【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう 12
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前スレ
【俳句】プレバトのお題で一句詠みましょう 11
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/poem/1529922976/ >>654
作者です
できれば私の句に触れないでください
あなたの解説では
せっかくの句が汚れますので 切れ字とは「場面転換」であると言ったものです。
そうじゃない、余韻だ!余韻!という意見が出ていますが
そもそもは
>>や、かな、けりの強い切れよりその後の流れを感じさせる切れです。
>その後の流れ云々がないから、切れ、というんじゃないのかね。
という書き込みに対してのレスです。
切れ字とは(余韻を含みつつ)場面転換をします。
切れ字は「詠嘆」「省略」「格調」と藤田湘子は述べていますが
>その後の流れ云々がないから、切れ、というんじゃないのかね。
という間違った考えには「場面転換です」と答えるのが最も的確です。
サイトも良いですが本を読み例句を読み句を作って評価を受けたほうが
早く切れ字を覚えられますよ。
理屈をこねくり回しても上達しませんから。
それと意見を言うときは一句置いていきませんか。
早暁や盥に百の秋薔薇(あきそうび) >>703
>>704
そいつは触れちゃいけないやつ。
いい加減分かれよ 、クズどもが。 絶対つけないよ
だってそれが狙いだから
IDコロコロで自分の仲間がいるように見せかけるため >>708
>>154
次の日スシロースレでブチギレてたわw 705名前はいらない2018/09/19(水) 22:56:30.57ID:3pZKLKjX
>>654
作者です
できれば私の句に触れないでください
あなたの解説では
せっかくの句が汚れますので
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それならここに書き込まなければいいだけです。 おはようございます。
今日はプレバトの日です。
予告 お題「駅の花屋」さん。
https://www.mbs.jp/p-battle/ おはようございます。
先日の俳句甲子園優勝校とプレバトチームとのエキシビションマッチ?の様子も見られるみたいですね。
楽しみです。
秋麗や小さきブーケと退院す >>715
それはカミングアウトかな?
当たってるよ。
と、いいたいが、芯からのバカは
180度回って、もう少し賢く見える。
君は、もっとも多い中途半端なバカ >>714
前回の俳句甲子園は、芸人さんの
実力が発揮されて面白かった。
"社会人なめんなよ"みたいな?
秋麗や小さきブーケと退院す
小さきけれど軽き花束
連歌付け句風で、
退院おめでとうございます。 芯からのバカです。俺からも
秋麗や小さきブーケと退院す
カレーの香る街のひるどき
今日はカツカレーだ。退院おめでとうございます。 いやー、ほんとは退院してないんだがな。
おっさん二人に花束をもらった風にされてもウザイがな。
と、思っているかもしれないが、
そこは匿名掲示板。
いまどきIT社長とスポーツ選手ぐらいに、私はうら若き乙女に
強制脳内変換して楽しみましょう。w
まあ、シチュエーションとしても、退院すぐの女性に、
重たいカツカレーを勧めるとは、あんたモテないな。w カレーの香る街のひるどき
は健康で平和な日常の象徴
カツカレーは今、松のやで食べてきた630円でリーズナブル。 ここに長く居る奴ならわかるんだが
こいつ火傷るとこうなるんだよ >>706
レスありがとうございます。
元はといえば、
623さんが、
"「て」と不自然に止めた方が、詠み手に過去と未來を想像させる気がしたので"
自句の
終電やバケツの菊の折れてをり
を推敲して
終電やバケツの菊の首折れて
と発表したのが、はじまりです。 >>706
612さんが、この句を良しとし、私は推敲前の句の方が良いとしました。
理由は624で述べた通りです。
で、どこかのバカが623さんの推敲前の句を私の添削句と勘違いして、
トンチンカンな指摘をしてきました。
そこで、636(612、あなた)が推敲後の句の良いとしたところを評しました。
その後のトピックは以下の通りです。
636(あなた)、その後の流れを感じさせる切れです。
642(あなた)、人の気持ちを語ったところで「自分の推測」だ。
657(私)その後の流れ云々がないから、切れ、というんじゃないのかね。
676(あなた)、切れとは「場面転換」です。
688(私)、場面変換、切り換わり、ではなく、切れ、なのですが、
689(別A)、俳句の切れ 字切れ字のHP
690(別B)、キーワードは「余韻」
706(あなた)切れ字とは(余韻を含みつつ)場面転換をします。
さて、俳句の特色はやはり、切れ、にあると思います。
とはいっても、季語の理解や、文法、社会の知識、など、俳句の決める要素は
多々あります。先に挙げたレベルはあくまで、切れへの理解に焦点を当てた
私の戯言なのであしからず。(バカは想定通りにつられましたが) >>706
もともと、元句作者さんは、〜てに不自然を感じていましたが、
詠み手に過去と未來を想像させるとして ~ての句を採用しました。
しかし、俳句の切れ 字切れ字のHPにある切れ字の定義は、
「句中や句末において、表現を断ち切り、
その直後に余情を生み出す語が切れ字です。」
表現を断ち切り、には、〜を(読者に)させる要素はありません。
直後に余情を生み出す、ここでいう余情は切れ字の前のフレーズ
の残りや流れではないのです。切れ字のあとに生み出されたものです。
という訳で、(余韻を含みつつ)場面転換は、間違いです。 612さんは元句作者さんの想像させたいものに共感した。のであって、
首の折れた菊に自らを重ねる、ことに共感できない人は多いでしょう。
一般的に、作者が読者に〜させたいというのがみえたら、そのような
句は「臭い」と言われるのではないでしょうか。
612さんも、切れについてもう少し理解が深まったら、
老ゆる手に秋の薔薇あり翳りおり
スポーツのやうにセックス敬老日
早暁や盥に百の秋薔薇
自己アピール臭さをいかにうまく消していくかではなく、
普通にそのときの人生の機微を捉えた句を詠めるようになるのでは? >>706
静けさや消え入りそうな秋の雨
ちなみに、
村上ポンチは「あとの空白」(を表現した)ということができ、
「空白」でなにもないといいつつわずかに表現を断っていないと
読み取れ、
夏井先生の「委ねる」の方が一枚も二枚も上手だと気づいた次第です。 >>730
読まなくて大丈夫
連投長文を一言で言うなら
「私はバカです」 それでも似た様な句があると俳句自体に冷めちゃうな
鰯雲寝転ぶわれも無重力 (荻原光子さん ) 鰯雲仰臥の子規の無重力 東国原英夫
これでもぱくりじゃないっていえるだろうか?
高校生に失礼だね。・・・ 便宜上コテにします。
612あたりから「切れ=場面転換」と述べている者です。
>>727
>しかし、俳句の切れ 字切れ字のHPにある切れ字の定義は、
> 「句中や句末において、表現を断ち切り、
>その直後に余情を生み出す語が切れ字です。」
まずここの「表現を断ち切り」は私が言う「場面転換」と同じ意味です。
「直後に余剰を生み出す」の部分は私が言う「余韻を含みつつ」と同じ意味です。
>表現を断ち切り、には、〜を(読者に)させる要素はありません。
ここはあなたの勝手な解釈で日本語としても意味が不明です。
誰に何をさせるのか分かりません。
>直後に余情を生み出す、ここでいう余情は切れ字の前のフレーズ
>の残りや流れではないのです
ここにいたってはますます意味不明です。
「菜の花や」であれば「や」は「菜の花」の詠嘆であり菜の花の余情であり余韻です。
切れ字「や」によって余韻を残しつつ場面が変わります。
切れ字の 前 の フレーズの余韻が響かせつつ場面転換します。
切れ字のあとの言葉が主体となって響くのではありません。
そこを真逆に理解しているから話がかみ合わないのです。
切れ字の 前 の 言葉が響くから後の言葉が膨らむのです。
藤田湘子が言う「詠嘆」「省略」「格調」とは
「切れ字を用いて詠嘆し省略するからこそ格調が生まれる」ということです。
あなたは「断ち切ったら余韻は消える」とお考えのようですが
まったくの間違いです。
私の句を評価してもらえないほうが光栄です。
当たり障りのない句を読むのは苦痛なので好き嫌いの分かれる句を目指しています。 >>735
ゴースト居そうだな
幽霊ラジオの詠み人とは思えん 朧月人それぞれにある言葉 高校生
夏の俳句大会に春の季語の句出したら負けます。 次週は「金秋戦」です。
予選お題「紅葉」
決勝お題「郵便ポスト」
次週予告 https://www.mbs.jp/p-battle// >>755
秋の声とは秋の様々なもの悲しげな音です。
ケツの穴半分の屁も豪快な音ではなく
いかにももの悲しげな音であり
季語とよく響きあっています。
まさに屁の音が聞こえてくるようですね。 >>755
視覚から嗅覚そして聴覚に行く流れは見事です 鰯雲寝転ぶわれも無重力 荻原光子
「も」ではなく「は」のほうがいい
鰯雲寝転ぶわれは無重力 鰯雲仰臥の子規の無重力 東国原英夫
ただ鰯雲の空の下でねっころんで無重力を感じいる句ではない。
子規は仰向けで天井をみている。何年もつづいた闘病の仰向け
状態。筋力もげっそり落ちた。そんな無重力。天井の中の鰯雲。
荻原光子 さんの鰯雲より東国原英夫の鰯雲のほうが切れが強い。
無重力の質が違う。 >>736
「自分の主張は、サイトの定義と同じで、
あなたの主張は日本語として理解できない。」
日本語が通じなければ、もう議論を進めようがありませんね。(笑)
幸いにも、そのサイトの定義と、736さんの主張は同じということなので、
これから、他人に説明するときは自分の言葉でなく、サイトの言葉を引用させて
頂いて、一字一句間違えずにお伝えください。ちなみに余剰→余情。
意味が理解できていないときは誤変換もしやすいので注意してください。
「句中や句末において、表現を断ち切り、
その直後に余情を生み出す語が切れ字です。」 >>752
サイトの紹介ありがとうございます。
「切れ」の無い型が、一句を成功させている句、についての考察
さすがです。
句末が、〜て、も多数載っているので、バケツの菊の作者の方も
読んでみてください。参考になりますよ。
無重力の句はなかなか詠めなくて ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています