【氷と炎の歌】G.R.R.マーティン35
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傑作大河FT「氷と炎の歌」刊行中。全7部完結予定。
バイタリティあふれるキャラクター造形、無慈悲なまでに容赦ないストーリー。
第一部「七王国の玉座」文庫改訂新版全2巻発売中
第二部「王狼たちの戦旗」文庫改訂新版全2巻発売中
第三部「剣嵐の大地」文庫改訂新版全3巻発売中
第四部「乱鴉の饗宴」文庫版全2巻発売中
第五部「竜との舞踏」文庫版全3巻発売中
外伝 「七王国の騎士」 単行本
(改訂新版とは、岡部版の用語を酒井版に改訂したものです)
氷と炎の歌以外の作品についてもどんどん語ろう。
前スレ
【氷と炎の歌】G.R.R.マーティン34 [無断転載禁止]©2ch.net
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1488010543/
関連スレ
ドラマ〈ゲーム・オブ・スローンズ〉は既に原作を追い越し
最終シーズン8が2019年4月..5月に放送中
数千年前を舞台にした前日譚ドラマもHBOで企画進行中 配役でそれちがうだろーと思ったのは二代目ナハーリスやなあ
初代の悪そうでエキゾチックな雰囲気がよかったのに単なる優男になってしまった そりゃおじさんがメインの読者層だしなおじさんは活躍するよ でも少なくとも日本のファンって
ごく一部の年季入った早川愛好家とか
西洋ファンタジーマニア除くと
やたら女性多くない? なろう系読者と海外小説好きはほぼ被らないのでは
以前探したときは氷と炎の感想をブログに書いてるのは圧倒的に女性が多かった
だからハヤカワも改訂版の表紙を少女漫画風にしたんだろう
原作だけじゃなくドラマGOTのファンも女性が相当多いし ファーマーの階層宇宙シリーズと
アンダースンの旧文庫版「折れた魔剣」はどういう客層に向けたんだろう
まさか「哀しみのベラドンナ」の観客か? あの頃はあれが流行り
火星シリーズの頃は武部調が流行り
あの時代にアニメ画とかあり得ない >>904
ロラスとレンリーのベッドシーンは小説にはなかったのであれは女性向けのサービスシーンだったのだろうね >>906
「銀河市民」の2代目表紙の加藤雅基は当時けっこう衝撃だったな。
タイトルで画像ググると3代全部の表紙出てくるけど。 「銀河市民」カバーのリニューアルと同時期にカドカワFシリーズというのがあった
「ディスクワールド騒動記」とか今アニメ化すれば受けそうなのにね
角川といえば最近エルリックのコミックを出した
読者が「氷と炎の歌」や「ワイルド・カード」をリクエストしたらどうかなあ? 氷と炎の歌のコミックはあったよね
日本人の手によって漫画化されたのを読んでみたい気もする
まぁそれにはまず完結してもらいたいわけだけど ルース・ボルトンはワンダーウーマンに吹っ飛ばされてたな
まあ実際に吹っ飛んでる画は無かったけど >>909
ディスクワールド騒動記はディスクワールドシリーズ全体の第一話だったのに
途中で終わる一巻目を出したっきり放置という最悪の展開だった
どこかで出し直してくれないかねえ 若い頃はボンドガールだったのか>茨の女王様
日本でいうと加賀まりこさんが冷酷非情な女武将を演じたようなものだったのかな
ご冥福をお祈りします 堂々としたいい演技をするバーさんだった
もっと他の作品でも見てみたかった
とりあえず女王陛下の007借りよう 自民党のコイントスが終わったけど今度の人は表だといいね
この国は春と夏のコロナは犠牲を払いながらなんとか乗り切ったけど秋と冬はどうなるか誰にもわからない
Winter is comingを身をもって味わうことになるとは夢にも思わなかった ドラマがクソすぎて原作再評価路線あるかと思ったら続きが出ない
去年だか今年中に冬の狂風出るとか言ったやんけ 今年夏までに執筆完了しなかったら監禁していいとは言ったが
今年夏までに執筆完了するとはいっていない
さすが老獪なじいさんだよ アイデア枯渇した、文献読んで想像力働かせるのがつらい
みんな薄々気づいてるんだし
御大も認めてしまえば楽になって進むのかもしれない ダンクとエッグみたいな枝葉のエピソードつくるのはうまいけど
ドラマ版爆死して期待値が乱高下してる氷と炎の大団円これからつくらなあかん御大のプレッシャーな そんなに酷いかねえ
なんかネットは否定意見が多いようだが、俺は普通に楽しめたがな
いろいろ言いたいこともあるし、手放しで傑作!とまではいかなかったけどw
原作がまったく構想すらなかったからか駆け足すぎるきらいはあったけど
ファンタジードラマ作品としては金字塔打ち立てた作品でしょう >>921
たしかに普通には楽しめたしトータルでは偉大なドラマ
けど途中から明らかにバカっぽくなった
たとえばアリアひとりでフレイ家の男全員を皆殺しにするとこ
そもそもひとりで皆殺しにできるわけがないし、
その後のアリアは大虐殺の代償を何も払わない
それどころかその件自体が完全に忘れ去られる
GRRMだったらこんなその場しのぎのあほ展開を書けるはずがない
氷と炎シリーズの方針というか哲学に反してる
後半に行くにしたがってその手の雑展開が増えていく
駆け足とは似てるようで違うのよ
展開自体に筋が通ってないんだから まあファンタジーを現代常識で考察したらいくらでも粗は出る罠
今こうやってドラマが〜言ってるやつって、坊主憎けりゃ〜の話し方だよねえ アリアとサンサがいつレイプされるのかとビクビクしながら読んだ思い出 原作も3部までは神でそこからは下り坂
ドラマもそれに対応してシーズン4までは神でそこからは下り坂 >>923
現代常識の話なんてまったくしてないが
言うなら「物語内常識」の問題
「物語内常識」を途中から急に守らなくなった
リアリティラインとかいうやつ
GRRMのファンかどうかに関わらず、
そういうの気にする人が見たらすぐわかる急な質の低下だと思う
全体としては評価してるんだし、
「坊主憎けりゃ」と言われても全然ピンとこない >>920
ダンクとエッグのシリーズは本編に比べると割とハッピーエンド風味でさわやかな感じがするね
最初のエピソードはちょっときつかったけど >>922
アリアのブレーヴォス修行をドラマは努力はしたけど犠牲払わずに顔化け能力とチートスキルてにいれてるし
原作は上に言われて何も知ら無い男を暗殺したりしてたからアリアスタークとしてウェスタロスに帰るならなんらなこ代償を支払うことになると思うけど。 ドラマは
これまでの敵同士がチームを組んで壁の向こうに行くとか
サーセイが笑う背景で大聖堂が崩れるとか
アメリカドラマのベタな展開になったのが萎えたわ 俺がガッカリしたのは対ゾンビの絶望的な全周防御でメインキャラが誰も死なない事
あんなの下手すりゃ全滅してる
それと捕まえたサンプルゾンビ一体でみんなが「こりゃ大変」って認識した事
「何かの病気だろ」とか「他に一般いるとは限らんだろ」とか「何かのトリックだろ」とか言い出す奴が一人もいない
ネッドですら「WWは迷信だ、逃亡者は恐怖で狂ったのだ」とか言ってたのに シーズン6以降はほぼ全話突っ込みどころあった気がする
しつこいようだけど展開が早いせいじゃない
展開そのものにリアリティがない
その頂点がシーズン7のサンプルゾンビ捕獲旅行とサンプルゾンビお披露目会だな
まず理屈が通らないし間抜けなシーンばかりで見てて面白くもないし
物語上も結局サーセイは裏切るのでなんとほとんど意味がない
ただ単に見せ場をつくるためだけの空虚な展開
ああいうのはGRRMが一番嫌いな作劇だと思う >>931
同意する。ストーリーに関しては原作越えてからはtheアメリカって感じで吐き気がする。捕獲旅行は壁を破壊する道具を異形側に与えるためなんだろうが陳腐すぎる。ここら辺を爺はどうするのだろう。どう異形に進行させるのか。正直、向こうにドラゴンを渡すドラマの流れは勘弁してほしいところ。 >>932
原作はユーロンやジャクエンフガーはじめ、いくらでも動かせる駒があるから
わざわざジョンデナが敵に塩を送りに行くような不自然な展開は避けられると思う
まあだからまとめるのが大変というのもあるけど ユーロンはともかくヴィクタリオン一行は5部と6部の間に嵐に巻き込まれて氏んだということにすれば
多少なりとも話がすっきりするんじゃないかな>原作 >>934
勝手に殺すなw
有能な赤の祭司もいるんだし ドラマは見てないのだがシーズン6でユーロンが突然出てきて大暴れして
視聴者が「誰だよお前」状態になったという話はわらた ドラマ版ユーロンはイキリチンピラ感がスゴイ
THE BOYSのブッチャーくらいの凄みが欲しかった 原作も完結しないこと確定ならマルチエンディングのゲームにすればいい 既刊分を何度も読み返していると「イケメンは苦しめ サム超頑張れ」という作者の声が聞こえてくるような気がするが俺の空耳だろう マーティンがデブ推しなのは間違いないけど
サムに関しては大河ファンタジーでは太ったサムは生き残るものだからね… 桐生夏生さんの代表作といわれる「OUT」を読んだら男が書いた小説だったらほぼ間違いなく
中盤あたりでむごたらしく頃される役割の人物(男前の悪党)がシレッと最後まで生き延びていて
イケメン無罪か!と驚いたことがある
まあそんなのは作者の勝手だけど GRRMの没後にいろいろなエンドがプロアマ問わずつくられるか
グインサーガ化して書き継がれるか
第6巻がGRRM作の最後になるな 延期をくりかえした第6巻が来年でると信じてるファンは半分もいないだろう カラマーゾフの兄弟とかアンナカレーニアみたいに未完でも文学史に残る傑作ってあるから・・・ 氷と炎の歌の場合ラストを聞いて作ったドラマかあれだったから小説としての深みというか説得力というか筆力のある作者か描かないとファンは許さない 毎年応援してるニューヨーク・ジャイアンツとニューヨーク・ジェッツはどっちも0勝3敗で滑り出し 脇のエピソードや人物が面白かったから
終わりにむけてまとめようとするとドラマみたいになるので逆に未完のままのほうがいいかも
GRRMの筆力がだいぶ落ちてる説もあるけどね わいはドラマ版のそれぞれのキャラの終着点というか結末にはとくに不満はない派
そこに至る描写に要する時間が少なすぎたのが不満やったので
だから御大にはその辺を詳細に描いてくれればそれでいいかも
まぁ膨大な伏線の回収をある程度やってったらドラマ版の結末にはたどり着かない気もするので
そこは全く違う意外な結末だったほうが嬉しいけど
ドラマ版が爆死したせいでハードルあがりすぎて気の毒だわ アリアのスーパーアサシン化はいくらなんでも無理があったな
原作はジョン狂王化でデナ勝利エンドでもいいよ
どうやってもジョンとデナに収束していくんだろうし アリアスタークのままスーパーアサシンになって帰国するとか
ブライエニーと立ち会って強さアピールとか顔のないもの達とか暗殺者とかどういう解釈してるんだって感じだったな
原作だともうアリアは司令で人殺すプロの暗殺者になってるしもう少しちゃんとした扱いにしてほしいわ スーパーアサシンになったらなったで、
帰国後サーセイを殺しに行かず、
急に実家でごろごろしだりしてな
そのきっかけもエドシーランの歌聞いただけとか・・
アリアだけじゃなく各キャラの行動に必然性が全然なくて
ほんとに頭悪い脚本だった
地味展開で盛り上がらないが整合性はある脚本のほうが
よっぽどマシだった 欲を出しすぎ ジョンはジョンでもコニントンのジョンとエイゴン王子はどうなるんだよ 俺はサーセイが気になる
ドラマでは最重要人物だったが原作のサーセイって露骨に浅はかだよね
5部最後の状況から玉座に座れるとはちょっと考えづらい
ドラマでの終盤サーセイの役割をエイゴン王子が担うのかな
そんでデナーリスをめぐってジョンと殺し合うのかな コニントンが育てたエイゴンの方が兄で、継承権第一位だよな ドラマがサーセイ中心になったの中の人補正もあっただろう。
いちばん演技巧かったからなぁ シェイムシェイムからの丁寧な伏線があったしな
全編通してずっとヴィランに近い役割演じ続けたのも大きい 原作もシェイムあるってことは、
サーセイの人格が変化するわけだよね
子供っぽいアホさが消えてものすごい陰険な女になるのかな 子供たちを全て喪うという代償を払ってクイーンになるという宿命を背負ったのも大きいな
それでもジョンスノウまわりの超人ファミリーやドラゴン相手だと格が違い過ぎて辛い
原作だとその辺どうなるんやろうな ドラマが最後不本意な終わり方だったから逆にやる気出たんじゃない
ちゃんとした形で終わらせようって 媒体は違えどとりあえず結末が描かれてしまったのはやる気をそぐだろうねえ
おまけに賛否両論とか
バガボンドも先に結末だかエピローグだかを描いちゃって、もう完全に放置状態だし
Xはテレビアニメと劇場アニメでそれぞれ結末まで描いて原作漫画だけ未完で放置されてるし 衛府の七忍という漫画で醜女とまぐわれば武運満つるといって宮本武蔵がアレな女性とSEXしていたけど
この理論だと最終覇王はブロン、ダヴォス、ルース・ボルトンのいずれかになるだろう レディストーンハートは末永く幸せに暮らしましたとさ ブリちゃんとジェイミーが悪態をつきあったり地元の人たちと交流したりしながら
ただダラダラとウエスタロスを旅する番組が見たい
蛭子さんとか出川哲郎とかがやってそうなやつ
HBOとテレ東で共同制作してくれないかな じゃあわいはハゲの宦官と口の悪いドワーフのエッソス冒険物語 >>977
氷と炎はせっかく作者が料理を美味そうに描写してくれてるのに
肝心の登場人物は酔っぱらうことにしか関心がなさそうなんだよね ・・・異形と亡者の軍勢と戦うべく、最終的に「戦士の子ら」と「窮民」を統合し「七神正教軍」として組織された軍団を率いた
総指揮官メリボルド。その生涯には、本人が黙して語らなかったこともあり謎が多い。
春が来ると一司祭に戻ると宣言し、その後は終生、以前より友とする大型犬を連れ河川地帯の村落を巡回した。
拙著においては、氏の足跡をたどる過程で集めた逸話をご紹介したい。
まずは「九賤王の戦い」に参加したという・・・
メイスター某 著 「メリボルドとイヌの生涯」より ターガリエン家の歴史を描く中編集か
御大は中短編の方が本領発揮するともっぱら評されてるしな
ダンクとエッグくらいは楽しませてくれるんやろ >>978
ホワイトハーバーのマンダリー卿だっけ、ラニスターに面従腹背の超デブがグルメだが
確かに普通の体格の人が食べ物の美味しさに満足するとかうっとりするって描写はないな
作者がヤツメウナギ好きなのはよく伝わってくるけと >>982
原書買ったがこんなに台詞の少ない小説初めて見たって感じの本なので7王国の騎士みたいなのは期待してはいけない
ターガリエンの人間のことならなんでも知りたいマニア向けの本 >>984
どっちかっていうと年代記風なのね
まぁ氷と炎の歌の楽しみは脳内で詳細な世界が構築されていく喜びみたいなところあるから
その意味では楽しめるのかもしれない
やっぱ七王国の騎士は傑作だわ、6巻はいいからはよ続き読ませろ 長い歴史を描く中編集だから全部通して出てくる登場人物がいない
みんな2、3話で死んでいく 炎と血 1
〈氷と炎の歌〉で描かれる世界の300年前、ドラゴンを従えてウェスタロス大陸を支配したターガリエン家を綴った年代記。デナーリス・ターガリエンの三代前の当主エイゴンによる大陸征服から150年間が描かれる。本書を原作にしたドラマ「House of the Dragon」の製作が決定している。原書を二分冊して2カ月連続刊行
税込 3,300 円
発売日:2020/12/17 分割して6000円も取るのか・・・
ハードカバーとかデカくていらないんだけどな 氷と炎のハードカバーって作りが安っぽいよな
国書みたいに頑丈に出来ねえのかよ 鈍器だし寝っ転がって読みにくいわ
ペーパーバックみたいなので頼むわ 英語版で読んだけどすげーつまんなかったわ
気の利いたセリフの掛け合いとか皆無だからね 歴史の教科書みたいな無味乾燥さだった 内気な乙女号で悲哀の都を通過中に
同じところを二度とおった(と思われる)理由ってなんなの?
怖いわあれ 竜との舞踏発行から9年かあ、
6部が長くなって6部、7部となり
7部予定のものがまた長くなり、8部、9部、10部となる
と考えるだけ虚しくなってきた。 グレイスケールの伏線はさんざんばらまいてたから
6部でひどいことになりそう レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。