意味不明ポエム22 ★2
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柔らかく流れる茶色い髪
綺麗に整えられた爪
長いまつ毛にキラキラした瞳
いつも整理されている鞄の中身
笑うとき口を抑える仕草
箸の持ち方が綺麗なところ
美味しそうに食べる顔
照れると頬を膨らませる癖
甘い匂いのする首筋
すべすべした肌
柔らかい唇
甘えるときの上目遣い
僕のことをなんでも知りたがるところ
誰にでも優しくて
困っている人を放っておけないところ
いつもにこにこ笑っているところ
君が好きだよ きみとの未来を夢見そうになる
簡単に消えそうな光の中で
優しい色に吸い寄せられてしまう
きみのほうへ
そんな日は来ないとわかっているのに
一緒に迎える何年後の話を
叶えるつもりの夢みたいに
隣にいるのが当然みたいに
全部捨ててこっちにおいで
その一言が言えずにいる
海の向こうの遠い場所
きみの心に踏み込めずにいる 海沿いの道を手を繋いで歩いた
遠くに聞こえる踏切の音
星が降る夜
あの約束をまだ覚えていますか
季節は移りゆきますが
わたしはあなたを忘れられそうにはなく
気付けばこんなに時間が経ってしまいました
あなたは元気にしているでしょうか
一緒に居た町並みは
写真を見ないと思い出せないほどで
匂いも温度も優しい笑顔も
もう消えてしまいました
今日は暑いので
海風がいつもより纏わりつきます
あなたの行きつけだった駄菓子屋のおばさんは
先月天国へ旅立ちました
踏切の音が聞こえなくなっても
町の名前が変わっても
わたしは此処にずっと居ます
あなたは元気にしていますか もうあまり好きじゃないの分かってるよ
見たくない知りたくない部分も沢山見たろうし
話したから
本当はどんな女性が好みだったんだろうね
今更だけどまるで遠いことのように
あなたの理想は何だったんだろうと思ってみる 七夕の夜に逝く足乳根の母
織姫と彦星には会えただろうか
いつも優しく笑っていたあなたは
幸せだったんだろうか
さようなら お母さん
お別れです
さようなら あなたといると日向ぼっこしてるみたいで
あたたかい太陽のそばにいたくて
心地良い温度に包まれていたくて
わたしはその手を離せなかった
あなたがいると周りがぱっと明るくなる
あなたがいると優しい気持ちになれる
あなたの隣にいるだけで
あなたが隣にいるだけで
わたしずっと自分のことが大嫌いだった
だけどあなたが好きと言ってくれたから
こんなどうしようもない自分のことを
大切にしてもいいんだって思えたの
ずっと一緒にいようって言ってくれて
ほんとにほんとに嬉しかったなあ
まだ消えない思いを今日もひとり飲み込んで
夢の中へ沈んで行くだけ
あなたといるときの自分が好きだったなあ
あなたはわたしの太陽だった
いつまでもずっと
いつまでもずっと 世界がこんな色をしていたなんて
数えきれないくらい伝えた愛の言葉
指切りして誓った未来
叶わないと分かってて止められなかった約束
最後についた小さな嘘
全部ちょうだい
全部置いていって
わたしに全部
さよならのかわりに 声をあげて泣くほど子供じゃないけど
涼しい顔して歩けるほど大人じゃない
指先が冷えて喉の奥がひりついて
それでも伝えたい気持ちがあったのに
何もなかったなんて言えない
明けない夜を何度も過ごした
呼吸の仕方がわからなくなるくらい
瞬きの仕方がわからなくなるくらい
薄暗い部屋でなぞった輪郭
声を出して抱きついた背中
何度もキスをした薄い唇
噛み付いて残った紅い痕
あなたの優しいところ
浮かんでは消える遥かな色
明日も会社に行かなきゃいけないから
泣かずに寝る午前3時 差別すんなや言うやん
その通り思うやん
美人と不細工みたいな概念が自分の中にあるやん
美人だなー不細工だなー思ってしまうやん
自分差別主義者なんかなー思うやん
思ったらあかんのかなー思うやん
また美人が歩いて来るやん 声に出すと壊れてしまう
誰にも言えずにいたこの気持ち
もしもあなたがわたしなら
どうしてた?この思い
わたしあなたみたいになりたかった
気付くといつも目で追ってた
それは恋だったり憧憬だったり
羨望や嫉妬もあったかなあ
今となってはわからないけど
鈍色の表紙を開いては
今も胸の奥がきゅっとなる
あなたはもうどこにもいない
ねえあの日何を見てたの?
わたしもあなたの一部になりたかった
それは全て生きてこそだよ
先に逝くなんて馬鹿だなあ
ほんとに 馬鹿だなあ 一度気付いてしまったら戻れない
その瞳に映るのはわたしだけがいい
もう戻れないよ
見ているだけじゃ嫌だよ
あなたがわたしを見つけたあの日から
世界の色が違って見える
空の青さや空気の色がこんなにも違う
あなたを知ってから
遠いのに近く感じる
近いのに遠く感じる
あなたを想えばいつも
強くて弱い自分に気付く
少し高い声に耳を傾けて
あたたかい匂いに包まれて眠る
ずっと夢みてたわたしだけの場所
ずっと欲しかった幸せの色 つまらない嫉妬や虚栄心は
あなたといると溶けてなくなってしまうみたい
そのままでいいよって言ってくれる誰かを
ずっと探していたみたい
暗い水槽を泳ぎ続けて
明るいところをやっと見つけた
陽のあたる暖かい場所
それはあなたのとなり
わたしあなたみたいになりたいな
明るくて優しくて強い、あなたみたいに
そう言ったら優しい目になって
わたしのいいところたくさん教えてくれた
小さな場所から大きな海へ
手をとって連れ出してくれたひと
わたしもあなたみたいに
優しく強いひとになりたいな あなたの愛するものすべて
わたしも愛せるようになりたい
初夏の爽やかな風が
連れてきた優しい太陽
眩しい陽射しに目を細めて
青に溺れるわたしは小さな魚
なんて綺麗な人だろうと思った
最初はその笑顔に見惚れていた
ひとつ知るたび好きになった
戻れなくなる予感がしていた
あなたの愛するものすべて
わたしも愛せていたらなあ
季節がいくつ変わっても
何年経っても色褪せない
あなたと過ごした日々
わたしの宝物 野良猫を捕まえに行く
醤油を手に取り、ブチクシはドラミング走り
あだ名は九官鳥、でも愛車はトンボ
そして手に入れた当たりくじ
今披露するブチクシダンス >>560
あなたの愛するものすべて
わたしも愛せていたらなあ
この集約された存在、どう考えても貴方じゃないよね
あの人でもない、全てを愛しているというより自己表現への欲求
ここのポエムをチラ見していつも少し気色が悪くなるのは
ひどく自己欲求が常に先に出てしまう因果の存在性、
つまりイデアとしての貴方の特質であり、偉大な抱擁感、というのとは違う
一体誰を言ってるのか、気色が悪い 薄暗い夜道に月明かり
もう満月が近そう
空が荒れる前の心許ない手探り
行き過ぎた後には一過の晴天
そんな風に晴れることを ころろところがる優しい目
久しぶりに会えたような気になるうかつなぼく、ふつつき
見せてくれて、ありがと
おやすみ あの月は私だけの月
あなたには見えない私だけの月
「綺麗ね」と言い合っても
見えているものは同じじゃない
光の屈折も凸凹の位置も
手に届くまでの距離も
同じ月じゃなかったことを
あなたは嘆き悲しんだけど
あの月は私と生きてきたの
苦しみも悲しみもあの月は知ってる
あなたにはもう価値のないものでも
私には大切なもの
答えは出ているから
あとは私が頷くだけ
見え過ぎた未来は
解らない今より残酷だった
「そうねあなたの言う通りよ
間違っているわ」
あなたには見えなくても
私には大切なもの
あなたにはもう価値のない私でも
私は私であることから逃げられはしない
私には私しかいないから 夢見せるあなたに夢見せる私
そんな循環が曖昧な関係を作った
どこに毒があったとも思えない純粋なそれ
けれど非現実は極限まで上り詰めて
一気に地面に叩き付けられた
それでも深く潜り海に沈んで
せめてもの美しい欠片を探し
砕いて結晶にしようとした
お互いの努力だけが繋いだ関係だったから
確かさなど未だにないから
縛ることもできなければ
自分を責め続けるべき理由もない
自由で
どこまでも呪縛で
側から見れば最初から
平坦な道だったのかもしれない
ベッドに沈み込めば消えるでしょう
存在した記憶も
存在そのものも 「可哀想な私
どれだけでも
同情してあげるわ」
一人には慣れた
誰にも分かって貰えない
励ましも助言もない
俯く背中を見てくれる人もいなかった
だから
私は一人何役でもこなした
他に対処する方法がなかった
月がどれほど歪でも
空いた穴を塞ぐために
どれだけのセメントが塗りたくられたとしても
いつか光を失い見えなくなるよりは
ましな気がしたの
今では自己満足だと分かっている
あなたは自由
あなたは自由 あなたは子宮がないだけだよ?
書き散らした本音と怒りとえげつなさが、もし子宮をもっていれば
同等以上の化け物を地上に放出してるはずですが?
あなたが人格的存在的に人格者とでも?
そういう、ことですよ 彼と君は、必ずしも情報は共有しても
現、肉体における個々としては別なのだろうね
これは別にあなたを軽んじているわけではなく、
人生における経験値、というかこの三次元での現実的な苦労からくる
物事への感慨・理解
なぜいつも話しかけてくる人の声は、彼だけなのだろうね
君が失礼や無礼をしたあとに真摯にフォローの話をしてくるのは彼なのだけど
苦労かけないようにしなさい
横浜のあの人や君の声は聞いたことがない というか会わなくてもいいけど?
会う気になると思うか?
馬鹿かお前は?と何回言ってるんだよ
ふざけたこと言ってると金返せよ今まで行動した分 そうだ、貴方みたいな状態の人を何て言うか知ってる? このスレも
同居の家族の休憩時間くらいには
なってるんだろう これから先何度もこの瞬間を
思い返すことになるんだろう
そんなこと考えながらあなたを見てた
よく晴れた夏の日
思い出を増やせば未来の自分が
つらくなるだけだと思った
何度もこの日に戻りたいと願って
涙を流す自分が見えた
花火の向こうのあなたの笑顔
地面に書いた白い文字
赤い光に照らされた
生ぬるい風が通り抜けた夜
誰にも言えない恋だったけど
悲しいより楽しいことのほうが多かったよ
去り行く恋に初めて思う
出会えて良かった >>564
好きな人の彼女、頑張ってもやっぱ好きになれねえな
という意味でした。
まさに包容力がないからこそです。
片思いで終わった恋って自分の感情や相手のことを美化しがちなので、どうしても少し夢見がちで綺麗事が多くなってしまうなと思います。
見抜かれてドキッとしました。
感想いただけて嬉しいです。 あなたのせいで、
今日も身体がだるく、苦しい
ここに自分勝手に自分の思いだけ書いてるあなたは
精神的には子供のまま 片思い、という決めつけがすでに、自己中なのだと分からないのですか もうすぐ夏が終わる
あなたとの思い出を残して
夏服をしまう準備をする
このワンピース今年は着なかったな
今年も自転車を買わずに終わってしまった
来年こそは買おうっていつも決めてるのに
結局くだらない理由をつけてはダラダラと
そうやって全部言い訳してきたんでしょ
変わり映えのしないあたしの毎日
あなたがいなくなったら全部元どおり
花火も海も二人乗りも公園のベンチも
半分こしたアイスも夢の約束も
あなたがいなくなったら全部元どおり
悔しいくらい好きになったのに
あなたの毎日にあたしはいないんでしょ
何度も好きと言ってくれたけど
本当は一番好きな人がいるって知ってたよ
たくさん頑張ってみたけどダメだったな
酷い人って分かっても嫌いになれなかった
苦しいくらい好きになったから
あなたがいなくなってももう戻れない あの日あの場所で見つけた気持ち
あたしの世界は色を覚えた
戸惑ってそっと手を伸ばして触れた頬
明日には忘れると言い聞かせてた
あなたの優しい声と甘い匂い
長いまつげと茶色い瞳
狭い部屋ふたりきり
スポットライトが眩しくて目を細める
こんな本気になるんなら
出会わないほうがよかったな
潮風のにおい
手を繋いで歩いたコンクリートの道
このまま一緒にいたいと何度も願った
暑い夏の日 ひどい野郎はお前のことだな笑?ところでなぜお前が怪我しないんだ?私は左手薬指が肉ちぎれて変形してるよ?w なんか気持ちが急に萎んだ気がする
無いって言ってるのになんなの
話聞いてほしいだけなのに
そんな大事にされるような女じゃないから
大事にされても困るから
軽く遊んでほしいだけなのに
そんな丁寧に扱われると
どうしていいかわからなくなるし
騙してるみたいで罪悪感はんぱないよ
嫌われる前に嫌いになりたい
やっと折り返し地点かもしれない
ここからあなたへの気持ちを萎ませていって
最終的にわたしに片思いしてくれたらいいのに
ずっと綺麗なまま残しておいて
記憶の中のわたしにずっと恋しててくれたらいいのに 自分が傷つきたくないからって予防線はって
あなたのこと傷つけるなんて最低だよね
あなたは何でも笑って許してくれると思ってた
わたしが何をしても傷ついたりしないと思ってた
困った顔が見たくてわざと嫌なこと言った
あなたがわたしのことで困るのが嬉しかった
傷つけたかったわけじゃないの
あなたの好きって言葉を
信じられなかったわたしが馬鹿なだけ
悲しませたかったわけじゃないの
もうその優しい目をまともに見られない
ちっぽけな自分が恥ずかしい
それでもあなたは笑って許してくれるから
またわたしは甘えてしまう
その場凌ぎばかり
姑息でずるくて大嫌いな自分 あなたが笑うたび胸が痛い
こんなに好きになるはずじゃなかった
ねえどうしたらわたしのものになるの
どうしたらわたしだけを見てくれるの
今持っているもの全部失くしてもいい
他にほしいものなんてひとつもない
だけどあなたはそうじゃない
あなたはきっと全部捨ててまでは
わたしのところへは来てくれない
わかってる
わかってる
あなたが築いてきたもの
わたしには手の届かないところ
あなたが見ている世界
わたしには見えない景色
あなたが頑張ってきた証
わたしには眩しすぎる場所
あなたが大切にしているもの
わたしには壊せないもの >>592
全部捨てて自分のところに来て欲しいなんて
本気で思ってなさそう
来たら来たであなたはまた逃げると思う
誰しも自分自身に向き合うのが一番苦しい
でもそれを省略して他の人に向き合っても
相手との関係を自分で壊すことを繰り返すだけ
言い訳は相手にではなく
未来の自分にしているんだよ
未来の自分は今の自分の言い訳に
納得するだろうかね となりにある無防備な寝顔
息をひそめてずっと眺めてた
部屋が暗くなるまで
あなたが目を覚ますまで
時間よ止まれと本気で願った
日の長い季節はもうすぐ終わる
お気に入りのサンダルはもう履けない
あなたとはお別れしなきゃいけない
選んだ扉は違う色をしてた
だから繋いだ手を解いて
向かい合って
握手をして笑顔でさよならを
だけど忘れられるはずない甘い記憶
消えるはずないふたりの夏
数え切れないほど伝え合った愛の言葉
何度呼んでも足りないあなたの名前 「何度呼んでも足りないあなたの名前」
書いててなんか既視感あるなと思ったらある曲の歌詞でした お酒を飲む
最近はハイボールが
美味しい
タバコを吸う
最近は電子タバコを買ってみた
大人な味がする
読書をする
最近は人は幸せになるために
産まれてきたという文章が
頭から離れない
料理をする
最近は友達から習った
麻婆豆腐がお気に入り
香辛料で味と香り付けするのがミソ
ドラムを叩く
最近はV系バンドにはまってる
難しいフレーズもお手のものだよ
そんなことを繰り返しても
あなたが一度も頭から離れない
こんな毎日に意味があるのかな
どんなに頑張っても報われる気がしない
自己満足感か自己効力感か
わからないけど
あなたが居なきゃ全て意味がない
ねぇどうして置いてきぼりにしたの
あんなに愛していたのに
あんなに愛してくれたのに
どうして
寂しいよ
苦しいよ
会いたいよ
今日もまた一人
あなたの幻影を追う
自惚れた
只の
逃避行 忘れられる自信がない
これから先ずっと思い出すんだろうな
この夢のような日々を 誰かを傷つけてでも通したい気持ちなんて
今までひとつもなかったな
人の顔色ばかり伺って
嫌われることが何より怖いと思ってた
初めて知ったこんな感情
他人からの目とかどう思われるかとか
ぜんぶ吹っ飛んでいった
あなたといると初めての気持ちばかり そういうわけで
とある山間田舎町の話をしようか
昔かっら
子供は保険金曜って言われていたみたい、詳しくは知らないよ
ただ、同じ世代の親子がうらやましく見えたりしてたそうだ
子供産まれると、街ぐるみで、保険金に変えてたみたいだからね
ただ、子供ももわっていることが判明
生まれ変われるとは知っていたが
以外とそのサイクルが早くて
死んですぐ腹にインする人多いみたいだよ〜
やはり、殺傷はするな、聞いたことあったし
色々考えてそう言うのしなくてよかったとしか言えないね〜ってね
正当防衛以外するな 醜悪ままなる双児、未来重石の天秤よ
傷口が戦意喪失するまで腫れはやまない
おお最善を求める悪癖よ!
揺りかごから棺にいたるまで
俺はお前の産毛をなぜて炎症を起す
逆さまのクソ豚め、メス犬の子!
もはやお前にすがる俺ではないぞ
ほらみろ、頬には鱗粉もべっとり塗った
もう落ちんぞ、傷が眠るまでは
そして俺は愉快な爬虫類の夢をみるのだ
いつも土中でふかしている鰓たちの霊煙だ
おお見事だクソ豚め、メス犬の子! なにも確かなことは言えないけど
あなたを想う気持ちに嘘はない
大袈裟だなあって言って笑って
いつもみたいに優しい顔で 何をしてても近くにいる気がしてた
思うだけで強くなれる気がしてた
どんなつらいことだって
あなたがいれば乗り越えられると思った
あなたのいない毎日が
意外と穏やかに過ぎて行く
もっと何も手に付かないと思ってた
もっと泣き暮らすんだと思ってた
季節はまた変わるけど
わたしはあんまり変わらないよ
変わったことと言えば
半袖を着なくなったことくらい
寂しいけど耐えられないほどじゃないな
ただなんとなく何をしてても楽しくなくて
自炊の頻度が低くなったのと
家でぼんやりすることが増えたくらい
あなたが好きだった
さよならしたのはわたしだから
悲しいなんて言わないけど
本当はずっと一緒に居たかったよ
あなたが好きだった
大きな掌、長いまつげ
綺麗な横顔、柔らかい髪
本当は離れたくなんかなかったよ ありがとう
遅咲きの満開の桜の下でくれた
初めての日の
あなたの優しさ
今になってやっと わかりました
一重に二重にありがとう
遅すぎましたか?
ごめんなさい
今すぐは何もできないけど
大事な大事な宝にします
ありがとう
かわらぬ心とともに
あなたへ あなたの幸せを願えない
わたしをどうか許して
こんな苦しくなるんなら
最初から出会わなければよかった
全然知りたくなかった
自分の中にこんな気持ちがあるなんて
漕ぎ出した小さな舟は
波に飲まれて沈むのを待つだけ
だけどそれでもいいと思った
あなたとなら
出会ってしまった
もう戻れない あなたは一緒に溺れてはくれない
それならどうして手を握ったりしたの
決まっていたさよならの時間
歪な愛を育てたワンルーム
遠出して日の当たる道を歩いた
いつも隣には笑顔のあなたがいた
全部じゃないならひとつも要らなかった
小さく折りたたんだ記憶の底
薄暗い部屋で見ていた寝顔
心の中に在るあなただけの場所
忘れるには知りすぎたのに
踏み出すには足りなくて
一緒に溺れてくれるなら苦しくてもいい
誰もいない場所で生きるのだって悪くない
だけどあなたはそうじゃない
本当はわたしだってそうじゃない
あなたにはいつだって太陽のように
眩しい笑顔を絶やさずにいてほしいし
日の当たる明るい道を歩いてほしい
だけどその隣にきっとわたしはいない
行きたかったな
あなたとふたりでいろんなところ
生きたかったな
あなたとふたりでこれから先の道
少しずつぼやけていくあなたの顔
もう会えないなんてつらすぎるなぁ
声も匂いもどんどん消えて
最後に思い出も失くすのかなぁ あなたがそれを望んでいると思ってた
暗い夜に見つけた大きな月
本当はわかってた
明るい未来なんてないこと
同じ月を見ていたあなたはもういない
多くを望まなければずっと一緒にいられたのに
願ってしまった不釣り合いな夢
あなたと生きていきたい
世界が終わる日はあなたといたい
いつもの朝
人混みで不意に顔を上げる
あなたの柔らかい笑顔を思い出す
懐かしい匂い わたしを猫みたいと言って撫でる
優しい手を思い出す
触れられたところ全部が気持ちよくて
ずっとこのままいたいと思ったの
あなたは太陽みたいと言ったら
困ったように笑ってた
暖かい陽だまりで気持ちよく眠る
あなたの隣はいつもそう
弱さを見せないあなたが
繋いだ手を離したくないと言った夜
いつもそばにいると約束した
寝息をたてる幼い顔を見ていた
愛に包まれた穏やかな時間
願い事はぜんぶ聞いてくれたのに
とうとうひとつだけ叶わなかった
ずっと一緒に生きていくこと
この思いはいつまでもこのまま
ぼんやり見える優しい笑顔
あの暖かな日々を思い出して
身体を丸めて眠るだけ 階段
それにはやはりというか、どうしても上り方が出てきてしまう
その逆もまた然り
下り方も出てきてしまう
簡単じゃないといけない
だから難しい
でもその難しいのが唯一、面白いはずで
それがなければ意味がない
それでもやっぱり、やり甲斐とかはない
でも挑み甲斐としてなら少しはある
いや、どうしてもそれしかなくなる
だから正しい
でもそれは、エゴとしての正しさとなる
そんなエゴが大きいのは許されない
ただし、世間よりも、自分自身でのみ、より許すつもりがない
エゴなんてのは、最小でこそが意味があり
その最小こそ、本当は最大最高であるはずと
また夢見たい
きっとそうなんだろう
そこに帰りたいんだろうし、帰る以外ないんだろう
生き甲斐として、人生は一つのみ
その一つのみで、一つのみを挑戦し続けたいはず
相手は世の中でも他人でもない
自分自身の限界
本当にそれしかない
その限界の付近に、死ぬまでどれだけ居座れるか
でも本音は、それすらも嫌だ
それすらも面倒
だからできるだけ何も考えたくはない
頭は常に空っぽにしておきたい
楽しくて面白いことのみを頭に入れるための
空っぽという余白
その席を自分自身、常に空けておきたいのが本音だろう
欲がそう望んでる
でも、その欲望だけで自分を埋めることは、なぜかどうしてもできそうにない
どうせそれが現実
と納得するしかなくなるからだろう
本当は抗いたい自分であるくせに
現実に屈するんだろう 何度敗北しても、どうても折れないものがあった自分のくせに
もう自分を折ってでも、敗北を無くさないといけないと、現実的に屈し始めていくんだろう
いくらでも
その上り方
オリジナルとはいかない
誰かの真似事でしかない
だから自分の上り方ではなくて
他人の上り方
それを自分のものかのように、単に見せてるだけ
そこに何の意味がある
答えは最初から出てる
そこに何の意味もない
だから、頭を使う意味もない
考えるだけの価値を見出だせない
不便で出来の悪い構造した俺の脳ミソ
欲しいものだけしか要らない
ということに疑問を持ちたくもない
情けない?
いや、別に
自分を捨てることの方が、どうしても情けなく感じる
それは大人だからではない。もちろん
それは子供だからでしょう
でもその子供の部分を本当に全て否定してしまうと
本当に屑でしかなくなる
世の中的に、屑でもいい
でも自分的には、それではいけない
だからこそ自分である
他人でも世の中でもない
昔と同じに見えたとしても
本当は全然違う
そんなに容易く、昔と全く同じ、とはいかない
どれだけ上れるか、ではなくて
どれだけ下りれるか
上り続けるしかない階段を
いかにその上り方よりも遥かにうまく
下りられるか
そのために上り
そのために下りる だんだん階段が億劫になる
家族のだんらんが億劫になる
だんらん階段が億劫になる
億劫なんてとんでもなく長い時間だけど挑まなきゃ変わらない すべてはじりおわり
始まり ガ 全て デハナクテ
全て ガ 始まり デアルハズ
終わり モ マタ 全て デハナクテ
全て モ マタ 終わり デアルハズ 選んだ扉の向こうには
明るい光が射していますように
進んだ道の先には
やさしいだれかが待っていますように
あなたのこと守りたいと思った
あのあたたかい気持ちが
本当だったのか嘘だったのか
今となってはわからない
わたしはいつも人の目ばかり気にして
あなたときちんと向き合えていたかな
あなたの友達や家族や周りの人から
いい子だねと言われたかっただけかな
あなたの扉の向こう側は
やさしい世界でありますように
わたしの扉の向こう側も
どうか明るくありますように
もうここには戻れない
思い出も未来を誓う言葉も涙も
指輪も写真も花束も毎日のキスも
ひとつ残らず置いていく
しわしわの手と手を繋ぐ日を夢見た
桜の降るあなたの生まれた街
もうきっと行くことはない場所
さよならよりも遠い別れの言葉 今日で最後と決めた雨の日
もう堕ちていくだけと思っていたのに
糸を切った最後の瞬間
繋ぎ止めてくれた大きな手
細く脆い空気色の糸を
優しく丁寧に手繰り寄せていた
あなたの隣に少しでも長く居たくて
びくびくしながら少しずつ
そんな臆病なわたしを笑う太陽
強い風が吹いて
淀んだ空気と糸をすべて散らして
眼前には雲ひとつない向日葵畑
あの虹の向こうまで手を繋いで歩こう
明るく晴れた空の下、前を向いて
となりには太陽みたいな
明るく優しい笑顔のあなた
今日で最後と決めた秋の始まりの日
もう会えなくなると思っていたのに
これからも一緒と決めた部屋で
飾るのはあなたに似合うお日様の花 小さな恋のはじまりは肌寒い夜
行くあてのないわたしを
やわらかな笑顔と優しい声で
そっと包んでくれたあたたかい春の風
最初はただ見ているだけでよかった
声を聞くだけで
顔を見るだけで
手を繋ぐだけで
あなたがそこにいるだけでよかった
名前を呼ぶだけで優しくなれる気がした
唇が触れたあの日
もう戻れないと思った
戻れないならいっそ行けるところまで
あなたとなら怖くなかった
先の見えない道もあなたとなら
なにも考えず走り抜けられると思った
眩しい朝の光に目を細めた
たどり着いた場所は海の匂いがする小さな部屋
あなた以外なにもほしくなかった
二人で生きていく未来だけがほしかった 眠りにつくころ浮かぶのはあなたのこと
このまま落ちてしまいたい
夢のなか雲のうえ
淡いミントグリーンに包まれて
消えていくたくさんの色が
あたしの罪をあばいてく
何度も塗り重ねた嘘は溶けてなくなる
最後にひとつ残った本当の色
ねえ本当に大好きだったよ
もうなにを言っても意味がないのかな
振り返らずに遠くなるうしろすがた
何度も追いかけた大きな背中
ねえ本当に大好きだったよ
もうなにを言っても届かないのかな
涙も出ない午前2時
あなたの匂いが残る広い部屋 もう不倫の話はうんざり
そんなに後悔してるなら別れなきゃ良かっただろ >>612
上ったり下りたりしながら
自分であり続けたいですね 【がんばりすぎる】
意味:ムダな努力を指す
実直まさ子「だつ美!またここ間違ってるよ!」
誤字だつ美「あれ?おかしいなぁ〜!」
実直まさ子「すぐ直してよね!もうっ!」
上司しげる「お!実直さん、いつも熱心に苦労様!」
実直まさ子「いえいえ、ミスをしないことか私たちのモットーなので!」
ミスゼロの「できるライター」という、今の地位に着くまでにどれほど苦労してきただろう。お酒もタバコも、恋だって!仕事と引き換えに色んなものをあきらめてきたんだから!同期でのらりくらりしてる、だつ美とは違うのよ!
上司しげる「まさにライターの鑑だ!完璧で素晴らしい校閲ぶりに感謝するよ!」
実直まさ子「いえいえ、とんでもありません。」
上司しげる「それに引き換え、誤字さんはまだまだ学ぶことも多そうだけど〜」
誤字だつ美「はい!がんばります汗!!」
上司しげる「だけどね、誤字さんの書く文章ってのは、なんというか、味があるというのかな。ユニークで面白いんだよ!」
実直まさ子「(なぬ!?)」
誤字だつ美「ありがとうございます〜!!今度、お洒落なデートスポットとかの記事書いてみたいです!そういうの、得意なんで!」
上司しげる「お!ちょうど、若者向けの企画が動き出したところだし、やってみるかね?私から推薦しておくよ!」
誤字だつ美「ほんとですかー!よろしくお願いしまーす!」
実直まさ子「わ・・・わたしは・・・!!」
上司しげる「実直さん」
実直まさ子「はい!」
上司しげる「誤字さんのサポートよろしく!」
実直まさ子「も・・・もちろんです」
【短所は長所を引き立てる】 たとえ拒まれると解っていても
別れたくないと言うと思う
あなたは拒むべきだし
その方があなたのため
それでも言うと思う
私は
自分勝手だから どちらを選んでも振り返らない
あたしの決めた道
前だけを見て歩いていく
背筋を伸ばして足早に
本当は通り過ぎてしまえばよかった
今更なにを思っても遅いけど
あなたを知ってしまってからのあたしは
どこかおかしくなってしまったみたい
今までこんなふうに誰かを
強く求めたことがあったかな
他のなにを失ってでも
失くしたくないと願ったことがあったかな
だって好きなんだもん
あの日の言葉にひとつも嘘はないよ
一歩前に踏み出した
あたしの決めた道 愛しい人を思って眠りにつく
明るい空に月を探す
今日は満月だと電話越しに伝えたら
同じ月が見たいと散歩に出かけていたよね
言わなかったけど嬉しかったよ
あなたはもう忘れてしまったかな
あの日の月はとても綺麗だったね
アイラブユーを訳した人も同じ光を見たのかな 何を言っても言い訳になるけど
悲しませることに変わりはないけど
できることならあの日に戻りたい
ふたりの道が交わることのないように
わたしの道を照らしてくれた
太陽みたいな笑顔
わたしはあなたに目を奪われて
この季節だけ咲いて散る花のよう
次の夏も一緒にいてくれる?
あの日に戻ってもきっと
わたしはあなたに出会ってしまう
誰といてもなにをしていても
浮かぶのはあなたのことばかり
冬までにはこの気持ちに名前をつけよう
春になったら手を繋いで歩こう
誰といてもなにをしていても
浮かぶのはあなたのことばかり 振ったなら
振ったことに責任を持たなきゃ
別れを切り出すということは
関係性の中にある可能性の全てを捨て去るということ
気紛れで吐くような言葉じゃない
その覚悟もなく切り出して
あとから後悔しても
もちろんもう戻らない どうか誰もあの人を傷つけないで
どうか誰もあの人を責めないで
あの心優しい人を苦しめるような
悲しい言葉を吐かないで
元気に生きていてくれれば
だれかに理不尽に傷つけられたり
ひとりで泣いたりすることがなければ
あの人が笑顔でいればそれだけでいいの
寂しい夜はいつだってわたしが
味方でいることを思い出してね
世界中があなたを悪だと言っても
わたしは投げられる石を避ける盾になるよ
だけどその盾は大切に扱ってね
そんな頑丈には出来ていないから
できれば毎日優しく声をかけて
できれば毎日優しく撫でてね
こんな弱いわたしだけど
あなたを守ってあげたいって思うの
理由なんて必要ないよ
だって好きなんだもん あなたは別れを粗雑に扱う
簡単に切り出す
けれど私が別れを切り出す時は
その覚悟だから
その時にはもう決意は変わらない そんな簡単な恋愛が羨ましい
忘れようと決心して
忘れられないひとばかりが
世界中で黙ったまま
叫んでいる どうしようもなくてろくでもない自分を
受け入れてくれる優しいひとに
甘えているだけの爛れた関係を
いったいいつまで続ける気なのか
答えが出ないなんて言って
本当は出ているくせに
責任を取る勇気がないだけで
言い訳ばかりして人を傷つけて
そんなんで幸せになれると思うの
幸せにしてもらうことばかり考えて
誰かに頼らないと生きていけない
ずるくて弱くて情けない自分が大嫌い 忘れないでとか
いつまでも変わらないでとか
そういう言葉が子供の頃から嫌いだった
身勝手な希望を押し付ける人に限って
自分はさっさと忘れて変わっていくから
別れた後に相手の未来に対して
何の因果で強制力など持ちうるの?
忘れないと決心するとか
忘れると決心するとか
どちらも何の意味がある?
忘却なんて勝手に訪れるもの
本人の意思でどうなることでもない
忘れられる時は忘れられるだろうし
忘れられない時は忘れられないだろう
そんなものは相手の無意識の範疇で
忘れられたくないなんてことは
自分の心の中だけで密かに思っておけば良い
口に出すと軽薄になる
忘れられる時は忘れられる
それを誰も責めることはできない
別れってそういうシビアなものでしょ いくつもあった扉は音もなく消えて
選択肢は減り続けていく
悩んでいるあいだに
気づかないうちに
指先が冷える感覚
喉の奥がはりついて痛む
呼吸のしかたを思い出す
そうだ わたしはあなたを失ったんだ 踏切の音が響く静かな夜
神社の坂を下ったところ
あたたかいあなたの手
海の向こうの淡い光
月明かりが眩しい夜
海沿いの道を手を繋いで歩いた
オリオンを見つけてはしゃぐわたしに
あなたは笑ってキスをした
生まれて初めて見る満天の星空の下
あなたの横顔ばかり見ていた
潮騒と秋の虫の声
一生忘れないと誓った夜のこと スレタイ的にもっと変なものを予想して開いたが
ふつうの恋愛ポエムスレだった >>581
>>638
不倫というか浮気?彼女がいたから身を引いたのかな
ずっと忘れられないようだ >>639
なんで1ヶ月も前の投稿?
ここは恋愛ポエム禁止ってわけではないんだよね? とくに決まったスレルールもないようですし
好きにしていいんじゃないでしょうか
自分はたんに予想したものと違ったので
少し冷やかし混じりに書きました ちょっと前から不倫アレルギーのやついるよねw自分もどれのこと言ってるのか分からなかったw
つか匿名なのに1人の女も何も無いんではw嫌なら見なきゃいいのにw 冷たい風が心地よい
千鳥足で向かう先は
諦めたはずの夢
叶わぬあなたへの執着
酔っていることを言い訳に
何もかも許容されて受容され
オマケに愛されたらもう嬉しくって
泣いて擦り寄ってしまう
誰でも良いのかも知れない
愛されて当然なんて
随分真っ当な人生
こんな風の中歩けやしないでしょう
あなたにとって心地よいとは? どんなものが背景になっていても 個人的基本的にはいいと思うしそんなには気にならないのだけど
詩、とか、そのよさ、を感じられるものが殆ど見られないのはやっぱり少し寂しいなぁ
このスレに限ったことじゃないけどさ
あと個見どれのことかわからないのは そこそこここみてて詩が好きな人だとしたらちと危機感かも
まぁよいけども
寂. ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています