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意味不明ポエム22 ★2

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0546名前はいらない
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2019/08/04(日) 03:29:07.83ID:Hyt5CJax
柔らかく流れる茶色い髪
綺麗に整えられた爪
長いまつ毛にキラキラした瞳
いつも整理されている鞄の中身

笑うとき口を抑える仕草
箸の持ち方が綺麗なところ
美味しそうに食べる顔
照れると頬を膨らませる癖

甘い匂いのする首筋
すべすべした肌
柔らかい唇
甘えるときの上目遣い

僕のことをなんでも知りたがるところ
誰にでも優しくて
困っている人を放っておけないところ
いつもにこにこ笑っているところ

君が好きだよ
0547名前はいらない
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2019/08/05(月) 00:49:25.75ID:xEFV8s6f
きみとの未来を夢見そうになる
簡単に消えそうな光の中で
優しい色に吸い寄せられてしまう
きみのほうへ

そんな日は来ないとわかっているのに
一緒に迎える何年後の話を
叶えるつもりの夢みたいに
隣にいるのが当然みたいに

全部捨ててこっちにおいで
その一言が言えずにいる
海の向こうの遠い場所
きみの心に踏み込めずにいる
0548名前はいらない
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2019/08/05(月) 18:01:59.80ID:xEFV8s6f
海沿いの道を手を繋いで歩いた
遠くに聞こえる踏切の音
星が降る夜
あの約束をまだ覚えていますか

季節は移りゆきますが
わたしはあなたを忘れられそうにはなく
気付けばこんなに時間が経ってしまいました
あなたは元気にしているでしょうか

一緒に居た町並みは
写真を見ないと思い出せないほどで
匂いも温度も優しい笑顔も
もう消えてしまいました

今日は暑いので
海風がいつもより纏わりつきます
あなたの行きつけだった駄菓子屋のおばさんは
先月天国へ旅立ちました

踏切の音が聞こえなくなっても
町の名前が変わっても
わたしは此処にずっと居ます
あなたは元気にしていますか
0549名前はいらない
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2019/08/05(月) 20:36:28.86ID:e9k+TSkP
意表を突くのだ
油断してるその時
呼び出せ
0550名前はいらない
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2019/08/07(水) 03:20:48.97ID:/wNpxjzK
もうあまり好きじゃないの分かってるよ
見たくない知りたくない部分も沢山見たろうし
話したから
本当はどんな女性が好みだったんだろうね
今更だけどまるで遠いことのように
あなたの理想は何だったんだろうと思ってみる
0551名前はいらない
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2019/08/08(木) 02:50:06.16ID:uK8/DGaA
大人だと思っていた大学生の兄の涙を見た夏の夜
0552名前はいらない
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2019/08/08(木) 10:39:23.86ID:FSobqHqL
七夕の夜に逝く足乳根の母
織姫と彦星には会えただろうか
いつも優しく笑っていたあなたは
幸せだったんだろうか

さようなら お母さん
お別れです

さようなら
0553名前はいらない
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2019/08/09(金) 01:58:20.21ID:jds4y2dY
あなたといると日向ぼっこしてるみたいで
あたたかい太陽のそばにいたくて
心地良い温度に包まれていたくて
わたしはその手を離せなかった

あなたがいると周りがぱっと明るくなる
あなたがいると優しい気持ちになれる
あなたの隣にいるだけで
あなたが隣にいるだけで

わたしずっと自分のことが大嫌いだった
だけどあなたが好きと言ってくれたから
こんなどうしようもない自分のことを
大切にしてもいいんだって思えたの

ずっと一緒にいようって言ってくれて
ほんとにほんとに嬉しかったなあ
まだ消えない思いを今日もひとり飲み込んで
夢の中へ沈んで行くだけ

あなたといるときの自分が好きだったなあ
あなたはわたしの太陽だった
いつまでもずっと
いつまでもずっと
0554名前はいらない
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2019/08/09(金) 02:12:08.11ID:jds4y2dY
世界がこんな色をしていたなんて

数えきれないくらい伝えた愛の言葉
指切りして誓った未来
叶わないと分かってて止められなかった約束
最後についた小さな嘘

全部ちょうだい
全部置いていって
わたしに全部
さよならのかわりに
0555名前はいらない
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2019/08/09(金) 03:00:13.97ID:jds4y2dY
声をあげて泣くほど子供じゃないけど
涼しい顔して歩けるほど大人じゃない
指先が冷えて喉の奥がひりついて
それでも伝えたい気持ちがあったのに

何もなかったなんて言えない
明けない夜を何度も過ごした
呼吸の仕方がわからなくなるくらい
瞬きの仕方がわからなくなるくらい

薄暗い部屋でなぞった輪郭
声を出して抱きついた背中
何度もキスをした薄い唇
噛み付いて残った紅い痕

あなたの優しいところ
浮かんでは消える遥かな色
明日も会社に行かなきゃいけないから
泣かずに寝る午前3時
0556名前はいらない
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2019/08/09(金) 08:56:20.51ID:LS+vBfhB
差別すんなや言うやん
その通り思うやん
美人と不細工みたいな概念が自分の中にあるやん
美人だなー不細工だなー思ってしまうやん
自分差別主義者なんかなー思うやん
思ったらあかんのかなー思うやん
また美人が歩いて来るやん
0557名前はいらない
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2019/08/10(土) 03:50:34.03ID:b/tVv4+A
声に出すと壊れてしまう
誰にも言えずにいたこの気持ち
もしもあなたがわたしなら
どうしてた?この思い

わたしあなたみたいになりたかった
気付くといつも目で追ってた
それは恋だったり憧憬だったり
羨望や嫉妬もあったかなあ

今となってはわからないけど
鈍色の表紙を開いては
今も胸の奥がきゅっとなる
あなたはもうどこにもいない

ねえあの日何を見てたの?
わたしもあなたの一部になりたかった
それは全て生きてこそだよ
先に逝くなんて馬鹿だなあ

ほんとに 馬鹿だなあ
0558名前はいらない
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2019/08/10(土) 10:29:24.73ID:XOtfeMZE
まだ これから いくらでも ある
0559名前はいらない
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2019/08/11(日) 01:28:55.47ID:22t0qx6N
一度気付いてしまったら戻れない
その瞳に映るのはわたしだけがいい
もう戻れないよ
見ているだけじゃ嫌だよ

あなたがわたしを見つけたあの日から
世界の色が違って見える
空の青さや空気の色がこんなにも違う
あなたを知ってから

遠いのに近く感じる
近いのに遠く感じる
あなたを想えばいつも
強くて弱い自分に気付く

少し高い声に耳を傾けて
あたたかい匂いに包まれて眠る
ずっと夢みてたわたしだけの場所
ずっと欲しかった幸せの色
0560名前はいらない
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2019/08/11(日) 01:41:27.54ID:JSJQRUPB
つまらない嫉妬や虚栄心は
あなたといると溶けてなくなってしまうみたい
そのままでいいよって言ってくれる誰かを
ずっと探していたみたい

暗い水槽を泳ぎ続けて
明るいところをやっと見つけた
陽のあたる暖かい場所
それはあなたのとなり

わたしあなたみたいになりたいな
明るくて優しくて強い、あなたみたいに
そう言ったら優しい目になって
わたしのいいところたくさん教えてくれた

小さな場所から大きな海へ
手をとって連れ出してくれたひと
わたしもあなたみたいに
優しく強いひとになりたいな
0561名前はいらない
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2019/08/11(日) 06:05:17.41ID:JSJQRUPB
あなたの愛するものすべて
わたしも愛せるようになりたい

初夏の爽やかな風が
連れてきた優しい太陽
眩しい陽射しに目を細めて
青に溺れるわたしは小さな魚

なんて綺麗な人だろうと思った
最初はその笑顔に見惚れていた
ひとつ知るたび好きになった
戻れなくなる予感がしていた

あなたの愛するものすべて
わたしも愛せていたらなあ

季節がいくつ変わっても
何年経っても色褪せない
あなたと過ごした日々
わたしの宝物
0563名前はいらない
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2019/08/12(月) 00:59:49.97ID:agKpPEUs
野良猫を捕まえに行く
醤油を手に取り、ブチクシはドラミング走り
あだ名は九官鳥、でも愛車はトンボ
そして手に入れた当たりくじ
今披露するブチクシダンス
0564名前はいらない
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2019/08/12(月) 21:51:14.20ID:YPKgwt6y
>>560
あなたの愛するものすべて
わたしも愛せていたらなあ

この集約された存在、どう考えても貴方じゃないよね
あの人でもない、全てを愛しているというより自己表現への欲求

ここのポエムをチラ見していつも少し気色が悪くなるのは

ひどく自己欲求が常に先に出てしまう因果の存在性、
つまりイデアとしての貴方の特質であり、偉大な抱擁感、というのとは違う

一体誰を言ってるのか、気色が悪い
0566名前はいらない
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2019/08/13(火) 23:59:17.32ID:tOSyI8Bk
薄暗い夜道に月明かり
もう満月が近そう
空が荒れる前の心許ない手探り
行き過ぎた後には一過の晴天
そんな風に晴れることを
0567名前はいらない
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2019/08/14(水) 00:05:22.56ID:KkG+T/HV
ころろところがる優しい目
久しぶりに会えたような気になるうかつなぼく、ふつつき
見せてくれて、ありがと
おやすみ
0568名前はいらない
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2019/08/14(水) 01:45:57.54ID:yaWl7qj2
あの月は私だけの月
あなたには見えない私だけの月
「綺麗ね」と言い合っても
見えているものは同じじゃない
光の屈折も凸凹の位置も
手に届くまでの距離も

同じ月じゃなかったことを
あなたは嘆き悲しんだけど
あの月は私と生きてきたの
苦しみも悲しみもあの月は知ってる
あなたにはもう価値のないものでも
私には大切なもの

答えは出ているから
あとは私が頷くだけ
見え過ぎた未来は
解らない今より残酷だった

「そうねあなたの言う通りよ
間違っているわ」

あなたには見えなくても
私には大切なもの
あなたにはもう価値のない私でも
私は私であることから逃げられはしない
私には私しかいないから
0569名前はいらない
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2019/08/14(水) 02:06:11.83ID:yaWl7qj2
夢見せるあなたに夢見せる私
そんな循環が曖昧な関係を作った
どこに毒があったとも思えない純粋なそれ
けれど非現実は極限まで上り詰めて
一気に地面に叩き付けられた
それでも深く潜り海に沈んで
せめてもの美しい欠片を探し
砕いて結晶にしようとした
お互いの努力だけが繋いだ関係だったから
確かさなど未だにないから
縛ることもできなければ
自分を責め続けるべき理由もない
自由で
どこまでも呪縛で
側から見れば最初から
平坦な道だったのかもしれない
ベッドに沈み込めば消えるでしょう
存在した記憶も
存在そのものも
0570名前はいらない
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2019/08/14(水) 02:18:31.62ID:yaWl7qj2
「可哀想な私
どれだけでも
同情してあげるわ」

一人には慣れた
誰にも分かって貰えない
励ましも助言もない
俯く背中を見てくれる人もいなかった
だから
私は一人何役でもこなした
他に対処する方法がなかった

月がどれほど歪でも
空いた穴を塞ぐために
どれだけのセメントが塗りたくられたとしても
いつか光を失い見えなくなるよりは
ましな気がしたの

今では自己満足だと分かっている

あなたは自由
あなたは自由
0572名前はいらない
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2019/08/14(水) 21:17:44.11ID:FSQ7SIj3
>>571
んー、だから読まねーもん3行以上のは
0573名前はいらない
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2019/08/14(水) 21:24:45.31ID:FSQ7SIj3
あなたは子宮がないだけだよ?
書き散らした本音と怒りとえげつなさが、もし子宮をもっていれば
同等以上の化け物を地上に放出してるはずですが?

あなたが人格的存在的に人格者とでも?

そういう、ことですよ
0574名前はいらない
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2019/08/14(水) 21:31:39.74ID:FSQ7SIj3
彼と君は、必ずしも情報は共有しても
現、肉体における個々としては別なのだろうね
これは別にあなたを軽んじているわけではなく、
人生における経験値、というかこの三次元での現実的な苦労からくる
物事への感慨・理解


なぜいつも話しかけてくる人の声は、彼だけなのだろうね
君が失礼や無礼をしたあとに真摯にフォローの話をしてくるのは彼なのだけど
苦労かけないようにしなさい
横浜のあの人や君の声は聞いたことがない
0575名前はいらない
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2019/08/14(水) 21:39:59.23ID:FSQ7SIj3
というか会わなくてもいいけど?

会う気になると思うか?

馬鹿かお前は?と何回言ってるんだよ

ふざけたこと言ってると金返せよ今まで行動した分
0576名前はいらない
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2019/08/14(水) 22:59:03.99ID:FSQ7SIj3
そうだ、貴方みたいな状態の人を何て言うか知ってる?
0577名前はいらない
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2019/08/14(水) 23:00:08.44ID:FSQ7SIj3
ヒモ

っていうの。
0578名前はいらない
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2019/08/15(木) 00:24:33.54ID:PN187pWi
このスレも
同居の家族の休憩時間くらいには
なってるんだろう
0579名前はいらない
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2019/08/15(木) 02:28:06.41ID:aD3EDDEc
これから先何度もこの瞬間を
思い返すことになるんだろう
そんなこと考えながらあなたを見てた
よく晴れた夏の日

思い出を増やせば未来の自分が
つらくなるだけだと思った
何度もこの日に戻りたいと願って
涙を流す自分が見えた

花火の向こうのあなたの笑顔
地面に書いた白い文字
赤い光に照らされた
生ぬるい風が通り抜けた夜

誰にも言えない恋だったけど
悲しいより楽しいことのほうが多かったよ
去り行く恋に初めて思う
出会えて良かった
0581名前はいらない
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2019/08/15(木) 02:37:21.52ID:aD3EDDEc
>>564
好きな人の彼女、頑張ってもやっぱ好きになれねえな
という意味でした。
まさに包容力がないからこそです。
片思いで終わった恋って自分の感情や相手のことを美化しがちなので、どうしても少し夢見がちで綺麗事が多くなってしまうなと思います。
見抜かれてドキッとしました。
感想いただけて嬉しいです。
0582名前はいらない
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2019/08/15(木) 10:02:02.13ID:kfYUOKbr
あなたのせいで、
今日も身体がだるく、苦しい

ここに自分勝手に自分の思いだけ書いてるあなたは
精神的には子供のまま
0583名前はいらない
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2019/08/15(木) 10:09:04.38ID:kfYUOKbr
片思い、という決めつけがすでに、自己中なのだと分からないのですか
0584名前はいらない
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2019/08/16(金) 07:47:30.65ID:5isJvgCt
なんか頭おかしいやつわいてんな
0585名前はいらない
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2019/08/17(土) 00:19:37.81ID:5EJrkgtT
もうすぐ夏が終わる
あなたとの思い出を残して
夏服をしまう準備をする
このワンピース今年は着なかったな

今年も自転車を買わずに終わってしまった
来年こそは買おうっていつも決めてるのに
結局くだらない理由をつけてはダラダラと
そうやって全部言い訳してきたんでしょ

変わり映えのしないあたしの毎日
あなたがいなくなったら全部元どおり
花火も海も二人乗りも公園のベンチも
半分こしたアイスも夢の約束も
あなたがいなくなったら全部元どおり

悔しいくらい好きになったのに
あなたの毎日にあたしはいないんでしょ
何度も好きと言ってくれたけど
本当は一番好きな人がいるって知ってたよ

たくさん頑張ってみたけどダメだったな
酷い人って分かっても嫌いになれなかった
苦しいくらい好きになったから
あなたがいなくなってももう戻れない
0586名前はいらない
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2019/08/17(土) 00:27:34.78ID:5EJrkgtT
あの日あの場所で見つけた気持ち
あたしの世界は色を覚えた

戸惑ってそっと手を伸ばして触れた頬
明日には忘れると言い聞かせてた
あなたの優しい声と甘い匂い
長いまつげと茶色い瞳

狭い部屋ふたりきり
スポットライトが眩しくて目を細める
こんな本気になるんなら
出会わないほうがよかったな

潮風のにおい
手を繋いで歩いたコンクリートの道
このまま一緒にいたいと何度も願った
暑い夏の日
0587名前はいらない
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2019/08/17(土) 11:27:50.77ID:OvzW0ZHE
ひどい野郎はお前のことだな笑?ところでなぜお前が怪我しないんだ?私は左手薬指が肉ちぎれて変形してるよ?w
0588名前はいらない
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2019/08/17(土) 15:34:57.57ID:OvzW0ZHE
ウジウジ野郎
0589名前はいらない
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2019/08/17(土) 23:52:45.80ID:dW8DNqi/
>>587
お大事に
0590名前はいらない
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2019/08/18(日) 01:45:46.85ID:xGiHY2+e
なんか気持ちが急に萎んだ気がする
無いって言ってるのになんなの
話聞いてほしいだけなのに
そんな大事にされるような女じゃないから
大事にされても困るから
軽く遊んでほしいだけなのに
そんな丁寧に扱われると
どうしていいかわからなくなるし
騙してるみたいで罪悪感はんぱないよ
嫌われる前に嫌いになりたい
やっと折り返し地点かもしれない
ここからあなたへの気持ちを萎ませていって
最終的にわたしに片思いしてくれたらいいのに
ずっと綺麗なまま残しておいて
記憶の中のわたしにずっと恋しててくれたらいいのに
0591名前はいらない
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2019/08/18(日) 01:55:46.34ID:xGiHY2+e
自分が傷つきたくないからって予防線はって
あなたのこと傷つけるなんて最低だよね

あなたは何でも笑って許してくれると思ってた
わたしが何をしても傷ついたりしないと思ってた
困った顔が見たくてわざと嫌なこと言った
あなたがわたしのことで困るのが嬉しかった

傷つけたかったわけじゃないの
あなたの好きって言葉を
信じられなかったわたしが馬鹿なだけ
悲しませたかったわけじゃないの

もうその優しい目をまともに見られない
ちっぽけな自分が恥ずかしい

それでもあなたは笑って許してくれるから
またわたしは甘えてしまう
その場凌ぎばかり
姑息でずるくて大嫌いな自分
0592名前はいらない
垢版 |
2019/08/18(日) 06:17:59.01ID:xGiHY2+e
あなたが笑うたび胸が痛い
こんなに好きになるはずじゃなかった

ねえどうしたらわたしのものになるの
どうしたらわたしだけを見てくれるの
今持っているもの全部失くしてもいい
他にほしいものなんてひとつもない

だけどあなたはそうじゃない
あなたはきっと全部捨ててまでは
わたしのところへは来てくれない
わかってる
わかってる

あなたが築いてきたもの
わたしには手の届かないところ
あなたが見ている世界
わたしには見えない景色

あなたが頑張ってきた証
わたしには眩しすぎる場所
あなたが大切にしているもの
わたしには壊せないもの
0593名前はいらない
垢版 |
2019/08/18(日) 10:28:34.20ID:kyQS2aBe
>>592
全部捨てて自分のところに来て欲しいなんて
本気で思ってなさそう
来たら来たであなたはまた逃げると思う
誰しも自分自身に向き合うのが一番苦しい
でもそれを省略して他の人に向き合っても
相手との関係を自分で壊すことを繰り返すだけ

言い訳は相手にではなく
未来の自分にしているんだよ
未来の自分は今の自分の言い訳に
納得するだろうかね
0594名前はいらない
垢版 |
2019/08/18(日) 22:37:54.38ID:xGiHY2+e
となりにある無防備な寝顔
息をひそめてずっと眺めてた
部屋が暗くなるまで
あなたが目を覚ますまで

時間よ止まれと本気で願った
日の長い季節はもうすぐ終わる
お気に入りのサンダルはもう履けない
あなたとはお別れしなきゃいけない

選んだ扉は違う色をしてた
だから繋いだ手を解いて
向かい合って
握手をして笑顔でさよならを

だけど忘れられるはずない甘い記憶
消えるはずないふたりの夏
数え切れないほど伝え合った愛の言葉
何度呼んでも足りないあなたの名前
0595名前はいらない
垢版 |
2019/08/18(日) 22:50:58.64ID:xGiHY2+e
「何度呼んでも足りないあなたの名前」
書いててなんか既視感あるなと思ったらある曲の歌詞でした
0596名前はいらない
垢版 |
2019/08/20(火) 04:03:50.43ID:vv3MdmD5
お酒を飲む
最近はハイボールが
美味しい

タバコを吸う
最近は電子タバコを買ってみた
大人な味がする

読書をする
最近は人は幸せになるために
産まれてきたという文章が
頭から離れない

料理をする
最近は友達から習った
麻婆豆腐がお気に入り
香辛料で味と香り付けするのがミソ

ドラムを叩く
最近はV系バンドにはまってる
難しいフレーズもお手のものだよ


そんなことを繰り返しても
あなたが一度も頭から離れない

こんな毎日に意味があるのかな
どんなに頑張っても報われる気がしない

自己満足感か自己効力感か
わからないけど

あなたが居なきゃ全て意味がない

ねぇどうして置いてきぼりにしたの

あんなに愛していたのに
あんなに愛してくれたのに

どうして


寂しいよ

苦しいよ

会いたいよ


今日もまた一人

あなたの幻影を追う


自惚れた

只の

逃避行
0597名前はいらない
垢版 |
2019/08/20(火) 15:25:21.32ID:9XXsepXV
忘れられる自信がない
これから先ずっと思い出すんだろうな
この夢のような日々を
0598名前はいらない
垢版 |
2019/08/20(火) 15:45:59.03ID:9XXsepXV
誰かを傷つけてでも通したい気持ちなんて
今までひとつもなかったな
人の顔色ばかり伺って
嫌われることが何より怖いと思ってた

初めて知ったこんな感情
他人からの目とかどう思われるかとか
ぜんぶ吹っ飛んでいった
あなたといると初めての気持ちばかり
0599名前はいらない
垢版 |
2019/08/20(火) 16:00:43.77ID:QGl9Qk6k
そういうわけで
とある山間田舎町の話をしようか
昔かっら
子供は保険金曜って言われていたみたい、詳しくは知らないよ
ただ、同じ世代の親子がうらやましく見えたりしてたそうだ
子供産まれると、街ぐるみで、保険金に変えてたみたいだからね
ただ、子供ももわっていることが判明
生まれ変われるとは知っていたが
以外とそのサイクルが早くて
死んですぐ腹にインする人多いみたいだよ〜
やはり、殺傷はするな、聞いたことあったし
色々考えてそう言うのしなくてよかったとしか言えないね〜ってね
正当防衛以外するな
0600名前はいらない
垢版 |
2019/08/20(火) 17:44:04.81ID:KcAYbIqd
醜悪ままなる双児、未来重石の天秤よ
傷口が戦意喪失するまで腫れはやまない
おお最善を求める悪癖よ!
揺りかごから棺にいたるまで
俺はお前の産毛をなぜて炎症を起す
逆さまのクソ豚め、メス犬の子!
もはやお前にすがる俺ではないぞ
ほらみろ、頬には鱗粉もべっとり塗った
もう落ちんぞ、傷が眠るまでは
そして俺は愉快な爬虫類の夢をみるのだ
いつも土中でふかしている鰓たちの霊煙だ
おお見事だクソ豚め、メス犬の子!
0601名前はいらない
垢版 |
2019/08/21(水) 01:53:30.30ID:c8EYQiBY
なにも確かなことは言えないけど
あなたを想う気持ちに嘘はない
大袈裟だなあって言って笑って
いつもみたいに優しい顔で
0603名前はいらない
垢版 |
2019/08/22(木) 16:41:54.67ID:G61a0amF
何をしてても近くにいる気がしてた
思うだけで強くなれる気がしてた
どんなつらいことだって
あなたがいれば乗り越えられると思った

あなたのいない毎日が
意外と穏やかに過ぎて行く
もっと何も手に付かないと思ってた
もっと泣き暮らすんだと思ってた

季節はまた変わるけど
わたしはあんまり変わらないよ
変わったことと言えば
半袖を着なくなったことくらい

寂しいけど耐えられないほどじゃないな
ただなんとなく何をしてても楽しくなくて
自炊の頻度が低くなったのと
家でぼんやりすることが増えたくらい

あなたが好きだった
さよならしたのはわたしだから
悲しいなんて言わないけど
本当はずっと一緒に居たかったよ

あなたが好きだった
大きな掌、長いまつげ
綺麗な横顔、柔らかい髪
本当は離れたくなんかなかったよ
0604名前はいらない
垢版 |
2019/08/24(土) 06:49:34.75ID:bU27E+dF
消えてもらいたい…
0606名前はいらない
垢版 |
2019/08/26(月) 09:13:24.22ID:JJs8iSYz
ありがとう
遅咲きの満開の桜の下でくれた
初めての日の
あなたの優しさ

今になってやっと わかりました
一重に二重にありがとう
遅すぎましたか?
ごめんなさい

今すぐは何もできないけど
大事な大事な宝にします
ありがとう

かわらぬ心とともに
あなたへ
0607名前はいらない
垢版 |
2019/08/26(月) 15:15:45.38ID:SJF1157S
あなたの幸せを願えない
わたしをどうか許して

こんな苦しくなるんなら
最初から出会わなければよかった
全然知りたくなかった
自分の中にこんな気持ちがあるなんて

漕ぎ出した小さな舟は
波に飲まれて沈むのを待つだけ
だけどそれでもいいと思った
あなたとなら

出会ってしまった
もう戻れない
0608名前はいらない
垢版 |
2019/08/27(火) 02:52:54.63ID:OWNK4+Gd
あなたは一緒に溺れてはくれない
それならどうして手を握ったりしたの

決まっていたさよならの時間
歪な愛を育てたワンルーム
遠出して日の当たる道を歩いた
いつも隣には笑顔のあなたがいた

全部じゃないならひとつも要らなかった
小さく折りたたんだ記憶の底
薄暗い部屋で見ていた寝顔
心の中に在るあなただけの場所

忘れるには知りすぎたのに
踏み出すには足りなくて

一緒に溺れてくれるなら苦しくてもいい
誰もいない場所で生きるのだって悪くない
だけどあなたはそうじゃない
本当はわたしだってそうじゃない

あなたにはいつだって太陽のように
眩しい笑顔を絶やさずにいてほしいし
日の当たる明るい道を歩いてほしい
だけどその隣にきっとわたしはいない

行きたかったな
あなたとふたりでいろんなところ
生きたかったな
あなたとふたりでこれから先の道

少しずつぼやけていくあなたの顔
もう会えないなんてつらすぎるなぁ
声も匂いもどんどん消えて
最後に思い出も失くすのかなぁ
0609
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2019/08/27(火) 12:30:22.57ID:OWNK4+Gd
あなたがそれを望んでいると思ってた
暗い夜に見つけた大きな月
本当はわかってた
明るい未来なんてないこと

同じ月を見ていたあなたはもういない

多くを望まなければずっと一緒にいられたのに
願ってしまった不釣り合いな夢
あなたと生きていきたい
世界が終わる日はあなたといたい

いつもの朝
人混みで不意に顔を上げる
あなたの柔らかい笑顔を思い出す
懐かしい匂い
0610
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2019/08/27(火) 12:51:29.15ID:OWNK4+Gd
わたしを猫みたいと言って撫でる
優しい手を思い出す
触れられたところ全部が気持ちよくて
ずっとこのままいたいと思ったの

あなたは太陽みたいと言ったら
困ったように笑ってた
暖かい陽だまりで気持ちよく眠る
あなたの隣はいつもそう

弱さを見せないあなたが
繋いだ手を離したくないと言った夜
いつもそばにいると約束した
寝息をたてる幼い顔を見ていた

愛に包まれた穏やかな時間
願い事はぜんぶ聞いてくれたのに
とうとうひとつだけ叶わなかった
ずっと一緒に生きていくこと

この思いはいつまでもこのまま
ぼんやり見える優しい笑顔
あの暖かな日々を思い出して
身体を丸めて眠るだけ
0611名前はいらない
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2019/08/30(金) 08:58:29.03ID:Q6u93JXh
階段
それにはやはりというか、どうしても上り方が出てきてしまう
その逆もまた然り
下り方も出てきてしまう

簡単じゃないといけない
だから難しい
でもその難しいのが唯一、面白いはずで
それがなければ意味がない

それでもやっぱり、やり甲斐とかはない
でも挑み甲斐としてなら少しはある
いや、どうしてもそれしかなくなる
だから正しい
でもそれは、エゴとしての正しさとなる

そんなエゴが大きいのは許されない
ただし、世間よりも、自分自身でのみ、より許すつもりがない
エゴなんてのは、最小でこそが意味があり
その最小こそ、本当は最大最高であるはずと
また夢見たい
きっとそうなんだろう
そこに帰りたいんだろうし、帰る以外ないんだろう

生き甲斐として、人生は一つのみ
その一つのみで、一つのみを挑戦し続けたいはず
相手は世の中でも他人でもない
自分自身の限界
本当にそれしかない
その限界の付近に、死ぬまでどれだけ居座れるか

でも本音は、それすらも嫌だ
それすらも面倒
だからできるだけ何も考えたくはない
頭は常に空っぽにしておきたい

楽しくて面白いことのみを頭に入れるための
空っぽという余白
その席を自分自身、常に空けておきたいのが本音だろう

欲がそう望んでる
でも、その欲望だけで自分を埋めることは、なぜかどうしてもできそうにない

どうせそれが現実
と納得するしかなくなるからだろう
本当は抗いたい自分であるくせに
現実に屈するんだろう
0612名前はいらない
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2019/08/30(金) 08:59:01.06ID:Q6u93JXh
何度敗北しても、どうても折れないものがあった自分のくせに
もう自分を折ってでも、敗北を無くさないといけないと、現実的に屈し始めていくんだろう
いくらでも

その上り方
オリジナルとはいかない
誰かの真似事でしかない
だから自分の上り方ではなくて
他人の上り方
それを自分のものかのように、単に見せてるだけ

そこに何の意味がある
答えは最初から出てる
そこに何の意味もない

だから、頭を使う意味もない
考えるだけの価値を見出だせない
不便で出来の悪い構造した俺の脳ミソ

欲しいものだけしか要らない
ということに疑問を持ちたくもない

情けない?
いや、別に
自分を捨てることの方が、どうしても情けなく感じる
それは大人だからではない。もちろん
それは子供だからでしょう

でもその子供の部分を本当に全て否定してしまうと
本当に屑でしかなくなる
世の中的に、屑でもいい
でも自分的には、それではいけない

だからこそ自分である
他人でも世の中でもない

昔と同じに見えたとしても
本当は全然違う
そんなに容易く、昔と全く同じ、とはいかない

どれだけ上れるか、ではなくて
どれだけ下りれるか

上り続けるしかない階段を
いかにその上り方よりも遥かにうまく
下りられるか

そのために上り
そのために下りる
0613名前はいらない
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2019/08/30(金) 09:54:33.05ID:Vi4lT7C9
だんだん階段が億劫になる
家族のだんらんが億劫になる
だんらん階段が億劫になる

億劫なんてとんでもなく長い時間だけど挑まなきゃ変わらない
0614名前はいらない
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2019/08/31(土) 13:07:31.37ID:1aeyFM6W
すべてはじりおわり


始まり ガ 全て デハナクテ
全て ガ 始まり デアルハズ

終わり モ マタ 全て デハナクテ
全て モ マタ 終わり デアルハズ
0615名前はいらない
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2019/08/31(土) 21:54:28.88ID:tmP04Hqm
選んだ扉の向こうには
明るい光が射していますように
進んだ道の先には
やさしいだれかが待っていますように

あなたのこと守りたいと思った
あのあたたかい気持ちが
本当だったのか嘘だったのか
今となってはわからない

わたしはいつも人の目ばかり気にして
あなたときちんと向き合えていたかな
あなたの友達や家族や周りの人から
いい子だねと言われたかっただけかな

あなたの扉の向こう側は
やさしい世界でありますように
わたしの扉の向こう側も
どうか明るくありますように

もうここには戻れない
思い出も未来を誓う言葉も涙も
指輪も写真も花束も毎日のキスも
ひとつ残らず置いていく

しわしわの手と手を繋ぐ日を夢見た
桜の降るあなたの生まれた街
もうきっと行くことはない場所
さよならよりも遠い別れの言葉
0616名前はいらない
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2019/09/02(月) 01:26:07.73ID:WqE184jN
今日で最後と決めた雨の日
もう堕ちていくだけと思っていたのに
糸を切った最後の瞬間
繋ぎ止めてくれた大きな手

細く脆い空気色の糸を
優しく丁寧に手繰り寄せていた
あなたの隣に少しでも長く居たくて
びくびくしながら少しずつ

そんな臆病なわたしを笑う太陽
強い風が吹いて
淀んだ空気と糸をすべて散らして
眼前には雲ひとつない向日葵畑

あの虹の向こうまで手を繋いで歩こう
明るく晴れた空の下、前を向いて
となりには太陽みたいな
明るく優しい笑顔のあなた

今日で最後と決めた秋の始まりの日
もう会えなくなると思っていたのに
これからも一緒と決めた部屋で
飾るのはあなたに似合うお日様の花
0617名前はいらない
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2019/09/03(火) 00:30:39.41ID:UX9CKxkZ
小さな恋のはじまりは肌寒い夜
行くあてのないわたしを
やわらかな笑顔と優しい声で
そっと包んでくれたあたたかい春の風

最初はただ見ているだけでよかった
声を聞くだけで
顔を見るだけで
手を繋ぐだけで

あなたがそこにいるだけでよかった
名前を呼ぶだけで優しくなれる気がした
唇が触れたあの日
もう戻れないと思った

戻れないならいっそ行けるところまで
あなたとなら怖くなかった
先の見えない道もあなたとなら
なにも考えず走り抜けられると思った

眩しい朝の光に目を細めた
たどり着いた場所は海の匂いがする小さな部屋
あなた以外なにもほしくなかった
二人で生きていく未来だけがほしかった
0618名前はいらない
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2019/09/03(火) 01:54:49.41ID:YYs4jJH1
眠りにつくころ浮かぶのはあなたのこと
このまま落ちてしまいたい
夢のなか雲のうえ
淡いミントグリーンに包まれて

消えていくたくさんの色が
あたしの罪をあばいてく
何度も塗り重ねた嘘は溶けてなくなる
最後にひとつ残った本当の色

ねえ本当に大好きだったよ
もうなにを言っても意味がないのかな
振り返らずに遠くなるうしろすがた
何度も追いかけた大きな背中

ねえ本当に大好きだったよ
もうなにを言っても届かないのかな
涙も出ない午前2時
あなたの匂いが残る広い部屋
0619名前はいらない
垢版 |
2019/09/03(火) 15:43:24.33ID:ksGgRU7O
もう不倫の話はうんざり
そんなに後悔してるなら別れなきゃ良かっただろ
0621令和ちゃん
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2019/09/04(水) 21:53:07.99ID:JH/ISVNR
【がんばりすぎる】

意味:ムダな努力を指す



実直まさ子「だつ美!またここ間違ってるよ!」

誤字だつ美「あれ?おかしいなぁ〜!」

実直まさ子「すぐ直してよね!もうっ!」

上司しげる「お!実直さん、いつも熱心に苦労様!」

実直まさ子「いえいえ、ミスをしないことか私たちのモットーなので!」


ミスゼロの「できるライター」という、今の地位に着くまでにどれほど苦労してきただろう。お酒もタバコも、恋だって!仕事と引き換えに色んなものをあきらめてきたんだから!同期でのらりくらりしてる、だつ美とは違うのよ!


上司しげる「まさにライターの鑑だ!完璧で素晴らしい校閲ぶりに感謝するよ!」

実直まさ子「いえいえ、とんでもありません。」

上司しげる「それに引き換え、誤字さんはまだまだ学ぶことも多そうだけど〜」

誤字だつ美「はい!がんばります汗!!」

上司しげる「だけどね、誤字さんの書く文章ってのは、なんというか、味があるというのかな。ユニークで面白いんだよ!」

実直まさ子「(なぬ!?)」

誤字だつ美「ありがとうございます〜!!今度、お洒落なデートスポットとかの記事書いてみたいです!そういうの、得意なんで!」

上司しげる「お!ちょうど、若者向けの企画が動き出したところだし、やってみるかね?私から推薦しておくよ!」

誤字だつ美「ほんとですかー!よろしくお願いしまーす!」

実直まさ子「わ・・・わたしは・・・!!」

上司しげる「実直さん」

実直まさ子「はい!」

上司しげる「誤字さんのサポートよろしく!」

実直まさ子「も・・・もちろんです」


【短所は長所を引き立てる】
0622名前はいらない
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2019/09/05(木) 14:47:43.14ID:SRvT0kh/
たとえ拒まれると解っていても
別れたくないと言うと思う
あなたは拒むべきだし
その方があなたのため
それでも言うと思う
私は

自分勝手だから
0623名前はいらない
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2019/09/06(金) 01:21:34.83ID:yuou6Ahe
どちらを選んでも振り返らない
あたしの決めた道
前だけを見て歩いていく
背筋を伸ばして足早に

本当は通り過ぎてしまえばよかった
今更なにを思っても遅いけど
あなたを知ってしまってからのあたしは
どこかおかしくなってしまったみたい

今までこんなふうに誰かを
強く求めたことがあったかな
他のなにを失ってでも
失くしたくないと願ったことがあったかな

だって好きなんだもん
あの日の言葉にひとつも嘘はないよ
一歩前に踏み出した
あたしの決めた道
0624名前はいらない
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2019/09/06(金) 01:36:19.76ID:yuou6Ahe
愛しい人を思って眠りにつく
明るい空に月を探す
今日は満月だと電話越しに伝えたら
同じ月が見たいと散歩に出かけていたよね

言わなかったけど嬉しかったよ
あなたはもう忘れてしまったかな
あの日の月はとても綺麗だったね
アイラブユーを訳した人も同じ光を見たのかな
0625名前はいらない
垢版 |
2019/09/06(金) 15:16:03.33ID:yuou6Ahe
何を言っても言い訳になるけど
悲しませることに変わりはないけど
できることならあの日に戻りたい
ふたりの道が交わることのないように

わたしの道を照らしてくれた
太陽みたいな笑顔
わたしはあなたに目を奪われて
この季節だけ咲いて散る花のよう

次の夏も一緒にいてくれる?

あの日に戻ってもきっと
わたしはあなたに出会ってしまう
誰といてもなにをしていても
浮かぶのはあなたのことばかり

冬までにはこの気持ちに名前をつけよう
春になったら手を繋いで歩こう
誰といてもなにをしていても
浮かぶのはあなたのことばかり
0626名前はいらない
垢版 |
2019/09/07(土) 00:43:46.44ID:2ZZu/qLf
振ったなら
振ったことに責任を持たなきゃ
別れを切り出すということは
関係性の中にある可能性の全てを捨て去るということ
気紛れで吐くような言葉じゃない
その覚悟もなく切り出して
あとから後悔しても
もちろんもう戻らない
0628名前はいらない
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2019/09/07(土) 01:53:39.55ID:sfs11GAh
どうか誰もあの人を傷つけないで
どうか誰もあの人を責めないで
あの心優しい人を苦しめるような
悲しい言葉を吐かないで

元気に生きていてくれれば
だれかに理不尽に傷つけられたり
ひとりで泣いたりすることがなければ
あの人が笑顔でいればそれだけでいいの

寂しい夜はいつだってわたしが
味方でいることを思い出してね
世界中があなたを悪だと言っても
わたしは投げられる石を避ける盾になるよ

だけどその盾は大切に扱ってね
そんな頑丈には出来ていないから
できれば毎日優しく声をかけて
できれば毎日優しく撫でてね

こんな弱いわたしだけど
あなたを守ってあげたいって思うの
理由なんて必要ないよ
だって好きなんだもん
0629名前はいらない
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2019/09/07(土) 22:54:54.38ID:2ZZu/qLf
あなたは別れを粗雑に扱う
簡単に切り出す
けれど私が別れを切り出す時は
その覚悟だから
その時にはもう決意は変わらない
0630名前はいらない
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2019/09/07(土) 23:23:09.80ID:3JOypN9a
そんな簡単な恋愛が羨ましい
忘れようと決心して
忘れられないひとばかりが
世界中で黙ったまま
叫んでいる
0631名前はいらない
垢版 |
2019/09/09(月) 01:18:17.86ID:aXwTSKQE
どうしようもなくてろくでもない自分を
受け入れてくれる優しいひとに
甘えているだけの爛れた関係を
いったいいつまで続ける気なのか

答えが出ないなんて言って
本当は出ているくせに
責任を取る勇気がないだけで
言い訳ばかりして人を傷つけて

そんなんで幸せになれると思うの
幸せにしてもらうことばかり考えて
誰かに頼らないと生きていけない
ずるくて弱くて情けない自分が大嫌い
0632名前はいらない
垢版 |
2019/09/09(月) 01:57:43.39ID:YbpEwSlr
忘れないでとか
いつまでも変わらないでとか
そういう言葉が子供の頃から嫌いだった
身勝手な希望を押し付ける人に限って
自分はさっさと忘れて変わっていくから

別れた後に相手の未来に対して
何の因果で強制力など持ちうるの?

忘れないと決心するとか
忘れると決心するとか
どちらも何の意味がある?
忘却なんて勝手に訪れるもの
本人の意思でどうなることでもない

忘れられる時は忘れられるだろうし
忘れられない時は忘れられないだろう
そんなものは相手の無意識の範疇で

忘れられたくないなんてことは
自分の心の中だけで密かに思っておけば良い
口に出すと軽薄になる

忘れられる時は忘れられる
それを誰も責めることはできない
別れってそういうシビアなものでしょ
0633名前はいらない
垢版 |
2019/09/09(月) 14:43:25.48ID:ZNvutyyC
いくつもあった扉は音もなく消えて
選択肢は減り続けていく
悩んでいるあいだに
気づかないうちに

指先が冷える感覚
喉の奥がはりついて痛む
呼吸のしかたを思い出す
そうだ わたしはあなたを失ったんだ
0635名前はいらない
垢版 |
2019/09/11(水) 02:42:11.52ID:hE4uGF7K
踏切の音が響く静かな夜
神社の坂を下ったところ
あたたかいあなたの手
海の向こうの淡い光

月明かりが眩しい夜
海沿いの道を手を繋いで歩いた
オリオンを見つけてはしゃぐわたしに
あなたは笑ってキスをした

生まれて初めて見る満天の星空の下
あなたの横顔ばかり見ていた
潮騒と秋の虫の声
一生忘れないと誓った夜のこと
0636名前はいらない
垢版 |
2019/09/11(水) 09:38:06.66ID:BDJTRFei
スレタイ的にもっと変なものを予想して開いたが
ふつうの恋愛ポエムスレだった
0637名前はいらない
垢版 |
2019/09/11(水) 23:15:25.55ID:I3MjHL88
ひとりの女がひたすら不倫ポエム書いてるだけ
0638名前はいらない
垢版 |
2019/09/12(木) 13:09:18.22ID:ipWtHpV/
どれが不倫?全然そう思わないけど
0639名前はいらない
垢版 |
2019/09/12(木) 15:33:14.52ID:+v5kKZrf
>>581
>>638
不倫というか浮気?彼女がいたから身を引いたのかな
ずっと忘れられないようだ
0640名前はいらない
垢版 |
2019/09/12(木) 18:16:56.60ID:phrnRbnd
>>639
なんで1ヶ月も前の投稿?
ここは恋愛ポエム禁止ってわけではないんだよね?
0641名前はいらない
垢版 |
2019/09/13(金) 16:57:58.67ID:HQtcSWQx
とくに決まったスレルールもないようですし
好きにしていいんじゃないでしょうか
自分はたんに予想したものと違ったので
少し冷やかし混じりに書きました
0642名前はいらない
垢版 |
2019/09/13(金) 22:43:13.04ID:agkd5jCC
ちょっと前から不倫アレルギーのやついるよねw自分もどれのこと言ってるのか分からなかったw
つか匿名なのに1人の女も何も無いんではw嫌なら見なきゃいいのにw
0643名前はいらない
垢版 |
2019/09/14(土) 13:42:05.46ID:nezz1hjG
不倫して慰謝料請求されれば良いとほくそ笑む他人事
0644名前はいらない
垢版 |
2019/09/14(土) 13:49:41.01ID:nezz1hjG
おこちゃまは悪い事したら手の平を叩かれます
0645名前はいらない
垢版 |
2019/09/14(土) 23:55:08.68ID:jhlZLDBY
冷たい風が心地よい
千鳥足で向かう先は
諦めたはずの夢
叶わぬあなたへの執着
酔っていることを言い訳に
何もかも許容されて受容され
オマケに愛されたらもう嬉しくって
泣いて擦り寄ってしまう
誰でも良いのかも知れない
愛されて当然なんて
随分真っ当な人生
こんな風の中歩けやしないでしょう
あなたにとって心地よいとは?
0646名前はいらない
垢版 |
2019/09/15(日) 00:16:17.63ID:/rTNF7iq
どんなものが背景になっていても 個人的基本的にはいいと思うしそんなには気にならないのだけど
詩、とか、そのよさ、を感じられるものが殆ど見られないのはやっぱり少し寂しいなぁ
このスレに限ったことじゃないけどさ
あと個見どれのことかわからないのは そこそこここみてて詩が好きな人だとしたらちと危機感かも
まぁよいけども
寂.
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