【氷と炎の歌】G.R.R.マーティン35
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傑作大河FT「氷と炎の歌」刊行中。全7部完結予定。
バイタリティあふれるキャラクター造形、無慈悲なまでに容赦ないストーリー。
第一部「七王国の玉座」文庫改訂新版全2巻発売中
第二部「王狼たちの戦旗」文庫改訂新版全2巻発売中
第三部「剣嵐の大地」文庫改訂新版全3巻発売中
第四部「乱鴉の饗宴」文庫版全2巻発売中
第五部「竜との舞踏」文庫版全3巻発売中
外伝 「七王国の騎士」 単行本
(改訂新版とは、岡部版の用語を酒井版に改訂したものです)
氷と炎の歌以外の作品についてもどんどん語ろう。
前スレ
【氷と炎の歌】G.R.R.マーティン34 [無断転載禁止]©2ch.net
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1488010543/
関連スレ
ドラマ〈ゲーム・オブ・スローンズ〉は既に原作を追い越し
最終シーズン8が2019年4月..5月に放送中
数千年前を舞台にした前日譚ドラマもHBOで企画進行中 第五部が出たのが2011年なのか・・・
9年か10年かけて「実は完結まで書き上げてました」
ってサプライズでもない限りはもう終わらせるのは望み薄か 今更鬼滅の刃読んだんだが
久々にマーティン以外の欠損大好き作家を発掘できて欠損好き(性癖じゃないよ)としてはうれしい
ぜひ御大にもdemon slayer読んでもらって感想聞きたい‥というのは文化が違い過ぎておじいちゃんには厳しいと思うし、キャラクターのブサイク度が圧倒的不足か。
なんでワニ先生に氷と炎の歌読んで貰いたい
ドラマは小綺麗すぎてダメだ >>853
>マーティン以外の欠損大好き作家
白土三平超お勧め
カムイ伝とかクソ長いくせにいまだ未完とかマーティン好きの琴線に触れまくり >>854
そういえば白土三平いかにも好みっぽいのにずっとスルーしてたな 読んでみるわ有難う
>>855
そうなんだよね
常に「いない事になってる人達」
「とりわけキャラに自分を投影してイキってるFTヲタどもが無かった事にしがちな、見苦しい存在と現実」
をフィーチャーするのが大好きなマーティン
つかリアルな話、自分も現代の日本ではちょっと珍しい位厳しい人生送ってきた結果、
若いうちから色々体のパーツがおじゃんになったし かわいい顔も台無しだし
ほんとあんな中世みたいな世界なら猶更現実はそんなもんやで・・ 社会をありのままとかポリコレ云々とかより、
中世以前の世界で戦争が続いたら四肢欠損者だらけになるのが普通だろう
傷つかずに戦い続けるなんて無理ってのがマーティン様の考えるリアル 実際どうか分からんが、そこまで欠損者続出の戦いがそう何度もあったのかねえ
ローマ時代の遣唐使も何度も戦って五体満足でヒーロー扱いで奴隷の身分を
開放されたものもおるみたいだし、今で言えば戦争は小競り合い程度で勝敗は決し
敗者側は戦いでボロボロになる前にあっさり引いたとかありそう
奴隷制とってて強制的に戦わせてたらあり得るかもしれんけど、でもそれも
寝返るリスクも加味すればあまり強制もできなさそうだし・・・ぶつぶつ・・・ 剣闘士みたいなスポーツ的戦いなら気合いと技量で連続完封勝ちも可能だろうけど
戦場で欠損者が少ないわけないよね
100年戦争のアジャンクールの戦いは両軍で20000人ぐらい参加して
死者が多数の貴族含めて6000人とか 当然負傷者はもっと多いはず
昔の戦争をなめてはいかん ロブ嫁(ドラマ版)も負傷兵にものすごい「治療」をしてたな
ノコギリでゴリゴリ 壊死しちゃった部分を切り落としてたのかな?
南北戦争の映画とかでもよく見たわ
麻酔もなしでよくやってたよマジで 欠損した元兵士が募金箱置いてるって風景は戦後もけっこう長く見られたらしいじゃないの 本当の兵士だと傷痍軍人手当(恩給/年金)出るので偽物多いとは聞いた
まぁ、それでも軍属とか引き上げとか空襲で負傷とか
手当て出ない負傷者も多数なのであまり偽物と謗れないという 四肢欠損については近代戦以降に圧倒的に増えたみたいだけどね 中世以前の戦争では、負傷の原因は遠距離武器(弓)によるものが
多かったみたいなので、四肢欠損はそれほど
多くなかったのかもしれないね。
あと、兵隊の死因1位は戦死ではなくて病死らしいので
大怪我を負った兵士は多分病気で死んじゃうんだろう。 弓での負傷なら四肢欠損に至らないと思う理由がわからん
近代以降に欠損者が増えたのは、兵器と医学と社会福祉の発達があったし
戦争参加人数も爆増したから当たり前
そして兵士がってより、昔の人は感染症ですぐ死んだ 武器軟膏って解説動画あったな
傷を負わせた武器に軟膏を塗ることでそれで傷を負った患者を癒す中世に流行った施術法
ようは下手に瀉血したりするよりもなにもせずに自然治癒に任せた方が生存率が高くなるという
そしてなにか施術をしたということで医者の面目も立つってわけだ 武器軟膏はじめて知った・・・これひでえな
しかも16世紀から17世紀にかけてって、果たして中世と呼べるのか
まあ昔も今も偽科学とか偽医療に関しては日本も他所のこと笑えないだろうし
溺れる者は藁をもつかむ、ともいうしな
領民からの信望も厚い、ものの考え方もしっかりしてる領主様がいたとして
跡取り息子が半死半生で帰ってきたら大いに取り乱して
胡散臭いことこの上ない連中を急に城に集め始めて
「息子を助けたものにはドラゴン金貨5000枚を与える!」とかさ 武器軟膏すげーな
この世には俺の全然知らない奇天烈な物事がまだまだいくらでもあるんだろうなと思った >>861
壊死したから切ったのではなくてこれは壊死するにちがいないみたいなことを言って
俺は大丈夫だからやめてくれと懇願する兵士の足を無麻酔でゴリゴリやっていた
見かねたボルトン公がもう放っておいてやれよと口出ししてくるぐらいひどい行為だった
ロブさんはノリノリで手伝っていたけど 膝に矢を受けてしまった兵士も運が悪ければゴリゴリされてたのだろうか >>870
受け取り方がロブ妻への悪意に満ちてるね
あれは妻の度胸を印象付けるためのシーンと思うが >>867
共感呪術か
アフリカのウイッチドクターは今でもやってそうだ タリサさんとティクラーが同じ回に初登場するのは制作者の皮肉のようなものを感じる>ドラマ
結果的にやってることは同じだろうという まったく感じない
足切断は原始的であってもれっきとした医療行為だよ 流れぶった切ってすまんが
アルマゲドン・ラグってもう翻訳の予定ないの?
それとも薔薇の名前とかゴーストストーリーが
そうだったみたいに担当の訳者が抱え込んで出さない状態なの? GoTが話題になってもGRRM自体のファンはたいして増えてなそうだし
いまさらキャリア初期の売れなかった本を早川が訳すかなー 早川スレによると早川SFの経営状態は49年前に始まるローダンだよりらしいから
ローダンファンが死に始める前に出さないともう無いかも ローダンってそんなに重要な存在だったか…
最近やたら点数が増えてるのはヤケクソじゃなくてそういう事だったのね 子供のころ本屋でハヤカワ文庫の棚というとローダンとグインサーガだった
この二つで相当な面積を占めていた あのころ図書館にも古本屋にも
どこいってもローダンがいた グインサーガはどこの学校や公民館の図書館にもあった気がするなぁ
そんなに根強いローダンファン層おるんやなぁ
なんとか氷と炎の歌読ませたいがために熱心にドラマ版GOTを布教してるが
なかなかうまくいかん 実際ローダン読んでる人周囲におらんのやが
布教されればホイホイ読んでしまうかもしれんがあの物量はなあ・・・
俺もGOT布教はしてるがやっぱ敷居が高いみたいで見てくれない
登場人物が多いのがネックなんかな?邦ドラ知らんから、そういうの
見てる人をどうやって引き込めばいいかよく分からんし 登場人物も多いし、話も長いからなあ
しかもまだ終わってない
脇役の人が急に出ると正直わからんことある
血塗られた婚儀でマンダリーのセイウチ兄弟のどっちか死んだらしいけど
え?そんなシーンあったっけ?てなるわ
倒れたロブに盾としてテーブルの板を投げかけてくれた人かな・・・
グレイトジョン・アンバーのおっさんはまだ生死不明ってことでいいんだよな?
ジョラーの妹のメイジ・モーモントのbbaは先発隊としてモウト・ケイリンに行ってるから
まだどっかに生きて潜んでるんだよな・・・?
キャラ多すぎてわからん グレイトジョンはフレイ家の捕虜となってるけど生きてるはず
確かジェイミーの命令で捕虜達は王都に移送されることになってた
原作のアンバー家の紋章は鎖を引きちぎって怒りの叫びを放つ巨人だからまだ活躍すること期待してんだよな >>884
ドラマ版の布教はとりあえず
ロードオブザリングのボロミアが主役だよ!
っつって第一話を見せちゃえばいいと思う 原作は大いに勧めたいが、
未完のうえドラマの終盤があんまりにもがっかりだったので
ドラマを入り口に勧める気もおきない
こまった
しかもそのドラマですら日本じゃいまいち流行らんかったし
俺は子供の頃から西洋ファンタジー好きだったから
氷と炎読んだけど、まあ普通読まんわな
氷と炎に死ぬほど詳しくてもリアルに一切活かしようがないし わいはドラマ版第四シーズンあたりまで見て
続きが待ちきれなくて原作に手を出したクチやな
であれこの人ってあの名作中編の人狼の話書いた人やないかと驚愕した
友達に騙されたと思って1話だけ見てと進めてもその1話目が人物多すぎたせいか
そこで終わるパターンが多いな
盛りだくさんで後から見れば伏線もよく張られていい一発目だけどまぁ・・・わかるわ
わいも人物相関図睨みながら理解していけたからなぁ >>889
>名作中編の人狼の話書いた人
「皮剥ぎ人」(スニーカー収録)か…
そういやあれも2015年に連続ドラマ化!って報道されたっきりだな… >>887
それ完全に詐欺・・・
まあ彼が退場するまで見てる人ならドラマ全シーズン完走しそうだが
俺はネッド視点はメインの一つだと思ってたので、信じられなくてあそこのシーンは何度か読み返したわw サンサの章で父が首を切られたときピクンと足が動いたみたいな書き方されてたから
まあ衝撃でちょっと体が動いたのかなくらいに思ってたが
別のシーンで酔っぱらったハウンドが「お前の親父が首を切られたときぴくぴくと体がダンスしたのを見たか?」
っつてるの読んで、ホラー映画でよくあるビクンビクンするやつやん・・・
ハウンドお前12、3歳の子供にそんなこと言うたるなよ・・・と そのくせサンサの歌(祈り)で泣いちゃうとこが可愛いやん ハウンド、リトルフィンガー、ルース・ボルトン、ジャクェン・フ=ガーなどなど
スターク姉妹の周りにはとんでもないサイコパスおじさんたちが大勢寄ってきては
何かと面倒を見てくれますね 四部の序章の錬金術師はジャクェンてことだが
あの鍵で何をするつもりなんだろうな?
メイスターの誰かを暗殺するのか、貴重な本なり道具なりが欲しいのか
アリアの師?のあの老人もジャクェンのことは知らないみたいだし何者なんや よっぱらい騎士、ヨーレンさんもいるし、
おじさんに恵まれてるよね姉妹は シリオおじさんとヨーレンおじさんはいい人だと思うんです 両おじさんともドラマの配役完璧だったな
ほかのおじさんも、ルースボルトンだけカッコ良すぎたが
ハウンドやリトルフィンガー、タイウィン、ロバートなど
おじさんの起用に関してはほぼすべて正解なドラマだった
いやおばさんもおじいさんも正解だった 配役でそれちがうだろーと思ったのは二代目ナハーリスやなあ
初代の悪そうでエキゾチックな雰囲気がよかったのに単なる優男になってしまった そりゃおじさんがメインの読者層だしなおじさんは活躍するよ でも少なくとも日本のファンって
ごく一部の年季入った早川愛好家とか
西洋ファンタジーマニア除くと
やたら女性多くない? なろう系読者と海外小説好きはほぼ被らないのでは
以前探したときは氷と炎の感想をブログに書いてるのは圧倒的に女性が多かった
だからハヤカワも改訂版の表紙を少女漫画風にしたんだろう
原作だけじゃなくドラマGOTのファンも女性が相当多いし ファーマーの階層宇宙シリーズと
アンダースンの旧文庫版「折れた魔剣」はどういう客層に向けたんだろう
まさか「哀しみのベラドンナ」の観客か? あの頃はあれが流行り
火星シリーズの頃は武部調が流行り
あの時代にアニメ画とかあり得ない >>904
ロラスとレンリーのベッドシーンは小説にはなかったのであれは女性向けのサービスシーンだったのだろうね >>906
「銀河市民」の2代目表紙の加藤雅基は当時けっこう衝撃だったな。
タイトルで画像ググると3代全部の表紙出てくるけど。 「銀河市民」カバーのリニューアルと同時期にカドカワFシリーズというのがあった
「ディスクワールド騒動記」とか今アニメ化すれば受けそうなのにね
角川といえば最近エルリックのコミックを出した
読者が「氷と炎の歌」や「ワイルド・カード」をリクエストしたらどうかなあ? 氷と炎の歌のコミックはあったよね
日本人の手によって漫画化されたのを読んでみたい気もする
まぁそれにはまず完結してもらいたいわけだけど ルース・ボルトンはワンダーウーマンに吹っ飛ばされてたな
まあ実際に吹っ飛んでる画は無かったけど >>909
ディスクワールド騒動記はディスクワールドシリーズ全体の第一話だったのに
途中で終わる一巻目を出したっきり放置という最悪の展開だった
どこかで出し直してくれないかねえ 若い頃はボンドガールだったのか>茨の女王様
日本でいうと加賀まりこさんが冷酷非情な女武将を演じたようなものだったのかな
ご冥福をお祈りします 堂々としたいい演技をするバーさんだった
もっと他の作品でも見てみたかった
とりあえず女王陛下の007借りよう 自民党のコイントスが終わったけど今度の人は表だといいね
この国は春と夏のコロナは犠牲を払いながらなんとか乗り切ったけど秋と冬はどうなるか誰にもわからない
Winter is comingを身をもって味わうことになるとは夢にも思わなかった ドラマがクソすぎて原作再評価路線あるかと思ったら続きが出ない
去年だか今年中に冬の狂風出るとか言ったやんけ 今年夏までに執筆完了しなかったら監禁していいとは言ったが
今年夏までに執筆完了するとはいっていない
さすが老獪なじいさんだよ アイデア枯渇した、文献読んで想像力働かせるのがつらい
みんな薄々気づいてるんだし
御大も認めてしまえば楽になって進むのかもしれない ダンクとエッグみたいな枝葉のエピソードつくるのはうまいけど
ドラマ版爆死して期待値が乱高下してる氷と炎の大団円これからつくらなあかん御大のプレッシャーな そんなに酷いかねえ
なんかネットは否定意見が多いようだが、俺は普通に楽しめたがな
いろいろ言いたいこともあるし、手放しで傑作!とまではいかなかったけどw
原作がまったく構想すらなかったからか駆け足すぎるきらいはあったけど
ファンタジードラマ作品としては金字塔打ち立てた作品でしょう >>921
たしかに普通には楽しめたしトータルでは偉大なドラマ
けど途中から明らかにバカっぽくなった
たとえばアリアひとりでフレイ家の男全員を皆殺しにするとこ
そもそもひとりで皆殺しにできるわけがないし、
その後のアリアは大虐殺の代償を何も払わない
それどころかその件自体が完全に忘れ去られる
GRRMだったらこんなその場しのぎのあほ展開を書けるはずがない
氷と炎シリーズの方針というか哲学に反してる
後半に行くにしたがってその手の雑展開が増えていく
駆け足とは似てるようで違うのよ
展開自体に筋が通ってないんだから まあファンタジーを現代常識で考察したらいくらでも粗は出る罠
今こうやってドラマが〜言ってるやつって、坊主憎けりゃ〜の話し方だよねえ アリアとサンサがいつレイプされるのかとビクビクしながら読んだ思い出 原作も3部までは神でそこからは下り坂
ドラマもそれに対応してシーズン4までは神でそこからは下り坂 >>923
現代常識の話なんてまったくしてないが
言うなら「物語内常識」の問題
「物語内常識」を途中から急に守らなくなった
リアリティラインとかいうやつ
GRRMのファンかどうかに関わらず、
そういうの気にする人が見たらすぐわかる急な質の低下だと思う
全体としては評価してるんだし、
「坊主憎けりゃ」と言われても全然ピンとこない >>920
ダンクとエッグのシリーズは本編に比べると割とハッピーエンド風味でさわやかな感じがするね
最初のエピソードはちょっときつかったけど >>922
アリアのブレーヴォス修行をドラマは努力はしたけど犠牲払わずに顔化け能力とチートスキルてにいれてるし
原作は上に言われて何も知ら無い男を暗殺したりしてたからアリアスタークとしてウェスタロスに帰るならなんらなこ代償を支払うことになると思うけど。 ドラマは
これまでの敵同士がチームを組んで壁の向こうに行くとか
サーセイが笑う背景で大聖堂が崩れるとか
アメリカドラマのベタな展開になったのが萎えたわ 俺がガッカリしたのは対ゾンビの絶望的な全周防御でメインキャラが誰も死なない事
あんなの下手すりゃ全滅してる
それと捕まえたサンプルゾンビ一体でみんなが「こりゃ大変」って認識した事
「何かの病気だろ」とか「他に一般いるとは限らんだろ」とか「何かのトリックだろ」とか言い出す奴が一人もいない
ネッドですら「WWは迷信だ、逃亡者は恐怖で狂ったのだ」とか言ってたのに シーズン6以降はほぼ全話突っ込みどころあった気がする
しつこいようだけど展開が早いせいじゃない
展開そのものにリアリティがない
その頂点がシーズン7のサンプルゾンビ捕獲旅行とサンプルゾンビお披露目会だな
まず理屈が通らないし間抜けなシーンばかりで見てて面白くもないし
物語上も結局サーセイは裏切るのでなんとほとんど意味がない
ただ単に見せ場をつくるためだけの空虚な展開
ああいうのはGRRMが一番嫌いな作劇だと思う >>931
同意する。ストーリーに関しては原作越えてからはtheアメリカって感じで吐き気がする。捕獲旅行は壁を破壊する道具を異形側に与えるためなんだろうが陳腐すぎる。ここら辺を爺はどうするのだろう。どう異形に進行させるのか。正直、向こうにドラゴンを渡すドラマの流れは勘弁してほしいところ。 >>932
原作はユーロンやジャクエンフガーはじめ、いくらでも動かせる駒があるから
わざわざジョンデナが敵に塩を送りに行くような不自然な展開は避けられると思う
まあだからまとめるのが大変というのもあるけど ユーロンはともかくヴィクタリオン一行は5部と6部の間に嵐に巻き込まれて氏んだということにすれば
多少なりとも話がすっきりするんじゃないかな>原作 >>934
勝手に殺すなw
有能な赤の祭司もいるんだし ドラマは見てないのだがシーズン6でユーロンが突然出てきて大暴れして
視聴者が「誰だよお前」状態になったという話はわらた ドラマ版ユーロンはイキリチンピラ感がスゴイ
THE BOYSのブッチャーくらいの凄みが欲しかった 原作も完結しないこと確定ならマルチエンディングのゲームにすればいい 既刊分を何度も読み返していると「イケメンは苦しめ サム超頑張れ」という作者の声が聞こえてくるような気がするが俺の空耳だろう マーティンがデブ推しなのは間違いないけど
サムに関しては大河ファンタジーでは太ったサムは生き残るものだからね… 桐生夏生さんの代表作といわれる「OUT」を読んだら男が書いた小説だったらほぼ間違いなく
中盤あたりでむごたらしく頃される役割の人物(男前の悪党)がシレッと最後まで生き延びていて
イケメン無罪か!と驚いたことがある
まあそんなのは作者の勝手だけど GRRMの没後にいろいろなエンドがプロアマ問わずつくられるか
グインサーガ化して書き継がれるか
第6巻がGRRM作の最後になるな 延期をくりかえした第6巻が来年でると信じてるファンは半分もいないだろう カラマーゾフの兄弟とかアンナカレーニアみたいに未完でも文学史に残る傑作ってあるから・・・ 氷と炎の歌の場合ラストを聞いて作ったドラマかあれだったから小説としての深みというか説得力というか筆力のある作者か描かないとファンは許さない 毎年応援してるニューヨーク・ジャイアンツとニューヨーク・ジェッツはどっちも0勝3敗で滑り出し レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。