【HB/GV】電気式気動車総合【HC/YC】
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ハイブリッド車を含む電気式気動車全般について語るスレです。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured GV400,H100,YC1は3月ダイ改に向けて製造中だが間に合うのかな、と心配になる 車体重量激重なんだな
簡易線規格への入線は困難で重量面では液体式の方が有利である >>155
YC1は現在川重で通算26両目?までは製造を確認済
来春でキハ66/67は全廃させる勢いだね
GV400/H100も多分何とかなるだろう 兵庫で製造中のYC1系6両がほぼ完成した様です
来月甲種かな? 秋田向けのGVもほぼほぼ完成したようですが苫小牧のH100はどうなのかな? YC1増備車が来週には兵庫を御出立とのお話です
これで長崎制覇は完了かな? 電気式ガスタービン気動車があったらいいのに
エンジンが超小型になる >>161
長崎向けだけでトータル30両くらい造るみたいだから今月分の後にももう1、2回はあるはず そうだな
キハ200系列もお引っ越しらしいのだが転居先はどこかな? 昨日YC-1 6両が甲種されたね 今日中に納車されるのかな? 不思議な表現 鉄道ホピタス記事
YC1系は電車なのか?
2020年11月16日、川崎重工業兵庫工場からJR九州YC1系電車6両が落成し、翌17日にかけて兵庫〜西小倉間で甲種輸送が行われた。編成はYC1-209編成で西小倉側より209、1209、208、1208、207、1207の6両が輸送された。
なお牽引は、兵庫〜神戸(タ)間で岡山機関区所属のDE10 1561が充当された。 まあ発電機が付いてる以外は電車そのものだし電気車免許でも運転できるのならもう電車でいいよねって 電気式ディーゼル機関車が電気式ディーゼル機関車と銘打って登場しちゃったもんだから、
電気式ディーゼル動車もやはりディーゼル動車とせねば整合性が取れなくなるしめんどくさい所はあるな。 東芝がドイツの貨物鉄道会社「DBカーゴAG」との間で標準軌型HD300を50両受注したそうだが
ドイツ鉄道内の分類はどうなるのかな?
因みに現地製造するライセンス契約みたいな感じだけどね 東海HC85系"試験電車"が登場して1年経過したが、量産車はいつ頃登場なのかな?
試験走行の話題があまり出ないのが不思議なんだが >>172
量産車は2022年度から投入って最初のプレス発表の時から言われてるよ
試験走行も毎日のようにやってるからいちいち話題にするほどのことでもなくなってるし ありがとう
随分と造り込みますね
量産車の動力機構は変化がありそうなので楽しみです 「HARMO(High-efficiency Advanced Railcar for Multi Operation/ハルモ)」は
さまざまな給電方法に対応できるすぐれた車両になりそうです YC1系の直近で出てきた6両は3月改正で運用開始と
そしてやはりキハ200も一部が転属のようで、同じく3月改正で2両が鹿児島に移るみたい 鹿児島へは2両だけですか?
他所には行かないのかな? 三角線にキハ47系が居たと記憶するが取替えないのかな? 電気式もハイブリッドも電源エンジンは450psくらいの仕様を使っている。
メーカー各社は同じ排気量で500ps以上ある高出力仕様があるのにJR各社が採用しないのは車重が厳しいからなのか?ちなみに
新潟(現IHI原動機) DMF13HZB 530ps 採用例なし
コマツ DMF15HZ 520ps カハフE26 サービス電源用
カミンズ DMF14HZ 520ps 東海キハ25 普段は450psで運行 関係あるかは知らんが、熱の問題で出力がギリギリってのは聞いたことがある。車と違って前身も後進もするから効率的にエンジンが冷やせないのだとよ 冷却の問題はあるが前進、後進は関係ない
変速機の放熱が関係するかもしれない >>181
エンジンではなく、確かに変速機の話だったかもしれないが、
車は前進方向に合わせて冷却の空気の取り入れ口を作れるけど、気動車は前後共に走るから空気の取り入れ口がどっちつかずになるって話 鉄道車両のトルコンオイルクーラは横に付いてるよ
船にはトルコンは付いていないから
大出力化の問題点にはトルコンが絡んでいるのかも?
複雑で分らないね 大出力化が必要なら解決する技術はたくさんあるけど、それなりに金がかかるし、トルクが強すぎて者林が空転してしまったら意味がない。
結局、1つのエンジンを大出力化するより、たくさんのエンジンを積む方が経済的ってことかと。 エンジンをパワーアップすれば発電機の容量もアップできるし
当然ながらモーターもパワーアップできるが
その分制御装置も大型化して車重が増えるという問題がでてくる。 床下に収まらない事もある
収まっても台枠強化が必要にもなる
モータードライブが有利になるのもコンナところかな
東海HC85に期待したい ドイツでローカル線の体質改善に導入した車両
90年代初めの610型は電気式だったが
90年代末期の611、612型以降はトルコン式になった。
日本だけの視点だと逆行してるように見えるけど
ドイツにはフォイトという世界規模の産業機器メーカーがあるからいつも選択肢が用意されてる。 GTO素子が開発され電圧型インバータによる誘導電動機制御が容易になった
最近はフルSiC素子インバータが開発され、小型・軽量・省エネインバータが主流の勢い
電気式気動車や蓄電池車が本線走行可能な性能を有する事が出来たのは、この技術発展の成果です
誘導電動機→永久磁石式同期電動機→高効率同期リラクタンスモーター(SynRM)+制御技術開発
と技術進歩が著しい昨今です
蓄電池も液体電解質型→固体電解質型への転換点は10年以内と目されている
全樹脂型という方式はどうなるのかも楽しみだ
電車並みの性能を持つ、非電化区間用車両の進展が楽しみです >>183
381がデビューした時に中央線に撮りに行ったんだが、まだ181も走っていて
オーバーヒートしてるんで駅で停まって屋根のラジエターに水をかけていた 異動によって後始末を押し付けられた人が
「発想が根本的に間違っている」とか
「走らせる路線などを全く考慮せず自分がやりたいことだけを取り入れただけ」とか
言うような車両だからね。 内燃機関の開発に関しては国鉄もメーカーも揃いも揃ってポンコツだったから仕方ない
しかも現場の意見なんて一切無視で、特にキハ91の試験じゃ国鉄内で最も高い気動車整備スキルを持ってた名古屋工場が指摘した問題点を「お前らの扱い方がなってないだけ」って一蹴したって話もあるくらい
その上営業投入を遅らせたくないからと強引なスケジュールを組んで試験もそこそこに量産車を造り始めてるんだからどうしようもない 今は時代が変わり電気式気動車が実用されるようになった訳だ 昭和の電気式機関車も、非力な理由に出力の大きいエンジンが載せられなかったというのを挙げているが、
結局何だったのだろうかねぇ、国鉄内部にディーゼルの隆盛を快く思わない勢力でもあったのかとすら疑う。 >>196
電気式のDLが登場したのはエンジンの問題じゃなくて高出力に耐えられる変速機が造れなかったから
国鉄としては最初から液体式が本命だったから電気式はあくまで繋ぎ的な立ち位置であって、技術が確立されるとすぐにDD51の製造に移行してるよ 全固体電解質電池が実用化されたら世の中随分変わりそう
当然鉄道車両も大きく変わりそう
純粋ディーゼル動車は時代遅れの骨董品になるだろうな 30時間遅れの普通列車とか福井県で発生しているが、暖房切らさず延々待機してたら電池なんてとても持たんよ >>201
そうです 電気自動車がそうなんです
電気自動車は暖房時の電池の減りは4倍〜5倍早いです
会社の電気自動車を運転した感覚値ですがね 川重に現れた謎の構体が西日本向けの新型気動車との噂あり そうそう謎の構体です
電気式気動車かな? 電池も積むHVタイプなのかな? >>174
倒壊のことだから現在、試運転に
供されている車両は営業運転には使用しない可能性大。N700系やN700Sもそうだった。 >>206
新幹線はそうだが在来線車両は普通に先行車も営業入りしてるぞ
あと新幹線の方は先行車は番台を9000番台にして量産車と明確に区分してるけど在来線車両は先行車も0番台だし
いくらなんでも無知すぎやしないか 正式発表
JR東海は「HC85系」について、量産車の新製を決定した。
2022年度から2023年度にかけて64両を製造し、順次投入していくとの事です
試験運転の経過が良好なんだろうね 旅客用や貨物用でない事業用の車両ならいっそカニ24でも挟んで給電してもらえよ。
もう気動車ですらないが、一度の給油で3000km以上走れる電車ができる。 >>211 そんな奴が居たの? 東海様が本気モードなのにね でもHC85系のエンジンはカミンズの旧型のN14シリーズのままだろうね。 HC85は発電も駆動も同期型になっているのが面白いよね
ところで電力系はフルSiCになっているのだろうか? >>214
単純計算だとHC85の機関出力ってキハ85の1/2以下なのに、所定の性能が
出ているんだよね。ここら辺がハイブリッドの面白い所だよね
>>217
まあ、電車でもまだIGBTを使っているからね ダイオード部分のみのハイブリッドSiC+永久磁石型同期電動機・発電機ですね
フルSiCは三菱電機の専売特許なんだね >>219
フルSiCって呼称を使ってるのが三菱なだけで東芝はAll-SiCって呼称でメトロ2000系やJR西の227系等々既に採用例もある
ついでに日立も同種のものは既に造ってる
現時点でMOSFET-VVVFを造ってないのは東洋電機だけ 読んだ? 理解した?
コレ空調装置用で、電動機駆動用ではないな >>219
最近PMSMを使っている車両が増えているけど、そんなにイイのかね?
まあ、メリットが無ければ使わないとは思うが・・ >>222
欠点は制御装置一つで一つのモーターしか制御出来ないこと。
東がE331での実質的な試験搭載に留まっているのはそれがコストアップに繋がるからではないかと。
今、同期リラクタンスモーターが開発されて実用化に向けてメトロ日比谷線で試験が始まったので
東はPMSMを飛び越えてそっちに行くかも。 *PMSMのwiki記述は最初の書き出しの部分が?なのだが、誰も直さない放置状態なのでご注意
*難解な話しを聞いても難解で終ってしまうが、一言で言えば変換効率が高いのです
が蛇行運転が出来ないので常時加圧が必要なことと、1制御器1モーターにしないと同期運転出来ないので
制御装置が高くなる可能性があります(誘導機の場合、1制御器4個モーター制御が一般的)
もう一つはレアアースを多量に使う様なので価格が高くなり易いとの事です
お金持ち電鉄さんが使い始めているのが現状の様です
三菱電機がリラクタンス型同期機の実地試験を始めましたが、良い結果が出ると採用が増えるかも?
PMSMに比し、低コストな様です ランニングコストを考えれば初期費用が多少高いのは問題にならないだろ イニシャルコスト+ランニングコスト=ライフサイクルコスト
大手のお金持ち電鉄は上記を重視する傾向が有る
中小はイニシャルコストに耐えきれないので中古に走る
(自称大手の貧乏電鉄はテキトー更新で延命) >>223
東が未だにインダクション・モーターなのが不思議だったが、何となくわかった
>>224
メトロ(俺の年だと営団w)は相変わらず先進的だよね、PMSMの次のモーターが
開発中なんて驚いたわ リラクタンスでも同期機だからインバータは1c1mになるのでコスト削減効果は電動機価格の差になるのかな レアメタルや永久磁石を使わずに済むのでリラクタンスモーターの価格はかなり下がると予想される。 このモーター、車に採用される可能性があるね
車の場合はほとんどがPMSM(テスラや、トヨタの4WD用のリアモーターの一部がIM)
だけど、おっしゃる通りコストに苦しんでいるようで、ホンダがi-MMD用のモーター
にレアメタルを使わないようにしたとか何年か前に報道されていた
PMを使わないで済むならそこら辺は解決できる ところで西と四国はDC特急の電動化の予定は無いのかね? >>233
四国はもう10年ちょっと先にあるだろうけど、北海道の方は2022年度までのキハ261の増備が終われば当分は新たに特急形気動車を用意する必要がないのではなくて
新幹線札幌延伸で余剰車も少なからず出てくるし >>233
すでにTWILIGHT EXPRESS 瑞風が電気式気動車 燃料電池の本格普及は「鉄道」から、ディーゼルエンジンCumminsの提案
https://forbesjapan.com/articles/detail/38304/2/1/1
「我々が短期的に電車向け事業に専念しているのは、パワートレインと燃料のコストが操業コストの50%と、大型トラックの80%に比べてはるかに低いことが理由だ」とDavisはプレゼンテーションの中で述べた。カミンズは、フランスのコングロマリット、アルストム(Alstom)と提携し、同社がドイツで展開する燃料電池列車「コラディア・リント(Coradia iLint)向けに燃料電池パワーシステムを提供している。
「電車は、トラックと異なり走行ルートが固定されている上、水素を補給するために必要なインフラのコストが少ない。さらに、公的な補助金を利用すれば、水素列車を購入する方が既存の鉄道を電化するよりも安く済む。これらの理由から、燃料電池の導入はまず電車やバスで進み、大型トラック市場に浸透するのはかなり遅れてからになるだろう」とDavisは述べた。 >>236
キハ187が2000年代入ってからの投入だしもう10年くらい先までは特急形気動車の投入はないよ ディーゼル屋のカミンズが脱ディーゼル言い始めちゃ気動車はもうお先真っ暗だな
日本はディーゼル規制なんか無いらしいからどうでもいいんだろうが、未だにHV・電気式が先進的な扱いなのは笑える 今の時点で川重にいるYC1系は12両ってことだから1次車はトータル32両でいい感じかな 調べたらHC85のエンジンって450PSなのね、キハ85が700PSだから機関出力は
1/2ではなく2/3だった。それでも同等の性能なんだから凄いけど 力行時はジェネレータ出力に加え蓄電池からのアシストがあるから
エンジン出力はキハ85より小さくても良いらしい そこら辺がハイブリッドの面白い所だよね
単純なGVだったら400PSクラスの性能だったんだろう 高電流の充放電繰り返しだから、蓄電池寿命は2年〜3年程度かな、と推測
結構高くは付きそうだけどね トータルとしては得なんだろうね 走行条件考えればHVの特急なんて愚の骨頂
長距離トラックやバスでHVが普及するとでも思ってるのかね EVならわからんでもないが、HVのバスやトラックなんてそこらじゅうにいるだろ… あとはJR東海の経営状況かな、新幹線のビジネス需要をゴッソリ失った現在では
予定通りの設備投資をやるかどうか
高山線もインバウンドの需要を失っているし・・ >248
わざわざ走行条件と書いてるのに読めないのかね
コンビニ集配の2t車と東名神走る10t車が同条件とでも? JR東の人間でさえ液体式、電気式、HVで燃費面の差はわずかだと認めている(RJ’20.10月号参照)
普通列車でこの様だから、特急にHVなんか何の意味もないのは自明だろう 液体式:時々ドライブシャフトが落っこちる
電気式:回生ブレーキが無いので、停まる時キーキー言う
ハイブリッド:回生ブレーキあり、無音で発進可能。発進時に高出力が出せる
そもそも車は全てHV
こんな所かな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています