あと、交通新聞の記事で、在来線改札口の発車標の液晶ディスプレイへの取替えについて書かれていた。
ニュースリリースでは現在のLEDをそのまま置き換えただけの画面例になっていたが、社長は会見の中で、
「今後は液晶の特徴を生かして、フルカラーなどより分かりやすい表示方法を検討し、お客さまに駅を快適に利用いただけるよう設備の改良を進めていきたい」
と述べたとのこと。
新幹線の場合はのぞみ停車駅と通過駅でははっきり駅の設備に格差が付けられているが、在来線の場合は見たところソフトを一律にしているように思う。
一部の駅の取替え程度ではまだソフトの変更まではしないということではないだろうか。

もう一つ、名鉄の月次営業概況
https://www.meitetsu.co.jp/profile/ir/reference/monthly_report/__icsFiles/afieldfile/2019/02/04/monthly_report_201812.pdf