>>807
それは大鉄局から以前より本社へ再三
専用の新形式を要請していたからこそ
S39年の時点で遅まきながら
そういう反応が帰ってきたまで

時すでに遅く
その他線区向けで歯車比変更を
一応提案するなどと同じで
本社側に103オリジナルから
カスタマイズに注力する気がなかったこと
そういう空気も把握しつつ
大鉄局内が新性能化急ぐべしとなったこと
103でも適用可能な環境整備をしたこと

駅間距離が長い常磐快速線や阪和線の
予算化内定が進むなか
東海道山陽緩行線だけ特別扱いは
大鉄局が望むべくもない情勢で