釣り掛け電車綜合スレッド
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釣り掛け電車のことなら何でもOKです。
皆さんで楽しく語りましょう〜♪ >>592
日本では釣り掛け電車が、鉄道線の定期運用から既に絶滅しているので、
今もバリバリ現役である海外、特に日本と環境が近い先進国の欧州にそれを求めることにならざるを得ないので、
そういう釣り掛け愛好者達がココのスレに常駐しているのであろう。
>>593
581はカルダン音が不快だと言っているので反対でしょう。 >>594
愛好者というがそれ程に実地体験してるのかな?と言う事です
現地駐在員帰りが書き込んでいるのかな?
それともyoutubeにて胸アツなのかな? >>594
反対の統計を出してもらえば同じことだろ >>590
吊り掛けではすば歯車って枕木方向の変位をどうやって吸収しているか気になる >>595
両方あると思う。
そういう筆者も3か月程度のドイツ滞在歴がある。
ドイツではずい分と釣り掛け電車のお世話になった。
数が多いし今でも造られ続けているので乗車機会は抜群に高いだろう。
日本に帰国してからはyoutubeにて胸アツになっていることも確か。 >>570
淡路交通で走っていた垂直軸カルダン車
余計な話だが、イタリアのpendolinoシリーズはディーゼルカーみたく床下に装架されたモーターからドライブシャフトを介して車軸に動力が伝達される 垂直ではなく直角じゃないの?
小田急や相鉄にありましたね >>598
欧州駐在員は羨ましい限りですね
数年間滞在出来れば各国鉄道を堪能出来たでしょうね
日本企業が多いドュッセルドルフかな? 平成生まれの癖に吊り掛けの音が分かる
東武の沿線に住んでたからね
見た目より音で電車を記憶してる珍しい例 >>601
ベルリンです。
ベルリンのSバーンの釣り掛け電車たちを足のように利用していた。
都心部はほぼ地図なしでも歩けるくらいで、第2の故郷のようになった。
今ベルリンの動画を見ると懐かしくて涙が出てくる。
ドイツ国内やオーストリア・スイスへ出掛けることも多かったが、
全て同じドイツ語圏だったので助かった。
フランクフルト近辺では昭和40年代にデビューした420系や、今も製造が続く430系によく乗った。
どれも釣り掛け電車ばかりだ。 いや神鋼電機製の垂直というのがあったんだ 三重交 ナロー 志摩 にもいた >>603
ドイツ語が堪能なんですね
ベルリンS-Bahnは山手線と郊外線がいっしょになった感じなのでしょうか? >>604
歴史の中に埋もれた技術ですね
垂直装荷だと構造が複雑になりそうだね >>605
丸い緑の山手線、真ん中通は中央線、という路線パターンはベルリンSバーンから来ています。
東京で言えば山手線、京浜東北線、総武線、中央線、常磐線、といった国電区間に相当するかと。 >>609
> 丸い緑の山手線、真ん中通は中央線、という路線パターンはベルリンSバーンから来ています
別に真似したわけじゃなかろう >>610
ところがどっこいそれは本当なんですね〜。
あなたはフランツバルツァーという人をご存じだろうか。 ベルリンSバーンに新型車両484系がデビューしたらしいです。
これは試運転の動画です。
モーター音がやはり一本調子であり、これも釣り掛けでしょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=2d27J6nuY2w 483/484系はシュタドラーとシーメンスの合作の様です
車体と床下の分業なのかもしれません
吊り掛け音では無いようですが よく調べたら足回りの電装品類はジーメンス製と分かりました。
モーター音をよく聴くと、近年欧州各地へ導入が進むデジロトレインの音に似ています。
またジーメンスの公式ホームページではデジロトレインが釣り掛け式(Tatzlager-Antrieb)
であることを公表しているため、
この484系も釣り掛け駆動と見てほぼ間違いないでしょう。
しかし現代の釣り掛け音は、日本人がイメージする旧来の釣り掛け音とはかなり異なってきています。 足回りはデジロとほぼ同じと言って良いと思います。
しかし車体は別メーカーが製作しているので、デジロと呼んで良いかどうかは微妙ですね。
運行事業者自身はデジロという報道はしていないようですし。
デジロと同じ足回りを履いた別車両という位置付けなのでしょう。 車体はスイスのシュタッドラー・レールで床下はシーメンスとの事なのでは
>>614 の音を聞く限りでは吊り掛けとは断定し難いですが 日本では昭和20年代末にカルダンが導入されてから一気に広がり、釣り掛けによる技術の進歩をやめてしまった。
それ以降も一部に釣り掛け電車の新規製造は続くが、それは何らかの理由でカルダンを使用できない場合に限り
釣り掛けが古いシステムであることを知りつつ敢えてやむなく使用していた訳である。
そのため日本における釣り掛け駆動は昭和30年代から平成初期に至るまで、原則的に釣り掛けの使用をやめてしまった
昭和20年代末頃の技術で造られていたことを忘れてはなるまい。
しかし釣り掛けの採用を続け、釣り掛けによって技術革新を図ってきた地域(特に欧州)では、
釣り掛けが日本人の知らない方向に進歩しているのである。
自分も詳しい資料は入手できていないが、体験的に、昭和30年代以降、以下のような変化を辿ってきているようである。
・1955〜1970頃:基本的に日本人が聴いてもそんなに違和感を感じない程度。多少音が滑らかになった感じか。
内部線・北勢線・江ノ電など、日本の最終期の釣り掛け音に近いか。
・1970〜1990頃:モーター音がこれまでのようにはあまり唸らなくなった。平歯車からはすば歯車へ移行したか。
日本人には一見カルダンかと勘違いすることもあるが、一本調子の単音であることから釣り掛けと分かる。
・1990頃〜現在:釣り掛け電車もほとんどがVVVFで造られる。技術の進歩でモーター音が小さくなる一方、
走行音にはインバータの電磁音が混ざるようになるため、音はしばしば複数音の「和音」となり、
昔の唸る釣り掛け音しか知らない日本人には、かなり違和感を感じるようになる。 ボンバルディア、アルストム、ジーメンスから最新鋭の釣り掛け電車を大量購入すべし! 英語は関係無いでしょう???
それともタイトルの英語のこと? 100km。っは出して無さそう!! 吊り掛け電車に毎日通勤・通学していた経験のある人多くが60代以上でしょう
経験の無い人達が吊り掛け駆動が良いと主張する根拠が不明だね >>626
自分は経験ない世代だけど、旅先で乗ったりYoutubeなどで、静かでいい音であることは知っている。
通勤通学で毎日乗れる生活がしてみたい。 >>629
京都が好きでよく行くが、京都の旧市街地と嵯峨・嵐山地区との往復に嵐電をよく利用しているが、
嵐電の嵐山本線は釣り掛けがほぼ100%である。(唯一カルダンの2001形は北野線で運行)
嵐電に乗っていていつも思うが、釣り掛け音はとても静かで単音で良心的であると思う。 >>631
いや本当は鉄道線の釣り掛けが良いのだけど、今の日本には無くなったから。
今まで乗った釣り掛けでは近江鉄道の220の音が一番好きだった。
あれは永遠に残して欲しかった。というかまた造って欲しい。 吊り掛け駆動の何が"本当に"良いのですか?
そんなに良いとするのなら、どうして日本では新規に製造されないのですか? 釣り掛けだと言われるジーメンスのデジロトレインの音が聴けるまともな車内動画がなかなか無かった。
そもそも車内の走行動画自体がものすごく少なく、
あってもモーター車でなかったり録音レベルが低くてモーター音が聴こえないものばかり。
ところが、やっと見つけました!!
モーター音とVVVF音がばっちりと録音されていて、しかも1時間!
これがデジロの音だったのか!!
https://www.youtube.com/watch?v=aZeQv6R0_ew&t=113s 遠鉄で最後まで残った吊り掛け車の25号は最後の全検出たときに爆音と振動がわざとやったんじゃないかってくらい尋常でないレベルになってたな
それはそれとして、住宅街で線路から数百m離れてる自宅でも時たま電制の轟音が微かに聞こえてくるような爆音モンスターは普通に存在していいわけがない ここに貼られているデジロやベルリン484の動画を見ると、
これらの駆動方式はクイルかリンク式ではないかという気もします。
クイルやリンクはモーター音が単音なので、日本人には釣り掛け音に似て聴こえてしまいます。
しかしシーメンスが釣り掛けと公表しているのでしたら、きっと、
欧州によくある駆動方式の一つである「可撓釣り掛け式」なのかも知れませんね。
これは日本では唯一EF66に採用されたもので、釣り掛けとクイルの中間のような方式です。
なお私にはデジロの音が、ベルギーでよく乗ったAM80系に似ているように聞こえます。
AM80系の走行音をそのままVVVFにしたような感じ、モーター音の響き・音色が似ています。
https://www.youtube.com/watch?v=AcvTO2xoRJ4 nose suspension driveと言う記述だったのかな?
その記述でも原文説明を読まないハッキリしないな ドイツ語でTatzlager-Antriebと書いてあった。 モーター音というより駆動系の音でしょう
>>638の音は吊り掛け駆動の音にも聞こえるね としまえんのブラワーエンジンというコースターは自走式で電気ブレーキまで付いてる。
直巻モーターのちょっと懐かしい感じの音がする。
明日でおしまい。 釣り掛けみたいな音のするジェットコースター、知らなかった!
メリーゴーランドだけじゃなかったんだ。
乗っておけば良かった…って今日で終わっちゃったんだよね。。 今ある全てのカルダンの電車を釣り掛け駆動に改造して欲しい。
全ての電車が釣り掛けになれば、人生がどけだけ楽に生きやすくなることだろう。
将来年を取って自由に電車に乗れなくなってからでは遅い。
釣り掛けのある生活を何十年続けられるかが人生の決め手となる。 117系を改造して銀河号ができたようだがMT54じゃうるさいのじゃないか
つりかけもうるさいが惰行時は音がしないからねえ 釣り掛けよりもカルダンの方がはるかにうるさい。
それだけは100%間違いなく、確信して言える。 >>565
イタリアPendolinoシリーズの床下装架式。ディーゼルカーと同じくドライブshaftで伝達。 >>248
広電はなんと2軸単車である156号を復活させようとしている。被爆電車でもある。 釣り掛け支持派には次の大きく2つがあるであろう。
・カルダン音がうるさくて嫌なので音の静かな釣り掛けを望むというもの。(消極的推進派)
・釣り掛け音そのものを愛好し聴きたいと望むもの。(積極的推進派)
以上の両方を理由とする者もいる。(うるさいカルダン音は嫌で、かつ釣り掛けの音は聴きたいというもの) カルダンとはバネ上装荷方式の総称なんだがどの方式のことだろうか? 幾つか方式があるのだが? ばね上装荷というだけならクイルもリンクもカルダンの一種になってしまう。
モーターと車輪との差異をモーター・小歯車間の可撓接手で吸収するというのがカルダンかと。 小型単発機を日本人の殆どがセスナ機という
バネ上装荷を鉄ヲタの殆どがカルダンと言う
両者とも外国から最初に入ってきたものをメーカー名や方式名を問わずごった煮にしてしまうね
カルダンとは自在継手の名称であり、発明者の名前に由来するWNや撓み継手とは違う方式です
そこを何度も問うているのだがバネ上装荷=カルダンの主張に変化が無いのは不思議だ 釣り掛けが本線上を走行できないのはブレーキの問題でしょ?
なんとか多重系統のブレーキを装備することはできないのかね 違うでしょう
駆動方式と制動方式をゴッチャにしていませんか? つりかけでもダミ声じゃなくて 高らかに澄んだ音色のもいた ドイツの480系は、走り出しに低く唸るように「Ä〜Ö〜Ü〜」と3つのウムラウトのような音がしてたが、
最近VVVFのソフトが変更されてそういう音がしなくなってしまい、寂しい。 もうそろそろカルダンやめない? さすがにもう飽きた
新しい駆動方式を始めて欲しい バネ上装荷方式は種々あるがカルダンジョイント使用は少なくなったのでは? 気動車みたいに車体装荷にするか。大出力モータつけて >>659
アメリカ人も複写機のことを他社製品でも一律Xerox >>668
日本でも昭和の頃はコピーのことをゼロックスと言う人が多かった。
今でも、ヤマト運輸以外の宅配便でも宅急便と呼ぶ人が多い。
セロテープ、ホチキスなど文具類にもそういうケースが多い。 コピーは昔は青焼きがあったから
それと区別するために白焼きまたはゼロックスと呼ばれていた
ことがあった >>673
自動車だがホイールモーターも一時研究されたが
DDMもホイールモーターも駄目だった要因は共通で
バネ下重量の増加です
鉄道でも自動車でもコレは最悪の要因なんだが、どうして無駄な研究をしたのか不明です
釣り掛け駆動もコレが嫌われたんだよね つりかけは半分だけど、DDMモーターは全重量がバネ下だからね ばね下荷重ってそんなにいけないことなんですか?
では今でも欧州では釣り掛けが好んで使われている理由は? 陸上選手は勿論、野球選手、サッカー選手等のスパイクシューズの
軽量化が盛んだがどうしてだろうか? 考えて見よう
欧州で吊り掛けが好んで使われているのですか?
それは新規で増加しているのですか?
沢山の情報を持っているのですね >>677
欧州では現在もジーメンス、ボンバルディア、アルストムの大手3社が釣り掛け電車を製造し、
各地に納入しています。(例:ジーメンスのデジロシリーズ、ボンバルディアの英国class345系など)
また日系メーカーの日立も海外向けの電車の一部を釣り掛けで造っています。(例:英国class800系)
ロシアでは電車のほとんどが今でも釣り掛けで製造されています。 欧州は地盤が強固で日本は地盤がユルユルだという違いもある。
欧州は何億年も前からの地盤、日本は数百万年の地盤。 元々の地質が電車の駆動方式に運命的な違いを生み出したって訳か!
タモリが喜びそうな話だな!! 地質は勿論ありますね
車両の軽量化というという考え方を日本の鉄道会社は強く求めてるという事が有ります ただ、事故時のダメージを軽くするという意味で先頭車をわざと重くするという
京浜急行の考え方は、かなり特異だよね。 電動車は先頭車でも中間車でも重たいので先頭にあっても特異ではなく
考え方としてはスジが通ると思いますが18m先頭車では設計屋さんは大変だね、とは思います >>669
いや、釣り駆け
動力車に隣接するボックス席に座ると下から釣り駆け音が響いてくる。
但し高速鉄道だから防音が効くためさほどうるさくない 嘘はいけません 嘘はね
趣味を語るのは良いが、幾ら何でも嘘はいけません
TGVの電動機は車体装荷方式です
聞こえる音源はトリポード可撓継手とギアボックスです
500kw級電動機を台車装荷して客車と同じ車輪径にすることは不可能です TGVのトリポードは日本語ではスライド式カルダンとも呼ばれています。
そう、つまりカルダンの一種なのです。決して釣り掛けではありません。
モーター音はドミソの関係の3音による三重奏であり、単音の釣り掛け音とは全く似てもいません。
和音ゆえ、長時間聴いていると気持ちが悪くなります。 ドミソの和音はインバータ制御音でしょう
吊り掛けでもインバータ制御ならいろんな音は出るな
ただ、TGVの電動機は車体装荷で吊り掛けで無いことに変わりはないけどな ドミソの和音はインバータ音ではないよ。
歯車・可撓接手など機械的動作による駆動音だよ。
たとえばインバータが発明されるよりもずっと昔の古いTGVでも、今と同じドミソ和音が鳴っていたし。 ドイツの新幹線、ICEは、TGVのようには駆動方式が公表されていない。
だから音で判断しようにも、いくら一生懸命聴いていても、よく分からない。
その気になれば釣り掛けのようにも聴こえるしカルダンだと言われても違和感ないし、
クイルやリンクだとしても納得がいく。
海外の電車はどうして駆動方式を公開しないものが多いのだろうか。 >>691
こんなスペック
140kWオールM弱め界磁なしギヤ比2.04 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています