北海道の交通インフラを担う企業が“過去最悪”の赤字を計上しました。

“過去最高”の赤字を記録したJR北海道
 
全線区の赤字総額は551億円と、2016年度から25億円も赤字が増えています。なかでも北海道新幹線(新青森〜新函館北斗間)は98億7700万という巨額の赤字を生み出していたことがわりました。

 2016年3月の開業当時こそ盛り上がったものの、輸送密度(1日1キロ当たりの平均通過人数)が4510人と、前年度の5638人から20%減少。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181202-00091132-bizspa-bus_all