1985.1〜2019.4.11 全幹法による整備区間:筑紫平野分岐(今でいう新鳥栖)−長崎間
 ただし、中身は違う
 国鉄案 早岐経由 全区間フル規格 1985.1

 実質高田長崎県知事案 新大村短絡 スーパー特急車両を用いる 1991.9
  筑紫平野分岐−武雄温泉間と諫早−市布−長崎間 新幹線鉄道直通線(スーパー特急車両)
  武雄温泉−新大村−諫早間 新幹線鉄道規格新線(スーパー特急)
  ※言わせた10日後に佐世保市役所へ突撃し説明する高田長崎県知事
  ※各者がそう言っていると佐世保市の反対を無視して合意する高田長崎県知事(1992.11。佐世保市が容認したのはその3か月半後)

 変実質高田長崎県知事案 新大村短絡 フリーゲージトレインを用いる 2011.12
  筑紫平野分岐−武雄温泉間 新幹線鉄道直通線(フリーゲージトレイン運転)
  武雄温泉−新大村−諫早−長崎間 フル規格(フリーゲージトレイン運転)

 改実質高田長崎県知事案 新大村短絡 フリーゲージトレインとフル区間のみ新幹線を用いる 2016.3
  筑紫平野分岐−武雄温泉間 新幹線鉄道直通線(フリーゲージトレイン運転を前提)
  武雄温泉−新大村−諫早−長崎間 フル規格
 
2019.4.12

2019.4.12〜  全幹法による整備区間:武雄温泉−長崎間
 アカ国交大臣・あほ柳同意案 武雄温泉−新大村−諫早−長崎間 フル規格

つまり、国鉄時代から改実質高田長崎県知事案まで引き継がれていた筑紫平野分岐(今でいう新鳥栖)−長崎間の全幹法による整備区間を短縮してしまった
しかも、その短縮した区間には、すでに整備新幹線費用を用いた工事中の大町−高橋間複線工事が含まれていた