える」訳であるから、移動にはi+1層全ての従属世界形成エネルギーが必要である。
(2)下層への移動 「現世界から新たな従属世界を作り出す」ことと等価である。移動には、1つの従属世界の形成エネルギーが 必要となる。 電車がすれ違う時 実際のスピードより早く見える
それを光に置き換えれば 光速より早いスピードが出来上がるって前に話題になってたけど
あれ論破されたんか 量子力学と相対性理論を統一するほうが先でしょ、だしょ。 従属世界の形成・消滅エネルギーEは、拡張アインシュタイン則(E=mc^2)が適用でき、以下のように定義 することが可能である。
E=ΣM(ρ,φ,H,t){C(ρ,φ)}^2
M:次元等価質量の総和
ρ:事象密度(現世界で起こる事象の確立密度)
φ:事象ポテンシャルの総和
H:次元の保有空間の総和
t:次元の保有時間の総和
C:事象素子の速度の総和
またこの形成・消滅エネルギーEは、現世界のみの系に適用することもできる。 昔、半村良が「光速を超えられるのは人間の想像力だけだ」と言っていた(^q^) この場合、事象密度・事象ポテンシャルが至るところで一定であると仮定すれば、
C(ρ,φ)=c(高速) M(ρ,φ,H,t)=m(物体質量)
これから、E=mc^2が成り立つ。光速を超えられないという事実は、現世界最大の因果律である。 出発する前に到着するにはワープするしかないみたいな? そうだね
俺もこれについてはインカツだと常々思っていた >>17
それだ!
実はそれを言いたかったけど酒の飲みすぎで「タキオン」というワードがどうしても思い出せなかった(^_^;) 並行世界とかバカかよ
そんなもんなしに説明してみろ 辻褄合わせるためにつけたしたインチキを現実と取り違えるバカ
自称天才の9割9分9厘がこれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています