ミニマンホールいかが - 大和郡山市のふるさと納税
2017年4月25日 奈良新聞

 大和郡山市はふるさと納税「市ふるさと応援寄付金」の寄付者を増やそうと、4月から返礼品に、マンホールのミニチュアなど新たに39種類を加えた。
 市へのふるさと納税額は平成27年度は141件、約226万円、28年度は78件、約620万円。ふるさと納税で収入が増える一方、市民が市外へふるさと納税したことによる市民税の減収は大きく、差し引きすると27年度は約2000万円のマイナスだった…

記事の詳細は本紙をご覧下さい ⇒ 
http://www.nara-np.co.jp/news/20170425090741.html

大和郡山市 ふるさと納税返礼にマンホール
4月24日(月) 19時16分

 自治体に寄付をしたお礼に、その土地の特産品がもらえるふるさと納税。大和郡山市では、ユニークな返礼品でふるさと納税の増収を目指します。
 今年度から新たに加わったのはこちらのマンホール。金魚の町・大和郡山をアピールするデザインで、全国の地域性豊かなマンホールが注目を集める中、マニアの注目も集めています。
マンホールが返礼品となるのは、王寺町・生駒市に次いで県内で3件目ですが、家に飾ってもらいやすいよう、わざわざ返礼品のために本物の約3分の1の大きさのオリジナル作品を作ったのは初めてです。
 また、地元の陶芸家とタッグを組んだ金魚をモチーフにした箸置きなども新たに加わりました。大和郡山市によりますと、昨年度、市に寄せられたふるさと納税は78件620万円ほどでした。
マンホールブームにあやかった新たな返礼品で、今年度はこれまでの3倍、約2000万円の納税を目指すと意気込んでいます。
http://www.naratv.co.jp/news/20170424/20170424-03.html