ヒント
もはやヤケクソ

https://www.excite.co.jp/news/article/Real_Live_49457/

17日、元民主党代表の岡田克也議員が、スーパー堤防や八ッ場ダムの建設を一時中止したことについて
民主党政権が批判されていることに対し、強烈に怒りを見せるような発言をしたと報じられ、呆れる声が広がっている。

10月12日から13日かけ東日本を襲った台風19号は、各地に甚大な被害を与えた。その殆どが河川の氾濫による水害で、
より高い堤防があれば防げたのではないかと指摘されている。

そして、関東の水源である利根川が氾濫せずに済んだ理由は、民主党政権が「必要ない」として建設を一時中止した
八ッ場ダムが大きな役割を果たしたことから、民主党政権への批判が集中している状況だ。

そんな情勢に業を煮やしているのが、立憲民主党や国民民主党に移った旧民主党政権の議員たち。
17日にはリアルライブでも既報の通り、立憲民主党・福山哲郎幹事長が「台風対応に懸命に取り組まなければいけないのに、
批判すること自身がナンセンス」と不快感を見せたことが報じられ、国民の怒りは増し、17日には「民主党政権」がTwitterのトレンドに入った。