今月はじめにJR東日本長野総合車両センターでは鉄道ファンから「山の神」と呼ばれ、引退後も22年間保管してきたEF62型とEF63型を鉄道友の会長野支部への承諾もないまま処刑を断行。解体されてしまいました。
そしてそれから十日後。長野総合車両センターの近くで千曲川の堤防が決壊。
周辺地域に甚大な損害を及ぼし、JR東日本自身もまだ新しい北陸新幹線車両数十両を水没させる壊滅的被害を出しました。
これは山の神の祟りを軽視したJR東日本の自業自得です。
EF63の解体を指示した長野支社長は市中引き回しの上打ち首獄門とされても仕方ないのではないでしょうか?

なお、同じ「山の神」と呼ばれる箱根駅伝の柏原くんを雇用している富士通は彼が怪我で選手生命を絶たれた後もクビにせず雇用している超いい会社で、
富士通の工場のそばの武蔵小杉駅は冠水するなど甚大な被害が出たにも関わらず富士通の工場は無傷で済んだのです。

自社が祟りで損害を受けたのは自業自得ですが、周辺住民まで巻き添えにしたJR東日本長野支社はどう責任を取るつもりなのでしょうか?