現存する簡易線規格の路線
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八村選手が欠場した個人的な事情って結局何だったんだ? 現存する旧・簡易線
・大糸線 信濃大町以北
・小海線 小海以南
・明知鉄道
・樽見鉄道
・越美北線
・可部線
・若桜鉄道
・木次線
・名松線
・信楽鉄道
・烏山線
・三陸鉄道 宮古-釜石
・会津鉄道
・只見線
・秋田内陸縦貫鉄道
・由利高原鉄道
・いすみ鉄道
・久留里線
・内子線
・予讃本線 八幡浜以西
・牟岐線 中田-牟岐
・土讃本線 須崎以南
・予土線
・甘木鉄道
・南阿蘇鉄道
・指宿枕崎線 山川以北
・日南線 内海以南
・札沼線
・釧網本線
抜けがあったら補完よろしく。
廃線は除いた。
最高速度85km/h以上になってる路線は、
簡易線規格をほぼ脱却してると言っていい。
でもたまに気動車のみ85km/h以上、機関車65km/h以下とかいう中途半端に簡易線規格のままの路線もある。 かつての三江線は両端が簡易線で真ん中が公団路線と線路規格が雲泥の差だった
現存路線では越美北線や予土線が簡易線と公団路線が混在 予讃線の奥の方が特にひどくて国鉄時代特急が65キロでチンタラ走ってた
キハ181系は85キロで変直切り替えするので変速段しか使わないことになる 国鉄では簡易線で、公団も簡易線規格で建設してしまった区間。
・富内線 振内-日高町
・岩泉線 浅内-岩泉
・只見線 只見-大白川
・能登線 松波-蛸島
・神岡線 猪谷-神岡
・越美北線 勝原-九頭竜湖
・可部線 加計-三段峡
・中村線 土佐佐賀-中村
・牟岐線 牟岐-海部
・予土線 江川崎-川奥
・油須原線 漆生-豊前川崎
逆に国鉄では簡易線でも、公団は丙線規格以上に高規格化して建設してしまった区間。
・秋田内陸縦貫鉄道 角館-比立内(丙線相当)
・樽見鉄道 美濃神海-樽水(丙線相当)
・三江線 浜原-口羽(丙線相当)
・阿佐海岸鉄道(丙線相当)
・高千穂鉄道 日之影-高千穂(丙線相当) >>12
樽見鉄道と書けているのに駅名を間違えています 可部線は電化されてるのにチンタラ走ってるとか異常
せめて85キロに引き上げ出来ないものか
簡易線且つ電化は他に大糸線信濃大町〜南小谷間だけだがあっちは特急が走ってるともあり85キロに引き上げられてる >>14
宇奈月電鉄とか電気は売るほどあるのに速くない。 洋泉社MOOKの「昭和36年10月改正 時刻表を愉しむ本」に線路等級が掛かれた地図があるが面白い事書かれてるな
富内線富内〜振内や清水港線や上山田線が乙線だったりとか石炭輸送が旺盛だった時代である
宗谷本線も乙線 地方私鉄だと簡易線より酷いのあるよな
三岐鉄道北勢線の45キロとか銚子電鉄の40キロとか
北勢線は65キロに引き上げる話があったが進展してない 智頭線は例外だよな
AB線で建設中に国鉄改革でストップしたが
三セクの高規格路線として建設再開 八幡浜以西は無理矢理感あるよな
元々簡易線だったのを2000系の振り子を駆使して120キロに引き上げ出来た 倉吉線が酷くて機関車牽引列車が45キロで表定速度がマラソンランナーより遅いとか言われてた
全面気動車化しなかったのが不思議でならない 規格上R160の急カーブがあちこちに点在する事になる
殆ど東京メトロ銀座線並みの線形が延々と続く事になる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています