車齢50年以上使ってる車両
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南海6000系「全滅はいつになるんでしょうか」
大井川でオールドルーキー化されました JR西の105系でも元々の車歴を辿ると50年突破したのあった
415系800番台がもっと凄く57年くらい使ってた
時期的に2つの東京オリンピックを両方経験する予定だったのが2020年の方が1年延期になって経験せず 京阪2600系は2000系初期車が種車のやつは車体だけ還暦を迎えてた
能勢電鉄1700系は車齢が50年どころか還暦を迎えた あれハコは流用だけど書類上は新造扱いなんだよな・・・ 東武8000系8150Fは今年で経年53年、おそらく首都圏最古の現役車両
車歴だけ見れば同じ東武の200系に車体を2回、台車を2回取り替えた1956年製がある。
京成3500形の3504-3501は今年で経年50年になるけどD-SR装備でまだまだ使うw 奈良電車区の103系は惜しくも50年届かず
1973年製造があった
北陸の471系でも49年持ったのあって50年届かなかった 飯田線の旧型国電は戦前製の車両が1983年まで走ってて車齢50年以上経過してて老朽化が問題になってた >>2
南海の中期計画に2023年に全廃て書いてるぞ 東急7000系も異常なくらい長持ちしてたな
7700系化改造して2015年まで使ってた
養老鉄道に行ったやつは車齢80年くらい使うつもりだとか 東急車両のオールステンレス車は京王3704を破壊試験に掛けてみた結果
「100年使っても大丈夫」 銚子鉄道って何年くらい?
扇風機が回ってるよね。
車両に寿命が来るのはいつ? ハコは京王2010型
旧5000が出る前だから60年代初頭の製造かね 物理的寿命は基本的に台車亀裂が一番先に来るんで、台車交換した7700はそこから50年ということだろう >>13
養老鉄道では導入後30年は使うって言ってるから、上手く会社が持ったら車齢90年行くかも。 >>15
2000形は1962年製の元京王2010系→伊予鉄800系
3000形は1963年製の元京王5070→5100系→伊予鉄700系
2000形は伊予鉄入線当初まで扇風機、3000形は伊予鉄入線当初までファンデリアだったけど、伊予鉄で冷房化していて扇風機やファンデリアは撤去されているから、現役車両で扇風機の車両はない。
事業用として残っている1002(1960年製の元営団2000形)は銚子電鉄入線時にファンデリアを扇風機に改造しているけど、3000形が入った2016年で営業運転からは外れている。 京阪大津線の600形や700形も車体で見たら全て50年オーバーしてるはず 南海6000系はドアエンジンの部品枯渇に苦しめられた キハ81は成人すら迎えられず18年で全廃になったのに
153系も25年持たなかったな >>23
その時代の国鉄のはみんな短命
例外は101系で南武支線のは約40年、秩父に行ったのは約50年持った
ただ101系もそれ以外のほとんどが25年以内に廃車された 昭和30年代の車両は20年位で廃車されてる
耐候性鋼じゃない普通鋼で腐食しやすかったようである
特別保全工事は財政難のための苦肉の策で全検2回分16年延長を図ってる 当時ハイテン鋼はJIS規格がなく各社まちまちだったので国鉄では採用できず
普通鋼で作らざるを得なかったと聞いたことある >>24
181系は元151系のは大半が15年位で廃車だったね。181系新製車も短命がほとんどで、サロ110やクハ481改造車だけ寿命全うした感じ。 >>26
採用第1号が新幹線0系
大柄な車体で軽量化の努力する必要があったためだがこれでもなお50トンを超えた 逆に登場50年は迎えたけど最終的にあっけなく全車解体された例
・南海7000系
・阪急3000/3100系 近鉄的には置き換えが急務な車両が無いから2008年以来通勤車の代替はストップしているんだろうな
南海は7000潰し、阪急もコイルバネ潰し/京都線特急3ドア化が主目的だっただけで共にそれらの案件が終わってからは新造ペースが鈍化して既存車のリニューアル主体に傾きつつある
南海9000更新があんな仕様になったのも当面車両を代替するつもりが無い(代わりに既存車のリニューアルを充実させることになった)からなんでは?
近鉄/南海/阪急の元々からの共通点は抵抗制御車の残存率 JR東の車両はJ-TRECの仕事がなくなるのであえて耐用年数を短くしてるってマジ? ふと思った
東が何も容赦無く廃車するようになったのは103系の故障多発(国交省から通達が来る程だったため)で痛い目に遭ったからと思えてきた
あとクハ201-3を事故以来一度も使わずに17年ほど放置された結果解体となった例もあるので、要は「残しても無駄」ということもあるだろうし
都営も10-300Rで懲りたのかもしれない >>25
特別保全工事が実施された頃の全般検査の周期は6年で、全検2回分12年の延命をめどにしていた
ちなみに全般検査の周期が現行の8年となったのは1999年から
車両の延命工事はそれ以前にも旧型国電や旧型客車に実施されたことがあって
国鉄末期の体質改善工事で初めて実施されたというわけではない 昔の全般検査は6年か300,000kmだっけ確か
大抵期限を迎えて検査入りするけど、
583だけは先に300,000km走ってしまったこともあるとか >>34
旧国鉄の場合、特別保全工事が実施されていた頃の全般検査の周期には距離制限はなくて
重要部検査のみ3年または40万kmまでだった(ので全般検査の周期が来る前に2回目の重要部検査実施というケースもあった)
ちなみに1985年までは距離制限なしで要部検査が1.5年、全般検査が3年だった
こことか参照
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjws/77/6/77_571/_pdf/-char/en 東急7700が長持ちしてたのは同1000を先にあげすぎた結果だから
確かに地方なら新しい車両が良いから1000優先だったかもしれないけど
でも結局養老に来たしな 奈良103は今年のダイヤ改正による運用減が無ければ残っていたかもね >>35
車種による違いもあったはず
新性能電車と旧性能電車でも異なってた
新幹線では全般検査の周期が0系だけ90万キロだったが100系・200系から120万キロに改訂された(年数はどっちも36か月) 蒸気機関車はJR西のC571は4年サイクルで全検してるがJR東は8年サイクル
ついでに速度制限も違っててJR東が65km/hだがJR西は85km/hまで出せる >>33
検査期限長くなると検査期限前に幌が寿命になる事も >>38
検査周期は車両が入籍した時点での規定に従うのが原則なので旧型車は旧規定の周期(短い周期)となる
>>39
JR西日本のSLは国鉄時代から車籍が継続しているので国鉄末期の規程準拠で4年周期となっているが
JR東日本のSLはいずれもいったん廃車されたものが復活したもので書類上は新規入籍扱いなので現行規定準拠で8年周期となってる 103系まではモハだけ抜き取って予備車と差し替えて検査を通すとか常態化してたな
編成に入ってないバラ予備車が配置されてた
編成一括で検査するようになったのは201系から(東中野事故の生き残りのクハ201-3がATS-P取付工事の際の予備車以外で殆ど稼働しなかった一因でもある) >>44
関西も最近では80年代製の車両の方が廃車数が多くなっている
この事から近年の車両ほど簡単に長持ちできないことが分かるが、関東は早々に昔の車両をほぼ淘汰してしまったから… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています