ホラー総合スレ2 [無断転載禁止]©2ch.net
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ホラーや怪奇小説について自由に語り合いましょう!
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初心者にはやさしく手ほどきしてあげましょう!
疑問点を熱く論じ、議論に火照ったカラダは作品でゾッと冷やしましょう!
※1 人の恐怖や混乱に直面するのは作品内だけで結構。
このスレでは仲良くマッタリ過ごしましょうね。
※2 なお、独立したスレのある作家・作品の話も歓迎しますが、
その存在に気づいてなさそうな人には教えてあげると吉。
前スレ
ホラー総合スレ
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sf/1331394196/ >>128
夢がテーマで患者とそれ診察する人がいるんだからジョン・コリア「夢判断」じゃねーの
オマージュになってるかと言われりゃ微妙なとこだが >>133
ありがてえありがてえ
ポチらせてもらいました >>135
確かに怖くないけど、つまらなさしか感じられない >>135
空回り感がひどい
書いてる時は楽しかったんだろうな 小林泰三「わざわざゾンビを殺す人間なんていない」が、グロ描写満載なゾンビホラーだった
みんな死んだらゾンビ化するというだけで、社会が崩壊してるわけじゃないタイプで、大枠はミステリだけどね ゾンビ物なら前にファンタジースレで語られてた『パンドラの少女』が好きかな
ロメロも死んだことだし新しくなんぞ読んでみようかね 怪奇秘宝「山の怪談」編、7/20発売
この本、二回くらい続けて買ったけど、浅いんだよなあ内容が……
津山30人殺し事件の特集したときだって、コンビニとかで売ってるような安っぽさを感じたし
個人的に「こんなこと書いてるようじゃだめだな」と思ったのは、平山夢明
この人の作品は好きでも嫌いでもないんだけど、
「最近のホラーはダメだ」
「もっと怖いホラー書けよ。ジェントル ゴースト ストーリーとかばっかじゃねーのwww」とか
インタビューで答えてて、萎えた
ホラーもひとそれぞれの好みがあるのに、徒にジェントルゴーストストーリーを取るに足らない話扱いするのはいかがなものかと
そしてそれなら自分が手本となるような作品を書けばいいのに、いっこうに書かないのはどういう訳だと その手の雑誌なら怪処をおすすめしたい。
単なるオタクが好きで出してる類といわれたらそれまでなんだけど、事実と噂と考察が程よいバランスで書かれているよ。
オカルトマニアなのに中立性も残してて安定の編集力だと個人的に思う。 わからない内容の時には、黙っているのが吉
別にスレ違いな話をしているわけじゃないんだしさ あ、もしかして145は144あて?
そうであったら失礼した >>143
遅くなったけどありがとう
さっそくポチる
といっても実話怪談めぐりは、時々興味がわく程度
だけど珍しい本だから、ためしに買ってみる
しかしよくこんな普通の本屋で売ってないような本の存在を知ってたね
143のディープさにマジで感心する >>148
マイナーすぎる本だから、初めて人に勧めたよ、なんだか嬉しいわ。
前にホラー映画の上映会に付き合いでたまたま行ったときに置いてあって知ったんだよね。
Amazon以外で売ってるとこは知らないし気を付けて見かけたこともないから知名度はよく知らないや ちょっと前にレスがあった『20世紀の幽霊たち』読んだよ
すごい面白かったけどホラー作品よりファンタジー作品のほうが出来が良いね ザ・マミーひどいな
ダーク・ユニバースという企画自体には期待してるんだけど 講談社文芸文庫で出る「ヘンリー・ジェイムズ傑作選」って怪奇寄りのも入ってるんだろうか
そもそも有名な「ねじの回転」は楽しめなかった記憶があるが >>150
関係ないけど、キング原作の「クリープショー」
キングが出演してるのは知ってたけど、子供時題のジョー・ヒルが出てるんだってね
あの最初と最後の、マンガ本を親に取り上げられちゃう子供
最近ロメロ追悼で本をあさっていたら(クリープショーの監督がロメロ)、そのことが書いてあって
今さらながらびっくりしたわ >>152
遅くなってすまん
一日目
「ヘンリー・ジェイムズなら確かホラー専用の本棚にあったはず」と思って本棚のある部屋に行く
→当初の目的をすっかり忘れ「ノディエ幻想短編集」を読みふける
二日目
「昨日は途中で忘れてスマンカッタ」と思い本棚のある部屋に行く
→当初の目的をすっかり忘れディックの「人間狩り」を読みあさる
三日目
「これではいかん」と思い、本棚のある部屋に行く
→当初の目的をすっかり忘れ小松左京の「霧が晴れたとき」を読みづづける
四日目
「いいかげん、何とかしないと」と思い、本棚のある部屋に行く
→例によってオーウェンの「黒い玉」を読みだすが、途中ではっと気づき、ジェイムズの本を探し出す
結果
ヘンリー・ジェイムズではなくて、「M・Rジェイムズ怪談全集」しか無かった
役に立てなくて申し訳ありませんでしたっ! ヘンリー・ジェイムズ怪奇作品リスト(暫定版)
ttp://borderland.txt-nifty.com/weblog_on_the_borderland/2005/04/post_6779.html >>155
役立たずめー(笑)
ノディエだけ読んだことないから探してみるかな
>>156
ありがとう、こんなのあったんだね
表紙の収録作と比べると、怪奇ものは入ってないみたいだ >>153
「ボビー・コンロイ、死者の国より帰る」にロメロでてくるし主人公はエキストラだしで、子どものころの経験が生きてんだねえ え、ほんと?
「ボビー・コンロイ〜」の話はよく覚えてるけと、ロメロが出てきたとこは記憶にない
「20世紀の幽霊たち」の中に入ってた?
ちょっと探してみるわ うん、ロメロでとるよ
セリフもある
20世紀の幽霊たち収録ね どうしてもタイトル作者が思い出せない小説。
最後に「○○はどこへ行ったのか?」「それは誰にも分からない」みたいな一節で終わる作品。
子供の頃に読んだだけなので、詳細を忘れてしまった。
どなたかご存知だったら教えてもらえるととても助かります。 ↑は確か海外の古典ホラー作品だったということだけは記憶してます。 この板の「この作品のタイトルが知りたい!」のスレッドから借りてきた
●質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
向こうのスレッドで聞いてもいいかもしれないけど、情報があまりに少なすぎて怒られるかもw
本当にそういう小説はたくさんあるからな〜 『ゆびさき怪談(黄)』読了
「澤村伊智が書いてるけど、あとはそうたいした人はいないだろう。ワナビ崩れの文体ばっかでも、同人誌ならばそれも一興」
てな感じで読み始めたんだけど、思ってたよりレベル高くて唖然
巻末見たら、いずれもホラー大賞入選者とかの、ひとかどの人ばかり
寝転がって読んで失礼しました ラヴクラフト、ダーレス、ハワード、ポー、リー、マッケン、ダンセイニに限る。
ラムレイは老害 お前は何を言っているんだ
ttp://blog-imgs-51.fc2.com/a/p/g/apg/201212263.jpg 図書館に「二階の主」ってのがあったから借りて読んだけど、つまんなくはないけど優秀賞とるまでの作品かなぁ?
これ絶対、カーペンターのパラダイムに影響されて書いただろ コンテクストオブザデッド、くそつまらんから途中で読むの止めてしまった
ネタバレだけ見てもなんじゃそらって感じ ナイトランドクォータリーの最新号の表紙がエッチで買いづらい
買ったけどさ ナイトランド叢書は短編集の方がいいな
確かウィアードに入ってた短篇は良かった覚えがあるんだけど、メリットの長編も微妙だった
解説の全盛期のクーンツを連想させる緊迫感と善悪の闘争とか、
時代が違うとはいえクーンツに失礼すぎる ふーん……。
オレは逆に、クーンツなんぞ引き合いに出すのは、メリットに失礼だと思ったがね。
時代ねえ。
これから50年でも経ってみれば、クーンツは忘れられた流行作家の一人で、残ってるのはメリットの方かも。
古典の力というのはそういうもんだ。 50年後のクーンツは著作権が残ってて古くなってる一番つらい時期っぽいな
まあフランケンシュタインやドラキュラみたいな古典(有名で息が長い)はもう生まれないだろうし
100年後にはメリットみたいな「古典(コアなホラーファンなら知ってる古い作家)」になってるんじゃないかな 若島正がジョン・ブラックバーンについて話のテンポのよさやジャンルミックス的なエンタメ性をクーンツに似てると評してたな
ホラー的な要素中心とするエンタメ小説としてプレーンだからクーンツって引き合いに出しやすいのかもしれん クーンツと比較するなら、メリットよりデニス・ホイートリーだろうよ
ジャンルミックスエンタメ小説で大ベストセラー連発してたんだぜ
生前から濃いマニア層には受けが悪かったので、死後は急速に読まれなくなった
今、少しだけ復活の兆しがあるが……
クーンツみたいな大衆受け流行作家は、ほとんどがそういうコースを辿る ウォッチャーズは読み継がれて欲しい
人間狩りも、俺は好きだ >>179
ブラックバーンとクーンツはちょっとわかるかも
普通のホラーと思わせて宇宙SF的なオチになる話とか両方書いてるよね
ブラックバーンはもっと翻訳されて欲しい
ドーキーに入るかもみたいな話があった気がするが、国書らしくまず第一期が全然終わりそうにないのがなんとも ジオグレイモンの勝ち
ジオグレイモンの勝利
ジオグレイモンの大勝利
ジオグレイモンの完全勝利
ジオグレイモンの圧勝
ジオグレイモンの楽勝
ジオグレイモンの優勝
ジオグレイモンの連勝
ジオグレイモンの必勝
ジオグレイモンの完勝
ジオグレイモンの全勝
ジオグレイモンの奇勝
ジオグレイモンは強いよ
ジオグレイモンは強力だよ
ジオグレイモンは強大だよ
ジオグレイモンは強者だよ
ジオグレイモンは強烈だよ
ジオグレイモンは強靭だよ
ジオグレイモンは強剛だよ
ジオグレイモンは強豪だよ ミステリマガジンが幻想と怪奇特集だったから買ったけど翻訳ホラー小説はひとつだけ……
しかも超自然を扱った怪奇小説ってわけでもない…… >>185
あれ、しかも冗長に思えて最後はすっきりしない展開が多い
イーディス・ウォートンだから買うの見送ったんだけど
超自然じゃないって、どんな話だったの? >>186
砂漠に住む知人の家に招待された主人公
でもそこに知人の姿はない
召使いによると知人はふらっと遺跡に探索に行っちゃったらしい
主人公は何日も待つ
それでも知人は戻ってこない
なんだか召使いの言動が怪しいぞ……
中盤あたりまではこんな感じ
俺はあんまジャンル区分とか意識しないタイプだから判断しかねるけど、ホラーですらないかもしれん >>187
ありがとう
ホラーとミステリ?ってそんなにはっきりわかれないのもあるよね
「スウェーデン・ミステリ傑作集」読み始めたら、最初の短編がいきなり
三十年ぶりの同窓会に当時湖で溺死した友人が現れる
という設定だけならB級ホラー映画っぽい感じだったし もともとSFもミステリも怪奇小説から枝分かれしたものだからね
怪奇小説のオチや過程を合理化したら出来上がったもの ウォートンて誰?と思って検索したら、『ざくろの実』の人かあ
筆力ある作家さんだと思うんだけど(まあ翻訳者によるが)、なんかイギリスの正統派怪談に似ていて
要するにあんまり怖くなく、最後が朦朧法を使用しているというか、どうとでもとれるような終わり方だった というかもろそれ系の王道の人
俺は割と好み
今回の失敗は翻訳がそれ1作しかなかったこと(純ミステリは除く)
年々翻訳件数が減っている ポーランドの怪奇作家グラビンスキの翻訳三冊目「火の書」を読んだ
火がテーマの怪奇短編集で、怪物ホラーだったり狂気ものだったりいろいろで満足
国書にしてはテンポよく一年ごとに出てる感じなのは訳者さんのやる気のおかげなんだろうか >>189
それ広く流布しているようだが、誤解だから
SFもミステリも怪奇小説も、ゴシック小説から枝分かれし時代的にはほぼ平行して生まれた
そして、ゴシック小説のオチは超自然よりも合理的解決の方が多い 読書はたいていKindleだけどホラーは数が少ないのが悩みだわ
だからこのジャンルに限っては紙の本のほうが多い
せめてキングやクーンツやマキャモンくらいは全部電子化してほしいんだけどね >>195
やっぱラインナップが弱いのが悩みどころだよね… 自分はbooklive
昔のホラーというか正統派怪談を集めるのが趣味なので
読むならやっぱり神の本かなあ ホラーに関しては90%電子だな
日本に訳されてないのがほとんどで、原書入手するより電子書籍入手のほうが速いし安い
いまストーカー賞受賞作まとめ読みしてるところだけど
長編賞の未読が残り6作になった。
ストラウブ3作、ランガン2作、トレンブレイ1作。
ストラウブはブルーローズものが入ってるようなので
まとめて読んだ方がわかりやすいと思い、最後に回した。
中短編部門の未入手があと6編。電子化されてないのと、
電子化されてても値段が安くないものばかり。
なので安くなるまで入手を待つ予定。
後は世界幻想文学大賞、英国幻想文学賞の長編にいく予定。
英国幻想文学賞長編は未読が20作超えてるので時間かかりそう。 やるなあ
俺も要所はKindleでちょっぴり、ちょっぴりずつ読んでいる 洋書かあ
目当ての作家がKindleでセールになってるとつい衝動買いしてしまうわ
英語読めないから買うだけだけと すごいなあ
自分は英語はホントにもう全然だめで、早々に見切りをつけた
そして翻訳者が違うと、同じ本だと分かっていても、買ってしまうことがある
『山荘奇談』と『たたり』とか タイトル変えられると、単純に間違えて買いそうになる
訳者同じで文庫化の際にとかはやめて欲しい 翻訳もの、ホラーに限らないけど
文庫とかで発行元が変わってタイトルも変えてくるパターンもやめて欲しい 幽霊とかじゃなくて人間こわっ!てなる作品のオススメありませんか?
もしスレ違いだったらすみません >>206
それはサイコホラーの領域かな。
映画にもなった「黒い家」なんかどうだろう。 >>207
ありがとう!
黒い家は映画も見たし小説も読みました…
サイコホラーとかのスレってあるんですかね もともとはここSF板だからね
サイコ系はミステリー板の方が好きな人が多いのでは >>206
定番は
キング「ミザリー」
ケッチャム「隣の家の少女」
あたりやね
ケッチャムはホラーとノワールの境界作という感じ サイコホラーだとデイヴィス・グラッブ『狩人の夜』とかシオドア・スタージョン『きみの血を』あたりが好き 創元のレイ・ペリー「ガイコツと探偵をする方法」が、喋って歩くガイコツが親友の話だった
ちっとも怖くはないユーモアミステリだったけど
「深い森の灯台」みたいなホラーとしてもミステリとしても素晴らしいのをまた出してくれないかな ちょっと違うとは思うんだけど、吉村昭の「高熱隧道」
ホラーではないけれど、人はゴミ屑のようにぼろぼろ死ぬし
上司は死体を縫い合わせて事故を隠し、新たな作業員を手に入れようとするし
本当に「人間が一番こええよ」と思わせる小説だった 吉村昭なら羆嵐だろ
通夜の真っ最中に乱入してくる羆が
恐ろしくて恐ろしくて震える 羆嵐怖いよね
妊婦が羆に襲われて「腹、破らんでくれ」って叫んだ場面がトラウマだわ
しかも結局腹を破られて胎児が掻き出されていたというのがキツい >>216
個人的にはその行には悲惨さと哀れさは感じたけど、
畜生相手に泣き言は詮無きことで恐怖は感じなかったな。
通夜の件の方が、人間の常識が通用しない怖さがある。
ちなみに同じ羆獣害事件である石狩沼田幌新事件の
「闇の中からの念仏」のエピソードの方が、
その場の情景を想像する外ないせいで恐怖を覚えた。 「畜生相手に泣き言は詮無きこと」なのは恐くないが、「人間の常識が通用しない」ことは恐い?
なるほど異質な思考の恐さというものを感じる ああ、214は>>206へのレスね
>幽霊とかじゃなくて人間こわっ!てなる作品のオススメありませんか?
ってことだったから「高熱隧道」を押したんだ 人間が怖いと言うのなら羆嵐のマタギのジジイが最後に豹変するのは怖い ケン・リュウの短編「烏蘇里羆」が、
スチームパンク風の架空歴史もので、満州で羆と戦う話だった 吉村昭だと「透明標本」とか「少女架刑」とか屍体愛好連想させるような短編が好き
怖いというかぞくぞくする >>217に質問
石狩沼田幌新事件の 「闇の中からの念仏」のエピソード
これは↑何か本が出てる?
興味があってググったんだけど分からなかった >>224
ありがと
やっばり本にはなってないのか
確かにwiki読んだだけでぞっとするところだから
本で詳しく読むのもいいと思ったんだけど
でも本にするのもいいけど(フィクションにせよノンフィクションにせよ)
筆力のある書き手じゃないと、がっかりする作品になりそうだ ケン・リュウの「烏蘇里羆」読んでみた
ケン・リュウは初めて読むんだけど、しょっぱなからいいね〜
熊に襲われる場面では吉村昭にかなわないけれど
構成が秀逸で、何とも言えない後味の悪さが残った
次の「草を結びて環を銜えん」も、ホラーじゃないけど、ものすごく自分のツボ
立ち読み(というか座り読み)だったので四作しか読んでないんだけど
購入することに決定した
揚州大虐殺についても、もっと調べてみようっと シャーリージャクスンの『ずっとお城でくらしてる』が電子書籍化しとるね シャーリー・ジャクスンといえば『日時計』は文庫化しないのだろうか
場所をなるべく取りたくないんだが ぬああああああ気になるううううう
文庫化されない
な 『ジョージ・A・ロメロ 偉大なるゾンビ映画の創造者』を購入
まだ読んでいないんだけど、これ『ゾンビ論 (映画秘宝)』と中身がだいぶかぶってるかなあ
まあ追悼の意味もあるからいいんだけど ややタイミングずれたが今から「戦慄のハロウィーン」なるアンソロジーを読もうと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています