2019年12月3日
自民党が「MMT勉強会」、出席者から賛否両論
https://jp.reuters.com/article/ldp-mmt-idJPKBN1Y70HU

>自国建て通貨を発行している国では、国債を中央銀行が買い入れることにより
急激な物価上昇が起きない限り
財政出動が可能とするMMT理論

>西田昌司議員は、日銀の金融緩和の効果に限界があり、財政出動が必要な点からMMTを肯定的に受け止めるべき、と指摘。

>安藤裕議員からは、MMTでは
物価が急上昇するまで財政出動が可能としており、歯止めのない議論ではないと擁護

>出席した自民幹部からは「やはりあまり根拠のない理論のように思えた」との声もあり

小浜京都ルートはMMTをアテにした西田ルートだったんだろう。
通貨安と物価上昇で、MMTも小浜京都ルートも消えた。
財源4兆円もない。