>>712,713
MMユニット方式やと、片っぽのMにCont、もう片っぽにSIVとCPを載せるっちゅうのが多くて、西武もそれをトレースしとる
ほんで、付属の2連は自ずと片方の先頭車にCPが載るわけよ
そりゃ8連に2連を足したら自然と片方の先頭車にCPがあるわいな
そやけど、それって意図してそうしてる訳とちゃうやんけ

ほんまに先頭車にCPが欲しいんやったら、基本編成の先頭車をそないしとる
しかし西武でもそこまではしとらん
阪急かて先頭車にCPが欲しいからやってんのとちごて、機器の配置を分散させたかったんやろ

日立のA-trainって括るのも陳腐な感じはするが、要はモジュール艤装やろ
車種を問わず基本的な床下の機器取付位置は共通にしとるわけや、それも輪重バランスとれるようにな
そこからパターンで派生させるからどないでもしやすい
これは日立に限らず、主要な車輌メーカの設計なら今どきの車系、どこでもそやがな

そやから別に西武30000を引き合いに出さんかて、別に目新しいわけやない
機器配置がどうのいうから、あえてそこを出すかって話よ
阪急的には徹底したんは初めてかもしれんけど、9300とかも多少はそやったんちゃうの

それこそ、最初から具体例で変なこと言わんと、東武60000と共通の部材をゆーとった方が良かったな