ロバート・A・ハインライン Part5
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70歳くらいだと世間に漫画は数有れど親が漫画に無理解で読ませて貰えなかったって人が多そうだな
友達んちで読ませてもらうとか逃げ道もあるだろうが馬鹿正直に親がダメっていうから読まなかったなんて人もいるだろう 連休用に宇宙船ガリレオ号と、失われた遺産をゲットした!早く読みたいけど我慢。 月は無慈悲な夜の女王読んどるけど、
やっぱアメリカで人気な理由がわかるわ
力を持たない平民が反逆を起こすってストーリーが
今更だけど不思議なぐらい夏への扉の人気が高い 夏への扉は性格の悪いオバサンに復讐を果たし若くて可愛くて純粋な女の子をゲットするお話だからな
男が読むと気持ちいい話だが女が読むとケッなんだこの陳腐な話はとか言いそう 本筋(タイムトラベル)の面白さと猫に目がいくから、女でもちゃんと楽しめるよ。<<夏への扉。女はロマンチックなラブストーリー好きだし。 個人的にはあの弁護士夫婦がとても好きです。 かなり前の2ちゃんで、夏への扉をaa化したのがあったな。よく出来てた。
未完だったけど。 人形つかい面白いよね。
宇宙の戦士、夏への扉、人形つかい、ルナゲートの彼方へ、銀河市民は何回も繰り返し読んでる。 人形つかい、宇宙の戦士、銀河市民は終わり方が
少年ジャンプの不人気打ち切り漫画みたいいな終わり方なのがイヤ 銀河市民は昔途中まで読んだなーと読み直したら
その途中だと思ってたところで終わってたw >>862
それはハインラインあるあるだなw
やる気の無い結末の作品が多いと思うんだが、それでも好きな作品が多い。不思議! 大学のプレゼン講義で宇宙の戦士やろうと思ったけどマトモな映像化されてないことに気付いてやめた プレゼンでハインラインはねーわ、安牌のカート・ボネガットあたりにしとけ、誰も困らん 宇宙の戦士なんて続編何冊も書かれて戦記物みたいになったら「それこそ違うだろ」じゃね?
少年ジャンプの打ち切りモノは20冊とか30冊とか単行本出るヒット作より俺は好きだったりする。
>>864
宇宙の戦士は「ガンダムの元になった」とか言われてるあたりの事情をおさらいするだけで小一時間掛かりそう。 「宇宙の戦士」はあくまでも一兵卒物語なので実は超人で歴史を揺るがすエースパイロットが主人公の
ガンダムとは根本的に違うのだが、軍隊ものでロボットが出てくるってだけで「元」とか言われても困惑するばかり だからその辺を説明するにはまず高千穂遥がサンライズに「宇宙の戦士」を紹介する辺りから始めないといけないから
小一時間くらいはかかるんだよ ガンダムと宇宙の戦士ってパワードスーツをモビールスーツに
位の関係しかないっしょ だから説明に小一時間かかるくらい迂遠な過程をたどっているから実際に出来上がった作品の関係は遠いんだよ
あくまで「元だ」じゃなく「元になった“とか言われてる”」って話だから 話の内容より、スタジオぬえのパワードスーツの挿絵をいただき!って感じだからな。
富野のおっさんは、原作の女性兵士の描き方も参考にしたと言ってたけど、
そんなに参考にしてたとは思えん。 女性士官という概念がそもそも(世界的にも)拡がってなかったので
マチルダさんとか、ああそう言われてみれば…という気もせんでもない。 そもそも宇宙の戦士の女性兵士の描き方って
「丸坊主でも美しい女性は美しい」
程度の扱いでしかなかったしw フィクションでの女性兵士の類型の一般化は
エイリアン2(1985)のバスケスあたりで
その前は二次大戦中のイギリス軍あたりかな
まぁ、いまじゃ比較的一般的な軍隊に女性兵士がゴロゴロいるってのは
70年代ぐらいにはまだまだSFの話だったから。 元ネタつうか、テレビ局へ制作コンペする際に、
「アメリカのSF小説を翻案した、少年の成長物語です」
というはったりに使われただけだよな。
制作当時の社会環境的に、会社の中堅から上層部は戦争経験者なので、アピール度は高かったろう。 その辺の「影響」てのは微妙だよなあ。
「宇宙の戦士」由来と思っていても、実は以前に作られたロボットアニメ由来の要素も多いから。 主人公と父親との確執?原作は後半で和解してるけど、
ガンダムの方は… 異星の客もいいよね! のぅ水兄弟
ハイライン先生の小説を
読むと来世が確実にあるように
感じる
まぁ死んでみないとわからんけど 異星の客面白いんだけど、長いんだよな
35年ぐら前に買ってまだ2回しか読んでないわ >>878は宇宙の戦士がガンダムの原作と認めてるんだな
ちゅーか、富野はガンダム作るにあたっては「月は無慈悲な夜の女王」からもぱくりまくってるだろ シェイクスピアの「あらし」でプロスペローは幻影の都を魔法で作って遊んでるから
マインクラフトはシェイクスピアのパクリだな。 >>883 マインクラフトなんて聞いたことも無いようなもんはどーでもえー
おまえのダメバカぶりはおまえの両親のダメバカぶりのぱくりじゃ 「あまり強い言葉を使うなよ…弱く見えるぞ?」という有名なセリフがあるが、
うん、これはおつむが弱く見える。 >>885=アホが屁理屈言って必死だがや!おまえはおまえのバカ親の劣化コピーじゃ! もしかしてみんな、宇宙の戦士は、蜘蛛どもを根絶やしにして戦争に勝ちました、まで書いて欲しかったってこと?そこまで書いちゃったら駄目でしょ、小説としては。あそこで終わってるから名作なんでしょーが。ジャンプと一緒にするなよ >>887おまえの人生は何をやっても途中で打ち切り終了じゃ、情けない奴め ロジャーヤング号の機動歩兵部隊の指揮官が主人公になったところで終わってるから
綺麗に終わってると思うけどな
新兵が指揮官になってエンド
あれ以上何を語る必要がある? 宇宙の戦士も人形つかいも勝つところまでちゃんと書けばちゃんとした作品になっただろうよ
月は無慈悲・・・も途中で終わってたら、おまえは途中で終わったからよかったとか言うんだろうな
おまえが単に想像力無いだけじゃ いまやってる弐瓶のBLAME!の映画(netflixでも配信中)
何世紀もいつ果てるとも知れない探索をしている主人公で
(いちおう原作では最終的に見つけてるけど)
どう考えてもここで探索の旅が終わる流れじゃないし
お話の中でいちおうのハッピーエンドでとりあえず良かった、な流れなのに
映画評で「オチがついてない。中途半端だ」って人がいて盛大に噴いたのを思い出した。 アニメ板のデビルマンスレで同様の書き込みがあった(荒らし)
堺正章の西遊記は未完で良かったが多数派のようだ 宇宙の騎士テッカマンも追い詰められて最後に一人で特攻していくところで終わるが
最後どうなったのかオチがないのが逆に余韻となって
「こんな終わり方もあるのか」当時は感動したが
視聴率低い為に途中で打ち切られただけだと後に知って愕然としたわ
「君の名は」も最後すれ違って振り向いた時点で終了だけどオチがついてないという奴はいないよな テッカマンはリメイク版のブレードのほうが悲しすぎる ブレードは虫型エイリアンと寄生生物とパワードスーツが出る上に
未知の地平線という題のBGMが存在する >>891=アホ発見!
途中で終わって、うまく言ってる作品とそうでない作品がある
宇宙の戦士と人形つかいは途中で終わってるのがうまくいってるとは必ずしも言えん
まあ、おまえの人生は難易も良いこと無いからもう終わったも同然だけどな >>898=人生打ち切り同然のアメーバ
がまたほざいてるぞ ハインラインは最後バッサリというのは割りと多い。
短編の深淵もラストで主人公とヒロインが死ぬところで終わってるし。
ルナゲートもラストのどんでん返しのあと少しの余韻で即終わり。
ポディの宇宙旅行なんて、主人公昏睡状態で終わるしw
ああいう終わり方が好きなんだろ。 50年とか昔の作品だからなあ。
君の爺さんが君と同じくらいの年のころの作品なんだから、今と違うのは当然だろう。 ゆとりは最後の最後までわかりやすく書いてないと理解できないらしい 米ドラマ「コンバット」は未完なのに日本語版は
最終話のナレーションで強引に終戦にした >>903は、途中で終わって上手くいった作品と行ってない作品があるという当たり前のことがわからない、いつの時代でもバカなやつだな >>903
バカには勝ち譲ってやんな、あんさんが弄ってる相手の
頭にあるのは
「俺は正しい、賛成しない奴はバカ」
って単純な回路だけなんだから、人間相手してると思うと
徒労感しか残らんぜ。 時の門を読んだんだけど解説のところでWater Is For Washingという話を
除いていると書いてある
元の本のとおり出版しろよと思いますよね
翻訳に関わる連中は自分が偉くなったと勘違いするところがある
出版社ともども猛省して欲しい やはり原書読みたくてでも全く読めないので
ラダーシリーズ等超初級から英文多読はじめてる
はたして・・・挫折せずハインラインまでたどり着けるだろうか・・ 夏への扉の原書買ってみたけど3ページで挫けたわw
内容分かってるから読めるっちゃあ読めるんだけども
つっかえつっかえ読み進めてると疲れるだけで楽しくないことに気付いた 内容知ってるとそれだけでモチベーションだいぶ殺がれる事も
あるから読んでないタイトル買って苦労しながら読めばいいのよ。
内容知りたきゃ意地でも読み進めないといけないでしょ。
読了後に翻訳版買って答え合わせ的な事してもいいし。 アポカリモンは強いよ
アポカリモンは強力だよ
アポカリモンは強烈だよ
アポカリモンは強靭だよ
アポカリモンは強者だよ
アポカリモンは強剛だよ
アポカリモンは強豪だよ
アポカリモンの勝ち
アポカリモンの勝利
アポカリモンの大勝利
アポカリモンの完全勝利
アポカリモンの圧勝
アポカリモンの楽勝
アポカリモンの優勝
アポカリモンの連勝
アポカリモンの必勝
アポカリモンの完勝
アポカリモンの全勝
アポカリモンの奇勝 図書館で『さまよう都市宇宙船』を借りてきた。
宇宙孤児と同じようだけど、始めから終わりまで全部一緒なのかな。 自由未来を読んでるんだが、いきなり大量に人物が出てきたり、台詞の書き分けが雑で読み通すのが辛い。
登場人物の造詣は面白いんだがな。父親なんかは実にハインラインらしい。 宇宙の孤児は女性の扱いが酷い設定なので読んでいて不快になる。それ以外は面白いけど。。。 女性観は当時の社会背景を反映してるよね。
この作品に限らず、だいたいこんなもんじゃないの? 銀河市民読んだけどクッッッソ面白かった、これ長期連載で読みたかったわ
奴隷を経験した主人公の「父ちゃん」への愛情が何度環境が変わろうが大富豪になろうが一ミリも揺らがないのが本当に素晴らしい
ハインラインの著作の中ではジュブナイル系だけど、多文化社会を描いてる先進性もガジェットもキャラクターの重みも最高
たぶんラノベ苦手な人からの評価はほどほどだろうしSFとしての目新しさは多くはないけど、物語として心から大好きなストーリーだった
>>919
どっちかというと、女性主権的な作品のが多いのでは? フェミのマリオン・ジマー・ブラッドリーがハインラインの女性像に切れてたね 宇宙の孤児の女性キャラとか記憶ないなぁ
キャラがじゃなくて“荒廃した世代交代型宇宙船内の社会”での女性の扱いが!だとしたら
なんだい、俺も「女の国の門」の男性の扱いが酷いって憤慨すればいいのか >>920
銀河市民クソ面白いよな!
特に前半から中盤が胸ドキだわ
スターウォーズみたいに映画化して欲しいぐらい
地球に行ってからイマイチ面白くなくなるのが不満 >>923
まさか時間差で賛同貰えるとは!
ていうか完璧に同じ意見だ、あれ一番面白いのは地球で当主はヒロインとかに任せて宇宙軍戻る流れだと思う
まぁ尺が足りなすぎるから仕方ないけど、中途半端にリアルにするぐらいならせめて九惑星連合の元締めとして叔父さんをもっとラスボスらしく倒す勧善懲悪にして欲しかった
三部作ぐらいで地球前後からストーリー変えて映画化してくんないかなー 宇宙戦士、人形つかい、銀河市民は話が途中で終わるから良くない
夏扉や月無慈悲女王やダブルスターの方が、話がちゃんと終わるから良い 人形使いは人類側が必殺技みっけた時点である意味終結した作品
あの後は書いて1章くらいで終わりじゃなかろうか しかも多分えらい地味 ナメクジの星に辿り着くまでの長い旅路
ナメクジの星に着いてからの殲滅戦
それぞれ話の作りようはあるけど地球防衛戦とは全然雰囲気の違う話になっちゃうから話の統一性を重んじるならあそこで終わっていい
愛に時間をみたいに色んなエピソードをくっつけるやり方もあるけどあれはラザルスというキャラクターの特異さを示すやり方としてやってるからね >>927の言う通り、宇宙戦士、人形つかい、銀河市民は、ラストを略してて、思わず
なんだその略し方は、って、言いたくなるよな まぁあの頃のSFって結末ぼかしがちだからなぁ
華氏451も吹っ飛ばした後に叙情文挟んで終わりだし、ディックの高い城も盛大に何も起きないし、無慈悲も正直マイクが死んだ後もうちょい結末らしく締められたと思う
書かない方が良い、っていう余韻の風潮はあったのかも 高城男と月無慈悲女王は、きちんと綺麗に終わってるぞ
高城男や月無慈悲女王を
他の尻切れトンボ小説とおんなじにするな >>932
略し方が相変わらず汚いのは置いといて、無慈悲はともかく高い城の男はダメだろ、少なくとも結末は
ディックがやりがちな最後に脇役視点で詩を持ってきて全部ぶん投げるオチで、提示した舞台については何の解決も変化もない
これ以上はディックスレでやった方がいいと思うが
無慈悲に関してはSFなのに数十年後〜にして未だに次のAIが出てきてないのは嘘くさいと思った >>933 は、作品を観賞する能力に少々問題が有りますね >>933は、 高い城の男で、あの世界の存在の説明は作中でちゃんとなされているのがわかってないようだな
>>933はアホらしい屁理屈ばっかり書いてあるSF駄作が有難いんだな
巨人たちの星とかああいうのが好きなんだろうな >>935
あー最後の?ディック好きだよなああいう超能力とか薬剤で平行世界移動するの
でも結局提示した世界観は何も決着がついていない、歴史のIFは終わっていない
ありゃ未完の作品だよ、少なくとも>>926で挙げられた他のと同じくらいには ハインラインなら夏への扉、ディックなら電気羊が一番ちゃんとオチて、全体のテーマと一致した結末になってる
で、まぁそれはあくまで結末部分の話で、作品全体の評価とイコールなわけでもない ハインライン作品は主人公の挫折と成長や、人物描写がテーマであって、世界がその後どうなったかっていうのは副次的なもの。
単なる味付けであって素材じゃないんだよ
。 ルナゲート読んだ
15少年ものなら、バイファムの方が面白いな ルナゲーは将来の展望が種の存続レベルなんやで
あんな修学旅行と一緒にすな! 宇宙の戦士たちやっと読んだんだけど、他にハインラインの海軍経験が直接現れてる、軍隊を主観的に描写してる著作ってある?
銀河市民は読んだ、人形つかいも軍とはちょっと違ったけど読んだ 海軍とは違うけど愛に時間をでラザルスが過去に遡って軍隊に所属してほにゃららってのはある
ていうか愛に時間をはハインラインで比較的早めに読むかね
代表的作品のメトセラの続編だし 「メトセラの子ら」も「愛に時間を」も読んでないならとりあえず「メトセラの子ら」を先に読むのをお薦めする 大学図書館に並んでるようなのをようやく読み終わったぐらいなので、どっちもまだでした
ありがとう、読んでみます 今ダブルスター読んでるんだけどさ、この頃って火星人がいるって、考えられてた時代なんだね。
舞台が地球と火星じゃなければ、なんとも思わないけど、どうにも違和感を感じてしまう。
まだ序盤だけど物語はすこく面白いね。 ダブル・スターに限らず、そしてハインラインに限らず、50年代のSFなんて余裕で太陽系内にETIを想定してるからね
そこより前になると「地底人」の年代になる、なんにせよ科学的考証はある程度時代の技術水準に縛られるのはしかたない
恒星間宇宙船とかに必要な技術水準がはるかに低く見積もられてたりするのはよくあること シールズドラモンは強いよ
シールズドラモンは強力だよ
シールズドラモンは強大だよ
シールズドラモンは強者だよ
シールズドラモンは強烈だよ
シールズドラモンは強靭だよ
シールズドラモンは強剛だよ
シールズドラモンは強豪だよ
シールズドラモンの勝ち
シールズドラモンの勝利
シールズドラモンの大勝利
シールズドラモンの完全勝利
シールズドラモンの圧勝
シールズドラモンの楽勝
シールズドラモンの優勝
シールズドラモンの連勝
シールズドラモンの制勝
シールズドラモンの戦勝
シールズドラモンの必勝
シールズドラモンの完勝
シールズドラモンの全勝
シールズドラモンの奇勝 ディックのSFとかも月も火星もアルファケンタウリもなんか宇宙じゃなくて
「ちょっと離れた外国」ぐらいの感覚だったりするしなぁ…
1945~1955(昭和20年代)あたりのSFはおおむねあんな感じ。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。